秋元康作詞の歌詞一覧リスト  3548曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
チューストライク 先行NMB48 先行NMB48秋元康田中マッシュ田中マッシュYeah!! パリラリ パリラ パリラ Woh woh Woh who パリラリ パリラ パリラ Woh woh  ショウウインドウ 鏡にして 自分をチェックしたけど モテないタイプじゃないのに 全く 声を掛けられない  世界中 男はいるけど どれも 引くて数多 予約済み ハイスペックは大人気 残りものには福があるってよく言うじゃない?  チューストライクまで 絶体絶命 ここから何とかしなくっちゃ 誰とチューすりゃいい? 背水の陣 当てるだけでいい 見逃したくなんてない たった一人を選んで 私 見る目がなくて 三振ばかりで いつも落ち込んでた 切ない青春 チューストライク  パリラリ パリラ パリラ Woh woh  私だってイケてるでしょ? 男たちは見る目がない みんなが羨むようなカップルになったことがない  出会いって不思議 神様の仕業(しわざ) 焦って手を出しちゃうと そういつしか戦力外 スマホの全データを消去したくなるものよ  チューストライクでも ファールで粘りたい そのうち当たるでしょう 内野安打でいい 追い込まれたって 運命の一球 デッドボールでも歓迎 何としても 塁に出る 釣り球も堪(こら)えて 最後まで諦めずに 絶好球を ひたすら 待ってる チューストライク  Woo ahh woo ahh Woo ahh woo ahh チューストライク  チューストライクまで 絶体絶命 ここから何とかしなくっちゃ 誰とチューすりゃいい? 背水の陣 当てるだけでいい 見逃したくなんてない たった一人を選んで 私 見る目がなくて 三振ばかりで いつも落ち込んでた 切ない青春 チューストライク  パリラリ パリラ パリラ Woh woh Woh who パリラリ パリラ パリラ Woh woh
ゆいりー 先行村山彩希(AKB48) 先行村山彩希(AKB48)秋元康永野小織・田辺望・小木岳司・sorano・Ryo Ito田辺望・小木岳司もし僕に 魔法が使えたら 過ぎ去った日々 巻き戻す 当たり前だと思っていた あの日の空を見上げようか  輝き続けた君の姿を 僕は ずっと忘れはしない  ゆいりー ありがとうって 小さな声でつぶやいた ゆいりー たくさんの思い出 あなたは 僕の青春でした 卒業を笑顔で送る  思い出がいっぱいありすぎて 寂しくないと思ってた だけど今日からアルバムも 君とのページは増えないんだ  そこにいたはずの君がいなくて 僕の胸は空っぽになる  ゆいりー さよならなんて 悲しいことを言わないで ゆいりー 明日も会えると 今日だけ嘘をついてくれないか? 泣きそうになってしまうよ  何があっても心の奥で 君のことを忘れないよ その小さな背中に 支えられて来た  ゆいりー ありがとうって 小さな声でつぶやいた ゆいりー たくさんの思い出 あなたは 僕の青春でした 卒業を笑顔で送る
キスのシルエット 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康原一博原一博Fu-u u-Fu-u YaiYaiYaiYaiYaiYai…  初めて会った 偶然なのに 運命を感じる 第一印象 タクシー止める理由ないだろう? もう少し 近づいて君を知りたい  もっと(もっと) こっちにおいで(僕の方) 揺れる(揺れる) アスファルトの上(ステップ) 回れ(回れ)腰を抱き寄せ 傘はそこに捨ててしまえ  君と 雨の中で踊った 二人 ずぶ濡れのままで 髪の雫(しずく)は(NonNonNon) 言葉のように(NonNonNon) 僕の気持ちを伝えようとする いつだって 恋は照れ臭い 見つめちゃ言えない 時間(とき)を忘れて まるでダンサー 激しいキスのシルエット  こんな通りのど真ん中で 他人(ひと)の目なんかは気にしなくていい どうせ濡れたくないんだろう 見て見ぬふりして 距離を置いてる  心(心)曝(さら)け出そうよ(隠すなよ) 君も(僕も)裸になって(素直に) 獣(みたく)本能のまま 大きな声で叫ぶんだ  雨はずっと止む気配もなく 強く降り続けている ピアノの鍵盤(Yeah YeahYeah) 叩く指先(Yeah YeahYeah) どんなメロディ奏(かな)でているのか? 冷静になっちゃ恋なんて 醒めてしまうもの 君を折れるほど 抱きしめながら 美しいキスの蜃気楼  雨の中で踊った 二人ずぶ濡れのままで 髪の雫(しずく)は(NonNonNon) 言葉のように(NonNonNon) 僕の気持ちを伝えようとする いつだって 恋は照れ臭い 見つめちゃ言えない 時間(とき)を忘れて まるでダンサー 激しいキスのシルエット  Fu-u u-Fu-u YaiYaiYaiYaiYaiYai…
交感神経優位 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦線路脇の細い道 僕は一人歩きながら なぜだか ふいに 君のこと思い出したんだ あの踏切 カンカンって遮断機がゆっくり降りて 答えを急かせる 教室で会うだけでいいのかと...  緑色の電車が通り過ぎて ようやく自分のこの気持ち はっきりして来た 後回しにしてたけど 感情は正直に 愛しさを伝えようとする  交感神経優位なんだ 僕はやる気に満ち溢れてる 全身が脈打つように情熱的 心のアクセル踏み込んで 心拍数は上がる一方 僕は今 君を愛している  風のように過ぎて行く 見慣れた快速電車 一瞬で すべて 現実は消えてしまうのか? 線路の上 ゴーゴーって車輪が廻る金属音 何かが軋んで日常が壊れそうで不安だ  帰り道は なぜか落ち込んでしまう 今日こそ 勇気を振り絞り言いたかったのに 声掛けるタイミング悪かったと 何回も言い訳をしては見送ってる  副交感神経優位で ちゃんとぐっすり眠れるように 告白した方がリラックスできるはず 心もブレーキ踏まなくちゃ 深く息をして一休み 恋はそう自分だけの呼吸だ  人は誰も メンタルをコントロールできない それがきっと 人間らしさというものだろう だからちゃんと 身体の声 聴きながら Ah どんどん募ってく 君への想い いつかは伝えたいけど 今は  交感神経優位なんだ 僕はやる気に満ち溢れてる 全身が脈打つように情熱的 心のアクセル踏み込んで 心拍数は上がる一方 僕は今 君を愛している  僕も君も考えよう バランスを..... 優位なのは どっちの どっちの交感神経か?
タイムリミット片想い 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康3grass・麻尾悠太麻尾悠太教室では目立たない 廊下側の後ろの席 どこにでもいるようなクラスメイト あなたと何か特別な 秘密のような出来事ないから 記憶から消えてく  何とかして(何とかして) 好きだってことを(伝えなくちゃ) きっと間に合わなくなっちゃう できればさりげなくって思ったけど もう待ったなし!  タイムリミット片想い 卒業式が終わっちゃったら きっと もう会えない 別の道を選んだ未来 タイムリミット 少し前 この制服 見納めになる 散り際の桜 ため息を(吐(つ)いたら) 思い出だけが空に舞うでしょう  部活が終わったあなたと 昇降口で会ったのにね さりげない一言が言えなかった 真っ赤に沈む太陽 校庭を横断して帰る 大きな背中が切ない  少しくらい(少しくらい) 印象に残る(私でなきゃ) すぐに追いかけて行こうかな だけどそんな大胆な行動は 向いていないし…  トライアルはもうできない そうよ ここから先は全部 恋は本番だけ だから余計 二の足踏む トライアルは未挑戦 次に会うのは卒業写真 そういうことにはならないで(欲しい) 卒業までの限られた時間  頭の中 考えるだけじゃ 恋は絶対 始まらないでしょう さあ当たって 砕けてみよう(頑張って) 話しかけなきゃ(話しかけなきゃ) 気持ちは何も伝わらない 私は私のやり方でI love you!  トライアルはもうできない そうよ ここから先は全部 恋は本番だけ だから余計 二の足踏む 急げ…  タイムリミット片想い 卒業式が終わっちゃったら きっと もう会えない 別の道を選んだ未来 タイムリミット 少し前 この制服 見納めになる 散り際の桜 ため息を(吐(つ)いたら) 思い出だけが空に舞うでしょう
天空の豆の木 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康Kyosuke Yamanaka・Yuka GotoKyosuke Yamanaka絶対に秘密だよ 「誰にも言うなよ」 目を閉じて ここに来て 「さあ 目を開けて 庭を見てごらん」 ちょっと前は 何もない 「雑草だらけだっただろう?」 土の中から出て来たんだ 「えっ?」  どんな希望も 諦めなければ 「叶う」 ある日 気づいたら すくすくと… 「ジャック!」  天空の豆の木が 白い雲の上まで 雨が降って 陽が差して 種子から芽が出て いつの間にか伸びてた 僕たちの小さな夢だって 願い続ければ どんどん大きくなる  ララ ララン ラララララン ララ ララン ラララララン ララ ララン Uh ねえジャック  せっかくのチャンスだもん 「登ってみようよ」 僕たちのチャレンジ 「まずは一歩目を踏み出そう」 てっぺんに何がある? 「わからないけど」 よじ登ってけば辿り着く 「うん」  ありえないような奇跡を見てる 「本当?」 風に吹かれ 舞い降りた種子 「ジャック」  誰だって 夢くらい 絶対 持っているだろう 知らず知らず 育(はぐく)んでた一本の木のように 生きるとは自立すること 晴れても雨でも曇りでも憧れの枝は 成長し続ける  人はみんな 周りには頼らず 自分の力で大人になるんだ さあ  願いごとの未来は いつしか芽が出るもの 「大切なことは夢を待(ま)つこと なかなか花が咲かなくても焦らないで」  天空の豆の木が 白い雲の上まで 雨が降って 陽が差して 種子から芽が出て いつの間にか伸びてた 僕たちの小さな夢だって 願い続ければ どんどん大きくなる  ララ ララン ラララララン ララ ララン ラララララン ララ ララン Uhねえジャック 「このままこの木が伸び続けたら」 「そうさ 世界中 どこだって見える」 「本当に欲しいものが見つかるってこと」
ネーブルオレンジ 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康中村泰輔樫原伸彦ネーブルオレンジ 一つだけ手にして 君の街まで電車に乗った 春は何かを思い出させる 切なくて 甘酸っぱい香りが誘うんだ  窓の外に雲ひとつない空 僕の気持ちは早送りされる  君に会えたら 何が言えるのだろうか? スーパーマーケットに並んだ あの季節  ネーブルオレンジ 両手で包んで 恋の甘さを 今さら思う 君が一番好きだと言った 柑橘の青春はどこへ消えたのか?  ネーブルオレンジ 頬に近づけて この瑞々しさに接吻(くちづけ)したくなる  ボールみたいに上へと投げながら 今の現実はちゃんと受け止める  そして 初めて降りた駅の改札は 僕にどんな物語 見せるのか?  ネーブルオレンジ なぜに握りしめて 僕は知らない街へ来たのか? この香りに惹かれ どこかで君が 気づいてくれたなら あの頃を語り合おう  少し厚めの この皮のその中に 僕が大切にしてた君がいる Ah  ネーブルオレンジ 両手で包んで 恋の甘さを 今さら思う 君が一番好きだと言った 柑橘の青春はどこへ消えたのか?  なんてセンチメンタルな記憶 まさか 会えるわけなどないのに… Ah それでもいい  君が住んでいると聞かされた 街を一目見たかっただけだ 片想いネーブルオレンジ
青春の旅人よ 新曲僕が見たかった青空 新曲僕が見たかった青空秋元康Toshikazu.K・Yugo.AToshikazu.Kほら どこからか 聴こえるよ 鳥たちが交わす鳴き声 新緑の木々は揺れ 希望が羽ばたいて行く  僕はずっと思ってた 何か始めなきゃって… そうさ 自分の足で 歩き出すタイミング  見たかった夢の景色は 遥か遠く見えているのに 地図がないからわからない それでも 迷いながら行くんだ しょうがないさ 遠回りでもいい  青春の旅人よ どこへ向かってるのか? いくつもの山を越え 谷を渡って進む  ああ若き旅人よ 何を糧にすればいい 誰にも語らず 言葉飲み込んで 今の自分と向き合いながら…  あの花の(名前は)知らないけど(全く) 香りだけは なぜか知ってる 新しい(季節は)いつだって(一瞬で) 心に何かを残す  向かい風も吹くだろう 諦めさせようとして… 強い雨に打たれて 嵐に遭う日も来る  ずぶ濡れの僕はそれでも たった一人で歩くしかない ただ真っ直ぐに 馬鹿になれ いつでも 前を見ていたいんだ わかってるよ 近道ないこと  青春の哲学者 自分とは何者か? 洞窟のその壁に 自画像を描いてみる  ああ孤高の哲学者 誰にも頼っちゃダメだ 許し合うように群れることを嫌い 僕は自分を律して行こう  Fu - Fu Fu Fu Fu Fu - Fu Fu Fu Fu Fu - Fu Fu Fu Fu Fu - Fu Fu  心の大地を旅する者たち 愛とは地平線  青春の旅人よ どこへ向かってるのか? いくつもの山を越え 谷を渡って進む  ああ若き旅人よ 何を糧にすればいい 誰にも語らず 言葉飲み込んで 今の自分と向き合いながら…  どこからか 聴こえるよ 鳥たちが交わす鳴き声 新緑の木々は揺れ 希望が羽ばたいて行く
臆病なカラス 新曲僕が見たかった青空 新曲僕が見たかった青空秋元康綿貫直行綿貫直行ビルとビルの片隅に 真っ黒な影が見下ろす 目と目を合わさないように 人は俯き 通り過ぎて行く  鋭い嘴は 隠しているのか? 飼い慣らされない 孤独の正義 群れることもなく たった一人きりで 世界の欺瞞を叫ぼうか  臆病なカラスは鳴くのをやめる 自分の声に驚いて… 言葉の重さに 気づいたのだろう じっとここに止まったまま 真実を 語らず 黙っていよう  どこで休み どこで寝る? 四六時中 電線の上 粘着質の視線が 監視するように 声を上げるのか?  路地裏の生ゴミ 啄む姿は どう思われても 構わないのさ 嫌われ者なら 楽でいいじゃないか 言いたいことを言わせてくれ  勇気あるカラスは大声で鳴く 空気なんか読むものか 不快な波長で 攻撃するよ 人に石を投げられても 縛られない自由の 信念は曲げない  この世界は 二つに分かれてる 黙ってるか 語りかける者か 偽りとは 欺くことじゃなく 見て見ぬふりをしてる傍観者  カアカアと時々 鳴いてみるか? それともこのまま黙ってるか?  臆病なカラスは鳴くのをやめる 自分の声に驚いて… 言葉の重さに 気づいたのだろう じっとここに止まったまま 真実を 語らず 黙っていよう
キッシュ・ラブ 新曲僕が見たかった青空 新曲僕が見たかった青空秋元康nozomi*・Ryota NakaiRyota Nakai麻布台で待ち合わせしようなんて 何だか僕は恥ずかしいよ オシャレな人たちばかり すれ違って 打ちのめされる 展望台の窓から見下ろす街 ジオラマみたいで面白い でも僕は 本当は 高所恐怖症 足がすくむ  君はあちこち ショップ巡り 一度目じゃない 慣れた感じだね 一人 置いていかれないように 僕はピッタリついて 迷子にならないように歩いてる  あのキッシュ 君は誰と食べるつもりなの? さっきそこのカフェで買った ほうれん草とチーズが美味しそうだった よろしく あのキッシュ 何ピースをテイクアウトしたの? 一つでもいいよ 二人で分けよう Baby 僕の分も絶対ある キッシュ・ラブ  春色のニットを着た 君の後 金魚の糞みたいにくっついて 現実の恋なんて こんなもんだよと独り言  僕は途中の広場で 休憩してるから 迎えに来て ここで 世界を眺めていると どんな通行人より やっぱり 君が一番可愛いな  ねえ キッシュ 僕は絶対 食べるつもりだよ だって一緒に行ったカフェで選んだんだ 絶対 権利あるだろ? お願い ねえ キッシュ まさか君は 僕以外の人と 食べようとしてる? それはないよね Baby 妄想が広がってく キッシュ・ラブ  食いしん坊だと思われるけど ホントはお腹なんて空いていないよ フォークは何本入ってるの? キッシュの前に君と誰か?  あのキッシュ 君は誰と食べるつもりなの? さっきそこのカフェで買った ほうれん草とチーズが美味しそうだった よろしく あのキッシュ 何ピースをテイクアウトしたの? 一つでもいいよ 二人で分けよう Baby 僕の分も絶対ある キッシュ・ラブ
青空ディスコティック 新曲僕が見たかった青空 新曲僕が見たかった青空秋元康原一博原一博Na.Na.Na…  海岸線に停めた車のカーレディオから流れ出す 遠い昔に 聴いていたような あの熱いビート  どこの誰だか知らない みんなが集まりゃ ノリノリ 言葉なんかなくたって あっという間に盛り上がってしまうよ  太陽の下で(汗をかきながら) 真夏のサンズビーチ ピンク色の砂の上は 裸足じゃいられない灼熱 風に吹かれても(気分は上々) 情熱は拡散中 波打ち際 ソウルミュージックを爆音で踊ろう 青空ディスコティック  Na.Na.Na…  水道のホース みんなに向けて びしょ濡れになって馬鹿騒ぎ 心の鎖 開放されて 風が吹き抜ける  誰も彼も集まって いつの間にやらフェスになる Tシャツなんか脱ぎ捨て いっそ水着になってもいいんじゃない?  台風の予報(やって来る前に) 今だけダンスフロア そう勝手にできてしまった 野外のクラブみたいなもの 人は太古から(踊る生き物) 気づけばサンセット 星座たちが照らすミラーボール バラードで踊ろう  夜明けまでDance with me! ロマンティックHave a good time 夢のような時間が過ぎて 夏が終わってもいいんじゃない?  太陽の下で(汗をかきながら) 真夏のサンズビーチ ピンク色の砂の上は 裸足じゃいられない灼熱 風に吹かれても(気分は上々) 情熱は拡散中 波打ち際 ソウルミュージックを爆音で踊ろう 青空ディスコティック 青空ディスコティック青空ディスコティック Na.Na.Na…
Tick tack zack 新曲SKE48 新曲SKE48秋元康加賀爪タッド・nasu nomuranasu nomura・加賀爪タッド・KRATING・YAMOTOいつだってTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  自由だねTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  わがままにTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  惹かれてくTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  君と僕の恋は勝ったり負けたり ゲームみたい ハートの陣地を獲るだけじゃ 何も終わらない  その眼差しは (何を) 考えてるの? (何も) 言えぬまま秒針が 刻んでる音がする 抱きしめるには早い  愛しさよTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  躊躇(ためら)うなTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  真っ直ぐにTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  伝えようTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  一秒過ぎる度どちらが優位か変わってしまう  微笑んでいた (君は) 髪を解(ほど)いて (不意に) 席を立ち あっけなくどこかへ行こうとする 何もなかったように…  いつだってTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  自由だねTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  わがままにTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  惹かれてくTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  その秒針が急かすように Chaseする甘い夜 抱き締めたいけど 手が届かない  永遠にTick tack zack Tick tick tack zack bing-bang bing-bang bing-bang-bang  回ろうか?Tick tack zack Tick tick tack zack bing-bang bing-bang bing-bang-bang  いつだってTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  自由だねTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  わがままにTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang  惹かれてくTick tack zack Tick tick tack zack ding-dang ding-dang ding-dang-dang
Speak honestly 新曲SKE48 ミミフィーユ 新曲SKE48 ミミフィーユ秋元康川口進・坂室賢一川口進Oh yeah, Speak honestly!  ラッシュアワーのバスターミナル 人混みの中で君に言いたかった 今すぐ 即 話しておきたい 昨日までの感情と 今日 僕は違っていると気づいたんだ これから ただ 真実だけ言う  ねえ 駆け引きなんかじゃなくて もっと 素直になろうよ 今までとは愛だって変わって来たのさ  こんなに 好きになったことはない 僕の人生で…(嘘じゃないよ) 自分の気持ちにもっと 正直になりたい こんなに 純粋な気持ちになるのは初めてだと思う 不器用でいい(このまま) カッコ悪くていいSpeak honestly!  僕の中でそう何か はっきりとわかったことがあったんだ このことだけ 信じていようって  そう シンプルなことだろう? 君は君のままでいい ホントの愛のカタチこういうものか!  あんなに 好きだと思ってた だけど身勝手な(勘違いだ) 相手のリアクションなんて どうだって構わない 自分がどれだけ真剣なのか わかって来た 君を見ていたい(永遠に) 情けなくていいJust be yourself!  恋は後で考えれば 全部 当たり前のこと 何で何で気づかず心震わせながら 思い悩むんだ  こんなに 好きになったことはない 僕の人生で…(嘘じゃないよ) 自分の気持ちにもっと 正直になりたい こんなに 純粋な気持ちになるのは初めてだと思う 不器用でいい(このまま) カッコ悪くていいSpeak honestly!
心よ 声を上げろ! 新曲Team E(SKE48) 新曲Team E(SKE48)秋元康井上トモノリ久下真音Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Oh  心の底から 声を絞り出せ! こびりついてるホントの気持ち 何度 煮湯を飲まされて来ただろう もう 感情 抑えなくていい  人生は言葉にならぬことばかり 誰もみな 沈黙を守るよ そんな我慢してりゃ いつかはきっと 爆発する  さあ この大地の涯まで 聴いてもらおうじゃないか? そう僕が生まれたのは 声を上げるため 今までに叫びたかった熱いマグマのようなメッセージ 風の音にもかき消されないよ ふざけるな 今に見てろ  Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Oh  些細(ささい)なことだと無視して来たけど 言ってやらなきゃわからないのか? 人間(ひと)は誰もが 面倒を避けながら 楽に生きる方を選ぶ  いつからか見聞きする欺瞞や嘘に(呆れ果て) 自分には関係ないことだと(逃げた) この世の中どうせ変わりはしない そんな日々  今 僕たちが立ち上がる時が来たんじゃないか 沈黙をし続けたら世界は終わるよ 常識に蓋(ふた)をしたまま いつまで隠し通す真実 何もないことにしようなんて無理だ 腹括(くく)れ ここで叫ぶ  一人の声なんて小さいが みんなが叫べば 届く 何が起こっているのか 瞼(まぶた)開いて見るんだ 静かすぎる民衆よ 時代を変えろ  Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Oh  さあ この大地の涯まで 聴いてもらおうじゃないか? そう僕が生まれたのは 声を上げるため 今までに叫びたかった熱いマグマのようなメッセージ 風の音にもかき消されないよ ふざけるな 今に見てろ  Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Wow Wow Oh Wow Wow Oh 
Unlimited 新曲Team S(SKE48) 新曲Team S(SKE48)秋元康Ryota Nakai・miwaflowerRyota Nakai風の向きを変えたいと思っても 空は きっと そんなこと気になんかしてない  例えば 真っ白な雲が どこへ流されようが wow そのうち 辿り着く場所は どうせ大気圏の中  この世界は ちっぽけなもの 自分の意思 通そうとすりゃ 何かにぶつかって それが行き止まりだと気づく  Limit 考えているようじゃ 好きなことができないよ やってみなきゃわからない 行き当たりばったり Oh oh oh 限界 決めつけないで やりたいようにやればいい 僕たちは いつだって風を起こせるんだ この胸に溜め込んだ希望を吐き出そう 無限 無限 Unlimited  杭(くい)に鎖繋がれた獣は それが切れても その半径の中にいるらしい  最初に諦めちゃったら それで終わりになるよ wow 誰もが自分の能力 自分で決めてしまう  あっちこっちで ぶつかりながら 可能性 覚えてくもの 頭の中の地図 全部無視しちゃえばいいさ  OK! 周りを気にするな 想いだけで突っ走れ! どうすればいいか計算してたら 夢は叶わない Oh oh oh 自由が切り札だろう めちゃくちゃにやればいい 君たちは 青空を信じているのか? 雨雲に遮(さえぎ)られた心を解放しろ 風は 風は Unlimited  自制することなんか 何の意味もないだろう エゴイストよ そう青春とは 手加減せずに 暴れまくることだ  Limit 考えているようじゃ 好きなことができないよ やってみなきゃわからない 行き当たりばったり Oh oh oh 限界 決めつけないで やりたいようにやればいい 僕たちは いつだって風を起こせるんだ この胸に溜め込んだ希望を吐き出そう 無限 無限 Unlimited  Unlimited
遠くの恋人よりも 新曲Team KII(SKE48) 新曲Team KII(SKE48)秋元康Kyosuke Yamanaka・nozomi*Kyosuke YamanakaOh Oh yeah yeah Oh Oh yeah yeah Oh Oh Oh yeah yeah  新幹線の発車ベル 残酷に響いている の乗客たち どこへと向かうのだろう  私はホームの端で あなたを見送るしかない どんな強く ハグをしても切なくなるだけだ  話したいことはお互いいっぱい 溜まっているから どんなに時間があっても いつも足りない気がする  遠くの恋人よりも近くの友達がいい wow wow wow ah 遠距離でも変わらないと そう 永遠を誓い合ったのに… さよなら言う回数が 切なくさせるの wow wow wow ah 何度会っても 別れの時間 ねえ 考えてしまうでしょう? こんな(二人)続くのかな ずっと(そばに)いてくれたら どんな時だって 強がりを見せなくていいし ただ泣くだけ  Oh Oh yeah yeah Oh Oh yeah yeah Oh Oh Oh yeah yeah  窓の向こう 手を振ってるあなたの気持ちが知りたい 私のこと 置いて行って 寂しくないのかな?  この次に会える時まで どうやって過ごすつもり? スマホの中の世界では 余計 遠く感じる  百の言葉で言うより たった一度のキスして! wow wow wow ah 肌と肌 触れ合うよな そう あなたの体温が欲しい 手には届かないものは 信じられないわ wow wow wow ah さっきまでのしあわせは もう あっという間に消えてく いつか(きっと)思い出すわ こんな(恋に)燃えてたこと ハラハラしながら 妄想を情熱に変えた 若い季節  行かないでって もし言えたら引き留められたかな(wow wow wow ah) ものわかりがよすぎるのは 決していいことではないよね 素直じゃない  遠くの恋人よりも近くの友達がいい wow wow wow ah 遠距離でも変わらないと そう 永遠を誓い合ったのに… さよなら言う回数が 切なくさせるの wow wow wow ah 何度会っても 別れの時間 ねえ 考えてしまうでしょう? こんな(二人)続くのかな ずっと(そばに)いてくれたら どんな時だって 強がりを見せなくていいし ただ泣くだけ  Oh Oh yeah yeah Oh Oh yeah yeah Oh Oh Oh yeah yeah
まさかのConfession 新曲AKB48 新曲AKB48秋元康溝口雅大野中“まさ”雄一春の制服に着替えるその度(たび) 大人になった そんな気がする 教室の窓の白いカーテンが 最後の学年だとそっと語りかけてる  恋愛なんて まだまだ先と人ごとだった 好きな人がいたとしても 付き合えるなんて思えずにいた  何で私なのか?まさかのConfession あなたからの告白に戸惑った 学校の中でも目立たないUnknown 誰も彼も驚いているよ あなたが手を繋いで 一緒に帰ろうよって 歩き出した Stranger  並んだ机のどこに座ってるか 絶対に知らないって思ってた 視線の陽射しに当たることもなく その他大勢の影の薄い存在  アルバムの中「誰だっけ?」なんて言われそうな どこにもいるごく普通の 自分と思って過ごしてたのに…  急に指名されて まさかのConfession みんなの前で好きだと言うなんて… 私のことなんか知ってたの?Unknown 誰より一番驚いているの でもせっかくあなたが 指名してくれたんだから 嬉しすぎるわ Next to you  きっと誰もがノーマークだったんじゃないかな 人差し指 その先には 思いもよらない意外な人物  何で私なのか?まさかのConfession あなたからの告白に戸惑った 学校の中でも目立たないUnknown 誰も彼も驚いているよ あなたが手を繋いで 一緒に帰ろうよって 歩き出した Stranger
卒業-GRADUATION- 新曲犬塚ヒカリ 新曲犬塚ヒカリ秋元康林哲司緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて 少し眩しい並木道 手を翳して歩いた  あの人と私は 帰る時はいつでも 遠廻りしながら ポプラを数えた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  誕生日にサンテグジュペリ ふいに贈ってくれた 一行おきに好きだよと 青いペンで書いてた  あの頃の二人は 話しさえ出来ずに そばにいるだけでも 何かを感じた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  4月が過ぎて都会へと 旅立ってゆくあの人の 素敵な生き方 うなずいた私
Why are you crying?22/722/7秋元康Shoichiro Toko・amaneShoichiro Toko・amaneWhy are you crying?  I'm not sure. 僕にしてみりゃ突然のことで何もできない Unexpected 夕立かのように 涙が溢(あふ)れていた  さっきまで ずっと いつものように話していたのに 微笑みの瞳に言っておこう 「泣くな」  Why are you crying? 君をそんな悲しませるものは?(Wowwowwow) Why are you crying? この愛だけじゃ守れないのか?(Baby) Why are you crying? 僕はどんな言葉を掛ければいい?(Wowwowwow) I'm into you! 恋人よ 語ってくれ Whyareyoucrying?  That doesn't matter. できることなら関係ないって 逃げたいんだけど I know everything. 壊れ掛けた君 このままにできない  その感情の防波堤とは何だったのだろう? 涙を拭うより言い聞かせよう 「笑え!」  Whatcha gonna do? 僕に何を求めるつもりだい?(Wowwowwow) Whatcha gonna do? 慰めなんかいらないんじゃないか?(Baby) Whatcha gonna do? 理由聞いてみたって無駄になる(Wowwowwow) I guess you're right. 君にしかわからない Whatchagonnado?  「真実とは?」「偽りとは?」 「誰も知らない」「自分しか知らない」 「答え合わせは」「できやしないよ」 「心のギターを」「鳴らしてくれ!!!」  さっきまで ずっと いつものように話していたのに 微笑みの瞳に言っておこう 「泣くな」  Why are you crying? 君をそんな悲しませるものは?(Wowwowwow) Why are you crying? この愛だけじゃ守れないのか?(Baby) Why are you crying? 僕はどんな言葉を掛ければいい?(Wowwowwow) I'm into you! 恋人よ 語ってくれ Whyareyoucrying?  Why are you crying?(Wow wow wow) I'm crazy about you! 教えてくれ Whyareyoucrying?
嫌われるということ22/722/7秋元康馬場遼太郎Ha-ne人を嫌いになったことはあるか? 人から嫌われたことはあるか? そりゃあ避けられないことだな 人間これだけ大勢いるんだ 嫌いな奴は嫌いなままで放っておけ 握手を求めて好きになる努力なんか無駄だ  どうしても苦手な奴って この世界にはいるもんだ つまり嫌いな奴がいる それは当たり前ってことさ おまえのことを嫌いな奴がいるのも 別におかしくないことだよな 何となくいけすかないんだよ ちゃんとした理由なんかあるものか  だから何が言いたいかって言うと 人を好きか嫌いかで判断するっていう事が とっても大事なことなんだって気づいたんだ  本能が教えてくれる 好きか嫌いか… 理屈で考えたって 正解は導き出せない 答えはとっくに出てるんだよ  どうでもいいじゃないか どいつもこいつも嫌なやつ 人生の一瞬でも関わる意味があるものか 初めから近づかなきゃ楽なもんさ 誰とも付き合わない方がいい 孤独が一番 最高の答え おまえが嫌ってる最大の敵とは 気づいてただろう おまえ自身ってことだ 確かにホント嫌な奴だよな それでもずっと 仲直りしなくていい  この世の中の人間 全員と仲良くなれないだろう? おまえが誰かを嫌いになるように 誰かもおまえを嫌っている 前世からの因縁じゃないか? 自分のどこが嫌いなんだと 聞く奴もいるけどな 理由をちゃんと説明できやしない  じゃあ好きな奴とだけ付き合えばって 誰もが考えることだろう? ある日突然気づくんだ 本当に好きな奴なんかいないってこと  子供の頃は親友がいないと いけないんだと思ってたけど 無理しない方がいいって 大人になって気づいただろ?  初めからわかってたんだ あいつもこいつも好きじゃない どんなに勝手な振る舞いをしたって構うものか 嫌われる勇気を持った方がいい 好かれたってろくなことはないぞ 相手のことを考えなきゃいけないし それより自由でいることが大事だ 誰にも遠慮することなく伝えよう おまえもここで一度冷静になってみろよ 自分のことを 好きな奴がいるのか  世間の鼻つまみものと 言われてることくらい おまえは嫌われているんだよ  どうでもいいじゃないか どいつもこいつも嫌なやつ 人生の一瞬でも関わる意味があるものか 初めから近づかなきゃ楽なもんさ 誰とも付き合わない方がいい 孤独が一番 最高の答え おまえが嫌ってる最大の敵とは 気づいてただろう おまえ自身ってことだ 確かにホント嫌な奴だよな それでもずっと 仲直りしなくていい  少なくとも俺はおまえが嫌いだし おまえも俺のことを嫌いだろう? だからこの世界はそれぞれが勝手に好きなように生きるんだよ 同じような顔をすることはない 近づく必要はないんだ 嫌いな奴がいっぱいいるってことは おまえがおまえでいるってことだ
地獄一丁目22/722/7秋元康RieK3CP赤や緑の夜のネオンが街を彩る 未成年は立ち入り禁止だよ それでもなぜか 素通りできず 寄り道してしまう ここは 僕の地獄一丁目  嗚呼 好奇心が 原色のそのスリル いたずらに突いている OMG(オーエムジー)  路地裏をどこまで行こうか? 先の未来 暗がりだ I… I… I'm in the dark 人生は そう手探りなもの 傷ついた分 知恵になる  人の良さそうなスカウトたちが沼へと誘う 甘い言葉 誰も信じてない 結局 何に誘われてるか はっきりさせずに そんな ここは地獄の三丁目  嗚呼 大人の説教 聞きたくなんかなかった 若さとは抵抗だ IDK(アイディーケー)  欲望をどこまで試すのか? 満たされるってないだろう? I… I… I wanna know 冒険は そう怪我をするもの 大人になりゃ傷だらけ  地獄の入り口は 見えにくいから 知らない間に迷い込んで 助けてくれと叫ぶ  路地裏をどこまで行こうか? 先の未来 暗がりだ I… I… I'm in the dark  人生は そう手探りなもの 行かせてくれ 行かせてくれ 行ってみたってわからない
恋は道草22/722/7秋元康amane・米澤森人・永野小織・バショーバショーどうして ここまで来て 遠回りするんだろう? いつもの 道ではなく 恋は道草  青葉が茂る通学路 駅から真っ直ぐ 行けるのに なぜだろう 塀を乗り越えて 十字路へ向かう  この時間帯 自転車乗った 君と会えるから 遅刻しそうになるくらい おはようの一言 それだけ言いたい  青春っていうのは 無駄ばかりで 大人たちは笑うけれど その無駄の中に そう大事な 思い出作りがあるんだろう そう絶対明日も 会いたい  四月の風がそよそよと 日差しと心を揺らしてる 偶然はこんなにないこと 君は気づいてる  ほんの一瞬 すれ違うだけ それが宝物 登校中によく会う人 僕のことなんか 知らなくてもいい  いつの日にかきっと 思い出す日が来るだろう ソーダ水 みたいだね 切ない恋 「おはよう」「おはよう」「好きでした」  初恋なんて叶わないもの 若い頃の思い出でいいんだ あんなにも一生懸命 思い続けられた日々よ  青春っていうのは 無駄ばかりで 大人たちは笑うけれど その無駄の中に そう大事な 思い出作りがあるんだろう そう絶対明日も 会いたい  どうして ここまで来て 遠回りするんだろう? いつもの 道ではなく 恋は道草
100日目与田祐希(乃木坂46)与田祐希(乃木坂46)秋元康杉山勝彦・佐々木“コジロー”貴之佐々木“コジロー”貴之熱い紅茶淹れて 頼りない湯気の蜃気楼 唇 窄(すぼ)めながら ふーふーして 冷ましてみた  そう私が思い悩み 自分から決めたお別れなのに 今でも そばにあなたがいるようで 甘えたくなるのよ  会えなくなってから 100日目 心は空っぽのまま なぜ 時間はこんなにも残酷に ただ 過ぎてしまうものか  一人になってから 100日目 強がり言ってしまったけど いつか 夢が叶ったら それまでの 話を聞いて  どんな冷ましたって 香りは微(かす)かに残るもの あなたの好きな紅茶 いつの間にか 選んでいた  もう何かを失っても 後悔しないと思ってたのに こんなにあなたのことばかり 思い出すなんて思わなかった  寂しさなんか一気に飲み干し 明日は明日の風が吹けばいい やりたかったこと 少しずつ やり始めて世界が変わった  会わなくなってから 100日目 自分の弱さも知った もし 振り向いちゃったら 怖くなる 夢が遠くに見えてしまうよ…  会えなくなってから 100日目 心は空っぽのまま なぜ 時間はこんなにも残酷に ただ 過ぎてしまうものか  一人になってから 100日目 強がり言ってしまったけど いつか 夢が叶ったら それまでの 話を聞いて
やるしかないじゃん櫻坂46櫻坂46秋元康田尻知之(note native)・本澤尚之田尻知之(note native)・本澤尚之Ah! La la la, I believe in you! Yeah! La la la, やるしかないじゃん  僕には何もないんだ(今は) 若さだけ持て余して ここから伸びる一本道 青空へと続く  自分に何ができるか? 頭で考えていても 風車すら回らないさ We have to start.  I believe in you! Oh! 風を起こそう Keep it up! Yeah! 心に汗かけ! 時に涙だって流せ! 心拍数上がる度にPassion! 全速力で走り出せ! 影に追いつかれないスピードで… いつの日か わかるだろう 陽があるうちにやるしかないじゃん  Ah! La la la, I believe in you! Yeah! La la la, やるしかないじゃん  人間は真っ裸のまま(生まれ) ホント 身軽なものさ(Wow!) 生きてりゃ そのうち荷も増えて 心も重くなるだろう  夢なんかどこにもなくて 無我夢中で探したよ 空だけ青かった No time to spare  You can do it! Oh! 地平線へと Keep it up! Yeah! 大地踏み出せ! 頑張った分だけ 近づくよ 青春とは 限りあるMission 嵐のような強い雨に 殴られても 怯(ひる)むことはない 足跡よ 真っ直ぐに進め 絶望するには まだ早いじゃん  Ah! La la la, I believe in you! Yeah! La la la, やるしかないじゃん  教会の鐘が響く あの丘まで行ってみようか? 希望とは 一つだけ 願いを持つこと  I believe in you! Oh! 風を起こそう Keep it up! Yeah! 心に汗かけ! 時に涙だって流せ! 心拍数上がる度にPassion! 全速力で走り出せ! 影に追いつかれないスピードで… いつの日か わかるだろう 陽があるうちにやるしかないじゃん  Ah! La la la, I believe in you! Yeah! La la la, やるしかないじゃん Ah! La la la, I believe in you! Yeah! La la la, やるしかないじゃん
紋白蝶が確か飛んでた櫻坂46櫻坂46秋元康たんしょそら・玉谷友輝・KUSHITAたんしょそら紋白蝶が確か飛んでた 真っ青な空 ひらひら舞うように 街角に迷い込んだか 少し 曖昧な僕だけのMemories  春色の服の上だけを脱いで カフェテラスの椅子の背に掛けた頃 そう大人になろうとしていた  いくつか理由を探してみたけど 今でもよくわかっていなくて もちろんあの日だって confusedしてただけ  自分のことが なぜか客観的に見えて 君の唇が動いてる間も 他の風景を見てた  紋白蝶が君の近くで さよならなんて 何にも気にせずに ただ 楽しげに 宙(ちゅう)を舞いながら 肩に留(と)まった そう 自由ってこういうことだと そっと僕に教えてくれたね はっきり覚えてないけど ロマンスは飛んで行ったらしい  もしこうだったら 仮定の話は 後出しジャンケンのようなもの 解説してみたって まるで意味がない  肝心なこと 思い出せないくせして どうでもいいこと 覚えているのは 誤魔化したいんだ 自分を…  紋白蝶は 涙みたいに 景色の中を はらはら落ちるだけ そう 僕たちは 視線合わさずに ずっと 無口で… ねえ お互い傷つかぬように 時間(とき)をここで止めてしまいたい 悲しみはフリーズしたけど 感情は羽根を広げて逃げた  紋白蝶が君の近くで さよならなんて 何にも気にせずに ただ 楽しげに 宙(ちゅう)を舞いながら 肩に留(と)まった そう 自由ってこういうことだと そっと僕に教えてくれたね はっきり覚えてないけど ロマンスは飛んで行ったらしい
行かないで櫻坂46櫻坂46秋元康福田貴訓野中“まさ”雄一風はまだ冷たいけど あのカフェまで歩こうか? 通い慣れた並木路(なみきみち)に 思い出が枯葉のように舞う  君の夢について聞きたい 一から十まで この街を出て行かなきゃ 叶わないのかな  できることならば 行かないで そんなこと言えやしない 心の声 隠しながら 頑張れって言うのだろう  「ごめんね、寂しくさせて… でも、ずっと、あなたのことを想っているから…」  花は ただ土の中で 春の陽射し待っている 思い描く願い通り 都合いい未来は来ないのに…  僕の恋について語ろうか 勝手なモノローグ 見つめ合った言葉に 嘘なんかつけない  ここにいて欲しい 行かないで 呟(つぶや)きたかったけれど… 君の夢を邪魔するなら 微笑み 背中を押すだけ  できることならば 行かないで そんなこと言えやしない 心の声 隠しながら 頑張れって言うのだろう  いつの日にか また逢おう 君が夢を叶えた頃 この街から 空を見上げ 流れる雲 行かないでと…
ULTRAVIOLET櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカmellow緑色の絵の具 木々に上塗りして また蝉たちが鳴き始める頃 公園のベンチは 愛を語る場所になり 待ち侘(わ)びてた夏がやって来る  この胸の想いを太陽は知っている ジリジリ照らして そう いつの間にか陽灼けになるよ  紫外線のような恋なんだ 不可視光線的 I love you 目には見えない心の声は君に届かないのかな? 傷つけないようにしたいんだ サングラスを掛けた君に いつか 伝わればいいな UVカットされても…  街角のカフェテラス ロールテント出して 直射日光を避けようとしてる 陽灼け止めなんかを(陽灼け止めなんかを) なぜ塗ろうとするのかな(塗ろうとするのかな) 皮が剥ける(季節が) それが僕らの夏だ  肌によくないよって いつからか言われて 青空の真下で 日傘とか 長袖のシャツ着たりして…  紫外線みたいな情熱で 思い切り愛してみたい 火傷してもヒリヒリしても 僕は構わないけど 君も痛いんじゃないか  紫外線のような恋なんだ 不可視光線的 I love you 目には見えない心の声は君に届かないのかな? 気づかなかったらそれでいい サングラスを掛けた君に いつか 伝わればいいな 誰にも知られないように 静かに届けよ UVカットされても…
Nightmare症候群櫻坂46櫻坂46秋元康中村泰輔・TomoLow中村泰輔・TomoLowDeath 瞳を閉じて Yes 暗闇の中 Missed 何を逃してしまったのか?  ちょっと 待って ちょっと 待って ねえ 恋はまるで Haunted house 勝手な妄想が生み出す That's a ghost.  どこからか Creepy voice 笑い声が漏れてる 怖がることなんかないだろう?何も… You don't need to fear. 君に危害 加えない そこに誰もいやしない There's nobody. You misunderstood. 全て 誤解さ  これからどうする? (What are you gonna do?) 諦めてもいいんだよ (You wanna give up?)  Nightmare それは 錯覚か My heart is pounding. My heart is racing. Nightmare 僕の勘違い My heart is pounding. My heart is racing. No No No No... 誰かのこと 好きになると No No No No... 悪い夢を 何度も見てしまう  Window Shadow ぞんざいな 存在 叶うことない 願いどもめ Ah 胸の奥に 詰まっているもの  ここらでやめようか? What did you wanna do? ビビってるわけじゃない You don't have to do.  Guilty なぜか 後ろめたい I feel like joking. I feel like kidding. Guilty 僕が悪いんだ It's the irreplaceable fact. It's my fault. No No No No... 終わりにしよう さあ 無我の境地へ No No No No... 妄想 やめて もう 目を覚ますんだ  これからどうする? (What are you gonna do?) 諦めてもいいんだよ (You wanna give up?)  Nightmare それは 錯覚か My heart is pounding. My heart is racing. Nightmare 僕の勘違い My heart is pounding. My heart is racing. No No No No... 誰かのこと 好きになると No No No No... 悪い夢を 何度も見てしまう
Nothing special櫻坂46櫻坂46秋元康SABUROAPAZZIまた今日も Bet there's nothing special 特別なことは ここに何もないのに… いつだって Bet there's nothing special 全て 当たり前のことなのさ それでも僕の地球は ゆっくりと回る  人は 誰も期待してしまうもの きっと 世界は捨てたもんじゃないと… そんな 楽観主義者では傷つくだろう 涙を流したって ドアが開(あ)くことはない  心が打ち砕かれようと 絶対に諦めはしない 夢に向かうまでの道のりよ 自分で切り拓(ひら)け 未来を…  また今日も Bet there's nothing special 特別なことは ここに何もないのに… いつだって Bet there's nothing special 全て 当たり前のことなのさ それでも僕の地球は ゆっくりと回る  いつも 僕は平然としていたい たとえ 星が落ちて来たとしても… 何でもないような顔して そっと受け止めよう どんなことがあろうと 風は通り過ぎるだけ  どこか身構えてしまうから 肩透かしを喰らうのさ 木々が空へと伸びるように 自然にこの身を任せよう  さりげなく As if there's something else この胸に何かしらの手応えがある いつの日か As if there's something else この手 ここで翳(かざ)していたっけ ずっと眩しかったのは 愛かもしれない  Sunrise Sunrise Sunrise やがて 今日の陽が昇り Sunset Sunset Sunset あっけなく陽が沈むよ Starlight Starlight Starlight 珍しいことではなくて Anytime 何度も Everything 繰り返した More More More あれは そう 希望だ  また今日も Bet there's nothing special 特別なことは ここに何もないのに… いつだって Bet there's nothing special 全て 当たり前のことなのさ  さりげなく As if there's something else この胸に何かしらの手応えがある いつの日か As if there's something else この手 ここで翳(かざ)していたっけ ずっと眩しかったのは 愛かもしれない 何も起きなくたっていい Nothing specialでいい
UDAGAWA GENERATION櫻坂46櫻坂46秋元康シライシ紗トリAPAZZIYeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah  何で?何で?何で? 意味不明 どうしてここにいちゃいけないの? 今宵はFull moon ビルに目隠しされて 手探りで歩く人混みよ  いいじゃん いいじゃん いいじゃん 何をしたって…傷ついたって… 好きに生きたい ホントの年齢より 大人に見えるように Make me up! Yeah Yeah Yeah  こんなバカをできるのも 若さのせいにできるまで イリーガルって その線踏まずに… ギリギリがいい 刺激的な日々 どっちに転ぶか? どこまで行くのか?  Unknown Unknown 誰かのマイルストーン 変わらないって最高じゃない? いついつまでも遊んでいたいよ だって…ずっと… 他に何があるのか? 未来… We are UDAGAWA GENERATION  Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah  Yeah 普通に歳取るその都度Boring やりたいこととか何にもNothing ああしろこうしろ言われたくない 流されて行けばどこかに着く  Z世代なんて言葉は 誰かが作ったマーケティング 私は私だ Yeah Yeah Yeah  ここで騒ぐことすら 今じゃできなくなりました ハロウィンなんかもうどうでもいい 浄化作戦 追い出されてしまう あの娘(こ)はWelcome 私はNG?  I wanna go! I wanna go! 生まれた街じゃないけど シャッター閉められ 拒否されちゃったら ずっとこのまま しゃがんでいたいよ だから…全然… 夢なんか見たくない 何も… We are UDAGAWA GENERATION  ただただ歩いているだけなのにさ 嫌でも目に付く いいこと悪いこと 常識と非常識 食い違う青春 What are we to do? What do you wanna be? What do you wanna be?  Unknown Unknown うちらのランドマーク 離れた街で憧れて来た 終電気にしない 住人みたいに いつか…きっと 何か見つかると思う  I wanna go! I wanna go! 呪文のような独り言 世界で唯一 退屈じゃない街 疲れた朝陽 何度見ただろう そんな…こんな… 自由とは愚かかい? You know! I know! 何も期待してない Forever We are UDAGAWA GENERATION  Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋は倍速僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康MiNE・Atsushi Shimada・坂室賢一Atsushi Shimadaノックもなく いきなりドアを開けたのは誰? (no no no no) 失礼ってか なんか自信過剰な奴ってことでしょう? (I hate you.) ドン引きで睨んだら 私の前のチェア 座っちゃって 何か 言いたげ (言いたげ) こっち見てる (瞳) 私に用があるのかしら?  こういうタイプは好きになれない プロセスが大事なのよ そう誰にも (Maybe) 教わらず (I think so) ここに来た (Cool boy)  恋は倍速 急がなきゃいけない Crush on me, Crush, Crush on me (Wow…) ハートが燃えるように (太陽を照りつけろ!Hurry up!) ダブルスピード なぜかアグリーしていた 不思議な経験 (Wow…) どこの奴 知らないけど 恋をしてみてもいいんじゃない? We can't stop  初対面で嫌われることも多いんじゃない? (no no no no) それでもめげないって何か理由があるってことね? (I know you!) 感情は瞬間的 一気に盛り上がるもの 気取ってたってもったいない (もったいない) もっと ストレートに (ストレートに) 好きなように (loving) 愛され方 教わったようで…  こういう恋愛 あるんだなって… 他人(ひと)の目なんか気にしない その気持ち (It's ok) 素直になれよ (Be honesty) 素晴らしさ (Set me free!)  恋は倍速 早送りしなくちゃ Speed it up, speed it, speed it up (Wow…) 大人っぽいロマンス (新しい自分よ Ready?) ダブルスピード 展開を早くして 天国は近い (Wow…) あなたなら 付き合ってもいいかもなんて なんとなく思えて来た  ここで抱き合ったっていいんだ 構わない Break me (One) Give me something! (Two) Feel the moment! 青春なんて儚いもの Let's do It, I wanna do! I will do!  恋は倍速 急がなきゃいけない Crush on me, Crush, Crush on me (Wow…) ハートが燃えるように (太陽を照りつけろ!Hurry up!) ダブルスピード なぜかアグリーしていた 不思議な経験 (Wow…) どこの奴 知らないけど 恋をしてみてもいいんじゃない? We can't stop
懐かしさの先乃木坂46乃木坂46秋元康温詞TomoLow懐かしさの先 君への想いがある  あれはいつだっただろう 空気が透き通ってた カーディガン羽織った 春はまだ遠く… 卒業までの日々 そんなに仲良くない 誰かとも 将来を 語り始めたね  どうして 僕たちは 急に思い出を作ろうとした?  懐かしさの先 君への想いがある どれだけの月日が そう流れたとしても… ねえ あの時 言えなかった 君を好きだということ 今も わかっているよ  風に呟(つぶや)いていた 大人になりたくない できるなら このまま 未成年でいる  それでも 僕たちは 明日に向かって歩き出したよね  思い出の後には 癒されていない痛み 今だって 時々 この胸が疼(うず)くんだ ねえ もう一度 ごく自然に 言い残した想いを君に 伝えたいだけ  別の道を進んで 離れていたけど ずっと君のことだけを 頭の片隅に忘れられずに 目を閉じて 恋してる  久しぶりの君は あの日で止まってる  懐かしさの先 君への想いがある どれだけの月日が そう流れたとしても… ねえ あの時 言えなかった 君を好きだということ 今も わかっているよ
ロマンスしたい文坂なの文坂なの秋元康山川恵津子小椋健司・釣俊輔シルクの小雨が降れば 鋪道はモノクロシネマ 傘を持たずにとりのこされて 始まるドラマ  ポプラの木陰に逃げて 枯葉のすき間のシャワー はずんだ息が耳と近く 聞こえる胸騒ぎ  目と目見つめあって 言葉なくす二人 危ない瞬間 もう青空  もっとロマンスしたい 乙女の祈り ハートは空振りしたけど もっとロマンスしたい 大人の距離で 私を抱きしめて  小さな鏡のような歩道の水玉模様 虹を写して まるで誰かが落とした涙  本当の気持ちを言えば 素朴なあなたが好きよ なにも飾らぬ二人の中に 甘えているのね  恋をあわてないで キッスをいそがないで 今まで通りのペースがいい  そんなロマンスよりも実のある恋ね 私はわかっているから そんなロマンスよりも優しさだけは 誰にも負けないで  もっとロマンスしたい 乙女の祈り ハートは空振りしたけど もっとロマンスしたい 大人の距離で 私を抱きしめて
青いスタスィオン文坂なの文坂なの秋元康後藤次利原田夏樹夏の前の淡い日差しが 駅のホームにこぼれてる あなたは今 都会へ向かう 地図を持たない旅人ね 少年の頃に見た 小さな夢が忘れられない  つぶやいた一言に あなたが少し うらやましく見えた  思い出だけをそっと着替えて あなたの夢を探して 思い出だけをそっと着替えて 愛はそのまま  細く光る銀のレールに 空の青さが映ってる 流れる雲、あなたの後を ずっとついて行きたかった  抱きしめてくれたけど 私はふいに その腕から逃げた  思い出だけをそっと着替えて あなたの夢を探して 思い出だけをそっと着替えて 愛はそのまま  眩しそうに遠くを見てる あなたの表情が好きよ 夕日の中、膝を抱えた あの日の少年のよう 夢を捨てないで 列車にベルが風に響けば そんな強がりも消える  微笑みながら、そっと隠した 涙ひとつぶ
孤独たちよ日向坂46日向坂46秋元康水流雄一朗・suekiki・Ryo Ito水流雄一朗ここから全力で 春を走り抜けろ! 振り向くな 真っ直ぐに進め! 孤独たちよ  話し相手は僕にいないと思ってた この教室では 自分の存在を消して下校のチャイムを待った  嫌われたくはないから 愛想笑いして いつも 廊下側の一番後ろで寝てた  修学旅行の部屋割り 決める時 誰もがみんな 戸惑ってることに気づいた  親友なんかいないって 僕だけだと想ってた そう そこにある空気みたいに 気づかれないことこそ 一番楽なんだ 見えぬように 無関心のバリアを張ってしまうけど ほっといて欲しいだけだ 孤独たちよ 何を語る?  誰もが思い悩むんじゃないか クラスでの人間関係 気を遣うわざとらしさに 僕は疲れてしまった 生きて行くってことは 自分で歩くことだ 群れをなしたって守ってもらえない  和気藹々(わきあいあい) だって 一瞬の幻想 本当はわかってる だけど自分は臆病だ  親友なんかいないんだね 君もそうと知らなかった ああ 仲がいいふりしてても… 明るかった笑顔が無理してたってことか この世界できっとずっと僕だけが一人ぼっち 寂しがることないんだ 孤独たちよ 仲間になろう!  僕は君で 君は僕だ 合わせ鏡みたい 誰もが同じように不安に生きてる Oh… 分かり合えなくていいんだ 自分らしくあれば… 寂しさを抱(かか)えてるのは僕だけじゃない 君もかい?  壁ばかりを作ってても 気持ちは通じ合えない 向こう側 同じように 本当の気持ち見せず… ただじっと距離を取っていたって 何にも始まりはしない (OhOh) 孤独たちよ 集まれ! 親友なんかいないって 僕だけだと想ってた そう そこにある空気みたいに 気づかれないことこそ 一番楽なんだ 見えぬように 無関心のバリアを張ってしまうけど ほっといて欲しいだけだ 孤独たちよ 何を語る? 孤独たち
あの娘にグイグイ日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎Da! Da!! Da! Da!!  音楽室へ続く長い渡り廊下 バッタリと鉢合わせたら 今度こそ好きだと言ってやる Da! Da!! Da! Da!!  卒業までの小さな足音 残り少ないカレンダーが焦(あせ)らせる  青春はあっという間に 消えてしまうと聞いたから 輝いてる今を 思い出にしないために…  あの娘(こ)にグイグイ 恋は押すしかないだろう ホントはドキドキ 情けないくらい しゃべり過ぎてる 学校じゃ一番人気のマドンナと知ってても 気持ちはグイグイ 行くしかないんだ 誰もが無理無理 諦めろと言う  でも僕は絶対 引かない  体育館の前ですれ違ったけれど 何も言えずに下を向く そういう自分にがっかりだ  Da! Da!! Da! Da!!  大言壮語 でっかいこと言っても 気の弱い情けない男なのさ  性格は直せないけど 自然消滅してしまう 僕の片想いを このままにはできないよ  無理してグイグイ 恋を諦められなくて… 心はイジイジ乱れるように 躊躇(ためら)っている そう多分 彼氏くらいいるってわかってても 頑張ってグイグイ 向き合ってみるよ  あの娘(こ)にグイグイ 恋は押すしかないだろう ホントはドキドキ 情けないくらい しゃべり過ぎてる 学校じゃ一番人気のマドンナと知ってても 気持ちはグイグイ 行くしかないんだ  あの娘にグイグイ 恋は引いたら負け  そうだから僕は諦めない 口だけの僕は嘘つきか? いつの日か好きと言ってやるぜ!
43年待ちのコロッケ日向坂46日向坂46秋元康中村泰輔中村泰輔Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru  何年か前に 僕が知った時には 注文をしてから 届くまでは二十年だった(Oh Yes!) でもその次にネット見たら どんどん 大人気になって 手が届かなくなってた(Oh my gosh!)  君が僕に気づいてくれるのは 一体いつになっちゃうのだろう? おじいさんとおばあさんになってしまっても それでも構わない 気持ちは変わらない さあ あー君が好きだ リリリリルリル リリリリルリル リリリリルリル  43年待ちのコロッケのように気長に待ってるよ (今からお願いしても) 答えはまだ先 未来なんて どうなるかわからない だから楽しみになる いつでもいい OK! OK! OK! 本気で愛してれば いつかやって来る コロッケ!  Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru  月日の長さは期待度で変わるもの どんなに待ったって 一瞬だと感じることもある <Oh yeah!> 僕が勝手に想っているんだから ずっと叶わなくたって 何もストレス感じない <Don't worry!>  でも確実にその日はやって来る 誰もがきっと忘れちゃった頃に 僕の心のチャイムを鳴らしてくれるだろう 何があったって いつまでも信じてる ずっと あー君が好きだ リリリリルリル リリリリルリル リリリリルリル 43年待ちのコロッケがこんな大人気なのは 未来がいつだってそう ロマンティックだから そこまで先の自分ことなんか想像つかないだろう 楽しみだよ わくわくわく どういう形なのか 待ちどおしいんだ  馬鹿馬鹿しいくらい夢があるよね 指折り数えるそんな年数 長いなんて思わないよ あー君が好きだ リリリリルリル リリリリルリル リリリリルリル  43年待ちのコロッケのように気長に待ってるよ (今からお願いしても) 答えはまだ先 未来なんて どうなるかわからない だから楽しみになる いつでもいい OK! OK! OK! 本気で愛してれば いつかやって来る コロッケ!  Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru Chuchuchuchuru
Instead of you日向坂46日向坂46秋元康川口進・坂室賢一坂室賢一When I first met you, I was falling in love. Do you remember me? That was a long time ago  Ah これが本当に最後なんて信じられない でも 涙は見せずに 微笑みながら別れよう そう 今日のサヨナラは 明るい未来のためだし また いつの日にかは また会えると思う  人生でこんなにも熱くなれたこと 誇りに思っている 共に歩いた友よ 一緒に歌おう  Instead of only you (only you) nobody(nobody) 君の代わりがいるものか? 僕たちは いつまでも 君のこと忘れない Instead of only us (only us) We knew We knew 今日までの日々 無駄にしない 今 振返っても 最高の青春だった  ねえ あれからどれだけ 月日は流れたのだろう でも それより多くの 思い出をもらった  この胸が空っぽになりそうだけど 明日を夢見ながら 君は前へと進め!ずっと見守ってる  On your side I promise! (I promise!) Forever!(Forever!) 僕はいつだって味方だ これほどの悲しみも愛しさに変えてやる On your side You know ? (You know?) Our love!(Our love!) もし君が困った時には 何があったって 僕たちは駆けつけるだろう  同じ時代 生きたこと感謝する こんなに胸熱く 夢持てた日々に後悔はない  Instead of only you (only you) nobody(nobody) 君の代わりがいるものか? 僕たちは いつまでも 君のこと忘れない Instead of only us (only us) We knew We knew 今日までの日々 無駄にしない 今 振返っても 最高の青春だった  You are our memories! It's our treasure.  君の代わりはいない
足の小指を箪笥の角にぶつけた日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎Oh no! やっちまった! 痛いよ!痛すぎる Oh no! 最悪だ! 動けない!  そんなアクシデントくらい そりゃあるだろうなんて 他人事(ひとごと)の言い方で 誰のせいでもない 僕が悪いんだ  ドアのチャイムが鳴って 走って出ようとしたら なぜかそこにある 障害物 目に入らなかった  ソファーのクッション 壁に投げつけてみたけど そんな八つ当たりしたって 解消できやしない 腹立たしい 不注意さ  足の小指を箪笥の角に ぶつけて痛かった 泣いたよ 指が取れたって思ったほど 声も出せずに…  君に振られた時の事を なぜか 思い出したんだ 心の中でどこかの骨が 折れたようなあの感じ  Oh no! やっちまった! 涙が止まらないよ! Oh no! 蹲(うずくま)って このまま  床でのたうち回って マジで もがき苦しんで 息も出来ないまま その痛みが癒えるのを待っていた  勇気を振り絞って 君に告白して すぐにごめんねって振られた日が蘇って来るよ  あと何秒間 我慢すればいいんだろう? 頭の中が真っ白になってしまったよ 止まっちゃったあの時間  足の小指はいつもどこかに ぶつけるものだよ 不思議だ 絶対 二度と ぶつけないように 気をつけてても…  恋だって同じどうして懲りないの? あんな傷ついて泣いたのに いつの間にか忘れちゃって 誰かを好きになる  人間 わかってても 学習できない動物さ 何度も 小指と心 うっかりとぶつけちゃう  足の小指を箪笥の角に ぶつけて痛かった 泣いたよ 指が取れたって思ったほど 声も出せずに…  君に振られた時の事を なぜか 思い出したんだ 心の中でどこかの骨が 折れたようなあの感じ  足の小指はいつもどこかに ぶつけるものだよ 不思議だ 絶対 二度と ぶつけないように 気をつけてても…  誰かを好きになる  Oh no! やっちまった! 痛いよ!痛すぎる Oh no! 最悪だ! 動けない!  Oh no! やっちまった! 涙が止まらないよ! Oh no! 蹲(うずくま)って このまま
SUZUKA日向坂46日向坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学なぜかいつも見かけてた バスの中の可愛い娘(こ) 何をしてる人だかも知らないまま 恋して 同じ時間 乗ったって 君がいたり いなかったり 僕はそれで 充分 楽しかった  偶然観たテレビで 衝撃的な出来事 そこで歌ってダンスするのは 彼女だ  君の名前はSUZUKA (SUZUKA) そこで知ったよSUZUKA (SUZUKA) まさかそんなことが 本当にあるなんて… 恋は叶わないけどSUZUKA (SUZUKA) なぜか嬉しいSUZUKA (SUZUKA) 僕はこれからこちら側で 応援しているよ  今もバスに乗るなんて 思ってもみなかったから 僕は本当に驚いてしまったよ 君とは… みんな 気づいているのかな? 乗客の中 紛れてる その自然さが人気の秘密だろう  声を掛けてみたかった一瞬の気の迷い プライベートなその時間を守ろう  ニックネームはスージー (スージー) 後で知ったよスージー (スージー) 目の前には日向坂メンバーがいる 今は君のファンだよスージー (スージー) 遠い存在スージー (スージー) またいつか会っても僕は 知らないふりをしよう  君のこと色々と ネットで検索したんだ 鈴花って名の由来 サーキットから取ったって 高速道路が好きで 負けキャラがよく似合って そうもっと 君のこと 知りたくなったおひさま  偶然観たテレビで 衝撃的な出来事 そこで歌ってダンスするのは 彼女だ 彼女だ  君の名前はSUZUKA (SUZUKA) そこで知ったよSUZUKA (SUZUKA) まさかそんなことが 本当にあるなんて… 恋は叶わないけどSUZUKA (SUZUKA) なぜか嬉しいSUZUKA (SUZUKA) 僕はこれからこちら側で 応援しているよ  初めての センターなんだってね
卒業写真だけが知ってる日向坂46日向坂46秋元康ナスカ野中“まさ”雄一何回目の桜だろう? 風に花びらが舞い散ってる この季節がやって来ると なぜだか切なくなってしまうんだ  終わりの季節なのか? それとも始まりの季節なのか? 後になって振り向けば 全ては思い出の“上書き”さ ずっと忘れられないのは君と出会った春の日  卒業写真だけが知ってる 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 僕が好きだったこと もしもあの時 告白してたら 今 そばにいてくれたかな  最後の教室で君がみんなとスマホで自撮りしながら 「青春が終わっちゃたね」と呟(つぶや)いていたことを覚えてる  それぞれの人生がいくつもの道に分かれていると あの頃は何もかも気づかないまま手を振った まさかそれが本当のサヨナラになるなんて…  卒業写真 開くその度 今も今も今も今も 胸が苦しくなる 左の3段目で微笑んでる 君のこと今でも好きだ  卒業写真だけが知ってる 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 僕が好きだったこと もしもあの時 告白してたら 今 そばにいてくれたかな  あの頃からずっと イエイイェ 何にも変わらない イエイイェ 一生 好きでいる イエイイェ  「私も好きだったのに…」
I L URain TreeRain Tree秋元康井上トモノリ丸谷マナブAh Chu,Chu,Chu, Chu,Chu,Chu, I'm into love! Ah Chu,Chu,Chu, Chu,Chu,Chu, I'm fall in love! (Ha!)  僕たちはもう何年になる? 遠い昔 Childhood friend(Childhood friend) 知らないうちに 大人になっていたね (become a grown-up)  友達だと思ってたのに 君を違う目で見ている What happened(to me)? What happened(to me)? ハッとした瞬間はいつだ?  甘いパヒュームが 恋を誘ってるよ Why?(Why!)Yeah!(Yeah!) 君の答え 聞いてみたいけど  I L U(I L U)I L U(I L U) 愛してるとはっきり言えない 照れ臭いこの気持ち 言葉にすればアルファベット三文字 I L U(I L U)I L U(I L U) 僕は勇気 今振り絞って 君にそっと囁いてみようか I(アイ)は L(エル)する U(ユー)に I L U!  Ah Chu,Chu,Chu, Chu,Chu,Chu, I'm all yours! Ah Chu,Chu,Chu, Chu,Chu,Chu, I adore you!  会ってない月日もあったね 君と僕のLonely days(Lonely days) 互いに別の恋をしていたんだろう(I think so)  恋人の対象になんて 絶対 ならないと思ってた We understand(each other)We understand(each other) どこからか 意識したのか?  赤いそのドレス 今も覚えてるよ Dance!(Dance!) Yeah! (Yeah!) プロムの夜 君は踊ってた  U R mine U R mine 僕が勝手に言ってみるだけ 少しでも聴こえたら そう君だって反応してくれる U R mine U R mine それはシークレットな合言葉 いつの日にか気づいてくれればいい IはLするUは僕のものだよ  そうホントはもっとはっきり 告白しなきゃだめだよね だけど二人 今まで通りの 関係を壊したくない  I L U(I L U)I L U(I L U) 愛してるとはっきり言えない 照れ臭いこの気持ち 言葉にすればアルファベット三文字 I L U(I L U)I L U(I L U) 僕は勇気 今振り絞って 君にそっと囁いてみようか I(アイ)は L(エル)する U(ユー)に I L U!  Ah Chu,Chu,Chu, Chu,Chu,Chu, I'm into love! Ah Chu,Chu,Chu, Chu,Chu,Chu, I'm fall in love!
僕のオーロラRain TreeRain Tree秋元康安部純安部純What? what? ‥‥  オーロラなんて 別に見たくもなかったけれど みんなはどうしてそんな興味持つのだろう? でも君と出会って なぜだか気になって来た 大気って本当に発光するのか? 僕の心で何かが動き出した 生まれて初めて 知る感情 まっさらでいたかったこの世界が 何色かに染まりたがってるよ  なかなか見れないもの 価値あるように思えて 奇跡の空 見上げては ため息をつく 愛しさはいつも気まぐれに現れたりする 振り回されたくない その美しさよ どんな時でも冷静だったけれど 急に手を伸ばしたくなったよ 一瞬だけの夢のような時間 オーロラは誰に何を見せる?  噂には聞いてたその光 タイミングが合わなきゃ縁がないってこと いつの日か 遭遇したい  僕の心で何かが動き出した 生まれて初めて 知る感情 まっさらでいたかったこの世界が 何色かに染まりたがってるよ  どんな時でも冷静だったけれど 急に手を伸ばしたくなったよ 一瞬だけの夢のような時間 オーロラは誰に何を見せる?  僕のオーロラ
汚れちまった涙SHOW-WA & MATSURISHOW-WA & MATSURI秋元康川浦正大渡辺徹(Blue Bird's Nest)Wow Wow Wow...(ソリャ) Wow Wow Wow...(ソリャ、ソリャ、ソリャ) Wow Wow Wow...(ソリャ) Wow Wow Wow  生きていても意味がねえ どこかで死のうと思ってた(ソリャ) おまえと巡り会って 心と命に火がついた(ソリャ、ソリャ、ソリャ)  アタシを抱きたいんだったら 諦めたりしないで 一端(いっぱし)の男になれなんて 人生も捨てたもんじゃねえ 花よ 咲け!(ソリャ、ソリャ、ソリャ)  汚れちまった涙 全部 流しちまおう(ソリャ、ソリャ、ソリャ、ソリャ) 夢をもう一度だけ 見させてもらおうか? もっと(もっと) 綺麗な(綺麗な) 眼差(まなざ)しの夜明けよ(ソリャ)  Wow Wow Wow...(ソリャ) Wow Wow Wow...(ソリャ、ソリャ、ソリャ) Wow Wow Wow...(ソリャ) Wow Wow Wow  愚痴を言ってもしょうがねえ 今日までいいことなかったが 浮世に生まれたからには 何かの理由があるんだろう(ソリャ、ソリャ、ソリャ)  アンタは自分が思うより いい男ってことよ これから裸一貫 ゼロからやり直せばいい 風よ 吹け!(ソリャ、ソリャ、ソリャ)  汚れちまった過去なら 歳月(とき)の海に流せ!(ソリャ、ソリャ、ソリャ、ソリャ) 荒波に揉まれて 跡形(あとかた)ないくらい なんて(なんて) 切ない(切ない) 真っ暗な水面(みなも)よ  (ワッショイ) (ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ)  (ワッショイ) (ワッショイ) (ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ)  汚れちまった涙 全部 流しちまおう(ソリャ、ソリャ、ソリャ、ソリャ) 夢をもう一度だけ 見させてもらおうか? もっと(もっと) 綺麗な(綺麗な) 眼差(まなざ)しの夜明けよ(ソリャ) 涙は流星  Wow Wow Wow...(ソリャ) Wow Wow Wow...(ソリャ、ソリャ、ソリャ) Wow Wow Wow...(ソリャ) Wow Wow Wow
アヴァンチュール中目黒MATSURIMATSURI秋元康白井大輔清水武仁(Blue Bird's Nest)あっという間に 夜は過ぎて行くもの 君と一緒だと余計に思ってしまう 僕の気持ちを言葉にしても 全てを語るには時間が足りないよ  古い隠れ家みたいなワインバー 唇が近すぎる  恋はいつも先の読めない物語 1時間後 2人 どうなっているのか? この続き 知ってるかのように キャンドルが揺れている 駆け引き アヴァンチュール中目黒  終電なんて行ってしまったことを ちゃんと僕たちは知っていたはずだろう 何も言わずに 駅へと歩く 本心わかるまで抱き寄せるものか  閉まったシャッター 今さら気づいて タクシーを止めようか?  恋に落ちる時は何かに導かれ 風に吹かれ 二人 いつしか腕を組む 乗り込んだ後部座席から 行き先に躊躇する これから オーバーナイト中目黒  恋はいつも先の読めない物語 1時間後 2人 どうなっているのか? この続き 知ってるかのように キャンドルが揺れている 駆け引き アヴァンチュール中目黒  これから アヴァンチュール中目黒
今さらカッコつけてられねえMATSURIMATSURI秋元康FUJI・Yasutaka.Ishio渡辺徹(Blue Bird's Nest)ああ どれくらい生きて来たのか? 何か疲れて しゃがみこんでた 誰も皆 大人になって走り続けて 見失った自分の道  でも俺は いつまでも ジタバタと足掻(あが)きたい 昔見てたあの夢を 諦めない  今さら何にカッコつければいい? プライドなんか捨てちまった やってみなきゃわからねえだろう? 思い込んでやぶれかぶれ  今さらどんなカッコつけりゃいい? 自分がどう見られたいのか? そんなことどうでもいいさ 手に入れたいよ 最後のチャンス  言い訳だけ上手になって背を向けながら 傷つかない道を逃げた  このままじゃ ダメになる 人生も半(なか)ば過ぎ 忘れかけたあの夢を 思い出そう  これからカッコつけてどうすんだって 何も考えちゃいねえよ この歳で ただ汗かいて 前へ前へ進むだけだ  これからカッコつけて それで? 今さら モテたいわけもない 人様はどうだっていい 納得したいんだ 自分の最後  今さら何にカッコつければいい? プライドなんか捨てちまった やってみなきゃわからねえだろう? 思い込んでやぶれかぶれ  今さらどんなカッコつけりゃいい? 自分がどう見られたいのか? そんなことどうでもいいさ 手に入れたいよ 最後のチャンス
雨のノックSTU48STU48秋元康川添広希渡辺亮希・川添広希止まぬ雨は何を思い 地面 叩き続けるの? それはまるで ドアをノックしているような音  街角をただあてもなく 一人きり歩き続けて 目に浮かぶあなたのことを紛らわそうとしていた  あといくつの涙 頬に流したら 私のこと 気づいてくれる? もう恋はしないと決めたはずなのに こんな愛しい人と なぜに逢ったのだろう  空を覆う雲の中に何を隠しているのか どこに行(ゆ)けば愛のドアを開(あ)けてもらえますか?  傘ささず歩く私を誰もが振り返るけど 悲しくて胸の内まで ずぶ濡れと知らない  今 込み上げるもの とめどなく落ちる ただ あなたのこと 思うだけ もうこんな苦しい想いしたくない きっと この恋以上 深く 愛せなくなった  耳をそっと塞ぎながら 交差点で止まる 信号を待つ間に ノックは大きくなる 記憶のドア 開けちゃいけない 雨よ 雨よ 雨よ 雨よ 雨よ 雨よ ノックをしないで  どれだけ雨に打たれ続けたら あなたのこと 忘れられるの? もう恋はしないと決めたはずなのに こんな愛しい人と なぜに逢ったのだろう
真冬のプールSTU48STU48秋元康blanc久保田剛崇校舎の昇降口 すれ違った 君はポニーテールが 一番似合っていると 僕は思ってるけど 個人的な感想  こんな昼休みは ナゼカ 屋上から 眺めてる wow wow wow wow wow  真冬の空っぽのプールみたい 水を抜いていると切ない 色褪せた青い底が 僕の胸の奥 風に吹かれ 葉っぱが舞って 囁(ささや)いてる 好きという気持ち とめどなく 四六時中(しろくじちゅう)思い出すもの 満足までは 溜(た)まらない  教室の窓際で斜めに射す 太陽の光で 余計に輝いている 君という存在が 僕には眩し過ぎるよ  まるで水面に 反射する キラキラした恋の照り返し wow wow wow  真夏のプールを思い出したよ 水泳部の水しぶきたち メガホンで叫んでいる 先輩の怒鳴り声 僕があんな頑張れたのは なぜだろう 金網の向こう 走る君 意識してた青春の日々 そうそれくらいしか できなくて…  季節外れの 水のないプール 好きと言えないまま 君はそばにいるのに 木枯らし  真冬の空っぽのプールみたい 水を抜いていると切ない 色褪せた青い底が 僕の胸の奥 風に吹かれ 葉っぱが舞って 囁(ささや)いてる 好きという気持ち とめどなく 四六時中(しろくじちゅう)思い出すもの 満足までは 溜(た)まらない
鬼ごっこSTU48STU48秋元康Yugo.A・S-TONES-TONE・Yugo.Aコンビニなんかなかった 家のすぐそばに空き地 どういう工事してたのか 土管 置きっぱなしで…  いつまで経っても変わらず 何かが完成するでもなく ああ 僕たちはいつも ここで遊んだっけ  久しぶりに故郷に帰り 懐かしい空気を吸った あの頃の幼馴染たちは この街で暮らしてるのかな  将来は何になりたいなんて 考えたことない 夕日が沈むのが嫌で 灯りが点く時間まで ずっと何かを追いかけて ただ走り続けてた 大人になった途端 疲れてしまうけれど まだ立ち止まりたくないよ 自分との鬼ごっこ  通ってた小学校 ふらり 立ち寄ってみたら なんだか全てが小さくて ガリバーになったようだ  どんな手を伸ばしたって 絶対に届かなかったのに もう この大きな鉄棒も怖くなんかない  担任だったあの先生 どこか転校したらしい 今だったら理解できる 夢を持つその大切さを…  現実はこんな大人になって 僕は帰って来た それでももう一度 トライしようと思っている 生まれ育ったこの街で 自分取り戻したくて… 校庭を全力で 一人走ってみたら スタートライン 立ったようで 諦めず 頑張ろう  僕が鬼になったのか 誰もみな逃げ惑って そうさ 追いかけられるより 追いかけるその方がいいよね いつの日にか 納得できる自分にタッチをしてみたい  将来は何になりたいなんて 考えたことない 夕日が沈むのが嫌で 灯りが点く時間まで ずっと何かを追いかけて ただ走り続けてた 大人になった途端 疲れてしまうけれど まだ立ち止まりたくないよ 自分との鬼ごっこ  まだ立ち止まりたくないよ 自分との鬼ごっこ
Be honestSTU48STU48秋元康藤田卓也藤田卓也WOH…  そうさ 競争は息苦しい 仲間たちまで いつの間にか ただの途中経過なのに 順位がついてしまうんだ WOH…  社会はいつも競い合い あいつが勝った 負けたとか そんなことはどうでもいい 僕には僕のペースがあるんだ WOH… 人生は長距離マラソン  近道探して 楽しようとか 適当に手を抜いて汗かかないとか そんなことをしてたって 神様は見ている WOH…  急がば回れの例えのように 一番損する自分になろう 周りから笑われても 構わないさ  真っ直ぐに ひたむきに がむしゃらに 不器用に 毎日を生きて行(ゆ)く 夢への道のり  のろのろと歩いてる 僕のこと 笑うがいい 人はみな それぞれだ 愚直で悪いか? Be honest!Do your best! Believe in your dream!  今は 何をやってみたとこで 骨折り損のくたびれもうけ レースの途中で棄権すりゃ 勝ちも負けもなくていいよ WOH…  記録に残ることなんか やったら後悔するぞ 適当に歳を取っていけば 年功序列で偉くなれる WOH… 先輩が僕に言った  大人になんかなりたくなくなった 自分が自分でなくなるようで… 大事なもの捨てちゃったら 身軽になるのかい? WOH…  何かを諦めることよりも 本気で信じている方が たとえ失敗したとしても 幸せだろう  純粋で 極端で 偏(かたよ)って 生きて行(ゆ)く 踏ん張った地面に 足跡を残したい  後指を差されるくらい わがままでいいじゃないか? 我が道を進むだけ 愚直でありたい Believe in only my dream Keep on going bravely  近道探して 楽しようとか 適当に手を抜いて汗かかないとか そんなことをしてたって 神様は見ている WOH…  急がば回れの例えのように 一番損する自分になろう 周りから笑われても 構わないさ  真っ直ぐに ひたむきに がむしゃらに 不器用に 毎日を生きて行(ゆ)く 夢への道のり  のろのろと歩いてる 僕のこと 笑うがいい 人はみな それぞれだ 愚直で悪いか? Be honest!Do your best! Believe in your dream!  WOH… MY DREAM… Believe in only my dream
地平線を見ているか?STU48STU48秋元康つげ由秀APAZZI夜中に飲む苦いコーヒーは 誰かに何か話したくなる 窓の向こうには高層ビルと ガラスに映った好きじゃない自分  こんな遠くまで夢を追いかけて 弱音を吐くなんて悔しいけれど  恋人よ 地平線を見ているか? 僕たちの太陽が昇る頃だ 思い出よ 未来の空を邪魔するな 夢が叶う時まで会わずにいよう  画面越しの君は何度も(君は何度も) 「帰ってくれば?」って言うけど(言うけど) どういう顔して帰ればいいのさ? 探しもの 何も手に入れてないんだ  人は誰もみな 挫折しながら 当たり前のように大人になる  恋人よ 今も変わらないでいるか? 美しい夜明けは今日の希望だ もう少し 頑張ってみようと思う いつか 微笑みながら迎えに行くよ  恋人よ 地平線を見ているか? 僕たちの太陽が昇る頃だ 思い出よ 未来の空を邪魔するな 夢が叶う時まで会わずにいよう  叶う時まで会わずにいよう
僕は言う岡村梨央(STU48)岡村梨央(STU48)秋元康RYU-MATTRYU-MATT地球にいつの日にか 衝突する惑星は 本当にあるのか? 遠い大昔から 語り継がれたような そう 予言書のフレーズ  夜の空を見上げ 星たちのどれかが 近づいていると 深刻そうに 天文学者が警告する 動画を見たんだ  今 僕がやり残した 願いは何かと考えた 心を掴まれたように そして気づいてしまった  もしも世界が終わるのならば 僕は言う 「ずっと君のことが好きだった」それだけを… 目を見て言えるかは そう わからないけど 答えは要らないよ  oh  もしも世界が終わるのならば その前に 後悔だけは残さぬように言いたい 胸の奥 溜まってた 君への片想い(fu-fu-) この日までの人生 締め括る たった一言  この部屋にいる時の 二人は何するでもなく 僕は本を読んでいるし 君はソファーの上で 音楽を聴いている そう そんな生活が楽だ  ずっと黙っていても 同じ空気を吸って 同じ時間を共有できたら それだけで満足していた 素敵な関係だ  もう少しで夜(よる)が明ける 君は泊まって行(い)くのかな? それとも帰るんだろうか? どっちでも構わないよ  もしも世界が続くのならば 言わないよ 君へのこんな思いは 吐露したりしない 心の中 秘めて 普通に振る舞うよ 気づかれないように…  oh  もしも世界が続くのならば いつまでも 友達のまま 一緒にいられればいいさ その方が永遠に愛せるって思う(fu- fu-) 明日(あす)からの未来が楽しみだ 今の本音さ  こうして平和な朝が来て 優しい気持ちでいられる日常に ただ改めて感謝しながら 君のことが愛しいよ  もしも世界が終わるのならば 僕は言う 「ずっと君のことが好きだった」それだけを… 目を見て言えるかは そう わからないけど 答えは要らないよ  oh  もしも世界が終わるのならば その前に 後悔だけは残さぬように言いたい 胸の奥 溜まってた 君への片想い(fu-fu-) この日までの人生 締め括る たった一言
ロックは死なない22/722/7秋元康Kuboty・シライシ紗トリシライシ紗トリどんな試練に遭おうとも 何も焦ることない 風は吹き続けるだろう 自分を信じていればいい 諦めるな 未来を… ロックは絶対死なないんだ 弾き続けろ!  やらなきゃいけないどうでもいいことばかり (wow wow wow wow wow) あんな燃えてた心の太陽も沈んで 僕はどこにいるかわからなくなった (wow wow wow wow wow) どこに消えた?大切にしてたもの  雑踏に埋もれて 孤独の中で 人間(ひと)は誰も現実を知らされる  僕は手の届かない 蜃気楼を見てたのか? 自分 信じてれば 未来は変えられるんだよ 前を岩が塞いだって 意思を貫(つらぬ)き通せ 上手くいかなくたって そうさ チャンスは絶対ある 競い合うのは自分さ ずっと目指した ロックンゴール  才能の限界に折り合いをつけて (wow wow wow wow wow) どうにかこうにか理想に近づいた気になって 何もかもに満足してないコンプレックスは (wow wow wow wow wow) いつの日にか解決したい課題  誰かに期待するより 頼ることなく 一歩一歩 歩くしかないんだよ  何が心残りか? 明日やればいいだろう 今日が終わった時 全てやり切れるわけない 何度 ゼロになっても 違う僕に成長しよう あんなに悩んだことが 角度変えれば理解できる 人生はまた巡る 突っ走って行こう ロックンゴール  近道を探してなんかいないから 遠回りでもいい 僕の魂は変わらずに 納得できず チャレンジ繰り返す こんなに不器用な生き方 ロックじゃないか  僕は手の届かない 蜃気楼を見てたのか? 自分 信じてれば 未来は変えられるんだよ 前を岩が塞いだって 意思を貫(つらぬ)き通せ 上手くいかなくたって そうさ チャンスは絶対ある 競い合うのは自分さ ずっと目指した ロックンゴール  ロックは死なない  ロックンゴール
じゃあね岩立沙穂・鈴木くるみ・高橋彩音・永野芹佳・橋本陽菜・武藤小麟(AKB48)岩立沙穂・鈴木くるみ・高橋彩音・永野芹佳・橋本陽菜・武藤小麟(AKB48)秋元康高橋研春はお別れの 季節です みんな 旅立って いくんです 淡いピンクの桜 花びらもお祝いしてくれます ずっと仲よしで いてくれた 時は思い出の 宝箱 そんな悲しまないで 大人への 階段を昇るだけ  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  春はSAYONARAの 港です 人はそれぞれに 船出です 空の陽射しの風に この次の季節がこぼれてます もっと このままで いたかった 時が止まったら いいのにね だけど 微笑(ほほえみ)ながら 目の前のその扉 開けましょう  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  4月になれば 悲しみは キラキラした思い出
なんてったってアイドルAKB48AKB48秋元康筒美京平なんてったって アイドル なんてったって アイドル  赤いコンバーチブルから ドアをあけずに飛びおりて ミニのスカートひらりで 男の子達の 視線を釘づけ  黒いサングラスかけても プライバシーをかくしても ちょっとくらいは誰かに そうよ私だと 気づかなくちゃ イヤ・イヤ  恋をするにはするけど スキャンダルなら ノーサンキュー イメージが大切よ 清く 正しく 美しく  なんてったって アイドル 私は アイドル (You are an idol) なんてったって アイドル ステキなアイドル (You are an idol)  アイドルは やめられない Yeah! Yeah! Yeah!  なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル  ちょっといかしたタイプの ミュージシャンとつき合っても 知らぬ存ぜぬと とぼけて レポーター達を けむに巻いちゃうわ  ずっとこのままでいたい 年なんかはとりたくない いつもみんなに キャー・キャー 言われ続けたい 楽しければいい いい  恋をするにはするけど インタビューなら ノーコメント マネージャーをとおして 清く 正しく 美しく  なんてったって アイドル このままアイドル (You are an idol) なんてったって アイドル いつでもアイドル (You are an idol) アイドルは やめられない Yeah! Yeah! Yeah!  なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル  なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル Yeah!……
君の名は希望太田有紀・大盛真歩・久保姫菜乃・迫由芽実・千葉恵里・長友彩海・畠山希美(AKB48)太田有紀・大盛真歩・久保姫菜乃・迫由芽実・千葉恵里・長友彩海・畠山希美(AKB48)秋元康杉山勝彦僕が君を初めて意識したのは 去年の6月 夏の服に着替えた頃 転がって来たボールを無視してたら 僕が拾うまで こっちを見て待っていた  透明人間 そう呼ばれてた 僕の存在 気づいてくれたんだ  厚い雲の隙間に光が射して グラウンドの上 僕にちゃんと影ができた いつの日からか孤独に慣れていたけど 僕が拒否してた この世界は美しい  こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は”希望”と今 知った  わざと遠い場所から君を眺めた だけど時々 その姿を見失った 24時間 心が空っぽで 僕は一人では 生きられなくなったんだ  孤独より居心地がいい 愛のそばでしあわせを感じた  人の群れに逃げ込み紛れてても 人生の意味を誰も教えてくれないだろう 悲しみの雨 打たれて足下を見た 土のその上に そう確かに僕はいた  こんなに心が切なくなる 恋ってあるんだね キラキラと輝いている 同じ(おんなじ)今日だって 僕らの足跡は続いてる 君の名前は”希望”と今 知った  もし君が振り向かなくても その微笑みを僕は忘れない どんな時も君がいることを 信じて まっすぐ歩いて行こう  何にもわかっていないんだ 自分のことなんて 真実の叫びを聞こう さあ こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は”希望”と今 知った  希望とは 明日(あす)の空 WOW WOW WOW
相対性理論に異議を唱える乃木坂46乃木坂46秋元康ナスカmellowいつもの道を歩く 生まれ育った街 商店街から大通りへ 僕も飽き飽きする日常  君と出会い変わったのは 駅までの距離が なぜだろう 短く感じること  心が風を知ってしまったせいなのか 歯車みたいな生き方だったのに 繰り返す昨日 今日 明日(あした) 時間がもったいない  光より速いもの 存在しないなんて どういう意味なのか 理屈だけ言われても想像がつかない とにかく今すぐに 君に会いに行きたいだけ 井の頭線(いのかしらせん)に飛び乗っても 相対性理論を信じない  待ち合わせた場所へと 急いでみたけど スマホの時刻を追い抜けるわけではないんだ  人は愛のそのスピードを 変えられないって そのルールにいつの日か気付かされるよ  物理的な距離だけが前に立ち塞がる 思いは ねえどうすれば伝わるのかなあ 今ここの時空が 突然 捻(ねじ)れてしまえばいい  光よりもっと速く 移動できればいいのに… ようやく会えたって 目の前にいるのは8分前の君か?  太陽の存在の君は地球上じゃ過去なんだ 愛しさが届くには何億光年? 絶対 アインシュタインは間違ってる  知ったかぶりして 語るつもりなんかないけど 光速を 超えて ILOVEYOU ILOVEYOUILOVEYOU  光より速いもの 存在しないなんて どういう意味なのか 理屈だけ言われても想像がつかない とにかく今すぐに 君に会いに行きたいだけ 井の頭線(いのかしらせん)に飛び乗っても 相対性理論を信じない
それまでの猶予乃木坂46乃木坂46秋元康フジノタカフミ玉木千尋午前0時過ぎの古い体育館 耳をつんざくようなクラブミュージック 誰かが持ち込んだ巨大なスピーカー コンピューターが操る照明  Why don't we? Why don't we? Why don't we? Why don't we? 大人たちに隠れて We wanna dance. We wanna dance. We wanna dance. We wanna dance. 夜が明けるまで踊りたい  企(たくら)んだのは誰? 参加したのは誰? 帰ったのは誰? 恋をしたのは誰?  眠るように 僕たちは生きていたいだけ どんな夢を見ていても いつか必ず 覚める 若さとは目を瞑(つむ)ること それまでの猶予なんだ  NaNaNa… NaNaNa…  フローリングの上でステップを踏んで 床が鳴いているような靴の音 昼間の顔と違う集団の心理 優等生でいられない抵抗  Wanna be an adult Wanna be an adult Wanna be an adult Wanna be an adult 学校の監獄で What do you think? What do you think? What do you think? What do you think? どうやればあっと驚くと思う?  首謀者は誰だ? さあ やったのは誰だ? 逃げたのは誰だ? 楽しんだのは誰だ?  踊るように 君たちも生きたいだけだろう? 一度きりの人生だ 堕落とは悪じゃなく 快楽を知ることかい? いつまでが猶予なんだ?  NaNaNa… NaNaNa…  踊っているのは誰だ? 止めていたのは誰だ?  眠るように 僕たちは生きていたいだけ どんな夢を見ていても いつか必ず 覚める 若さとは目を瞑(つむ)ること それまでの猶予なんだ  NaNaNa…
世界一のダイヤモンド乃木坂46乃木坂46秋元康山田智和住谷翔平君は部屋の隅で膝を抱えながら 今の生き方を思い悩んでた “みんなと同じ” 協調性なんて そんな大切なのか? 何度も僕に聞いた  Think about it! (たった一つの自由を奪っちゃダメだ) 明日のその下に 僕たちのそう 泥だらけの未来は眠ってる 鉱脈  世界一のダイヤモンドになれ! 人は誰も夢を見る原石 その汗に磨かれて 輝きが解き放たれる 羨(うらや)むようなダイヤモンドになれ! 本物だけの美しさよ さあ(自分の)理想像を浮かべて いつかカリナンダイヤモンド  暗い夜を越えて 前へ前へ進め 静寂の先に希望はあるんだ 怯えていたら もう足が竦(すく)んで何も手に入らない 諦めるな 絶対  Close your eyes (心の中に はっきり見えて来るだろう) 誰もが憧れた 噂でしか聞いたことない光の大きさよ 鉱脈  とても硬いダイヤモンドのよに 失敗して傷つくことはない どこにでもあるような 石ころと君は違うよ 磨く前のダイヤモンドのよに 気づかれてない可能性は ただ(自分を)信じるしかないんだ 君はカリナンダイヤモンド  世の中には 星の数の価値あるものが存在するよ だけど 永遠という伝説  世界一のダイヤモンドになれ! 人は誰も夢を見る原石 その汗に磨かれて 輝きが解き放たれる 羨(うらや)むようなダイヤモンドになれ! 本物だけの美しさよ さあ(自分の)理想像を浮かべて いつかカリナン いつかカリナンダイヤモンド
夕陽は何色か?乃木坂46乃木坂46秋元康八木篤史塩原大貴(SUPA LOVE)世界はなんだかんだ複雑で 近道をしようなんてできないよ 大人になるその時まで ずっと迷い続ける  薄っぺらな知識で歩けば 身体中に傷を負いながら 足下の道も見えぬまま歩くことになる  君は僕を好きではない 嫌いではないだろうけど 少なくともすぐに手を繋ぐ 気持ちはないってわかる  夕陽は何色だと思いますか? 不意に聞かれて答えたよ そりゃオレンジ色だろう? そんなの当たり前じゃないか? その時僕はハッとしたんだ 本当にそうなのかって… 確認もせずに思い込みだけで 知ってるような気がした  もっと関心を持てばよかった 僕の周りで起きている全て 見逃した分時間(とき)は過ぎ去ってしまったよ  僕が君を好きになって 自分自身考えてみた 人を愛する資格なんて ないんじゃないか?  夕陽の色を確かめに行きましょう 君に誘われて意外だった なんか薄暗い階段登って 屋上まで… 地平線の彼方沈んで行く太陽に 君は眩しそうに 確かにオレンジには近いけれど それだけじゃないと言った  そういう君のセンスが好きだ 教えてもらったんだ その真実 夕陽をちゃんとは見ていなかったのか…  朝陽だって同じように思うだろう たった一つの太陽だから だけど僕はもうこの目で見るまでは答えない  夕陽は何色だと思いますか? 不意に聞かれて答えたよ そりゃオレンジ色だろう? そんなの当たり前じゃないか? その時僕はハッとしたんだ 本当にそうなのかって… 確認もせずに思い込みだけで 知ってるような気がした
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
乃木坂饅頭乃木坂46乃木坂46秋元康成本智美曽木琢磨(SUPA LOVE)(推しくら饅頭) ヨイショヨイショヨイショッヨイショ (推しくら饅頭) ソイヤソイヤソイヤソイヤ 『乃木坂饅頭』  チャンチキチン 鐘を鳴らして ゾロリゾロとネリ歩く どちら様のお座敷だい? トンツクテン 太鼓を打てば 金襴緞子(きんらんどんす)の美女たちで 石畳が華やぐよ  ほの字 ほの字 ほの字 今宵も受け月 (眼差しの矢が刺さる) 君は君は君は 何て名前だ?  『一目惚れ』  僕は念じる 覚悟 恋敵(こいがたき) 守りたい守りたい 君の純潔 狼たちの手から 身を挺(てい)して 指一本触れさせない…  らららららららららら (はいはいはい)(お守りいたそう) 見返りなど要らぬわ (はいはい)(親衛隊長)  推して推して推して推して推しまくれ (ヘーイ) ぐっとぐっとぐっとぐっと前に出よう (ヘーイ) ほいさほいさほいさほいさ さらば!競う者たち (はい!)そりゃ! (は?)推しくら饅頭  チントンシャン 三味(しゃみ)と笛とで 白塗り顔 紅(べに)引き 笑う ねえ どちらからお越しだい?  その香りに 君に決めたよ 立てば芍薬(しゃくやく) 座れば牡丹(ぼたん) 歩く姿は百合の花だ Ah~ らららら  「私のどこに惹かれたの?」 「他にもいっぱいいるのに?」 「手を振ったの 気づいた?」 「どこにも行かないでね」  「好きだと言ってよ」  恋は押し合いへし合い Ah~  僕は念じる 覚悟 恋敵(こいがたき) 守りたい守りたい 君の純潔 狼たちの手から 身を挺して 指一本触れさせない  君は特別さ そばにいたいだけ 貫(つらぬ)こう 貫(つらぬ)こう 僕の純愛 子羊たちの群れで たった一人 運命と巡り逢った  らららららららららら (はいはいはい) (ずっとどこまでも) どうせ一夜(ひとよ)の夢なら (はいはい)(付き合いましょう)  推して推して推して推して推しまくれ (ヘーイ)  ぐっとぐっとぐっとぐっと前に出よう (ヘーイ) ほいさほいさほいさほいさ さらば!競う者たち (はい!)そりゃ! (は?)推しくら饅頭  推しくら推しくら推しくら饅頭 推すなよ推すなよ推すなよ饅頭 綱引き綱引き綱引き饅頭 ああ 東京名物  推しくら饅頭 乃木坂饅頭
雪が降る日にまた会おう乃木坂46乃木坂46秋元康早川暁雄早川暁雄何本電車をやり過ごしたのだろうか どれだけ黙っていられるか? お互いの心がまるで見えなくなって 言葉が続かず 空を見上げていた  好きな人ができたのなら 二人の答えもすぐ出るけど たった1mm(イチミリ)愛情の向きが違うだけ 乗り換えのホームでただ 戸惑った  雪が降る日にまた会おう 同じ世界の片隅で 僕は何も変わらずに 屋根のあるこのベンチに座って  雪が降る日はいつか来る 冷たい風が吹いてたって 「久しぶりだね」と微笑みながら 両手で全てを受け止めたい  結局どっちが先に席を立ったんだろう? どうしても思い出せないんだ 走り出す電車の窓から見た景色は 絶望の雲に 色が消えたようで…  何か意見が違っても そのことすら面白かった 同じタイプのカップルって上手くいかないよ 人生の路線図には出て来ない  雪が降る日が遂に来た 君になぜだか会いたくて 僕は何も変わらずに 懐かしいこのベンチに座って…  雪が降る日に待っている ウェザーニュースは予報してた 「寒くなったね」と背中丸め もう一度ここから愛し合おう  ほら 木枯らし吹けば答えが出るよ 本当は 凍えるくらい寒いけど 昔の恋を さあ語ろう  雪が降る日にまた会おう 同じ世界の片隅で 僕は何も変わらずに 屋根のある (ベンチに座って)  雪が降る日はいつか来る 冷たい風が吹いてたって 「久しぶりだね」と微笑みながら ずっとあれから想ってた 大人になった君を 両手で全てを受け止めたい
歩道橋乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦石原剛志・杉山勝彦・麻尾悠太木枯らしに襟を立てる季節になっても まだ 決められないよ 大それた夢なんか叶うわけないだろう ただ 躊躇していた  目の前には僕の人生 階段を昇る  歩道橋の途中で足が止まった 本当に渡っていいのかなって… 通りの反対側 何が待つのか? 期待と不安に挟まれながら さあ どうする?  太陽が沈みながら急かせるんだ もう 時間がないって… 無理なんかしなくても こっち側を そう 歩いて行けばいい  このチャンスをもし逃したら 信号までは遠すぎる  歩道橋の下には別の運命 渋滞している他府県ナンバー 今なら引き返せるのに 振り向きたくなる 自分に何度も問いかけながら 空 見上げる  このままずっと 歩いて行けば 君のことを失うこともない それなりにしあわせだけど いつか ここを渡る日が来るのかなあ Ah  歩道橋を選ぶか選ばないか 次の信号まで悩むつもりか? 僕の未来は どこまでも続いてる こっちかあっちか 答えはないだろう Ah  歩道橋の途中で足が止まった 本当に渡っていいのかなって… 通りの反対側 何が待つのか? 期待と不安に挟まれながら さあ どうする? このまま 渡ろう
I do love you!WHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康youth case花村智志I do love you!… Yeah! Yeah! Yeah!… I do love you! Yeah! Yeah! Yeah! I really do! Can you feel it?  風が向きを変えて日差しを急(せ)かしたら 菜の花が咲き始める いつもの街角を一気に駆け抜けて ワクワクする感情を 自分でも気づかぬふりをして  スケートボード 乗ったままで フットブレーキかけても 恋は止まらない あのバス停で待ってる君を 意識しすぎて ぎこちなくなる  I do love you! 君が大好きだ 普通の“好き”とは 全然違う ここで声を掛けなくたって 僕の想いが伝わって欲しいよ 出会ってから 一度も言ってないけど Say! You will love me! Always!  花屋のショウウィンドウ 色は鮮やかでも 香りまでは届かない 想い続けるだけで満足してたのに この先に君がいる 切なさが加速して行く  バスを追いかけ 併走しながら 僕は自分の恋を試してた もしも このまま平行線じゃ 何も始まらない 淡いロマンス  You do love me! もしも こんなこと 君から言われても僕は信じないさ 願いが叶う可能性 100% 無理だってわかる だから 僕は心の中で叫ぶ Like! Say you love me! Someday!  結局 僕が追い抜かれ (バスは先に行ってしまう) 坂道を一気に降りて行く (ちょうど次の停留所) ガードレールに君は腰掛けて (僕を待っててくれたのか?) スケートボードをゆっくりターンして 一緒に行こう  I do love you! 君が大好きだ 普通の“好き”とは 全然違う ここで声を掛けなくたって 僕の想いが伝わって欲しいよ You do love me! もしも こんなこと 君から言われても僕は信じないさ 願いが叶う可能性 100% 無理だってわかる だから 僕は心の中で叫ぶ Like! Say you love me! Someday! Like! Say you love me! Always!  I do love you!… Yeah! Yeah! Yeah!… I do love you! Yeah! Yeah! Yeah!… I do love you!  I do love you!…
純愛トースターWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康KOHKOHスーパーマーケットのレジ 列のすぐ隣 カートを押している横顔に見覚えあった そう同じ高校の一年後輩だ あの頃は近づけなくて 遠い存在だった  僕のことなんか知らないだろう こっち見た瞬間  まるでトースターから突然 飛び出した 一枚のWhite breadのように 君と目が合って ずっと焦(こ)がれてたのに なぜだろう 忘れてた純愛 この3年くらい 誰とも恋をして来なかったんだ  B2の駐車場まで歩いたとこで 「ひょっとして」なんて言いながら 懐かしそうに… 君から話しかけてくれる今日が来るなんて ありがとう それだけで僕は満足 それ以上求めない  ホントはもう一度会いたいけれど アドレスは聞けない  そしてトースターには 微熱が残ってる いつか焼いたものを思い出すように… こんな場所で偶然 バッタリ巡り合った初めての純愛 きつね色に焼けている あの日の恋は今でも香(こう)ばしい  君のSUVが去ってく 忘れてたのか しまってたのか 心のどこかで ジリジリ そう ずっと焦(こ)がれてる  まるでトースターから突然 飛び出した 一枚のWhite breadのように 君と目が合って ずっと焦(こ)がれてたのに なぜだろう 忘れてた純愛 この3年くらい 誰とも恋をして来なかったんだ
マイフレンズ僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康斉門斉門あなたがいなけりゃ 絶対 できなかった いつだって お互いに ピンチには声を掛け合った  夕陽が沈む空 一緒に何度 見た? ああ 川べりの道は 振り向くには遠すぎる  今 (今) 今 (今) 改めてわかった 苦しい日々を乗り越えた意味  マイフレンズ マイフレンズ (マイフレンズ) (マイフレンズ) 人生で得た宝物だよ マイフレンズ マイフレンズ (マイフレンズ) (マイフレンズ) 運命よ 本当にありがとう  幾千の涙 流して来ただろう そう あなたのその胸で 時には私のこの胸で…  いつしか 暗闇が 辺りを包む頃 ああ 夜の向こうから 思い出たちが輝き出す  もう (もう) もう (もう) 悔いることない 全力でやった今日までの日々  ベストフレンズ ベストフレンズ (ベストフレンズ) (ベストフレンズ) そう あなたも言ってくれるはず ベストフレンズ ベストフレンズ (ベストフレンズ) (ベストフレンズ) 永遠にこの絆 忘れない  今 (今) 今 (今) 改めてわかった 苦しい日々を乗り越えた意味  マイフレンズ マイフレンズ (マイフレンズ) (マイフレンズ) 人生で得た宝物だよ マイフレンズ マイフレンズ (マイフレンズ) (マイフレンズ) サヨナラを言う前に 運命よ 本当にありがとう  Woh oh oh
初めて好きになった人僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康柳沢英樹柳沢英樹冷たい風 吹き抜ける街 雑踏で見かけたその横顔  本当は似ても似つかない あなたを思い出してしまった  心に残る足跡 違う道 歩こうとして いつの間にか気づかず 同じ方へと向かうよ  初めて好きになった人を ずっと忘れられない 今でも… いくつか恋もして来たけど あんなに切ないことはない  月日がどれだけ過ぎても 少しも 色褪せたりはしない  ゴッホを間近で見た あの衝撃を忘れない 美術館でなぜだか 涙が止まらなかった  初めて好きになった気持ち 二度とは味わえない経験 胸に刺さったあの恋の矢 棘(とげ)のように痛み続ける  きっとあなたは知らないでしょう そんな私が想ってたこと 何も言えずに 遠い場所でただ見つめていた 目と目が合うとドキドキして 俯いていた17歳 幸せな日々よ  初めて好きになった人を ずっと忘れられない 今でも… いくつか恋もして来たけど あんな人はいない  初めて好きになった気持ち 二度とは味わえない経験 人は誰でも記憶の中 忘れぬ人がいる きっと一生 好きでい続けるあなた
炭酸のせいじゃない僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康ナスカmellow缶コーラ ステイオンタブ開けて 夜空見上げるように一気に飲み干しながら 君のことを思っていたら喉がチクチクして 僕のこの胸の奥が苦しくなるのは炭酸のせいじゃない  一つ手前の駅で 降りてしまってたのは 走る電車の窓から違う(景色)見てた  恋人よ(いつの間にか) 二人の夢が(二人の夢が) 別々の道(別々の道) 歩き出して見失った 友達に(友達に) 戻れるならば(戻れるならば) 初めて来た公園 君といた  ブランコに乗ってみたいけれど そんなナルシシズム 恥ずかしくなるだけだろう 居場所もなく ジャングルジムのてっぺんに座って 明日は晴れるのか?なんて どうでもいいこと考え逃げていた  君から別に何か(何か) 言われたりしてないのに(ないのに) 君を嫌いになんてなれる(わけが)ないさ  星空よ(星空よ) 教えておくれ(教えておくれ) こんな寂しい(こんな寂しい) 遠回りは終わりなのか 流れ星(流れ星) 願いを込めた(僕の気持ち) 一瞬だけ横切る すれ違い  恋人よ(いつの間にか) 二人の夢が(二人の夢が) 別々の道(別々の道) 歩き出して見失った  星空よ(星空よ) 教えておくれ(教えておくれ) こんな寂しい(こんな寂しい) 遠回りは終わりなのか 流れ星(流れ星) 願いを込めた(僕の気持ち) 青春はいつでも ほろ苦い 飲み干した炭酸のせいじゃない
声優になりたくて気の抜けたサイダー(22/7)気の抜けたサイダー(22/7)秋元康塩田雄大あんたれす「ねえ 私の夢を聞いてくれる? 小さい頃から ずっと 憧れていたの。 いつか、必ず、声優になる」  その手 伸ばし続ければ きっと掴めるよ shalalalalalalala shalalalalalala どんな夢でも…  自分が諦めなければ 届くはずよ shalalalalalalala shalalalalalala 指先がそっと願いに…  人は誰もみな 胸の片隅 未来への道がある 目指したらそのまま ただ 前だけを見て進め!  Ah 声優になりたくて 今を全力で生きている いくつものキャラクターたち 演じてみたいんだ  Ah 声優になりたくて 頑張ってる自分を 信じている 言葉に出した方がいいよね 絶対に叶う 言霊(ことだま)  「あなたは、どんな夢を持ってるの? 恥ずかしがらずに教えて。 無理だなんて言わないで、チャレンジしてみようよ」  もしも失敗したって 気にしないで shalalalalalalala shalalalalalala 少し遠回りもあるさ  さあ ジタバタしたっていいじゃないか? 理想を追い求めて… 若さとはいつでも すぐ やり直しができること  誰かになれるって(素敵) もう一人の自分  「ここでじっとしてても、夢は叶わないから。 歩き出しましょう。 それぞれのゴールへ」  Ah 声優になれるかな そんな不安なんて持たずに 楽しみながら生きて行こう  声優になりたくて 頑張ってる自分を 信じている 言葉に出した方がいいよね 絶対に叶う 言霊(ことだま)  「待っててね。 いつか声優になった私を…」
赤いバラの理由蛍光灯再生計画(22/7)蛍光灯再生計画(22/7)秋元康塩原大貴塩原大貴赤いバラはどうして その色に染まったのか? どんな花も最初は無色で いつの日か何かあって色がつくものだ 誰かに恋をして流したか? 心の血を…  鮮やかすぎる生き方 あなたに嫉妬してしまうくらい どんなに強い風に吹かれても 凛として立っているよ  見つめられることに慣れてるのね 季節が過ぎてしまっても そう一番美しい 自分を絶対知っている  赤いバラは誰を思う? どんな風(ふう)に見られたいの? 悲しみに涙を流さずに 自分だけの問題で片付けたいのか? 痛みをできるだけ我慢して もっと素直にありのままで 真っ赤な血を流そう  何も語ることなく 一輪挿しの中にいるだけで 言葉以上に伝わるものとは 頑(かたく)なな愛の姿勢  与えられた場所に射す光は 隠し事などしない あの棘(とげ)のその意味を 誰に聞けばいいのでしょう?  赤いバラもやがて枯れて その花びら落ちてしまう 燃えるような恋も消滅する ドライフラワーにしてまで永遠はいらない 甘い香りさえも今はない 遠いあの日はそう確かに 鮮やかな赤だった  忘れない 忘れられない もう全て過去の季節のこと 離れない 離れられない 思い出の一番 そばにいたい  赤いバラはどうして その色に染まったのか? どんな花も最初は無色で いつの日か何かあって色がつくものだ 誰かに恋をして流したか? 心の血を…  赤いバラは誰を思う? どんな風(ふう)に見られたいの? 悲しみに涙を流さずに 自分だけの問題で片付けたいのか? 痛みをできるだけ我慢して もっと素直にありのままで 真っ赤な血を流そう  鮮やかな赤だった  「赤いバラの理由を私は知らない」
佐藤さん22/722/7秋元康ペンギンス・Sorato・Mami LabSorato佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 日本一多い 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 名字の僕だ 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん だけど僕は僕だし 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 世界で一人だけ  「初めまして 佐藤です。 あなたのお名前は?」  名字は覚えやすいけど その分忘れやすいんです そう同じ名字が 周りにいっぱいいるもんですから… 「佐藤です」  彼も彼女も 君もまさか? 佐藤ってことはないよね? よし どうせだったら 世界に広げよう 佐藤さん計画  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん そんな 多いのかね? 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 鈴木さんだって…  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 高橋さんも… 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん それに 田中さんだって…  「はい。佐藤です。 どこでお会いしましたっけ? ああ~っ! 失礼ですが、お名前は?」  あちらこちらにいるから ごちゃごちゃになってしまってるんです ああ あの佐藤さんか 「いつぞやは 姉がお世話になりまして…」 「それは、違う佐藤です」  もう 慣れっこだ よくあることさ あいつも僕も“佐藤”で ただの“佐藤”違い できれば下の名前で呼んで欲しい  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 街で声掛ければ 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん みんなが振り返る 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さんばかり 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん わからなくなってしまう  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん  “佐藤”って名字が同じだって そうさ 関係ない 僕は僕でしかないんだよ  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん そんな 多いのかね? 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 鈴木さんだって… 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 高橋さんも… 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん それに 田中さんだって…  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 日本一多い 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 名字の僕だ 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん だけど僕は僕だし 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 世界で一人だけ  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん いや、鈴木さん?  「あなたのお名前は?」 「佐藤です」
炭水化物祭り晴れた日のベンチ(22/7)晴れた日のベンチ(22/7)秋元康KubotyKuboty炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! ラーメン(ラーメン) うどん(うどん) カツ丼 天丼 牛丼!!!  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! チャーハン(チャーハン) ナポリタン(ナポリタン) オムライス カレーライス 焼きそば!!!  tulululu tulululu...  何万カロリー?(気にするな) いくらでも好きなだけ食べるだけ 糖質(抜くなんて) 絶対 死んでもやりたくない  ウマ!ウマ!ウマ!ウマ!旨い 締めのご飯ものは最高だ Yum! Yum! Yum! Yum! Yummy! まだまだ ほら食べられるぞ  タレカルビに ビビンバに 生姜焼きに 白いご飯 メンチカツに エビピラフ 時々 麺に 時々 パンに 大福餅(Ah)  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! マカロニ(グラタン) とろろ(めし) だんご 茶漬け お好み焼き!!!  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! シューマイ(シューマイ) ドーナツ(ドーナツ) 天ざる 冷麦 ちらし寿司!!!  もっと食べたいよ(もっと食べたいよ) 食べ物ばかり夢をみる もっと食べたいよ(もっと食べたいよ) 食べること以外 趣味なし!  炭水!化物だ!! 炭水!化物!!!  tulululu tulululu...  摂取カロリー(消費カロリー) 計算なんかしなくていい あれを食え(これを食え) 一年通してお祭り騒ぎ  デリ!デリ!デリ!デリ!デリシャス こんな旨けりゃ何も言えねえ Good! Good! Good! Good! Very Good! 満腹 ハッピースマイルだ  とんかつに 唐揚げに アジフライ エビフライ ポテトチップに ごぼう天 揚げ物に ハズレなし アゲアゲだ(Ah)  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! うな丼(うな重) フレンチトースト(フレンチトースト) たこ焼き 雑炊 小籠包!!!  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物) 祭りだ!!! 天(津飯) ホット(ドッグ) ソーメン(カッパ巻) ハヤシライス!!!  他に何かない?(他に何かない?) ダイエットなんかしたくない 他に何かない?(他に何かない?) そろそろ小腹が空いて来た!  炭水!化物だ!! 炭水!化物!!!  lalalalalala lalalalalala...  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! マカロニ(グラタン) とろろ(めし) だんご 茶漬け お好み焼き!!!  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! シューマイ(シューマイ) ドーナツ(ドーナツ) 天ざる 冷麦 ちらし寿司!!!  もっと食べたいよ(もっと食べたいよ) 食べ物ばかり夢をみる もっと食べたいよ(もっと食べたいよ) lalalalalalala lalala
僕たちのforgiveフジコーズフジコーズ秋元康金崎真士金崎真士Forgive! Wow wow yeah!  (ふざけんな)腹が立つ 腹が立つ 想像もつかない?あの態度 (舐めんじゃねえ)殴ろうか?殴ろうか? 見下した視線が苛(いら)つく (人として)ありえない ありえない そんなあんたは偉いのか? 何を勘違いしてるんだ? 大人が正しいと限らない  真実って奴を 暴いてみたとこで 世界が変わるわけないだろう (keep moving) だったら揉めることないじゃないか 無視すればいい 思うよりも短い人生 この世はつまらないことで溢れてる  気にするな! 許せ!許せ! 大人の身勝手を ねえ 許せ!許せ! 君もわかるだろう (Someday) 許せ! 許せ! 怒ってもしょうがない 生きていりゃそんな不条理だらけだから Wow wow wow 悪いのは 悪いのは 誰かってわかってるけど 責めたって 責めたって 自分が嫌になるだけだ 許せ!許せ!許せ!許せ!許せ!許せ! 僕たちも罪はある Wow wow yeah!  (生意気だ)ムカつく ムカつく 冗談も休み休みにしろ (最悪だ)馬鹿野郎 馬鹿野郎 粋がってみたってブラフさ (情けない)逃げるな 逃げるな 戦う準備をするんだ 自分の言葉責任 持て 背中向けたら負けだぜ!  社会という名の 監獄の中でこんなに 声を荒げても伝わらず (Tone it down!)  それでも言いたいことがあるなら 一歩前に出て 殴られてもいいじゃないか? いくつもの痛みで世界は回る  食いしばれ 泣くな 泣くな 涙を堪えるんだ まだ 泣くな 泣くな ただの臆病者 (Right now) 泣くな 泣くな 無駄な感情だ 悲しみなんて そのうち忘れるだろう WOW WOW WOW 傷ついて 傷ついて 誰もが強くなってく 言い訳は 言い訳は みっともないともう気づけ 泣くな 泣くな 泣くな 泣くな 泣くな 泣くな 僕たちが許すまで  明日が待ってるなら許し合え!(許し合え!) どっちの肩をそう持ったとこで(同じこと) 破滅への道 繰り返すだけ  食いしばれ 泣くな 泣くな 涙を堪えるんだ まだ 泣くな 泣くな ただの臆病者 (Right now) 泣くな 泣くな 無駄な感情だ 悲しみなんて そのうち忘れるだろう WOW WOW WOW  許せ!許せ! 大人の身勝手を ねえ 許せ!許せ! 君もわかるだろう (Someday) 許せ! 許せ! 怒ってもしょうがない 生きていりゃそんな不条理だらけだから Wow wow wow 悪いのは 悪いのは 誰かってわかってるけど 責めたって 責めたって 自分が嫌になるだけだ 許せ!許せ!許せ!許せ!許せ!許せ! 僕たちも罪はある Wow wow yeah!  Forgive!
We're フジコーズフジコーズフジコーズ秋元康KubotyKubotyHey Hey Hey Hey 踊ろうぜ! Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ! Hey Hey Hey Hey 騒ごうぜ! Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ!  La La La La... Hi Hi Hi Hi La La La La... Hi Hi Hi Hi  ちょっと! そこの兄(にい)ちゃん! 素通りするなんてないでしょ? Come on!(Guys!) これから 何する? 可愛ければ そう 許されるはず  Do it! Do it! 簡単なリズムで Shake it Shake it Vibesに乗ってこう カッコつけずに心も裸になって Woh oh (Ride on!)  La La La La... Hi Hi Hi Hi La La La La... Hi Hi Hi Hi  それじゃ 全然 分かり合えない 自分からハイにならなきゃしょうがない もっと ガツガツ行きましょう  Hey Hey Hey Hey 愛してるかい? Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ! Hey Hey Hey Hey 愛されてるかい? Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ!  Everybody 遠慮するなよ 身体 近づけるしかないっしょ Are you OK?(Guys!) 周り 気にしないで 自分がよければいいじゃない?  Cool! Cool! イケてるファッション Funky! Funky! 溢れるセクシー 言葉じゃなくてピンと来たら運命 Woh oh (Go ahead!)  La La La La... Hi Hi Hi Hi La La La La... Hi Hi Hi Hi  何か守ってちゃ意味ないよ 全部解放 自由以上の楽園はない みんなここで 弾けちゃおうぜ  Hey Hey Hey Hey 踊ろうぜ! Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ! Hey Hey Hey Hey 騒ごうぜ! Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ!
渋谷センター街フジコーズフジコーズ秋元康小田切マーク洋平・江里口彩子小田切マーク洋平渋谷センター街  制服で来てたあの頃 センター街で遊んで いろいろ経験をしながら 大人になって行ったっけ  ゲームセンターとかは もうなくなってしまった ファーストフード ずっと屯していたね そう 夜明けまで ああ  誤解をしないで そういう色眼鏡で見ないで みんなが思っているより 渋谷は 健全な 常識の街  誤解をしないで 不良の溜まり場なんかじゃない キラキラしたネオンの中 自分の生き方を 探す課外授業  私服もコンサバになって 何年ぶりかに来たけど 自分が浮いてる気がして 居心地悪くなってた  明るすぎるせいなのか 刺激に縁がない 見慣れた景色 大人ってつまらない そう 未成年がいい  わかってはいるの あの日の私はどこへ行った? ショウウィンドウに映るのは 普通の大学生 あっという間ね‥  わかってはいるの きっと満足しちゃってる 何かが欲しいと手を伸ばす 元気が足りなくて 夢はもう卒業  渋谷センター街 ah道ですれ違う ああ 自分に似ている あの女子高生たち  ああ 青春はここで生まれ 出会って(yeah) 恋して(yeah) 経験した日々 それなり しあわせとふしあわせと…  涙も(yeah) いくつか(yeah) 頬に流れたら 最高の街だと気づくはず 渋谷センター街
TOKYO SNOW櫻坂46櫻坂46秋元康水流雄一朗水流雄一朗底冷えがする12月のある日 僕たちはずっと歩いていた 本当は君に伝えたいことがあったんだけど 張り詰めた冷たい風が気持ちよくて 落葉樹の並木道をただ黙ったまま歩いた  天気予報は当たるのかな 午後から雨になるだろうって… 折り畳みの傘は持っているけど これくらいの小雨ならいい 不意に頬に雨じゃないものが当たって そっと広げた掌  雪だ(雪だ)雪だ(雪だ) 雪だ(雪だ)思わず呟いた 雪だ(雪だ)雪だ(雪だ) 雪だ(雪だ)今年 初めての風景  東京に降る雪は 物悲しいよね 積もらないことを知っているから それでもしんしん 舞い降りる そんな報われないひたむきさのように 君のことだけ思い続ける自分と重なって うっすらと大地を覆(おお)うそんな儚さに 切なくなるんだ TOKYO SNOW  天気図の低気圧なんて 今まで気にしたことなんかないよ だけど大人になってほんの少しだけ 知ってた方がいいかな 春が来るまで君に伝えるのはやめよう このままでもいい  溶ける(溶ける)溶ける(溶ける) 溶ける(溶ける)アスファルトの上 溶ける(溶ける)溶ける(溶ける) 溶ける(溶ける) 言葉は消えてなくなった また 雨になる  僕が生まれた街では 雪が止むことはない 誰に踏まれることもなくまっさらで… 愛しさは頑(かたく)なに ずっと消えることなく 何も言わなくても 胸の奥 静かに降り積もる Hard to say...  雪よ 雪よ 雪よ Woo 雪よ 雪よ 雪よ 今年 初めての風景  降り積もれ!  東京に降る雪は 物悲しいよね 積もらないことを知っているから それでもしんしん 舞い降りる そんな報われないひたむきさのように 君のことだけ思い続ける自分と重なって うっすらと大地を覆(おお)うそんな儚さに 切なくなるんだ TOKYO SNOW  TOKYO SNOW
19歳のガレット櫻坂46櫻坂46秋元康宮川晋APAZZI青春って言葉がずっと嫌いだった 刹那的なように思えてたんだ 昔を振り返って あの頃輝いてた そんな風に語るのはごめんだった  僕とは真逆で何でも知ってた 好奇心旺盛な君に 恋とは別の世界 行くことだと こっそりと教えられた  あの日 君と食べたカフェテラスのガレット プレートに載っていた まるでクレープのような 僕には縁のないフランス料理の一つで 恥ずかしい思い出が甦る19歳(じゅうく)の夏  クラス会もなぜか 最近やらなくなった それぞれの暮らしが忙しいのか? 君ともあの日から ずっと会ってないね 月日の川にいつでも 押し流される  唯一無二のもの ようやく分かった そういう君の存在 ワンピースなくなったジグソーパズルは 完成することはない  僕も今ではそう ガレット好きになった 新しい彼女とは 食べに行ったりしないけど 色々なタイプをあれから食べてみて やっぱり君に教えてもらったガレットがいい  あの日 君と食べたカフェテラスのガレット プレートに載っていた まるでクレープのような 僕には縁のないフランス料理の一つで 恥ずかしい思い出が甦る19歳(じゅうく)の夏
嵐の前、世界の終わり櫻坂46櫻坂46秋元康村井大村井大誰もが空を見上げて 不安そうにしてる 自分の力ではどうにもならない 運命を感じていた  黒い雲が立ち込めてく 胸を覆(おお)う悲しみ  嵐の前に 何をすればいいのか? 世界の終わり やりたいことをやるんだ 恋人に接吻(くちづけ)をして (愛してる 愛されてる) サヨナラのハグだけしよう (最高の人生だった) 風が吹き 雨が降り 木々が揺れる 僕は君と最後を迎える  今日という日まで積み上げた 地層の記憶たち 争い続ければ 滅亡するさ 惑星が一つ消える  予言なんて信じないよ これはただの必然  嵐の後は 何も残りはしない 全てが無になる やり残したことないか? 恋人と手を繋いで (めぐり逢い 感謝してる) お互いに瞼(まぶた)閉じて (永遠の別れを待とう) 閃光と爆音で夢から覚める 僕は君と来世で会いたい  嵐の前 嵐の後 世界の終わり  このまま一緒に消えよう  嵐の後は 何も残りはしない 全てが無になる やり残したことないか?  嵐の前に 何をすればいいのか? 世界の終わり やりたいことをやるんだ 恋人に接吻(くちづけ)をして (愛してる 愛されてる) サヨナラのハグだけしよう (最高の人生だった) 数億年 生命は 誕生するか? 僕と君は伝説になった  予言なんて信じないよ これはただの必然
今さらSuddenly櫻坂46櫻坂46秋元康杉山勝彦・GINPEIGINPEI・杉山勝彦Suddenly...Suddenly...Ah... Suddenly...Suddenly...What? 突然 生まれたこの感情って何だ?  Feel すれ違い moment 一瞬の風が吹いた Feel 心の木々が ざわざわするように… (knock knock knock)なぜか君が (knock knock knock)ドアを叩く (knock knock knock)Woo どうしたんだ?  遠ざかる(背中なのに) 君のその残像が瞼に焼き付いてる 顔見知り(程度だった) 僕たちの関係は 不意に 急接近  深く暗い川面(かわも)には 未来の自分が見えない 人はそれを期待と呼ぶかもしれないが 僕はそう先のことを何も分かっていない 思いがけないことに気づいたよ Suddenly 本当はずっと感じていた アイヤイヤ アイヤイヤ 偶然の仕業 潜在的に好きだったんだ アイヤイヤ アイヤイヤ 今さらのSuddenly  Suddenly...Suddenly...Ah... Suddenly...Suddenly...So? 考える時間がないから真実なんだ  Cool 振り向かない you 立ち止まる気もないまま Cool ポニーテールが 手を振るみたいに (shock shock shock)興味ないね (shock shock shock)君は全く (shock shock shock)Woo 僕なんか…  目と目が合った瞬間 何かに引き寄せられるような直感 付き合いたいと懇願 ずっと待ち続けた念願 他の女子とはどこか違和感 いい意味でのスペシャル感と期待感  どうやって?(探すのか?) すぐに追いかけたって間に合うわけないだろう 気付くのが(遅かったよ) 運命のその人は君だ  見過ごしてた カッコばかりつけてた情けない僕のせい 本当のことに限って 伝えられなくなる そう君は何一つ思い当たらないだろう どこかでばったりと会えるか?予期せずに その時正直になれるか? アイヤイヤ アイヤイヤ 計算じゃなくて 声には出さず 叫んでる アイヤイヤ アイヤイヤ 思惑ないまま  (忘れなくちゃ)何もなかったかのように (忘れなくちゃ)時間を巻き戻せばいい (今日までが嘘になる)普通でいたいんだ(Ah) 君は(僕を)君は(僕を)そう 無視してくれ  深く暗い川面(かわも)には 未来の自分が見えない 人はそれを期待と呼ぶかもしれないが 僕はそう先のことを何も分かっていない 思いがけないことに気づいたよ Suddenly 本当はずっと感じていた アイヤイヤ アイヤイヤ 偶然の仕業 潜在的に好きだったんだ アイヤイヤ アイヤイヤ 今さらのSud
本質的なこと櫻坂46櫻坂46秋元康yoss・尾上榛TomoLow夜の長さに うんざりしながら 何年かぶりの LINEを読み返した  君は今さらどういうつもりなのか? あんな別れ方をしたくせに… だけどスルーするには なんか気になる 削除しなかった友達登録  もしも 君が一人困ってるなら さすがに僕も手を伸ばすだろう どうでもいいような内容だったら 返信なんかしたくない  本質的な やさしさとはなんだ? 一度愛した君だから 何があっても 過去でも未来でも 君らしさを ひとごとと思えないんだ  僕にできることならやろう それは浅はかなプライドなのか まだ 愛は続いている 離れていた時間も 踏み絵に思える  甘く苦い痛みを抱えて いつしか忘れているふりをする だけど脈打つ度 思い出すんだ 恋の瘡蓋(かさぶた)を無意識に触(さわ)る  あの頃の彼と別れたと聞いた 支えてくれる誰かはいないのか? 灯りを消した部屋の隅っこの君に この手を伸ばしたくなるよ  本質的な 愛情ってなんだ? 目の前の誰かだけを 見てることか? ここにはいなくたって そういつだって…  ずっと見守るよ 今他の誰かと暮らしてても そんなことより 夜更けに届いたタイミング  本質的な やさしさとはなんだ? 一度愛した君だから 何があっても 過去でも未来でも 君らしさを ひとごとと思えないんだ  僕にできることならやろう それは浅はかなプライドなのか まだ 愛は続いている 離れていた時間も 踏み絵に思える
僕は僕を好きになれない櫻坂46櫻坂46秋元康河原レオ河原レオ人の心にその扉はある 誰も知らない秘密の入り口だ 自分がどんな風に見られてるか? そっと鏡に映してみたりする  みんなに嫌われないように 取り繕(つくろ)うとして 醜いものを隠してる 愚かな見栄の世界  僕は僕を好きにはなれない 後ろめたい生き方をしてる 何を失おうと もっと正直だったら 二重人格なんかにはならなかった  扉を開(あ)ける鍵はどこにある? ノックされたっていないふりするだけ  同じ言動で目立たない存在でいればいい 主張をすればするほど 仲間が離れてく  僕は僕を嫌いでいいのか? 生きる意味もわからなくなった 誰とも比較せず自分に自信を持てたら もっと毎日がしあわせに思えるのに…  (なんて)情けないんだ 夢を忘れてる (なんて)カッコ悪いんだ 扉を開(あ)ければ見えるのに…  僕は僕を好きにはなれない 後ろめたい生き方をしてる 何を失おうと もっと正直だったら 二重人格なんかにはならなかった
I want tomorrow to come櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカmellow僕は暗闇が怖くて 部屋の灯りを点けたまま寝る 大人になった今でも 実は見えないものに怯えてる 煌々(こうこう)と ただ照らすLEDを見上げホッとして やっと眠りにつける  そんな臆病すぎる僕のことをみんなが嘲(あざけ)る だけどもしもこのまま二度と目覚めなかったら? ああ誰にも発見されず Bye Bye んなこと考えたってしょうがない 「まだまだ 若いし…」とかなんて何の慰めにもなりゃしない 人間いつか死ぬってわかってはいるけど…  でも明日が来て欲しいんだ ねえ明日は来てくれるの? そう やりたいことがあるし やり残したこともあるよ きっと 生きるってことは 暗闇をビビらないこと そばに誰かがいる 孤独じゃないと教えてくれ Yes, I want tomorrow to come I believe tomorrow will come そうしたら瞼だって閉じられる ここに魔物などいないってことさ 夜を乗り越えて 期待通りの陽が昇る  耳栓とアイマスクつけたら おぞましい別世界 世の中のことはどうしても知りたくはなくなる 夢を見ちゃえば いつか覚めてしまうものでしょう  もし明日が来ないとしたら ねえ明日が絶望なら もう 生きてる意味はないし いいことなんかありもせぬ Always 時間って奴は 自分勝手に過ぎて行くもの You know どんな涙も いつの間にか乾いてく Yes, I want tomorrow to come I believe tomorrow will come 不幸せとは 自分を呪うこと 想像が怪物を生み出してるんだ 目を瞑(つむ)ったって 何も出て来ないはずさ 眩(まばゆ)い今日が来るだろう  僕の寝顔 誰かが見ててくれたら それがしあわせだ すぐ横で君が添い寝するような そんな安らぎの中 ちゃんと 間違いなく 朝は来るよ 明日(あす)は 明日(あす)は 誰かのために I want tomorrow to come
好きすぎてUp and down僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康youth case花村智志Shake it! Shake it! My heart…  不意に 目と目が合った瞬間 気持ちがバレないように Smiling 少しは脈あるかもなんて 勝手に勘違いして…  Guess what Hoo… 膨らませたイメージ Oh Dreaming It's just me and you 思い過ごしだって Happyになれる 僕は君といい感じ  好きすぎてup and down 天国か地獄 I feel, I feel, good and bad 昨日は自信満々 今日はしょんぼり 気分はダッチロール Oh 初めてのことだから I'm not sure どうなるのかってスリルだって リアル この際 はっきり言って 運に任そう こんな好きなのにそう待機中  味方してくれるのか 偶然 僕だけ置いてかないで? Hey この先 何とかなれるかも… 読みが甘すぎるかな?  Like Hoo… 君はどう思ってる? Let me know? Whatcha thinking ‘bout 僕だけ盛り上がってもしょうがない 幸せなのか?right now  好きすぎてupside down まるで真っ逆さま Falling falling … into love 僕はどうすればいいのか 君次第さ 無視されなきゃいいけど Oh 女の子がわからない Come on tell me ヒントをくれ How do I get closer きっかけのそのタイミング You can bet on me 告白しなきゃ恋はできない  We vibin' 後には戻れない This may be fate 出会ってしまったから We vibin' どこまでも進む それまでup and down  好きすぎてup and down 天国か地獄 I feel, I feel, good and bad 昨日は自信満々 今日はしょんぼり 気分はダッチロール Oh 初めてのことだから I'm not sure どうなるのかってスリルだって リアル この際 はっきり言って 運に任そう こんな好きなのにそう待機中  Shake it! Shake it! My heart…
空色の水しぶき僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康BASEMINTBASEMINT照りつける日差しに 汗が滲み始めて ああ 荒い呼吸は 夢に向かう風になる 腕に力込めて 一生懸命に漕ぐ ああ 努力の先のゴールはまだ遠い  横たう川の水は こんな重いものなのか オールに感じるよ 自分の可能性  空色の水しぶき その眩しさに 勝ちたいと初めて思った 新しい脈を打て! 息を合わせて 一瞬の水しぶき 消え去っても その向こう側には 待っている 目指してた希望と 奇跡に出会うために がんばっていきまっしょい  頭で覚えたこと何度も繰り返して ああ 人はようやく 身体(からだ)が覚えるんだ  目の前の風景は あの日から 変わらなくたって 今日は過去となって 未来へと進む  青春の水しぶき 弾けるように 無軌道に落下しながら 生き方を少しだけ 学んでいる 終わりなき水しぶき どこへ向かう? 自由の意味を知って 迷うな! 全力でやること そのしあわせに気づく 大人になる前に  辛いことや悔しいこと 経験した分 誰もが いつしか 強くなれるんだ  どこまでも続いてる 長い長いこの川は いつの日か その願い 叶えるまで  空色の水しぶき その眩しさに 勝ちたいと初めて思った 新しい脈を打て! 息を合わせて 一瞬の水しぶき 消え去っても その向こう側には 待っている 目指してた希望と 奇跡に出会うために がんばっていきまっしょい
めっちゃラブユー紅組(NMB48)紅組(NMB48)秋元康川浦正大・Toshikazu.K川浦正大・Toshikazu.KYeah! めっちゃラブユー! めっちゃラブユー! めっちゃラブユー!  私(あたし)の話に 微笑み頷くだけで 口数少ない人 ボケるわけでもなく 突っ込みもせえへんとか 何 カッコつけてんねん  笑いがないと恥ずかしくなるんは 関西人の性(さが)やわ  何でやろう? 理由が見つからへん どこにどう惹かれたんか わからんねん! 何でやろう? また 会いたくなってまう そんなイケメンちゃうしな 恋とは謎や!  めっちゃ好きや! めっちゃ好きや! めっちゃ好きや!  キッツイ言葉でばんばん言うたってたな いっつも 優しいねん 今までの彼と なんやテンポ違って 全然 噛み合わへん  実際の話 恋してる時って 関西弁 合わへんねん  しゃあないやん なんか 不自然やろ? ロマンティックが小っ恥ずかしい 不思議やな しゃあないやん このまま 行っとこか? そらな 自分によう似合(にお)うてる ええかもな  ちょっと待って あんたって 調子狂う どこ出身? 大阪のハズレやろ? 何ものなん? こんなんは 初めてや 自分ペースを狂わせる 恋はオチ次第  何でやねん? 理由が見つからへん どこにどう惹かれたんか わからんねん! 何でやろう? また 会いたくなってまう そんなイケメンちゃうしな 恋とは謎や!  めっちゃラブユー! めっちゃラブユー! めっちゃラブユー!
がんばらぬわいNMB48NMB48秋元康中村歩・野口大志中村歩・野口大志Cheer up! トゥ トゥル トゥル Cheer up! トゥ トゥル トゥル Cheer up! トゥ トゥル トゥル Cheer up! トゥ トゥル トゥル  「がんばらぬわい」  「がんばらぬわい」  「頑張れ!」なんてことは 絶対言うな 頑張ってるんだ 誰だって 励まされたらプレッシャー ほっといてくれないか いつも通りで  そういう時代じゃないんだ よかれと思って言ったって (辛くなるだけ) 心の中でそっと 声を掛けてくれよ  Take it easy! 気楽に行こうぜ! 全力な(ようで)ちょっと力を抜いて Let's not 目立たないくらい そこそこが一番 Yeah!  「がんばらぬわい」  Stand up! 立ち上がるな! Stand up! そのままで Stand up! 人生は長い Yeah Yeah Stand up! ムキになるなよ Stand up! 疲れちゃうぞ Stand up! ちょっと 休んでおこう Yeah Yeah Yeah  「がんばらぬわい」  一生懸命やったって しょうがないよどうせ結果は同じさ もっと上手に生きなきゃ 傷ついてしまうよ やる気もなくなる  根性なんて言葉は前世紀に使われた遺物 (遺物) 気合いじゃ乗り切れないだろう 己の弱さ認めなきゃ  Slow down! ゆっくり行こうぜ! 急いで(みたって)何もいいことないよ De-stress 適当にやればいい 一番は譲ってやろう  「がんばらぬわい」  Cheer up! 無理すんなって Cheer up! 休んじゃいなって Cheer up! 怒られはしない Yeah Yeah Cheer up! 期待しないで Cheer up! 開き直ろうぜ Cheer up! 目標を下げよう Yeah Yeah Yeah  「がんばらぬわい!」  Wow oh(Wow oh) Wow wow wow Yeah Yeah Yeah (Wow wow wow Yeah Yeah Yeah) Wow Yeah Yeah Yeah Yeah (Wow Yeah Yeah Yeah Yeah) Wow wow wow Yeah Yeah Yeah Yeah (Wow wow wow Yeah Yeah Yeah Yeah)  Take it easy! 気楽に行こうぜ! 全力な(ようで)ちょっと力を抜いて Let's not 目立たないくらい そこそこが一番 Yeah!  「がんばらぬわい」  Stand up! 立ち上がるな! Stand up! そのままで Stand up! 人生は長い Yeah Yeah Stand up! ムキになるなよ Stand up! 疲れちゃうぞ Stand up! ちょっと 休んでおこう Yeah Yeah Yeah  「がんばらぬわい」
愛が終わってもSelfish白組(NMB48)白組(NMB48)秋元康Masayoshi KawabataMasayoshi Kawabata愛が終わっても構わない 愛が終わっても構わない 愛が終わっても構わない 愛が終わっても構わない 愛が終わっても構わない  真っ赤なドレスを着ている今日の私に気づいて欲しかったよ あなたの瞳の中に 悲しいくらい私はいない 思い出はこの胸の流れ星 ほら…  あんなに見つめ合った日々はどこへ消えてしまったのか 長い夢を見てただけか 改めて思う 追いかけるよりも ここの場所にずっといよう 影を抱いて…  Selfish! 私だけが変わらずに愛してれば そう それでいいじゃない? 勝手でしょ? たとえ 誰かに責められたって 愛する自由は奪われやしないわ 永遠(えいえん)  心の果てしない大地を歩き続けて 孤独だと知った 今 束ねた髪を解いたら なぜだか頬に雫が落ちた 悲しみはいつの日か慣れるもの さあ  あなたを嫌いになれない 涙が透明なのは 全て 正直ってことなのね どんな運命も 受け入れられるよ この想いはどんな時も ずっと同じ  Selfish! 私だけのプライベートな問題 ねえ 立ち入らないでよ ほっといて! こんなボロボロに傷ついても 愛していること 後悔はしないわ サヨナラ  (愛がもう一度始まれば) (愛がもう一度始まれば) (愛がもう一度始まれば) (愛がもう一度始まれば)  Selfish! 私だけが変わらずに愛してれば そう それでいいじゃない? 勝手でしょ? たとえ 誰かに責められたって 愛する自由は奪われやしないわ 永遠(えいえん)  このまま サヨナラ  (愛が終わっても構わない)
夕陽はどこへ行く?上西怜(NMB48)上西怜(NMB48)秋元康飯野麟太郎野中“まさ”雄一沈んだ夕陽はどこへと行くのだろう? あんなに美しい真っ赤な背中の向こう  誰も知らない世界の涯(はて) 輝き続けてる  君のことを忘れないよ いつの日にか また逢えるまで いつもいつも聞いてくれた 僕の夢の物語  いつしか辺りは ゆっくり暗くなって 誰にも気づかれず 一番星が輝く  自分の存在 小さすぎて 宇宙からは見えない  ある日 ふいに思い出すよ 後悔なく 歩いた道を… 春夏秋冬 変わらぬまま ずっと見てた夢の空  どんな時間(とき)が流れたって 僕の夕陽は君だ  君のことを忘れないよ いつの日にか また逢えるまで いつもいつも聞いてくれた 僕の夢の物語
さらば純情8期生・9期生・10期生(NMB48)8期生・9期生・10期生(NMB48)秋元康ヤナガワタカオヤナガワタカオ純情よさらば 昨日までの自分 キレイゴトだけじゃ 大人になれない 真っ白じゃなくて 生きて行くうちに 知らず知らず 何かに汚れて強くなれ  教室 飛び出して 自由な空 教科書なんか破り捨て 制服のネクタイ 緩(ゆる)めた分だけ 吹き抜ける風が心地いい  言われたこと 守ることよりも そうさ 理性じゃなくて 欲望の方が 大事だってわかった 悪いことしたかった  純情よさらば 呟きながら 裏通りの店でピアスを開けよう 校則の中の勝手なルールに 手当たり次第 反抗するのが青春  学校以外には 居場所なんて どこにもないと気づいたよ こんな真っ昼間にぶらぶらしてたら 補導されそうな繁華街  傷つかずに生きて行くなんて無理だ 涙流して やさしさを知って 捨てたもんじゃないなって 思い直したんだ  ひねくれよさらば 口に出してみる 通り過ぎる人にぶつかったりしない しあわせの意味を理解できたよ 何度も何度も修正するのが人生だ  駅のベンチ 座って 下校時刻 待っていたけど 次の電車に飛び乗り すぐに帰ろう いつからだって遅くないRebirth  純情よさらば 呟きながら 裏通りの店でピアスを開けよう 校則の中の勝手なルールに 手当たり次第 反抗するのが青春  ないものねだりしてた 純情よさらば
告白心拍数SKE48SKE48秋元康カトウリョータカトウリョータそんな経験はなかった どういう人か知らないのに… 一目(ひとめ)見ただけで 引き込まれてく不思議な力を感じたの  それは難しい理屈じゃなく 一瞬 過ぎる感情でしょう 大きな腕に抱かれたいと 叶わない私の願い  言葉よりもっと早く 正直だったのは そう身体中(からだじゅう)を (熱く) 流れる ハートの予期せぬアラート  心拍数 誰かがドアを叩くように 胸の内からノックする 恋するビート 心拍数 どんどん上がって行く 目と目が合ったそれだけで すぐに血液が巡るよ  愛しさと切なさは 繋がっている 心拍数 私の胸に耳を当て そっと鼓動を聴いてみて 脈を打った 告白心拍数  偶然は誰かの意思かしら まるであなたと出逢わせようとして… 神様が仕掛けた罠みたいだわ 心臓が止まりそうだった  救急車を呼びたくなる 胸の奥が痛い 身体(からだ)ではなくて (きっと) メンタル 助けを求めていたのね  Blood pressure 一気に上がってしまって キュンとしながら破裂する 危ないロマンス Blood pressure 私の腕に触れてみて 脈打つ愛が伝わるわ もっと 強く 告白Blood pressure  はっきり言わなくちゃ伝わらない I love you! いつか後悔するより 今がいい 想像をするだけでも 自分が自分じゃなく 私以外の誰かに思えてくるの  Blood pressure 一気に上がってしまって キュンとしながら破裂する 危ないロマンス Blood pressure 私の腕に触れてみて 脈打つ愛が伝わるわ もっと 強く 告白Blood pressure  心拍数 誰かがドアを叩くように 胸の内からノックする 恋するビート 心拍数 どんどん上がって行く 目と目が合ったそれだけで すぐに血液が巡るよ  愛しさと切なさは 繋がっている 心拍数 私の胸に耳を当て そっと鼓動を聴いてみて 脈を打った 告白心拍数  Calm down 告白心拍数
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
純情川SKE48 ミミフィーユSKE48 ミミフィーユ秋元康三谷秀甫三谷秀甫・藤代佑太郎言葉には意味なんかない 胸の奥に隠してる気持ち いつものように微笑みで誤魔化す あなたに対して不誠実だよね  ホントは好きだって言ってしまいたい でもきっと 優しい目で ごめんと言われるでしょう  愛の意味さえ知らないくせに ドキドキしてるこの感情 男子と女子の間に流れる 川を渡れやしない 片想いの純情川  他人(ひと)の目を 誰も 気にして 正直には 多分なれないんだ その瞳に見つめられた瞬間 自分が自分じゃなくなってしまう  愛想がないように見えてるとしたら 温かく拒絶されて傷つきたくないから  愛は初めて よくわからない あなたに何を話せばいい 立ち止まったって 悔いが残るし 前に進めもしない 何を捨てよう 純情川  もし抱きしめられたら 震えてしまう キスをされたら 動けなくなる もうそれ以上 前に進めない 遠くの場所から 眺めるだけでいいよ 愛はまだ早いの  大人になれば わかるのでしょうか 何がホントの愛なのか Ah  愛の意味さえ知らないくせに ドキドキしてるこの感情 男子と女子の間に流れる 川を渡れやしない 片想いの純情川  純情を渡ってしまったら…  悲しみが流れてる いつか落ちた涙よ 心は清らかで 汚(けが)れなきその水 純情と呼ぶ
岸辺の誰かTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康井上トモノリ大沢圭一ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ  岸辺の誰かが(フフフ) 川の水面(みなも)を見つめていた 流れているのは(フフフ) 木の葉(このは)はだけじゃなく 空の移ろいとか 人間(ひと)を愛する気持ち  この世から消えたいと 思った日々もあったけど もし私がいなくなったら あなたに会えなくなるって…  まるで それは一枚の絵 無名の画家が描(か)いた冬のある日 抱えきれないやるせなさは どうして感じるのだろう  束ねた黒髪(フフフ) 夕陽が差し込む土手の上 思い出以上の(フフフ) 涙をそこに 捨てに来ていた  岸辺の誰かが(フフフ) 川の水面(みなも)を見つめていた 流れているのは(フフフ) 木の葉(このは)だけじゃなく 空の移ろいとか 人間(ひと)を愛する気持ち  そんなことを言うんじゃない 優しく 叱られたかった 人はみんな 平等に 命を借りて生きている  人生とは愛の組曲 どこかの作曲家が書いたメロディ 胸から溢(あふ)れるこの悲しみ 掌(てのひら)じゃ拭えやしない  華奢なシルエット(フフフ) 星が落ちて来る暗闇で ぼやける存在(フフフ) 拾ってくれる神はいませんか?  見えなくなっても(フフフ) 消えてしまったわけではなく 私は確かに(フフフ) この場所にいて 音を立てないように 過去を流しに来ただけ  フフフ フフフ フフフ フフフ  岸辺にいつでも 誰かが座ってる  ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ  束ねた黒髪(フフフ) 夕陽が差し込む土手の上 思い出以上の(フフフ) 涙をそこに 捨てに来ていた  岸辺の誰かが(フフフ) 川の水面(みなも)を見つめていた 流れているのは(フフフ) 木の葉(このは)だけじゃなく 空の移ろいとか 人間(ひと)を愛する気持ち  ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ
言えなくてタコスTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康姫野博行姫野博行何も知らずに 君が頬張る ああ 言えなくてタコス  インスタで一番人気(人気) 行列が ずっと続く(続く) 他所(よそ)では絶対 食べられない 予約困難レストラン  僕は君の友達だし 何とかしようと思った グルメな奴に聞いて貰えば ちょっと先だったら何とかなるだろう 誰と行くの?  心の中はどうなってるか? トルティーヤで包んでしまえば 何も知らずに(何も知らずに)君が頬張る ああ 言えなくてタコス  大好きなメキシコ料理(料理) 美味しい店はどこか(どこか) 仲いい僕が一緒に 君に付き合って探した  やっと取れたテラス席で 「楽しみね」微笑んで言った 同じ時間を過ごせるだけで 最高だなって満足しなくちゃ いけないんだ  ソフトなシェルの中身のように シンプルなのに複雑だよね そんな気持ちは(そんな気持ちは)関係ないか ああ 涙目のタコス  いつの日にかどこかで タコスを食べたら 今日の切なさ 思い出すだろう Te amo  ソフトなシェルの中身のように シンプルなのに複雑だよね  心の中はどうなってるか? トルティーヤで包んでしまえば 何も知らずに(何も知らずに)君が頬張る ああ 言えなくてタコス
恋の哲学者Team KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康鶴久政治・Hiroya.T鶴久政治・Hiroya.T恋をすると なぜに人は哲学者になるのだろう? 答えのない問いかけばかり 僕じゃない僕がいる  Du du du... Du du du...  見上げる度 青空 少しだけ動いてるような 知らぬ間に流されてく 白い雲は生きているんだ 巡り逢いは偶然じゃなく 与えられた運命さ 僕は何をするべきか 風の中で思う  自転車を そう 漕ぎ続ければ どこかに辿り着ける 心の声は 誰も聞いてない  今 地球が回ってると その証明できるのかな 理屈じゃなく この感情は重力みたいなもの 恋をすると なぜに人は哲学者になるのだろう? 答えのない問いかけばかり 僕じゃない僕がいる  Du du du... Du du du...  沈む夕陽の向こうに 一番星が輝く どこまでが大地なのか どこから先 天空なのか? 現実的な状況 切なくなってしまうけど 君のことを想像すれば 幸せになれるんだ  暗闇は そう 抵抗してた孤独を忘れさせる 本当は誰もそばにいなくたって…  地球はもう誕生から 46億年も経ってる 真実とは変わるものだと 絶対 わかってても 恋に敗れ 泣いてしまうと なぜ凡人になるのだろう? 救いのない願い事なんて 考えてもしょうがない  君が何も気づいてなくても(No problem) 僕は それでも傷ついたりしない(For love) 愛はまるで ひとりごとのようなもの きっと 自分自身で決めればいい 全て  地球はもう誕生から 46億年も経ってる 真実とは変わるものだと 絶対 わかってても  今 地球が回ってると その証明できるのかな 理屈じゃなく この感情は重力みたいなもの 恋をすると なぜに人は哲学者になるのだろう? 答えのない問いかけばかり 僕じゃない僕がいる  Du du du... Du du du...
ツブウド・コッベタたべっ子キッズたべっ子キッズ秋元康奥田もとい野中“まさ”雄一ツブウド(ツブウド)コッベタ(コッベタ) 呪文をそっと唱えてごらん 涙は(涙は)ほらあっと言う間に 消えてしまうだろう  ゴリラみたいに強そうだとか キリンみたいにやさしそうとか ライオンみたいに美しいとか 人間(ひと)は動物に例えられる  他の誰かになりたくて 真似してみたって 鏡の前 立った自分は 何に似てるかな?  ツブウド(ツブウド)コッベタ(コッベタ) 見た目は全然 違っていても みんなと(みんなと)仲良くなれる 魔法の言葉は ツブウド・コッベタ  ゾウにもカバにもチンパンジーにも カンガルーにもなれなくて 個性がないって落ち込んだ 君もたった一つのキャラクター  誰とも比べず生きるのは 難しいけれど 君は君でいいじゃないか? 生まれた時から  たべっ子(たべっ子)どうぶつ(どうぶつ) みんながここに集まっている どっちが(どっちが)人気だなんて こだわっていないよ みんなが友達だ  やりたくないと思ったら やらなくていいよ そんなわがままな生き方 僕らは動物だ  ツブウド(ツブウド)コッベタ(コッベタ) 見た目は全然 違っていても みんなと(みんなと)仲良くなれる 魔法の言葉は ツブウド・コッベタ  ララララ ララララ…
どっちが先に言う?加藤史帆(日向坂46)加藤史帆(日向坂46)秋元康YSUYSU何十年に一回の 天体ショーを見ようって ベランダに出てみたら 風が思ったより冷たかった  君は手すりに顎(あご)を乗せ ワクワクしているね 隣に並んで 幸せな時間 過ごそう  愛してる そんなこと言葉にはしなくても そばにいる気配で伝わる どうしても確かめるつもりなら しょうがない どっちが先に言う?  僕が淹(い)れたコーヒー 両手でカップを包んで 「飲まずにこうする方が 温かい気がする」君が言った  木枯らしが冷たかったから 君を覆(おお)うように 背中から抱いて 毛布になってあげよう  このままで そうずっと すぐそばにいたいよね 同じこと思った その時 胸の奥 沸いて来る永遠のこの気持ち 一緒に言い合おう  愛してる そんなこと言葉にはしなくても そばにいる気配で伝わる どうしても確かめるつもりなら しょうがない どっちが先に言う?
永遠のソフィア日向坂46日向坂46秋元康福田貴訓APAZZI夜が始まったのに 灯りさえ点けずに 薄暗い部屋の片隅で 月に照らされて…  君はキャンバスに向かい 時間を忘れて 幾何学模様のような絵を描(か)いていた  言葉を掛けたかったけれど 僕が作ったサンドイッチ サイドテーブルに置いたよ  僕のソフィア 君のために ここから出てくつもりだ 夢をずっと 夢をずっと 追いかけ続けて欲しいと思う それがソフィア 運命なんだ 叶えなきゃいけない 愛しているし 愛されている 永遠でいたいんだ  胸にしまってること キャンバスにぶつけるように 君の全ての感情の色が混ざり合う  僕と一緒にいると邪魔になるだけさ 恋なんかをしている時間はないよ  一人が寂しいかもしれない でも涙も枯れてしまえば 世界は君だけのものだ  ごめんソフィア 悲しいけれど そうするしかないんだ あとで君にあとで君に後悔させたくないから 愛しきソフィア グッバイソフィア 元気でいてくれ 君と話したら 揺らいでしまう そうそれだけ 愛してる  僕のソフィア 君のために ここから出てくつもりだ 夢をずっと 夢をずっと 追いかけ続けて欲しいと思う それがソフィア 運命なんだ 叶えなきゃいけない 愛しているし 愛されている 永遠でいたいんだ  Woh woh woh... Woh woh woh...
雪は降る 心の世界に日向坂46日向坂46秋元康山下孝之山下孝之“好き”という気持ちは ホントの自分を教えてくれる 少しでも触れたら壊れてしまう 繊細で華奢な恋  これくらいの雨だったら 濡れてもいいと言いながら 駅までの遠回り つい選んでしまった 少しでも一緒に…  雪が降る 君と歩く道に いつの間にか 風に舞いながら… 小雨と思っていたのに 今年初めての 雪に変わった それは君と僕との 心の世界だ 純真  予報では まだまだ シベリア気団は先のことだと 天気図を見ながら言っていたけど 今回も外れたね  通り過ぎる風が急に ふと冷たい気がしたんだ でも そばに君がいる それだけで温かい 気配こそ愛さ  雪よ降れ 僕は傘になって濡れぬように 君のこと守る 静かに舞い上がる真っ白い雪の結晶 道に積もれば 誰も立ち入らない 汚(けが)れなき二人の足跡  もし雪がすぐ止んだとしても まっさらな未来 見失わないで このまま…  雪が降る 君と歩く道に いつの間にか 風に舞いながら… 小雨と思っていたのに 今年初めての 雪に変わった それは君と僕との 心の世界だ 純真 Ha... 僕たちの大事な足跡
妄想コスモス日向坂46日向坂46秋元康かわいえいじかわいえいじ過ぎる人の長い袖が秋を告げた頃に 理由さえ覚えてない些細な喧嘩したあの日  一緒に何度も通ったね 学校への坂道 そう上(のぼ)ったり下(くだ)ったり 色々あった恋  忘れられぬ記憶は どうして綺麗に見える? 時計の針をそっと戻したい  サヨナラ 妄想コスモスと僕はわかっているけど 風に揺れる花が一面に咲いているようで… 何もない野原がどこまでも続いている ごめん 君のことが好きすぎて錯覚してた  去年のコート 出しとかなきゃ 木枯らしが吹く前に ポケットの中 僕たちはそっと手を繋いだ  明日からの未来は あんなに輝いているか? それでも君はずっと微笑んで  もう一度 思い出コスモスよ 僕はまだ引きずってる 赤や白やピンク あの頃と違ってもいい この場所で並んで 眺めてた恋の日々よ 一人きりの季節 切なくて(切なくて) 懐かしい夕陽が沈む  街の中の花屋で(偶然) 見つけたんだ コスモスを… 君が隣で「あれ!」と指を差してる 色とりどりの 心の束を 買って帰っても 枯れてしまうよね  サヨナラ  妄想コスモスと僕はわかっているけど 風に揺れる花が一面に咲いているようで… 何もない野原がどこまでも続いている ごめん 君のことが 今だって(今だって) 好きすぎて 足が止まった
君を覚えてない日向坂46日向坂46秋元康YSUYSU学校の近くにある 安いタイ料理の店で 少しシックなワンピースの 大人っぽい君を見つけた  心の甘い痛みを 避けるように距離を置いた ノンアルにしたのは 僕が冷静でいられるように 微笑んでいたかった  五年ぶりの同窓会 懐かしい顔ぶれだね 誰が誰に恋をしてたか 思い出の中 答え合わせが恥ずかしい  君を覚えてない 無理して言った でもホントは忘れちゃいない だって今さら好きだったなんて そんなのってカッコ悪いじゃないか?  君を覚えてない 視線外して 切なさに耐えよう 彼ができたって噂を 聞いた気がする クラスが違ってたからね  流れた月日の長さで みんなは変わっていたけど 青春は止まってる 渡り廊下ですれ違った 君だけは変わらない  卒業してからのことを それぞれが報告してる 通ってたあの校舎が 来年くらいに取り壊されてしまうらしい  僕は覚えてる とても鮮明に 胸に秘めていた恋心 いつも遠くで 君を見ていた そんなこと 知らないだろうな  僕は覚えてる 今でもずっと 君はその微笑み 卒業アルバムめくって 次のページを 何回 開いたことだろう  結局 こんな近くにいるのに 言葉 交わすこともなく “覚えてない”ふりをしながら やっぱり君が大好きだ  僕は覚えてる  覚えてない 無理して言った でもホントは忘れちゃいない だって今さら好きだったなんて そんなのってカッコ悪いじゃないか?  君を覚えてない 視線外して 切なさに耐えよう 彼ができたって噂を 聞いた気がする クラスが違ってたからね
夕陽Dance日向坂46日向坂46秋元康金崎真士金崎真士Get on up!  Everybody! Dance! Dance! 教室で みんな 踊ろう! 踊ろう! 放課後に Everybody! Dance! Dance! 制服で 夕陽Dance! Dance! 帰りたくない  授業はいつだって楽しくはないけど (Yes! Yes! I know!) それ以外の時間 学校は嫌いじゃない  だって友だちと 一緒にいるだけで 嫌なことなんて忘れるよ (Positiveに) 笑って過ぎてく青春の1ページ  椅子も机もどかして 作ったそのスペースで 窓の西陽(にしび)スポットライト やがて 空が消えるまで Dance with me!  スマホでMusic 床に置いて プレイ押せばクラブになる 刻むビート 揺れながらAfter school Let's do it! さあ爆音で鳴らし続けろ! 夢のような儚さに いつの日にか気づくのでしょうか? 思い切り  Dance! Dance! 教室で もっと 踊ろう! 踊ろう! いつまでも Everybody! Dance! Dance! 制服で 夕陽Dance! Dance! 帰りたくない  大人になっても卒業したくない (Keep it going!) 校庭を眺めて 将来を語ったね  先の夢よりも 自由な今がいい なんて最高のHigh school (Amazing!) 恋もしたいけど このメンバーもいいもんだ  誰かが机に上がって 一心不乱に踊れば あっという間に 同じように 全員が登って ハイテンション Are we bad?  赤い夕陽 沈んで行く 地平線も 闇の中 胸の鼓動 高鳴って最高潮 あれは 傾きかけた そう砂時計 無我夢中で全力で 疲れ切ってしゃがみ込んじゃったって もう一度  Dance! Dance! 髪を振り乱し Dance! Dance! 汗かいて I wanna Dance! Dance! All night 星もDance! Dance! Milky Way  椅子も机もどかして 作ったそのスペースで 窓の西陽(にしび)スポットライト やがて 空が消えるまで Dance with me! Shall we dance?  スマホでMusic 床に置いて プレイ押せばクラブになる 刻むビート 揺れながらAfter school Let's do it! さあ爆音で鳴らし続けろ! 夢のような儚さに いつの日にか気づくのでしょうか? 思い切り  Dance! Dance! 教室で もっと 踊ろう! 踊ろう! いつまでも Everybody! Dance! Dance! 制服で 夕陽Dance! Dance! 帰りたくない
絶対的第六感日向坂46日向坂46秋元康シライシ紗トリシライシ紗トリSixth Sense Sixth Sense なぜわかった? Impression Impression 出会った瞬間(とき) 胸に響く恋のアラート 未来とは無意識の選択肢 僕たちは そうきっとFall in love.  Oh... Probably Right on spot (思ったより) Oh... I guess that? Go with it (身を任せて)  ねえ 説明なんか できるわけないでしょう どこの誰かも知らないままで 中途半端に紹介されて そっけない感じでNice to meet you  Can't put a finger on it (何だかわからないけど) ハートは感電中 全身を走ったヤバそうな予感 素通りできず立ち止まったまま 近づきたいけどどうすりゃいいんだろう?  ちょっと待ってよ Lady! ここでGood byeじゃ 残念すぎる  Sixth Sense Sixth Sense 何(なん)かあるんだ Got a feeling Got a feeling 感じないか? 僕は君にハッとしたんだ 表情はCoolだけど I wanna love you 運命と気づいて You wanna love me?  Oh... 絶対的 第六感 Oh... よろしく 第六感  もっと前から君を 知っていたようなないような 君はまるでデジャビュなんだ 直接的な心の波動が ああなってこうなって 全部お見通しさ  信じてないんだね 今夜どうなるか 当ててみようか?  Sixth Sense Sixth Sense 理屈じゃなくて God says God says 聴こえるんだ それはDreaming きっとDreaming 正夢なんだ そのうち わかるさ I wanna hold you 嘘なんか言ってない You wanna kiss me?  (You wanna kiss me?)  ちょっと待ってよ Lady! ここでGood byeじゃ 残念すぎる  Sixth Sense Sixth Sense 何(なん)かあるんだ Got a feeling Got a feeling 感じないか? 僕は君にハッとしたんだ 表情はCoolだけど I wanna love you 運命と気づいて You wanna love me?  Oh... 絶対的 第六感 Oh... よろしく 第六感
こんな時代に…栄光のラビリンスCM選抜2024(HKT48)栄光のラビリンスCM選抜2024(HKT48)秋元康三谷秀甫三谷秀甫・藤代佑太郎何かを取り繕うように 無駄に笑顔を振り撒いて 自分に嘘をつくなんて 今日で終わりにしたいんだ  生きてりゃ 嫌なことくらい 当たり前にあるだろう 全然 落ち込んでないような 元気なフリはもうできない  隠してる傷口を 曝(さら)け出しゃ楽になる もっと泣いたって もっと泣いたって もっと泣いたって いいんじゃない?  こんな時代に 生まれたことを 恨んでみても 空に向かって唾を吐くようなものだ 今の僕らが 何か変えなきゃ この国は滅びるぞ 次の世代に顔向けできない  人生 押し合いへし合い 傷つくこともあるけど 後から振り返ってみれば 取るに足らないかすり傷  やさしさを求めるな お互いに思いやれ! 人は誰も 弱いんだよ  どんな夜でも やがて明けるよ 晴れでも雨でもいい 足元だけに捉われるな 大事なことは 空を見ること 明日は新しい 未来を運んで来るんだ  世界は変えられるのさ もう何も諦めなくていいんだよ Next generation!  なんかしなくっちゃ なんかしなくっちゃ なんかしなくっちゃ 今のままだ  こんな時代に 生まれたことを 恨んでみても 空に向かって唾を吐くようなものだ 今の僕らが 何か変えなきゃ この国は滅びるぞ 次の世代に顔向けできない  こんな時代でも 生き抜こう
僕はやっと君を心配できるHKT48HKT48秋元康三谷秀甫三谷秀甫・藤代佑太郎ガラスの窓の四角い青空 何が見えてて 何が見えないのか?  僕らはいつも 地球の中心で 世界の全て わかってる気がした  編集されたニュースのように そこにあるのが真実じゃない 大事なのは 違う角度から 見上げる空 晴れてないだろう?  今すぐに 外に出ろ! 外に出ろ! この部屋で語っても 意味がない 意味がない 厚い壁 ぶち破れ! 風がなきゃ 風がなきゃ リアルではないだろう ひとごとで終わるだけ 関係ない  自分たちが守られていたって 誰かの悲しみは感じられやしない 遠くから眺めりゃ対岸の火事だろう 共通の痛みをいつか知った時に 僕はやっと君を心配できる  そんな馬鹿げた出来事なんかない 想像力が足りなかったのかな  大事なことを見逃すなよ 疑惑は雲に隠れてる 人間とは なんて愚かだ 嘘をつくよ 自分自身に  いつだって 愛なんだ! 愛なんだ! 悲しみを癒(い)やすのは… 世の中って 世の中って 捨てたもんじゃないだろう? 夢を見ろ! 夢を見ろ! 想像で空を飛べ! 諦めてしまったら 今のままだ  僕らには何もないけど あり余るくらい時間があるんだ 何回だって立ち上がれ! ホントの愛を見つけるまで  編集されたニュースのように そこにあるのが真実じゃない 大事なのは 違う角度から 見上げる空 晴れてないだろう?  もう一度 声を出そう  外に出ろ! 外に出ろ! この部屋で語っても 意味がない 意味がない 厚い壁 ぶち破れ! 風がなきゃ 風がなきゃ リアルではないだろう ひとごとで終わるだけ 関係ない  自分たちが守られていたって 誰かの悲しみは感じられやしない 遠くから眺めりゃ対岸の火事だろう 共通の痛みをいつか知った時に 僕はやっと君を心配できる  生きてさえいればいい そのうちにわかる ようやく君のこと心配できるよ Ah...
Lonely subwayTeam H(HKT48)Team H(HKT48)秋元康中村泰輔中村泰輔Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely Oh What's that?  真夜中のSubway この車両には誰もいない 窓に闇が続く 星のない銀河系 願い込めても叶わない Oh yeah  わがままなSeventeen 家に帰ろうなんて思わない 大人への反抗 もっと上手に 歳を取れたらいいのに…  このままどこか知らない街まで ねえ 連れてってよ Take me to heaven Yeah Yeah 生まれ変わるそのために 本当の寂しさを 知らなきゃいけないってさ  Lonely Lonely Lonely 一人 Over night Over night どんな嘘をつけば そう私は 許される? 何も怖くないけど ゴーゴー車輪がうるさい 駅に着いても 誰も待ってやしない 永遠に走る Lonely subway  Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely  常識のRailway 乗っていたってつまらないわ どこかで乗り換えたい 新たな路線図 意外な場所にラストチャンス Oh yeah  そう 誰かに手を引かれなくてもいい どうせ地図はないし 勘が頼りでしょう いつかはきっと辿り着くわ 刺激的な未来 大胆でなきゃ行けない  Cool Cool Cool そんなLifestyle Lifestyle もっとカッコつけて生きなくちゃ 意味がない ずっと乗っていたって 何も起きないのが人生 向かう行き先 誰も選べないけど 諦めるまでは 自由ってことさ  Lonely subway I'll get off somewhere Oh  Lonely Lonely Lonely 一人 Over night Over night どんな嘘をつけば そう私は 許される? 何も怖くないけど ゴーゴー車輪がうるさい 駅に着いても 誰も待ってやしない 永遠に走る Lonely subway  Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely
最強アイドルよろしく!Team KIV(HKT48)Team KIV(HKT48)秋元康中村歩・菊池博人菊池博人・中村歩ワン・ツー・スリー・フォー  ドームツアーはまだ 遠くの夢だけれど いつの日かきっと 紅白に出るぜ!  一人でも ファンがいれば 奇跡的な出会いにしてやる  知らねえなんて 舐めんじゃねえぞ 中途半端じゃできねえ 人生懸けて 歌って踊って みんな 幸せにするぜ 最強アイドルよろしく! オイ  どんな苦しくても 誰にも負けたくない 今に見ていろ 世界一になるぜ  見たことない夢の世界へ 信じてくれれば 連れて行ってやる  何があってもブレイクさせる 未来を楽しみにしてくれ 応援しててよかったよって 絶対 思う日が来るさ 最強アイドルよろしく! オイ  ハイハイハイハイ ハイハイハイハイ  星の数のライバルたち だけど負ける気がしない うちらはうちらの道を行く みんな 盛り上がってくれ  無理だよなんて言わせておけよ そのうち思い知るだろう 一生懸命 汗をかいたら みんなが一つになれる  知らねえなんて 舐めんじゃねえぞ 中途半端じゃできねえ 人生懸けて 歌って踊って みんな 幸せにするぜ 最強アイドルよろしく! オイ
命しか捧げるものがないFINALISTFINALIST秋元康村井大村井大Lu lu lu... Lu lu lu...  太陽に触れたように ジリジリと灼(や)かれる 初めての情熱は 加減など知らない  歩道橋で待ち合わせした 愛おしいMy girlfriend どうすればいい?  この命 君に捧げよう 今はまだ 何もない 僕でしかないけど 持っている最後の切り札 ここから先のことは見当もつかない 叫びたい 思いの丈を…  Lu lu lu... Lu lu lu...  人を愛する 経験なんて そんなにあるわけないさ (ないさ) それでも僕は 二度と会えない 奇跡の人だと感じてる  歩道橋の上から見える 夕暮れの渋滞よ 愛が止まる  この命 君のためにある 今 僕はかろうじて 声に出してみたけど 嘘っぽく聞こえたんじゃないか 本当のことなのにわかってもらえない いつかわかる 約束しよう  答えはいらない (答えはいらない) 伝えたいだけ (伝えたいだけ) 話 聞いてくれよ  この命 どう使おう 受け止めてくれるか?  この命 君に捧げよう 今はまだ 何もない 僕でしかないけど 持っている最後の切り札 ここから先のことは見当もつかない 叫びたい 思いの丈を…  Lu lu lu... 他に何もない Lu lu lu...
動く唇WHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康you-me・YuichiroNaganoYuichiroNaganoどうして こっち見ないの? 何か理由(わけ)あるなら はっきり 言えばいいじゃない?  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah  心の中で思ってることに嘘はない そうあなたの正直な気持ちよ  何に気づかって 言葉を飲み込んでいるの? 人間なんて エゴの塊  焦れったくなって 腹立つ このまま黙っているつもり?  動く唇 聴こえないくらいに 好きとかなんとか言っちゃって 弱気な恋じゃうまくいかない せめて告白して燃え上がれ! 伝わらなけりゃ 始めることもない 開け唇  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah  カッコつけたって 自惚(うぬぼ)れてると思われるだけ なりふり構わず 話しかければいい  まだ決まってない その答え どういう気持ちか伝えてよ  揺れる眼差し 蜃気楼みたいに 愛とか恋とか言われたって 到底 本気にはできないでしょう? もっと上手に痺れさせてよ 見つめ合わなきゃ 終わることなどない 逃げる眼差し  美しい言葉の羅列を信じてはいないのよ やっとどうにか聴こえるくらいの声の中の真実 胸の奥から絞り出し 私は素直に受け止めたい それが愛のホントの意味  動く唇 聴こえないくらいに 好きとかなんとか言っちゃって 弱気な恋じゃうまくいかない せめて告白して燃え上がれ! 伝わらなけりゃ 始めることもない You know?  揺れる眼差し 蜃気楼みたいに 愛とか恋とか言われたって 到底 本気にはできないでしょう? もっと上手に痺れさせてよ 見つめ合わなきゃ 終わることなどない 逃げる眼差し  I wanna rush! I wanna rush! I wanna rush! Yeah Yeah I wanna rush! I wanna rush! Yeah Yeah Yeah Yeah  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah
心が目を閉じるWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康野井洋児トガシシュウヘイなんて 寝苦しい夜だ エアコン 壊れてるのか? 外は騒々しくて 窓を開けられない  嫌なことばかりが多すぎて 寝不足になる 誰かのせいにできるのなら こんなどん底だって楽なのに  心が目を閉じる 今 聞いてみる 何がいけなかった? 過(あやま)ちはどこだ? 本当はわかってる 全部 僕が悪い そう やりたいことも やろうとはしなかった 向かう苛立ちは この自分自身 今 何が 何が 何が そうさせた?  スマホ 眺めていたって 何にも刺激などない 時間(とき)が気配を消して 過ぎてくだけ  どんなことすればいいのか分からない 面倒臭いな 大人の目線で褒められたって 従順な優等生 ごめんだね  それでも生きている まだ息してる なぜに生まれたのか? 生きる意味 なんだ? 誰か教えてくれ 僕はどうなるんだ? そう やりたくないこと やらされてもつまらない いつも落胆して 放棄したくなる ねえ どこだ? どこだ? どこだ? 僕の夢  しょうがないから もう起き上がろう 夜の街を歩けば 何かあるかなあ 目を開けていて よかったと思う 新たな発見 未体験の世界の涯て  心が目を閉じる 今 聞いてみる 何がいけなかった? 過(あやま)ちはどこだ? 本当はわかってる 全部 僕が悪い そう やりたいことも やろうとはしなかった 向かう苛立ちは この自分自身 今 何が 何が 何が そうさせた?  Uh... 息が詰まる
君の王子様SHOW-WASHOW-WA秋元康こみかるみっちゃん清水武仁僕か彼か ここで決めて 君の王子様 どっちか選ばなきゃ キスもできない  悩んでいたってさ 答え出ないよ お別れするのなら どっちにする? 両方 追いかけて 孤独になるだけ  だから 勇気出して飛び込めよ 羽根のように腕を広げて…  同じように 見えてしまう二つの愛でも 天秤乗せれば どちらか傾くよ 僕か彼か 愛している 君の王子様 相応しい男なら 静かに口説く  ここから先の道は 二つに分かれ どちらかの 手を取って進みなさい 右でも 左でも 運命のままに…  人は誰も決めているものさ 胸の奥の声が真実  知り合ったその順番 どっちが先なのか 思い出しても 愛には意味なんてない 僕か彼か 信じている 僕が王子様 手と手 取り合って 幸せの鐘  「光栄です。 僕を選んでくれてありがとう」  愛は目利きたちに選ばれる たった一つだけの宝石  同じように 見えてしまう二つの愛でも 天秤乗せれば どちらか傾くよ 僕か彼か 愛している 君の王子様 相応しい男なら 静かに口説く
キッスキッスキッスSHOW-WASHOW-WA秋元康ねこねこ兄弟僕とキッスキッスキッス 君にキッスキッスキッス 照れてないで こっちおいで ねえ キッスキッスキッス 目を閉じて 腕に君を感じたい  星の数ほどいるだろう 美しい女性なんて… そんな夜空の下で 一番眩(まぶ)しかった ハートの流れ星 君だったんだね  手が早いなんて噂もあるけど 今回は本気だ 嘘は言わないと 神に誓うよ Baby 信じておくれ Wow.  僕とキッスキッスキッス 君にキッスキッスキッス 夜明け前に 見つめ合って ほら キッスキッスキッス 揺れながら 一つになろう 僕たち  いつの間にか恋をしてた 「君に惹かれたきっかけなんて きっと些細なことなんだろう」 運命的なめぐり逢い 「誰に反対されてもいい 愛を貫き通すんだ」 もし生まれ変わっても 君をまた見つけたい 輝く一等星 夢を見てるのか?  独り占めしよう 心と唇 迸(ほとばし)る感情 両手に包んで 僕だけの宝物 守りたいんだ Wow Wow Wow.  「千の言葉を並べてみても 僕の気持ちは伝わらない」 「こうして一歩踏み出して 誰よりも近づきたいんだ」  瞳を閉じた君を 盗み見して それはまるでパラダイス  僕とキッスキッスキッス 君にキッスキッスキッス 夜明け前に 見つめ合って ほら キッスキッスキッス 揺れながら 一つになろう 僕たち  「そっと触れた唇の温もりで 何を言いたいか? わかるだろう」 「声に出したら意味がなくなる 誰よりも愛してるんだ」
マッチ岩佐美咲岩佐美咲秋元康後藤康二(ck510)野中“まさ”雄一どれだけ あなたを待ってても 来てはくれない わかってた  北の岬の寂(さび)れたスナック 時代遅れの灰皿よ  マッチ そっと擦って 点けた火は 胸の奥を照らす愛の炎 燃えて揺れて やがて消えて 何も出来ずに これで終わり  最終列車が出て行った 遠い汽笛の残響よ  女が一人 カウンターの端 氷の溶けたハイボール  マッチ 何度 点けてあげたでしょう 風に消えぬように手で囲って 私だけの あなたでいて 同じ煙草の 匂いがする  何にも聞かないマスターが 熱い日本茶 前に置く  人生なんて吸殻ばかりで 燃えてた日々はどこへ行った?  マッチ そっと擦って 点けた火は 胸の奥を照らす愛の炎 燃えて揺れて やがて消えて 何も出来ずに これで終わり
季節外れのアイスレモネードNGT48NGT48秋元康金崎真士金崎真士コップには いくつもの水滴があった 確かあれは 暑い夏の日 アイスレモネード  僕たちはただ見つめ合って黙ってた 緑の中のカフェテリアはパラソルの影が日時計 どこからか聴こえる蝉の鳴き声 (止まぬまま) こんなにも誰かのこと好きになるなんて (絶対) ないと思ってたのに 初めてさ  どうやって伝えればいいか 恋する者は (臆病だ) もし気持ちが伝わらなくても 一緒にいればしあわせだった 空はこんな青かったっけ?  いつものアイスレモネード 僕の喉はカラカラで ストローなんか使わずに 一気に飲んだ あの日の甘酸っぱさは青春だ  夏が過ぎ あっという間に秋が来て ドアを開けたらカーディガンじゃ寒くて冬だと気づいた 木枯らしのテラスには誰もいない (ガラス越し) 付き合って半年が経った今も僕は (君を) もっと好きになった 言い過ぎかな  そばにいる それだけのことで 伝わったのかな (この愛しさ) 信じ合うってことは落ち葉が舞って積み重なってくようなもので いつの間にか そこにあるんだ  二人のホットレモネード 寄り添うように温かく… 強い北風が吹こうと歩いて行ける 想いはいつまでも変わらないよ  出会いは何回も巡って (咲かせる花) 君と僕の思い出は永遠  二人のホットレモネード 寄り添うように温かく… 強い北風が吹こうと 寒くないんだ Wow...  僕だけアイスレモネード なぜか頼みたくなった 怪訝(けげん)な顔で見られても 忘れられない味だ Wow wow wow 景色は変わっても Wow wow wow ずっと好きでいる アイスもホットもどっちでもいい いつでもずっと 恋とは季節外れのレモネード
もう一度 手を繋ぎたいNGT48NGT48秋元康富田絵里加野中“まさ”雄一しあわせでした 毎日が輝いていた Those days 明日もずっと 続くだろうって思っていた  大好きでした 世界中で一番 Only one 隣にいればそれだけで何も要らない  大人になる階段のどこかで 自分を見失ったみたい 繋いでた手の温もりは 全部夢だったのでしょうか?  会いたいよ 会わないと決めてたのに 気持ちが揺れている 人混みの中で知らず知らず あなたのこと探してしまう 会いたいよ 会えないとわかってても 心は正直ね あんなに素敵な思い出なんて もう二度と作れないわ きっと  どこにいますか?同じ空 見上げながら Monologue 私はずっと この街で暮らしています  今だったらわがままとわかるわ 幼な過ぎたあの頃を… でも あなたはどんな時もやさしくしてくれてありがとう  できるなら 出会った日に巻き戻して 全てを忘れたい それからもう一度 生まれ変わり 他人として知り合いたい できるなら ゆっくりと時間掛けて 失敗しないように あなたのその手をそっと握って 永遠に離さないわ 絶対…  会いたいよ 会わないと決めてたのに 気持ちが揺れている 人混みの中で知らず知らず あなたのこと探してしまう 会いたいよ 会えないとわかってても 心は正直ね あんなに素敵な思い出なんて もう二度と作れないわ きっと
涙が枯れるまでそばにいるNGT48NGT48秋元康Toshikazu.KToshikazu.K涙枯れるまで泣いた後 僕の言葉を待ってたね  君に何も聞かなかった それが優しさだと思った 今はたとえ傷ついても 微笑む日はやって来る  そばにいてあげれば 一人じゃないことに いつか気づいて 強くなれると 君をずっと信じてた  涙枯れるまで泣いたこと 一生のうち何回あるか? そんな悲しみ 数えるほどだろう 涙枯れるまで泣いたこと きっと今回初めてなんだね どん底だって思っているけど 振り返ってみれば 大事な足跡  部屋の片隅に凭(もた)れて 顔を両手で覆いながら 指の隙間に落ちて行く 時間は静かに過ぎる  そう もしもあの時 声を掛けていたら 心の奥の見えない痛み 僕に話してくれたかな  止まない雨なんてないように 枯れぬ涙も絶対にない 頬を拭えば いつもの君さ 止まない雨なんてないように いつしか晴れ間が見えるだろう 誰の過去にも傷はあるもの そのうち自然に瘡蓋(かさぶた)になるよ  君を見てる君がいる もう一人の自分 どれだけ泣いても 変わらない 本当はそう全部 知ってるのに  君が泣き疲れて眠るまで 僕はすぐそばで見守ってる 心配なんかしなくていい 思う存分 泣きなさい  涙枯れるまで泣いたこと 一生のうち何回あるか? そんな悲しみ 数えるほどだろう 涙枯れるまで泣いたこと きっと今回初めてなんだね どん底だって思っているけど 振り返ってみれば 大事な足跡
熱狂の捌け口乃木坂46乃木坂46秋元康福田貴訓ツタナオヒコ夢は脆(もろ)くて壊れやすい だけど大事にするだけじゃ叶わない その願いが本物だったら 地面に落としても 罅(ひび)は入らない  シャッターの降りた真夜中の商店街 大人の常識に拒絶されたようで それでも なぜだか抑えきれない衝動に 走りたくなる  熱狂の捌け口はどこにぶつければいい? 悪いことやってみたとこで きっとたかが知れてるだろう 情熱の収め方 慣れてはいないんだよ そんなことに時間割かれないで ぶっ倒れるまで弱音吐くな  何を捨てれば自由になれるの? 持ってるものが いつしか多過ぎて どれか一つ 選びようがなくて 心の在り方までも見失った  遠くのサイレン なぜだか切なくなる 繁華街のどこかで火事があったらしい 見えない炎が誰かの動機 炙(あぶ)り出す 野次馬たちよ  青春の捌け口は 繰り返す独り言 膨大な時間の使い道 指の隙間から逃げてく 現実を焦っても 空振りで終わるだけ 僕は僕の好きにさせてくれ まだ間に合うだろう 生き方を…  熱狂の捌け口はどこにぶつければいい? 悪いことやってみたとこで きっとたかが知れてるだろう 情熱の収め方 慣れてはいないんだよ そんなことに時間割かれないで ぶっ倒れるまで弱音吐くな
落とし物乃木坂46乃木坂46秋元康バグベア野中“まさ”雄一信号に急かされ 早足の交差点 通り過ぎる人が みんな振り返るんだ 横断歩道で何かを落としたと なぜか気になって不安になる  あの頃からずっと 抱(いだ)いていたはずの 大きな憧れを挫折と引き換えに こんなちっぽけなしあわせを手に入れ 忘れようとしてる 今の自分  同じような夢が ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) 渋滞している ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) ただ運が悪かった 誰に言い訳してるのか?  純情を売り物にするな 大人になる度 汚(よご)れてく 触れ合ったものを思い出せ 心はまっさらだったはずなのに どうしてこうなった? 純情なふりなんてするな 人生の闇も知っただろう それならばそれでいいじゃないか? あの頃の自分とは違うってこと 認め楽になれ  ライライライ…ウォウウォ ライライライ…ウォウウォ  都会の片隅で 壁にもたれながら 行き交う恋人たちをずっと睨んでいたよ 自分に足りないものって何だ? どれだけ考えてもわからない  何も知らぬこと ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) 言い訳にしてた ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) 若さの賞味期限に白い旗を挙げるしかない  イノセンスだけじゃ勝てないよ 清濁(せいだく)を併せ 生きるんだ 人間の狡(ずる)さ 否定するな できることならば 誰も傷つけず 泥水(どろみず) 自ら飲もう 優しさだけじゃ流されるよ 上手くいかないこと 諦めず 何度でも手を伸ばせばいいさ 一番欲しかったものをいつの間にか道に落とすな  同じような夢が ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) 渋滞している ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) ただ運が悪かった 誰に言い訳してるのか?  純情を売り物にするな 大人になる度 汚(よご)れてく 触れ合ったものを思い出せ 心はまっさらだったはずなのに どうしてこうなった? 純情なふりなんてするな 人生の闇も知っただろう それならばそれでいいじゃないか? あの頃の自分とは違うってこと 認め楽になれ  ライライライ…ウォウウォ ライライライ…ウォウウォ
君にDitto乃木坂46乃木坂46秋元康松原憲高橋修平It's ditto ditto ditto ditto...  ああ どうでもいい ああ 面倒だ ああ 好きにしてくれ 君に任せるよ どうして?なんて 聞かないでくれ 僕の意見なんてNothing  余裕が(そんなに) なかったよ(今日まで) だからすぐ(いつでも) 頷いて(しまった) そんな僕にイライラが溜まって また君に君に君に大声で詰められたよ いつものように その場凌ぎの一言  It's ditto............... そればかり ねえ みんな…………… 自分はないの? It's ditto............... 馬鹿みたい ああ いつだって……… 何を聞いたって同じ答えで 恋人同士の会話が成立しない 「君と一緒なんて」逃げ口上  ああ どうにかして ああ 無責任 ああ 態度を決めずにのらりくらりと… 自分勝手ね 愛してるって あんな言ってたのに Liar  誰もみな(誰もみな) 変わるもの(変わるもの) 真実は(真実は) 一つだけ(一つだけ)  私だけがただ追いかけたって もう終わり終わり終わり二人の恋はThe end 情熱なんか いつの間にやら消えてく  It's ditto............... 醒めて来た ああ なんか…………… 自然消滅 It's ditto............... 言わせてよ ああ もう今は……… 私もあなたと同じなの 恋人みたいな会話が成立したわ 「あなたのお好きに」捨て台詞(ぜりふ)  余裕が(そんなに) なかったよ(今日まで) だからすぐ(いつでも) 頷いて(しまった) そんな僕にイライラが溜まって また君に君に君に大声で詰められたよ いつものように その場凌ぎの一言  It's ditto............... そればかり ねえ みんな…………… 自分はないの? It's ditto............... 馬鹿みたい ああ いつだって……… 何を聞いたって同じ答えで 恋人同士の会話が成立しない 「君と一緒なんて」逃げ口上  「二人一緒なんて」勘違い
懐かない仔猫乃木坂46乃木坂46秋元康渡辺淳渡辺淳君と一緒にいると 楽しいけど疲れてしまうよ 何を考えてるのか まるで懐かない仔猫さ  あり得ないわがままを言ったって許されると思ってるんだろう ため息ついて呆れながら 天邪鬼な君の言いなりだ  ああ 右は左 左は右 言うこと聞かない 上は下 下は上と 反対を選ぶ君 ああ 白は黒で 黒は白って わざとなのかなあ なぜ君は そんなにもマイペース?  優しくしても腕からふいにすり抜けて どこかへ消える 気まぐれな生き方は 周りの方(ほう)が大変だ  厄介な相棒の君だけど 寂しがり屋と僕は知ってる ほったらかしにしておいたら 部屋の隅でMew(ミュー)と泣いた  ああ 嫌いじゃなく好きでもない 何を言いたいの? 付き合うか 付き合わないか あやふやな関係さ ああ YESはNOでNOはYESって はぐらかされても なぜ僕は 君だけを追いかける?  ああ 右は左 左は右 言うこと聞かない 上は下 下は上と 反対を選ぶ君 ああ 白は黒で 黒は白って わざとなのかなあ なぜ君は そんなにもマイペース?
Keep in touch乃木坂46乃木坂46秋元康佐伯一佐伯一終電のギリギリまで 僕たちは離れられず 改札の手前の壁で 手を繋いだまま 喋った  駅員に急かされながら ホームへの階段を降りる 一瞬だけ 君は振り向き 切ない目で僕を見つめる  家にまだまだ帰りたくなんかない 君の気持ちが痛いほどわかるよ  Keep in touch どんな時も 二人 Keep in touch 繋がりたい 心 Keep in touch 帰宅したら すぐに Keep in touch 連絡して Lover  出会った日 覚えているよ 終電に乗り遅れたよね 君のこともっと知りたくて 想いが恋に変わってく  そんな経験 初めてだったけど 僕の予感は 現実になったんだ  Only you そばにいたい ずっと Only you 黙ってても わかる Only you 言いたいこと 全部 Only you 伝わるんだ Heart beat  Keep in touch どんな時も 二人 Keep in touch 繋がりたい 心 Keep in touch 帰宅したら すぐに Keep in touch 連絡して Lover  Fall in love 君のために 生きる Fall in love 僕のために 生きる Fall in love 真っ逆さまに 落ちる Fall in love I'll promise you forever  Here we go! Here we go! Here we go!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
チートデイ乃木坂46乃木坂46秋元康川浦正大野中“まさ”雄一買ったばかりの中古のバイク 君を乗せて フルスロットルで トンネル抜ければ オーシャンビュー Bayside boo  こんなところで じっとしてられないよ Hey(Hey) Hey(Hey) 太陽の下(もと)に出よう  窓を開ければ 波音が聴こえる Hey(Hey) Hey(Hey) 恋を誘ってるのか?  波打ち際 走りたい (走りたい) 水しぶき 跳ね上げて (跳ね上げて) 君の水着がそう眩(まぶ)し過ぎて… 幻想ばかりじゃ寂しくなる Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah 有言実行  よろしくチートデイ ズル休み どうしても会いたくて 授業をエスケープ Yeah Yeah  よろしくチートデイ 夏だから 制服脱ぎ捨てて 海へ行こう Out to sea  チャイムが鳴るまで 我慢して 教室から 一気にOn the beach 純情タンデム 永遠に 続く道  初めて会った 春色通学路 Hey(Hey) Hey(Hey) ずっと夢見てた  君がいる女子高へ (女子高へ) 今すぐに迎えに (迎えに) 大人たちに何を言われたって 自分の気持ちに正直に Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah 初志貫徹  チートしたっていい 本気なら 後からバレたって 君が一番大事  いけないことだって わかっているけど 自分に嘘はつけないよ  「ごめんなさい」  よろしくチートデイ ズル休み どうしても会いたくて 授業をエスケープ Yeah Yeah  よろしくチートデイ 夏だから 制服脱ぎ捨てて 海へ行こう Out to sea  買ったばかりの中古のバイク 君を乗せて フルスロットルで トンネル抜ければ オーシャンビュー Bayside boo
バレンタイン・キッス越前リョーマ(皆川純子)越前リョーマ(皆川純子)秋元康瀬井広明川本盛文シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス  明日は特別 スペシャル・デー 一年一度のチャンス Oh ダーリン. Oh ダーリン. I Love You! 誰もが浮かれて カーニバル 彼氏のハートを 射止めて Oh Baby. Oh Baby. Love Me Do!  甘い甘い恋のチョコレート あなたにあげてみても 目立ちはしないから 私、ちょっと最後の手段で決めちゃう バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス リボンをかけて……  ワインの色した サンセット・パーク 素敵なロマンス したい Oh ダーリン. Oh ダーリン. I Love You! あなたを呼び出す テレフォン・コール 気持ちをわかって欲しい Oh Baby. Oh Baby. Love Me Do!  とっておきのシャレたチョコレート それは私の唇 あなたの腕の中 わざとらしく瞳をつむってあげちゃう バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 大人の味ね……  あの日からよ 恋のチョコレート 銀紙そっと開いて 気持ちを 確かめて 誰もみんな素敵なロマンスしちゃうの バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 恋の記念日……  シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス
キスから始めましょうフジコーズフジコーズ秋元康宅見将典宅見将典コンピューター制御の 光の中で 響く重低音 ダンスフロアのシルエット  言葉は交わしていないのに なぜか感じた この男(ひと)だったら恋してもいい だけど焦らしたい  ごめん いきなりは無理よ そうプロセスが大事 ごめん ロマンティックがいい ハグだけして帰りましょう  See you next time またいつの日か そんなこともあるかも ごめん 生き急(いそ)がないで キスから始めましょう  上から目線だと 思ったかしら 初めは少しずつ 距離を詰めたいダンスホール  わからないわ なぜ惹かれたか? その強引さ 成り行きなんかにしたくなかった それは運命  そんながっかりしないで 少し待って Give me more time そんな目で語られても 今は あなた知らないし…  I won't let me down 必ずね 臆病かもしれない 後悔したくないから キスまであともう少し  ごめん いきなりは無理よ そうプロセスが大事 ごめん ロマンティックがいい ハグだけして帰りましょう  See you next time またいつの日か そんなこともあるかも ごめん 生き急(いそ)がないで キスから始めましょう
あの日 僕たちは泣いていた僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康山田裕介APAZZI「ねえ 覚えてる?」 久しぶりにバッタリ会った君が 何か言おうとして 口をつぐんだのは どんなこと思い出したのだろう  マンションの前に車 停めて 大切なこと話し合った 夢や未来や今の現実 思いがけない別れ方  ハザードの音 自分の鼓動がリンクしてた 点滅してる 暗闇のその中 浮かび上がるのは 助手席の窓越しの楽しかった日々よ  あの日 僕たちは泣いていた それは確かなんだ(秋の夜) 頬を流れる涙の跡に そうずっと気づかぬまま それが二人の過ちと 認めたくなかった(虚勢さ) もしどちらかが気づいていたら 背中を向けた恋を引き留めたのに… 今もあのままだった  どうせだから送ってくよなんて 軽い気持ちで言ってしまった 思い出話は切なくなるだけだ もちろん わかってはいたのに…  「二つ目のコンビニを左に曲がって 道なりに緩やかな坂を上って行くと 何度もキスをした 懐かしい駐車場が見える でも今夜は通り過ぎるしかなかった」  ハザード 点けて 聞きたいこと いっぱいあったけど 言葉を失う 何も始まらないのならこのままがいい 「じゃあね」と微笑み 友達に戻ろう  いつか僕たちは思い出す 胸の甘い痛み(棘のように) 手から溢 こぼ れた そのしあわせに 後になって気づくもの だから二人の感情が 大きく揺れたんだ(知らずに) 瞼(まぶた)の奥までジンと熱くなって 後悔するってことを伝えたんだろう そうさ 心裏腹に…  あの日 僕たちは泣いていた それは確かなんだ(秋の夜) 振り返ってもどんどん好きになる  「素敵な時間だった」  それが二人の過ちと 認めたくなかった(虚勢さ) もしどちらかが気づいていたら 背中を向けた恋を引き留めたのに… 今もあのままだった  僕たちは微笑んでる
僕にとっては僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康石原剛志石原剛志Weekend 君がバイトしてるカフェは 凄く混雑してて 僕は座れなかった  待ってる 窓のこっちから眺めた 働いてる君は 僕の知らない君だ  そこになぜか 僕がいないこと不思議で セリフのないテレビドラマを見ているようだ  僕にとっては それがすべてだと思ってた 君にとっては それは日常の一部分 恋とはもっと 知りたいと思う気持ち 二十四時間 一緒にいたい  ようやくバイトの途中で気づいた 外で並んでいる その列に僕がいる  目と目が合って 嬉しそうに微笑みながら 君はそっと 小さく手を振ってくれたよ  誰も知らない 僕だけの君を独占中 まわりの人に自慢したくなってしまうけど 恋とはきっと 二人だけのシークレット 心の中で共有してる  バイト終わり 星空の下 一緒に帰ろう 少しでも君のそばにいたい  僕に見えない 君にジェラシー  僕にとっては それがすべてだと思ってた 君にとっては それは日常の一部分 恋とはもっと 知りたいと思う気持ち 二十四時間 一緒にいたい  心の中で共有したい
涙を流そう僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康庄司裕庄司裕しょうがない 何度 ため息ついただろう? でもずっと 何も納得していない君がいるよ 苦い今日を飲み込まなくていい 無理するな 忍耐の限界 よく頑張った  人はもっと弱い生きものだ 時に どこかでしゃがみ込む そこでもう一度立ち上がり 歩き続ける必要はない  涙を 涙を 流そう (前を前を向いて 前を前を向いて) 枯れるまで(枯れるまで) 悲しみを忘れられるように… 涙を 涙を 流そう (Don't hold back!Don't hold back!Don't hold back!) 明日(あす)のために 感情を空っぽにするんだ  悔しいね 君のその気持ちはわかる でもそんな 歯を食いしばらなくたっていいんじゃないか 深呼吸を一つゆっくりして 力抜いて 意地なんてもう張るな そう充分だ  君が頑張って来たこと そこに一点の曇りもない 人生は青空なのに 天気雨が降る時もある  涙の 涙の後には (虹が虹が架かる 虹が虹が架かる) 美しく(美しく) 気持ちいいくらい爽やかに 涙の 涙の後には (Just get over!Just get over!Just get over!) 心の荷物 そこに置いて行けば楽になる  未来へ  Don't hold back... もっともっともっと 流せよ  涙を 涙を 流そう (前を前を向いて 前を前を向いて) 枯れるまで(枯れるまで) 悲しみを忘れられるように… 涙を 涙を 流そう (Don't hold back!Don't hold back!Don't hold back!) 明日(あす)のために 感情を空っぽにするんだ  涙は 涙は もう出ない
昇降口で会えたら僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康白須賀悟若田部誠放課後の教室で 机に腰を掛けて 窓の向こう 沈んでく 夕陽を眺めていた  声を上げるサッカー部の 彼の影が見えない  それが恋と気づかなくて 帰りたくないのはなぜ? 一番星が出たら ゆっくり廊下を歩けばいい 偶然 味方につけ 昇降口で会えたら…  親友にも内緒で 帰りが遅くなると 思う存分一人で 切ない時間を過ごす  付き合ってるわけじゃないから 待つことしかできない  恋と呼ぶには幼くて クラスメイトのままでいい 部活が終わった頃 すれ違うだけで嬉しかった 汗びっしょりの彼と 昇降口で会えたら  好きと何も言わなくても いつの日か叶う それが恋と気づかなくて 帰りたくないのはなぜ? 一番星が出たら ゆっくり廊下を歩けばいい 偶然 味方につけ 昇降口で会えたら…  黙ったままでいい 停留所まで歩こう  放課後の教室で 机に腰を掛けて 窓の向こう 沈んでく 夕陽を眺めていた
あの光乃木坂46乃木坂46秋元康BASEMINTBASEMINT「あの光は何?」  黄昏の図書館で あちこち探したね 星の配置 知りたかった古い天体図  ラララララ…  きっと そう僕たちは 太古の時代から 引き寄せられる運命だったんだ  (宇宙は)知ってただろう (地球の)愛の誕生を… 深い海の底 一つの命  「あの光は何?」  これから未来がどうなるか 誰にもわからないけれど それでもどこかに いつも光が見えてたよ それは遠い宇宙からの希望のような星の輝き 何を語っているのか 夜明けまでは 夢よ醒めるな!  ラララララ…  この街を去ってから 君は何をしてる? 風の便りも 僕には届かない  (太陽)待ち焦がれたか? (惑星)回り続けてる 愛のメッセージは 何万光年  「星の煌(きら)めきか?」  例えば今とか過去とかは ここから見えてはいるけど 修正できない 過ぎたことは意味がないよ これから始まることなら どうにか修正できるかも… 何を描き直したいのか? 丸い月も 明日(あす)は欠けてく  この人生は やり直したい 声に満ちている だから君ともう一度 巡り逢いたいよ  頭の真上に広がる数えきれない星たち その中の一つが 君なら僕は諦めない  これから未来がどうなるか 誰にもわからないけれど それでもどこかに いつも光が見えてたよ それは遠い宇宙からの希望のような星の輝き 何を語っているのか 夜明けまでは 夢よ醒めるな!  ラララララ…  「あの光は何?」
一瞬の花火NGT48NGT48秋元康三谷秀甫三谷秀甫恋はまるで 遠い花火 ここで見れば 美しいけど 空に花が咲いて 散った後には 真っ暗闇 光の後で 音だけ響く 幻なのか?  僕たちがいつも通っていた 学生時代の坂道の途中で 夜空の下 君のこと思い出す  将来の夢を語り合ったね 別々の道を歩き始めた お互いのために言った サヨナラ  一瞬で消えてしまう 儚(はかな)さ思い知った どんな美しい花も ほら 記憶の中に残るだけ  恋はずっと 続かぬもの 近づいても 真下にいても 打ち上がった音に振り向くのはただ虚しい 恋はまるで 遠い花火 ここで見れば 美しいけど 空に花が咲いて 散った後には 真っ暗闇 光の後で 音だけ響く 幻なのか?  あの頃の夏は いつもここから 星を見るだけで しあわせだった 別れを後悔してる 今でも…  消しゴムで消せるのなら まっさらにしてしまいたい あんな情熱の日々は もう 忘れられぬ眼差しよ  あれが恋と 気づかぬまま 近いような 遠いような そんな君と僕は花びらのように舞って… 胸の奥に 枝垂(しだ)れ柳 思い浮かんだあの日の涙 君はどこで誰と 今日の花火を見上げるのか? 切なくなるよ  時計の針まで止まっている (あの日から) 公園通りを一人で僕は歩くよ その思い出の隣には 君はいないけれど  愛するとは ずっと手を繋ぐこと 何があっても離さずに… (だけど) 誰もいない…  夏の終わり ふいの花火 その大きさも その熱さも 二人以外 きっと わかり得ないだろう 恋はまるで 遠い花火 ここで見れば 美しいけど 空に花が咲いて 散った後には 真っ暗闇 ああ いつか見た 夢よ 光の後で 音だけ響く 幻なのか?
YESとNOの間に22/722/7秋元康YU-JIN・SHINYU-JIN「Whatcha doing?」  窓の外は青い空と夏の太陽 授業中の教室は淀んだ空気で 今の僕がやらなければいけないことは 違う世界の風を入れることだろう  答えはわからない 自分が信じるもの 手掛かりに (手掛かりに) 好きなように生きたいよ そうだ 今から何か始めよう  「よっしゃー行くぞ」  YES NOの選択肢じゃ 進めないよ ホントの道 誰かに与えられた地図は邪魔になる YES NOのその間に 次の道が生まれるんだ 考えるより 立ち上がれ 夢に向かって走り出せ  窓を開けて カーテンが急に膨らんだ それはまるで僕の深呼吸みたいだった ここで何か自分の意思を示すべきと どこからか吹く風が教えてくれた  僕らの人生は 長そうで ホントは短い (短い) やりたくないことなんか やっていたら 時間が足りない  「もう一丁、行くぞ」  右か左 どっちなんて 選べないよ 理屈だけじゃ 行き止まりに当たったら引き返せばいい 右か左 もう一つの 道があると気づいたんだ 常識なんて捨てて行け!  正解なんて一つじゃない 自分がよければそれでいい 世界はいつも行儀よく 順番 守るルール Woh  右か左 どっちなんて 選べないよ 理屈だけじゃ 行き止まりに当たったら引き返せばいい 右か左 もう一つの 道があると気づいたんだ 常識なんて捨てて行け!  YES NOの選択肢じゃ 進めないよ ホントの道 誰かに与えられた地図は邪魔になる YES NOのその間に 次の道が生まれるんだ 考えるより 立ち上がれ 夢に向かって走り出せ  さあ 全力で You should go for it
夢見てごめんU-21選抜(AKB48)U-21選抜(AKB48)秋元康村井大ツタナオヒコ夢見てごめん 恋してごめん 迷惑だよね 片想い とにかくごめん チュルッ チュチュチュル ラビュー  夏の終わりの通学路 自転車 立ち漕ぎして ああ 僕はなぜか 胸が切なくて…  風に向かって(ラビュー ラビュー) 大好きだなんて(ラビュー ラビュー) 大声で叫んでた  フォーリンラブ 夢見てごめん 恋してごめん 言葉にはできないから 妄想だけで満足だ いつでも会える フォーリンラブ 夢見てごめん 恋してごめん 誰も気づいてないけど 勝手に 勝手に 僕だけが 恋してごめん (チュルッ チュチュチュル) オーノー  色々ごめん チュルッ チュチュチュル ラビュー  身体(からだ)の中にあり余る 感情のエネルギー ああ 青春はなぜ 無駄に元気なの?  君の家まで(ラビュー ラビュー) 行きたいけれど(ラビュー ラビュー) そんな勇気あるわけない  ロマンス いつかはグッバイ 涙のグッバイ 初恋は叶わぬもの だけど それで構わない 今が幸せ ロマンス いつかはグッバイ 涙のグッバイ 君の前では別人 胸の奥を隠してる 遠くでごめん (チュルッ チュチュチュル) オーノー  誰も知らない(アイウォンチュー アイウォンチュー) 僕だけの秘密(アイウォンチュー アイウォンチュー) いつか振り向けば 宝  今は 僕だけごめん 一人でごめん つぶやくごめん 「好きだぁ~」  夢見てごめん 恋してごめん 言葉にはできないから 妄想だけで満足だ いつでも会える フォーリンラブ 夢見てごめん 恋してごめん 誰も気づいてないけど 勝手に 勝手に 僕だけが 恋してごめん (チュルッ チュチュチュル) オーノー  突然ごめん 告白ごめん 出会ってしまった ハプニング チュルッ チュチュチュル ラビュー
すれ違う瞬間AKB48AKB48秋元康鶴久政治・齋藤奏太鶴久政治・齋藤奏太すれ違う瞬間にドキドキしてた 君は気づくだろうか? あの頃の僕のことなんて きっと 何も覚えてないね  九月の学生街は ようやく活気が戻って 懐かしい日差しが溢(こぼ)れてる そんな思い出の中のサプライズ  どこかで見たような 淡いオレンジ色のワンピース 道の向こうから来た  すれ違う瞬間はスローモーション ゆっくりと過ぎて行く なぜだろう 目と目は合わなかったけど 君は昔のままだ  あれからどうしてたのか 月日が邪魔をしたように お互いの噂さえ聞かずに やっと 生存確認した  呼び止めようとして 僕はちょっと躊躇(ためら)ってしまう どんな話すればいい?  思い出す瞬間は なんて切ない あの頃が甦る 悪いのは 君でも僕でもなくて きっと若さのせいさ  あっという間のこと また僕から遠ざかる 愛しくて この手を伸ばせば 君か僕が傷つくだけ このまま さよなら  思い出す瞬間は なんて切ない あの頃が甦る 悪いのは 君でも僕でもなくて きっと若さのせいさ  すれ違う瞬間はスローモーション ゆっくりと過ぎて行く なぜだろう 目と目は合わなかったけど 君は昔のままだ
思いやり3rd Campus(AKB48)3rd Campus(AKB48)秋元康マツダヒロマツダヒロ泣いている君がいて 僕はどうすればいい? 話 聞いてあげること 気づかぬふりすること 愛しい女(ひと) 想っても 差し出す僕の手が そんなに必要とは限らない  抱きしめる時のその力 強過ぎちゃ息苦しい 弱過ぎちゃ不安になる だから今 Yeah  やさしさだけが愛なんだ 僕は他に何もない 着飾った言葉なんか 意味ないだろう どんな時だって遠くから 君を想って見守りたい 最高のプレゼントは ダイヤじゃなくて 思いやり  その部屋の隅っこで 君は膝を抱えてる 一人ぼっちのその時間 寂しくはないのかい? 誰にも邪魔されずに 考えたいのなら このドア静かに閉めておこう  人は時々憂鬱になって 自分自身 見直すんだ そうだから 君を外で 待っている Yeah  変わらぬことが愛なんだ 感情には流されない 永遠に続くような 距離感がいい 何があったってすぐそばで 君のすべて支えるだろう 世界が敵になっても 僕だけは味方でいる  やさしさだけが愛なんだ 僕は他に何もない 着飾った言葉なんか 意味ないだろう どんな時だって遠くから 君を想って見守りたい 最高のプレゼントは ダイヤじゃなくて 思いやり  一番 大事なものは 思いやり
君と僕のポールスター18期・19期研究生(AKB48)18期・19期研究生(AKB48)秋元康aokadoaokado小学校の野外授業で覗いた天体望遠鏡 いくつかの星座 そう神話と一緒に名前を覚えたよ 春夏秋冬 巡れば 星空も変わるけど いつまでも 動かない 宇宙のおへそがあるって聞いたんだ だから いつでも船乗りたちは 自分の目印にして これから向かうべき方向へと舵 切ったんだって 誰もが頭の中に地図を持っているんだ 青春の暗闇を抜け出すそのために  つまらない理由から 言い合ったり喧嘩したり どれだけ愛してるか見失っても…  君と僕の確かなポールスター あの日から変わらず輝いてる 道に迷いそうな時 夜空の向こうで教えてくれた どこにいてもあそこにポールスター 僕たちはそれを頼りにして 心の現在地を お互い確認してる  人は臆病過ぎて恐る恐る生きる 手探りしながら それでも時々 ふと何かに躓き 転んでしまうよ もっと上手に歩けば 怪我することもないのに 勘だけで歩き続け 同じところをぐるぐる回ってる 当たり前のように歳月(とき)は過ぎ 景色も変わるものだけど 大人になる途中で 自分の道に疑問を持つだろう その時 そう誰かに相談するよりも 星空を見上げれば答えが見つかる  僕が立ち止まったり 君がしゃがみ込んだり 恋は平坦じゃなく 茨(いばら)の道  教えてくれ 頭上のポールスター 暗闇で瞬(またた)くだけでいいから 挫けそうになったって 小さな光が支えになるよ 悲しい夜 涙のポールスター 間違えた選択 やり直せばいい 近道したくはない 自分の足跡 残そう  いつしか いつしか 遠くまで来てた 見たことない新しい世界よ 満天の星の中で たった一つだけぶれてない 光は希望と呼ばれてる  君と僕の確かなポールスター あの日から変わらず輝いてる 道に迷いそうな時 夜空の向こうで教えてくれた どこにいてもあそこにポールスター 僕たちはそれを頼りにして 心の現在地を お互い確認してる  ここからどこへ向かおうか?
ピンと来た星屑テレパス選抜(AKB48)星屑テレパス選抜(AKB48)秋元康すみだしんやあらケン校庭の一番 端 太陽が嫌いだった  どうせ誰にも理解されないよ 拗ねてた僕に微笑んでくれた  ピンと来た 君は宇宙人 みんなとはどこかが違う ピンと来た 他の星の人 ピンと来た 心の何か 君となら友達になれる いつだって 僕は一人きりだ  図書館の窓際で 放課後の空を見てた  地球ではないどこかに行きたい 儚(はかな)い夢を語り合ったね  なぜだろう 二人 気が合った 探している星が同じか なぜだろう 理屈ではなくて 惹かれ合う運命なのか 故郷(ふるさと)は宇宙の片隅 いつの日か 君と行ってみたい  僕たちは きっと宇宙人 地球とか 他の星とか 手作りのロケット飛ばして 青春を駆け抜けようよ  ピンと来た 君は宇宙人 みんなとはどこかが違う ピンと来た 他の星の人 ピンと来た 心の何か 君となら友達になれる いつだって 僕は一人きりだ
友よ ここでサヨナラだ僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康松尾一真松尾一真友よ ここでサヨナラだ いつか またどこかで会えるだろう  君と僕がそう 握ってたロープの端 強い力で引き合って ピンと張ったその緊張感  どんな時だって助け合って来たけれど 甘え過ぎちゃダメになる 手を離すタイミングだ 二人  ここで別れたって 僕たちのこの絆は 絶対に切れることのない 目には見えぬ信じるもの それは永遠 ここから始まる ストーリー  友よ ここでサヨナラだ ずっと 支え合ってちゃいけない 友よ 競い合うかのように 人は 一人になって強くなる  いくつものピンチ 乗り越えて来た日々は 傷口さえ 瘡蓋(かさぶた)だ 硬い皮に覆われた 勲章  今度 出会う時は 今よりも無敵だろう 一人で闘った経験が 盾になって矛(ほこ)になるよ この世界には二人しかいない ライバル  友よ 空は見えてるか? あれが 僕たちの可能性だ 友よ 競い合ってみるか? 人は 思い出よりもタフになる  久しぶりに再会して 間違ってなかった そう思える 僕たちは こんなにも 逞(たくま)しい大人になれたんだ  「寂しさ負けずに強くなれ」  友よ ここでサヨナラだ ずっと 支え合ってちゃいけない 友よ 競い合うかのように 人は 一人になって強くなる
イザベルについて櫻坂46櫻坂46秋元康杉山勝彦・尾上榛尾上榛Woh... Woh...  Ah やっと最近 夢に見なくなったと ほっと胸を撫で下ろしてたのに… 心の奥に刻んだタトゥーは 忘れた頃に痛みを思い出す  Ah パリの名もないカフェで紹介された ファッション雑誌の編集者は 僕なんか見ずに 足を組みながら クロックムッシュ 美味しそうに頬張ってた  お互いに印象なんて (よくはなかったんだろう) 生意気そうだと思った (だけど なぜか気になってた) 手には入らないものって (余計 手を伸ばしてしまう) 頭の(片隅) 誰かがこっちを見てる  イザベル 君のことだって気づいたよ 歳月(とき)はこんなにも過ぎているのに あの恋の続き忘れられない Woh Woh Woh Woh Woh Woh 懐かしい 無表情でキスをし合ったような 遠巻きの恋は冷静すぎた どうせだったら 傷ついた方が Woh Woh Woh Woh Woh Woh よかった 結局 今なら思えるはずさ  Woh... Woh...  Ah 言えばよかった 言わなくてよかった 愛なんて 後で想うもの もしもの話 見方変えても 今という名の現実 変わらない  Ah 夜更けの月はなぜに強くいられる? 闇の中で輝くだけじゃ 愛しさもいつか ぼやけてしまう 届く光の受け皿でいられればいい  何も始まってないのに (始まってるような気がした) 通り過ぎる風であれば (あとを追いかけたりしない) 社交界を嫌ってたのに (噂の中心は君だ) どこかで(誰かが) 掌(てのひら)ひらひらしてる (見間違えそうさ)  イザベル 君はどこで恋をしてるのか? きっと今でもつまらなそうに… 情熱を見せるのが恥ずかしいんだ Woh Woh Woh Woh Woh Woh 会いたい これ以上近づいちゃいけない 臆病者の二人だった 思い出の中の低温火傷 Woh Woh Woh Woh Woh Woh もう一度 正直になって話してみよう  Woh... Woh...  いつも同じシーンばかり 微笑みながら涙落とす まるでフィルム切れたシネマ 何度も(何度も) 後悔 繰り返してる  「イザベル…」  イザベル 君のことだって気づいたよ 歳月(とき)はこんなにも過ぎているのに あの恋の続き忘れられない Woh Woh Woh Woh Woh Woh 懐かしい 無表情でキスをし合ったような 遠巻きの恋は冷静すぎた どうせだったら 傷ついた方が Woh Woh Woh Woh Woh Woh よかった 結局 今なら思えるはずさ
縁起担ぎ櫻坂46櫻坂46秋元康SoichiroK・Nozomu.SSoulife突然 何か横切った 黒猫だって気がついた 縁起いいとか悪いとか アタシは全然 興味ない  茶柱立ったくらいで 喜ぶほど単純じゃない 何を根拠に言っているの?  夜に爪なんか切るなとか 口笛吹くと蛇が出る? そういうことで一喜一憂 I can't believe that  神様っているのかな? (幸運と不運を決める) 有名な占い師より 無名な自分が未来決める それならば後悔しない  縁起担(かつ)ぎ 他人(ひと)任せは無責任だ 欲しいものがあるなら 自分で掴めばいいじゃんって思う 待つなんて 勘弁  縁起担(かつ)ぎ そんなことしたくない 誰にも 委(ゆだ)ねない ほんの偶然に左右される 人生 自分でダイスを転がしたい いいことなのか 悪いことか  靴紐 急に切れたとか 自分の茶碗が割れたとか そういうネガティブなことに 目が行ってしまうのはなぜ?  縁起が悪いことなんて 数えたらキリがないよ 空気なんか読まなくていい  願う力 何より大切だと知って そのために何を差し出す?  験(げん)を担(かつ)ぐ この世のもの 断ち切りなさい ストイックに生きなきゃだめ 夢が叶う日まで苦しみましょう 甘えたら終わりだ  験(げん)を担(かつ)ぐ 大好きなその何か 自(みずか)らやめられるか? 誰も見てなくても守るんだ アタシが決めた欲望のルール さあ  ラッキー アンラッキー 運を任せるなよ 何かを絶つことより 自由に生きよう どうでもいいじゃん  縁起担(かつ)ぎ 他人(ひと)任せは無責任だ 欲しいものがあるなら 自分で掴めばいいじゃんって思う 待つなんて 勘弁  縁起担(かつ)ぎ そんなことしたくない 誰にも 委(ゆだ)ねない ほんの偶然に左右される 人生 自分でダイスを転がしたい いいことなのか 悪いことか  この世界 本当は 願いの強さだ 願掛け
標識櫻坂46櫻坂46秋元康藤田卓也藤田卓也Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh  地図を広げたところでどうにもならない 今いる場所がわからなければ どこへも行けない 太陽の動きを見て 予測してみても 目指してるゴールまで 辿り着くと限らない  不安や疑問のどこかに 次に進むべき道を わかるようにできていたら迷うことはない 案内してくれよ  「行くな」の標識はどこにある? 道の上からじゃ見えやしない 夢の木々が遮(さえぎ)っている  「戻れ」の標識があったなら 今来た道 帰ったのに… 真実はいつだって 見えにくくて 若さのせいにする  近くの誰かに聞いてもわからないだろう ここがどこかなんて みんな どうでもいいんだ そんな遠い夢ではなく 目の前のしあわせ 手が届くその果実 確かなものが欲しいよ  人は見たことない景色 迷子になった気がして 記憶の中の分岐点 探そうとするんだ うろ覚えの経験さ  「間違い」の標識はどこにもない それが人生と言われるんだ 楽(らく)しながら歩きたいのに…  「正解」の標識があるのなら 遠回りはしないだろう その代わり 僕たちは 大事なもの 見落としてしまうよ  「行くな」の標識はどこにある? 道の上からじゃ見えやしない 夢の木々が遮(さえぎ)っている  「戻れ」の標識があったなら 今来た道 帰ったのに… 真実はいつだって 見えにくくて 若さのせいにする  どういう標識があればいい? 率直な意見 聞いてみたい 目立つように設置するから  自分の標識を作りたい そう近道をしたいだけさ そのせいで 僕たちは 寄り道をしたくなるよ 道なりに 真っ直ぐに 進めばいいと ようやく気づくまで  標識は要らない  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh
もう一曲 欲しいのかい?櫻坂46櫻坂46秋元康辻村有記・Naoki Itai辻村有記・Naoki Itaiリズムの波に 風を受けながら 疾走するセットリスト 汗を拭(ぬぐ)って まだまだだぜ もっと熱狂しろよ ライヴだ  時間なんか気にするな 興奮 絶叫 無我夢中 みんな ひとつになれ  Ride on la la la la ta ta Ride on la la la la ta ta Ride on la la la la ta ta Ride on la la la la ta ta  もう一曲 欲しいのかい? このままじゃ終われないだろう? 心の声 聴かせてくれ もう一曲 やってもいいよ Ride on la la la la ta ta もっと!もっと!Come on Everybody Ride on la la la la ta ta さあ立ち上がって腕を振り上げろ!  つんざく音と 光に煽(あお)られ 上昇する群衆フィーバー 床踏み鳴らし これからだぜ これじゃ止(や)められない アンコール  今夜くらい大目に見ろ 感動 発散 クライマックス みんな 置いて行かれるな  Get down da da da la ta ta  リクエストを聞かせてくれ 何だって もうやってやるぜ 何時間も楽しみたい リクエストが尽き果てるまで Get down da da da la ta ta 行くぜ!行くぜ!OK! Go ahead! Get down da da da la ta ta さあ肩を組んで 瞼(まぶた)焼き付けろ!  Get down da da da la ta ta Get down da da da la ta ta Get down da da da la ta ta Get down da da da la ta ta  もう一曲 欲しいのかい? このままじゃ終われないだろう? 心の声 聴かせてくれ もう一曲 やってもいいよ 「最後の力 振り絞って!」 Ride on la la la la ta ta もっと!もっと!Come on Everybody Ride on la la la la ta ta さあ立ち上がって腕を振り上げろ!  もう一曲欲しいなら 「態度で示せ!」  Ride on la la la la ta ta (Ride on la la la la ta ta) Ride on la la la la ta ta (Ride on la la la la ta ta) Ride on la la la la ta ta (Ride on la la la la ta ta) Ride on la la la la ta ta (Ride on la la la la ta ta)
引きこもる時間はない櫻坂46櫻坂46秋元康バグベアAPAZZIそこにいるのかいないのか? 気配を消しているけれど もがき苦しんでる君を 僕はずっと知っている Woh 昨日と違うこと Ah Ah Woh 始める理由がないよ  気持ちは痛いほどわかるさ Woh Oh Oh 昔の自分もそうだったんだ だから言いたい 反発されても 君のために  引きこもる時間はないんだ すぐ大人になってしまう 自分から鍵を開けろ! Ho Ho Ho Woh  引きこもる時間はないんだ 希望が待っているのに そのドア閉めたままで 拒絶するのか? まだ見ぬ世界を…  そこにいようがいなかろうが 空の色は変わってく 君が何を拗ねてても 矛盾だらけの世の中だ Woh 真実探すこと Ah Ah Woh そんなに重要なのか?  どれだけ壁を殴っただろう Woh Oh Oh ホントは殻から出たかったんだ 誰かの声を待ち続けていた 僕はわかる  嫌いだった外に出てみろ! こんな夕陽がキレイだ 窓越しと違うだろう Ho Ho Ho Woh  嫌いだった外に出てみろ! 何(なに)に抵抗してたのか? 結局 自分だけの壁の中へ 逃げていただけ  一人きりで涙を流しても 誰も気づきはしない わかってはくれない大人は敵だ Ah ずっと僕もそう思ってた Why not?  引きこもる時間はないんだ すぐ大人になってしまう 自分から鍵を開けろ! Ho Ho Ho Woh  引きこもる時間はないんだ 希望が待っているのに そのドア閉めたままで 拒絶するのか? まだ見ぬ世界を…
愛し合いなさい櫻坂46櫻坂46秋元康youth case・TAKAROT・Shoma YamamotoTAKAROT・Shoma Yamamotoこんな時代に生まれ 貧乏くじを引いた どんな夢を見ても 叶わないような気がしてしまう 無気力な今  このままじゃ 僕らの国は滅びる 去年より出生率(しゅっしょうりつ)下がるだろう  大事な人はいるか? 一人きり 生きてても 非日常を諦めるな 一人きり 生きてても 誰かの温もり いい いい いい  面倒くさがらずに関わってごらんよ そのうち気づくさ 人は孤独が苦手なんだ 錯覚でもいい愛しなさい (愛しなさい)  いつの日からだろう(諦めた) 何(なん)に絶望したか?(世の中か) 昔 やりたいことがあった そんな気もするけれど 思い出せない  今 僕にできることって何かな? 歯車の一つでしかいられないの?  立ち上がろうとしてる きっかけはもう来ない 変わらぬ今日が続くだけだ きっかけはもう来ない ドミノを倒せ Do it! Do it! Do it! I see!  昂(たかぶ)る気持ち Keep it going! 明日こそは Flying! Flying! 熱い情熱 Keep it going! 叶えたいよ Dreaming! Dreaming!  誰かが動くのを待ってる そんな社会なんて意味がない レボリューション 風を起こすためには 自分から  愛したい  愛されたい  大事な人はいるか? 一人きり 生きてても 非日常を諦めるな 一人きり 生きてても 誰かの温もり いい いい いい  面倒くさがらずに関わってごらんよ そのうち気づくさ 人は孤独が苦手なんだ 錯覚でもいい愛しなさい  愛し合いたい 誰かが (いるはず)
自業自得櫻坂46櫻坂46秋元康中村泰輔中村泰輔どういうつもりだい? 冗談じゃない そんなわがままは通用しない 今さらじゃない? もう一度付き合おうって… Da da da damn!  絶対は絶対にないんだ 言ったろう? 未来なんて 誰にもわかりゃしないさ  Why? もっと早く 気づいて欲しかったよ Gosh! 時間を巻き戻せるとしたなら あの日 あんな別れ方はしない 君の腕を 掴んだまま どこまでも歩いただろう  愛とは 自業自得 過去に出した答えが 間違っていても 誰のせいでもない 決めたのは自分自身なんだ  いつだって 自業自得 寂しさから逃げるな 選んだ感情 何を失ったか? 思い出より残酷だ Betray Betray Betray Betray me?  泣いていたって 君らしくない ずっと強情でいて欲しかった 振り向いても そう何も始まんない Da da da down!  反省は最悪のプロセス やめとけ! 人ごと 誰も気にするもんか  Done 終わったんだ よりなんか戻せない Cause 傷つくことでわかり合えるだろう どれだけ愛し合っていたのか? 真っ赤な血が まだ流れてて 瘡蓋(かさぶた)になっていない  愛とは 自問自答 何が正しいかなんて 正解わかったようで… いつか知らぬ間(ま)に 痛みになって返って来る  何度も 自問自答 幻想から逃げろよ 君からの I love you! 許してしまえば 繰り返すだけだ I think... I think... I think... I think so  まだ迷ってるんだ 理屈よりも 感情で生きろ 終わった恋なんて 忘却の彼方だ その続き 始めればいい You know?  愛とは 自業自得 過去に出した答えが 間違っていても 誰のせいでもない 決めたのは自分自身なんだ  いつだって 自業自得 寂しさから逃げるな 選んだ感情 何を失ったか? 思い出より残酷だ Betray Betray Betray Betray me?
恋 詰んじゃったAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ僕たちの関係を 誰か知っててくれたなら 危なげな綱渡り 足を踏み外さずに済んだ  噂の彼と お似合いじゃないか? 気になどしてない 余裕 見せた  恋は詰んだ 君に詰んだ さっきの視線でわかった 大好きだった君だったのに サヨナラになるのか Baby come on  この恋は鉄板で 絶対 壊れないと思った 思い出に過信して 今と未来 見失った  ここまで来たら 愛を貫けよ 迷ってる時間 無いんだから  僕は詰んだ いきなり詰んだ ここから先に進めない 謝るだけじゃ 許しちゃくれない どうすればいいんだろう Let me know!  誰かの背中 君に似ていて 少し早歩きで 追い越し振り向いた 全ては後の祭り  恋は詰んだ 君に詰んだ さっきの視線でわかった 大好きだった君だったのに サヨナラになるのか Baby  僕は詰んだ いきなり詰んだ ここから先に進めない 謝るだけじゃ 許しちゃくれない どうすればいいんだろう Let me know!  Let me know!  Let me know!
スペアのない恋僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康ナスカmellowわがままに育って来たわけじゃない 諦めたことはいくつもあったよ それでも大抵のことは確かに 何日かすれば忘れてしまった  毎日 ワクワクする 新しい何かと出会えたから  スペアのない恋は しがみつきたくなる 君がいなくなったら 僕は生きていけない 誰か紹介されても その気になれやしないよ 恋したいわけじゃなくて 君だけを好きなんだ  だけど今の僕は何か違うよ (どうかしている) 君に対してこんなに拘(こだわ)って (自分じゃない) 大人になると悩んでしまうけど (複雑過ぎて) 世の中って本当は単純だと思う (人間関係)  初めてのこの気持ち 言葉では説明がつかない  スペアがもしあったら どんなに楽だろうか 君じゃない誰かと恋に落ちるのかな 世界中で一人と思うから苦しいんだ 二番目に好きな彼女が 存在するはずだ  他では見つからない 理想的なガールフレンド どうしても どうしても 君の代わりは現れない Only you!  スペアのない恋は しがみつきたくなる 君がいなくなったら 僕は生きていけない 誰か紹介されても その気になれやしないよ 恋したいわけじゃなくて 君だけを好きなんだ
Sweaty SmellSTU48STU48秋元康木下めろん野中“まさ”雄一夢はいつだって汗臭い 頑張った後に咲く花だ 辛い時はずっと気がつかなかったけど 手に入れて初めて知る いい匂い  これは何のためなんだろう? 何度 自分に問いかけて来たか? こんな苦しい道を行かなくても 楽な道はあるのに…  それでもなぜだかやめたくなかった 弱音は吐きたくない それは仲間がいるから 信じているから 応援してくれてる みんながいるからだ  夢はここからは見えなくて 遠い場所にあるものだけど 風が落ちる汗を拭ってくれるんだ やりがいとはこの瞬間(とき) 気持ちいい  僕は何のために生きてる? 他人(ひと)に聞いてもわからない だけどゴールがなきゃ進めなくなる 使命とは何なんだ?  どんなに疲れて動けぬ時でも まだまだ頑張りたくて 夜はベッドに倒れて ぐっすり眠って 朝がやって来たら 元気になってた  それが若さってエネルギー いくらだってチャージできるんだ 汗臭かったシャツ 洗濯して干しても 忘れられない青春 いい記憶  夢はここからは見えなくて 遠い場所にあるものだけど 風が落ちる汗を拭ってくれるんだ やりがいとはこの瞬間(とき)  夢はいつだって汗臭い 頑張った後に咲く花だ 辛い時はずっと気がつかなかったけど 手に入れて初めて知る いい匂い
月と僕と新しい自分STU48STU48秋元康嶋田啓介・湯口亮嶋田啓介・湯口亮いつの間にか 闇に覆われ 生きることがまた嫌になる 希望なんてあやふやな虹 期待してた安っぽい絵空事よ  戦う者は 傷だらけでも 自分の意思で剣を下ろさない 僕にはまだその覚悟はなく 変わらない街を眺めているのか  それなら いっそのこと こんな世界は… ああ… なくなってしまえ 僕たちも粉々に… イエイエイ 本心じゃないけど  青い月は ただ美しいだけなのに 人は誰も孤独だと気付かせる 夜の空にただ存在するだけで やるせない人生語りたくなる それでも僕は どん底にいること甘んじて受けよう 夜明けが来て あなたが消えてしまえば 泣き言など言わぬ自分になろう ああ  誰かの後 追いかけたくない 訳知り顔する奴はLiar 自分の地図 信じられないなら 根拠ない道を進むと言うのか?  それより もう一回… 試すのはどう? ああ… 世界は蘇る 匿名の力 合わせて イエイエイ 僕はシリアスだ  今宵月は 何を語るつもりか? ロマンティックな言葉じゃ持たないぞ 僕は叫び 世界の変わり目 教える 昨日までと違うこの世界を見よ 新しい自分 ただ美しいだけじゃ 誰もついて来ない 愛のために立ち上がるなんて偽善だ 理想論に負けない自分になろう ああ  Oh...  青い月は ただ美しいだけなのに 人は誰も孤独だと気付かせる 夜の空にただ存在するだけで やるせない人生語りたくなる それでも僕は どん底にいること甘んじて受けよう 夜明けが来て あなたが消えてしまえば 泣き言など言わぬ自分になろう  理想論に負けない自分になろう ああ
愛の重さSTU48STU48秋元康YSUYSU風に吹かれながら ひらひら舞い降りて来た リーフ 自分自身 何g(なんグラム)かを わかっているのだろうか?  日差しの眩(まぶ)しさも 日陰の切なさも知る リーフ もし地球に引力なんて 存在しなかったら…  僕が見ていたのは 僕の理想像 こういう君でいて欲しい 勝手に描(えが)いてた 腕に抱くこともせずに…  愛の重さ 初めてわかったよ 君の気持ち 背負(せお)ってみて知った 心が痺れるくらい なんか まるで 世界 担ぐような重さ 今の気持ち 何と比べてみればいいのだろう? 無責任に 愛した頃は軽々と持ち上げてた  人は本気になれば 何でも動かすことができる 困難から救い出そうと 火事場の馬鹿力さ  君を守りたいと思い始めて その存在が大きすぎて 躊躇してしまった ちゃんと考えなきゃだね  気持ちなんか どっちが重いとか 客観的 判断できないよ 心は見えないから きっと シーソーで言ったら 自分の方に いつも傾いてるはずだって思い込んでいた そのバランス 真実とは 後で明かされるもの  君を失いたくない だから僕は強くなる どんな涙だって 拭ってあげるよ 人を愛す その言葉は限りなく重い  愛の重さ 初めてわかったよ 君の気持ち 背負(せお)ってみて知った 心が痺れるくらい なんか まるで 世界 担ぐような重さ 今の気持ち 何と比べてみればいいのだろう? 無責任に 愛した頃は軽々と持ち上げてた
小豆島へ行こう勝手に!四国観光大使(STU48)勝手に!四国観光大使(STU48)秋元康ジンツチハシジンツチハシ喧嘩して 謝りたい だけど二人 素直じゃないし この状況が続けば 100日後に 本当にグッバイ路線  それを回避したくて悩んで(悩んで) どよんどよんしてたエブリデイ(エブリデイ) だんだん頭が動かなくなって来て ふと空が見えた  小豆島へ行こう 不意に思ったんだ 思惑なんかないけど 小豆島に行こう 口に出してしまった 行ったことありゃしないのに いかが? なぜか僕にもわからない ピンときた小豆島 本当は出不精で旅行なんか嫌い でも君とならば行ったっていいよ Oh oh  パンフレットを取り寄せたよ 青い海も美しいじゃないか? 丘の上のオリーブと 君と僕とで記念写真 撮りたいな  口も利かなかったウィークデイ(ウィークデイ) 何かきっかけなきゃ愛はジ・エンド(愛はジ・エンド) 瀬戸内の風に乗って聴こえて来た エブリバディ トゥ パラダイス Woh oh oh oh...  オリーブ レモン 恋も育つ オリーブ レモン 恋も育つ オリーブ レモン 恋も育つ オリーブ レモン 恋も育つ  それを回避したくて悩んで(悩んで) どよんどよんしてたエブリデイ(エブリデイ) だんだん頭が動かなくなって来て ふと空が見えた  小豆島に行けば 何とかなるんじゃない? 太陽が味方するよ 小豆島へ行けば 何とかなるんじゃない? だから急に思いついた  小豆島へ行こう 不意に思ったんだ 思惑なんかないけど 小豆島に行こう 口に出してしまった 行ったことありゃしないのに いかが? なぜか僕にもわからない ピンときた小豆島 本当は出不精で旅行なんか嫌い でも君とならば行ったっていいよ Oh oh  Woh oh oh...
これが愛なのか?NMB48NMB48秋元康ナスカ野中“まさ”雄一Oh カモン!ボーイ!誰もみんな同じ そんな恥ずかしがることないよ 親友や先輩に聞かされた 膨らんだイマジネーション  全てを捨ててでも 手に入れたいもの ある日 突然 僕にもチャンスが来た  Is this love?  これが愛なのか?(愛なのか?) こんな気持ち初めてなんだ 愛なのか?(愛なのか?) ギュッと胸が締め付けられるんだ Woh oh oh 君に会うまで知らなかった Woh oh oh どうしようもなく 尊(とうと)いもの (愛なのか?愛なのか?愛なのか?愛なのか?) わからない きっと いつか!いつか!いつか! I will know it  ヘイ!ヤングボーイ!焦らなくていい 自分のペースで大人になれよ 雑誌のグラビア 眺めては こんな彼女と夢で会えたら  神にどう祈ろうと 出会うってムズイ 本物なのか それともフェイクなのか  What's love?  これが愛だって(愛だって) こんな自分 どうかしてるよ 愛だって(愛だって) 恋をするとなぜ詩人になるのか? Woh oh oh 僕がやっと見つけたFlower Woh oh oh 独り占めしたい 唯一の色 (愛だって 愛だって 愛だって 愛だって) 躊躇する でも ごめん!ごめん!ごめん! I will get the one  こんな汚(けが)れのない 君への想い ストレート過ぎて I want you! I love you! 許してくれ!  これが愛なのか?(愛なのか?) こんな気持ち初めてなんだ 愛なのか?(愛なのか?) ギュッと胸が締め付けられるんだ Woh oh oh 君に会うまで知らなかった Woh oh oh どうしようもなく 尊(とうと)いもの (愛なのか?愛なのか?愛なのか?愛なのか?) わからない いつか好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ 好きだ好きだ好きだ好きだ好きだと言おう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
NowNMB48NMB48秋元康youth caseyouth case・たんしょそらI'll go there to fight 心の中燃えてるか? It's your turn 見ないふりしてるのは もう無理だ この壁の向こう 空はある? いくつの嘘を重ねれば青空なんだ  Don't think about it no more!(Hey!)目を閉じろ!(Hey!) 急(せ)かすような熱い鼓動が聴こえるか? 全力で走るスタートが近づいた Woh oh 朝陽が昇る  道は長いぞ 遠いゴール 辿り着けるか Nobody knows it 戦わず死ねるか? Soldier! Are you ready? 覚悟を決めろ!  Now 風が過ぎるタイミングを逃(のが)すな Now そうさ ここで立ち上がるしかない (Hey!)さあ踏み出せよ(Hey!)その一歩目を Go ahead! 思うまま進め!  Now 風の向きは一瞬で変わる Now 大切なのは何を信じるのか? (Hey!)たとえ躓(つまず)き(Hey!)道に倒れても… 僕らは諦めない  I got it この世界には 何があっても守るべきものがあるんだよ 愛しさに包まれた平凡な幸せを いつの時代も忘れちゃいけない  夢は重いぞ 抱えるには… 投げ出したくもなるだろう 自分のプライドとアイデンティティー Someday Somewhere 手に入れようぜ!  Now この風はやがて止むかもしれない Now 仲間たちがみんないなくなっても (Hey!)さあ乗り越えろ!(Hey!)一人きりでも… Life is 孤独な戦いだ  砂漠のど真ん中でも 歩みを止めないように 強靭な意思を持てよ Buddy 心が渇いたのなら 未来を見せようか? 期待とは 蜃気楼なんだ  どこまでも行ったって 涯(はて)のない地平線よ 地図なんかじゃなく この目で確かめる Everybody 撤退はあり得ない 僕らは挑(いど)むよ  Now 風が過ぎるタイミングを逃(のが)すな Now そうさ ここで立ち上がるしかない (Hey!)さあ踏み出せよ(Hey!)その一歩目を Go ahead! 思うまま進め!  Now 風の向きは一瞬で変わる Now 大切なのは何を信じるのか? (Hey!)たとえ躓(つまず)き(Hey!)道に倒れても… 僕らは諦めない  I can do 命ある限り It's destiny どこまでも行くよ Woh oh oh oh そう誰かのために ずっと進むしかない We have to go 永遠の先へ It's the mission 地獄にだって行くよ Woh oh oh oh 今 できることは 夢を信じること
夏のDestinationTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康youth caseたんしょそら君が好きだったスガシカオの「19才」 あの日のように繰り返し聴いている 誰もいないサイドシート 水のボトルが落ちて なぜか余計に一人ぼっちを感じる  幸せに暮らしているのか? 噂でさえ耳を塞いでた そうさ 悪いのは僕なんだ 君が正しかった 胸の奥 刺さる棘(とげ)  このトンネルを抜けたら 夏の海が待ってるよ 開けっ放しのウインドウ 磯の(香り)なぜか(僕は)ぐっと来るんだ 渋滞してる国道 抜け道はなかったけど 僕たちの思い出は 青い(空と)強い(日差し)今も眩(まぶ)しくて…  車の中でどんな話しただろう? 些細なことで いつも笑ってた気がする 緩やかなカーブを曲がったその重力が 何年か前に連れてってくれそうで…  いくつかの恋をしたけれど 君と比較してしまったんだ そんな自分に嫌気が差して 別れを切り出した 僕は最低の男  もしトンネルが永遠に続いていたとしたら 僕たちはずっとあのまま 夏の(海を)目指し(ながら)走ってたのか? 突然 前に広がる 青い海に圧倒されて 助手席に座る人 それが(一番)大事(なんて)思いも寄らずに  若さは何にもわかっていないくせに 目の前のその風景を全てかのように 勘違いするものだ  このトンネルを抜けたら 夏の海が待ってるよ 開けっ放しのウインドウ 磯の(香り)なぜか(僕は)ぐっと来るんだ 渋滞してる国道 抜け道はなかったけど 僕たちの思い出は 青い(空と)強い(日差し)今も眩(まぶ)しくて…  七里ヶ浜の踏切を渡った坂道の先に 「珊瑚礁」という名のレストラン それは(君と)僕の(淡い)夏のDestination
青春ジャンプTeam M(NMB48)Team M(NMB48)秋元康小網準小網準平坦な道は歩きやすいけど(歩きやすいけど) 見える景色がいつも 変わらないよ リスクを取らなきゃ 新しい世界は見えない 危険なチャンス  坂の傾斜 下で眺めて その苦しさ想像するより 未来に期待するんだ  青春ジャンプ 迷わずやってみよう Oh oh! 知らぬうちに時計は進む 思い悩む時間はない 失敗しても 何度もやり直せばいい Oh oh! 一番 高い場所の夢を掴むために手を伸ばせ!  背伸びして海を眺めてみたって(眺めてみたって) 空と水平線 境目はない 飛び込み泳ぐか 舟を漕ぎ続けるしかない 涯(はて)を知るまで  潮の流れ 肌で感じて やっと目指してる向こうへ行ける 希望は遠くにあるよ  一度のハイジャンプ どこまで跳(と)べるのか? Oh oh! ビギナーズラックなんか期待するな! 自分のこと信じてみろ! 明日は明日の新しい風が吹くんだ Oh oh! 悔し涙 流すよりも forward-thinking! 前を向け!  青春ジャンプ 迷わずやってみよう Oh oh! 知らぬうちに時計は進む 思い悩む時間はない 失敗しても 何度もやり直せばいい Oh oh! 一番 高い場所の夢を掴むために手を伸ばせ!
ヘドバンタイムTeam BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康田中どぼん俊光・絵戸あゆみAPAZZI頭を振ってハイハイハイ(ハイハイハイ) リズムに合わせ 上下に振れ! 脈打つようにバンバンバン(バンバンバン) 情熱的にブラボー 心で叫べ! ヘイ!カモン(ヘイ!カモン)  人生 色々あるさ 泣き言 言ってもしょうがないだろう ストレス エネルギーに変えて 発散させろ 今日のライヴ(ライヴ)  もうもうもう 考えるな 汗流した分 スッキリする さあさあさあ 真っ白になるまで 無我の境地 目指すんだ それがヘドバンタイム!  全身全霊ハイハイハイ(ハイハイハイ) クラクラするよ 血が昇って… 周りのことはノンノンノン(ノンノンノン) 気になんかするな Enjoy! 馬鹿になるんだ アホアホ(アホアホ)  嫌なこと抱えて やっとここまでやって来たけど 日常のその老廃物 流すために もっと動け!(動け!)  さあさあさあ 時間だぜ! 首の準備体操 入念に もっともっともっと 激しく髪を振れ! 瞑想しているかのように ヘドバン信者  頭を振ってハイハイハイ(ハイハイハイ) リズムに合わせ 上下に振れ! 脈打つようにバンバンバン(バンバンバン) 情熱的にブラボー 心で叫べ! ヘイ!カモン(ヘイ!カモン)  理屈なんかどうでもいい 感じるしかないんだ そう みんな(気分)上がるよ(上がるよ) 集団心理のメディテーション  全身全霊ハイハイハイ(ハイハイハイ) クラクラするよ 血が昇って… 周りのことはノンノンノン(ノンノンノン) 気になんかするな Enjoy! 馬鹿になるんだ アホアホ(アホアホ)  全力で頭 振れ!振れ!振れ!
どこまでが道なんだ?日向坂46日向坂46秋元康池澤聡池澤聡どこまでが道なんだ? 地平線のその向こう側 僕たちはどこまで 走ればいい? ひたむきに夢の場所へ  風に乗って一気に 今 上昇気流 真っ赤な熱気球が大地を観測する カメラの映像は 空からの俯瞰図 この先の世界 ほら 教えてくれるんだ  眼の前に見える景色は 世界の一部だから 目に見えない地の涯てまで 行ってみたくなった  どこまでが道なんだ? 永遠に続いてるのか? ゴールがなくたって諦めない 冒険しようぜ どこまでが道なんだ? 地平線のその向こう側 僕たちはどこまで 走ればいい? ひたむきに夢の場所へ  どこに今いるのか わかっている方が これから進む道を はっきりと目指せるさ 下に広がるのは 迷路のような森 人は抜け出せずに ただ 不安に駆られてく  この場所から見えない 点在する可能性 いつの日にか それがここと気づかされるだろう  どこまでも道なのさ この先も途切れはしない 思い描く限り 夢の道は ずっと続くんだ どこまでも道なのさ そうそれは 終わることなく 誰に止められても 振り切って いつまでも走っている  僕たちは立ち止まってみる 振り向いたりはしないけど 地面を蹴って 走り出すために 土の上 熱を感じたい  どこまでが道なんだ? 永遠に続いてるのか? ゴールがなくたって諦めない 冒険しようぜ どこまでが道なんだ? 地平線のその向こう側 僕たちはどこまで 走ればいい? ひたむきに夢の場所へ
恋とあんバター日向坂46日向坂46秋元康近藤圭一近藤圭一あんバター あんバター あんバター あんバター 何でもあんバター  あんバター あんバター あんバター あんバター  アイスクリーム チョコレート そりゃもちろん 大好きよ これだけは譲れない マイフェバリット あんバター  ちょっと甘くて ちょっとしょっぱくて トーストもサンドイッチにも向かう所敵なし あんバター  どんな時にも決めています 私の中では一択 好きになるってそういうこと これ以上のものはない きっと恋も同じでしょう? 他の人が見えなくなる どんなものよりも ゾッコン あんバター  あんバター あんバター  あんことか バターって それだけだって 美味しいけど この二つ 合わさると 奇跡のあんバター  マーマレードにそうイチゴジャム パンに塗るんだったら ピーナッツバターもいい あんバター  だけど結局いつも同じで 迷うことなく毎回 何百回と食べたって 飽きることなんかない 誰のこと好きになっても 他のものに目が行かない 頑固なくらい 偏食あんバター  あんバター  カロリー気にするなんて 野暮なことは言わないで あんバター  どんな時にも決めています 私の中では一択 好きになるってそういうこと これ以上のものはない きっと恋も同じでしょう? 他の人が見えなくなる どんなものよりも ゾッコン あんバター  あんバター あんバター  あんバター あんバター ゾッコン あんバター あんバター 恋とあんバター
夜明けのスピード日向坂46日向坂46秋元康aokadoaokado夜のフリーウェイを走り抜けて どうでもいい日常から逃げたかった どこへと行く 当てなんかないけど ここではないどこかならいい  名前も知らない桟橋に辿り着いて 暗い未来 光を求めていたんだ  夜明けには もう少し時間がかかりそう 少しずつ昨日を忘れようとする 悲しみも喜びも色が薄らぐように 地平線から新しい世界 あれは希望の陽  深い闇も知らぬ間に星が溶けて 見たことない淡いブルー広がる パナマ籍の貨物のシルエット 湾の中で一際目立つ  大切なことは 一気に明かされはせず 風に雲が動いて この空が開く  夜明けまで 何をして待てばいいのか? 与えられたこの時間の使い道を 明日こそ そう僕は何を夢見るべきか 心の中に差し込む光は 絶望じゃない  誰も寝静まり 死んだフリして 夢のその続き どこで見るのか? Ah...  夜明けには もう少し時間がかかりそう 少しずつ昨日を忘れようとする 悲しみも喜びも色が薄らぐように 地平線から新しい世界 あれは希望の陽
雨が降ったって日向坂46日向坂46秋元康塩野海TomoLowさっきまで彼女は 上機嫌だったのに (鼻歌まじりに 散歩しながら) だけど 怪しくなった 突然の雲行き (このタイミングで 何があった?)  そんな時 アタフタしちゃうよね? (何とかしなくっちゃって…) こんなことで 振り回されてたら 恋なんかできやしない ピリピリするな  雨が降ったっていいじゃん どこにも逃げなくてOK たまには濡れちゃったっていいじゃん 開き直れば この世は最高 明日がどういう日になるか 楽しみになって来る  何があったの? なんて聞いたりしちゃダメ (彼女の怒りがこっちに向かう) そうさ花でも眺め 気づかないふりして (どうにかこうにか やり過ごそう)  恋をして 大切なことって (ジタバタしないマイペース) 些細なこと 気になんかしてたら 顔色を伺って自分じゃなくなる  喧嘩をしたっていいじゃん 我慢をするよりずっといい ああだのこうだの言っちゃって スッキリしちゃって仲直り 二人がこれからどうなるか ワクワクして来るよ  心を丸裸にして 嫌いな部分も見せ合おう それが本当の 恋人同士 気が楽になるはず  風が吹いたっていいじゃん どこかへ流されるだけさ いろいろあったっていいじゃん 恋をするってそういうこと  雨が降ったっていいじゃん どこにも逃げなくてOK たまには濡れちゃったっていいじゃん 開き直れば この世は最高 明日がどういう日になるか 楽しみになって来る 二人がこれからどうなるか ワクワクして来るよ ドキドキさせてくれ
錆つかない剣を持て!日向坂46日向坂46秋元康kariaAPAZZI何人に囲まれようが 気後することなどない どこ吹く風と決めて 一歩たりとて引き下がるな  噂を聞いて駆けつけた 訳ありそうな者たちよ 悪いが本心なら 何があっても変わりはしない  さあ 見せてやれよ 運命のその一振り 想いを… 今 問われている おまえにはできるのかい?  人のこと愛すなら 自分の心を斬ってみろ 感情のその痛み 耐える覚悟があるのか? 真っ赤な血飛沫 一気に吹き出す愛 脈打つ鼓動だ 錆つかない剣を持て!  大地が霞む土煙 腕に自信のある者よ 何をそう奪いたい? きっと自分も知らぬのだろう  さあ 見届けろよ 人生のその儚さ 幻 最期まで見ろ!残酷なおまえでいい  誰かから愛されて 対等な何かを返してみろ 大切なその全て失くす覚悟はあるか? 悔いのない生き方 潔さこそ愛 それでも抜くなら 錆つかない剣を持て!  さあ 見せてやれよ 運命のその一振り 想いを… 今 問われている おまえにはできるのかい?  人のこと愛すなら 自分の心を斬ってみろ 感情のその痛み 耐える覚悟があるのか? 真っ赤な血飛沫 一気に吹き出す愛 脈打つ鼓動だ 錆つかない剣を持て!
僕に続け日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎ラールーラーリララー ラールーラーリララー ラールーラーリララー 僕は行くよ  世界は広すぎて どこへ向かえばいいのか? 誰に聞いたって わからないと首を振る まだ見たことがない この海の向こう側 そこには何が 待ち受けているって言うのだろう  真っ黒な雲に空は覆われて 晴れ間を見せないと聞く 鬱蒼とした森の奥には 恐ろしい魔物が 住んでいるらしい  人は 自分で想像できない未来に踏み出さない 噂や伝説で 地図上から消してしまう 明日は今日と違う新しい大陸だ 誰に止められても 今 舟を漕ぎ出そう  高波は全部 僕が受ける 夢ある者 後に続け  ここで生きることを 否定してるわけじゃない もっと素晴らしい世界もあるんじゃないか? そんな好奇心や野望みたいなものを 押し殺すより 確かめに行きたいだろう?  その地に嵐が吹き荒れるなら 青空になるまで待とう 簡単に望んでいた希望 手には入らない だから進むんだ  だって 若さはその分だけ失敗ができるのさ 何度も何度でも 道に迷っても引き返せる 明日がダメでも また 明後日はやって来る 自分が思うままに さあ 舟を漕ぎ出そう  人は 自分で想像できない未来に踏み出さない 噂や伝説で 地図上から消してしまう 明日は今日と違う新しい大陸だ 誰に止められても 今 舟を漕ぎ出そう  高波は全部 僕が受ける 夢ある者 後に続け  どんな困難も 盾になるよ 夢ある者 僕に続け
君はハニーデュー日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎君はハニーデュー 甘いメロンさ いつの頃か好きになってた 世界中にメロンはあるのに 特別な存在  なぜなんだろう 気に入ったのは… もう君以外 目に留まらない こんなに好きになっちゃダメかな?  一番 最初 どこで会ったっけ? 電車の中 コンビニのレジ? こんなに可愛い君なのにね 記憶がそこだけ飛んでいるんだ  ずっと前から知っていたのか 明確な前世の記憶 馴れ馴れしく声を掛けそう なぜだか他人に思えないのさ  人は一生で何人に出会うんだろう? そんな偶然 恋は誰も何度かするけど… オンリーワンの恋人は現れない だから 確信しているんだ マジなんだよ  君はハニーデュー 僕のお気に入り フルーツならこれしかないよ みんなが好きかどうかなんて 関係ない好み  だって そんな甘くはないし 少し硬い果肉だけど いつでも僕は首ったけだ  それはとても癖になる味で 好き嫌い はっきり分かれるけど 優しく控えめなテイスト 僕のハートは掴まれてしまった  親友には少し話してみたんだけど 興味なさそうなリアクション そりゃ優先順位は さまざまで イチゴ バナナ オレンジにマンゴー アップル グレープフルーツ マスカット 選べるけど  君はスペシャル 代わりはいない 瑞々(みずみず)しい若さいっぱい そんなに有名じゃないけど 僕だけのフェイバリット  だって見た目は ごく普通だし どこと言って特徴ない そういう感じにグッと来た  緑がかったその色 どこか空が思い浮かぶ 可愛すぎて 知らずに微笑んでしまう 今はまだまだそんなに誰も騒いでないから フルーツ界のお嬢様 そう僕は独り占めしたい  君はハニーデュー 甘いメロンさ いつの頃か好きになってた 世界中にメロンはあるのに 特別な存在  君はハニーデュー 僕のお気に入り フルーツならこれしかないよ みんなが好きかどうかなんて 関係ない好み  だって そんな甘くはないし 少し硬い果肉だけど いつでも僕は首ったけだ
後でわかること22/722/7秋元康高木龍一・斉藤信治高木龍一渋谷の街は恋人たちの水槽 何を語るのか 寄り添った魚 話し合っても解決できないよ 感情なんて 勝手なものさ  あの頃の僕たちを見てるような気がして来る すれ違うカップルよ 今握ってるその手を離すな  どんなに好きだったか 後でわかるんだ 大切なものはいつだって目の前にある それに気づかぬ愚かさ それが若さなんだろう どこで間違えたのか 後でわかること 見えなかったのは 見なかったからなんだ 心の水族館を 一人歩くSaturday  横断中の交差点の海流 逆に泳ぐのは言い合った結果 ほんの些細な温度差と思って 引き留(と)めなかった僕のせいさ  その頃の僕たちは自由ばかり求めていた どこにでも行けるなんて 夢のような勘違いしてた  君以外いないって 今になってわかる 僕が永遠に愛し続けられる人よ 風は前から知ってたのか 教えて欲しかった 他の景色に目移りしたのもわかる お互いになぜだか 意地を張り合ってたね 何も閉じ込められていない ガラス窓のない空  いつもここで曲がって 駅まで近道したけど ゆっくり歩いてたって 思い出だけは変わらない  どんなに好きだったか 後でわかるんだ 大切なものはいつだって目の前にある それに気づかぬ愚かさ それが若さなんだろう どこで間違えたのか 後でわかること 見えなかったのは 見なかったからなんだ 心の水族館を 一人歩くSaturday
春雷の頃22/722/7秋元康YU-JINYU-JINどんなに君を好きか?ってこと 千の言葉 使ってみても 僕が伝えたい気持ち きっと伝わらない  遊歩道に夕陽が沈んで 君の髪が黄金(こがね)に染まり 美しいそのオーラに 誰も心奪われる  ここに引き留(と)めたかったから そっと 勇気を出してみた プラタナスの木のその下で 足を止めて見つめ合った  雷が鳴っていた あの春の日 僕らは初めてキスをした 震える肩先 君を抱きしめながら… 唇が触れたのは一瞬だった それでも 永遠に思えた ああ 雨が降りそうだった ああ 僕も泣きそうだった  君を思えば思うその分 僕の気持ちこれっぽっちも 伝わってない気がして 不安でいっぱいになる  あんな行動取って 何を確かめたかったのか 君に拒否されてしまえば きっと楽にもなれるだろう  雷が近づいた あの夕方 僕らは一つになれたかな いつまでこのまま 唇重ねてればいい? あと何秒 あと何秒 待ってみようか できれば離れたくなかった ああ 空が暗くなって来た ああ なんか気まずかった  君は覚えているかい? ずっと遠くで鳴ってた 僕の気持ちと君のその想い いつしか ふと惹かれ合い ごく自然に目を閉じ 言葉のその代わり唇重ねた  雷が鳴っていた あの春の日 僕らは初めてキスをした 震える肩先 君を抱きしめながら… 唇が触れたのは一瞬だった それでも 永遠に思えた ああ 雨が降りそうだった ああ 僕も泣きそうだった  「ゴロゴロとゴロゴロと雷が鳴ってた」 「あれは、僕らを急かしてたのかもしれない」 「だから、雨が降り出さないうちに」 「初めてのキスは春雷の頃…」
世界中で歌おうぜ22/722/7秋元康KubotyKuboty歌おうぜ! 歌おうぜ! 世界平和は 歌えば始まる どんな言語もOK! 聞かせて 歌おうぜ! 歌おうぜ!  街のどこかで 誰か歌えば 洗濯物を干してたマンマまで 自転車乗った郵便屋さんも みんな楽しそうに歌い出す  やがて覚えてしまう 知らない曲もいつの間にか 恥ずかしがらず 胸を張って 好きな歌よ 世界中の人へ届け!  歌おうぜ! 歌おうぜ! 大きな声を出せばしあわせ 歌っていれば誰もが笑顔で争うこともない 歌おうぜ! 歌おうぜ! 歌わなきゃ 分かり合えやしない 音程なんかいい 声を出せ! 歌おうぜ! 歌おうぜ!  なんか不思議な習性だよね 誰かの歌に釣られてしまうんだ 誰の心の中にもあるんだ ふいに口をついて出てしまうフェイバリットソング  歌詞なんか知らなくても 鼻歌だけでもいい気分 間違っても 誰も責めない 共に共に共に 歌えば仲間になる  歌ってると 歌ってると なんだかんだでしあわせになれる 古代からあるリズムに初めは唸(うな)るだけだったか 意味を持つ 言葉が乗って 神様への祈りになったのか 大地よ 自然よ ありがとう 歌いたい 歌いたい  ラジオからもテレビからも どこか部屋のレコードからも 僕たちを誘う歌が聴こえる  歌おうぜ! 歌おうぜ! 大きな声を出せばしあわせ 歌っていれば誰もが笑顔で争うこともない 歌おうぜ! 歌おうぜ! 歌わなきゃ 分かり合えやしない 音程なんかいい 声を出せ! 一日中 一日中 歌ってれば みんなハッピー 世界中で… 歌おうぜ!
もう少し生きてみないか?22/722/7秋元康blanc久保田剛崇カッターの刃先を伸ばして 鏡の前では恐ろしくなった  細い腕は 今も脈打ってて きっと赤い血が流れているんだろう  嫌なことなど 数えきれない 乗り越えるのは無理だ そんなに強い人間はいない だからこの世界を逃げ出したくなる  生きることと死んじゃうことって どっちが辛(つら)いんだろう? じゃあねと死んでみても 見当つかない 生きるより苦しいかも… 命って一つしかない もう少し生きてみないか?  馬鹿げたことと 誰もが笑うよ 笑ってないのは 当事者の自分  いじめられても気にするななんて 大人に愛はない そんな簡単な気の持ちようじゃ 強くなれるわけない 楽天主義だ  このまま歯を食いしばれば いつか笑顔になれるのか? それとも奥歯が痛くなるだけ? 我慢にも限界はある ギブアップしそうになるけど もう少し生きてみようか?  「誰も死にたいなんて思ってないよ」 「でもこのまま生きてたって いいことなんかはありそうな気がしない」 「だけどもしかして 何か奇跡が待ってるかも…」  生きることと死んじゃうことって どっちが辛(つら)いんだろう? じゃあねと死んでみても 見当つかない 生きるより苦しいかも… 命って一つしかない もう少し生きてみないか?
無関心ヒーロー22/722/7秋元康Shoichiro Toko次々 飛び込んで来る ネットニュースのその馬鹿馬鹿しさ どこへ向かっているのだろう? フェイクニュースかと勘違いしてたよ  誰かのせいだったらマシだ 誰のせいでもないのが問題 ごく自然の流れでこうなってるのさ 少しずつ壊れて行く 昨日まで普通のこと 常識が通じない  この世界 なんか変 なんか変 終わり始めてる 破滅願望があるのか? ヒーローはどこからか どこからか 現れるか? ヒーローは 無関心  何でこんなことをする? バイトテロをしてバズりたかったのか? たかがイタズラと逃げるか? 再生回数 増やしたいだけなのか?  目的があるならマシだ 目的ないのが愉快犯 それで人生は豊かになれるらしい 知らぬ間に 世紀末へ 気づいたらアルマゲドン 地球が消えて行く  面白きゃ拡散だ 拡散だ 嘘だっていいと… それが真実じゃなくても… ヒーローはいないのか? いないのか? 様子見てる ヒーローは無責任  「ねえ、こんな世界のままでいいの?」 「言葉ではうまく言えないけど 何かが変じゃない?」 「みんなが気づかないふりをしてるだけ?」 「ヒーローは僕らのことだ」  面白きゃ拡散だ 拡散だ 嘘だっていいと… それが真実じゃなくても… ヒーローはいないのか? いないのか? 様子見てる ヒーローはいない  この世界 なんか変 なんか変 終わり始めてる 破滅願望があるのか? ヒーローはどこからか どこからか 現れるか? ヒーローは 無関心
車道側乃木坂46乃木坂46秋元康古城康行APAZZIひまわりの季節 あの頃の公園で いつも どうでもいい近況を報告してる  本当(ホント)はもっと 大事なこと伝えたい それなのにどうして 感情を逸らしてしまう?  変わらぬ景色に安心するように 時は止まる 誰が好きなんて言い合えたあの日々はどこかに消えた  僕たちはもう何年 友達でいるんだろう? 出会った幼稚園から 随分 経った 君よりも背が低かった少年はいつの間にか アスファルトに大人の影が もう伸びている 車道側を歩こう そう 僕が…  青空見上げ 流れる雲に乗って 世界のどこへと 行ってみたいか妄想した  そんな夢ばかりの瞳の向こうは 自分の道 大人になるって そういうことなんだ それぞれの未来  僕たちはもうこれから 友達じゃいられないのかな お互いの距離感が 難しくなる 今まで敢えて触れなかった 甘酸っぱい感情は何? いつだって幼馴染は近くて遠い 歩道も車道も 気にしないで並ぶ  変わらぬ景色に安心するように 時は止まる 誰が好きなんて言い合えたあの日々はどこかに消えた  僕たちはもう何年 友達でいるんだろう? 出会った幼稚園から 随分 経った 君よりも背が低かった少年はいつの間にか アスファルトに大人の影が もう伸びている 車道側を歩こう そう 僕が…  どこにいたって 君のことが好きだ
「じゃあね」が切ない乃木坂46乃木坂46秋元康Yuya FujinakaYuya Fujinaka「じゃあね」ってなぜ 切ないんだろう? また明日 君に会えるのに  学生街の色褪せた喫茶店で ホットケーキ 半分こにしながら メイプルシロップのその甘さ これが幸せだと思う  アンティークな壁時計の長針が 気づかぬうちにあっと言う間に進んで あれ 壊れてるんじゃないか そう くすくすと笑った  マスターなんて呼び方 今時 誰も言わないけど カウンターの奥から見守っているようで会釈した  「じゃあね」がなぜ切ないんだろう? 何時間 君と会えないだけで… 繋いだ手 ゆっくり離して その温もり 消えないように…  中目黒の改札まで送って 人の波の邪魔にならない壁際で さっきの喫茶店にいた客の どうでもいい話をした  話題が途切れそうになると ふいにどちらかが強引に 思い出したかのように引き留めてしまうよ繰り返し  「じゃあね」なんて手を振ってみたけど なかなかここから立ち去れないよ 思いつく口実を並べ できるだけ一緒にいたかった  まるで磁石のように 惹かれあったらくっつくだけだ 恋とは名残惜しさのこと 何度も 振り向いて消えて行く 君の小さなその背中が 名前を呼びたくなるほど愛しい  「じゃあね」ってなぜ 切ないんだろう? また明日 君に会えるのに  「じゃあね」がなぜ切ないんだろう? 何時間 君と会えないだけで… 繋いだ手 ゆっくり離して その温もり 消えないように…
あと7曲乃木坂46乃木坂46秋元康久保卓人・齋藤奏太齋藤奏太カラオケを出て線路沿いの道 終電なんかとっくに出てるよ いつものメンバーでダラダラして YASUん家(やすんち)に行ってゲームでもやるしかないか 夜明け まだまだ時間がある 若さってのは暇持て余して 行き先 決めずにただクラゲのように生きる  はっきりしない態度って そうそれはそれでもいいのかも知れない だって 誰も傷つけないし…  あのさ あと7曲 歌いたいんだけど まだやってるカラオケ屋はないの? 順番にマイクを回したから 割り込めなかった ねえ もう1軒行こう みんなだってそうだろう? 歌いたりないんじゃないの? 歌が下手だって気にしない マニアックな曲だって もう遠慮なんかせずに 心行くまで ストレス発散させてもらうよ  コンビニに寄って 作戦会議 駐車場にいる時間がもったいない タッチパネルのリモコンに次は 何を入れるかだってちゃんと考えてる KEYをいくつ下げると歌いやすいか そりゃあいいよな 随分前から カラオケに行きまくって来たんだろう?  俺って 興味なかったんだ ようやく今になって 歌う気持ちよさを 覚えてしまったせいさ ストレス発散させてもらうよ  あのさ あと7曲 まだ 歌いたいんだ あのさ あと10曲 まだまだ 歌わせろよ  だから あと7曲 歌わせて そう誰も聴いていなくてもいいから 先週もカラオケ来たけど 満足していない なんか 消化不良だ 歌ってのはそういうものさ ある日 突然ハマるよね? マイクを使うのって快感だ あんなに嫌いだったのに マイクを通さなきゃ意味がない 始発が動くまで まだまだ帰りたくないんだ  やっと ネットで検索して見つけました 気が済むまで歌わせる二十四時間営業の そんな天国のカラオケ  あのさ あと7曲 歌いたいんだけど まだやってるカラオケ屋はないの? 順番にマイクを回したから 割り込めなかった ねえ もう1軒行こう みんなだってそうだろう? 歌いたりないんじゃないの? 歌が下手だって気にしない マニアックな曲だって もう遠慮なんかせずに 心行くまで ストレス発散させてもらうよ  あのさ あと7曲 まだ 歌いたいんだ あのさ あと10曲 まだまだ 歌わせろよ
ぶんぶくちゃがま乃木坂46乃木坂46秋元康上田起士渡辺徹(Blue Bird's Nest)ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 驚いた ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 立ち上がる  狸が人を騙すのか 狐が人を騙すのか? 騙し騙され世界はいつも回ってる そんな大事な茶釜なのに どこで蓋を失くしたんだろう? 確か最後は 誰かに自慢した時  欲にまみれ生きて来たからね ああ バチが当たってしまったのか?  私はすぐ 今 立ち上がるべき あっちかこっちかただ探しても どっちへ行ったって 見つからない 物語は迷宮入り だって私 そう理解してない ぶんぶくちゃがまって ねえ 一体何? 言葉の響きが なぜだろう 気に入っているだけなの  ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 驚いた ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 立ち上がる  お湯がどんどん溢れ出す 入れた水より大量に 和尚さんまで首を傾げて はてはてな 蓋がないのをいいことに そんな勝手をやらせるか 近くにあった 木魚を蓋に化かし合い  どうせこの世は 全部嘘だらけ ねえ 蓋なんかあったけ?  あなたはすぐ そこ疑うべき 真実 偽り 目を凝らしても 金色の宝は 誰も教えてなんてくれないでしょう だってあなたも そう 騙されてる 見えないものって そう 隠されてる 狸よ 狐よ 蓋は初めっから 茶釜の下  ねえ ぶんぶくちゃがま知りませんか? 騙し騙され 茶釜の蓋  私はすぐ 今 立ち上がるべき あっちかこっちかただ探しても どっちへ行ったって 見つからない 物語は迷宮入り だって私 そう理解してない ぶんぶくちゃがまって ねえ 一体何? 言葉の響きが なぜだろう 気に入っているだけなの  ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 驚いた ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 立ち上がる
サルビアの花を覚えているかい?乃木坂46乃木坂46秋元康本田正樹本田正樹緩い坂を登り切った天辺に建ってる 洋館の中庭のカフェが好きだった 学校帰り 君を誘って 息を弾ませながら ここまでやって来た青春の日々  ああ 空は雲ひとつなくて 心も澄み渡ってく  サルビアの(サルビアの)花を(花を)覚えているかい?(覚えているかい?) 入り口の花壇で迎えてくれた 静かな(静かな)風に(風に)小さな花が(小さな花が) もどかしく揺れてた恋の始まり そう君が(気に入ってた)かぼちゃプリンを 僕は一人きりで食べているよ ごめん 遠慮した結婚式  あの時代がよかったって後出しのジャンケンだ 本当はどれくらい意識してたのか? 何でも話せるクラスメイトで笑いのツボが似てて 気の合う友達と思い込んでた  ああ 人の心も景色も 近すぎて見えないもの  サルビアの(サルビアの)花が(花が)咲いていたんだ(咲いていたんだ) あの夏の終わり やっと気づいた 健気に(健気に)生きる(生きる)真っ赤な花は(真っ赤な花は) 振り向いて欲しいと願う感情 そう僕は(今になって)見落としていた 大切な花壇 思い出す  君から届いた招待状 返事も出せなかったよ  サルビアの(サルビアの)花を(花を)覚えているかい?(覚えているかい?) 入り口の花壇で迎えてくれた 静かな(静かな)風に(風に)小さな花が(小さな花が) もどかしく揺れてた恋の始まり そう君が(気に入ってた)かぼちゃプリンを 僕は一人きりで食べているよ ここで祝うよ 結婚式
チャンスは平等乃木坂46乃木坂46秋元康中村泰輔中村泰輔Get down Get down 一人なら踊りなよ Get down Get down 理由(わけ)ありなLonely night 何かを決めたんだろうね? 不安になることなんかないさ Get down Get down グルーヴへ飛び込め!イェーイ  勝手に身体(からだ)が 動き出すよ ステップを踏みながら 新しいWorldすぐそこにある 愛の本能 You know 今日までの経験が 未来へのチケットだ Coming Soon  君も僕もチャンスは平等 自分を信じて ただじっと待てばいい 君も僕もチャンスは来るんだ 周りの人と 比較したってしょうがない ナナナナナナナナ (聴こえて来るだろう?) ナナナナナナナナ (近づく足音) ナナナナナナナナ (幸せになれよ) ナナナナナナナナ  Get down Get down 迷っているのかい? Get down Get down 心細いLonely girl 自分で決めたことだろう? さあ 楽しんで始めてみろよ Get down Get down 振り向かず踏み出せ!イェーイ  説明できないことだってあるさ 直感に従え 今までの経験 役に立たない 夢を見るつもりなら しっかりと目を開けて 全てを見逃すなよ Coming Soon  誰にだってチャンスはあるんだ いつやって来るかは 見当もつかない 誰にだってチャンスは巡るよ それだけは絶対 信じて待ってろ ナナナナナナナナ (風が吹いて来る) ナナナナナナナナ (何かの兆しだ) ナナナナナナナナ (奇跡は起きるよ) ナナナナナナナナ...  Get down Get down Put your hands up Start the party! Get down Get down 自分らしく Get down Get down Get your groove on Step into it! Get down Get down 123! Get into it!  君も僕もチャンスは平等 自分を信じて ただじっと待てばいい 君も僕もチャンスは来るんだ 周りの人と 比較したってしょうがない ナナナナナナナナ (聴こえて来るだろう?) ナナナナナナナナ (近づく足音) ナナナナナナナナ (幸せになれよ) ナナナナナナナナ  ナナナナナナナナ (言った通りだろう?) ナナナナナナナナ (未来の景色だ) ナナナナナナナナ (君の番が来た) ナナナナナナナナ  I dance you dance I dance I dance you dance I dance you dance I dance I dance you dance
Satisfaction graffitiWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康中谷信行中谷信行Satisfaction Satisfaction Satisfaction Satisfaction  地下鉄の落書き 色とりどりのスプレー缶 怒りぶつけるように 手当たり次第 プッシュ続けた  轟音の中 何を描(か)きたいのか? 誰に気づいて欲しいのか? 感情だけを持て余している 若さの代償  Blow up 傷つくのは構わない 全て台無しにして… どこかでこの愛を 返して欲しい Sparks fly 路上のギャングたちが 殴り合うことよりも 光のその中 浮かび上がるよ レジスタンス  Satisfaction Satisfaction 今は Satisfaction Satisfaction  壊された消火栓 勢いよく吹き出す水 自分の体内にも 同じような何かがある  闇と光 交錯する中で 本当に見たいものだけ 抽象的な正義の象徴 ずっと見てたかった  Blow up 大人になりたくないよ 半分だけ大人の 俺たち 何者? 誰か教えて Reaction 一発の銃弾で 世界は変わってしまう 真っ赤なスプレーで 塗り潰してしまおうぜ  落書きだと言われても それで満足ならいい 真実はいつも無視される  Blow up 傷つくのは構わない 全て台無しにして… どこかでこの愛を 返して欲しい Sparks fly 路上のギャングたちが 殴り合うことよりも 光のその中 浮かび上がるよ レジスタンス  Satisfaction Satisfaction 今は Satisfaction Satisfaction いつか Satisfaction Satisfaction  Satisfaction
星が消えないうちにU-20選抜(AKB48)U-20選抜(AKB48)秋元康横健介APAZZIみんな帰った(パーティー) 屋上に残った二人きり テーブルに(置いた)空の(グラス) 何を入れる?  初めて会った(君は) 何回も会っていたようで なぜだか気が合っちゃって(僕は) 恋に落ちた  こんなこと wow wow あるんだね 不思議だな 風は昨日から 吹いてる 雲が流れて 今日の空 誰かを急に好きになるなんて (I love you I want you) Ah(I need you Ah)  星が消えないうち キスしよう(キスしよう) だって夜明けが近づく 時間はないんだ 君を送らなきゃいけない 星が出てる間 キスしよう(キスしよう) 暗闇の中 そっと見つめて 二人の愛を確かめてみたいんだ 夢が覚めちゃう前に 次の魔法をよろしく  恋愛なんて(しない) さっきまで僕は思ってた そんな特別な人は(きっと) どこにもいない  ありえない wow wow 確率なのに なぜだろう 計算上 諦めてた 奇跡はやっぱりあるんだな 運命ってのは 予測できない (Surprise Happening) Ah(Good timing Ah)  月が気づかないうち ハグしよう(ハグしよう) ほんの一瞬の出来事 誰かに見られちゃ 君と付き合えないだろう 月が美しいから ハグしよう(ハグしよう) 言葉以上に愛が伝わる 二人の影が石壁に揺れているよ 地平線の向こうに 時間切れの太陽  星が消えないうち キスしよう(キスしよう) だって夜明けが近づく 時間はないんだ 君を送らなきゃいけない 星が出てる間 キスしよう(キスしよう) 暗闇の中 そっと見つめて 二人の愛を確かめてみたいんだ 夢が覚めちゃう前に 次の魔法をよろしく
最後の最後まで柏木由紀(AKB48)柏木由紀(AKB48)秋元康青木真一野中“まさ”雄一今まで通(かよ)った道端 こんなに花が咲いてたのか 先へ先へ急いだ日々 まわりの景色も見逃した  それでも何の後悔もない 自分の目標があったから あんなに夢中になれるなんて 二度とないような気がする  最後の最後までここにいた あなたならその理由(わけ)をわかってくれるでしょう 最後の最後まで好きでした ここにいるみんなを…  いくつもの美しい花 風に教えられて来たけど 羨ましいとは思わず 自分の花が咲く日を待った  人には言えない失敗もした 涙が止まらない夜もあった それでも諦めなかったのは いつも居場所があったこと  最後の最後までここにいた あなたならその理由(わけ)をわかってくれるでしょう 最後の最後まで好きでした ここにいるみんなを…  それでも何の後悔もない 自分の目標があったから あんなに夢中になれるなんて 二度とないような気がする  最後の最後までありがとう まさかこんな長く ここにいさせてくれて 最後の最後までありがとう 本当にしあわせでした
パパに言えない夜17期研究生(AKB48)17期研究生(AKB48)秋元康ツキダタダシ若田部誠Stay with me baby all night! Stay with me baby all night! Are you OK? Stay with me baby all night!  こんな楽しいNight and Day あなたと二人 Secret ママだけに言ってあるけど 初めての外泊 Holiday ワクワクが止まらない 独り占めできるなんて…  友達と勉強してるはず (そう彼氏と…) 少しずつ 大人の階段昇って キレイになりたい Woh (Daddy, OK?)  Stay with me baby all night! バルコニーから見える月が Stay with me baby all night! こんなロマンティックなんて Oh yeah Stay with me baby all night! 今 一番欲しいものは Stay with me baby all night! あなたとの時間だけ (Love you)  まだ早いかも Still early 不安だけれど It'll be OK? ねえ何が始まるのかな 教えてくれない at school ドキドキが伝わりそう 慣れているフリしてる  そうパパは ママに聞くと思う (誰の家だ?) そしてすぐ ホントにいるかどうか 連絡しろと… Woh (Oh my gosh!)  Don't invade my privacy! 私のこと放っておいて! Don't invade my privacy! もう子供じゃないのよ Oh yeah Don't invade my privacy! ショックを受けてしまうのは Don't invade my privacy! そう パパの方なのよ (Sorry!)  ずっとずっと思ってた (Woh oh oh woh oh oh, yeah) こんな日が来ると… I know!  Stay with me baby all night! バルコニーから見える月が Stay with me baby all night! こんなロマンティックなんて Stay with me baby all night! 今 一番欲しいものは Stay with me baby all night! あなたとの時間だけ (Love you)  Stay with me baby all night! Stay with me baby all night!
マチビト18期研究生(AKB48)18期研究生(AKB48)秋元康城戸紘志城戸紘志マチビト いつ来るか 空を見上げながら この想いを 風よ 伝えて  会いたいと思っても それは叶わない 今どこにいるかも わからない人  卒業のその前に 話せばよかったのか 背中をただ見送った  自分の夢が叶ったら 迎えに来ると言ってた 約束したような気がする あやふやな記憶だけを頼りに…  マチビト あの日から それだけを願って来た 小さな足音も この耳 そばだてて… マチビト いつ来るか 空を見上げながら この想いを 風よ 伝えて  今どこで 何してる? 消息不明で 心配をしてても 信じているよ  噂などどうでもいい この目で見るまでは どれもこれも偽情報  二人の待ち合わせ場所 はっきりと決めてなくて 覚えていてくれたなら 私の家 突然ノックするでしょう  クルヒト 思い出を 一歩ずつ 辿(たど)るように… この道 戻るには 愛情 必要よ クルヒト 永遠に 心を繋いでる 変わってないものは 愛しさ  緩い坂道を 影が近づいて来る はっきりとは見えないけど そう私には あなたとわかってる 今 再会のドアを開けよう  マチビト あの日から それだけを願って来た 小さな足音も この耳 そばだてて… マチビト いつ来るか 空を見上げながら この想いを 風よ 伝えて  待ちぼうけさせないで
ライオンを狙え!Universe Girls(AKB48)Universe Girls(AKB48)秋元康Hiroya.T・山口光貴ツタナオヒコI know you! 1 2 3 4 people say What they wanna!  人は誰も 人生に戦いがある 望んでない喧嘩も買わなきゃいけないんだ 勝ち負けより そう もっと大切なもの 誰と(何を)懸けて戦うかだろう  生きるため 傷つかない道選びながら 絶対に勝てる相手を探す どうしてもっと格上のファイター 牙を剥かないのか 情けないぜ  Ah あの眼を見たら そりゃ足もすくむだろう 世界で(一番)強い(奴は)誰だ? Whacha got? Whacha got? 掛かって来い!  どうせならライオンを狙え! 自分より強そうな誰か… 全く歯が立たなくていい 負けても泣いても Don't you worry now どうせならライオンを狙え! 弱者に勝っても意味はない 君は負けたって称(たた)えられる 勇気ある者と… 百獣の王に負けろ! (正しい負け方だ)  赤い血は 観客席では残酷でも 戦う者たちは聖なる儀式だ 野生に生きる生存競争 命の尊さを教えられる  Ah 背中見せるな 今そこで殺られるだろう 世界で(一番)勇気(あるのは)誰だ? Go all out! Go all out! 倒して来い!  間違っても シマウマは追うな! みんながおまえを見ているぞ 勝っても負けても恥さらし 眠ったふりをして Let it pass on by! 間違っても シマウマは追うな! 追わなきゃいけない獲物なら きっとわかっているはずだろう 勇気ある者よ シマウマなんかに勝つな! (尊敬されないぞ)  ほら どこかのハンターが ライフルで狙っている おまえは(それでも)焦ったり(しないで) 遠くを見て 自分の獲物探せ!  「キングだけでいい」  どうせならライオンを狙え! 自分より強そうな誰か… 全く歯が立たなくていい 負けても泣いても Don't you worry now どうせならライオンを狙え! 弱者に勝っても意味はない 君は負けたって称(たた)えられる 勇気ある者と… 百獣の王に負けろ! (正しい負け方だ)  I know you! 1 2 3 4 people say What they wanna!  正しい負け方をしろ
雑踏の孤独WHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康TAKU Tanaka・LINDYTAKU TanakaOh... Leave me alone... Leave me alone... Leave me alone...  I'm so sad But I don't cry  You know 孤独になれるのは 誰一人いない 場所ではなくて この雑踏の人波に I'm in the clouds 紛れることさ  私なんか No way 誰も興味なく 先へ急ぐ My way Woh oh oh oh 片隅で  愛を失ったって I don't care 慣れるんだ 少し欠けた My heart いつだって戻せるさ Say woh woh Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh 夢はああ無常 Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh Only tears know  行く当てはないさ 感情が黙るまで  立ち止まれば 雨が降る 寂しさを思い出すのさ  人間(ひと)は誰も always 自分だけを見てる 道の段差さえ Woh oh oh oh 気づかない  いつだって My life is selfish それでいいよ 気ままに let it go  愛を求めはしない I don't need 傷つくから 悪い夢を見てた 後悔の夜もある Say woh woh Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh また明日(あす)は来る Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh 忘れてしまおう  もっと見窄(みすぼ)らしそうに 雨に濡れていたい (ずぶ濡れに…) 孤独に慣れる  愛を失ったって I don't care 慣れるんだ 少し欠けた My heart いつだって戻せるさ Say woh woh Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh 夢はああ無常 Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh Only tears know  雑踏の孤独 教えておくれよ 雑踏の孤独 君もそうだろう
愛のホログラムSKE48SKE48秋元康Shota KamataniAYOUNGTOKYOはホログラムみたいで 街灯りも現実感がないよ(光と影) 知らぬ間に 雨が降り出して 雫が頬に触れた時 冷たかった  人の波は どこへと流れて行くのだろうか? 自分の意思じゃなく 流されたい  君がいないなら こんな世界は何も面白くない 目に見えるものの全ての色を失った 僕の人生 照らしてたのは 君という名の太陽 愛は暗闇の中でも 確かに生きているのに…  人はなぜ 孤独を怖がり 誘蛾灯を目指してしまうのだろう(群れを求め) 肩先が濡れ始めてから 傘を差してない自分に気づいたのさ  夜の空は 月とか星とか見えるはずもなく 期待できないとわかったんだ  君がいてくれたら どんな日々でも もっと明るくなれる バラ色の世界 僕にはそう見えるだろう 始発電車が動き出すまで アスファルトを歩こう 同じような景色の中 記憶を置き忘れたい  雨はいつ止むのか? 夜明けはいつやって来るか? どっちが先だって 愛は消えない  君がいないなら こんな世界は何も面白くない 目に見えるものの全ての色を失った 僕の人生 照らしてたのは 君という名の太陽 愛は暗闇の中でも 確かに生きているのに…
Beautiful研究生(SKE48)研究生(SKE48)秋元康長沢知亜紀・永野小織Takahito Nakamura・小木岳司You're Beautiful We're Beautiful Wow wow wow wow... Beautiful You're Beautiful Wow wow wow wow...  まだ何者でもない自分って 価値なんかない人間に思える 無色透明な人生って 誰のものでもなく 時間だけが存在する  これから何すればいいのか? ねえ どんな色に染まったら 私は認めてもらえるの?  生きてるって美しい 何もなくたって美しい 飾りのないまま伸びて行け 今は何もなくても美しい 風に吹かれても美しい 太陽を浴びるだけでただ美しい 命の鼓動ってこんなに美しい Wow wow wow wow  You're Beautiful We're Beautiful Wow wow wow wow...  周りのみんなに無視されて ここに居場所がないような気がする 消えてしまいたい そんな孤独 初めは誰だって不安でいっぱいになる  今まで何をして来たのか? もう 自分を責めることはない いつかわかってもらえるんだ  花が咲くって美しい 蕾のままでも美しい 香りがしなくても美しい まだ芽が出なくても美しい 土の中だって美しい そう雨に打たれるだけだって美しい 未来があるって何より美しい Wow wow wow wow  人は誰も忘れてしまう 神様から選ばれたこと この世に生(せい)を受けただけでも 光り輝いているじゃないか 僕らはこんな美しい  生きてるって美しい 何もなくたって美しい 飾りのないまま伸びて行け 今は何もなくても美しい 風に吹かれても美しい 太陽を浴びるだけでただ美しい 命の鼓動ってこんなに美しい Wow wow wow wow  You're Beautiful We're Beautiful Wow wow wow wow...  Beautiful......
岸辺の少女よTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康大河原昇APAZZI岸辺の少女よ 誰を待つと言うのか? 夕陽は待たない やがて暗闇に覆われてサヨナラ  世界のどこにも 居場所などないって知った 一人が似合うのは 季節外れの海 誰もいない砂浜 足跡は波が消すよ 約束なんてしてない でも迎えに来る  思い込みは 醜いものだけど 真実 愚かな自分を認めるため私はここにいる  岸辺の少女よ 何を信じてるのか? 時間は過ぎてく 風はもう何も語ることなくその場を去る 思い出とは勝手だ 美しく儚(はかな)い いっそ忘れさせて 真っ白に… Ah Ah Ah 岸辺の少女よ  涙流すには 私は不純なんだろう この状況をちゃんと認識している 外国の貨物船 とっくに行ったと聞いた それでも変わらない波 なぜ 期待させる?  やさしさとはただの自己満足 残酷 どうせならば嫌いになって 忘れたかったよ  動かぬ少女よ 人魚になるつもりか? 光は届かず 影は存在の危ういものに問いかけてる 恋愛に向いてない 甘いのは苦手だ ここで立ち上がれば 帰れるのに… Ah Ah Ah 岸辺の少女よ  私を いつの日か 見つけてもらえませんか? それでも 待っている 不幸だと気付かずに
どうでもよくないTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康tee teaSHINTAあれがいい そう思ったんだけど クローゼットから 引っ張り出した洋服は イメージとは違って イケてない流行遅れ  それでもまあいいかなんて そのまま着ちゃって家を出る 面倒くさがりな性格が 余計にダメにしている  こだわりって何だろうか? 私らしくあるために 譲れないものがあるって 幸せだと思う  どうでもいいのはよくないこと 自分の意思くらい 持ってなくちゃ どうでもいいのはよくないこと 曖昧な態度ってつまらない  もっともっともっとはっきりしよう そんなそんなそんないい加減はだめ もっともっともっとはっきりしよう だってだってだって感情あるんだろう?  AとかBとかいろいろ 毎日 選択肢の連続で 選ぶっていつでも大変で ぐったり疲れてしまうよ  あれでよかったかなんて 答え合わせもできずに なんか不安になったり 後悔もするし…  どうでもよくないって言ったら 言葉の責任を取らされそうで… どうでもよくないって言ったら じゃあ どうしたいんだって詰められるし…  世界はどうでもいいことと どうでもよくないことに分かれてる どうやって決めればいいんだろう 本当はそう誰もわからない  どうでもいいのはよくないこと 自分の意思くらい 持ってなくちゃ どうでもいいのはよくないこと 曖昧な態度ってつまらない  もっともっともっとはっきりしよう そんなそんなそんないい加減はだめ もっともっともっとはっきりしよう だってだってだって感情あるんだろう?
Cherry17Team KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康川浦正大・Toshikazu.KToshikazu.KI like you Cherry17 I want you Cherry17 I need you I love you  街外れのドライビングシアター 恋人たちのデートスポット 憧れのフライデーナイト Cherry17 噂の彼氏 噂の彼女 アメフト部とチアリーダー 映画のようなロマンス  17歳の今は まだまだ早い いつかはきっと私も 助手席に座れるでしょう  Ah そんなに怖くない ホラームービーを観ながら キャー キャー キャー キャー 悲鳴を上げるわ あなたのTシャツに 思いっきりしがみついて か弱そうな女の子 オーバーに演じる ねえそれまで もう少しだけ ごめん、待ってて欲しい  I like you Cherry17 I want you Cherry17 I need you I love you  それからどうした? 何があったの? 根掘り葉掘り 興味津々 子供には聞かせられない Cherry17 頭の中でイメージしても まず何から始めればいい? みんなで噂するだけ  未成年のドキドキ スリル満点 誰かが誘ってくれたら 間違いなく ついて行っちゃう  Ah こんな自分のこと いつかは笑えるのかな ウソー ウソー ウソー ウソー 疑問がいっぱい 古いカマロに乗って 大人になれる日まで 長いような短いような中途半端な世代 今はここで見てるだけでいい 少し 時間を頂戴  Clap 青春は面倒くさい ゆっくりでいいじゃないか?  Ah そんなに怖くない ホラームービーを観ながら キャー キャー キャー キャー 悲鳴を上げるわ あなたのTシャツに 思いっきりしがみついて か弱そうな女の子 オーバーに演じる ねえそれまで もう少しだけ ごめん、待ってて欲しい  だってCherry17  I like you Cherry17 I want you Cherry17 I need you I love you
何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう櫻坂46櫻坂46秋元康温詞TomoLow眠れない夜はいつでも 君のことばかり考える いいや でももしかしたら 君を想うから眠れないのか  妄想が止まらなくなって まるで映画の主人公 自分でさえ気恥ずかしくなる シチュエーションは他人(ひと)には言えない  恋は絶対に 癖になるね  何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう 思い当たるフレーズに切なくなった きっと人は誰も同じなんだな こんな歌詞を書いた誰かの経験だ 自分のこの想いをわかって欲しいと 好きになった夜 眠れなくなる  夢を見れば救われるような そんな勘違いをしていた 自分の思い違いのすべて 昨日の夢に置いて来られるから  夜(よる)が明けちゃえば 記憶喪失  僕も LOVE SONGの歌詞を書いてみたくなった 思い通りにならない気持ちの行き場 それはきっと怒りに満ちてるだろう だって愛は なんて理不尽な情熱なんだ? 冷静に歌詞だけ読むと気づいてしまう 好きになったって 叶うことはない  恋するすべての眠れない人に LOVE SONGを書け!とアドバイスしたい 不眠症の理由 手に取るようにわかるだろう 妄想はエンドレス  何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう 思い当たるフレーズに切なくなった きっと人は誰も同じなんだな こんな歌詞を書いた誰かの経験だ 自分のこの想いをわかって欲しいと 好きになった夜 眠れなくなる
泣かせて Hold me tight!櫻坂46櫻坂46秋元康温詞・TomoLowTomoLow鎧の下は ひ弱な心だった 強靭なつもりで 今まで戦って来たが 情けないくらいに ボロボロだったんだ それでも俺たちは 何度も立ち上がる  世界で一人だけ 弱音吐けるのは 愛する人しかいない  泣かせてくれよ おまえの両手で強く抱きしめて 母親のように甘えたいのさ 何だか疲れてしまったみたい 涙をただ 拭って欲しいんだ  Hold me tight! (何も言わず) Hold me tight! (しばらく) Hold me tight! (ぬくもりを) Hold me tight! (感じていたかった)  言葉の銃弾が 飛び交う戦火の中で 赤い血を流して 大地に倒れ込もうとも 微(かす)かなプライドは 捨ててはいなかった 動けなくなるなら 一歩前に倒れたい  そんな時にふと 思い浮かぶのは 故郷(ふるさと)のあの風景だ  そばにいてくれ 俺の手握ってここにいると言ってよ こんな情けない 無様な姿 おまえにだけには見せてもいいんだ 涙越しに真実が見える  泣かせてくれよ そばにいてくれ  後悔はないが おまえといたかった 暗くなってく瞳の中に 世界で一番 大事なものが 映ってる  おまえの両手で強く抱きしめて 母親のように甘えたいのさ 何だか疲れてしまったみたい 涙をただ 拭って欲しいんだ  Hold me tight! (何も言わず) Hold me tight! (しばらく) Hold me tight! (ぬくもりを) Hold me tight! (感じていたかった)
油を注せ!櫻坂46櫻坂46秋元康辻村有記・伊藤賢辻村有記・伊藤賢いつの間に錆び付いてしまったんだろう 庭先に立て掛けていた僕の自転車 忘れてたわけじゃないんだ 目に見えない時間は勝手に過ぎる  君のことだって 目を離した隙に 心のどこかが錆び付いていたってことさ 歯車の嫌な音が 聴こえる  恋がなぜだか上手く行かないなら 油を注(さ)せばどうにかなるだろう 構ってやらなかったのは 僕の悪いとこなんだ  いつも近くで大切にしてたら ピカピカのまま いられたのかな 出会った時から変わらない そんな幻想抱(いだ)いてるのは僕だけか 油を注(さ)せ!  慌てて磨いても 無駄だって… 取ってつけたみたいな優しさなんて 愚かな偽善的な振る舞いと 君だけじゃなくバレバレだろう  雨晒(あまざら)しの中 寂しさに耐えて 錆び付いてくのは感情の起伏と 平静を装う嘘 ごめんね  そういつまでも新品同然と 僕が思っていただけなんだ まさか愛にも時間は流れ 劣化して行くなんて…  錆は悪くないんだ 酸化して行くだけなんだ 元へ戻ろうとする 普通の自然現象なのさ  僕らもいつしか二人 楽しかったあの頃に 帰りたくなって 表面だけ変わったのか  恋がなぜだか上手く行かないなら 油を注(さ)せばどうにかなるだろう 構ってやらなかったのは 僕の悪いとこなんだ  いつも近くで大切にしてたら ピカピカのまま いられたのかな 出会った時から変わらない そんな幻想抱(いだ)いてるのは僕だけか 油を注(さ)せ!
真夏に何か起きるのかしら櫻坂46櫻坂46秋元康春行あらケン風の向きが少し変わり 空気感がどこか違う いつの間にか 強い日差し 制服 脱ぎたくなる  海へ行こうなんて予定 クラスメイトたちと話し どんな水着買うか悩む 今年の流行(はや)りは?  あっという間だね サマータイム ねえ ねえ ねえ  どうだろう? 真夏に何か起きるのかしら ソ・ワ・ソ・ワするけれど… (私たち) 女子高だから チャンスがないよね 想像 膨らむだけ  陽灼けなんかしたくないし 海はちょっと面倒かもね だけど 何もしないなんて もったいないでしょう  思い出が欲しい ヴァケーション さあ さあ さあ  いつだって 真夏に誰も 大人になるって ヒ・ソ・ヒ・ソ 内緒話 (ホントかな) 教えてくれる 男子がいなくちゃ 結局 妄想だけ  きっと何かあると思う 夢の恋  スマホを見ても 情報ないし 誰かに聞いても 答えないし 一体 みんなはどこへ行ったら 夏の何かを教えてもらえるの?  真夏に何か起きるのかしら ソ・ワ・ソ・ワするけれど… (私たち) 女子高だから チャンスがないよね 想像 膨らむだけ  真夏に何も起きない
心の影絵櫻坂46櫻坂46秋元康YSU・今村良太YSU・今村良太タワーマンションの街 いくつの窓に灯りが点いているだろう きっと幸せってのは こんな影絵みたいな幻だ  愛について考えても 答えは出ない 好きだと言ってくれた あの夜を忘れられないけど  自分から追いかけるのはやめたんだ 君にその気がないなら 振り向かせてみたって しょうがない いつの日にか 君の方から 僕に会いに来いよ  緩いR(アール)を描(えが)く エントランスのデザインが好きになれない 来訪者を拒否する 冷たさを感じてしまうんだ  それは僕の思い込み 情けないね 今も なぜだろう 付き合ってた頃が忘れられない  君から戻って来ることあるかな ある日 あの微笑みで… 久しぶりじゃないなんて言いながら ごく自然に腕なんか組んで 散歩したりしてさ  一度別れた カップルって 大抵は元に戻らないけど 全くないわけじゃないし 少しは 可能性もあるだろう  「本当は僕だってわかってるんだ 君をいつも送ったこの遊歩道 もう一緒に歩くことはないって だから 最後にここに来たんだ」  自分から追いかけるのはやめたんだ 君にその気がないなら 振り向かせてみたって しょうがない いつの日にか 君の方から 僕に会いに来いよ
恋は向いてない櫻坂46櫻坂46秋元康藤田卓也藤田卓也ずっとタイプと気にしてた そんなあなたからアプローチをされて マジで嬉しいのに 興味ないような リアクションをしたのはなぜ?  どういう顔すればいい 経験が足りなくて…  Woh Woh Love isn't for me 恋は向いてない Don't hit on me! 好きだけど Love isn't for me 恋は向いてない 素直になれない だからDon't woo me!  恋は向いてない 下手すぎる 恋は向いてない 今は口説かないで  ここで何かが始まって 幸せな時間が続いたとしても 突然 どこかで終わってしまうような そんな不安で眠れない  リスクが気になるのよ 臆病な好奇心  Woh Woh Love, my weak point 恋は苦手 Cause I'm negative しょうがない Love, my weak point 恋は苦手 考え過ぎたら I might be able to  「やめておく」  Woh Woh Love isn't for me 恋は向いてない Don't hit on me! 好きだけど Love isn't for me 恋は向いてない 素直になれない だからDon't woo me!  Woh Woh Love, my weak point 恋は苦手 Cause I'm negative しょうがない Love, my weak point 恋は苦手 考え過ぎたら I might be able to  恋は向いてない 下手すぎる 恋は向いてない 今は口説かないで
何歳の頃に戻りたいのか?櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカAPAZZIAll day ずっと ソファーに寝そべって スマホを見てる非生産的日常 あんたを見てると腹が立つ 一瞬 殺意さえ浮かぶ 悩み一つないなんて 世の中 舐めてるんだろう?  夕暮れのグラウンドで一人 ピッチャーゴロに全力で走ってたあの日 間に合う 間に合わないは 生きる答えじゃなく 僕のイノセンス  自分が 何歳(いくつ)の頃に戻りたいか 記憶の目盛りの合わせ方を忘れた (Go on back) 最高の日々は終わった? 幸せな日々は消えた? 輝いた瞬間(とき)は遠く (Those days) 過去に 戻れやしないと知っている 夢を見るなら 先の未来がいい  一体 何に挫折したんだろう? 目指した夢がなんだか 思い出せなくなった 腹立つあんたはよく似てる 現状維持でいいんだ 明日(あす)に期待しなきゃ 傷つくこともないさ  真っ暗なグラウンドの風は どこかを走る列車の汽笛を運んで 行き先がどこかなんて 今はどうでもいい 微かなリグレット  本当に あの頃 そんな楽しかったか? きっと 特別 楽しくはなかっただろう (Go on back) 思い出の日々は普通だ 目に浮かぶ日々は幻想 美しく見えるだけさ (Those days) 大人になったその分だけ 青春を美化し続ける  今が過ぎる足音が聴こえなくて (目の前の景色に 意識を奪われて) こんな今もいつの日か輝くんだ (大人への階段)  自分が 何歳(いくつ)の頃に戻りたいか 記憶の目盛りの合わせ方を忘れた (Go on back) 最高の日々は終わった? 幸せな日々は消えた? 輝いた瞬間(とき)は遠く (Those days) 過去に 戻れやしないと知っている 夢を見るなら 先の未来がいい
カラコンウインクAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ素足ではまだ寒い 日差しが春色の渚 いつものクラスメイトと 最後にはしゃいでた  今しかないタイミングで どうすればいいの?  カラコンウインク そっとあなたに 特別なこの眼差し 「好きです」と言えなくて 一瞬で伝えたい 右目から I love you ヘーゼル系の瞳 その奥で 本当の私を知って レンズ越しで見なくちゃ恥ずかしいじゃない 片想いカラコン  砂浜でふざけ合い 恋する水飛沫(みずしぶき)の空 みんなを意識し過ぎて ぎこちなくなるのだろう  止められない砂時計 空(から)になる前に  カラコンマジック 生まれ変わって いつもと違う私 ささやかなその勇気 そう貰ったみたい 別人のようでしょ? 初めて会ったような新鮮さ 積極的なアプローチ 傾いてく夕陽はどう見えるのかな あの日から Fall in love  どうか どうか 気づきなさい こんな乙女チックな熱い視線 どうぞ どうぞ リアクションして 好きになったら 瞳の色も変わる  カラコンウインク そっとあなたに 特別なこの眼差し 「好きです」と言えなくて 一瞬で伝えたい 右目から I love you ヘーゼル系の瞳 その奥で 本当の私を知って レンズ越しで見なくちゃ恥ずかしいじゃない 片想いカラコン  カラコンでウインク
非常手段WHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康伊藤心太郎Eunsol(1008)指先 責めるように向けて 君は何を言いたい? クラブのその片隅 点滅するライトの中 大音量のビートが響く 言葉は何も意味をなさない  どんな言い訳して 心開けばいい? 迷える者たちの仮面舞踏会よ  愛されることは一瞬 愛しているのは永遠 心変わりのきっかけは 会えない時のため息か やさしさなんかで止めても 聞き入れてくれやしないよ とにかくこの手で君を抱きしめて キスをしよう  獲物を追い詰めてくように 君の瞳が光る 求めている何かが カラコンでは読み取れない たった一度の過ちだけど たった一度が重過ぎるのか  踊る人の流れ 巻き込まれるように 力抜いた僕を 好きなようにしろよ  憎まれるなんて一瞬 忘れられなきゃ永遠 どちらの愛が薄情で 冷たい川に眠るのか どうにもならないのならば 今すぐ君に駆け寄って 四の五の言わさず強く抱きしめて 非常手段  愛されることは一瞬 愛しているのは永遠 心変わりのきっかけは 会えない時のため息か やさしさなんかで止めても 聞き入れてくれやしないよ とにかくこの手で君を抱きしめて キスをしよう
暗闇の哲学者僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康月光テツヤ月光テツヤなぜ僕はこのテントの中から 夜空を見上げてるんだ? 辺りは漆黒の闇の中 知らない星座が並んでる  生きていれば どこか逃げ出したくなるようなことがある 誰もいないこの世の涯てに行ってみたくて… 静寂という音があると 今初めて僕は気づいてしまった 孤独 孤独 孤独 憧れた天国  どこまで行ったら 周りの何かが変わると言うのか? もしも変わるとしたら 僕からだ さあ  昨日までと違う自分を探そうと思うことはいけないの? 生まれ変わるならば そう 今の僕なんか嫌だ 目を瞑(つむ)ったら 深呼吸して 眠りの海へゆっくり漕ぎ出そう いくつもの夢見ながら 新たな明日(あす)へ  風はただ いつものように過ぎて そんな事情など知らない 遠くで獣たちが吠えてる 現状の僕は哲学者  いつか僕が 死ぬ日までには少しはわかってるかな 知っておきたい 自分には何が足りないのか ただ無我夢中 手を伸ばして 求めてたものってただの欲か? 愛が 愛が 愛が欲しかっただけなんだ  大人になる度 感動なくなる 退屈すぎるよ まだ僕の好奇心 満たせるか? さあ  知らず知らず きっと何かが始まると思っていいんだよね? がっかりしてもいい そう 期待だけはしていたい 少年の頃の僕に戻って 落ち着きない性格 思い出そう あれもしたいこれもしたい 人生は短い  Wow Wow Wow Wow Wow Wow 想像のキャラバンは荒野を進んでく Wow Wow Wow Wow Wow Wow 先頭に僕がいて 冒険は始まるんだ Wow Wow Wow Wow Wow Wow 永遠の地平線 どこまでも行こう 自問自答 そう 背中のリュックに入れて…  僕は哲学者だ  考えるのは 寂しいからか いつも考えてしまうから 寂しくなるのか さあ さあ  昨日までと違う自分を探そうと思うことはいけないの? 生まれ変わるならば そう 今の僕なんか嫌だ 目を瞑(つむ)ったら 深呼吸して 眠りの海へゆっくり漕ぎ出そう いくつもの夢見ながら 新たな明日(あす)へ  風はただ いつものように過ぎて そんな事情など知らない 遠くで獣たちが吠えてる 現状の僕は哲学者
君のための歌僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康野村陽一郎野村陽一郎どこかで誰かが歌っているだろう 永遠の愛を語り継ぐよう… 季節の風の中で口ずさみたくなったか 歌は知らず知らず君のために…  「ずっと忘れない」  あの頃に流行ってた懐かしいJ-POP TUNE Car Radioで何百回 聴いたかな  いつの間に大人になって 歌なんか聴かなくなった 毎日 いつも 何かに追われている  でも時々 思い出すんだ 初めて買った中古のシビック 君を乗せて ドライブした日々を…  この世の全ては消えて行くもの それでも消えない 確かなものは 心の片隅 残った いつかの無意識の記憶 やさしい風景  どこかで誰かが歌っているだろう 永遠の愛を語り継ぐよう… 季節の風の中で口ずさみたくなったか 愛は君のために  気づけば いつしか 歌っているだろう あの日のメロディー 部分的に… 君を思い出そうとは 思いもよらなかった 僕だけの秘密  あの頃に流行ってた懐かしいJ-POP TUNE Car Radioで何百回 聴いたかな  青春は 過ぎた後 やっと気づくものだ  一瞬で通り過ぎてた 僕らが輝いた時間 うろ覚えの 歌詞だけがふと浮かぶ  自分で何かを否定したって 心が勝手に肯定してた あんなに愛せる人なんか 二度とは現れやしない わかっていたのに…  どこにも歌など 聴こえていないよ おそらく 僕の幻聴だった 望んでいたのは あの日の情熱と 夢を叶えたくて…  今でも誰かが 歌っているかな 小鳥が囀(さえず)る朝のように… 当たり前の毎日が当たり前じゃなくなった 僕らは大人だ  思い出を手探りで 振り向いてみたって 悲しみがただ黙って 眠るだけ  いつだって口ずさんだのは その時に生きてるという証 今日の太陽 見ながら 君に語りかけた願い事  どこかで誰かが歌っているだろう 永遠の愛を語り継ぐよう… 季節の風の中で口ずさみたくなったか 愛はどんな時も君のために  気づけば いつしか 歌っているだろう あの日のメロディー 部分的に… 君を思い出そうとは 思いもよらなかった 僕だけの秘密  何度でも 何度でも 歌って見せようか 本物なら 長い夜過ぎても変わらないよ  懐かしい独り言 語り継いで行くように 繰り返し 口ずさむあのメロディー  いつまでも忘れない 聴こえないあの歌
微かな希望僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康本間大雅本間大雅この街の半分が眠る頃に 家のドアを開けて出て行く 外の空気は まだまだ冷たく 吐く息 白くて驚いた  停留所には誰もいなくて バスが来るまで不安だった  君は今 どこかな 空を見上げて思う ここから どこまで行ったのなら 君に会えるかが微かな希望  木陰の鳥たちも目覚める頃 僕は夢を思い出すよ それは普通の1ページなのに 誰かが破って消えてしまう  遠ざかるバス 追いかけたって 追いつくわけがないだろう  僕は今 切ない 一人だけでいること 今さら 何を言えばいいのか 考える時間が微かな希望  千切れ雲 風に流され ゆっくりと かたちを変える 目の前の全てのものは とどまることを そう拒絶しながら 忘れ去られる  この街の半分が眠る頃に 家のドアを開けて出て行く 外の空気は まだまだ冷たく 吐く息 白くて驚いた  君は今 どこかな 空を見上げて思う ここから どこまで行ったのなら 君に会えるかが微かな希望  ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー  ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー
真っ白に塗り直せ!僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康高木龍一高木龍一やっと1日が終わり 夕陽を眺める 遠い地平線の端 何か溢(こぼ)れてる  誰もがやりたいことをやりきれないまま 心に影を残して打ちひしがれるよ  引き下がるか? 立ち上がるのか? 一番星がもう輝いて どう生きるか? 明日の僕を問い詰める  様子を見てみようか そりゃあ 全力で努力はする どっちつかずの答え 意味はない  真っ白に塗り直せ! 今日までのすべてのこと 過去のことなんて 曖昧な色だ  記憶を(混ぜ合わせりゃ) 真っ黒になるだろう 自分を(塗り潰せ!) 真っ白な希望よ  ここから投げる礫(つぶて)は 放物線描き 想定内のどこかに着地するだろう  しょうがないと諦めるのか? ふざけんじゃねえ 納得できず 何度だって 投げてやろうと思えるか?  自分の力なんて そりゃ どの程度か知ってるけど 何かを思い込まなきゃ始まらない  汚(よご)れたら塗り直せ! 真っ白で帳消し これからのこと 上書きすればいい  未来よ  様子を見てみようか そりゃあ 全力で努力はする どっちつかずの答え 意味はない  真っ白に塗り直せ! 今日までのすべてのこと 過去のことなんて 曖昧な色だ  記憶を(混ぜ合わせりゃ) 真っ黒になるだろう 自分を(塗り潰せ!) 真っ白な希望よ
卒業まで僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康川浦正大野中“まさ”雄一なんか切ない 桜の蕾 あなたを想うと涙が (出てしまう) 卒業前  大好き過ぎてFirst Love どうすればいいFirst Love 何を見ても胸のどこか苦しい  明日会っても一言も話せない (俯いて) 遠い場所から目と目が合わないように (気づいて)  告白すれば (何か) 変わるのですか? (私) 片想いは行き止まり 今 (今) 答え出て来ない (出て来ない)  24時間 あなたのことが 頭の片隅 離れない (一瞬も) 卒業まで  あと何日か 指折って数えて (もうすぐ) 何度もため息ついて空を見上げる (さよなら)  告白しても (きっと) 気まずくなるわ (二人) そんな勇気 あるわけない そう (そう) 今のままでいい (友達で)  4月になれば それぞれの道 あなたの背中を見送る (校舎から) 一人きり  あなたと出会って 幸せでしたと ちゃんと伝えたい Someday...  たった一度の叶わない恋 青春時代の足跡  24時間 あなたのことが 頭の片隅 離れない (一瞬も) 卒業まで  経験のないFirst Love 忘れられないFirst Love 一つ 大人になる  ああ 卒業式
コヨーテが鳴いているWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康増谷賢増谷賢どこかでコヨーテが鳴いている 僕の周りは漆黒の闇 まとわりつくような孤独が 骨身に染みる夜だ  君がいなくなった日常に いつになったら慣れるのだろう できるなら 別れの理由 教えてくれればよかったのに…  自分を傷つけるものは 遠ざけてしまいたかったのか? 言葉の小さな棘が 愛の居心地を悪くしたか?  人混みを避けたくて 街灯りから離れ 暗闇を探してた 心の荒野に吹きすさぶ風 僕の影 消えてしまえばいい  どこかでコヨーテが鳴いている 寂しさに何を叫んでるのか? 誰に助けを求めても 僕には 気づかないだろう どこかのコヨーテの独り言 一緒に涙 流せるように 新しい世界の光よ 夜明けはまだこれから  何から逃げているのだろう 誰も追って来てなどはいない 過ぎ行く風の音さえ 足音のように錯覚する  すぐそばにいた君が 手の届かない場所へ もう二度と会えないと… 思い出はなんて残酷なのか 星たちは 無駄だとわかって 輝くのか?  永遠は信じてない 全てに終わりはある どうすれば忘れられるんだろう 君を…  どこかでコヨーテが鳴いている 寂しさに何を叫んでるのか? 誰に助けを求めても 僕には 気づかないだろう どこかのコヨーテの独り言 一緒に涙 流せるように 新しい世界の光よ 夜明けはまだこれから  叫べ コヨーテ!
After you!キョコロヒーキョコロヒー秋元康柳沢英樹柳沢英樹向上心 全くない 競争心 全然ない  誰も彼もが必死に走るけど 汗とか努力は 一番 苦手 楽したい  お先にどうぞ After you! 勝手に追い越してって 私は急ぐ用なんかないし 後で構わない やりたいことが これと言ってない なんか みんなと同じことしたくない だらだらの人生  うさぎも亀も 走りたくない 歩きたいだけ  悪いけど 棄権します 未来とか 辞退します  みんなが必死に 奪い合ってるものに 興味ないのよ お金も仕事も 恋人も  ぼちぼち行くわ After you! 道を譲って どうぞ! 私はここで休憩するから ねえ 気にしないで 大勢の中 一緒に走れない 他の道を行きたくなってしまう 寄り道の毎日  いけませんかね?  立ち止まって  お先にどうぞ After you! 勝手に追い越してって 私は急ぐ用なんかないし 後で構わない やりたいことが これと言ってない なんか みんなと同じことしたくない だらだらの人生  うさぎも亀も 走りたくない 歩きたいだけ  一生懸命 私には無理 ほどほどがいい よろしく無欲
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