虹のかけら毎日続いている 哀しい話題の ニュースばかり そう、そんな そんなときは あなたに会いたい ギターを鳴らして 歌い続けた 声が枯れても 夜の海 泳いだ後 夜明けを眺めたね あの日 あなたがくれた 虹のかけらが 今も 私の歩く 明日の道を照らしてくれます いつもどんな時も あなたは明るい その笑顔で そう、あなたらしく 生きてください そう、あなたらしく もしも空がこわれて 青い色が消えてしまっても 私は泣かない あなたがいるから あの日 あなたと歩いた 虹の向こう側 今も私の心の奥に 幸せ飾っているから 人は争うけれど 何故か夢分け合う それを愛と呼ぶなら あの日落ちた涙は輝く いつか あなたとつくった 歌を歌いましょう 並んだふたり包んだ あの日と同じ風が吹くなら | 夏川りみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 清水俊也 | 毎日続いている 哀しい話題の ニュースばかり そう、そんな そんなときは あなたに会いたい ギターを鳴らして 歌い続けた 声が枯れても 夜の海 泳いだ後 夜明けを眺めたね あの日 あなたがくれた 虹のかけらが 今も 私の歩く 明日の道を照らしてくれます いつもどんな時も あなたは明るい その笑顔で そう、あなたらしく 生きてください そう、あなたらしく もしも空がこわれて 青い色が消えてしまっても 私は泣かない あなたがいるから あの日 あなたと歩いた 虹の向こう側 今も私の心の奥に 幸せ飾っているから 人は争うけれど 何故か夢分け合う それを愛と呼ぶなら あの日落ちた涙は輝く いつか あなたとつくった 歌を歌いましょう 並んだふたり包んだ あの日と同じ風が吹くなら |
ニライ・カナイの子守唄果てしない海と 空結ぶ美ら糸(Choo Light) かけがえない命 紡ぐ裸糸(Light) ニライから カナイから 未来担いて 生まれる 玉のいのち ユラユラ 光受けて キラキラ 母の胸で スヤスヤ 生まれてきて ありがとう この地球を守る ニライの美ら海と とこしえに続く カナイの空 ニライ愛 カナイ愛 未来叶いを 祈る 波に揺れて ユラユラ 光浴びて キラキラ ママの腕で スヤスヤ ずっと側に いるからね ニライへと カナイへと 未来叶えと 歌う 童命 ユラユラ 愛受けて キラキラ 宇宙に抱かれ スヤスヤ ニライ・カナイの 子守唄 | 夏川りみ | 佐原一哉 | 佐原一哉 | 京田誠一 | 果てしない海と 空結ぶ美ら糸(Choo Light) かけがえない命 紡ぐ裸糸(Light) ニライから カナイから 未来担いて 生まれる 玉のいのち ユラユラ 光受けて キラキラ 母の胸で スヤスヤ 生まれてきて ありがとう この地球を守る ニライの美ら海と とこしえに続く カナイの空 ニライ愛 カナイ愛 未来叶いを 祈る 波に揺れて ユラユラ 光浴びて キラキラ ママの腕で スヤスヤ ずっと側に いるからね ニライへと カナイへと 未来叶えと 歌う 童命 ユラユラ 愛受けて キラキラ 宇宙に抱かれ スヤスヤ ニライ・カナイの 子守唄 |
ニライの風夏の陽がやさしく 昼間の月を照らした ゆびおりのきれいな日 あなたにあいました 涼風に夏をみて 花の声に春をみる 飛ぶ鳥に夢を見て やさしい風をみる ホーイヨーイ わらう瞳に ホーイヨーイ うたをあげるよ ホーイヨーイホーイヨーイ ニライの風が吹くように 天の川に広がる 幾千つぶの星々 すべてが結ばれ あなたにあえました 月の灯に照らされ まばたく星に守られ いつの日かだれかに 恋して恋されて ホーイヨーイ 月のように ホーイヨーイ 星のように ホーイヨーイホーイヨーイ ニライの風が吹くように ホーイヨーイ わらう瞳に ホーイヨーイ うたをあげるよ ホーイヨーイホーイヨーイ ニライの風が吹くように 未来の路を照らすよに | 夏川りみ | 新良幸人 | 知念輝行 | 京田誠一・知念輝行 | 夏の陽がやさしく 昼間の月を照らした ゆびおりのきれいな日 あなたにあいました 涼風に夏をみて 花の声に春をみる 飛ぶ鳥に夢を見て やさしい風をみる ホーイヨーイ わらう瞳に ホーイヨーイ うたをあげるよ ホーイヨーイホーイヨーイ ニライの風が吹くように 天の川に広がる 幾千つぶの星々 すべてが結ばれ あなたにあえました 月の灯に照らされ まばたく星に守られ いつの日かだれかに 恋して恋されて ホーイヨーイ 月のように ホーイヨーイ 星のように ホーイヨーイホーイヨーイ ニライの風が吹くように ホーイヨーイ わらう瞳に ホーイヨーイ うたをあげるよ ホーイヨーイホーイヨーイ ニライの風が吹くように 未来の路を照らすよに |
ハグしちゃおふくれっ面 しかめっ面 時々はするけど 泣きっ面 仏頂面 いつまでも ショゲてなんかられない ワーイ 春休み気分 ワイ ワイ ポッケに夢が一杯だよ ハイ ハイ 君と一緒なら ハイ ハイ 何でも出来るね ハグしちゃお ハグしちゃお 大人も子どももハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 犬にも猫にもハグしちゃお 膝っ小僧 笑ってる 坂道を上がれば 思いっ切り 深呼吸 どこまでも 青い空が続くよ ヘイ 夏休み気分 ヘイ ヘイ 楽しいことが一杯だよ ハイ ハイ 君は友達さ ハイ ハイ いつも優しいね ハグしちゃお ハグしちゃお 大人も子どももハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 犬にも猫にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお こっそり君にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 花にも草にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 電光石火で ハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお みんなとハグしたい気持 | 夏川りみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 京田誠一 | ふくれっ面 しかめっ面 時々はするけど 泣きっ面 仏頂面 いつまでも ショゲてなんかられない ワーイ 春休み気分 ワイ ワイ ポッケに夢が一杯だよ ハイ ハイ 君と一緒なら ハイ ハイ 何でも出来るね ハグしちゃお ハグしちゃお 大人も子どももハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 犬にも猫にもハグしちゃお 膝っ小僧 笑ってる 坂道を上がれば 思いっ切り 深呼吸 どこまでも 青い空が続くよ ヘイ 夏休み気分 ヘイ ヘイ 楽しいことが一杯だよ ハイ ハイ 君は友達さ ハイ ハイ いつも優しいね ハグしちゃお ハグしちゃお 大人も子どももハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 犬にも猫にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお こっそり君にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 花にも草にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 電光石火で ハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお みんなとハグしたい気持 |
はじまりの歌~威風堂々~窓から照らす朝陽 涙を乾かすために 生まれた今日の光 いま希望を運ぶから 瞳をそっと上げて 泣いてたあなたの目こそ 遠くを見渡せるの 行くべき夢のありか さあ 立ち上がって ねえ 悩んだ日々は もう一度羽ばたく力強さ 育ててくれたでしょう 新たな未来 開くは今 高く飛び立てば 世界が見える まだ知らない 雲の向こう 選んだ道は細く ぬかるみ残っていても 揺れてる花の群れが 手を振り見送っている 深呼吸 手を広げて 両手はからっぽでいい 大きな翼にして 願いを乗せるために さあ 駆け上がって そう 憧れの場所 必ず飛べると決めた瞬間(とき)に 追い風 味方になる 輝く未来 広がる今 強く進むなら どこでも行ける はじまる旅 風に乗って あなたに届け この歌のエール 会えない日も 繋がってる ずっと 新たな未来 開くは今 高く飛び立てば 世界が見える 明日へ続く 地平線が まだ知らない 雲の向こう | 夏川りみ | 森由里子 | 村松崇継・Edward Elgar | 村松崇継 | 窓から照らす朝陽 涙を乾かすために 生まれた今日の光 いま希望を運ぶから 瞳をそっと上げて 泣いてたあなたの目こそ 遠くを見渡せるの 行くべき夢のありか さあ 立ち上がって ねえ 悩んだ日々は もう一度羽ばたく力強さ 育ててくれたでしょう 新たな未来 開くは今 高く飛び立てば 世界が見える まだ知らない 雲の向こう 選んだ道は細く ぬかるみ残っていても 揺れてる花の群れが 手を振り見送っている 深呼吸 手を広げて 両手はからっぽでいい 大きな翼にして 願いを乗せるために さあ 駆け上がって そう 憧れの場所 必ず飛べると決めた瞬間(とき)に 追い風 味方になる 輝く未来 広がる今 強く進むなら どこでも行ける はじまる旅 風に乗って あなたに届け この歌のエール 会えない日も 繋がってる ずっと 新たな未来 開くは今 高く飛び立てば 世界が見える 明日へ続く 地平線が まだ知らない 雲の向こう |
果てなき想いそっと握った 蕾の中に 君という名の 光見つけた 儚き時と 春を待ちわびて 今は静かに この場所で見つめている どこまでも 流れゆく 雲のたなびきとても 美しく 輝いて 消えてゆく 目を閉じて 目を閉じて あなたに心恋し その腕に包まれる 夢を見ている 時と流れて 君の隣に 居場所を見つけ 眠りについた 落ち着きもせず 季節は変わって 心 十六夜 その時をただ待ってる 過ぎ去りし 風の中 追いかける手はいずこ こみ上げる 悲しみは どこへゆく 落ちてゆく 落ちてゆく がまたひとつと 今も君という名の 光の中で どこまでも どこまでも 果てなきこの想いは 美しく 輝いて 消えてゆく 目を閉じて 目を閉じて あなたに心恋し その腕に包まれる 夢を見ている | 夏川りみ | 川村サイコ | Face 2 fAKE | | そっと握った 蕾の中に 君という名の 光見つけた 儚き時と 春を待ちわびて 今は静かに この場所で見つめている どこまでも 流れゆく 雲のたなびきとても 美しく 輝いて 消えてゆく 目を閉じて 目を閉じて あなたに心恋し その腕に包まれる 夢を見ている 時と流れて 君の隣に 居場所を見つけ 眠りについた 落ち着きもせず 季節は変わって 心 十六夜 その時をただ待ってる 過ぎ去りし 風の中 追いかける手はいずこ こみ上げる 悲しみは どこへゆく 落ちてゆく 落ちてゆく がまたひとつと 今も君という名の 光の中で どこまでも どこまでも 果てなきこの想いは 美しく 輝いて 消えてゆく 目を閉じて 目を閉じて あなたに心恋し その腕に包まれる 夢を見ている |
波照間ブルービルを飛び出し 空の旅 南へ南へと 鳥のように 憧れの地は 最果てに 迎えてくれるのは 三線と唄 スローな島時間に 呼び止められると 美しい夏の花に出会えた みつめあって 笑いあって いつまでも 歩き続ける 今日の出逢いを 大切にしたい きらめいて 眩しくて 手をかざし 空を掴んだ 君の瞳は 波照間ブルー 島から島へ 海の旅 東へと西へと 蝶のように 足跡のない 白い浜 迎えてくれるのは 太陽の砂 スローな海風に 身をまかせてると 美しい夏の花に出会えた みつめあって 笑いあって どこまでも 歩いて行ける 今の想いを 忘れずにいたい きらめいて 眩しくて 波の間に 走り跳び込む 君の瞳は 波照間ブルー 君の瞳は 波照間ブルー | 夏川りみ | 醍醐弘美 | 醍醐弘美・RIMI | 醍醐弘美 | ビルを飛び出し 空の旅 南へ南へと 鳥のように 憧れの地は 最果てに 迎えてくれるのは 三線と唄 スローな島時間に 呼び止められると 美しい夏の花に出会えた みつめあって 笑いあって いつまでも 歩き続ける 今日の出逢いを 大切にしたい きらめいて 眩しくて 手をかざし 空を掴んだ 君の瞳は 波照間ブルー 島から島へ 海の旅 東へと西へと 蝶のように 足跡のない 白い浜 迎えてくれるのは 太陽の砂 スローな海風に 身をまかせてると 美しい夏の花に出会えた みつめあって 笑いあって どこまでも 歩いて行ける 今の想いを 忘れずにいたい きらめいて 眩しくて 波の間に 走り跳び込む 君の瞳は 波照間ブルー 君の瞳は 波照間ブルー |
花川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をかそうよ 涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ | 夏川りみ | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 | | 川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をかそうよ 涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ |
ハナサクあなた帰らないと 風はささやいても 貫いた愛は染めるの こころあの花のように 惹かれ合う魂 木漏れ日のひかり 照らされた その瞳 恋をしました あなたといた日が 遠く消えてゆくと 花咲いた日には ひとりそっと 振り返るの あなた帰らないと 風はささやいても 貫いた愛は染めるの こころあの花のように 白雲の川に 薄紅の夕日 悲しみにくれた背に 残るぬくもり 愛を歌うなら 言葉 少なくていい 花散りゆく日まで あなたとただ 眺めていたい あなた帰らないと 風はなぐさめても 追い抜いた 鳥は遠くで 泣くよ 私のために あなた帰らぬ人 花は散りゆくとも 夢の中 信じているの この場所で会えると あなた帰らないと 風はささやいても 貫いた 愛は染めるの こころあの花のように | 夏川りみ | Manami | 中村泰輔 | 中村泰輔 | あなた帰らないと 風はささやいても 貫いた愛は染めるの こころあの花のように 惹かれ合う魂 木漏れ日のひかり 照らされた その瞳 恋をしました あなたといた日が 遠く消えてゆくと 花咲いた日には ひとりそっと 振り返るの あなた帰らないと 風はささやいても 貫いた愛は染めるの こころあの花のように 白雲の川に 薄紅の夕日 悲しみにくれた背に 残るぬくもり 愛を歌うなら 言葉 少なくていい 花散りゆく日まで あなたとただ 眺めていたい あなた帰らないと 風はなぐさめても 追い抜いた 鳥は遠くで 泣くよ 私のために あなた帰らぬ人 花は散りゆくとも 夢の中 信じているの この場所で会えると あなた帰らないと 風はささやいても 貫いた 愛は染めるの こころあの花のように |
花咲く旅路鈴なりの花を摘み 吹く風に夏を知る おだやかに ああおだやかに 今ぼんやり遠くをながめてる はるかなる空の果て 想い出が駈けめぐる なだらかな このなだらかな 名前さえ知らない坂だけど 咲く紫は旅路を彩る いずこ何処へと鳥は鳴き 夢出ずる国をゆく 世の中は ああ世の中は なぜこんなに急いてと流れてく 今宵は月が旅路を照らそうぞ 喜びが川となり 悲しみは虹を呼ぶ 道無きぞ この旅だけど でもこんなに上手に歩いてる 稲穂の先が いつしか垂れコウベ 咲く紫は旅路を彩る | 夏川りみ | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 鈴なりの花を摘み 吹く風に夏を知る おだやかに ああおだやかに 今ぼんやり遠くをながめてる はるかなる空の果て 想い出が駈けめぐる なだらかな このなだらかな 名前さえ知らない坂だけど 咲く紫は旅路を彩る いずこ何処へと鳥は鳴き 夢出ずる国をゆく 世の中は ああ世の中は なぜこんなに急いてと流れてく 今宵は月が旅路を照らそうぞ 喜びが川となり 悲しみは虹を呼ぶ 道無きぞ この旅だけど でもこんなに上手に歩いてる 稲穂の先が いつしか垂れコウベ 咲く紫は旅路を彩る |
花になる強い風にふるえても 冷たい雨に打たれても 空を見上げている 花になりたい 春夏秋冬(はるなつあきふゆ)と時が過ぎても 遠い夢に逢うまで 終わらない心の旅 がんばれ いつの日か花になる Mm… だいじょうぶ 優しい言葉かけるより あたたかく抱きしめるより 君が歩く人生(みち)の 花になりたい ひたむきに笑ってひとりで泣いて 君が帰りたいとき 待っている遥かな町 がんばれ いつの日か花になる Mm… だいじょうぶ 星に願いをこめて 太陽に微笑んだら がんばれ いつの日か花になる Mm… がんばれ いつの日か花になる Mm… 負けないで Mm… がんばって | 夏川りみ | 田久保真見 | 都志見隆 | 十川知司 | 強い風にふるえても 冷たい雨に打たれても 空を見上げている 花になりたい 春夏秋冬(はるなつあきふゆ)と時が過ぎても 遠い夢に逢うまで 終わらない心の旅 がんばれ いつの日か花になる Mm… だいじょうぶ 優しい言葉かけるより あたたかく抱きしめるより 君が歩く人生(みち)の 花になりたい ひたむきに笑ってひとりで泣いて 君が帰りたいとき 待っている遥かな町 がんばれ いつの日か花になる Mm… だいじょうぶ 星に願いをこめて 太陽に微笑んだら がんばれ いつの日か花になる Mm… がんばれ いつの日か花になる Mm… 負けないで Mm… がんばって |
遥か…遥か遠い日々の 想い出を胸に いくつ数えただろう 優しい風を 空に輝いてる星に届くように 願いだけを大切にして 今旅立つの また会える日を 心に誓う 涙をふいてゆこう 出逢えたことを忘れはしない 変わらないまま ずっと 頬に触れら指の 温もりはいつか 瞳閉じてみるの 心をつなぐ 伝えきれなかった やっと気付く一人 今日も同じ変わらぬ景色 探した君を 果てない空に 想いよ届け 叶う奇蹟を祈る 信じることを誇りに思う 心のままに ずっと また会える日を 心に誓う 涙をふいてゆこう 出逢えたことを忘れはしない 変わらないまま ずっと 果てない空に 想いよ届け 叶う奇蹟を祈る 信じることを誇りに思う 心のままに ずっと | 夏川りみ | 原一博 | 原一博 | 京田誠一 | 遥か遠い日々の 想い出を胸に いくつ数えただろう 優しい風を 空に輝いてる星に届くように 願いだけを大切にして 今旅立つの また会える日を 心に誓う 涙をふいてゆこう 出逢えたことを忘れはしない 変わらないまま ずっと 頬に触れら指の 温もりはいつか 瞳閉じてみるの 心をつなぐ 伝えきれなかった やっと気付く一人 今日も同じ変わらぬ景色 探した君を 果てない空に 想いよ届け 叶う奇蹟を祈る 信じることを誇りに思う 心のままに ずっと また会える日を 心に誓う 涙をふいてゆこう 出逢えたことを忘れはしない 変わらないまま ずっと 果てない空に 想いよ届け 叶う奇蹟を祈る 信じることを誇りに思う 心のままに ずっと |
芭蕉布海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちなー) 首里の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我(わ)した島沖縄(うちなー) 今は昔の 首里天(しゅいてぃん)ぎゃなし 唐(とぅ)ヲゥーつむぎ はたを織り じょうのうささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我(わ)した島沖縄(うちなー) 我(わ)した島沖縄(うちなー) | 夏川りみ | 吉川安一 | 普久原恒勇 | | 海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちなー) 首里の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我(わ)した島沖縄(うちなー) 今は昔の 首里天(しゅいてぃん)ぎゃなし 唐(とぅ)ヲゥーつむぎ はたを織り じょうのうささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我(わ)した島沖縄(うちなー) 我(わ)した島沖縄(うちなー) |
バンナ岳にてバンナ岳は 若葉の頃で 季節はぐれたセミの声 風にゆれて差す木洩れ陽が あなたのように暖かく 見下ろせばあなたと 暮らした海は青く さよなら また会う日まで 思い出 抱えて登り道 若い頃は苦労ばかりと 笑ってなでた大きな手 人に知れず咲く聖紫花(セイシカ)に あなたの姿重ねてた 花びらの雫が あなたの汗に見えた さよなら また会う日まで 曲がりくねった登り道 明日は戻るけど 海の見えない街へ さよなら また会う日まで 今日はゆっくりと登り道 じいちゃんが歩いた登り道 | 夏川りみ | 島袋優 | 島袋優 | 大坪稔明 | バンナ岳は 若葉の頃で 季節はぐれたセミの声 風にゆれて差す木洩れ陽が あなたのように暖かく 見下ろせばあなたと 暮らした海は青く さよなら また会う日まで 思い出 抱えて登り道 若い頃は苦労ばかりと 笑ってなでた大きな手 人に知れず咲く聖紫花(セイシカ)に あなたの姿重ねてた 花びらの雫が あなたの汗に見えた さよなら また会う日まで 曲がりくねった登り道 明日は戻るけど 海の見えない街へ さよなら また会う日まで 今日はゆっくりと登り道 じいちゃんが歩いた登り道 |
光らない星瞳を閉じただけで ぼくら 遠くに行けたらいいな 輝き続けるのは 辛い 君はうつむいた でもね 光らない 星もあるよ 何も見えない 空のどこか 名前をつけて 光らなくても 小さくても 特別ないのち ah そのままで 誰も気づかないけど ぼくら 夢の始まりに いつも 生まれた時に 目に映った 景色 見てるんだ ほらね なつかしい 顔があるよ 想い出せないくらい そばで 守ってくれる 今日は昨日の続きだけど 特別な日だと ah 笑ってる 時の流れに 勝てなくても 君の未来は いくつも きっとあるから ほらね なつかしい 顔があるよ 想い出せないくらい そばで 守ってくれる 今日は昨日の続きだけど 特別な日だと ah 笑ってる | 夏川りみ | 川村真澄 | 原田卓也 | | 瞳を閉じただけで ぼくら 遠くに行けたらいいな 輝き続けるのは 辛い 君はうつむいた でもね 光らない 星もあるよ 何も見えない 空のどこか 名前をつけて 光らなくても 小さくても 特別ないのち ah そのままで 誰も気づかないけど ぼくら 夢の始まりに いつも 生まれた時に 目に映った 景色 見てるんだ ほらね なつかしい 顔があるよ 想い出せないくらい そばで 守ってくれる 今日は昨日の続きだけど 特別な日だと ah 笑ってる 時の流れに 勝てなくても 君の未来は いくつも きっとあるから ほらね なつかしい 顔があるよ 想い出せないくらい そばで 守ってくれる 今日は昨日の続きだけど 特別な日だと ah 笑ってる |
百万の星遠く色のない空 ひとりきり見上げながら 声をひそめてどうか それ以上泣かないでね 涙枯れたら気づくはず いつもそばにいると 耳を澄ませば聞こえるでしょう 声にならない想い 百万の星になってあなただけを照らし続けて もう二度と迷わぬようにずっと見守るから いつか微笑みながら自由に飛べる日まで 赤く染まる夕暮れの 流れ星それは私 海に浮かぶ波間の 銀の月それは私 泣き疲れても涙さえ きっと生きる証 ひとみ閉じれば感じるでしょう いつも心にいるから 百万の風になって悲しみだけ空に飛ばして ひとりでも歩けるようにそっと支えたい たとえ遠く離れていても いつか巡り会うと信じてる | 夏川りみ | 文恵子 | ヤン・ジョンスン | 京田誠一 | 遠く色のない空 ひとりきり見上げながら 声をひそめてどうか それ以上泣かないでね 涙枯れたら気づくはず いつもそばにいると 耳を澄ませば聞こえるでしょう 声にならない想い 百万の星になってあなただけを照らし続けて もう二度と迷わぬようにずっと見守るから いつか微笑みながら自由に飛べる日まで 赤く染まる夕暮れの 流れ星それは私 海に浮かぶ波間の 銀の月それは私 泣き疲れても涙さえ きっと生きる証 ひとみ閉じれば感じるでしょう いつも心にいるから 百万の風になって悲しみだけ空に飛ばして ひとりでも歩けるようにそっと支えたい たとえ遠く離れていても いつか巡り会うと信じてる |
ファムレウタ(子守唄)前(まい)ぬ浜下(はまう)りてぃ 遊(あし)ぶ童達(わらんちゃ)が 笑(わら)い声(ぐい)ぬ清(ちゅ)らさ 他(ゆす)にまさてぃ 干潮打(びしう)ちゅる 波音(なみうとぅ)や 我(わ)んなちぇる 親(うや)ぬ 子守唄(ふぁむれうた)ぬぐとぅに 唄(うた)ぬぐとぅに シュラョイ シュラヨ 願(にご)たくとぅ シュラョイ シュラヨ かなしょうり 紺地(くんじ) 染(す)みらわん 浅地(あさじ) 染(す)みらわん 人(ひとぅ)ぬままどぅやゆる 海や白地(しるじ) シュラョイ シュラヨ 願(にご)たくとぅ シュラョイ シュラヨ かなしょうり 生(う)まり島(じま) 愛(かな)さ 島(しま)ぬ志情(しなさき)ん 心(ちむ)に海染(す)みてぃ 忘(わし)れぃなゆみ 海染(す)みり 海染(す)みり | 夏川りみ | 新良幸人 | 上地正昭 | 京田誠一 | 前(まい)ぬ浜下(はまう)りてぃ 遊(あし)ぶ童達(わらんちゃ)が 笑(わら)い声(ぐい)ぬ清(ちゅ)らさ 他(ゆす)にまさてぃ 干潮打(びしう)ちゅる 波音(なみうとぅ)や 我(わ)んなちぇる 親(うや)ぬ 子守唄(ふぁむれうた)ぬぐとぅに 唄(うた)ぬぐとぅに シュラョイ シュラヨ 願(にご)たくとぅ シュラョイ シュラヨ かなしょうり 紺地(くんじ) 染(す)みらわん 浅地(あさじ) 染(す)みらわん 人(ひとぅ)ぬままどぅやゆる 海や白地(しるじ) シュラョイ シュラヨ 願(にご)たくとぅ シュラョイ シュラヨ かなしょうり 生(う)まり島(じま) 愛(かな)さ 島(しま)ぬ志情(しなさき)ん 心(ちむ)に海染(す)みてぃ 忘(わし)れぃなゆみ 海染(す)みり 海染(す)みり |
フルサトとがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 「気をつけて帰ってきてね」 電話の切り際あなたが くれたその言葉がどんなに 嬉しかったか手紙を書いた 故郷(ふるさと)を遠く離れた街 部屋の鍵はあるけれど ずっと探していた 心休まる故郷のような場所を 生まれた街も 子供の頃も 何もしらないのに 昔から知ってるみたいに 想ってくれる誰かがいる 封筒の宛先がまるで フルサトの住所に思えた やっと見つけた 帰る場所はあなたの心の中 とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 重なったいくつかの円が 偶然作る花模様 出会いも同じ縁というから 私にも笑顔の花が咲いたよ 生まれた場所に暮らす人も 故郷(ふるさと)離れ暮らす人も 同じように探している 心休まるフルサトのような場所を 生まれた街も子供の頃も 何もしらなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば あなたに届く気がしたよ いつか同じ気持ちを 私も誰かにあげたい 生まれた街も子供の頃も 何もしらなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば あなたに届く気がしたよ やっと見つけた 帰る場所はあなたの心の中 | 夏川りみ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 「気をつけて帰ってきてね」 電話の切り際あなたが くれたその言葉がどんなに 嬉しかったか手紙を書いた 故郷(ふるさと)を遠く離れた街 部屋の鍵はあるけれど ずっと探していた 心休まる故郷のような場所を 生まれた街も 子供の頃も 何もしらないのに 昔から知ってるみたいに 想ってくれる誰かがいる 封筒の宛先がまるで フルサトの住所に思えた やっと見つけた 帰る場所はあなたの心の中 とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 重なったいくつかの円が 偶然作る花模様 出会いも同じ縁というから 私にも笑顔の花が咲いたよ 生まれた場所に暮らす人も 故郷(ふるさと)離れ暮らす人も 同じように探している 心休まるフルサトのような場所を 生まれた街も子供の頃も 何もしらなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば あなたに届く気がしたよ いつか同じ気持ちを 私も誰かにあげたい 生まれた街も子供の頃も 何もしらなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば あなたに届く気がしたよ やっと見つけた 帰る場所はあなたの心の中 |
寶貝(BAO BEI IN THE NIGHT)我的寶貝 寶貝 給イ尓一點甜甜 讓イ尓今夜都好眠 我的小鬼 小鬼 逗逗イ尓的眉眼 讓イ尓喜歡這個世界 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 我的寶貝 寶貝 給イ尓一點甜甜 讓イ尓今夜很好眠 我的小鬼 小鬼 逗逗イ尓的小臉 讓イ尓喜歡整個明天 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 孤單時有人把イ尓想念 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 要イ尓知道イ尓最美 | 夏川りみ | Zhang Xuan | Zhang Xuan | 京田誠一 | 我的寶貝 寶貝 給イ尓一點甜甜 讓イ尓今夜都好眠 我的小鬼 小鬼 逗逗イ尓的眉眼 讓イ尓喜歡這個世界 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 我的寶貝 寶貝 給イ尓一點甜甜 讓イ尓今夜很好眠 我的小鬼 小鬼 逗逗イ尓的小臉 讓イ尓喜歡整個明天 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 孤單時有人把イ尓想念 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 哇ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉ロ拉我的寶貝 倦的時候有個人陪 口艾呀呀呀呀呀我的寶貝 要イ尓知道イ尓最美 要イ尓知道イ尓最美 |
微笑みにして眠れ、眠れ 嬉しいことも哀しいことも 微笑みにして… きれいなものに出逢うと 誰か隣に欲しくなるのは 一人で生まれ一人で死んでゆくこと 知っているから 青い空 青い海に 素足に広がる星の砂 だれのため? なんのため? 静かに瞳を閉じて 眠れ、眠れ 嬉しいことも哀しいことも 微笑みにして… 人は、人は 出会いと別れ 繰り返しながら 幸せになれるね 誰もが救われるはず ねぇこのほしが回ってるなら 沈んだ夕陽はきっと 別の闇夜の朝陽になる 踏むたびに きゅっと鳴いて やさしく励ます星の砂 白い都会(まち) 彷徨って 誰もが道を探すの 行こう、行こう 嬉しいことも哀しいことも 微笑みにして 雨も、風も 受けとめながら 強く輝く… 紅い花のように 歌おう、歌おう 嬉しいことも哀しいことも 微笑みにして 愛は、愛は 涙の粒を包み込む時… なんて あたたかい | 夏川りみ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 京田誠一 | 眠れ、眠れ 嬉しいことも哀しいことも 微笑みにして… きれいなものに出逢うと 誰か隣に欲しくなるのは 一人で生まれ一人で死んでゆくこと 知っているから 青い空 青い海に 素足に広がる星の砂 だれのため? なんのため? 静かに瞳を閉じて 眠れ、眠れ 嬉しいことも哀しいことも 微笑みにして… 人は、人は 出会いと別れ 繰り返しながら 幸せになれるね 誰もが救われるはず ねぇこのほしが回ってるなら 沈んだ夕陽はきっと 別の闇夜の朝陽になる 踏むたびに きゅっと鳴いて やさしく励ます星の砂 白い都会(まち) 彷徨って 誰もが道を探すの 行こう、行こう 嬉しいことも哀しいことも 微笑みにして 雨も、風も 受けとめながら 強く輝く… 紅い花のように 歌おう、歌おう 嬉しいことも哀しいことも 微笑みにして 愛は、愛は 涙の粒を包み込む時… なんて あたたかい |
祭りのあと風太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン 祭りのあと風 賑わう声を背に アダンの小道を 踊り明かす月の浜へ 祝いの宴(うたげ)は 別れを惜しむように 変わらぬ仲間と 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ 語ろうよ 胸躍らせた 島の祭りも 君の帰りを 待つよ 島太鼓(でーく)に誘われて 身を揺らせば 思い出の月の浜 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ 踊ろうよ 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン 月照らす水面に 浮かぶ黄金(くがに)の道 遠い空の下に 君へつながる情き橋 祈り込めた 毛遊(もあし)び舞い あの頃の風 呼ぶよ いざなうように浜百合 潮風にゆれ 片ときの風に酔う 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン 変わらない ふるさとの 祭りのあと よみがえる月の浜 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン | 夏川りみ | 下地勇 | 上地等 | | 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン 祭りのあと風 賑わう声を背に アダンの小道を 踊り明かす月の浜へ 祝いの宴(うたげ)は 別れを惜しむように 変わらぬ仲間と 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ 語ろうよ 胸躍らせた 島の祭りも 君の帰りを 待つよ 島太鼓(でーく)に誘われて 身を揺らせば 思い出の月の浜 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ 踊ろうよ 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン 月照らす水面に 浮かぶ黄金(くがに)の道 遠い空の下に 君へつながる情き橋 祈り込めた 毛遊(もあし)び舞い あの頃の風 呼ぶよ いざなうように浜百合 潮風にゆれ 片ときの風に酔う 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン 変わらない ふるさとの 祭りのあと よみがえる月の浜 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン 太陽(てぃだ)ぬ上がりまでぃ ティン・トゥン・テン・トゥン |
ママ大好き世界でママが いちばん大好きよ お手手つなげば しあわせよ 地球でママが いちばんやさしいよ ランタン 風に ゆれている 銀河でママが いちばん大好きよ お目目とじれば ママの夢 宇宙でママが いちばん温かい こっちを見てて 見ていてね ママはボクの宝物 | 夏川りみ | 李雋青・日本語詞:許瑛子 | 劉宏遠 | ジャンシャオチン・醍醐弘美 | 世界でママが いちばん大好きよ お手手つなげば しあわせよ 地球でママが いちばんやさしいよ ランタン 風に ゆれている 銀河でママが いちばん大好きよ お目目とじれば ママの夢 宇宙でママが いちばん温かい こっちを見てて 見ていてね ママはボクの宝物 |
マモリウタ枯れるまで泣けばいいの 涙、温かいでしょう? あなたの耳元で この歌が流れているのは 悲しいことや辛いことに 見舞われたからでしょう 震えるその瞳 愛しき人、此処にひとり 「遠慮しないで打ち明けてよ」 歌でしか言えず、ごめんね 枯れるまで泣けばいいの 涙、温かいでしょう? 眠るまで傍にいてあげたい 良い夢 見れますように 良い夢 見れますように あなたの口元が この詩を詠んでいるのは 苦しむ人や嘆く人の 心を映すから 優しいあなたの手 必要とする誰かの手 「巡り巡って輪をつくれ」 歌でしか言えず、ごめんね 果てるまで生きてゆくの 命、ひとつあるでしょう? 笑うまであなたが笑うまでの 私の歌であればいい 私の歌であればいい | 夏川りみ | 押田誠 | 押田誠 | 遠藤ナオキ | 枯れるまで泣けばいいの 涙、温かいでしょう? あなたの耳元で この歌が流れているのは 悲しいことや辛いことに 見舞われたからでしょう 震えるその瞳 愛しき人、此処にひとり 「遠慮しないで打ち明けてよ」 歌でしか言えず、ごめんね 枯れるまで泣けばいいの 涙、温かいでしょう? 眠るまで傍にいてあげたい 良い夢 見れますように 良い夢 見れますように あなたの口元が この詩を詠んでいるのは 苦しむ人や嘆く人の 心を映すから 優しいあなたの手 必要とする誰かの手 「巡り巡って輪をつくれ」 歌でしか言えず、ごめんね 果てるまで生きてゆくの 命、ひとつあるでしょう? 笑うまであなたが笑うまでの 私の歌であればいい 私の歌であればいい |
満天の星あてぃねらん願いや 夜に渡海 星ないさ かぬしゃまぬ笛ぬ音 満天ぬ星よ さんざめく 天河 星晴りてぃ流り船 かぬしゃまぬ笛む音 満天ぬ星よ 天響む星々や島照らし かながなとぅ美ら節や里照らし 我ん心ぬ底や満天ぬ星よ 島横なてぃ 天河 はいはてぃてぃ流り船 ぬくぬくとぅ思いや 満天ぬ星よ 天響む星々や島照らし かながなとぅ美ら節や里照らし 我ん心ぬ底や満天ぬ星よ 満天ぬ星よ | 夏川りみ | 新城和博 | 上地正昭 | 京田誠一 | あてぃねらん願いや 夜に渡海 星ないさ かぬしゃまぬ笛ぬ音 満天ぬ星よ さんざめく 天河 星晴りてぃ流り船 かぬしゃまぬ笛む音 満天ぬ星よ 天響む星々や島照らし かながなとぅ美ら節や里照らし 我ん心ぬ底や満天ぬ星よ 島横なてぃ 天河 はいはてぃてぃ流り船 ぬくぬくとぅ思いや 満天ぬ星よ 天響む星々や島照らし かながなとぅ美ら節や里照らし 我ん心ぬ底や満天ぬ星よ 満天ぬ星よ |
マーマーホー世界でママが いちばん大好きよ お手手つなげば しあわせよ 地球でママが いちばんやさしいよ ランタン 風に ゆれている 銀河でママが いちばん大好きよ お目目とじれば ママの夢 宇宙でママが いちばん温かい こっちを見てて 見ていてね ママはボクの宝物 | 夏川りみ | 李雋青・日本語詞:許瑛子 | 劉宏遠 | 京田誠一 | 世界でママが いちばん大好きよ お手手つなげば しあわせよ 地球でママが いちばんやさしいよ ランタン 風に ゆれている 銀河でママが いちばん大好きよ お目目とじれば ママの夢 宇宙でママが いちばん温かい こっちを見てて 見ていてね ママはボクの宝物 |
マーマーホー (てぃだ・ちち・かじver.)世界でママが いちばん大好きよ お手手つなげば しあわせよ 世上只有媽媽好 有媽的孩子像個寶 投進媽媽的懷抱 幸福享不了。 銀河でママが いちばん大好きよ お目目とじれば ママの夢 世上只有媽媽好 有媽的孩子不知道 要是他知道 夢裡也會笑! | 夏川りみ | 李雋青・日本語詞:許瑛子 | 劉宏遠 | | 世界でママが いちばん大好きよ お手手つなげば しあわせよ 世上只有媽媽好 有媽的孩子像個寶 投進媽媽的懷抱 幸福享不了。 銀河でママが いちばん大好きよ お目目とじれば ママの夢 世上只有媽媽好 有媽的孩子不知道 要是他知道 夢裡也會笑! |
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる ささやかな幸せを祈ってる | 夏川りみ | 永六輔 | いずみたく | | 見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる ささやかな幸せを祈ってる |
道しるべさりげなく ゆれてる ブーゲンビリア 流れて行く先 心の道しるべ 好きな風は 長い髪をなびかせる ふっくらな ほっぺた 赤く染めらせて たった一度だけど…たった一度だから 欲張りだけど 大切なもの 忘れない 離さない ずっと 懐かしい あの日の まぶしい太陽 たどって来た道 光の道しるべ 好きな歌は 島の人が唄ってる 大きな夢 この島から 広げていくって たった一度だけど…たった一度だから 欲張りだけど 大切なもの 忘れない 離さない ずっと 懐かしい あの日の まぶしい太陽 たどって来た道 光の道しるべ さりげなく ゆれてる ブーゲンビリア 流れて行く先 心の道しるべ 好きな海は 広く 青く 深く 尊い まるで 愛する あなた… | 夏川りみ | ちはる | ちはる | 吉川忠英 | さりげなく ゆれてる ブーゲンビリア 流れて行く先 心の道しるべ 好きな風は 長い髪をなびかせる ふっくらな ほっぺた 赤く染めらせて たった一度だけど…たった一度だから 欲張りだけど 大切なもの 忘れない 離さない ずっと 懐かしい あの日の まぶしい太陽 たどって来た道 光の道しるべ 好きな歌は 島の人が唄ってる 大きな夢 この島から 広げていくって たった一度だけど…たった一度だから 欲張りだけど 大切なもの 忘れない 離さない ずっと 懐かしい あの日の まぶしい太陽 たどって来た道 光の道しるべ さりげなく ゆれてる ブーゲンビリア 流れて行く先 心の道しるべ 好きな海は 広く 青く 深く 尊い まるで 愛する あなた… |
未来見上げたら 迷子の浮雲 ひとりぼっち ひざかかえた形みたい 太陽は黙って見守る 心配そうに ただ行方を照らしていた 心細いときには 誰かに話そう 涙を見せることは 恥ずかしいことじゃないよ いつだって いつだって 夢は生まれてゆく 雨上がりに 泣いたあとに 青空が光るように 迷いながら 笑いながら きのう、きょう、あしたへと 一歩ずつ歩こう 遥か 未来へ… ゆうべ見た その夢 聞かせて 楽しくても 悲しくても ぜんぶぜんぶ よろこびはみんなでわけあおう 戸惑いなら ぼくがぬぐおう ひとつひとつ 大切なものだって 汚れてしまう だから守る強さを いつかその手で見つけて 春若葉 夏花火 思い出をつくろう 秋のもみじ 冬の星座 いつまでも 色づくよ けんかをして わかりあって ともだちと笑いあって ひとつひとつ全部 宝物だね いつだって いつだって 夢は生まれてゆく 雨上がりに 泣いたあとに 青空が光るように 迷いながら 笑いながら きのう、きょう、あしたへと 一歩ずつ歩こう 遥か 未来へ… 一歩ずつ歩こう 遥か 未来へ… | 夏川りみ | 村野直球 | 平田祥一郎 | 京田誠一 | 見上げたら 迷子の浮雲 ひとりぼっち ひざかかえた形みたい 太陽は黙って見守る 心配そうに ただ行方を照らしていた 心細いときには 誰かに話そう 涙を見せることは 恥ずかしいことじゃないよ いつだって いつだって 夢は生まれてゆく 雨上がりに 泣いたあとに 青空が光るように 迷いながら 笑いながら きのう、きょう、あしたへと 一歩ずつ歩こう 遥か 未来へ… ゆうべ見た その夢 聞かせて 楽しくても 悲しくても ぜんぶぜんぶ よろこびはみんなでわけあおう 戸惑いなら ぼくがぬぐおう ひとつひとつ 大切なものだって 汚れてしまう だから守る強さを いつかその手で見つけて 春若葉 夏花火 思い出をつくろう 秋のもみじ 冬の星座 いつまでも 色づくよ けんかをして わかりあって ともだちと笑いあって ひとつひとつ全部 宝物だね いつだって いつだって 夢は生まれてゆく 雨上がりに 泣いたあとに 青空が光るように 迷いながら 笑いながら きのう、きょう、あしたへと 一歩ずつ歩こう 遥か 未来へ… 一歩ずつ歩こう 遥か 未来へ… |
未来へほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 母がくれた たくさんのやさしさ 愛を抱(いだ)いて 歩めと繰り返した あの時はまだ幼くて 意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた 夢はいつも 空高くあるから 届かなくて怖いね だけど追い続けるの 自分のストーリーだからこそ あきらめたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた そのやさしさを 時には嫌がり 離れた 母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 そのやさしさを 時には嫌がり 離れた 母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 未来へ向かって ゆっくりと 歩いてゆこう | 夏川りみ | 玉城千春 | 玉城千春 | | ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 母がくれた たくさんのやさしさ 愛を抱(いだ)いて 歩めと繰り返した あの時はまだ幼くて 意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた 夢はいつも 空高くあるから 届かなくて怖いね だけど追い続けるの 自分のストーリーだからこそ あきらめたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた そのやさしさを 時には嫌がり 離れた 母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 そのやさしさを 時には嫌がり 離れた 母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 未来へ向かって ゆっくりと 歩いてゆこう |
木蘭の涙逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花籠 抱えては 微笑んだ あなたを見つめていた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅たった いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに | 夏川りみ | 山田ひろし | 柿沼清史 | 妹尾武 | 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花籠 抱えては 微笑んだ あなたを見つめていた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅たった いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに |
約束~忘れないよ~忘れないよ あの夏の日を ふたり歩いた 砂浜ずっと 忘れないよ 君の笑顔を いつもこの胸 輝く今も 忘れないよ あの波の音 寄せて返した 切なさずっと 忘れないよ 君の言葉を いつも心に 響くよ今も いくつもの時間(とき)が流れているのに 変わらずここにある想い 忘れないよ あの約束を 星に願った幸せずっと 忘れないよ 君の涙を いつもこの胸 あふれる今も 忘れないよ | 夏川りみ | Rimi | 国府弘子 | 国府弘子 | 忘れないよ あの夏の日を ふたり歩いた 砂浜ずっと 忘れないよ 君の笑顔を いつもこの胸 輝く今も 忘れないよ あの波の音 寄せて返した 切なさずっと 忘れないよ 君の言葉を いつも心に 響くよ今も いくつもの時間(とき)が流れているのに 変わらずここにある想い 忘れないよ あの約束を 星に願った幸せずっと 忘れないよ 君の涙を いつもこの胸 あふれる今も 忘れないよ |
椰子の実名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ 故郷の 岸を離れて 汝はそも 波に幾月 旧の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚を枕 ひとり身の 浮寝の旅ぞ 実をとりて 胸にあつれば 新たなり 流離の憂い 海の日の 沈むを見れば 激り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らん | 夏川りみ | 島崎藤村 | 大中寅二 | 京田誠一 | 名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ 故郷の 岸を離れて 汝はそも 波に幾月 旧の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚を枕 ひとり身の 浮寝の旅ぞ 実をとりて 胸にあつれば 新たなり 流離の憂い 海の日の 沈むを見れば 激り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らん |
ゆいま~る口笛を吹きながら 白い小道を歩いてみよう さとうきびに囲まれて 海へ続く道 小さな頃 手をつなぎ 二人仲良く通っていた 真っ青な海ひろがる 思い出の浜辺 陽射し 避けて 葉の陰で ふざけてくちづけ みんな、みんな、一人じゃない 空に、海に、見守られて いつも いつも 貝殻の首飾り ゆうなの花の髪飾り 遊び疲れる頃には オレンジに染まる 一番星 瞬(またた)けば 心も踊るよ みんな、みんな、一人じゃない 風に、雲に、見守られて いつも いつも エイサー太鼓 聞こえたら 家(うち)を飛び出そう みんな、みんな、一人じゃない 空に、海に、見守られて いつも いつも みんな、みんな、一人じゃない 風に、雲に、見守られて いつも いつも | 夏川りみ | 猫田麻耶 | RIMI・CHUEI | 吉川忠英 | 口笛を吹きながら 白い小道を歩いてみよう さとうきびに囲まれて 海へ続く道 小さな頃 手をつなぎ 二人仲良く通っていた 真っ青な海ひろがる 思い出の浜辺 陽射し 避けて 葉の陰で ふざけてくちづけ みんな、みんな、一人じゃない 空に、海に、見守られて いつも いつも 貝殻の首飾り ゆうなの花の髪飾り 遊び疲れる頃には オレンジに染まる 一番星 瞬(またた)けば 心も踊るよ みんな、みんな、一人じゃない 風に、雲に、見守られて いつも いつも エイサー太鼓 聞こえたら 家(うち)を飛び出そう みんな、みんな、一人じゃない 空に、海に、見守られて いつも いつも みんな、みんな、一人じゃない 風に、雲に、見守られて いつも いつも |
夕凪赤子を抱く母のようにいつまでも優しくほら 波のささやき 子守唄のよう この島の夕凪 心には歌が聴こえる あなたが教えてくれた いつまでも いついつまでも 大切な宝物 愛する人をいつも想って どうか幸せ多かれと 願いを込めて生きていました あなたはいつも 私はこの島で生まれて育ちました 父母のもと 太陽の光に抱かれ誰しも愛おし撫でし子 吹きすさぶ風の中でも強く生きていくのだと 海原へ手を離しても 胸にあなたの温かさ 愛する人をいつも想って せめて穏やかなれと 願いを込めて歌っています あなたはいつも ヘイヨー ヘイヨー ヘイヨー 悲しみは祈りとなって 祈りはやがて歌となり 人の心へ継がれてく この島の宝物 海もサンゴもこの青空も 緑を育む生命も 月もきらめく幾千星も ここで生きる人たちも この島を私は愛してます マタハリヌ 夕凪 マタハリヌ 夕凪 | 夏川りみ | ケイスケサカモト | ケイスケサカモト | 遠藤ナオキ | 赤子を抱く母のようにいつまでも優しくほら 波のささやき 子守唄のよう この島の夕凪 心には歌が聴こえる あなたが教えてくれた いつまでも いついつまでも 大切な宝物 愛する人をいつも想って どうか幸せ多かれと 願いを込めて生きていました あなたはいつも 私はこの島で生まれて育ちました 父母のもと 太陽の光に抱かれ誰しも愛おし撫でし子 吹きすさぶ風の中でも強く生きていくのだと 海原へ手を離しても 胸にあなたの温かさ 愛する人をいつも想って せめて穏やかなれと 願いを込めて歌っています あなたはいつも ヘイヨー ヘイヨー ヘイヨー 悲しみは祈りとなって 祈りはやがて歌となり 人の心へ継がれてく この島の宝物 海もサンゴもこの青空も 緑を育む生命も 月もきらめく幾千星も ここで生きる人たちも この島を私は愛してます マタハリヌ 夕凪 マタハリヌ 夕凪 |
夕映えにゆれて夕映えが染めてゆく あなたの白いシャツを 握りしめた指さえ いまはせつない 唇がさよならと動くときがこわくて 道端に咲いている花を見つめていた ちいさな時計 巻き戻しても まぶしいふたりに帰れないのに 抱きしめた想いは 行かないでと叫びそうになる ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて あなたと描いてきた未来の景色もただ さよならの瞬間に闇のなかに消える わかっているの 背を向けるのも ふたりが幸せになるためだけど 抱きしめた涙は そばにいてと頬にこぼれる はらはらと 心に閉じ込めてた 悲しみにゆれて ふたりの胸で輝いていた 愛という陽射しが傾くたびに 抱きしめた想いは 行かないでと叫びそうになる ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて | 夏川りみ | 及川眠子 | 都志見隆 | 岩本正樹 | 夕映えが染めてゆく あなたの白いシャツを 握りしめた指さえ いまはせつない 唇がさよならと動くときがこわくて 道端に咲いている花を見つめていた ちいさな時計 巻き戻しても まぶしいふたりに帰れないのに 抱きしめた想いは 行かないでと叫びそうになる ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて あなたと描いてきた未来の景色もただ さよならの瞬間に闇のなかに消える わかっているの 背を向けるのも ふたりが幸せになるためだけど 抱きしめた涙は そばにいてと頬にこぼれる はらはらと 心に閉じ込めてた 悲しみにゆれて ふたりの胸で輝いていた 愛という陽射しが傾くたびに 抱きしめた想いは 行かないでと叫びそうになる ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて ゆらゆらと 心にまだ残った 愛しさにゆれて |
夢に誘われてめぐりめぐり 春はまた 新しく生まれ こぼれ落ちた涙のぶん 鮮やかに咲く 思い通りになる ならないと うつむき歩く道 かすかな声 聞こえた 笑ってごらん 胸を張ってと 忘れていた約束 幼い日のあこがれ あの場所へ私はゆく 真っ青な空 描いた夢に誘われて めぐりめぐり 季節はまた 記憶を重ねて 悲しみさえ同じ場所に 留まることなく 願いはかなう かなわないと 迷いたどる道 あたたかな手 肩を包む 負けないで 顔を上げてと もう一度歩き出そう ともした希望を胸に あの場所へ私はゆく 真っ青な空 描いた夢に誘われて めぐりめぐり さよならは 時を止めたまま 憂いも痛みも喜びも 生きる為に くりかえしてゆく 白い波に浮かべた 祈りを乗せた舟よ 風を受け目指してゆこう 真っ青な空 描いた夢をつかむため | 夏川りみ | 森山良子 | 森山良子 | 谷康一 | めぐりめぐり 春はまた 新しく生まれ こぼれ落ちた涙のぶん 鮮やかに咲く 思い通りになる ならないと うつむき歩く道 かすかな声 聞こえた 笑ってごらん 胸を張ってと 忘れていた約束 幼い日のあこがれ あの場所へ私はゆく 真っ青な空 描いた夢に誘われて めぐりめぐり 季節はまた 記憶を重ねて 悲しみさえ同じ場所に 留まることなく 願いはかなう かなわないと 迷いたどる道 あたたかな手 肩を包む 負けないで 顔を上げてと もう一度歩き出そう ともした希望を胸に あの場所へ私はゆく 真っ青な空 描いた夢に誘われて めぐりめぐり さよならは 時を止めたまま 憂いも痛みも喜びも 生きる為に くりかえしてゆく 白い波に浮かべた 祈りを乗せた舟よ 風を受け目指してゆこう 真っ青な空 描いた夢をつかむため |
ゆりかごのうたゆりかごのうたを かなりやがうたうよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごの上に びわの実がゆれるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごのつなを 木ねずみがゆするよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごの夢に 黄色い月がかかるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ | 夏川りみ | 北原白秋 | 草川信 | 京田誠一 | ゆりかごのうたを かなりやがうたうよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごの上に びわの実がゆれるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごのつなを 木ねずみがゆするよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごの夢に 黄色い月がかかるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ |
ヨーアンシ東里の島の朝 潮風にゆり起きて 今日も一日太陽の下 晴れて過ごさな ヨーアンシ 子守おばーに手をひかれ うらの小道を歩みゆく 浜に続く花アザミ 波に花咲く ヨーアンシ 九年母木の下は 香さ匂いの風が吹く やわらかなこもれ日に ほほも染まるよ ヨーアンシ 夜は島の月影に 抱かれて眠りゆく 十重も二重も包まれて おやすみよーや ヨーアンシ | 夏川りみ | 大島保克 | 大島保克 | 大島保克 | 東里の島の朝 潮風にゆり起きて 今日も一日太陽の下 晴れて過ごさな ヨーアンシ 子守おばーに手をひかれ うらの小道を歩みゆく 浜に続く花アザミ 波に花咲く ヨーアンシ 九年母木の下は 香さ匂いの風が吹く やわらかなこもれ日に ほほも染まるよ ヨーアンシ 夜は島の月影に 抱かれて眠りゆく 十重も二重も包まれて おやすみよーや ヨーアンシ |
別れの予感 Duet with テレサ・テン泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなる その理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたを これ以上 愛するなんて わたしには出来ない もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたを これ以上 愛するなんて わたしには出来ない あなたを これ以上 愛するなんて わたしには出来ない | 夏川りみ | 荒木とよひさ | 三木たかし | 小野澤篤 | 泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなる その理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたを これ以上 愛するなんて わたしには出来ない もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたを これ以上 愛するなんて わたしには出来ない あなたを これ以上 愛するなんて わたしには出来ない |
鷲ぬ鳥節~三線弾き語りヴァージョン~綾羽(あやぱに)ば生(な)らしょうり ぶぃる羽(ぱに)ば産(すぃ)だしょうり 「バスィヌ トゥルィヤウニ ガユナバスィ」 東(あがる)かい飛(とぅぷぃー)つぃけ 太陽(てぃだ)ばかめ舞(ま)いつぃけ 「バスィヌ トゥルィヤウニ ガユナバスィ」 | 夏川りみ | 八重山民謡 | 八重山民謡 | | 綾羽(あやぱに)ば生(な)らしょうり ぶぃる羽(ぱに)ば産(すぃ)だしょうり 「バスィヌ トゥルィヤウニ ガユナバスィ」 東(あがる)かい飛(とぅぷぃー)つぃけ 太陽(てぃだ)ばかめ舞(ま)いつぃけ 「バスィヌ トゥルィヤウニ ガユナバスィ」 |
忘れてはいけないものあなたは教えてくれました 大切な人ほどいつも 一番遠い場所で 見ている事を あなたは教えてくれました 心と心 つながる音は 涙と笑顔がこぼれる音と あなたが 教えてくれなかった事が 今 空遠く 懐かしい声で聴こえてきます 時の流れに 色あせぬもの 忘れてはいけないもの あなたは歌ってくれました まるで海の向こうに誰か 耳を澄ましているかのような声で あなたは歌ってくれました 心のそばへ 寄り添うように 喜びのかげと 悲しみの光を あなたが 歌ってくれなかった歌が 今 胸深く 懐かしい声で聴こえてきます いつも私に 力をくれる 忘れてはいけないもの あなたは知っていたのでしょう 私がこうしてゆく道を 今日も見つけたあの花は きっとあなたが 置いていった 誰にも見えない 道しるべでしょう | 夏川りみ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | | あなたは教えてくれました 大切な人ほどいつも 一番遠い場所で 見ている事を あなたは教えてくれました 心と心 つながる音は 涙と笑顔がこぼれる音と あなたが 教えてくれなかった事が 今 空遠く 懐かしい声で聴こえてきます 時の流れに 色あせぬもの 忘れてはいけないもの あなたは歌ってくれました まるで海の向こうに誰か 耳を澄ましているかのような声で あなたは歌ってくれました 心のそばへ 寄り添うように 喜びのかげと 悲しみの光を あなたが 歌ってくれなかった歌が 今 胸深く 懐かしい声で聴こえてきます いつも私に 力をくれる 忘れてはいけないもの あなたは知っていたのでしょう 私がこうしてゆく道を 今日も見つけたあの花は きっとあなたが 置いていった 誰にも見えない 道しるべでしょう |
私の青空夕暮れに 仰ぎみる 輝く青空 日暮れて たどるは 我が家の細道 狭いながらも 楽しい我が家 愛の灯影(ほかげ)の さすところ 恋しい家こそ 私の青空 夕暮れに 仰ぎみる 輝く青空 日暮れて たどるは 我が家の細道 狭いながらも 楽しい我が家 愛の灯影(ほかげ)の さすところ 恋しい家こそ 私の青空 | 夏川りみ | WHITING GEORGE・訳詞:堀内敬三 | DONALDSON WALTER | 遠藤ナオキ | 夕暮れに 仰ぎみる 輝く青空 日暮れて たどるは 我が家の細道 狭いながらも 楽しい我が家 愛の灯影(ほかげ)の さすところ 恋しい家こそ 私の青空 夕暮れに 仰ぎみる 輝く青空 日暮れて たどるは 我が家の細道 狭いながらも 楽しい我が家 愛の灯影(ほかげ)の さすところ 恋しい家こそ 私の青空 |
童神天(てぃん)からの恵み 受きてぃ此(く)ぬ世界(しけ)に 生まりたる産子(なしぐわ) 我身(わみ)ぬむい育てぃ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(てぃだ)ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 勝(まさ)さあてぃ給(たぼ)り 夏(なち)ぬ節(しち)来りば 涼風(しだかじ)ゆ送(うく)てぃ 冬ぬ節(しち)来りば 懐(ふちゅく)るに抱ちょてぃ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなヨーや ヘイヨー ヘイヨー 月ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 大人(うふっちゅ)なてぃ給(たぼ)り 雨風(あみかじ)ぬ吹ちん 渡る此(く)ぬ浮世(うちゅ) 風(かじ)かたかなとてぃ 産子(なしぐわ)花咲かさ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天(てぃん)ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 高人(たかっちゅ)なてぃ給(たぼ)り | 夏川りみ | 古謝美佐子 | 佐原一哉 | 吉川忠英 | 天(てぃん)からの恵み 受きてぃ此(く)ぬ世界(しけ)に 生まりたる産子(なしぐわ) 我身(わみ)ぬむい育てぃ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(てぃだ)ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 勝(まさ)さあてぃ給(たぼ)り 夏(なち)ぬ節(しち)来りば 涼風(しだかじ)ゆ送(うく)てぃ 冬ぬ節(しち)来りば 懐(ふちゅく)るに抱ちょてぃ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなヨーや ヘイヨー ヘイヨー 月ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 大人(うふっちゅ)なてぃ給(たぼ)り 雨風(あみかじ)ぬ吹ちん 渡る此(く)ぬ浮世(うちゅ) 風(かじ)かたかなとてぃ 産子(なしぐわ)花咲かさ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天(てぃん)ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 高人(たかっちゅ)なてぃ給(たぼ)り |
童神~ヤマトグチ~天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(てぃだ)の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 育て 暑き夏の日は 涼風を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世 母の祈り込め 永遠の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く 育て | 夏川りみ | 古謝美佐子 | 佐原一哉 | 京田誠一 | 天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(てぃだ)の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 育て 暑き夏の日は 涼風を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世 母の祈り込め 永遠の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く 育て |