まわり道桜の花のような 小雪がふりかかる お前のおくれ髪(げ)を この手で なでつける まわり道を したけれど めぐり逢えたら いいさ いいさ 遅れてやって来た 二人の春に 乾杯を あ… 川辺で子供たちが 無邪気に遊んでる お前はそれを見て かすかに 涙ぐむ まわり道を したけれど 夢が叶えば いいさ いいさ 苦労の分だけは お前もなれよ 幸せに あ…… まわり道を したけれど これが最后の 恋さ 恋さ 二人であたたかな ねぐらを きっとつくろうよ あ…… | 細川たかし | なかにし礼 | 三木たかし | | 桜の花のような 小雪がふりかかる お前のおくれ髪(げ)を この手で なでつける まわり道を したけれど めぐり逢えたら いいさ いいさ 遅れてやって来た 二人の春に 乾杯を あ… 川辺で子供たちが 無邪気に遊んでる お前はそれを見て かすかに 涙ぐむ まわり道を したけれど 夢が叶えば いいさ いいさ 苦労の分だけは お前もなれよ 幸せに あ…… まわり道を したけれど これが最后の 恋さ 恋さ 二人であたたかな ねぐらを きっとつくろうよ あ…… |
満天の船歌ドンと舳先(へさき)で 砕ける波を 被りゃ飛沫(しぶき)が 命の華になる 千島海流 この親潮が 俺のカムイだ 母のぬくもり 満天に 煌めく星よ 北海の 男船 ヘッサオッホー… アー 野付(のつけ)水道 東へ抜けりゃ 月も凍える 流氷牙をむく 思い遥かに コタンの港 しのぶ船歌 揺れるかがり火 満天の 血潮が燃える 北海の 男船 夢を掴んで 艫綱(ともづな)巻いて 息を吸いこみゃ 夜明けの雲がとぶ 俺を待ってる メノコの笑顔 胸に刻めば はずむ船足 満天を 茜に染める 北海の 男船 アーアー… | 細川たかし | 松井由利夫 | 大沢浄ニ | | ドンと舳先(へさき)で 砕ける波を 被りゃ飛沫(しぶき)が 命の華になる 千島海流 この親潮が 俺のカムイだ 母のぬくもり 満天に 煌めく星よ 北海の 男船 ヘッサオッホー… アー 野付(のつけ)水道 東へ抜けりゃ 月も凍える 流氷牙をむく 思い遥かに コタンの港 しのぶ船歌 揺れるかがり火 満天の 血潮が燃える 北海の 男船 夢を掴んで 艫綱(ともづな)巻いて 息を吸いこみゃ 夜明けの雲がとぶ 俺を待ってる メノコの笑顔 胸に刻めば はずむ船足 満天を 茜に染める 北海の 男船 アーアー… |
緑の地平線なぜか忘れぬ 人故に 涙かくして 踊る夜は ぬれし瞳に すすり泣く リラの花さえ なつかしや わざと気強く ふりすてて 無理に注(つ)がして 飲む酒も 霧の都の 夜は更けて 夢もはかなく 散りて行く 山のけむりを 慕いつつ いとし小鳩の 声きけば 遠き前途(ゆくて)に ほのぼのと 緑うれしや 地平線 | 細川たかし | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 小杉仁三 | なぜか忘れぬ 人故に 涙かくして 踊る夜は ぬれし瞳に すすり泣く リラの花さえ なつかしや わざと気強く ふりすてて 無理に注(つ)がして 飲む酒も 霧の都の 夜は更けて 夢もはかなく 散りて行く 山のけむりを 慕いつつ いとし小鳩の 声きけば 遠き前途(ゆくて)に ほのぼのと 緑うれしや 地平線 |
港の五番町港 港の町で 浮名流した果てに ここへたどりつく たどりつく 小窓にゆれている いさり火見つめ 遊ぶだけ 遊んだら 消えて行く 男をおもい出す どこにでもあるような 港の五番町 浮気鴎を 真似て しゃれて恋した果てに ひとり涙ぐむ 涙ぐむ 小雨の桟橋に ちぎれたテープ さよならの そのあとは 何もない 他人に戻りましょう どこにでもあるような 港の五番町 霧の深さにかくれ もえてすがった果てに そっとあきらめる あきらめる 小指にのこされた 痛みに耐えて 消えて行く まぼろしを 目をとじて さびしく追っている どこにでもあるような 港の五番町 | 細川たかし | 阿久悠 | 彩木雅夫 | 土持城夫 | 港 港の町で 浮名流した果てに ここへたどりつく たどりつく 小窓にゆれている いさり火見つめ 遊ぶだけ 遊んだら 消えて行く 男をおもい出す どこにでもあるような 港の五番町 浮気鴎を 真似て しゃれて恋した果てに ひとり涙ぐむ 涙ぐむ 小雨の桟橋に ちぎれたテープ さよならの そのあとは 何もない 他人に戻りましょう どこにでもあるような 港の五番町 霧の深さにかくれ もえてすがった果てに そっとあきらめる あきらめる 小指にのこされた 痛みに耐えて 消えて行く まぼろしを 目をとじて さびしく追っている どこにでもあるような 港の五番町 |
港町・涙町・別れ町港町 別れ町 未練に けむる町 明日は離れて 行く男 今日を限りに 飲む女 残してく 残されてゆく みんなこの町 なみだ町 港町 別れ町 涙に ぬれる町 夜霧に消えて 行く男 汽笛のかげに 泣く女 捨ててゆく 捨てられてゆく それもこの町 なみだ町 | 細川たかし | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 港町 別れ町 未練に けむる町 明日は離れて 行く男 今日を限りに 飲む女 残してく 残されてゆく みんなこの町 なみだ町 港町 別れ町 涙に ぬれる町 夜霧に消えて 行く男 汽笛のかげに 泣く女 捨ててゆく 捨てられてゆく それもこの町 なみだ町 |
港夜景淋しがりやの お前を 一人にさせて 来たくはなかった 気ままなくらしで これ以上 泣かせたくない・・・ 港夜景に よぎるのは 苦労つづきの 苦労つづきの 不しあわせ せまい町でも お前は お店を出して みたいといってた お酒は好きでは ないけれど ママになりたい・・・ 港夜景に うかぶのは むりに甘える むりに甘える うしろかげ 朝がきたなら お前も 気がつくだろう 手書きの便せん 本当のしあわせ みつけなと 書いてきたけれど・・・ 港夜景に 背を向けりゃ 弱い身体が 弱い身体が 気にかかる | 細川たかし | 木末野奈 | 大野弘也 | | 淋しがりやの お前を 一人にさせて 来たくはなかった 気ままなくらしで これ以上 泣かせたくない・・・ 港夜景に よぎるのは 苦労つづきの 苦労つづきの 不しあわせ せまい町でも お前は お店を出して みたいといってた お酒は好きでは ないけれど ママになりたい・・・ 港夜景に うかぶのは むりに甘える むりに甘える うしろかげ 朝がきたなら お前も 気がつくだろう 手書きの便せん 本当のしあわせ みつけなと 書いてきたけれど・・・ 港夜景に 背を向けりゃ 弱い身体が 弱い身体が 気にかかる |
みれん心純な女の ながした泪の数は 夜空の 星より多いと 言ってたあの子 今でもあの店に つとめているのか それとも嫁いで 行っただろうか 久しぶりだな 北の町さいはては 逢いたいな あの人にもう一度 純な女の ながした泪のあとを たどって 夜汽車にゆられて はてない旅路 今でも口紅を つけずにいるのか それとも酔うことを おぼえたろうか やけに淋しい たそがれの国境 逢いたいな あの人にもう一度 南まわりの 連絡船にのって あの子の 面影たずねて 旅路はつづく 今でもこの俺を 恨んでいるのか それとも思い出を すてただろうか 泣いているよな 霧がふる港町 逢いたいな あの人にもう一度 | 細川たかし | なかにし礼 | 中村泰士 | | 純な女の ながした泪の数は 夜空の 星より多いと 言ってたあの子 今でもあの店に つとめているのか それとも嫁いで 行っただろうか 久しぶりだな 北の町さいはては 逢いたいな あの人にもう一度 純な女の ながした泪のあとを たどって 夜汽車にゆられて はてない旅路 今でも口紅を つけずにいるのか それとも酔うことを おぼえたろうか やけに淋しい たそがれの国境 逢いたいな あの人にもう一度 南まわりの 連絡船にのって あの子の 面影たずねて 旅路はつづく 今でもこの俺を 恨んでいるのか それとも思い出を すてただろうか 泣いているよな 霧がふる港町 逢いたいな あの人にもう一度 |
昔の名前で出ています京都にいるときゃ 忍と呼ばれたの 神戸じゃ渚と 名乗ったの 横浜(はま)の酒場に 戻ったその日から あなたがさがして くれるの待つわ 昔の名前で 出ています 忘れたことなど 一度もなかったわ いろんな男を 知るたびに いつもこの胸 かすめる面影の あなたを信じて ここまできたわ 昔の名前で 出ています あなたの似顔を ボトルに書きました ひろみの命と 書きました 流れ女の さいごの止り木に あなたが止まって くれるの待つわ 昔の名前で 出ています | 細川たかし | 星野哲郎 | 叶弦大 | 土持城夫 | 京都にいるときゃ 忍と呼ばれたの 神戸じゃ渚と 名乗ったの 横浜(はま)の酒場に 戻ったその日から あなたがさがして くれるの待つわ 昔の名前で 出ています 忘れたことなど 一度もなかったわ いろんな男を 知るたびに いつもこの胸 かすめる面影の あなたを信じて ここまできたわ 昔の名前で 出ています あなたの似顔を ボトルに書きました ひろみの命と 書きました 流れ女の さいごの止り木に あなたが止まって くれるの待つわ 昔の名前で 出ています |
六つの星汗と涙を流した数で 明日の勝負に賭けてみろ 運命の星はめぐるとも いのち燃やせよ男花 未来をつくる セントラル・リーグ 走れ青春 ペナント・レース 秘めた闘志と 見せる技 転んで起きて とびついて 見れば青空 ただ深い われらが護る セントラル・リーグ 夢をえがいた 少年時代 日夜きたえて 現在がある 泣きたかったら グランドの 砂をつかんで 立ちあがれ 栄光ある歴史 セントラル・リーグ 希望はるかな 男の世界 進めその時 その日まで 勝利の女神 ほほえめよ この手この足 この肩に 六つの星よ セントラル・リーグ | 細川たかし | 能丸武・中山大三郎 | 中山大三郎 | 高田弘 | 汗と涙を流した数で 明日の勝負に賭けてみろ 運命の星はめぐるとも いのち燃やせよ男花 未来をつくる セントラル・リーグ 走れ青春 ペナント・レース 秘めた闘志と 見せる技 転んで起きて とびついて 見れば青空 ただ深い われらが護る セントラル・リーグ 夢をえがいた 少年時代 日夜きたえて 現在がある 泣きたかったら グランドの 砂をつかんで 立ちあがれ 栄光ある歴史 セントラル・リーグ 希望はるかな 男の世界 進めその時 その日まで 勝利の女神 ほほえめよ この手この足 この肩に 六つの星よ セントラル・リーグ |
夫婦ごころ涙いっぱい 目にためて 心細げに 手を握る なんでひとりで 死なせるものか ほれて一緒に なったのに つよく生きろよ おまえにゃ俺がいる 背中さすって 抱きよせりゃ 肩の薄さに 泣けてくる 春になったら 故郷へふたり 桜吹雪を 見に行こう 少し眠れよ おまえにゃ俺がいる 起きて一畳 寝て二畳 ぐちも言わずに ついてきた 苦労ばっかり おまえにかけて ばかな奴だよ すまないね 一生みちづれ おまえにゃ俺がいる | 細川たかし | たかたかし | 弦哲也 | | 涙いっぱい 目にためて 心細げに 手を握る なんでひとりで 死なせるものか ほれて一緒に なったのに つよく生きろよ おまえにゃ俺がいる 背中さすって 抱きよせりゃ 肩の薄さに 泣けてくる 春になったら 故郷へふたり 桜吹雪を 見に行こう 少し眠れよ おまえにゃ俺がいる 起きて一畳 寝て二畳 ぐちも言わずに ついてきた 苦労ばっかり おまえにかけて ばかな奴だよ すまないね 一生みちづれ おまえにゃ俺がいる |
夫婦舟この川がどこへ 流れてゆこうとも 岸を離れた 夫婦舟 愛しあう…… ふたりに嵐が 吹こうとも 一緒に生きてく あなたがいるわ 浮草に似ても いいのよかまわない 夢が積荷の 夫婦舟 ふるさとに…… 戻れるその日が なくっても 涙をふき合う あなたがいるわ 幸せをつなぐ どこかに橋がある そこへ着きたい 夫婦舟 この人の…… 明日に私の 明日がある 一緒に生きてく あなたがいるわ | 細川たかし | 荒川利夫 | 聖川湧作 | | この川がどこへ 流れてゆこうとも 岸を離れた 夫婦舟 愛しあう…… ふたりに嵐が 吹こうとも 一緒に生きてく あなたがいるわ 浮草に似ても いいのよかまわない 夢が積荷の 夫婦舟 ふるさとに…… 戻れるその日が なくっても 涙をふき合う あなたがいるわ 幸せをつなぐ どこかに橋がある そこへ着きたい 夫婦舟 この人の…… 明日に私の 明日がある 一緒に生きてく あなたがいるわ |
目ン無い千鳥目ン無い千鳥の 高島田 見えぬ鏡に いたわしや 曇る今宵の 金屏風 誰のとがやら 罪じゃやら 千々に乱れる 思い出は すぎし月日の 糸車 回す心の 盃に 紅はさしても 晴れぬ胸 雨の夜更けに 弾く琴が 白い小指に しみてゆく 花がちるちる 春が逝く 胸の扉が また濡れる 目ン無い千鳥の さみしさは 切れてはかない 琴の糸 青春(はる)の盛りの 若い葉に むせび泣くよな こぬか雨 | 細川たかし | サトウハチロー | 古賀政男 | 佐伯亮 | 目ン無い千鳥の 高島田 見えぬ鏡に いたわしや 曇る今宵の 金屏風 誰のとがやら 罪じゃやら 千々に乱れる 思い出は すぎし月日の 糸車 回す心の 盃に 紅はさしても 晴れぬ胸 雨の夜更けに 弾く琴が 白い小指に しみてゆく 花がちるちる 春が逝く 胸の扉が また濡れる 目ン無い千鳥の さみしさは 切れてはかない 琴の糸 青春(はる)の盛りの 若い葉に むせび泣くよな こぬか雨 |
最上川舟唄(ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) 酒田さ行ぐさげ 達者(まめ)でろちゃ ヨイト コラサノセー 流行(はやり)風邪など ひかねよに (エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) 股大根(まっかんだいこ)の 塩汁煮(しょっちるに) 塩しょぱくて くらわんねちゃ (エエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) | 細川たかし | 山形県民謡 | 山形県民謡 | 佐伯亮 | (ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) 酒田さ行ぐさげ 達者(まめ)でろちゃ ヨイト コラサノセー 流行(はやり)風邪など ひかねよに (エエヤエーエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) 股大根(まっかんだいこ)の 塩汁煮(しょっちるに) 塩しょぱくて くらわんねちゃ (エエヤエーエ エーエヤエード ヨーイサノマカショ エンヤコラマーカセ) |
矢切の渡し「つれて逃げてよ……」 「ついておいでよ……」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です 「見捨てないでね……」 「捨てはしないよ……」 北風が泣いて吹く 矢切の渡し 噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです 「どこへ行くのよ……」 「知らぬ土地だよ……」 揺れながら艪が咽ぶ 矢切の渡し 息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです | 細川たかし | 石本美由起 | 船村徹 | | 「つれて逃げてよ……」 「ついておいでよ……」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに そむいてまでも 恋に生きたい 二人です 「見捨てないでね……」 「捨てはしないよ……」 北風が泣いて吹く 矢切の渡し 噂かなしい 柴又すてて 舟にまかせる さだめです 「どこへ行くのよ……」 「知らぬ土地だよ……」 揺れながら艪が咽ぶ 矢切の渡し 息を殺して 身を寄せながら 明日へ漕ぎだす 別れです |
屋久島ハァ~ 島の男はヨ~ ホ~ 強く 気高(けだか)く 逞しく 根付く 縄文杉のように 容赦ない 炎天下も 風雪も 耐え抜いて 威風堂々 決めた道を 揺るぎもせず 生きてるのさ ホ~ ハァ~ 島の男はヨ~ ホ~ 硬く 険しく 勇ましく 丘は 宮之浦の如く 魂が 赴(おもむ)くまま なせば成る 術(すべ)知っている 勇猛果敢(ゆうもうかかん) 筋を通し 潔(いさぎよ)さで 生きてるのさ ホ~ ハァ~ 島の男はヨ~ ホ~ 凛と 胸張り 豪快に 踊る 大川(おおこ)の滝のよう 屋久島の 荒波に この想い 叫ぶように 天地神明 祈り捧げ 愛を護(まも)り 生きてるのさ 屋久島の 荒波に この想い 叫ぶように 天地神明 祈り捧げ 愛を護(まも)り 生きてるのさホ~ | 細川たかし | おのりく | 井上慎二郎 | 井上慎二郎 | ハァ~ 島の男はヨ~ ホ~ 強く 気高(けだか)く 逞しく 根付く 縄文杉のように 容赦ない 炎天下も 風雪も 耐え抜いて 威風堂々 決めた道を 揺るぎもせず 生きてるのさ ホ~ ハァ~ 島の男はヨ~ ホ~ 硬く 険しく 勇ましく 丘は 宮之浦の如く 魂が 赴(おもむ)くまま なせば成る 術(すべ)知っている 勇猛果敢(ゆうもうかかん) 筋を通し 潔(いさぎよ)さで 生きてるのさ ホ~ ハァ~ 島の男はヨ~ ホ~ 凛と 胸張り 豪快に 踊る 大川(おおこ)の滝のよう 屋久島の 荒波に この想い 叫ぶように 天地神明 祈り捧げ 愛を護(まも)り 生きてるのさ 屋久島の 荒波に この想い 叫ぶように 天地神明 祈り捧げ 愛を護(まも)り 生きてるのさホ~ |
雪國好きよあなた 今でも今でも 暦(こよみ)はもう少しで 今年も終わりですね 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわあなた 酔いたくて泣きたくて ふるえるくちびる そばに来て少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 好きな人はいるの あなた バカねバカな女ね 意地をはってた私(わたし) 逢いたくて夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく頬(ほお)つたう 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 | 細川たかし | 吉幾三 | 吉幾三 | | 好きよあなた 今でも今でも 暦(こよみ)はもう少しで 今年も終わりですね 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 窓に落ちる 風と雪は 女ひとりの部屋には 悲しすぎるわあなた 酔いたくて泣きたくて ふるえるくちびる そばに来て少しでも わがまま聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 好きな人はいるの あなた バカねバカな女ね 意地をはってた私(わたし) 逢いたくて夜汽車乗る デッキの窓に とめどなく頬(ほお)つたう 涙のあとを 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 逢いたくて恋しくて 泣きたくなる夜 そばにいて少しでも 話を聞いて 追いかけて 追いかけて 追いかけて…雪國 |
ゆきずり指輪のひとつも やれない俺に 二年もつくして くれた奴 別れの苦しさ 耐えてたお前 わかっていたのさ いたいほど ゆきずりの町に来て ゆきずりの酒を飲む お前の涙の味がする 世間の掟に しばられながら 愛してしまった 俺たちさ こんなに辛いと 思わなかった 男ひとりの旅の果て ゆきずりの町に来て ゆきずりの酒を飲む 酔うほどむなしくなるばかり 二人でくらせる 世界がほしい お前の言葉が 身をせめる 詫びてもすまない この俺だけど 幸せ祈って いるんだよ ゆきずりの町に来て ゆきずりの酒を飲む どこかで一声 泣く汽笛 | 細川たかし | 芦川みづほ | 森山慎也 | | 指輪のひとつも やれない俺に 二年もつくして くれた奴 別れの苦しさ 耐えてたお前 わかっていたのさ いたいほど ゆきずりの町に来て ゆきずりの酒を飲む お前の涙の味がする 世間の掟に しばられながら 愛してしまった 俺たちさ こんなに辛いと 思わなかった 男ひとりの旅の果て ゆきずりの町に来て ゆきずりの酒を飲む 酔うほどむなしくなるばかり 二人でくらせる 世界がほしい お前の言葉が 身をせめる 詫びてもすまない この俺だけど 幸せ祈って いるんだよ ゆきずりの町に来て ゆきずりの酒を飲む どこかで一声 泣く汽笛 |
雪密室足跡残して 儚く消えた 瞳の裏には あなたがいます 密かな雪の音 冷たい夜に 叶わぬ想いを 手紙に書いた あなたはわたしの 最後の人でした わたしはあなたの 最後の人として 足跡残した 雪明かりの夜に 最後のメールが 届いた朝に 合鍵残して むなしく散った 秘密の扉に カバンがひとつ 埋もれた土の根 冷たい夜に わたしがきざんだ あなたの名前 あなたはわたしの 最後の人でした わたしはあなたの 最後の人として 面影うつした 雪螢の夜に 二人の絆が ちぎれた朝に あなたはわたしの 最後の人でした わたしはあなたの 最後の人として 足跡残した 雪明かりの夜に 最後のメールが 届いた朝に | 細川たかし | 柚木由柚 | 弦哲也 | 前田俊明 | 足跡残して 儚く消えた 瞳の裏には あなたがいます 密かな雪の音 冷たい夜に 叶わぬ想いを 手紙に書いた あなたはわたしの 最後の人でした わたしはあなたの 最後の人として 足跡残した 雪明かりの夜に 最後のメールが 届いた朝に 合鍵残して むなしく散った 秘密の扉に カバンがひとつ 埋もれた土の根 冷たい夜に わたしがきざんだ あなたの名前 あなたはわたしの 最後の人でした わたしはあなたの 最後の人として 面影うつした 雪螢の夜に 二人の絆が ちぎれた朝に あなたはわたしの 最後の人でした わたしはあなたの 最後の人として 足跡残した 雪明かりの夜に 最後のメールが 届いた朝に |
雪港なぐる風 ゆする風 怒涛さかまく 日本海 雪のつぶてが 頬を打つ 海の男よ 無口なひとよ 好きというなら 荒波越えて 熱い女を 抱きに来い 海猫(ごめ)がなく 海がなく 板戸たたいて 潮風(かぜ)がなく 軒の氷柱(つらら)が すすりなく 海の男よ やさしいひとよ 夢で今夜も あんたを抱いて わたしゃ夜通し 添い寝する 吹雪く空 荒れる海 凍りつくような 波飛沫(しぶき) あんた早よ来て 会いに来て 海の男よ 恋しいひとよ 春が来る日を 指折りかぞえ わたしゃ涙で 沖を見る | 細川たかし | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | なぐる風 ゆする風 怒涛さかまく 日本海 雪のつぶてが 頬を打つ 海の男よ 無口なひとよ 好きというなら 荒波越えて 熱い女を 抱きに来い 海猫(ごめ)がなく 海がなく 板戸たたいて 潮風(かぜ)がなく 軒の氷柱(つらら)が すすりなく 海の男よ やさしいひとよ 夢で今夜も あんたを抱いて わたしゃ夜通し 添い寝する 吹雪く空 荒れる海 凍りつくような 波飛沫(しぶき) あんた早よ来て 会いに来て 海の男よ 恋しいひとよ 春が来る日を 指折りかぞえ わたしゃ涙で 沖を見る |
湯けむり情話別れられない あなたが好きよ 身体が火となる 湯けむりの宿 どうにもならない 運命なら いっそあげたい 命まで ああ 見つめる 髪のほつれに 湯の香り 愛の命を いたわりながら 温もりあずける 湯けむりの宿 あなたに羽織を 着せかけて 夫婦きどりの 夢に酔う ああ 涙で 星も見えない 旅の夜 眠る夜更けも 眠れぬままに 想い出分けあう 湯けむりの宿 このまま抱かれて 燃えながら 冬の寒さを 忘れたい ああ 女の 夢を流すな 谷の水 | 細川たかし | 石本美由起 | 南郷孝 | | 別れられない あなたが好きよ 身体が火となる 湯けむりの宿 どうにもならない 運命なら いっそあげたい 命まで ああ 見つめる 髪のほつれに 湯の香り 愛の命を いたわりながら 温もりあずける 湯けむりの宿 あなたに羽織を 着せかけて 夫婦きどりの 夢に酔う ああ 涙で 星も見えない 旅の夜 眠る夜更けも 眠れぬままに 想い出分けあう 湯けむりの宿 このまま抱かれて 燃えながら 冬の寒さを 忘れたい ああ 女の 夢を流すな 谷の水 |
湯の町エレジー伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯のけむり ああ 初恋の 君をたずねて 今宵また ギターつまびく 旅の鳥 風のたよりに 聞く君は 温泉(いでゆ)の町の 人の妻 ああ 相見(あいみ)ても 晴れて語れぬ この思い せめてとどけよ 流し唄 淡い湯の香も 露路裏も 君住む故に なつかしや ああ 忘られぬ 夢を慕いて 散る泪 今宵ギターも 咽びなく | 細川たかし | 野村俊夫 | 古賀政男 | 小杉仁三 | 伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯のけむり ああ 初恋の 君をたずねて 今宵また ギターつまびく 旅の鳥 風のたよりに 聞く君は 温泉(いでゆ)の町の 人の妻 ああ 相見(あいみ)ても 晴れて語れぬ この思い せめてとどけよ 流し唄 淡い湯の香も 露路裏も 君住む故に なつかしや ああ 忘られぬ 夢を慕いて 散る泪 今宵ギターも 咽びなく |
夢追い酒悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ わたしを捨てた みんなあげてつくした その果てに 夜の酒場で ひとり泣く 死ぬまで一緒と 信じてた わたし馬鹿です 馬鹿でした あなたなぜなぜ わたしを捨てた 指をからめ 眠った幸せを 思いださせる 流し唄 おまえと呼ばれた 気がしたの 雨ににじんだ 酒場の小窓 あなたなぜなぜ わたしを捨てた じんとお酒 心に燃えさせて 夢を追いましょ もう一度 | 細川たかし | 星野榮一 | 遠藤実 | | 悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ わたしを捨てた みんなあげてつくした その果てに 夜の酒場で ひとり泣く 死ぬまで一緒と 信じてた わたし馬鹿です 馬鹿でした あなたなぜなぜ わたしを捨てた 指をからめ 眠った幸せを 思いださせる 流し唄 おまえと呼ばれた 気がしたの 雨ににじんだ 酒場の小窓 あなたなぜなぜ わたしを捨てた じんとお酒 心に燃えさせて 夢を追いましょ もう一度 |
夢暦冬の夜道を 吹雪の駅を 帰るあてない 夜汽車に乗った 遠い汽笛に あの娘を偲ぶ 雪空に あてもなく 泣いた昔も 今は夢 酔えば恋しい ああ あの頃が ひとり飲む酒 心にしみる やけに浮かぶよ なみだの顔が 風にゆれてる 裏街灯り 想い出の夢暦 今日もせつなく よみがえる ひと目逢いたい ああ こんな夜は 風の吹きよで 運命も変わる きっとやれるさ 幸せひとつ 夜行列車が 今夜も哭いた 十六で捨ててきた 雪のふるさと あの町へ 夢で今夜は ああ 帰りたい | 細川たかし | 里村龍一 | 聖川湧 | | 冬の夜道を 吹雪の駅を 帰るあてない 夜汽車に乗った 遠い汽笛に あの娘を偲ぶ 雪空に あてもなく 泣いた昔も 今は夢 酔えば恋しい ああ あの頃が ひとり飲む酒 心にしみる やけに浮かぶよ なみだの顔が 風にゆれてる 裏街灯り 想い出の夢暦 今日もせつなく よみがえる ひと目逢いたい ああ こんな夜は 風の吹きよで 運命も変わる きっとやれるさ 幸せひとつ 夜行列車が 今夜も哭いた 十六で捨ててきた 雪のふるさと あの町へ 夢で今夜は ああ 帰りたい |
夢のゆめ ~近松恋物語り~夫がいます 子がいます それでもわたしは 女でいたい ゆるしてください 恋ゆえに 切れぬ縁の この人と 捨てる命を 捨てる命を 愛する罪を 凍てつく空に 月冴えて 夜露にはかなく 散る花びらよ 女に目覚めた よろこびを 咲かす場所とて ないわたし 明日はいらない 明日はいらない あなたがほしい 非難は覚悟 しています 離れて生きては ゆけないふたり しあわせ結べる 運命なら 流す涙も うれしかろ 抱いてください 抱いてください この世は夢のゆめ | 細川たかし | たかたかし | 弦哲也 | 佐伯亮 | 夫がいます 子がいます それでもわたしは 女でいたい ゆるしてください 恋ゆえに 切れぬ縁の この人と 捨てる命を 捨てる命を 愛する罪を 凍てつく空に 月冴えて 夜露にはかなく 散る花びらよ 女に目覚めた よろこびを 咲かす場所とて ないわたし 明日はいらない 明日はいらない あなたがほしい 非難は覚悟 しています 離れて生きては ゆけないふたり しあわせ結べる 運命なら 流す涙も うれしかろ 抱いてください 抱いてください この世は夢のゆめ |
夢酔い人人は誰でも 倖せが似合う 苦労枕に 夢見るのもいいさ がまんくらべだね 酔えばふわりと 明日が見える ああ唄って泣けたら 明日は晴れる 夢・酔々酔 夢・酔々酔 酒は嘆き憂き世の 子守唄 夢・酔々酔 夢・酔々酔 忘れ上手は 倖せ上手 恋に破れて死にたいなんて およしなさいよ 気持ちはわかるけど 演歌しすぎだね ふられ夜祭り 飲まれて飲んで あーぬかるみくぐれば 陽はまた昇る 夢・酔々酔 夢・酔々酔 酒は憂き世の力水 夢・酔々酔 夢・酔々酔 笑顔上手は 倖せ上手 酔えばふわりと 明日が見える ああ唄って泣けたら 明日は晴れる 夢・酔々酔 夢・酔々酔 酒は嘆き憂き世の 子守唄 夢・酔々酔 夢・酔々酔 忘れ上手は 倖せ上手 | 細川たかし | 吉田旺・中村泰士 | 中村泰士 | | 人は誰でも 倖せが似合う 苦労枕に 夢見るのもいいさ がまんくらべだね 酔えばふわりと 明日が見える ああ唄って泣けたら 明日は晴れる 夢・酔々酔 夢・酔々酔 酒は嘆き憂き世の 子守唄 夢・酔々酔 夢・酔々酔 忘れ上手は 倖せ上手 恋に破れて死にたいなんて およしなさいよ 気持ちはわかるけど 演歌しすぎだね ふられ夜祭り 飲まれて飲んで あーぬかるみくぐれば 陽はまた昇る 夢・酔々酔 夢・酔々酔 酒は憂き世の力水 夢・酔々酔 夢・酔々酔 笑顔上手は 倖せ上手 酔えばふわりと 明日が見える ああ唄って泣けたら 明日は晴れる 夢・酔々酔 夢・酔々酔 酒は嘆き憂き世の 子守唄 夢・酔々酔 夢・酔々酔 忘れ上手は 倖せ上手 |
夜明けの出船振りむくな 振りむくな みれんになるから 振りむくな 雨の港で すがるおまえを抱きよせて しのび発ち さらば故郷 夜明けの出船 明日がある 明日がある 潮路の彼方に 明日がある どこへ往こうと 誰が不幸にするものか いのちがけ 空をみあげる 夜明けの出船 離れるな 離れるな 死んでも俺から 離れるな 船が軋めば こころ細いとせつな気に すすり泣く 愛がみちづれ 夜明けの出船 | 細川たかし | 池田充男 | 伊藤雪彦 | 南郷達也 | 振りむくな 振りむくな みれんになるから 振りむくな 雨の港で すがるおまえを抱きよせて しのび発ち さらば故郷 夜明けの出船 明日がある 明日がある 潮路の彼方に 明日がある どこへ往こうと 誰が不幸にするものか いのちがけ 空をみあげる 夜明けの出船 離れるな 離れるな 死んでも俺から 離れるな 船が軋めば こころ細いとせつな気に すすり泣く 愛がみちづれ 夜明けの出船 |
与作与作は木をきる ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまは かえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいい嫁(こ)だよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー 藁(わら)ぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが 降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房は藁を打つ トントントン トントントン 働きものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう夜が明ける 与作 与作 お山が呼んでいる ホーホー ホーホー | 細川たかし | 七沢公典 | 七沢公典 | 伊藤雪彦 | 与作は木をきる ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまは かえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいい嫁(こ)だよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー 藁(わら)ぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが 降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房は藁を打つ トントントン トントントン 働きものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう夜が明ける 与作 与作 お山が呼んでいる ホーホー ホーホー |
夜の銀狐淋しくないかい うわべの恋は こころをかくして 踊っていても ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ ほしくはないかい 女としての 静かなしあわせ ほしくはないかい 泣きたくないかい 一人の部屋の 灯りをまさぐる 夜更けの時間 ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ ドレスが泣いてる ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ くちびるむなしい 小さなマンション おまえのために さがしておいたよ 二人で住みたい ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ きれいな服も すてきだけれど にあうと思うよ エプロン姿 | 細川たかし | 水沢圭吾 | 中川博之 | 小杉仁三 | 淋しくないかい うわべの恋は こころをかくして 踊っていても ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ ほしくはないかい 女としての 静かなしあわせ ほしくはないかい 泣きたくないかい 一人の部屋の 灯りをまさぐる 夜更けの時間 ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ ドレスが泣いてる ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ くちびるむなしい 小さなマンション おまえのために さがしておいたよ 二人で住みたい ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ きれいな服も すてきだけれど にあうと思うよ エプロン姿 |
Let's ONDO Again (河田為雄ミックス)Let's Ondo Again(ヨイショ)あの夏の日のように(ハァ、スイスイ) Let's Ondo Again(チョイト)あれは3年前(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)故郷の空を(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (いっさい これわい パラッとせ) さあ さあ さあ 輪になって ワニなって カバなってゾーになって踊ろう さあ くるりと廻れば後の正面誰だ Let's Ondo Again(アイヤ)あの時の興奮を(エイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ Today I'm fine, nice taste rice(shoo-bi-doo) Chopstick having hand flower bloom, yoi yoi yoi Nigara Ondo de dance dance dance Don't say nothin' hard, dance dance dance(one more time) Don't say nothin' hard, dance dance dance Let's Ondo Again(ヨイショ)あん時ゃどしゃ降り(ジャブ、ジャブ) Let's Ondo Again(チョイト)みんな雨ん中(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)音頭の節廻し(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャカ) さあ さあ さあ「わ」になって 「ゐ」になって「う」になって「ゑ」になって「を」どろう さあ 三べんまわって<ココホレ・ワンワン>しよう Let's Ondo Again(オイヤ)あの時の興奮を(メイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ Tomorrow I'll be fine, nice taste miso-soup(doo-bi-doo) Cup having hand butterfly fly, yoi Yasae(By the way), enyasano dokkoishyo Let's Ondo Again(ヨイショ)ぐっと腰をため(ヒット、ヒット) Let's Ondo Again(チョイト)ナウにメロウにネエ(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)ヘイヘイヘイ ボーラ(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (オーサ ポンポコポンポコニャー) さあ さあ さあ 鰐なって 麒麟になって 朝日なって 三鳥なって 札幌 さあ 金毘羅まわれば 四国は讃州 那珂の郡 Let's Ondo Again(ウイヤ)あの時の興奮を(ゼイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ The day after tomorrow, nice taste takuan(shoo-bi-doo) Tooth-pick having hand just fly stop, yoi yoi yoi Nigara Ondo de dance dance dance Don't say nanda-kanda, dance dance dance(two more time) Don't say kanda-nanda, dance dance dance Don't say nanda-kanda, dance dance dance | 細川たかし | Kal Mann・Dave Appell・訳詞:大瀧詠一 | Kal Mann・Dave Appell | 井上鑑 | Let's Ondo Again(ヨイショ)あの夏の日のように(ハァ、スイスイ) Let's Ondo Again(チョイト)あれは3年前(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)故郷の空を(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (いっさい これわい パラッとせ) さあ さあ さあ 輪になって ワニなって カバなってゾーになって踊ろう さあ くるりと廻れば後の正面誰だ Let's Ondo Again(アイヤ)あの時の興奮を(エイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ Today I'm fine, nice taste rice(shoo-bi-doo) Chopstick having hand flower bloom, yoi yoi yoi Nigara Ondo de dance dance dance Don't say nothin' hard, dance dance dance(one more time) Don't say nothin' hard, dance dance dance Let's Ondo Again(ヨイショ)あん時ゃどしゃ降り(ジャブ、ジャブ) Let's Ondo Again(チョイト)みんな雨ん中(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)音頭の節廻し(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャカ) さあ さあ さあ「わ」になって 「ゐ」になって「う」になって「ゑ」になって「を」どろう さあ 三べんまわって<ココホレ・ワンワン>しよう Let's Ondo Again(オイヤ)あの時の興奮を(メイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ Tomorrow I'll be fine, nice taste miso-soup(doo-bi-doo) Cup having hand butterfly fly, yoi Yasae(By the way), enyasano dokkoishyo Let's Ondo Again(ヨイショ)ぐっと腰をため(ヒット、ヒット) Let's Ondo Again(チョイト)ナウにメロウにネエ(ソウ、ソウ) 覚えてるかい(アー、ハイハイ)ヘイヘイヘイ ボーラ(アー、ローロー) Let's Ondo Again Ondo タイム イズ ヒア (オーサ ポンポコポンポコニャー) さあ さあ さあ 鰐なって 麒麟になって 朝日なって 三鳥なって 札幌 さあ 金毘羅まわれば 四国は讃州 那珂の郡 Let's Ondo Again(ウイヤ)あの時の興奮を(ゼイヤ) Let's Ondo Again 音頭の季節だよ The day after tomorrow, nice taste takuan(shoo-bi-doo) Tooth-pick having hand just fly stop, yoi yoi yoi Nigara Ondo de dance dance dance Don't say nanda-kanda, dance dance dance(two more time) Don't say kanda-nanda, dance dance dance Don't say nanda-kanda, dance dance dance |
Let's ONDO Again (Let's 宵・宵・宵ヴァージョン)Let's 宵・宵・宵 なんかちょいとよいと 日本一 Let's 宵・宵・宵 ヤレサ! ホンニサ! フィーリング Go Go Go 宵・宵・宵 しょうゆとフラときびだんご Let's 宵・宵・宵 ラジオの出番だよ さあさあさあ 輪になって ワニなって カバなって ゾーになって踊ろう ダイヤル回して ラジオはニッポン 宵の口 大入り ダイヤル 宵の口 カムカム ダイヤル チューニング ますあぐ イブニング 宵の口 | 細川たかし | Kal Mann・Dave Appell・訳詞:大瀧詠一 | Kal Mann・Dave Appell | 多羅尾伴内 | Let's 宵・宵・宵 なんかちょいとよいと 日本一 Let's 宵・宵・宵 ヤレサ! ホンニサ! フィーリング Go Go Go 宵・宵・宵 しょうゆとフラときびだんご Let's 宵・宵・宵 ラジオの出番だよ さあさあさあ 輪になって ワニなって カバなって ゾーになって踊ろう ダイヤル回して ラジオはニッポン 宵の口 大入り ダイヤル 宵の口 カムカム ダイヤル チューニング ますあぐ イブニング 宵の口 |
別れの一本杉泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに 山のかけすも 泣いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら 便りおくれと 言った娘 リンゴの様な 赤い頬っぺたのよ あの泪 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の 帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十歳はよ 過ぎたろに | 細川たかし | 高野公男 | 船村徹 | 竜崎孝路 | 泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘と別れた 哀しさに 山のかけすも 泣いていた 一本杉の 石の地蔵さんのよ 村はずれ 遠い 遠い 想い出しても 遠い空 必ず東京へ ついたなら 便りおくれと 言った娘 リンゴの様な 赤い頬っぺたのよ あの泪 呼んで 呼んで そっと月夜にゃ 呼んでみた 嫁にもゆかずに この俺の 帰りひたすら 待っている あの娘はいくつ とうに二十歳はよ 過ぎたろに |
輪!諸居おおさかはてさて人生エエモンヤ お隣近所の人の輪で そこそこ世界に眼を向ける 大阪なかなかええとこや アァ 輪!諸居 ワッショイ 打ちましょう アァ 輪!諸居 ワッショイ 龍を呼べ 夢は舞洲(まいしま) 繁盛や おいで おいでよ世界から 梅田から ミナミまで 日本列島 役に立つ アァ 輪!諸居 ワッショイ トラ印 アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居 !! 「打ちましょう」 「も一つせ~」 「祝って三度」 さてさて運河の時代から 豊かな水面に感謝して そこそこアジアと仲良しで 地球を動かせ関西人 アァ 輪!諸居 ワッショイ えべっさん アァ 輪!諸居 ワッショイ 福が来る 夢は叶えてなんぼやで 綺麗おばちゃん パワーやで 人情は 暖かく 日本列島 前に押せ アァ 輪!諸居 ワッショイ コテコテで アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居!! 恋はしなはれいくつでも 夢のためならつくします 和のこころ 輪になろう 日本列島 ど真ん中 アァ 輪!諸居 ワッショイ 昇り龍 アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居!! | 細川たかし | 中村泰士 | 中村泰士 | 綛田陽啓 | はてさて人生エエモンヤ お隣近所の人の輪で そこそこ世界に眼を向ける 大阪なかなかええとこや アァ 輪!諸居 ワッショイ 打ちましょう アァ 輪!諸居 ワッショイ 龍を呼べ 夢は舞洲(まいしま) 繁盛や おいで おいでよ世界から 梅田から ミナミまで 日本列島 役に立つ アァ 輪!諸居 ワッショイ トラ印 アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居 !! 「打ちましょう」 「も一つせ~」 「祝って三度」 さてさて運河の時代から 豊かな水面に感謝して そこそこアジアと仲良しで 地球を動かせ関西人 アァ 輪!諸居 ワッショイ えべっさん アァ 輪!諸居 ワッショイ 福が来る 夢は叶えてなんぼやで 綺麗おばちゃん パワーやで 人情は 暖かく 日本列島 前に押せ アァ 輪!諸居 ワッショイ コテコテで アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居!! 恋はしなはれいくつでも 夢のためならつくします 和のこころ 輪になろう 日本列島 ど真ん中 アァ 輪!諸居 ワッショイ 昇り龍 アァ 輪!諸居 おおさか ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ 輪!諸居!! |
輪!諸居にっぽんはてさて人生七曲がり 乗り切れ大地の恵み有り そこそこ高嶺を超えて来た 富士ヤマ明日も日本晴れ アァ 輪!諸居 ワッショイ 勇気出せ アァ 輪!諸居 ワッショイ 福を呼べ 舵を切るのは男道 絆結ぶは女道 そのこぶし 突き上げろ 日本列島 役に立つ アァ 輪!諸居 ワッショイ 舞い踊れ アァ 輪!諸居 にっぽん ワッショイ 皆の衆 1.2.3 アァ にっぽん!! さてさて大正 昭和から 平成時代と流れ来て そこそこ日の出の日本丸 天下を取る気の心意気 アァ 輪!諸居 ワッショイ とどまるな アァ 輪!諸居 ワッショイ 天を跳べ 速い時代に遅れるな 乗るか乗らぬは志し 和のこころ 輪になろう 日本列島 豊か成り アァ 輪!諸居 ワッショイ 夢に舞え アァ 輪!諸居 にっぽん ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ にっぽん!! 元気印は宝物 浮かれ浮世に情け有り 支えたら 支えられ 日本列島 前に押せ アァ 輪!諸居 ワッショイ さくら舞う アァ 輪!諸居 にっぽん ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ にっぽん!! | 細川たかし | 中村泰士 | 中村泰士 | 綛田陽啓 | はてさて人生七曲がり 乗り切れ大地の恵み有り そこそこ高嶺を超えて来た 富士ヤマ明日も日本晴れ アァ 輪!諸居 ワッショイ 勇気出せ アァ 輪!諸居 ワッショイ 福を呼べ 舵を切るのは男道 絆結ぶは女道 そのこぶし 突き上げろ 日本列島 役に立つ アァ 輪!諸居 ワッショイ 舞い踊れ アァ 輪!諸居 にっぽん ワッショイ 皆の衆 1.2.3 アァ にっぽん!! さてさて大正 昭和から 平成時代と流れ来て そこそこ日の出の日本丸 天下を取る気の心意気 アァ 輪!諸居 ワッショイ とどまるな アァ 輪!諸居 ワッショイ 天を跳べ 速い時代に遅れるな 乗るか乗らぬは志し 和のこころ 輪になろう 日本列島 豊か成り アァ 輪!諸居 ワッショイ 夢に舞え アァ 輪!諸居 にっぽん ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ にっぽん!! 元気印は宝物 浮かれ浮世に情け有り 支えたら 支えられ 日本列島 前に押せ アァ 輪!諸居 ワッショイ さくら舞う アァ 輪!諸居 にっぽん ワッショイ 皆の衆 1.2.3. アァ にっぽん!! |