木山裕策の歌詞一覧リスト  111曲中 1-111曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ああ人生に涙あり人生楽ありゃ苦もあるさ 涙のあとには虹も出る 歩いてゆくんだしっかりと 自分の道を踏みしめて  人生勇気が必要だ くじけりゃ誰かが先に行く 後から来たのに追い越され 泣くのがいやならさあ歩け  人生一つの物なのさ 後には戻れぬものなのさ 明日の日の出をいつの日も 目指して行こう顔上げて  人生涙と笑顔あり そんなに悪くはないもんだ なんにもしないで生きるより 何かを求めて生きようよ木山裕策山上路夫木下忠司宇戸俊秀人生楽ありゃ苦もあるさ 涙のあとには虹も出る 歩いてゆくんだしっかりと 自分の道を踏みしめて  人生勇気が必要だ くじけりゃ誰かが先に行く 後から来たのに追い越され 泣くのがいやならさあ歩け  人生一つの物なのさ 後には戻れぬものなのさ 明日の日の出をいつの日も 目指して行こう顔上げて  人生涙と笑顔あり そんなに悪くはないもんだ なんにもしないで生きるより 何かを求めて生きようよ
愛は勝つ心配ないからね 君の想いが 誰かにとどく 明日がきっとある  どんなに困難でくじけそうでも 信じることを決してやめないで  Carry on, carry out 傷つけ傷ついて愛する切なさに すこしつかれても Oh, もう一度 夢見よう 愛されるよろこびを知っているのなら  夜空に流星をみつけるたびに 願いをたくしぼくらはやってきた  どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ  Carry on, carry out 求めてうばわれて与えてうらぎられ 愛は育つもの Oh, 遠ければ 遠いほど 勝ちとるよろこびはきっと大きいだろう  心配ないからね 君の勇気が 誰かにとどく 明日はきっとある  どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ木山裕策KANKAN永塚健登心配ないからね 君の想いが 誰かにとどく 明日がきっとある  どんなに困難でくじけそうでも 信じることを決してやめないで  Carry on, carry out 傷つけ傷ついて愛する切なさに すこしつかれても Oh, もう一度 夢見よう 愛されるよろこびを知っているのなら  夜空に流星をみつけるたびに 願いをたくしぼくらはやってきた  どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ  Carry on, carry out 求めてうばわれて与えてうらぎられ 愛は育つもの Oh, 遠ければ 遠いほど 勝ちとるよろこびはきっと大きいだろう  心配ないからね 君の勇気が 誰かにとどく 明日はきっとある  どんなに困難でくじけそうでも 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ
I believe緩やかな風の中で何となくね振り返ってみたんだ まだまだと思っていたけどここまで来たね 大切な物は何時も無くさないようにしっかりと握りしめて ほら大分無くしちゃったけど一つだけあるよ確かな思いが  常に願ったのは君の笑顔が絶えない事だけ  I believe この世界がその涙で沈んでしまう時は 大空を羽ばたいていけるように 何時だって僕がいる事を忘れないで  絶えず前を見る勇気も立ち止まる怖さも同じなんだね ほら自分らしくって言うけど難しいことで  でもこんな僕に「そのままでいいよ」って変われるチャンスを与えてくれた  I believe この世界が溜め息色に霞んでしまう時も 「愛」という代わり映えの無い響きが それだけが世界を変えられると僕は信じてる  無邪気な誓いに寄り添った二つの花は今日も咲いてる  I believe この世界が終わる時もずっと手を繋いで 大空を羽ばたいていけるように 君がいて僕がいる事を忘れないで木山裕策多胡邦夫多胡邦夫中村康就緩やかな風の中で何となくね振り返ってみたんだ まだまだと思っていたけどここまで来たね 大切な物は何時も無くさないようにしっかりと握りしめて ほら大分無くしちゃったけど一つだけあるよ確かな思いが  常に願ったのは君の笑顔が絶えない事だけ  I believe この世界がその涙で沈んでしまう時は 大空を羽ばたいていけるように 何時だって僕がいる事を忘れないで  絶えず前を見る勇気も立ち止まる怖さも同じなんだね ほら自分らしくって言うけど難しいことで  でもこんな僕に「そのままでいいよ」って変われるチャンスを与えてくれた  I believe この世界が溜め息色に霞んでしまう時も 「愛」という代わり映えの無い響きが それだけが世界を変えられると僕は信じてる  無邪気な誓いに寄り添った二つの花は今日も咲いてる  I believe この世界が終わる時もずっと手を繋いで 大空を羽ばたいていけるように 君がいて僕がいる事を忘れないで
I Love you, SAYONARAおまえは何も言わず 俺の夢を抱きしめ 小さなBagに二人 すべてを詰め込んだ 時よ Come Back 皮ジャンのPocketにこっそり金を押し込め 似合わない服を着て おまえはネオンへ消える 夢よ Come Back  ここはまぶしい砂漠 Desert Town 掴めない蜃気楼だね 自分で選んだ 道だからいいと やつれたその手を差し伸べた  もう俺のために 笑うなよ Baby 馬鹿だね女って 嫌いと言うしか なかったよ Baby 馬鹿だね男って I Love you だけど I Love you I Love you SAYONARA  明りを消せば そこにあの日の二人が映る 初めて流す弱さ 今のおまえ抱いた 好きさ Forever  こんなに傷だらけさ Marriage Ring どうしてそんなに輝く 強く隠した愛の叫びを 心に誓うよ This is my Dream  辛いと涙を 見せなよ Baby 馬鹿だね女って 嫌いと言うしか なかったよ Baby 馬鹿だね男って I Love you だけど I Love you I Love you SAYONARA  I Love you だけど I Love you I Love you SAYONARA木山裕策藤井郁弥大土井裕二出川和平おまえは何も言わず 俺の夢を抱きしめ 小さなBagに二人 すべてを詰め込んだ 時よ Come Back 皮ジャンのPocketにこっそり金を押し込め 似合わない服を着て おまえはネオンへ消える 夢よ Come Back  ここはまぶしい砂漠 Desert Town 掴めない蜃気楼だね 自分で選んだ 道だからいいと やつれたその手を差し伸べた  もう俺のために 笑うなよ Baby 馬鹿だね女って 嫌いと言うしか なかったよ Baby 馬鹿だね男って I Love you だけど I Love you I Love you SAYONARA  明りを消せば そこにあの日の二人が映る 初めて流す弱さ 今のおまえ抱いた 好きさ Forever  こんなに傷だらけさ Marriage Ring どうしてそんなに輝く 強く隠した愛の叫びを 心に誓うよ This is my Dream  辛いと涙を 見せなよ Baby 馬鹿だね女って 嫌いと言うしか なかったよ Baby 馬鹿だね男って I Love you だけど I Love you I Love you SAYONARA  I Love you だけど I Love you I Love you SAYONARA
赤とんぼ夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山の畑の 桑の実を 小籠(こかご)に摘んだは まぼろしか  十五で姐(ねえ)やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた  夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先木山裕策三木露風山田耕筰横山淳夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山の畑の 桑の実を 小籠(こかご)に摘んだは まぼろしか  十五で姐(ねえ)やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた  夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先
あざみの歌山には山の 愁(うれ)いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの 花園に 咲きしあざみの 花ならば  高嶺(たかね)の百合(ゆり)の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い  いとしき花よ 汝(な)はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの径(みち)は 涯(は)てなくも 香(かお)れよせめて わが胸に木山裕策横井弘八洲秀章横山淳山には山の 愁(うれ)いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの 花園に 咲きしあざみの 花ならば  高嶺(たかね)の百合(ゆり)の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い  いとしき花よ 汝(な)はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの径(みち)は 涯(は)てなくも 香(かお)れよせめて わが胸に
あの素晴しい愛をもう一度命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あのとき同じ花を見て 美しいといった ふたりの 心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤とんぼの歌を 歌った空は なんにもかわって いないけれど あのときずっと夕やけを 追いかけて行った ふたりの 心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あのとき風が流れても かわらないといった ふたりの 心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度木山裕策北山修加藤和彦小堀浩命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あのとき同じ花を見て 美しいといった ふたりの 心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤とんぼの歌を 歌った空は なんにもかわって いないけれど あのときずっと夕やけを 追いかけて行った ふたりの 心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あのとき風が流れても かわらないといった ふたりの 心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
雨ふり水族館街は雨ふり 不思議な水族館 人も 車も さかなに見えるよ 赤い長ぐつ 黄色いレインコート ビルのガラスまどは さかなたちのステージ  君の傘 僕の傘 まわる雨の中 君は船 僕も船 海をすべるよ  街は雨ふり すてきな水族館 夢も 時間も シャボンにかわるよ 青い自転車 緑のガードレール 海の底のように だまりこんでゆれるよ 君の傘 僕の傘 おどる雨の中 君はスキップ 僕はステップ 海をすべるよ  君の傘 僕の傘 まわる雨の中 君は船 僕も船 海をすべるよ木山裕策新沢としひこ中川ひろたか後藤郁夫街は雨ふり 不思議な水族館 人も 車も さかなに見えるよ 赤い長ぐつ 黄色いレインコート ビルのガラスまどは さかなたちのステージ  君の傘 僕の傘 まわる雨の中 君は船 僕も船 海をすべるよ  街は雨ふり すてきな水族館 夢も 時間も シャボンにかわるよ 青い自転車 緑のガードレール 海の底のように だまりこんでゆれるよ 君の傘 僕の傘 おどる雨の中 君はスキップ 僕はステップ 海をすべるよ  君の傘 僕の傘 まわる雨の中 君は船 僕も船 海をすべるよ
ありがとうあの日君にもらった大切な宝物は「ありがとう」っていう言葉 右も左も見えずただ転がっていただけの僕を支えてくれた  どんなに頑張っても空回り 嫌になる時だってあるよ だけどそんな時こそ本当の勇気が 試されるんだってことに気付いたんだ  僕は僕に出来ることを一つ一つ始めていかなきゃ 森も空も花も君の笑顔も守りたいから  ありふれてる日常に埋もれているパスワードが少し見えた気がする 僕は君が好きだよ 君の笑顔が大好きだよ これが「愛」ってもんかな  人込みの中に消えちゃいそうで ポツンとなる時だってあるよ だけど自分の居場所なんてね何時も探し出すんじゃなくて 今 有りのままのその自分で作るんだ  僕は僕に出来ることを一つ一つ重ねていかなきゃ 森も空も花も君の未来も残したいから  君は君の輝く色を一つ一つ見つけてほしい 僕は僕にしかないオリジナルの歌を歌うよ  生きているということ その素晴らしさを教えてくれた君に「ありがとう」木山裕策多胡邦夫多胡邦夫あの日君にもらった大切な宝物は「ありがとう」っていう言葉 右も左も見えずただ転がっていただけの僕を支えてくれた  どんなに頑張っても空回り 嫌になる時だってあるよ だけどそんな時こそ本当の勇気が 試されるんだってことに気付いたんだ  僕は僕に出来ることを一つ一つ始めていかなきゃ 森も空も花も君の笑顔も守りたいから  ありふれてる日常に埋もれているパスワードが少し見えた気がする 僕は君が好きだよ 君の笑顔が大好きだよ これが「愛」ってもんかな  人込みの中に消えちゃいそうで ポツンとなる時だってあるよ だけど自分の居場所なんてね何時も探し出すんじゃなくて 今 有りのままのその自分で作るんだ  僕は僕に出来ることを一つ一つ重ねていかなきゃ 森も空も花も君の未来も残したいから  君は君の輝く色を一つ一つ見つけてほしい 僕は僕にしかないオリジナルの歌を歌うよ  生きているということ その素晴らしさを教えてくれた君に「ありがとう」
ありがとうの花ありがとうっていったら みんなが わらってる その かおが うれしくて なんども ありがとう  まちじゅうに さいてる ありがとうの花 かぜに ふかれ あしたに とんでいく  ありがとうの花が さくよ きみの まちにも ホラ いつか ありがとうの花が さくよ みんなが わらってるよ  ぼくらの ゆめは みんなと いっしょに うたうこと あったかい てを つなぎ みんなで うたうこと  ちいさかった 花の ゆめ おっきく ふくらんで みんなと いっしょ ありがとう うたいだす  ありがとうの花が さくよ きみの まちにも ホラ いつか ありがとうの花が さくよ みんなが うたってるよ  ありがとうの花が さくよ きみの まちにも ホラ いつか ありがとうの花が さくよ みんなが うたってるよ みんなが うたってるよ木山裕策坂田おさむ坂田おさむ丹羽あさ子ありがとうっていったら みんなが わらってる その かおが うれしくて なんども ありがとう  まちじゅうに さいてる ありがとうの花 かぜに ふかれ あしたに とんでいく  ありがとうの花が さくよ きみの まちにも ホラ いつか ありがとうの花が さくよ みんなが わらってるよ  ぼくらの ゆめは みんなと いっしょに うたうこと あったかい てを つなぎ みんなで うたうこと  ちいさかった 花の ゆめ おっきく ふくらんで みんなと いっしょ ありがとう うたいだす  ありがとうの花が さくよ きみの まちにも ホラ いつか ありがとうの花が さくよ みんなが うたってるよ  ありがとうの花が さくよ きみの まちにも ホラ いつか ありがとうの花が さくよ みんなが うたってるよ みんなが うたってるよ
いい日旅立ち雪解け間近の 北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯れ木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに木山裕策谷村新司谷村新司出川和平雪解け間近の 北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯れ木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる 人がいる いい日旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに
生きてうつむいているキミ 泣いてる僕 希望が見えない そんな初めての夜  だけど忘れないで 涙のあと 小さくても強い光が キミを照らしだすこと  生きていること それが僕らの すべての答えと いつか気づいて  キミは信じている 僕も分かっている 今は暗がりにいても ひとりぼっちじゃないと  ほら、顔見上げてみて そうさ、笑ってみて いつか僕らを包む灯火(ともしび)が 夜を照らしだすから  生きていること それが僕らの すべての答えと いつか気づいて  生きていること それが僕らの すべての答えと どうか気づいて  生きて… 生きて…木山裕策木山裕策木山裕策西村直人うつむいているキミ 泣いてる僕 希望が見えない そんな初めての夜  だけど忘れないで 涙のあと 小さくても強い光が キミを照らしだすこと  生きていること それが僕らの すべての答えと いつか気づいて  キミは信じている 僕も分かっている 今は暗がりにいても ひとりぼっちじゃないと  ほら、顔見上げてみて そうさ、笑ってみて いつか僕らを包む灯火(ともしび)が 夜を照らしだすから  生きていること それが僕らの すべての答えと いつか気づいて  生きていること それが僕らの すべての答えと どうか気づいて  生きて… 生きて…
いっそ セレナーデあまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか木山裕策井上陽水井上陽水宇戸俊秀あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ  あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許(もと)なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます木山裕策中島みゆき中島みゆき田川めぐみなぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許(もと)なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
いのちの理由私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため  春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように  私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため  夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように  私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため木山裕策さだまさしさだまさし田川めぐみ私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため  春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように  私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため  夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように  私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため
いまがはじまり~おとなから~そのひが いい日に なるかどうかなんて きっと 決めるのは 自分次第  雨がふっていても 傘があればいい きっとぼくらは 歩きだせるさ まえに進んでみよう  いまが いまが はじまりのとき いまが いまが はじまりのとき  ときには たちどまる こともあるでしょう 雲が 流れたら 青空が見える  くじけそうなときは ともだちがいるよ きっとみんなで こえてゆけるさ まえに進んでみよう  いまが いまが はじまりのとき いまが いまが はじまりのとき  ふみ出した一歩が 光ってる  いまが いまが はじまりのとき いまが いまが はじまりのとき木山裕策鈴木翼小沢かづと西村直人そのひが いい日に なるかどうかなんて きっと 決めるのは 自分次第  雨がふっていても 傘があればいい きっとぼくらは 歩きだせるさ まえに進んでみよう  いまが いまが はじまりのとき いまが いまが はじまりのとき  ときには たちどまる こともあるでしょう 雲が 流れたら 青空が見える  くじけそうなときは ともだちがいるよ きっとみんなで こえてゆけるさ まえに進んでみよう  いまが いまが はじまりのとき いまが いまが はじまりのとき  ふみ出した一歩が 光ってる  いまが いまが はじまりのとき いまが いまが はじまりのとき
今のキミを忘れない Duet With Chris Hart今キミを 今のキミを いつまでも忘れないから 泣かないで 笑ってよ 一番の笑顔見せてよ  次の季節が来たから ここで離れ離れだね ずっと一緒にいたいけれど それぞれの夢(みち)を歩む いつもと同じ帰り道 無理に普通の振りして でも別れ際 交差点で「じゃあな」と言い出せなくて  泣いたり笑ったり いろんな時を過ごしたね ありがとう ありがとう 最後に今伝えたい 今キミを 今のキミを いつまでも忘れないから 泣かないで 笑ってよ 一番の笑顔見せて  新しい日々の中で キミは忘れていくかな でも少しくらい覚えていて欲しい 一緒に過ごした時間(とき)を  何年経っても 色褪せない想い出を ありがとう ありがとう 今なら素直に言えるよ 今キミを 今のキミを いつまでも忘れないから 泣かないで 笑ってよ 一番の笑顔見せてよ  良かった事ばかり思い出してしまうから 寂しさは募るばかりで この胸強く締めつける  泣いたり笑ったり いろんな時を過ごしたね ありがとう ありがとう 最後に今伝えたい 今キミを 今のキミを いつまでも忘れないから 泣かないで 笑ってよ 一番の笑顔見せてよ木山裕策ナオト・インティライミナオト・インティライミ大坪稔明今キミを 今のキミを いつまでも忘れないから 泣かないで 笑ってよ 一番の笑顔見せてよ  次の季節が来たから ここで離れ離れだね ずっと一緒にいたいけれど それぞれの夢(みち)を歩む いつもと同じ帰り道 無理に普通の振りして でも別れ際 交差点で「じゃあな」と言い出せなくて  泣いたり笑ったり いろんな時を過ごしたね ありがとう ありがとう 最後に今伝えたい 今キミを 今のキミを いつまでも忘れないから 泣かないで 笑ってよ 一番の笑顔見せて  新しい日々の中で キミは忘れていくかな でも少しくらい覚えていて欲しい 一緒に過ごした時間(とき)を  何年経っても 色褪せない想い出を ありがとう ありがとう 今なら素直に言えるよ 今キミを 今のキミを いつまでも忘れないから 泣かないで 笑ってよ 一番の笑顔見せてよ  良かった事ばかり思い出してしまうから 寂しさは募るばかりで この胸強く締めつける  泣いたり笑ったり いろんな時を過ごしたね ありがとう ありがとう 最後に今伝えたい 今キミを 今のキミを いつまでも忘れないから 泣かないで 笑ってよ 一番の笑顔見せてよ
イルミネーション街を歩けば何時もと違う賑わった空気 あ々今年もそんな季節がやって来たのが随分早いもんだな本当に 色とりどりのイルミネーション夢の世界だな あ々今度の週末には君を誘って来ようかなんてこっそり思っているよ  僕のイメージは君が僕の左側で右手は僕のポケットに イルミネーションが君の笑顔を照らしているよ僕らってイイね  すれ違う人もなんだか今日は幸せそうだよ あ々ほんの些細な事でこんなに人って幸せになれるんだね  寄り道をして何時もの場所で何時ものアレを あ々今日一日の出来事を話してくれる君と二人でティータイム  お喋りにはこのスィーツと濃いめのダージリン ミルクは多めにね 時にはケンカになっちゃったりもするけれど僕らってイイね  そこを曲がればあと数十歩お疲れさまね あ々「お帰りなさい」って君の迎える笑顔それはまるでイルミネーション木山裕策多胡邦夫多胡邦夫中村康就街を歩けば何時もと違う賑わった空気 あ々今年もそんな季節がやって来たのが随分早いもんだな本当に 色とりどりのイルミネーション夢の世界だな あ々今度の週末には君を誘って来ようかなんてこっそり思っているよ  僕のイメージは君が僕の左側で右手は僕のポケットに イルミネーションが君の笑顔を照らしているよ僕らってイイね  すれ違う人もなんだか今日は幸せそうだよ あ々ほんの些細な事でこんなに人って幸せになれるんだね  寄り道をして何時もの場所で何時ものアレを あ々今日一日の出来事を話してくれる君と二人でティータイム  お喋りにはこのスィーツと濃いめのダージリン ミルクは多めにね 時にはケンカになっちゃったりもするけれど僕らってイイね  そこを曲がればあと数十歩お疲れさまね あ々「お帰りなさい」って君の迎える笑顔それはまるでイルミネーション
WAIT FOR YOUまだこのドアの向こうに君がいるような気がして 何の前触れもなくあの日君は消えてしまった 時間が過ぎて行くほど その存在の大きさを知るよ 枯れる涙 君は何所に行ってしまったの?  ねぇどうしてプライドが邪魔をしているの? でもそんなの本当の君の気持ちじゃない  So, baby, I will wait for you. 今の僕に出来る事 Don't tell me I ran out of time. 永遠を誓うよ Baby, I will wait for you. 君無しじゃ生きられない I really need you in my life. ずっと待っているよ I'll wait for you.  最後に話してた (互いの感情は) 傷つけ合う言葉 (それだけ) 全てあの日のまま 何一つも変わってない もう耐えられそうにないよ 今僕は何をすればいい? 僕のこの想いは君の愛に繋がってるの?  ねぇもう一度戻そうよあるべき姿に ねぇ最後に一秒のチャンスもくれないの?  So, baby, I will wait for you. 今の僕に出来る事 Don't tell me I ran out of time. 永遠を誓うよ Baby, I will wait for you. 君無しじゃ生きられない I really need you in my life. ずっと待っているよ I'll wait for you.  ねぇどうしてプライドが邪魔をしているの? でもそんなの本当の君の気持ちじゃない  Baby, I will wait for you. Baby, I will wait for you. 残された時を  So, baby, I will wait for you. 今の僕に出来る事 Don't tell me I ran out of time. 永遠を誓うよ Baby, I will wait for you. 君無しじゃ生きられない I really need you in my life. ずっと待っているよ I'll wait for you.  I'll be waiting.木山裕策Mikkel Storleer Eriksen・Tor Erik Hermansen・Taj Jackson・日本語詞:多胡邦夫Mikkel Storleer Eriksen・Tor Erik Hermansen・Taj Jacksonまだこのドアの向こうに君がいるような気がして 何の前触れもなくあの日君は消えてしまった 時間が過ぎて行くほど その存在の大きさを知るよ 枯れる涙 君は何所に行ってしまったの?  ねぇどうしてプライドが邪魔をしているの? でもそんなの本当の君の気持ちじゃない  So, baby, I will wait for you. 今の僕に出来る事 Don't tell me I ran out of time. 永遠を誓うよ Baby, I will wait for you. 君無しじゃ生きられない I really need you in my life. ずっと待っているよ I'll wait for you.  最後に話してた (互いの感情は) 傷つけ合う言葉 (それだけ) 全てあの日のまま 何一つも変わってない もう耐えられそうにないよ 今僕は何をすればいい? 僕のこの想いは君の愛に繋がってるの?  ねぇもう一度戻そうよあるべき姿に ねぇ最後に一秒のチャンスもくれないの?  So, baby, I will wait for you. 今の僕に出来る事 Don't tell me I ran out of time. 永遠を誓うよ Baby, I will wait for you. 君無しじゃ生きられない I really need you in my life. ずっと待っているよ I'll wait for you.  ねぇどうしてプライドが邪魔をしているの? でもそんなの本当の君の気持ちじゃない  Baby, I will wait for you. Baby, I will wait for you. 残された時を  So, baby, I will wait for you. 今の僕に出来る事 Don't tell me I ran out of time. 永遠を誓うよ Baby, I will wait for you. 君無しじゃ生きられない I really need you in my life. ずっと待っているよ I'll wait for you.  I'll be waiting.
WELCOME HOMEいつも笑っているから ごめんね 気づかなかったの キミの悲しみも 僕の戸惑いも 同じ時を刻むと思ってた  キミの好きな言葉 全部言えたのに キミの寂しさにこたえられず 僕は空を見上げるけど  忘れないで 愛したこと 夢みたこと 信じてること キミの苦しみも涙も全部 微笑みへと変えるから  WELCOME HOME  いつか歳をとったら きっとね 笑い合えるから キミの喜びは 僕の微笑みに 同じ空を見上げたあの場所で  キミの好きな季節 今年もやってくる だから 風にその身をまかせて 僕はずっとそばにいるよ  忘れないで 愛したこと 夢みたこと 信じてること キミの苦しみも涙も全部 微笑みへと変えるから  時は流れ もしも愛が もしも夢が 消えたとしても 使い古された言葉だけれど 何度でもキミに贈る  WELCOME HOME(おかえり) WELCOME HOME(おかえりなさい) WELCOME HOME(おかえり) WELCOME HOME(おかえりなさい)木山裕策木山裕策木山裕策西村直人いつも笑っているから ごめんね 気づかなかったの キミの悲しみも 僕の戸惑いも 同じ時を刻むと思ってた  キミの好きな言葉 全部言えたのに キミの寂しさにこたえられず 僕は空を見上げるけど  忘れないで 愛したこと 夢みたこと 信じてること キミの苦しみも涙も全部 微笑みへと変えるから  WELCOME HOME  いつか歳をとったら きっとね 笑い合えるから キミの喜びは 僕の微笑みに 同じ空を見上げたあの場所で  キミの好きな季節 今年もやってくる だから 風にその身をまかせて 僕はずっとそばにいるよ  忘れないで 愛したこと 夢みたこと 信じてること キミの苦しみも涙も全部 微笑みへと変えるから  時は流れ もしも愛が もしも夢が 消えたとしても 使い古された言葉だけれど 何度でもキミに贈る  WELCOME HOME(おかえり) WELCOME HOME(おかえりなさい) WELCOME HOME(おかえり) WELCOME HOME(おかえりなさい)
上を向いて歩こう上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 思い出す春の日 一人ぽっちの夜  上を向いて 歩こう にじんだ 星をかぞえて 思い出す夏の日 一人ぽっちの夜  幸せは 雲の上に 幸せは 空の上に 上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜  思い出す秋の日 一人ぽっちの夜  悲しみは 星のかげに 悲しみは 月のかげに 上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜木山裕策永六輔中村八大宇戸俊秀上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 思い出す春の日 一人ぽっちの夜  上を向いて 歩こう にじんだ 星をかぞえて 思い出す夏の日 一人ぽっちの夜  幸せは 雲の上に 幸せは 空の上に 上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜  思い出す秋の日 一人ぽっちの夜  悲しみは 星のかげに 悲しみは 月のかげに 上を向いて 歩こう 涙が こぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜
永遠泣いてないと君は言う その答えが震えている 僕は何も言えないまま君を抱きしめた  約束出来る未来なんてたった一つも見せられない こんな僕なんてきっと君に似合わない なのにどうして楽しそうな笑顔で側にいてくれるの 何故僕なんだろう?きっと答えは無いんだろう  怖くないと君は言う 怖くないわけないのに 未来の無い僕等は今 現在(いま)を抱きしめた  時代の所為にしたくはない だけどどうにもならない事ばかりで 嫌になっちゃうよ ずっと変わらないのかな  これでいいと君は言う これでいいわけないのに 何も望まないって言うから僕は嬉しい 苦しい  暮らしに追われたって少しくらい夢みて愛を語ってもいいよね そんな事さえ忘れてた暗がりに光をくれた  だから君に今日は言うよ 永遠の愛を誓うよ  泣いてないと君は言う その答えが震えている 無防備な君を僕が守るよ未来も無い二人が今 永遠(とわ)を抱きしめた木山裕策多胡邦夫多胡邦夫渡辺徹泣いてないと君は言う その答えが震えている 僕は何も言えないまま君を抱きしめた  約束出来る未来なんてたった一つも見せられない こんな僕なんてきっと君に似合わない なのにどうして楽しそうな笑顔で側にいてくれるの 何故僕なんだろう?きっと答えは無いんだろう  怖くないと君は言う 怖くないわけないのに 未来の無い僕等は今 現在(いま)を抱きしめた  時代の所為にしたくはない だけどどうにもならない事ばかりで 嫌になっちゃうよ ずっと変わらないのかな  これでいいと君は言う これでいいわけないのに 何も望まないって言うから僕は嬉しい 苦しい  暮らしに追われたって少しくらい夢みて愛を語ってもいいよね そんな事さえ忘れてた暗がりに光をくれた  だから君に今日は言うよ 永遠の愛を誓うよ  泣いてないと君は言う その答えが震えている 無防備な君を僕が守るよ未来も無い二人が今 永遠(とわ)を抱きしめた
越冬つばめ娘盛りを 無駄にするなと 時雨の宿で 背を向ける人 報われないと 知りつつ抱かれ 飛び立つ鳥を 見送る私 季節そむいた 冬のつばめよ 吹雪に打たれりゃ 寒かろに  ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です  絵に描いたような幸せなんて 爪の先ほども 望んでません からめた小指 互いに噛めば あなたと痛み 分けあえますか 燃えて燃えつき 冬のつばめよ なきがらになるなら それもいい  ヒュルリ ヒュルリララ 忘れてしまえと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ 古い恋ですか 女です  ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です木山裕策石原信一篠原義彦出川和平娘盛りを 無駄にするなと 時雨の宿で 背を向ける人 報われないと 知りつつ抱かれ 飛び立つ鳥を 見送る私 季節そむいた 冬のつばめよ 吹雪に打たれりゃ 寒かろに  ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です  絵に描いたような幸せなんて 爪の先ほども 望んでません からめた小指 互いに噛めば あなたと痛み 分けあえますか 燃えて燃えつき 冬のつばめよ なきがらになるなら それもいい  ヒュルリ ヒュルリララ 忘れてしまえと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ 古い恋ですか 女です  ヒュルリ ヒュルリララ ついておいでと 啼いてます ヒュルリ ヒュルリララ ききわけのない 女です
YELL「“わたし”は今 どこに在るの」と 踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた  翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を 越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと 僕らを繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来<つぎ>の 空へ  僕らはなぜ 答えを焦って 宛の無い暗がりに 自己<じぶん>を探すのだろう 誰かをただ 想う涙も 真っ直ぐな 笑顔も ここに在るのに  “ほんとうの自分”を 誰かの台詞<ことば>で 繕うことに 逃れて 迷って ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ 僕ら 初めて 明日へと 駆ける  サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな たとえ違う空へ飛び立とうとも 途絶えはしない想いよ 今も胸に  永遠など無いと 気づいたときから 笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻まれていく だからこそあなたは だからこそ僕らは 他の誰でもない 誰にも負けない 声を 挙げて“わたし”を生きていくよと 約束したんだ ひとり ひとつ 道を 選んだ  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと 僕らを繋ぐ YELL いつかまためぐり逢うそのときまで 忘れはしない誇りよ 友よ 空へ  僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 声を繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来<つぎ>の 空へ木山裕策水野良樹水野良樹永塚健登「“わたし”は今 どこに在るの」と 踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた  翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を 越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと 僕らを繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来<つぎ>の 空へ  僕らはなぜ 答えを焦って 宛の無い暗がりに 自己<じぶん>を探すのだろう 誰かをただ 想う涙も 真っ直ぐな 笑顔も ここに在るのに  “ほんとうの自分”を 誰かの台詞<ことば>で 繕うことに 逃れて 迷って ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ 僕ら 初めて 明日へと 駆ける  サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな たとえ違う空へ飛び立とうとも 途絶えはしない想いよ 今も胸に  永遠など無いと 気づいたときから 笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻まれていく だからこそあなたは だからこそ僕らは 他の誰でもない 誰にも負けない 声を 挙げて“わたし”を生きていくよと 約束したんだ ひとり ひとつ 道を 選んだ  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと 僕らを繋ぐ YELL いつかまためぐり逢うそのときまで 忘れはしない誇りよ 友よ 空へ  僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 声を繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来<つぎ>の 空へ
朧月夜菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端(は) 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し  里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧(おぼろ)月夜木山裕策高野辰之岡野貞一田川めぐみ菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端(は) 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し  里わの火影(ほかげ)も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙(かわず)のなくねも かねの音も さながら霞める 朧(おぼろ)月夜
思いがかさなるその前にねぇ そんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう  キミの目に映る青空が 悲しみの雨に滲んでも そんな時は思い出して 笑い合えた今日の日を  肩を落とすキミを見る度に 連れ出すのは僕の方なのに 時々わからなくなるよ 僕が救われてるんだ  その掌は虹も掴めるさ キミだけの歌を ラ ラ ラ 探しに行こう  ねぇいつかキミは僕のことを忘れてしまうのかな その時はキミに手を振って ちゃんと笑ってられるかな ねぇそんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう  誰といても一人ぼっち 唇噛み締める時には またここにきて同じ空を 何も言わずに見上げよう  涙も傷も宝物になる キミだけに歌を ラ ラ ラ 歌って行こう  ねぇいつかキミは君の夢を忘れてしまうのかな その時は瞳逸らさずにキミと向き合えるのかな ねぇこんな僕はキミのために何ができるのかな 言葉にならない思いだけ強く手を握ろう 強く手を握ろう木山裕策Ken HiraiKen Hirai本間将人ねぇ そんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう  キミの目に映る青空が 悲しみの雨に滲んでも そんな時は思い出して 笑い合えた今日の日を  肩を落とすキミを見る度に 連れ出すのは僕の方なのに 時々わからなくなるよ 僕が救われてるんだ  その掌は虹も掴めるさ キミだけの歌を ラ ラ ラ 探しに行こう  ねぇいつかキミは僕のことを忘れてしまうのかな その時はキミに手を振って ちゃんと笑ってられるかな ねぇそんな事を隣でキミも思ったりするのかな 思いが重なるその前に強く手を握ろう  誰といても一人ぼっち 唇噛み締める時には またここにきて同じ空を 何も言わずに見上げよう  涙も傷も宝物になる キミだけに歌を ラ ラ ラ 歌って行こう  ねぇいつかキミは君の夢を忘れてしまうのかな その時は瞳逸らさずにキミと向き合えるのかな ねぇこんな僕はキミのために何ができるのかな 言葉にならない思いだけ強く手を握ろう 強く手を握ろう
OH MY LITTLE GIRLこんなにも 騒がしい 街並にたたずむ君は とても小さく とっても寒がりで 泣きむしな女の子さ 街角の Love Song 口ずさんで ちょっぴりぼくに微笑みながら 凍えた躰 そっとすりよせて 君は口づけせがむんだ  Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れられないでいるよ  君の髪を 撫でながら ぼんやりと君を見てるよ 甘えた声で 無邪気に笑う ぼくの腕に包まれた君を  Oh My Little Girl 素敵な君だけを Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 冷たい風が 二人の躰すり抜け いつまでも いつまでも 離れられなくさせるよ  Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れないと誓うんだ木山裕策尾崎豊尾崎豊田川めぐみ・チシャキタイチこんなにも 騒がしい 街並にたたずむ君は とても小さく とっても寒がりで 泣きむしな女の子さ 街角の Love Song 口ずさんで ちょっぴりぼくに微笑みながら 凍えた躰 そっとすりよせて 君は口づけせがむんだ  Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れられないでいるよ  君の髪を 撫でながら ぼんやりと君を見てるよ 甘えた声で 無邪気に笑う ぼくの腕に包まれた君を  Oh My Little Girl 素敵な君だけを Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 冷たい風が 二人の躰すり抜け いつまでも いつまでも 離れられなくさせるよ  Oh My Little Girl 暖めてあげよう Oh My Little Girl こんなにも愛してる Oh My Little Girl 二人黄昏に 肩寄せ歩きながら いつまでも いつまでも 離れないと誓うんだ
かあさんの歌かあさんが 夜なべをして 手袋 あんでくれた 木枯し吹いちゃ 冷たかろうて せっせと あんだだよ ふるさとの 便りはとどく いろりの においがした  かあさんは 麻糸つむぐ 一日つむぐ おとうは土間で わら打ち仕事 お前も がんばれよ ふるさとの 冬はさみしい せめて ラジオ聞かせたい  かあさんの あかぎれ痛い 生みそを すりこむ 根雪もとけりゃ もうすぐ春だで 畑が 待ってるよ 小川の せせらぎが聞こえる なつかしさが しみとおる木山裕策窪田聡窪田聡かあさんが 夜なべをして 手袋 あんでくれた 木枯し吹いちゃ 冷たかろうて せっせと あんだだよ ふるさとの 便りはとどく いろりの においがした  かあさんは 麻糸つむぐ 一日つむぐ おとうは土間で わら打ち仕事 お前も がんばれよ ふるさとの 冬はさみしい せめて ラジオ聞かせたい  かあさんの あかぎれ痛い 生みそを すりこむ 根雪もとけりゃ もうすぐ春だで 畑が 待ってるよ 小川の せせらぎが聞こえる なつかしさが しみとおる
家族になろうよ「100年経っても好きでいてね」 みんなの前で困らせたり それでも隣で笑ってくれて 選んでくれてありがとう  どれほど深く信じ合っても わからないこともあるでしょう その孤独と寄り添い生きることが 「愛する」ということかもしれないから  いつかお父さんみたいに大きな背中で いつかお母さんみたいに静かな優しさで どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  小さな頃は身体が弱くて すぐに泣いて甘えてたの いつも自分のことばかり精一杯で 親孝行なんて出来てないけど  明日のわたしは それほど変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へかわってゆけたなら  いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ  いつかあなたの笑顔によく似た男の子と いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  あなたとなら生きてゆける しあわせになろうよ木山裕策福山雅治福山雅治大坪稔明「100年経っても好きでいてね」 みんなの前で困らせたり それでも隣で笑ってくれて 選んでくれてありがとう  どれほど深く信じ合っても わからないこともあるでしょう その孤独と寄り添い生きることが 「愛する」ということかもしれないから  いつかお父さんみたいに大きな背中で いつかお母さんみたいに静かな優しさで どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  小さな頃は身体が弱くて すぐに泣いて甘えてたの いつも自分のことばかり精一杯で 親孝行なんて出来てないけど  明日のわたしは それほど変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へかわってゆけたなら  いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ  いつかあなたの笑顔によく似た男の子と いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  あなたとなら生きてゆける しあわせになろうよ
悲しくてやりきれない胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか木山裕策サトウハチロー加藤和彦小堀浩胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
奏(かなで)改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた  君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた  君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる  君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける  突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ  君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ  抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける木山裕策大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎本間将人改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた  君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた  君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる  君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける  突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ  君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ  抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける
かなりや唄を忘れた 金絲雀(かなりや)は 後の山に 棄てましょか いえいえそれは なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀は 背戸の子藪に うめましょか いえいえそれも なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀は 柳の鞭で ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  唄を忘れた 金絲雀は 象牙の船に 銀の櫂(かい) 月夜の海に 浮かべれば 忘れた唄を おもいだす木山裕策西條八十成田為三横山淳唄を忘れた 金絲雀(かなりや)は 後の山に 棄てましょか いえいえそれは なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀は 背戸の子藪に うめましょか いえいえそれも なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀は 柳の鞭で ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  唄を忘れた 金絲雀は 象牙の船に 銀の櫂(かい) 月夜の海に 浮かべれば 忘れた唄を おもいだす
君という愛今日の始まりを教えてくれる声 まるで春の訪れを告げにくる風のようです  冷たい冬の雨に凍え震える夜は 大きな大きな大きな愛で僕をそっと優しく包んでくれる それはビロードの毛布のようで母の温もりのようでした  最後の一秒まで君を見つめていたい そして眠る隣には君という愛木山裕策多胡邦夫多胡邦夫米田浩徳今日の始まりを教えてくれる声 まるで春の訪れを告げにくる風のようです  冷たい冬の雨に凍え震える夜は 大きな大きな大きな愛で僕をそっと優しく包んでくれる それはビロードの毛布のようで母の温もりのようでした  最後の一秒まで君を見つめていたい そして眠る隣には君という愛
君に贈る歌足早に過ぎる日々の中で 君は明日への希望を探してる 行く先を照らす術もなくて 君は大空に広げた羽根を下ろす  例えば時は永遠で 答えは無限だとしても 戦う苦しみ 生きてる痛みも 知っているから  君に贈るよこの歌を 飾らない歌を 終わらない歌を そして届けよう その先へ 永遠(とわ)に続いてく明日へと  悲しみの海は遠ざかり 君は明日への希望を描き出す 大空に道標(しるし)は無くても 君は傷ついた翼で舞い上がる  例えば時は束の間の 儚い光だとしても 愛する喜び 焦がれる想いも 知っているから  君に贈るよこの歌を 飾らない歌を 終わらない歌を そして届けよう その先へ 永遠(とわ)に続いてく明日へと  流れる時の真ん中で 答えを見失う時は 自分を信じて 自分を許して 進めばいい 君に贈るよこの歌を 飾らない歌を 終わらない歌を そして届けよう その先へ 永遠(とわ)に続いてく明日へと  いつかめぐり逢う希望へと木山裕策木山裕策木山裕策永塚健登足早に過ぎる日々の中で 君は明日への希望を探してる 行く先を照らす術もなくて 君は大空に広げた羽根を下ろす  例えば時は永遠で 答えは無限だとしても 戦う苦しみ 生きてる痛みも 知っているから  君に贈るよこの歌を 飾らない歌を 終わらない歌を そして届けよう その先へ 永遠(とわ)に続いてく明日へと  悲しみの海は遠ざかり 君は明日への希望を描き出す 大空に道標(しるし)は無くても 君は傷ついた翼で舞い上がる  例えば時は束の間の 儚い光だとしても 愛する喜び 焦がれる想いも 知っているから  君に贈るよこの歌を 飾らない歌を 終わらない歌を そして届けよう その先へ 永遠(とわ)に続いてく明日へと  流れる時の真ん中で 答えを見失う時は 自分を信じて 自分を許して 進めばいい 君に贈るよこの歌を 飾らない歌を 終わらない歌を そして届けよう その先へ 永遠(とわ)に続いてく明日へと  いつかめぐり逢う希望へと
Good morning目覚ましを止めたのは誰でしょう 僕かなそれとも僕の僕かな あと5分だけと言ったね あと5分だけでいいんだね 押し問答の末結局二度二度寝  季節の変わり目なんでしょうか 残業の余韻が消えないんです あと5分だけと言ったね あと5分だけでいいんだね 耳元で歌うBGM「夢の中へ」  ウワウワ~ ウワウワ~ ウワウワ~ そうだった今日は日曜 もう一度寝よう Good morning木山裕策多胡邦夫多胡邦夫米田浩徳目覚ましを止めたのは誰でしょう 僕かなそれとも僕の僕かな あと5分だけと言ったね あと5分だけでいいんだね 押し問答の末結局二度二度寝  季節の変わり目なんでしょうか 残業の余韻が消えないんです あと5分だけと言ったね あと5分だけでいいんだね 耳元で歌うBGM「夢の中へ」  ウワウワ~ ウワウワ~ ウワウワ~ そうだった今日は日曜 もう一度寝よう Good morning
荒城の月春高楼(こうろう)の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけいでし むかしの光 いまいずこ  秋陣営の 霜の色 鳴き行く雁の 数見せて 植うる剣(つるぎ)に 照りそいし むかしの光 いまいずこ  いま荒城の 夜半(よわ)の月 かわらぬ光 誰(た)がためぞ 垣(かき)に残るは ただかずら 松にうたうは ただ嵐  天上影は かわらねど 栄枯は移る 世の姿 写さんとてか 今もなお ああ荒城の 夜半の月木山裕策土井晩翠瀧廉太郎MARIERIKA春高楼(こうろう)の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけいでし むかしの光 いまいずこ  秋陣営の 霜の色 鳴き行く雁の 数見せて 植うる剣(つるぎ)に 照りそいし むかしの光 いまいずこ  いま荒城の 夜半(よわ)の月 かわらぬ光 誰(た)がためぞ 垣(かき)に残るは ただかずら 松にうたうは ただ嵐  天上影は かわらねど 栄枯は移る 世の姿 写さんとてか 今もなお ああ荒城の 夜半の月
秋桜うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとり言みたいに小さな声で こんな小春日和の 穏やかな日は あなたの優しさが しみてくる 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更ながらわがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母 ありがとうの言葉を かみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の 穏やかな日は もうすこしあなたの子供で いさせてください木山裕策さだまさしさだまさし出川和平うす紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙もろくなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとり言みたいに小さな声で こんな小春日和の 穏やかな日は あなたの優しさが しみてくる 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更ながらわがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母 ありがとうの言葉を かみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の 穏やかな日は もうすこしあなたの子供で いさせてください
この広い野原いっぱいこの広い野原いっぱい 咲く花を 一つ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を 一つ残らず あなたにあげる 虹に輝く ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く船を 一つ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の 何もかも 一つ残らず あなたにあげる だから私に 手紙を書いて 手紙を書いて 手紙を書いて木山裕策小薗江圭子森山良子小堀浩この広い野原いっぱい 咲く花を 一つ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を 一つ残らず あなたにあげる 虹に輝く ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く船を 一つ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の 何もかも 一つ残らず あなたにあげる だから私に 手紙を書いて 手紙を書いて 手紙を書いて
ゴンドラの唄いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日(あす)の月日の ないものを  いのち短し 恋せよ少女 いざ手を取りて 彼(か)の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰(た)れも 来ぬものを  いのち短し 恋せよ少女 彼にただよう 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を わが肩に ここには人目 ないものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを木山裕策吉井勇中山晋平横山淳いのち短し 恋せよ少女(おとめ) 朱(あか)き唇 褪(あ)せぬ間に 熱き血潮の 冷えぬ間に 明日(あす)の月日の ないものを  いのち短し 恋せよ少女 いざ手を取りて 彼(か)の舟に いざ燃ゆる頬を 君が頬に ここには誰(た)れも 来ぬものを  いのち短し 恋せよ少女 彼にただよう 舟の様(よ)に 君が柔手(やわて)を わが肩に ここには人目 ないものを  いのち短し 恋せよ少女 黒髪の色 褪せぬ間に 心のほのお 消えぬ間に 今日はふたたび 来ぬものを
さくら さくらさくら さくら 弥生(やよい)の 空は 見渡す かぎり 霞(かすみ)か 雲か 匂いぞ 出(い)ずる いざや いざや 見に行(ゆ)かん  さくら さくら 野山も 里も 見渡す かぎり 霞か 雲か 朝日に 匂う さくら さくら はなざかり木山裕策日本古謡日本古謡田川めぐみさくら さくら 弥生(やよい)の 空は 見渡す かぎり 霞(かすみ)か 雲か 匂いぞ 出(い)ずる いざや いざや 見に行(ゆ)かん  さくら さくら 野山も 里も 見渡す かぎり 霞か 雲か 朝日に 匂う さくら さくら はなざかり
桜並木さくら舞い散る並木道を歩くそのたび思い出される あれから僕は数え数えて何時大人になったのだろう  人に流され人の愛に支えられ生きるという意味を知りました  何度も何度も振り返り不安そうな顔してアナタの両手を離したあの日 きっと何度も何度も繰り返し小さくなった手をとって 歩く日が来るのでしょう 桜並木を  今に思えば心配ばかりかけてきたような蒼い道程 アナタにとって胸を張れるような場所に僕は立ってますか?  出逢いと別れ幾つもの場面があり生きるという痛みも知りました  何度も何度も迷ったり無闇に傷ついて悲しみに崩れそうな時でも ずっと何度も何度も言っていた「思いやり」は忘れずに 生きて来たこの胸に愛は咲き誇っています  淡いピンクの美しい花びらがひらひらと今落ちていく  何度も何度も振り返り不安そうな顔してアナタの両手を離したあの日 きっと何度も何度も繰り返しアナタの愛の尊さと伴に 歩いています 桜並木を木山裕策多胡邦夫多胡邦夫中村康就さくら舞い散る並木道を歩くそのたび思い出される あれから僕は数え数えて何時大人になったのだろう  人に流され人の愛に支えられ生きるという意味を知りました  何度も何度も振り返り不安そうな顔してアナタの両手を離したあの日 きっと何度も何度も繰り返し小さくなった手をとって 歩く日が来るのでしょう 桜並木を  今に思えば心配ばかりかけてきたような蒼い道程 アナタにとって胸を張れるような場所に僕は立ってますか?  出逢いと別れ幾つもの場面があり生きるという痛みも知りました  何度も何度も迷ったり無闇に傷ついて悲しみに崩れそうな時でも ずっと何度も何度も言っていた「思いやり」は忘れずに 生きて来たこの胸に愛は咲き誇っています  淡いピンクの美しい花びらがひらひらと今落ちていく  何度も何度も振り返り不安そうな顔してアナタの両手を離したあの日 きっと何度も何度も繰り返しアナタの愛の尊さと伴に 歩いています 桜並木を
幸せはここに暖かくなったね 寄り添って歩く 昨日までの冬が 朝日に溶けていく  このぬくもり あなたと感じてる それだけで いま涙が流れた  生まれた 朝の光あなたと こぼさないように 抱きしめたい あなたと 繋いだ手をもう一度 優しくにぎって みつめあった時に 溢れ出した想い 幸せはここに  足元にみつけた 小さな命 通い慣れた道にも 新しい春がくる  悲しみも 愛しさで包めば その全てが 輝いて見えるから  いつかは 変わってしまう景色を 忘れないように 焼きつけたい あなたの その笑顔にもう一度 優しく触れて 頬寄せた時に 注ぎ込んだ光 幸せはここに  そばにいて 確かめたい 今日という奇跡 ずっとこの胸に  いつでも 変わらない愛見つけて ありふれた 朝も輝いてる あなたと 繋いだ手をもう一度 優しく握って 見つめあった時に 溢れ出した想い 幸せはここに木山裕策中村泰輔・Manami中村泰輔暖かくなったね 寄り添って歩く 昨日までの冬が 朝日に溶けていく  このぬくもり あなたと感じてる それだけで いま涙が流れた  生まれた 朝の光あなたと こぼさないように 抱きしめたい あなたと 繋いだ手をもう一度 優しくにぎって みつめあった時に 溢れ出した想い 幸せはここに  足元にみつけた 小さな命 通い慣れた道にも 新しい春がくる  悲しみも 愛しさで包めば その全てが 輝いて見えるから  いつかは 変わってしまう景色を 忘れないように 焼きつけたい あなたの その笑顔にもう一度 優しく触れて 頬寄せた時に 注ぎ込んだ光 幸せはここに  そばにいて 確かめたい 今日という奇跡 ずっとこの胸に  いつでも 変わらない愛見つけて ありふれた 朝も輝いてる あなたと 繋いだ手をもう一度 優しく握って 見つめあった時に 溢れ出した想い 幸せはここに
四季の歌春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような ぼくの友だち  夏を愛する人は 心強き人 岩をくだく波のような ぼくの父親  秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような ぼくの恋人  冬を愛する人は 心広き人 根雪をとかす大地のような ぼくの母親 ランララララ……………木山裕策荒木とよひさ荒木とよひさMARIERIKA春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような ぼくの友だち  夏を愛する人は 心強き人 岩をくだく波のような ぼくの父親  秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような ぼくの恋人  冬を愛する人は 心広き人 根雪をとかす大地のような ぼくの母親 ランララララ……………
主人公時には 思い出ゆきの旅行案内書(ガイドブック)にまかせ “あの頃”という名ので下りて“昔通り”を歩く いつもの喫茶(テラス)には まだ時の名残りが少し  地下鉄(メトロ)の駅の前には「62番」のバス 鈴懸(プラタナス)並木の古い広場と 学生だらけの街 そういえばあなたの服の模様さえ覚えてる  あなたの眩しい笑顔と友達の笑い声に 抱かれて 私はいつでも必ずきらめいていた  “或いは”“もしも”だなんて あなたは嫌ったけど 時を遡(さかのぼ)る切符(チケット)があれば 欲しくなる時がある あそこの別れ道で選びなおせるならって……  勿論 今の私を悲しむつもりはない 確かに自分で選んだ以上 精一杯生きる そうでなきゃあなたにとても とても はずかしいから  あなたは 教えてくれた 小さな物語りでも 自分の人生の中では誰もがみな主人公  時折り 思い出の中であなたは支えてください 私の人生の中では 私が主人公だと木山裕策さだまさしさだまさし出川和平時には 思い出ゆきの旅行案内書(ガイドブック)にまかせ “あの頃”という名ので下りて“昔通り”を歩く いつもの喫茶(テラス)には まだ時の名残りが少し  地下鉄(メトロ)の駅の前には「62番」のバス 鈴懸(プラタナス)並木の古い広場と 学生だらけの街 そういえばあなたの服の模様さえ覚えてる  あなたの眩しい笑顔と友達の笑い声に 抱かれて 私はいつでも必ずきらめいていた  “或いは”“もしも”だなんて あなたは嫌ったけど 時を遡(さかのぼ)る切符(チケット)があれば 欲しくなる時がある あそこの別れ道で選びなおせるならって……  勿論 今の私を悲しむつもりはない 確かに自分で選んだ以上 精一杯生きる そうでなきゃあなたにとても とても はずかしいから  あなたは 教えてくれた 小さな物語りでも 自分の人生の中では誰もがみな主人公  時折り 思い出の中であなたは支えてください 私の人生の中では 私が主人公だと
知床旅情知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 飲むほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上(え) 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た ラウスの 村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめを 白いかもめを木山裕策森繁久彌森繁久彌宇戸俊秀知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 飲むほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上(え) 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た ラウスの 村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめを 白いかもめを
スタートラインもうダメさ これ以上は前に進めない そんな日が 誰にだってある  だけど 雨でも晴れても何でもいつでも その気になりゃ 何度でもやり直せる 何度でも  これからのことを思うと 負けそうになる 心配なことがあって しゃがみそうになる あと少しだけ もう少し 強くならなくちゃ でも 大切なことはいつも 誰も教えてくれない  だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ チャンスは何度でも 君のそばに  この道の先に何が待ってるのかなんてこと わかるわけない  答えがあっても無くても YesでもNoでも 決めた道を行くしかないさ あるだろ? そんな時  青春と呼べた 時代は過ぎたのに 今でも心の奥に 風が吹き抜ける 優しい人にばかり 悲しみが降り掛かる 報われないことが ここには多すぎる  だけど そうだよ どんな時も 信じることをやめないで きっと チャンスは何度でも 君のそばに  だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ 見えない このスタートラインから また ここから  きっと そうだよ いつかきっと 真心が何かに変わるんだよ そうさ チャンスは何度でも いつも君のそばに  いつも君のそばに木山裕策馬場俊英馬場俊英清水信之もうダメさ これ以上は前に進めない そんな日が 誰にだってある  だけど 雨でも晴れても何でもいつでも その気になりゃ 何度でもやり直せる 何度でも  これからのことを思うと 負けそうになる 心配なことがあって しゃがみそうになる あと少しだけ もう少し 強くならなくちゃ でも 大切なことはいつも 誰も教えてくれない  だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ チャンスは何度でも 君のそばに  この道の先に何が待ってるのかなんてこと わかるわけない  答えがあっても無くても YesでもNoでも 決めた道を行くしかないさ あるだろ? そんな時  青春と呼べた 時代は過ぎたのに 今でも心の奥に 風が吹き抜ける 優しい人にばかり 悲しみが降り掛かる 報われないことが ここには多すぎる  だけど そうだよ どんな時も 信じることをやめないで きっと チャンスは何度でも 君のそばに  だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ 見えない このスタートラインから また ここから  きっと そうだよ いつかきっと 真心が何かに変わるんだよ そうさ チャンスは何度でも いつも君のそばに  いつも君のそばに
STAR ROAD ~星へ続く道~ひとりぼっちの帰り道 キミは夜空見上げている 自分らしくと言うけれど そんな風に生きられない  大人になればわかるはず あの星は教えてくれた 夢を掴めと言うけれど 歩き出せなくて  ひとり雨に打たれる日は 星をただ待てばいい ひとり膝を抱える日は 風にただなればいい  思い出してみて キミが生まれた日 幾千の星の中 巡り会えた奇跡  僕は信じてる キミが本当の 自分らしさを放ち あの星に出会うと  思い出してみて キミが生まれた日 幾千の星の中 巡り会えた奇跡  僕は信じてる キミがいつの日か 自分らしさを愛し あの星に出会うと  あの日あの時あの場所で キミに出会えたとしたなら たった一言かけるでしょう 「そのままでいい」木山裕策木山裕策木山裕策西村直人ひとりぼっちの帰り道 キミは夜空見上げている 自分らしくと言うけれど そんな風に生きられない  大人になればわかるはず あの星は教えてくれた 夢を掴めと言うけれど 歩き出せなくて  ひとり雨に打たれる日は 星をただ待てばいい ひとり膝を抱える日は 風にただなればいい  思い出してみて キミが生まれた日 幾千の星の中 巡り会えた奇跡  僕は信じてる キミが本当の 自分らしさを放ち あの星に出会うと  思い出してみて キミが生まれた日 幾千の星の中 巡り会えた奇跡  僕は信じてる キミがいつの日か 自分らしさを愛し あの星に出会うと  あの日あの時あの場所で キミに出会えたとしたなら たった一言かけるでしょう 「そのままでいい」
砂山海は荒海 向うは佐渡よ すずめなけなけ もう日は暮れた みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ  暮れりゃ砂山 汐鳴りばかり すずめちりぢり 又風荒れる みんなちりぢり もう誰も見えぬ  かえろかえろよ ぐみ原わけて すずめさよなら さよならあした 海よさよなら さよならあした木山裕策北原白秋山田耕筰横山淳海は荒海 向うは佐渡よ すずめなけなけ もう日は暮れた みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ  暮れりゃ砂山 汐鳴りばかり すずめちりぢり 又風荒れる みんなちりぢり もう誰も見えぬ  かえろかえろよ ぐみ原わけて すずめさよなら さよならあした 海よさよなら さよならあした
正解この先に出会うどんな友とも 分かち合えない秘密を共にした それなのにたったひと言の「ごめんね」だけ やけに遠くて言えなかったり  明日も会うのになぜか僕らは 眠い眼こすり 夜通しバカ話 明くる日 案の定 机並べて居眠りして 怒られてるのに笑えてきて  理屈に合わないことを どれだけやれるかが青春だとでも どこかで僕ら思っていたのかな  あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ そのせいだろうか 僕たちが知りたかったのは いつも正解などまだ銀河にもない  一番大切な君と 仲直りの仕方 大好きなあの子の 心の振り向かせ方 なに一つ見えない 僕らの未来だから 答えがすでにある 問いなんかに用などはない  これまで出逢ったどんな友とも 違う君に見つけてもらった 自分をはじめて好きになれたの 分かるはずない 君に分かるはずもないでしょう  並んで歩けど どこかで追い続けていた 君の背中  明日から もうそこにはない あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ そのせいだろうか 僕たちが知りたかったのは いつも正解など大人も知らない  喜びが溢れて止まらない 夜の眠り方 悔しさで滲んだ 心の傷の治し方 傷ついた友の 励まし方  あなたとはじめて怒鳴り合った日 あとで聞いたよ 君は笑っていたと 想いの伝え方がわからない 僕の心 君は無理矢理こじ開けたの  あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ だけど明日からは 僕だけの正解をいざ 探しにゆくんだ また逢う日まで  次の空欄に当てはまる言葉を 書き入れなさい ここでの最後の問い  「君のいない 明日からの日々を 僕は/私は きっと きっと」  制限時間は あなたのこれからの人生 解答用紙は あなたのこれからの人生 答え合わせの 時に私はもういない だから 採点基準は あなたのこれからの人生  「よーい、はじめ」木山裕策野田洋次郎野田洋次郎永塚健登この先に出会うどんな友とも 分かち合えない秘密を共にした それなのにたったひと言の「ごめんね」だけ やけに遠くて言えなかったり  明日も会うのになぜか僕らは 眠い眼こすり 夜通しバカ話 明くる日 案の定 机並べて居眠りして 怒られてるのに笑えてきて  理屈に合わないことを どれだけやれるかが青春だとでも どこかで僕ら思っていたのかな  あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ そのせいだろうか 僕たちが知りたかったのは いつも正解などまだ銀河にもない  一番大切な君と 仲直りの仕方 大好きなあの子の 心の振り向かせ方 なに一つ見えない 僕らの未来だから 答えがすでにある 問いなんかに用などはない  これまで出逢ったどんな友とも 違う君に見つけてもらった 自分をはじめて好きになれたの 分かるはずない 君に分かるはずもないでしょう  並んで歩けど どこかで追い続けていた 君の背中  明日から もうそこにはない あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ そのせいだろうか 僕たちが知りたかったのは いつも正解など大人も知らない  喜びが溢れて止まらない 夜の眠り方 悔しさで滲んだ 心の傷の治し方 傷ついた友の 励まし方  あなたとはじめて怒鳴り合った日 あとで聞いたよ 君は笑っていたと 想いの伝え方がわからない 僕の心 君は無理矢理こじ開けたの  あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ だけど明日からは 僕だけの正解をいざ 探しにゆくんだ また逢う日まで  次の空欄に当てはまる言葉を 書き入れなさい ここでの最後の問い  「君のいない 明日からの日々を 僕は/私は きっと きっと」  制限時間は あなたのこれからの人生 解答用紙は あなたのこれからの人生 答え合わせの 時に私はもういない だから 採点基準は あなたのこれからの人生  「よーい、はじめ」
青春の影君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の 生きるしるし  愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった  君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男木山裕策財津和夫財津和夫小堀浩君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の 生きるしるし  愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった  君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男
聖なる人愛する人たちを守るあなたがいた 最後の時まで マイクに声が尽きるまで  そんな美しい心が僕らを撃つ 悲しみに架かる希望の虹のように  空に旅立った人のやりきれぬ悔しさを悼み Newsで聴いたその声に 生き方を問われてるようだ  あなたに届きますか 僕らの歌う声が 命もそっと差し出した 真心に応えたい  Holy Love 忘れかけた Holy Love 生きる意味を Holy Love 深い悲しさと気高さで教えてる  Say me たったひとりでは幸せになれないんだ 人は Say you 人のため闘う生き方は美しくないか  誰かに届けるんだ 心にあふれてくる 想いを それは愛と呼ぶ真心のことなんだ  Holy Heart 人は誰も Holy Heart 聖なる人 Holy Heart たとえ醜さで覆われた心でも  あなたに届きますか 僕らの歌う声が 命もそっと差し出した 真心に応えたい  Holy Love 忘れかけた Holy Love 生きる意味を Holy Love 深い悲しさと気高さで教えてる木山裕策売野雅勇鈴木キサブロー愛する人たちを守るあなたがいた 最後の時まで マイクに声が尽きるまで  そんな美しい心が僕らを撃つ 悲しみに架かる希望の虹のように  空に旅立った人のやりきれぬ悔しさを悼み Newsで聴いたその声に 生き方を問われてるようだ  あなたに届きますか 僕らの歌う声が 命もそっと差し出した 真心に応えたい  Holy Love 忘れかけた Holy Love 生きる意味を Holy Love 深い悲しさと気高さで教えてる  Say me たったひとりでは幸せになれないんだ 人は Say you 人のため闘う生き方は美しくないか  誰かに届けるんだ 心にあふれてくる 想いを それは愛と呼ぶ真心のことなんだ  Holy Heart 人は誰も Holy Heart 聖なる人 Holy Heart たとえ醜さで覆われた心でも  あなたに届きますか 僕らの歌う声が 命もそっと差し出した 真心に応えたい  Holy Love 忘れかけた Holy Love 生きる意味を Holy Love 深い悲しさと気高さで教えてる
世界中のこどもたちがせかいじゅうのこどもたちが いちどに わらったら そらも わらうだろう ラララ うみもわらうだろう  せかいじゅうのこどもたちが いちどに ないたら そらも なくだろう ラララ うみもなくだろう  ひろげよう ぼくらのゆめを とどけよう ぼくらのこえを さかせよう ぼくらのはなを せかいに にじをかけよう  せかいじゅうのこどもたちが いちどに うたったら そらも うたうだろう ラララ うみもうたうだろう  ララララララララ……  ひろげよう ぼくらのゆめを とどけよう ぼくらのこえを さかせよう ぼくらのはなを せかいに にじをかけよう  せかいじゅうのこどもたちが いちどに うたったら そらも うたうだろう ラララ うみもうたうだろう  ララララララララ…… ララララララララ……木山裕策新沢としひこ中川ひろたか本田洋一郎せかいじゅうのこどもたちが いちどに わらったら そらも わらうだろう ラララ うみもわらうだろう  せかいじゅうのこどもたちが いちどに ないたら そらも なくだろう ラララ うみもなくだろう  ひろげよう ぼくらのゆめを とどけよう ぼくらのこえを さかせよう ぼくらのはなを せかいに にじをかけよう  せかいじゅうのこどもたちが いちどに うたったら そらも うたうだろう ラララ うみもうたうだろう  ララララララララ……  ひろげよう ぼくらのゆめを とどけよう ぼくらのこえを さかせよう ぼくらのはなを せかいに にじをかけよう  せかいじゅうのこどもたちが いちどに うたったら そらも うたうだろう ラララ うみもうたうだろう  ララララララララ…… ララララララララ……
早春賦春は名のみの 風の寒さや 谷の鴬 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず  氷解け去り 葦(あし)は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空  春と聞かねば 知らでありしを 聞けば急かるる 胸の思(おもい)を いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か木山裕策吉丸一昌中田章MARIERIKA春は名のみの 風の寒さや 谷の鴬 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず  氷解け去り 葦(あし)は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく 今日もきのうも 雪の空 今日もきのうも 雪の空  春と聞かねば 知らでありしを 聞けば急かるる 胸の思(おもい)を いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か
蘇州夜曲君がみ胸に 抱かれてきくは 夢の船歌 鳥の歌 水の蘇州の 花散る春を 惜しむか柳が すすりなく  花を浮べて 流れる水の 明日の行方(ゆくえ)は 知らねども 今宵うつした 二人の姿 消えてくれるな 何時迄(いつまで)も  髪にかざろか 接吻(くちづけ)しよか 君が手折(たおり)し 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺(かんざんじ)木山裕策西條八十服部良一宇戸俊秀君がみ胸に 抱かれてきくは 夢の船歌 鳥の歌 水の蘇州の 花散る春を 惜しむか柳が すすりなく  花を浮べて 流れる水の 明日の行方(ゆくえ)は 知らねども 今宵うつした 二人の姿 消えてくれるな 何時迄(いつまで)も  髪にかざろか 接吻(くちづけ)しよか 君が手折(たおり)し 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺(かんざんじ)
ただ、ありがとうただ ありがとうを 伝えたくて ただ キミの笑顔を 見たくて もう振り向かないよ 瞳の先へ いま 幸せを伝えたくて 大切な人が誰かってね ありがとう キミと出会えて  このすべての 覚えたこと それはいつも it's hard for me でも何度も つまずいて それでも今ここにいるのは 描いていたから  いつかきっと 信じていたのさ everything we know つながるよ…今  ただ ありがとうを 伝えたくて ただキミの笑顔を 見たくて もう振り向かないよ 瞳の先へ まだ うまく伝えられなくて 大切な人が誰かってね ありがとう キミと出会えて  真夜中空見上げ not knowing 震える脅える揺れる not showing その上どうしようもない 不安で眠れない かすかな声で叫ぶんだ 「さようなら涙の日々よ」 Your heart and soul is in, feel it! 昨日と違う明日にするよ Make a brighter day.  もしもずっと そばにいてくれたら everything we know はじまるよ…今  その キミの溢れる笑顔が 悲しみをやさしさに変えて もう振り向かないよ 瞳の先へ この 幸せを伝えたくて大切な人はキミだってね ありがとう キミと出会えて  手と手を繋いで yeah! いつか話した 夢の続きを叶えよう I'll be ready.  ただ ありがとうを 伝えたくて ただ キミの笑顔を 見たくて もう振り向かないよ 瞳の先へ いま 幸せを伝えたくて 大切な人が誰かってね ありがとう キミと出会えて木山裕策PLANT BLAISE・PLANT MAYNARD・TAXPLANT BLAISE・PLANT MAYNARD清水信之ただ ありがとうを 伝えたくて ただ キミの笑顔を 見たくて もう振り向かないよ 瞳の先へ いま 幸せを伝えたくて 大切な人が誰かってね ありがとう キミと出会えて  このすべての 覚えたこと それはいつも it's hard for me でも何度も つまずいて それでも今ここにいるのは 描いていたから  いつかきっと 信じていたのさ everything we know つながるよ…今  ただ ありがとうを 伝えたくて ただキミの笑顔を 見たくて もう振り向かないよ 瞳の先へ まだ うまく伝えられなくて 大切な人が誰かってね ありがとう キミと出会えて  真夜中空見上げ not knowing 震える脅える揺れる not showing その上どうしようもない 不安で眠れない かすかな声で叫ぶんだ 「さようなら涙の日々よ」 Your heart and soul is in, feel it! 昨日と違う明日にするよ Make a brighter day.  もしもずっと そばにいてくれたら everything we know はじまるよ…今  その キミの溢れる笑顔が 悲しみをやさしさに変えて もう振り向かないよ 瞳の先へ この 幸せを伝えたくて大切な人はキミだってね ありがとう キミと出会えて  手と手を繋いで yeah! いつか話した 夢の続きを叶えよう I'll be ready.  ただ ありがとうを 伝えたくて ただ キミの笑顔を 見たくて もう振り向かないよ 瞳の先へ いま 幸せを伝えたくて 大切な人が誰かってね ありがとう キミと出会えて
旅立ち ~home2016~まだあどけない面影が残る笑顔も ママより大きくなった君に可愛いなんて言えないね  泣き虫だった君が旅に出ると言うのなら あの丘の上から見送るよ 誇らしく顔を上げて  前を見るんだ確かなその眼で 喜びにも痛みにもその涙には生きている証がある 嵐が吹き荒れていても新しい旅に出る 喜びに胸を高鳴らせ 精一杯の帆を張って 今向かえ  正直なこと言えば子育てとかよく分からないよ 命をかけたママと君のおかげで少しずつパパになれたんだ 本当にありがとう  喧嘩をして抱きしめて涙流して絆に刻んできた 正しく時は流れてこの命が消えて 帰る場所はなくなっても導く光になってずっと守るから  雨じゃないのに長靴を履きたがったね 手を繋いで帰ろうか…  前を見るんだ確かなその愛で 始まりにも終わりにもその涙には生きてきた証がある 嵐が吹き荒れていても新しい旅に出る喜びに胸を高鳴らせ 精一杯の帆を張って 今向かえ木山裕策多胡邦夫多胡邦夫大坪稔明まだあどけない面影が残る笑顔も ママより大きくなった君に可愛いなんて言えないね  泣き虫だった君が旅に出ると言うのなら あの丘の上から見送るよ 誇らしく顔を上げて  前を見るんだ確かなその眼で 喜びにも痛みにもその涙には生きている証がある 嵐が吹き荒れていても新しい旅に出る 喜びに胸を高鳴らせ 精一杯の帆を張って 今向かえ  正直なこと言えば子育てとかよく分からないよ 命をかけたママと君のおかげで少しずつパパになれたんだ 本当にありがとう  喧嘩をして抱きしめて涙流して絆に刻んできた 正しく時は流れてこの命が消えて 帰る場所はなくなっても導く光になってずっと守るから  雨じゃないのに長靴を履きたがったね 手を繋いで帰ろうか…  前を見るんだ確かなその愛で 始まりにも終わりにもその涙には生きてきた証がある 嵐が吹き荒れていても新しい旅に出る喜びに胸を高鳴らせ 精一杯の帆を張って 今向かえ
誕生ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば 人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細な寂しさでつまずくものよ 呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても待っても戻らぬ恋でも 無駄な月日なんて ないと言ってよ  めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら 畏れながら憎みながら いつか愛を知ってゆく 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため 泣いて来たのね  Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること  ふりかえるひまもなく時は流れて 帰りたい場所が またひとつずつ消えてゆく すがりたいだれかを失うたびに だれかを守りたい私になるの  わかれゆく 季節をかぞえながら わかれゆく 命をかぞえながら 祈りながら 嘆きながら とうに愛を知っている 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも 愛してる意味  Remember 生まれた時 だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome Remember けれどもしも 思い出せないなら 私 いつでもあなたに言う 生まれてくれて Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること木山裕策中島みゆき中島みゆき大坪稔明ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば 人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細な寂しさでつまずくものよ 呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても待っても戻らぬ恋でも 無駄な月日なんて ないと言ってよ  めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら 畏れながら憎みながら いつか愛を知ってゆく 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため 泣いて来たのね  Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること  ふりかえるひまもなく時は流れて 帰りたい場所が またひとつずつ消えてゆく すがりたいだれかを失うたびに だれかを守りたい私になるの  わかれゆく 季節をかぞえながら わかれゆく 命をかぞえながら 祈りながら 嘆きながら とうに愛を知っている 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも 愛してる意味  Remember 生まれた時 だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して 最初に聞いた Welcome Remember けれどもしも 思い出せないなら 私 いつでもあなたに言う 生まれてくれて Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること
ちいさい秋みつけただれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口ぶえ もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉赤くて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた木山裕策サトウハチロー中田喜直MARIERIKAだれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口ぶえ もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから 秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鳥の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉赤くて 入日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
誓います同じ時代に生まれて 同じ糸をたぐり寄せ 同じ場所にたどり着いた 偶然 運命とか奇跡とか そんなものではないけど もっと当たり前のように そばにいた  だから今日は ちゃんと君に言っておくよ めぐりあってくれたこと ありがとう  これからどんな日々が 待っていても つらいことや 悲しいことが あっても 優しい気持ちと 笑顔絶やさずに 君のことを 愛すると 誓います  急に思いついた ことでは無いんだよ 胸の奥で前から 思っていた 真面目な台詞とか 自分らしくないし 照れくさいから一度しか 言わない  こんな僕のことを 見捨てることもなく つきあい続けてくれて ありがとう  喧嘩しても 君を 愛しているよ どんな君も 僕は 愛しているよ 不器用でも 僕は 愛していくよ だからずっと となりにいてください  すこやかなる時も 病める時でも 冷たい雨の夜も 晴れた朝も なんでもない時を 重ねていこう だから僕の となりにいてください  これからどんな日々が 待っていても つらいことや 悲しいことが あっても 優しい気持ちと 笑顔絶やさずに 君のことを 愛すると 誓います木山裕策新沢としひこ新沢としひこ出川和平同じ時代に生まれて 同じ糸をたぐり寄せ 同じ場所にたどり着いた 偶然 運命とか奇跡とか そんなものではないけど もっと当たり前のように そばにいた  だから今日は ちゃんと君に言っておくよ めぐりあってくれたこと ありがとう  これからどんな日々が 待っていても つらいことや 悲しいことが あっても 優しい気持ちと 笑顔絶やさずに 君のことを 愛すると 誓います  急に思いついた ことでは無いんだよ 胸の奥で前から 思っていた 真面目な台詞とか 自分らしくないし 照れくさいから一度しか 言わない  こんな僕のことを 見捨てることもなく つきあい続けてくれて ありがとう  喧嘩しても 君を 愛しているよ どんな君も 僕は 愛しているよ 不器用でも 僕は 愛していくよ だからずっと となりにいてください  すこやかなる時も 病める時でも 冷たい雨の夜も 晴れた朝も なんでもない時を 重ねていこう だから僕の となりにいてください  これからどんな日々が 待っていても つらいことや 悲しいことが あっても 優しい気持ちと 笑顔絶やさずに 君のことを 愛すると 誓います
月の沙漠月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました  金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました  先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました  広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと  砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました木山裕策加藤まさを佐々木すぐるMARIERIKA月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました  金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました  先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました  広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと  砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
翼をくださいいま わたしの願いごとが 叶うならば 翼が欲しい この 背中に鳥のように 白い翼 つけてください この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま 富とか名誉ならば いらないけど 翼が欲しい 子どもの時 夢見たこと いまも同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい木山裕策山上路夫村井邦彦田川めぐみいま わたしの願いごとが 叶うならば 翼が欲しい この 背中に鳥のように 白い翼 つけてください この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま 富とか名誉ならば いらないけど 翼が欲しい 子どもの時 夢見たこと いまも同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
手紙面と向かって言うのは照れ臭いから 想いを何度も噛み締めながらこの手紙に書きました。  お父さん何時も忙しくてなかなか話せないけど分かってるよ お母さん何時も些細なことで喧嘩ばかりだったけど分かってるよ ありがとう  この素晴らしい世界の中へ産んで育て愛してくれてありがとう 何不自由のない当たり前の日々は二人が守ってくれていたんだね  「ただいま」「おかえり」ということがどれほど素敵で 帰れる場所があるなんてこと考えたことも無かった  お父さん最近社会の中で生きている責任てものを感じてるよ お母さん自分を犠牲にしてまで守りたいと思う気持ち その気持ちがわかったよ  この広い世界の中で誓い合える人に出逢いました 何もないけど細やかな幸せを毎日感じて夢をみています  他人を愛するということを初めて知りました。 こんなにこんなに愛せるのはきっと二人を見てたから  ずっとずっと長生きをしてください もっともっと親孝行をさせてください  面と向かって言うのは照れ臭いけど 笑顔で溢れる素敵な家族をこの二人で作ります my sweet home木山裕策多胡邦夫多胡邦夫大坪稔明面と向かって言うのは照れ臭いから 想いを何度も噛み締めながらこの手紙に書きました。  お父さん何時も忙しくてなかなか話せないけど分かってるよ お母さん何時も些細なことで喧嘩ばかりだったけど分かってるよ ありがとう  この素晴らしい世界の中へ産んで育て愛してくれてありがとう 何不自由のない当たり前の日々は二人が守ってくれていたんだね  「ただいま」「おかえり」ということがどれほど素敵で 帰れる場所があるなんてこと考えたことも無かった  お父さん最近社会の中で生きている責任てものを感じてるよ お母さん自分を犠牲にしてまで守りたいと思う気持ち その気持ちがわかったよ  この広い世界の中で誓い合える人に出逢いました 何もないけど細やかな幸せを毎日感じて夢をみています  他人を愛するということを初めて知りました。 こんなにこんなに愛せるのはきっと二人を見てたから  ずっとずっと長生きをしてください もっともっと親孝行をさせてください  面と向かって言うのは照れ臭いけど 笑顔で溢れる素敵な家族をこの二人で作ります my sweet home
手紙 ~拝啓 十五の君へ~拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう 十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです 未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が 何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに 伝えたい事があるのです 自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる 荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの いつの時代も悲しみを 避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います木山裕策アンジェラ・アキアンジェラ・アキ永塚健登拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう 十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです 未来の自分に宛てて書く手紙なら きっと素直に打ち明けられるだろう  今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ひとつしかないこの胸が 何度もばらばらに割れて 苦しい中で今を生きている 今を生きている  拝啓 ありがとう 十五のあなたに 伝えたい事があるのです 自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる 荒れた青春の海は厳しいけれど 明日の岸辺へと 夢の舟よ進め  今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの 大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど 苦くて甘い今を生きている  人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて Keep on believing  負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は 誰の言葉を信じ歩けばいいの? ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は 自分の声を信じ歩けばいいの いつの時代も悲しみを 避けては通れないけれど 笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう  拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います
DesperadoDesperado, Why don't you come to your senses You've been out riding fences For so long now Oh you're a hard one And I know that you got your reasons These things that are pleasing you Can hurt you somehow  Don't you draw the Queen of Diamonds, boy She'll beat you if she's able Another Queen of Hearts is always your best bet Now it seems to me some fine things Have been laid upon your table But you only want the ones that you can't get  Desperado, you ain't getting no younger You're pain and your hunger They're driving you home And freedom, oh freedom Well, that's just some people talking Your prison is walking through this world all alone  Don't your feet get cold in the winter time The sky won't snow and the sun won't shine It's hard to tell the night time from the day You're losing all your highs and lows And funny how the feeling goes away  Desperado, why don't you come to your senses Come down from your fences Open the day, it may be raining But there's a rainbow above you You better let somebody love you You better let somebody love you Before it's too late木山裕策Don Henley・Glenn FreyDon Henley・Glenn Frey宇戸俊秀Desperado, Why don't you come to your senses You've been out riding fences For so long now Oh you're a hard one And I know that you got your reasons These things that are pleasing you Can hurt you somehow  Don't you draw the Queen of Diamonds, boy She'll beat you if she's able Another Queen of Hearts is always your best bet Now it seems to me some fine things Have been laid upon your table But you only want the ones that you can't get  Desperado, you ain't getting no younger You're pain and your hunger They're driving you home And freedom, oh freedom Well, that's just some people talking Your prison is walking through this world all alone  Don't your feet get cold in the winter time The sky won't snow and the sun won't shine It's hard to tell the night time from the day You're losing all your highs and lows And funny how the feeling goes away  Desperado, why don't you come to your senses Come down from your fences Open the day, it may be raining But there's a rainbow above you You better let somebody love you You better let somebody love you Before it's too late
TOMORROW涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように 見るものすべてに おびえないで 明日は来るよ 君のために  突然会いたいなんて 夜更けに何があったの あわててジョークにしても その笑顔が悲しい  ビルの上には ほら月明かり 抱きしめてる 思い出とか プライドとか 捨てたらまた いい事あるから  涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように 見るものすべてに おびえないで 明日は来るよ 君のために  季節を忘れるくらい いろんな事があるけど 二人でただ歩いてる この感じがいとしい  頼りにしてる だけど時には 夢の荷物 放り投げて 泣いてもいいよ つきあうから カッコつけないで  涙の数だけ強くなろうよ 風に揺れている花のように 自分をそのまま 信じていてね 明日は来るよ どんな時も  涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように 見るものすべてに おびえないで 明日は来るよ 君のために  涙の数だけ強くなろうよ 風に揺れている花のように 自分をそのまま 信じていてね 明日は来るよ どんな時も  明日は来るよ 君のために木山裕策岡本真夜・真名杏樹岡本真夜清水信之涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように 見るものすべてに おびえないで 明日は来るよ 君のために  突然会いたいなんて 夜更けに何があったの あわててジョークにしても その笑顔が悲しい  ビルの上には ほら月明かり 抱きしめてる 思い出とか プライドとか 捨てたらまた いい事あるから  涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように 見るものすべてに おびえないで 明日は来るよ 君のために  季節を忘れるくらい いろんな事があるけど 二人でただ歩いてる この感じがいとしい  頼りにしてる だけど時には 夢の荷物 放り投げて 泣いてもいいよ つきあうから カッコつけないで  涙の数だけ強くなろうよ 風に揺れている花のように 自分をそのまま 信じていてね 明日は来るよ どんな時も  涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く 花のように 見るものすべてに おびえないで 明日は来るよ 君のために  涙の数だけ強くなろうよ 風に揺れている花のように 自分をそのまま 信じていてね 明日は来るよ どんな時も  明日は来るよ 君のために
ともしび夜霧のかなたへ 別れを告げ 雄々(おお)しき男子(ますらお) 出(い)でて行く 窓辺にまたたく ともしびに つきせぬ乙女の 愛のかげ  戦いに結ぶ 誓いの友 されど忘れえぬ 心の町 思い出の姿 今も胸に いとしの乙女よ 祖国の灯(ひ)よ  やさしき乙女の 清き思い 海山はるかに へだつとも 二つの心に 赤く燃ゆる こがねのともしび 永遠(とわ)に消えず木山裕策ロシア民謡・日本語訳詞:楽団カチューシャロシア民謡横山淳夜霧のかなたへ 別れを告げ 雄々(おお)しき男子(ますらお) 出(い)でて行く 窓辺にまたたく ともしびに つきせぬ乙女の 愛のかげ  戦いに結ぶ 誓いの友 されど忘れえぬ 心の町 思い出の姿 今も胸に いとしの乙女よ 祖国の灯(ひ)よ  やさしき乙女の 清き思い 海山はるかに へだつとも 二つの心に 赤く燃ゆる こがねのともしび 永遠(とわ)に消えず
なごり雪汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった木山裕策伊勢正三伊勢正三出川和平汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君のくちびるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった  君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今 春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった
涙そうそう古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙(なだ)そうそう  一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく  晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう木山裕策森山良子BEGIN出川和平古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙(なだ)そうそう  一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく  晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう
夏の思い出夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢みて咲いている 水の辺(ほと)り 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水の辺り まなこつぶれば 懐かしい はるかな尾瀬 遠い空木山裕策江間章子中田喜直宇戸俊秀夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢みて咲いている 水の辺(ほと)り 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水の辺り まなこつぶれば 懐かしい はるかな尾瀬 遠い空
にじにわのシャベルが いちにちぬれて あめがあがって くしゃみをひとつ くもがながれて ひかりがさして みあげてみれば  ラララ にじが にじが そらにかかって きみの きみの きぶんもはれて きっと あしたは いいてんき きっと あしたは いいてんき  せんたくものが いちにちぬれて かぜにふかれて くしゃみをひとつ くもがながれて ひかりがさして みあげてみれば  ラララ にじが にじが そらにかかって きみの きみの きぶんもはれて きっと あしたは いいてんき きっと あしたは いいてんき  あのこのえんそく いちにちのびて なみだかわいて くしゃみをひとつ くもがながれて ひかりがさして みあげてみれば  ラララ にじが にじが そらにかかって きみの きみの きぶんもはれて きっと あしたは いいてんき きっと あしたは いいてんき きっと あしたは いいてんき きっと あしたは いいてんき木山裕策新沢としひこ中川ひろたか本田洋一郎にわのシャベルが いちにちぬれて あめがあがって くしゃみをひとつ くもがながれて ひかりがさして みあげてみれば  ラララ にじが にじが そらにかかって きみの きみの きぶんもはれて きっと あしたは いいてんき きっと あしたは いいてんき  せんたくものが いちにちぬれて かぜにふかれて くしゃみをひとつ くもがながれて ひかりがさして みあげてみれば  ラララ にじが にじが そらにかかって きみの きみの きぶんもはれて きっと あしたは いいてんき きっと あしたは いいてんき  あのこのえんそく いちにちのびて なみだかわいて くしゃみをひとつ くもがながれて ひかりがさして みあげてみれば  ラララ にじが にじが そらにかかって きみの きみの きぶんもはれて きっと あしたは いいてんき きっと あしたは いいてんき きっと あしたは いいてんき きっと あしたは いいてんき
はじめの一歩小さな 鳥が うたっているよ ぼくらに 朝が おとずれたよと きのうと ちがう あさひが のぼる 川の ながれも かがやいている  はじめの 一歩 あしたに 一歩 今日から 何もかもが 新しい  はじめの 一歩 あしたに 一歩 勇気を もって 大きく 一歩 あるきだせ  信じることを わすれちゃいけない かならず 朝は おとずれるから ぼくらの 夢を なくしちゃいけない きっと いつかは かなうはずだよ  はじめの 一歩 あしたに 一歩 今日から 何もかもが 新しい  はじめの 一歩 あしたに 一歩 生まれかわって 大きく 一歩 あるきだせ  はじめの 一歩 あしたに 一歩 今日から 何もかもが 新しい はじめの 一歩 あしたに 一歩 勇気を もって 大きく 一歩 あるきだせ木山裕策新沢としひこ中川ひろたか後藤郁夫小さな 鳥が うたっているよ ぼくらに 朝が おとずれたよと きのうと ちがう あさひが のぼる 川の ながれも かがやいている  はじめの 一歩 あしたに 一歩 今日から 何もかもが 新しい  はじめの 一歩 あしたに 一歩 勇気を もって 大きく 一歩 あるきだせ  信じることを わすれちゃいけない かならず 朝は おとずれるから ぼくらの 夢を なくしちゃいけない きっと いつかは かなうはずだよ  はじめの 一歩 あしたに 一歩 今日から 何もかもが 新しい  はじめの 一歩 あしたに 一歩 生まれかわって 大きく 一歩 あるきだせ  はじめの 一歩 あしたに 一歩 今日から 何もかもが 新しい はじめの 一歩 あしたに 一歩 勇気を もって 大きく 一歩 あるきだせ
初恋五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして 淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ 呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてたあの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  (胸をはなれない)胸をはなれない (今もはなれない)今もはなれない (胸をはなれない)胸をはなれない (今もはなれない)今もはなれない木山裕策村下孝蔵村下孝蔵出川和平五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして 淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ 呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてたあの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を 走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  (胸をはなれない)胸をはなれない (今もはなれない)今もはなれない (胸をはなれない)胸をはなれない (今もはなれない)今もはなれない
花~すべての人の心に花を~川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  涙流れて どこどこ行くの 愛も流れて どこどこ行くの そんな流れを この胸(うち)に 花として 花として 迎えてあげたい  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として 笑いもできる 人は人として 涙も流す それが自然の 歌なのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を掴もうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を掴もうよ木山裕策喜納昌吉喜納昌吉宇戸俊秀川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  涙流れて どこどこ行くの 愛も流れて どこどこ行くの そんな流れを この胸(うち)に 花として 花として 迎えてあげたい  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として 笑いもできる 人は人として 涙も流す それが自然の 歌なのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を掴もうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を掴もうよ
花は咲く真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい あの街を 思い出す  叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた 今はただ なつかしい あの人を 思い出す  誰かの歌が 聞こえる 誰かを 励ましてる 誰かの笑顔が 見える 悲しみの向こう側に  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  夜空の 向こうの 朝の気配に わたしは なつかしい あの日々を 思い出す  傷ついて 傷つけて 報われず 泣いたりして 今はただ 愛おしい あの人を 思い出す  誰かの想いが 見える 誰かと 結ばれてる 誰かの未来が 見える 悲しみの向こう側に  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために木山裕策岩井俊二菅野よう子林祐介真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい あの街を 思い出す  叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた 今はただ なつかしい あの人を 思い出す  誰かの歌が 聞こえる 誰かを 励ましてる 誰かの笑顔が 見える 悲しみの向こう側に  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  夜空の 向こうの 朝の気配に わたしは なつかしい あの日々を 思い出す  傷ついて 傷つけて 報われず 泣いたりして 今はただ 愛おしい あの人を 思い出す  誰かの想いが 見える 誰かと 結ばれてる 誰かの未来が 見える 悲しみの向こう側に  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために
花火夏が来ればまた君を想い出す灼けたアスファルトタ暮れの夕立 寄せては返す波の音のように永遠に続くような八月  フェンスを乗り越えて二人だけのグランドが僕らの特等席  空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった  波打ち際で君が話してくれたのは僕がまだ知らない頃の君だった 「もう時間だね」って走り出した君その後ろ姿 何故か切なくて  人込みをかきわけ離れてしまわないようにその手を握った  最後の大きな花火を終わった後もしばらくそこで寄り添いあったまま 風に流れる煙を眺めていたね 何処へいったの?煙も君も 空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった木山裕策多胡邦夫多胡邦夫堀越雄輔夏が来ればまた君を想い出す灼けたアスファルトタ暮れの夕立 寄せては返す波の音のように永遠に続くような八月  フェンスを乗り越えて二人だけのグランドが僕らの特等席  空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった  波打ち際で君が話してくれたのは僕がまだ知らない頃の君だった 「もう時間だね」って走り出した君その後ろ姿 何故か切なくて  人込みをかきわけ離れてしまわないようにその手を握った  最後の大きな花火を終わった後もしばらくそこで寄り添いあったまま 風に流れる煙を眺めていたね 何処へいったの?煙も君も 空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった
埴生の宿埴生(はにゅう)の宿も わが宿 玉の装(よそお)い 羨(うらや)まじ のどかなりや 春の空 花はあるじ 鳥は友 おお わが宿よ 楽しとも たのもしや  書(ふみ)よむ窓も わが窓 瑠璃(るり)の床も 羨まじ 清らなりや 秋の夜半(よわ) 月はあるじ 虫は友 おお わが窓よ 楽しとも たのもしや木山裕策ジョン・ハワード・ペイン、日本語訳詞:里見義ヘンリー・ビショップ宇戸俊秀埴生(はにゅう)の宿も わが宿 玉の装(よそお)い 羨(うらや)まじ のどかなりや 春の空 花はあるじ 鳥は友 おお わが宿よ 楽しとも たのもしや  書(ふみ)よむ窓も わが窓 瑠璃(るり)の床も 羨まじ 清らなりや 秋の夜半(よわ) 月はあるじ 虫は友 おお わが窓よ 楽しとも たのもしや
浜千鳥青い月夜の 浜辺には 親をさがして 鳴く鳥が 波の国から 生まれ出る ぬれた翼の 銀のいろ  夜鳴く鳥の かなしさは 親をたずねて 海こえて 月夜の国へ 消えてゆく 銀の翼の 浜千鳥木山裕策鹿島鳴秋弘田龍太郎MARIERIKA青い月夜の 浜辺には 親をさがして 鳴く鳥が 波の国から 生まれ出る ぬれた翼の 銀のいろ  夜鳴く鳥の かなしさは 親をたずねて 海こえて 月夜の国へ 消えてゆく 銀の翼の 浜千鳥
浜辺の歌あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星の影も木山裕策林古溪成田為三田川めぐみあした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星の影も
hello君のために僕が出来ることをずっと考えてた その笑顔 わがままも生まれてきたこの日に  同じ時代に出逢えたってことを空に感謝さえしたよ 例えばこれがひと時でも  hello, hello, hello, hello めぐり逢えた奇跡に hello, hello, hello いま目の前の愛に  hello, hello, hello, hello 忘れないでいてほしい hello, hello, hello いま目の前の愛を木山裕策多胡邦夫多胡邦夫君のために僕が出来ることをずっと考えてた その笑顔 わがままも生まれてきたこの日に  同じ時代に出逢えたってことを空に感謝さえしたよ 例えばこれがひと時でも  hello, hello, hello, hello めぐり逢えた奇跡に hello, hello, hello いま目の前の愛に  hello, hello, hello, hello 忘れないでいてほしい hello, hello, hello いま目の前の愛を
ひだまりの詩逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて  どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした  菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ 「送るからね」と約束はたせないけれど もしも今なら 優しさもひたむきさも 両手にたばねて 届けられたのに  それぞれ別々の人 好きになっても あなた残してくれた すべて忘れないで 誰かを愛せるように 広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの こんな私のこと心から あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした  あなた愛してくれた すべて包んでくれた それは ひだまりでした木山裕策水野幸代日向敏文田川めぐみ・チシャキタイチ逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて  どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした  菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ 「送るからね」と約束はたせないけれど もしも今なら 優しさもひたむきさも 両手にたばねて 届けられたのに  それぞれ別々の人 好きになっても あなた残してくれた すべて忘れないで 誰かを愛せるように 広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの こんな私のこと心から あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした  あなた愛してくれた すべて包んでくれた それは ひだまりでした
ひまわりの約束どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ  ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから  遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて  ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる  そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから木山裕策秦基博秦基博大坪稔明どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ  ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから  遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて  ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる  そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから
PIANO MANIt's nine o'clock on a Saturday The regular crowd shuffles in There's an old man sitting next to me Making love to his tonic and gin  He says “Son can you play me a memory? I'm not really sure how it goes, but it's sad and it sweet and I knew it complete when I were a younger man's clothes.”  la la didi daa la la didi daa daa dum  Sing us a song, you're the piano man Sing us a song tonight We're all in the mood for a melody and you've got us feeling alright  Now John at the bar is a friend of mine he gets me my drink for free and he's quick with a joke or to light up your smoke but there's someplace that he'd rather be  He says, “Bill, I believe this is killing me,” as the smile ran away from his face “well I'm sure that I could be a movie star if could get out of this place.”  la la didi daa la la didi daa daa dum  Now paul is a real estate novelist Who never had time for a wife And he's talking with Davey who's still in the Navy and probably will be for life  And the waitress is practicing politics as the businessmen slowly get stoned Yes they're sharing a drink they call loneliness but it's better than drinking alone  Sing us a song, you're the piano man Sing us a song tonight We're all in the mood for a melody and you've got us feeling alright  It's a pretty good crowd for a Saturday And the manager gives me a smile 'Cause he knows that it's me they've been coming to see To forget about life for a while  And the piano sounds like a carnival And the microphone smells like a beer And they sit at the bar and put bread in my jar And say, “Man, what are you doing here?”  la la didi daa la la didi daa daa dum Sing us a song, you're the piano man Sing us a song tonight We're all in the mood for a melody and you've got us feeling alright木山裕策BILLY JOELBILLY JOELIt's nine o'clock on a Saturday The regular crowd shuffles in There's an old man sitting next to me Making love to his tonic and gin  He says “Son can you play me a memory? I'm not really sure how it goes, but it's sad and it sweet and I knew it complete when I were a younger man's clothes.”  la la didi daa la la didi daa daa dum  Sing us a song, you're the piano man Sing us a song tonight We're all in the mood for a melody and you've got us feeling alright  Now John at the bar is a friend of mine he gets me my drink for free and he's quick with a joke or to light up your smoke but there's someplace that he'd rather be  He says, “Bill, I believe this is killing me,” as the smile ran away from his face “well I'm sure that I could be a movie star if could get out of this place.”  la la didi daa la la didi daa daa dum  Now paul is a real estate novelist Who never had time for a wife And he's talking with Davey who's still in the Navy and probably will be for life  And the waitress is practicing politics as the businessmen slowly get stoned Yes they're sharing a drink they call loneliness but it's better than drinking alone  Sing us a song, you're the piano man Sing us a song tonight We're all in the mood for a melody and you've got us feeling alright  It's a pretty good crowd for a Saturday And the manager gives me a smile 'Cause he knows that it's me they've been coming to see To forget about life for a while  And the piano sounds like a carnival And the microphone smells like a beer And they sit at the bar and put bread in my jar And say, “Man, what are you doing here?”  la la didi daa la la didi daa daa dum Sing us a song, you're the piano man Sing us a song tonight We're all in the mood for a melody and you've got us feeling alright
PIECE OF MY WISH朝が来るまで 泣き続けた夜も 歩きだせる力に きっと出来る  太陽は昇り 心をつつむでしょう やがて闇はかならず 明けてゆくから  どうしてもっと自分に 素直に生きれないの そんな思い 問いかけながら あきらめないですべてが 崩れそうになっても 信じていて あなたのことを  本当は誰もが 願いを叶えたいの だけどうまくゆかない 時もあるわ  希望のかけらを 手のひらにあつめて 大きな喜びへと 変えてゆこう  愛する人や友達が 勇気づけてくれるよ そんな言葉 抱きしめながら だけど最後の答えは 一人で見つけるのね めぐり続く 明日のために  雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい それでもいつかすべてが 崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを木山裕策岩里祐穂上田知華宇戸俊秀朝が来るまで 泣き続けた夜も 歩きだせる力に きっと出来る  太陽は昇り 心をつつむでしょう やがて闇はかならず 明けてゆくから  どうしてもっと自分に 素直に生きれないの そんな思い 問いかけながら あきらめないですべてが 崩れそうになっても 信じていて あなたのことを  本当は誰もが 願いを叶えたいの だけどうまくゆかない 時もあるわ  希望のかけらを 手のひらにあつめて 大きな喜びへと 変えてゆこう  愛する人や友達が 勇気づけてくれるよ そんな言葉 抱きしめながら だけど最後の答えは 一人で見つけるのね めぐり続く 明日のために  雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい それでもいつかすべてが 崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを
富士山あたまを雲の 上に出し 四方(しほう)の山を 見おろして かみなりさまを 下に聞く 富士は 日本一の山  青空高く そびえ立ち からだに雪の 着物着て 霞(かすみ)のすそを とおくひく 富士は 日本一の山木山裕策巌谷小波不詳あたまを雲の 上に出し 四方(しほう)の山を 見おろして かみなりさまを 下に聞く 富士は 日本一の山  青空高く そびえ立ち からだに雪の 着物着て 霞(かすみ)のすそを とおくひく 富士は 日本一の山
冬景色GOLD LYLICさ霧消ゆる 湊江の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥(みずとり)の 声はして いまだ覚めず 岸の家  烏(からす)啼(な)きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの 花も見ゆ  嵐吹きて 雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里GOLD LYLIC木山裕策文部省唱歌文部省唱歌宇戸俊秀さ霧消ゆる 湊江の 舟に白し 朝の霜 ただ水鳥(みずとり)の 声はして いまだ覚めず 岸の家  烏(からす)啼(な)きて 木に高く 人は畑に 麦を踏む げに小春日の のどけしや かえり咲きの 花も見ゆ  嵐吹きて 雲は落ち 時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ 若(も)し燈火(ともしび)の 漏れ来ずば それと分かじ 野辺の里
冬の星座木枯(こが)らしとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ ものみないこえる しじまの中に きらめき揺(ゆ)れつつ 星座はめぐる  ほのぼの明かりて 流るる銀河 オリオン舞い立ち スバルはさざめく 無窮(むきゅう)をゆびさす 北斗の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる木山裕策ウィリアム・ヘイス、日本語訳詞:堀内敬三ウィリアム・ヘイス田川めぐみ木枯(こが)らしとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ ものみないこえる しじまの中に きらめき揺(ゆ)れつつ 星座はめぐる  ほのぼの明かりて 流るる銀河 オリオン舞い立ち スバルはさざめく 無窮(むきゅう)をゆびさす 北斗の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる
故郷兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと)  如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷  志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷木山裕策高野辰之岡野貞一横山淳兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと)  如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷  志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷
星影のエール泣いて 生まれて 響く命 きっと嬉しくて 笑っているんだ 僕らはきっと 出逢うでしょう 手を引き 背を押し 出逢うでしょう  きっといつか今日の日も 意味を持って ほら 耳をすませば  星の見えない日々を 超えるたびに 互い照らすその意味を 知るのでしょう 愛する人よ 親愛なる友よ 遠くまで 響くはエール  明日はきっと いい天気 青き春もまた そうであれ  白紙の物語に 何を描くのか 誰と描くのか  星の見えない日々で 迷うたびに 誰か照らすその意味を 知るのでしょう 愛する人よ 親愛なる友よ あなたこそが エール  昔々から ほら 1000年もその前も 僕ら迷わぬように 星に名前をつけた 誰よりも私には輝く星 ほら 夜明け前の空  時に私の後ろに光る星 伸びた影と寄り添って歩いてく いつまでも エール 朝も昼も夜もずっと そこにある 暗闇にほら響け 一番星 愛する人や 親友(トモ)と呼べる人に 出逢エール 愛する人よ 親愛なる友よ 星影に 響くはエール木山裕策GReeeeNGReeeeN泣いて 生まれて 響く命 きっと嬉しくて 笑っているんだ 僕らはきっと 出逢うでしょう 手を引き 背を押し 出逢うでしょう  きっといつか今日の日も 意味を持って ほら 耳をすませば  星の見えない日々を 超えるたびに 互い照らすその意味を 知るのでしょう 愛する人よ 親愛なる友よ 遠くまで 響くはエール  明日はきっと いい天気 青き春もまた そうであれ  白紙の物語に 何を描くのか 誰と描くのか  星の見えない日々で 迷うたびに 誰か照らすその意味を 知るのでしょう 愛する人よ 親愛なる友よ あなたこそが エール  昔々から ほら 1000年もその前も 僕ら迷わぬように 星に名前をつけた 誰よりも私には輝く星 ほら 夜明け前の空  時に私の後ろに光る星 伸びた影と寄り添って歩いてく いつまでも エール 朝も昼も夜もずっと そこにある 暗闇にほら響け 一番星 愛する人や 親友(トモ)と呼べる人に 出逢エール 愛する人よ 親愛なる友よ 星影に 響くはエール
星影の小径静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの 囁やきは アカシヤの 香りよ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の 小径よ  静かに 静かに じっとして じっとして 私は 散ってゆく アカシヤの 花なの アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱(いだ)かれて たたずみましょう 星影の 小径よ  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の 小径よ木山裕策矢野亮利根一郎宇戸俊秀静かに 静かに 手をとり 手をとり あなたの 囁やきは アカシヤの 香りよ アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 夢うつつ さまよいましょう 星影の 小径よ  静かに 静かに じっとして じっとして 私は 散ってゆく アカシヤの 花なの アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱(いだ)かれて たたずみましょう 星影の 小径よ  アイラブユー アイラブユー いつまでも いつまでも 抱かれて たたずみましょう 星影の 小径よ
horori(with Kumiko Aizawa)まるで僕が君のことを愛してないようなことを 言わないでほしい 信じてほしい 足りない言葉と愛情 天秤にかけて退場 行かないでほしい 信じてほしい  ふわりふわり君のこと僕らのこと一晩中考えてたんだ思ったんだ  今世界が変わって夢から覚めなきゃ あっという間に焦げ付いて無くなってしまうよ この世界が世界を創っていかなきゃ 僕らが今喧嘩したって意味無くてもう会えなくてイメージしてほろり  二人で見つけたケーキも全然味がわからない 君の笑顔が 君の涙が  この悪夢が終わって夢から覚めたら 僕のモンブラン君が頬張っていたり…しないか この時間が時間が元に戻るなら もっと分かりやすい愛の言葉で愛せるようにイメージしているよ  君が好きなんだ ずっと好きなんだ ほら手を繋いで未来へいこう  ふわりふわり君のこと僕らのこと一晩中考えてたんだ思ったんだ  今世界が変わって夢から覚めなきゃ あっという間に焦げ付いて無くなってしまうよ この世界が世界を創っていかなきゃ 僕らが今喧嘩したって意味無くてもう会えなくてイメージして もっとイメージして ほろり木山裕策多胡邦夫多胡邦夫米田浩徳まるで僕が君のことを愛してないようなことを 言わないでほしい 信じてほしい 足りない言葉と愛情 天秤にかけて退場 行かないでほしい 信じてほしい  ふわりふわり君のこと僕らのこと一晩中考えてたんだ思ったんだ  今世界が変わって夢から覚めなきゃ あっという間に焦げ付いて無くなってしまうよ この世界が世界を創っていかなきゃ 僕らが今喧嘩したって意味無くてもう会えなくてイメージしてほろり  二人で見つけたケーキも全然味がわからない 君の笑顔が 君の涙が  この悪夢が終わって夢から覚めたら 僕のモンブラン君が頬張っていたり…しないか この時間が時間が元に戻るなら もっと分かりやすい愛の言葉で愛せるようにイメージしているよ  君が好きなんだ ずっと好きなんだ ほら手を繋いで未来へいこう  ふわりふわり君のこと僕らのこと一晩中考えてたんだ思ったんだ  今世界が変わって夢から覚めなきゃ あっという間に焦げ付いて無くなってしまうよ この世界が世界を創っていかなきゃ 僕らが今喧嘩したって意味無くてもう会えなくてイメージして もっとイメージして ほろり
homePLATINA LYLIC晴れ渡る公園で不意に僕の手を握り返した その小さな手で僕の身の丈を一瞬で包んでしまう 君がくれた溢れるほどの幸せと真っ直ぐな愛を 与えられてるこの時間の中でどれだけ返せるだろう 帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を 手を繋いで帰ろうか世界に一つだけmy sweet home  変わっていく君のスピードに近頃は驚かされるよ 嬉しくもあり何故か寂しくも ゆっくり歩いていこう あどけない君の笑顔も何か企んでる仕草も そう全部が宝物だよ世界に一つだけmy sweet home 不思議な事に君を愛しく思えば思うほど パパのパパやパパのママに本当に有難うって言いたくなるんだ  帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を 手を繋いで帰ろうか世界に一つだけmy sweet home 何時も何時の日もありがとうPLATINA LYLIC木山裕策多胡邦夫多胡邦夫米田浩徳晴れ渡る公園で不意に僕の手を握り返した その小さな手で僕の身の丈を一瞬で包んでしまう 君がくれた溢れるほどの幸せと真っ直ぐな愛を 与えられてるこの時間の中でどれだけ返せるだろう 帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を 手を繋いで帰ろうか世界に一つだけmy sweet home  変わっていく君のスピードに近頃は驚かされるよ 嬉しくもあり何故か寂しくも ゆっくり歩いていこう あどけない君の笑顔も何か企んでる仕草も そう全部が宝物だよ世界に一つだけmy sweet home 不思議な事に君を愛しく思えば思うほど パパのパパやパパのママに本当に有難うって言いたくなるんだ  帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を 手を繋いで帰ろうか世界に一つだけmy sweet home 何時も何時の日もありがとう
僕が一番欲しかったものさっきとても素敵なものを 拾って僕は喜んでいた ふと気が付いて横に目をやると 誰かがいるのに気付いた その人はさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった  惜しいような気もしたけど 僕はそれをあげる事にした  きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう その人は何度もありがとうと 嬉しそうに僕に笑ってくれた  その後にもまた僕はとても 素敵なものを拾った ふと気が付いて横に目をやると また誰かがいるのに気付いた その人もさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった  惜しいような気もしたけど またそれをあげる事にした  きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう なによりも僕を見て嬉しそうに 笑う顔が見れて嬉しかった  結局僕はそんな事を何度も繰り返し 最後には何も見つけられないまま ここまで来た道を振り返ってみたら  僕のあげたものでたくさんの 人が幸せそうに笑っていて それを見た時の気持ちが僕の 探していたものだとわかった  今までで一番素敵なものを 僕はとうとう拾う事が出来た木山裕策槇原敬之槇原敬之本間将人さっきとても素敵なものを 拾って僕は喜んでいた ふと気が付いて横に目をやると 誰かがいるのに気付いた その人はさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった  惜しいような気もしたけど 僕はそれをあげる事にした  きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう その人は何度もありがとうと 嬉しそうに僕に笑ってくれた  その後にもまた僕はとても 素敵なものを拾った ふと気が付いて横に目をやると また誰かがいるのに気付いた その人もさっき僕が拾った 素敵なものを今の僕以上に 必要としている人だと 言う事が分かった  惜しいような気もしたけど またそれをあげる事にした  きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう なによりも僕を見て嬉しそうに 笑う顔が見れて嬉しかった  結局僕はそんな事を何度も繰り返し 最後には何も見つけられないまま ここまで来た道を振り返ってみたら  僕のあげたものでたくさんの 人が幸せそうに笑っていて それを見た時の気持ちが僕の 探していたものだとわかった  今までで一番素敵なものを 僕はとうとう拾う事が出来た
僕が僕であるために心すれちがう悲しい生き様に ため息もらしていた だけど この目に映る この街で僕はずっと 生きてゆかなければ 人を傷つける事に目を伏せるけど 優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく  僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる  別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた 誰がいけないとゆう訳でもないけど 人は皆わがままだ 慣れあいの様に暮しても 君を傷つけてばかりさ こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから  君が君であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 君は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる  僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる木山裕策尾崎豊尾崎豊小堀浩心すれちがう悲しい生き様に ため息もらしていた だけど この目に映る この街で僕はずっと 生きてゆかなければ 人を傷つける事に目を伏せるけど 優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく  僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる  別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた 誰がいけないとゆう訳でもないけど 人は皆わがままだ 慣れあいの様に暮しても 君を傷つけてばかりさ こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから  君が君であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 君は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる  僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる
僕は生きてゆく太陽は沈み 夜明けが来るけど 昨日と違う景色 もう戻れないんだね  キミとの約束 果たせなかったけれど 夕陽に誓ったあの場所から 必ず会いにゆくから  僕は生きてゆく どんな嵐でも キミと過ごした月日が この胸で燃えてるから  地球は回って また冬が来ても 去年と違う景色 もう戻れないんだね  僕との約束 まだ果たせないけれど 朝日を見上げたあの海から 誓うよ 強くなろうと  僕は生きてゆく どんな暗闇も キミが照らした勇気が この胸で燃えてるから  僕は生きてゆく どんな世界でも 一緒にともした明かりが この胸で燃えてるから この胸で燃えてるから この胸で燃えてるから木山裕策木山裕策木山裕策出川和平太陽は沈み 夜明けが来るけど 昨日と違う景色 もう戻れないんだね  キミとの約束 果たせなかったけれど 夕陽に誓ったあの場所から 必ず会いにゆくから  僕は生きてゆく どんな嵐でも キミと過ごした月日が この胸で燃えてるから  地球は回って また冬が来ても 去年と違う景色 もう戻れないんだね  僕との約束 まだ果たせないけれど 朝日を見上げたあの海から 誓うよ 強くなろうと  僕は生きてゆく どんな暗闇も キミが照らした勇気が この胸で燃えてるから  僕は生きてゆく どんな世界でも 一緒にともした明かりが この胸で燃えてるから この胸で燃えてるから この胸で燃えてるから
ぼよよん行進曲(ロングバージョン)どんな大変な事が起きたって 君の足のその下には とてもとても丈夫な「ばね」が ついてるんだぜ(知ってた?) 押しつぶされそうな そんな時だって ぐっ!とひざっ小僧に勇気をため 「今だ!スタンバイ!OK!」その時を待つのさ  ぴゅ~ら~り~ら~ 風が君を呼んでいるよ ぴゅ~ら~り~ら~ら~ 今こそ!  ぼよよよ~んと空へ 飛び上がってみよう ほら あの雲まで手が届きそう ぼよよよ~んと高く 飛び越えてゆこう 虹のふもとで 笑顔で待ってる君がいる  歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め 歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め 歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め 歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め  なんでそんな風に うつむいているの 思い出して 足の下 とてもとても大事な「今」を生きてるんだぜ(そうでしょ) 君が本当に 高く飛びたいなら やっぱ ひざっ小僧に夢乗せて 「いちど しゃがんで ジャンプ!!」気分はどうだい?  ぴゅ~ら~り~ら~ 風も君を追いかけるよ ぴゅ~ら~り~ら~ら~ それ行け! ぼよよよ~んと空へ 飛び上がってみよう ほら あの星さえ手が届きそう ぼよよよ~んと高く 飛び越えてゆこう 星のしずくは 初めての明日へとつづく  ぼよよよ~んと空へ 飛び上がってみよう ほら あの雲まで手が届きそう ぼよよよ~んと高く 飛び越えてゆこう 虹のふもとで 笑顔で待ってる君がいる  歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め 歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め 歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め 歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め  ぼよよよ~んと空へ 飛び上がってみよう ほら あの雲まで手が届きそう ぼよよよ~んと高く 飛び越えてゆこう 虹のふもとで 笑顔で待ってる君がいる  ぼよよよ~ん Yeah Yeah Yeah ぼよよよ~ん Yeah Yeah Yeah ぼよよよ~ん Yeah Yeah Yeah ぼよよよ~ん木山裕策中西圭三・田角有里中西圭三後藤郁夫どんな大変な事が起きたって 君の足のその下には とてもとても丈夫な「ばね」が ついてるんだぜ(知ってた?) 押しつぶされそうな そんな時だって ぐっ!とひざっ小僧に勇気をため 「今だ!スタンバイ!OK!」その時を待つのさ  ぴゅ~ら~り~ら~ 風が君を呼んでいるよ ぴゅ~ら~り~ら~ら~ 今こそ!  ぼよよよ~んと空へ 飛び上がってみよう ほら あの雲まで手が届きそう ぼよよよ~んと高く 飛び越えてゆこう 虹のふもとで 笑顔で待ってる君がいる  歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め 歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め 歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め 歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め  なんでそんな風に うつむいているの 思い出して 足の下 とてもとても大事な「今」を生きてるんだぜ(そうでしょ) 君が本当に 高く飛びたいなら やっぱ ひざっ小僧に夢乗せて 「いちど しゃがんで ジャンプ!!」気分はどうだい?  ぴゅ~ら~り~ら~ 風も君を追いかけるよ ぴゅ~ら~り~ら~ら~ それ行け! ぼよよよ~んと空へ 飛び上がってみよう ほら あの星さえ手が届きそう ぼよよよ~んと高く 飛び越えてゆこう 星のしずくは 初めての明日へとつづく  ぼよよよ~んと空へ 飛び上がってみよう ほら あの雲まで手が届きそう ぼよよよ~んと高く 飛び越えてゆこう 虹のふもとで 笑顔で待ってる君がいる  歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め 歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め 歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め 歩け 歩け 歩け 進め 進め 進め  ぼよよよ~んと空へ 飛び上がってみよう ほら あの雲まで手が届きそう ぼよよよ~んと高く 飛び越えてゆこう 虹のふもとで 笑顔で待ってる君がいる  ぼよよよ~ん Yeah Yeah Yeah ぼよよよ~ん Yeah Yeah Yeah ぼよよよ~ん Yeah Yeah Yeah ぼよよよ~ん
My WayAnd now, the end is near And so I face the final curtain My friend, I'll say it clear I'll state my case, of which I'm certain  I've lived a life that's full I traveled each and every highway And more, much more than this I did it my way  Regrets, I've had a few But then again, too few to mention I did what I had to do And saw it through without excemption  I planned each charted course Each careful step along the byway And more, much more than this I did it my way  Yes, there were times, I'm sure you knew When I bit off more than I could chew But through it all, when there was doubt I ate it up and spit it out I faced it all and I stood tall And did it my way  I've loved, I've laughed and cried I've had my fill, my share of losing And now, as tears subside I find it all so amusing  To think I did all that And may I say, not in a shy way Oh, no, oh no, not me I did it my way  For what is a man, what has he got? If not himself, then he has naught To say the things he truly feels And not the words of one who kneels The record shows I took the blows And did it my way  Yes, it was my way木山裕策Jacques Revaux・Paul AnkaClaude Francois・Gilles Thibaut小堀浩And now, the end is near And so I face the final curtain My friend, I'll say it clear I'll state my case, of which I'm certain  I've lived a life that's full I traveled each and every highway And more, much more than this I did it my way  Regrets, I've had a few But then again, too few to mention I did what I had to do And saw it through without excemption  I planned each charted course Each careful step along the byway And more, much more than this I did it my way  Yes, there were times, I'm sure you knew When I bit off more than I could chew But through it all, when there was doubt I ate it up and spit it out I faced it all and I stood tall And did it my way  I've loved, I've laughed and cried I've had my fill, my share of losing And now, as tears subside I find it all so amusing  To think I did all that And may I say, not in a shy way Oh, no, oh no, not me I did it my way  For what is a man, what has he got? If not himself, then he has naught To say the things he truly feels And not the words of one who kneels The record shows I took the blows And did it my way  Yes, it was my way
窓辺に舞う風のように柔らかいその眼差しは 時に優しく ときに強く全てを包んでいた  答えが何であろうとそんな事は関係がないんだ 君が隣にいる それだけでいい  何処か別の世界に僕らはいるみたいだね 何度も巡る季節を君の愛に重ね眺めていたい 君の手に触れながら感じたい  「何もわかってないんだね」 涙浮かべ 笑ってた こんなに近くで想ってるのに いったい何を見てたんだろう  同じ道を歩いて来た 同じ夢に同じ色を付けてた 君のその歩幅を無視したまま  何処で君の背中を僕は見失ったの? 何度も君の名前を呼んだけれど温もりは戻らない 君の手の温もりは戻らない  何処にいても君の姿を僕は探してしまう だから何度も何度でも君の名を呼ぶよ だけど温もりは戻らない 君の手の温もりはもう戻らない木山裕策多胡邦夫多胡邦夫窓辺に舞う風のように柔らかいその眼差しは 時に優しく ときに強く全てを包んでいた  答えが何であろうとそんな事は関係がないんだ 君が隣にいる それだけでいい  何処か別の世界に僕らはいるみたいだね 何度も巡る季節を君の愛に重ね眺めていたい 君の手に触れながら感じたい  「何もわかってないんだね」 涙浮かべ 笑ってた こんなに近くで想ってるのに いったい何を見てたんだろう  同じ道を歩いて来た 同じ夢に同じ色を付けてた 君のその歩幅を無視したまま  何処で君の背中を僕は見失ったの? 何度も君の名前を呼んだけれど温もりは戻らない 君の手の温もりは戻らない  何処にいても君の姿を僕は探してしまう だから何度も何度でも君の名を呼ぶよ だけど温もりは戻らない 君の手の温もりはもう戻らない
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる木山裕策永六輔いずみたく田川めぐみ見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
みかんの花咲く丘みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく かすんでる  黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました  いつか来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる木山裕策加藤省吾海沼実横山淳みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく かすんでる  黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました  いつか来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 思われる
みちくさまわりばかり気にしていると 自分のことが 見えなくなるよ 他人の服はきれいに見える 自信を持っているように見える  あせらない あせらない 君の歩く 道は 石ころだらけで すてきじゃないか あせらない あせらない 水たまりに うつった 空が あんなに きれいじゃないか  自分一人で生きられるほど 力もないし 勇気もないし ひとに合わせて生きてゆくほど すなおじゃないし 器用じゃないし  あせらない あせらない 君の歩く 道が ひとには みちくさに見えたとしても あせらない あせらない 風にゆれる 花が 君のくるのを 待ってたんだよ  あせらない あせらない 君の歩く 道が ひとには みちくさに見えたとしても あせらない あせらない 水たまりに うつった 空が あんなに きれいじゃないか木山裕策新沢としひこ新沢としひこ出川和平まわりばかり気にしていると 自分のことが 見えなくなるよ 他人の服はきれいに見える 自信を持っているように見える  あせらない あせらない 君の歩く 道は 石ころだらけで すてきじゃないか あせらない あせらない 水たまりに うつった 空が あんなに きれいじゃないか  自分一人で生きられるほど 力もないし 勇気もないし ひとに合わせて生きてゆくほど すなおじゃないし 器用じゃないし  あせらない あせらない 君の歩く 道が ひとには みちくさに見えたとしても あせらない あせらない 風にゆれる 花が 君のくるのを 待ってたんだよ  あせらない あせらない 君の歩く 道が ひとには みちくさに見えたとしても あせらない あせらない 水たまりに うつった 空が あんなに きれいじゃないか
ミックスジュース久しぶりの休日なんとなくイイ感じの空気だ あてもなくちょっと旅に出ようか ドライブね 朝を摂らない僕のためにね「これなら飲めるでしょ?」 君が作ってくれたのはミックスジュース  同じ風に吹かれ同じ坂昇って  行きたいな遠くまで君と同じ世界の果てに 一体どんな景色が待っているのかな 楽しみだな君と二人で  わりあい平坦で真っ直ぐな道を選ぶタイプだ たまに迷いそうな時は君が言う「あっちに行こう」 そしてそれは何時もゴールに導いてくれるんだ 少しスリルの効いたまるでジェットコースター  木漏れ日のミストが思い出を繋いでいく  思うんだ青空は白い雲が浮かんでいるから 重なった青さが絵になるんだって そうさ君はその白なんだ  同じ風に吹かれ同じ坂昇って  知りたいな困るかな?こんな僕のどこが好きなんだ? 何十年経っても変わらないから  行きたいな遠くまで君と同じ世界の果てに 一体どんな景色が待っているのかな 楽しみだな君と二人でずっと二人で木山裕策多胡邦夫多胡邦夫中村康就久しぶりの休日なんとなくイイ感じの空気だ あてもなくちょっと旅に出ようか ドライブね 朝を摂らない僕のためにね「これなら飲めるでしょ?」 君が作ってくれたのはミックスジュース  同じ風に吹かれ同じ坂昇って  行きたいな遠くまで君と同じ世界の果てに 一体どんな景色が待っているのかな 楽しみだな君と二人で  わりあい平坦で真っ直ぐな道を選ぶタイプだ たまに迷いそうな時は君が言う「あっちに行こう」 そしてそれは何時もゴールに導いてくれるんだ 少しスリルの効いたまるでジェットコースター  木漏れ日のミストが思い出を繋いでいく  思うんだ青空は白い雲が浮かんでいるから 重なった青さが絵になるんだって そうさ君はその白なんだ  同じ風に吹かれ同じ坂昇って  知りたいな困るかな?こんな僕のどこが好きなんだ? 何十年経っても変わらないから  行きたいな遠くまで君と同じ世界の果てに 一体どんな景色が待っているのかな 楽しみだな君と二人でずっと二人で
め組のひといなせだね 夏を連れてきた女(ひと) 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件(こと) 起こりそうだぜ めッ!  妖しい Sweet Baby め組のひとだね お前のニュースで ビーチは突然 パニック Baby, baby, be my girl 夢中なのさ be my girl 浮気な微笑みに 俺たち気もそぞろ 男たちの心 奪うたびにお前 きれいになってくね 夏の罪は 素敵すぎる  いなせだね 夏を連れて来た女 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件 起こりそうだぜ めッ!  小粋だね 髪に飾った花も 細い腰 あわせ揺れるよ めッ! ひと夏の 恋を引き込む eye eye eye 気まぐれに 片目閉じるよ めッ!  夏に繰り出した め組のひとだね 今年はお前が渚きってのアイドル Baby, baby, be my girl 抱きしめたい be my girl お前が微笑めば すべてが上の空 男たちの心 奪うたびにお前 きれいになってくね 夏の罪は 素敵すぎる  いなせだね 夏を連れてきた女 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件 起こりそうだぜ めッ!木山裕策麻生麗二井上大輔宇戸俊秀いなせだね 夏を連れてきた女(ひと) 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件(こと) 起こりそうだぜ めッ!  妖しい Sweet Baby め組のひとだね お前のニュースで ビーチは突然 パニック Baby, baby, be my girl 夢中なのさ be my girl 浮気な微笑みに 俺たち気もそぞろ 男たちの心 奪うたびにお前 きれいになってくね 夏の罪は 素敵すぎる  いなせだね 夏を連れて来た女 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件 起こりそうだぜ めッ!  小粋だね 髪に飾った花も 細い腰 あわせ揺れるよ めッ! ひと夏の 恋を引き込む eye eye eye 気まぐれに 片目閉じるよ めッ!  夏に繰り出した め組のひとだね 今年はお前が渚きってのアイドル Baby, baby, be my girl 抱きしめたい be my girl お前が微笑めば すべてが上の空 男たちの心 奪うたびにお前 きれいになってくね 夏の罪は 素敵すぎる  いなせだね 夏を連れてきた女 渚まで噂走るよ めッ! 涼し気な 目もと流し目 eye eye eye 粋な事件 起こりそうだぜ めッ!
木蘭の涙逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに  いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々  やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって  やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに  木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに  あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る  逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに木山裕策山田ひろし柿沼清史田川めぐみ・チシャキタイチ逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに  いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々  やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって  やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに  木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに  あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る  逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに
やさしさで溢れるように目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて 大切なことさえ 見えなくなってしまうよ  生きてる意味も その喜びも あなたが教えてくれたことで 大丈夫かもって 言える気がするよ 今すぐ逢いたい その笑顔に  あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ  どんなときも そばにいるよ  当たり前の事は いつでも忘れ去られがちで 息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく  花の名前も 空の広さも あなたが教えてくれたことで 愛と呼べるもの 分かった気がする せわしなく進む 時の中で  わたしの生きる世界が 光で満たされるように あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから  離れていても そばにいるよ  雨に打たれても 風に吹かれても 寒さを感じない 今は ぬくもりはいつも この胸の中に 決して失くさないよ ありがとう  巡る季節の中でも この手を離さないでいて 二人を繋ぐ想いが 決して色あせないように  あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ  離れていても そばにいるよ木山裕策小倉しんこう・亀田誠治小倉しんこう清水信之目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて 大切なことさえ 見えなくなってしまうよ  生きてる意味も その喜びも あなたが教えてくれたことで 大丈夫かもって 言える気がするよ 今すぐ逢いたい その笑顔に  あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ  どんなときも そばにいるよ  当たり前の事は いつでも忘れ去られがちで 息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく  花の名前も 空の広さも あなたが教えてくれたことで 愛と呼べるもの 分かった気がする せわしなく進む 時の中で  わたしの生きる世界が 光で満たされるように あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから  離れていても そばにいるよ  雨に打たれても 風に吹かれても 寒さを感じない 今は ぬくもりはいつも この胸の中に 決して失くさないよ ありがとう  巡る季節の中でも この手を離さないでいて 二人を繋ぐ想いが 決して色あせないように  あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ  離れていても そばにいるよ
椰子の実名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実ひとつ 故郷の 岸を離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月  旧(もと)の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚を枕 孤(ひとり)身の 浮寝の旅ぞ  実をとりて 胸にあつれば 新たなり 流離の憂い 海の日の 沈むを見れば 激り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らん木山裕策島崎藤村大中寅二チシャキタイチ名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実ひとつ 故郷の 岸を離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月  旧(もと)の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚を枕 孤(ひとり)身の 浮寝の旅ぞ  実をとりて 胸にあつれば 新たなり 流離の憂い 海の日の 沈むを見れば 激り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らん
やつらの足音のバラードなんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が吹いてた  やがて 大地に 草が生え 樹が生え 海には アンモナイトが 生まれた 雲が流れ 時が流れ 流れた プロントザウルスが ほろび イグアノドンが さかえた なんにもない 大空に ただ雲が流れた  山が火を噴き 大地を 氷河がおおった マンモスの からだを 長い毛が おおった なんにもない 草原に かすかに やつらの足音がきこえた 地平線のかなたより マンモスのにおいとともに やつらが やってきた やってきた木山裕策園山俊二かまやつひろし田川めぐみなんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が吹いてた  やがて 大地に 草が生え 樹が生え 海には アンモナイトが 生まれた 雲が流れ 時が流れ 流れた プロントザウルスが ほろび イグアノドンが さかえた なんにもない 大空に ただ雲が流れた  山が火を噴き 大地を 氷河がおおった マンモスの からだを 長い毛が おおった なんにもない 草原に かすかに やつらの足音がきこえた 地平線のかなたより マンモスのにおいとともに やつらが やってきた やってきた
宵待草待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ  今宵は 月も 出ぬそうな木山裕策竹久夢二多忠亮待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ  今宵は 月も 出ぬそうな
Lie最近よく見かける転落のニュース ちょっとブレーキ踏み忘れたんだろう コツコツ積み上げて来た信頼も消えて 白黒一瞬で返るオセロのようさ  僕らだってギリギリの線上  たかがlie されどたったその一言が 君を暗い世界へと突き落とすよ 流した涙忘れるなって  街の手相占い師が言いました「明日死ぬわよ」 やっぱ自分の事は自分で決めましょう  街中が偽りのコントラスト  くだらない奴らが君を惑わせる だけどlie それは嘘 真っ赤な嘘なんだ  迷える子羊達よ手のなる愛のなる方へ  たかがlie されどたったその一言が 君を暗い世界へと突き落とすよ クソ喰らえ! 風当たりにも負けないで last try 食いしばって這い上がれ 自分にだけは嘘つくなって木山裕策多胡邦夫多胡邦夫米田浩徳最近よく見かける転落のニュース ちょっとブレーキ踏み忘れたんだろう コツコツ積み上げて来た信頼も消えて 白黒一瞬で返るオセロのようさ  僕らだってギリギリの線上  たかがlie されどたったその一言が 君を暗い世界へと突き落とすよ 流した涙忘れるなって  街の手相占い師が言いました「明日死ぬわよ」 やっぱ自分の事は自分で決めましょう  街中が偽りのコントラスト  くだらない奴らが君を惑わせる だけどlie それは嘘 真っ赤な嘘なんだ  迷える子羊達よ手のなる愛のなる方へ  たかがlie されどたったその一言が 君を暗い世界へと突き落とすよ クソ喰らえ! 風当たりにも負けないで last try 食いしばって這い上がれ 自分にだけは嘘つくなって
LOVE LOVE LOVEねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう…  ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね  ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう  ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても  愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう…  涙が 出ちゃうんだろう…  LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう木山裕策吉田美和中村正人中村康就ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう…  ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね  ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう  ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても  愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう…  涙が 出ちゃうんだろう…  LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう
リフレインが叫んでるどうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを 久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた木山裕策松任谷由実松任谷由実出川和平どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった  ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ  すりきれたカセットを 久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの  夕映えをあきらめて 走る時刻  どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに  どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた
旅愁更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母 夢路にたどるは 故郷(さと)の家路 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ  窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まよう 恋しやふるさと なつかし父母 思いに浮かぶは 杜(もり)のこずえ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まよう木山裕策オードウェイ・日本語訳詞:犬童球溪オードウェイ宇戸俊秀更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ 恋しやふるさと なつかし父母 夢路にたどるは 故郷(さと)の家路 更け行く秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとりなやむ  窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まよう 恋しやふるさと なつかし父母 思いに浮かぶは 杜(もり)のこずえ 窓うつ嵐に 夢もやぶれ 遥けきかなたに 心まよう
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