松任谷由実作詞の歌詞一覧リスト 452曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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春よ、来い佐々木恵梨 | 佐々木恵梨 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 中村ヒロ・村上純 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を超えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く |
影になって岡村靖幸 cheers 松任谷由実 | 岡村靖幸 cheers 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | なんて不思議な光を浮かべた霧の夜なの どこへ続くの 街路樹の影たち 指が痛いほど 残らずダイヤルしたけど 呼びだしの音だけが耳の底にくりかえす こんなときはすぐにワードローブちらかし くたびれたシャツを選んで 外へ出てゆこう 少し背中まるめ 踊るように歩こう 最終の電車が響き残して流れた いちばんなつかしい遠いイメージのように 冷えだした手のひらで包んでる紙コップは ドーナツ屋のうすいコーヒー 真夜中は全てが媚びることもなく それでいてやさしい むかし確かにどこかで出逢った一枚のネガ 淋しい心から きみを自由にする かるく透き通らせて むかし確かにどこかで出逢った一枚のネガ 淋しい心から きみを自由にする かるく透き通らせて なんて不思議な なんて不思議な霧の夜なの どこへ続くの 街路樹の影たち | |
輪舞曲(ロンド)くるり cheers 松任谷由実 | くるり cheers 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | キャンドルに灯をともしましょう 思い出みんな照らすように あなたのくれた微笑みで 泣きだしそうに見えるでしょう おどけてほほを寄せれば 背中に置かれた手のひら あなたの知らぬ傷跡も 雪解けに咲くクロッカス さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる 奏でて消えないメロディー 思い出かき消すくらいに 誰ともできなかったほど 幸せそうに踊りましょう 私を愛したことを 後悔はしていないかしら あなたと紡ぐ年月が たったひとつのタピストリィ あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる 歓びとは 溶けて落ちる 哀しみの上にゆれる炎 Ah さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる さあ ヴェールあげて 初めての瞳で 誓いのキスに 高くはばたかせて さあ ページあけて 名前綴ったなら 愛の証しは フォルクローレになる あなたに抱かれ まわるまわる輪舞曲 涙も夢も めくるめく フィエスタ もう神様しか 二人を離せない 語り継がれる フォルクローレになる | |
Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない) 2023桑田佳祐&松任谷由実 | 桑田佳祐&松任谷由実 | 松任谷由実 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐・片山敦夫 | 道行く人の吐息が星屑に消え 気づいたら君がそっと手をつないだ 忘れちゃいたくないよね今夜の瞳 泣きそうな街中よりキラキラして クリスマスだから言うわけじゃないけど 何か特別な事をしてあげる 誰も見ていないから I'll kiss you alright? So slight. いつも 照れてるままに過ぎる You gotta be right. In this holy night. 今年の想い出にすべて君がいる これから何処に向かって進んでるのか 時々わからなくて哀しいけど きっと大丈夫だよね今夜の瞳 新しい日を夢で変えてゆける クリスマスだから言うわけじゃないけど 何か大切な事ができるような 誰かが振り向いても I'll kiss you alright? In snow light. いつも 立ち止まると逃げてく You gotta be right. In this holy night. 今年の出来事がすべて好きになる Un uh… あなたへの Un uh… プレゼント 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して だから好きだと言って 天使になって しかってもらうわ My Darling! 今宵 誰も見ていないから I'll kiss you alright? So slight. いつも 照れてるままに過ぎる You gotta be right. In this holy night. もう いくつ寝るとお正月 今宵 誰かが振り向いても I'll kiss you alright? In snow light. いつも 立ち止まると逃げてく You gotta be right. In this holy night. 今年の出来事がすべて好きになる 誰も見ていないから I'll kiss you alright? So slight. いつも 照れてるままに過ぎる You gotta be right. In this holy night. 今宵 誰も見ていないから I'll kiss you alright? So slight. We're hearin' sha la la la and singing hymns tonight. You gotta be right. In this holy night. 今年の想い出にすべて君がいる 今年の想い出にすべて君がいる |
真夏の夜の夢GLIM SPANKY cheers 松任谷由実 | GLIM SPANKY cheers 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり | |
守ってあげたい乃木坂46 cheers 松任谷由実 (produced by 小室哲哉) | 乃木坂46 cheers 松任谷由実 (produced by 小室哲哉) | 松任谷由実 | 松任谷由実 | So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. 初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. | |
真珠のピアスYONCE cheers 松任谷由実 | YONCE cheers 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Broken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス 肩にアゴをのせて耳元でささやくわ 私はずっと変わらない 背中にまわす指の力とはうらはらな あなたの表情が見たい もうすぐかわいいあの女(ひと)と 引越しするとき気づくでしょう Broken heart 最後のジェラシー そっとベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス 古ぼけた広告でヒコーキを折ってみる 高台の部屋の案内 いつか住もうと云って微笑んだあの夢へ せめてヒラリと飛んでゆけ どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある Broken heart それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた Ah…真珠のピアス Broken heart 最後の夜明け Broken heart 最後のジェラシー Broken heart 最後の夜明け Broken heart 最後のジェラシー | |
恋人がサンタクロースたなかりか | たなかりか | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 鈴木正人(LITTLE CREATURES) | 昔 となりのおしゃれな おねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日 遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る |
埠頭を渡る風May J. | May J. | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから 白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて | |
ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ中納良恵 | 中納良恵 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手を振り続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独を今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもうあなたなしで とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもうあなたなしで | |
時をかける少女Plastic Plastic | Plastic Plastic | 松任谷由実 | 松任谷由実 | あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真のあなたのかたわらに 飛んでゆく 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて | |
Call me back松任谷由実 with 荒井由実 | 松任谷由実 with 荒井由実 | 松任谷由実 | 呉田軽穂 | 松任谷正隆 | 書きかけで終わってた 見慣れた文字のメッセージ どんなことを言いたかったの ただの独り言 変わりゆく毎日に 耳ふさぎ 駆けていた くちびるを動かした 風の中 ふり向いた ああ 聞こえる きみの声が 揺れながら ああ 時を超え 明日を知っていたように ひと気ないステイションで 特急を見送った 流れ去る夜の果て 窓の中 目が合った そう確かに ああ 聞こえる きみの声が 揺れながら ああ 時を超え 明日を知っていたように ああ 聞こえる きみの声が 遠くから ああ 時を超え 明日を知っていたように ああ 聞こえる きみの声が 揺れながら ああ 時を超え 明日を知っていたように |
春よ、来い (Cover)GARNiDELiA | GARNiDELiA | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく | |
A HAPPY NEW YEARJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも | |
守ってあげたいJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いていた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いてる 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから |
ダンデライオン ~ 遅咲きのたんぽぽJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独を 今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで |
真珠のピアスJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | Broken heart 最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス 肩にアゴをのせて耳元でささやくわ 私はずっと変わらない 背中にまわす指の力とはうらはらな あなたの表情が見たい もうすぐかわいいあの女と 引越しするとき気づくでしょう Broken heart 最後のジェラシー そっとベッドの下に片方捨てた Ah…真珠のピアス 古ぼけた広告でヒコーキを折ってみる 高台の部屋の案内 いつか住もうと云って微笑んだあの夢へ せめてヒラリと飛んでゆけ どこかで半分失くしたら 役には立たないものがある Broken heart それはあのとき 蒼い心の海にひとつぶ投げた Ah…真珠のピアス Broken heart 最後の夜明け Broken heart 最後のジェラシー Broken heart 最後の夜明け Broken heart 最後のジェラシー |
影になってJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | なんて不思議な光を浮かべた霧の夜なの どこへ続くの 街路樹の影たち 指が痛いほど 残らずダイヤルしたけど 呼びだしの音だけが耳の底にくりかえす こんなときはすぐにワードローブちらかし くたびれたシャツを選んで 外へ出てゆこう 少し背中まるめ 踊るように歩こう 最終の電車が響き残して流れた いちばんなつかしい遠いイメージのように 冷えだした手のひらで包んでる紙コップは ドーナツ屋のうすいコーヒー 真夜中は全てが媚びることもなく それでいてやさしい むかし確かにどこかで出逢った一枚のネガ 淋しい心から きみを自由にする かるく透き通らせて むかし確かにどこかで出逢った一枚のネガ 淋しい心から きみを自由にする かるく透き通らせて なんて不思議な なんて不思議な霧の夜なの どこへ続くの 街路樹の影たち |
街角のペシミストJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 8時のロッカー 袋をかかえ 彼女はみんなとスタジオで別れる 少し濃いめにメイクを直し なぜか足がむくあのディスコ 午前1時 空は星も見えない 時は止まり このままがいい 不安な明日をダブルで飲み干す みんな街角のペシミスト 名前も知らぬ誰かの部屋で 土曜の朝を迎えることもある 故郷の冬を歩きたくなる けれど平凡だけはいやよ どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト アスファルトをひたす あのネオンと影の渦は 変わらないけど 娘たちはやがて 踊りすぎた金曜日を 卒業してゆく どこへ行くのあなた 胸にくすぶる 夢の炎 他人は消せない 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト 午前1時 空は星も見えない 時は止まり このままがいい 不安な明日を笑いとばしても みんな街角のペシミスト |
鍵穴JUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | あなたの鍵でしか開かない 汚れた部屋の隅で 鎖に繋がれてる 甘い罠 嵌った時から 逃げることもできない 私はあなたのもの つれていって I want you baby. I want you baby. (hmu...)そっと 目隠しして Don't ever leave me. Don't ever leave me. (hmu…) 夢の中へ あなたのだらしない優しさ 憎むことも忘れて 飼い馴らされてゆくの ジェラシーは床に溶け出して 足元を滑らせて 歩くこともできない 刻みつけて I want you baby. I want you baby. (hmu…)強く あなたの手で Don't ever leave me. Don't ever leave me. (hmu…) 消えぬように もっともっと奪って どんなどんな自由も あなたの他に向ける愛も もっともっと縛って 嵐狂う心で あなたの名前を叫ぶわ そして私はあなただけのものになる つれていって I want you baby. I want you baby. (hmu...)そっと 目隠しして Don't ever leave me. Don't ever leave me. (hmu…) 夢の中へ もっともっと奪って どんなどんな自由も あなたの他に向ける愛も もっともっと縛って 嵐狂う心で あなたの名前を叫ぶわ もっともっと奪って どんなどんな自由も あなたの他に向ける愛も もっともっと縛って 嵐狂う心で あなたの名前を叫ぶわ そして私はあなただけのものになる |
TYPHOONJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 風の音で目覚めた夜明けは薄明かり あなたの肩にかけるシーツ そっと腕をのばしてラジオをつけましょうか もうそこまで来たタイフーン ブラインドのすきまの空は不思議な色 厚い雲が動いてゆくわ 銀色の草も木も妖しくゆれはじめて もう すぐに外はタイフーン あの夏の島の苦しい潮の香り ここへ ここへ ここへ あなたがお茶を飲んでさよなら云う頃は この部屋もひどい雨の中 ちっぽけな町じゅうが止まってしまえばいい 今日はどこへも行かせないわ あの夏の恋の苦しいときめきを ひとり ひとり ひとり 私の胸の奥に生まれた台風が シーツの海を吹いてゆくの 哀しくてこわいからあなたを離さないわ もう すぐに外はタイフーン |
リフレインが叫んでるJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた |
DESTINYJUJU | JUJU | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しいDestiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた (今日わかった)空しいこと むすばれぬ 悲しいDestiny |
恋人がサンタクロースDEEN | DEEN | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 山根公路・侑音 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る |
真夏の夜の夢坂本冬美 | 坂本冬美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 船山基紀 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
春よ、来い加藤和樹 | 加藤和樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 吹野クワガタ | 淡き光立つ 俄(にわか)雨(あめ) いとし面影の沈丁花(ぢんちょうげ) 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼(まぶた)閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする |
ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ上白石萌音 | 上白石萌音 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 河野伸 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら ひとに笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独を 今まで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで |
時をかける少女竹内夢 | 竹内夢 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | あなた わたしのもとから 突然消えたりしないでね 二度とは 会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむ あなたのそばへ 走ってゆこうと するけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真のあなたのかたわらに とんでゆく 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて | |
埠頭を渡る風DEEN | DEEN | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 山根公路・侑音 | 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人が ただの友達だった日ね 今のあなたは ひとり傷つき 忘れた景色探しに ここへ来たの もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 うそになる セメント積んだ 倉庫のかげで ひざをかかえる あなたは急に幼い だから短い キスをあげるよ それは失くした 写真にするみたいに もうそれ以上 もうそれ以上 やさしくなんて しなくていいのよ いつでも強がる姿 好きだから 白いと息が 闇の中へ消えてゆく こごえる夜は 私をとなりに乗せて ゆるいカーブで あなたへたおれてみたら 何もきかずに 横顔で笑って 青いとばりが 道の果てに続いてる 悲しい夜は 私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびく ほうき星 何もいわずに 私のそばにいて |
Good! Morning松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | Song bird かごの中 きみは歌を忘れてる Wake up! いくら呼んでも ベッドの底に沈んだまま 目覚ましが鳴っている 宅急便は走ってる メッセージが届いてる 地球は回っている Good! morning どんな天気でも かならず朝はやって来る Good! morning 忘れていたってかならず今日は過去になる Blind bird 暗いニュース チャンネル合わせ続ける なぜ いつまでそんなに 自分を痛めつづけてるの きみは夢見ているの 苦しみの無い世界 まだ気づいていないの 悩みも大事な good friend Good! morning どんな気分でも 新しい朝が始まる Good! morning 未来にいちばん近い1日が始まる Good! morning どんな天気でも かならず朝はやって来る Good! morning 忘れていたってかならず今日は過去になる |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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1920松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | アネモネ色の溜息 落とし 宵の靄が歩きだす 振り子時計は時を歪ませて カードを配ってゆく アントワープの静かなオリンピック 空席だらけのコロシアム テニスコートの孤独なギャツビーは どんな野望に敗れたの かならず 帰る きみのもとへ もっと強くなって もしも 過ぎ去った日々が もう遅いと言っても セピア色した写真の中の 恋人たちが語りだす やがて彼女は群衆にもまれ 彼の船に手をふった かならず 帰る きみのもとへ もっと強くなって それは消えることのない 愛の誓いだった かならず わかる ふり返れば 何を追いかけたか それは変わることのない あと100年経っても 振り子時計は時を歪ませ カードを配り続ける 私は何を見ているのだろう 今とあのときのあいだに |
ノートルダム松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | いつまでも この胸に いつまでも 消えない 出会った日を覚えている 天使たちがはにかんでた こんな世界に たったひとり 私を見てるあなたがいた 見なれた河畔の橋の向こうで 鐘が鳴り響いた それは 残酷な愛の始まり それが 宿命とも知らずに いつしか 惹かれ合い 愛し合った 燃え上がる炎みたいに いつまでも 消えない 歩きだそう 歩いてゆこう 行き止まりと分かってても 思い込んで 信じ込んで 力尽きて倒れるまで 重なる白骨を引き離すとき 砂になって崩れる それは 美しい愛の結末 たとえ 全て朽ち果てても かならず また会える またどこかで あなたを待ってる この胸に いつまでも 消えない 歩きだそう 歩いてゆこう 歩きだそう 誰もいないこの世界を 歩いてゆこう 歩きだそう 歩いてゆこう 歩きだそう 誰もいないこの世界を 歩いてゆこう それは 残酷な愛の始まり それが 宿命とも知らずに いつしか 惹かれ合い 愛し合った 燃え上がる炎みたいに いつまでも 消えない いつまでも この胸に いつまでも 消えない いつまでも この胸に どこまでも (歩いてゆこう) |
離れる日が来るなんて松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | 離れる日が来るなんて 考えもしなかった どこまでも続く道を 走っている気がした いつか観た映画の結末に きみと笑ったね そんなことあるわけ ないよと 白い息が消える空 明(さや)けく星の光 この世に生まれ 出会って 離れてゆく 二人は いつか目を閉じて 懐しむだろう きみと旅した いろんな微笑みや涙を 明日はどこへ行くのか 今はわからないけど もしも迷ったら遠くで 思い出す ああ 雪の後の 夜明け前の 誰もいない街 きみのいない 夢の中に 残されて 離れる日が来るなんて 考えもしなかった どこまでも続く道を 走っている 白い息が消える空 明(さや)けく星の光 この世に生まれ 出会って 離れてゆく 二人は |
雪の道しるべ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | 磁石が止まった瞬間 あなたがいるのがわかった 時の足音が 吸い込まれてった 雪晴れの光の中へ 私に振り向いた影が 笑っているのだけわかった あのときそこから 動けなくなった 眩しくて指を翳した 流れるスクリーンのように 掠れる思い出 確かめたくて あなたに今 会いにゆく いつかは溢れる記憶も 残さず覚えておきたい ある日立ち止まり 何もないことに 突然 気づいたとしても 消えゆく雪の道しるべ 辿れば必ず見えて来るはず あなたに今 会いにゆく 遠い山並みに響く鳥の声 私は今あなたを愛している 流れるスクリーンのように 掠れる思い出 確かめたくて 消えゆく雪の道しるべ 辿れば必ず見えて来るはず あなたに今 会いにゆく |
NIKE ~ The goddess of victory松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | 逆巻く雲が割れて 一条の光 ゴールまでのルートを 教えている たったひとりで落ちてゆくよ 君のもとへと このチャンスを決して 逃しはしない 今 会いにゆくよ 全て 捧げるよ 怖れも 迷いも みんな消え去り 雪煙 上げて 銀の矢になって 射止める 君は N I K E 神に恋した者は 引き返せない 消えぬ炎 胸に あの丘目指す あの日に見た ゴーグル越しの 君の微笑み 早く来てと 遠くで 呼んでいるよ 今 会いにゆくよ ただ 駆け抜けるよ 情熱と冷静が ひとつに溶け 雪煙 上げて クロノスに乗って 勝ち取る 女神 N I K E 今 会いにゆくよ 全て 捧げるよ 怖れも 迷いも みんな消え去り 雪煙 上げて 銀の矢になって 射止める 君は N I K E |
What to do ? waa woo松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | 新しい自転車で 海辺 とばしているの 最後のメッセージ 返信をまだ迷っているの What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa 信じられない 空を飛ぶくらいに ペダル 漕ぎ続けるの 出来るだけ遠ぉくへ 何も考えないように What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa どこへ行くの 忘れてしまいたい痛み 忘れたくない悔しさに 涙で雲が滲んでも 風がさらう ポツリ 降り出した雨 先はきっとどしゃぶりね 可笑しくて笑っちゃう 笑ってるのに なぜ 泣いてるの What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa どこへ行くの What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa woo waa woo waa What to do? waa 行き止まりよ |
散りてなお松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | さらさらと枯れさわぐ 川原ゆく光と影 今はなき故郷と 同じ匂いの風わたる 目を閉じればすぐ会える 巡り来る春に 散りてなお 咲いている 君の面影胸に またひとり歩き出す 金色に頬を染めて 過ぎし日の約束は 叶うことなくほどけて 今もまだ揺れている 心の水面さざめかせ 手を伸ばせばふれられる 時の後ろ髪 いつの日か帰らむと 想い描く景色は 現し世に もう無いのに 誰も消し去れはしない いつか来た道をたどり 橋渡れば 何事もない賑わいに紛れ 忘れゆく 散りてなお 咲いている 君の面影胸に またひとり歩き出す 金色に頬を染めて いつの日か帰らむと 想い描く景色は 現し世に もう無いのに 誰も消し去れはしない |
REBORN ~ 太陽よ止まって松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | くたびれたTシャツで 浜辺に座って 消える星見てた きみは裸足になって 朝焼けの海へ 踊るように歩く whoo 眩しい光に包まれ 溶けてく影 砂に書いた文字が 炙り絵のように 浮かび上がるとき 濡れた髪のままで きみがつぶやけば 愛のうたになる 一度しか言わないよ 少しだけ そばに来て 耳寄せて 波音よ消えて 汐風よ凪いで 昇る太陽よ止まって Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Bon Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Born Born Reborn Bon Bon yah Reborn Bon きみはサンバに乗って 生まれ変わるだろう なりたい何かに 羽根飾りを揺らし 楽園へ誘う 褐色の女神 whoo 眩しい光を残して すっかり朝 |
深海の街松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MASATAKA MATSUTOYA | 夜の海を泳ぐ 君は何処へと辿り着くの 月は青く揺れる 無限の鏡の彼方の夜明けを信じて 聞こえてる 切れ切れの ノイズの中から 目を覚ます 駆り立てる 孤独の呼び声 ゆっくりと 君は呼吸する 渡り鳥の群れが 君の頭上を横切ってゆく 雲は暗く流れ 星座の形の向こうの光に照らされ 飛んでゆく 渾身の ストロークに乗って 弧を描く 繰り返す 飛沫を奏でる 何ひとつ阻むものはない 聞こえてる 切れ切れの ノイズの中から 目を覚ます 駆り立てる 孤独の呼び声 ゆっくりと 君は背を向ける 帰らないと言った 出逢う以前のあのふたりに 待っていると答えた 君の帰りを永遠に |
恋人がサンタクロース宮本浩次 | 宮本浩次 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっと分かるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る | |
知らないどうし松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 聞き分けのないひとね もう知らない同士よ 触れあうこともないはず 私との思い出は全てを消去して 新しい道歩きだすから なのに どうしても どうしても 忘れられない こんなにも こんなにも 孤独な夜 耐えきれなかった 昨日までの答えが 今日違うとしても 嘘つきなんて責めない 息もできないくらい 求め合ったあとは 今すぐここで燃やしてしまうの いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめざめと 胸の底で涙を流すの 降り止まぬ 雨の中 通りを曲がろうとするあなたの影 かすかに 何度も何度も振りかえり ふと立ち止まり 足早に消えてゆく あなたの去った部屋には 手付かずのティーカップ 同じ日々が繰り返すように いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめざめと 胸の底で涙を流すの なのに どうしても どうしても 忘れられない こんなにも こんなにも 孤独な夜 耐えきれなかった 降り止まぬ 雨の中 通りを曲がろうとするあなたの影 かすかに 何度も何度も振りかえり ふと立ち止まり 足早に消えてゆく あなたの去った部屋には 手付かずのティーカップ 同じ日々が繰り返すように いつか あんなにも あんなにも 愛していたと さめざめと さめざめと 胸の底で涙を流すの なのに どうしても どうしても 忘れられない こんなにも こんなにも 孤独な夜 耐えきれなかった | |
散りてなお手嶌葵 | 手嶌葵 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | さらさらと 枯れさわぐ 川原ゆく 光と影 今はなき故郷と 同じ匂いの風わたる 目を閉じればすぐ会える 巡り来る春に 散りてなお 咲いている 君の面影 胸に またひとり 歩き出す 金いろに頬を染めて 過ぎし日の約束は 叶うことなくほどけて 今もまだ揺れている 心の水面さざめかせ 手を伸ばせばふれられる 時の後ろ髪 いつの日か 帰らむと 想い描く景色は 現し世にもう無いのに 誰も消し去れはしない いつか来た道を たどり橋渡れば 何事もない賑わいに紛れ 忘れゆく 散りてなお 咲いている 君の面影 胸に またひとり 歩き出す 金いろに頬を染めて いつの日か 帰らむと 想い描く景色は 現し世にもう無いのに 誰も消し去れはしない |
守ってあげたい - from Old To The New松本穂香 | 松本穂香 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | You don't have to worry,worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて言葉を交わした日の その瞳を忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度 あんな気持ちで 夢をつかまえてね So, you don't have to worry,worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you, このごろ沈んで見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持ちで 夢を形にして So, you don't have to worry,worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you, So, you don't have to worry,worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | |
あなたと 私と松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ZIZZ STUDIO・松任谷正隆 | すれ違った瞬間 風が止まった ふと立ち止まって ふり向いたとき あなたが不思議そうに 私のこと見てた 街の音も 人の声も 遠くへ消えていった きこえくる はじまりのうた 終わりなき 旅立ちのうた どちらからともなく 手を差し伸べた 古い物語の挿し絵のように 私がこのときをずっと待っていたの? それとも そう あなた先に 私を待っていたの? 覚えてる あなたの瞳 いつか見た夢のどこかで 暗闇の中を走り続けてた 見えない扉探し 感じていたの未来の予感 満ちてく月 流れる星 明けゆく空 止まる世界 私がこのときをずっと待っていたの? それとも そう あなた先に 私を待っていたの? 覚えてる あなたの瞳 いつか見た夢のどこかで きこえくる はじまりのうた 終わりなき 旅立ちのうた |
冬の終りユカリサ | ユカリサ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 帰り支度の教室で ふいに手紙を渡された いつから 口もきかない私達 もう長いあいだ 試験休みが明けたなら あやまりたいと思ってた あれから 顔を合わせることもなく 卒業してしまった 頑張るあなたが憎たらしかったの 置いてきぼりにされるみたいで 傷つけた 迷ってた 同じだけ淋しかった 冬の終りが来るたびに あなたの文字を思い出す なんだか 鼻のあたりがつんとする 木の芽の香りかしら 夢見る私をまだ笑ってるの ノートを借りたあの日のように 探してた 悩んでた わけもなく不安だった 何を綴ってもうそになりそうで 返事を出せず月日は流れ なぜかしら どこからか ふと蘇る あの頃の私達 同じだけ楽しかった | |
リフレインが叫んでる木山裕策 | 木山裕策 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 出川和平 | どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ すりきれたカセットを 久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの 夕映えをあきらめて 走る時刻 どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた |
真夏の夜の夢Toshl | Toshl | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 川口大輔 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと カリビアン・ナイト |
春よ、来い鶫真衣 | 鶫真衣 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 淡き光立つ俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ 香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと 待っています それは それは 明日を超えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く | |
最後の春休みchay | chay | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Satoshi Takebe | 春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み |
夕闇をひとりCHEMISTRY | CHEMISTRY | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 川口大輔 | あのひとのうわさが聞ける街なら 私は流れていくわ 冷えそうな心と なぐさめのカセットと 淡い口紅ひとつもって あのひとを愛してくれる女(ひと)なら 私はたずねてゆくわ さくらんぼの包みと できるだけ笑顔と 最後の連絡先もって そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから あのひとが残していった全てを 私はしまっておくわ どんなに離れても いつか恋をしても ときどき抱きしめて泣くでしょう そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて しばらくは夕闇をひとり歩いてるから そしてもう一度 もう一度 私の声にふりむいて これからは夕闇をひとり歩いてるから |
A HAPPY NEW YEAR今陽子 | 今陽子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも | |
Hello, my friend林部智史 | 林部智史 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 安部潤 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah… 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah… 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて |
ダンデライオン奥井雅美 | 奥井雅美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 寺田志保 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと 風に乗り飛んできた はかない種のような 愛はやがて来る 冬を超えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出会うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる つみとってささげたら 人に笑われそうな 私にできる全てをうけとって ふるさとの両親が よこす手紙のような ぎこちないぬくもりほど泣きたくなる きみはダンデライオン 本当の孤独をいままで知らないの とても幸せな淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで とても幸せな 淋しさを抱いて これから歩けない 私はもう あなたなしで |
真夏の夜の夢天童よしみ | 天童よしみ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 伊丹雅博 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終わって消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
Hello, my friend三浦透子 | 三浦透子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 山口龍夫 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
ノーサイド瀧川ありさ | 瀧川ありさ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Saku・Alisa Takigawa | 彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていたあなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても私 ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていたあなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ |
A HAPPY NEW YEAR槇原敬之 | 槇原敬之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | A Happy New Year! 大好きなあなたの部屋まで 凍る街路樹ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみにまぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも | |
真夏の夜の夢涼風真世 | 涼風真世 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 三枝伸太郎 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
Melancholia鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Thom Hawke | ゆかないで 愛だけ残して 物語りを最初に戻して 目を刺すような朝焼けのスリットで ドアが閉まるのに気づかないふりした ふりかえらず出ていったシルエットで 泣いていたのかも 微笑んでたのかも ゆかないで 愛だけ残して 物語りを最初に戻して 何も想わず 少しだけ眠らせて きみの形にくぼんでいる世界で 幻の蝶々を追いかけるように 見えない網に捉われているように メランコリア 消えることのない 面影を胸に燻らせて Stay with me いつでも平気な顔で Don't leave me それでも人生は続く メランコリア 瞳にかくした 水溜りを暗く煌かせ ゆかないで 愛だけ残して 物語りを最初に戻して メランコリア 消えることのない 面影を胸に燻らせて |
守ってあげたい五十嵐響子(種崎敦美) | 五十嵐響子(種崎敦美) | 松任谷由実 | 松任谷由実 | You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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真夏の夜の夢DEEN | DEEN | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 浅田晶子 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
春よ、来いMay J. | May J. | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 朝川朋之 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く |
真夏の夜の夢Ms.OOJA | Ms.OOJA | 松任谷由実 | 松任谷由実 | MANABOON | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
リフレインが叫んでる井上陽水 | 井上陽水 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 森俊之 | どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕日は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの 夕映えをあきらめて 走る時刻 どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた |
スラバヤ通りの妹へ元ちとせ | 元ちとせ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 間宮工 | 妹みたいね15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく かごの鳩や不思議な果物に 埋もれそうな朝の市場 やせた年寄りは責めるように 私と日本に目をそむける でも“RASA…(RASA…) RASA SAYANG GEH” そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH 妹みたいね小さなあなた けれどとてもしっかりしている 写真で見た波止場に着くころは あなたくらい陽に焼けそう オランダ造りの町もやがて 新しいビルに消されてゆく でも“RASA…(RASA…) RASA SAYANG GEH” その歌が大好きよ 土埃り 馬車がゆくスラバヤを 思い出せる 遠くても RASA SAYANG GEH でもRASA SAYANG(RASA…) RASA SAYANG GEH そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH(RASA…) RASA SAYANG GEH その歌が大好きよ (RASA SAYANGSAYANG GEH) RASA SAYANG RASA SAYANG GEH ラララ… RASA SAYANG(RASA…) RASA SAYANG GEH (RASA SAYANG SAYANG GEH) RASA SAYANG RASA SAYANG GEH |
Night FlightChar | Char | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 愛してたってつぶやいて 横顔だけでわらった もう 遅いって云うんだね うち捨てられたゲームが 静かに揺れているのを See - Saw 空っぽのシーソー どうってことない はじめてじゃない 手痛い仕打ち 重いけんか わるいジョーク そう 思おうとしても wow wow wow こうならずにすんだのなら なんだって できたのに あなただけと言った瞳 信じて 星も見えない ため息と 最終便の飛行機が 真上を通り過ぎてゆく なんてことない 今だけじゃない 冷たい別れ 立ち上がれば 歩きだせる そう 言い聞かせても wow wow wow 幸せにはできなかった そんなこといわないで おまえだけが おまえだけが 全て すぐに忘れられる そんなこといわないで あなただけと言った瞳 消せない 夜霧に肩を濡らして 両手に顔をうずめたら もう 去ってしまうんだね もう ふり向かないんだね | |
春よ、来い白鳥英美子 | 白鳥英美子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く | |
リフレインが叫んでる川畑要 | 川畑要 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 武部聡志 | どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの 夕映えをあきらめて 走る時刻 どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた |
恋人がサンタクロースリン・ユーチュン | リン・ユーチュン | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へとサンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る | |
守ってあげたいTWIN CROSS | TWIN CROSS | 松任谷由実 | 松任谷由実 | You don't have to worry.worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて言葉を交わした日の その瞳を忘れないで いいかげんだった私のこと 包むように輝いてた 遠い夏息をころしトンボを採った もう一度あんな気持ちで夢をつかまえてね Soyou don't have to worry.worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you' Cause I love you. Up and down, up and down 良いとき 悪いとき 一緒に過ごして来たから I know 何かあるに違いないそのテンション 決して勘がいい方じゃない だけど感じれる 元気ない 作り笑いなんてらしくない こっちまで辛くなる 上がったり 下がったり しながらきっとLife goes on 辛いコトのない世界には 連れてってあげられないから 守ってあげたい いつまでもどこまでも味方でいたい 'Cause love you 日暮れまで土手にすわりレンゲを編んだ もう一度あんな気持ちで夢を形にして Soyou don't have to worry.worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you' Cause I love you. Soyou don't have to worry worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you 守ってあげたい | |
春よ、来いTHE BACK HORN | THE BACK HORN | 松任谷由実 | 松任谷由実 | THE BACK HORN | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く |
春よ、来いTiara | Tiara | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春… | |
真夏の夜の夢槇原敬之 | 槇原敬之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Tomi Yo・Noriyuki Makihara・Yoichi Murata | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
Hello, my friend槇原敬之 | 槇原敬之 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Tomi Yo | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
青春のリグレットAcid Black Cherry | Acid Black Cherry | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳こんだら 目の前が滲んだ黄昏 あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット ほんの三月(みつき)前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする 夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが青春のリグレット 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット 笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した | |
Babies are popstars松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | パパとママとが恋におちて ある日未来を誓い合った 遠い夜空を見上げながら 幸せなこと夢見てたら 稲光りに 空が割れて ふたりは白く眩しい目で 確かに見た 光る星が落ちてくるのを 地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た ママとパパとが恋におちて そしてわたしが生まれて来た 雲の上から探していた ママとパパとを選ぶために 旅立つ時 記憶残し 暗い宇宙をくぐりぬけて ここにいるよ 言葉はまだいえないけど 地球に降りた Popstars Babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち パパとママとが恋におちて 愛がわたしに届いたから 青い地球に吸い込まれて パパとママとにたどり着いた パパのママも ママのパパも パパのママもそのまたママも あの時 見た 光る星が落ちてくるのを 地球に降りた Popstars Babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た Popstars, babies are popstars どんなときもふたりの味方になるよ Popstars, babies are popstars その未来の たぶんいちばんのともだち Popstars, babies are popstars みんな決めたミッションをもっているよ Popstars, babies are popstars その未来の ふたりを守るために来た |
Laughter松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | いつもふたりは さよなら云って 二度と会わないと決めるのに 明日になれば 何事もなく 冗談とばしあった けれどわかった ふと うわのそらだって あなたの愛は もうここにはないんだって その胸には 帰れないの その胸は 誰れのもの わたしじゃないの この胸には あなたがいるのに 今度こそ 終わりなの さよならせずに 過ごした日々が 夢だったのか それとも今が夢だったのか 明日になれば 何かが違って また笑い合っていそう 声でわかった すぐ 最後の電話 あなたの声は なぜそんなにやさしいの その胸には 帰れないの その胸に 何もかも 埋めてきたの この胸には 思い出だけしか 残らない もうすでに 色褪せても 帰れないの その胸は 誰れのもの わたしじゃないの この胸には あなたがいるのに 今度こそ 終わりなの さよならせずに 帰れないの その胸に 何もかも 埋めてきたの この胸には 思い出だけしか 残らない もうすでに 色褪せても |
愛と遠い日の未来へ (Album Version)松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 思い出してごらんよ 幼い日 胸をふるわせた 言葉にできないまま 残して来たものを 青空にそこだけ 影おとし 山にかかる雲 儚い夏のような 虹を降らせていた 戻りたいよ 愛と 遠い日の未来へ きみに会いにゆくよ ただひとつ覚えてる場所へ 今も消えはしない 握りかえす 手のぬくもり 泣かせたならごめんね 突然の 絵葉書みたいに それぞれの哀しみを 越えてゆく途中で 笑いたいよ 何も 持たずにかけだし きみに会いにゆくよ それ以上傷つかない世界へ いつも照らされてた 見つめかえす 瞳の光に 戻りたいよ 愛と 遠い日の未来へ きみに会いにゆくよ ただひとつ覚えてる場所へ 今も消えはしない 握りかえす 手のぬくもり I'm sorry that I make you cry | |
今だけを きみだけを松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 今だけを 愛だけを きみだけを みつめよう もう かえらぬ過去を ただ悔やんでみたり もっともっと 変われる明日を ただ 皮肉ってたり 心 怯むうちに 時は流れていった 今だけを 信じよう なぜ あきらめないのって きみはわらってもいい もっともっと こっちをむいて ただ それだけでいい 泣いているぼくに きみは永遠のヴィーナス 薔薇の鎖に止められたままで 翼広げようとするけれど 憧れと絶望が 引き裂くこの世界 きみだけを みつめたい まだ きみを知らない きみの全てが欲しい もっともっと 好きになりたい ただ みつめていたい 心 騙すうちに 愛は流れるから 憧れと絶望が 引き裂くこの世界 今だけを 愛だけを きみだけを みつめよう 今だけを 愛だけを きみだけを みつめよう |
雨に願いを松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 窓に寄せた泣き顔 光る雨粒 降りてくる たくさんの なにかいいこと となりに来て すわって ほら手をふれば ゆっくりと回りだす メリーゴーラウンド 意味のない出来事 ひとつもないのに 忘れてゆくのが こわいときには どうかわたしを ただ抱きしめて じっとそのまま ただ抱きしめて あざやかだね ひまわり うなづく 滴 いつの日か よみがえる 夏のシーン 心を促す 見えない時計は 止められないこと わかっていても どうかわたしを ただ抱きしめて じっとそのまま 雨音きいて どうかわたしを ただ抱きしめて じっとそのまま 雨音きいて いつもわたしが そばにいること たしかめられるように ただ抱きしめて |
Your Eyes Are Magic ~ 終止符をおしえて松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 枯葉舞う駅で 偶然見かけたの 急ぎ足のあなた こちらに気づいて 昔のまなざしで 止まった ふたつの時 何も言えずに 別れた やがて傷みは 薄れた それからもう 忘れた 忘れたはずなのに Your eyes are magic, oh magic Your lips are lyric, oh lyric あの日に戻すの 失くしたキィ 哀しい歌の 欠片 いつまた逢えるの 10年先くらい 急ぎ足で生きるわ 振り返らないで しばらく前を見て 離れる ふたつの時 何もきかずに 逸らした わけも知らずに うらんだ あれからもう あきらめ あきらめていたのに Your eyes are magic, oh magic Your lips are music, oh music お願いおしえて 終止符の位置 哀しい恋の おわり Your eyes are magic, oh magic Your lips are lyric, oh lyric あの日に戻すの 失くしたキィ 哀しい歌の 欠片 Your love is magic, oh magic My love is lyric, oh lyric Your love is magic, oh magic My love is music, oh music |
Hey girl! 近くても松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | Hey girl! 微笑いかけて 無理しても それがチケットだから Hey girl! 歩きだせば モノクロームの 街がまたたきだす あわてないで目の前で 閉まるドア流れても すぐに Life goes on 次が来る Hey girl! 近くても、きみが気づかずにいただけさ 見たこともない別世界 光る夜混ぜて きみがチューブで吸い込んだら かけめぐるよ 胸いっぱい wow wow Hey girl! 勇気だして 顔あげれば 地図はあちこちにある 泣いてないで今だけは 煌めいて思い出も だって Love goes on 移りゆく Hey gir! 近くても、きみが初めてと思うなら いっしょにゆこう 新世界 光る出口から 風をポケットにつめ込んだら あふれる想い もう一回 wow wow Hey girl! 近くても、きみが気づかずにいただけさ 見たこともない別世界 光る出口から 風をポケットにつめ込んだら あふれる想い もう一回 wow wow |
Discotheque松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | それはまるで 嵐のように 吹き荒れてた 恋も夢も 輝かせて 連れていった でも ただひとつ 残していったものは 体の奥で 刻んでるビート ブギもサンバも スカもチークも 卒業して 髪も服も 仲間たちも 地味に変えた でも あるはずの リアルな幸せなんて 辿り着くたび 幻 ようこそ Discothequeへ 限りなき天国へ サウンドがかき消す 沈黙の神殿へ 時間の壁を 飛び越え それはまるで 迷路のような 街のどこか 見覚えある 蜃気楼の ドアを開けて さあ 踊りましょう フロアにおりてゆけば キングとクィーンの お出まし ようこそ Discothequeへ 比類なき王国へ ミラーに弾け飛ぶ 宝石の宮殿へ あの星空の彼方へ さあ目を閉じて シャンパン飲み干したら 鳴り始めてる あのナンバー ようこそ Discothequeへ 限りなき天国へ サウンドがかき消す 沈黙の神殿へ 時間の壁を 飛び越え あの星空の彼方へ |
Early Springtime松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 春 夕靄の中に 小さな汽笛がした 肩をよせて橋にもたれて 心は旅に出よう まわり道したのは ようやく気づくため 取り戻せない時間なんて なにひとつもないこと なぜ あなたといると 涙がでるの 独りだった日々が いじらしくなるの 春 潤んだ灯りに なつかしい匂いがした 重なり合う自転車の影 風に揺れているけど もう あなたといれば 怖くないから 明日はあたたかい 予感がしているの 2羽のカモメ 回っている 5時の鐘が 響いている ゆっくりと ペダル ゆっくりと踏んで 家へ帰ろう なぜ あなたといると 涙がでるの 独りだった日々が いじらしくなるの もう あなたといれば 怖くないから 明日はあたたかい 予感がしているの |
シャンソン松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 限りある日々を生きてること 分かち合おう 静かなくちづけで 時のひとひらが散りゆくのを いとおしむように 掌で包んで 仄かに蒼い暗闇の中 凍える胸に 灯した炎 苦しみさえも美しく 眩く照らすこの愛を あなたと生きる瞬間を 覚えてる 覚えてる 夏の盛りには知らなかった 雨の調べ 無限の影の色 ひとつひとつに名前をつけて あなたに贈る かすれゆくシャンソン 苦しみさえも美しく やがて藻くずに還るとも あなたと逢えた歓びを 忘れない 忘れない 苦しみさえも美しく 眩く照らすこの愛を あなたと生きる瞬間を 覚えてる 覚えてる 悲しみさえも懐かしく やがて藻くずに還るとも あなたと逢えた歓びを 忘れない 忘れない |
MODELE松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Masataka Matsutoya | 靄に咲く 睡蓮のように たゆたう世界 そこだけ止めて 待ち続ける 君のまなざし 私の全て 描ききるまで 愛と呼べない 不確かな距離 でも手をのばせば ふれる程そばにいたい 泉に湧く 精霊のような ゆらめく光 今受け止めて さざ波立ち はたと静まる ふたりの胸の 音が重なる 時と呼べない うたかたのとき でも いくどとなく 夢で逢う花になるわ 愛と呼べない 不確かな距離 でも手をのばせば ふれる程そばにいたい 時と呼べない うたかたのとき でも いくどとなく 夢で逢う花になるわ |
ノーサイド Duet with 戸田恵子稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ | |
人魚になりたい今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | 目を閉じて 寄りそって ステップしても もう遠い二人 ほどく指先が 夢であって欲しいの 踊りましょう いつだって うまくならないうち 曲が終わった 今日もレコードは 外の雨音になり 回る きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ ターンしたいの もう一度 踊りましょう きかないわ あなたの愛はどこへ旅立つのか 涙つたうのを 肩ごしの鏡だけが知ってる 素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい もう二度と 踊れない きのうから吹く風の中へ 熱く燃えてた腕の中へ 二人 ラストのナンバーへ 素直に泣ける雨の中で 冷たいフィズの泡の中で 人魚になってしまいたい |
シンデレラ・エクスプレス今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | ガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力をください 距離に負けぬよう シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの あなたの街を濡らす雨は もうじきここまで来る 私は傘をささず帰る 笑顔だけ抱きしめて 出逢えたことをとても感謝して シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの 意地悪なこのテストを 私きっとパスしてみせる 同じ時間生きるの どんな遠くなっても |
ようこそ輝く時間へ今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | インコグニート | 夜風が涼しくなる頃は かなしい子供に戻るから つれて行って 遊園地 ネオンも星座も色褪せて バターの香りが流れ来る たそがれの遊園地 ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい 大人になったら宿題は なくなるものだと思ってた いかないで 夏休み ああしばらく孤独を感じて 都会を見下ろすカイトになりたい 想い出を駆けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ 夜空に浮かんだスタジアム カプセルに乗ってのぞいたら 歓声が舞い上がる ああこのまま時間を忘れて 世界を舞い跳ぶビームになりたい 想い出を駆けぬける 様々なイルミネーション 包んで 今夜だけ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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霧雨で見えない今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | なつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない 歩き出せば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない 時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない |
青春のリグレット今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | 笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳こんだら 目の前が滲んだ黄昏 あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット ほんの三月前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする 夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが青春のリグレット 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット 笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した |
青いエアメイル今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | 青いエアメイルがポストに落ちたわ 雨がしみぬうちに急いでとりに行くわ 傘をほほでおさえ待ちきれずひらくと くせのある文字がせつなすぎて歩けない ときおり届いたこんなしらせさえ やがてはとだえてしまうのかしら けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの 冬は早く来る あなたの町の方が 最後に会ったときのコートを着ていますか 5年 いえ8年たってたずねたなら 声もかけれぬほど輝く人でいてほしい 選ばなかったから失うのだと 悲しい想いが胸をつらぬく けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの けれどあなたがずっと好きだわ 時の流れに負けないの |
手のひらの東京タワー今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | 私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる ガラスのエレベーター 二人を乗せてゆく ドアが開くとそこは忘れてたパラダイス テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル 私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー 愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい 行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港も煌いて 本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー 子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私にください 私のプレゼント 東京タワー |
私を忘れる頃今井美樹 | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | 宵の明星 ふう手が届きそう ふりむけば すっかり青い夜 コンビナートが ああ煌いていた 遥かなふもとに 別れの言葉 ふう投げかけたとき まわりじゅう ぼやけて海の中 耳を切るように ああ風が鳴ってた 真冬の展望台 口に出してはだめよ 見つけた流れ星 遠く離れても 遠く離れても ずっと元気でいて 煙草の先が ふうときどき紅く灯るたび 照らされる横顔 してあげたくて ああできないことが たくさん まだあるのに あなたに のぞまれても 捨てられなかった夢 やがて許してね いつか許してね 私を忘れる頃 宵の明星 ふうどこへ行ったの 満天の銀河に埋ずもれて しばらくしたら ああライトをつけて カーヴを下りてゆきましょう |
最後の春休み千菅春香 | 千菅春香 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 春休みのロッカー室に 忘れたものをとりに行った ひっそりとした長い廊下を 歩いていたら泣きたくなった 目立たなかった私となんて 交わした言葉数えるほど アルファベットの名前順さえ あなたはひどくはなれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの たまに電車で目と目があっても もう制服じゃない 窓の近くのあなたの机 ひとりほおづえついてみる ふたをあけると紺のボタンが 隅のほこりにまぎれてた もしもできることなら この場所に同じ時間に ずっとずっとうずくまっていたい もうすぐ別の道を歩き 思い出してもくれないの そよ風運ぶ過ぎたざわめき 今は春休み 今は春休み 最後の春休み | |
水の影小野リサ | 小野リサ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ドリ・カイミ | たとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす 時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの 立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい 時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの |
Hello, my friendハナレグミ | ハナレグミ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah… 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah… 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて | |
水の影和紗 | 和紗 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | たとえ異国の白い街でも 風がのどかなとなり町でも 私はたぶん同じ旅人 遠いイマージュ 水面におとす 時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの 立ち去るときの肩のあたりに 声にならない言葉きこえた あなたをもっと憎みたかった 残る孤独を忘れるほどに よどみない浮世の流れ とびこめぬ弱さ責めつつ けれど傷つく 心を持ち続けたい 時は川 きのうは岸辺 人はみなゴンドラに乗り いつか離れて 想い出に手をふるの | |
Valentine's RADIO吉川友 | 吉川友 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | におP | 見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO 寝静まる街を遥かに見下ろし ジグザグの雲間を 星屑みたいに散らばってるチューナー あなたのはどれかすぐわかる 夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで誘い出すよランデヴー 仲直りしたあの日のように うでで目覚めた夜明けのように もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うのリクエスト 私はあなたの唯一の彼女と 名前を匿せずに 言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日バレンタインズデイ 世界で一番心配している 私はいつでもあなたのそばにいるの 疲れた日々はお休みなさい 私のもとにおかえりなさい もう一度いちから一緒にやりたいの あなたに捧げるハート 仲直りしたあの日のように うでで目覚めた夜明けのように もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO |
Hello, my frienddaisuke katayama | daisuke katayama | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 村山☆潤 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな恋だった Destiny 君はとっくに知ってたよね 戻れない安らぎがあることを Ah..... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah..... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐ時には そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
リフレインが叫んでるAimer | Aimer | 松任谷由実 | 松任谷由実 | どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの 夕映えをあきらめて 走る時刻 どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた | |
恋人がサンタクロースFlower | Flower | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Maestro-T | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっと分かるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース |
恋人がサンタクロースScott Murphy | Scott Murphy | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る | |
哀しみのスパイ玉置浩二 | 玉置浩二 | 松任谷由実 | 玉置浩二 | トオミヨウ | モスクワは グレイの雨 忍び寄るたそがれ 帰る国を失くすひとを 声を殺し抱きしめ 私を知らないと云って あなたを知らないと云うわ つめたくそらした瞳が 哀しければいい キイ・ワードはラフマニノフ 電報をうつから 世界の果て流されても 愛せると誓った 冬近い街の So lonely lights かけよる幻 You hold me tight ひきはらう部屋を見まわし 遠い日々を探す 私を知らないと云って あなたを知らないと云うわ つめたくそらした瞳が 哀しみのスパイ |
Hello, my friend土岐麻子 | 土岐麻子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah… 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah… 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて | |
リフレインが叫んでる河村隆一 | 河村隆一 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ すりきれたカセットを久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの 夕映えをあきらめて 走る時刻 どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら | |
雨に願いを芦田愛菜 | 芦田愛菜 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 窓によせた泣き顔 光る雨つぶ おりてくる たくさんの なにかいいこと となりにきてすわって ほら手をふれば ゆっくりと回りだす メリーゴーラウンド 意味のない出来事 ひとつもないのに 忘れてゆくのが こわいときには いつも私を ただ抱きしめて じっとそのまま 雨音きいて いつも私が そばにいるって たしかめられるように ただ抱きしめて あざやかだね ひまわり にじんでるの いつの日か ふりかえる ふたりで見たと おとなになったら 消え去る世界を あきらめてくのが 悲しすぎたら どうか私を ただ抱きしめて じっとそのまま 空を見上げて どうかふたりを はなさないでと 願いをこめるように ただ抱きしめて いつも私を ただ抱きしめて じっとそのまま 雨音きいて いつも私が そばにいるって たしかめられるように ただ抱きしめて 願いをこめるように ただ抱きしめて |
Kissin' Christmas(クリスマスだからじゃない)桑田佳祐 & His Friends | 桑田佳祐 & His Friends | 松任谷由実 | 桑田佳祐 | 道行く人の吐息が星屑に消え 気づいたら君がそっと手をつないだ 忘れちゃいたくないよね今夜の瞳 泣きそうな街中よりキラキラして クリスマスだから言うわけじゃないけど 何か特別な事をしてあげる 誰も見ていないから I'll kiss you alright? So slight. いつも 照れてるままに過ぎる You gotta be right. In this holy night. 今年の想い出にすべて君がいる これから何処に向かって進んでるのか 時々わからなくて哀しいけど きっと大丈夫だよね今夜の瞳 新しい日を夢で変えてゆける クリスマスだから言うわけじゃないけど 何か大切な事ができるような 誰かが振り向いても I'll kiss you alright? In snow light. いつも 立ち止まると逃げてく You gotta be right. In this holy night. 今年の出来事がすべて好きになる Woo, in this holy night. Woo, in this holy night. We're hearin' sha la la la and singing hymns tonight. You gotta be right, all night.(In this holy night.) We're hearin' sha la la la and singing hymns tonight. You gotta be right, all night.(In this holy night.) 今宵 誰も見ていないから I'll kiss you alright? So slight. いつも 照れてるままに過ぎる You gotta be right. In this holy night. 今宵 誰も見ていないから I'll kiss you alright? So slight. もう いくつ寝るとお正月 今宵 誰かが振り向いても I'll kiss you alright? In snow light. いつも 立ち止まると逃げてく You gotta be right. In this holy night. 今年の出来事がすべて好きになる 誰も見ていないから I'll kiss you alright? So slight. いつも 照れてるままに過ぎる You gotta be right. In this holy night. 今宵 誰も見ていないから I'll kiss you alright? So slight. We're hearin' sha la la la and singing hymns tonight. You gotta be right. In this holy night. 今年の想い出にすべて君がいる 今年の想い出にすべて君がいる | |
時をかける少女園原杏里(花澤香菜) | 園原杏里(花澤香菜) | 松任谷由実 | 松任谷由実 | あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も 星座も越えるから 抱きとめて ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真の あなたのかたわらに 飛んでゆく 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も 星座も越えるから 抱きとめて | |
Hello, my friendPUSHIM | PUSHIM | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah..... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah..... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて | |
恋をリリース松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 彼女とうでくみやって来て 急にかくれないで 張り合おうなんて思わない 手放した恋だもの 誰が悪いっていうわけじゃない なのにこの気持どうして 別に理由なんかいらないわ ハートには羽根が生えてる ずっと かっこつけててね もっと 素敵になってね ちょっと マジメになって 誰か愛して きっと キライになれない そっと しまっておきたい だって みじかくても 夢中だったひと ちゃちな指輪でもうれしくて 太陽にかざしてた ある日セーターにひっかけて 宝石(いし)だけ失くしてた 何にこだわってたのかしら こぼれ落ちた涙と 笑いはじけた時だけが 瞳の底に残った ずっと あとにはひけない もっと 素直になりたい ちょっと 思い出したい淋しいときは ぐっと やさしくなれそう ふっと ふりかえれるかも おっと 私ゆくわ 次が待ってる わかってる いわれなくたって 彼はまだ子供だって わかってる 痛い目にあって 人は皆大人になれる ずっと かっこつけててね もっと 素敵になってね ちょっと マジメになって 誰か愛して きっと キライになれない そっと しまっておきたい だって みじかくても 夢中だったひと ずっと あとにはひけない もっと 素直になりたい ちょっと 思い出したい淋しいときは ぐっと やさしくなれそう ふっと ふりかえれるかも おっと 私ゆくわ 次が待ってる |
夜明けの雲松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 薔薇色の雲が あなたを照らして ふりむけば まるで 遠い日のまま 私ひとり 残さないで あてもなくかすれゆく 煙のように 優しい嘘より 激しい真実 なぜかしら いつも 選んでいたわ 見守るしか できない夜も 心だけ寄りそって 旅してきた めぐりめぐる季節 いくつ過ぎていったの ただひとつのぬくもり 何があっても消さない ときには素直に 瞳をのぞいて 失った思い出 とり戻しましょう 銀細工のフォトフレーム 空映す窓よりも 遥かな影 めぐりめぐる季節 いくどやって来ても この想いは死ぬまで あなたさえも消せない めぐりめぐる季節 どこへ流れてゆくの ただひとつの灯 何があっても消さない |
ナビゲイターSkoop On Somebody | Skoop On Somebody | 松任谷由実 | 松任谷由実 | S.O.S. | サイドシートにおまえを感じれば 地図がなくても行けるとあなたは言う 私のことがわずらわしいときは 少しラジオを大きくして おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる 真昼の太陽 埃にかすむ日も ライトの帯が 地平を照らすときも 同じ景色に 心を動かして バックミラーで ほほえみ合う おかしすぎて 涙が出る 今がうそみたい みんな捨てて どこでも行く 何だってやる 本当の私を見つけて 今より愛して みんな捨てて どこでも行く 何だってやる みんな捨てて どこでも行く 何だってやる |
ひとつの恋が終るとき松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 前も見えない雨が それぞれの道 照らしてた 駅へ送ってゆくよ 最終電車 去ってしまう前に ハンドルの向こうに続く きみのいない人生へと急ぐよ このまま きみは傘の雫と みじかいため息 ふっと残し ふりかえりもしないで すぐ階段に 消えてゆくのだろう トレンチの背中を伸ばし ちがう人に見えたならば 涙に にじんで ぼやけて流れるけれど 強くなる もっと強くなれば 忘れずにいられる つらくても きっとあとになれば やるせなく思える 駅へ送ってゆくよ ひとつの恋に終りを告げるよ ミラー越しに 前も見えない雨が 別々の明日 包んでた 鍵ならかえさないで 二人のドアは もう開かないから 信号が変わるたび めくる なつかしい風景 まるで ポスター みたいに 破ってしまいたいけれど 強くなる もっと強くなれば 失くさずにいられる つらくても きっとあとになれば 美しく思える 駅へ送ってゆくよ ひとつの恋に終りを告げるよ ミラー越しに | |
Mysterious Flower松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Mysterious Flower 妖しくゆれる 遥か昔 かいだ香り 近づいちゃダメと知ってて 吸い寄せられるの help me help me 甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう Mysterious Lover 私はまるで 蜜を求める 蝶々のよう 見えすいたつくり話も 信じさせるのね Darling Darling 哀しい噂に耳ふさいだまま あなたのうでに抱かれたなら もう決して二度と戻れない Poisonous Flower 堕ちていっても あなたを愛しそう ――help me help me 甘いくちづけに目を開けたとたん たちまち石になってしまう もうあなたなしにいられない Mysterious Flower 全てを捨てて あなたにおぼれそう Poisonous Flower 堕ちていってもあなたを愛しそう Mysterious Flower 全てを捨ててあなたにおぼれそう | |
I Love You松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Everybody says ひどいやつ そんなこと 私には どうでもいい 逃げかえるくらいなら はじめから出て来たりはしないわ 一瞬で何かを感じたから ついてゆけるって思った 頼りないときでも 私なら大丈夫 大丈夫 信じてるこの気持 この気持 I love you I love you 迷いなく 偽りなく あなただけ I need you I want you いつまでも いつまでも そばにいて Everybody says 無駄なこと それだって やってみなきゃ わからない 落ち込んだりするけれど 同じぶんうれしいことも待ってる 一瞬で消えてゆく魔法でも 思い出せない夢でも 何回でも見ればいい あなたなら大丈夫 大丈夫 私には世界いち 宇宙いち I love you I love you 限りなく まぎれもなく あなただけ I need you I'll be with you いつだって いつだって そばにいる 曲りくねる道を どこまでも走ってゆこう 夕空に輝く星までもたどり着くくらい I love you I love you 迷いなく 偽りなく あなただけ I need you I want you いつまでも いつまでも そばにいて I love you I love you 限りなく まぎれもなく あなただけ I need you I'll be with you いつだって いつだって そばにいる | |
今すぐレイチェル松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 黒い瞳ミラーのように 僕の心映す 細いネイル スティールのように あつい胸もひき裂く Ah 埋められたチップの思い出はニセモノ ラジオのヒットソングをくりかえす 今すぐレイチェル きみを救いたい 電脳の森で 迷ったエンジェル かならずリアルな愛をつかもう アンサーフォンに残されたノイズ 耳をすましきけば SOSOSOSOS… ループになるメッセージ Ah 覚えているんだね 夏の朝の匂い 冬をつれ去る 風のいろ 今すぐレイチェル きみを救いたい 洗脳の檻を 破ってエンジェル 愛しているんだよ きみの全てを ロックがほどけて 涙で笑って 夢から現へ ゆっくり記憶のドアが開く開く 今すぐレイチェル きみを救いたい 電脳の森で 出逢ったエンジェル かならずリアルな愛をつかもう 今すぐレイチェル きみを救いたい 洗脳の檻で 破ってエンジェル 愛しているんだよ きみの全てを | |
夏は過ぎてゆき松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ふと見れば夏は過ぎてゆき カーテンひいた 霧の雨の朝早く あなたが海を見てたのも つい先月のことだったの まだとても忘れきれなくて ハートかすれた 堤防の秘密の印 なぞれば ああ時を越えて つい電話してしまいそうよ 何が何が何が何が 変わったの どこでどこでどこでどこで すれちがったの 誰にもわかってもらえない痛みに 気づいたの 今もあなたが恋しくて なぜ恋は残酷なルールで ゲームみたいに 駒を進め終らせる ひとりで夢を見てるまに つい気づかずに残されてる 何が何が何が何が ちがったの どこでどこでどこでどこで 見失ったの いつでも近くにいてくれた あなたに 届かない もうどんなに会いたくても 3つの願い事が叶うランプでも あなたの心だけはとり戻せないの 何が何が何が何が 変わったの どこでどこでどこでどこで すれちがったの 誰にもわかってもらえない痛みに 気づいたの 今もあなたが恋しくて | |
太陽と黒いバラ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 来る日も来る日も あなたを想って泣いた しょうもない男(ひと)なのに どのみちそのうち かならず私だけが 救えると信じてた 今じゃ別人のように まともにくらしてるってね うなされてたってくらいの情熱はなくしたの 砂に煙る太陽 目を閉じても消えない夢 愛しきれず別れた あの激しいあなたはどこよ 昼にも夜にも あなたを待ち続けた 哀しみの広い部屋で やさしいだけでも うかれて身をまかせた ゆきずりもあったけれど ベ・サ・メ・ムーチョもう一度 その胸に抱かれて ただ本当の涙をひとすじ流すのよ 棘に咲いた黒バラ 傷ついても芳わしい影 忘れきれずさまよう この愚かな私はどこへ 砂に煙る太陽 目を閉じても消えない夢 愛しきれず別れた あの激しいあなたはどこよ 棘に咲いた黒バラ 傷ついても芳わしい影 忘れきれずさまよう この愚かな私はどこへ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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コインの裏側松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 遠くの灯りと 並んで走る さよならを決めた ひとりのハイウェイ Good days, but bad days コインの裏側 You said, so I said どちらでも同じ 雪が降りそうな 銅色の空よ 消え残す熱を 伝えておくれ Love songs, but sad songs 口ずさみながら They sing, and I sang 忘れようとした まだ愛してる まだ愛してるよ まだわからない わからずにいるよ なぜ私たち離れなくては いけないのかを あなたは私に 来てくれといった 私はあなたに 待ってるといった Good days, but bad days コインの裏側 He said, but she said 同じじゃないのね ただ問いかける ただ問いかけるよ ただおそれてた おそれてたときが 今こうしてる この果てしない 時のことかと 舞いだした白い羽根 受けとめて ワイパーを 動かさず まだ 愛して… まだ愛してる まだ愛してるよ まだわからない わからずにいるよ なぜ私たち離れなくては いけないのかを ただ問いかけるよ ただおそれてた おそれてたときが まだ愛してる まだ愛してるよ まだわからない わからずにいるよ | |
夢を忘れた Dreamer松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 夢を忘れたDreamer ひとりぼっちのBeliever 希望のともしびは 吹き消せない めざし続けたRainbow つかめない光の 向うに幸せは待ってるの うんざりしそうな 毎日の中に でもときどき キラリよぎる流星を見る 今も好きでいてくれたら 全て投げ出し あなたのもとへ 帰りたいけど もう少しだけ もう少しだけ 先へ行かせて 昔と同じ自分のままじゃ 帰れない 翼失くしたAngel 埃まみれのAngel それでも魂は 汚されない 遠い夜明けのSunrise つらい別れのSunset くりかえし大人になってくの うんざりするような 人生の中で でも無性に 会いたくなる思い出がある 今も好きでいてくれたら すぐにかけだし あなたの胸に とび込みたいけど もう少しだけ もう少しだけ あきらめないわ あなたが見守ってると信じて 今も好きでいてくれたら 全て投げ出し あなたのもとへ 帰りたいけど もう少しだけ もう少しだけ 先へ行かせて 昔と同じ自分のままじゃ 帰れない | |
GIRL a go go松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | オールも漕げないほどの急流 流されそうなこともある 雲さえ届かぬ険しい岩山 行くしかないときもある ダイヤの汗と月の涙と 虹のかけらをずっと敷きつめて それゆけあなたはチャレンジの国へ 手強い彼を倒しに 何も感じずに生きてくよりも 傷つくほうがましよ かならず立ち直れる速さは 経験に比例する 知らない世界知ってる世界 いつも未来は組み合わせしだい いざゆけあなたは精悍な戦士 待ちうける彼を倒しに それでもクラッシュしたときには そこから始めればいい プライドの鎧ぶち抜いたなら 彼はきっと目覚めるでしょう いざゆけあなたは精悍な戦士 愛する彼を救いに それゆけあなたはチャレンジの国へ まだ見ぬ自分探しに | |
恋人がサンタクロース野川さくら | 野川さくら | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれな おねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私にウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私もきっと分かるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る | |
恋人がサンタクロースSCANDAL | SCANDAL | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう 今も彼女を 思い出すけど ある日 遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ明日になれば 私もきっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る | |
ノーサイドコトリンゴ | コトリンゴ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ | |
ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ安達祐実 | 安達祐実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 夕焼けに小さくなる くせのある歩き方 ずっと手をふり続けていたいひと 風に乗り飛んで来た はかない種のような 愛はやがて来る冬を越えてゆく きみはダンデライオン 傷ついた日々は 彼に出逢うための そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる そうよ 運命が用意してくれた 大切なレッスン 今 素敵なレディになる | |
Hello, my friend綾瀬はるか | 綾瀬はるか | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 鈴木正人 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah..... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah..... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて |
Hello, my friendDEEN | DEEN | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 田川伸治 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah… 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah… 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
時をかける少女いきものがかり | いきものがかり | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 江口亮 | あなた 私のもとから 突然消えたり しないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて 夕べの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真の あなたのかたわらに 飛んでゆく 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて |
6年たったら五十嵐夕紀 | 五十嵐夕紀 | 松任谷由実 | 筒美京平 | 萩田光雄 | ウエディングドレスの特集なんてつまらない キャリアウーマンという言葉もまるでピンとこないけど あなたを待つ間 ひざしのベンチで 雑誌を読んでたら隣に腰かけた女の人のコロンが なぜかなぜか気になったのよ 6年たったら 6年たったら わたしどうなるかしら あなたと一緒に変わっていけたら それがそれがいちばんうれしいのに 大学では何のクラブに入ったの 年上のあなたは先に別の世界にいるけれど 帰り道の同じ女の子がいても 送ったりしないでわたし離れてても思い出してね あなたのことはみんなお見通しなのよ 6年たったら 6年たったら わたしどうなるかしら あなたと一緒に変わっていけたら それがそれがいちばんうれしいのに |
真夏の夜の夢稲垣潤一 Duet with 岡本真夜 | 稲垣潤一 Duet with 岡本真夜 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 大坪稔明 | 骨まで溶けるような テキーラみたいなキスをして 夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう 私 遠い夢は待てなかった 最後は もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 花火は舞い上がり スコールみたいに降りそそぐ きらきら思い出が いつしか終って消えるまで あなたの影 私だけのものよ 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり 踊るライト まわるダンスフロア カリビアン・ナイト もっと私を見て 燃えつくすように さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと 最後は もっと抱いて抱いて 息もできぬほど さよなら ずっとアモーレ・アモーレ この世であなたひとり カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ もり上がるリズム さよなら ずっと忘れないわ 今夜の二人のこと |
青春のリグレット麗美 | 麗美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳込んだら 目の前が滲んだ たそがれ あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット ほんの3月前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする 夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが青春のリグレット 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット 笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した | |
守ってあげたい彩乃かなみ | 彩乃かなみ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 初めて言葉を 交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度 あんな気持ちで 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | |
守ってあげたい新垣里沙・亀井絵里 | 新垣里沙・亀井絵里 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | |
Hello, my friendUNDER THE COUNTER | UNDER THE COUNTER | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah..... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah..... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて | |
春よ、来いかげぼうし | かげぼうし | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く | |
ピカデリー・サーカス松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | ピカデリー・サーカスに出れば バスやタクシーひしめき合い まるで昔と変わらない夕暮れ 心に書き溜めた歌と 胸に刻みつけた炎と 他に何も持ってなかった昔 今も探してる あの頃を 戻らないけど 失くさない 憧れの街 ファントムの魔力にいつか 魂奪われてゆくように 影の無い舞台の上に立てば 切り裂きジャックの悪夢に 脅えて登り詰めた階段 そこは元来た地下鉄の出口 どこに忘れたの あの歌を 雨に濡れても弾いていた ギターケースの底 古い旅行案内の 絵葉書の中にひとり 今も探してる あの頃を 戻らないけど 失くさない 憧れの街 ピカデリー・サーカスに出れば はじめてこの場所に来たときの 何も怖くない自分のように 誰もまだ知らぬ歌と 雨に灯りだす街の灯と そして もう一度夢見るだろう |
まずはどこへ行こう松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 川沿いの道に咲いてたよ マーガレット 笑いかけて 自転車こいでる きみの肩ごしに 今日見つけた春 はじめて映画に つれてってくれた 兄きみたい 生意気なカーディガン きみとお揃いの クリームソーダたのもう なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう はじめての街に 虹がかかって むかえてるよ 素敵なチャンスを いっしょにつかもう 帰りは雨でも はるばると ペダルを回せば la, la, きみの声が 近くに聞こえてる 絵のように 過ぎてく景色を まずはどこへ行こう la, la, la,…‥ まずはどこへいこう なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう はるばると ペダルを回せば la, la, きみの声が 近くに聞こえてる 絵のように 過ぎてく景色を まずはどこへ行こう なにげない 風に目を細め la, la, きみの髪が 近くでなびいてる もどらない 季節の速さで ゆっくりと 走ろう |
ハートの落書き松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 校庭のむこうから きみの打つ球音が 補習の窓に きこえていた夏 答えを探して でも見つけられなくて とり残された 教室の隅の 机の傷あと ハートの落書き 最前線には 届かなかったけど それでも全てが きらきらしていた あの日それぞれの 夢の途中 スパイクとスライドで 消えかかった白線を きみは未来へ 走って行った 私はノートを もう とることもなく 日々の生活に 紛れていった なぜか思い出す夕焼けの匂い 遠い道のりにくじけそうなとき いつも思いだす あの頃のこと きみもどれくらい もがいていたか それでもあんなに きらきらしていた はるかそれぞれの 夢の途中 ふりむけばきっと きらきらしている 今もそれぞれの 夢の途中 |
Flying Messenger松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | いちばん会いたいのは 誰? もう会えないと 決めてるの? もしも あなたが想うとき 誰かも きっと想ってる 夜明けの前の星灯り 雲の闇間をすりぬけて 私は 空飛ぶ夢の配達人 書かずに 終った手紙も届けます 恋した 街角 吹いてく風になって 失くした 気持を伝えに 片方 だけの手袋と 描きかけだった 似顔絵と 空白の 未来 残る部屋 あなたは疲れて 眠り込む 思い出の国はモノクローム 恋の夢だけ色を染めて 私は さすらう花びらのような 千切れた 言葉をつないで渡します 今では どこにも無い番地を探して あなたの心の誰かに 私は 空飛ぶ夢の配達人 書かずに 終った手紙も届けます 恋した 街角 吹いてく風になって 失くした 気持を伝えに |
Bueno Adios松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 離れゆく船 白い航跡 丘にすわって 見てる 熱い口づけ 夢の続きは かすむ煙 眩しい夏の午後 人知れずさまよう あなたのいない日々 風にはためかせて 水色の空へと 飛び立つ鳩の影 目を上げれば 涙かわく また逢いましょう いつかきっと 外した指輪 遠い消印 しまい忘れた 心 別れの言葉 ナイフのような 冷めた瞳 激しい陽射しより 肌を焦がす想い あなたの残り火で 灰になってゆくの ひとりでくちずさむ なぐさめの恋唄 耳寄せれば あなたがいる また逢いましょう いつかきっと 眩しい夏の午後 人知れずさまよう あなたのいない日々 風にはためかせて 水色の空へと 飛び立つ鳩の影 目を上げれば 涙かわく また逢いましょう いつかきっと |
Judas Kiss松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 照りつける太陽が こめかみを撃つような かわいた町で 不確かな横顔と 孤独な蜃気楼に 恋した私 傷つくはずなんてないと 交わしたディールだった みんな幻と気づかず ハートのダイヤ盗みとられた あなたは砂漠のオアシス ひび割れた魂 潤す けれども偽りのナルシス 自分のことしか愛せない 脱ぎ捨てたハイヒールは 抜け殻のスコーピオン 痛みの果て 耐えられない疲れと 薄れてゆく意識に 瞼を閉じる すぐに消えてしまいそうな ガラスと炎の上を 逃げるように追いかけてた あなたが待っていると信じて たどり着く記憶のオアシス やりばの無い情熱を浸す 今でも狂おしい Judas Kiss 愛さえも鏡に映すの Judas Kiss‥‥ あなたは砂漠のオアシス ひび割れた魂 潤す けれども偽りのナルシス 自分のことしか愛せない |
Dangerous tonight松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | Dangerous, tonight 目と目が合って となりの席が 空いてた 滑り込む影のように 前から知ってたみたいに Ah 色は匂へど Ah 散りぬるを wow wow Slowly, slowly, baby 楽しませて 氷が溶けるほど Kill me softly, baby 感じさせて 意味深なWORDで Dangerous, tonight 恋に乗って 夜通し 揺られてゆこう どこへでも連れていって はだけさせそうな 月明かり Ah 浅き夢見し Ah 酔ひもせす su su Sexy, sexy, baby Uh 良く見せて 濡れたその瞳 Give me softly, baby Uh 大胆に 一撃のPOSEで ひとはみんな長い旅の途中 琥珀色の時を求め Slowly, slowly, baby 楽しませて 氷が溶けるほど Kill me softly, baby 感じさせて 意味深なWORDで Sexy, sexy, baby Uh 良く見せて 濡れたその瞳 Give me softly, baby Uh 大胆に たまらないPOSEで Slowly, slowly, baby 楽しませて 氷が溶けるほど Kill me softly, baby 感じさせて 意味深なWORDで |
夜空でつながっている松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | ありがとう こんなに 寂しい想いがあるなんて 誰からも 何からも 知らされていなかった 夜空の 彼方に きらめくひとつ星を見て 涙こぼすって本当のことだったんだね ここに ここにはいない あなたに語りかけよう まるで となりにすわり もたれるように ありがとう いつでも 心の奥にいてくれて だから明日 私また歩き出す やさしく 抱きしめ 私の名前を呼んで そんなふうに 呼ぶひとはあなただけ 広い この広い宇宙で なぜめぐり逢えたの なのに それなのになぜ去っていったの 私を残して ありがとう こんなに 愛せるひとがいるなんて だから きっと 私は生きてゆける |
黄色いロールスロイス松任谷由実&加藤和彦 | 松任谷由実&加藤和彦 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 加藤和彦 | 黄色いロールスロイスで ふられたばかりのシーンを次へと飛ばそう Tシャツのタキシードで 5つ星の店も ジョークにしちゃいなよ Go for the next! 終りは次の始まり 昔から言われてるじゃありませんか 払えないツケは No way かならず消える Go away ならばいっそこの上 楽しく行こう My own way 黄色いロールスロイスは もうすぐ出逢える新しい誰かを待ってる 広いバックシートに 染みついてゆくよ めくるめくオムニバス Go for the next! コッケイとカッコイイとは ひと文字の違いだけじゃありませんか やり直すなんて No way 反省しても Go away だからいっそこの上 思いきってよ MY own way 払えないツケは No way かならず消える Go away ならばいっそこの上 楽しく行こう My own way |
Be Be きみは MYSTERYムッシュかまやつ | ムッシュかまやつ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Be Be やさしくしないで その気がないなら 誰も彼も きみの虜 Be Be 思わせぶりだね 言葉と仕草が 昼も夜も 離れないよ とっくの昔に 失くした炎 どうして今さら 燃えさせるのさ きみは永遠の女(ひと) 忘れ得ぬ恋 呼び覚ますよ MYSTERY… だから からかわないで 同じ誤ち くりかえしたくない Be Be つれなくしないで ただの気まぐれに 昼も夜も イカレてるよ そっとしておいた 古い傷跡 小悪魔みたいに 踏みにじるのかい きみは永遠の女(ひと) 忘れ得ぬ恋 呼び覚ますよ MYSTERY… だから からかわないで 同じ誤ち くりかえしたくない とっくの昔に 失くした炎 どうして今さら 燃えさせるのさ Baby I miss you. きみは永遠の女(ひと) 忘れ得ぬ恋 呼び覚ますよ MYSTERY… だから からかわないで こんな苦しみ もうたくさんなんだ | |
守ってあげたいねらわれた学園(向井秀徳、峯田和伸) | ねらわれた学園(向井秀徳、峯田和伸) | 松任谷由実 | 松任谷由実 | You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | |
守ってあげたい茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 市川淳 | You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度 あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい |
A HAPPY NEW YEAR二階堂和美 | 二階堂和美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | A Happy New Year! 大好きな あなたの部屋まで 凍る街路樹 ぬけて急ぎましょう 今年も最初に会う人が あなたであるように はやく はやく A Happy New Year! 新しいキスを下さい そして鐘の音 通りにあふれて 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも A Happy New Year! 今日の日は ああどこから来るの 陽気な人ごみに まぎれて消えるの こうしてもうひとつ年をとり あなたを愛したい ずっと ずっと 今年も沢山いいことが あなたにあるように いつも いつも |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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破れた恋の繕(なお)し方教えます小林幸子 | 小林幸子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 悲しきミッドナイト 庭を浸すよムーンライト 恋の魔力与えて もう一度だけ彼を振り向かせて 離れかけた心を アブダカダブラ バケツに月をうつして 指で混ぜながら呪文となえる あやしく立ちのぼった光は ニレの木を揺らし 激しく吹きすさんだ夜風は あのドアをたたく アブダカダブラ 彼が脱ぎ捨てたシャツを 百回きざんで媚薬をかける グリーンの炎は燃え盛って 寝顔を照らし 揺らめく煙は夢の私 虹色に見せる アブダカダブラ それでも効かないときは 永遠に恋はできなくなるけど どこかで一番鶏が鳴いて 空が白みだし 東の金星がゆっくりと昇り出す前に 悲しきミッドナイト 白く冷たいムーンライト 恋の魔力与えて | |
Hello, my friend稲垣潤一 Duet with 高橋洋子 | 稲垣潤一 Duet with 高橋洋子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 鳥山雄司 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストアー 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のことを想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて |
ハルジョオン・ヒメジョオンDew | Dew | 松任谷由実 | 松任谷由実 | DEW | 川向こうの町から宵闇が来る 煙突も家並みも 切り絵になって 哀しいほど紅く 夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま ヒメジョオンに埋もれて くちづけをした 土手と空のあいだを風が渡った 哀しいほど紅く 川面はゆれていたの 越していった日から 顔も忘れた 哀しいほど紅く 心は燃えているの 思い出すそばから葬るくせに 哀しいほど紅く 夕陽は熟れてゆくの 私だけが変わり みんなそのまま |
追想ヒデとロザンナ | ヒデとロザンナ | 松任谷由実 | 出門英 | 借りたままの本に 細いしおりはさみ 哀しいまでの愛 音をたてて閉じた 遠い別れみちの 出逢う場所に立って 言い残した言葉 今もさがすけれど むなしい アー 大事なだれか 失った時 人は嘆きより 怒り覚えるもの だから追わないで つばさの傷がやがて いえるまで かりそめに やすらぐ今 水にうかぶ影は 揺れて消えていった 坂をおりる人を 屋根はつつみこんで たたずむ アー すぎた月日が 美しいのは それがもう二度と 姿かえないから だから追わないで つばさの傷がやがて いえるまで かりそめに ほほえむ今 だから追わないで つばさの傷がやがて いえるまで かりそめに ほほえむ今 かりそめに ほほえむ今 | |
春よ、来い森山良子 | 森山良子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 三好功郎 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を超えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする なつかしき声がする なつかしき声がする |
ノーサイド高杉さと美 | 高杉さと美 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ | |
守ってあげたい加藤いづみ | 加藤いづみ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | |
星のルージュリアン松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 何が彼女を変えさせた あでやかなルージュ 恋をうばったあの女も 今ならゆるせる のぞきこむコンパクトは 銀色の小宇宙 ひとはけの紅から 夕陽がはじまる きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 星のルージュリアン 運命だって味方なの 魅力さえ信じれば 神無月 宵の風 プラタナスが光るよ 靴音は通り過ぎて 誰かが見とれる きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 星のルージュリアン きのう泣いてた素顔の女は幻 きみは神秘 Changin' Changin' Changin' 男たちはゆきずりと 噂するけど こわいからさ きみが自由すぎて You're Rouge-rain 哀しみにもう縛られない You're Rouge-rain 遠い慧星になれ | |
ノーサイド竹井詩織里 | 竹井詩織里 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでも分かりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ | |
人魚姫の夢松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 沈んでゆく 夜の海に溶けてゆくように 消えかかる 月の明かり かすかな記憶 襲い来る 痛みだけが 生きているということ 叶えられぬ 想いたちは 泡になってく どんなものも ひきかえには できなかったから 今はただ 闇の奥で 眠ってしまいたいの いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと 時は過ぎる 眠ったまま 気づかぬうちに そばにいても 他人の夢には入り込めない 声を失くす 人魚姫が 残した恋の唄は なんて 淋しさは果てしなく 私をひとりにする あなたを待ち続けるために 明日 やさしいうでの中で 私は泣いてるのよ 哀しい夢だったと おしえて おしえて あとどれくらいか 私が目醒めるときまで いつか あなたはやって来る 深い涙の底へ 私を目醒めさせるために やがて 薔薇色の朝になり あなたはささやくのよ 哀しい夢だったと なんて 淋しさは果てしなく 私をひとりにする あなたを待ち続けるために 明日 やさしいうでの中で 私は泣いてるのよ 哀しい夢だったと |
海岸へおいでよブレッド&バター | ブレッド&バター | 松任谷由実 | 松任谷由実 | すれちがう季節が見えるような 海岸へおいでよ たまには 何もかも すっぽかして 中距離を走れば 余計なことは みんな風に飛んで 裸足の自分になれるよ 光は岩の影に 反射して 砕ける波の音は くりかえすララバイ きみがいつも安らかであるように あんまり お天気が良い日だから どうしてるかと… きみが遠くへ行っていたとしても ここで変わらずにくらすよ 今では ひとけもまばらになって 今でも 黄色い長靴は置いてあるよ きみが 幸せならばそれでいい 悲しくて しかたのないときは 海岸へおいでよ 過ぎた足あと 波が消して そこに 裸足の自分がいるのさ | |
ノーサイドキンモクセイ | キンモクセイ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ | |
春よ、来い中西保志 | 中西保志 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 京田誠一 | 淡き光立つ にわか雨 いとし面影の 沈丁花 溢るる涙の 蕾から ひとつ ひとつ 香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を 待っています どれほど月日が 流れても ずっと ずっと 待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢を くれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を 想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢を くれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする なつかしき声がする |
恋人がサンタクロースCHiYO | CHiYO | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 武部聡志 | 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウィンクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬めぐり来たでしょう 今も彼女を思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 私の家に来る |
ノーサイドFonogenico | Fonogenico | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 彼は目を閉じて 枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦 しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな 冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて また次のシーズンを かけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを 少しでもわかりたいから 人々がみんな立ち去っても私 ここにいるわ | |
ついてゆくわ(Album Version)松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | ゆうべの嵐に 光は澄み渡り 僅かに残された 花もやがて空をゆく あなたの足あと その後ろ姿を 私は忘れない だからいつもひとりじゃない 時は戻らないと 知っているけど ふり向いた笑顔が 思い出になる いつまでも そばにいて 私のあなたでいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ 確かなものなど どこにもないけれど あなたと歩いている 気づく人のない季節 葉桜の並木が続く坂道 敷きつめた花びら 溶けて消えても いつまでも そばにいて 私のあなたでいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ いつまでも そばにいて あなたの私でいて 心に描いただけの 幻でも あなたに ついてゆくわ |
あなたに届くように(Album Version)松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか わけもなくとび出した 行く先のないチケットを抱いて あてもなく降り立った あの日のことを覚えてますか ずぶ濡れの私を あなたはどう思ったでしょうね もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか 何もいわずに 何もきかずに うけとめてくれて ありがとう お元気ですか かわりなく 今年のサクラは終わったけれど 立ち止まり ふりかえる いつしかくせがついてしまった さよならはとうとう ふたりともいえなかったね あのとき私が置き忘れた 苦い思い出はまだありますか できることなら とりに行きたいと 思う今日このごろです もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか あなたの顔も 忘れかけても 無性に会いたくなるんです |
Still Crazy For Youクレイジーキャッツ&YUMING | クレイジーキャッツ&YUMING | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | わからなかったの あの頃の私 わがまま言っては 困らせたことも みんな思い出に なっていったけど ただひとつとってある 特別な気持ち まだまだ あなたに夢中なの 今でも 虹のライトの中で 憧れが恋に 変わった瞬間 忘れられぬときめき だから Still Crazy For You まだまだ あなたに夢中なの 今でも 星がまたたくように 見上げてごらん にじんでいるわ 涙をふいて そばにいてね ぼくのためだけに うたっておくれよ 忘れられぬあのうた やっぱり Still Crazy For You 忘れられぬときめき だから Still Crazy For You Crazy For You Crazy For You Crazy For You |
春のかたみ元ちとせ | 元ちとせ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 空を埋める花のいろ うつりにけりなわが恋 やがてすべてが過ぎ去るあとも あなただけを想う いつか春の夕まぐれ 初めて口づけした 幻のような香りの中で あなただけを想う 求め合った哀しさよ 降りしきり包んでよ 前も見えず、息も出来ず あなただけを想う 儚い春のかたみには いちばん綺麗なわたしを あなただけに、あなただけに とどめたいと思う 舞い踊る花の宴 月は止まったまま もうおそれも戸惑いもなく 流れゆくまま あなたの胸にこの身を任せ 私は死んでいこう 前も見えず、息も出来ず あなただけを想う やがてすべてが過ぎ去るあとも あなただけを想う ああこの声が聴こえますか あなたを想う声が |
虹の下のどしゃ降りで松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | タメ息で曇ってた この胸を 突然に弾くような 着信は ずっと待ったと見せないように 2回きいて出るわ ひさしぶり 忙しくしていたの? どんなこと 考えてすごしたの? 少しだけでも 私のことを 思いうかべたりした? 打ち明けるわ Shooby dooby doo wap 強がらないで すぐ会えるわ Shooby dooby dooby doo wap いつもの町で 虹の下のどしゃ降りで 待ち合わせしましょう あなたの声がきけたら あとはきっとお天気 タメ息でめくってた カレンダー 約束の日付には マルをした だって このまま離れるなんて思わなかったから 泣きたいのは Shooby dooby doo wap あなただけしか 見えないのは Shooby dooby dooby doo wap 私の負けね 夕方近い人ごみに あなたを見つける 笑って手をあげたなら そこはきっとお天気 虹の下のどしゃ降りで 待ち合わせしましょう あなたの声がきけたら あとはきっとお天気 |
どこへも行かないで森山良子 | 森山良子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 船山基紀 | 私を残して どこへも行かないで 心は寒いの どこへも行かないで たった1本のボトルに 人生を預けたような あなたの翳りあるひとみ 私は魅せられてた あなたはネービー 明日は遠い海 別の港にも 泣いた女がいるのかしら 私を残して どこへも行かないで 心は寒いの どこへも行かないで 手を振るのにはじゃまだから 肩かけは 持たずに行くわ こんな淋しさを思えば 夜霧も冷たくない あなたはネービー いつか会えるまで 片時も忘れぬよう 抱きしめて欲しいけど 私を残して どこへも行かないで 心は寒いの どこへも行かないで 私を残して どこへも行かないで 心は寒いの どこへも行かないで |
ためらい増田惠子 | 増田惠子 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 手をつなぐほど 若くないから あなたのシャツの ひじのあたりを つまんで歩いていたの 道ゆく人と すれちがうとき 二人いつから つきあってる 仲に見られるかしら もしも新しい このめぐり逢いが 心の傷あと もうひとつふやす ことになろうとも 勇気を出して うちあけてみた 昔の恋を さりげなくきく あなたは 冷たい人 舗道によせた 車の中に 今夜二人で 旅立つための 小さな荷物がある 私はもうすぐ 不幸になりそう いっしょの時間が あまりに楽しく はやく過ぎるから 明日のことは わからないけど ずっと愛すと 云ってくれない あなたは冷たい人 あなたは冷たい人 | |
あなたに届くように松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか わけもなくとび出した 行く先のないチケットを抱いて あてもなく降り立った あの日のことは覚えています ずぶ濡れの私を あなたはどう思ったでしょうね もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか 何もいわずに 何もきかずに うけとめてくれて ありがとう お元気ですか かわりなく 庭のサクラは終わったけれど 立ち止まり ふりかえる いつしかくせがついてしまった さよならはとうとう ふたりともいえなかったね あのとき私が置き忘れた 苦い思いではまだありますか できることなら とりに行きたいと 思う今日このごろです もう そちらでは夏のようですか また いつか訪ねてもいいですか あなたの顔も 忘れかけても 無性に会いたくなるんです |
ついてゆくわ松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 確かなものなど どこにもないけれど あなたと歩いて来た 月日だけは真実ね 小さなツバメが 海を渡るように 私を見送ってね 悲しい顔は見せないで 春の光うけて ただ軽やかに 運命を恐れず 飛び立ってゆく さよなら 大事な人 ありがとう 思い出たち あなたを愛する私が選んだ 夢についてゆくわ たとえばあるとき 傷つき疲れ果て ドアをたたいたなら あなたは迎えてくれるでしょうか 時は戻らないと知っているけど 心の故郷(ふるさと)は 持ち続けるの どんなに離れても どんなに見えなくても あなたを愛する私がいるから ずっと元気でいて さよなら 大事な人 ありがとう 思い出たち あなたを愛する私が選んだ 夢についてゆくわ |
ためらい森川由加里 | 森川由加里 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 清水信之 | 手をつなぐほど 若くないから あなたのシャツの ひじのあたりを つまんで歩いていたの 道ゆく人と すれちがうとき 二人いつから つみあっている 仲に見られるかしら もしも新しい このめぐり逢いが 心の傷あと もうひとつふやす ことになろうとも 勇気を出して うちあけてみた 昔の恋を さりげなくきく あなたは 冷たい人 舗道によせた 車の中に 今夜二人で 旅立つための 小さな荷物がある 私はもうすぐ不幸になりそう いっしょの時間があまりに楽しく はやく過ぎるから 明日のことは わからないけど ずっと愛すと 云ってくれない あなたは冷たい人 あなたは冷たい人 |
永遠が見える日松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 藍のゆかたで人待ち顔の 私に気づいたなら 泣きそうになるから すぐ手をとって つれてって 川辺まで 大事な言葉 云おうとしたときに 大輪の光が あとから あとから はじけ しだれて 歓声に さらわれた あなたがいて私がいた 夜空の中に 何も云わず誓い合った 佇い夢に 消えないで もう少し この胸に灼きつくまで 照らされてた横顔とともに 咲いていて いつまでも 祈るように 目を閉じたら その瞬間 永遠を見せて 紺の水面に落ちてゆく花火 こんな哀しいなんて あなたに会うまで知らなかったの 綺麗だね こわいほど あなたがいて私がいた 最初の夏へ いつの日にか どこにいても 戻れるように 輝いて もう少し そばにいて 抱きしめて この世にいる 意味をおしえて 浮かんでいて いつまでも 涙ぐんで 目を閉じたら その瞬間 永遠を見せて 消えないで もう少し この胸に灼きつくまで 一度だけの 永遠を見せて |
ウルガの丘元ちとせ | 元ちとせ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | まだ見ぬ恋を 失したような 夕焼けたなびき 沈んでゆきます 草原を駆ける 名も無き馬よ やがて誰かに 捕らわれるのでしょうか ひとりぼっちになったとき 宵の明星 煌(きら)めいた ホーヤーレイホウ 空ふりかえり お家へ帰ろう 哀しい風が うたっているよ 行く先なんて 決まっていないと また明日でも もう会えなくても 大事なひとを 忘れはしないの 心配ないと 笑ってよ お土産ばなし きみのため ホーヤーレイホウ もうすぐ見えて来る お家へ帰ろう さすらい疲れて たどりつくやさしいしとねへ 遠くの匂いに 涙あふれる耳元へ ホーヤーレイホウ ホーヤーレイレイホウ 心むくままに ホーヤーレイホウ ホーヤーレイレイホウ お家へ帰ろう | |
リラの片想いSunday | Sunday | 松任谷由実 | 吉田将樹・阿部靖広 | 阿部靖広 | いつからでしょう あなたのことが 頭を離れなくなった ゆれる想いは 芽ばえた瞬間 花を開こうとしてる それなのに この胸は固い蕾のままなの あなたが好きよ 恋をしてるリラは甘い香り 魔法のキス 待っているの Pick me up やさしく摘んで 恋をしてるリラは朝露のよう 光る涙が こぼれる前に Live it up きっと気づいて いつからでしょう あなたのことを 瞳はいつも探してた 誰かといると なぜか悲しく 妙にふさいでしまうの それなのに この胸は あなたへと急いでいる あなたが好きよ 恋をしてるリラのせつない想い 風に乗せて 届けたいの Turn me around ふりむいてね 恋をしてるリラは夢を見てる あなたと二人 かけぬけてゆく Take me inbound 花びらの丘 あなたに気づいて もらえないなら このまま咲かずに 枯れてしまいたい あなたが好きよ 恋をしてるリラは甘い香り 魔法のキス 待っているの Pick me up やさしく摘んで 恋をしてるリラのせつない想い 風に乗せて 届けたいの I love you あなたのもとへ |
手のひらの東京タワー野宮真貴 | 野宮真貴 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 太宰百合 | 私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる ガラスのエレベーター 二人をのせてゆく ドアが開くとそこは忘れてたパラダイス テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル 私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー 愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい 行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港もまたたいて 本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー 子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私に下さい 私のプレゼント 東京タワー |
星のクライマー松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | REIMY | 松任谷正隆 | あなたは冬のクライマー 煌く下界は蜃気楼 ひきずる足跡を おり風が消してゆくよ あなたは日記をつける 観客のいない試合の 鳴り叫ぶテントで 恋しいひとを想う 夜明けの月と 昇る太陽 両手に抱く場所 夢見て眠る あなたは星のクライマー 氷河をたどる巡礼者 クレバスの向うに誰の姿を見たの あなたは祈りをつづる 読まれることのない手紙 地球が終わるまで 溶けぬ根雪の中に 大きな虹と 続く雲海 静かな明日を 夢見て眠る あなたは星のクライマー ザイルを空にかけたの 輝く頂に誰の姿を見たの 輝く頂に誰の姿を見たの |
日付変更線松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 南佳孝 | リッキー・ピーターソン | 置手紙に気付いたら 君は多分 溜息と 数分だけ想い出をたぐり 後は変らず 生活(くらし)に戻る 僕は浅い眠りから 窓の外へ目を移す 巻き忘れた 腕時計はずし 海をへだてた日付にあわせる 朝焼け 海流 スローな貿易風 僕を明日へと運ぶものは揃った 君の心を二度とは捜さない 恋の余韻 欲しくって 顔も見ずに出てきたよ 君は君で生きるし 僕は 君に似ている誰かに出逢う 水鳥 スコール 遠浅サンゴ礁 僕は昨日を洗い流し はばたく 君の瞳を二度とは のぞかない 朝焼け 海流 スローな貿易風 水鳥 スコール 遠浅サンゴ礁 |
オーシャン・ブルー松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | リッキー・ピーターソン | 迷い込んだよ 不思議な時刻に 眠いきみにくちづけ テラスに出てみる 遠いハイウェイ それとも潮騒 消え残る街の灯とビーチを見下ろす 生まれたばかりの愛が哀しくさせる ああ どれだけ遠まわりして来たの 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 起きておいでよ 移ろう雲の色 肌寒ければじっと抱いていてあげる 白いホテルのガラスが輝き 散水車のしぶきは光る帯になる 生まれたばかりの風が海を渡って ああ 二人を包みにここまで来る 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ 明け方のオーシャン・ブルー 溶けだすホライズン めぐり来る日々よ ぼくらを離さないで 薄れゆくシルバー・ムーン 焼き付け 心に 今日まで出逢った いちばん綺麗なきみ |
春よ、来いSprings | Springs | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く | |
God bless you!冨田ラボ | 冨田ラボ | 松任谷由実 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 誰かがうわさしているよ さっき なんとなく消えた二人 hum…あやしい 夜明けの雨に包まれて きみの部屋の鍵穴に吸い込まれてった 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない 本当に欲しいもの以外 急に うでの中に落ちて来ても もう いらない ときどき うわさ聞くたびに なんで あんなにざわついた胸のダーツめがけ 恋がたったひとつ センターにささる それは God bless you! 今までと ぜんぜんちがってたら Even if, just a rumor 私たち かくせない 素直になれるのよ 偽りのない衝動的な KISSで移る かぜのうわさ 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 神様は何でも知っている Don't say”It's just a rumor” 私たち かくせない それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない |
セシルの週末aiko | aiko | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 吉俣良 | 窓たたく風のそらみみでしょうか あなたからのプロポーズは 気まぐれに見つめそして離れてく ゆきずりでもよかったのに そうよ下着は黒で 煙草は14から ちょっと待ってくれれば なんだってくすねて来たわ 今あなたに話すと遠い物語 本気でおこる不思議な人ははじめて You say you want me. You want to marry me You say you want me. You want to marry me そうさあの娘は素敵 でも一晩だけさ どうせチューイングガム つきあえるもの好きは誰 ほら二人で歩けば噂がきこえる みんな知らない変わりはじめた私を 忙しいパパと派手好きなママは 別の部屋でくらしている 今でも週末ねだりに行くけど もう愛しかいらない もうすぐ素直な娘におどろく 'Cause you say you want to marry me |
甘い予感井上陽水 | 井上陽水 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Wow Wow Wow あなたの耳のむこう 夕陽がきれいね 息をかけたら 消えそう いまから 私達のハートは すべりはじめるの 甘い世界 夏がゆく頃に 恋もおわるって だれがきめた 悲しいこと 私 信じない あなたの肩に 顔を埋めた 色あせる空が せつなかったの Wow Wow Wow ふとつけたの カーラジオ 流れてくるのは ビーチボーイズ 潮がひくように 愛も消えるって 誰が 最初 いいだしたの 私 信じない いまから 私たちのハートは すべりはじめるのは 甘い世界へ 私たちのハートは すべりはじめるの 甘い世界へ | |
守ってあげたい鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | You don't have to worry, worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry, worry. 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい 注意:歌詞はオリジナルを掲載しています。 | |
恋のシグナルComing Century | Coming Century | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 黙って待っても 君は来ないから 奪いに行ったよ あの日心決めて 昨日のように(You remember that) 昔のように(I remember that) 夢中だけが 愛だと思ってた そういえば最近 けんかしてないね もっと君をわかりたい シグナル そういえばこの頃 ぎゅっと抱かないね ずっと大事さ出会った頃よりも 今では隣にいるのが普通で 流行りのブーツも気付かなくなったけど やきもちでも(I know you love me) わがままでも(You know you love me) 投げつけても ラクに受け止めるよ そういえば最近 けんかしてないね きっと失したくない 君のこと そういえばこの頃 涙 見せないね ずっと大人さ出会った頃よりも 小枝の透き間で星が笑ってる 続けるのが苦手だった僕を そういえば最近 けんかしてないね もっと君をわかりたい シグナル そういえばこの頃 ぎゅっと抱かないね ずっと大事さ出会った頃よりも | |
時のないホテル田島貴男 | 田島貴男 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 田島貴男 | ゆうべロビーのソファで出会い 愛し合った紳士は 朝焼け前に姿を消した 東側のタバコの吸いがら 電話のわきのメモはイスラエルの文字 さっきお昼のカフェで話し ろう下で見たレディは かつらの色がガラリとちがう こっそり開くパフにしこんだアンテナ 口紅から発信機の音 彼らの写真は新聞を飾る 蜂の巣になり広場に死す 堅いニュースはすぐに忘れて ゴシップだけが残る 回転ドアを少しまわせば 外の空気が流れ込むけどあわてて とめに来るよ 制服着たボーイが 世界のあちこち目には映らない 激しい河がうず巻いてる ここは置き去りの時のないホテル 20世紀を楽しむ場所 ひげを抜かれたお客はみんな けっしてここを出てはいけない けっして 出てはいけない 出てはいけない 出てはいけない 出ては |
Valentine's RADIOフェイ・ウォン | フェイ・ウォン | 松任谷由実 | 松任谷由実 | Zhang Ya Dong | 見えない気持ちが 見えない空を飛び あなたに届くの On the RADIO 寝静まる街を遥かに見下ろし ジグザグの雲間を 星屑みたいに散らばってるチューナー あなたのはどれかすぐわかる 夜風にまたがり ガラスをたたくわ サテンのガウンで誘い出すよランデヴー 仲直りしたあの日のように うでで目覚めた夜明けのように もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO エレキの天使が ウェイヴの森を越え あなたに唄うのリクエスト 私はあなたの唯一の彼女と 名前を匿せずに 言ってもいいでしょ 曲紹介にのせて ここでは毎日バレンタインズデイ 世界で一番心配している 私はいつでもあなたのそばにいるの 疲れた日々はお休みなさい 私のもとにおかえりなさい もう一度いちから一緒にやりたいの あなたに捧げるハート 仲直りしたあの日のように うでで目覚めた夜明けのように もう一度やさしく素直になりたいの あなたに伝える On the RADIO |
TYPHOONポート・オブ・ノーツ | ポート・オブ・ノーツ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 風の音で目覚めた夜明けは薄明かり あなたの肩にかけるシーツ そっと腕をのばしてラジオをつけましょうか もうそこまで来たタイフーン ブラインドのすきまの空は不思議な色 厚い雲が動いてゆくわ 銀色の草も木も妖しくゆれはじめて もう すぐに外はタイフーン あの夏の島の苦しい潮の香り ここへ ここへ ここへ あなたがお茶を飲んでさよなら云う頃は この部屋もひどい雨の中 ちっぽけな町じゅうが止まってしまえばいい 今日はどこへも行かせないわ あの夏の恋の苦しいときめきを ひとり ひとり ひとり 私の胸の奥に生まれた台風が シーツの海を吹いてゆくの 哀しくてこわいから あなたを離さないわ もう すぐに外はタイフーン | |
恋人がサンタクロース島谷ひとみ | 島谷ひとみ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 昔 となりのおしゃれなおねえさんは クリスマスの日 私に云った 今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなし そういう私に ウインクして でもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしよう 今も彼女を 思い出すけど ある日遠い街へと サンタがつれて行ったきり そうよ 明日になれば 私も きっとわかるはず 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース つむじ風追い越して 恋人がサンタクロース 背の高いサンタクロース 私の家に来る 恋人がサンタクロース 本当はサンタクロース プレゼントをかかえて 恋人がサンタクロース 寒そうにサンタクロース 雪の街から来る | |
Painting the sea松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | おろしたての絵の具 深いブルー 筆に含ませ ただ 海に向った 小さな岬から もう誰もいない砂浜を ひとりで抱きしめてる 澄んだ光を 追いかけて キャンバスに集めてゆくの 済んだ哀しみ見送って あなたのいない景色を描くの 無限のたてがみが あらわれては砕けてゆく まだ 台風を残し 今まででいちばん 晴れわたった水平線 あなたに見せたかった ほんのわずかなまばたきで 風は色彩を変えるの こんな痛みが気づかせる あなたがくれた世界を描くの 澄んだ光を 追いかけて キャンバスに集めてゆくの 済んだ哀しみ見送って あなたのいない景色を描くの ほんのわずかなまばたきで 風は色彩を変えるの こんな痛みが気づかせる あなたがくれた世界を描くの |
Rodeo松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 荒馬に恋した 少年たちよ 輝くロデオにたちむかえ 鉛の太陽背負い ロングボードを抱いて 太古から続く怒濤が急に 静寂の中で止まったら Joy to the world, And you can conquer the world きみは神を見るだろう 絶望 希望 光 追い越すとき 夏の終りを告げる風が吹くよ そして きみは 旅立つ 牙を剥く波に ふり落とされても 何度も何度もたちむかう なぜなら それしかきみにできることはないから 無数の泡をもがきながら もう 孤独に堪えきれなくなっても Joy to the world, And you can control the world きみは立ち上がるだろう 恍惚 苦悩 光 追い抜くとき 冬の気配を乗せた波が来るよ そして きみは はばたく 絶望 希望 光 追い越すとき 夏の終りを告げる風が吹くよ きみひとりの ロデオに 恍惚 苦悩 光 追い抜くとき 冬の気配を乗せた波が来るよ そして きみは はばたく |
Bonne annee松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 恋は突然 終演のアナウンスで 電波の届かない エリアにいるというの もしかして フラレたの それなのに 2幕目の開演のベル待ちつづけている あなたを あなたを 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの Baby face, Husky voice 頭を出ていってよ ねぇ グラスにたちのぼる 泡のように速く 気の抜けたジェラシーを 飲み干せば ほろ苦く 思い出すのは楽しかったこと あなたを あなたを 今夜 忘れたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの ああ 蛍の光 流れるラウンジ シンデレラの時刻は 数字が変わる それだけなのに ちがって見える ユニバース Bonne annee! Bonne annee! あなたにも おめでとう 気持の届かない エリアにいたとしても 新しいカレンダー めくるとき いつだって あなたのことが胸をよぎりそう あなたを あなたを 今夜 忘れたいの どこかで どこかで 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの あなたを あなたを 今夜 忘れたいの どこかで どこかで 今夜 忘れたいの 自由に 気ままに 今夜 騒ぎたいの 誰かと 誰かと 今夜 踊りたいの |
northern LIGHTS松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 糸杉たちは 空を指さし まだ見ぬ未来 教えているの Glorious はじめて出会ったきみの瞳に All my previous 哀しすぎる二人の 運命の道しるべが 蒼い闇照らしてた オーロラの舞う平原 手に手をとり 走りだせば ふるさとの遠い星まですぐ 群れにはぐれた トナカイのように 鈴を鳴らして 愛を探した Glorious 何に身を隠したとしても All my previous きみに会うと信じてた 永い時の涯てへ 今夜帰ってゆこう ポーラースター浮かぶ天空 舟に乗って 飛んでゆけば 二人が来た星まですぐ 見えない もう何も見えない オーロラの舞う平原 手に手をとり 走りだせば ふるさとの遠い星まですぐ |
12時の讃歌ムッシュかまやつ | ムッシュかまやつ | 松任谷由実 | かまやつひろし | 佐藤準 | 何にも恐れずきたのは おまえがついていたからさ どうして 離れていくんだい キャンドル ほの暗いあかり うるんだ瞳が きらめく どうして きれいなんだろう 古いレコードが 回りはじめ 小雨のような音を静かにたてる 何げなく 耳を過ぎてった歌 こんな切ない意味を持ってたなんて 夜風がガラスをふるわせ 代りに泣いて くれてるよ そうだね 引き止めはしない おまえのほほを肩に乗せ このまま 海鳴りに誘われ 夜明けへ歩いて 行きたい 12時になると胸に流れる 新しい日を告げるいつものメロディー 古いレコードが 回りはじめ 小雨のような音を静かにたてる 12時になると胸に流れる 新しい日を告げるいつものメロディー |
DESTINYハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどんな人にも 心をゆるせず 今日わかった また会う日が 生きがいの 悲しい Destiny 緑のクウペが停まる 雲を映し Sure love, my true love 昔より遊んでるみたい みがいた窓をおろして口笛ふく Sure love, my true love 傷あとも知らないで 冷たくされて いつかは みかえすつもりだった それからどこへ行くにも 着かざってたのに どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルをはいてた 今日わかった 空しいこと むすばれぬ 悲しい Destiny | |
緑の町に舞い降りてハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 輝く五月の草原を さざ波はるかに渡ってゆく 飛行機の影と雲の影 山すそかけおりる 着陸ま近のイヤホーンが お天気知らせるささやき MORIOKAというその響きが ロシア語みたいだった 三つ編みの髪をほどいてごらん タラップの風が肩にあつまる もしも もしもこの季節 たずね来ればきったわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 銀河の童話を読みかけて まどろみ 心ははばたく あてもなく歩くこの町も 去る日は涙がでる セロファンのような午後の太陽 綾とる川面をゆっくり越えて いつか いつかこの季節 たずね来ればきっとわかるはず あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる 新しい笑顔お土産に誰かのもとへ帰る | |
霧雨で見えないハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 松任谷由実 | 松任谷由実 | なつかしさに ぼんやりバスを降りた 橋の上 霧雨の水銀燈 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光が ふるえて 見えない 歩きだせば 追い越すヘッドライト 長い影 生まれては消えてゆく きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない 時よ速く流れて 雨よひくく流れて 淋しさを呼びさますこの世界を どこかへ消して 探しはしないと誓った 忘れた日はなかった まつげに停まった光 きらったのじゃないと云った すぐ戻ると信じた 胸に降り続く光が あふれて 見えない | |