秋元康作詞の歌詞一覧リスト  3496曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
卒業写真だけが知ってる 先行日向坂46 先行日向坂46秋元康ナスカ野中“まさ”雄一何回目の桜だろう? 風に花びらが舞い散ってる この季節がやって来ると なぜだか切なくなってしまうんだ  終わりの季節なのか? それとも始まりの季節なのか? 後になって振り向けば 全ては思い出の“上書き”さ ずっと忘れられないのは君と出会った春の日  卒業写真だけが知ってる 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 僕が好きだったこと もしもあの時 告白してたら 今 そばにいてくれたかな  最後の教室で君がみんなとスマホで自撮りしながら 「青春が終わっちゃたね」と呟(つぶや)いていたことを覚えてる  それぞれの人生がいくつもの道に分かれていると あの頃は何もかも気づかないまま手を振った まさかそれが本当のサヨナラになるなんて…  卒業写真 開くその度 今も今も今も今も 胸が苦しくなる 左の3段目で微笑んでる 君のこと今でも好きだ  卒業写真だけが知ってる 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 僕が好きだったこと もしもあの時 告白してたら 今 そばにいてくれたかな  あの頃からずっと イエイイェ 何にも変わらない イエイイェ 一生 好きでいる イエイイェ  「私も好きだったのに…」
地平線を見ているか? 先行STU48 先行STU48秋元康つげ由秀APAZZI夜中に飲む苦いコーヒーは 誰かに何か話したくなる 窓の向こうには高層ビルと ガラスに映った好きじゃない自分  こんな遠くまで夢を追いかけて 弱音を吐くなんて悔しいけれど  恋人よ 地平線を見ているか? 僕たちの太陽が昇る頃だ 思い出よ 未来の空を邪魔するな 夢が叶う時まで会わずにいよう  画面越しの君は何度も(君は何度も) 「帰ってくれば?」って言うけど(言うけど) どういう顔して帰ればいいのさ? 探しもの 何も手に入れてないんだ  人は誰もみな 挫折しながら 当たり前のように大人になる  恋人よ 今も変わらないでいるか? 美しい夜明けは今日の希望だ もう少し 頑張ってみようと思う いつか 微笑みながら迎えに行くよ  恋人よ 地平線を見ているか? 僕たちの太陽が昇る頃だ 思い出よ 未来の空を邪魔するな 夢が叶う時まで会わずにいよう  叶う時まで会わずにいよう
じゃあね 新曲岩立沙穂・鈴木くるみ・高橋彩音・永野芹佳・橋本陽菜・武藤小麟(AKB48) 新曲岩立沙穂・鈴木くるみ・高橋彩音・永野芹佳・橋本陽菜・武藤小麟(AKB48)秋元康高橋研春はお別れの 季節です みんな 旅立って いくんです 淡いピンクの桜 花びらもお祝いしてくれます ずっと仲よしで いてくれた 時は思い出の 宝箱 そんな悲しまないで 大人への 階段を昇るだけ  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  春はSAYONARAの 港です 人はそれぞれに 船出です 空の陽射しの風に この次の季節がこぼれてます もっと このままで いたかった 時が止まったら いいのにね だけど 微笑(ほほえみ)ながら 目の前のその扉 開けましょう  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  じゃあね そっと 手を振って じゃあね じゃあね だめよ 泣いたりしちゃ ああ いつまでも 私達は 振り向けば ほら 友達  4月になれば 悲しみは キラキラした思い出
なんてったってアイドル 新曲AKB48 新曲AKB48秋元康筒美京平なんてったって アイドル なんてったって アイドル  赤いコンバーチブルから ドアをあけずに飛びおりて ミニのスカートひらりで 男の子達の 視線を釘づけ  黒いサングラスかけても プライバシーをかくしても ちょっとくらいは誰かに そうよ私だと 気づかなくちゃ イヤ・イヤ  恋をするにはするけど スキャンダルなら ノーサンキュー イメージが大切よ 清く 正しく 美しく  なんてったって アイドル 私は アイドル (You are an idol) なんてったって アイドル ステキなアイドル (You are an idol)  アイドルは やめられない Yeah! Yeah! Yeah!  なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル  ちょっといかしたタイプの ミュージシャンとつき合っても 知らぬ存ぜぬと とぼけて レポーター達を けむに巻いちゃうわ  ずっとこのままでいたい 年なんかはとりたくない いつもみんなに キャー・キャー 言われ続けたい 楽しければいい いい  恋をするにはするけど インタビューなら ノーコメント マネージャーをとおして 清く 正しく 美しく  なんてったって アイドル このままアイドル (You are an idol) なんてったって アイドル いつでもアイドル (You are an idol) アイドルは やめられない Yeah! Yeah! Yeah!  なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル  なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル なんてったって アイドル Yeah!……
君の名は希望 新曲太田有紀・大盛真歩・久保姫菜乃・迫由芽実・千葉恵里・長友彩海・畠山希美(AKB48) 新曲太田有紀・大盛真歩・久保姫菜乃・迫由芽実・千葉恵里・長友彩海・畠山希美(AKB48)秋元康杉山勝彦僕が君を初めて意識したのは 去年の6月 夏の服に着替えた頃 転がって来たボールを無視してたら 僕が拾うまで こっちを見て待っていた  透明人間 そう呼ばれてた 僕の存在 気づいてくれたんだ  厚い雲の隙間に光が射して グラウンドの上 僕にちゃんと影ができた いつの日からか孤独に慣れていたけど 僕が拒否してた この世界は美しい  こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は”希望”と今 知った  わざと遠い場所から君を眺めた だけど時々 その姿を見失った 24時間 心が空っぽで 僕は一人では 生きられなくなったんだ  孤独より居心地がいい 愛のそばでしあわせを感じた  人の群れに逃げ込み紛れてても 人生の意味を誰も教えてくれないだろう 悲しみの雨 打たれて足下を見た 土のその上に そう確かに僕はいた  こんなに心が切なくなる 恋ってあるんだね キラキラと輝いている 同じ(おんなじ)今日だって 僕らの足跡は続いてる 君の名前は”希望”と今 知った  もし君が振り向かなくても その微笑みを僕は忘れない どんな時も君がいることを 信じて まっすぐ歩いて行こう  何にもわかっていないんだ 自分のことなんて 真実の叫びを聞こう さあ こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は”希望”と今 知った  希望とは 明日(あす)の空 WOW WOW WOW
相対性理論に異議を唱える 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康ナスカmellowいつもの道を歩く 生まれ育った街 商店街から大通りへ 僕も飽き飽きする日常  君と出会い変わったのは 駅までの距離が なぜだろう 短く感じること  心が風を知ってしまったせいなのか 歯車みたいな生き方だったのに 繰り返す昨日 今日 明日(あした) 時間がもったいない  光より速いもの 存在しないなんて どういう意味なのか 理屈だけ言われても想像がつかない とにかく今すぐに 君に会いに行きたいだけ 井の頭線(いのかしらせん)に飛び乗っても 相対性理論を信じない  待ち合わせた場所へと 急いでみたけど スマホの時刻を追い抜けるわけではないんだ  人は愛のそのスピードを 変えられないって そのルールにいつの日か気付かされるよ  物理的な距離だけが前に立ち塞がる 思いは ねえどうすれば伝わるのかなあ 今ここの時空が 突然 捻(ねじ)れてしまえばいい  光よりもっと速く 移動できればいいのに… ようやく会えたって 目の前にいるのは8分前の君か?  太陽の存在の君は地球上じゃ過去なんだ 愛しさが届くには何億光年? 絶対 アインシュタインは間違ってる  知ったかぶりして 語るつもりなんかないけど 光速を 超えて ILOVEYOU ILOVEYOUILOVEYOU  光より速いもの 存在しないなんて どういう意味なのか 理屈だけ言われても想像がつかない とにかく今すぐに 君に会いに行きたいだけ 井の頭線(いのかしらせん)に飛び乗っても 相対性理論を信じない
それまでの猶予 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康フジノタカフミ玉木千尋午前0時過ぎの古い体育館 耳をつんざくようなクラブミュージック 誰かが持ち込んだ巨大なスピーカー コンピューターが操る照明  Why don't we? Why don't we? Why don't we? Why don't we? 大人たちに隠れて We wanna dance. We wanna dance. We wanna dance. We wanna dance. 夜が明けるまで踊りたい  企(たくら)んだのは誰? 参加したのは誰? 帰ったのは誰? 恋をしたのは誰?  眠るように 僕たちは生きていたいだけ どんな夢を見ていても いつか必ず 覚める 若さとは目を瞑(つむ)ること それまでの猶予なんだ  NaNaNa… NaNaNa…  フローリングの上でステップを踏んで 床が鳴いているような靴の音 昼間の顔と違う集団の心理 優等生でいられない抵抗  Wanna be an adult Wanna be an adult Wanna be an adult Wanna be an adult 学校の監獄で What do you think? What do you think? What do you think? What do you think? どうやればあっと驚くと思う?  首謀者は誰だ? さあ やったのは誰だ? 逃げたのは誰だ? 楽しんだのは誰だ?  踊るように 君たちも生きたいだけだろう? 一度きりの人生だ 堕落とは悪じゃなく 快楽を知ることかい? いつまでが猶予なんだ?  NaNaNa… NaNaNa…  踊っているのは誰だ? 止めていたのは誰だ?  眠るように 僕たちは生きていたいだけ どんな夢を見ていても いつか必ず 覚める 若さとは目を瞑(つむ)ること それまでの猶予なんだ  NaNaNa…
世界一のダイヤモンド 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康山田智和住谷翔平君は部屋の隅で膝を抱えながら 今の生き方を思い悩んでた “みんなと同じ” 協調性なんて そんな大切なのか? 何度も僕に聞いた  Think about it! (たった一つの自由を奪っちゃダメだ) 明日のその下に 僕たちのそう 泥だらけの未来は眠ってる 鉱脈  世界一のダイヤモンドになれ! 人は誰も夢を見る原石 その汗に磨かれて 輝きが解き放たれる 羨(うらや)むようなダイヤモンドになれ! 本物だけの美しさよ さあ(自分の)理想像を浮かべて いつかカリナンダイヤモンド  暗い夜を越えて 前へ前へ進め 静寂の先に希望はあるんだ 怯えていたら もう足が竦(すく)んで何も手に入らない 諦めるな 絶対  Close your eyes (心の中に はっきり見えて来るだろう) 誰もが憧れた 噂でしか聞いたことない光の大きさよ 鉱脈  とても硬いダイヤモンドのよに 失敗して傷つくことはない どこにでもあるような 石ころと君は違うよ 磨く前のダイヤモンドのよに 気づかれてない可能性は ただ(自分を)信じるしかないんだ 君はカリナンダイヤモンド  世の中には 星の数の価値あるものが存在するよ だけど 永遠という伝説  世界一のダイヤモンドになれ! 人は誰も夢を見る原石 その汗に磨かれて 輝きが解き放たれる 羨(うらや)むようなダイヤモンドになれ! 本物だけの美しさよ さあ(自分の)理想像を浮かべて いつかカリナン いつかカリナンダイヤモンド
夕陽は何色か? 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康八木篤史塩原大貴(SUPA LOVE)世界はなんだかんだ複雑で 近道をしようなんてできないよ 大人になるその時まで ずっと迷い続ける  薄っぺらな知識で歩けば 身体中に傷を負いながら 足下の道も見えぬまま歩くことになる  君は僕を好きではない 嫌いではないだろうけど 少なくともすぐに手を繋ぐ 気持ちはないってわかる  夕陽は何色だと思いますか? 不意に聞かれて答えたよ そりゃオレンジ色だろう? そんなの当たり前じゃないか? その時僕はハッとしたんだ 本当にそうなのかって… 確認もせずに思い込みだけで 知ってるような気がした  もっと関心を持てばよかった 僕の周りで起きている全て 見逃した分時間(とき)は過ぎ去ってしまったよ  僕が君を好きになって 自分自身考えてみた 人を愛する資格なんて ないんじゃないか?  夕陽の色を確かめに行きましょう 君に誘われて意外だった なんか薄暗い階段登って 屋上まで… 地平線の彼方沈んで行く太陽に 君は眩しそうに 確かにオレンジには近いけれど それだけじゃないと言った  そういう君のセンスが好きだ 教えてもらったんだ その真実 夕陽をちゃんとは見ていなかったのか…  朝陽だって同じように思うだろう たった一つの太陽だから だけど僕はもうこの目で見るまでは答えない  夕陽は何色だと思いますか? 不意に聞かれて答えたよ そりゃオレンジ色だろう? そんなの当たり前じゃないか? その時僕はハッとしたんだ 本当にそうなのかって… 確認もせずに思い込みだけで 知ってるような気がした
乃木坂饅頭 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康成本智美曽木琢磨(SUPA LOVE)(推しくら饅頭) ヨイショヨイショヨイショッヨイショ (推しくら饅頭) ソイヤソイヤソイヤソイヤ 『乃木坂饅頭』  チャンチキチン 鐘を鳴らして ゾロリゾロとネリ歩く どちら様のお座敷だい? トンツクテン 太鼓を打てば 金襴緞子(きんらんどんす)の美女たちで 石畳が華やぐよ  ほの字 ほの字 ほの字 今宵も受け月 (眼差しの矢が刺さる) 君は君は君は 何て名前だ?  『一目惚れ』  僕は念じる 覚悟 恋敵(こいがたき) 守りたい守りたい 君の純潔 狼たちの手から 身を挺(てい)して 指一本触れさせない…  らららららららららら (はいはいはい)(お守りいたそう) 見返りなど要らぬわ (はいはい)(親衛隊長)  推して推して推して推して推しまくれ (ヘーイ) ぐっとぐっとぐっとぐっと前に出よう (ヘーイ) ほいさほいさほいさほいさ さらば!競う者たち (はい!)そりゃ! (は?)推しくら饅頭  チントンシャン 三味(しゃみ)と笛とで 白塗り顔 紅(べに)引き 笑う ねえ どちらからお越しだい?  その香りに 君に決めたよ 立てば芍薬(しゃくやく) 座れば牡丹(ぼたん) 歩く姿は百合の花だ Ah~ らららら  「私のどこに惹かれたの?」 「他にもいっぱいいるのに?」 「手を振ったの 気づいた?」 「どこにも行かないでね」  「好きだと言ってよ」  恋は押し合いへし合い Ah~  僕は念じる 覚悟 恋敵(こいがたき) 守りたい守りたい 君の純潔 狼たちの手から 身を挺して 指一本触れさせない  君は特別さ そばにいたいだけ 貫(つらぬ)こう 貫(つらぬ)こう 僕の純愛 子羊たちの群れで たった一人 運命と巡り逢った  らららららららららら (はいはいはい) (ずっとどこまでも) どうせ一夜(ひとよ)の夢なら (はいはい)(付き合いましょう)  推して推して推して推して推しまくれ (ヘーイ)  ぐっとぐっとぐっとぐっと前に出よう (ヘーイ) ほいさほいさほいさほいさ さらば!競う者たち (はい!)そりゃ! (は?)推しくら饅頭  推しくら推しくら推しくら饅頭 推すなよ推すなよ推すなよ饅頭 綱引き綱引き綱引き饅頭 ああ 東京名物  推しくら饅頭 乃木坂饅頭
雪が降る日にまた会おう 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康早川暁雄早川暁雄何本電車をやり過ごしたのだろうか どれだけ黙っていられるか? お互いの心がまるで見えなくなって 言葉が続かず 空を見上げていた  好きな人ができたのなら 二人の答えもすぐ出るけど たった1mm(イチミリ)愛情の向きが違うだけ 乗り換えのホームでただ 戸惑った  雪が降る日にまた会おう 同じ世界の片隅で 僕は何も変わらずに 屋根のあるこのベンチに座って  雪が降る日はいつか来る 冷たい風が吹いてたって 「久しぶりだね」と微笑みながら 両手で全てを受け止めたい  結局どっちが先に席を立ったんだろう? どうしても思い出せないんだ 走り出す電車の窓から見た景色は 絶望の雲に 色が消えたようで…  何か意見が違っても そのことすら面白かった 同じタイプのカップルって上手くいかないよ 人生の路線図には出て来ない  雪が降る日が遂に来た 君になぜだか会いたくて 僕は何も変わらずに 懐かしいこのベンチに座って…  雪が降る日に待っている ウェザーニュースは予報してた 「寒くなったね」と背中丸め もう一度ここから愛し合おう  ほら 木枯らし吹けば答えが出るよ 本当は 凍えるくらい寒いけど 昔の恋を さあ語ろう  雪が降る日にまた会おう 同じ世界の片隅で 僕は何も変わらずに 屋根のある (ベンチに座って)  雪が降る日はいつか来る 冷たい風が吹いてたって 「久しぶりだね」と微笑みながら ずっとあれから想ってた 大人になった君を 両手で全てを受け止めたい
歩道橋 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康杉山勝彦石原剛志・杉山勝彦・麻尾悠太木枯らしに襟を立てる季節になっても まだ 決められないよ 大それた夢なんか叶うわけないだろう ただ 躊躇していた  目の前には僕の人生 階段を昇る  歩道橋の途中で足が止まった 本当に渡っていいのかなって… 通りの反対側 何が待つのか? 期待と不安に挟まれながら さあ どうする?  太陽が沈みながら急かせるんだ もう 時間がないって… 無理なんかしなくても こっち側を そう 歩いて行けばいい  このチャンスをもし逃したら 信号までは遠すぎる  歩道橋の下には別の運命 渋滞している他府県ナンバー 今なら引き返せるのに 振り向きたくなる 自分に何度も問いかけながら 空 見上げる  このままずっと 歩いて行けば 君のことを失うこともない それなりにしあわせだけど いつか ここを渡る日が来るのかなあ Ah  歩道橋を選ぶか選ばないか 次の信号まで悩むつもりか? 僕の未来は どこまでも続いてる こっちかあっちか 答えはないだろう Ah  歩道橋の途中で足が止まった 本当に渡っていいのかなって… 通りの反対側 何が待つのか? 期待と不安に挟まれながら さあ どうする? このまま 渡ろう
I do love you! 新曲WHITE SCORPION 新曲WHITE SCORPION秋元康youth case花村智志I do love you!… Yeah! Yeah! Yeah!… I do love you! Yeah! Yeah! Yeah! I really do! Can you feel it?  風が向きを変えて日差しを急(せ)かしたら 菜の花が咲き始める いつもの街角を一気に駆け抜けて ワクワクする感情を 自分でも気づかぬふりをして  スケートボード 乗ったままで フットブレーキかけても 恋は止まらない あのバス停で待ってる君を 意識しすぎて ぎこちなくなる  I do love you! 君が大好きだ 普通の“好き”とは 全然違う ここで声を掛けなくたって 僕の想いが伝わって欲しいよ 出会ってから 一度も言ってないけど Say! You will love me! Always!  花屋のショウウィンドウ 色は鮮やかでも 香りまでは届かない 想い続けるだけで満足してたのに この先に君がいる 切なさが加速して行く  バスを追いかけ 併走しながら 僕は自分の恋を試してた もしも このまま平行線じゃ 何も始まらない 淡いロマンス  You do love me! もしも こんなこと 君から言われても僕は信じないさ 願いが叶う可能性 100% 無理だってわかる だから 僕は心の中で叫ぶ Like! Say you love me! Someday!  結局 僕が追い抜かれ (バスは先に行ってしまう) 坂道を一気に降りて行く (ちょうど次の停留所) ガードレールに君は腰掛けて (僕を待っててくれたのか?) スケートボードをゆっくりターンして 一緒に行こう  I do love you! 君が大好きだ 普通の“好き”とは 全然違う ここで声を掛けなくたって 僕の想いが伝わって欲しいよ You do love me! もしも こんなこと 君から言われても僕は信じないさ 願いが叶う可能性 100% 無理だってわかる だから 僕は心の中で叫ぶ Like! Say you love me! Someday! Like! Say you love me! Always!  I do love you!… Yeah! Yeah! Yeah!… I do love you! Yeah! Yeah! Yeah!… I do love you!  I do love you!…
純愛トースター 新曲WHITE SCORPION 新曲WHITE SCORPION秋元康KOHKOHスーパーマーケットのレジ 列のすぐ隣 カートを押している横顔に見覚えあった そう同じ高校の一年後輩だ あの頃は近づけなくて 遠い存在だった  僕のことなんか知らないだろう こっち見た瞬間  まるでトースターから突然 飛び出した 一枚のWhite breadのように 君と目が合って ずっと焦(こ)がれてたのに なぜだろう 忘れてた純愛 この3年くらい 誰とも恋をして来なかったんだ  B2の駐車場まで歩いたとこで 「ひょっとして」なんて言いながら 懐かしそうに… 君から話しかけてくれる今日が来るなんて ありがとう それだけで僕は満足 それ以上求めない  ホントはもう一度会いたいけれど アドレスは聞けない  そしてトースターには 微熱が残ってる いつか焼いたものを思い出すように… こんな場所で偶然 バッタリ巡り合った初めての純愛 きつね色に焼けている あの日の恋は今でも香(こう)ばしい  君のSUVが去ってく 忘れてたのか しまってたのか 心のどこかで ジリジリ そう ずっと焦(こ)がれてる  まるでトースターから突然 飛び出した 一枚のWhite breadのように 君と目が合って ずっと焦(こ)がれてたのに なぜだろう 忘れてた純愛 この3年くらい 誰とも恋をして来なかったんだ
マイフレンズ僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康斉門斉門あなたがいなけりゃ 絶対 できなかった いつだって お互いに ピンチには声を掛け合った  夕陽が沈む空 一緒に何度 見た? ああ 川べりの道は 振り向くには遠すぎる  今 (今) 今 (今) 改めてわかった 苦しい日々を乗り越えた意味  マイフレンズ マイフレンズ (マイフレンズ) (マイフレンズ) 人生で得た宝物だよ マイフレンズ マイフレンズ (マイフレンズ) (マイフレンズ) 運命よ 本当にありがとう  幾千の涙 流して来ただろう そう あなたのその胸で 時には私のこの胸で…  いつしか 暗闇が 辺りを包む頃 ああ 夜の向こうから 思い出たちが輝き出す  もう (もう) もう (もう) 悔いることない 全力でやった今日までの日々  ベストフレンズ ベストフレンズ (ベストフレンズ) (ベストフレンズ) そう あなたも言ってくれるはず ベストフレンズ ベストフレンズ (ベストフレンズ) (ベストフレンズ) 永遠にこの絆 忘れない  今 (今) 今 (今) 改めてわかった 苦しい日々を乗り越えた意味  マイフレンズ マイフレンズ (マイフレンズ) (マイフレンズ) 人生で得た宝物だよ マイフレンズ マイフレンズ (マイフレンズ) (マイフレンズ) サヨナラを言う前に 運命よ 本当にありがとう  Woh oh oh
初めて好きになった人僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康柳沢英樹柳沢英樹冷たい風 吹き抜ける街 雑踏で見かけたその横顔  本当は似ても似つかない あなたを思い出してしまった  心に残る足跡 違う道 歩こうとして いつの間にか気づかず 同じ方へと向かうよ  初めて好きになった人を ずっと忘れられない 今でも… いくつか恋もして来たけど あんなに切ないことはない  月日がどれだけ過ぎても 少しも 色褪せたりはしない  ゴッホを間近で見た あの衝撃を忘れない 美術館でなぜだか 涙が止まらなかった  初めて好きになった気持ち 二度とは味わえない経験 胸に刺さったあの恋の矢 棘(とげ)のように痛み続ける  きっとあなたは知らないでしょう そんな私が想ってたこと 何も言えずに 遠い場所でただ見つめていた 目と目が合うとドキドキして 俯いていた17歳 幸せな日々よ  初めて好きになった人を ずっと忘れられない 今でも… いくつか恋もして来たけど あんな人はいない  初めて好きになった気持ち 二度とは味わえない経験 人は誰でも記憶の中 忘れぬ人がいる きっと一生 好きでい続けるあなた
炭酸のせいじゃない僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康ナスカmellow缶コーラ ステイオンタブ開けて 夜空見上げるように一気に飲み干しながら 君のことを思っていたら喉がチクチクして 僕のこの胸の奥が苦しくなるのは炭酸のせいじゃない  一つ手前の駅で 降りてしまってたのは 走る電車の窓から違う(景色)見てた  恋人よ(いつの間にか) 二人の夢が(二人の夢が) 別々の道(別々の道) 歩き出して見失った 友達に(友達に) 戻れるならば(戻れるならば) 初めて来た公園 君といた  ブランコに乗ってみたいけれど そんなナルシシズム 恥ずかしくなるだけだろう 居場所もなく ジャングルジムのてっぺんに座って 明日は晴れるのか?なんて どうでもいいこと考え逃げていた  君から別に何か(何か) 言われたりしてないのに(ないのに) 君を嫌いになんてなれる(わけが)ないさ  星空よ(星空よ) 教えておくれ(教えておくれ) こんな寂しい(こんな寂しい) 遠回りは終わりなのか 流れ星(流れ星) 願いを込めた(僕の気持ち) 一瞬だけ横切る すれ違い  恋人よ(いつの間にか) 二人の夢が(二人の夢が) 別々の道(別々の道) 歩き出して見失った  星空よ(星空よ) 教えておくれ(教えておくれ) こんな寂しい(こんな寂しい) 遠回りは終わりなのか 流れ星(流れ星) 願いを込めた(僕の気持ち) 青春はいつでも ほろ苦い 飲み干した炭酸のせいじゃない
声優になりたくて気の抜けたサイダー(22/7)気の抜けたサイダー(22/7)秋元康塩田雄大あんたれす「ねえ 私の夢を聞いてくれる? 小さい頃から ずっと 憧れていたの。 いつか、必ず、声優になる」  その手 伸ばし続ければ きっと掴めるよ shalalalalalalala shalalalalalala どんな夢でも…  自分が諦めなければ 届くはずよ shalalalalalalala shalalalalalala 指先がそっと願いに…  人は誰もみな 胸の片隅 未来への道がある 目指したらそのまま ただ 前だけを見て進め!  Ah 声優になりたくて 今を全力で生きている いくつものキャラクターたち 演じてみたいんだ  Ah 声優になりたくて 頑張ってる自分を 信じている 言葉に出した方がいいよね 絶対に叶う 言霊(ことだま)  「あなたは、どんな夢を持ってるの? 恥ずかしがらずに教えて。 無理だなんて言わないで、チャレンジしてみようよ」  もしも失敗したって 気にしないで shalalalalalalala shalalalalalala 少し遠回りもあるさ  さあ ジタバタしたっていいじゃないか? 理想を追い求めて… 若さとはいつでも すぐ やり直しができること  誰かになれるって(素敵) もう一人の自分  「ここでじっとしてても、夢は叶わないから。 歩き出しましょう。 それぞれのゴールへ」  Ah 声優になれるかな そんな不安なんて持たずに 楽しみながら生きて行こう  声優になりたくて 頑張ってる自分を 信じている 言葉に出した方がいいよね 絶対に叶う 言霊(ことだま)  「待っててね。 いつか声優になった私を…」
赤いバラの理由蛍光灯再生計画(22/7)蛍光灯再生計画(22/7)秋元康塩原大貴塩原大貴赤いバラはどうして その色に染まったのか? どんな花も最初は無色で いつの日か何かあって色がつくものだ 誰かに恋をして流したか? 心の血を…  鮮やかすぎる生き方 あなたに嫉妬してしまうくらい どんなに強い風に吹かれても 凛として立っているよ  見つめられることに慣れてるのね 季節が過ぎてしまっても そう一番美しい 自分を絶対知っている  赤いバラは誰を思う? どんな風(ふう)に見られたいの? 悲しみに涙を流さずに 自分だけの問題で片付けたいのか? 痛みをできるだけ我慢して もっと素直にありのままで 真っ赤な血を流そう  何も語ることなく 一輪挿しの中にいるだけで 言葉以上に伝わるものとは 頑(かたく)なな愛の姿勢  与えられた場所に射す光は 隠し事などしない あの棘(とげ)のその意味を 誰に聞けばいいのでしょう?  赤いバラもやがて枯れて その花びら落ちてしまう 燃えるような恋も消滅する ドライフラワーにしてまで永遠はいらない 甘い香りさえも今はない 遠いあの日はそう確かに 鮮やかな赤だった  忘れない 忘れられない もう全て過去の季節のこと 離れない 離れられない 思い出の一番 そばにいたい  赤いバラはどうして その色に染まったのか? どんな花も最初は無色で いつの日か何かあって色がつくものだ 誰かに恋をして流したか? 心の血を…  赤いバラは誰を思う? どんな風(ふう)に見られたいの? 悲しみに涙を流さずに 自分だけの問題で片付けたいのか? 痛みをできるだけ我慢して もっと素直にありのままで 真っ赤な血を流そう  鮮やかな赤だった  「赤いバラの理由を私は知らない」
佐藤さん22/722/7秋元康ペンギンス・Sorato・Mami LabSorato佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 日本一多い 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 名字の僕だ 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん だけど僕は僕だし 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 世界で一人だけ  「初めまして 佐藤です。 あなたのお名前は?」  名字は覚えやすいけど その分忘れやすいんです そう同じ名字が 周りにいっぱいいるもんですから… 「佐藤です」  彼も彼女も 君もまさか? 佐藤ってことはないよね? よし どうせだったら 世界に広げよう 佐藤さん計画  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん そんな 多いのかね? 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 鈴木さんだって…  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 高橋さんも… 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん それに 田中さんだって…  「はい。佐藤です。 どこでお会いしましたっけ? ああ~っ! 失礼ですが、お名前は?」  あちらこちらにいるから ごちゃごちゃになってしまってるんです ああ あの佐藤さんか 「いつぞやは 姉がお世話になりまして…」 「それは、違う佐藤です」  もう 慣れっこだ よくあることさ あいつも僕も“佐藤”で ただの“佐藤”違い できれば下の名前で呼んで欲しい  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 街で声掛ければ 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん みんなが振り返る 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さんばかり 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん わからなくなってしまう  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん  “佐藤”って名字が同じだって そうさ 関係ない 僕は僕でしかないんだよ  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん そんな 多いのかね? 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 鈴木さんだって… 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 高橋さんも… 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん それに 田中さんだって…  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 日本一多い 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 名字の僕だ 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん だけど僕は僕だし 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 世界で一人だけ  佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん 佐藤さん いや、鈴木さん?  「あなたのお名前は?」 「佐藤です」
炭水化物祭り晴れた日のベンチ(22/7)晴れた日のベンチ(22/7)秋元康KubotyKuboty炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! ラーメン(ラーメン) うどん(うどん) カツ丼 天丼 牛丼!!!  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! チャーハン(チャーハン) ナポリタン(ナポリタン) オムライス カレーライス 焼きそば!!!  tulululu tulululu...  何万カロリー?(気にするな) いくらでも好きなだけ食べるだけ 糖質(抜くなんて) 絶対 死んでもやりたくない  ウマ!ウマ!ウマ!ウマ!旨い 締めのご飯ものは最高だ Yum! Yum! Yum! Yum! Yummy! まだまだ ほら食べられるぞ  タレカルビに ビビンバに 生姜焼きに 白いご飯 メンチカツに エビピラフ 時々 麺に 時々 パンに 大福餅(Ah)  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! マカロニ(グラタン) とろろ(めし) だんご 茶漬け お好み焼き!!!  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! シューマイ(シューマイ) ドーナツ(ドーナツ) 天ざる 冷麦 ちらし寿司!!!  もっと食べたいよ(もっと食べたいよ) 食べ物ばかり夢をみる もっと食べたいよ(もっと食べたいよ) 食べること以外 趣味なし!  炭水!化物だ!! 炭水!化物!!!  tulululu tulululu...  摂取カロリー(消費カロリー) 計算なんかしなくていい あれを食え(これを食え) 一年通してお祭り騒ぎ  デリ!デリ!デリ!デリ!デリシャス こんな旨けりゃ何も言えねえ Good! Good! Good! Good! Very Good! 満腹 ハッピースマイルだ  とんかつに 唐揚げに アジフライ エビフライ ポテトチップに ごぼう天 揚げ物に ハズレなし アゲアゲだ(Ah)  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! うな丼(うな重) フレンチトースト(フレンチトースト) たこ焼き 雑炊 小籠包!!!  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物) 祭りだ!!! 天(津飯) ホット(ドッグ) ソーメン(カッパ巻) ハヤシライス!!!  他に何かない?(他に何かない?) ダイエットなんかしたくない 他に何かない?(他に何かない?) そろそろ小腹が空いて来た!  炭水!化物だ!! 炭水!化物!!!  lalalalalala lalalalalala...  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! マカロニ(グラタン) とろろ(めし) だんご 茶漬け お好み焼き!!!  炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 炭水(化物だ) 祭りだ!!! シューマイ(シューマイ) ドーナツ(ドーナツ) 天ざる 冷麦 ちらし寿司!!!  もっと食べたいよ(もっと食べたいよ) 食べ物ばかり夢をみる もっと食べたいよ(もっと食べたいよ) lalalalalalala lalala
僕たちのforgiveフジコーズフジコーズ秋元康金崎真士金崎真士Forgive! Wow wow yeah!  (ふざけんな)腹が立つ 腹が立つ 想像もつかない?あの態度 (舐めんじゃねえ)殴ろうか?殴ろうか? 見下した視線が苛(いら)つく (人として)ありえない ありえない そんなあんたは偉いのか? 何を勘違いしてるんだ? 大人が正しいと限らない  真実って奴を 暴いてみたとこで 世界が変わるわけないだろう (keep moving) だったら揉めることないじゃないか 無視すればいい 思うよりも短い人生 この世はつまらないことで溢れてる  気にするな! 許せ!許せ! 大人の身勝手を ねえ 許せ!許せ! 君もわかるだろう (Someday) 許せ! 許せ! 怒ってもしょうがない 生きていりゃそんな不条理だらけだから Wow wow wow 悪いのは 悪いのは 誰かってわかってるけど 責めたって 責めたって 自分が嫌になるだけだ 許せ!許せ!許せ!許せ!許せ!許せ! 僕たちも罪はある Wow wow yeah!  (生意気だ)ムカつく ムカつく 冗談も休み休みにしろ (最悪だ)馬鹿野郎 馬鹿野郎 粋がってみたってブラフさ (情けない)逃げるな 逃げるな 戦う準備をするんだ 自分の言葉責任 持て 背中向けたら負けだぜ!  社会という名の 監獄の中でこんなに 声を荒げても伝わらず (Tone it down!)  それでも言いたいことがあるなら 一歩前に出て 殴られてもいいじゃないか? いくつもの痛みで世界は回る  食いしばれ 泣くな 泣くな 涙を堪えるんだ まだ 泣くな 泣くな ただの臆病者 (Right now) 泣くな 泣くな 無駄な感情だ 悲しみなんて そのうち忘れるだろう WOW WOW WOW 傷ついて 傷ついて 誰もが強くなってく 言い訳は 言い訳は みっともないともう気づけ 泣くな 泣くな 泣くな 泣くな 泣くな 泣くな 僕たちが許すまで  明日が待ってるなら許し合え!(許し合え!) どっちの肩をそう持ったとこで(同じこと) 破滅への道 繰り返すだけ  食いしばれ 泣くな 泣くな 涙を堪えるんだ まだ 泣くな 泣くな ただの臆病者 (Right now) 泣くな 泣くな 無駄な感情だ 悲しみなんて そのうち忘れるだろう WOW WOW WOW  許せ!許せ! 大人の身勝手を ねえ 許せ!許せ! 君もわかるだろう (Someday) 許せ! 許せ! 怒ってもしょうがない 生きていりゃそんな不条理だらけだから Wow wow wow 悪いのは 悪いのは 誰かってわかってるけど 責めたって 責めたって 自分が嫌になるだけだ 許せ!許せ!許せ!許せ!許せ!許せ! 僕たちも罪はある Wow wow yeah!  Forgive!
We're フジコーズフジコーズフジコーズ秋元康KubotyKubotyHey Hey Hey Hey 踊ろうぜ! Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ! Hey Hey Hey Hey 騒ごうぜ! Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ!  La La La La... Hi Hi Hi Hi La La La La... Hi Hi Hi Hi  ちょっと! そこの兄(にい)ちゃん! 素通りするなんてないでしょ? Come on!(Guys!) これから 何する? 可愛ければ そう 許されるはず  Do it! Do it! 簡単なリズムで Shake it Shake it Vibesに乗ってこう カッコつけずに心も裸になって Woh oh (Ride on!)  La La La La... Hi Hi Hi Hi La La La La... Hi Hi Hi Hi  それじゃ 全然 分かり合えない 自分からハイにならなきゃしょうがない もっと ガツガツ行きましょう  Hey Hey Hey Hey 愛してるかい? Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ! Hey Hey Hey Hey 愛されてるかい? Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ!  Everybody 遠慮するなよ 身体 近づけるしかないっしょ Are you OK?(Guys!) 周り 気にしないで 自分がよければいいじゃない?  Cool! Cool! イケてるファッション Funky! Funky! 溢れるセクシー 言葉じゃなくてピンと来たら運命 Woh oh (Go ahead!)  La La La La... Hi Hi Hi Hi La La La La... Hi Hi Hi Hi  何か守ってちゃ意味ないよ 全部解放 自由以上の楽園はない みんなここで 弾けちゃおうぜ  Hey Hey Hey Hey 踊ろうぜ! Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ! Hey Hey Hey Hey 騒ごうぜ! Fu Fu Fu Fu We're フジコーズ!
渋谷センター街フジコーズフジコーズ秋元康KubotyKuboty渋谷センター街  制服で来てたあの頃 センター街で遊んで いろいろ経験をしながら 大人になって行ったっけ  ゲームセンターとかは もうなくなってしまった ファーストフード ずっと屯していたね そう 夜明けまで ああ  誤解をしないで そういう色眼鏡で見ないで みんなが思っているより 渋谷は 健全な 常識の街  誤解をしないで 不良の溜まり場なんかじゃない キラキラしたネオンの中 自分の生き方を 探す課外授業  私服もコンサバになって 何年ぶりかに来たけど 自分が浮いてる気がして 居心地悪くなってた  明るすぎるせいなのか 刺激に縁がない 見慣れた景色 大人ってつまらない そう 未成年がいい  わかってはいるの あの日の私はどこへ行った? ショウウィンドウに映るのは 普通の大学生 あっという間ね‥  わかってはいるの きっと満足しちゃってる 何かが欲しいと手を伸ばす 元気が足りなくて 夢はもう卒業  渋谷センター街 ah道ですれ違う ああ 自分に似ている あの女子高生たち  ああ 青春はここで生まれ 出会って(yeah) 恋して(yeah) 経験した日々 それなり しあわせとふしあわせと…  涙も(yeah) いくつか(yeah) 頬に流れたら 最高の街だと気づくはず 渋谷センター街
TOKYO SNOW櫻坂46櫻坂46秋元康水流雄一朗水流雄一朗底冷えがする12月のある日 僕たちはずっと歩いていた 本当は君に伝えたいことがあったんだけど 張り詰めた冷たい風が気持ちよくて 落葉樹の並木道をただ黙ったまま歩いた  天気予報は当たるのかな 午後から雨になるだろうって… 折り畳みの傘は持っているけど これくらいの小雨ならいい 不意に頬に雨じゃないものが当たって そっと広げた掌  雪だ(雪だ)雪だ(雪だ) 雪だ(雪だ)思わず呟いた 雪だ(雪だ)雪だ(雪だ) 雪だ(雪だ)今年 初めての風景  東京に降る雪は 物悲しいよね 積もらないことを知っているから それでもしんしん 舞い降りる そんな報われないひたむきさのように 君のことだけ思い続ける自分と重なって うっすらと大地を覆(おお)うそんな儚さに 切なくなるんだ TOKYO SNOW  天気図の低気圧なんて 今まで気にしたことなんかないよ だけど大人になってほんの少しだけ 知ってた方がいいかな 春が来るまで君に伝えるのはやめよう このままでもいい  溶ける(溶ける)溶ける(溶ける) 溶ける(溶ける)アスファルトの上 溶ける(溶ける)溶ける(溶ける) 溶ける(溶ける) 言葉は消えてなくなった また 雨になる  僕が生まれた街では 雪が止むことはない 誰に踏まれることもなくまっさらで… 愛しさは頑(かたく)なに ずっと消えることなく 何も言わなくても 胸の奥 静かに降り積もる Hard to say...  雪よ 雪よ 雪よ Woo 雪よ 雪よ 雪よ 今年 初めての風景  降り積もれ!  東京に降る雪は 物悲しいよね 積もらないことを知っているから それでもしんしん 舞い降りる そんな報われないひたむきさのように 君のことだけ思い続ける自分と重なって うっすらと大地を覆(おお)うそんな儚さに 切なくなるんだ TOKYO SNOW  TOKYO SNOW
19歳のガレット櫻坂46櫻坂46秋元康宮川晋APAZZI青春って言葉がずっと嫌いだった 刹那的なように思えてたんだ 昔を振り返って あの頃輝いてた そんな風に語るのはごめんだった  僕とは真逆で何でも知ってた 好奇心旺盛な君に 恋とは別の世界 行くことだと こっそりと教えられた  あの日 君と食べたカフェテラスのガレット プレートに載っていた まるでクレープのような 僕には縁のないフランス料理の一つで 恥ずかしい思い出が甦る19歳(じゅうく)の夏  クラス会もなぜか 最近やらなくなった それぞれの暮らしが忙しいのか? 君ともあの日から ずっと会ってないね 月日の川にいつでも 押し流される  唯一無二のもの ようやく分かった そういう君の存在 ワンピースなくなったジグソーパズルは 完成することはない  僕も今ではそう ガレット好きになった 新しい彼女とは 食べに行ったりしないけど 色々なタイプをあれから食べてみて やっぱり君に教えてもらったガレットがいい  あの日 君と食べたカフェテラスのガレット プレートに載っていた まるでクレープのような 僕には縁のないフランス料理の一つで 恥ずかしい思い出が甦る19歳(じゅうく)の夏
嵐の前、世界の終わり櫻坂46櫻坂46秋元康村井大村井大誰もが空を見上げて 不安そうにしてる 自分の力ではどうにもならない 運命を感じていた  黒い雲が立ち込めてく 胸を覆(おお)う悲しみ  嵐の前に 何をすればいいのか? 世界の終わり やりたいことをやるんだ 恋人に接吻(くちづけ)をして (愛してる 愛されてる) サヨナラのハグだけしよう (最高の人生だった) 風が吹き 雨が降り 木々が揺れる 僕は君と最後を迎える  今日という日まで積み上げた 地層の記憶たち 争い続ければ 滅亡するさ 惑星が一つ消える  予言なんて信じないよ これはただの必然  嵐の後は 何も残りはしない 全てが無になる やり残したことないか? 恋人と手を繋いで (めぐり逢い 感謝してる) お互いに瞼(まぶた)閉じて (永遠の別れを待とう) 閃光と爆音で夢から覚める 僕は君と来世で会いたい  嵐の前 嵐の後 世界の終わり  このまま一緒に消えよう  嵐の後は 何も残りはしない 全てが無になる やり残したことないか?  嵐の前に 何をすればいいのか? 世界の終わり やりたいことをやるんだ 恋人に接吻(くちづけ)をして (愛してる 愛されてる) サヨナラのハグだけしよう (最高の人生だった) 数億年 生命は 誕生するか? 僕と君は伝説になった  予言なんて信じないよ これはただの必然
今さらSuddenly櫻坂46櫻坂46秋元康杉山勝彦・GINPEIGINPEI・杉山勝彦Suddenly...Suddenly...Ah... Suddenly...Suddenly...What? 突然 生まれたこの感情って何だ?  Feel すれ違い moment 一瞬の風が吹いた Feel 心の木々が ざわざわするように… (knock knock knock)なぜか君が (knock knock knock)ドアを叩く (knock knock knock)Woo どうしたんだ?  遠ざかる(背中なのに) 君のその残像が瞼に焼き付いてる 顔見知り(程度だった) 僕たちの関係は 不意に 急接近  深く暗い川面(かわも)には 未来の自分が見えない 人はそれを期待と呼ぶかもしれないが 僕はそう先のことを何も分かっていない 思いがけないことに気づいたよ Suddenly 本当はずっと感じていた アイヤイヤ アイヤイヤ 偶然の仕業 潜在的に好きだったんだ アイヤイヤ アイヤイヤ 今さらのSuddenly  Suddenly...Suddenly...Ah... Suddenly...Suddenly...So? 考える時間がないから真実なんだ  Cool 振り向かない you 立ち止まる気もないまま Cool ポニーテールが 手を振るみたいに (shock shock shock)興味ないね (shock shock shock)君は全く (shock shock shock)Woo 僕なんか…  目と目が合った瞬間 何かに引き寄せられるような直感 付き合いたいと懇願 ずっと待ち続けた念願 他の女子とはどこか違和感 いい意味でのスペシャル感と期待感  どうやって?(探すのか?) すぐに追いかけたって間に合うわけないだろう 気付くのが(遅かったよ) 運命のその人は君だ  見過ごしてた カッコばかりつけてた情けない僕のせい 本当のことに限って 伝えられなくなる そう君は何一つ思い当たらないだろう どこかでばったりと会えるか?予期せずに その時正直になれるか? アイヤイヤ アイヤイヤ 計算じゃなくて 声には出さず 叫んでる アイヤイヤ アイヤイヤ 思惑ないまま  (忘れなくちゃ)何もなかったかのように (忘れなくちゃ)時間を巻き戻せばいい (今日までが嘘になる)普通でいたいんだ(Ah) 君は(僕を)君は(僕を)そう 無視してくれ  深く暗い川面(かわも)には 未来の自分が見えない 人はそれを期待と呼ぶかもしれないが 僕はそう先のことを何も分かっていない 思いがけないことに気づいたよ Suddenly 本当はずっと感じていた アイヤイヤ アイヤイヤ 偶然の仕業 潜在的に好きだったんだ アイヤイヤ アイヤイヤ 今さらのSud
本質的なこと櫻坂46櫻坂46秋元康yoss・尾上榛TomoLow夜の長さに うんざりしながら 何年かぶりの LINEを読み返した  君は今さらどういうつもりなのか? あんな別れ方をしたくせに… だけどスルーするには なんか気になる 削除しなかった友達登録  もしも 君が一人困ってるなら さすがに僕も手を伸ばすだろう どうでもいいような内容だったら 返信なんかしたくない  本質的な やさしさとはなんだ? 一度愛した君だから 何があっても 過去でも未来でも 君らしさを ひとごとと思えないんだ  僕にできることならやろう それは浅はかなプライドなのか まだ 愛は続いている 離れていた時間も 踏み絵に思える  甘く苦い痛みを抱えて いつしか忘れているふりをする だけど脈打つ度 思い出すんだ 恋の瘡蓋(かさぶた)を無意識に触(さわ)る  あの頃の彼と別れたと聞いた 支えてくれる誰かはいないのか? 灯りを消した部屋の隅っこの君に この手を伸ばしたくなるよ  本質的な 愛情ってなんだ? 目の前の誰かだけを 見てることか? ここにはいなくたって そういつだって…  ずっと見守るよ 今他の誰かと暮らしてても そんなことより 夜更けに届いたタイミング  本質的な やさしさとはなんだ? 一度愛した君だから 何があっても 過去でも未来でも 君らしさを ひとごとと思えないんだ  僕にできることならやろう それは浅はかなプライドなのか まだ 愛は続いている 離れていた時間も 踏み絵に思える
僕は僕を好きになれない櫻坂46櫻坂46秋元康河原レオ河原レオ人の心にその扉はある 誰も知らない秘密の入り口だ 自分がどんな風に見られてるか? そっと鏡に映してみたりする  みんなに嫌われないように 取り繕(つくろ)うとして 醜いものを隠してる 愚かな見栄の世界  僕は僕を好きにはなれない 後ろめたい生き方をしてる 何を失おうと もっと正直だったら 二重人格なんかにはならなかった  扉を開(あ)ける鍵はどこにある? ノックされたっていないふりするだけ  同じ言動で目立たない存在でいればいい 主張をすればするほど 仲間が離れてく  僕は僕を嫌いでいいのか? 生きる意味もわからなくなった 誰とも比較せず自分に自信を持てたら もっと毎日がしあわせに思えるのに…  (なんて)情けないんだ 夢を忘れてる (なんて)カッコ悪いんだ 扉を開(あ)ければ見えるのに…  僕は僕を好きにはなれない 後ろめたい生き方をしてる 何を失おうと もっと正直だったら 二重人格なんかにはならなかった
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I want tomorrow to come櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカmellow僕は暗闇が怖くて 部屋の灯りを点けたまま寝る 大人になった今でも 実は見えないものに怯えてる 煌々(こうこう)と ただ照らすLEDを見上げホッとして やっと眠りにつける  そんな臆病すぎる僕のことをみんなが嘲(あざけ)る だけどもしもこのまま二度と目覚めなかったら? ああ誰にも発見されず Bye Bye んなこと考えたってしょうがない 「まだまだ 若いし…」とかなんて何の慰めにもなりゃしない 人間いつか死ぬってわかってはいるけど…  でも明日が来て欲しいんだ ねえ明日は来てくれるの? そう やりたいことがあるし やり残したこともあるよ きっと 生きるってことは 暗闇をビビらないこと そばに誰かがいる 孤独じゃないと教えてくれ Yes, I want tomorrow to come I believe tomorrow will come そうしたら瞼だって閉じられる ここに魔物などいないってことさ 夜を乗り越えて 期待通りの陽が昇る  耳栓とアイマスクつけたら おぞましい別世界 世の中のことはどうしても知りたくはなくなる 夢を見ちゃえば いつか覚めてしまうものでしょう  もし明日が来ないとしたら ねえ明日が絶望なら もう 生きてる意味はないし いいことなんかありもせぬ Always 時間って奴は 自分勝手に過ぎて行くもの You know どんな涙も いつの間にか乾いてく Yes, I want tomorrow to come I believe tomorrow will come 不幸せとは 自分を呪うこと 想像が怪物を生み出してるんだ 目を瞑(つむ)ったって 何も出て来ないはずさ 眩(まばゆ)い今日が来るだろう  僕の寝顔 誰かが見ててくれたら それがしあわせだ すぐ横で君が添い寝するような そんな安らぎの中 ちゃんと 間違いなく 朝は来るよ 明日(あす)は 明日(あす)は 誰かのために I want tomorrow to come
好きすぎてUp and down僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康youth case花村智志Shake it! Shake it! My heart…  不意に 目と目が合った瞬間 気持ちがバレないように Smiling 少しは脈あるかもなんて 勝手に勘違いして…  Guess what Hoo… 膨らませたイメージ Oh Dreaming It's just me and you 思い過ごしだって Happyになれる 僕は君といい感じ  好きすぎてup and down 天国か地獄 I feel, I feel, good and bad 昨日は自信満々 今日はしょんぼり 気分はダッチロール Oh 初めてのことだから I'm not sure どうなるのかってスリルだって リアル この際 はっきり言って 運に任そう こんな好きなのにそう待機中  味方してくれるのか 偶然 僕だけ置いてかないで? Hey この先 何とかなれるかも… 読みが甘すぎるかな?  Like Hoo… 君はどう思ってる? Let me know? Whatcha thinking ‘bout 僕だけ盛り上がってもしょうがない 幸せなのか?right now  好きすぎてupside down まるで真っ逆さま Falling falling … into love 僕はどうすればいいのか 君次第さ 無視されなきゃいいけど Oh 女の子がわからない Come on tell me ヒントをくれ How do I get closer きっかけのそのタイミング You can bet on me 告白しなきゃ恋はできない  We vibin' 後には戻れない This may be fate 出会ってしまったから We vibin' どこまでも進む それまでup and down  好きすぎてup and down 天国か地獄 I feel, I feel, good and bad 昨日は自信満々 今日はしょんぼり 気分はダッチロール Oh 初めてのことだから I'm not sure どうなるのかってスリルだって リアル この際 はっきり言って 運に任そう こんな好きなのにそう待機中  Shake it! Shake it! My heart…
空色の水しぶき僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康BASEMINTBASEMINT照りつける日差しに 汗が滲み始めて ああ 荒い呼吸は 夢に向かう風になる 腕に力込めて 一生懸命に漕ぐ ああ 努力の先のゴールはまだ遠い  横たう川の水は こんな重いものなのか オールに感じるよ 自分の可能性  空色の水しぶき その眩しさに 勝ちたいと初めて思った 新しい脈を打て! 息を合わせて 一瞬の水しぶき 消え去っても その向こう側には 待っている 目指してた希望と 奇跡に出会うために がんばっていきまっしょい  頭で覚えたこと何度も繰り返して ああ 人はようやく 身体(からだ)が覚えるんだ  目の前の風景は あの日から 変わらなくたって 今日は過去となって 未来へと進む  青春の水しぶき 弾けるように 無軌道に落下しながら 生き方を少しだけ 学んでいる 終わりなき水しぶき どこへ向かう? 自由の意味を知って 迷うな! 全力でやること そのしあわせに気づく 大人になる前に  辛いことや悔しいこと 経験した分 誰もが いつしか 強くなれるんだ  どこまでも続いてる 長い長いこの川は いつの日か その願い 叶えるまで  空色の水しぶき その眩しさに 勝ちたいと初めて思った 新しい脈を打て! 息を合わせて 一瞬の水しぶき 消え去っても その向こう側には 待っている 目指してた希望と 奇跡に出会うために がんばっていきまっしょい
めっちゃラブユー紅組(NMB48)紅組(NMB48)秋元康川浦正大・Toshikazu.K川浦正大・Toshikazu.KYeah! めっちゃラブユー! めっちゃラブユー! めっちゃラブユー!  私(あたし)の話に 微笑み頷くだけで 口数少ない人 ボケるわけでもなく 突っ込みもせえへんとか 何 カッコつけてんねん  笑いがないと恥ずかしくなるんは 関西人の性(さが)やわ  何でやろう? 理由が見つからへん どこにどう惹かれたんか わからんねん! 何でやろう? また 会いたくなってまう そんなイケメンちゃうしな 恋とは謎や!  めっちゃ好きや! めっちゃ好きや! めっちゃ好きや!  キッツイ言葉でばんばん言うたってたな いっつも 優しいねん 今までの彼と なんやテンポ違って 全然 噛み合わへん  実際の話 恋してる時って 関西弁 合わへんねん  しゃあないやん なんか 不自然やろ? ロマンティックが小っ恥ずかしい 不思議やな しゃあないやん このまま 行っとこか? そらな 自分によう似合(にお)うてる ええかもな  ちょっと待って あんたって 調子狂う どこ出身? 大阪のハズレやろ? 何ものなん? こんなんは 初めてや 自分ペースを狂わせる 恋はオチ次第  何でやねん? 理由が見つからへん どこにどう惹かれたんか わからんねん! 何でやろう? また 会いたくなってまう そんなイケメンちゃうしな 恋とは謎や!  めっちゃラブユー! めっちゃラブユー! めっちゃラブユー!
がんばらぬわいNMB48NMB48秋元康中村歩・野口大志中村歩・野口大志Cheer up! トゥ トゥル トゥル Cheer up! トゥ トゥル トゥル Cheer up! トゥ トゥル トゥル Cheer up! トゥ トゥル トゥル  「がんばらぬわい」  「がんばらぬわい」  「頑張れ!」なんてことは 絶対言うな 頑張ってるんだ 誰だって 励まされたらプレッシャー ほっといてくれないか いつも通りで  そういう時代じゃないんだ よかれと思って言ったって (辛くなるだけ) 心の中でそっと 声を掛けてくれよ  Take it easy! 気楽に行こうぜ! 全力な(ようで)ちょっと力を抜いて Let's not 目立たないくらい そこそこが一番 Yeah!  「がんばらぬわい」  Stand up! 立ち上がるな! Stand up! そのままで Stand up! 人生は長い Yeah Yeah Stand up! ムキになるなよ Stand up! 疲れちゃうぞ Stand up! ちょっと 休んでおこう Yeah Yeah Yeah  「がんばらぬわい」  一生懸命やったって しょうがないよどうせ結果は同じさ もっと上手に生きなきゃ 傷ついてしまうよ やる気もなくなる  根性なんて言葉は前世紀に使われた遺物 (遺物) 気合いじゃ乗り切れないだろう 己の弱さ認めなきゃ  Slow down! ゆっくり行こうぜ! 急いで(みたって)何もいいことないよ De-stress 適当にやればいい 一番は譲ってやろう  「がんばらぬわい」  Cheer up! 無理すんなって Cheer up! 休んじゃいなって Cheer up! 怒られはしない Yeah Yeah Cheer up! 期待しないで Cheer up! 開き直ろうぜ Cheer up! 目標を下げよう Yeah Yeah Yeah  「がんばらぬわい!」  Wow oh(Wow oh) Wow wow wow Yeah Yeah Yeah (Wow wow wow Yeah Yeah Yeah) Wow Yeah Yeah Yeah Yeah (Wow Yeah Yeah Yeah Yeah) Wow wow wow Yeah Yeah Yeah Yeah (Wow wow wow Yeah Yeah Yeah Yeah)  Take it easy! 気楽に行こうぜ! 全力な(ようで)ちょっと力を抜いて Let's not 目立たないくらい そこそこが一番 Yeah!  「がんばらぬわい」  Stand up! 立ち上がるな! Stand up! そのままで Stand up! 人生は長い Yeah Yeah Stand up! ムキになるなよ Stand up! 疲れちゃうぞ Stand up! ちょっと 休んでおこう Yeah Yeah Yeah  「がんばらぬわい」
愛が終わってもSelfish白組(NMB48)白組(NMB48)秋元康Masayoshi KawabataMasayoshi Kawabata愛が終わっても構わない 愛が終わっても構わない 愛が終わっても構わない 愛が終わっても構わない 愛が終わっても構わない  真っ赤なドレスを着ている今日の私に気づいて欲しかったよ あなたの瞳の中に 悲しいくらい私はいない 思い出はこの胸の流れ星 ほら…  あんなに見つめ合った日々はどこへ消えてしまったのか 長い夢を見てただけか 改めて思う 追いかけるよりも ここの場所にずっといよう 影を抱いて…  Selfish! 私だけが変わらずに愛してれば そう それでいいじゃない? 勝手でしょ? たとえ 誰かに責められたって 愛する自由は奪われやしないわ 永遠(えいえん)  心の果てしない大地を歩き続けて 孤独だと知った 今 束ねた髪を解いたら なぜだか頬に雫が落ちた 悲しみはいつの日か慣れるもの さあ  あなたを嫌いになれない 涙が透明なのは 全て 正直ってことなのね どんな運命も 受け入れられるよ この想いはどんな時も ずっと同じ  Selfish! 私だけのプライベートな問題 ねえ 立ち入らないでよ ほっといて! こんなボロボロに傷ついても 愛していること 後悔はしないわ サヨナラ  (愛がもう一度始まれば) (愛がもう一度始まれば) (愛がもう一度始まれば) (愛がもう一度始まれば)  Selfish! 私だけが変わらずに愛してれば そう それでいいじゃない? 勝手でしょ? たとえ 誰かに責められたって 愛する自由は奪われやしないわ 永遠(えいえん)  このまま サヨナラ  (愛が終わっても構わない)
夕陽はどこへ行く?上西怜(NMB48)上西怜(NMB48)秋元康飯野麟太郎野中“まさ”雄一沈んだ夕陽はどこへと行くのだろう? あんなに美しい真っ赤な背中の向こう  誰も知らない世界の涯(はて) 輝き続けてる  君のことを忘れないよ いつの日にか また逢えるまで いつもいつも聞いてくれた 僕の夢の物語  いつしか辺りは ゆっくり暗くなって 誰にも気づかれず 一番星が輝く  自分の存在 小さすぎて 宇宙からは見えない  ある日 ふいに思い出すよ 後悔なく 歩いた道を… 春夏秋冬 変わらぬまま ずっと見てた夢の空  どんな時間(とき)が流れたって 僕の夕陽は君だ  君のことを忘れないよ いつの日にか また逢えるまで いつもいつも聞いてくれた 僕の夢の物語
さらば純情8期生・9期生・10期生(NMB48)8期生・9期生・10期生(NMB48)秋元康ヤナガワタカオヤナガワタカオ純情よさらば 昨日までの自分 キレイゴトだけじゃ 大人になれない 真っ白じゃなくて 生きて行くうちに 知らず知らず 何かに汚れて強くなれ  教室 飛び出して 自由な空 教科書なんか破り捨て 制服のネクタイ 緩(ゆる)めた分だけ 吹き抜ける風が心地いい  言われたこと 守ることよりも そうさ 理性じゃなくて 欲望の方が 大事だってわかった 悪いことしたかった  純情よさらば 呟きながら 裏通りの店でピアスを開けよう 校則の中の勝手なルールに 手当たり次第 反抗するのが青春  学校以外には 居場所なんて どこにもないと気づいたよ こんな真っ昼間にぶらぶらしてたら 補導されそうな繁華街  傷つかずに生きて行くなんて無理だ 涙流して やさしさを知って 捨てたもんじゃないなって 思い直したんだ  ひねくれよさらば 口に出してみる 通り過ぎる人にぶつかったりしない しあわせの意味を理解できたよ 何度も何度も修正するのが人生だ  駅のベンチ 座って 下校時刻 待っていたけど 次の電車に飛び乗り すぐに帰ろう いつからだって遅くないRebirth  純情よさらば 呟きながら 裏通りの店でピアスを開けよう 校則の中の勝手なルールに 手当たり次第 反抗するのが青春  ないものねだりしてた 純情よさらば
告白心拍数SKE48SKE48秋元康カトウリョータカトウリョータそんな経験はなかった どういう人か知らないのに… 一目(ひとめ)見ただけで 引き込まれてく不思議な力を感じたの  それは難しい理屈じゃなく 一瞬 過ぎる感情でしょう 大きな腕に抱かれたいと 叶わない私の願い  言葉よりもっと早く 正直だったのは そう身体中(からだじゅう)を (熱く) 流れる ハートの予期せぬアラート  心拍数 誰かがドアを叩くように 胸の内からノックする 恋するビート 心拍数 どんどん上がって行く 目と目が合ったそれだけで すぐに血液が巡るよ  愛しさと切なさは 繋がっている 心拍数 私の胸に耳を当て そっと鼓動を聴いてみて 脈を打った 告白心拍数  偶然は誰かの意思かしら まるであなたと出逢わせようとして… 神様が仕掛けた罠みたいだわ 心臓が止まりそうだった  救急車を呼びたくなる 胸の奥が痛い 身体(からだ)ではなくて (きっと) メンタル 助けを求めていたのね  Blood pressure 一気に上がってしまって キュンとしながら破裂する 危ないロマンス Blood pressure 私の腕に触れてみて 脈打つ愛が伝わるわ もっと 強く 告白Blood pressure  はっきり言わなくちゃ伝わらない I love you! いつか後悔するより 今がいい 想像をするだけでも 自分が自分じゃなく 私以外の誰かに思えてくるの  Blood pressure 一気に上がってしまって キュンとしながら破裂する 危ないロマンス Blood pressure 私の腕に触れてみて 脈打つ愛が伝わるわ もっと 強く 告白Blood pressure  心拍数 誰かがドアを叩くように 胸の内からノックする 恋するビート 心拍数 どんどん上がって行く 目と目が合ったそれだけで すぐに血液が巡るよ  愛しさと切なさは 繋がっている 心拍数 私の胸に耳を当て そっと鼓動を聴いてみて 脈を打った 告白心拍数  Calm down 告白心拍数
純情川SKE48 ミミフィーユSKE48 ミミフィーユ秋元康三谷秀甫三谷秀甫・藤代佑太郎言葉には意味なんかない 胸の奥に隠してる気持ち いつものように微笑みで誤魔化す あなたに対して不誠実だよね  ホントは好きだって言ってしまいたい でもきっと 優しい目で ごめんと言われるでしょう  愛の意味さえ知らないくせに ドキドキしてるこの感情 男子と女子の間に流れる 川を渡れやしない 片想いの純情川  他人(ひと)の目を 誰も 気にして 正直には 多分なれないんだ その瞳に見つめられた瞬間 自分が自分じゃなくなってしまう  愛想がないように見えてるとしたら 温かく拒絶されて傷つきたくないから  愛は初めて よくわからない あなたに何を話せばいい 立ち止まったって 悔いが残るし 前に進めもしない 何を捨てよう 純情川  もし抱きしめられたら 震えてしまう キスをされたら 動けなくなる もうそれ以上 前に進めない 遠くの場所から 眺めるだけでいいよ 愛はまだ早いの  大人になれば わかるのでしょうか 何がホントの愛なのか Ah  愛の意味さえ知らないくせに ドキドキしてるこの感情 男子と女子の間に流れる 川を渡れやしない 片想いの純情川  純情を渡ってしまったら…  悲しみが流れてる いつか落ちた涙よ 心は清らかで 汚(けが)れなきその水 純情と呼ぶ
岸辺の誰かTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康井上トモノリ大沢圭一ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ  岸辺の誰かが(フフフ) 川の水面(みなも)を見つめていた 流れているのは(フフフ) 木の葉(このは)はだけじゃなく 空の移ろいとか 人間(ひと)を愛する気持ち  この世から消えたいと 思った日々もあったけど もし私がいなくなったら あなたに会えなくなるって…  まるで それは一枚の絵 無名の画家が描(か)いた冬のある日 抱えきれないやるせなさは どうして感じるのだろう  束ねた黒髪(フフフ) 夕陽が差し込む土手の上 思い出以上の(フフフ) 涙をそこに 捨てに来ていた  岸辺の誰かが(フフフ) 川の水面(みなも)を見つめていた 流れているのは(フフフ) 木の葉(このは)だけじゃなく 空の移ろいとか 人間(ひと)を愛する気持ち  そんなことを言うんじゃない 優しく 叱られたかった 人はみんな 平等に 命を借りて生きている  人生とは愛の組曲 どこかの作曲家が書いたメロディ 胸から溢(あふ)れるこの悲しみ 掌(てのひら)じゃ拭えやしない  華奢なシルエット(フフフ) 星が落ちて来る暗闇で ぼやける存在(フフフ) 拾ってくれる神はいませんか?  見えなくなっても(フフフ) 消えてしまったわけではなく 私は確かに(フフフ) この場所にいて 音を立てないように 過去を流しに来ただけ  フフフ フフフ フフフ フフフ  岸辺にいつでも 誰かが座ってる  ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ  束ねた黒髪(フフフ) 夕陽が差し込む土手の上 思い出以上の(フフフ) 涙をそこに 捨てに来ていた  岸辺の誰かが(フフフ) 川の水面(みなも)を見つめていた 流れているのは(フフフ) 木の葉(このは)だけじゃなく 空の移ろいとか 人間(ひと)を愛する気持ち  ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ ナナナナ ナナナナ ナナ
言えなくてタコスTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康姫野博行姫野博行何も知らずに 君が頬張る ああ 言えなくてタコス  インスタで一番人気(人気) 行列が ずっと続く(続く) 他所(よそ)では絶対 食べられない 予約困難レストラン  僕は君の友達だし 何とかしようと思った グルメな奴に聞いて貰えば ちょっと先だったら何とかなるだろう 誰と行くの?  心の中はどうなってるか? トルティーヤで包んでしまえば 何も知らずに(何も知らずに)君が頬張る ああ 言えなくてタコス  大好きなメキシコ料理(料理) 美味しい店はどこか(どこか) 仲いい僕が一緒に 君に付き合って探した  やっと取れたテラス席で 「楽しみね」微笑んで言った 同じ時間を過ごせるだけで 最高だなって満足しなくちゃ いけないんだ  ソフトなシェルの中身のように シンプルなのに複雑だよね そんな気持ちは(そんな気持ちは)関係ないか ああ 涙目のタコス  いつの日にかどこかで タコスを食べたら 今日の切なさ 思い出すだろう Te amo  ソフトなシェルの中身のように シンプルなのに複雑だよね  心の中はどうなってるか? トルティーヤで包んでしまえば 何も知らずに(何も知らずに)君が頬張る ああ 言えなくてタコス
恋の哲学者Team KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康鶴久政治・Hiroya.T鶴久政治・Hiroya.T恋をすると なぜに人は哲学者になるのだろう? 答えのない問いかけばかり 僕じゃない僕がいる  Du du du... Du du du...  見上げる度 青空 少しだけ動いてるような 知らぬ間に流されてく 白い雲は生きているんだ 巡り逢いは偶然じゃなく 与えられた運命さ 僕は何をするべきか 風の中で思う  自転車を そう 漕ぎ続ければ どこかに辿り着ける 心の声は 誰も聞いてない  今 地球が回ってると その証明できるのかな 理屈じゃなく この感情は重力みたいなもの 恋をすると なぜに人は哲学者になるのだろう? 答えのない問いかけばかり 僕じゃない僕がいる  Du du du... Du du du...  沈む夕陽の向こうに 一番星が輝く どこまでが大地なのか どこから先 天空なのか? 現実的な状況 切なくなってしまうけど 君のことを想像すれば 幸せになれるんだ  暗闇は そう 抵抗してた孤独を忘れさせる 本当は誰もそばにいなくたって…  地球はもう誕生から 46億年も経ってる 真実とは変わるものだと 絶対 わかってても 恋に敗れ 泣いてしまうと なぜ凡人になるのだろう? 救いのない願い事なんて 考えてもしょうがない  君が何も気づいてなくても(No problem) 僕は それでも傷ついたりしない(For love) 愛はまるで ひとりごとのようなもの きっと 自分自身で決めればいい 全て  地球はもう誕生から 46億年も経ってる 真実とは変わるものだと 絶対 わかってても  今 地球が回ってると その証明できるのかな 理屈じゃなく この感情は重力みたいなもの 恋をすると なぜに人は哲学者になるのだろう? 答えのない問いかけばかり 僕じゃない僕がいる  Du du du... Du du du...
ツブウド・コッベタたべっ子キッズたべっ子キッズ秋元康奥田もとい野中“まさ”雄一ツブウド(ツブウド)コッベタ(コッベタ) 呪文をそっと唱えてごらん 涙は(涙は)ほらあっと言う間に 消えてしまうだろう  ゴリラみたいに強そうだとか キリンみたいにやさしそうとか ライオンみたいに美しいとか 人間(ひと)は動物に例えられる  他の誰かになりたくて 真似してみたって 鏡の前 立った自分は 何に似てるかな?  ツブウド(ツブウド)コッベタ(コッベタ) 見た目は全然 違っていても みんなと(みんなと)仲良くなれる 魔法の言葉は ツブウド・コッベタ  ゾウにもカバにもチンパンジーにも カンガルーにもなれなくて 個性がないって落ち込んだ 君もたった一つのキャラクター  誰とも比べず生きるのは 難しいけれど 君は君でいいじゃないか? 生まれた時から  たべっ子(たべっ子)どうぶつ(どうぶつ) みんながここに集まっている どっちが(どっちが)人気だなんて こだわっていないよ みんなが友達だ  やりたくないと思ったら やらなくていいよ そんなわがままな生き方 僕らは動物だ  ツブウド(ツブウド)コッベタ(コッベタ) 見た目は全然 違っていても みんなと(みんなと)仲良くなれる 魔法の言葉は ツブウド・コッベタ  ララララ ララララ…
どっちが先に言う?加藤史帆(日向坂46)加藤史帆(日向坂46)秋元康YSUYSU何十年に一回の 天体ショーを見ようって ベランダに出てみたら 風が思ったより冷たかった  君は手すりに顎(あご)を乗せ ワクワクしているね 隣に並んで 幸せな時間 過ごそう  愛してる そんなこと言葉にはしなくても そばにいる気配で伝わる どうしても確かめるつもりなら しょうがない どっちが先に言う?  僕が淹(い)れたコーヒー 両手でカップを包んで 「飲まずにこうする方が 温かい気がする」君が言った  木枯らしが冷たかったから 君を覆(おお)うように 背中から抱いて 毛布になってあげよう  このままで そうずっと すぐそばにいたいよね 同じこと思った その時 胸の奥 沸いて来る永遠のこの気持ち 一緒に言い合おう  愛してる そんなこと言葉にはしなくても そばにいる気配で伝わる どうしても確かめるつもりなら しょうがない どっちが先に言う?
永遠のソフィア日向坂46日向坂46秋元康福田貴訓APAZZI夜が始まったのに 灯りさえ点けずに 薄暗い部屋の片隅で 月に照らされて…  君はキャンバスに向かい 時間を忘れて 幾何学模様のような絵を描(か)いていた  言葉を掛けたかったけれど 僕が作ったサンドイッチ サイドテーブルに置いたよ  僕のソフィア 君のために ここから出てくつもりだ 夢をずっと 夢をずっと 追いかけ続けて欲しいと思う それがソフィア 運命なんだ 叶えなきゃいけない 愛しているし 愛されている 永遠でいたいんだ  胸にしまってること キャンバスにぶつけるように 君の全ての感情の色が混ざり合う  僕と一緒にいると邪魔になるだけさ 恋なんかをしている時間はないよ  一人が寂しいかもしれない でも涙も枯れてしまえば 世界は君だけのものだ  ごめんソフィア 悲しいけれど そうするしかないんだ あとで君にあとで君に後悔させたくないから 愛しきソフィア グッバイソフィア 元気でいてくれ 君と話したら 揺らいでしまう そうそれだけ 愛してる  僕のソフィア 君のために ここから出てくつもりだ 夢をずっと 夢をずっと 追いかけ続けて欲しいと思う それがソフィア 運命なんだ 叶えなきゃいけない 愛しているし 愛されている 永遠でいたいんだ  Woh woh woh... Woh woh woh...
雪は降る 心の世界に日向坂46日向坂46秋元康山下孝之山下孝之“好き”という気持ちは ホントの自分を教えてくれる 少しでも触れたら壊れてしまう 繊細で華奢な恋  これくらいの雨だったら 濡れてもいいと言いながら 駅までの遠回り つい選んでしまった 少しでも一緒に…  雪が降る 君と歩く道に いつの間にか 風に舞いながら… 小雨と思っていたのに 今年初めての 雪に変わった それは君と僕との 心の世界だ 純真  予報では まだまだ シベリア気団は先のことだと 天気図を見ながら言っていたけど 今回も外れたね  通り過ぎる風が急に ふと冷たい気がしたんだ でも そばに君がいる それだけで温かい 気配こそ愛さ  雪よ降れ 僕は傘になって濡れぬように 君のこと守る 静かに舞い上がる真っ白い雪の結晶 道に積もれば 誰も立ち入らない 汚(けが)れなき二人の足跡  もし雪がすぐ止んだとしても まっさらな未来 見失わないで このまま…  雪が降る 君と歩く道に いつの間にか 風に舞いながら… 小雨と思っていたのに 今年初めての 雪に変わった それは君と僕との 心の世界だ 純真 Ha... 僕たちの大事な足跡
妄想コスモス日向坂46日向坂46秋元康かわいえいじかわいえいじ過ぎる人の長い袖が秋を告げた頃に 理由さえ覚えてない些細な喧嘩したあの日  一緒に何度も通ったね 学校への坂道 そう上(のぼ)ったり下(くだ)ったり 色々あった恋  忘れられぬ記憶は どうして綺麗に見える? 時計の針をそっと戻したい  サヨナラ 妄想コスモスと僕はわかっているけど 風に揺れる花が一面に咲いているようで… 何もない野原がどこまでも続いている ごめん 君のことが好きすぎて錯覚してた  去年のコート 出しとかなきゃ 木枯らしが吹く前に ポケットの中 僕たちはそっと手を繋いだ  明日からの未来は あんなに輝いているか? それでも君はずっと微笑んで  もう一度 思い出コスモスよ 僕はまだ引きずってる 赤や白やピンク あの頃と違ってもいい この場所で並んで 眺めてた恋の日々よ 一人きりの季節 切なくて(切なくて) 懐かしい夕陽が沈む  街の中の花屋で(偶然) 見つけたんだ コスモスを… 君が隣で「あれ!」と指を差してる 色とりどりの 心の束を 買って帰っても 枯れてしまうよね  サヨナラ  妄想コスモスと僕はわかっているけど 風に揺れる花が一面に咲いているようで… 何もない野原がどこまでも続いている ごめん 君のことが 今だって(今だって) 好きすぎて 足が止まった
君を覚えてない日向坂46日向坂46秋元康YSUYSU学校の近くにある 安いタイ料理の店で 少しシックなワンピースの 大人っぽい君を見つけた  心の甘い痛みを 避けるように距離を置いた ノンアルにしたのは 僕が冷静でいられるように 微笑んでいたかった  五年ぶりの同窓会 懐かしい顔ぶれだね 誰が誰に恋をしてたか 思い出の中 答え合わせが恥ずかしい  君を覚えてない 無理して言った でもホントは忘れちゃいない だって今さら好きだったなんて そんなのってカッコ悪いじゃないか?  君を覚えてない 視線外して 切なさに耐えよう 彼ができたって噂を 聞いた気がする クラスが違ってたからね  流れた月日の長さで みんなは変わっていたけど 青春は止まってる 渡り廊下ですれ違った 君だけは変わらない  卒業してからのことを それぞれが報告してる 通ってたあの校舎が 来年くらいに取り壊されてしまうらしい  僕は覚えてる とても鮮明に 胸に秘めていた恋心 いつも遠くで 君を見ていた そんなこと 知らないだろうな  僕は覚えてる 今でもずっと 君はその微笑み 卒業アルバムめくって 次のページを 何回 開いたことだろう  結局 こんな近くにいるのに 言葉 交わすこともなく “覚えてない”ふりをしながら やっぱり君が大好きだ  僕は覚えてる  覚えてない 無理して言った でもホントは忘れちゃいない だって今さら好きだったなんて そんなのってカッコ悪いじゃないか?  君を覚えてない 視線外して 切なさに耐えよう 彼ができたって噂を 聞いた気がする クラスが違ってたからね
夕陽Dance日向坂46日向坂46秋元康金崎真士金崎真士Get on up!  Everybody! Dance! Dance! 教室で みんな 踊ろう! 踊ろう! 放課後に Everybody! Dance! Dance! 制服で 夕陽Dance! Dance! 帰りたくない  授業はいつだって楽しくはないけど (Yes! Yes! I know!) それ以外の時間 学校は嫌いじゃない  だって友だちと 一緒にいるだけで 嫌なことなんて忘れるよ (Positiveに) 笑って過ぎてく青春の1ページ  椅子も机もどかして 作ったそのスペースで 窓の西陽(にしび)スポットライト やがて 空が消えるまで Dance with me!  スマホでMusic 床に置いて プレイ押せばクラブになる 刻むビート 揺れながらAfter school Let's do it! さあ爆音で鳴らし続けろ! 夢のような儚さに いつの日にか気づくのでしょうか? 思い切り  Dance! Dance! 教室で もっと 踊ろう! 踊ろう! いつまでも Everybody! Dance! Dance! 制服で 夕陽Dance! Dance! 帰りたくない  大人になっても卒業したくない (Keep it going!) 校庭を眺めて 将来を語ったね  先の夢よりも 自由な今がいい なんて最高のHigh school (Amazing!) 恋もしたいけど このメンバーもいいもんだ  誰かが机に上がって 一心不乱に踊れば あっという間に 同じように 全員が登って ハイテンション Are we bad?  赤い夕陽 沈んで行く 地平線も 闇の中 胸の鼓動 高鳴って最高潮 あれは 傾きかけた そう砂時計 無我夢中で全力で 疲れ切ってしゃがみ込んじゃったって もう一度  Dance! Dance! 髪を振り乱し Dance! Dance! 汗かいて I wanna Dance! Dance! All night 星もDance! Dance! Milky Way  椅子も机もどかして 作ったそのスペースで 窓の西陽(にしび)スポットライト やがて 空が消えるまで Dance with me! Shall we dance?  スマホでMusic 床に置いて プレイ押せばクラブになる 刻むビート 揺れながらAfter school Let's do it! さあ爆音で鳴らし続けろ! 夢のような儚さに いつの日にか気づくのでしょうか? 思い切り  Dance! Dance! 教室で もっと 踊ろう! 踊ろう! いつまでも Everybody! Dance! Dance! 制服で 夕陽Dance! Dance! 帰りたくない
絶対的第六感日向坂46日向坂46秋元康シライシ紗トリシライシ紗トリSixth Sense Sixth Sense なぜわかった? Impression Impression 出会った瞬間(とき) 胸に響く恋のアラート 未来とは無意識の選択肢 僕たちは そうきっとFall in love.  Oh... Probably Right on spot (思ったより) Oh... I guess that? Go with it (身を任せて)  ねえ 説明なんか できるわけないでしょう どこの誰かも知らないままで 中途半端に紹介されて そっけない感じでNice to meet you  Can't put a finger on it (何だかわからないけど) ハートは感電中 全身を走ったヤバそうな予感 素通りできず立ち止まったまま 近づきたいけどどうすりゃいいんだろう?  ちょっと待ってよ Lady! ここでGood byeじゃ 残念すぎる  Sixth Sense Sixth Sense 何(なん)かあるんだ Got a feeling Got a feeling 感じないか? 僕は君にハッとしたんだ 表情はCoolだけど I wanna love you 運命と気づいて You wanna love me?  Oh... 絶対的 第六感 Oh... よろしく 第六感  もっと前から君を 知っていたようなないような 君はまるでデジャビュなんだ 直接的な心の波動が ああなってこうなって 全部お見通しさ  信じてないんだね 今夜どうなるか 当ててみようか?  Sixth Sense Sixth Sense 理屈じゃなくて God says God says 聴こえるんだ それはDreaming きっとDreaming 正夢なんだ そのうち わかるさ I wanna hold you 嘘なんか言ってない You wanna kiss me?  (You wanna kiss me?)  ちょっと待ってよ Lady! ここでGood byeじゃ 残念すぎる  Sixth Sense Sixth Sense 何(なん)かあるんだ Got a feeling Got a feeling 感じないか? 僕は君にハッとしたんだ 表情はCoolだけど I wanna love you 運命と気づいて You wanna love me?  Oh... 絶対的 第六感 Oh... よろしく 第六感
こんな時代に…栄光のラビリンスCM選抜2024(HKT48)栄光のラビリンスCM選抜2024(HKT48)秋元康三谷秀甫三谷秀甫・藤代佑太郎何かを取り繕うように 無駄に笑顔を振り撒いて 自分に嘘をつくなんて 今日で終わりにしたいんだ  生きてりゃ 嫌なことくらい 当たり前にあるだろう 全然 落ち込んでないような 元気なフリはもうできない  隠してる傷口を 曝(さら)け出しゃ楽になる もっと泣いたって もっと泣いたって もっと泣いたって いいんじゃない?  こんな時代に 生まれたことを 恨んでみても 空に向かって唾を吐くようなものだ 今の僕らが 何か変えなきゃ この国は滅びるぞ 次の世代に顔向けできない  人生 押し合いへし合い 傷つくこともあるけど 後から振り返ってみれば 取るに足らないかすり傷  やさしさを求めるな お互いに思いやれ! 人は誰も 弱いんだよ  どんな夜でも やがて明けるよ 晴れでも雨でもいい 足元だけに捉われるな 大事なことは 空を見ること 明日は新しい 未来を運んで来るんだ  世界は変えられるのさ もう何も諦めなくていいんだよ Next generation!  なんかしなくっちゃ なんかしなくっちゃ なんかしなくっちゃ 今のままだ  こんな時代に 生まれたことを 恨んでみても 空に向かって唾を吐くようなものだ 今の僕らが 何か変えなきゃ この国は滅びるぞ 次の世代に顔向けできない  こんな時代でも 生き抜こう
僕はやっと君を心配できるHKT48HKT48秋元康三谷秀甫三谷秀甫・藤代佑太郎ガラスの窓の四角い青空 何が見えてて 何が見えないのか?  僕らはいつも 地球の中心で 世界の全て わかってる気がした  編集されたニュースのように そこにあるのが真実じゃない 大事なのは 違う角度から 見上げる空 晴れてないだろう?  今すぐに 外に出ろ! 外に出ろ! この部屋で語っても 意味がない 意味がない 厚い壁 ぶち破れ! 風がなきゃ 風がなきゃ リアルではないだろう ひとごとで終わるだけ 関係ない  自分たちが守られていたって 誰かの悲しみは感じられやしない 遠くから眺めりゃ対岸の火事だろう 共通の痛みをいつか知った時に 僕はやっと君を心配できる  そんな馬鹿げた出来事なんかない 想像力が足りなかったのかな  大事なことを見逃すなよ 疑惑は雲に隠れてる 人間とは なんて愚かだ 嘘をつくよ 自分自身に  いつだって 愛なんだ! 愛なんだ! 悲しみを癒(い)やすのは… 世の中って 世の中って 捨てたもんじゃないだろう? 夢を見ろ! 夢を見ろ! 想像で空を飛べ! 諦めてしまったら 今のままだ  僕らには何もないけど あり余るくらい時間があるんだ 何回だって立ち上がれ! ホントの愛を見つけるまで  編集されたニュースのように そこにあるのが真実じゃない 大事なのは 違う角度から 見上げる空 晴れてないだろう?  もう一度 声を出そう  外に出ろ! 外に出ろ! この部屋で語っても 意味がない 意味がない 厚い壁 ぶち破れ! 風がなきゃ 風がなきゃ リアルではないだろう ひとごとで終わるだけ 関係ない  自分たちが守られていたって 誰かの悲しみは感じられやしない 遠くから眺めりゃ対岸の火事だろう 共通の痛みをいつか知った時に 僕はやっと君を心配できる  生きてさえいればいい そのうちにわかる ようやく君のこと心配できるよ Ah...
Lonely subwayTeam H(HKT48)Team H(HKT48)秋元康中村泰輔中村泰輔Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely Oh What's that?  真夜中のSubway この車両には誰もいない 窓に闇が続く 星のない銀河系 願い込めても叶わない Oh yeah  わがままなSeventeen 家に帰ろうなんて思わない 大人への反抗 もっと上手に 歳を取れたらいいのに…  このままどこか知らない街まで ねえ 連れてってよ Take me to heaven Yeah Yeah 生まれ変わるそのために 本当の寂しさを 知らなきゃいけないってさ  Lonely Lonely Lonely 一人 Over night Over night どんな嘘をつけば そう私は 許される? 何も怖くないけど ゴーゴー車輪がうるさい 駅に着いても 誰も待ってやしない 永遠に走る Lonely subway  Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely  常識のRailway 乗っていたってつまらないわ どこかで乗り換えたい 新たな路線図 意外な場所にラストチャンス Oh yeah  そう 誰かに手を引かれなくてもいい どうせ地図はないし 勘が頼りでしょう いつかはきっと辿り着くわ 刺激的な未来 大胆でなきゃ行けない  Cool Cool Cool そんなLifestyle Lifestyle もっとカッコつけて生きなくちゃ 意味がない ずっと乗っていたって 何も起きないのが人生 向かう行き先 誰も選べないけど 諦めるまでは 自由ってことさ  Lonely subway I'll get off somewhere Oh  Lonely Lonely Lonely 一人 Over night Over night どんな嘘をつけば そう私は 許される? 何も怖くないけど ゴーゴー車輪がうるさい 駅に着いても 誰も待ってやしない 永遠に走る Lonely subway  Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely Lonely
最強アイドルよろしく!Team KIV(HKT48)Team KIV(HKT48)秋元康中村歩・菊池博人菊池博人・中村歩ワン・ツー・スリー・フォー  ドームツアーはまだ 遠くの夢だけれど いつの日かきっと 紅白に出るぜ!  一人でも ファンがいれば 奇跡的な出会いにしてやる  知らねえなんて 舐めんじゃねえぞ 中途半端じゃできねえ 人生懸けて 歌って踊って みんな 幸せにするぜ 最強アイドルよろしく! オイ  どんな苦しくても 誰にも負けたくない 今に見ていろ 世界一になるぜ  見たことない夢の世界へ 信じてくれれば 連れて行ってやる  何があってもブレイクさせる 未来を楽しみにしてくれ 応援しててよかったよって 絶対 思う日が来るさ 最強アイドルよろしく! オイ  ハイハイハイハイ ハイハイハイハイ  星の数のライバルたち だけど負ける気がしない うちらはうちらの道を行く みんな 盛り上がってくれ  無理だよなんて言わせておけよ そのうち思い知るだろう 一生懸命 汗をかいたら みんなが一つになれる  知らねえなんて 舐めんじゃねえぞ 中途半端じゃできねえ 人生懸けて 歌って踊って みんな 幸せにするぜ 最強アイドルよろしく! オイ
命しか捧げるものがないFINALISTFINALIST秋元康村井大村井大Lu lu lu... Lu lu lu...  太陽に触れたように ジリジリと灼(や)かれる 初めての情熱は 加減など知らない  歩道橋で待ち合わせした 愛おしいMy girlfriend どうすればいい?  この命 君に捧げよう 今はまだ 何もない 僕でしかないけど 持っている最後の切り札 ここから先のことは見当もつかない 叫びたい 思いの丈を…  Lu lu lu... Lu lu lu...  人を愛する 経験なんて そんなにあるわけないさ (ないさ) それでも僕は 二度と会えない 奇跡の人だと感じてる  歩道橋の上から見える 夕暮れの渋滞よ 愛が止まる  この命 君のためにある 今 僕はかろうじて 声に出してみたけど 嘘っぽく聞こえたんじゃないか 本当のことなのにわかってもらえない いつかわかる 約束しよう  答えはいらない (答えはいらない) 伝えたいだけ (伝えたいだけ) 話 聞いてくれよ  この命 どう使おう 受け止めてくれるか?  この命 君に捧げよう 今はまだ 何もない 僕でしかないけど 持っている最後の切り札 ここから先のことは見当もつかない 叫びたい 思いの丈を…  Lu lu lu... 他に何もない Lu lu lu...
動く唇WHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康you-me・YuichiroNaganoYuichiroNaganoどうして こっち見ないの? 何か理由(わけ)あるなら はっきり 言えばいいじゃない?  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah  心の中で思ってることに嘘はない そうあなたの正直な気持ちよ  何に気づかって 言葉を飲み込んでいるの? 人間なんて エゴの塊  焦れったくなって 腹立つ このまま黙っているつもり?  動く唇 聴こえないくらいに 好きとかなんとか言っちゃって 弱気な恋じゃうまくいかない せめて告白して燃え上がれ! 伝わらなけりゃ 始めることもない 開け唇  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah  カッコつけたって 自惚(うぬぼ)れてると思われるだけ なりふり構わず 話しかければいい  まだ決まってない その答え どういう気持ちか伝えてよ  揺れる眼差し 蜃気楼みたいに 愛とか恋とか言われたって 到底 本気にはできないでしょう? もっと上手に痺れさせてよ 見つめ合わなきゃ 終わることなどない 逃げる眼差し  美しい言葉の羅列を信じてはいないのよ やっとどうにか聴こえるくらいの声の中の真実 胸の奥から絞り出し 私は素直に受け止めたい それが愛のホントの意味  動く唇 聴こえないくらいに 好きとかなんとか言っちゃって 弱気な恋じゃうまくいかない せめて告白して燃え上がれ! 伝わらなけりゃ 始めることもない You know?  揺れる眼差し 蜃気楼みたいに 愛とか恋とか言われたって 到底 本気にはできないでしょう? もっと上手に痺れさせてよ 見つめ合わなきゃ 終わることなどない 逃げる眼差し  I wanna rush! I wanna rush! I wanna rush! Yeah Yeah I wanna rush! I wanna rush! Yeah Yeah Yeah Yeah  Say that again! Say that again! Say that again! Yeah Yeah Say that again! Say that again! Yeah Yeah Yeah Yeah
心が目を閉じるWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康野井洋児トガシシュウヘイなんて 寝苦しい夜だ エアコン 壊れてるのか? 外は騒々しくて 窓を開けられない  嫌なことばかりが多すぎて 寝不足になる 誰かのせいにできるのなら こんなどん底だって楽なのに  心が目を閉じる 今 聞いてみる 何がいけなかった? 過(あやま)ちはどこだ? 本当はわかってる 全部 僕が悪い そう やりたいことも やろうとはしなかった 向かう苛立ちは この自分自身 今 何が 何が 何が そうさせた?  スマホ 眺めていたって 何にも刺激などない 時間(とき)が気配を消して 過ぎてくだけ  どんなことすればいいのか分からない 面倒臭いな 大人の目線で褒められたって 従順な優等生 ごめんだね  それでも生きている まだ息してる なぜに生まれたのか? 生きる意味 なんだ? 誰か教えてくれ 僕はどうなるんだ? そう やりたくないこと やらされてもつまらない いつも落胆して 放棄したくなる ねえ どこだ? どこだ? どこだ? 僕の夢  しょうがないから もう起き上がろう 夜の街を歩けば 何かあるかなあ 目を開けていて よかったと思う 新たな発見 未体験の世界の涯て  心が目を閉じる 今 聞いてみる 何がいけなかった? 過(あやま)ちはどこだ? 本当はわかってる 全部 僕が悪い そう やりたいことも やろうとはしなかった 向かう苛立ちは この自分自身 今 何が 何が 何が そうさせた?  Uh... 息が詰まる
君の王子様SHOW-WASHOW-WA秋元康こみかるみっちゃん清水武仁僕か彼か ここで決めて 君の王子様 どっちか選ばなきゃ キスもできない  悩んでいたってさ 答え出ないよ お別れするのなら どっちにする? 両方 追いかけて 孤独になるだけ  だから 勇気出して飛び込めよ 羽根のように腕を広げて…  同じように 見えてしまう二つの愛でも 天秤乗せれば どちらか傾くよ 僕か彼か 愛している 君の王子様 相応しい男なら 静かに口説く  ここから先の道は 二つに分かれ どちらかの 手を取って進みなさい 右でも 左でも 運命のままに…  人は誰も決めているものさ 胸の奥の声が真実  知り合ったその順番 どっちが先なのか 思い出しても 愛には意味なんてない 僕か彼か 信じている 僕が王子様 手と手 取り合って 幸せの鐘  「光栄です。 僕を選んでくれてありがとう」  愛は目利きたちに選ばれる たった一つだけの宝石  同じように 見えてしまう二つの愛でも 天秤乗せれば どちらか傾くよ 僕か彼か 愛している 君の王子様 相応しい男なら 静かに口説く
キッスキッスキッスSHOW-WASHOW-WA秋元康ねこねこ兄弟僕とキッスキッスキッス 君にキッスキッスキッス 照れてないで こっちおいで ねえ キッスキッスキッス 目を閉じて 腕に君を感じたい  星の数ほどいるだろう 美しい女性なんて… そんな夜空の下で 一番眩(まぶ)しかった ハートの流れ星 君だったんだね  手が早いなんて噂もあるけど 今回は本気だ 嘘は言わないと 神に誓うよ Baby 信じておくれ Wow.  僕とキッスキッスキッス 君にキッスキッスキッス 夜明け前に 見つめ合って ほら キッスキッスキッス 揺れながら 一つになろう 僕たち  いつの間にか恋をしてた 「君に惹かれたきっかけなんて きっと些細なことなんだろう」 運命的なめぐり逢い 「誰に反対されてもいい 愛を貫き通すんだ」 もし生まれ変わっても 君をまた見つけたい 輝く一等星 夢を見てるのか?  独り占めしよう 心と唇 迸(ほとばし)る感情 両手に包んで 僕だけの宝物 守りたいんだ Wow Wow Wow.  「千の言葉を並べてみても 僕の気持ちは伝わらない」 「こうして一歩踏み出して 誰よりも近づきたいんだ」  瞳を閉じた君を 盗み見して それはまるでパラダイス  僕とキッスキッスキッス 君にキッスキッスキッス 夜明け前に 見つめ合って ほら キッスキッスキッス 揺れながら 一つになろう 僕たち  「そっと触れた唇の温もりで 何を言いたいか? わかるだろう」 「声に出したら意味がなくなる 誰よりも愛してるんだ」
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マッチ岩佐美咲岩佐美咲秋元康後藤康二(ck510)野中“まさ”雄一どれだけ あなたを待ってても 来てはくれない わかってた  北の岬の寂(さび)れたスナック 時代遅れの灰皿よ  マッチ そっと擦って 点けた火は 胸の奥を照らす愛の炎 燃えて揺れて やがて消えて 何も出来ずに これで終わり  最終列車が出て行った 遠い汽笛の残響よ  女が一人 カウンターの端 氷の溶けたハイボール  マッチ 何度 点けてあげたでしょう 風に消えぬように手で囲って 私だけの あなたでいて 同じ煙草の 匂いがする  何にも聞かないマスターが 熱い日本茶 前に置く  人生なんて吸殻ばかりで 燃えてた日々はどこへ行った?  マッチ そっと擦って 点けた火は 胸の奥を照らす愛の炎 燃えて揺れて やがて消えて 何も出来ずに これで終わり
季節外れのアイスレモネードNGT48NGT48秋元康金崎真士金崎真士コップには いくつもの水滴があった 確かあれは 暑い夏の日 アイスレモネード  僕たちはただ見つめ合って黙ってた 緑の中のカフェテリアはパラソルの影が日時計 どこからか聴こえる蝉の鳴き声 (止まぬまま) こんなにも誰かのこと好きになるなんて (絶対) ないと思ってたのに 初めてさ  どうやって伝えればいいか 恋する者は (臆病だ) もし気持ちが伝わらなくても 一緒にいればしあわせだった 空はこんな青かったっけ?  いつものアイスレモネード 僕の喉はカラカラで ストローなんか使わずに 一気に飲んだ あの日の甘酸っぱさは青春だ  夏が過ぎ あっという間に秋が来て ドアを開けたらカーディガンじゃ寒くて冬だと気づいた 木枯らしのテラスには誰もいない (ガラス越し) 付き合って半年が経った今も僕は (君を) もっと好きになった 言い過ぎかな  そばにいる それだけのことで 伝わったのかな (この愛しさ) 信じ合うってことは落ち葉が舞って積み重なってくようなもので いつの間にか そこにあるんだ  二人のホットレモネード 寄り添うように温かく… 強い北風が吹こうと歩いて行ける 想いはいつまでも変わらないよ  出会いは何回も巡って (咲かせる花) 君と僕の思い出は永遠  二人のホットレモネード 寄り添うように温かく… 強い北風が吹こうと 寒くないんだ Wow...  僕だけアイスレモネード なぜか頼みたくなった 怪訝(けげん)な顔で見られても 忘れられない味だ Wow wow wow 景色は変わっても Wow wow wow ずっと好きでいる アイスもホットもどっちでもいい いつでもずっと 恋とは季節外れのレモネード
もう一度 手を繋ぎたいNGT48NGT48秋元康富田絵里加野中“まさ”雄一しあわせでした 毎日が輝いていた Those days 明日もずっと 続くだろうって思っていた  大好きでした 世界中で一番 Only one 隣にいればそれだけで何も要らない  大人になる階段のどこかで 自分を見失ったみたい 繋いでた手の温もりは 全部夢だったのでしょうか?  会いたいよ 会わないと決めてたのに 気持ちが揺れている 人混みの中で知らず知らず あなたのこと探してしまう 会いたいよ 会えないとわかってても 心は正直ね あんなに素敵な思い出なんて もう二度と作れないわ きっと  どこにいますか?同じ空 見上げながら Monologue 私はずっと この街で暮らしています  今だったらわがままとわかるわ 幼な過ぎたあの頃を… でも あなたはどんな時もやさしくしてくれてありがとう  できるなら 出会った日に巻き戻して 全てを忘れたい それからもう一度 生まれ変わり 他人として知り合いたい できるなら ゆっくりと時間掛けて 失敗しないように あなたのその手をそっと握って 永遠に離さないわ 絶対…  会いたいよ 会わないと決めてたのに 気持ちが揺れている 人混みの中で知らず知らず あなたのこと探してしまう 会いたいよ 会えないとわかってても 心は正直ね あんなに素敵な思い出なんて もう二度と作れないわ きっと
涙が枯れるまでそばにいるNGT48NGT48秋元康Toshikazu.KToshikazu.K涙枯れるまで泣いた後 僕の言葉を待ってたね  君に何も聞かなかった それが優しさだと思った 今はたとえ傷ついても 微笑む日はやって来る  そばにいてあげれば 一人じゃないことに いつか気づいて 強くなれると 君をずっと信じてた  涙枯れるまで泣いたこと 一生のうち何回あるか? そんな悲しみ 数えるほどだろう 涙枯れるまで泣いたこと きっと今回初めてなんだね どん底だって思っているけど 振り返ってみれば 大事な足跡  部屋の片隅に凭(もた)れて 顔を両手で覆いながら 指の隙間に落ちて行く 時間は静かに過ぎる  そう もしもあの時 声を掛けていたら 心の奥の見えない痛み 僕に話してくれたかな  止まない雨なんてないように 枯れぬ涙も絶対にない 頬を拭えば いつもの君さ 止まない雨なんてないように いつしか晴れ間が見えるだろう 誰の過去にも傷はあるもの そのうち自然に瘡蓋(かさぶた)になるよ  君を見てる君がいる もう一人の自分 どれだけ泣いても 変わらない 本当はそう全部 知ってるのに  君が泣き疲れて眠るまで 僕はすぐそばで見守ってる 心配なんかしなくていい 思う存分 泣きなさい  涙枯れるまで泣いたこと 一生のうち何回あるか? そんな悲しみ 数えるほどだろう 涙枯れるまで泣いたこと きっと今回初めてなんだね どん底だって思っているけど 振り返ってみれば 大事な足跡
熱狂の捌け口乃木坂46乃木坂46秋元康福田貴訓ツタナオヒコ夢は脆(もろ)くて壊れやすい だけど大事にするだけじゃ叶わない その願いが本物だったら 地面に落としても 罅(ひび)は入らない  シャッターの降りた真夜中の商店街 大人の常識に拒絶されたようで それでも なぜだか抑えきれない衝動に 走りたくなる  熱狂の捌け口はどこにぶつければいい? 悪いことやってみたとこで きっとたかが知れてるだろう 情熱の収め方 慣れてはいないんだよ そんなことに時間割かれないで ぶっ倒れるまで弱音吐くな  何を捨てれば自由になれるの? 持ってるものが いつしか多過ぎて どれか一つ 選びようがなくて 心の在り方までも見失った  遠くのサイレン なぜだか切なくなる 繁華街のどこかで火事があったらしい 見えない炎が誰かの動機 炙(あぶ)り出す 野次馬たちよ  青春の捌け口は 繰り返す独り言 膨大な時間の使い道 指の隙間から逃げてく 現実を焦っても 空振りで終わるだけ 僕は僕の好きにさせてくれ まだ間に合うだろう 生き方を…  熱狂の捌け口はどこにぶつければいい? 悪いことやってみたとこで きっとたかが知れてるだろう 情熱の収め方 慣れてはいないんだよ そんなことに時間割かれないで ぶっ倒れるまで弱音吐くな
落とし物乃木坂46乃木坂46秋元康バグベア野中“まさ”雄一信号に急かされ 早足の交差点 通り過ぎる人が みんな振り返るんだ 横断歩道で何かを落としたと なぜか気になって不安になる  あの頃からずっと 抱(いだ)いていたはずの 大きな憧れを挫折と引き換えに こんなちっぽけなしあわせを手に入れ 忘れようとしてる 今の自分  同じような夢が ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) 渋滞している ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) ただ運が悪かった 誰に言い訳してるのか?  純情を売り物にするな 大人になる度 汚(よご)れてく 触れ合ったものを思い出せ 心はまっさらだったはずなのに どうしてこうなった? 純情なふりなんてするな 人生の闇も知っただろう それならばそれでいいじゃないか? あの頃の自分とは違うってこと 認め楽になれ  ライライライ…ウォウウォ ライライライ…ウォウウォ  都会の片隅で 壁にもたれながら 行き交う恋人たちをずっと睨んでいたよ 自分に足りないものって何だ? どれだけ考えてもわからない  何も知らぬこと ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) 言い訳にしてた ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) 若さの賞味期限に白い旗を挙げるしかない  イノセンスだけじゃ勝てないよ 清濁(せいだく)を併せ 生きるんだ 人間の狡(ずる)さ 否定するな できることならば 誰も傷つけず 泥水(どろみず) 自ら飲もう 優しさだけじゃ流されるよ 上手くいかないこと 諦めず 何度でも手を伸ばせばいいさ 一番欲しかったものをいつの間にか道に落とすな  同じような夢が ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) 渋滞している ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ) ただ運が悪かった 誰に言い訳してるのか?  純情を売り物にするな 大人になる度 汚(よご)れてく 触れ合ったものを思い出せ 心はまっさらだったはずなのに どうしてこうなった? 純情なふりなんてするな 人生の闇も知っただろう それならばそれでいいじゃないか? あの頃の自分とは違うってこと 認め楽になれ  ライライライ…ウォウウォ ライライライ…ウォウウォ
君にDitto乃木坂46乃木坂46秋元康松原憲高橋修平It's ditto ditto ditto ditto...  ああ どうでもいい ああ 面倒だ ああ 好きにしてくれ 君に任せるよ どうして?なんて 聞かないでくれ 僕の意見なんてNothing  余裕が(そんなに) なかったよ(今日まで) だからすぐ(いつでも) 頷いて(しまった) そんな僕にイライラが溜まって また君に君に君に大声で詰められたよ いつものように その場凌ぎの一言  It's ditto............... そればかり ねえ みんな…………… 自分はないの? It's ditto............... 馬鹿みたい ああ いつだって……… 何を聞いたって同じ答えで 恋人同士の会話が成立しない 「君と一緒なんて」逃げ口上  ああ どうにかして ああ 無責任 ああ 態度を決めずにのらりくらりと… 自分勝手ね 愛してるって あんな言ってたのに Liar  誰もみな(誰もみな) 変わるもの(変わるもの) 真実は(真実は) 一つだけ(一つだけ)  私だけがただ追いかけたって もう終わり終わり終わり二人の恋はThe end 情熱なんか いつの間にやら消えてく  It's ditto............... 醒めて来た ああ なんか…………… 自然消滅 It's ditto............... 言わせてよ ああ もう今は……… 私もあなたと同じなの 恋人みたいな会話が成立したわ 「あなたのお好きに」捨て台詞(ぜりふ)  余裕が(そんなに) なかったよ(今日まで) だからすぐ(いつでも) 頷いて(しまった) そんな僕にイライラが溜まって また君に君に君に大声で詰められたよ いつものように その場凌ぎの一言  It's ditto............... そればかり ねえ みんな…………… 自分はないの? It's ditto............... 馬鹿みたい ああ いつだって……… 何を聞いたって同じ答えで 恋人同士の会話が成立しない 「君と一緒なんて」逃げ口上  「二人一緒なんて」勘違い
懐かない仔猫乃木坂46乃木坂46秋元康渡辺淳渡辺淳君と一緒にいると 楽しいけど疲れてしまうよ 何を考えてるのか まるで懐かない仔猫さ  あり得ないわがままを言ったって許されると思ってるんだろう ため息ついて呆れながら 天邪鬼な君の言いなりだ  ああ 右は左 左は右 言うこと聞かない 上は下 下は上と 反対を選ぶ君 ああ 白は黒で 黒は白って わざとなのかなあ なぜ君は そんなにもマイペース?  優しくしても腕からふいにすり抜けて どこかへ消える 気まぐれな生き方は 周りの方(ほう)が大変だ  厄介な相棒の君だけど 寂しがり屋と僕は知ってる ほったらかしにしておいたら 部屋の隅でMew(ミュー)と泣いた  ああ 嫌いじゃなく好きでもない 何を言いたいの? 付き合うか 付き合わないか あやふやな関係さ ああ YESはNOでNOはYESって はぐらかされても なぜ僕は 君だけを追いかける?  ああ 右は左 左は右 言うこと聞かない 上は下 下は上と 反対を選ぶ君 ああ 白は黒で 黒は白って わざとなのかなあ なぜ君は そんなにもマイペース?
Keep in touch乃木坂46乃木坂46秋元康佐伯一佐伯一終電のギリギリまで 僕たちは離れられず 改札の手前の壁で 手を繋いだまま 喋った  駅員に急かされながら ホームへの階段を降りる 一瞬だけ 君は振り向き 切ない目で僕を見つめる  家にまだまだ帰りたくなんかない 君の気持ちが痛いほどわかるよ  Keep in touch どんな時も 二人 Keep in touch 繋がりたい 心 Keep in touch 帰宅したら すぐに Keep in touch 連絡して Lover  出会った日 覚えているよ 終電に乗り遅れたよね 君のこともっと知りたくて 想いが恋に変わってく  そんな経験 初めてだったけど 僕の予感は 現実になったんだ  Only you そばにいたい ずっと Only you 黙ってても わかる Only you 言いたいこと 全部 Only you 伝わるんだ Heart beat  Keep in touch どんな時も 二人 Keep in touch 繋がりたい 心 Keep in touch 帰宅したら すぐに Keep in touch 連絡して Lover  Fall in love 君のために 生きる Fall in love 僕のために 生きる Fall in love 真っ逆さまに 落ちる Fall in love I'll promise you forever  Here we go! Here we go! Here we go!
チートデイ乃木坂46乃木坂46秋元康川浦正大野中“まさ”雄一買ったばかりの中古のバイク 君を乗せて フルスロットルで トンネル抜ければ オーシャンビュー Bayside boo  こんなところで じっとしてられないよ Hey(Hey) Hey(Hey) 太陽の下(もと)に出よう  窓を開ければ 波音が聴こえる Hey(Hey) Hey(Hey) 恋を誘ってるのか?  波打ち際 走りたい (走りたい) 水しぶき 跳ね上げて (跳ね上げて) 君の水着がそう眩(まぶ)し過ぎて… 幻想ばかりじゃ寂しくなる Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah 有言実行  よろしくチートデイ ズル休み どうしても会いたくて 授業をエスケープ Yeah Yeah  よろしくチートデイ 夏だから 制服脱ぎ捨てて 海へ行こう Out to sea  チャイムが鳴るまで 我慢して 教室から 一気にOn the beach 純情タンデム 永遠に 続く道  初めて会った 春色通学路 Hey(Hey) Hey(Hey) ずっと夢見てた  君がいる女子高へ (女子高へ) 今すぐに迎えに (迎えに) 大人たちに何を言われたって 自分の気持ちに正直に Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah Ah 初志貫徹  チートしたっていい 本気なら 後からバレたって 君が一番大事  いけないことだって わかっているけど 自分に嘘はつけないよ  「ごめんなさい」  よろしくチートデイ ズル休み どうしても会いたくて 授業をエスケープ Yeah Yeah  よろしくチートデイ 夏だから 制服脱ぎ捨てて 海へ行こう Out to sea  買ったばかりの中古のバイク 君を乗せて フルスロットルで トンネル抜ければ オーシャンビュー Bayside boo
バレンタイン・キッス越前リョーマ(皆川純子)越前リョーマ(皆川純子)秋元康瀬井広明川本盛文シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス  明日は特別 スペシャル・デー 一年一度のチャンス Oh ダーリン. Oh ダーリン. I Love You! 誰もが浮かれて カーニバル 彼氏のハートを 射止めて Oh Baby. Oh Baby. Love Me Do!  甘い甘い恋のチョコレート あなたにあげてみても 目立ちはしないから 私、ちょっと最後の手段で決めちゃう バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス リボンをかけて……  ワインの色した サンセット・パーク 素敵なロマンス したい Oh ダーリン. Oh ダーリン. I Love You! あなたを呼び出す テレフォン・コール 気持ちをわかって欲しい Oh Baby. Oh Baby. Love Me Do!  とっておきのシャレたチョコレート それは私の唇 あなたの腕の中 わざとらしく瞳をつむってあげちゃう バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 大人の味ね……  あの日からよ 恋のチョコレート 銀紙そっと開いて 気持ちを 確かめて 誰もみんな素敵なロマンスしちゃうの バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス バレンタインデー・キッス 恋の記念日……  シャラララ素敵にキッス シャラララ素顔にキッス シャラララ素敵にキッス シャラララ素直にキッス
キスから始めましょうフジコーズフジコーズ秋元康宅見将典宅見将典コンピューター制御の 光の中で 響く重低音 ダンスフロアのシルエット  言葉は交わしていないのに なぜか感じた この男(ひと)だったら恋してもいい だけど焦らしたい  ごめん いきなりは無理よ そうプロセスが大事 ごめん ロマンティックがいい ハグだけして帰りましょう  See you next time またいつの日か そんなこともあるかも ごめん 生き急(いそ)がないで キスから始めましょう  上から目線だと 思ったかしら 初めは少しずつ 距離を詰めたいダンスホール  わからないわ なぜ惹かれたか? その強引さ 成り行きなんかにしたくなかった それは運命  そんながっかりしないで 少し待って Give me more time そんな目で語られても 今は あなた知らないし…  I won't let me down 必ずね 臆病かもしれない 後悔したくないから キスまであともう少し  ごめん いきなりは無理よ そうプロセスが大事 ごめん ロマンティックがいい ハグだけして帰りましょう  See you next time またいつの日か そんなこともあるかも ごめん 生き急(いそ)がないで キスから始めましょう
あの日 僕たちは泣いていた僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康山田裕介APAZZI「ねえ 覚えてる?」 久しぶりにバッタリ会った君が 何か言おうとして 口をつぐんだのは どんなこと思い出したのだろう  マンションの前に車 停めて 大切なこと話し合った 夢や未来や今の現実 思いがけない別れ方  ハザードの音 自分の鼓動がリンクしてた 点滅してる 暗闇のその中 浮かび上がるのは 助手席の窓越しの楽しかった日々よ  あの日 僕たちは泣いていた それは確かなんだ(秋の夜) 頬を流れる涙の跡に そうずっと気づかぬまま それが二人の過ちと 認めたくなかった(虚勢さ) もしどちらかが気づいていたら 背中を向けた恋を引き留めたのに… 今もあのままだった  どうせだから送ってくよなんて 軽い気持ちで言ってしまった 思い出話は切なくなるだけだ もちろん わかってはいたのに…  「二つ目のコンビニを左に曲がって 道なりに緩やかな坂を上って行くと 何度もキスをした 懐かしい駐車場が見える でも今夜は通り過ぎるしかなかった」  ハザード 点けて 聞きたいこと いっぱいあったけど 言葉を失う 何も始まらないのならこのままがいい 「じゃあね」と微笑み 友達に戻ろう  いつか僕たちは思い出す 胸の甘い痛み(棘のように) 手から溢 こぼ れた そのしあわせに 後になって気づくもの だから二人の感情が 大きく揺れたんだ(知らずに) 瞼(まぶた)の奥までジンと熱くなって 後悔するってことを伝えたんだろう そうさ 心裏腹に…  あの日 僕たちは泣いていた それは確かなんだ(秋の夜) 振り返ってもどんどん好きになる  「素敵な時間だった」  それが二人の過ちと 認めたくなかった(虚勢さ) もしどちらかが気づいていたら 背中を向けた恋を引き留めたのに… 今もあのままだった  僕たちは微笑んでる
僕にとっては僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康石原剛志石原剛志Weekend 君がバイトしてるカフェは 凄く混雑してて 僕は座れなかった  待ってる 窓のこっちから眺めた 働いてる君は 僕の知らない君だ  そこになぜか 僕がいないこと不思議で セリフのないテレビドラマを見ているようだ  僕にとっては それがすべてだと思ってた 君にとっては それは日常の一部分 恋とはもっと 知りたいと思う気持ち 二十四時間 一緒にいたい  ようやくバイトの途中で気づいた 外で並んでいる その列に僕がいる  目と目が合って 嬉しそうに微笑みながら 君はそっと 小さく手を振ってくれたよ  誰も知らない 僕だけの君を独占中 まわりの人に自慢したくなってしまうけど 恋とはきっと 二人だけのシークレット 心の中で共有してる  バイト終わり 星空の下 一緒に帰ろう 少しでも君のそばにいたい  僕に見えない 君にジェラシー  僕にとっては それがすべてだと思ってた 君にとっては それは日常の一部分 恋とはもっと 知りたいと思う気持ち 二十四時間 一緒にいたい  心の中で共有したい
涙を流そう僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康庄司裕庄司裕しょうがない 何度 ため息ついただろう? でもずっと 何も納得していない君がいるよ 苦い今日を飲み込まなくていい 無理するな 忍耐の限界 よく頑張った  人はもっと弱い生きものだ 時に どこかでしゃがみ込む そこでもう一度立ち上がり 歩き続ける必要はない  涙を 涙を 流そう (前を前を向いて 前を前を向いて) 枯れるまで(枯れるまで) 悲しみを忘れられるように… 涙を 涙を 流そう (Don't hold back!Don't hold back!Don't hold back!) 明日(あす)のために 感情を空っぽにするんだ  悔しいね 君のその気持ちはわかる でもそんな 歯を食いしばらなくたっていいんじゃないか 深呼吸を一つゆっくりして 力抜いて 意地なんてもう張るな そう充分だ  君が頑張って来たこと そこに一点の曇りもない 人生は青空なのに 天気雨が降る時もある  涙の 涙の後には (虹が虹が架かる 虹が虹が架かる) 美しく(美しく) 気持ちいいくらい爽やかに 涙の 涙の後には (Just get over!Just get over!Just get over!) 心の荷物 そこに置いて行けば楽になる  未来へ  Don't hold back... もっともっともっと 流せよ  涙を 涙を 流そう (前を前を向いて 前を前を向いて) 枯れるまで(枯れるまで) 悲しみを忘れられるように… 涙を 涙を 流そう (Don't hold back!Don't hold back!Don't hold back!) 明日(あす)のために 感情を空っぽにするんだ  涙は 涙は もう出ない
昇降口で会えたら僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康白須賀悟若田部誠放課後の教室で 机に腰を掛けて 窓の向こう 沈んでく 夕陽を眺めていた  声を上げるサッカー部の 彼の影が見えない  それが恋と気づかなくて 帰りたくないのはなぜ? 一番星が出たら ゆっくり廊下を歩けばいい 偶然 味方につけ 昇降口で会えたら…  親友にも内緒で 帰りが遅くなると 思う存分一人で 切ない時間を過ごす  付き合ってるわけじゃないから 待つことしかできない  恋と呼ぶには幼くて クラスメイトのままでいい 部活が終わった頃 すれ違うだけで嬉しかった 汗びっしょりの彼と 昇降口で会えたら  好きと何も言わなくても いつの日か叶う それが恋と気づかなくて 帰りたくないのはなぜ? 一番星が出たら ゆっくり廊下を歩けばいい 偶然 味方につけ 昇降口で会えたら…  黙ったままでいい 停留所まで歩こう  放課後の教室で 机に腰を掛けて 窓の向こう 沈んでく 夕陽を眺めていた
あの光乃木坂46乃木坂46秋元康BASEMINTBASEMINT「あの光は何?」  黄昏の図書館で あちこち探したね 星の配置 知りたかった古い天体図  ラララララ…  きっと そう僕たちは 太古の時代から 引き寄せられる運命だったんだ  (宇宙は)知ってただろう (地球の)愛の誕生を… 深い海の底 一つの命  「あの光は何?」  これから未来がどうなるか 誰にもわからないけれど それでもどこかに いつも光が見えてたよ それは遠い宇宙からの希望のような星の輝き 何を語っているのか 夜明けまでは 夢よ醒めるな!  ラララララ…  この街を去ってから 君は何をしてる? 風の便りも 僕には届かない  (太陽)待ち焦がれたか? (惑星)回り続けてる 愛のメッセージは 何万光年  「星の煌(きら)めきか?」  例えば今とか過去とかは ここから見えてはいるけど 修正できない 過ぎたことは意味がないよ これから始まることなら どうにか修正できるかも… 何を描き直したいのか? 丸い月も 明日(あす)は欠けてく  この人生は やり直したい 声に満ちている だから君ともう一度 巡り逢いたいよ  頭の真上に広がる数えきれない星たち その中の一つが 君なら僕は諦めない  これから未来がどうなるか 誰にもわからないけれど それでもどこかに いつも光が見えてたよ それは遠い宇宙からの希望のような星の輝き 何を語っているのか 夜明けまでは 夢よ醒めるな!  ラララララ…  「あの光は何?」
一瞬の花火NGT48NGT48秋元康三谷秀甫三谷秀甫恋はまるで 遠い花火 ここで見れば 美しいけど 空に花が咲いて 散った後には 真っ暗闇 光の後で 音だけ響く 幻なのか?  僕たちがいつも通っていた 学生時代の坂道の途中で 夜空の下 君のこと思い出す  将来の夢を語り合ったね 別々の道を歩き始めた お互いのために言った サヨナラ  一瞬で消えてしまう 儚(はかな)さ思い知った どんな美しい花も ほら 記憶の中に残るだけ  恋はずっと 続かぬもの 近づいても 真下にいても 打ち上がった音に振り向くのはただ虚しい 恋はまるで 遠い花火 ここで見れば 美しいけど 空に花が咲いて 散った後には 真っ暗闇 光の後で 音だけ響く 幻なのか?  あの頃の夏は いつもここから 星を見るだけで しあわせだった 別れを後悔してる 今でも…  消しゴムで消せるのなら まっさらにしてしまいたい あんな情熱の日々は もう 忘れられぬ眼差しよ  あれが恋と 気づかぬまま 近いような 遠いような そんな君と僕は花びらのように舞って… 胸の奥に 枝垂(しだ)れ柳 思い浮かんだあの日の涙 君はどこで誰と 今日の花火を見上げるのか? 切なくなるよ  時計の針まで止まっている (あの日から) 公園通りを一人で僕は歩くよ その思い出の隣には 君はいないけれど  愛するとは ずっと手を繋ぐこと 何があっても離さずに… (だけど) 誰もいない…  夏の終わり ふいの花火 その大きさも その熱さも 二人以外 きっと わかり得ないだろう 恋はまるで 遠い花火 ここで見れば 美しいけど 空に花が咲いて 散った後には 真っ暗闇 ああ いつか見た 夢よ 光の後で 音だけ響く 幻なのか?
YESとNOの間に22/722/7秋元康YU-JIN・SHINYU-JIN「Whatcha doing?」  窓の外は青い空と夏の太陽 授業中の教室は淀んだ空気で 今の僕がやらなければいけないことは 違う世界の風を入れることだろう  答えはわからない 自分が信じるもの 手掛かりに (手掛かりに) 好きなように生きたいよ そうだ 今から何か始めよう  「よっしゃー行くぞ」  YES NOの選択肢じゃ 進めないよ ホントの道 誰かに与えられた地図は邪魔になる YES NOのその間に 次の道が生まれるんだ 考えるより 立ち上がれ 夢に向かって走り出せ  窓を開けて カーテンが急に膨らんだ それはまるで僕の深呼吸みたいだった ここで何か自分の意思を示すべきと どこからか吹く風が教えてくれた  僕らの人生は 長そうで ホントは短い (短い) やりたくないことなんか やっていたら 時間が足りない  「もう一丁、行くぞ」  右か左 どっちなんて 選べないよ 理屈だけじゃ 行き止まりに当たったら引き返せばいい 右か左 もう一つの 道があると気づいたんだ 常識なんて捨てて行け!  正解なんて一つじゃない 自分がよければそれでいい 世界はいつも行儀よく 順番 守るルール Woh  右か左 どっちなんて 選べないよ 理屈だけじゃ 行き止まりに当たったら引き返せばいい 右か左 もう一つの 道があると気づいたんだ 常識なんて捨てて行け!  YES NOの選択肢じゃ 進めないよ ホントの道 誰かに与えられた地図は邪魔になる YES NOのその間に 次の道が生まれるんだ 考えるより 立ち上がれ 夢に向かって走り出せ  さあ 全力で You should go for it
夢見てごめんU-21選抜(AKB48)U-21選抜(AKB48)秋元康村井大ツタナオヒコ夢見てごめん 恋してごめん 迷惑だよね 片想い とにかくごめん チュルッ チュチュチュル ラビュー  夏の終わりの通学路 自転車 立ち漕ぎして ああ 僕はなぜか 胸が切なくて…  風に向かって(ラビュー ラビュー) 大好きだなんて(ラビュー ラビュー) 大声で叫んでた  フォーリンラブ 夢見てごめん 恋してごめん 言葉にはできないから 妄想だけで満足だ いつでも会える フォーリンラブ 夢見てごめん 恋してごめん 誰も気づいてないけど 勝手に 勝手に 僕だけが 恋してごめん (チュルッ チュチュチュル) オーノー  色々ごめん チュルッ チュチュチュル ラビュー  身体(からだ)の中にあり余る 感情のエネルギー ああ 青春はなぜ 無駄に元気なの?  君の家まで(ラビュー ラビュー) 行きたいけれど(ラビュー ラビュー) そんな勇気あるわけない  ロマンス いつかはグッバイ 涙のグッバイ 初恋は叶わぬもの だけど それで構わない 今が幸せ ロマンス いつかはグッバイ 涙のグッバイ 君の前では別人 胸の奥を隠してる 遠くでごめん (チュルッ チュチュチュル) オーノー  誰も知らない(アイウォンチュー アイウォンチュー) 僕だけの秘密(アイウォンチュー アイウォンチュー) いつか振り向けば 宝  今は 僕だけごめん 一人でごめん つぶやくごめん 「好きだぁ~」  夢見てごめん 恋してごめん 言葉にはできないから 妄想だけで満足だ いつでも会える フォーリンラブ 夢見てごめん 恋してごめん 誰も気づいてないけど 勝手に 勝手に 僕だけが 恋してごめん (チュルッ チュチュチュル) オーノー  突然ごめん 告白ごめん 出会ってしまった ハプニング チュルッ チュチュチュル ラビュー
すれ違う瞬間AKB48AKB48秋元康鶴久政治・齋藤奏太鶴久政治・齋藤奏太すれ違う瞬間にドキドキしてた 君は気づくだろうか? あの頃の僕のことなんて きっと 何も覚えてないね  九月の学生街は ようやく活気が戻って 懐かしい日差しが溢(こぼ)れてる そんな思い出の中のサプライズ  どこかで見たような 淡いオレンジ色のワンピース 道の向こうから来た  すれ違う瞬間はスローモーション ゆっくりと過ぎて行く なぜだろう 目と目は合わなかったけど 君は昔のままだ  あれからどうしてたのか 月日が邪魔をしたように お互いの噂さえ聞かずに やっと 生存確認した  呼び止めようとして 僕はちょっと躊躇(ためら)ってしまう どんな話すればいい?  思い出す瞬間は なんて切ない あの頃が甦る 悪いのは 君でも僕でもなくて きっと若さのせいさ  あっという間のこと また僕から遠ざかる 愛しくて この手を伸ばせば 君か僕が傷つくだけ このまま さよなら  思い出す瞬間は なんて切ない あの頃が甦る 悪いのは 君でも僕でもなくて きっと若さのせいさ  すれ違う瞬間はスローモーション ゆっくりと過ぎて行く なぜだろう 目と目は合わなかったけど 君は昔のままだ
思いやり3rd Campus(AKB48)3rd Campus(AKB48)秋元康マツダヒロマツダヒロ泣いている君がいて 僕はどうすればいい? 話 聞いてあげること 気づかぬふりすること 愛しい女(ひと) 想っても 差し出す僕の手が そんなに必要とは限らない  抱きしめる時のその力 強過ぎちゃ息苦しい 弱過ぎちゃ不安になる だから今 Yeah  やさしさだけが愛なんだ 僕は他に何もない 着飾った言葉なんか 意味ないだろう どんな時だって遠くから 君を想って見守りたい 最高のプレゼントは ダイヤじゃなくて 思いやり  その部屋の隅っこで 君は膝を抱えてる 一人ぼっちのその時間 寂しくはないのかい? 誰にも邪魔されずに 考えたいのなら このドア静かに閉めておこう  人は時々憂鬱になって 自分自身 見直すんだ そうだから 君を外で 待っている Yeah  変わらぬことが愛なんだ 感情には流されない 永遠に続くような 距離感がいい 何があったってすぐそばで 君のすべて支えるだろう 世界が敵になっても 僕だけは味方でいる  やさしさだけが愛なんだ 僕は他に何もない 着飾った言葉なんか 意味ないだろう どんな時だって遠くから 君を想って見守りたい 最高のプレゼントは ダイヤじゃなくて 思いやり  一番 大事なものは 思いやり
君と僕のポールスター18期・19期研究生(AKB48)18期・19期研究生(AKB48)秋元康aokadoaokado小学校の野外授業で覗いた天体望遠鏡 いくつかの星座 そう神話と一緒に名前を覚えたよ 春夏秋冬 巡れば 星空も変わるけど いつまでも 動かない 宇宙のおへそがあるって聞いたんだ だから いつでも船乗りたちは 自分の目印にして これから向かうべき方向へと舵 切ったんだって 誰もが頭の中に地図を持っているんだ 青春の暗闇を抜け出すそのために  つまらない理由から 言い合ったり喧嘩したり どれだけ愛してるか見失っても…  君と僕の確かなポールスター あの日から変わらず輝いてる 道に迷いそうな時 夜空の向こうで教えてくれた どこにいてもあそこにポールスター 僕たちはそれを頼りにして 心の現在地を お互い確認してる  人は臆病過ぎて恐る恐る生きる 手探りしながら それでも時々 ふと何かに躓き 転んでしまうよ もっと上手に歩けば 怪我することもないのに 勘だけで歩き続け 同じところをぐるぐる回ってる 当たり前のように歳月(とき)は過ぎ 景色も変わるものだけど 大人になる途中で 自分の道に疑問を持つだろう その時 そう誰かに相談するよりも 星空を見上げれば答えが見つかる  僕が立ち止まったり 君がしゃがみ込んだり 恋は平坦じゃなく 茨(いばら)の道  教えてくれ 頭上のポールスター 暗闇で瞬(またた)くだけでいいから 挫けそうになったって 小さな光が支えになるよ 悲しい夜 涙のポールスター 間違えた選択 やり直せばいい 近道したくはない 自分の足跡 残そう  いつしか いつしか 遠くまで来てた 見たことない新しい世界よ 満天の星の中で たった一つだけぶれてない 光は希望と呼ばれてる  君と僕の確かなポールスター あの日から変わらず輝いてる 道に迷いそうな時 夜空の向こうで教えてくれた どこにいてもあそこにポールスター 僕たちはそれを頼りにして 心の現在地を お互い確認してる  ここからどこへ向かおうか?
ピンと来た星屑テレパス選抜(AKB48)星屑テレパス選抜(AKB48)秋元康すみだしんやあらケン校庭の一番 端 太陽が嫌いだった  どうせ誰にも理解されないよ 拗ねてた僕に微笑んでくれた  ピンと来た 君は宇宙人 みんなとはどこかが違う ピンと来た 他の星の人 ピンと来た 心の何か 君となら友達になれる いつだって 僕は一人きりだ  図書館の窓際で 放課後の空を見てた  地球ではないどこかに行きたい 儚(はかな)い夢を語り合ったね  なぜだろう 二人 気が合った 探している星が同じか なぜだろう 理屈ではなくて 惹かれ合う運命なのか 故郷(ふるさと)は宇宙の片隅 いつの日か 君と行ってみたい  僕たちは きっと宇宙人 地球とか 他の星とか 手作りのロケット飛ばして 青春を駆け抜けようよ  ピンと来た 君は宇宙人 みんなとはどこかが違う ピンと来た 他の星の人 ピンと来た 心の何か 君となら友達になれる いつだって 僕は一人きりだ
友よ ここでサヨナラだ僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康松尾一真松尾一真友よ ここでサヨナラだ いつか またどこかで会えるだろう  君と僕がそう 握ってたロープの端 強い力で引き合って ピンと張ったその緊張感  どんな時だって助け合って来たけれど 甘え過ぎちゃダメになる 手を離すタイミングだ 二人  ここで別れたって 僕たちのこの絆は 絶対に切れることのない 目には見えぬ信じるもの それは永遠 ここから始まる ストーリー  友よ ここでサヨナラだ ずっと 支え合ってちゃいけない 友よ 競い合うかのように 人は 一人になって強くなる  いくつものピンチ 乗り越えて来た日々は 傷口さえ 瘡蓋(かさぶた)だ 硬い皮に覆われた 勲章  今度 出会う時は 今よりも無敵だろう 一人で闘った経験が 盾になって矛(ほこ)になるよ この世界には二人しかいない ライバル  友よ 空は見えてるか? あれが 僕たちの可能性だ 友よ 競い合ってみるか? 人は 思い出よりもタフになる  久しぶりに再会して 間違ってなかった そう思える 僕たちは こんなにも 逞(たくま)しい大人になれたんだ  「寂しさ負けずに強くなれ」  友よ ここでサヨナラだ ずっと 支え合ってちゃいけない 友よ 競い合うかのように 人は 一人になって強くなる
イザベルについて櫻坂46櫻坂46秋元康杉山勝彦・尾上榛尾上榛Woh... Woh...  Ah やっと最近 夢に見なくなったと ほっと胸を撫で下ろしてたのに… 心の奥に刻んだタトゥーは 忘れた頃に痛みを思い出す  Ah パリの名もないカフェで紹介された ファッション雑誌の編集者は 僕なんか見ずに 足を組みながら クロックムッシュ 美味しそうに頬張ってた  お互いに印象なんて (よくはなかったんだろう) 生意気そうだと思った (だけど なぜか気になってた) 手には入らないものって (余計 手を伸ばしてしまう) 頭の(片隅) 誰かがこっちを見てる  イザベル 君のことだって気づいたよ 歳月(とき)はこんなにも過ぎているのに あの恋の続き忘れられない Woh Woh Woh Woh Woh Woh 懐かしい 無表情でキスをし合ったような 遠巻きの恋は冷静すぎた どうせだったら 傷ついた方が Woh Woh Woh Woh Woh Woh よかった 結局 今なら思えるはずさ  Woh... Woh...  Ah 言えばよかった 言わなくてよかった 愛なんて 後で想うもの もしもの話 見方変えても 今という名の現実 変わらない  Ah 夜更けの月はなぜに強くいられる? 闇の中で輝くだけじゃ 愛しさもいつか ぼやけてしまう 届く光の受け皿でいられればいい  何も始まってないのに (始まってるような気がした) 通り過ぎる風であれば (あとを追いかけたりしない) 社交界を嫌ってたのに (噂の中心は君だ) どこかで(誰かが) 掌(てのひら)ひらひらしてる (見間違えそうさ)  イザベル 君はどこで恋をしてるのか? きっと今でもつまらなそうに… 情熱を見せるのが恥ずかしいんだ Woh Woh Woh Woh Woh Woh 会いたい これ以上近づいちゃいけない 臆病者の二人だった 思い出の中の低温火傷 Woh Woh Woh Woh Woh Woh もう一度 正直になって話してみよう  Woh... Woh...  いつも同じシーンばかり 微笑みながら涙落とす まるでフィルム切れたシネマ 何度も(何度も) 後悔 繰り返してる  「イザベル…」  イザベル 君のことだって気づいたよ 歳月(とき)はこんなにも過ぎているのに あの恋の続き忘れられない Woh Woh Woh Woh Woh Woh 懐かしい 無表情でキスをし合ったような 遠巻きの恋は冷静すぎた どうせだったら 傷ついた方が Woh Woh Woh Woh Woh Woh よかった 結局 今なら思えるはずさ
縁起担ぎ櫻坂46櫻坂46秋元康SoichiroK・Nozomu.SSoulife突然 何か横切った 黒猫だって気がついた 縁起いいとか悪いとか アタシは全然 興味ない  茶柱立ったくらいで 喜ぶほど単純じゃない 何を根拠に言っているの?  夜に爪なんか切るなとか 口笛吹くと蛇が出る? そういうことで一喜一憂 I can't believe that  神様っているのかな? (幸運と不運を決める) 有名な占い師より 無名な自分が未来決める それならば後悔しない  縁起担(かつ)ぎ 他人(ひと)任せは無責任だ 欲しいものがあるなら 自分で掴めばいいじゃんって思う 待つなんて 勘弁  縁起担(かつ)ぎ そんなことしたくない 誰にも 委(ゆだ)ねない ほんの偶然に左右される 人生 自分でダイスを転がしたい いいことなのか 悪いことか  靴紐 急に切れたとか 自分の茶碗が割れたとか そういうネガティブなことに 目が行ってしまうのはなぜ?  縁起が悪いことなんて 数えたらキリがないよ 空気なんか読まなくていい  願う力 何より大切だと知って そのために何を差し出す?  験(げん)を担(かつ)ぐ この世のもの 断ち切りなさい ストイックに生きなきゃだめ 夢が叶う日まで苦しみましょう 甘えたら終わりだ  験(げん)を担(かつ)ぐ 大好きなその何か 自(みずか)らやめられるか? 誰も見てなくても守るんだ アタシが決めた欲望のルール さあ  ラッキー アンラッキー 運を任せるなよ 何かを絶つことより 自由に生きよう どうでもいいじゃん  縁起担(かつ)ぎ 他人(ひと)任せは無責任だ 欲しいものがあるなら 自分で掴めばいいじゃんって思う 待つなんて 勘弁  縁起担(かつ)ぎ そんなことしたくない 誰にも 委(ゆだ)ねない ほんの偶然に左右される 人生 自分でダイスを転がしたい いいことなのか 悪いことか  この世界 本当は 願いの強さだ 願掛け
標識櫻坂46櫻坂46秋元康藤田卓也藤田卓也Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh  地図を広げたところでどうにもならない 今いる場所がわからなければ どこへも行けない 太陽の動きを見て 予測してみても 目指してるゴールまで 辿り着くと限らない  不安や疑問のどこかに 次に進むべき道を わかるようにできていたら迷うことはない 案内してくれよ  「行くな」の標識はどこにある? 道の上からじゃ見えやしない 夢の木々が遮(さえぎ)っている  「戻れ」の標識があったなら 今来た道 帰ったのに… 真実はいつだって 見えにくくて 若さのせいにする  近くの誰かに聞いてもわからないだろう ここがどこかなんて みんな どうでもいいんだ そんな遠い夢ではなく 目の前のしあわせ 手が届くその果実 確かなものが欲しいよ  人は見たことない景色 迷子になった気がして 記憶の中の分岐点 探そうとするんだ うろ覚えの経験さ  「間違い」の標識はどこにもない それが人生と言われるんだ 楽(らく)しながら歩きたいのに…  「正解」の標識があるのなら 遠回りはしないだろう その代わり 僕たちは 大事なもの 見落としてしまうよ  「行くな」の標識はどこにある? 道の上からじゃ見えやしない 夢の木々が遮(さえぎ)っている  「戻れ」の標識があったなら 今来た道 帰ったのに… 真実はいつだって 見えにくくて 若さのせいにする  どういう標識があればいい? 率直な意見 聞いてみたい 目立つように設置するから  自分の標識を作りたい そう近道をしたいだけさ そのせいで 僕たちは 寄り道をしたくなるよ 道なりに 真っ直ぐに 進めばいいと ようやく気づくまで  標識は要らない  Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh
もう一曲 欲しいのかい?櫻坂46櫻坂46秋元康辻村有記・Naoki Itai辻村有記・Naoki Itaiリズムの波に 風を受けながら 疾走するセットリスト 汗を拭(ぬぐ)って まだまだだぜ もっと熱狂しろよ ライヴだ  時間なんか気にするな 興奮 絶叫 無我夢中 みんな ひとつになれ  Ride on la la la la ta ta Ride on la la la la ta ta Ride on la la la la ta ta Ride on la la la la ta ta  もう一曲 欲しいのかい? このままじゃ終われないだろう? 心の声 聴かせてくれ もう一曲 やってもいいよ Ride on la la la la ta ta もっと!もっと!Come on Everybody Ride on la la la la ta ta さあ立ち上がって腕を振り上げろ!  つんざく音と 光に煽(あお)られ 上昇する群衆フィーバー 床踏み鳴らし これからだぜ これじゃ止(や)められない アンコール  今夜くらい大目に見ろ 感動 発散 クライマックス みんな 置いて行かれるな  Get down da da da la ta ta  リクエストを聞かせてくれ 何だって もうやってやるぜ 何時間も楽しみたい リクエストが尽き果てるまで Get down da da da la ta ta 行くぜ!行くぜ!OK! Go ahead! Get down da da da la ta ta さあ肩を組んで 瞼(まぶた)焼き付けろ!  Get down da da da la ta ta Get down da da da la ta ta Get down da da da la ta ta Get down da da da la ta ta  もう一曲 欲しいのかい? このままじゃ終われないだろう? 心の声 聴かせてくれ もう一曲 やってもいいよ 「最後の力 振り絞って!」 Ride on la la la la ta ta もっと!もっと!Come on Everybody Ride on la la la la ta ta さあ立ち上がって腕を振り上げろ!  もう一曲欲しいなら 「態度で示せ!」  Ride on la la la la ta ta (Ride on la la la la ta ta) Ride on la la la la ta ta (Ride on la la la la ta ta) Ride on la la la la ta ta (Ride on la la la la ta ta) Ride on la la la la ta ta (Ride on la la la la ta ta)
引きこもる時間はない櫻坂46櫻坂46秋元康バグベアAPAZZIそこにいるのかいないのか? 気配を消しているけれど もがき苦しんでる君を 僕はずっと知っている Woh 昨日と違うこと Ah Ah Woh 始める理由がないよ  気持ちは痛いほどわかるさ Woh Oh Oh 昔の自分もそうだったんだ だから言いたい 反発されても 君のために  引きこもる時間はないんだ すぐ大人になってしまう 自分から鍵を開けろ! Ho Ho Ho Woh  引きこもる時間はないんだ 希望が待っているのに そのドア閉めたままで 拒絶するのか? まだ見ぬ世界を…  そこにいようがいなかろうが 空の色は変わってく 君が何を拗ねてても 矛盾だらけの世の中だ Woh 真実探すこと Ah Ah Woh そんなに重要なのか?  どれだけ壁を殴っただろう Woh Oh Oh ホントは殻から出たかったんだ 誰かの声を待ち続けていた 僕はわかる  嫌いだった外に出てみろ! こんな夕陽がキレイだ 窓越しと違うだろう Ho Ho Ho Woh  嫌いだった外に出てみろ! 何(なに)に抵抗してたのか? 結局 自分だけの壁の中へ 逃げていただけ  一人きりで涙を流しても 誰も気づきはしない わかってはくれない大人は敵だ Ah ずっと僕もそう思ってた Why not?  引きこもる時間はないんだ すぐ大人になってしまう 自分から鍵を開けろ! Ho Ho Ho Woh  引きこもる時間はないんだ 希望が待っているのに そのドア閉めたままで 拒絶するのか? まだ見ぬ世界を…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛し合いなさい櫻坂46櫻坂46秋元康youth case・TAKAROT・Shoma YamamotoTAKAROT・Shoma Yamamotoこんな時代に生まれ 貧乏くじを引いた どんな夢を見ても 叶わないような気がしてしまう 無気力な今  このままじゃ 僕らの国は滅びる 去年より出生率(しゅっしょうりつ)下がるだろう  大事な人はいるか? 一人きり 生きてても 非日常を諦めるな 一人きり 生きてても 誰かの温もり いい いい いい  面倒くさがらずに関わってごらんよ そのうち気づくさ 人は孤独が苦手なんだ 錯覚でもいい愛しなさい (愛しなさい)  いつの日からだろう(諦めた) 何(なん)に絶望したか?(世の中か) 昔 やりたいことがあった そんな気もするけれど 思い出せない  今 僕にできることって何かな? 歯車の一つでしかいられないの?  立ち上がろうとしてる きっかけはもう来ない 変わらぬ今日が続くだけだ きっかけはもう来ない ドミノを倒せ Do it! Do it! Do it! I see!  昂(たかぶ)る気持ち Keep it going! 明日こそは Flying! Flying! 熱い情熱 Keep it going! 叶えたいよ Dreaming! Dreaming!  誰かが動くのを待ってる そんな社会なんて意味がない レボリューション 風を起こすためには 自分から  愛したい  愛されたい  大事な人はいるか? 一人きり 生きてても 非日常を諦めるな 一人きり 生きてても 誰かの温もり いい いい いい  面倒くさがらずに関わってごらんよ そのうち気づくさ 人は孤独が苦手なんだ 錯覚でもいい愛しなさい  愛し合いたい 誰かが (いるはず)
恋 詰んじゃったAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ僕たちの関係を 誰か知っててくれたなら 危なげな綱渡り 足を踏み外さずに済んだ  噂の彼と お似合いじゃないか? 気になどしてない 余裕 見せた  恋は詰んだ 君に詰んだ さっきの視線でわかった 大好きだった君だったのに サヨナラになるのか Baby come on  この恋は鉄板で 絶対 壊れないと思った 思い出に過信して 今と未来 見失った  ここまで来たら 愛を貫けよ 迷ってる時間 無いんだから  僕は詰んだ いきなり詰んだ ここから先に進めない 謝るだけじゃ 許しちゃくれない どうすればいいんだろう Let me know!  誰かの背中 君に似ていて 少し早歩きで 追い越し振り向いた 全ては後の祭り  恋は詰んだ 君に詰んだ さっきの視線でわかった 大好きだった君だったのに サヨナラになるのか Baby  僕は詰んだ いきなり詰んだ ここから先に進めない 謝るだけじゃ 許しちゃくれない どうすればいいんだろう Let me know!  Let me know!  Let me know!
スペアのない恋僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康ナスカmellowわがままに育って来たわけじゃない 諦めたことはいくつもあったよ それでも大抵のことは確かに 何日かすれば忘れてしまった  毎日 ワクワクする 新しい何かと出会えたから  スペアのない恋は しがみつきたくなる 君がいなくなったら 僕は生きていけない 誰か紹介されても その気になれやしないよ 恋したいわけじゃなくて 君だけを好きなんだ  だけど今の僕は何か違うよ (どうかしている) 君に対してこんなに拘(こだわ)って (自分じゃない) 大人になると悩んでしまうけど (複雑過ぎて) 世の中って本当は単純だと思う (人間関係)  初めてのこの気持ち 言葉では説明がつかない  スペアがもしあったら どんなに楽だろうか 君じゃない誰かと恋に落ちるのかな 世界中で一人と思うから苦しいんだ 二番目に好きな彼女が 存在するはずだ  他では見つからない 理想的なガールフレンド どうしても どうしても 君の代わりは現れない Only you!  スペアのない恋は しがみつきたくなる 君がいなくなったら 僕は生きていけない 誰か紹介されても その気になれやしないよ 恋したいわけじゃなくて 君だけを好きなんだ
Sweaty SmellSTU48STU48秋元康木下めろん野中“まさ”雄一夢はいつだって汗臭い 頑張った後に咲く花だ 辛い時はずっと気がつかなかったけど 手に入れて初めて知る いい匂い  これは何のためなんだろう? 何度 自分に問いかけて来たか? こんな苦しい道を行かなくても 楽な道はあるのに…  それでもなぜだかやめたくなかった 弱音は吐きたくない それは仲間がいるから 信じているから 応援してくれてる みんながいるからだ  夢はここからは見えなくて 遠い場所にあるものだけど 風が落ちる汗を拭ってくれるんだ やりがいとはこの瞬間(とき) 気持ちいい  僕は何のために生きてる? 他人(ひと)に聞いてもわからない だけどゴールがなきゃ進めなくなる 使命とは何なんだ?  どんなに疲れて動けぬ時でも まだまだ頑張りたくて 夜はベッドに倒れて ぐっすり眠って 朝がやって来たら 元気になってた  それが若さってエネルギー いくらだってチャージできるんだ 汗臭かったシャツ 洗濯して干しても 忘れられない青春 いい記憶  夢はここからは見えなくて 遠い場所にあるものだけど 風が落ちる汗を拭ってくれるんだ やりがいとはこの瞬間(とき)  夢はいつだって汗臭い 頑張った後に咲く花だ 辛い時はずっと気がつかなかったけど 手に入れて初めて知る いい匂い
月と僕と新しい自分STU48STU48秋元康嶋田啓介・湯口亮嶋田啓介・湯口亮いつの間にか 闇に覆われ 生きることがまた嫌になる 希望なんてあやふやな虹 期待してた安っぽい絵空事よ  戦う者は 傷だらけでも 自分の意思で剣を下ろさない 僕にはまだその覚悟はなく 変わらない街を眺めているのか  それなら いっそのこと こんな世界は… ああ… なくなってしまえ 僕たちも粉々に… イエイエイ 本心じゃないけど  青い月は ただ美しいだけなのに 人は誰も孤独だと気付かせる 夜の空にただ存在するだけで やるせない人生語りたくなる それでも僕は どん底にいること甘んじて受けよう 夜明けが来て あなたが消えてしまえば 泣き言など言わぬ自分になろう ああ  誰かの後 追いかけたくない 訳知り顔する奴はLiar 自分の地図 信じられないなら 根拠ない道を進むと言うのか?  それより もう一回… 試すのはどう? ああ… 世界は蘇る 匿名の力 合わせて イエイエイ 僕はシリアスだ  今宵月は 何を語るつもりか? ロマンティックな言葉じゃ持たないぞ 僕は叫び 世界の変わり目 教える 昨日までと違うこの世界を見よ 新しい自分 ただ美しいだけじゃ 誰もついて来ない 愛のために立ち上がるなんて偽善だ 理想論に負けない自分になろう ああ  Oh...  青い月は ただ美しいだけなのに 人は誰も孤独だと気付かせる 夜の空にただ存在するだけで やるせない人生語りたくなる それでも僕は どん底にいること甘んじて受けよう 夜明けが来て あなたが消えてしまえば 泣き言など言わぬ自分になろう  理想論に負けない自分になろう ああ
愛の重さSTU48STU48秋元康YSUYSU風に吹かれながら ひらひら舞い降りて来た リーフ 自分自身 何g(なんグラム)かを わかっているのだろうか?  日差しの眩(まぶ)しさも 日陰の切なさも知る リーフ もし地球に引力なんて 存在しなかったら…  僕が見ていたのは 僕の理想像 こういう君でいて欲しい 勝手に描(えが)いてた 腕に抱くこともせずに…  愛の重さ 初めてわかったよ 君の気持ち 背負(せお)ってみて知った 心が痺れるくらい なんか まるで 世界 担ぐような重さ 今の気持ち 何と比べてみればいいのだろう? 無責任に 愛した頃は軽々と持ち上げてた  人は本気になれば 何でも動かすことができる 困難から救い出そうと 火事場の馬鹿力さ  君を守りたいと思い始めて その存在が大きすぎて 躊躇してしまった ちゃんと考えなきゃだね  気持ちなんか どっちが重いとか 客観的 判断できないよ 心は見えないから きっと シーソーで言ったら 自分の方に いつも傾いてるはずだって思い込んでいた そのバランス 真実とは 後で明かされるもの  君を失いたくない だから僕は強くなる どんな涙だって 拭ってあげるよ 人を愛す その言葉は限りなく重い  愛の重さ 初めてわかったよ 君の気持ち 背負(せお)ってみて知った 心が痺れるくらい なんか まるで 世界 担ぐような重さ 今の気持ち 何と比べてみればいいのだろう? 無責任に 愛した頃は軽々と持ち上げてた
小豆島へ行こう勝手に!四国観光大使(STU48)勝手に!四国観光大使(STU48)秋元康ジンツチハシジンツチハシ喧嘩して 謝りたい だけど二人 素直じゃないし この状況が続けば 100日後に 本当にグッバイ路線  それを回避したくて悩んで(悩んで) どよんどよんしてたエブリデイ(エブリデイ) だんだん頭が動かなくなって来て ふと空が見えた  小豆島へ行こう 不意に思ったんだ 思惑なんかないけど 小豆島に行こう 口に出してしまった 行ったことありゃしないのに いかが? なぜか僕にもわからない ピンときた小豆島 本当は出不精で旅行なんか嫌い でも君とならば行ったっていいよ Oh oh  パンフレットを取り寄せたよ 青い海も美しいじゃないか? 丘の上のオリーブと 君と僕とで記念写真 撮りたいな  口も利かなかったウィークデイ(ウィークデイ) 何かきっかけなきゃ愛はジ・エンド(愛はジ・エンド) 瀬戸内の風に乗って聴こえて来た エブリバディ トゥ パラダイス Woh oh oh oh...  オリーブ レモン 恋も育つ オリーブ レモン 恋も育つ オリーブ レモン 恋も育つ オリーブ レモン 恋も育つ  それを回避したくて悩んで(悩んで) どよんどよんしてたエブリデイ(エブリデイ) だんだん頭が動かなくなって来て ふと空が見えた  小豆島に行けば 何とかなるんじゃない? 太陽が味方するよ 小豆島へ行けば 何とかなるんじゃない? だから急に思いついた  小豆島へ行こう 不意に思ったんだ 思惑なんかないけど 小豆島に行こう 口に出してしまった 行ったことありゃしないのに いかが? なぜか僕にもわからない ピンときた小豆島 本当は出不精で旅行なんか嫌い でも君とならば行ったっていいよ Oh oh  Woh oh oh...
自業自得櫻坂46櫻坂46秋元康中村泰輔中村泰輔どういうつもりだい? 冗談じゃない そんなわがままは通用しない 今さらじゃない? もう一度付き合おうって… Da da da damn!  絶対は絶対にないんだ 言ったろう? 未来なんて 誰にもわかりゃしないさ  Why? もっと早く 気づいて欲しかったよ Gosh! 時間を巻き戻せるとしたなら あの日 あんな別れ方はしない 君の腕を 掴んだまま どこまでも歩いただろう  愛とは 自業自得 過去に出した答えが 間違っていても 誰のせいでもない 決めたのは自分自身なんだ  いつだって 自業自得 寂しさから逃げるな 選んだ感情 何を失ったか? 思い出より残酷だ Betray Betray Betray Betray me?  泣いていたって 君らしくない ずっと強情でいて欲しかった 振り向いても そう何も始まんない Da da da down!  反省は最悪のプロセス やめとけ! 人ごと 誰も気にするもんか  Done 終わったんだ よりなんか戻せない Cause 傷つくことでわかり合えるだろう どれだけ愛し合っていたのか? 真っ赤な血が まだ流れてて 瘡蓋(かさぶた)になっていない  愛とは 自問自答 何が正しいかなんて 正解わかったようで… いつか知らぬ間(ま)に 痛みになって返って来る  何度も 自問自答 幻想から逃げろよ 君からの I love you! 許してしまえば 繰り返すだけだ I think... I think... I think... I think so  まだ迷ってるんだ 理屈よりも 感情で生きろ 終わった恋なんて 忘却の彼方だ その続き 始めればいい You know?  愛とは 自業自得 過去に出した答えが 間違っていても 誰のせいでもない 決めたのは自分自身なんだ  いつだって 自業自得 寂しさから逃げるな 選んだ感情 何を失ったか? 思い出より残酷だ Betray Betray Betray Betray me?
これが愛なのか?NMB48NMB48秋元康ナスカ野中“まさ”雄一Oh カモン!ボーイ!誰もみんな同じ そんな恥ずかしがることないよ 親友や先輩に聞かされた 膨らんだイマジネーション  全てを捨ててでも 手に入れたいもの ある日 突然 僕にもチャンスが来た  Is this love?  これが愛なのか?(愛なのか?) こんな気持ち初めてなんだ 愛なのか?(愛なのか?) ギュッと胸が締め付けられるんだ Woh oh oh 君に会うまで知らなかった Woh oh oh どうしようもなく 尊(とうと)いもの (愛なのか?愛なのか?愛なのか?愛なのか?) わからない きっと いつか!いつか!いつか! I will know it  ヘイ!ヤングボーイ!焦らなくていい 自分のペースで大人になれよ 雑誌のグラビア 眺めては こんな彼女と夢で会えたら  神にどう祈ろうと 出会うってムズイ 本物なのか それともフェイクなのか  What's love?  これが愛だって(愛だって) こんな自分 どうかしてるよ 愛だって(愛だって) 恋をするとなぜ詩人になるのか? Woh oh oh 僕がやっと見つけたFlower Woh oh oh 独り占めしたい 唯一の色 (愛だって 愛だって 愛だって 愛だって) 躊躇する でも ごめん!ごめん!ごめん! I will get the one  こんな汚(けが)れのない 君への想い ストレート過ぎて I want you! I love you! 許してくれ!  これが愛なのか?(愛なのか?) こんな気持ち初めてなんだ 愛なのか?(愛なのか?) ギュッと胸が締め付けられるんだ Woh oh oh 君に会うまで知らなかった Woh oh oh どうしようもなく 尊(とうと)いもの (愛なのか?愛なのか?愛なのか?愛なのか?) わからない いつか好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ 好きだ好きだ好きだ好きだ好きだと言おう
NowNMB48NMB48秋元康youth caseyouth case・たんしょそらI'll go there to fight 心の中燃えてるか? It's your turn 見ないふりしてるのは もう無理だ この壁の向こう 空はある? いくつの嘘を重ねれば青空なんだ  Don't think about it no more!(Hey!)目を閉じろ!(Hey!) 急(せ)かすような熱い鼓動が聴こえるか? 全力で走るスタートが近づいた Woh oh 朝陽が昇る  道は長いぞ 遠いゴール 辿り着けるか Nobody knows it 戦わず死ねるか? Soldier! Are you ready? 覚悟を決めろ!  Now 風が過ぎるタイミングを逃(のが)すな Now そうさ ここで立ち上がるしかない (Hey!)さあ踏み出せよ(Hey!)その一歩目を Go ahead! 思うまま進め!  Now 風の向きは一瞬で変わる Now 大切なのは何を信じるのか? (Hey!)たとえ躓(つまず)き(Hey!)道に倒れても… 僕らは諦めない  I got it この世界には 何があっても守るべきものがあるんだよ 愛しさに包まれた平凡な幸せを いつの時代も忘れちゃいけない  夢は重いぞ 抱えるには… 投げ出したくもなるだろう 自分のプライドとアイデンティティー Someday Somewhere 手に入れようぜ!  Now この風はやがて止むかもしれない Now 仲間たちがみんないなくなっても (Hey!)さあ乗り越えろ!(Hey!)一人きりでも… Life is 孤独な戦いだ  砂漠のど真ん中でも 歩みを止めないように 強靭な意思を持てよ Buddy 心が渇いたのなら 未来を見せようか? 期待とは 蜃気楼なんだ  どこまでも行ったって 涯(はて)のない地平線よ 地図なんかじゃなく この目で確かめる Everybody 撤退はあり得ない 僕らは挑(いど)むよ  Now 風が過ぎるタイミングを逃(のが)すな Now そうさ ここで立ち上がるしかない (Hey!)さあ踏み出せよ(Hey!)その一歩目を Go ahead! 思うまま進め!  Now 風の向きは一瞬で変わる Now 大切なのは何を信じるのか? (Hey!)たとえ躓(つまず)き(Hey!)道に倒れても… 僕らは諦めない  I can do 命ある限り It's destiny どこまでも行くよ Woh oh oh oh そう誰かのために ずっと進むしかない We have to go 永遠の先へ It's the mission 地獄にだって行くよ Woh oh oh oh 今 できることは 夢を信じること
夏のDestinationTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康youth caseたんしょそら君が好きだったスガシカオの「19才」 あの日のように繰り返し聴いている 誰もいないサイドシート 水のボトルが落ちて なぜか余計に一人ぼっちを感じる  幸せに暮らしているのか? 噂でさえ耳を塞いでた そうさ 悪いのは僕なんだ 君が正しかった 胸の奥 刺さる棘(とげ)  このトンネルを抜けたら 夏の海が待ってるよ 開けっ放しのウインドウ 磯の(香り)なぜか(僕は)ぐっと来るんだ 渋滞してる国道 抜け道はなかったけど 僕たちの思い出は 青い(空と)強い(日差し)今も眩(まぶ)しくて…  車の中でどんな話しただろう? 些細なことで いつも笑ってた気がする 緩やかなカーブを曲がったその重力が 何年か前に連れてってくれそうで…  いくつかの恋をしたけれど 君と比較してしまったんだ そんな自分に嫌気が差して 別れを切り出した 僕は最低の男  もしトンネルが永遠に続いていたとしたら 僕たちはずっとあのまま 夏の(海を)目指し(ながら)走ってたのか? 突然 前に広がる 青い海に圧倒されて 助手席に座る人 それが(一番)大事(なんて)思いも寄らずに  若さは何にもわかっていないくせに 目の前のその風景を全てかのように 勘違いするものだ  このトンネルを抜けたら 夏の海が待ってるよ 開けっ放しのウインドウ 磯の(香り)なぜか(僕は)ぐっと来るんだ 渋滞してる国道 抜け道はなかったけど 僕たちの思い出は 青い(空と)強い(日差し)今も眩(まぶ)しくて…  七里ヶ浜の踏切を渡った坂道の先に 「珊瑚礁」という名のレストラン それは(君と)僕の(淡い)夏のDestination
青春ジャンプTeam M(NMB48)Team M(NMB48)秋元康小網準小網準平坦な道は歩きやすいけど(歩きやすいけど) 見える景色がいつも 変わらないよ リスクを取らなきゃ 新しい世界は見えない 危険なチャンス  坂の傾斜 下で眺めて その苦しさ想像するより 未来に期待するんだ  青春ジャンプ 迷わずやってみよう Oh oh! 知らぬうちに時計は進む 思い悩む時間はない 失敗しても 何度もやり直せばいい Oh oh! 一番 高い場所の夢を掴むために手を伸ばせ!  背伸びして海を眺めてみたって(眺めてみたって) 空と水平線 境目はない 飛び込み泳ぐか 舟を漕ぎ続けるしかない 涯(はて)を知るまで  潮の流れ 肌で感じて やっと目指してる向こうへ行ける 希望は遠くにあるよ  一度のハイジャンプ どこまで跳(と)べるのか? Oh oh! ビギナーズラックなんか期待するな! 自分のこと信じてみろ! 明日は明日の新しい風が吹くんだ Oh oh! 悔し涙 流すよりも forward-thinking! 前を向け!  青春ジャンプ 迷わずやってみよう Oh oh! 知らぬうちに時計は進む 思い悩む時間はない 失敗しても 何度もやり直せばいい Oh oh! 一番 高い場所の夢を掴むために手を伸ばせ!
ヘドバンタイムTeam BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康田中どぼん俊光・絵戸あゆみAPAZZI頭を振ってハイハイハイ(ハイハイハイ) リズムに合わせ 上下に振れ! 脈打つようにバンバンバン(バンバンバン) 情熱的にブラボー 心で叫べ! ヘイ!カモン(ヘイ!カモン)  人生 色々あるさ 泣き言 言ってもしょうがないだろう ストレス エネルギーに変えて 発散させろ 今日のライヴ(ライヴ)  もうもうもう 考えるな 汗流した分 スッキリする さあさあさあ 真っ白になるまで 無我の境地 目指すんだ それがヘドバンタイム!  全身全霊ハイハイハイ(ハイハイハイ) クラクラするよ 血が昇って… 周りのことはノンノンノン(ノンノンノン) 気になんかするな Enjoy! 馬鹿になるんだ アホアホ(アホアホ)  嫌なこと抱えて やっとここまでやって来たけど 日常のその老廃物 流すために もっと動け!(動け!)  さあさあさあ 時間だぜ! 首の準備体操 入念に もっともっともっと 激しく髪を振れ! 瞑想しているかのように ヘドバン信者  頭を振ってハイハイハイ(ハイハイハイ) リズムに合わせ 上下に振れ! 脈打つようにバンバンバン(バンバンバン) 情熱的にブラボー 心で叫べ! ヘイ!カモン(ヘイ!カモン)  理屈なんかどうでもいい 感じるしかないんだ そう みんな(気分)上がるよ(上がるよ) 集団心理のメディテーション  全身全霊ハイハイハイ(ハイハイハイ) クラクラするよ 血が昇って… 周りのことはノンノンノン(ノンノンノン) 気になんかするな Enjoy! 馬鹿になるんだ アホアホ(アホアホ)  全力で頭 振れ!振れ!振れ!
どこまでが道なんだ?日向坂46日向坂46秋元康池澤聡池澤聡どこまでが道なんだ? 地平線のその向こう側 僕たちはどこまで 走ればいい? ひたむきに夢の場所へ  風に乗って一気に 今 上昇気流 真っ赤な熱気球が大地を観測する カメラの映像は 空からの俯瞰図 この先の世界 ほら 教えてくれるんだ  眼の前に見える景色は 世界の一部だから 目に見えない地の涯てまで 行ってみたくなった  どこまでが道なんだ? 永遠に続いてるのか? ゴールがなくたって諦めない 冒険しようぜ どこまでが道なんだ? 地平線のその向こう側 僕たちはどこまで 走ればいい? ひたむきに夢の場所へ  どこに今いるのか わかっている方が これから進む道を はっきりと目指せるさ 下に広がるのは 迷路のような森 人は抜け出せずに ただ 不安に駆られてく  この場所から見えない 点在する可能性 いつの日にか それがここと気づかされるだろう  どこまでも道なのさ この先も途切れはしない 思い描く限り 夢の道は ずっと続くんだ どこまでも道なのさ そうそれは 終わることなく 誰に止められても 振り切って いつまでも走っている  僕たちは立ち止まってみる 振り向いたりはしないけど 地面を蹴って 走り出すために 土の上 熱を感じたい  どこまでが道なんだ? 永遠に続いてるのか? ゴールがなくたって諦めない 冒険しようぜ どこまでが道なんだ? 地平線のその向こう側 僕たちはどこまで 走ればいい? ひたむきに夢の場所へ
恋とあんバター日向坂46日向坂46秋元康近藤圭一近藤圭一あんバター あんバター あんバター あんバター 何でもあんバター  あんバター あんバター あんバター あんバター  アイスクリーム チョコレート そりゃもちろん 大好きよ これだけは譲れない マイフェバリット あんバター  ちょっと甘くて ちょっとしょっぱくて トーストもサンドイッチにも向かう所敵なし あんバター  どんな時にも決めています 私の中では一択 好きになるってそういうこと これ以上のものはない きっと恋も同じでしょう? 他の人が見えなくなる どんなものよりも ゾッコン あんバター  あんバター あんバター  あんことか バターって それだけだって 美味しいけど この二つ 合わさると 奇跡のあんバター  マーマレードにそうイチゴジャム パンに塗るんだったら ピーナッツバターもいい あんバター  だけど結局いつも同じで 迷うことなく毎回 何百回と食べたって 飽きることなんかない 誰のこと好きになっても 他のものに目が行かない 頑固なくらい 偏食あんバター  あんバター  カロリー気にするなんて 野暮なことは言わないで あんバター  どんな時にも決めています 私の中では一択 好きになるってそういうこと これ以上のものはない きっと恋も同じでしょう? 他の人が見えなくなる どんなものよりも ゾッコン あんバター  あんバター あんバター  あんバター あんバター ゾッコン あんバター あんバター 恋とあんバター
夜明けのスピード日向坂46日向坂46秋元康aokadoaokado夜のフリーウェイを走り抜けて どうでもいい日常から逃げたかった どこへと行く 当てなんかないけど ここではないどこかならいい  名前も知らない桟橋に辿り着いて 暗い未来 光を求めていたんだ  夜明けには もう少し時間がかかりそう 少しずつ昨日を忘れようとする 悲しみも喜びも色が薄らぐように 地平線から新しい世界 あれは希望の陽  深い闇も知らぬ間に星が溶けて 見たことない淡いブルー広がる パナマ籍の貨物のシルエット 湾の中で一際目立つ  大切なことは 一気に明かされはせず 風に雲が動いて この空が開く  夜明けまで 何をして待てばいいのか? 与えられたこの時間の使い道を 明日こそ そう僕は何を夢見るべきか 心の中に差し込む光は 絶望じゃない  誰も寝静まり 死んだフリして 夢のその続き どこで見るのか? Ah...  夜明けには もう少し時間がかかりそう 少しずつ昨日を忘れようとする 悲しみも喜びも色が薄らぐように 地平線から新しい世界 あれは希望の陽
雨が降ったって日向坂46日向坂46秋元康塩野海TomoLowさっきまで彼女は 上機嫌だったのに (鼻歌まじりに 散歩しながら) だけど 怪しくなった 突然の雲行き (このタイミングで 何があった?)  そんな時 アタフタしちゃうよね? (何とかしなくっちゃって…) こんなことで 振り回されてたら 恋なんかできやしない ピリピリするな  雨が降ったっていいじゃん どこにも逃げなくてOK たまには濡れちゃったっていいじゃん 開き直れば この世は最高 明日がどういう日になるか 楽しみになって来る  何があったの? なんて聞いたりしちゃダメ (彼女の怒りがこっちに向かう) そうさ花でも眺め 気づかないふりして (どうにかこうにか やり過ごそう)  恋をして 大切なことって (ジタバタしないマイペース) 些細なこと 気になんかしてたら 顔色を伺って自分じゃなくなる  喧嘩をしたっていいじゃん 我慢をするよりずっといい ああだのこうだの言っちゃって スッキリしちゃって仲直り 二人がこれからどうなるか ワクワクして来るよ  心を丸裸にして 嫌いな部分も見せ合おう それが本当の 恋人同士 気が楽になるはず  風が吹いたっていいじゃん どこかへ流されるだけさ いろいろあったっていいじゃん 恋をするってそういうこと  雨が降ったっていいじゃん どこにも逃げなくてOK たまには濡れちゃったっていいじゃん 開き直れば この世は最高 明日がどういう日になるか 楽しみになって来る 二人がこれからどうなるか ワクワクして来るよ ドキドキさせてくれ
錆つかない剣を持て!日向坂46日向坂46秋元康kariaAPAZZI何人に囲まれようが 気後することなどない どこ吹く風と決めて 一歩たりとて引き下がるな  噂を聞いて駆けつけた 訳ありそうな者たちよ 悪いが本心なら 何があっても変わりはしない  さあ 見せてやれよ 運命のその一振り 想いを… 今 問われている おまえにはできるのかい?  人のこと愛すなら 自分の心を斬ってみろ 感情のその痛み 耐える覚悟があるのか? 真っ赤な血飛沫 一気に吹き出す愛 脈打つ鼓動だ 錆つかない剣を持て!  大地が霞む土煙 腕に自信のある者よ 何をそう奪いたい? きっと自分も知らぬのだろう  さあ 見届けろよ 人生のその儚さ 幻 最期まで見ろ!残酷なおまえでいい  誰かから愛されて 対等な何かを返してみろ 大切なその全て失くす覚悟はあるか? 悔いのない生き方 潔さこそ愛 それでも抜くなら 錆つかない剣を持て!  さあ 見せてやれよ 運命のその一振り 想いを… 今 問われている おまえにはできるのかい?  人のこと愛すなら 自分の心を斬ってみろ 感情のその痛み 耐える覚悟があるのか? 真っ赤な血飛沫 一気に吹き出す愛 脈打つ鼓動だ 錆つかない剣を持て!
僕に続け日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎ラールーラーリララー ラールーラーリララー ラールーラーリララー 僕は行くよ  世界は広すぎて どこへ向かえばいいのか? 誰に聞いたって わからないと首を振る まだ見たことがない この海の向こう側 そこには何が 待ち受けているって言うのだろう  真っ黒な雲に空は覆われて 晴れ間を見せないと聞く 鬱蒼とした森の奥には 恐ろしい魔物が 住んでいるらしい  人は 自分で想像できない未来に踏み出さない 噂や伝説で 地図上から消してしまう 明日は今日と違う新しい大陸だ 誰に止められても 今 舟を漕ぎ出そう  高波は全部 僕が受ける 夢ある者 後に続け  ここで生きることを 否定してるわけじゃない もっと素晴らしい世界もあるんじゃないか? そんな好奇心や野望みたいなものを 押し殺すより 確かめに行きたいだろう?  その地に嵐が吹き荒れるなら 青空になるまで待とう 簡単に望んでいた希望 手には入らない だから進むんだ  だって 若さはその分だけ失敗ができるのさ 何度も何度でも 道に迷っても引き返せる 明日がダメでも また 明後日はやって来る 自分が思うままに さあ 舟を漕ぎ出そう  人は 自分で想像できない未来に踏み出さない 噂や伝説で 地図上から消してしまう 明日は今日と違う新しい大陸だ 誰に止められても 今 舟を漕ぎ出そう  高波は全部 僕が受ける 夢ある者 後に続け  どんな困難も 盾になるよ 夢ある者 僕に続け
君はハニーデュー日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎野村陽一郎君はハニーデュー 甘いメロンさ いつの頃か好きになってた 世界中にメロンはあるのに 特別な存在  なぜなんだろう 気に入ったのは… もう君以外 目に留まらない こんなに好きになっちゃダメかな?  一番 最初 どこで会ったっけ? 電車の中 コンビニのレジ? こんなに可愛い君なのにね 記憶がそこだけ飛んでいるんだ  ずっと前から知っていたのか 明確な前世の記憶 馴れ馴れしく声を掛けそう なぜだか他人に思えないのさ  人は一生で何人に出会うんだろう? そんな偶然 恋は誰も何度かするけど… オンリーワンの恋人は現れない だから 確信しているんだ マジなんだよ  君はハニーデュー 僕のお気に入り フルーツならこれしかないよ みんなが好きかどうかなんて 関係ない好み  だって そんな甘くはないし 少し硬い果肉だけど いつでも僕は首ったけだ  それはとても癖になる味で 好き嫌い はっきり分かれるけど 優しく控えめなテイスト 僕のハートは掴まれてしまった  親友には少し話してみたんだけど 興味なさそうなリアクション そりゃ優先順位は さまざまで イチゴ バナナ オレンジにマンゴー アップル グレープフルーツ マスカット 選べるけど  君はスペシャル 代わりはいない 瑞々(みずみず)しい若さいっぱい そんなに有名じゃないけど 僕だけのフェイバリット  だって見た目は ごく普通だし どこと言って特徴ない そういう感じにグッと来た  緑がかったその色 どこか空が思い浮かぶ 可愛すぎて 知らずに微笑んでしまう 今はまだまだそんなに誰も騒いでないから フルーツ界のお嬢様 そう僕は独り占めしたい  君はハニーデュー 甘いメロンさ いつの頃か好きになってた 世界中にメロンはあるのに 特別な存在  君はハニーデュー 僕のお気に入り フルーツならこれしかないよ みんなが好きかどうかなんて 関係ない好み  だって そんな甘くはないし 少し硬い果肉だけど いつでも僕は首ったけだ
後でわかること22/722/7秋元康高木龍一・斉藤信治高木龍一渋谷の街は恋人たちの水槽 何を語るのか 寄り添った魚 話し合っても解決できないよ 感情なんて 勝手なものさ  あの頃の僕たちを見てるような気がして来る すれ違うカップルよ 今握ってるその手を離すな  どんなに好きだったか 後でわかるんだ 大切なものはいつだって目の前にある それに気づかぬ愚かさ それが若さなんだろう どこで間違えたのか 後でわかること 見えなかったのは 見なかったからなんだ 心の水族館を 一人歩くSaturday  横断中の交差点の海流 逆に泳ぐのは言い合った結果 ほんの些細な温度差と思って 引き留(と)めなかった僕のせいさ  その頃の僕たちは自由ばかり求めていた どこにでも行けるなんて 夢のような勘違いしてた  君以外いないって 今になってわかる 僕が永遠に愛し続けられる人よ 風は前から知ってたのか 教えて欲しかった 他の景色に目移りしたのもわかる お互いになぜだか 意地を張り合ってたね 何も閉じ込められていない ガラス窓のない空  いつもここで曲がって 駅まで近道したけど ゆっくり歩いてたって 思い出だけは変わらない  どんなに好きだったか 後でわかるんだ 大切なものはいつだって目の前にある それに気づかぬ愚かさ それが若さなんだろう どこで間違えたのか 後でわかること 見えなかったのは 見なかったからなんだ 心の水族館を 一人歩くSaturday
春雷の頃22/722/7秋元康YU-JINYU-JINどんなに君を好きか?ってこと 千の言葉 使ってみても 僕が伝えたい気持ち きっと伝わらない  遊歩道に夕陽が沈んで 君の髪が黄金(こがね)に染まり 美しいそのオーラに 誰も心奪われる  ここに引き留(と)めたかったから そっと 勇気を出してみた プラタナスの木のその下で 足を止めて見つめ合った  雷が鳴っていた あの春の日 僕らは初めてキスをした 震える肩先 君を抱きしめながら… 唇が触れたのは一瞬だった それでも 永遠に思えた ああ 雨が降りそうだった ああ 僕も泣きそうだった  君を思えば思うその分 僕の気持ちこれっぽっちも 伝わってない気がして 不安でいっぱいになる  あんな行動取って 何を確かめたかったのか 君に拒否されてしまえば きっと楽にもなれるだろう  雷が近づいた あの夕方 僕らは一つになれたかな いつまでこのまま 唇重ねてればいい? あと何秒 あと何秒 待ってみようか できれば離れたくなかった ああ 空が暗くなって来た ああ なんか気まずかった  君は覚えているかい? ずっと遠くで鳴ってた 僕の気持ちと君のその想い いつしか ふと惹かれ合い ごく自然に目を閉じ 言葉のその代わり唇重ねた  雷が鳴っていた あの春の日 僕らは初めてキスをした 震える肩先 君を抱きしめながら… 唇が触れたのは一瞬だった それでも 永遠に思えた ああ 雨が降りそうだった ああ 僕も泣きそうだった  「ゴロゴロとゴロゴロと雷が鳴ってた」 「あれは、僕らを急かしてたのかもしれない」 「だから、雨が降り出さないうちに」 「初めてのキスは春雷の頃…」
世界中で歌おうぜ22/722/7秋元康KubotyKuboty歌おうぜ! 歌おうぜ! 世界平和は 歌えば始まる どんな言語もOK! 聞かせて 歌おうぜ! 歌おうぜ!  街のどこかで 誰か歌えば 洗濯物を干してたマンマまで 自転車乗った郵便屋さんも みんな楽しそうに歌い出す  やがて覚えてしまう 知らない曲もいつの間にか 恥ずかしがらず 胸を張って 好きな歌よ 世界中の人へ届け!  歌おうぜ! 歌おうぜ! 大きな声を出せばしあわせ 歌っていれば誰もが笑顔で争うこともない 歌おうぜ! 歌おうぜ! 歌わなきゃ 分かり合えやしない 音程なんかいい 声を出せ! 歌おうぜ! 歌おうぜ!  なんか不思議な習性だよね 誰かの歌に釣られてしまうんだ 誰の心の中にもあるんだ ふいに口をついて出てしまうフェイバリットソング  歌詞なんか知らなくても 鼻歌だけでもいい気分 間違っても 誰も責めない 共に共に共に 歌えば仲間になる  歌ってると 歌ってると なんだかんだでしあわせになれる 古代からあるリズムに初めは唸(うな)るだけだったか 意味を持つ 言葉が乗って 神様への祈りになったのか 大地よ 自然よ ありがとう 歌いたい 歌いたい  ラジオからもテレビからも どこか部屋のレコードからも 僕たちを誘う歌が聴こえる  歌おうぜ! 歌おうぜ! 大きな声を出せばしあわせ 歌っていれば誰もが笑顔で争うこともない 歌おうぜ! 歌おうぜ! 歌わなきゃ 分かり合えやしない 音程なんかいい 声を出せ! 一日中 一日中 歌ってれば みんなハッピー 世界中で… 歌おうぜ!
もう少し生きてみないか?22/722/7秋元康blanc久保田剛崇カッターの刃先を伸ばして 鏡の前では恐ろしくなった  細い腕は 今も脈打ってて きっと赤い血が流れているんだろう  嫌なことなど 数えきれない 乗り越えるのは無理だ そんなに強い人間はいない だからこの世界を逃げ出したくなる  生きることと死んじゃうことって どっちが辛(つら)いんだろう? じゃあねと死んでみても 見当つかない 生きるより苦しいかも… 命って一つしかない もう少し生きてみないか?  馬鹿げたことと 誰もが笑うよ 笑ってないのは 当事者の自分  いじめられても気にするななんて 大人に愛はない そんな簡単な気の持ちようじゃ 強くなれるわけない 楽天主義だ  このまま歯を食いしばれば いつか笑顔になれるのか? それとも奥歯が痛くなるだけ? 我慢にも限界はある ギブアップしそうになるけど もう少し生きてみようか?  「誰も死にたいなんて思ってないよ」 「でもこのまま生きてたって いいことなんかはありそうな気がしない」 「だけどもしかして 何か奇跡が待ってるかも…」  生きることと死んじゃうことって どっちが辛(つら)いんだろう? じゃあねと死んでみても 見当つかない 生きるより苦しいかも… 命って一つしかない もう少し生きてみないか?
無関心ヒーロー22/722/7秋元康Shoichiro Toko次々 飛び込んで来る ネットニュースのその馬鹿馬鹿しさ どこへ向かっているのだろう? フェイクニュースかと勘違いしてたよ  誰かのせいだったらマシだ 誰のせいでもないのが問題 ごく自然の流れでこうなってるのさ 少しずつ壊れて行く 昨日まで普通のこと 常識が通じない  この世界 なんか変 なんか変 終わり始めてる 破滅願望があるのか? ヒーローはどこからか どこからか 現れるか? ヒーローは 無関心  何でこんなことをする? バイトテロをしてバズりたかったのか? たかがイタズラと逃げるか? 再生回数 増やしたいだけなのか?  目的があるならマシだ 目的ないのが愉快犯 それで人生は豊かになれるらしい 知らぬ間に 世紀末へ 気づいたらアルマゲドン 地球が消えて行く  面白きゃ拡散だ 拡散だ 嘘だっていいと… それが真実じゃなくても… ヒーローはいないのか? いないのか? 様子見てる ヒーローは無責任  「ねえ、こんな世界のままでいいの?」 「言葉ではうまく言えないけど 何かが変じゃない?」 「みんなが気づかないふりをしてるだけ?」 「ヒーローは僕らのことだ」  面白きゃ拡散だ 拡散だ 嘘だっていいと… それが真実じゃなくても… ヒーローはいないのか? いないのか? 様子見てる ヒーローはいない  この世界 なんか変 なんか変 終わり始めてる 破滅願望があるのか? ヒーローはどこからか どこからか 現れるか? ヒーローは 無関心
車道側乃木坂46乃木坂46秋元康古城康行APAZZIひまわりの季節 あの頃の公園で いつも どうでもいい近況を報告してる  本当(ホント)はもっと 大事なこと伝えたい それなのにどうして 感情を逸らしてしまう?  変わらぬ景色に安心するように 時は止まる 誰が好きなんて言い合えたあの日々はどこかに消えた  僕たちはもう何年 友達でいるんだろう? 出会った幼稚園から 随分 経った 君よりも背が低かった少年はいつの間にか アスファルトに大人の影が もう伸びている 車道側を歩こう そう 僕が…  青空見上げ 流れる雲に乗って 世界のどこへと 行ってみたいか妄想した  そんな夢ばかりの瞳の向こうは 自分の道 大人になるって そういうことなんだ それぞれの未来  僕たちはもうこれから 友達じゃいられないのかな お互いの距離感が 難しくなる 今まで敢えて触れなかった 甘酸っぱい感情は何? いつだって幼馴染は近くて遠い 歩道も車道も 気にしないで並ぶ  変わらぬ景色に安心するように 時は止まる 誰が好きなんて言い合えたあの日々はどこかに消えた  僕たちはもう何年 友達でいるんだろう? 出会った幼稚園から 随分 経った 君よりも背が低かった少年はいつの間にか アスファルトに大人の影が もう伸びている 車道側を歩こう そう 僕が…  どこにいたって 君のことが好きだ
「じゃあね」が切ない乃木坂46乃木坂46秋元康Yuya FujinakaYuya Fujinaka「じゃあね」ってなぜ 切ないんだろう? また明日 君に会えるのに  学生街の色褪せた喫茶店で ホットケーキ 半分こにしながら メイプルシロップのその甘さ これが幸せだと思う  アンティークな壁時計の長針が 気づかぬうちにあっと言う間に進んで あれ 壊れてるんじゃないか そう くすくすと笑った  マスターなんて呼び方 今時 誰も言わないけど カウンターの奥から見守っているようで会釈した  「じゃあね」がなぜ切ないんだろう? 何時間 君と会えないだけで… 繋いだ手 ゆっくり離して その温もり 消えないように…  中目黒の改札まで送って 人の波の邪魔にならない壁際で さっきの喫茶店にいた客の どうでもいい話をした  話題が途切れそうになると ふいにどちらかが強引に 思い出したかのように引き留めてしまうよ繰り返し  「じゃあね」なんて手を振ってみたけど なかなかここから立ち去れないよ 思いつく口実を並べ できるだけ一緒にいたかった  まるで磁石のように 惹かれあったらくっつくだけだ 恋とは名残惜しさのこと 何度も 振り向いて消えて行く 君の小さなその背中が 名前を呼びたくなるほど愛しい  「じゃあね」ってなぜ 切ないんだろう? また明日 君に会えるのに  「じゃあね」がなぜ切ないんだろう? 何時間 君と会えないだけで… 繋いだ手 ゆっくり離して その温もり 消えないように…
あと7曲乃木坂46乃木坂46秋元康久保卓人・齋藤奏太齋藤奏太カラオケを出て線路沿いの道 終電なんかとっくに出てるよ いつものメンバーでダラダラして YASUん家(やすんち)に行ってゲームでもやるしかないか 夜明け まだまだ時間がある 若さってのは暇持て余して 行き先 決めずにただクラゲのように生きる  はっきりしない態度って そうそれはそれでもいいのかも知れない だって 誰も傷つけないし…  あのさ あと7曲 歌いたいんだけど まだやってるカラオケ屋はないの? 順番にマイクを回したから 割り込めなかった ねえ もう1軒行こう みんなだってそうだろう? 歌いたりないんじゃないの? 歌が下手だって気にしない マニアックな曲だって もう遠慮なんかせずに 心行くまで ストレス発散させてもらうよ  コンビニに寄って 作戦会議 駐車場にいる時間がもったいない タッチパネルのリモコンに次は 何を入れるかだってちゃんと考えてる KEYをいくつ下げると歌いやすいか そりゃあいいよな 随分前から カラオケに行きまくって来たんだろう?  俺って 興味なかったんだ ようやく今になって 歌う気持ちよさを 覚えてしまったせいさ ストレス発散させてもらうよ  あのさ あと7曲 まだ 歌いたいんだ あのさ あと10曲 まだまだ 歌わせろよ  だから あと7曲 歌わせて そう誰も聴いていなくてもいいから 先週もカラオケ来たけど 満足していない なんか 消化不良だ 歌ってのはそういうものさ ある日 突然ハマるよね? マイクを使うのって快感だ あんなに嫌いだったのに マイクを通さなきゃ意味がない 始発が動くまで まだまだ帰りたくないんだ  やっと ネットで検索して見つけました 気が済むまで歌わせる二十四時間営業の そんな天国のカラオケ  あのさ あと7曲 歌いたいんだけど まだやってるカラオケ屋はないの? 順番にマイクを回したから 割り込めなかった ねえ もう1軒行こう みんなだってそうだろう? 歌いたりないんじゃないの? 歌が下手だって気にしない マニアックな曲だって もう遠慮なんかせずに 心行くまで ストレス発散させてもらうよ  あのさ あと7曲 まだ 歌いたいんだ あのさ あと10曲 まだまだ 歌わせろよ
ぶんぶくちゃがま乃木坂46乃木坂46秋元康上田起士渡辺徹(Blue Bird's Nest)ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 驚いた ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 立ち上がる  狸が人を騙すのか 狐が人を騙すのか? 騙し騙され世界はいつも回ってる そんな大事な茶釜なのに どこで蓋を失くしたんだろう? 確か最後は 誰かに自慢した時  欲にまみれ生きて来たからね ああ バチが当たってしまったのか?  私はすぐ 今 立ち上がるべき あっちかこっちかただ探しても どっちへ行ったって 見つからない 物語は迷宮入り だって私 そう理解してない ぶんぶくちゃがまって ねえ 一体何? 言葉の響きが なぜだろう 気に入っているだけなの  ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 驚いた ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 立ち上がる  お湯がどんどん溢れ出す 入れた水より大量に 和尚さんまで首を傾げて はてはてな 蓋がないのをいいことに そんな勝手をやらせるか 近くにあった 木魚を蓋に化かし合い  どうせこの世は 全部嘘だらけ ねえ 蓋なんかあったけ?  あなたはすぐ そこ疑うべき 真実 偽り 目を凝らしても 金色の宝は 誰も教えてなんてくれないでしょう だってあなたも そう 騙されてる 見えないものって そう 隠されてる 狸よ 狐よ 蓋は初めっから 茶釜の下  ねえ ぶんぶくちゃがま知りませんか? 騙し騙され 茶釜の蓋  私はすぐ 今 立ち上がるべき あっちかこっちかただ探しても どっちへ行ったって 見つからない 物語は迷宮入り だって私 そう理解してない ぶんぶくちゃがまって ねえ 一体何? 言葉の響きが なぜだろう 気に入っているだけなの  ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 驚いた ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 蓋がない ぶんぶくちゃがま ぶんぶくちゃがま 立ち上がる
サルビアの花を覚えているかい?乃木坂46乃木坂46秋元康本田正樹本田正樹緩い坂を登り切った天辺に建ってる 洋館の中庭のカフェが好きだった 学校帰り 君を誘って 息を弾ませながら ここまでやって来た青春の日々  ああ 空は雲ひとつなくて 心も澄み渡ってく  サルビアの(サルビアの)花を(花を)覚えているかい?(覚えているかい?) 入り口の花壇で迎えてくれた 静かな(静かな)風に(風に)小さな花が(小さな花が) もどかしく揺れてた恋の始まり そう君が(気に入ってた)かぼちゃプリンを 僕は一人きりで食べているよ ごめん 遠慮した結婚式  あの時代がよかったって後出しのジャンケンだ 本当はどれくらい意識してたのか? 何でも話せるクラスメイトで笑いのツボが似てて 気の合う友達と思い込んでた  ああ 人の心も景色も 近すぎて見えないもの  サルビアの(サルビアの)花が(花が)咲いていたんだ(咲いていたんだ) あの夏の終わり やっと気づいた 健気に(健気に)生きる(生きる)真っ赤な花は(真っ赤な花は) 振り向いて欲しいと願う感情 そう僕は(今になって)見落としていた 大切な花壇 思い出す  君から届いた招待状 返事も出せなかったよ  サルビアの(サルビアの)花を(花を)覚えているかい?(覚えているかい?) 入り口の花壇で迎えてくれた 静かな(静かな)風に(風に)小さな花が(小さな花が) もどかしく揺れてた恋の始まり そう君が(気に入ってた)かぼちゃプリンを 僕は一人きりで食べているよ ここで祝うよ 結婚式
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
チャンスは平等乃木坂46乃木坂46秋元康中村泰輔中村泰輔Get down Get down 一人なら踊りなよ Get down Get down 理由(わけ)ありなLonely night 何かを決めたんだろうね? 不安になることなんかないさ Get down Get down グルーヴへ飛び込め!イェーイ  勝手に身体(からだ)が 動き出すよ ステップを踏みながら 新しいWorldすぐそこにある 愛の本能 You know 今日までの経験が 未来へのチケットだ Coming Soon  君も僕もチャンスは平等 自分を信じて ただじっと待てばいい 君も僕もチャンスは来るんだ 周りの人と 比較したってしょうがない ナナナナナナナナ (聴こえて来るだろう?) ナナナナナナナナ (近づく足音) ナナナナナナナナ (幸せになれよ) ナナナナナナナナ  Get down Get down 迷っているのかい? Get down Get down 心細いLonely girl 自分で決めたことだろう? さあ 楽しんで始めてみろよ Get down Get down 振り向かず踏み出せ!イェーイ  説明できないことだってあるさ 直感に従え 今までの経験 役に立たない 夢を見るつもりなら しっかりと目を開けて 全てを見逃すなよ Coming Soon  誰にだってチャンスはあるんだ いつやって来るかは 見当もつかない 誰にだってチャンスは巡るよ それだけは絶対 信じて待ってろ ナナナナナナナナ (風が吹いて来る) ナナナナナナナナ (何かの兆しだ) ナナナナナナナナ (奇跡は起きるよ) ナナナナナナナナ...  Get down Get down Put your hands up Start the party! Get down Get down 自分らしく Get down Get down Get your groove on Step into it! Get down Get down 123! Get into it!  君も僕もチャンスは平等 自分を信じて ただじっと待てばいい 君も僕もチャンスは来るんだ 周りの人と 比較したってしょうがない ナナナナナナナナ (聴こえて来るだろう?) ナナナナナナナナ (近づく足音) ナナナナナナナナ (幸せになれよ) ナナナナナナナナ  ナナナナナナナナ (言った通りだろう?) ナナナナナナナナ (未来の景色だ) ナナナナナナナナ (君の番が来た) ナナナナナナナナ  I dance you dance I dance I dance you dance I dance you dance I dance I dance you dance
Satisfaction graffitiWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康中谷信行中谷信行Satisfaction Satisfaction Satisfaction Satisfaction  地下鉄の落書き 色とりどりのスプレー缶 怒りぶつけるように 手当たり次第 プッシュ続けた  轟音の中 何を描(か)きたいのか? 誰に気づいて欲しいのか? 感情だけを持て余している 若さの代償  Blow up 傷つくのは構わない 全て台無しにして… どこかでこの愛を 返して欲しい Sparks fly 路上のギャングたちが 殴り合うことよりも 光のその中 浮かび上がるよ レジスタンス  Satisfaction Satisfaction 今は Satisfaction Satisfaction  壊された消火栓 勢いよく吹き出す水 自分の体内にも 同じような何かがある  闇と光 交錯する中で 本当に見たいものだけ 抽象的な正義の象徴 ずっと見てたかった  Blow up 大人になりたくないよ 半分だけ大人の 俺たち 何者? 誰か教えて Reaction 一発の銃弾で 世界は変わってしまう 真っ赤なスプレーで 塗り潰してしまおうぜ  落書きだと言われても それで満足ならいい 真実はいつも無視される  Blow up 傷つくのは構わない 全て台無しにして… どこかでこの愛を 返して欲しい Sparks fly 路上のギャングたちが 殴り合うことよりも 光のその中 浮かび上がるよ レジスタンス  Satisfaction Satisfaction 今は Satisfaction Satisfaction いつか Satisfaction Satisfaction  Satisfaction
星が消えないうちにU-20選抜(AKB48)U-20選抜(AKB48)秋元康横健介APAZZIみんな帰った(パーティー) 屋上に残った二人きり テーブルに(置いた)空の(グラス) 何を入れる?  初めて会った(君は) 何回も会っていたようで なぜだか気が合っちゃって(僕は) 恋に落ちた  こんなこと wow wow あるんだね 不思議だな 風は昨日から 吹いてる 雲が流れて 今日の空 誰かを急に好きになるなんて (I love you I want you) Ah(I need you Ah)  星が消えないうち キスしよう(キスしよう) だって夜明けが近づく 時間はないんだ 君を送らなきゃいけない 星が出てる間 キスしよう(キスしよう) 暗闇の中 そっと見つめて 二人の愛を確かめてみたいんだ 夢が覚めちゃう前に 次の魔法をよろしく  恋愛なんて(しない) さっきまで僕は思ってた そんな特別な人は(きっと) どこにもいない  ありえない wow wow 確率なのに なぜだろう 計算上 諦めてた 奇跡はやっぱりあるんだな 運命ってのは 予測できない (Surprise Happening) Ah(Good timing Ah)  月が気づかないうち ハグしよう(ハグしよう) ほんの一瞬の出来事 誰かに見られちゃ 君と付き合えないだろう 月が美しいから ハグしよう(ハグしよう) 言葉以上に愛が伝わる 二人の影が石壁に揺れているよ 地平線の向こうに 時間切れの太陽  星が消えないうち キスしよう(キスしよう) だって夜明けが近づく 時間はないんだ 君を送らなきゃいけない 星が出てる間 キスしよう(キスしよう) 暗闇の中 そっと見つめて 二人の愛を確かめてみたいんだ 夢が覚めちゃう前に 次の魔法をよろしく
最後の最後まで柏木由紀(AKB48)柏木由紀(AKB48)秋元康青木真一野中“まさ”雄一今まで通(かよ)った道端 こんなに花が咲いてたのか 先へ先へ急いだ日々 まわりの景色も見逃した  それでも何の後悔もない 自分の目標があったから あんなに夢中になれるなんて 二度とないような気がする  最後の最後までここにいた あなたならその理由(わけ)をわかってくれるでしょう 最後の最後まで好きでした ここにいるみんなを…  いくつもの美しい花 風に教えられて来たけど 羨ましいとは思わず 自分の花が咲く日を待った  人には言えない失敗もした 涙が止まらない夜もあった それでも諦めなかったのは いつも居場所があったこと  最後の最後までここにいた あなたならその理由(わけ)をわかってくれるでしょう 最後の最後まで好きでした ここにいるみんなを…  それでも何の後悔もない 自分の目標があったから あんなに夢中になれるなんて 二度とないような気がする  最後の最後までありがとう まさかこんな長く ここにいさせてくれて 最後の最後までありがとう 本当にしあわせでした
パパに言えない夜17期研究生(AKB48)17期研究生(AKB48)秋元康ツキダタダシ若田部誠Stay with me baby all night! Stay with me baby all night! Are you OK? Stay with me baby all night!  こんな楽しいNight and Day あなたと二人 Secret ママだけに言ってあるけど 初めての外泊 Holiday ワクワクが止まらない 独り占めできるなんて…  友達と勉強してるはず (そう彼氏と…) 少しずつ 大人の階段昇って キレイになりたい Woh (Daddy, OK?)  Stay with me baby all night! バルコニーから見える月が Stay with me baby all night! こんなロマンティックなんて Oh yeah Stay with me baby all night! 今 一番欲しいものは Stay with me baby all night! あなたとの時間だけ (Love you)  まだ早いかも Still early 不安だけれど It'll be OK? ねえ何が始まるのかな 教えてくれない at school ドキドキが伝わりそう 慣れているフリしてる  そうパパは ママに聞くと思う (誰の家だ?) そしてすぐ ホントにいるかどうか 連絡しろと… Woh (Oh my gosh!)  Don't invade my privacy! 私のこと放っておいて! Don't invade my privacy! もう子供じゃないのよ Oh yeah Don't invade my privacy! ショックを受けてしまうのは Don't invade my privacy! そう パパの方なのよ (Sorry!)  ずっとずっと思ってた (Woh oh oh woh oh oh, yeah) こんな日が来ると… I know!  Stay with me baby all night! バルコニーから見える月が Stay with me baby all night! こんなロマンティックなんて Stay with me baby all night! 今 一番欲しいものは Stay with me baby all night! あなたとの時間だけ (Love you)  Stay with me baby all night! Stay with me baby all night!
マチビト18期研究生(AKB48)18期研究生(AKB48)秋元康城戸紘志城戸紘志マチビト いつ来るか 空を見上げながら この想いを 風よ 伝えて  会いたいと思っても それは叶わない 今どこにいるかも わからない人  卒業のその前に 話せばよかったのか 背中をただ見送った  自分の夢が叶ったら 迎えに来ると言ってた 約束したような気がする あやふやな記憶だけを頼りに…  マチビト あの日から それだけを願って来た 小さな足音も この耳 そばだてて… マチビト いつ来るか 空を見上げながら この想いを 風よ 伝えて  今どこで 何してる? 消息不明で 心配をしてても 信じているよ  噂などどうでもいい この目で見るまでは どれもこれも偽情報  二人の待ち合わせ場所 はっきりと決めてなくて 覚えていてくれたなら 私の家 突然ノックするでしょう  クルヒト 思い出を 一歩ずつ 辿(たど)るように… この道 戻るには 愛情 必要よ クルヒト 永遠に 心を繋いでる 変わってないものは 愛しさ  緩い坂道を 影が近づいて来る はっきりとは見えないけど そう私には あなたとわかってる 今 再会のドアを開けよう  マチビト あの日から それだけを願って来た 小さな足音も この耳 そばだてて… マチビト いつ来るか 空を見上げながら この想いを 風よ 伝えて  待ちぼうけさせないで
ライオンを狙え!Universe Girls(AKB48)Universe Girls(AKB48)秋元康Hiroya.T・山口光貴ツタナオヒコI know you! 1 2 3 4 people say What they wanna!  人は誰も 人生に戦いがある 望んでない喧嘩も買わなきゃいけないんだ 勝ち負けより そう もっと大切なもの 誰と(何を)懸けて戦うかだろう  生きるため 傷つかない道選びながら 絶対に勝てる相手を探す どうしてもっと格上のファイター 牙を剥かないのか 情けないぜ  Ah あの眼を見たら そりゃ足もすくむだろう 世界で(一番)強い(奴は)誰だ? Whacha got? Whacha got? 掛かって来い!  どうせならライオンを狙え! 自分より強そうな誰か… 全く歯が立たなくていい 負けても泣いても Don't you worry now どうせならライオンを狙え! 弱者に勝っても意味はない 君は負けたって称(たた)えられる 勇気ある者と… 百獣の王に負けろ! (正しい負け方だ)  赤い血は 観客席では残酷でも 戦う者たちは聖なる儀式だ 野生に生きる生存競争 命の尊さを教えられる  Ah 背中見せるな 今そこで殺られるだろう 世界で(一番)勇気(あるのは)誰だ? Go all out! Go all out! 倒して来い!  間違っても シマウマは追うな! みんながおまえを見ているぞ 勝っても負けても恥さらし 眠ったふりをして Let it pass on by! 間違っても シマウマは追うな! 追わなきゃいけない獲物なら きっとわかっているはずだろう 勇気ある者よ シマウマなんかに勝つな! (尊敬されないぞ)  ほら どこかのハンターが ライフルで狙っている おまえは(それでも)焦ったり(しないで) 遠くを見て 自分の獲物探せ!  「キングだけでいい」  どうせならライオンを狙え! 自分より強そうな誰か… 全く歯が立たなくていい 負けても泣いても Don't you worry now どうせならライオンを狙え! 弱者に勝っても意味はない 君は負けたって称(たた)えられる 勇気ある者と… 百獣の王に負けろ! (正しい負け方だ)  I know you! 1 2 3 4 people say What they wanna!  正しい負け方をしろ
雑踏の孤独WHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康TAKU Tanaka・LINDYTAKU TanakaOh... Leave me alone... Leave me alone... Leave me alone...  I'm so sad But I don't cry  You know 孤独になれるのは 誰一人いない 場所ではなくて この雑踏の人波に I'm in the clouds 紛れることさ  私なんか No way 誰も興味なく 先へ急ぐ My way Woh oh oh oh 片隅で  愛を失ったって I don't care 慣れるんだ 少し欠けた My heart いつだって戻せるさ Say woh woh Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh 夢はああ無常 Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh Only tears know  行く当てはないさ 感情が黙るまで  立ち止まれば 雨が降る 寂しさを思い出すのさ  人間(ひと)は誰も always 自分だけを見てる 道の段差さえ Woh oh oh oh 気づかない  いつだって My life is selfish それでいいよ 気ままに let it go  愛を求めはしない I don't need 傷つくから 悪い夢を見てた 後悔の夜もある Say woh woh Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh また明日(あす)は来る Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh 忘れてしまおう  もっと見窄(みすぼ)らしそうに 雨に濡れていたい (ずぶ濡れに…) 孤独に慣れる  愛を失ったって I don't care 慣れるんだ 少し欠けた My heart いつだって戻せるさ Say woh woh Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh 夢はああ無常 Woh woh woh oh oh Woh woh woh oh oh Only tears know  雑踏の孤独 教えておくれよ 雑踏の孤独 君もそうだろう
愛のホログラムSKE48SKE48秋元康Shota KamataniAYOUNGTOKYOはホログラムみたいで 街灯りも現実感がないよ(光と影) 知らぬ間に 雨が降り出して 雫が頬に触れた時 冷たかった  人の波は どこへと流れて行くのだろうか? 自分の意思じゃなく 流されたい  君がいないなら こんな世界は何も面白くない 目に見えるものの全ての色を失った 僕の人生 照らしてたのは 君という名の太陽 愛は暗闇の中でも 確かに生きているのに…  人はなぜ 孤独を怖がり 誘蛾灯を目指してしまうのだろう(群れを求め) 肩先が濡れ始めてから 傘を差してない自分に気づいたのさ  夜の空は 月とか星とか見えるはずもなく 期待できないとわかったんだ  君がいてくれたら どんな日々でも もっと明るくなれる バラ色の世界 僕にはそう見えるだろう 始発電車が動き出すまで アスファルトを歩こう 同じような景色の中 記憶を置き忘れたい  雨はいつ止むのか? 夜明けはいつやって来るか? どっちが先だって 愛は消えない  君がいないなら こんな世界は何も面白くない 目に見えるものの全ての色を失った 僕の人生 照らしてたのは 君という名の太陽 愛は暗闇の中でも 確かに生きているのに…
Beautiful研究生(SKE48)研究生(SKE48)秋元康長沢知亜紀・永野小織Takahito Nakamura・小木岳司You're Beautiful We're Beautiful Wow wow wow wow... Beautiful You're Beautiful Wow wow wow wow...  まだ何者でもない自分って 価値なんかない人間に思える 無色透明な人生って 誰のものでもなく 時間だけが存在する  これから何すればいいのか? ねえ どんな色に染まったら 私は認めてもらえるの?  生きてるって美しい 何もなくたって美しい 飾りのないまま伸びて行け 今は何もなくても美しい 風に吹かれても美しい 太陽を浴びるだけでただ美しい 命の鼓動ってこんなに美しい Wow wow wow wow  You're Beautiful We're Beautiful Wow wow wow wow...  周りのみんなに無視されて ここに居場所がないような気がする 消えてしまいたい そんな孤独 初めは誰だって不安でいっぱいになる  今まで何をして来たのか? もう 自分を責めることはない いつかわかってもらえるんだ  花が咲くって美しい 蕾のままでも美しい 香りがしなくても美しい まだ芽が出なくても美しい 土の中だって美しい そう雨に打たれるだけだって美しい 未来があるって何より美しい Wow wow wow wow  人は誰も忘れてしまう 神様から選ばれたこと この世に生(せい)を受けただけでも 光り輝いているじゃないか 僕らはこんな美しい  生きてるって美しい 何もなくたって美しい 飾りのないまま伸びて行け 今は何もなくても美しい 風に吹かれても美しい 太陽を浴びるだけでただ美しい 命の鼓動ってこんなに美しい Wow wow wow wow  You're Beautiful We're Beautiful Wow wow wow wow...  Beautiful......
岸辺の少女よTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康大河原昇APAZZI岸辺の少女よ 誰を待つと言うのか? 夕陽は待たない やがて暗闇に覆われてサヨナラ  世界のどこにも 居場所などないって知った 一人が似合うのは 季節外れの海 誰もいない砂浜 足跡は波が消すよ 約束なんてしてない でも迎えに来る  思い込みは 醜いものだけど 真実 愚かな自分を認めるため私はここにいる  岸辺の少女よ 何を信じてるのか? 時間は過ぎてく 風はもう何も語ることなくその場を去る 思い出とは勝手だ 美しく儚(はかな)い いっそ忘れさせて 真っ白に… Ah Ah Ah 岸辺の少女よ  涙流すには 私は不純なんだろう この状況をちゃんと認識している 外国の貨物船 とっくに行ったと聞いた それでも変わらない波 なぜ 期待させる?  やさしさとはただの自己満足 残酷 どうせならば嫌いになって 忘れたかったよ  動かぬ少女よ 人魚になるつもりか? 光は届かず 影は存在の危ういものに問いかけてる 恋愛に向いてない 甘いのは苦手だ ここで立ち上がれば 帰れるのに… Ah Ah Ah 岸辺の少女よ  私を いつの日か 見つけてもらえませんか? それでも 待っている 不幸だと気付かずに
どうでもよくないTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康tee teaSHINTAあれがいい そう思ったんだけど クローゼットから 引っ張り出した洋服は イメージとは違って イケてない流行遅れ  それでもまあいいかなんて そのまま着ちゃって家を出る 面倒くさがりな性格が 余計にダメにしている  こだわりって何だろうか? 私らしくあるために 譲れないものがあるって 幸せだと思う  どうでもいいのはよくないこと 自分の意思くらい 持ってなくちゃ どうでもいいのはよくないこと 曖昧な態度ってつまらない  もっともっともっとはっきりしよう そんなそんなそんないい加減はだめ もっともっともっとはっきりしよう だってだってだって感情あるんだろう?  AとかBとかいろいろ 毎日 選択肢の連続で 選ぶっていつでも大変で ぐったり疲れてしまうよ  あれでよかったかなんて 答え合わせもできずに なんか不安になったり 後悔もするし…  どうでもよくないって言ったら 言葉の責任を取らされそうで… どうでもよくないって言ったら じゃあ どうしたいんだって詰められるし…  世界はどうでもいいことと どうでもよくないことに分かれてる どうやって決めればいいんだろう 本当はそう誰もわからない  どうでもいいのはよくないこと 自分の意思くらい 持ってなくちゃ どうでもいいのはよくないこと 曖昧な態度ってつまらない  もっともっともっとはっきりしよう そんなそんなそんないい加減はだめ もっともっともっとはっきりしよう だってだってだって感情あるんだろう?
Cherry17Team KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康川浦正大・Toshikazu.KToshikazu.KI like you Cherry17 I want you Cherry17 I need you I love you  街外れのドライビングシアター 恋人たちのデートスポット 憧れのフライデーナイト Cherry17 噂の彼氏 噂の彼女 アメフト部とチアリーダー 映画のようなロマンス  17歳の今は まだまだ早い いつかはきっと私も 助手席に座れるでしょう  Ah そんなに怖くない ホラームービーを観ながら キャー キャー キャー キャー 悲鳴を上げるわ あなたのTシャツに 思いっきりしがみついて か弱そうな女の子 オーバーに演じる ねえそれまで もう少しだけ ごめん、待ってて欲しい  I like you Cherry17 I want you Cherry17 I need you I love you  それからどうした? 何があったの? 根掘り葉掘り 興味津々 子供には聞かせられない Cherry17 頭の中でイメージしても まず何から始めればいい? みんなで噂するだけ  未成年のドキドキ スリル満点 誰かが誘ってくれたら 間違いなく ついて行っちゃう  Ah こんな自分のこと いつかは笑えるのかな ウソー ウソー ウソー ウソー 疑問がいっぱい 古いカマロに乗って 大人になれる日まで 長いような短いような中途半端な世代 今はここで見てるだけでいい 少し 時間を頂戴  Clap 青春は面倒くさい ゆっくりでいいじゃないか?  Ah そんなに怖くない ホラームービーを観ながら キャー キャー キャー キャー 悲鳴を上げるわ あなたのTシャツに 思いっきりしがみついて か弱そうな女の子 オーバーに演じる ねえそれまで もう少しだけ ごめん、待ってて欲しい  だってCherry17  I like you Cherry17 I want you Cherry17 I need you I love you
何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう櫻坂46櫻坂46秋元康温詞TomoLow眠れない夜はいつでも 君のことばかり考える いいや でももしかしたら 君を想うから眠れないのか  妄想が止まらなくなって まるで映画の主人公 自分でさえ気恥ずかしくなる シチュエーションは他人(ひと)には言えない  恋は絶対に 癖になるね  何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう 思い当たるフレーズに切なくなった きっと人は誰も同じなんだな こんな歌詞を書いた誰かの経験だ 自分のこの想いをわかって欲しいと 好きになった夜 眠れなくなる  夢を見れば救われるような そんな勘違いをしていた 自分の思い違いのすべて 昨日の夢に置いて来られるから  夜(よる)が明けちゃえば 記憶喪失  僕も LOVE SONGの歌詞を書いてみたくなった 思い通りにならない気持ちの行き場 それはきっと怒りに満ちてるだろう だって愛は なんて理不尽な情熱なんだ? 冷静に歌詞だけ読むと気づいてしまう 好きになったって 叶うことはない  恋するすべての眠れない人に LOVE SONGを書け!とアドバイスしたい 不眠症の理由 手に取るようにわかるだろう 妄想はエンドレス  何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう 思い当たるフレーズに切なくなった きっと人は誰も同じなんだな こんな歌詞を書いた誰かの経験だ 自分のこの想いをわかって欲しいと 好きになった夜 眠れなくなる
泣かせて Hold me tight!櫻坂46櫻坂46秋元康温詞・TomoLowTomoLow鎧の下は ひ弱な心だった 強靭なつもりで 今まで戦って来たが 情けないくらいに ボロボロだったんだ それでも俺たちは 何度も立ち上がる  世界で一人だけ 弱音吐けるのは 愛する人しかいない  泣かせてくれよ おまえの両手で強く抱きしめて 母親のように甘えたいのさ 何だか疲れてしまったみたい 涙をただ 拭って欲しいんだ  Hold me tight! (何も言わず) Hold me tight! (しばらく) Hold me tight! (ぬくもりを) Hold me tight! (感じていたかった)  言葉の銃弾が 飛び交う戦火の中で 赤い血を流して 大地に倒れ込もうとも 微(かす)かなプライドは 捨ててはいなかった 動けなくなるなら 一歩前に倒れたい  そんな時にふと 思い浮かぶのは 故郷(ふるさと)のあの風景だ  そばにいてくれ 俺の手握ってここにいると言ってよ こんな情けない 無様な姿 おまえにだけには見せてもいいんだ 涙越しに真実が見える  泣かせてくれよ そばにいてくれ  後悔はないが おまえといたかった 暗くなってく瞳の中に 世界で一番 大事なものが 映ってる  おまえの両手で強く抱きしめて 母親のように甘えたいのさ 何だか疲れてしまったみたい 涙をただ 拭って欲しいんだ  Hold me tight! (何も言わず) Hold me tight! (しばらく) Hold me tight! (ぬくもりを) Hold me tight! (感じていたかった)
油を注せ!櫻坂46櫻坂46秋元康辻村有記・伊藤賢辻村有記・伊藤賢いつの間に錆び付いてしまったんだろう 庭先に立て掛けていた僕の自転車 忘れてたわけじゃないんだ 目に見えない時間は勝手に過ぎる  君のことだって 目を離した隙に 心のどこかが錆び付いていたってことさ 歯車の嫌な音が 聴こえる  恋がなぜだか上手く行かないなら 油を注(さ)せばどうにかなるだろう 構ってやらなかったのは 僕の悪いとこなんだ  いつも近くで大切にしてたら ピカピカのまま いられたのかな 出会った時から変わらない そんな幻想抱(いだ)いてるのは僕だけか 油を注(さ)せ!  慌てて磨いても 無駄だって… 取ってつけたみたいな優しさなんて 愚かな偽善的な振る舞いと 君だけじゃなくバレバレだろう  雨晒(あまざら)しの中 寂しさに耐えて 錆び付いてくのは感情の起伏と 平静を装う嘘 ごめんね  そういつまでも新品同然と 僕が思っていただけなんだ まさか愛にも時間は流れ 劣化して行くなんて…  錆は悪くないんだ 酸化して行くだけなんだ 元へ戻ろうとする 普通の自然現象なのさ  僕らもいつしか二人 楽しかったあの頃に 帰りたくなって 表面だけ変わったのか  恋がなぜだか上手く行かないなら 油を注(さ)せばどうにかなるだろう 構ってやらなかったのは 僕の悪いとこなんだ  いつも近くで大切にしてたら ピカピカのまま いられたのかな 出会った時から変わらない そんな幻想抱(いだ)いてるのは僕だけか 油を注(さ)せ!
真夏に何か起きるのかしら櫻坂46櫻坂46秋元康春行あらケン風の向きが少し変わり 空気感がどこか違う いつの間にか 強い日差し 制服 脱ぎたくなる  海へ行こうなんて予定 クラスメイトたちと話し どんな水着買うか悩む 今年の流行(はや)りは?  あっという間だね サマータイム ねえ ねえ ねえ  どうだろう? 真夏に何か起きるのかしら ソ・ワ・ソ・ワするけれど… (私たち) 女子高だから チャンスがないよね 想像 膨らむだけ  陽灼けなんかしたくないし 海はちょっと面倒かもね だけど 何もしないなんて もったいないでしょう  思い出が欲しい ヴァケーション さあ さあ さあ  いつだって 真夏に誰も 大人になるって ヒ・ソ・ヒ・ソ 内緒話 (ホントかな) 教えてくれる 男子がいなくちゃ 結局 妄想だけ  きっと何かあると思う 夢の恋  スマホを見ても 情報ないし 誰かに聞いても 答えないし 一体 みんなはどこへ行ったら 夏の何かを教えてもらえるの?  真夏に何か起きるのかしら ソ・ワ・ソ・ワするけれど… (私たち) 女子高だから チャンスがないよね 想像 膨らむだけ  真夏に何も起きない
心の影絵櫻坂46櫻坂46秋元康YSU・今村良太YSU・今村良太タワーマンションの街 いくつの窓に灯りが点いているだろう きっと幸せってのは こんな影絵みたいな幻だ  愛について考えても 答えは出ない 好きだと言ってくれた あの夜を忘れられないけど  自分から追いかけるのはやめたんだ 君にその気がないなら 振り向かせてみたって しょうがない いつの日にか 君の方から 僕に会いに来いよ  緩いR(アール)を描(えが)く エントランスのデザインが好きになれない 来訪者を拒否する 冷たさを感じてしまうんだ  それは僕の思い込み 情けないね 今も なぜだろう 付き合ってた頃が忘れられない  君から戻って来ることあるかな ある日 あの微笑みで… 久しぶりじゃないなんて言いながら ごく自然に腕なんか組んで 散歩したりしてさ  一度別れた カップルって 大抵は元に戻らないけど 全くないわけじゃないし 少しは 可能性もあるだろう  「本当は僕だってわかってるんだ 君をいつも送ったこの遊歩道 もう一緒に歩くことはないって だから 最後にここに来たんだ」  自分から追いかけるのはやめたんだ 君にその気がないなら 振り向かせてみたって しょうがない いつの日にか 君の方から 僕に会いに来いよ
恋は向いてない櫻坂46櫻坂46秋元康藤田卓也藤田卓也ずっとタイプと気にしてた そんなあなたからアプローチをされて マジで嬉しいのに 興味ないような リアクションをしたのはなぜ?  どういう顔すればいい 経験が足りなくて…  Woh Woh Love isn't for me 恋は向いてない Don't hit on me! 好きだけど Love isn't for me 恋は向いてない 素直になれない だからDon't woo me!  恋は向いてない 下手すぎる 恋は向いてない 今は口説かないで  ここで何かが始まって 幸せな時間が続いたとしても 突然 どこかで終わってしまうような そんな不安で眠れない  リスクが気になるのよ 臆病な好奇心  Woh Woh Love, my weak point 恋は苦手 Cause I'm negative しょうがない Love, my weak point 恋は苦手 考え過ぎたら I might be able to  「やめておく」  Woh Woh Love isn't for me 恋は向いてない Don't hit on me! 好きだけど Love isn't for me 恋は向いてない 素直になれない だからDon't woo me!  Woh Woh Love, my weak point 恋は苦手 Cause I'm negative しょうがない Love, my weak point 恋は苦手 考え過ぎたら I might be able to  恋は向いてない 下手すぎる 恋は向いてない 今は口説かないで
何歳の頃に戻りたいのか?櫻坂46櫻坂46秋元康ナスカAPAZZIAll day ずっと ソファーに寝そべって スマホを見てる非生産的日常 あんたを見てると腹が立つ 一瞬 殺意さえ浮かぶ 悩み一つないなんて 世の中 舐めてるんだろう?  夕暮れのグラウンドで一人 ピッチャーゴロに全力で走ってたあの日 間に合う 間に合わないは 生きる答えじゃなく 僕のイノセンス  自分が 何歳(いくつ)の頃に戻りたいか 記憶の目盛りの合わせ方を忘れた (Go on back) 最高の日々は終わった? 幸せな日々は消えた? 輝いた瞬間(とき)は遠く (Those days) 過去に 戻れやしないと知っている 夢を見るなら 先の未来がいい  一体 何に挫折したんだろう? 目指した夢がなんだか 思い出せなくなった 腹立つあんたはよく似てる 現状維持でいいんだ 明日(あす)に期待しなきゃ 傷つくこともないさ  真っ暗なグラウンドの風は どこかを走る列車の汽笛を運んで 行き先がどこかなんて 今はどうでもいい 微かなリグレット  本当に あの頃 そんな楽しかったか? きっと 特別 楽しくはなかっただろう (Go on back) 思い出の日々は普通だ 目に浮かぶ日々は幻想 美しく見えるだけさ (Those days) 大人になったその分だけ 青春を美化し続ける  今が過ぎる足音が聴こえなくて (目の前の景色に 意識を奪われて) こんな今もいつの日か輝くんだ (大人への階段)  自分が 何歳(いくつ)の頃に戻りたいか 記憶の目盛りの合わせ方を忘れた (Go on back) 最高の日々は終わった? 幸せな日々は消えた? 輝いた瞬間(とき)は遠く (Those days) 過去に 戻れやしないと知っている 夢を見るなら 先の未来がいい
カラコンウインクAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ素足ではまだ寒い 日差しが春色の渚 いつものクラスメイトと 最後にはしゃいでた  今しかないタイミングで どうすればいいの?  カラコンウインク そっとあなたに 特別なこの眼差し 「好きです」と言えなくて 一瞬で伝えたい 右目から I love you ヘーゼル系の瞳 その奥で 本当の私を知って レンズ越しで見なくちゃ恥ずかしいじゃない 片想いカラコン  砂浜でふざけ合い 恋する水飛沫(みずしぶき)の空 みんなを意識し過ぎて ぎこちなくなるのだろう  止められない砂時計 空(から)になる前に  カラコンマジック 生まれ変わって いつもと違う私 ささやかなその勇気 そう貰ったみたい 別人のようでしょ? 初めて会ったような新鮮さ 積極的なアプローチ 傾いてく夕陽はどう見えるのかな あの日から Fall in love  どうか どうか 気づきなさい こんな乙女チックな熱い視線 どうぞ どうぞ リアクションして 好きになったら 瞳の色も変わる  カラコンウインク そっとあなたに 特別なこの眼差し 「好きです」と言えなくて 一瞬で伝えたい 右目から I love you ヘーゼル系の瞳 その奥で 本当の私を知って レンズ越しで見なくちゃ恥ずかしいじゃない 片想いカラコン  カラコンでウインク
非常手段WHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康伊藤心太郎Eunsol(1008)指先 責めるように向けて 君は何を言いたい? クラブのその片隅 点滅するライトの中 大音量のビートが響く 言葉は何も意味をなさない  どんな言い訳して 心開けばいい? 迷える者たちの仮面舞踏会よ  愛されることは一瞬 愛しているのは永遠 心変わりのきっかけは 会えない時のため息か やさしさなんかで止めても 聞き入れてくれやしないよ とにかくこの手で君を抱きしめて キスをしよう  獲物を追い詰めてくように 君の瞳が光る 求めている何かが カラコンでは読み取れない たった一度の過ちだけど たった一度が重過ぎるのか  踊る人の流れ 巻き込まれるように 力抜いた僕を 好きなようにしろよ  憎まれるなんて一瞬 忘れられなきゃ永遠 どちらの愛が薄情で 冷たい川に眠るのか どうにもならないのならば 今すぐ君に駆け寄って 四の五の言わさず強く抱きしめて 非常手段  愛されることは一瞬 愛しているのは永遠 心変わりのきっかけは 会えない時のため息か やさしさなんかで止めても 聞き入れてくれやしないよ とにかくこの手で君を抱きしめて キスをしよう
暗闇の哲学者僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康月光テツヤ月光テツヤなぜ僕はこのテントの中から 夜空を見上げてるんだ? 辺りは漆黒の闇の中 知らない星座が並んでる  生きていれば どこか逃げ出したくなるようなことがある 誰もいないこの世の涯てに行ってみたくて… 静寂という音があると 今初めて僕は気づいてしまった 孤独 孤独 孤独 憧れた天国  どこまで行ったら 周りの何かが変わると言うのか? もしも変わるとしたら 僕からだ さあ  昨日までと違う自分を探そうと思うことはいけないの? 生まれ変わるならば そう 今の僕なんか嫌だ 目を瞑(つむ)ったら 深呼吸して 眠りの海へゆっくり漕ぎ出そう いくつもの夢見ながら 新たな明日(あす)へ  風はただ いつものように過ぎて そんな事情など知らない 遠くで獣たちが吠えてる 現状の僕は哲学者  いつか僕が 死ぬ日までには少しはわかってるかな 知っておきたい 自分には何が足りないのか ただ無我夢中 手を伸ばして 求めてたものってただの欲か? 愛が 愛が 愛が欲しかっただけなんだ  大人になる度 感動なくなる 退屈すぎるよ まだ僕の好奇心 満たせるか? さあ  知らず知らず きっと何かが始まると思っていいんだよね? がっかりしてもいい そう 期待だけはしていたい 少年の頃の僕に戻って 落ち着きない性格 思い出そう あれもしたいこれもしたい 人生は短い  Wow Wow Wow Wow Wow Wow 想像のキャラバンは荒野を進んでく Wow Wow Wow Wow Wow Wow 先頭に僕がいて 冒険は始まるんだ Wow Wow Wow Wow Wow Wow 永遠の地平線 どこまでも行こう 自問自答 そう 背中のリュックに入れて…  僕は哲学者だ  考えるのは 寂しいからか いつも考えてしまうから 寂しくなるのか さあ さあ  昨日までと違う自分を探そうと思うことはいけないの? 生まれ変わるならば そう 今の僕なんか嫌だ 目を瞑(つむ)ったら 深呼吸して 眠りの海へゆっくり漕ぎ出そう いくつもの夢見ながら 新たな明日(あす)へ  風はただ いつものように過ぎて そんな事情など知らない 遠くで獣たちが吠えてる 現状の僕は哲学者
君のための歌僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康野村陽一郎野村陽一郎どこかで誰かが歌っているだろう 永遠の愛を語り継ぐよう… 季節の風の中で口ずさみたくなったか 歌は知らず知らず君のために…  「ずっと忘れない」  あの頃に流行ってた懐かしいJ-POP TUNE Car Radioで何百回 聴いたかな  いつの間に大人になって 歌なんか聴かなくなった 毎日 いつも 何かに追われている  でも時々 思い出すんだ 初めて買った中古のシビック 君を乗せて ドライブした日々を…  この世の全ては消えて行くもの それでも消えない 確かなものは 心の片隅 残った いつかの無意識の記憶 やさしい風景  どこかで誰かが歌っているだろう 永遠の愛を語り継ぐよう… 季節の風の中で口ずさみたくなったか 愛は君のために  気づけば いつしか 歌っているだろう あの日のメロディー 部分的に… 君を思い出そうとは 思いもよらなかった 僕だけの秘密  あの頃に流行ってた懐かしいJ-POP TUNE Car Radioで何百回 聴いたかな  青春は 過ぎた後 やっと気づくものだ  一瞬で通り過ぎてた 僕らが輝いた時間 うろ覚えの 歌詞だけがふと浮かぶ  自分で何かを否定したって 心が勝手に肯定してた あんなに愛せる人なんか 二度とは現れやしない わかっていたのに…  どこにも歌など 聴こえていないよ おそらく 僕の幻聴だった 望んでいたのは あの日の情熱と 夢を叶えたくて…  今でも誰かが 歌っているかな 小鳥が囀(さえず)る朝のように… 当たり前の毎日が当たり前じゃなくなった 僕らは大人だ  思い出を手探りで 振り向いてみたって 悲しみがただ黙って 眠るだけ  いつだって口ずさんだのは その時に生きてるという証 今日の太陽 見ながら 君に語りかけた願い事  どこかで誰かが歌っているだろう 永遠の愛を語り継ぐよう… 季節の風の中で口ずさみたくなったか 愛はどんな時も君のために  気づけば いつしか 歌っているだろう あの日のメロディー 部分的に… 君を思い出そうとは 思いもよらなかった 僕だけの秘密  何度でも 何度でも 歌って見せようか 本物なら 長い夜過ぎても変わらないよ  懐かしい独り言 語り継いで行くように 繰り返し 口ずさむあのメロディー  いつまでも忘れない 聴こえないあの歌
微かな希望僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康本間大雅本間大雅この街の半分が眠る頃に 家のドアを開けて出て行く 外の空気は まだまだ冷たく 吐く息 白くて驚いた  停留所には誰もいなくて バスが来るまで不安だった  君は今 どこかな 空を見上げて思う ここから どこまで行ったのなら 君に会えるかが微かな希望  木陰の鳥たちも目覚める頃 僕は夢を思い出すよ それは普通の1ページなのに 誰かが破って消えてしまう  遠ざかるバス 追いかけたって 追いつくわけがないだろう  僕は今 切ない 一人だけでいること 今さら 何を言えばいいのか 考える時間が微かな希望  千切れ雲 風に流され ゆっくりと かたちを変える 目の前の全てのものは とどまることを そう拒絶しながら 忘れ去られる  この街の半分が眠る頃に 家のドアを開けて出て行く 外の空気は まだまだ冷たく 吐く息 白くて驚いた  君は今 どこかな 空を見上げて思う ここから どこまで行ったのなら 君に会えるかが微かな希望  ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー  ウーウー ウーウー ウーウー ウーウー
真っ白に塗り直せ!僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康高木龍一高木龍一やっと1日が終わり 夕陽を眺める 遠い地平線の端 何か溢(こぼ)れてる  誰もがやりたいことをやりきれないまま 心に影を残して打ちひしがれるよ  引き下がるか? 立ち上がるのか? 一番星がもう輝いて どう生きるか? 明日の僕を問い詰める  様子を見てみようか そりゃあ 全力で努力はする どっちつかずの答え 意味はない  真っ白に塗り直せ! 今日までのすべてのこと 過去のことなんて 曖昧な色だ  記憶を(混ぜ合わせりゃ) 真っ黒になるだろう 自分を(塗り潰せ!) 真っ白な希望よ  ここから投げる礫(つぶて)は 放物線描き 想定内のどこかに着地するだろう  しょうがないと諦めるのか? ふざけんじゃねえ 納得できず 何度だって 投げてやろうと思えるか?  自分の力なんて そりゃ どの程度か知ってるけど 何かを思い込まなきゃ始まらない  汚(よご)れたら塗り直せ! 真っ白で帳消し これからのこと 上書きすればいい  未来よ  様子を見てみようか そりゃあ 全力で努力はする どっちつかずの答え 意味はない  真っ白に塗り直せ! 今日までのすべてのこと 過去のことなんて 曖昧な色だ  記憶を(混ぜ合わせりゃ) 真っ黒になるだろう 自分を(塗り潰せ!) 真っ白な希望よ
卒業まで僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康川浦正大野中“まさ”雄一なんか切ない 桜の蕾 あなたを想うと涙が (出てしまう) 卒業前  大好き過ぎてFirst Love どうすればいいFirst Love 何を見ても胸のどこか苦しい  明日会っても一言も話せない (俯いて) 遠い場所から目と目が合わないように (気づいて)  告白すれば (何か) 変わるのですか? (私) 片想いは行き止まり 今 (今) 答え出て来ない (出て来ない)  24時間 あなたのことが 頭の片隅 離れない (一瞬も) 卒業まで  あと何日か 指折って数えて (もうすぐ) 何度もため息ついて空を見上げる (さよなら)  告白しても (きっと) 気まずくなるわ (二人) そんな勇気 あるわけない そう (そう) 今のままでいい (友達で)  4月になれば それぞれの道 あなたの背中を見送る (校舎から) 一人きり  あなたと出会って 幸せでしたと ちゃんと伝えたい Someday...  たった一度の叶わない恋 青春時代の足跡  24時間 あなたのことが 頭の片隅 離れない (一瞬も) 卒業まで  経験のないFirst Love 忘れられないFirst Love 一つ 大人になる  ああ 卒業式
コヨーテが鳴いているWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康増谷賢増谷賢どこかでコヨーテが鳴いている 僕の周りは漆黒の闇 まとわりつくような孤独が 骨身に染みる夜だ  君がいなくなった日常に いつになったら慣れるのだろう できるなら 別れの理由 教えてくれればよかったのに…  自分を傷つけるものは 遠ざけてしまいたかったのか? 言葉の小さな棘が 愛の居心地を悪くしたか?  人混みを避けたくて 街灯りから離れ 暗闇を探してた 心の荒野に吹きすさぶ風 僕の影 消えてしまえばいい  どこかでコヨーテが鳴いている 寂しさに何を叫んでるのか? 誰に助けを求めても 僕には 気づかないだろう どこかのコヨーテの独り言 一緒に涙 流せるように 新しい世界の光よ 夜明けはまだこれから  何から逃げているのだろう 誰も追って来てなどはいない 過ぎ行く風の音さえ 足音のように錯覚する  すぐそばにいた君が 手の届かない場所へ もう二度と会えないと… 思い出はなんて残酷なのか 星たちは 無駄だとわかって 輝くのか?  永遠は信じてない 全てに終わりはある どうすれば忘れられるんだろう 君を…  どこかでコヨーテが鳴いている 寂しさに何を叫んでるのか? 誰に助けを求めても 僕には 気づかないだろう どこかのコヨーテの独り言 一緒に涙 流せるように 新しい世界の光よ 夜明けはまだこれから  叫べ コヨーテ!
After you!キョコロヒーキョコロヒー秋元康柳沢英樹柳沢英樹向上心 全くない 競争心 全然ない  誰も彼もが必死に走るけど 汗とか努力は 一番 苦手 楽したい  お先にどうぞ After you! 勝手に追い越してって 私は急ぐ用なんかないし 後で構わない やりたいことが これと言ってない なんか みんなと同じことしたくない だらだらの人生  うさぎも亀も 走りたくない 歩きたいだけ  悪いけど 棄権します 未来とか 辞退します  みんなが必死に 奪い合ってるものに 興味ないのよ お金も仕事も 恋人も  ぼちぼち行くわ After you! 道を譲って どうぞ! 私はここで休憩するから ねえ 気にしないで 大勢の中 一緒に走れない 他の道を行きたくなってしまう 寄り道の毎日  いけませんかね?  立ち止まって  お先にどうぞ After you! 勝手に追い越してって 私は急ぐ用なんかないし 後で構わない やりたいことが これと言ってない なんか みんなと同じことしたくない だらだらの人生  うさぎも亀も 走りたくない 歩きたいだけ  一生懸命 私には無理 ほどほどがいい よろしく無欲
君がサヨナラ言えたって・・・小林由依(櫻坂46)小林由依(櫻坂46)秋元康YSUYSUシェイドの羽根のその向きに 滑るように夜が明けてくる 昨日と違う太陽と 気づかれたくない朝だ  やさしい言葉がいくつも 床の上に 溢れていても 拾うことなく 目を閉じて 僕らは ただ黙っていた  どんな理由があるのか? 聞いてみるには 遅過ぎて… 自分が嫌になってくるよ 本当はわかっているんだ あんなに二人 目を輝かせて 夢を語った日々  君がサヨナラ言えたって 僕からは言えないよ 理屈ではわかっているけど… 思い出が散らかってて 愛を整理できない 悲しみはいつまでやさしい?  もう振り向かないでよ いつか会える日まで  最後のドアを開けた時 僕の手に負えぬくらいの 眩しい光に 晒されて 何も見えなくなった  今まで外にあるものと ずっと信じてた世界は 誰の思い込みだったのか 何かが間違ってたようだ  引き止める方法は もう残されていないだろう ここで溜め込んだ時間は 新しい夢のためにある 知らない都会(まち)で翼を痛めても 戻って来ない鳥  僕に何かができるなら 何だってするけれど もう君は必要としない 一人で生きて行こうと決めてしまったんだろう 誰よりも 逞しくなった  僕はただ見送ろう 遠い空を見上げ…  もう きっぱりと 今日を忘れさせて 未来の邪魔をしたくない 遠くから見守っている  僕に何かができるなら 何だってするけれど もう君は必要としない 一人で生きて行こうと決めてしまったんだろう 誰よりも 逞しくなった  君がサヨナラ言えたって 僕からは言えないよ 理屈ではわかっているけど… 思い出が散らかってて 愛を整理できない 悲しみはいつまでやさしい?  もう振り向かないでよ いつか会える日まで  Ha ah ha ah ha ah... Ha ah ha ah ha ah...
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
僕たちは裏切ったHKT48HKT48秋元康柳沢英樹柳沢英樹僕たちは裏切った この世の全て 夜の海岸 小舟を出して… きっと 二度とは戻れないよ 生まれたこの街 やるせないけど… 永遠に許されないとわかってる 失った世界にも 未来だけ見えるのは何故だろう  君と出会って 衝撃を受けた こんなに自由な人がいるのか 親や教師に洗脳されて 諦めて生きて来た  今日までずっと 育ててくれて 感謝しながら こんな家から出る  僕たちは目覚めた 長い正夢 ここにはないとやっと気づいた 遥か遠くの夢の在処(ありか)を… 期待をされても見つけられない 一本のレール敷かれた 人生か? そんな日々 ごめんだよ 何だってできるような水平線  君に何かを教えられたよ 一つのきっかけ 金網破る 何でもできる 呪文のように 大声で叫んでみた  好きだと言えば楽になるけど 革命起こす同志なんだよ 大きな夢を叶えるために 大海へ向かう  僕たちは裏切った この世の全て 夜の海岸 小舟を出して… きっと 二度とは戻れないよ 生まれたこの街 やるせないけど… 永遠に許されないとわかってる 失った世界にも 未来だけ見えるのは何故だろう  僕達は 自分さえ裏切って 生きて行く 運命  ずっと
待ちやがれ!HKT48HKT48秋元康ジンツチハシジンツチハシヤ ヤ 待ちやがれ! あいつが噂の恋泥棒 ヤ ヤ 許さねえ! 勝手にハートを盗んでく カモン  そりゃあ確かにモテるんだろう それだからと言ってやりすぎだぜ ヤ ヤ 待ちやがれ! 誰かの女に手を出すな 幸せそうなカップルなのに その間に入ろうとするのか? ヤ ヤ 許さねえ! 恋するみんなの邪魔するな  何のためにそんな嫌われ 自分だって不幸じゃないのか もっと本気で恋してごらんよ まともになれ  他人(ひと)のものを欲しがるなんて 自分じゃ見つけられないからだろ? 恋とは奪うものじゃない そっと育てるものだ  誰か泣かせてどうするつもり? 甘い恋路 通せんぼするのか? ヤ ヤ ヘソ曲がりめ 彼氏がいないと燃えないって… ゲームみたいな感覚だろう 心の痛み 味わってみろよ ヤ ヤ 天邪鬼 奪ったハートは傷ついてる  お前なんか相手にしねえ 誰も彼もやたら言い出す なぜにそんな狭い恋の隙間に 横入りする?  自分にとって大事なもの それだけ探していればいいだろう? わざわざ人様のハート 奪おうとするなんて…  何かあるんだね 過去の悲しい経験 きっと誰かに彼女 奪われて その復讐か  他人(ひと)のものを欲しがるなんて 自分じゃ見つけられないからだろ? 恋とは奪うものじゃない そっと育てるものだ  ヤ ヤ ヘソ曲がりめ 彼氏がいないと燃えないって… ヤ ヤ 天邪鬼 奪ったハートは傷ついてる ヤ ヤ 待ちやがれ! あいつが噂の恋泥棒 ヤ ヤ 許さねえ! 勝手にハートを盗んでく
生きがいHKT48HKT48秋元康上田晃司住谷翔平サヨナラ(サヨナラ) 好きな人よ(お別れだ) 今日から(今日から)一人で 自分の夢を叶えてみる  夕暮れの桟橋で 沖合いの船を見て 積んでいるコンテナを想像してた もしあそこに隠れて 密航できるのなら 迷わなかった  行き先はどこでもいいんだ 小さなこの街じゃなければ 住処(すみか)はすぐ見つかるだろう  今 持っている幸せの全てを 投げ出す覚悟はあるのか? 瞼(まぶた)閉じて 心感じて 答えを出そう(正直に) 掴んだものは 夢なんかじゃなくて ぼんやり 眺めていたもの どうしても欲しい 唯一無二なら 絶対手に入れよう 生きがい  対岸を縁取った 工場のその光 この先に行くなって 言いたいのか? やりたいことがあれば ここでやればいいって 夜に止められた  君と別れた価値はあるのか? 計画が何だか杜撰(ずさん)で 勝手な僕の思い込みだ  目の前のこの幸せな世界で 満足できないのはなぜ? 宝島は遠くにあると 信じ込んでる(僕なんだ) やさしい歌を歌えるようになれば 日常に発見があると 君に言われたあの日の夜を 今 思い出した 生きがい  自分が 変わるって 難しい チャレンジだ  あんな(深く)一人(ずっと)考えても 僕は(何を)思い(悩み)星の下で ここにいるのか?  今 持っている幸せの全てを 投げ出す覚悟はあるのか? 瞼(まぶた)閉じて 心感じて 答えを出そう(正直に) 掴んだものは 夢なんかじゃなくて ぼんやり 眺めていたもの どうしても欲しい 唯一無二なら 絶対手に入れよう 生きがい  サヨナラ(サヨナラ) 好きな人よ(お別れだ) 今日から(今日から)一人で 自分の夢を叶えてみる
バケツを被れ!HKT48HKT48秋元康渡辺淳APAZZIあんなに泣いてた 孤独な誰かが なぜか突然 強い自分になって大粒の涙 ピタリと止めたよ  そんなことあるの? 魔法を掛けられたか? きっと最後の手段 しあわせは呼べる  何かあったらバケツを被れ! どんな効果があるのか知らん! それでいい よくわかんないけど 何だか上手く行きそうだ どんなバケツも僕たちの味方  生きてりゃ誰だって 不運に当たる どこに逃げようと 安全な場所は見つからないから 降り注ぐ礫(つぶて)は  どういう意味かは そのうちわかって来る 自分の身を守るしかない 人生はサバイバル  どんな時でもバケツを被れ! 笑われたって構うものか! 大切な たった一つのもの 守らなきゃいけないんだ 君の未来が怪我しないように…  何かあったらバケツを被れ! どんな効果があるのか知らん! それでいい よくわかんないけど 何だか上手く行きそうだ どんなバケツも僕たちの味方  見えないバケツ
ウェーイTOKYOフジコーズフジコーズ秋元康aokadoaokadoウェーイ!ウェーイ! ウェーイ!ウェーイ!ウェーイ! (TOKYO!) 盛り上がって 盛り上がって 令和景気 (ウェイ!ウェーイ!) ニッポンも もう一度バブリましょう ウェーイ!  街の灯りが消えて 暗闇が踊り出す 羽根が(羽根が)光る(光る)蝶々のように このままじゃ帰れない これから始まるのよ あの日(あの日)あなたと(あなたと)出会ったFriday night  もう一度 伝説の情熱を 思い出しましょう AからZズィーまで 甘い胸騒ぎ  誰を選ぶつもり?ラッキーガール 今夜が楽しければいい 後になってバカだったと 後悔するのが人生でしょ? もたもたしてるなら 私から 先にいただくわ 肉食系  ウェーイ!ウェーイ! ウェーイ!ウェーイ!ウェーイ! (TOKYO!) 騒いじゃって 騒いじゃって ご一緒に (ウェイ!ウェーイ!) ニッポンも このまま 絶好調! Uh  人で溢れるフロア 噂のジュリアナは誰? 揺れる(揺れる)グルーヴ(グルーヴ)ドラッグクイーン  もう二度と あんなには踊れない 愛のお立ち台で 扇子振り上げて 深い夢の底  誰とキスをするの?サドンリー 明日はきっと忘れてる 恋はいつも儚はかないもの 覚えてるのは 断片的 退屈してるなら 私たち ここで毒饅頭 食べましょう  誰を選ぶつもり?ラッキーガール 今夜が楽しければいい 後になってバカだったと 後悔するのが人生でしょ? もたもたしてるなら 私から 先にいただくわ 肉食系  ウェーイ!ウェーイ! ウェーイ!ウェーイ!ウェーイ! (TOKYO!) 盛り上がって 盛り上がって 令和景気 (ウェイ!ウェーイ!) ニッポンも まだまだ 末広がり ニッポンも もう一度バブリましょう  ウェーイ!ウェーイ! ウェーイ!ウェーイ!ウェーイ! (TOKYO!) 盛り上がって 盛り上がって 令和景気
眼差しSniperWHITE SCORPIONWHITE SCORPION秋元康中村泰輔・TomoLow中村泰輔・TomoLow視線の銃弾に撃たれて(撃たれて) ハートが不意に止まってしまった Oh...  もし君と出会わなかったら 僕はこんなに苦しまない Set me free! Set me free! Baby! Please don't stand by me 未来の手前で消えていなくなれ  Sniper 逃げられるわけないんだ 限界 Don't shoot もう見つめないでくれ 永遠 愛とは必然 危険とわかっても 惹き寄せられる I'll always love you  後悔の赤い血を流して(流して) 無意識 君を探して彷徨(さまよ)う Oh...  もう一度 やり直せるなら もっと正直に告白しよう Give me a chance! Give me a chance! Baby! Hard to say anymore... 希望は いつでも自分の中にある  この先 誰にも邪魔させない 絶対 Trust me 全て 失っても Do my best そう いつかじゃない そう 明日(あす)ではない そう 今日しかない I can't stop loving you  What do you think? What do you think? What do you think?  壊れてしまったもの 破片(かけら)を集めてみても Impossible... Impossible... 戻りはしない It's broken down  Sniper 逃げられるわけないんだ 限界 Don't shoot もう見つめないでくれ 永遠 愛とは必然 危険とわかっても 惹き寄せられる I'll always love you  ああ 声なき声 ああ 君なき僕 ああ 僕なき君 I'll always love you
Monopoly乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地学・尾上榛線路沿いの道を自転車で走って 君を乗せた電車を追いかけた  今さら気づいても もう遅すぎるね 僕の知らないどこかへ行っちゃった  このペダルを(このペダルを) 立ち漕ぎして(立ち漕ぎして) 全力で向かえば 間に合うかな(急行待ち) 次の駅  やさしさを愛だと勘違いしていた 僕は一人 浮かれてただけか みんなにやさしい君に腹が立つ 愛は僕のMonopoly  見えない将来も 君が手を繋ぎ 一緒にいてくれると思ってた  そう勝手に(そう勝手に) 甘えてたんだ(甘えてたんだ) 僕の目の前には 君しかいない(誰も見えない) 独り占め  その全て 僕だけのものだと思い込んでいたよ だっていつも君がやさしくて 誰にも微笑むなんて罪作り 君は僕のMonopoly  追いついて 間に合っても 何て声を掛けるんだ? そう今日までの誤解を(一気に) 解く前に… 君が好きだ  誰にもやさしい君は素敵だよ だけどそれをまだ飲み込めない  やさしさを愛だと勘違いしていた 僕は一人 浮かれてただけか みんなにやさしい君に腹が立つ 愛は僕のMonopoly  片想いのMonopoly  Woh oh... そのハートを独占したいんだ Woh oh... いつだってMonopoly
思い出が止まらなくなる乃木坂46乃木坂46秋元康youth case石塚知生・youth caseFu uh uh uh Fu uh uh Fu uh uh Fu uh uh Uh uh uh uh uh  バス停の古いベンチ 変わらない静かな海 太陽と防波堤 影が動く なぜに君だけがここにいないのだろう  どこからか聴こえて来た Car radioからのオールディーズ 歳月(とき)が流れるだけで ホントに切ないね 目の前のしあわせ 気づかなかったよ  今はない カフェテラス その跡地には 誰も止めてない空っぽのパーキング 当てにされない 愛の広さ 持て余すやるせなさ  思い出が止まらなくなる 僕たちのあの夏の日 さざ波が寄せては返すように (キリがないよね) 二人で歩いた砂浜 足跡が続いて欲しかった 僕は今でも君が好きなんだ  星空に届きそうな 岬の灯台の光 暗闇を照らすには 限界がある あの頃の君は何を悩んでたのか  気づかない一瞬に様変わりする ずっと このままだと信じていたのに この地球が自転すれば 少しずつ変化する  断片が繋がって行く あの恋のディテールが… 美しく輝いた季節よ (もう戻れない) 都会で背中を見送った 喧騒に紛れて聴こえない 胸の片隅 遠い潮騒よ  人は誰も忘れるものだ それだから立ち直れる (Fu uh uh) だけどなぜか 瞼(まぶた)に浮かぶのは 手を翳(かざ)した日差しの中 青春の残像よ (Hah ah ah)  思い出が止まらなくなる 僕たちのあの夏の日 さざ波が寄せては返すように (キリがないよね) 二人で歩いた砂浜 足跡が続いて欲しかった 僕は今でも君が好きなんだ  Why do I remember? 止めどなく 溢れているのは あの頃の想い I can't stop loving もう少しだけ このままいさせて 思い出の中の心地いい場所で
いつの日にか、あの歌を…乃木坂46乃木坂46秋元康松尾一真松尾一真まだここにも 来てないあの頃 遠くから憧れてた日々 触れてはいけないような清らかなものを そこに そこに 見つけてしまった  聴くだけでは美しいけれど 涙が溢れて止まらない 歌詞やそのメロディーは 心を揺さぶって だめだ だめだ 今の自分には歌えない  喜びもほんの小さな胸の痛みも 言葉にはならない叫びさえ残ってる ねえ どうして こんなに苦しいリアルな話 を歌えたのでしょう? そこまで そこまで成長したい  いつの日にか 私たちが あの歌を歌える日まで 誰もが知るその重さを 逃げているわけじゃないけど いつの日にか 胸を張って 歌わせて貰える日まで ここでずっと 声を出さず 思い込め 願い続けているよ  そんな大切な バトンがあること 先輩の歴史 誇りに思ってる  そう誰もが触れてはいけない 尊いものって存在するけど だから憧れとして 何度も覗いてみた 無理だ 無理だ 私じゃ力が及ばない  その時の同じ心境になれるかなんて まだ絶対 そこまでの域に 達してない でも そんなに急がなくていい もっと努力 をして認められなきゃ 何かを 何かを 掴んでみたい  いつの日にか 私たちが あの歌を歌える日まで 誰もが知るその重さを 逃げているわけじゃないけど いつの日にか 胸を張って 歌わせて貰える日まで ここでずっと 声を出さず 思い込め 願い続けているよ  近づけない  それが永遠の テーマだと思う 自分たちのものに できるのでしょうか  そんな大切な バトンがあること 先輩の歴史 誇りに思ってる
助手席をずっと空けていた乃木坂46乃木坂46秋元康中村泰輔中村泰輔・TomoLow古いワーゲンで君を迎えに行こうか(行こうか) いつものバス停で 君は何も知らずに待ってる(Uh...)  落葉樹の道 舞い落ちてくのは ロマンス(ロマンス) 思うよりも早く埋もれてしまうかも…  遙か遠かった恋に 手が届きそう秋の午後 これから先の空模様 心配だけど 始まったばかりの  アプローチ  助手席をずっと空けていたよ 君だけに乗って欲しくて 行き先は もうどこでもいいさ 二人 一緒なら いつかドライブしたかったんだ 今 どんな話すればいい? こんな近いと思わなかった 愛しすぎるその横顔  車の窓開け 「送るよ」なんてセリフを(セリフを) 今日は言おうとして ハザードつけてみた  やっと僕に気づいてくれて 近づいた数秒間に 思考停止してしまったよ 魔法の呪文 言えないのはなぜだ?  バスが来ちゃう  クラクションに邪魔されるように 目の前の君が振り向く バスに急かされて すぐ動かなきゃ 答えも聞かずに… 君は微笑み 手を振りながら バックミラーの中 遠ざかる 僕の決心 脆くも崩れ 空いたままのサイドシート  現実って 映画じゃない バスに乗り込むエンジェルよ ああ あんなにイメージした シチュエーションなのに…  Broken heart  助手席をずっと空けていたよ 君だけに乗って欲しくて 行き先は もうどこでもいいさ 二人 一緒なら いつかドライブしたかったんだ 今 どんな話すればいい? こんな近いと思わなかった 愛しすぎるその横顔  Uh...
羊飼いよ乃木坂46乃木坂46秋元康山本加津彦山本加津彦1・2・3・4・5・6・7・8 2・3・4・5・6・7・8  パパパパパラッパ… Uh uh パパパパパラッパ…  1・2・3・4・5・6・7・8 2・3・4・5・6・7・8  Let's dance!  本音が隠れてる 建前の中 そこから動かないで 息だって止めましょう  見つけたよ(そこ!) 見つかった?(わ!) とぼけても(え?) 丸見えだ(あ~あ~あ~) さりげなく(うん!) 微笑んで(ニコッ!) 感情を(は?) 消してはみたけど~(はー) 点呼取れ!  1頭 2頭 3頭 4頭 5頭 6頭 7頭 8頭 9頭 10頭 11 12... (さあ 淡々と) 13 14 15 16 17 18 19 20... 平静 装って 頑張れ!  羊飼いよ 連れて来てくれ(丘を越えて) 群れることに(意味はない) One・Two・Three・Four・Five オーライ こっちのこと気にしないで 語って 羊飼いよ 言いたいことを(洗いざらい) 聞かせてくれないか(彼らのこと) One・Two・Three・Four・Five オーライ 同じように見えても ホントは 全然 違う  チャンチャンカ チャンカ チャンカチャン チャンチャンカ チャンカチャン チャンチャンカ チャンカ チャンチャン  Let''s dance!  1・2・3・4・5・6・7・8 2・3・4・5・6・7・8 2・3・4・5・6・7・8…  何匹? 何頭? 数えきれない あっちからこっちから 勝手に出て来るし …  本当は(何?) 言いたいけど(そ?) 絶対に(ん?) 言わないよ (あ~あ~あ~) 世の中は(うん) 複雑で(まあ) 正直が(は?) いいとは限らない(はい) 点呼取れ!  21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 (33 34 35 36) 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 まだまだ…  羊たちよ 腹を括れ!(もういいだろう) 叫んでごらんよ(思ってること) One・Two・Three・Four・Five オーケイ 王様の耳は何の耳? 言っちゃえ! 羊たちよ カッコをつけるな(ありのままで) 言いたいこと 言い合って (楽になろう) One・Two・Three・Four・Five オーケイ 裸の言葉は 羊のように群れずに 風を遮る  そんで ねえ そんでさ そんで そんでさ ああ そんで 全部 そんでさ  Let's talk!  One・Two・Three・Four・Five・Six・ Seven Two・Three・Four・Five・Six・Seven  へいへい 本音で話そう  羊飼いよ 連れて来てくれ(丘を越えて) 群れることに(意味はない) One・Two・Three・Four・Five オーライ こっちのこと気にしないで 語って 羊飼いよ 言いたいことを(洗いざらい) 聞かせてくれないか(彼らのこと) One・Two・Three・Four・Five オーライ 同じように見えても ホントは 全然 違う  チャンチャンカ チャンカ チャンカチャン
手ごねハンバーグ乃木坂46乃木坂46秋元康ツキダタダシ野中“まさ”雄一手ごねハンバーグ ハンバーグ 指先でコネコネしたハンバーグ  焼かれてしまえば同じ どこかが違うよ 何だろう?  君のことどれだけ見ているか? 急いじゃ台無しになる 情熱は冷凍できない 出来たてが一番 ああだのこうだの言いながら 美味しくなって行く  愛はハンバーグ ハンバーグ 手間が掛かるよ ハンバーグ Woh... ドミグラス おろしポン酢 ソースなら色々とあるけれど…  掌(てのひら) 行ったり来たり 美味しくなれよと念じて  君のことこんなに好きなんだ その思いが 旨味成分 言葉より味覚が敏感 得意料理で勝負さ レア? ミディアム? ウェルダン? お好みのままに  僕のハンバーグ ハンバーグ とっておきのハンバーグ Woh... じっくりと煮込もうか? 僕たちのこの恋も ぐつぐつと…  君のことどれだけ見ているか? 急いじゃ台無しになる 情熱は冷凍できない 出来たてが一番 ああだのこうだの言いながら 美味しくなって行く  愛はハンバーグ ハンバーグ 手間が掛かるよ ハンバーグ Woh... ドミグラス おろしポン酢 ソースなら色々とあるけれど…
スタイリッシュ乃木坂46乃木坂46秋元康柴矢俊彦ツタナオヒコやさしい嘘ならどこかに隠して(FU Fu Fu Fu) やるのかやらないのかしか興味ない(Fu Fu Fu Fu) モラルがどうとかなんとか そんなことはどうでもいい あなたの本気をどう証明する?  愛してるなら行動してよ 心の衝動 もう止められない  スタイリッシュに攫(さら)ってよ 私を奪い去って みんなが唖然とするような 手際の良さ 言葉なんか要らないわ 折れるほど抱きしめて 誰も記憶ないくらい忽然(こつぜん)と消えたい あなたを待ってる  何を言われてもどこ吹く風か(Fu Fu Fu Fu) ここまで言われちゃったらやるでしょう(Fu Fu Fu Fu) タイミングがなんとか 言い訳にしか聞こえない 迷っているのはカッコ悪いわ  あとはあなたのお好きなように みんなの前で さあ答え出して  スタイリッシュな悪党にあなたはなれるかしら 世間に指を差されても 関係ない 大事なのは決断力 鮮やかなその早さ いつの日にか思い出す こんな愛せたこと 私の願望  愛してるなら行動してよ 心の衝動 もう止められない  スタイリッシュに攫(さら)ってよ 私を奪い去って みんなが唖然とするような 手際の良さ 言葉なんか要らないわ 折れるほど抱きしめて 誰も記憶ないくらい忽然(こつぜん)と消えたい あなたを待ってる  私は待ってる
君とどれくらい会わずにいられるか?22/722/7秋元康須永俊APAZZI君とどれくらい会わずにいられるか? そんな実験をした しかもそれは 君には言わない 勝手なルール作ったんだ  僕から連絡は絶対しない 心を鬼にしながら 君が不安げに残すメッセージ辛かったけど  もしこれ以上 会わずにいたら きっと世界は終わってしまう だから 星降る冬の夜に君の家に行く  あの窓が 確か君の部屋だと聞いた灯りだ そばの小石 拾って投げよう ロミオとジュリエット 気取ったように こっそりと会いに来た ガラス窓にさりげなく 風と僕がノックしてるよ 君に無視されちゃったらどうしよう どれだけ本気か試しただけ 君はそんなことをしないでね 意地悪なゲーム  ずっと見上げてた窓のカーテンは開(あ)くこともなく 僕という存在なんか忘れてしまったみたい  なんでくだらない実験したのか 愛を試してみようかなんて 寒い夜風に吹かれながら後悔していた  でもふいに 君の声がどこからか聴こえて来た ここで何をしているの?って… 僕は愚かな実験のことを説明して謝った でもそしたら 君は怒って睨みつけはっきり言ったね 二度とそんな試すようなことをしないで 愛は信じ合うことでしょう? 本当の気持ちはいつでも ゲームにならない  あの窓が 確か君の部屋だと聞いた灯りだ そばの小石 拾って投げよう ロミオとジュリエット 気取ったように こっそりと会いに来た ガラス窓にさりげなく 風と僕がノックしてるよ 君に無視されちゃったらどうしよう どれだけ本気か試しただけ 君はそんなことをしないでね 意地悪なゲーム
世界の矛盾22/722/7秋元康杉山勝彦杉山勝彦・谷地世界はなんて複雑に見えてしまうんだろう? 「もっと単純なんだ」 一人一人勝手なことを言ってる 「ちゃんと声を聴けばわかるのに…」 相容れないお互いなど勘違いだ パズルはちゃんとはめ込んでみればいい  そう 彼らの悲劇は話を聞こうとしないこと 言葉の代わりにミサイルを撃ってどうしたいのか? 「永遠を消してしまっているようで…」 先に言う わかってるよ  考えてることはみんな一緒なんだろう 終わりなき争いなど いつの時代も意味はない 偉い人も偉くない人もどうにかしよう たった一つだけの矛盾 神よ今すぐに解いてくれ  人間なんて 構造はみんな同じなのに… 「違うように見えるね」 誰も彼も感情ぶつけ合ってるから 「ちょっと冷静になろうよ」 何千という言語の中 言い合っても 真意は きっと 誤解されてしまうよ  今 僕らの出口は耳を傾けることしかない 攻撃するより微笑み合い未来へ行こう 「もう一度 愛を信じてみるのはどうかな?」 昔から わかってるさ  目指している場所はきっと一緒なんだろう 我先に向かったって ぶつかり合って揉めるだけ 夢を見ても夢から覚めても 理想を描(えが)こう 地図に線などない世界 神よいつの日か見せてくれ  あの日 僕らは声を聴いた まるで諭されるように… 指先を向けているのは 敵じゃない(敵じゃない) 味方だよ みんなが味方 「同じ時代に生きてる」  考えてることはみんな一緒なんだろう 終わりなき争いなど いつの時代も意味はない 偉い人も偉くない人もどうにかしよう たった一つだけの矛盾 神よ今すぐに解いてくれ  そんな簡単なこと なぜに解決できないのか?
愛をもらったこともあげたこともない池田裕楽(STU48)池田裕楽(STU48)秋元康斉門斉門君に伝えなきゃいけないことだ 僕は感情が欠落してる いろいろと本を読んでみたけれど 経験ないからわからない  愛をもらったことない 愛をあげたこともない そういう生活なんて 縁がなかったと思う 愛って何だ? 愛って何だ?  君と会ってから 病気みたいだ 胸が苦しくて ドキドキする 一人でいるのが 一番楽なのに そうじゃないこともあるんだな  それは初めての気持ち それは感じたこともない もっと知りたいことなんて 今までなかったから  僕はどうすればいいの? 君を見つめてもいいの? このまま幸せな時間 ずっと続いて欲しい 愛って何だ? 君は知ってる? 僕は知らない  「ごめん どうすればいいのかわからなくて… やさしくされたこともないし やさしくした記憶もないんだ 人と接するのが苦手だったんだけど…」  愛って何だ? 愛って何だ? 僕は知らない 愛ってこれか  愛って何だ? 誰か教えて 君が差し出す 愛ってこれか
君は何を後悔するのか?STU48STU48秋元康鶴久政治Hiroya.Tなんて美しい 黄昏の海よ 砂浜に佇む自分が辛くなる  大人になれなくて 心が縮んでく 頷いたことまで受け入れられないんだ  目を合わさず生きて行く術(すべ)を 手に入れてしまったズルさのせい 素直になれば間に合うのかな  君は何を後悔するのか? 今来た道 何度も振り向いて 思い悩み出した答え なぜ今でも引っ掛かる あの判断 あれでよかったのか 誰もみんな 人生 後悔だらけ  何を引き換えにして 自由を手に入れた? 夢を見なくなった自分が好きじゃない  感情なんて忘れてしまった 全てが人事(ひとごと)に見えて来る 本気になっちゃ損をするだけ  君はどんな後悔しそうなの? 今からでもやり直せるだろう? たとえ何度失敗しても そうさ誰も気づいてない 過去は過去だ 変えられやしない 今度こそは 絶対 後悔するな  ああ 陽がまた 昇って来るみたいに 過ぎ去った 暗闇なんか 消えてしまえ  僕はきっと後悔しない やりたいことをやっているから  君は何を後悔するのか? 今来た道 何度も振り向いて 思い悩み出した答え なぜ今でも引っ掛かる あの判断 あれでよかったのか 誰もみんな 人生 後悔だらけ
雨とか涙とかSTU48STU48秋元康Toshikazu.K・Yugo.AToshikazu.K雨が上がった瞬間が好きなんだ 空の悲しみ 全てを絞ったようで… 雲の隙間に射してきた淡い光 きっとここから僕の未来は始まる 勇気を貰える時  だから君を誘って 手すりがまだ濡れてる この屋上で見せたかった 晴れていくプロセス  雨と涙は自分 見つめる時間 何にもしなくていいんだよ ぼんやり雫を ただ眺めて 耳をそばだてなさい 道や木々の単調な雨音が やがて少しずつ小さくなって 立ち直るもの だから君と一緒に待とう 空気が変わる その境界線  雨がしとしと降っているその間 人は何して過ごしていると言うのか? 誰も身体(からだ)が濡れないようにすることしか 気が回ってない 雨宿りをしようとして 軒先を探している  だけど僕はそれでも ずぶ濡れを恐れない 外に出なけりゃ 見逃しちゃう 絶好のタイミング  風や雲って 変化してく予兆 どっちへ流れて行くのだろう? 息を凝らし 期待しよう 希望はそこまで来た 並木道の人々の声がする 会話が鮮明に聴こえて来るよ 話したいこと 誰もずっと待ってたんだね 二人が変わる この雨上がり  傘をいつも手放せずに 天気を気にしていた そんな僕たちは 何を見つけたのか?  どんな雨でも 上がってしまえば さっきより 空は青い 悲しいもの その全てを 持って行くよ  雨と涙は自分 見つめる時間 何にもしなくていいんだよ ぼんやり雫を ただ眺めて 耳をそばだてなさい 道や木々の単調な雨音が やがて少しずつ小さくなって 立ち直るもの だから君と一緒に待とう 空気が変わる その境界線
楡の木陰の下でSTU48STU48秋元康デレク・ターナー野中“まさ”雄一いつもの公園のベンチの指定席 みんなに人気の 楡(にれ)の木陰の下  僕たちが明日から 気まずくなってしまえば 新たなカップルが 愛を語るのだろう  できれば 何があったって 正直になって欲しい どんなカッコ悪くてもいいじゃないか  離れたくはないと 言ってたのに 夢と現実は違う もうここには来られないと 君が泣いた夜 未来の一歩目を 引き止めちゃいけないと思う だから この楡(にれ)の木の下で君を見送ろう  そよ風にざわざわと揺れる音が好きなのと 木洩れ陽を見上げて 耳を澄ませてた  あの時 黙り込んだのは 僕がどう答えるのか 少し期待をして 待っていたのかなあ  季節が変わっても あのベンチにずっと座っていたいよ 僕たちの物語は譲りたくない それでもせっかくのスタートを無駄にするなよ 今の僕にできる愛とは引き留めないこと  辺りに星が降り注ぐ頃まで なかなか立ち上がれない指定席  離れたくはないと 言ってたのに 夢と現実は違う もうここには来られないと 君が泣いた夜 未来の一歩目を 引き止めちゃいけないと思う だから この楡(にれ)の木の下で君を見送ろう
幽体離脱と金縛りSTU48STU48秋元康amazutiamazuti「“幽体離脱”した経験ありますか? “ゆ・う・た・い・り・だ・つ” まるで 自分の魂が身体(からだ)から抜けて出ていくような、 そんな様子を客観的に眺めている感じ… あれって、練習次第でできるようになるの、知ってました?」  昨日見た夢 その面白さを どんなに一生懸命喋っても 誰にも伝わらないように もどかしさって 妙にイライラして来るよね?  必死な私が抜け出して 客観的に私を見てる 情けなくて笑えて来る じゃあなんか 応援してあげればいいのに そばにいるだけで 何もできないし…  金縛りとは 全然 違うよ 寝てなんかいなくて起きてる ここでずっと立ってるのに 私 何も気づいてない じゃあここにいる私は誰? 幽体離脱は別世界 どこかにもう一つの地球があって 時空のような軸が 重なってしまったのか それを見てる三人目の私  恋もどこかが似ている気がする こんなに一生懸命なのに 気持ちと何かが合ってない 口の動きがシンクロしないアニメ  それじゃあ 魂抜け出して 何ができるかって言うと 実は声出せないルール… その代わり ふわふわと宙に浮かんだりして 頭の上から 見下ろしていられる  幻覚だって人は言うけれど 私は確かに経験してるし… 実際 自分の目で見ると こういうことだってあるんだな 狭すぎた今までの知識 幽体離脱は 訓練次第 好きな時 いつでも抜け出せるよ 過去と現在と未来が ねじ曲がった瞬間 どこにもいない 私がいる  嫌なことってのはなくならないし そう 振り回されるだけだから その場から気づかれないように 意識だけ抜け出そう  金縛りとは 全然 違うよ 寝てなんかいなくて起きてる ここでずっと立ってるのに 私 何も気づいてない じゃあここにいる私は誰? 幽体離脱は別世界 どこかにもう一つの地球があって 時空のような軸が 重なってしまったのか それを見てる三人目の私 仲良くやろう
君は0から1になれ日向坂46日向坂46秋元康doubleglassdoubleglass君は0から1になれ ここに存在しているなら 何しても結果が出ない空回り そんな不運を嘆き悲しむより 全力で生きてみろよ やがて輪郭が見えて来る それが君…  言い掛けてから やっぱりいいやなんてさ 悩んでる時の君の後出しジャンケン 強引に聞く それが僕の役目か でも本当は その決心が怖いんだろう?  やめた方がいい そんなアドバイスを聞き入れるか? 街の喧騒に答えはあるはずだ  何も見えなくなるくらい 夢中になれたら幸せだ 冷静でいられないから突っ走れる そうさ 過去のしがらみ断ち切っても困ることなんかない 愛も思い出も投げ出せよ 手ぶらで行け  やりたいことが そんないくつあっても 君が0なら 何を掛けても0だろ? 背伸びしながら 右手を天まで伸ばせ! 届かないのは 1mm先で待つ夢  自信ないと言う 僕に何を否定して欲しいのか? 自信なんてのは 他人(ひと)にもらうもんじゃない  君は0から1になれ ここに存在しているなら 何しても結果が出ない空回り そんな不運を嘆き悲しむより 全力で生きてみろよ やがて輪郭が見えて来る それが君…  今 等身大でいることは楽だと思う それでは何も得られない(0でしかないんだ) 世界中の誰よりも 汗を流し1(いち)となれ いつかそこに到達した時 わかるだろう その上に  また次の…  何も見えなくなるくらい 夢中になれたら幸せだ 冷静でいられないから突っ走れる そうさ 過去のしがらみ断ち切っても困ることなんかない 愛も思い出も投げ出せよ 手ぶらで行け
青春ポップコーン日向坂46日向坂46秋元康Yugo.A・sugita.mYugo.A・sugita.mこのマシーン 止まらない ポンポンポン弾けるコーン 楽しけりゃいいんじゃね? 青春ポップコーン  Yeah... Wow... Yeah... Fu Fu Fu Yeah... Wow... 壊れちゃっていこうぜ  どこかのネジが緩んだか? それとも自分の意思なのか? 電源 切っちゃえば終わりなのに 言うこと聞かないセブンティーン  何を(何を)やっても(やっても) 今は(今は)許される Yeah... トラブルもサプライズも 笑い転げりゃ 全部OK! カモンカモン どんどん どんどん弾けよう  このマシーン 止まらない ポンポンポン弾けるコーン 楽しけりゃいいんじゃね? 青春ポップコーン みんなを呼んで パーティーしようぜ 本番はこれから バズーカみたいにぶっ放せポップコーン 床の上 溢(あふ)れる やらかしてしまえ Don't worry!  Yeah... Wow... Yeah... Fu Fu Fu Yeah... Wow... 壊れちゃっていこうぜ  頭がどんどん散らかって ポップコーンみたいな軽い感じ あれこれ思いつくままに 手を出し過ぎて怪我してる  反省(反省)なんか(なんか) 何も(何も)するな Yeah... 失敗も大コケも 後で思えば人ごと そのうちに忘れてる  動いたら 止まらない 若者はポンコツなんだ そう若気のイタリアン 見逃してくれよ  大人になって振り返ってみれば 顔から火が出るだろう それでも今は今しかないんだ 理性の破線コード 全力叩き切って Ride on!  「ああ そろそろ止まるんじゃね?」 「あちこちポップコーンだらけだぜ?」 「いやー まだまだ行くしかねえだろ?」 「でも限度ってものが…」(「ない!」「ない!」) 「青春って そういうもんだ」  そんな瞳で 僕を 見ないでくれ Yeah... 叩いたり 蹴ってみたり マシーンに刺激与えよう カモンカモン 一緒に一緒に手を広げ みんなで みんなでポップコーン  このマシーン 止まらない ポンポンポン弾けるコーン 楽しけりゃいいんじゃね? 青春ポップコーン みんなを呼んで パーティーしようぜ 本番はこれから バズーカみたいにぶっ放せポップコーン 床の上 溢(あふ)れる やらかしてしまえ Don't worry!  Yeah... Wow... Yeah... Fu Fu Fu Yeah... Wow... 壊れちゃっていこうぜ  Yeah... Wow... Yeah... Fu Fu Fu Yeah... Wow... 壊れっぱなしで行こう
ロッククライミング日向坂46日向坂46秋元康jirijiri目の前に高い壁がある 君は乗り越えられるか? よじ登ろうとはしてみるだろう すぐに落ちるとしても…  簡単に超えられない だから壁なんだ みんなは君を応援してる 聴こえるだろう? もう一度 Reach for it!  ロッククライミング 人生はあちこち岩場だらけさ ロッククライミング とにかく一度 頂上を目指してみろよ それが君にとって確かな自信になるんだ 天を見上げ さあ ワクワクしろ  Woh... yeah... Woh... yeah... Woh... yeah.....  どうにかこうにか壁超えて 気づけばまた壁がある 冗談はもうやめてくれ 身体(からだ)がもたないよ  自分なりの哲学で頑張ったけど どうすりゃ何を得られるんだろう 答えは出ない このままで Hanging there  ロッククライマーよ いつか見た未来は指が掴んでる ロッククライマーよ もう一度だけ姿勢を起こしてみろよ 君が 今見てる新しい世界は美しい 昨日の壁と全然違うだろう  世界中に散らばるチャンスを求めて 自分の壁をよじ登り始める 何が目的なんだ? どこへ行きたいんだ? 考えずに 力入れるだけ  ロッククライマーよ いつか見た未来は指が掴んでる ロッククライマーよ もう一度だけ姿勢を起こしてみろよ  ロッククライミング 人生はあちこち岩場だらけさ ロッククライミング とにかく一度 頂上を目指してみろよ それが君にとって確かな自信になるんだ 天を見上げ さあ ワクワクしろ  Woh... yeah... Woh... yeah... Woh... yeah..... Woh... yeah... Woh... yeah... Woh... yeah.....
最初の白夜日向坂46日向坂46秋元康中村泰輔・TomoLow中村泰輔・TomoLow凍えた大地を見慣れない列車が過ぎて行く その屋根に乗せた雪が溶けるまでがタイムリミット  僕たちの計画は 時刻表通りか? 大人たちの監視から 必ず 君を救い出すつもりだ  白夜を待つんだ 希望のように太陽は沈まない 新しい世界への空 どんなに夜が来ても 夢を見ること諦めるな Oh Midnight Sun それでも 君と僕の願いだろう Oh Yeah Oh Midnight Sun 光は 確かにそこにある  遠くの汽笛が 駄々こねた子供のように響く 今想う愛は ただのセンチメンタリズムか?  僕たちは揺らがないよ 嵐が来ようとも 目に見えない鉄格子 今日まで君がそう失った全て  極夜(きょくや)を信じるな 暗闇だけの世界があるものか 絶望の向こう側にだって どこかで太陽は 絶対 昇ろうとしているんだ Oh Polar Night それでも 君をすぐに迎えに行く Oh Yeah Oh Polar Night 必ず 明日はやって来る  氷雪の原野は空気も澄んでて 隠すものなどない 胸の中で(Go for it!)もう一度だけ(Go for it!) 合言葉を唱えてみよう  白夜を待つんだ 希望のように太陽は沈まない 新しい世界への空 どんなに夜が来ても 夢を見ること諦めるな Oh Midnight Sun それでも 君と僕の願いだろう Oh Yeah Oh Midnight Sun 光は 確かにそこにある
自販機と主体性日向坂46日向坂46秋元康YSUYSU人生は決断を迫られる場面の連続 どうするの? さあ早く決めなさい みんなに急かされ そんなことなんかどうでもいい 誰かに任せようとしたら 主体性なさすぎと非難されたのはなぜ?  僕にとっては もう少し ゆっくりと生きていきたいだけで 今すぐ 決めなきゃいけないのは苦痛だし 親や教師たちに言われたようにするよ  自販機さえも選べない どのボタン押せばいい? 欲しいものなんて何もないんだ 缶コーヒーもジュースも そんな時でもどこかのボタン押さなきゃいけないのか? しかも自分から率先してどれかを選んだかのように…  ねえこんな若くから進路とか考えるべきなの? 未成年の向こう側 まだ何も僕には見えない 昨日 逮捕された大臣は 自分の将来 見えてたのか この事件も何もかもが織り込み済みなのか  後から変えてもいいのなら 今の正直な気持ちを言おう 大人は 決めたことやり抜けとうるさいから 余計 自分だけじゃ決められなくなるんだ  自販機だって笑ってる 間違ったら大変だ 一度出したものは戻せないよ 下に落ちてしまうだけ 両目 瞑って 適当にボタンを押してもいいんじゃないか? そうさ 少なくとも今回は ほら 誰かのせいにできるだろう  何にも決めないで 生きていけたら 人は誰だって もっと幸せになれると思う 風に吹かれるまま この身を任せて この空を漂って 着地した場所 僕が決めたかったこと  自販機さえも選べない どのボタン押せばいい? 欲しいものなんて何もないんだ 缶コーヒーもジュースも そんな時でもどこかのボタン押さなきゃいけないのか? しかも自分から率先してどれかを選んだかのように…
卒業-GRADUATION-松城ゆきの松城ゆきの秋元康林哲司春川仁志緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて 少し眩しい並木道 手を翳(かざ)して歩いた  あの人と私は 帰る時はいつでも 遠回りしながら ポプラを数えた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  誕生日にサンテクジュペリ ふいに贈ってくれた 一行おきに好きだよと 青いペンで書いてた  あの頃の二人は 話しさえ出来ずに そばにいるだけでも 何かを感じた  4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよ あれほど誰かを 愛せやしないと  4月が過ぎて都会へと 旅立っていくあの人の 素敵な生き方 うなづいた私
承認欲求櫻坂46櫻坂46秋元康浦島健太・加藤優希加藤優希街中 溢れるデジタルサイネージ Oh Oh Oh Oh It's so annoying そんな一斉にメッセージされたって… Oh Oh Oh Oh 聖徳太子か!  世界はいつも 騒々しい 好き勝手 叫び続けてる (私が・僕が・俺が ジャン ジャン) 言いたいことはあるんだろうが 一人一人に構ってられない (あなたが・君が・おまえが ジャン ジャン)  Hey! 心の中で手を振ってる ここにいること わかっているか 不安!不安!不安!不安!  誰も承認欲求強すぎて そんなにも自分に自信がないのかい? もっと見てと求められるSNS ちゃんと見てるからって言ってるのに欲張る Approval  話聞いてよ もっと頷いて 具体的に褒めて欲しい 他人(ひと)とは違う 何かって何? 君は君でしかないだろう  自分という特別な存在に いつになったら気づいてくれる? ねえ 何で無視するの? 目には映ってるYou know? お互いに同じこと 勘違い ムカついてた  集団的にずっと孤独 メンタルが崩壊しそうで… (黙る・籠(こも)る・沼る ジャン ジャン) こんな頑張って生きているのに 誰もわかってくれない四面楚歌 (頼る・逃げる・追えない ジャン ジャン)  Hey! コミュニケーション能力なんて 全くなくて どうすればいい? 知らん 知らん 知らん 知らん  それは被害妄想というものだ 君のことだってちゃんと見ているよ 仮に誰かに承認されたら即 友達かい? キリがなくなるぞって次から次に止まらない 涙  アンチもブロックしないよ 数だけ欲しいフォロワー(Why?) 誹謗中傷 想定内 傷だらけのまるでホラー  誰でもいいから 愛を 愛を  誰も承認欲求強すぎて そんなにも自分に自信がないのかい? もっと見てと求められるSNS ちゃんと見てるからって言ってるのに欲張る Approval  話聞いてよ もっと頷いて 具体的に褒めて欲しい 他人(ひと)とは違う 何かって何? 君は君でしかないだろう
マモリビト櫻坂46櫻坂46秋元康Hiro HoashiHiro Hoashiそこに凛と聳え立つ一本の木が見えるか? 風が木洩れ陽を揺らしてる あの頃から憧れてた 意思を持って生きること 激しい嵐に打たれても 大地に根を張って…  先人はこの場所を祀(まつ)って 私たちを待っていてくれた 名もなき者 その夢はここから始まる  とても重いその責任を 今 この腕の中に受け取った 美しいその歴史と 傷だらけのその日々も 全部 この聖地でみんなで誓おう そう 今度は私たちの番だ 若く 強い後人(こうじん)が次にやって来る日まで 誰一人ここを動かない  夜の空を見上げれば 数多(あまた)の星が輝く 暗闇の中にここからは見えない星たちよ  同じように努力してるのに 咲く花と咲かない花はなぜ? 報われない今生(こんじょう)も神は見ている  一番大事な役目とは そう ここに自分も並んでること この世に生まれて来た意味や理由(わけ)もわかるだろう 次の代までは動かない  私はマモリビトだ 櫻の木のマモリビト その一人に選ばれて誇りに思う さあ 手と手繋ぎ確かめ合おう  いつかここで過ごした日々を ふと思い出すこともあるだろう 仲間たちがいたから いつも微笑んでいられたと思う この聖地でみんなで誓おう そう 今度は私たちの番だ 若く 強い後人(こうじん)が次にやって来る日まで 誰一人ここを動かない  自分には何が できるのだろうか? 一点の曇りもない 真っ新な心で 自分には何が できるのだろうか ただそのことだけを 考え続けて行こう
隙間風よ櫻坂46櫻坂46秋元康A-NOTE・S-TONEA-NOTE・S-TONE雲ひとつない青空なんて 残酷じゃないか 完璧なもの 見せつけられたら 僕に逃げ場はない  普通に幸せな日々 何が不安なんだろう 親とか教師には充分 期待に応えたよ  「でも 本当はそんな ちゃんとできるような僕じゃないんだ もっと僕らしく好きにやりたい どうすりゃ許して貰えるんだろう?」  それならいっそ 警告なく夕立が降ればいい  隙間風 胸の奥 どこから吹くのか? いつの間に傷ついた 今日までの自分 寂しいって ため息になって口から出た 本音だけが少しずつ漏れてく Oh... 気づかないくらい Ah... 静かな力で Oh... 足を引っ張る 僕しか感じない微(かす)かな風  眩しいものをずっと見てると くらくらして来る 一瞬だけ目を瞑ればいいんだ 楽になるだろう  大した夢じゃないのに 見てなきゃいけないのかな そういうフリするだけでも 自分が嫌になる  「そう こんな僕がさ 変わってるって言われちゃうのは 納得なんかできやしないけど 世界はそれでも無視して回る」  それならずっと 僕のことは数には入れないでよ  隙間風 音もなく どうして泣いてる? 傷ついても 慣れたから 感じない 何も… 死にたいって 言ったらだめだって 自分で言う 当たり前がわからなくなってく Oh... 息をする度に Ah... 逃げてくものとは Oh... ずっと溜めてた こっそり吸い込んだ希望の空気  誰にも人に言えない 何か きっと 心にあるだろう 知らずに少しずつ 言葉になって漏れてる気がする  どうせなら その穴を 大きく開いて この胸の わだかまり 風になって出てけ  隙間風 胸の奥 どこから吹くのか? いつの間に傷ついた 今日までの自分 寂しいって ため息になって口から出た 本音だけが少しずつ漏れてく Oh... 気づかないくらい Ah... 静かな力で Oh... 足を引っ張る 僕しか感じない微(かす)かな風
確信的クロワッサン櫻坂46櫻坂46秋元康猟平猟平ぼやけてた 全体像 少しずつ フォーカスが合った  なぜ君と 一緒にいると こんな風に 楽なんだろう  愛についてなんて考えてなかった 今 はっきり見えて来た  確信なんてさ 必要なのか 何となく(そんな気がするだけじゃ) あやふやなものってこと  何度も聞いたよ 自分の気持ちを… ねえホントに(それでいいってことだね) もう とっくに わかってるよ 確信的に好きだ  クロワッサン かぶりついて ポロポロと 皮を落とす  その食べ方さえ 責めることもなく 気にならない関係よ  確実なものは どこにあるんだ? 探してても(見落としてしまうもの) 大人になったあの頃  何度 確かめた? 本当のことを… 嘘つかずに(そのままの自分がいい) ただ まっすぐ 生きて行こう  見た目なんかいいんだ 自分だけわかればいい どう見られようが 絶対 僕しかわからない君がいる  確信なんてさ どこにもなくて 人は誰も 一生 勘だけが頼り Wow  確信なんてさ 必要なのか 何となく(そんな気がするだけじゃ) あやふやなものってこと  何度も聞いたよ 自分の気持ちを… ねえホントに(それでいいってことだね) もう とっくに わかってるよ  Wow...
僕たちの La vie en rose櫻坂46櫻坂46秋元康中村泰輔・TomoLow中村泰輔・TomoLow君は 全部 全部 僕のもの もう誰にも絶対 渡さない 目を離した隙に ふらふら どこ行くの? お手上げさ  そう 何の警戒心もなく 狼たちの群れに入ってたりして 慌てて 手を引っ張って こっちに連れて来たよ Oh yeah  好奇心 旺盛だからさ あっちこっちに行って 遊んでるし 浮気性に見られてるのは みんな知ってる  そんなの 関係ないって ほっといた僕だったけど どうにかしなくちゃ きっと 世界は終わってしまう  君は 全部 全部 僕のもの 今ここで 宣言する はっきり言っておかないと 勘違いされてしまうからさ  だって 全部 全部 宝物 愛でできた特別な存在 もう誰の手にも 僕のその全てを 触れさせない  La vie en rose La vie en rose La vie en rose La vie en rose La vie en rose La vie en rose  ほら 何がどうしたの?って キョトンとした顔で僕を見ている 君って 鈍感なのか? ゴーイング・マイ・ウェイなのか? Oh yeah  誰にも 縛られたくない 自由でいたいって 怒るけど 見守る僕がいるから 自由なんだよ  一人で いるのは寂しい 君だって知ってるだろう? だから 僕らは そう 誰かと一緒にいる  愛は きっと きっと 誰かのもの そっとそっと 温めて 大事に大事に育てて 綺麗な花園 作りたい  Maybe そう それは 甘い香り 君も僕もお互い惹かれ合い 美しい人生 永遠が終わるまで 夢を見よう  君のその手 今掴(つか)んで どこかへと走り始めよう もう誰も 追いつかないように  君は 全部 全部 僕のもの 今ここで 宣言する はっきり言っておかないと 勘違いされてしまうからさ  全部 全部 宝物 愛でできた特別な存在 もう誰の手にも 僕のその全てを 触れさせない  La vie en rose La vie en rose La vie en rose La vie en rose La vie en rose La vie en rose
Don't cut in line!櫻坂46櫻坂46秋元康Masafumi OkamotoMasafumi Okamotoコインランドリー順番待ちで横入りをされた ごく普通の姉ちゃんは悪気ないんだろう スマホ 見ていたその間に…俺も並んでたんだよ なんて 文句言うのもカッコ悪いし放っておこう  世の中って 結局はこういうことさ 運とかタイミング 公平じゃないものだ いちいち 腹立ててちゃ 生きることに疲れるだけ ここは一歩引いて  ワン トゥー スリー  Don't cut in line! 何を洗ってるのか 知りたくもないけど 洗わなきゃいけないものが違うだろう? 洗剤をいっぱい入れても思うほどキレイにならない Wash!(ウォーウォーウォーウォー) その心が汚れてる もっと気を遣えばやさしくなれる 真っ白なものって 比較対象じゃない  今さらなんだけど 先に並んでたんだ 割り込むなんて だめだよ そんな説教したって無視されるだけ ただそばで じっと待つ  乾燥機も 彼女の次 待っていたのにさ なぜ今度はおばちゃんに 堂々と使われる? ずっと 俺はここにいたんだ 一時間前から って 言ってみたとこで 形勢不利だし  人生 誰もが味方してくれるわけじゃない 自己中の方がいい 空気を読みすぎてちゃ そう 周りは壁だらけ プライドは捨てて 揉めたくないなら  アン ドゥ トロワ  どうぞどうぞ! 何を乾かそうが 興味はないけど 俺の涙 拭ってくれる優しさはない 水分を飛ばしたってさ 泣いたこと記憶から消せない Watch!(ウォーウォーウォーウォー) こんな狭い空間に 勝手な者たちが 自由に振る舞ってる まだ濡れているのは 俺のものだけじゃない  もう 今日はやめようか 別に急いでないし… 大して汚れちゃいないし ガラガラ 回しておけば キレイになるんだ 洗濯は嫌いじゃない  ワン トゥー スリー  Don't cut in line! 何を洗ってるのか 知りたくもないけど 洗わなきゃいけないものが違うだろう? 洗剤をいっぱい入れても思うほどキレイにならない Wash!(ウォーウォーウォーウォー) その心が汚れてる もっと気を遣えばやさしくなれる 真っ白なものって 比較対象じゃない  今さらなんだけど 先に並んでたんだ 割り込むなんて だめだよ そんな説教したって無視されるだけ ただそばで じっと待つ
マンホールの蓋の上櫻坂46櫻坂46秋元康中村泰輔・TomoLow中村泰輔・TomoLowピンヒール アスファルトに脱ぎ捨て 裸足で歩く君は晴れ晴れとした表情 Oh... ほくそ笑む(ほくそ笑む) 思惑の夜は(何が起きる?) 今の彼と別れ 昔の彼と会ったとこで It doesn't make sense  まといつく 過去なんか 面倒な不良債権 新しい恋をしようとするならば マンホールの蓋の上  いつだってはぐらかされる 君のこと追いかけたら どんな男もただ傷つくだけで終わる 君は エスペシャリー・デンジャラス 気づかないうちに 消えてる 不意にいなくなる方がエフェクティブ 何しでかすんだろう? 今夜  折れそうな 華奢なその鎖骨に 君は静かにそっと手を置き呼吸を整える Oh... 邪魔してる(邪魔してる) 情熱の視線(何が見える?) 僕は止めたいのか? 行かせたいのか? 決められず… Are you kidding me?  ああだとか こうだとか 色々と言い合ったけど わがままは 余計 問題こじらせるだけ マンホールの蓋をしろ!  その度 逃げ切るつもり 男たちを馬鹿にしてる 僕はこのまま 追いかけるつもりはない ごめん 君はネバーエンディング・ストーリー ずっと言いたいことも言わずに 誰も考えてしまう その続き どこに現れるんだろう? サプライズ  Whacha say we do? Whacha say we do? Whacha say we do?  Calm yourself and get on down!  Whacha say we do? Whacha say we do? Whacha say we do?  マンホールの蓋の上  いつだってはぐらかされる 君のこと追いかけたら どんな男もただ傷つくだけで終わる 君は エスペシャリー・デンジャラス 気づかないうちに 消えてる 不意にいなくなる方がエフェクティブ 何しでかすんだろう? 今夜  Whacha say we do? Whacha say we do? Whacha say we do?  Calm yourself and get on down!  Whacha say we do? Whacha say we do? Whacha say we do?
人生は長いんだ渋谷凪咲(NMB48) with ダイアン、かまいたち、見取り図渋谷凪咲(NMB48) with ダイアン、かまいたち、見取り図秋元康aokado若田部誠初めての一歩を歩き出して 朧(おぼろ)げな不安に駆られたって 絶対(絶対)立ち止まらず前だけを見て 君は(君は)夢が叶う場所へと進め  自分が住んでたあの街からは 思った以上に遠く離れても 昔の(昔の)仲間たちは 見守ってる いつか(いつか)語り合った未来図の地へ  失敗だらけの青春だって きっとどこかへ辿り着く 汗も涙も無駄じゃないんだ 一生懸命の証(あかし) 今日がダメだって 明日 頑張ればいい 人生は長いんだ  一人で何かを決めるってことは 誰かから背中を押して欲しい そういう(そういう)甘えた君 突き放して 陰で(陰で)その勇気を見守っていた  暗闇ばかりの青春は過ぎ やがて夜明けは来るだろう 何度躓(つまず)き そう転んでも その都度起き上がればいい 今日 できなくても 明日できる気がする 人生は短くない  失敗だらけの青春だって きっとどこかへ辿り着く 汗も涙も無駄じゃないんだ 一生懸命の証(あかし) 今日がダメだって 明日 頑張ればいい 人生は長いんだ
渚サイコー!NMB48NMB48秋元康youth case梶原健生・youth case初めて会ったあの日のことを 僕は今も覚えてる 海岸線ですれ違った瞬間を…  可愛いだとか スタイルいいとか ルックスだけじゃなくて 独特のセンスが誰とも比較できない  カフェでみんなで話してても 何で そんなに面白いギャグを言うの?  Woh oh oh 渚サイコー! 君もビーチも 何だか胸がキュンとする 目と目が合って 微笑まれて もうノックアウト Woh oh oh 渚サイコー! 茫然自失 好きだとしか言えないよ 何もできずに 見惚れてる僕なんだ どうしてくれる?  カッコつけたり 気取ってるのが きっと苦手なんだろう 面白くなくちゃ イケメンだって あっち行け!  だから 僕だって ワンチャンスあるかも 笑わせりゃ勝ちだって思い込んでる  Woh oh oh 渚バイバイ! 突然すぎる 君はどこかへ行っちゃうのか? だけど僕は泣かないよ ありがとう Woh oh oh 渚バイバイ! 切ないけれど 思い出いっぱい残ってる こんなに好きで ずっといられたんだ 忘れないよ  あっという間の出来事だった 君と出会ってから(去って行くまで) 忘れはしない 宝物DAYS 手を振って 笑いながら 君らしく  Oh baby また会おう 渚サイコー! 君もビーチも 何だか胸がキュンとする 目と目が合って 微笑まれて もうノックアウト Woh oh oh 渚サイコー! 茫然自失 好きだとしか言えないよ 何もできずに 見惚れてる僕なんだ どうしてくれる?  I love you! 渚サイコー!
ジンクスとゲンカツギTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康コモリタミノルコモリタミノルこの世の全ては ジンクス 誰が決めたのか? ジンクス 縁起が悪い ジンクス  Bad Bad Bad そんなこと Bad Bad Bad やめなさい No No No No No No No No No  Bad Bad Bad 昔から Bad Bad Bad 言われてる No No No No No No No No No  自分の方から敢えて近づくな そこは落とし穴だぜ 誰が何のために掘ったのか? 言い伝えられた通り よくない  僕も勘違いしてた ジンクスは 縁起悪い言葉 験担(げんかつ)ぎとごっちゃになっていたのか 僕も間違ってたんだ いいことが起きるように祈る時 その言葉を持ち出しちゃ終わりだよ  口にはするなよ ジンクス イメージを捨てろ ジンクス 忘れてしまおう ジンクス  Bad Bad Bad やってみちゃ Bad Bad Bad 逆効果 Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh Oh  自分の経験 そっと思い出して あれが大成功とか だから同じことをすればいい それってジンクスとは 呼ばない  みんな間違ってたろう? また いいことが起きるように 前と同じ 行動繰り返せと… みんな間違ってたろう ジンクスに 拘(こだわ)るのはNG 今こそ さあ験(げん)を担いで生きよう  いつから間違えてた? どうせならば ポジティブに…  僕も勘違いしてた ジンクスは 縁起悪い言葉 験担(げんかつ)ぎとごっちゃになっていたのか 僕も間違ってたんだ いいことが起きるように祈る時 その言葉を持ち出しちゃ終わりだよ  口にはするなよ ジンクス イメージを捨てろ ジンクス 忘れてしまおう ジンクス  この世の全ては ジンクス 誰が決めたのか? ジンクス 縁起が悪い ジンクス
職員室に行くべきか?Team M(NMB48)Team M(NMB48)秋元康Toshikazu.K・Yugo.AToshikazu.K風が吹くまま 木々は靡(なび)いて 折れぬままでいる 大人の言葉 僕も流して 頷けばよかった 反抗的な態度じゃなくて 疑問を持っただけ サラリと素通りはできなかった  言いかけた瞬間 チャイムが響いて 救われたのは 先生なのか 僕なのか 危機を回避した ぶつからずに  どうする? そんなことってこれから先も 何度も遭遇するだろう どうする? 問題は持ち越されただけなんだ このままじゃ納得できないから(できないから) 職員室 行くべきか?  強い力で揺さぶったって 何も変わらない 地面の下に張り巡らされた根っこが信念だ 言いたいことも言えないようじゃ ここにいる意味がない 生きてるその価値とは 叫ぶことさ  廊下を走って すぐに追いかけた 追いついていたら 話しかけたか 怒鳴ったか 殴っていたか わからない  それから 自分の気持ちを確かめたくて 引き返す そんな勇気もなく それから 先生とガチで言い合いたい そんな時 どんな目で 僕を諭す(僕を諭す) 職員室 ドアを開けて 入ってった  大人になりたくないよ 大人になるしかないか ここから出て来たら 僕はどうなっている? それをはっきりさせたくて…  あれから 僕の何かが 変わった気がした  どうする? そんなことってこれから先も 何度も遭遇するだろう どうする? 問題は持ち越されただけなんだ このままじゃ納得できないから(できないから) 職員室 行くべきか?
恋のヘタレTeam BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康斉門野中“まさ”雄一どんくらい好きなん?って 聞かれたって そんな上手にええ例え思い浮かばん  ああ所詮そうなんや なんて言うて 俺の目じっとみて 試すんやろ?  君はどこまでが 本気かがわからへん ああ 恋愛はいつも 好きなった方が 負けなんや  Woh oh oh 君のペースに 振り回されて 自分が自分じゃなくなってしもた それが心地ええのはなんでなんやろ? 俺はヘタレや 恋のヘタレや 君の気持ちは 教えてくれへんねや  大阪の女って難しいねん 言うてる言葉の裏 読まなあかん  額面通りに受け取ってしもたら アホか!って突っ込まれて 何を言うたって 滑るだけ  Woh oh oh 何でこんなに好きになったんか 今までおらんかった無茶苦茶なタイプや 君と一緒におるだけで 退屈せえへん 今日もヘタレや 明日(あす)もヘタレや 俺の気持ちは 充分知っとんのに…  恋とか愛なんかどうでもええわ なんやかんや一緒にいれば それだけで儲けもんや  Woh oh oh 君のペースに 振り回されて 自分が自分じゃなくなってしもた それが心地ええのはなんでなんやろ? 俺はヘタレや 恋のヘタレや 君の気持ちは 教えてくれへんねや  好きやねん
川の流れのように優里優里秋元康見岳章CHIMERAZ(ON MUSIC)知らず知らず 歩いて来た 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生  ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのないこの道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから  ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
知ったかぶりのその下にU-22選抜2023(AKB48)U-22選抜2023(AKB48)秋元康川浦正大・Toshikazu.KツタナオヒコWow wow wow wow wow Wow wow wow wow wow Wow wow wow wow wow wow wow  世界にはどれくらいの花があるんだ? 学者もきっと知らないんじゃないかな 僕たちの目には届かない現実って もしかしたらどこかにあるんだと思う 大切なものたち  見つけようとはしなくたっていい 自分が見えてるものだけが 真実と思わないことさ  Wow wow wow wow wow Wow wow wow wow  僕が知らないことばかりが周りに満ち溢れてる 大人は訳知り顔して 間違えてるよ 知ったかぶり その下に埋まってる 君は宝 探すべきだ  ここではない場所で 僕じゃない誰かと…  一生のうちに見る花はどれくらい? 名前も知らないものばかりだろう そう人は 世の中の仕組みの全てを 理解しようとしたって 無理な話だよ 大体でいいんだ  涙について考えてごらん どうして流れたのかって 簡単に説明できないさ  君が知ってることなんかほんの一部と思えばいい これから少しずつ何かがわかれば嬉しい 大事なものはいつだって下にある 誰も見たことない花  Wow wow wow wow wow Wow wow wow wow wow Wow wow wow wow wow wow wow  僕が知らないことばかりが周りに満ち溢れてる 大人は訳知り顔して 間違えてるよ 知ったかぶり その下に埋まってる 君は宝 探すべきだ  ここではない場所で 僕じゃない誰かと…
全力反抗期ガールズドライブ(AKB48)ガールズドライブ(AKB48)秋元康中谷信行中谷信行ダダ ダダ ダダ マジムカつく ダダ ダダ ダダ 意味わかんない ダダ ダダ ダダ サイテーだろ? ダダ ダダ ダダ あいつだけは 絶対 許さねえ  ワルイオトナ ワルイオトナ(生まれつき) ワルイオトナ ワルイオトナ(やな感じ) ワルイオトナ ワルイオトナ(あの目つき) ワルイオトナ ワルイオトナ(殴りたい)  少し早く生まれただけで 何を偉そうなこと言ってるのさ 自分だって何も知らない 若い頃はあっただろう?  常識なんか振りかざしても うちらにゃ何も通じないよ 化石のような価値観で勝手に生きればいい  どんな根拠があろうとなかろうと そう 経験なんか説得力ないよ 「マジでメンドーくせえ!」 「早く消えてくれねえかな?」  東へ東へ 西へ西へ どこを目指してやろうか? このままずっと変わらないでいたい 大人になんかならない 夕陽が沈む その分だけ 青春が過ぎるなら ギラギラの太陽のままで 全力で反抗期 オラオラオラオラ オラオラオラオラ オラオラオラオラ Yeah Yeah Yeah Yeah  ワルイオトナ ワルイオトナ(生まれつき) ワルイオトナ ワルイオトナ(やな感じ) ワルイオトナ ワルイオトナ(あの目つき) ワルイオトナ ワルイオトナ(殴りたい)  理屈で何か言われても 理屈で勝てるわけないだろう? それより大事なのは人間の感情だ  何か夢を持ってりゃ偉いのかい? 希望なんかなくたって平気さ 「今日が楽しけりゃそれでいいんだ」 「そしていつか 終わりは来るってわかってる」  北へ北へ そして南へ 終点まで行こう 世界の涯(は)ては滝になってるって 誰かが言ってた気がする 朝陽なんか 期待しない 見たいとも思わない いろいろなものが見えちゃうのなら暗闇のままでいい オラオラオラオラ オラオラオラオラ オラオラオラオラ Yeah Yeah Yeah Yeah  「自分が大人になったら最悪だ」 「考えるだけでも ゾッとするよ」 「このまま ここにいちゃダメなのかな」 「学校の外には出たくない」  東へ東へ 西へ西へ どこを目指してやろうか? このままずっと変わらないでいたい 大人になんかならない 夕陽が沈む その分だけ 青春が過ぎるなら ギラギラの太陽のままで 全力で反抗期 オラオラオラオラ オラオラオラオラ オラオラオラオラ Yeah Yeah Yeah Yeah  ワルイオトナ ワルイオトナ(生まれつき) ワルイオトナ ワルイオトナ(やな感じ) ワルイオトナ ワルイオトナ(あの目つき) ワルイオトナ ワルイオトナ(殴りたい)  ダダ ダダ ダダ マジムカつく ダダ ダダ ダダ 意味わかんない ダダ ダダ ダダ サイテーだろ? ダダ ダダ ダダ あいつだけは 絶対 許さねえ
Do the dance!17期18期研究生(AKB48)17期18期研究生(AKB48)秋元康A-NOTE・S-TONEA-NOTE・S-TONEDo Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! 何をしようか?  Do Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! どうすりゃいい?  偶然に見かけた君に 理屈なんかじゃなく ビリビリ 感じちゃったんだ いい女は 星の数いたけど 今までと どこかが違うよ  あのさ そんなに俺を警戒しなくたっていいじゃん たぶん 君が思ってるよりも悪い奴じゃないかも  Do Do Do the dance! 踊りませんか いっそ Do Do Do the dance! ここで突っ立ってるのは野暮 グルーヴに乗りゃ 分かり合えるさ  Do Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! 何も言わずに…  人生は あっという間って言うぜ? 声を掛けたくらいで ツンツン することないだろう 下心は もちろんあるけど それだけが目的じゃない  だって そんな単純なゲームに 飽きてしまった もっと 刺激的なこと ずっと探してたそんな夜さ  Be Be Be alright! Oh Oh 狼じゃない 俺は… Be Be Be alright! 時間 持て余してる そう ただの暇人 どうにかしてくれ  クラブの壁に立っていたって 花の命は儚(はかな)いもんだよ その羽根広げ 蝶になって 羽ばたくように踊り明かそう  あのさ そんなに俺を警戒しなくたっていいじゃん たぶん 君が思ってるよりも悪い奴じゃないかも  Oh yeah Be Be Be alright! もうもう任せろよ 全部 Be Be Be alright! 俺の腕の中へ カモン!  Do Do Do the dance! 夢見せてやる 今夜 Be Be Be alright! 何もしなくたっていい そう 君は目を閉じて Slowly Slowly ゆっくりゆっくり…  Do Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! 何をしようか?  Do Do Do the dance! Do Do Do What can I do? Do Do Do the dance! どうすりゃいい?
君は僕を覚えてるかな?2nd Campus(AKB48)2nd Campus(AKB48)秋元康井上トモノリ久下真音学生時代の街並みに 懐かしさが胸に込み上げてくる 何も変わってないけれど 風は心を過ぎて行く  あのアパートも取り壊されずに 長い西陽が差してる 細い路地を歩きながら 青春の1ページが蘇(よみがえ)った  君は僕を覚えてるかな? 駅のホームでいつもすれ違ってた 何度も目が合ったけれど 全ては気のせいかな? 思い出の中 覗(のぞ)くたびに 微笑んでくれた  グレイの制服 いつも束ねてた 長い髪の君  あの色褪せた看板は 毎日通っていた喫茶店 ホットケーキが美味しくて いつか誰かに勧めたい  あっという間の時間(とき)の流れに 僕は押し流されて ふと気づいたら もう大人で 美しい夕焼けを見逃してた  僕が君を覚えてても きっと時計は元に戻せやしない その一瞬は幻なんだ 今さら間に合わない そんな痛みも僕にとって 大切な記憶  人は誰も 自分だけの いつか歩いた道がある ねえ たまに帰ってみて 失くしたもの 落ちてるかも…  君が僕を忘れていても 輝いていた 日々は確かにあった  君は僕を覚えてるかな? 駅のホームでいつもすれ違ってた 何度も目が合ったけれど 全ては気のせいかな? 思い出の中 覗(のぞ)くたびに 微笑んでくれた  グレイの制服 いつも束ねてた 長い髪の君
In any wayUniverse Girls(AKB48)Universe Girls(AKB48)秋元康浦島健太・TETTATETTA本気で愛する代償は 孤独 選ぶことだ 誰も味方なんかいないよ もっと苦しんで答え出すしかない  そう 納得してたはずなのに 心は何を叫んでる? 僕が隠したサヨナラを 君はとっくに見抜いてる  嘘でも過去にしてしまえ 記憶なら忘れられる 僕だけ 傷つけばよかったのか 今でも何も変わってない 君のためと言いながら カッコつけてるだけさ  優しくした分 悲しませる それを知りながら 僕は無理して微笑んで 君を欺(あざむ)いて抱きしめてた  もう 何も信じられない 誰もが絶望しながら だけど希望を捨てられず 夢 見ようとしてしまう  そんな未来は捨てちゃえ 一番楽な方法だ 今だけがあればいい 刹那的に… 瞳に映るものだけが 現実だと気づくしかない 生き延びるために  人生はただ Tick tock 淡々と過ぎて行く One way 自分自身に Don't tell a lie! 僕から言い出すんだ Good-bye  嘘でも過去にしてしまえ 記憶なら忘れられる 僕だけ 傷つけばよかったのか 今でも何も変わってない 君のためと言いながら カッコつけてるだけさ  生きていくしかないんだ
ラストシーンKANAKANA秋元康小林宏和佐藤和豊窓の星が綺麗 だから 何も言わないで 今は この場所から 夜空を眺めていましょう  誰も悪くない すれ違い 運命の仕業ね  サヨナラごめん 接吻(くちづけ)の後で そっと 囁く人 だけど 聴こえないフリをして 微笑んだのは しょうがない 愛しているから おでこつけたままで もしも できるなら このままで終わりたいの  空を横切るのは まさか 流れ星かしら 一つ 願うなんて 余計に悲しくなるだけ  何も悔いはない 巡り合い 優しさは罪だと  愛してごめん 部屋を去る時に ぎゅっと 強く抱いて… そんな ズルすぎる言葉なら 胸にしまって… 泣かないと 誓っていたのに ドアが閉まる音が なぜか いつもより この胸に響いている  サヨナラごめん 接吻(くちづけ)の後で そっと 囁く人 だけど 聴こえないフリをして 微笑んだのは しょうがない 愛しているから おでこつけたままで もしも できるなら このままで終わりたいの
川の流れのように吉幾三吉幾三秋元康見岳章野村豊知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 あぁ川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて あぁ川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢 探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかはまた 晴れる日が来るから あぁ川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい あぁ川の流れのように 移りゆく 季節雪どけを 待ちながら  あぁ川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい あぁ川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
飛ばなかった紙飛行機僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康中村泰輔中村泰輔長い時間 準備してた夢は 失敗したくないと誰も思うのだろう 何もせずに ただ持ち続けるだけじゃ あの熱い情熱は冷めてしまうよ  まずは試してみればいいんだ 自分がやりたかったそのことを… (I'll try it! I can do it) そんな初めから上手くいかない 成功の難しさを思い知ればいい そして自分が思ってたより タフだって気づくと思う (That's the future) 挫折した分 強くなれるよ Oh Yeah  僕の紙飛行機 飛ばなかった 目的地に辿り着けず 風の中を失速して 墜落したよ 何がいけなかったのか?(いけなかったのか?) 考えてもわからない(わからない) 大事なのは 飛ぼうとしたこと 次に生かそう  夢はどこで諦めればいいか? 大人たちは誰も教えてくれない だからずっと 不安になってしまう 今握ってるもの それは何だろう?  もしも夢の捨て場所があれば そこに置いて行けばいいのかい? (I know that everyone knows) きっと社会のルールなんだ 忘れるため邪魔なものは持って帰るなと… だけど何の根拠もないまま 僕は信じ続けている (I believe in the way) きっといいことがあるってことを… Oh Yeah  君も紙飛行機 折ってみないか? 好き勝手な折り方でいい どうせ誰も正解なんて 知らないはずだ 飛ぶのか飛ばないのか?(飛ぶのか飛ばないのか?) ときめきを胸にけ(胸にけ) 遠い先の微かな光よ あれが希望だ  青空の遥か彼方 飛んで行く (永遠に) いつの日か きっと  人は誰も 心の中 紙飛行機 折り続けてる 昨日よりも もっと遠く 飛びますように  僕の紙飛行機 飛ばなかった 目的地に辿り着けず 風の中を失速して 墜落したよ 何がいけなかったのか?(いけなかったのか?) 考えてもわからない(わからない) 大事なのは 飛ぼうとしたこと 次に生かそう
制服のパラシュート僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康Kyosuke Yamanaka・Yuka GotoKyosuke Yamanaka「風に吹かれ舞い降りて来た君に驚いた」  いつも通りの帰り道 青春は退屈に過ぎて 卒業までの膨大な日々 どうしようかと持て余していた 目新しいことひとつなく 大人になって行くんだろうな だからと言って不満はないさ  問題はドキッとする刺激がない 繰り返す毎日のその過ごし方 (そんなある日見つけた)奇跡 不意に不意に不意に 出会ったと言うべきだろう 登場の仕方にインパクトがあった  制服のパラシュート 翻(ひるがえ)し振り向いた君 (ハートの遠心力だ)一瞬で 僕らは釘付けになった 初恋のパラシュート 突然 天使 舞い降りて来た あっけに取られてしまう可愛さ 言葉になんかできない 恋してしまったパラシュート  君がやって来ないかなって 何度も同じ道 帰って それでもなかなか会えないから 偶然ってそんなものなんだろう もしかしたら始まりかけた あの日の恋のようなものは錯覚 ときめいた感情の迷い  もう一度会えたらどうするつもりだ? 自らそうちゃんと声掛けられるか? (そこで怯んでしまわないか?)一歩一歩一歩 前に進めるのか? 胸の奥の気持ち 素直に表そう  僕だってパラシュート 開かなきゃしょうがないよね (脅かしたくはないけれど)今こそ勇気を出すタイミングだ ドキドキのパラシュート 精一杯 微笑み 浮かべながら 僕なりに見せたい この本気の愛を 生まれて初めて飛ぶよ 恋という空へダイビング  天使はいつだって (ひらひら羽ばたく) 背中の羽根を広げて (秋色の風に乗ってやって来る) ようこそここへ  制服のパラシュート (ハートの遠心力だ)一瞬で 僕らは釘付けになった 初恋のパラシュート 突然 天使 舞い降りて来た あっけに取られてしまう可愛さ 言葉になんかできない 恋してしまったパラシュート
思い出尻切れとんぼ僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康ヤナガワタカオヤナガワタカオ雑踏のその中で ふと声を掛けられたから 人違いだと思った僕は 何歩か無視した  そして君が名前を 呼んだ時に繋がった 髪型は変わってたけど どこかで会った人だった  君のことなんか Oh... 全部忘れてしまったよ 久しぶり過ぎたから 誰かと戸惑った そう唐突な別れ方は まるで尻切れ蜻蛉(とんぼ)みたい 僕たちの思い出も その先がプッツリ切れているんだ  少しだけを空けて やっと気づいたフリした そんな僕に君はちょっぴり ガッカリとしたかも…  だけどこんな歩道で いきなり抱き合うほど 懐かしいサヨナラ言った 二人じゃなかったじゃないか  君のことなんか Oh... 全部忘れてしまえたら 冷静になれたけど 冷たくしてごめんね 今だってそう本当は 君を好きでいるってことだろう あの頃の愛しさは 切なさになって繋がってるんだ  じゃあねって 背中を向けた君に負けたよ どこかでお茶でも飲まないか 一緒に行ったあのカフェ 覚えているさ  君のことなんか Oh... 全部忘れてしまったよ 久しぶり過ぎたから 誰かと戸惑った Oh Oh そう唐突な別れ方は まるで尻切れ蜻蛉(とんぼ)みたい あの頃を思い出す時間ならたっぷりあるだろう 一度切れた恋を 元に戻そう
好きになりなさい僕が見たかった青空僕が見たかった青空秋元康内田智之内田智之Ah Ah Ah Ah  絶対 自分はそんなこと 言うタイプじゃなかった 花も恥じらう女の子 白馬の王子様 待ってる奥手な私が 叫んでた 「好きになりなさい」  確かにずっといいなと思ってた 同じバスでいつも会う男子 スペシャルなイケメンじゃないけど ごく普通の微笑みが好み  そんな恋は叶うわけない(もちろん) きっと 二学期までドキドキして 何もないと予想してた  だけど 何かがちょっとだけ 違っていたみたい 想定外の展開で そばの親友より 自分が驚いた きっと頭 混乱したのかも… 何を血迷ったか彼にいきなり近づいて行って みんながいるのに叫ぶ 怪しい者じゃないから 一言だけいいですか? 「今すぐに 好きになりなさい」  びっくりして ポカンとしたその顔 急に何を言い出すのか?って 私の前でフリーズしていたわ でもそれから 笑い出した  ねえ君って 面白いよね(なんて) 変な 空気流れ 困った 私の行動 手に負えない  だって 身体(からだ)が向き変えて 彼まで一直線 気づいた時は叫んでた 夢で起きたことと思っていたけれど 実際に起きていたことだった そんな失礼な私を責めることもないまま いいよって言ってくれた みんながいるバスのその中で彼が叫ぶ 「今ここで 好きになりました」  だけど 何かがちょっとだけ 違っていたみたい 想定外の展開で そばの親友より 自分が驚いた きっと頭 混乱したのかも… 何を血迷ったか彼にいきなり近づいて行って みんながいるのに叫ぶ 怪しい者じゃないから 一言だけいいですか? 「今すぐに 好きになりなさい」
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