ひとひらの愛薄紅(うすべに)色の さくら草(そう) 震え震えて 咲いてます 命短い 運命(さだめ)の私 あなたの求愛(あい)に 咲けません… この命 尽きる時にあなた 一緒に死んで 欲しい 愚かな心を 詫びながら あなたに寄り添う 私です 残りの月日 数えれば 白い指先 凍えます せめて三年 もうあと二年 運命(さだめ)よ どうぞ見逃して… もう誰も 愛さないと あなた 今すぐ 誓って 欲しい あなたと今日しかないようで 心が乱れる 私です この命 尽きる時に あなた 一緒に 死んで 欲しい 愚かな心を 詫びながら あなたに寄り添う 私です | 長山洋子 | 麻こよみ | 桧原さとし | 伊戸のりお | 薄紅(うすべに)色の さくら草(そう) 震え震えて 咲いてます 命短い 運命(さだめ)の私 あなたの求愛(あい)に 咲けません… この命 尽きる時にあなた 一緒に死んで 欲しい 愚かな心を 詫びながら あなたに寄り添う 私です 残りの月日 数えれば 白い指先 凍えます せめて三年 もうあと二年 運命(さだめ)よ どうぞ見逃して… もう誰も 愛さないと あなた 今すぐ 誓って 欲しい あなたと今日しかないようで 心が乱れる 私です この命 尽きる時に あなた 一緒に 死んで 欲しい 愚かな心を 詫びながら あなたに寄り添う 私です |
瞳の中のファーラウェイもしも 言葉のない時代なら もっとうまく見つめるのに 今は 風の向きが変わるたび 時の流れ もどかしいの 雨の朝には 虹を渡って 夜更けは 三日月の弓 引いて 熱い思いを届けたいのに あなたの瞳は So far away 果てしない 夢を映すよ まばたきもせず So far away さぁ 越えよう あなたの後を ついてゆくから すべてわかりあうよろこびより みつからない 心が好き そっと こぼれる涙の数で やさしさなら 倍になるね たとえ暗い空で はぐれても 流星にまぎれ見失っても わたしだけには あなたの影が 光って見えるの So far away さざ波が 白い渚を染めてくように So far away さあ越えよう どんな場所でも そばにいるから So far away 果てしない 夢を映すよ まばたきもせず So far away さぁ 越えよう あなたの後を ついてゆくから もうひとりでいる 自由なんて 欲しくない 二人なら | 長山洋子 | 川村真澄 | 石田正人 | | もしも 言葉のない時代なら もっとうまく見つめるのに 今は 風の向きが変わるたび 時の流れ もどかしいの 雨の朝には 虹を渡って 夜更けは 三日月の弓 引いて 熱い思いを届けたいのに あなたの瞳は So far away 果てしない 夢を映すよ まばたきもせず So far away さぁ 越えよう あなたの後を ついてゆくから すべてわかりあうよろこびより みつからない 心が好き そっと こぼれる涙の数で やさしさなら 倍になるね たとえ暗い空で はぐれても 流星にまぎれ見失っても わたしだけには あなたの影が 光って見えるの So far away さざ波が 白い渚を染めてくように So far away さあ越えよう どんな場所でも そばにいるから So far away 果てしない 夢を映すよ まばたきもせず So far away さぁ 越えよう あなたの後を ついてゆくから もうひとりでいる 自由なんて 欲しくない 二人なら |
ヴィーナス煌めく シャンパン・ライト 媚薬の夜ね 恋の女神に 生まれかわる She's got it Yeah,baby,she's got it I'm your Venus I'm your fire 見つめて Well I'm your Venus I'm your fire At your desire サファイアの瞳 薔薇のクチビル じらしてあげる 夢のつづきを She's got it Yeah,baby,she's got it I'm your Venus I'm your fire 落として Well I'm your Venus I'm your fire At your desire She's got it Yeah,baby,she's got it I'm your Venus I'm your fire 燃やして Well I'm your Venus I'm your fire At your desire 煌めく シャンパン・ライト 素肌に飾り 恋の女神が 踊りだすわ She's got it Yeah,baby,she's got it I'm your Venus I'm your fire 見つめて Well I'm your Venus I'm your fire At your desire Yeah,baby,she's got it Yeah,baby,she's got it Yeah,baby,she's got it Yeah,baby,she's got it Yeah,baby,she's got it Yeah,baby,she's got it | 長山洋子 | Robert.Leeuwan・訳詞:篠原仁志 | Robert.Leeuwan | | 煌めく シャンパン・ライト 媚薬の夜ね 恋の女神に 生まれかわる She's got it Yeah,baby,she's got it I'm your Venus I'm your fire 見つめて Well I'm your Venus I'm your fire At your desire サファイアの瞳 薔薇のクチビル じらしてあげる 夢のつづきを She's got it Yeah,baby,she's got it I'm your Venus I'm your fire 落として Well I'm your Venus I'm your fire At your desire She's got it Yeah,baby,she's got it I'm your Venus I'm your fire 燃やして Well I'm your Venus I'm your fire At your desire 煌めく シャンパン・ライト 素肌に飾り 恋の女神が 踊りだすわ She's got it Yeah,baby,she's got it I'm your Venus I'm your fire 見つめて Well I'm your Venus I'm your fire At your desire Yeah,baby,she's got it Yeah,baby,she's got it Yeah,baby,she's got it Yeah,baby,she's got it Yeah,baby,she's got it Yeah,baby,she's got it |
深川恋キツネ…コンコンきゅきゅ コンきゅきゅ …コンコンきゅきゅ コンきゅきゅ コンコンおいらは 深川稲荷 下町きっての いなせなキツネ 寄っておいきよ 遠慮はいらぬ 聞いてあげましょ 胸のうち お祈りしなしゃんせ お祈りしなしゃんせ 皆の衆 恋は桃色 江戸の華 …コンコンきゅきゅ コンきゅきゅ めんめん心を 打ち明けられて あんたもつらいが おいらもつらい 見ればおきゃんな 恋するこの娘 祈るしぐさも あどけなや うっかりしちゃってよ うっかりしちゃってよ 一目惚れ 長いおひげも きゅんとなる …コンコンきゅきゅ コンきゅきゅ …コンコンきゅきゅ コンきゅきゅ 明けても暮れても 心は惚の字 笑ってくれるな 相棒キツネ しょせん叶わぬ 人待ち奉行 しっぽかくして 拝みたや 両手をあわせてなあ 両手をあわせてなあ ほろりとな 祈る向こうに 江戸の恋風 | 長山洋子 | 小田めぐみ | 樋口義高 | 伊戸のりお | …コンコンきゅきゅ コンきゅきゅ …コンコンきゅきゅ コンきゅきゅ コンコンおいらは 深川稲荷 下町きっての いなせなキツネ 寄っておいきよ 遠慮はいらぬ 聞いてあげましょ 胸のうち お祈りしなしゃんせ お祈りしなしゃんせ 皆の衆 恋は桃色 江戸の華 …コンコンきゅきゅ コンきゅきゅ めんめん心を 打ち明けられて あんたもつらいが おいらもつらい 見ればおきゃんな 恋するこの娘 祈るしぐさも あどけなや うっかりしちゃってよ うっかりしちゃってよ 一目惚れ 長いおひげも きゅんとなる …コンコンきゅきゅ コンきゅきゅ …コンコンきゅきゅ コンきゅきゅ 明けても暮れても 心は惚の字 笑ってくれるな 相棒キツネ しょせん叶わぬ 人待ち奉行 しっぽかくして 拝みたや 両手をあわせてなあ 両手をあわせてなあ ほろりとな 祈る向こうに 江戸の恋風 |
ふたたびの恋二度と恋はしないと 別れに思うの あなたは誰かと 愛に生きるのね 都会の灯りが 揺れる夜の窓 ああ 明日この部屋を 二人出て行くわ 二度と恋は 二度と恋はしない つもりよ… 泣いて涙涸れたら 忘れられそうよ 冷たい心じゃ 話も出来ない 私一人で 歩いて行けるわ もう 何も言わないで 背中向けましょう 泣いて涙 泣いて涙涸れて サヨナラ… 二度と恋はしないと 別れに泣いてた あの日の涙が 今日は嘘になる 弱い女ね 再び夢見て ああ きっと幸せに なると信じてる 二度と恋は 二度と恋はしない つもりが… 二度と恋は 二度と恋はしない つもりが… | 長山洋子 | ありそのみ | 桧原さとし | 川村栄二 | 二度と恋はしないと 別れに思うの あなたは誰かと 愛に生きるのね 都会の灯りが 揺れる夜の窓 ああ 明日この部屋を 二人出て行くわ 二度と恋は 二度と恋はしない つもりよ… 泣いて涙涸れたら 忘れられそうよ 冷たい心じゃ 話も出来ない 私一人で 歩いて行けるわ もう 何も言わないで 背中向けましょう 泣いて涙 泣いて涙涸れて サヨナラ… 二度と恋はしないと 別れに泣いてた あの日の涙が 今日は嘘になる 弱い女ね 再び夢見て ああ きっと幸せに なると信じてる 二度と恋は 二度と恋はしない つもりが… 二度と恋は 二度と恋はしない つもりが… |
冬のタンゴあなたのコトバがトゲを刺す 氷の花みたい 出会ったことさえ それさえも罪のよう おとこは恋 恋 おんなは愛 愛 いつも夢のすれ違い うたかたの恋のために ねえ ねえ踊りましょう 狂おしく抱き合った 夜よいずこ… ああ きよならは微笑んで タンゴ タンコ ラスト・タンゴ ききわけいい子で 可愛いくて お人形でした あなたが望めば心まで脱いできた おとこは恋 恋 おんなは愛 愛 いつも夢の勘違い うたかたの愛のために ねえ ねえ踊りましょう 淋しさを埋め合った 冬と共に… ああ きよならは酔いどれて タンゴ タンゴ ラスト・タンゴ | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 竜崎孝路 | あなたのコトバがトゲを刺す 氷の花みたい 出会ったことさえ それさえも罪のよう おとこは恋 恋 おんなは愛 愛 いつも夢のすれ違い うたかたの恋のために ねえ ねえ踊りましょう 狂おしく抱き合った 夜よいずこ… ああ きよならは微笑んで タンゴ タンコ ラスト・タンゴ ききわけいい子で 可愛いくて お人形でした あなたが望めば心まで脱いできた おとこは恋 恋 おんなは愛 愛 いつも夢の勘違い うたかたの愛のために ねえ ねえ踊りましょう 淋しさを埋め合った 冬と共に… ああ きよならは酔いどれて タンゴ タンゴ ラスト・タンゴ |
ふられ酒手酌のお酒に 酔うよりも 酔って泣きたい やさしさに しあわせやっぱり やっぱり逃げちゃった 恋またひとつ ああ見送って 雨の居酒屋 ふられ酒 小さな嘘なら 見逃して 馬鹿ね暮らせば 良かったわ しあわせやっぱり やっぱり逃げちゃった しとしと雨が ああ降る夜は 弱い私に 逆もどり 二度あることなら 三度ある ついて悲しい ふられ癖 しあわせやっぱり やっぱり逃げちゃった 今夜はせめて ああ酔いたいの 雨の居酒屋 夜ふけ酒 | 長山洋子 | 麻こよみ | 宮下健治 | 池多孝春 | 手酌のお酒に 酔うよりも 酔って泣きたい やさしさに しあわせやっぱり やっぱり逃げちゃった 恋またひとつ ああ見送って 雨の居酒屋 ふられ酒 小さな嘘なら 見逃して 馬鹿ね暮らせば 良かったわ しあわせやっぱり やっぱり逃げちゃった しとしと雨が ああ降る夜は 弱い私に 逆もどり 二度あることなら 三度ある ついて悲しい ふられ癖 しあわせやっぱり やっぱり逃げちゃった 今夜はせめて ああ酔いたいの 雨の居酒屋 夜ふけ酒 |
ふれ逢い橋枯れることなく流れる 小名木(おなぎ)川 ポツリポツリと水面を 叩く雨 幼な子をこの腕(て)に 抱きしめて 女捨て 涙すて 生きる女の しぐれ橋 みんな過去から逃れて この街へ 古い家並み連らなる 細い路地 住む人のやさしさ ぬくもりに いやされて 励まされ 暮らすふたりの さだめ橋 川は流れる今日も 人の世の 愁(うれ)い嘆(なげ)きを沈めて 街の谷 ささやかな倖せ 夢にみて 行く人も 来る人も 愛がふれ逢う 情け橋 | 長山洋子 | たかたかし | 市川昭介 | 前田俊明 | 枯れることなく流れる 小名木(おなぎ)川 ポツリポツリと水面を 叩く雨 幼な子をこの腕(て)に 抱きしめて 女捨て 涙すて 生きる女の しぐれ橋 みんな過去から逃れて この街へ 古い家並み連らなる 細い路地 住む人のやさしさ ぬくもりに いやされて 励まされ 暮らすふたりの さだめ橋 川は流れる今日も 人の世の 愁(うれ)い嘆(なげ)きを沈めて 街の谷 ささやかな倖せ 夢にみて 行く人も 来る人も 愛がふれ逢う 情け橋 |
鳳仙花やっぱり器用に 生きられないね 似たような二人と 笑ってた 鳳仙花 鳳仙花 はじけてとんだ 花だけど 咲かせてほしいの あなたの胸で ふいても消せない 酒場(ネオン)の匂い やさしいあなたが こわいのよ 鳳仙花 鳳仙花 日陰が似合う 花だけど つくしてみたいの あなたのそばで おおきな夢など なくてもいいの しあわせ短い 一年草 鳳仙花 鳳仙花 いのちのかぎり 街の隅 わたしも咲きたい あなたと二人 | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 伊戸のりお | やっぱり器用に 生きられないね 似たような二人と 笑ってた 鳳仙花 鳳仙花 はじけてとんだ 花だけど 咲かせてほしいの あなたの胸で ふいても消せない 酒場(ネオン)の匂い やさしいあなたが こわいのよ 鳳仙花 鳳仙花 日陰が似合う 花だけど つくしてみたいの あなたのそばで おおきな夢など なくてもいいの しあわせ短い 一年草 鳳仙花 鳳仙花 いのちのかぎり 街の隅 わたしも咲きたい あなたと二人 |
星に願いを(Christmas Version)~When You Wish Upon A Star~すこし急ぎすぎて 迷いこんだだけなの たったひとりきりで 答えを出すつもりなの? ね、街中のイルミネーション 消してあげるよ 泣きたい時は 遠い星は今夜も 名前のないままだけど 罪のない顔で 見つめて 信じるとつぶやけば…good night 夢という言葉で 表せない気持ちが いつも もどかしくて 怒ったふりしてしまう 天使たちのリクエストは 笑顔と愛と わかっていても あなただけの優しさ 誰かが気づきはじめて 眠れない夜を かぞえる ヒツジたち どこ行くの…good night 遠い星は今夜も 名前のないままだけど 罪のない顔で 見つめて 信じるとつぶやけば…good night | 長山洋子 | 竹花いち子 | 羽場仁志・山川恵津子 | | すこし急ぎすぎて 迷いこんだだけなの たったひとりきりで 答えを出すつもりなの? ね、街中のイルミネーション 消してあげるよ 泣きたい時は 遠い星は今夜も 名前のないままだけど 罪のない顔で 見つめて 信じるとつぶやけば…good night 夢という言葉で 表せない気持ちが いつも もどかしくて 怒ったふりしてしまう 天使たちのリクエストは 笑顔と愛と わかっていても あなただけの優しさ 誰かが気づきはじめて 眠れない夜を かぞえる ヒツジたち どこ行くの…good night 遠い星は今夜も 名前のないままだけど 罪のない顔で 見つめて 信じるとつぶやけば…good night |
ほっとしてくださいほっとしてください それだけで嬉しい きっとその笑顔は 幸せのお守り おかえりなさいと 灯す明かりが いつもあなたを待っているから ちょっぴり先に飲んでたの ほんのり心をあたためて 愛しい心をあたためて ほっとしていいでしょ ぬくもりは優しい だって月だけしか 今夜は見てないし おかえりなさいと 寄り添う影は それは二人の約束だもの ちょっぴり先に飲んでたの 話の続きをあたためて さみしい思いもあたためて 愛しい心をあたためて ほっとしてください それだけで嬉しい | 長山洋子 | 松井五郎 | 大谷明裕 | 矢野立美 | ほっとしてください それだけで嬉しい きっとその笑顔は 幸せのお守り おかえりなさいと 灯す明かりが いつもあなたを待っているから ちょっぴり先に飲んでたの ほんのり心をあたためて 愛しい心をあたためて ほっとしていいでしょ ぬくもりは優しい だって月だけしか 今夜は見てないし おかえりなさいと 寄り添う影は それは二人の約束だもの ちょっぴり先に飲んでたの 話の続きをあたためて さみしい思いもあたためて 愛しい心をあたためて ほっとしてください それだけで嬉しい |
望郷ひとり泣き男の運が 悪いのか 男を見る目が ないからか 昨夜(ゆうべ)も泣いて 今夜も泣いて 泣いてわかった よりどころ 金木(かなぎ) 中里(なかさと) 五所川原(ごしょがわら) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き ちぎれた愛は 戻らない ちぎれた絆(きずな)は ほころびる 酔ってもひとり 醒(さ)めてもひとり ひとり見るのは 古い夢 十三(とさ)の湊(みなと)の 汽笛さえ 聞けばみじめに なるばかり 捨てたつもりの はぐれ女(どり) よされよされと 望郷ひとり泣き 金木(かなぎ) 中里(なかさと) 五所川原(ごしょがわら) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 西つよし | 伊戸のりお | 男の運が 悪いのか 男を見る目が ないからか 昨夜(ゆうべ)も泣いて 今夜も泣いて 泣いてわかった よりどころ 金木(かなぎ) 中里(なかさと) 五所川原(ごしょがわら) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き ちぎれた愛は 戻らない ちぎれた絆(きずな)は ほころびる 酔ってもひとり 醒(さ)めてもひとり ひとり見るのは 古い夢 十三(とさ)の湊(みなと)の 汽笛さえ 聞けばみじめに なるばかり 捨てたつもりの はぐれ女(どり) よされよされと 望郷ひとり泣き 金木(かなぎ) 中里(なかさと) 五所川原(ごしょがわら) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き |
望郷ひとり泣き(大陸篇)諦め切れない 人なのか 諦めたくない 夢なのか 昨夜(ゆうべ)も泣いて 今夜も泣いて 泣いてわかった よりどころ 巫山(ウーシャン) 奉節(フォンチエ) 瞿塘峡(チュータンシア) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き 離れた心は 戻らない 離れた情けは 後を引く 酔ってもひとり 醒(さ)めてもひとり ひとり見るのは 古い夢 長江(チャンジャン)下りの 汽笛さえ 聞けばみじめに なるばかり 捨てたつもりの はぐれどり 声を殺して 望郷ひとり泣き 巫山(ウーシャン) 奉節(フォンチエ) 瞿塘峡(チュータンシア) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 西つよし | 伊戸のりお | 諦め切れない 人なのか 諦めたくない 夢なのか 昨夜(ゆうべ)も泣いて 今夜も泣いて 泣いてわかった よりどころ 巫山(ウーシャン) 奉節(フォンチエ) 瞿塘峡(チュータンシア) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き 離れた心は 戻らない 離れた情けは 後を引く 酔ってもひとり 醒(さ)めてもひとり ひとり見るのは 古い夢 長江(チャンジャン)下りの 汽笛さえ 聞けばみじめに なるばかり 捨てたつもりの はぐれどり 声を殺して 望郷ひとり泣き 巫山(ウーシャン) 奉節(フォンチエ) 瞿塘峡(チュータンシア) 何で今さら ふるさとが 涸(か)れた心に しみて来る 責(せ)めてくれるな 望郷ひとり泣き |
松江舟唄松江お城の ぼんぼりが ひとつふたつと灯るころ 桜吹雪の石段を ふみしめふみしめ花に酔う ああ松江 掘と翠(みどり)の城下町 ここでちょっこしたばこして お茶を一服 どげねすか 茶の湯大名 不昧公(ふまいこう) お待ちかねです 明々庵(めいめいあん) ああ松江 掘と翠の城下町 江戸の香りにつつまれて 旧き町並み 歩くとき ふと目を閉じて 聞き入れば カラコロ橋の下駄の音 ああ松江 掘と翠の城下町 静かな朝靄(あさもや) 宍道湖(しんじこ)に 憩(いこ)う水鳥 ここかしこ 小舟ぐるぐる輪をかいて じょれんいっぱい しじみ採り ああ松江 掘と翠の城下町 | 長山洋子 | 廣田衣世・藤岡大拙 | 杵屋五司郎 | 伊戸のりお | 松江お城の ぼんぼりが ひとつふたつと灯るころ 桜吹雪の石段を ふみしめふみしめ花に酔う ああ松江 掘と翠(みどり)の城下町 ここでちょっこしたばこして お茶を一服 どげねすか 茶の湯大名 不昧公(ふまいこう) お待ちかねです 明々庵(めいめいあん) ああ松江 掘と翠の城下町 江戸の香りにつつまれて 旧き町並み 歩くとき ふと目を閉じて 聞き入れば カラコロ橋の下駄の音 ああ松江 掘と翠の城下町 静かな朝靄(あさもや) 宍道湖(しんじこ)に 憩(いこ)う水鳥 ここかしこ 小舟ぐるぐる輪をかいて じょれんいっぱい しじみ採り ああ松江 掘と翠の城下町 |
ママの鏡「ねぇママ、せかいで いちばん きれいなの だあれ?」 「それはね…」 キララ キララキラリラ ルララ ルラリラ 鏡よ、鏡 世界でいちばん 綺麗な女性(ひと)に なりたくて 朝な夕なに 穴空くくらいに 見つめたものよ じぶんの姿 あなたが生まれて 鏡の前じゃ おしゃれもままならず 毎日 がむしゃらに来たけれど キララ キララキラリラ… もしかしたら あなたは ママの鏡 ママの心の空を 映してくれるの 泣きたい時 あなたも 涙がぽろり あした 晴れるといいね あなたは、ママの鏡 鏡よ、鏡 世界でいちばん 幸せな親娘は 誰でしょう? あなたは私 私はあなたを 映し合っては 今日も笑うの ふとした仕草や しゃべり方まで 似てるのがうれしい ちっちゃな私は おしゃまさん ルララ ルララルラリラ… もしかしたら あなたは ママの鏡 ママに生まれてくれて ほんとにありがとう ふたりのペンダントに 笑顔刻んで いっしょに 輝こうね あなたは、ママの鏡 キララ キララキラリラ ルララ ルラリラ… | 長山洋子 | もりちよこ | バンバンバザール | バンバンバザール・フーミン | 「ねぇママ、せかいで いちばん きれいなの だあれ?」 「それはね…」 キララ キララキラリラ ルララ ルラリラ 鏡よ、鏡 世界でいちばん 綺麗な女性(ひと)に なりたくて 朝な夕なに 穴空くくらいに 見つめたものよ じぶんの姿 あなたが生まれて 鏡の前じゃ おしゃれもままならず 毎日 がむしゃらに来たけれど キララ キララキラリラ… もしかしたら あなたは ママの鏡 ママの心の空を 映してくれるの 泣きたい時 あなたも 涙がぽろり あした 晴れるといいね あなたは、ママの鏡 鏡よ、鏡 世界でいちばん 幸せな親娘は 誰でしょう? あなたは私 私はあなたを 映し合っては 今日も笑うの ふとした仕草や しゃべり方まで 似てるのがうれしい ちっちゃな私は おしゃまさん ルララ ルララルラリラ… もしかしたら あなたは ママの鏡 ママに生まれてくれて ほんとにありがとう ふたりのペンダントに 笑顔刻んで いっしょに 輝こうね あなたは、ママの鏡 キララ キララキラリラ ルララ ルラリラ… |
真夜中のギター街のどこかに 淋(さみ)しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを奏(ひ)いている 愛を失(な)くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね ここへおいでよ 夜はつめたく永い 黙(だま)って夜明けまで ギターを奏こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に立つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ | 長山洋子 | 吉岡治 | 河村利夫 | 杉村俊博 | 街のどこかに 淋(さみ)しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを奏(ひ)いている 愛を失(な)くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね ここへおいでよ 夜はつめたく永い 黙(だま)って夜明けまで ギターを奏こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に立つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ |
道しるべどんな別れが 待ってても 出逢いは避けて 通れない 好きだから ついてゆく あの北斗が あの北斗が 道しるべ 今は女の 幸せよりも あなたのものに なりきりたいの 人の前では 泣かないで 鏡の中で 泣きましょう 行き昏れて はぐれても この愛が この愛が 道しるべ 何をあなたが してほしいのか 目を見てわかる 女になるの つくす女の よろこびが しみじみ胸を ぬらします 言葉より 何よりも ほほえみが ほほえみが 道しるべ ふたり一つの 夢追いかけて あなたの邪魔に ならないように | 長山洋子 | 水木かおる | 南郷孝 | | どんな別れが 待ってても 出逢いは避けて 通れない 好きだから ついてゆく あの北斗が あの北斗が 道しるべ 今は女の 幸せよりも あなたのものに なりきりたいの 人の前では 泣かないで 鏡の中で 泣きましょう 行き昏れて はぐれても この愛が この愛が 道しるべ 何をあなたが してほしいのか 目を見てわかる 女になるの つくす女の よろこびが しみじみ胸を ぬらします 言葉より 何よりも ほほえみが ほほえみが 道しるべ ふたり一つの 夢追いかけて あなたの邪魔に ならないように |
港町メルヘン鴎をつれて 岬の端を 船がそろそろ 入る頃 小葱を刻み 火を細め あとはあなたを 待つばかり まるで子どもの ままごと遊び 笑われてもいいの 似たもの同士 身を寄せて アーアーアー 港町メルヘン 秋味さげて 波止場通りの 五番倉庫を 曲がる頃 お天気なのに キラキラと 雪があなたの 肩に舞う 荒れた暮しの 過去もつ女 笑われてもいいの 涙で二度と はぐれない アーアーアー 港町メルヘン 積木細工の 倖せかもネ 倖せならいいの 似たもの同士 身を寄せて アーアーアー 港町メルヘン | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 伊戸のりお | 鴎をつれて 岬の端を 船がそろそろ 入る頃 小葱を刻み 火を細め あとはあなたを 待つばかり まるで子どもの ままごと遊び 笑われてもいいの 似たもの同士 身を寄せて アーアーアー 港町メルヘン 秋味さげて 波止場通りの 五番倉庫を 曲がる頃 お天気なのに キラキラと 雪があなたの 肩に舞う 荒れた暮しの 過去もつ女 笑われてもいいの 涙で二度と はぐれない アーアーアー 港町メルヘン 積木細工の 倖せかもネ 倖せならいいの 似たもの同士 身を寄せて アーアーアー 港町メルヘン |
むすばれたいのだってあなたに 似てたんだもの 旅で見つけた クマのキャンドル 愛と願いを 込めながら そっと灯すわ テーブルに 縁むすびになってね この世でひとつの 縁むすびになってね 真心ひとつの 愛を知った大人になって 女は少女になれるのね 目覚めれば恋しくて 泣きたくなっちゃうわ ほうらとぼけた 面差しなんか あなたそっくり クマのキャンドル わたしの気持ち 知りながら くちづけひとつ くれないの 縁むすびになってね 意地悪しないで 縁むすびになってね お願い笑顔で 恋を知った大人になって 女は少女にかえるのね 好きなのと声あげて 泣きたくなっちゃうわ 縁むすびになってね 素敵なあなたと 縁むすびになってね せつないわたしの 愛を知った大人になって 女は少女になれるのね 恋しくて恋しくて 泣きたくなっちゃうわ | 長山洋子 | 小田めぐみ | 檜原さとし | | だってあなたに 似てたんだもの 旅で見つけた クマのキャンドル 愛と願いを 込めながら そっと灯すわ テーブルに 縁むすびになってね この世でひとつの 縁むすびになってね 真心ひとつの 愛を知った大人になって 女は少女になれるのね 目覚めれば恋しくて 泣きたくなっちゃうわ ほうらとぼけた 面差しなんか あなたそっくり クマのキャンドル わたしの気持ち 知りながら くちづけひとつ くれないの 縁むすびになってね 意地悪しないで 縁むすびになってね お願い笑顔で 恋を知った大人になって 女は少女にかえるのね 好きなのと声あげて 泣きたくなっちゃうわ 縁むすびになってね 素敵なあなたと 縁むすびになってね せつないわたしの 愛を知った大人になって 女は少女になれるのね 恋しくて恋しくて 泣きたくなっちゃうわ |
夫婦坂この坂を 越えたなら しあわせが 待っている そんなことばを 信じて 越えた七坂 四十路坂 いいの いいのよ あなたとふたり 冬の木枯らし 笑顔で耐えりゃ 春の陽も射す 夫婦坂 女なら 花ならば 咲くときも 散るときも 見ててほしいの あなたに 宿命(さだめ)あずけて 暮したい いいの いいのよ 一間の部屋で あなた待ってる 雪割草も いつか芽をふく 夫婦坂 流れゆく 人の世の 哀しみに 泣いたなら 杖になってね 抱いてね 肩を貸してね 背負ってね いいの いいのよ ふり向かないわ 曲がりくねった 坂道だけど ついてゆきます 夫婦坂 | 長山洋子 | 星野哲郎 | 市川昭介 | 杉村俊博 | この坂を 越えたなら しあわせが 待っている そんなことばを 信じて 越えた七坂 四十路坂 いいの いいのよ あなたとふたり 冬の木枯らし 笑顔で耐えりゃ 春の陽も射す 夫婦坂 女なら 花ならば 咲くときも 散るときも 見ててほしいの あなたに 宿命(さだめ)あずけて 暮したい いいの いいのよ 一間の部屋で あなた待ってる 雪割草も いつか芽をふく 夫婦坂 流れゆく 人の世の 哀しみに 泣いたなら 杖になってね 抱いてね 肩を貸してね 背負ってね いいの いいのよ ふり向かないわ 曲がりくねった 坂道だけど ついてゆきます 夫婦坂 |
めおと酒苦労かくごと おまえは笑って あとから黙って ついてきた かわいい女(やつ)さ おまえというやつ 倖せまだまだ 遠いけど 抱いてやりたい 細い肩 遅い帰りを 化粧も落とさず おまえは寝ずに 待っている かわいい女(やつ)さ おまえというやつ この俺を信じて いるんだね 明日ののぞみを 捨てないで 陰で流した おまえの涙を ごめんよ拭いても やれないで かわいい女(やつ)さ おまえというやつ 倖せまだまだ 遠いけど せめて飲もうよ めおと酒 | 長山洋子 | たかたかし | 弦哲也 | | 苦労かくごと おまえは笑って あとから黙って ついてきた かわいい女(やつ)さ おまえというやつ 倖せまだまだ 遠いけど 抱いてやりたい 細い肩 遅い帰りを 化粧も落とさず おまえは寝ずに 待っている かわいい女(やつ)さ おまえというやつ この俺を信じて いるんだね 明日ののぞみを 捨てないで 陰で流した おまえの涙を ごめんよ拭いても やれないで かわいい女(やつ)さ おまえというやつ 倖せまだまだ 遠いけど せめて飲もうよ めおと酒 |
めぐり逢い過去のことなら 捨てました 記憶の糸も 切れたまま 霧の釧路の 居酒屋で いまさら渋谷が どうだとか 言いっこなしです めぐり逢い なにもお構い できないが 地の酒ぐらい おごりましょ 霧の釧路の 居酒屋に 漂よい疲れて 落着いて エプロンすがたの おんなです とうに廃れた 流行歌(はやりうた) 思い出つれて なぜ迷う 霧の釧路の 居酒屋で のれんをしまって 灯を消せば 今夜はやたらに 海が鳴る | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | | 過去のことなら 捨てました 記憶の糸も 切れたまま 霧の釧路の 居酒屋で いまさら渋谷が どうだとか 言いっこなしです めぐり逢い なにもお構い できないが 地の酒ぐらい おごりましょ 霧の釧路の 居酒屋に 漂よい疲れて 落着いて エプロンすがたの おんなです とうに廃れた 流行歌(はやりうた) 思い出つれて なぜ迷う 霧の釧路の 居酒屋で のれんをしまって 灯を消せば 今夜はやたらに 海が鳴る |
もう一度…子守歌北向きの 枕で両手を 胸に組み そっとほほえみ 浮かべてる いつまで寝てるの お母さん 目を覚ましてよ お母さん… 背中で聞いた あの子守歌 歌って欲しい もう一度 ケイタイが 今でもつながる ベルの音 起きて来そうな お母さん あなたの代わりは ありません 亡(な)くした後で 気づくとは… 疲れた時は 肩をたたいて 喜ぶ顔が 見たかった 白い布 はずして欲しいと 困らせる 年端(としは)行かない 娘です わがまま気ままで 母さんを 私もきっと 困らせた… 子供を授(も)って 初めて知った 大きな愛を ありがとう | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 桧原さとし | 前田俊明 | 北向きの 枕で両手を 胸に組み そっとほほえみ 浮かべてる いつまで寝てるの お母さん 目を覚ましてよ お母さん… 背中で聞いた あの子守歌 歌って欲しい もう一度 ケイタイが 今でもつながる ベルの音 起きて来そうな お母さん あなたの代わりは ありません 亡(な)くした後で 気づくとは… 疲れた時は 肩をたたいて 喜ぶ顔が 見たかった 白い布 はずして欲しいと 困らせる 年端(としは)行かない 娘です わがまま気ままで 母さんを 私もきっと 困らせた… 子供を授(も)って 初めて知った 大きな愛を ありがとう |
やどり木夫婦もののはずみで ねェあなた 手に手をとって なァおまえ 三三九度の 盃も 駅の屋台の コップ酒 あれからいろいろあったけど 笑顔がうれしい やどり木夫婦 口が重くて ねェあなた 愛想のよさは なァおまえ なんとか鍋に とじ蓋の ふたり合わせて ひとつ鍋 あれからいろいろあったけど 苦労もうれしい やどり木夫婦 いつかあの娘も ねェあなた 花嫁御寮(ごりょう)か なァおまえ その日のために 一度きり 晴着をねだって いいですか あれからいろいろあったけど 涙がうれしい やどり木夫婦 | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 南郷達也 | もののはずみで ねェあなた 手に手をとって なァおまえ 三三九度の 盃も 駅の屋台の コップ酒 あれからいろいろあったけど 笑顔がうれしい やどり木夫婦 口が重くて ねェあなた 愛想のよさは なァおまえ なんとか鍋に とじ蓋の ふたり合わせて ひとつ鍋 あれからいろいろあったけど 苦労もうれしい やどり木夫婦 いつかあの娘も ねェあなた 花嫁御寮(ごりょう)か なァおまえ その日のために 一度きり 晴着をねだって いいですか あれからいろいろあったけど 涙がうれしい やどり木夫婦 |
ユア・マイ・ラヴ蒼い Angel 降りた 街は Paradise 虹色(にじ)の Dance light 夜空(そら)を 染める Fantasy ミラー・ボール キラめいてる ガラスの 夢に まわりだすの あなたが Feel Me Please You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 熱く…甘く… 恋に 抱かれて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 銀河(ほしぞら)で 踊る トキメキのまま… 白い Mermaid 光る 真夜中(よる)は Fairy Tale 濡れた Moon Drops 浴びて 泳ぐ Ecstasy ベネチアン・グラス 飾る 白絹(シルク)の バラを 彩(いろ)づかせて 今夜は Kiss Me Sweet You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 碧く…紅く… 吐息 ほどいて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 流星になるわ せつなさの まま… ベネチアン・グラス 飾る 白絹(シルク)の バラを 彩(いろ)づかせて 今夜は Hear Me Say You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 熱く…甘く… 恋に 抱かれて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 銀河(ほしぞら)で 踊る トキメキのまま… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 碧く…紅く… 吐息 ほどいて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 流星になるわ せつなさの まま… | 長山洋子 | C.Hire・G.Rochel・篠原仁志 | C.Hire・G.Rochel | | 蒼い Angel 降りた 街は Paradise 虹色(にじ)の Dance light 夜空(そら)を 染める Fantasy ミラー・ボール キラめいてる ガラスの 夢に まわりだすの あなたが Feel Me Please You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 熱く…甘く… 恋に 抱かれて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 銀河(ほしぞら)で 踊る トキメキのまま… 白い Mermaid 光る 真夜中(よる)は Fairy Tale 濡れた Moon Drops 浴びて 泳ぐ Ecstasy ベネチアン・グラス 飾る 白絹(シルク)の バラを 彩(いろ)づかせて 今夜は Kiss Me Sweet You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 碧く…紅く… 吐息 ほどいて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 流星になるわ せつなさの まま… ベネチアン・グラス 飾る 白絹(シルク)の バラを 彩(いろ)づかせて 今夜は Hear Me Say You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 熱く…甘く… 恋に 抱かれて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 銀河(ほしぞら)で 踊る トキメキのまま… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 碧く…紅く… 吐息 ほどいて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 流星になるわ せつなさの まま… |
ユア・マイ・ラヴユア・マイ・ラヴ 蒼い Angel 降りた 街は Paradise 虹色(にじ)の Dance light 夜空(そら)を 染める Fantasy ミラー・ボール キラめいてる ガラスの 夢に まわりだすの あなたが Feel Me Please You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 熱く…甘く… 恋に 抱かれて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 銀河(ほしぞら)で 踊る トキメキのまま… 白い Mermaid 光る 真夜中(よる)は Fairy Tale 濡れた Moon Drops 浴びて 泳ぐ Ecstasy ベネチアン・グラス 飾る 白絹(シルク)の バラを 彩(いろ)づかせて 今夜は Kiss Me Sweet You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 碧く…紅く… 吐息 ほどいて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 流星になるわ せつなさの まま… ベネチアン・グラス 飾る 白絹(シルク)の バラを 彩(いろ)づかせて 今夜は Hear Me Say You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 熱く…甘く… 恋に 抱かれて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 銀河(ほしぞら)で 踊る トキメキのまま… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 碧く…紅く… 吐息 ほどいて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 流星になるわ せつなさの まま… | 長山洋子 | C.Hire・G.Rochel・訳詞:篠原仁志 | C.Hire・G.Rochel | | ユア・マイ・ラヴ 蒼い Angel 降りた 街は Paradise 虹色(にじ)の Dance light 夜空(そら)を 染める Fantasy ミラー・ボール キラめいてる ガラスの 夢に まわりだすの あなたが Feel Me Please You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 熱く…甘く… 恋に 抱かれて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 銀河(ほしぞら)で 踊る トキメキのまま… 白い Mermaid 光る 真夜中(よる)は Fairy Tale 濡れた Moon Drops 浴びて 泳ぐ Ecstasy ベネチアン・グラス 飾る 白絹(シルク)の バラを 彩(いろ)づかせて 今夜は Kiss Me Sweet You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 碧く…紅く… 吐息 ほどいて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 流星になるわ せつなさの まま… ベネチアン・グラス 飾る 白絹(シルク)の バラを 彩(いろ)づかせて 今夜は Hear Me Say You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 熱く…甘く… 恋に 抱かれて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 銀河(ほしぞら)で 踊る トキメキのまま… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 碧く…紅く… 吐息 ほどいて… You're My Love, You're My Life Everyday, Everynight 流星になるわ せつなさの まま… |
夕月の宿二人このまま 逃げようと 優しく私を 抱き寄せた 無理と知りつつ 嬉しさに その手にすがり 泣きました 暮れて寂しい 夕月の宿 二人見上げた この月を 忘れはしません 別れても あなたお願い それ以上 私のために 泣かないで 運命(さだめ)哀しい 夕月の宿 朝に消えゆく 月のように 抱かれてこのまま 消えたいの いいの今日まで 愛されて 一生分を 生きました 秋の終わりの 夕月の宿 | 長山洋子 | 円香乃 | 市川昭介 | 新田高史 | 二人このまま 逃げようと 優しく私を 抱き寄せた 無理と知りつつ 嬉しさに その手にすがり 泣きました 暮れて寂しい 夕月の宿 二人見上げた この月を 忘れはしません 別れても あなたお願い それ以上 私のために 泣かないで 運命(さだめ)哀しい 夕月の宿 朝に消えゆく 月のように 抱かれてこのまま 消えたいの いいの今日まで 愛されて 一生分を 生きました 秋の終わりの 夕月の宿 |
雪国あなた寒がり 冬には来ない 子供だましの 言葉が憎い 雪をかぶった ポストの口に 落とす手紙が コトリと響く チラリチラリと 最後の雪が 髪を飾って 涙に解けて もうすぐ春ですよ 待つ身は終わります 小指ばかりが 火照って熱い 足が寒くて 眠れぬ夜も 雪見障子で 揺らめく月で 拾い読みする あなたの手紙 パサリパサリと 雪跳ね除ける 笹の音する 夜更けに想う もうすぐ春ですよ 待つ身は終わります パサリパサリと 雪跳ね除ける 笹の音する 夜更けに想う もうすぐ春ですよ 待つ身は終わります | 長山洋子 | 阿久悠 | 市川昭介 | 伊戸のりお | あなた寒がり 冬には来ない 子供だましの 言葉が憎い 雪をかぶった ポストの口に 落とす手紙が コトリと響く チラリチラリと 最後の雪が 髪を飾って 涙に解けて もうすぐ春ですよ 待つ身は終わります 小指ばかりが 火照って熱い 足が寒くて 眠れぬ夜も 雪見障子で 揺らめく月で 拾い読みする あなたの手紙 パサリパサリと 雪跳ね除ける 笹の音する 夜更けに想う もうすぐ春ですよ 待つ身は終わります パサリパサリと 雪跳ね除ける 笹の音する 夜更けに想う もうすぐ春ですよ 待つ身は終わります |
雪解けあんたは誰に 似たのかね 母に冷たく言われると 幼い胸は 傷ついた 生まれて来なきゃ よかったの 十五になって 家を出て 帰るもんかと 叫んでも 都会に雪が 降る夜は ふるさと津軽 滲(にじ)んでみえる あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 歌って ほしかった ほんの ほんの 少しでいいの みんなが 知ってる 子守歌 母さんみたく ならないと いつも思って きたけれど 鏡を見れば あの頃の あなたに私 似てきたわ 男の運が 悪いのも きっと母親譲りなの それでもやっと 人並みに 幸せだけど 満たされてない あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 甘えて みたかった そんな そんな ちっちゃな夢は おとなに なっても 叶わない あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 微笑(わら)って ほしかった 遠い 遠い 瞳(め)をした母は 今では 私を わからない 母さん…私はあなたの娘だよ | 長山洋子 | 友利歩未 | 桧原さとし | 伊戸のりお | あんたは誰に 似たのかね 母に冷たく言われると 幼い胸は 傷ついた 生まれて来なきゃ よかったの 十五になって 家を出て 帰るもんかと 叫んでも 都会に雪が 降る夜は ふるさと津軽 滲(にじ)んでみえる あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 歌って ほしかった ほんの ほんの 少しでいいの みんなが 知ってる 子守歌 母さんみたく ならないと いつも思って きたけれど 鏡を見れば あの頃の あなたに私 似てきたわ 男の運が 悪いのも きっと母親譲りなの それでもやっと 人並みに 幸せだけど 満たされてない あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 甘えて みたかった そんな そんな ちっちゃな夢は おとなに なっても 叶わない あのね あのね 私はずっと あなたに あなたに 微笑(わら)って ほしかった 遠い 遠い 瞳(め)をした母は 今では 私を わからない 母さん…私はあなたの娘だよ |
夢追い笠薩唾(さった)峠で ため息一つ 目指す興津(おきつ)は あと一里 あらいやだ ごめんね… 他人の空似(そらに) 惚れた弱みの 夢追い笠と わらう茜(あかね)の わらう茜(あかね)のヨー 東海道 大井川なら 晴れれば越すが 越すに越せない 恋の川 ねぇちょいと 聞いてよ… せつない話 夜(よる)は雑魚寝(ざこね)の しぐれの旅籠(はたご) せめて夢でも せめて夢でもヨー 見せとくれ 噂たどれば 一足(ひとあし)ちがい 苦労駿河の ひとり笠 あらいやだ しゃくだね… 女の涙 きっと明日(あした)は あんたに逢える つのる想いは つのる想いはヨー 富士の山 | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 影山時則 | 池多孝春 | 薩唾(さった)峠で ため息一つ 目指す興津(おきつ)は あと一里 あらいやだ ごめんね… 他人の空似(そらに) 惚れた弱みの 夢追い笠と わらう茜(あかね)の わらう茜(あかね)のヨー 東海道 大井川なら 晴れれば越すが 越すに越せない 恋の川 ねぇちょいと 聞いてよ… せつない話 夜(よる)は雑魚寝(ざこね)の しぐれの旅籠(はたご) せめて夢でも せめて夢でもヨー 見せとくれ 噂たどれば 一足(ひとあし)ちがい 苦労駿河の ひとり笠 あらいやだ しゃくだね… 女の涙 きっと明日(あした)は あんたに逢える つのる想いは つのる想いはヨー 富士の山 |
夢がらすおぎゃあと生まれて 地団駄踏んで なんで今頃 恋の春 忘れかけてた こころの火花 咲かすおまえに 惚れたのさ 捨てちまえ 過去なんか 俺が日の出を 見せてやる 流れて一匹 浮き草暮らし ボロも錦の 心意気 肌を射すよな 世間の風も おっとどっこい 跳ねかえせ 泣くがいい 思い切り 俺のでっかい この胸で この手をはなすな 余所見はするな 信じあうのが ルールだぜ 絆ひとつで 夜明けも近い 啼いて知らせる 夢がらす 幸せを いつまでも 俺はおまえに 灯すのさ | 長山洋子 | 小田めぐみ | 岡千秋 | | おぎゃあと生まれて 地団駄踏んで なんで今頃 恋の春 忘れかけてた こころの火花 咲かすおまえに 惚れたのさ 捨てちまえ 過去なんか 俺が日の出を 見せてやる 流れて一匹 浮き草暮らし ボロも錦の 心意気 肌を射すよな 世間の風も おっとどっこい 跳ねかえせ 泣くがいい 思い切り 俺のでっかい この胸で この手をはなすな 余所見はするな 信じあうのが ルールだぜ 絆ひとつで 夜明けも近い 啼いて知らせる 夢がらす 幸せを いつまでも 俺はおまえに 灯すのさ |
夢桜月あかりに浮かぶ 影ふたつ 怯えながら燃える 紅桜 いつかは散るさだめ 知りながら 夜風に揺れながら 肩よせる あー 肌が咲き乱れ 闇夜に吠える 絡みつく女心は 覚悟を決めてます 今夜だけ 今夜だけはと あー 夢桜 窓の外が白く 染まる頃 温もり連れ去って ひとりきり 花びら散るたびに あの人は 若いつぼみ探し 消えそうで あー 紅をぬり直し 月夜に誘う 絡みつく女心は 覚悟を決めてます 抱かれたい 抱かれるほどに あー 夢桜 絡みつく女心は 覚悟を決めてます 咲かせるは 咲かせ続ける あー 夢桜 あー 夢桜 | 長山洋子 | さくら龍 | 武市昌久 | 久下真音 | 月あかりに浮かぶ 影ふたつ 怯えながら燃える 紅桜 いつかは散るさだめ 知りながら 夜風に揺れながら 肩よせる あー 肌が咲き乱れ 闇夜に吠える 絡みつく女心は 覚悟を決めてます 今夜だけ 今夜だけはと あー 夢桜 窓の外が白く 染まる頃 温もり連れ去って ひとりきり 花びら散るたびに あの人は 若いつぼみ探し 消えそうで あー 紅をぬり直し 月夜に誘う 絡みつく女心は 覚悟を決めてます 抱かれたい 抱かれるほどに あー 夢桜 絡みつく女心は 覚悟を決めてます 咲かせるは 咲かせ続ける あー 夢桜 あー 夢桜 |
夢ひとつ降り出した 雨は激しく 心の迷いを流します 貴方との 倖せよりも 夢ひとつ選んだ 私です もう戻れない 二度と戻れない ただひたすらに 歌を唄うだけ 愛を捨て 決めた道だから いつの日か キラリ キラリ輝(ひか)ります 雨上がり 空は虹色 南へ北へと旅をする ひとりきり 眠れぬ夜は 夢ひらく明日(あした)を 見つめます ああつらくても すがる胸はない ただひたすらに 歌を唄うだけ 再びの 出逢いあるならば 輝(かがや)いた 私 私見せたいわ もう戻れない 二度と戻れない ただひたすらに 歌を唄うだけ 愛を捨て 決めた道だから いつの日か キラリ キラリ輝(ひか)ります | 長山洋子 | ありそのみ | 武市昌久 | 前田俊明 | 降り出した 雨は激しく 心の迷いを流します 貴方との 倖せよりも 夢ひとつ選んだ 私です もう戻れない 二度と戻れない ただひたすらに 歌を唄うだけ 愛を捨て 決めた道だから いつの日か キラリ キラリ輝(ひか)ります 雨上がり 空は虹色 南へ北へと旅をする ひとりきり 眠れぬ夜は 夢ひらく明日(あした)を 見つめます ああつらくても すがる胸はない ただひたすらに 歌を唄うだけ 再びの 出逢いあるならば 輝(かがや)いた 私 私見せたいわ もう戻れない 二度と戻れない ただひたすらに 歌を唄うだけ 愛を捨て 決めた道だから いつの日か キラリ キラリ輝(ひか)ります |
夢祭ひとひら花が散るごとに 泣きたい 逢いたい 抱かれたい 浴衣の襟に 吹く風も ホロホロ あなたへ 流れてく ああ 色っぽいと言う人よ あなたはまだか あなたはまだか 恋心 叶う その時まで わたしの胸は…夢祭… ひとすじ星が舞うたびに 辛(つら)くて 痛くて 切なくて 縁側下りて はく下駄も カタカタ あなたへ 誘うよう ああ 左ききで抱く人よ わたしは此処(ここ)よ わたしは此処よ 恋枕 眠る その夜まで ざわめく胸は…夢祭… ああ 左ききで抱く人よ わたしは此処(ここ)よ わたしは此処よ 恋枕 眠る その夜まで ざわめく胸は…夢祭… | 長山洋子 | 大津あきら | 円広志 | 川口真 | ひとひら花が散るごとに 泣きたい 逢いたい 抱かれたい 浴衣の襟に 吹く風も ホロホロ あなたへ 流れてく ああ 色っぽいと言う人よ あなたはまだか あなたはまだか 恋心 叶う その時まで わたしの胸は…夢祭… ひとすじ星が舞うたびに 辛(つら)くて 痛くて 切なくて 縁側下りて はく下駄も カタカタ あなたへ 誘うよう ああ 左ききで抱く人よ わたしは此処(ここ)よ わたしは此処よ 恋枕 眠る その夜まで ざわめく胸は…夢祭… ああ 左ききで抱く人よ わたしは此処(ここ)よ わたしは此処よ 恋枕 眠る その夜まで ざわめく胸は…夢祭… |
洋子の…海海は荒波 潮風受けて 磯で砕けて 白く散る あゝこの淋しさは いつ消える あゝこのため息は いつとける 啼け啼け 鴎 声限り 飛べ飛べ 鴎 雲越えて 沖はしぐれて また日が差して 遠い島影 見えかくれ あゝあの日の人に いつ逢える あゝひそかな想い いつ届く 啼け啼け 鴎 日が落ちる 飛べ飛べ 鴎 夜もすがら 頬の涙は 小さな海か 辛(から)いせつない 塩の味 あゝあのほほえみは いつ戻る あゝあの幸せは いつかなう 啼け啼け 鴎 今日も又 飛べ飛べ 鴎 明日も又 | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 桧原さとし | 伊戸のりお | 海は荒波 潮風受けて 磯で砕けて 白く散る あゝこの淋しさは いつ消える あゝこのため息は いつとける 啼け啼け 鴎 声限り 飛べ飛べ 鴎 雲越えて 沖はしぐれて また日が差して 遠い島影 見えかくれ あゝあの日の人に いつ逢える あゝひそかな想い いつ届く 啼け啼け 鴎 日が落ちる 飛べ飛べ 鴎 夜もすがら 頬の涙は 小さな海か 辛(から)いせつない 塩の味 あゝあのほほえみは いつ戻る あゝあの幸せは いつかなう 啼け啼け 鴎 今日も又 飛べ飛べ 鴎 明日も又 |
洋子の…新宿追分一雨来そうな 盛り場通り ふるさと恋しく させる街 右へ行こうか 左へ行こか まっすぐ行こうか 戻ろうか 夢が華やぐ 心がゆれる ここは新宿 新宿追分 夕焼け背にして 土手道はるか 輝く若葉が 目に浮かぶ 星も見えない 都会の隅で 情けに泣いたり すがったり ビルの谷間を 流されながら 夜の新宿 新宿追分 思い出横丁で 別れた男(ひと)の よく似た背中を さがしてる 北のはずれの 岬に行こか 南の花咲く 野に行こか 一人旅して 捨てたい未練 ここは新宿 新宿追分 | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 一雨来そうな 盛り場通り ふるさと恋しく させる街 右へ行こうか 左へ行こか まっすぐ行こうか 戻ろうか 夢が華やぐ 心がゆれる ここは新宿 新宿追分 夕焼け背にして 土手道はるか 輝く若葉が 目に浮かぶ 星も見えない 都会の隅で 情けに泣いたり すがったり ビルの谷間を 流されながら 夜の新宿 新宿追分 思い出横丁で 別れた男(ひと)の よく似た背中を さがしてる 北のはずれの 岬に行こか 南の花咲く 野に行こか 一人旅して 捨てたい未練 ここは新宿 新宿追分 |
洋子の…名残月日暮れて鳥は 巣に帰り 瀬を行く魚は 岩の蔭 人は人ゆえ 人を恋い 人は人ゆえ 人に泣く 誰と語らん 秋の夜(よる) 旅寝(たびね)の空に 名残月 行方も告げず 吹く風は 梢(こずえ)をふるわせ 遠ざかる 花は花ゆえ 花と咲き 花は花ゆえ 花と散る 紅(くれない)燃ゆる 色香(かんばせ)も 移ろい行くは 世の運命(さだめ) 行く道はるか 山の端(は)に 夜ふけて流れる 星ひとつ 夢は夢ゆえ 夢を追い 夢は夢ゆえ 夢に酔う 汲(く)めど尽きせぬ 我が想い 旅路の果てに 名残月 | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 西つよし | 伊戸のりお | 日暮れて鳥は 巣に帰り 瀬を行く魚は 岩の蔭 人は人ゆえ 人を恋い 人は人ゆえ 人に泣く 誰と語らん 秋の夜(よる) 旅寝(たびね)の空に 名残月 行方も告げず 吹く風は 梢(こずえ)をふるわせ 遠ざかる 花は花ゆえ 花と咲き 花は花ゆえ 花と散る 紅(くれない)燃ゆる 色香(かんばせ)も 移ろい行くは 世の運命(さだめ) 行く道はるか 山の端(は)に 夜ふけて流れる 星ひとつ 夢は夢ゆえ 夢を追い 夢は夢ゆえ 夢に酔う 汲(く)めど尽きせぬ 我が想い 旅路の果てに 名残月 |
洋子の…ふるさとバスを降りると 一本の 我が家に続く 細い道 心の中の アルバムを めくればいつでも よみがえる ふるさとは ふるさとは 泣きたい時に 行くところ 日差しいっぱい 浴びながら 渋柿むいて ぶらさげる いつも変わらぬ 父母の 笑顔が心を なごませる ふるさとは ふるさとは 逢いたい人の いるところ 桜吹雪の 木の下で 又逢う約束 してた男 胸を焦がした 初恋は 戻って来ないが 懐かしい ふるさとは ふるさとは 想い出話 咲くところ | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | バスを降りると 一本の 我が家に続く 細い道 心の中の アルバムを めくればいつでも よみがえる ふるさとは ふるさとは 泣きたい時に 行くところ 日差しいっぱい 浴びながら 渋柿むいて ぶらさげる いつも変わらぬ 父母の 笑顔が心を なごませる ふるさとは ふるさとは 逢いたい人の いるところ 桜吹雪の 木の下で 又逢う約束 してた男 胸を焦がした 初恋は 戻って来ないが 懐かしい ふるさとは ふるさとは 想い出話 咲くところ |
ヨコハマ・シルエット駄目よ できないの 忘れるなんて だって想い出も これからでしょう 駄目よ 言えないわ さよならなんて あなたしかいない 涙が出ちゃう フラフラ酔っても 甘える胸もない めそめそ泣いても 囁(ささや)く声もない 横浜 たそがれ シルエット 夜って嫌い… いやよ できないの お利口なんて もっと悪い子に なってもいいもん いやよ 聞けないわ 理由(いいわけ)なんて あなたのせいでしょ ずるいんだから ツンツンしないで やさしく抱きしめて まだまだ子供と 思っているのでしょう 水割り カラコロ 今何時 夜って長い… フラフラ酔っても 甘える胸もない めそめそ泣いても 囁(ささや)く声もない 横浜 たそがれ シルエット 夜って嫌い… | 長山洋子 | いとう彩 | 檜原さとし | | 駄目よ できないの 忘れるなんて だって想い出も これからでしょう 駄目よ 言えないわ さよならなんて あなたしかいない 涙が出ちゃう フラフラ酔っても 甘える胸もない めそめそ泣いても 囁(ささや)く声もない 横浜 たそがれ シルエット 夜って嫌い… いやよ できないの お利口なんて もっと悪い子に なってもいいもん いやよ 聞けないわ 理由(いいわけ)なんて あなたのせいでしょ ずるいんだから ツンツンしないで やさしく抱きしめて まだまだ子供と 思っているのでしょう 水割り カラコロ 今何時 夜って長い… フラフラ酔っても 甘える胸もない めそめそ泣いても 囁(ささや)く声もない 横浜 たそがれ シルエット 夜って嫌い… |
よさこいソーラン女節惚れたあんたはョー 移り気だけど 泣いて退(ひ)くには はやすぎる 熱い想いを たぎらせて たぎらせて 今宵(こよい)とりこに してみせる ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン よさこい祭り 鳴子(なるこ)両手で かき鳴らせ 北の大地の 女節 にしん来たかと 鴎に問えば わたしゃ立つ鳥 波に聞け チョイ ヤサ エーエンヤーサーノドッコイショ ヤン衆ゆずりのョー 度胸と意地が おんな心に 火をつける 抱かれたいなら 投げないで 投げないで やわな吐息が 邪魔になる ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン よさこい祭り 夢のかけらを つかまえろ 夏の宴(うたげ)の 女節 ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン よさこい祭り 心こがして 華(はな)となれ これぞまっこと 女節 | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 浜浩二 | 伊戸のりお | 惚れたあんたはョー 移り気だけど 泣いて退(ひ)くには はやすぎる 熱い想いを たぎらせて たぎらせて 今宵(こよい)とりこに してみせる ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン よさこい祭り 鳴子(なるこ)両手で かき鳴らせ 北の大地の 女節 にしん来たかと 鴎に問えば わたしゃ立つ鳥 波に聞け チョイ ヤサ エーエンヤーサーノドッコイショ ヤン衆ゆずりのョー 度胸と意地が おんな心に 火をつける 抱かれたいなら 投げないで 投げないで やわな吐息が 邪魔になる ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン よさこい祭り 夢のかけらを つかまえろ 夏の宴(うたげ)の 女節 ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン(ソーラン・ソーラン) ヤーレン・ソーラン よさこい祭り 心こがして 華(はな)となれ これぞまっこと 女節 |
夜桜ブルース花に誘われ 祇園 白川 あなたは あなたは どこへ消えたの 都をどりが はねて誰もが そぞろ行く 石畳 愛して 愛して 捨てられて 馬鹿ね 私は 桜 桜 夜桜 花が舞います 遊び上手で 別れ上手な あなたは あなたは 誰のものなの うちを贔屓(ひいき)に してたくせして 優しさが 憎らしい 涙が 涙が 滲(にじ)むのを 蒼月(つき)が 見ていた 桜 桜 夜桜 春の宵(よい)です 八坂(やさか)神社の 花の吐息に 心が 心が 乱れそうなの 夢かうつつか 人を惑わす 花吹雪 恋吹雪 あしたは あしたは 遠い街 風に吹かれて 桜 桜 夜桜 恋が散ります | 長山洋子 | 友利歩未 | 桧原さとし | 伊戸のりお | 花に誘われ 祇園 白川 あなたは あなたは どこへ消えたの 都をどりが はねて誰もが そぞろ行く 石畳 愛して 愛して 捨てられて 馬鹿ね 私は 桜 桜 夜桜 花が舞います 遊び上手で 別れ上手な あなたは あなたは 誰のものなの うちを贔屓(ひいき)に してたくせして 優しさが 憎らしい 涙が 涙が 滲(にじ)むのを 蒼月(つき)が 見ていた 桜 桜 夜桜 春の宵(よい)です 八坂(やさか)神社の 花の吐息に 心が 心が 乱れそうなの 夢かうつつか 人を惑わす 花吹雪 恋吹雪 あしたは あしたは 遠い街 風に吹かれて 桜 桜 夜桜 恋が散ります |
ロンリーグッドナイトgoodnight goodnight goodnight.... 人が眠る夜なぜ私は 傷つきながら 街を彷徨うの Let the night take the blame 月灯りは道を 照らすけど 愛だけが 見えない You and me Good-Night Good-Night Baby 信じれるものがあれば 今すぐ夢の鍵 外せるのに 強がって涙隠す度に 自分の哀しみさえ 見失うよ woo Let the night take the blame 何が正しいかが 判らなくなる前に あなたに 会いたい Good-Night Good-Night Baby 愛せる人がいれば 今すぐ瞳を閉じて 眠れるのに そして I hope you love me Woo goodnight goodnight.. goodnight goodnight.. woo 本当は弱くて 寂しがりや あなた見抜いてほしい 一言 say say say say say… ah Let the night take the blame 哀しき I'm a lonely child もうひとりの私が 呼ぶから You and me Good-Night Good-Night Baby 信じる人がいれば 無邪気なあの頃へ 戻れるのに | 長山洋子 | J.V.Edwards・S.O'Donnel-C.Jennings・麻生圭子 | J.V.Edwards・S.O'Donnel-C.Jennings | | goodnight goodnight goodnight.... 人が眠る夜なぜ私は 傷つきながら 街を彷徨うの Let the night take the blame 月灯りは道を 照らすけど 愛だけが 見えない You and me Good-Night Good-Night Baby 信じれるものがあれば 今すぐ夢の鍵 外せるのに 強がって涙隠す度に 自分の哀しみさえ 見失うよ woo Let the night take the blame 何が正しいかが 判らなくなる前に あなたに 会いたい Good-Night Good-Night Baby 愛せる人がいれば 今すぐ瞳を閉じて 眠れるのに そして I hope you love me Woo goodnight goodnight.. goodnight goodnight.. woo 本当は弱くて 寂しがりや あなた見抜いてほしい 一言 say say say say say… ah Let the night take the blame 哀しき I'm a lonely child もうひとりの私が 呼ぶから You and me Good-Night Good-Night Baby 信じる人がいれば 無邪気なあの頃へ 戻れるのに |
別れ上手イヤね別れ上手な 男(ひと)なんだから 大好きだけど 大嫌い 木(こ)の葉が秋に 舞い散るように 私の恋は 終わったの いつでも甘えて 夢見ていたわ あたたかだった あなたの胸で イヤね別れ上手な 男(ひと)なんだから あなたを今も 憎めない ダメね 口説(くど)き上手な男(ひと)なんだから すっかりその気に なったの私 ぽっかり空(あ)いた 心の穴は お酒なんかじゃ うまらない 言葉にならない 想いの丈(たけ)が 涙となって こぼれて落ちる イヤね泣かせ上手な 男(ひと)なんだから 笑顔を私 忘れてた ダメねおだて上手な 男(ひと)なんだから 燃えてる炎を お願い消して イヤね別れ上手な 男(ひと)なんだから 爪あと一つ 残さない ダメね 酔わせ上手な 男(ひと)なんだから ほとぼり 冷(さ)めるの 待つしかないわ | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 浜圭介 | 川口真 | イヤね別れ上手な 男(ひと)なんだから 大好きだけど 大嫌い 木(こ)の葉が秋に 舞い散るように 私の恋は 終わったの いつでも甘えて 夢見ていたわ あたたかだった あなたの胸で イヤね別れ上手な 男(ひと)なんだから あなたを今も 憎めない ダメね 口説(くど)き上手な男(ひと)なんだから すっかりその気に なったの私 ぽっかり空(あ)いた 心の穴は お酒なんかじゃ うまらない 言葉にならない 想いの丈(たけ)が 涙となって こぼれて落ちる イヤね泣かせ上手な 男(ひと)なんだから 笑顔を私 忘れてた ダメねおだて上手な 男(ひと)なんだから 燃えてる炎を お願い消して イヤね別れ上手な 男(ひと)なんだから 爪あと一つ 残さない ダメね 酔わせ上手な 男(ひと)なんだから ほとぼり 冷(さ)めるの 待つしかないわ |
私が生まれて育ったところ私が生まれて 育ったところは どこにもあるような 海辺の小さな 港のある町よ かもめと遊んで かもめと泣いた 幼いあの頃に もどりたい もどりたい もう一度 男に捨てられた 泣かされた だまされた そんな私が そんな私が ばかに ばかに 見えるでしょう 大人の世界を知らない頃に 戻ってみたいけど むりかしら むりなのね いやになっちゃうわ 私が今度は 生まれてくる時 男に生まれたい 泣かずにいるだけ 得する話でしょう それでも女に 生まれたことが時々幸せと ひとなみに 感じるわ 夜明けの前に 男と女がめぐり逢い 愛しあい 嘘と真実(まこと)が 嘘と真実が いつもいつも裏表 大人の世界を知らない頃に 戻ってみたいけど むりかしら むりなのね 笑い話よね むりかしら むりなのね 笑い話よね | 長山洋子 | 聖川湧 | 聖川湧 | | 私が生まれて 育ったところは どこにもあるような 海辺の小さな 港のある町よ かもめと遊んで かもめと泣いた 幼いあの頃に もどりたい もどりたい もう一度 男に捨てられた 泣かされた だまされた そんな私が そんな私が ばかに ばかに 見えるでしょう 大人の世界を知らない頃に 戻ってみたいけど むりかしら むりなのね いやになっちゃうわ 私が今度は 生まれてくる時 男に生まれたい 泣かずにいるだけ 得する話でしょう それでも女に 生まれたことが時々幸せと ひとなみに 感じるわ 夜明けの前に 男と女がめぐり逢い 愛しあい 嘘と真実(まこと)が 嘘と真実が いつもいつも裏表 大人の世界を知らない頃に 戻ってみたいけど むりかしら むりなのね 笑い話よね むりかしら むりなのね 笑い話よね |
ワッショイワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 祭りだ祭りだ それ行け ドンドンドン あの国この国 地球は一つ 太郎もメリーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 輪になれ輪になれ みんなで ドンドンドン あの山この山 地球は縁 明子もジミーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 翔(はばた)け 翔(はばた)け 天まで ドンドンドン あの顔この顔 地球結ぶ 次郎もベティーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 神輿(みこし)だ 神輿(みこし)だ ドッコイ ドンドンドン あの夢この夢 地球を駆(か)ける 花子もトミーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 岡千秋 | 伊戸のりお | ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 祭りだ祭りだ それ行け ドンドンドン あの国この国 地球は一つ 太郎もメリーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 輪になれ輪になれ みんなで ドンドンドン あの山この山 地球は縁 明子もジミーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 翔(はばた)け 翔(はばた)け 天まで ドンドンドン あの顔この顔 地球結ぶ 次郎もベティーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ イェイ イェイ イェイ イェイ イェーイ 神輿(みこし)だ 神輿(みこし)だ ドッコイ ドンドンドン あの夢この夢 地球を駆(か)ける 花子もトミーも ドキドキワックワク テレツクテンテン テレツクテンテン 手をつなごう |
王さんのこと日雇い 日暮れて 日の出町 餃子のにおいに 誘われて のれんをくぐる 大晦日 地元じゃないねと 王さんに 慌ててうなずく 夜だったなぁ… 薄着じゃ表は 寒かろう ゆっくりしてけと 火をおとし 油を拭いた 酒のびん壜 祖国の話で 王さんに 今すぐ帰れと 叱られたなぁ… 何年ぶりだろ 裏通り 地酒を土産に 訪ねたが ぺんぺん草と 夢の跡 も一度逢いたい 王さんに 息子の話を 聞かせたいなぁ… | 長山洋子 | 小金井一正 | 宮下健治 | 京建輔 | 日雇い 日暮れて 日の出町 餃子のにおいに 誘われて のれんをくぐる 大晦日 地元じゃないねと 王さんに 慌ててうなずく 夜だったなぁ… 薄着じゃ表は 寒かろう ゆっくりしてけと 火をおとし 油を拭いた 酒のびん壜 祖国の話で 王さんに 今すぐ帰れと 叱られたなぁ… 何年ぶりだろ 裏通り 地酒を土産に 訪ねたが ぺんぺん草と 夢の跡 も一度逢いたい 王さんに 息子の話を 聞かせたいなぁ… |