薬師丸ひろ子の歌詞一覧リスト  123曲中 1-123曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛することにもし疲れてもこれで最後なのにどうして “またいつか” あなたは微笑むの まるで私の決心が 揺らぐこと分かってるような顔で  思い出を都合よく いい場面だけ繋ぎながら 弱さがまた勝手に 離れたくないと騒ぐ前に  愛することにもし疲れても 恋することはあきらめないで あなたはきっと私よりも 似合う人がいるはずだから  いつもあなたのこと全部 知りたいと そう願っていたくせに いまは何か言いたそうな その理由を聞く勇気もないの  憧れを現実で 塗りつぶしては描いた絵が 涙でまた勝手に 綺麗に光って見える前に  愛した日々の夢がさめても 恋する明日に夢を見てて 壊れたものは直すよりも 捨てる方が簡単だから  愛して愛されるしあわせを 初めて教えてくれた人 悲しくないと嘘つくから 笑って 許して 愛することにもし疲れても 恋することはあきらめないで あなたはきっと私よりも 似合う人がいるはずだから薬師丸ひろ子いしわたり淳治葛谷葉子河野伸これで最後なのにどうして “またいつか” あなたは微笑むの まるで私の決心が 揺らぐこと分かってるような顔で  思い出を都合よく いい場面だけ繋ぎながら 弱さがまた勝手に 離れたくないと騒ぐ前に  愛することにもし疲れても 恋することはあきらめないで あなたはきっと私よりも 似合う人がいるはずだから  いつもあなたのこと全部 知りたいと そう願っていたくせに いまは何か言いたそうな その理由を聞く勇気もないの  憧れを現実で 塗りつぶしては描いた絵が 涙でまた勝手に 綺麗に光って見える前に  愛した日々の夢がさめても 恋する明日に夢を見てて 壊れたものは直すよりも 捨てる方が簡単だから  愛して愛されるしあわせを 初めて教えてくれた人 悲しくないと嘘つくから 笑って 許して 愛することにもし疲れても 恋することはあきらめないで あなたはきっと私よりも 似合う人がいるはずだから
愛のバラード死んではいけないと 風が今日もささやく 水に生える白い花が 胸にしみるけど 耐えて生きる事も 辛くないの私は あなたの名前呼べば 何も怖くないから  涙さえ燃えている 光のさざ波 愛を感じているから 砂の音も愛おしい  死んではいけないと 長い夜を私は あなたの名前呼んで 朝を待つでしょう  涙さえ燃えている 光のさざ波 愛を信じているから 鳥の影も愛おしい  一人どこにいても そこに見える優しい あなたの名前呼んで 明日を待つでしょう 明日を待つでしょう薬師丸ひろ子山口洋子大野雄二Ryo Yoshimata死んではいけないと 風が今日もささやく 水に生える白い花が 胸にしみるけど 耐えて生きる事も 辛くないの私は あなたの名前呼べば 何も怖くないから  涙さえ燃えている 光のさざ波 愛を感じているから 砂の音も愛おしい  死んではいけないと 長い夜を私は あなたの名前呼んで 朝を待つでしょう  涙さえ燃えている 光のさざ波 愛を信じているから 鳥の影も愛おしい  一人どこにいても そこに見える優しい あなたの名前呼んで 明日を待つでしょう 明日を待つでしょう
仰げば尊し仰げば尊し 我が師の恩 教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ) 思えばいと疾(と)し この年月(としつき) 今こそ別れめ いざさらば  互(たがい)に睦(むつみ)し 日ごろの恩 別(わか)るる後(のち)にも やよ忘るな 身を立て名をあげ やよ励めよ 今こそ別れめ いざさらば  朝夕馴(な)れにし 学びの窓 蛍の灯火(ともしび) 積む白雪(しらゆき) 忘るる間(ま)ぞなき ゆく年月 今こそ別れめ いざさらば薬師丸ひろ子不詳不詳吉俣良仰げば尊し 我が師の恩 教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ) 思えばいと疾(と)し この年月(としつき) 今こそ別れめ いざさらば  互(たがい)に睦(むつみ)し 日ごろの恩 別(わか)るる後(のち)にも やよ忘るな 身を立て名をあげ やよ励めよ 今こそ別れめ いざさらば  朝夕馴(な)れにし 学びの窓 蛍の灯火(ともしび) 積む白雪(しらゆき) 忘るる間(ま)ぞなき ゆく年月 今こそ別れめ いざさらば
紅い花、青い花紅い花、青い花 寄り添って咲きほこる命がふたつ 紅い花、青い花 ゆるやかに流れゆく時に浮かべて  乳飲み子だったあなたが見たい きっと優しい胸に抱かれて 汚れしらない手を差し延べて 希望をギュッと握り締めてた  人も生き物 水のかわりに 愛を注がれ生きているのよ  紅い花、青い花 草原に寝転んで眠るあなたの 紅い花、青い花 長い髪いつまでも撫でていたいの  心の奥の深い泉に あふれる愛を手ですくいたい そしてあなたの乾いた唇(くち)に そっと静かに流しこむのよ  幸福(しあわせ)なんて単純なこと あなたのそばにいられればいい  紅い花、青い花 寄り添って咲きほこる命がふたつ 紅い花、青い花 ゆるやかに流れゆく時に浮かべて薬師丸ひろ子松本隆細野晴臣紅い花、青い花 寄り添って咲きほこる命がふたつ 紅い花、青い花 ゆるやかに流れゆく時に浮かべて  乳飲み子だったあなたが見たい きっと優しい胸に抱かれて 汚れしらない手を差し延べて 希望をギュッと握り締めてた  人も生き物 水のかわりに 愛を注がれ生きているのよ  紅い花、青い花 草原に寝転んで眠るあなたの 紅い花、青い花 長い髪いつまでも撫でていたいの  心の奥の深い泉に あふれる愛を手ですくいたい そしてあなたの乾いた唇(くち)に そっと静かに流しこむのよ  幸福(しあわせ)なんて単純なこと あなたのそばにいられればいい  紅い花、青い花 寄り添って咲きほこる命がふたつ 紅い花、青い花 ゆるやかに流れゆく時に浮かべて
秋の子すすきの中の子 一、二の三人 はぜつりしてる子 三、四の五人 どこかで やきぐり やいている つばきを のむ子は 何人だろな  かきの実みてる子 一、二の三人 さよならしてる子 三、四の五人 ごはんに なるまで おもりする おんぶを する子は 何人だろな  ひぐれに走る子 一、二の三人 ふろたきしてる子 三、四の五人 こおろぎ あちこち なきだした さみしく 聞く子は 何人だろな薬師丸ひろ子サトウハチロー末広恭雄吉俣良すすきの中の子 一、二の三人 はぜつりしてる子 三、四の五人 どこかで やきぐり やいている つばきを のむ子は 何人だろな  かきの実みてる子 一、二の三人 さよならしてる子 三、四の五人 ごはんに なるまで おもりする おんぶを する子は 何人だろな  ひぐれに走る子 一、二の三人 ふろたきしてる子 三、四の五人 こおろぎ あちこち なきだした さみしく 聞く子は 何人だろな
明日が来る眠れぬ理由を 辿りながら くやしい涙が 瞳を溢れた  そっと二本の指で 地球儀を 回してく  あなたの歩みが あなたの涙が この星を回すから 新しい明日が来る  見上げた星を 繋ぎながら 愛しい笑顔を 夜空に描いた  音も消えた世界に 胸の鼓動 響いてる ああ  あなたの歩みが あなたの笑顔が この星を回すから 新しい明日が来る  夢のような夢は 見られなくなって それでも歩んで来た 前だけ見つめて  あなたの歩みが あなたの願いが この星を回すから 新しい明日が来る薬師丸ひろ子いしわたり淳治兼松衆兼松衆眠れぬ理由を 辿りながら くやしい涙が 瞳を溢れた  そっと二本の指で 地球儀を 回してく  あなたの歩みが あなたの涙が この星を回すから 新しい明日が来る  見上げた星を 繋ぎながら 愛しい笑顔を 夜空に描いた  音も消えた世界に 胸の鼓動 響いてる ああ  あなたの歩みが あなたの笑顔が この星を回すから 新しい明日が来る  夢のような夢は 見られなくなって それでも歩んで来た 前だけ見つめて  あなたの歩みが あなたの願いが この星を回すから 新しい明日が来る
アナタノコトバあぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた  寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに  良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう  おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に  絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す  手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう  耳をかざそう 聞こえない空のメロディ  茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子池田綾子河野伸あぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた  寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに  良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう  おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に  絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す  手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう  耳をかざそう 聞こえない空のメロディ  茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう
あなたを・もっと・知りたくてGOLD LYLICベルが鳴る あなたの部屋で 8つまで数えて切った 淋しさはこわくないけど 逢えないと忘れそうなの  「もしもし 私 誰だかわかる?」 小猫をひざに長電話した ささやきに戻りたい  もっともっと あなたを もっともっと 知りたい いま何してるの? いま何処にいるの? そして愛してる人は誰ですか?  離れても心は君の そばにある そう言ったでしょ 星空に逢いに来てって 頼んでも風の音だけ  「もしもし うん まだ切らないで」 受話器を耳に眠りこんでた 少女へと戻りたい  もっともっと 私を もっともっと 知ってね いま髪を洗い いま本を閉じて そしてあなたの写真にキスをした  もっともっと あなたを もっともっと 知りたい いま何してるの? いま何処にいるの? そして愛してる人は誰ですか?GOLD LYLIC薬師丸ひろ子松本隆筒美京平ベルが鳴る あなたの部屋で 8つまで数えて切った 淋しさはこわくないけど 逢えないと忘れそうなの  「もしもし 私 誰だかわかる?」 小猫をひざに長電話した ささやきに戻りたい  もっともっと あなたを もっともっと 知りたい いま何してるの? いま何処にいるの? そして愛してる人は誰ですか?  離れても心は君の そばにある そう言ったでしょ 星空に逢いに来てって 頼んでも風の音だけ  「もしもし うん まだ切らないで」 受話器を耳に眠りこんでた 少女へと戻りたい  もっともっと 私を もっともっと 知ってね いま髪を洗い いま本を閉じて そしてあなたの写真にキスをした  もっともっと あなたを もっともっと 知りたい いま何してるの? いま何処にいるの? そして愛してる人は誰ですか?
アフタヌーン・ティー2か月ぶりの 電話 嬉しかったの とても 「ごめんなさい」以外の 言葉が出てこない 何気ない ひと言が あなたの 心の中 傷つけてたことを 私 ずっと悔やんでいたの I'm sorry! デリカシーに欠けると 言われた私だけど 本当はあなたを いちばん心配しているのよ My Friend もう 許してね My Friend  今まで張り合ってた プライド捨てたとたん 初めて友達になれた そんな 優しい気持ち I'm so glad! 仲直りのしるしに 午後のお茶をおごるわ お気にいりの 窓際のテーブルに腰かけて Afternoon tea 無口なふたりが 再び微笑み とり戻す Afternoon tea Afternoon tea薬師丸ひろ子竹内まりや竹内まりや2か月ぶりの 電話 嬉しかったの とても 「ごめんなさい」以外の 言葉が出てこない 何気ない ひと言が あなたの 心の中 傷つけてたことを 私 ずっと悔やんでいたの I'm sorry! デリカシーに欠けると 言われた私だけど 本当はあなたを いちばん心配しているのよ My Friend もう 許してね My Friend  今まで張り合ってた プライド捨てたとたん 初めて友達になれた そんな 優しい気持ち I'm so glad! 仲直りのしるしに 午後のお茶をおごるわ お気にいりの 窓際のテーブルに腰かけて Afternoon tea 無口なふたりが 再び微笑み とり戻す Afternoon tea Afternoon tea
雨にさらわれて外は あの日の Rain Rain 浅い夢にまどろむ 雨にさらわれて  ぼんやりと眺めてた あなたのアドレス すまなさそうに 消えないままで  幸せと悲しみを おんなじくらいに 教えあったね  真夜中に そっと一人 家を抜け出して あなたへとつなぐテレフォン コインの数  なんで神様 若い二人の 季節を 季節を 変えてしまったの  外は あの日の Rain Rain 絵本の海 漕ぐように おとぎの迷路を渡る  外は あの日の Rain Rain さよならしか すべてを 結べなかった日  悪戯な心達 懐かしい恋へと ダイヤルしたの  ねえ元気? ごめん私 やっぱりだめだな どうすれば 昔に戻れる? 教えて  そんな言葉 呟いたなら あなたは あなたは 驚くでしょうね  外は あの日の Rain Rain 掻き集めた 想い出 胸に落書きをしたの  外は あの日の Rain Rain さよならしか すべてを 結べなかった日  外は あの日の Rain Rain 絵本の海 漕ぐように おとぎの迷路を渡る  外は あの日の Rain Rain 浅い夢にまどろむ 雨にさらわれて薬師丸ひろ子飛鳥涼飛鳥涼外は あの日の Rain Rain 浅い夢にまどろむ 雨にさらわれて  ぼんやりと眺めてた あなたのアドレス すまなさそうに 消えないままで  幸せと悲しみを おんなじくらいに 教えあったね  真夜中に そっと一人 家を抜け出して あなたへとつなぐテレフォン コインの数  なんで神様 若い二人の 季節を 季節を 変えてしまったの  外は あの日の Rain Rain 絵本の海 漕ぐように おとぎの迷路を渡る  外は あの日の Rain Rain さよならしか すべてを 結べなかった日  悪戯な心達 懐かしい恋へと ダイヤルしたの  ねえ元気? ごめん私 やっぱりだめだな どうすれば 昔に戻れる? 教えて  そんな言葉 呟いたなら あなたは あなたは 驚くでしょうね  外は あの日の Rain Rain 掻き集めた 想い出 胸に落書きをしたの  外は あの日の Rain Rain さよならしか すべてを 結べなかった日  外は あの日の Rain Rain 絵本の海 漕ぐように おとぎの迷路を渡る  外は あの日の Rain Rain 浅い夢にまどろむ 雨にさらわれて
雨は止まない急な電話で 驚かせて ごめんね 指が覚えてたの 借りたままの 本があるわ 雨上がりに 街へ出ない?  過ぎた恋の 続きを そんなふうに 始められたら…… Rainy day レモンをかじっても 涙が止まない  遠い記憶の 切れはしから 小さく胸の 疼く日には 一人用の 白いカップ ダージリンの 苦さの中  さようならの 言葉を あの日だって 飲みほせたのに Rainy day どうして聞きわけのない 雨は止まない  確かめたい 思いが 波のように 押し寄せてくる Rainy day レモンを かじっても 愛は止まない  愛は止まない薬師丸ひろ子尾崎亜美尾崎亜美井上鑑急な電話で 驚かせて ごめんね 指が覚えてたの 借りたままの 本があるわ 雨上がりに 街へ出ない?  過ぎた恋の 続きを そんなふうに 始められたら…… Rainy day レモンをかじっても 涙が止まない  遠い記憶の 切れはしから 小さく胸の 疼く日には 一人用の 白いカップ ダージリンの 苦さの中  さようならの 言葉を あの日だって 飲みほせたのに Rainy day どうして聞きわけのない 雨は止まない  確かめたい 思いが 波のように 押し寄せてくる Rainy day レモンを かじっても 愛は止まない  愛は止まない
A LOVER'S CONCERTO追いかけて行こう あなたのあとから 雨あがりの 誰もいないけものみち いつの間にか 七色の虹が輝いても この胸は まだ暗い  ついて行きたい 足が傷ついても 森の中で ふたりだけになりたいの 泣きたいほど 胸がふるえるけど あなただけの私だと 打ち明けよう  いつの日にか ここでふたりだけの 虹がみたい 誰もいないけものみち  今おおきな 胸が私を抱いた 言葉もなくシャツの腕 噛む私  今おおきな 胸が私を抱いた 言葉もなくシャツの腕 噛む私 恋は不思議 小さな兎のように動けないわ でも恋は すばらしい  今おおきな 胸が私を抱いた 言葉もなくシャツの腕 噛む私 恋は不思議 小さな兎のように動けないわ でも恋は すばらしい  追いかけて行こう あなたのあとから 雨あがりの 誰もいないけものみち薬師丸ひろ子Denny Randell・Sandy Linzer・日本語詞:岩谷時子Denny Randell・Sandy Linzer追いかけて行こう あなたのあとから 雨あがりの 誰もいないけものみち いつの間にか 七色の虹が輝いても この胸は まだ暗い  ついて行きたい 足が傷ついても 森の中で ふたりだけになりたいの 泣きたいほど 胸がふるえるけど あなただけの私だと 打ち明けよう  いつの日にか ここでふたりだけの 虹がみたい 誰もいないけものみち  今おおきな 胸が私を抱いた 言葉もなくシャツの腕 噛む私  今おおきな 胸が私を抱いた 言葉もなくシャツの腕 噛む私 恋は不思議 小さな兎のように動けないわ でも恋は すばらしい  今おおきな 胸が私を抱いた 言葉もなくシャツの腕 噛む私 恋は不思議 小さな兎のように動けないわ でも恋は すばらしい  追いかけて行こう あなたのあとから 雨あがりの 誰もいないけものみち
ある日印象派ひとり頬づえついて想う 季節が過ぎたあとの淋しさを 窓の外には光る海が 愛の欠片(かけら)うかべ ひろがる 二十才(はたち)過ぎて黙り込み さよならを云うことが多くなり まだあなたのことを少し 愛しているような 揺れるこころ  何か忘れていないですか 大事なものを置いて来たでしょう 好きと云われた笑い顔を 過去の愛の中に落した 誰も彼も行き過ぎて 背中だけ想い出すことばかり 風吹くたび色が変る 女であることを 想う海よ薬師丸ひろ子阿久悠鈴木康博ひとり頬づえついて想う 季節が過ぎたあとの淋しさを 窓の外には光る海が 愛の欠片(かけら)うかべ ひろがる 二十才(はたち)過ぎて黙り込み さよならを云うことが多くなり まだあなたのことを少し 愛しているような 揺れるこころ  何か忘れていないですか 大事なものを置いて来たでしょう 好きと云われた笑い顔を 過去の愛の中に落した 誰も彼も行き過ぎて 背中だけ想い出すことばかり 風吹くたび色が変る 女であることを 想う海よ
Antique Clockあなたに似た人 息が止まりかけた 交差点 人いきれ 私の肩を すれちがった 赤いシグナルに かきたてられる中 イミテーションのあなたを 振り向いてた  こだわってるって つもりはないのに よく行った喫茶店 急にのぞきたくなったの 二年振りのドア 入っていくと あの頃の二人のにおいがした  本当は 本当は 夕暮の公園 ビルの雑踏 多分 あなたを さがしてた どこか とても 待っていた  あの日から 私は まるで 店の隅にある Antique Clock 時間を飛び越そうとしたけど ふりこは戻ってくるのよ 心の時計が過ぎなかった 2 years  コーヒー片手に 夢を話すあなた この窓をすきとおる 日差しよりいつも光ってた 少年の瞳は 今はどの街角 夢はもうすべて 叶ったのかしら  あなたと二度目の秋がやってきて その瞳の中には 夢しか棲めないと知った 同じ分だけの 愛が欲しいと でも言えず この席で とめた涙  本当は 本当は あれから どんな人 愛しても じっと あなたと 比べてた そっと あなた あたためた  あの日から 私は まるで 店の隅にある Antique Clock 時間を飛び越そうとしたけど ふりこは戻ってくるのよ 心の時計が過ぎなかった 2 years薬師丸ひろ子平松愛理平松愛理あなたに似た人 息が止まりかけた 交差点 人いきれ 私の肩を すれちがった 赤いシグナルに かきたてられる中 イミテーションのあなたを 振り向いてた  こだわってるって つもりはないのに よく行った喫茶店 急にのぞきたくなったの 二年振りのドア 入っていくと あの頃の二人のにおいがした  本当は 本当は 夕暮の公園 ビルの雑踏 多分 あなたを さがしてた どこか とても 待っていた  あの日から 私は まるで 店の隅にある Antique Clock 時間を飛び越そうとしたけど ふりこは戻ってくるのよ 心の時計が過ぎなかった 2 years  コーヒー片手に 夢を話すあなた この窓をすきとおる 日差しよりいつも光ってた 少年の瞳は 今はどの街角 夢はもうすべて 叶ったのかしら  あなたと二度目の秋がやってきて その瞳の中には 夢しか棲めないと知った 同じ分だけの 愛が欲しいと でも言えず この席で とめた涙  本当は 本当は あれから どんな人 愛しても じっと あなたと 比べてた そっと あなた あたためた  あの日から 私は まるで 店の隅にある Antique Clock 時間を飛び越そうとしたけど ふりこは戻ってくるのよ 心の時計が過ぎなかった 2 years
愛しい人うまくいかない今日を 顔を上げてひとり 正直に生きたしるしが 頬を流れてく  遠い空から見れば まっすぐ来た道も 頼りなく曲がりくねっているのでしょうね  あなたの愛を胸に 私はいまを生きる まわり道も道は道と 笑ってください  俯いてしまうとき 聞こえて来る声 厳しさはあなたがくれた優しさでした  明日が見えない夜も 私は歩き出せる 空を見ればいつもそこに あなたがいるから  瞳を閉じれば あの笑顔が灯る  あなたの愛を胸に 私はいまを生きる  明日が見えない夜も 私は歩き出せる 空を見ればいつもそこに あなたがいるから  あなたがいるから薬師丸ひろ子いしわたり淳治兼松衆兼松衆うまくいかない今日を 顔を上げてひとり 正直に生きたしるしが 頬を流れてく  遠い空から見れば まっすぐ来た道も 頼りなく曲がりくねっているのでしょうね  あなたの愛を胸に 私はいまを生きる まわり道も道は道と 笑ってください  俯いてしまうとき 聞こえて来る声 厳しさはあなたがくれた優しさでした  明日が見えない夜も 私は歩き出せる 空を見ればいつもそこに あなたがいるから  瞳を閉じれば あの笑顔が灯る  あなたの愛を胸に 私はいまを生きる  明日が見えない夜も 私は歩き出せる 空を見ればいつもそこに あなたがいるから  あなたがいるから
Windy BoyGone the Rainbow, Windy boy 虹の彼方に消えた恋 悲しみは涙と共に それぞれの胸に  真冬の帰り道 言い出せないサヨナラ ふれ合う指先の 冷たさがせつない  キャンドルライト吹き消すように 心に灯した愛が終わる あなただけは変わらず 夢 追いかけていて……………  大人の人なのよ わがまま許してくれる 待ちくたびれた子供のよう 淋しさに耐えられない  今 心に虹を架けて 時の彼方へ飛んで行きたい 見知らぬ街でWindy Boy もう一度 逢いたい  どれほど涙を流せば 本当のやさしさに気づくの どれほど時が流れてゆけば 思い出にできるの  さよなら風少年 永遠のWindy boy  見つめた その瞳 風を感じたWindy boy いつまでもあなたらしさを 忘れないでいてね Gone the Rainbow, Windy boy 虹の彼方に消えた恋 悲しみは涙と共に それぞれの胸に  Gone the Rainbow, Windy boy 虹の彼方に消えた恋 悲しみは涙と共に それぞれの胸に薬師丸ひろ子高見沢俊彦高見沢俊彦Gone the Rainbow, Windy boy 虹の彼方に消えた恋 悲しみは涙と共に それぞれの胸に  真冬の帰り道 言い出せないサヨナラ ふれ合う指先の 冷たさがせつない  キャンドルライト吹き消すように 心に灯した愛が終わる あなただけは変わらず 夢 追いかけていて……………  大人の人なのよ わがまま許してくれる 待ちくたびれた子供のよう 淋しさに耐えられない  今 心に虹を架けて 時の彼方へ飛んで行きたい 見知らぬ街でWindy Boy もう一度 逢いたい  どれほど涙を流せば 本当のやさしさに気づくの どれほど時が流れてゆけば 思い出にできるの  さよなら風少年 永遠のWindy boy  見つめた その瞳 風を感じたWindy boy いつまでもあなたらしさを 忘れないでいてね Gone the Rainbow, Windy boy 虹の彼方に消えた恋 悲しみは涙と共に それぞれの胸に  Gone the Rainbow, Windy boy 虹の彼方に消えた恋 悲しみは涙と共に それぞれの胸に
WELCOME BACK TO MY HEARTWhat a big surprise to get a call from you A long long time since I saw you last Tell me now How have you been? Nice to hear your voice again Even though you left me for another girl You're still my special friend just like before So remember that I still care about you  It seems like yesterday When we were too young to know It would take time for our love to grow But we had a lot of memories All the sweet moments And tonight you're bringing them back to me  What a big surprise to know Your latest love has gone away from you Without a word Well, I think I understand How you're feeling all alone Welcome back to my heart after all these years You've found your place to stay forever more So remember that I'll never let you go  Sounds like a dream when you say You need me still, my love It won't take time to forget that girl And I want to tell you one more thing Thank you for your call See you soon I'll be there under the moon  It seems like yesterday When we were too young to know It would take time for our love to grow But we had a lot of memories All the sweet moments And tonight you're bringing them back to me  And I want to tell you one more thing Thank you for your call See you soon I'll be there under the moon薬師丸ひろ子竹内まりや井上大輔What a big surprise to get a call from you A long long time since I saw you last Tell me now How have you been? Nice to hear your voice again Even though you left me for another girl You're still my special friend just like before So remember that I still care about you  It seems like yesterday When we were too young to know It would take time for our love to grow But we had a lot of memories All the sweet moments And tonight you're bringing them back to me  What a big surprise to know Your latest love has gone away from you Without a word Well, I think I understand How you're feeling all alone Welcome back to my heart after all these years You've found your place to stay forever more So remember that I'll never let you go  Sounds like a dream when you say You need me still, my love It won't take time to forget that girl And I want to tell you one more thing Thank you for your call See you soon I'll be there under the moon  It seems like yesterday When we were too young to know It would take time for our love to grow But we had a lot of memories All the sweet moments And tonight you're bringing them back to me  And I want to tell you one more thing Thank you for your call See you soon I'll be there under the moon
うたかた天国に跪くあなたを乗せた舟が 私の愛から風を集めて 緩く弧を描き静かに水面を滑る 答えを見つける鍵を忘れたまま  陽光しを湛えたダイヤモンドの海 その歌声の様な あなたが探した楽園の日々はまだ 心と共にある  未来を消してまで抱いたものがもしも 自由と言うなら尚更淋し過ぎる  細波に浮かぶダイヤモンドの泡沫 そのきらめきの様に あなたが望んだ束の間の夢が今 儚く弾け飛ぶ  私は手を振らない たとえ この別れが永遠でも  細波に浮かぶダイヤモンドの泡沫 そのきらめきの様に あなたが望んだ束の間の夢が今 儚く弾け飛ぶ  陽光しを湛えたダイヤモンドの海 その歌声の様な あなたが探した楽園の日々はまだ 心と共にある薬師丸ひろ子吉田美奈子上田知華天国に跪くあなたを乗せた舟が 私の愛から風を集めて 緩く弧を描き静かに水面を滑る 答えを見つける鍵を忘れたまま  陽光しを湛えたダイヤモンドの海 その歌声の様な あなたが探した楽園の日々はまだ 心と共にある  未来を消してまで抱いたものがもしも 自由と言うなら尚更淋し過ぎる  細波に浮かぶダイヤモンドの泡沫 そのきらめきの様に あなたが望んだ束の間の夢が今 儚く弾け飛ぶ  私は手を振らない たとえ この別れが永遠でも  細波に浮かぶダイヤモンドの泡沫 そのきらめきの様に あなたが望んだ束の間の夢が今 儚く弾け飛ぶ  陽光しを湛えたダイヤモンドの海 その歌声の様な あなたが探した楽園の日々はまだ 心と共にある
Woman “Wの悲劇”よりPLATINA LYLICもう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら)  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいのPLATINA LYLIC薬師丸ひろ子松本隆呉田軽穂もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片(かけら)  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は……  ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
エトワール夜を旅するキャラバンよ いつかあなたの灯台が 照らし導く場所へ イツカ  タシカナモノナドナニモナイノニ  砂の海原 星は瞬いて さすらう旅人 イズコ  宇宙(そら)に消えた仲間たち やがてさびしい独り旅 夢のかけらオリハルコン 抱いて  トモシビカザシテユクテノゾメバ  道なき荒野に 道が光ってる やがて夜があける イノリ  アナタノアユミガシルベトナッテ  道なき荒野に 白い花が咲く 誰も知らぬ花 名もなき花  荒れ地に咲く花 ヒースの白い花 誰も見ない花 イノチ薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子高橋啓太兼松衆夜を旅するキャラバンよ いつかあなたの灯台が 照らし導く場所へ イツカ  タシカナモノナドナニモナイノニ  砂の海原 星は瞬いて さすらう旅人 イズコ  宇宙(そら)に消えた仲間たち やがてさびしい独り旅 夢のかけらオリハルコン 抱いて  トモシビカザシテユクテノゾメバ  道なき荒野に 道が光ってる やがて夜があける イノリ  アナタノアユミガシルベトナッテ  道なき荒野に 白い花が咲く 誰も知らぬ花 名もなき花  荒れ地に咲く花 ヒースの白い花 誰も見ない花 イノチ
皆勤賞走るのきついけれど 歩くのならできるな 朝の遊歩道は 皆勤賞ものなんだ  無理はね しないけれど あきらめもしないんだ 自分にも慣れたな 悪くはないかな  すれちがうあの人に おはようと言えた朝 なんか それだけのことで この世界もいいね  どうか この地球に 生きてるすべての人に幸せを どうか つらいことが 誰にも起きずにすごせますように そんなことを 思えるから 朝が好きなんだ  一つの生き方しか 誰もが選べないし 消えてしまいたいほど はずかしいことばっか  誇りに思うことも 少しはあるんだから それに時間はまだまだ 残されてるはずで  どうかこの地球に 生きてるすべての人に幸せを どうかつらいことが 誰にも起きずに すごせますように そんなことを 思えるから 朝が好きなんだ  そんなことを 思いながら 生きていきたいな薬師丸ひろ子岡田惠和松本俊明坂本昌之走るのきついけれど 歩くのならできるな 朝の遊歩道は 皆勤賞ものなんだ  無理はね しないけれど あきらめもしないんだ 自分にも慣れたな 悪くはないかな  すれちがうあの人に おはようと言えた朝 なんか それだけのことで この世界もいいね  どうか この地球に 生きてるすべての人に幸せを どうか つらいことが 誰にも起きずにすごせますように そんなことを 思えるから 朝が好きなんだ  一つの生き方しか 誰もが選べないし 消えてしまいたいほど はずかしいことばっか  誇りに思うことも 少しはあるんだから それに時間はまだまだ 残されてるはずで  どうかこの地球に 生きてるすべての人に幸せを どうかつらいことが 誰にも起きずに すごせますように そんなことを 思えるから 朝が好きなんだ  そんなことを 思いながら 生きていきたいな
かぐやの里風に吹かれて立っている竹たちよ あんなにも真っ直ぐに背すじをのばして 弱い私にシャンとして生きなさい 笹の葉はさやさやとそう囁くの  月明り 竹の林の 影縫って歩く かぐやの里 どこまでもどこまでも あの星空に飛びたてる飛びたてるまで  私が追うと逃げるのね青い月 こんなにも差し延べた指の先から 愛しい人の面影を浮かべては いじわるね雲の中そっと隠れる  月明り 竹の林に たたずんで一人 かぐやの里 いつまでもいつまでも あの星空に飛びたてる飛びたてるまで薬師丸ひろ子松本隆中田喜直風に吹かれて立っている竹たちよ あんなにも真っ直ぐに背すじをのばして 弱い私にシャンとして生きなさい 笹の葉はさやさやとそう囁くの  月明り 竹の林の 影縫って歩く かぐやの里 どこまでもどこまでも あの星空に飛びたてる飛びたてるまで  私が追うと逃げるのね青い月 こんなにも差し延べた指の先から 愛しい人の面影を浮かべては いじわるね雲の中そっと隠れる  月明り 竹の林に たたずんで一人 かぐやの里 いつまでもいつまでも あの星空に飛びたてる飛びたてるまで
過去からの手紙“君を忘れきれずにいたんだよ ずっと できることならもう一度 ふたりやりなおしたい”  置き去りにしたはずの 悲しく遠い日々 胸によみがえる 癖のある文字が 微笑み誘うわ 気持ちとは うらはらに あれから 幾つもの 季節だけが 過ぎて 心閉ざしひとり生きてきたの  やっと忘れた頃に 届いた彼の手紙 ごめんなさいね 素直に喜ぶには 少し遅すぎる  淋しさに 耐えかねて ダイアル 回す手が 何故か 震えてる このまま あの日へ 戻れそうなほど 懐かしい 彼の声  わざと明るく ふるまう私を 二度とたずねて来ないでと 受話器 置いた 長くせつない別れ 言葉じゃうめられない 元気でいてね いつの日か 偶然に めぐり逢えるまで…薬師丸ひろ子竹内まりや井上大輔“君を忘れきれずにいたんだよ ずっと できることならもう一度 ふたりやりなおしたい”  置き去りにしたはずの 悲しく遠い日々 胸によみがえる 癖のある文字が 微笑み誘うわ 気持ちとは うらはらに あれから 幾つもの 季節だけが 過ぎて 心閉ざしひとり生きてきたの  やっと忘れた頃に 届いた彼の手紙 ごめんなさいね 素直に喜ぶには 少し遅すぎる  淋しさに 耐えかねて ダイアル 回す手が 何故か 震えてる このまま あの日へ 戻れそうなほど 懐かしい 彼の声  わざと明るく ふるまう私を 二度とたずねて来ないでと 受話器 置いた 長くせつない別れ 言葉じゃうめられない 元気でいてね いつの日か 偶然に めぐり逢えるまで…
風と光に抱かれてポジとネガの間で 出逢った 2人とも 透明な 心で みんな悲しい鞄かかえて この道を生きてるのに 笑っている あなたを見てると 元気が出る 勇気がわくの 青い道程(みち)を 今は離れずに 歩きましょう あなたと2人で  青い時代(とき)の フィルムをかかえて 今日を焼き付けながら 生きてる 明日のことは 誰もわからない でも不安に思わない あなたの手と 同じ温度なら 見えなくても 感じられるの やがて2人 それぞれの彩に 染まるけれど 今だけこのまま  星も光もBlue わたし達を抜けて 微笑みながら 通り過ぎる 青い道程 笑っている あなたを見てると 元気が出る 勇気がわくの 青い風に 今はつつまれて 歩きましょう ラララララ 笑っている あなたを見てると 元気が出る 勇気がわくの 青い道程を 今は離れずに 歩きましょう あなたと2人で薬師丸ひろ子伊集院静中崎英也ポジとネガの間で 出逢った 2人とも 透明な 心で みんな悲しい鞄かかえて この道を生きてるのに 笑っている あなたを見てると 元気が出る 勇気がわくの 青い道程(みち)を 今は離れずに 歩きましょう あなたと2人で  青い時代(とき)の フィルムをかかえて 今日を焼き付けながら 生きてる 明日のことは 誰もわからない でも不安に思わない あなたの手と 同じ温度なら 見えなくても 感じられるの やがて2人 それぞれの彩に 染まるけれど 今だけこのまま  星も光もBlue わたし達を抜けて 微笑みながら 通り過ぎる 青い道程 笑っている あなたを見てると 元気が出る 勇気がわくの 青い風に 今はつつまれて 歩きましょう ラララララ 笑っている あなたを見てると 元気が出る 勇気がわくの 青い道程を 今は離れずに 歩きましょう あなたと2人で
風に乗って会社の 帰りの 電車の窓から マーマレード色の夕焼けを見たの  知らない間に涙がこぼれて ともり始めた家の灯 胸に染みた  今夜風に乗り 言葉を届けよう 彼の住む街に素足で舞い降りて  ずっと 本当の自分に背を向けてた きっと わがままに  わたし見えたでしょう  偶然見かけた 懐かしい横顔 一人きりの彼に 何故ほっとしたの………  あんなに優しい気持ちを遠ざけて 寂しいなんて誰にも話せなかった  今夜風に乗り 言葉を届けよう 彼の住む街に素足で舞い降りて  ずっと 気付かずに心閉ざしていた こんな 暖かな気持ち忘れたまま  今夜風に乗り 素直になりたい 彼の住む街に素足で舞い降りて  ずっと この胸に眠ってた言葉を きっと 永遠に……… 今 すべてを込めて………薬師丸ひろ子上田知華上田知華会社の 帰りの 電車の窓から マーマレード色の夕焼けを見たの  知らない間に涙がこぼれて ともり始めた家の灯 胸に染みた  今夜風に乗り 言葉を届けよう 彼の住む街に素足で舞い降りて  ずっと 本当の自分に背を向けてた きっと わがままに  わたし見えたでしょう  偶然見かけた 懐かしい横顔 一人きりの彼に 何故ほっとしたの………  あんなに優しい気持ちを遠ざけて 寂しいなんて誰にも話せなかった  今夜風に乗り 言葉を届けよう 彼の住む街に素足で舞い降りて  ずっと 気付かずに心閉ざしていた こんな 暖かな気持ち忘れたまま  今夜風に乗り 素直になりたい 彼の住む街に素足で舞い降りて  ずっと この胸に眠ってた言葉を きっと 永遠に……… 今 すべてを込めて………
語りつぐ愛にGOLD LYLIC雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく 感じて そっとブラインドを 下ろしかける  夜が包み込む前の うすやみの街 張りつめた日々 愛も迷ってる そんな心へと ためいき落す  夜を行く 足音 孤独に 人の波間から はぐれて 行きそう 夢見る時間は すぐに過ぎる  愛を語りつぐために みんな生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して  さよなら 悲しめの 思い出の反乱 心の時計 自分に合わせ 夢見る時間は すぐに過ぎる  愛を語りつぐために みんな生れた 待つだけじゃなく 迷うためじゃなく 彩る月日を 染めてく  語りつぐために 愛も生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消してGOLD LYLIC薬師丸ひろ子来生えつこ来生たかお雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく 感じて そっとブラインドを 下ろしかける  夜が包み込む前の うすやみの街 張りつめた日々 愛も迷ってる そんな心へと ためいき落す  夜を行く 足音 孤独に 人の波間から はぐれて 行きそう 夢見る時間は すぐに過ぎる  愛を語りつぐために みんな生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して  さよなら 悲しめの 思い出の反乱 心の時計 自分に合わせ 夢見る時間は すぐに過ぎる  愛を語りつぐために みんな生れた 待つだけじゃなく 迷うためじゃなく 彩る月日を 染めてく  語りつぐために 愛も生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して
哀しみの種私はいらないの 薬指の指輪も未来の約束も 雨の日 帰りを待つ窓はなく 風の日 迎えに行く道もない 一緒に映した写真を一枚もらえば それでいい  夢は正夢 最初キスした日から すべて知ってたの それは哀しみの種  いけない涙で 不幸を育てているのは 誰ですか?  私はいらないの 小鳥の鳴く夜明けも あなたの名前さえ 雨の日 宛名のない手紙書き 風の日 日付のない日記書く あなたの聞いてた古いレコードをもらえば それでいい  夢は正夢 愛しはじめた日から 失う気がした それは哀しみの種  あぶない恋だと 知っててあきらめないのは 誰ですか?  夢は正夢 最初キスした日から すべて知ってたの それは哀しみの種  夢は正夢 愛しはじめた日から 失う気がした それは哀しみの種  いけない涙で 不幸を育てているのは 誰ですか?薬師丸ひろ子松本隆井上陽水私はいらないの 薬指の指輪も未来の約束も 雨の日 帰りを待つ窓はなく 風の日 迎えに行く道もない 一緒に映した写真を一枚もらえば それでいい  夢は正夢 最初キスした日から すべて知ってたの それは哀しみの種  いけない涙で 不幸を育てているのは 誰ですか?  私はいらないの 小鳥の鳴く夜明けも あなたの名前さえ 雨の日 宛名のない手紙書き 風の日 日付のない日記書く あなたの聞いてた古いレコードをもらえば それでいい  夢は正夢 愛しはじめた日から 失う気がした それは哀しみの種  あぶない恋だと 知っててあきらめないのは 誰ですか?  夢は正夢 最初キスした日から すべて知ってたの それは哀しみの種  夢は正夢 愛しはじめた日から 失う気がした それは哀しみの種  いけない涙で 不幸を育てているのは 誰ですか?
CavatinaShe was beautiful, Beautiful to my eyes From the moment I saw her, The sun filled the sky  She was so, so beautiful, Beautiful just to hold In my dreams she was spring time Winter was cold  How could I tell her What I so clearly could see Though I longed for her I never trusted her completely, So I never could be free  It was so, so beautiful Knowing now that she cared I will always remember Moments that we shared  For it was beautiful, beautiful, Beautiful to be loved薬師丸ひろ子Cleo LaineStanley MyersRyo YoshimataShe was beautiful, Beautiful to my eyes From the moment I saw her, The sun filled the sky  She was so, so beautiful, Beautiful just to hold In my dreams she was spring time Winter was cold  How could I tell her What I so clearly could see Though I longed for her I never trusted her completely, So I never could be free  It was so, so beautiful Knowing now that she cared I will always remember Moments that we shared  For it was beautiful, beautiful, Beautiful to be loved
Come Back To Me ~永遠の横顔いつかまた来よう と わらった 岬に溶けてゆく 太陽  まだよ 月が昇るあいだ ここにいると 困らせたのは ああ 遠い夏  無邪気なふりをして 尋ねた ふたりのこれからの行方を  けれど きっとあのときには 知らず知らず始まってたのね ああ 悲しい映画の予告編  眩しすぎて 顔しかめた 伝えようのない せつなさのかわりに  時が過ぎ 離れても 思いは消えない  いつかまたどこかで 会っても ふたりは気づかずにすれ違う  それでもなお続く映画 思ったよりも辛くないわ ただ あなたがそこにいないだけ  たまにひとり 車とばし 同じ季節の潮風を 吸い込む  永遠の横顔よ 今だけ Come back to me  大人になる 忘れられない さよならのぶんだけ  時が過ぎ 離れても 思いは消えない 永遠の横顔よ 今だけ Come back to me薬師丸ひろ子呉田軽穂呉田軽穂冨田恵一いつかまた来よう と わらった 岬に溶けてゆく 太陽  まだよ 月が昇るあいだ ここにいると 困らせたのは ああ 遠い夏  無邪気なふりをして 尋ねた ふたりのこれからの行方を  けれど きっとあのときには 知らず知らず始まってたのね ああ 悲しい映画の予告編  眩しすぎて 顔しかめた 伝えようのない せつなさのかわりに  時が過ぎ 離れても 思いは消えない  いつかまたどこかで 会っても ふたりは気づかずにすれ違う  それでもなお続く映画 思ったよりも辛くないわ ただ あなたがそこにいないだけ  たまにひとり 車とばし 同じ季節の潮風を 吸い込む  永遠の横顔よ 今だけ Come back to me  大人になる 忘れられない さよならのぶんだけ  時が過ぎ 離れても 思いは消えない 永遠の横顔よ 今だけ Come back to me
寒椿、咲いた行方知らずの恋人からの 不意の電話に驚きました これから行くよとつぶやく声に 嫌と言えずに ただうなずいて  寒椿、咲いた 寒椿、咲いた 真っ白な冬に くっきりと咲いた  困っています古い記憶を 消すのに2年もかけて 瞳があえばただ一瞬で もとのもくあみ 哀しみの底  寒椿、咲いた 寒椿、咲いた 忘れてた頃に 突然咲いた  寒い部屋です 向きあったまま ため息ばかり凍りつかせて 孤独の奥の雪の野原に もう靴跡は残さないでね  寒椿、散った 寒椿、散った 芯ごとポトリ 音たてて散った薬師丸ひろ子松本隆中田喜直行方知らずの恋人からの 不意の電話に驚きました これから行くよとつぶやく声に 嫌と言えずに ただうなずいて  寒椿、咲いた 寒椿、咲いた 真っ白な冬に くっきりと咲いた  困っています古い記憶を 消すのに2年もかけて 瞳があえばただ一瞬で もとのもくあみ 哀しみの底  寒椿、咲いた 寒椿、咲いた 忘れてた頃に 突然咲いた  寒い部屋です 向きあったまま ため息ばかり凍りつかせて 孤独の奥の雪の野原に もう靴跡は残さないでね  寒椿、散った 寒椿、散った 芯ごとポトリ 音たてて散った
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きみとわたしのうた (featuring LIBERA)きみと手を つなげたら 遠い国だけど とどくかな きみの眼に 光るもの とめられること できたらなぁ  生きるには かなしいことも ときには泣くのだって 悪くはないけど 必要のない涙なら がまんしなくて いいんだからね  知らないひとを 知るのがうた ひとりひとりに 大事なうたがあって 未来に恋を どうか してね ここから祈ってる  もし君が 自分には 生きる意味なんて あるのかと もし君が 自分には そんな価値なんて ないのだと  教えるよ まちがってるよね 君がふと 笑うだけで 世界も笑うの ほんとだよ さぁ 笑ってよ とおい私まで ほら 笑っちゃう  知らないひとを 知るのがうた ひとりひとりに 大事なうたがあって 未来に恋を どうか してね ここから祈ってる  いっしょに 生きている薬師丸ひろ子岡田惠和村松崇継村松崇継きみと手を つなげたら 遠い国だけど とどくかな きみの眼に 光るもの とめられること できたらなぁ  生きるには かなしいことも ときには泣くのだって 悪くはないけど 必要のない涙なら がまんしなくて いいんだからね  知らないひとを 知るのがうた ひとりひとりに 大事なうたがあって 未来に恋を どうか してね ここから祈ってる  もし君が 自分には 生きる意味なんて あるのかと もし君が 自分には そんな価値なんて ないのだと  教えるよ まちがってるよね 君がふと 笑うだけで 世界も笑うの ほんとだよ さぁ 笑ってよ とおい私まで ほら 笑っちゃう  知らないひとを 知るのがうた ひとりひとりに 大事なうたがあって 未来に恋を どうか してね ここから祈ってる  いっしょに 生きている
きみの月光地球観測 月は深夜 孤独衛星 きみも見ていますか  たとえば桜が滅んで 綺麗なすべてが消えたら 好きとは遠くて届かなくなるよ  心臓の音 海の波音 光の点滅が重なる 愛していると伝えなくても信じられる 地球では  まぶた点滅 月と揺れるきみの湖 眠れてますように  真夜中、光が滅んで 悲しみすべてが滲んで あなたの瞼をやさしく撫でてく  小さな光、朝の予感になれたら それだけでよかった 「愛している」はそれだけのため 愛している きみのこと  やみくも夜空の光を 増やして照らしていきたい あなたの見ている夜景は知らずに  桜の淡い、春の体温の色を 曇りでも照らして 「愛している」はそれだけのため 愛している きみのこと薬師丸ひろ子最果タヒ松本俊明兼松衆地球観測 月は深夜 孤独衛星 きみも見ていますか  たとえば桜が滅んで 綺麗なすべてが消えたら 好きとは遠くて届かなくなるよ  心臓の音 海の波音 光の点滅が重なる 愛していると伝えなくても信じられる 地球では  まぶた点滅 月と揺れるきみの湖 眠れてますように  真夜中、光が滅んで 悲しみすべてが滲んで あなたの瞼をやさしく撫でてく  小さな光、朝の予感になれたら それだけでよかった 「愛している」はそれだけのため 愛している きみのこと  やみくも夜空の光を 増やして照らしていきたい あなたの見ている夜景は知らずに  桜の淡い、春の体温の色を 曇りでも照らして 「愛している」はそれだけのため 愛している きみのこと
今日光求めてのびる枝葉の 姿は美しい 大きな木は青空の向こうに 明日をみている  こぼれた陽射し 集めて浴びる たんぽぽ クローバー それも美しい  手を伸ばし 光を探しに行くなら 空を見上げ 時には歌って歩こう  もしもあなたを見失ったら 星さえ隠れて 時がとまり 音楽も消えていく 光のない部屋  見つけてね あなたの日影の中から 思い出して キラキラ 愛した物を  抱えてきた あなたの重いカバンから こぼれ落ちてくる悲しみだって ただ愛おしい  いまわたしは たしかに土を踏みしめて 空を仰ぎ 微笑み たいせつな夢を追って  そして歌おう 命を ココロはずませて 光を求めて歩んでゆく道 ただ美しい  あなたが 選んだ道のこの夢は 必ずかなう いつの日かかなう薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子安藤裕子冨田恵一光求めてのびる枝葉の 姿は美しい 大きな木は青空の向こうに 明日をみている  こぼれた陽射し 集めて浴びる たんぽぽ クローバー それも美しい  手を伸ばし 光を探しに行くなら 空を見上げ 時には歌って歩こう  もしもあなたを見失ったら 星さえ隠れて 時がとまり 音楽も消えていく 光のない部屋  見つけてね あなたの日影の中から 思い出して キラキラ 愛した物を  抱えてきた あなたの重いカバンから こぼれ落ちてくる悲しみだって ただ愛おしい  いまわたしは たしかに土を踏みしめて 空を仰ぎ 微笑み たいせつな夢を追って  そして歌おう 命を ココロはずませて 光を求めて歩んでゆく道 ただ美しい  あなたが 選んだ道のこの夢は 必ずかなう いつの日かかなう
今日がはじまるならめずらしいの 泣きごと言うのは ごめんね すぐ終わる 私 強いらしい  だけど この頃少し わからなくなるかな これで私はいいのかな?  それでも今日がはじまるなら 生きてやろうと思えるのは 選ばなかったもうひとりの 私に負けたくないからかな  人はいつも 何かを選んで つかんだものだけが 生きたあかしだよね  だけど この頃少し 思ったりしちゃうの 何を私は捨てただろ?  それでも今日がはじまるなら 何かできること探すのは 選ばなかったもうひとりの 私に負けたくないからかな  それでも今日がはじまるなら 背筋のばして歩きたいな 選ばなかったもうひとりの 私にウィンクするために  それでも今日がはじまるなら 昨日よりいい日になるといいな薬師丸ひろ子岡田惠和兼松衆兼松衆めずらしいの 泣きごと言うのは ごめんね すぐ終わる 私 強いらしい  だけど この頃少し わからなくなるかな これで私はいいのかな?  それでも今日がはじまるなら 生きてやろうと思えるのは 選ばなかったもうひとりの 私に負けたくないからかな  人はいつも 何かを選んで つかんだものだけが 生きたあかしだよね  だけど この頃少し 思ったりしちゃうの 何を私は捨てただろ?  それでも今日がはじまるなら 何かできること探すのは 選ばなかったもうひとりの 私に負けたくないからかな  それでも今日がはじまるなら 背筋のばして歩きたいな 選ばなかったもうひとりの 私にウィンクするために  それでも今日がはじまるなら 昨日よりいい日になるといいな
ギンガムシャツに書いた勇気埠頭を見つめて君は つぶやく あの頃には 帰れないさ 特別に生きるなんて できない 次の波が 違うように 無邪気なポラの写真 照れてる 君がせつない それでも ギンガムシャツに 勇気と書いてくれた君 あの日を 忘れないさ ずっと あんなに まぶしい 勇気が あるもの  ネクタイに慣れたシャツを たたんで サンルーフで 風を吸おう 涙もひとりきりなら 許そう 生きることは 悲しいもの マリーンのゆれるとばり 昔の ままでやさしい 時々 つらい夜には ここまで 車を飛ばして あの日に 会いに 行こう ひとり こんなに 素直な涙が出るもの  笑って ギンガムシャツに 勇気と 書いてくれた君 あの日を 忘れないさ ずっと あんなに まぶしい 勇気が あるもの この海は薬師丸ひろ子伊集院静根本要埠頭を見つめて君は つぶやく あの頃には 帰れないさ 特別に生きるなんて できない 次の波が 違うように 無邪気なポラの写真 照れてる 君がせつない それでも ギンガムシャツに 勇気と書いてくれた君 あの日を 忘れないさ ずっと あんなに まぶしい 勇気が あるもの  ネクタイに慣れたシャツを たたんで サンルーフで 風を吸おう 涙もひとりきりなら 許そう 生きることは 悲しいもの マリーンのゆれるとばり 昔の ままでやさしい 時々 つらい夜には ここまで 車を飛ばして あの日に 会いに 行こう ひとり こんなに 素直な涙が出るもの  笑って ギンガムシャツに 勇気と 書いてくれた君 あの日を 忘れないさ ずっと あんなに まぶしい 勇気が あるもの この海は
空港日誌あなたの心が 疲れていた頃へ もう一度 呼びだす 広島空港 風が強くて 飛行機は 降りない 気の毒顔で ゲイトが閉まる 今夜の 乗客は9人 乳飲み児が1人 女性が2人 あとは常連客 尋ねられた 名前はありません  あの日にあなたが 博多にいたという 愛のアリバイを 壊してあげたい 写真ひとつで 幸せはたじろぐ 安い女と 嘲笑(わら)えばいいわ もう一度 むくわれぬ季節が あなたに来れば 迷いに抱かれて 戻って来るかと… 今日も 風は 飛行機を追い返す  ドアから吹きこむ 12月の風が グランドスチュワーデス スカーフを揺らす ふっと 秘密を 話したくなるから 冷たい声で事実を告げて 今夜の 乗客は9人 乳飲み児が1人 女性が2人 あとは常連客 尋ねられた 名前はありません  青空の なかに 翼の音を探して 風の中 毎日 耳をすましてみるけど薬師丸ひろ子中島みゆき中島みゆきあなたの心が 疲れていた頃へ もう一度 呼びだす 広島空港 風が強くて 飛行機は 降りない 気の毒顔で ゲイトが閉まる 今夜の 乗客は9人 乳飲み児が1人 女性が2人 あとは常連客 尋ねられた 名前はありません  あの日にあなたが 博多にいたという 愛のアリバイを 壊してあげたい 写真ひとつで 幸せはたじろぐ 安い女と 嘲笑(わら)えばいいわ もう一度 むくわれぬ季節が あなたに来れば 迷いに抱かれて 戻って来るかと… 今日も 風は 飛行機を追い返す  ドアから吹きこむ 12月の風が グランドスチュワーデス スカーフを揺らす ふっと 秘密を 話したくなるから 冷たい声で事実を告げて 今夜の 乗客は9人 乳飲み児が1人 女性が2人 あとは常連客 尋ねられた 名前はありません  青空の なかに 翼の音を探して 風の中 毎日 耳をすましてみるけど
クリスマス・アベニューいつも優しいここはクリスマス・アベニュー ゆっくり歩くと星の粉雪 どんな願いごとでも叶うような 気分で クリスマス・アベニュー  白い息かじかむ指に吹きかけながら 急ぎ足で通る人 街はまだ陽光(ひざし)の余韻残してるけど 夜への窓 開けて行く  夕闇を擦り抜けて 瞬き始めたの イルミネーション  見上げる空にはフル・ムーン 無口だけど 優しい光りを肩に落とすよ  夢ばかり追い掛けてると心はたまに ブルーのリボン掛けるけど 変わらずにはしゃいで魅せる通りがくれる 時を詰めたプレゼント  毎日がクリスマス・ホリデー 気飾るビル 空へ届くもみの木  いつも優しいここはクリスマス・アベニュー ゆっくり歩くと星の粉雪 どんな願いごとでも叶うような 気分で クリスマス・アベニュー薬師丸ひろ子吉田美奈子来生たかおいつも優しいここはクリスマス・アベニュー ゆっくり歩くと星の粉雪 どんな願いごとでも叶うような 気分で クリスマス・アベニュー  白い息かじかむ指に吹きかけながら 急ぎ足で通る人 街はまだ陽光(ひざし)の余韻残してるけど 夜への窓 開けて行く  夕闇を擦り抜けて 瞬き始めたの イルミネーション  見上げる空にはフル・ムーン 無口だけど 優しい光りを肩に落とすよ  夢ばかり追い掛けてると心はたまに ブルーのリボン掛けるけど 変わらずにはしゃいで魅せる通りがくれる 時を詰めたプレゼント  毎日がクリスマス・ホリデー 気飾るビル 空へ届くもみの木  いつも優しいここはクリスマス・アベニュー ゆっくり歩くと星の粉雪 どんな願いごとでも叶うような 気分で クリスマス・アベニュー
クリスマスには帰るから夢見るクリスマス 銀色の 雪と光が あふれる夜  出会えた日の 心のまま 変わらない愛を 贈りたい  クリスマスイブには 会えるから もしも夢でも 会えるから 夢の中で薬師丸ひろ子Walter Kent・Kim Gannon・Buck Ram・訳詞:尾上文Walter Kent・Kim Gannon・Buck Ram夢見るクリスマス 銀色の 雪と光が あふれる夜  出会えた日の 心のまま 変わらない愛を 贈りたい  クリスマスイブには 会えるから もしも夢でも 会えるから 夢の中で
元気を出して涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの? 終わりを告げた恋に すがるのはやめにして ふり出しから また始めればいい 幸せになりたい気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単  少しやせたそのからだに似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気づいて!  あなたの小さなmistake いつか想い出に変わる 大人への階段をひとつ上ったの 人生はあなたが思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて! La La La……薬師丸ひろ子竹内まりや竹内まりや椎名和夫涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの? 終わりを告げた恋に すがるのはやめにして ふり出しから また始めればいい 幸せになりたい気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単  少しやせたそのからだに似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気づいて!  あなたの小さなmistake いつか想い出に変わる 大人への階段をひとつ上ったの 人生はあなたが思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて! La La La……
恋文~哀愁篇~泣きましょう ほんのひととき 生きましょう もう一度二人で あなただけが 大切なひと 信じるために 別れましょう  つながれた子犬が 悲しいように 恋人も少しだけ 悲しいものです 愛されているのがわかっていても 遠くを思うこともあります  このままでいたなら ささいなことで 真実のしあわせを 傷つけそうです さよならをきれいに伝えることが 私の愛と気がつきました  泣きましょう ほんのひととき 生きましょう もう一度二人で あなただけが 大切なひと 信じるために 別れましょう  デュエットがだんだん出来なくなって 寂しいソロを歌うものです  愛される資格があったでしょうか 心から愛したと云えるでしょうか 何となく寄りそい 甘えるだけで 今日まで来たと思えるのです  泣きましょう ほんのひととき 生きましょう もう一度二人で あなただけが 大切なひと 信じるために 別れましょう薬師丸ひろ子阿久悠勝木ゆかり澤近泰輔泣きましょう ほんのひととき 生きましょう もう一度二人で あなただけが 大切なひと 信じるために 別れましょう  つながれた子犬が 悲しいように 恋人も少しだけ 悲しいものです 愛されているのがわかっていても 遠くを思うこともあります  このままでいたなら ささいなことで 真実のしあわせを 傷つけそうです さよならをきれいに伝えることが 私の愛と気がつきました  泣きましょう ほんのひととき 生きましょう もう一度二人で あなただけが 大切なひと 信じるために 別れましょう  デュエットがだんだん出来なくなって 寂しいソロを歌うものです  愛される資格があったでしょうか 心から愛したと云えるでしょうか 何となく寄りそい 甘えるだけで 今日まで来たと思えるのです  泣きましょう ほんのひととき 生きましょう もう一度二人で あなただけが 大切なひと 信じるために 別れましょう
交叉点 ~そう それがそう~運命と感じることが いくたびとあったでしょう 何気ない出来事なのに 特別に思う そう あれが そうよ  微笑みのあとに 哀しみが来るなど いつ 誰が 思うでしょう しあわせなのに  淋しさの時に また笑うあしたを なぜ思えないの 巡り来るのに  ずいぶん すてきな人と すれ違い めぐり逢っても 吹きぬける風と同じに やり過ごすばかり そう あれが そうなの  でも 私はまた たたずむ交叉点に  誰かのいたずらなのか 運命が近づいて来る 行き過ぎることもあるけど 立ち止まることも そう あれが そうなの  ひたむきに生きて ただ夢を見つづけ その人にだけに 起こるいたずら 起こるいたずら薬師丸ひろ子阿久悠玉置浩二運命と感じることが いくたびとあったでしょう 何気ない出来事なのに 特別に思う そう あれが そうよ  微笑みのあとに 哀しみが来るなど いつ 誰が 思うでしょう しあわせなのに  淋しさの時に また笑うあしたを なぜ思えないの 巡り来るのに  ずいぶん すてきな人と すれ違い めぐり逢っても 吹きぬける風と同じに やり過ごすばかり そう あれが そうなの  でも 私はまた たたずむ交叉点に  誰かのいたずらなのか 運命が近づいて来る 行き過ぎることもあるけど 立ち止まることも そう あれが そうなの  ひたむきに生きて ただ夢を見つづけ その人にだけに 起こるいたずら 起こるいたずら
幸福の岸へ月の夜 窓叩くツバメ FMは 点(つ)けたままに去ろう 気まぐれの旅に見えて 小舟は 海へ滑りだす あなたから 電話も途絶えた 乗り継ぎの 駅の名も知らず 家を出た 私はもういない 生きてゆく痛みよりも 耳に残る声がつらい その国へ 電話は鳴らない 幸福の岸 あなたに逢いに オールを漕げば重い 真珠の海をうらむ ロープで切れた 指の傷さえ あなたへ近ずくなら あいらしくも見え いとおしい  一錠の 薬に似ている 一葉の 色褪せた写真よ 死んでしまいたくもあり 生きて巡り逢ってもみたい その国へ 電話は鳴らない 歌うことなく 微笑むことも ただひたすらに あなた オールを漕ぎ続ける 取り残された ツバメと二人 向日葵の咲く岸へ 真珠の海を 漕ぎ続ける  幸福の岸 あなたに逢いに オールを漕げば重い 真珠の海をうらむ 幸福の岸 あなたに逢いに 向日葵の咲く岸へ 真珠の海を 漕ぎ続ける薬師丸ひろ子伊集院静三谷泰弘月の夜 窓叩くツバメ FMは 点(つ)けたままに去ろう 気まぐれの旅に見えて 小舟は 海へ滑りだす あなたから 電話も途絶えた 乗り継ぎの 駅の名も知らず 家を出た 私はもういない 生きてゆく痛みよりも 耳に残る声がつらい その国へ 電話は鳴らない 幸福の岸 あなたに逢いに オールを漕げば重い 真珠の海をうらむ ロープで切れた 指の傷さえ あなたへ近ずくなら あいらしくも見え いとおしい  一錠の 薬に似ている 一葉の 色褪せた写真よ 死んでしまいたくもあり 生きて巡り逢ってもみたい その国へ 電話は鳴らない 歌うことなく 微笑むことも ただひたすらに あなた オールを漕ぎ続ける 取り残された ツバメと二人 向日葵の咲く岸へ 真珠の海を 漕ぎ続ける  幸福の岸 あなたに逢いに オールを漕げば重い 真珠の海をうらむ 幸福の岸 あなたに逢いに 向日葵の咲く岸へ 真珠の海を 漕ぎ続ける
ここからの夜明け海の遠くで空が滲んで 今日が生まれる それがなぜかは誰も知らない 時はただ流れるまま  明日もまた 新しい朝は来ますか そう 神様も言えない 答えがあるなら  あなたがいることから はじめられる夢がある ひとりでつらいときは その思い 打ち明けてみればいい  人は言葉で人を傷つける さみしさを癒やせるのに  しかたのない 冷たい雨も降るけど ねぇ 神様に言えない 涙もあるなら  あなたでいることから はじめられる愛がある ひとりで震えている あの人を 抱きしめてみればいい  あなたといることから はじめられる夢がある どこかで結ばれてく 幸せを 励まして行けばいい  どこまでも行けばいい  海の遠くで 空が滲んでゆく ほら…薬師丸ひろ子松井五郎兼松衆兼松衆海の遠くで空が滲んで 今日が生まれる それがなぜかは誰も知らない 時はただ流れるまま  明日もまた 新しい朝は来ますか そう 神様も言えない 答えがあるなら  あなたがいることから はじめられる夢がある ひとりでつらいときは その思い 打ち明けてみればいい  人は言葉で人を傷つける さみしさを癒やせるのに  しかたのない 冷たい雨も降るけど ねぇ 神様に言えない 涙もあるなら  あなたでいることから はじめられる愛がある ひとりで震えている あの人を 抱きしめてみればいい  あなたといることから はじめられる夢がある どこかで結ばれてく 幸せを 励まして行けばいい  どこまでも行けばいい  海の遠くで 空が滲んでゆく ほら…
こころにすむうたなぜだか口ずさむ メロディありますか? 名前も忘れてる こころにすむうた  あなたの心に そんな風にね 生きる メロディみたいに なれないかな  あこがれ 抱き 見てた おとなになりたいよね 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようなひと  春からいつのまに 何度目の夏だろ 数えて やめとこう わたしは元気よ  あなたもどこかで 生きているってわかる 便りがなくても きっと元気ね  あこがれ 抱き 見てた おとなになれてるかな 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようなひと  あこがれ 抱き 見てた おとなになれたのかな 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようにたたずむひと薬師丸ひろ子岡田惠和兼松衆兼松衆なぜだか口ずさむ メロディありますか? 名前も忘れてる こころにすむうた  あなたの心に そんな風にね 生きる メロディみたいに なれないかな  あこがれ 抱き 見てた おとなになりたいよね 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようなひと  春からいつのまに 何度目の夏だろ 数えて やめとこう わたしは元気よ  あなたもどこかで 生きているってわかる 便りがなくても きっと元気ね  あこがれ 抱き 見てた おとなになれてるかな 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようなひと  あこがれ 抱き 見てた おとなになれたのかな 優しく 清く 強く ほほえむ 風のようにたたずむひと
心の片隅で川沿いの バンガロー 人知れぬ 夕焼け 向こう岸に渡れば 昔、ふざけてちかった教会  あの都会 迷った チルチルとミチルの 一人は こみあげる 笑顔のカップル見送る  Happiness きっと 気づかないどこかで ひそかに輝いてる HappyEnd ずっと 小説の中の今は 青い鳥だけれど いつか信じたい  上手に すわりながら 日暮れを 待っていた 誇らしげに 咲いてる タンポポも やがて 春を越え  Happiness 昨日 近すぎて見えなくて 失くした遠い日 HappyEnd そっと あの人の住む街へと 手紙に絵葉書を そえて届けたい  Happiness きっと こころのかたすみで ひそかに輝いてる HappyEnd ずっと 小説の中で明日も 青い鳥だけれど いつも信じてる薬師丸ひろ子風堂美起川上進一郎川沿いの バンガロー 人知れぬ 夕焼け 向こう岸に渡れば 昔、ふざけてちかった教会  あの都会 迷った チルチルとミチルの 一人は こみあげる 笑顔のカップル見送る  Happiness きっと 気づかないどこかで ひそかに輝いてる HappyEnd ずっと 小説の中の今は 青い鳥だけれど いつか信じたい  上手に すわりながら 日暮れを 待っていた 誇らしげに 咲いてる タンポポも やがて 春を越え  Happiness 昨日 近すぎて見えなくて 失くした遠い日 HappyEnd そっと あの人の住む街へと 手紙に絵葉書を そえて届けたい  Happiness きっと こころのかたすみで ひそかに輝いてる HappyEnd ずっと 小説の中で明日も 青い鳥だけれど いつも信じてる
心の扉~我が母の教えたまいし歌~在りし日の温(ぬく)もりと 明日への願い事 あぁ 雨の冷たさ 愛して  キンコンカン 鐘鳴るこの聖夜に 誰のため叩くの 心の扉  地上にそれぞれの 灯(あかり)がともるころ 訪ねてゆこう ただ心の向くままに 「メリークリスマス!」  あなたのことを思う夜は 雪さえあたたかい薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子Antonin Leopold Dvorak吉俣良在りし日の温(ぬく)もりと 明日への願い事 あぁ 雨の冷たさ 愛して  キンコンカン 鐘鳴るこの聖夜に 誰のため叩くの 心の扉  地上にそれぞれの 灯(あかり)がともるころ 訪ねてゆこう ただ心の向くままに 「メリークリスマス!」  あなたのことを思う夜は 雪さえあたたかい
こんな朝は目覚まし時計に ジャマされない まどろみの中 窓ごし聞こえる クルマの音 あくびをひとつ  ずっと わたし 忘れかけてた 約束のない 自由な休日(いちにち)  自転車こぎだし 読みたかった 本でも買おう 近所の公園 咲きはじめた ツツジも見よう  深呼吸で 背すじ伸ばせば 何かいいこと ありそうな青空  AH こんな朝は 風を入れて ひとり あたらしい こんな朝が わたしらしさ 返してくれる  確か わたし 昨夜(ゆうべ) 泣いてた 他人事(ひとごと)のよう 思いだした いま  AH こんな朝は やり直せる 気持ち だいじょうぶ こんな朝が うまくいくと 微笑んでる薬師丸ひろ子神沢礼江小田裕一郎目覚まし時計に ジャマされない まどろみの中 窓ごし聞こえる クルマの音 あくびをひとつ  ずっと わたし 忘れかけてた 約束のない 自由な休日(いちにち)  自転車こぎだし 読みたかった 本でも買おう 近所の公園 咲きはじめた ツツジも見よう  深呼吸で 背すじ伸ばせば 何かいいこと ありそうな青空  AH こんな朝は 風を入れて ひとり あたらしい こんな朝が わたしらしさ 返してくれる  確か わたし 昨夜(ゆうべ) 泣いてた 他人事(ひとごと)のよう 思いだした いま  AH こんな朝は やり直せる 気持ち だいじょうぶ こんな朝が うまくいくと 微笑んでる
コール眠れず 窓の外 夜明けを見てた 独りぼっちで名前を 呼び続けてた 生まれた青空は きれいな朝の色 星も闇も どこかへ 静かに消えた  いま 叫ぶから 声が聞こえたら すぐ ここへ来てほしい  微笑みなら きっと 返せるはずだから 贈るものは何にも 持たないけれど  ただ 君の手が 白く暖かい手が 必要さ いま そばにいて 他の誰でもだめさ 君じゃなきゃだめさ  涙 ぬぐうため 君の暖かい手が 必要さ いま 叫ぶから 声が聞こえたら すぐ ここへ来て いま薬師丸ひろ子須藤晃玉置浩二Ryo Yoshimata眠れず 窓の外 夜明けを見てた 独りぼっちで名前を 呼び続けてた 生まれた青空は きれいな朝の色 星も闇も どこかへ 静かに消えた  いま 叫ぶから 声が聞こえたら すぐ ここへ来てほしい  微笑みなら きっと 返せるはずだから 贈るものは何にも 持たないけれど  ただ 君の手が 白く暖かい手が 必要さ いま そばにいて 他の誰でもだめさ 君じゃなきゃだめさ  涙 ぬぐうため 君の暖かい手が 必要さ いま 叫ぶから 声が聞こえたら すぐ ここへ来て いま
五月の地図サイドシート 甘い予感 風の速さ 追いかけて ゲート抜けて 戻る笑顔 一年ぶりの キス  遠く会えない時間 迷い込んでた 暗い迷路 答えあせる気持だけ すれちがう夜 くりかえし  軽いリズムで 近づくふたり ずっと夢にみてた ねぇ、言葉の続きを 聞かせて 今 5月の風の中で…  遠い電話 耳の奥に ささやきだけ 抱きしめて きっと帰る その日までは 2人で書いた地図  春の海岸線まで 走ったあの日 もう一度  羽のように 軽やかに 胸に飛び込んでいい? ねぇ この時を ずっと 待ってた 素直な気持 伝えたい 軽いリズムで 近づくふたり ずっと 夢にみてた ねぇ、言葉の続きを 聞かせて 今 5月の風のエアポート  ホラ まぶしい陽ざし 届いた!薬師丸ひろ子羽金道代上田知華サイドシート 甘い予感 風の速さ 追いかけて ゲート抜けて 戻る笑顔 一年ぶりの キス  遠く会えない時間 迷い込んでた 暗い迷路 答えあせる気持だけ すれちがう夜 くりかえし  軽いリズムで 近づくふたり ずっと夢にみてた ねぇ、言葉の続きを 聞かせて 今 5月の風の中で…  遠い電話 耳の奥に ささやきだけ 抱きしめて きっと帰る その日までは 2人で書いた地図  春の海岸線まで 走ったあの日 もう一度  羽のように 軽やかに 胸に飛び込んでいい? ねぇ この時を ずっと 待ってた 素直な気持 伝えたい 軽いリズムで 近づくふたり ずっと 夢にみてた ねぇ、言葉の続きを 聞かせて 今 5月の風のエアポート  ホラ まぶしい陽ざし 届いた!
再会橋十年過ぎたら この橋で また逢いましょう その頃には もうそれぞれ 大人びているでしょう  青春時代を 駆け足で通りぬけて 人生とはむずかしいと 悩める頃に  あの日に逢うのが なぜかしら恐ろしく思われて はしゃいだ手紙の文字 見つめているばかり  十年過ぎたら あの頃のわたしじゃない 美しさも増したけれど 心に傷も  誰でもそうでしょう 雨の日も風の日もあったから 無邪気な語らいなど 出来そうにないわ  再会橋には 哀しげに早春の風が吹き どうして来たのでしょう 寒そうな顔で  再会橋には 誰ひとり訪れる人もなく はるかな時の彼方 背のびするばかり  わたしが出会ったのは このわたしだった薬師丸ひろ子阿久悠勝木ゆかり澤近泰輔十年過ぎたら この橋で また逢いましょう その頃には もうそれぞれ 大人びているでしょう  青春時代を 駆け足で通りぬけて 人生とはむずかしいと 悩める頃に  あの日に逢うのが なぜかしら恐ろしく思われて はしゃいだ手紙の文字 見つめているばかり  十年過ぎたら あの頃のわたしじゃない 美しさも増したけれど 心に傷も  誰でもそうでしょう 雨の日も風の日もあったから 無邪気な語らいなど 出来そうにないわ  再会橋には 哀しげに早春の風が吹き どうして来たのでしょう 寒そうな顔で  再会橋には 誰ひとり訪れる人もなく はるかな時の彼方 背のびするばかり  わたしが出会ったのは このわたしだった
ささやきのステップTalk to me 水のように あなたのささやきが流れこんでくる Talk to me 不思議なほど 素直になれるのよあなたの前だと  二度と恋などしないと心に 誓ってたのに  ほらまるで少女みたい燃える頬 今踊り出すの胸のときめき あなたとなら一緒に生きてゆけそうだわ 生きる歓び感じて  Talk to me おしゃべりして 私ひざを抱いて目を閉じて聞くわ Talk to me あなたのこと 生まれた町のこと友だちのことを  Kissはあなたが最初じゃないのに 夢がふるえる  ほらまるで少女みたい揺れる髪 今熱い息が耳に触れるの 一人で生きてきた強がりを脱ぎ捨て やさしい肩にもたれる  ほらまるで少女みたい燃える頬 今踊り出すの胸のときめき あなたとなら一緒に生きてゆけそうだわ 生きる歓び感じて薬師丸ひろ子松本隆佐藤健Talk to me 水のように あなたのささやきが流れこんでくる Talk to me 不思議なほど 素直になれるのよあなたの前だと  二度と恋などしないと心に 誓ってたのに  ほらまるで少女みたい燃える頬 今踊り出すの胸のときめき あなたとなら一緒に生きてゆけそうだわ 生きる歓び感じて  Talk to me おしゃべりして 私ひざを抱いて目を閉じて聞くわ Talk to me あなたのこと 生まれた町のこと友だちのことを  Kissはあなたが最初じゃないのに 夢がふるえる  ほらまるで少女みたい揺れる髪 今熱い息が耳に触れるの 一人で生きてきた強がりを脱ぎ捨て やさしい肩にもたれる  ほらまるで少女みたい燃える頬 今踊り出すの胸のときめき あなたとなら一緒に生きてゆけそうだわ 生きる歓び感じて
さみしい人にならないで車をとめ あなたと ありきたりの話 喋りすぎてる私に 気づいているわ 落ち込んでるあなたに ことばをかけたくて 傷ついてる 横顔には どうかしたのと聞けない  さみしい人に あなたはならないで 私はそばに いつでもいるわ 弱さを隠し 無理して笑うのね じゃましたくない こんなとき 空気のようになれたら  空と海の境目(さかいめ) 朝が映すように 胸の闇に 陽(ひ)がさすまで 時がたつのを待ちたい  さみしい人に 私をさせないで 何を聞いても 驚かないわ もしもあなたが ことばを捜すなら 思いつくまま 伝えてね 誰よりも わかるつもり  さみしい人に あなたはならないで 私はそばに いつでもいるわ 弱さを隠し 無理して笑うのね じゃましたくない こんなとき 空気のようになれたら薬師丸ひろ子許瑛子上田知華車をとめ あなたと ありきたりの話 喋りすぎてる私に 気づいているわ 落ち込んでるあなたに ことばをかけたくて 傷ついてる 横顔には どうかしたのと聞けない  さみしい人に あなたはならないで 私はそばに いつでもいるわ 弱さを隠し 無理して笑うのね じゃましたくない こんなとき 空気のようになれたら  空と海の境目(さかいめ) 朝が映すように 胸の闇に 陽(ひ)がさすまで 時がたつのを待ちたい  さみしい人に 私をさせないで 何を聞いても 驚かないわ もしもあなたが ことばを捜すなら 思いつくまま 伝えてね 誰よりも わかるつもり  さみしい人に あなたはならないで 私はそばに いつでもいるわ 弱さを隠し 無理して笑うのね じゃましたくない こんなとき 空気のようになれたら
終楽章あどけのない その笑顔に 惑わされて ためらわれて 幾度となく 言いそびれた 本当のこと 今話すわ 少し寒い あなたの部屋 向かい合って 見つめ合って もしかしたら これが最後… 想い出さえ 意味を失くす お願い 心変わりを責めないで このまま 偽り続けることがあなたをもっと深く傷つけるわ  一度はあれほど燃えたふたりだから なおさら 友達にも戻れない こんなに 知り尽くした そのあとでは 恋と呼べば 甘すぎるわ 愛と呼べば 重すぎるわ だけど彼に ついて行くわ 街の噂 気にしないで 優しさだけ 求めたけど 優しさでは 足りなかった 誰が悪い わけじゃなくて ただすべてが 運命だと 許して 新しい夢を選んだ私を あなたと描けなかった 明日を.むために 歩き出すの いつしか 笑い話になる時が来たなら どこかで すれ違っても 知らない振りしないで 声かけてね薬師丸ひろ子竹内まりや竹内まりやあどけのない その笑顔に 惑わされて ためらわれて 幾度となく 言いそびれた 本当のこと 今話すわ 少し寒い あなたの部屋 向かい合って 見つめ合って もしかしたら これが最後… 想い出さえ 意味を失くす お願い 心変わりを責めないで このまま 偽り続けることがあなたをもっと深く傷つけるわ  一度はあれほど燃えたふたりだから なおさら 友達にも戻れない こんなに 知り尽くした そのあとでは 恋と呼べば 甘すぎるわ 愛と呼べば 重すぎるわ だけど彼に ついて行くわ 街の噂 気にしないで 優しさだけ 求めたけど 優しさでは 足りなかった 誰が悪い わけじゃなくて ただすべてが 運命だと 許して 新しい夢を選んだ私を あなたと描けなかった 明日を.むために 歩き出すの いつしか 笑い話になる時が来たなら どこかで すれ違っても 知らない振りしないで 声かけてね
紳士同盟GOLD LYLIC神様の投げた輪が二人の 額にゴツンとぶつかったみたい 運命の悪戯(いたずら)をたぐり寄せたら 背高のっぽのあなたと また鉢合わせ  どうにかなるわ 騙されて上げる あなたなら相手に不足はないわ どうにでもなれ 恋は永遠の暇つぶし 遊びましょうよ……なんてね  カッコつけてエラそうだわ あなたの目が眩しくて 照れくさいのよ 他の人に感じないと約束するわ 女だてら 紳士同盟  草笛を上手く吹ける人を 尊敬する癖が今も抜けないの 唇にそっと乗せなきゃ怪我をする 愛の囁きも軽めの方が素敵よ  どうにでもして 縛られて上げる 手綱(たづな)は少しゆるやかに お願い どうにでもなれ 花の生命(いのち)は短いから 楽しまなきゃね……なんてね  生れてから一度だって嘘をついた ことのない私が言うの 今の気持 変わらないと 指切りするわ 二人だけの紳士同盟  カッコつけてエラそうだわ あなたの目が眩しくて 照れくさいのよ 他の人に感じないと約束するわ 女だてら 紳士同盟 なんてね なんてねGOLD LYLIC薬師丸ひろ子阿木燿子宇崎竜童神様の投げた輪が二人の 額にゴツンとぶつかったみたい 運命の悪戯(いたずら)をたぐり寄せたら 背高のっぽのあなたと また鉢合わせ  どうにかなるわ 騙されて上げる あなたなら相手に不足はないわ どうにでもなれ 恋は永遠の暇つぶし 遊びましょうよ……なんてね  カッコつけてエラそうだわ あなたの目が眩しくて 照れくさいのよ 他の人に感じないと約束するわ 女だてら 紳士同盟  草笛を上手く吹ける人を 尊敬する癖が今も抜けないの 唇にそっと乗せなきゃ怪我をする 愛の囁きも軽めの方が素敵よ  どうにでもして 縛られて上げる 手綱(たづな)は少しゆるやかに お願い どうにでもなれ 花の生命(いのち)は短いから 楽しまなきゃね……なんてね  生れてから一度だって嘘をついた ことのない私が言うの 今の気持 変わらないと 指切りするわ 二人だけの紳士同盟  カッコつけてエラそうだわ あなたの目が眩しくて 照れくさいのよ 他の人に感じないと約束するわ 女だてら 紳士同盟 なんてね なんてね
時代今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから 今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐりあうよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ 時代はめぐる 別れと出会いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ  まわるまわるよ 時代はまわる 別れと出会いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ薬師丸ひろ子中島みゆき中島みゆき今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから 今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ 時代はまわる 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐりあうよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ 時代はめぐる 別れと出会いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ  まわるまわるよ 時代はまわる 別れと出会いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ
すこしだけ やさしくGOLD LYLIC少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる  風に吹かれた手紙のように 私の中に舞い込んだ人 夢を追うのも疲れたよって 苦笑いして外を見ないで  水色の街に 蜜色の雨が降るの  少しだけ冷たくしてあげる ちょっぴり暗い眼をしていたら 陽気な声ふりまいてはしゃいであげる 少しだけ冷たくしてあげる  重ねた右手そっと外して 私もきっと天邪鬼だわ 心の陰で辞書を開いて 愛って言葉探しているの  ガラス越しの店で ミルクティー飲んでいるの  少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる  少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげるGOLD LYLIC薬師丸ひろ子松本隆大瀧詠一少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる  風に吹かれた手紙のように 私の中に舞い込んだ人 夢を追うのも疲れたよって 苦笑いして外を見ないで  水色の街に 蜜色の雨が降るの  少しだけ冷たくしてあげる ちょっぴり暗い眼をしていたら 陽気な声ふりまいてはしゃいであげる 少しだけ冷たくしてあげる  重ねた右手そっと外して 私もきっと天邪鬼だわ 心の陰で辞書を開いて 愛って言葉探しているの  ガラス越しの店で ミルクティー飲んでいるの  少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる  少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる
ステキな恋の忘れ方GOLD LYLIC青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように 終らせて  悪い大人の歌が あまく せつなく響く 恋がはなやかなうち 少し さみしそうに あなたのそばで 踊らせて  あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの?  遠く流されてゆく 今はささやいて いつものように 眠らせて  風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた 見とれてないで 強く抱きしめて 遊びのように 終らせて  あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの?  遠く流されてゆく 今はなにもかも 忘れるように 眠らせて 眠らせてGOLD LYLIC薬師丸ひろ子井上陽水井上陽水青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように 終らせて  悪い大人の歌が あまく せつなく響く 恋がはなやかなうち 少し さみしそうに あなたのそばで 踊らせて  あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの?  遠く流されてゆく 今はささやいて いつものように 眠らせて  風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた 見とれてないで 強く抱きしめて 遊びのように 終らせて  あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの?  遠く流されてゆく 今はなにもかも 忘れるように 眠らせて 眠らせて
素敵をあつめて降り続いた雨が嘘の様に 街中の空気も洗われて煌めく  窓辺で 朝陽と風が 今日 着る服を教えている  ああ 何気ない幸せ 探しながら行こう ああ 新しい気づきを 集めながら 誰かの良いところを こっそりと盗んで暮らしたい  部屋の隅 デジタルの時計が 偶然 誕生日と同じ数字を並べて  なぜだか たったそれだけで 良いこと ありそうな気がして  ああ 何気ないよろこび 探しながら行こう ああ 小さな奇跡を 集めながら 誰かの嫌なところも やさしく包んで暮らしたい  胸の奥に 目に見えない 宝の山  ああ 何気ない幸せ 探しながら行こう ああ 新しい気づきを 集めながら ほら いつも 素敵な言葉で 話しながら行こう ああ きれいな仕草で 笑いながら 誰かの良いところを こっそりと盗んで暮らしたい薬師丸ひろ子いしわたり淳治堀込高樹冨田恵一降り続いた雨が嘘の様に 街中の空気も洗われて煌めく  窓辺で 朝陽と風が 今日 着る服を教えている  ああ 何気ない幸せ 探しながら行こう ああ 新しい気づきを 集めながら 誰かの良いところを こっそりと盗んで暮らしたい  部屋の隅 デジタルの時計が 偶然 誕生日と同じ数字を並べて  なぜだか たったそれだけで 良いこと ありそうな気がして  ああ 何気ないよろこび 探しながら行こう ああ 小さな奇跡を 集めながら 誰かの嫌なところも やさしく包んで暮らしたい  胸の奥に 目に見えない 宝の山  ああ 何気ない幸せ 探しながら行こう ああ 新しい気づきを 集めながら ほら いつも 素敵な言葉で 話しながら行こう ああ きれいな仕草で 笑いながら 誰かの良いところを こっそりと盗んで暮らしたい
スマッシュ・ボーイの微笑みスマッシュ 決めたあと 微笑んで見せる お手並わかったわ だから気取らないで  水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら  今の仇(あだ)をとるわ 魅惑のまなざしで 荒い息を吐いて 困るのは あなたよ  コートに踊る影 もつれ合う光 こぼれる白い歯が とても魅力的よ  今日のあなた きっと 甘さおさえた オーデコロンつけるわ  愛のボレーならば いつでも返せるわ 見つめ合ったあとで 微笑むのは 私よ  水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら  今の仇(あだ)をとるわ 魅惑のまなざしで 荒い息を吐いて 困るのは あなたよ薬師丸ひろ子阿久悠鈴木康博スマッシュ 決めたあと 微笑んで見せる お手並わかったわ だから気取らないで  水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら  今の仇(あだ)をとるわ 魅惑のまなざしで 荒い息を吐いて 困るのは あなたよ  コートに踊る影 もつれ合う光 こぼれる白い歯が とても魅力的よ  今日のあなた きっと 甘さおさえた オーデコロンつけるわ  愛のボレーならば いつでも返せるわ 見つめ合ったあとで 微笑むのは 私よ  水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら  今の仇(あだ)をとるわ 魅惑のまなざしで 荒い息を吐いて 困るのは あなたよ
Smoke Gets In Your EyesThey asked me how I knew My true love was true I of course replied “Something here inside Cannot be denied”  They said someday you'll find All who love are blind When your heart's on fire You must realise Smoke gets in your eyes  So I chaffed then and I gaily laughed To think they would doubt my love Yet today, my love has flown away I am without my love  Now laughing friends deride Tears I cannot hide So I smile and say “When a lovely flame dies, Smoke gets in your eyes.”  So I chaffed then and I gaily laughed To think they would doubt my love Yet today, my love has flown away I am without my love  Now laughing friends deride Tears I cannot hide So I smile and say “When a lovely flame dies, Smoke gets in your eyes.”薬師丸ひろ子Otto HarbachJerome KernRyo YoshimataThey asked me how I knew My true love was true I of course replied “Something here inside Cannot be denied”  They said someday you'll find All who love are blind When your heart's on fire You must realise Smoke gets in your eyes  So I chaffed then and I gaily laughed To think they would doubt my love Yet today, my love has flown away I am without my love  Now laughing friends deride Tears I cannot hide So I smile and say “When a lovely flame dies, Smoke gets in your eyes.”  So I chaffed then and I gaily laughed To think they would doubt my love Yet today, my love has flown away I am without my love  Now laughing friends deride Tears I cannot hide So I smile and say “When a lovely flame dies, Smoke gets in your eyes.”
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
戦士の休息ありがとう ぬくもりを ありがとう 愛を かわりに おれの生命を 置いてゆけたなら 男は誰もみな 無口な兵士 笑って死ねる人生 それさえ あればいい  ああ まぶたを開くな ああ 美しい女よ 無理に向ける この背中を 見られたくはないから 生まれて初めて つらい こんなにも 別れが  ああ 夢からさめるな ああ 美しい女よ 頬に落ちた 熱い涙 知られたくはないから この世を去る時 きっと その名前 呼ぶだろう薬師丸ひろ子山川啓介大野雄二Ryo Yoshimataありがとう ぬくもりを ありがとう 愛を かわりに おれの生命を 置いてゆけたなら 男は誰もみな 無口な兵士 笑って死ねる人生 それさえ あればいい  ああ まぶたを開くな ああ 美しい女よ 無理に向ける この背中を 見られたくはないから 生まれて初めて つらい こんなにも 別れが  ああ 夢からさめるな ああ 美しい女よ 頬に落ちた 熱い涙 知られたくはないから この世を去る時 きっと その名前 呼ぶだろう
千年の孤独ポケットに銀色の コイン握りしめて 週末ごとの この Drive in  大人たちのクルマに 光るライン引いてた キミは哀しい不良少年(アウトロー)  ブルージーンと皮ジャンが 夢の重さに震えてたね 気持ちの青さ瞳(め)にしみるのよ 今でも  正直に淋しいと言いなさい ひとりきり死ぬことはなかったのに 最後にその手で傷つけたものは 遠くから見つめてた 私の心…  憶えてる幼い日 二人して十字架 作って遊んでた頃を  想い出をアクセルで 壊すようにそして キミはバイクを選んだね  おなじ気持ち知りたくて コイン ルーフに そっと当てた 誰にもあるよ 鍵かけたい昨日って…  正直に淋しいと言いなさい 流星はキミが引くラインのよう 最後にその手で傷つけたものは 遠くから愛してた二つの心…薬師丸ひろ子売野雅勇林哲司ポケットに銀色の コイン握りしめて 週末ごとの この Drive in  大人たちのクルマに 光るライン引いてた キミは哀しい不良少年(アウトロー)  ブルージーンと皮ジャンが 夢の重さに震えてたね 気持ちの青さ瞳(め)にしみるのよ 今でも  正直に淋しいと言いなさい ひとりきり死ぬことはなかったのに 最後にその手で傷つけたものは 遠くから見つめてた 私の心…  憶えてる幼い日 二人して十字架 作って遊んでた頃を  想い出をアクセルで 壊すようにそして キミはバイクを選んだね  おなじ気持ち知りたくて コイン ルーフに そっと当てた 誰にもあるよ 鍵かけたい昨日って…  正直に淋しいと言いなさい 流星はキミが引くラインのよう 最後にその手で傷つけたものは 遠くから愛してた二つの心…
セーラー服と機関銃PLATINA LYLICさよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々ときっと持ちあげて 笑顔を見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモしてPLATINA LYLIC薬師丸ひろ子来生えつこ来生たかおさよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ  このまま何時間でも抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬をあたためたいけど  都会は秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで  愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして  スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々ときっと持ちあげて 笑顔を見せるだろう  愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして
黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス薬師丸ひろ子永六輔中村八大吉俣良雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス
探偵物語PLATINA LYLICあんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて  夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと……  話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね 昨日からはみ出した 私がいる  波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ……でもね…… たぶん……きっと……  まだ早い夏の陽が あとずさるわ  透明な水の底 硝子の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ……でもね…… たぶん……きっと……  夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと……  離れて見つめないでPLATINA LYLIC薬師丸ひろ子松本隆大瀧詠一あんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて  夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと……  話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね 昨日からはみ出した 私がいる  波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ……でもね…… たぶん……きっと……  まだ早い夏の陽が あとずさるわ  透明な水の底 硝子の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ……でもね…… たぶん……きっと……  夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと……  離れて見つめないで
追憶今 心の中を よぎる水色の想い出よ ほほえむ 幸せそうな写真も やぶいて 捨てましょう こんな別れは 二人の若さのせいかしら 出直しできるのかしら 教えて? だめ?  ただ傷つくだけの 想い出ならもう 忘れましょうよ 何もかも過ぎたこと 思い出すなら楽しいことだけ薬師丸ひろ子Alan Bergman・Marilyn Bergman・Marvin Hamlisch・訳詞:岩谷時子Alan Bergman・Marilyn Bergman・Marvin Hamlisch今 心の中を よぎる水色の想い出よ ほほえむ 幸せそうな写真も やぶいて 捨てましょう こんな別れは 二人の若さのせいかしら 出直しできるのかしら 教えて? だめ?  ただ傷つくだけの 想い出ならもう 忘れましょうよ 何もかも過ぎたこと 思い出すなら楽しいことだけ
冷たくされたい一度ぐらいキッスをされただけで馬鹿ね 信じやすい性格だから 冷たくされたい  ずっとひとりぼっちで心閉じてたから 馴れてないの愛されること 優しさが怖い  冗談だよと笑って言って 今なら多分泣かずに済むわ  悲しいね素直になれなくてごめんね 他の誰かを好きだと言うわ 冷たくされたい  恋も上手(うま)くないし涙似合う方よ あきらめなら上手(じょうず)なつもり 想い出で済むから  受話器持つ指震えてたこと あなたはきっと知らないでしょう  悲しいね素直になれなくていちばん 好きなあなたに今はいちばん 冷たくされたい  悲しいね素直になれなくていちばん 好きなあなたに今はいちばん 冷たくされたい薬師丸ひろ子売野雅勇林哲司一度ぐらいキッスをされただけで馬鹿ね 信じやすい性格だから 冷たくされたい  ずっとひとりぼっちで心閉じてたから 馴れてないの愛されること 優しさが怖い  冗談だよと笑って言って 今なら多分泣かずに済むわ  悲しいね素直になれなくてごめんね 他の誰かを好きだと言うわ 冷たくされたい  恋も上手(うま)くないし涙似合う方よ あきらめなら上手(じょうず)なつもり 想い出で済むから  受話器持つ指震えてたこと あなたはきっと知らないでしょう  悲しいね素直になれなくていちばん 好きなあなたに今はいちばん 冷たくされたい  悲しいね素直になれなくていちばん 好きなあなたに今はいちばん 冷たくされたい
Tea For TwoOh, honey, picture me upon your knee With tea for two and two for tea Just me for you, and you for me alone Nobody near us to see us or hear us No friends or relations on weekend vacations We won't have it known, dear That we own a telephone, dear  Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you and a girl for me Can't you see how happy we will be?  Picture you upon my knee Tea for two and two for tea Me for you, and you for me alone Nobody near us to see us or hear us No friends or relations on weekend vacations We won't have it known, dear That we own a telephone, dear  Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you and a girl for me Oh, Can't you see how happy we will be?薬師丸ひろ子Irving CaesarVincent YoumansRyo YoshimataOh, honey, picture me upon your knee With tea for two and two for tea Just me for you, and you for me alone Nobody near us to see us or hear us No friends or relations on weekend vacations We won't have it known, dear That we own a telephone, dear  Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you and a girl for me Can't you see how happy we will be?  Picture you upon my knee Tea for two and two for tea Me for you, and you for me alone Nobody near us to see us or hear us No friends or relations on weekend vacations We won't have it known, dear That we own a telephone, dear  Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you and a girl for me Oh, Can't you see how happy we will be?
手をつないでいて冗談を言いあって ふざけて笑ったり 話したい事が たくさんあったよね 一人で平気なんて 強がっていたけど ゆるくなった金の指輪 見ているだけ  そばにいて 黙ってそばにいて せつなく閉じる ページにいつだって 涙のしおり 過ぎてきた 昨日につまずいたら ぼんやり二人いようよ ゆっくり眠れるまでは 心細いから  今も思いだしてる 木洩れ陽の中で ただ流れてく 雲だけが速かった 離れると苦しくて すぐに電話をした いつも彼のことだけで 忘れてた  ここにいて そのままここにいて 思いつめてる 日記に誰だって 時が必要 かわってく 今日に迷いそうなら 静かに風を聞きましょう 幸せ届く時まで 手をつないでいて  気づいた今わかった あの時も今でも あなたがいる  そばにいて 黙ってそばにいて せつなく閉じる ページにいつだって 涙のしおり 過ぎてきた 昨日につまずいたら 静かに風を聞きましょう 幸せ届く時まで 手をつないでいて薬師丸ひろ子風堂美起楠瀬誠志郎冗談を言いあって ふざけて笑ったり 話したい事が たくさんあったよね 一人で平気なんて 強がっていたけど ゆるくなった金の指輪 見ているだけ  そばにいて 黙ってそばにいて せつなく閉じる ページにいつだって 涙のしおり 過ぎてきた 昨日につまずいたら ぼんやり二人いようよ ゆっくり眠れるまでは 心細いから  今も思いだしてる 木洩れ陽の中で ただ流れてく 雲だけが速かった 離れると苦しくて すぐに電話をした いつも彼のことだけで 忘れてた  ここにいて そのままここにいて 思いつめてる 日記に誰だって 時が必要 かわってく 今日に迷いそうなら 静かに風を聞きましょう 幸せ届く時まで 手をつないでいて  気づいた今わかった あの時も今でも あなたがいる  そばにいて 黙ってそばにいて せつなく閉じる ページにいつだって 涙のしおり 過ぎてきた 昨日につまずいたら 静かに風を聞きましょう 幸せ届く時まで 手をつないでいて
天に星. 地に花.優しい人が言いました いま天に星、地には花、君に愛を  風はあなたの瞳から ふと透き通る絵のように流れてくる もうそれ以上は見つめないで 揺り動かさないで 眠る心 逃げるように背を向けたあと 振り向けばあなたは消えていたの  心の裏のキャンバスに あの哀しげなまなざしが灼きついてる 何故あきらめるの? あの時から 待ち続けてたのに手紙も無い もしも背中から抱かれたら いまは違う海を見てるのにね  ラララ… ラララ…  優しい人が言いました いま天に星、地には花、君に愛を いま天に星、地には花、君に愛を薬師丸ひろ子松本隆筒美京平優しい人が言いました いま天に星、地には花、君に愛を  風はあなたの瞳から ふと透き通る絵のように流れてくる もうそれ以上は見つめないで 揺り動かさないで 眠る心 逃げるように背を向けたあと 振り向けばあなたは消えていたの  心の裏のキャンバスに あの哀しげなまなざしが灼きついてる 何故あきらめるの? あの時から 待ち続けてたのに手紙も無い もしも背中から抱かれたら いまは違う海を見てるのにね  ラララ… ラララ…  優しい人が言いました いま天に星、地には花、君に愛を いま天に星、地には花、君に愛を
DESTINYあと5分早く家をでたら あなたに会うこともなかった 偶然でなけりゃ運命ですか わたしの未来を 書きかえてく 出来事  いつか消えていく 約束はしないで、ただ 愛してる そのことだけ  あなたを見つめていると急に 泣きたいくらいに嬉しい こんなに素直なわたしがいる 生まれてきた理由(わけ)を 探していたの 今日まで  迷うことのない 確かさのすべてを、そう 愛してる ただそれだけ 愛してる薬師丸ひろ子大貫妙子坂本龍一あと5分早く家をでたら あなたに会うこともなかった 偶然でなけりゃ運命ですか わたしの未来を 書きかえてく 出来事  いつか消えていく 約束はしないで、ただ 愛してる そのことだけ  あなたを見つめていると急に 泣きたいくらいに嬉しい こんなに素直なわたしがいる 生まれてきた理由(わけ)を 探していたの 今日まで  迷うことのない 確かさのすべてを、そう 愛してる ただそれだけ 愛してる
トゥモロー朝が来れば TOMORROW いい事がある TOMORROW 明日  夢見るだけで TOMORROW 辛い事も忘れる 皆んな  寂しくて 憂鬱な日には 胸を張って 歌うの OH!  朝が来れば TOMORROW 涙の跡も 消えて行くわ  TOMORROW TOMORROW I LOVE YA TOMORROW 明日は 幸せ  寂しくて 憂鬱な日には 胸を張って 歌うの OH!  待ってるだけで TOMORROW いい事がある TOMORROW きっと  TOMORROW TOMORROW I LOVE YA TOMORROW 明日は 幸せ  TOMORROW TOMORROW I LOVE YA TOMORROW 明日は 幸せ薬師丸ひろ子Martin Charnin・訳詞:片桐和子Charles StrouseRyo Yoshimata朝が来れば TOMORROW いい事がある TOMORROW 明日  夢見るだけで TOMORROW 辛い事も忘れる 皆んな  寂しくて 憂鬱な日には 胸を張って 歌うの OH!  朝が来れば TOMORROW 涙の跡も 消えて行くわ  TOMORROW TOMORROW I LOVE YA TOMORROW 明日は 幸せ  寂しくて 憂鬱な日には 胸を張って 歌うの OH!  待ってるだけで TOMORROW いい事がある TOMORROW きっと  TOMORROW TOMORROW I LOVE YA TOMORROW 明日は 幸せ  TOMORROW TOMORROW I LOVE YA TOMORROW 明日は 幸せ
2×2 Two by two番(つが)いのかる鴨が仲良く 泳いでる絵になった あなたの質問の答えを メモ帳に書いたのよ  淑女(レディ)に齢聞いて どういうつもりなの 恋も もう大人 22(twenty two)  一人でいる方が何だか 不自然に感じるの あなたといる時が今では 本当の私なの  結んだ両方の 手と手を合わせれば 愛が掴めるわ 2×2(two by two)  淑女と呼ばれても 良い齢になったわ 明日に向かって step 2×2(two by two) 22(twenty two) 2×2(two by two) 22(twenty two)薬師丸ひろ子阿木燿子辻畑鉄也武部聡志番(つが)いのかる鴨が仲良く 泳いでる絵になった あなたの質問の答えを メモ帳に書いたのよ  淑女(レディ)に齢聞いて どういうつもりなの 恋も もう大人 22(twenty two)  一人でいる方が何だか 不自然に感じるの あなたといる時が今では 本当の私なの  結んだ両方の 手と手を合わせれば 愛が掴めるわ 2×2(two by two)  淑女と呼ばれても 良い齢になったわ 明日に向かって step 2×2(two by two) 22(twenty two) 2×2(two by two) 22(twenty two)
透明なチューリップ水晶の星が 流れてく夜空を あなたと二人で 祈るように見てたの  湖のほとりにたたずめば ほころぶの心のつぼみまで  透明なチューリップ 散るまぎわ一瞬 透き通る青さが 私たちみたいね 透明なチューリップ  傷付くことだけ 恐れてた昨日を 遠い過去にして 翔び立ってゆくのよ  抱いていた孤独を投げ捨てて 不思議だわ身体が軽くなる  透明なチューリップ 岸辺に揺れていた 命のはかなさを 哀しむかのように 透明なチューリップ  透明なチューリップ 散るまぎわ一瞬 透き通る青さが 私たちみたいね 透明なチューリップ薬師丸ひろ子松本隆細野晴臣水晶の星が 流れてく夜空を あなたと二人で 祈るように見てたの  湖のほとりにたたずめば ほころぶの心のつぼみまで  透明なチューリップ 散るまぎわ一瞬 透き通る青さが 私たちみたいね 透明なチューリップ  傷付くことだけ 恐れてた昨日を 遠い過去にして 翔び立ってゆくのよ  抱いていた孤独を投げ捨てて 不思議だわ身体が軽くなる  透明なチューリップ 岸辺に揺れていた 命のはかなさを 哀しむかのように 透明なチューリップ  透明なチューリップ 散るまぎわ一瞬 透き通る青さが 私たちみたいね 透明なチューリップ
時の贈り物週末に沸く人々(ひと)の歓声(こえ)が 舗道を埋める頃が好き 僅かに灯(とも)る明りでさえ 息づくたそがれが好き  微笑みが行き交う街角では ありふれた出来事 でも 素敵な瞬間(とき)  思い出にした欠けた愛が 真夜中(よる)を抜ける頃たまに 微(かす)かに揺れて淋しくても 夜明けのたそがれを待つ  ほら その青さはまた SUNRISE SUNSET 陽光(ひかり)を 迎える程 やさしく……  麗しい静けさはつかの間でも たそがれは永遠の時の贈り物薬師丸ひろ子吉田美奈子吉田美奈子週末に沸く人々(ひと)の歓声(こえ)が 舗道を埋める頃が好き 僅かに灯(とも)る明りでさえ 息づくたそがれが好き  微笑みが行き交う街角では ありふれた出来事 でも 素敵な瞬間(とき)  思い出にした欠けた愛が 真夜中(よる)を抜ける頃たまに 微(かす)かに揺れて淋しくても 夜明けのたそがれを待つ  ほら その青さはまた SUNRISE SUNSET 陽光(ひかり)を 迎える程 やさしく……  麗しい静けさはつかの間でも たそがれは永遠の時の贈り物
時の道標(みちしるべ)どこまでも透きとおる 青い空に 白い雲がポッカリと 揺蕩っている 悩みなど無いように笑ってみる まとう風優しくて 涙が出る  あの雲に ココロを 映して見るけど 今の私に アナタは微笑む ダイジョウブ 昨日の自分を愛して 灯ってた 夢を思い出して ダイジョウブ それは道標(みちしるべ)  めぐる時の流れに ひとも夢も 確かなことはいつも そうこころの中に  in my memory いつかの幼い私は その手の中に 握りしめた夢を 忘れない 明日の自分を信じて めぐり逢う まるで夢のように 白い雲は 時の道標(みちしるべ) また会えるね しばらく待っててね薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子兼松衆兼松衆どこまでも透きとおる 青い空に 白い雲がポッカリと 揺蕩っている 悩みなど無いように笑ってみる まとう風優しくて 涙が出る  あの雲に ココロを 映して見るけど 今の私に アナタは微笑む ダイジョウブ 昨日の自分を愛して 灯ってた 夢を思い出して ダイジョウブ それは道標(みちしるべ)  めぐる時の流れに ひとも夢も 確かなことはいつも そうこころの中に  in my memory いつかの幼い私は その手の中に 握りしめた夢を 忘れない 明日の自分を信じて めぐり逢う まるで夢のように 白い雲は 時の道標(みちしるべ) また会えるね しばらく待っててね
止まった時計どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは薬師丸ひろ子飛鳥涼飛鳥涼どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに  あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人  消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは  今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人  止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた  そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人  振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは
Natural Season ~海辺のミューズ~潮風のゆりかごで あなたは瞳閉じる 季節はずれの海辺 翼を休息(やす)める静かな休暇(ウイークエンド) 心もいま 満潮なの 二人で過ごすひととき 私は私になる  ねえ Naturalに恋してる 幾つかの出逢いを越えて 飾り 脱いだ自分を見つけたわ  そう Naturalに生きられる いまの私がとても好き 優しくなれるよ ミューズのように 微笑んだあなたのほとりで  眩しそうにわらうと 少年の双眸(め)になるね 聞き上手になりたい あなたの素直な夢を聞くの 恋のゆくえ 知らないけど いまは愛しい時間を大事にしたい気持  ねえ Naturalに恋してる 気まぐれと孤独を閉じて そうよ 二人でいたい 涼やかに  そう Naturalに生きている いまの気分がすごく好き 大人になるって 素敵なことね ほんとうの自由に出逢えた薬師丸ひろ子森由里子Mark Davis潮風のゆりかごで あなたは瞳閉じる 季節はずれの海辺 翼を休息(やす)める静かな休暇(ウイークエンド) 心もいま 満潮なの 二人で過ごすひととき 私は私になる  ねえ Naturalに恋してる 幾つかの出逢いを越えて 飾り 脱いだ自分を見つけたわ  そう Naturalに生きられる いまの私がとても好き 優しくなれるよ ミューズのように 微笑んだあなたのほとりで  眩しそうにわらうと 少年の双眸(め)になるね 聞き上手になりたい あなたの素直な夢を聞くの 恋のゆくえ 知らないけど いまは愛しい時間を大事にしたい気持  ねえ Naturalに恋してる 気まぐれと孤独を閉じて そうよ 二人でいたい 涼やかに  そう Naturalに生きている いまの気分がすごく好き 大人になるって 素敵なことね ほんとうの自由に出逢えた
野の花夜が明けたよ 歩きはじめよう 僕を呼ぶ声 ほら金色の朝 鳥は翔び立ち うごき出す空 置いていかれないように 世界に  走り出したよ 裸足になって 踏みしめる草 朝露に濡れながら 陽の光うけ 香り立つバラ 君のために話かけるよ 世界は  見えない未来を 掴まえにゆくから 何度も描くよ 色鮮やかな明日を  たったひとつの種から やがて丘中が花になる あの日 君がくれたやさしさで僕は やっと咲き誇れた野の花  窓を開けたよ おいでよと風 待ってるだけじゃ 出会えなかった景色 砂に埋もれた 光る貝殻 美しさを隠しているよ 世界は  心の歌声に 耳を傾ければ いつしかわかるはず 本当に望むもの  きっと降りしきる雨さえ いつか良かったと振り返る あの日 君がくれた厳しさの意味を 知って咲き誇れた野の花  たったひとつの種から やがて丘中が花になる あの日 君がくれたやさしさで僕は やっと咲き誇れた野の花薬師丸ひろ子高橋啓太高橋啓太兼松衆夜が明けたよ 歩きはじめよう 僕を呼ぶ声 ほら金色の朝 鳥は翔び立ち うごき出す空 置いていかれないように 世界に  走り出したよ 裸足になって 踏みしめる草 朝露に濡れながら 陽の光うけ 香り立つバラ 君のために話かけるよ 世界は  見えない未来を 掴まえにゆくから 何度も描くよ 色鮮やかな明日を  たったひとつの種から やがて丘中が花になる あの日 君がくれたやさしさで僕は やっと咲き誇れた野の花  窓を開けたよ おいでよと風 待ってるだけじゃ 出会えなかった景色 砂に埋もれた 光る貝殻 美しさを隠しているよ 世界は  心の歌声に 耳を傾ければ いつしかわかるはず 本当に望むもの  きっと降りしきる雨さえ いつか良かったと振り返る あの日 君がくれた厳しさの意味を 知って咲き誇れた野の花  たったひとつの種から やがて丘中が花になる あの日 君がくれたやさしさで僕は やっと咲き誇れた野の花
花のささやき解き放ってあげたい その胸の苦しみを そっと包んであげる 時の海に身体を横たえて 眼を閉じて心を自由にして  天国の扉が 静かに開いて 天使たちが歌う ようこそここへ  ささやきたいあなたに この愛は永遠よ 白い光を浴びて 今二人はひとつに溶けてゆく 眼に見えぬ翼をひろげながら  優しい瞳の 女神が誘(いざな)う 百合の花の園 ようこそここへ薬師丸ひろ子松本隆Wolfgang Amadeus Mozart解き放ってあげたい その胸の苦しみを そっと包んであげる 時の海に身体を横たえて 眼を閉じて心を自由にして  天国の扉が 静かに開いて 天使たちが歌う ようこそここへ  ささやきたいあなたに この愛は永遠よ 白い光を浴びて 今二人はひとつに溶けてゆく 眼に見えぬ翼をひろげながら  優しい瞳の 女神が誘(いざな)う 百合の花の園 ようこそここへ
浜辺の歌あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星のかげも薬師丸ひろ子林古渓成田為三吉俣良あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星のかげも
はるかどこへ向かうのかも 知らずに帆をあげた 孤独な朝焼けを 人は覚えている  生まれたところへと 帰るような旅で 気づいた星空に 輝いた北極星(ポラリス)  凍てつく風に 荒れる高波 何度も迷い 渇れた涙 だけどそのたび 顔をあげれば 時は耐えず 夢をくれた  心ははるかに続く あまねく未来を信じれば 私がいまいることを これでいいと 抱きしめながら  やすらぐ岸辺には 綺麗な花も咲く それでもまだ沖へ 憧れを見たがる  出逢いと別れ ただ繰り返し 時に無力を 嘆きもした 自分にできる なにかがあると 舵を切れる 力が欲しい  心にはるかは続く いくつも答えを確かめて わたしがしてきたことを 胸の音に 恥じないように  心ははるかに続く あまねく未来を信じれば 私がいまいることを これでいいと 抱きしめながら これでいいと ただ抱きしめながら  そこがどこなのかは まだわからないけど 美しい黄昏に いつかはたどり着く薬師丸ひろ子松井五郎村松崇継村松崇継どこへ向かうのかも 知らずに帆をあげた 孤独な朝焼けを 人は覚えている  生まれたところへと 帰るような旅で 気づいた星空に 輝いた北極星(ポラリス)  凍てつく風に 荒れる高波 何度も迷い 渇れた涙 だけどそのたび 顔をあげれば 時は耐えず 夢をくれた  心ははるかに続く あまねく未来を信じれば 私がいまいることを これでいいと 抱きしめながら  やすらぐ岸辺には 綺麗な花も咲く それでもまだ沖へ 憧れを見たがる  出逢いと別れ ただ繰り返し 時に無力を 嘆きもした 自分にできる なにかがあると 舵を切れる 力が欲しい  心にはるかは続く いくつも答えを確かめて わたしがしてきたことを 胸の音に 恥じないように  心ははるかに続く あまねく未来を信じれば 私がいまいることを これでいいと 抱きしめながら これでいいと ただ抱きしめながら  そこがどこなのかは まだわからないけど 美しい黄昏に いつかはたどり着く
Heart's Delivery雪どけの レールの上を すべり出した 横顔 目覚めた 朝のように ぼんやりと 消えてゆく  ずっと ずっと 友達いられるなら 君の夢のいつも隣で…  一秒のさよならを 記憶のかたすみに… いつかまた 会える日は 軽やかに 笑って 抱きあいたい…  手の平に 風をあつめて 君の旅が はじまった 出会った頃は いつも ふたりきり 見てた夢  どんな時も 友達でいられるから 今日が ここで きっとはじまる  一秒のやさしさで 永遠を信じて 君だけに 吹く風を 遠くで 見つめたい 出会えるため…  一秒のさよならを  記憶のかたすみに… いつかまた 会える日は 軽やかに 笑って 抱きあいたい…  夢は戻る…薬師丸ひろ子野村康子上田知華雪どけの レールの上を すべり出した 横顔 目覚めた 朝のように ぼんやりと 消えてゆく  ずっと ずっと 友達いられるなら 君の夢のいつも隣で…  一秒のさよならを 記憶のかたすみに… いつかまた 会える日は 軽やかに 笑って 抱きあいたい…  手の平に 風をあつめて 君の旅が はじまった 出会った頃は いつも ふたりきり 見てた夢  どんな時も 友達でいられるから 今日が ここで きっとはじまる  一秒のやさしさで 永遠を信じて 君だけに 吹く風を 遠くで 見つめたい 出会えるため…  一秒のさよならを  記憶のかたすみに… いつかまた 会える日は 軽やかに 笑って 抱きあいたい…  夢は戻る…
ハードデイズ ラグ月曜日は朝がつらい ベッドに根ッコが生えたみたいよ 満員電車 イヤな痴漢 向う脛 蹴とばしてやる  火曜 水曜 木曜日 ランチタイムが生きがいなのよ デザートにバナナシェイク 忙しくても痩せないの  花金は電話を待って みんな誰かとイソイソするの ぼんやりと駅のベンチ 映画のポスター観る私  お嬢様ばかりじゃ この世はない 脇見せず働けば きっと良(い)いことあるわ ねェ  土・日がなまじ入ると 私 かえって疲れてしまう 貧乏性ね 損な性分 こま鼠が今日も行くわ薬師丸ひろ子阿木燿子梅林茂月曜日は朝がつらい ベッドに根ッコが生えたみたいよ 満員電車 イヤな痴漢 向う脛 蹴とばしてやる  火曜 水曜 木曜日 ランチタイムが生きがいなのよ デザートにバナナシェイク 忙しくても痩せないの  花金は電話を待って みんな誰かとイソイソするの ぼんやりと駅のベンチ 映画のポスター観る私  お嬢様ばかりじゃ この世はない 脇見せず働けば きっと良(い)いことあるわ ねェ  土・日がなまじ入ると 私 かえって疲れてしまう 貧乏性ね 損な性分 こま鼠が今日も行くわ
バンブー・ボート少女の手を離れて 空へ漕ぎ出す緑の 風船を追う私の瞳(め)は 涙がああ いっぱいで 「遠くへ行かないで」と 心の中でつぶやく 視線を下げてしまうとすぐあふれ落ちそうで  バンブー・ボート あなたと 過ごした南のアイランド 海の輝きを空と重ねても 二人の姿はどこにも映(み)えない  日焼けの少し残る 腕に秋をつげる風 冷たく吹いて思い出まで覆い隠すようで…  バンブー・ボート 私は 波に揺られるジャスミン 愛を叶えると伝説(つた)わる女神の 髪から零れて 忘れられた花  バンブー・ボート あなたと 過した南のアイランド 海の輝きを空と重ねても 二人の姿はどこにも映えない もう 映えない薬師丸ひろ子吉田美奈子来生たかお少女の手を離れて 空へ漕ぎ出す緑の 風船を追う私の瞳(め)は 涙がああ いっぱいで 「遠くへ行かないで」と 心の中でつぶやく 視線を下げてしまうとすぐあふれ落ちそうで  バンブー・ボート あなたと 過ごした南のアイランド 海の輝きを空と重ねても 二人の姿はどこにも映(み)えない  日焼けの少し残る 腕に秋をつげる風 冷たく吹いて思い出まで覆い隠すようで…  バンブー・ボート 私は 波に揺られるジャスミン 愛を叶えると伝説(つた)わる女神の 髪から零れて 忘れられた花  バンブー・ボート あなたと 過した南のアイランド 海の輝きを空と重ねても 二人の姿はどこにも映えない もう 映えない
日差しのSTEADY BOYデニムの帽子 真深にかぶり サマーシャツ 少し大きめ 君のハウスへ ジープを飛ばす 低気圧なら 連れ出すよ 好きだと言える チャンスくれない 不器用な STEADY BOY アクセルふかし 音にまぎれて 好き 好き つぶやく 天気雨にかわる 16号線を 君 横目に行く 好き 好き 聞こえない ラジオを点けないで シグナル 替わるから エンストでもして 好きだと言うの  HIGH SCHOOLから 男友達 みたいに2人 来たけれど ずっと一緒で 気付かなかった 君の背中 大きいのが 陽差しみたいに 生きて行こうね そう言った STEADY BOY キュンと痛くて 泣きだしそうよ 好き 好き あなたが ホロをかけないでね 涙がわかるなら あなたの日差しが 好き 好き まぶしくて ハンドルの片手を 急に握りしめて 「僕も大好きさ」 聞こえていたの薬師丸ひろ子伊集院静松尾清憲デニムの帽子 真深にかぶり サマーシャツ 少し大きめ 君のハウスへ ジープを飛ばす 低気圧なら 連れ出すよ 好きだと言える チャンスくれない 不器用な STEADY BOY アクセルふかし 音にまぎれて 好き 好き つぶやく 天気雨にかわる 16号線を 君 横目に行く 好き 好き 聞こえない ラジオを点けないで シグナル 替わるから エンストでもして 好きだと言うの  HIGH SCHOOLから 男友達 みたいに2人 来たけれど ずっと一緒で 気付かなかった 君の背中 大きいのが 陽差しみたいに 生きて行こうね そう言った STEADY BOY キュンと痛くて 泣きだしそうよ 好き 好き あなたが ホロをかけないでね 涙がわかるなら あなたの日差しが 好き 好き まぶしくて ハンドルの片手を 急に握りしめて 「僕も大好きさ」 聞こえていたの
瞳で話して愛していると言えぬまま黙った 言葉に出来ない光と影  異国のカフェの隅の椅子 私は 汽車の出る時間気にする  トランクを投げ出し別れを取り消せば 抱きしめてくれるの? それは無理でしょう  千の囁きかわしたけれど 一番大事なことは 心に秘めたままなの 瞳でサヨナラと言ってね  謎めいたまま旅立つわ一人で 本当の自分を探すために  言いそびれてた気持だけ時間の ゴンドラに乗せて流して  あなたにはあなたの生き方があるのね 私にも私の 違う道があるわ  千の囁きかわしたけれど 一番大事なことは 心に秘めたままなの 瞳でサヨナラと言ってね 見つめたままで 見つめたままで薬師丸ひろ子松本隆辻畑鉄也愛していると言えぬまま黙った 言葉に出来ない光と影  異国のカフェの隅の椅子 私は 汽車の出る時間気にする  トランクを投げ出し別れを取り消せば 抱きしめてくれるの? それは無理でしょう  千の囁きかわしたけれど 一番大事なことは 心に秘めたままなの 瞳でサヨナラと言ってね  謎めいたまま旅立つわ一人で 本当の自分を探すために  言いそびれてた気持だけ時間の ゴンドラに乗せて流して  あなたにはあなたの生き方があるのね 私にも私の 違う道があるわ  千の囁きかわしたけれど 一番大事なことは 心に秘めたままなの 瞳でサヨナラと言ってね 見つめたままで 見つめたままで
瞳を知りたい夕焼けに染まったホーム 最初の星うかべ 暮れはじめた きみがさみしく笑うたびに 景色が肩に揺れてた  逢えないと心がいたい 側にいると もっと胸がいたい 伝えきれない想いだけを のみこんでドアが閉まる  瞳を知りたい 何を見てるの 誰に夢を話せるの 窓から手をふる きみを夕陽が 悔しいほど 焦がし続けていた  風をうけペダルをこいだ 夏前のふたりは幼すぎた 足りないものを求めすぎて 逢えば傷つけあってた  遮断機の音がきこえる 改札を出るころ 泣きたくなった あの日 最初のせみの声が 発車の笛に消された  瞳をほどいて理由をきかせて 夢のつづきを教えて 少しうつむいたきみが好きだよ かなしいほど見つめ続けていた  かなわない短い夢があったのに 何も言えずにこぼれそうな はかない夢があったのに 迷いすぎてたふたりには 気づかないような夢なのに 短い夢があったのに 揺れてる夢があったのに  瞳をほどいて理由をきかせて 夢のつづきを教えて 少しうつむいたきみが好きだよ だけど今はとどかない  瞳を知りたい 何を見てるの 誰に夢を託せるの 窓から手をふる きみを夕陽が 悔しいほど 焦がし続けていた薬師丸ひろ子大江千里大江千里夕焼けに染まったホーム 最初の星うかべ 暮れはじめた きみがさみしく笑うたびに 景色が肩に揺れてた  逢えないと心がいたい 側にいると もっと胸がいたい 伝えきれない想いだけを のみこんでドアが閉まる  瞳を知りたい 何を見てるの 誰に夢を話せるの 窓から手をふる きみを夕陽が 悔しいほど 焦がし続けていた  風をうけペダルをこいだ 夏前のふたりは幼すぎた 足りないものを求めすぎて 逢えば傷つけあってた  遮断機の音がきこえる 改札を出るころ 泣きたくなった あの日 最初のせみの声が 発車の笛に消された  瞳をほどいて理由をきかせて 夢のつづきを教えて 少しうつむいたきみが好きだよ かなしいほど見つめ続けていた  かなわない短い夢があったのに 何も言えずにこぼれそうな はかない夢があったのに 迷いすぎてたふたりには 気づかないような夢なのに 短い夢があったのに 揺れてる夢があったのに  瞳をほどいて理由をきかせて 夢のつづきを教えて 少しうつむいたきみが好きだよ だけど今はとどかない  瞳を知りたい 何を見てるの 誰に夢を託せるの 窓から手をふる きみを夕陽が 悔しいほど 焦がし続けていた
100粒の涙星空に身体浮かべて 動かずにじっとそのまま ねえ誰か刺を抜いてよ チクチクと心が痛い  忘れよう あなたと生きた 季節ごと空白にして 最初から逢わなかったと 思いこむ それがいいのね  心に刺がささった夜は 傷口に涙100粒ぬりこんで 想い出という包帯巻いて あんな人嫌い 大っ嫌いって 100回唱えて眠ります  からっぽのポストにコトリ 舞い落ちた白い手紙 封なんか切らなくたって 中身など予感していた  そういえば天然色の 夢を見る そうね昨夜も 青い海 あなたの影は 真っ白く切り抜かれていた  心に刺がささった日から 指折って数え100日待つのです 忘却という薬を飲んで あんな人嫌い 大っ嫌いって いつしか痛みも薄れます  心に刺がささった夜は 傷口に涙100粒ぬりこんで 想い出という包帯巻いて あんな人嫌い 大っ嫌いって 100回唱えて忘れます薬師丸ひろ子松本隆筒美京平武部聡志星空に身体浮かべて 動かずにじっとそのまま ねえ誰か刺を抜いてよ チクチクと心が痛い  忘れよう あなたと生きた 季節ごと空白にして 最初から逢わなかったと 思いこむ それがいいのね  心に刺がささった夜は 傷口に涙100粒ぬりこんで 想い出という包帯巻いて あんな人嫌い 大っ嫌いって 100回唱えて眠ります  からっぽのポストにコトリ 舞い落ちた白い手紙 封なんか切らなくたって 中身など予感していた  そういえば天然色の 夢を見る そうね昨夜も 青い海 あなたの影は 真っ白く切り抜かれていた  心に刺がささった日から 指折って数え100日待つのです 忘却という薬を飲んで あんな人嫌い 大っ嫌いって いつしか痛みも薄れます  心に刺がささった夜は 傷口に涙100粒ぬりこんで 想い出という包帯巻いて あんな人嫌い 大っ嫌いって 100回唱えて忘れます
ふたりの宇宙春の日差し たわむれてる わたしを見つけて  つぼみのまま 風に揺れる 鼓動をせかして  初めて 出逢った季節(とき) 感じていた予感よ  とどけとどけ れんげの川原へ “あなたをあいしてる”  冗談だろう 笑いながら 背中をたたいて  自分らしく 背伸びしないで 歩いて行きたい  今日まで ありふれてた 街の夕陽 まぶしい  回る回る ふたりの宇宙は 星座を灯(とも)してる  とどけとどけ れんげの川原へ “あなたをあいしてる”薬師丸ひろ子大江千里坂本龍一春の日差し たわむれてる わたしを見つけて  つぼみのまま 風に揺れる 鼓動をせかして  初めて 出逢った季節(とき) 感じていた予感よ  とどけとどけ れんげの川原へ “あなたをあいしてる”  冗談だろう 笑いながら 背中をたたいて  自分らしく 背伸びしないで 歩いて行きたい  今日まで ありふれてた 街の夕陽 まぶしい  回る回る ふたりの宇宙は 星座を灯(とも)してる  とどけとどけ れんげの川原へ “あなたをあいしてる”
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬の青空何気なく見つめてた青空 街角で人を待つ間に 薄い雲が飛んで冬の陽に透き通っていく 耳もとに 波音を運んでくる  一行の風を見送ったら 微笑みが肩を抱き寄せてた 光る砂の上でふとふりむいた微笑みが 冬の陽の街角によみがえる いつも隣にいて  幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら ゆるやかに波が寄せて いつのまないか時間(とき)が止まる夢の中  街路樹の枝をすべりおちた 木もれ陽が舗道に踊る頃 ささやかな一日が二人の胸に降りつもる 冬色の想い出がまたひとつ いつも隣にいて  黄昏が夜の星を誘っている遠い沈黙(しずけさ)の中で 二人がめぐりあったことの不思議さにいつまでもたたずんでた  幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら ゆるやかに波が寄せて いつのまにか時間が止まる夢の中薬師丸ひろ子尾上文上田知華何気なく見つめてた青空 街角で人を待つ間に 薄い雲が飛んで冬の陽に透き通っていく 耳もとに 波音を運んでくる  一行の風を見送ったら 微笑みが肩を抱き寄せてた 光る砂の上でふとふりむいた微笑みが 冬の陽の街角によみがえる いつも隣にいて  幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら ゆるやかに波が寄せて いつのまないか時間(とき)が止まる夢の中  街路樹の枝をすべりおちた 木もれ陽が舗道に踊る頃 ささやかな一日が二人の胸に降りつもる 冬色の想い出がまたひとつ いつも隣にいて  黄昏が夜の星を誘っている遠い沈黙(しずけさ)の中で 二人がめぐりあったことの不思議さにいつまでもたたずんでた  幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら ゆるやかに波が寄せて いつのまにか時間が止まる夢の中
冬の星座木枯しとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ ものみないこえる しじまの中に きらめき揺れつつ 星座はめぐる  ほのぼの明かりて 流るる銀河 オリオン舞い立ち スバルはさざめく 無窮をゆびさす 北斗の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる  無窮をゆびさす 北斗の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる薬師丸ひろ子堀内敬三William Shakespeare Hays吉俣良木枯しとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ ものみないこえる しじまの中に きらめき揺れつつ 星座はめぐる  ほのぼの明かりて 流るる銀河 オリオン舞い立ち スバルはさざめく 無窮をゆびさす 北斗の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる  無窮をゆびさす 北斗の針と きらめき揺れつつ 星座はめぐる
故郷兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷  こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷薬師丸ひろ子高野辰之岡野貞一吉俣良兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷  こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷
PRIMAVERA月も微笑んで 夜に抱かれてく 流れ星 願いごと ただ ふたりきり 寄り添って 帰り道 キスをそえて GOOD NIGHT  こんな気持ちは はじめて やさしく見つめて 頬なでる風にも 春の予感 もう少し歩きたいね  強気な恋の最後に 出会ったあなたに 聞きたくて 聞けない一言なら 夢の中 教えて  めぐる 月が 満ちるように ふたりだけの明日 描いてゆくの  今 ふりかえるあなたに そっと手を振って 信じあう魔法 かけてくれたね さよならは いらない  今夜の夢でも はぐれぬように キスをそえて GOOD NIGHT薬師丸ひろ子紅葉降大村雅朗月も微笑んで 夜に抱かれてく 流れ星 願いごと ただ ふたりきり 寄り添って 帰り道 キスをそえて GOOD NIGHT  こんな気持ちは はじめて やさしく見つめて 頬なでる風にも 春の予感 もう少し歩きたいね  強気な恋の最後に 出会ったあなたに 聞きたくて 聞けない一言なら 夢の中 教えて  めぐる 月が 満ちるように ふたりだけの明日 描いてゆくの  今 ふりかえるあなたに そっと手を振って 信じあう魔法 かけてくれたね さよならは いらない  今夜の夢でも はぐれぬように キスをそえて GOOD NIGHT
ベンのテーマベン 僕らはともだち さがし求めていた もう僕は一人じゃないんだね 君がいるから さびしくないよ(さびしくないよ)  ベン 君はいつでも(いつでも) 走り 走りまわり(まわり) どこにも行くところがない君 きらわれもの かわいそうだね(かわいそうだね)  僕らは二人 今は二人(僕らは二人 今は二人)  ベン みんなはきらうけど(きらうけど) 耳をかさない僕(僕) やがていつかはみんな君の ともだちになるさ きっと(きっと) ライク ベン ライク ベン薬師丸ひろ子Don Black・訳詞:増永直子Walter ScharfRyo Yoshimataベン 僕らはともだち さがし求めていた もう僕は一人じゃないんだね 君がいるから さびしくないよ(さびしくないよ)  ベン 君はいつでも(いつでも) 走り 走りまわり(まわり) どこにも行くところがない君 きらわれもの かわいそうだね(かわいそうだね)  僕らは二人 今は二人(僕らは二人 今は二人)  ベン みんなはきらうけど(きらうけど) 耳をかさない僕(僕) やがていつかはみんな君の ともだちになるさ きっと(きっと) ライク ベン ライク ベン
星紀行~キャメルの伝説~砕けた恋の かけらが胸に 刺さって 痛いせつない 色褪せた地図 立つ蜃気楼 なぜか懐しい 戸惑う私に 砂漠の少女は 水を差しのべて 微笑む 満たしておくれ オアシスの水 傷だらけの器に キャメルの背(せな)に 涙を落し あ~さまようの 幻と  私の過去を 映す水晶 流れる 輪廻の時計 花から島へ 島から人へ 誰かに似てるわ 恋したあなたに うりふたつなんて 悪戯(いたずら)が 悲し過ぎるわ もう千年も あなたを待つの 傷だらけの心で ジプシーの手に 運命(さだめ)をあずけ あ~さまようの 幻と 満たしておくれ オアシスの水 傷だらけの器に キャメルの背(せな)に 涙を落し あ~さまようの 幻と さまようの 幻と薬師丸ひろ子伊集院静辻畑鉄也砕けた恋の かけらが胸に 刺さって 痛いせつない 色褪せた地図 立つ蜃気楼 なぜか懐しい 戸惑う私に 砂漠の少女は 水を差しのべて 微笑む 満たしておくれ オアシスの水 傷だらけの器に キャメルの背(せな)に 涙を落し あ~さまようの 幻と  私の過去を 映す水晶 流れる 輪廻の時計 花から島へ 島から人へ 誰かに似てるわ 恋したあなたに うりふたつなんて 悪戯(いたずら)が 悲し過ぎるわ もう千年も あなたを待つの 傷だらけの心で ジプシーの手に 運命(さだめ)をあずけ あ~さまようの 幻と 満たしておくれ オアシスの水 傷だらけの器に キャメルの背(せな)に 涙を落し あ~さまようの 幻と さまようの 幻と
星の王子様ぼくらは故郷(ふるさと)をさがして 旅をつづけている 夢見てる 大人たちは ひらけない 宝の箱 昔は子供だったこと忘れただけサ  友達になろう 好きな花を育てよう たいせつなこと 目には見えない  君がもし砂漠で迷ったら ぼくは君の井戸になりたい いつの日か 消えてゆく ひとつの命 気づかずに暮らしてる儚(はかな)いもののこと  友達になろう 心の花をさがそう たいせつなこと 目には見えない  はなれていても 君の声がきこえる 輝く星は笑っているよ薬師丸ひろ子大貫妙子矢野顕子ぼくらは故郷(ふるさと)をさがして 旅をつづけている 夢見てる 大人たちは ひらけない 宝の箱 昔は子供だったこと忘れただけサ  友達になろう 好きな花を育てよう たいせつなこと 目には見えない  君がもし砂漠で迷ったら ぼくは君の井戸になりたい いつの日か 消えてゆく ひとつの命 気づかずに暮らしてる儚(はかな)いもののこと  友達になろう 心の花をさがそう たいせつなこと 目には見えない  はなれていても 君の声がきこえる 輝く星は笑っているよ
星を求めて夢のない世界が あなたをつつんでも おぼえていて欲しい あの星を  愛する人もいない うつろな時でも おぼえていて欲しい あの星を  誰でもあの空に 幸せの星を 一つ持っている それをみつけよう  誰にでもいつでも 幸せの星は 夢を呼んでくれる ルック・フォー・ア・スター  誰でもあの空に 幸せの星を 一つ持っている それをみつけよう  誰にでもいつでも 幸せの星は 夢を呼んでくれる ルック・フォー・ア・スター ルック・フォー・ア・スター薬師丸ひろ子Anthony Peter Hatch・訳詞:香取治Anthony Peter Hatch吉俣良夢のない世界が あなたをつつんでも おぼえていて欲しい あの星を  愛する人もいない うつろな時でも おぼえていて欲しい あの星を  誰でもあの空に 幸せの星を 一つ持っている それをみつけよう  誰にでもいつでも 幸せの星は 夢を呼んでくれる ルック・フォー・ア・スター  誰でもあの空に 幸せの星を 一つ持っている それをみつけよう  誰にでもいつでも 幸せの星は 夢を呼んでくれる ルック・フォー・ア・スター ルック・フォー・ア・スター
僕の宝物僕はここにいるよ どんな時でも 君のこと見守ってる 僕の宝物  目を閉じて耳をすます 波と風が寂しさ運ぶ 一人ぼっち 深呼吸  迷い込んだ 心の闇に 流した涙が 傷を癒す  僕はここにいるよ どんな時でも 君のこと見守ってる 僕の宝物  できるなら魔法をかけて 命に笑顔咲かせてさ 僕も一緒に笑おう  探していた 光の道を ありがとう ただただ伝えたくて  僕はここにいるよ どんな時でも 君のこと見守ってる 僕の宝物  海の奥に住む魚 空を自由に飛ぶ鳥 地を歩き歌う僕ら みんな同じ星の上  僕の声が君に 届くといいな 僕の君に 届きますように薬師丸ひろ子玉城千春海田庄吾井上鑑僕はここにいるよ どんな時でも 君のこと見守ってる 僕の宝物  目を閉じて耳をすます 波と風が寂しさ運ぶ 一人ぼっち 深呼吸  迷い込んだ 心の闇に 流した涙が 傷を癒す  僕はここにいるよ どんな時でも 君のこと見守ってる 僕の宝物  できるなら魔法をかけて 命に笑顔咲かせてさ 僕も一緒に笑おう  探していた 光の道を ありがとう ただただ伝えたくて  僕はここにいるよ どんな時でも 君のこと見守ってる 僕の宝物  海の奥に住む魚 空を自由に飛ぶ鳥 地を歩き歌う僕ら みんな同じ星の上  僕の声が君に 届くといいな 僕の君に 届きますように
風を呼ぶ木の葉 そよぐ鳥の羽根 光を招いて 目覚める朝  子供たちの声 街が息をする 誰もがおんなじ 時を刻む  透き通る空に 花はまた咲いて 幸せがわかる 微笑みに気づく  たくさんの窓が この世界にある あなたの心も そんなひとつ  流れゆく雲は 神様の絵筆 彩る黄昏 夢の兆し  駅からあふれる 一日の続き 幸せはいつも それぞれの形  たくさんの窓が この夜空にある ほら帰り道に 灯る明かり  おかえりなさいと 月がまたたいて 幸せがくれる 新しい明日  たくさんの窓が この世界にある あなたの心も そんなひとつ  たくさんの窓が この世界にある あなたの心も そんなひとつ そんなひとつ薬師丸ひろ子松井五郎松本俊明兼松衆風を呼ぶ木の葉 そよぐ鳥の羽根 光を招いて 目覚める朝  子供たちの声 街が息をする 誰もがおんなじ 時を刻む  透き通る空に 花はまた咲いて 幸せがわかる 微笑みに気づく  たくさんの窓が この世界にある あなたの心も そんなひとつ  流れゆく雲は 神様の絵筆 彩る黄昏 夢の兆し  駅からあふれる 一日の続き 幸せはいつも それぞれの形  たくさんの窓が この夜空にある ほら帰り道に 灯る明かり  おかえりなさいと 月がまたたいて 幸せがくれる 新しい明日  たくさんの窓が この世界にある あなたの心も そんなひとつ  たくさんの窓が この世界にある あなたの心も そんなひとつ そんなひとつ
まなざし唇にふれたとき 聴こえた鼓動 せつなくなる理由が いまならわかる  ひとりで探した星空 ほんとは無理してたかな そばにいて 欲しいだけの そんな涙もある  あなたがいつか 行きたい場所で 同じ朝の陽射し 迎えられたらいいのに  わずかなもので 満ちる思いを 教えてくれる まなざしを見ていたい  さみしさをほどく手を この手に置いて  行く道ばかり急がずに 夜風に寄り添いながら 一度しかない季節を そっと抱きしめましょう  まだなにもない 物語なら 時が進むように はじめられればいいから  黙っていても 心が近い ただ静けさも 幸せと呼べるほど  あなたがいつも 見てきた空に 同じ朝の陽射し 迎えられたらいいのに  わずかなもので 満ちる思いを 教えてくれる まなざしを見ていたい 見ていたい薬師丸ひろ子松井五郎松本俊明坂本昌之唇にふれたとき 聴こえた鼓動 せつなくなる理由が いまならわかる  ひとりで探した星空 ほんとは無理してたかな そばにいて 欲しいだけの そんな涙もある  あなたがいつか 行きたい場所で 同じ朝の陽射し 迎えられたらいいのに  わずかなもので 満ちる思いを 教えてくれる まなざしを見ていたい  さみしさをほどく手を この手に置いて  行く道ばかり急がずに 夜風に寄り添いながら 一度しかない季節を そっと抱きしめましょう  まだなにもない 物語なら 時が進むように はじめられればいいから  黙っていても 心が近い ただ静けさも 幸せと呼べるほど  あなたがいつも 見てきた空に 同じ朝の陽射し 迎えられたらいいのに  わずかなもので 満ちる思いを 教えてくれる まなざしを見ていたい 見ていたい
マリーンブルーの囁き手紙の 便箋 マリンブルーを選ぶ あなたに 届けば 海が匂うでしょう 遅れて あなたが ここに来てくれる 2人だけ 秘密の夏よ カヌーは 外海(そとうみ) 風にまかせて 街の グレイさえ コバルトにかわる  永い恋の 旅が蘇る 打ち明けられたら サンドレスに 涙かくし 好きと 言うわ 珊瑚の頬に サザンクロスと くちづけをしてね  午後には 必ず デッキに腰を掛け あなたが 着いても 気付くようにする 静かに あなたが 夢の戸を開ける 約束の 秘密の夏よ 星座は 降るように 肩にこぼれて 恋の痛みさえ 虚りに見える  長い夢の 恋ができる 誘われたならば ナイトドレス 少し気取り ワルツ踊る 陽に焼けた背に腕を回して 何度も踊って  永い恋の 旅が蘇る あなただけ見てた 小麦色の 耳にピアス よりもあなた 優しい 言葉を 囁いてね 私だけが ずっと好きと 優しい 言葉を 囁いてね 私だけが ずっと好きと薬師丸ひろ子伊集院静大内義昭手紙の 便箋 マリンブルーを選ぶ あなたに 届けば 海が匂うでしょう 遅れて あなたが ここに来てくれる 2人だけ 秘密の夏よ カヌーは 外海(そとうみ) 風にまかせて 街の グレイさえ コバルトにかわる  永い恋の 旅が蘇る 打ち明けられたら サンドレスに 涙かくし 好きと 言うわ 珊瑚の頬に サザンクロスと くちづけをしてね  午後には 必ず デッキに腰を掛け あなたが 着いても 気付くようにする 静かに あなたが 夢の戸を開ける 約束の 秘密の夏よ 星座は 降るように 肩にこぼれて 恋の痛みさえ 虚りに見える  長い夢の 恋ができる 誘われたならば ナイトドレス 少し気取り ワルツ踊る 陽に焼けた背に腕を回して 何度も踊って  永い恋の 旅が蘇る あなただけ見てた 小麦色の 耳にピアス よりもあなた 優しい 言葉を 囁いてね 私だけが ずっと好きと 優しい 言葉を 囁いてね 私だけが ずっと好きと
未完成言えないこと 何かあって あなたの目が 夜へ逸(そ)れる つけたままの TVの中 昔に 観た 映画が光る 出来上がらない パズルのようね 出来上がらない 音楽のようね 歌い方を 教えてくださらないから 最後の小節が いつまでもなぞれない 歌い方を 教えてくださらないから 短い歌なのに いつまでも終わらない  ずるい人ね あなたからは さよならとは きりだせない 未完成の 絵をみながら グラスの中 鍵をかくすわ 恋しがられて ゆきたいですか ひきとめられて 泣かれたいですか 歌い方を 教えてくださらないから 最後の小節が いつまでもなぞれない 歌い方を 教えてくださらないから 短い歌なのに いつまでも終わらない  あなたの目のなかで 誰かがおどる 私の捜せない かけらを持っている あなたの目の中で 私が消える 私はいつまでも かけらを捜してる  歌い方を 教えてくださらないから あなたの目のなかで 誰かがおどる 最後の小節が いつまでもなぞれない 私の捜せない かけらを持っている 歌い方を 教えてくださらないから あなたの目の中で 私が消える 短い歌なのに いつまでも終わらない 私はいつまでも かけらを捜してる薬師丸ひろ子中島みゆき中島みゆき西平彰言えないこと 何かあって あなたの目が 夜へ逸(そ)れる つけたままの TVの中 昔に 観た 映画が光る 出来上がらない パズルのようね 出来上がらない 音楽のようね 歌い方を 教えてくださらないから 最後の小節が いつまでもなぞれない 歌い方を 教えてくださらないから 短い歌なのに いつまでも終わらない  ずるい人ね あなたからは さよならとは きりだせない 未完成の 絵をみながら グラスの中 鍵をかくすわ 恋しがられて ゆきたいですか ひきとめられて 泣かれたいですか 歌い方を 教えてくださらないから 最後の小節が いつまでもなぞれない 歌い方を 教えてくださらないから 短い歌なのに いつまでも終わらない  あなたの目のなかで 誰かがおどる 私の捜せない かけらを持っている あなたの目の中で 私が消える 私はいつまでも かけらを捜してる  歌い方を 教えてくださらないから あなたの目のなかで 誰かがおどる 最後の小節が いつまでもなぞれない 私の捜せない かけらを持っている 歌い方を 教えてくださらないから あなたの目の中で 私が消える 短い歌なのに いつまでも終わらない 私はいつまでも かけらを捜してる
Mr.SandmanMister sandman, bring me a dream Make him the cutest that I've ever seen Give him two lips like roses and clover Then tell him that his lonesome nights are over  Sandman, I'm so alone Don't have nobody to call my own Please turn on your magic beam Mister sandman, bring me a dream  Mister sandman, bring me a dream Make him the cutest that I've ever seen Give him the word that I'm not rover Then tell him that his lonesome nights are over  Sandman, I'm so alone Don't have nobody to call my own Please turn on your magic beam Mister sandman, bring me a dream  Mister sandman, bring us a dream Give him a pair of eyes with a come hither gleam Give him a lonely heart like pagliacci And lots of wavy hair like Liberace  Mister sandman, someone to hold Would be so peachy before we're too old So please turn on your magic beam Mister sandman, bring us Please, please, please Mister sandman, bring us a dream薬師丸ひろ子Pat BallardPat BallardRyo YoshimataMister sandman, bring me a dream Make him the cutest that I've ever seen Give him two lips like roses and clover Then tell him that his lonesome nights are over  Sandman, I'm so alone Don't have nobody to call my own Please turn on your magic beam Mister sandman, bring me a dream  Mister sandman, bring me a dream Make him the cutest that I've ever seen Give him the word that I'm not rover Then tell him that his lonesome nights are over  Sandman, I'm so alone Don't have nobody to call my own Please turn on your magic beam Mister sandman, bring me a dream  Mister sandman, bring us a dream Give him a pair of eyes with a come hither gleam Give him a lonely heart like pagliacci And lots of wavy hair like Liberace  Mister sandman, someone to hold Would be so peachy before we're too old So please turn on your magic beam Mister sandman, bring us Please, please, please Mister sandman, bring us a dream
水色星座ぼくたちはきらきらと砕けてお別れです 冬の中、雪ときみとぼくで白い星座 嘘もつけない雪と手を繋ぎ さよならきらきらと  全て誰かの恋だった冬が溶けてく いつも光は忘れてくためにあるから  土星の輪、きらきらと砕けて、ぼくの指輪 ひとりきり、なれなくて、砕けて、海の光 永遠も今、夕陽から届き 過去だけ遠い国  雪はどれもが忘れてしまった永遠 きみはぼくらを見失うためにいるから  水色の星、ぼくらの星座の 心臓、一つだけ  愛が終わって、孤独になるまでの一瞬 ぼくら、雪より本当のことが言えるよ薬師丸ひろ子最果タヒティカ・α兼松衆ぼくたちはきらきらと砕けてお別れです 冬の中、雪ときみとぼくで白い星座 嘘もつけない雪と手を繋ぎ さよならきらきらと  全て誰かの恋だった冬が溶けてく いつも光は忘れてくためにあるから  土星の輪、きらきらと砕けて、ぼくの指輪 ひとりきり、なれなくて、砕けて、海の光 永遠も今、夕陽から届き 過去だけ遠い国  雪はどれもが忘れてしまった永遠 きみはぼくらを見失うためにいるから  水色の星、ぼくらの星座の 心臓、一つだけ  愛が終わって、孤独になるまでの一瞬 ぼくら、雪より本当のことが言えるよ
水の中のイエスタデイ~再会物語~砂に並んだ炬火(キャンドル)の灯(ひ)が波打際 打ち寄せられた 夏のボートの年代(もじ)を読んだ  水時計に雫(おち)る生命(いのち) 青いままのすい星  記憶の隅軋(きし)んだ風の音(いろ) 頬にささやく幻が 遠い九月をつれてくる 瞳濡らし  淡い想いの行く先を 恋と知らない少年が 秘密だよって見せてくれた 夢砂の城 朽ちたボートであなたが あの日のままで眠る  星座(ほし)が糸引く海岸線に迷い込んだ 人のさざめき 誰も少年(あなた)のこと知らない  冷たい指握られてた 見覚えあるブローチ  名前のない気持ちを伝えたくて 薄紅(あか)い貝殻(ユリア)の胸飾り そっと外して差し出せば 微笑(ほほえ)んだね  あなたひとりが時を止め 同じ想いでいたんだね 青い水面(みなも)を震わせながら  肩を抱きしめ 見知らぬ大人(ひと)が 私の名前を呼(よ)んでいるわ薬師丸ひろ子売野雅勇宮川泰砂に並んだ炬火(キャンドル)の灯(ひ)が波打際 打ち寄せられた 夏のボートの年代(もじ)を読んだ  水時計に雫(おち)る生命(いのち) 青いままのすい星  記憶の隅軋(きし)んだ風の音(いろ) 頬にささやく幻が 遠い九月をつれてくる 瞳濡らし  淡い想いの行く先を 恋と知らない少年が 秘密だよって見せてくれた 夢砂の城 朽ちたボートであなたが あの日のままで眠る  星座(ほし)が糸引く海岸線に迷い込んだ 人のさざめき 誰も少年(あなた)のこと知らない  冷たい指握られてた 見覚えあるブローチ  名前のない気持ちを伝えたくて 薄紅(あか)い貝殻(ユリア)の胸飾り そっと外して差し出せば 微笑(ほほえ)んだね  あなたひとりが時を止め 同じ想いでいたんだね 青い水面(みなも)を震わせながら  肩を抱きしめ 見知らぬ大人(ひと)が 私の名前を呼(よ)んでいるわ
麦わら帽子のアン葡萄畑を微風(そよかぜ)が 秋のペンキで塗りかえる ぼくは草の葉を噛みながら 君が来るのを待っていた  麦わら帽子のアン 麦わら帽子のアン 今日は天使の顔をしてるの? 不機嫌だったら しげみにかくれ 優しかったら声をかけるよ 麦わら帽子のアン  赤毛が風になびくたび 炎のように燃えたつよ 気の強い眼に射られたら ぼくは一歩も動けない  麦わら帽子のアン 麦わら帽子のアン ほら心臓がドキドキしてる ズボンのポッケで握りしめてる 薄い手紙は もうクシャクシャさ 麦わら帽子のアン  麦わら帽子のアン 麦わら帽子のアン 別に何でもないんだよって 大きな菩提樹もたれたままで 小さくなった背中を見てた 麦わら帽子のアン薬師丸ひろ子松本隆筒美京平葡萄畑を微風(そよかぜ)が 秋のペンキで塗りかえる ぼくは草の葉を噛みながら 君が来るのを待っていた  麦わら帽子のアン 麦わら帽子のアン 今日は天使の顔をしてるの? 不機嫌だったら しげみにかくれ 優しかったら声をかけるよ 麦わら帽子のアン  赤毛が風になびくたび 炎のように燃えたつよ 気の強い眼に射られたら ぼくは一歩も動けない  麦わら帽子のアン 麦わら帽子のアン ほら心臓がドキドキしてる ズボンのポッケで握りしめてる 薄い手紙は もうクシャクシャさ 麦わら帽子のアン  麦わら帽子のアン 麦わら帽子のアン 別に何でもないんだよって 大きな菩提樹もたれたままで 小さくなった背中を見てた 麦わら帽子のアン
紫の花火あの日私は日傘をたたみ 防波堤から波を見ていた あなたに呼ばれ振り向いた時 夕日が胸に流れておちた  そうね別れを決めていたこと きっとあなたは知っていたはず 華やいだ娘を演じた私 心で拍手してくれたのね  紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像  空の花火を海が映して 世界を一瞬明るく照らす 笑顔のままで見あげた頬の 光った糸をあなたが拭いた  最初に好きになった私が 最後の言葉切り出すなんて あなたにすれば何て勝手な わがままな娘(こ)と思うでしょうね  紫の花火 燃えつきて 紫の花火 落ちてゆく 綺麗だね 結んだ指を 綺麗だわ そっと離した  紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像薬師丸ひろ子松本隆薬師丸ひろ子あの日私は日傘をたたみ 防波堤から波を見ていた あなたに呼ばれ振り向いた時 夕日が胸に流れておちた  そうね別れを決めていたこと きっとあなたは知っていたはず 華やいだ娘を演じた私 心で拍手してくれたのね  紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像  空の花火を海が映して 世界を一瞬明るく照らす 笑顔のままで見あげた頬の 光った糸をあなたが拭いた  最初に好きになった私が 最後の言葉切り出すなんて あなたにすれば何て勝手な わがままな娘(こ)と思うでしょうね  紫の花火 燃えつきて 紫の花火 落ちてゆく 綺麗だね 結んだ指を 綺麗だわ そっと離した  紫の花火 まんまるに 紫の花火 海の上 綺麗だね 瞳に残る 綺麗だわ 夏の残像
ムーン・リバームーン・リバー ふるさとの 海につづく川 わかれのかなしみ 流していっておくれ  月の ひかりうけ きらめく川面に サヨナラの手紙 折って流そう 紙の小舟 ムーン・リバー  この世の くるしみ 流していっておくれ  月の ひかりうけ きらめく川面に 祈りこめ バラの 花を 散らし 朝を待とう ムーン・リバー薬師丸ひろ子John Mercer・訳詞:吉田旺Henry ManciniRyo Yoshimataムーン・リバー ふるさとの 海につづく川 わかれのかなしみ 流していっておくれ  月の ひかりうけ きらめく川面に サヨナラの手紙 折って流そう 紙の小舟 ムーン・リバー  この世の くるしみ 流していっておくれ  月の ひかりうけ きらめく川面に 祈りこめ バラの 花を 散らし 朝を待とう ムーン・リバー
メイン・テーマPLATINA LYLIC時は忍び足で 心を横切るの もう話す言葉も浮かばない  あっけないKissのあと ヘッド・ライト点して 蝶のように跳ねる 波を見た  好きと言わない あなたのことを 息を殺しながら考えてた  愛ってよくわからないけど 傷つく感じが 素敵  笑っちゃう 涙の止め方も知らない 20年も生きて来たのにね  深入りするなよと ため息の壁なら 思いきり両手で突き破る  煙草をつけようと マッチをするたびに 意地悪して 炎吹き消すわ  ドアを開いて 独り 海へ あなた車で 背中を見ていて  愛ってよくわからないけど 深呼吸 不思議な気分  わかってる 昨日の賢い私より 少しだけ綺麗になったこと  笑っちゃう 涙の止め方も知らない 20年も生きて来たのにね 生きて来たのにねPLATINA LYLIC薬師丸ひろ子松本隆南佳孝時は忍び足で 心を横切るの もう話す言葉も浮かばない  あっけないKissのあと ヘッド・ライト点して 蝶のように跳ねる 波を見た  好きと言わない あなたのことを 息を殺しながら考えてた  愛ってよくわからないけど 傷つく感じが 素敵  笑っちゃう 涙の止め方も知らない 20年も生きて来たのにね  深入りするなよと ため息の壁なら 思いきり両手で突き破る  煙草をつけようと マッチをするたびに 意地悪して 炎吹き消すわ  ドアを開いて 独り 海へ あなた車で 背中を見ていて  愛ってよくわからないけど 深呼吸 不思議な気分  わかってる 昨日の賢い私より 少しだけ綺麗になったこと  笑っちゃう 涙の止め方も知らない 20年も生きて来たのにね 生きて来たのにね
めぐり逢いめぐり逢えますように 願うこころのリズム 夢に見た 恋人に いつか どこかで  いだき合えますように 燃えるこころのままに 喜びに つつまれて 時を 忘れて  青い夜に 誘われて 流されて あなただけに 魅せられて いだかれて あこがれの目で 夢見てる  忘れられない恋は 過ぎし日々の想い出 ときめきも 悲しみも 胸に しまって  あなただけに 魅せられて 誘われて 熱い胸は 人知れず ひそやかに あこがれの目で 夢見てる  喜びと知りながら 悲しみと知りながら さまよいの 夢のままに あなたに あこがれ  あなただけに 魅せられて 誘われて 熱い胸は 人知れず ひそやかに あこがれの目で 夢見てる薬師丸ひろ子井上陽水井上陽水・佐藤準弦一徹めぐり逢えますように 願うこころのリズム 夢に見た 恋人に いつか どこかで  いだき合えますように 燃えるこころのままに 喜びに つつまれて 時を 忘れて  青い夜に 誘われて 流されて あなただけに 魅せられて いだかれて あこがれの目で 夢見てる  忘れられない恋は 過ぎし日々の想い出 ときめきも 悲しみも 胸に しまって  あなただけに 魅せられて 誘われて 熱い胸は 人知れず ひそやかに あこがれの目で 夢見てる  喜びと知りながら 悲しみと知りながら さまよいの 夢のままに あなたに あこがれ  あなただけに 魅せられて 誘われて 熱い胸は 人知れず ひそやかに あこがれの目で 夢見てる
もう泣かないであぁ 夜空には たくさんの星がある ひとつひとつ それぞれに 輝いている  そう 誰だって いつでもどんなときでも キラキラした瞬間をもっているから  人は優しさの風 ふれていく度に 同じ風を誰かに 送ることができる  もう 泣かないで そんな寂しい顔 似合わないから 明日になれば きっと 朝日が涙を乾かすわ  あぁ 窓の外 風が木の葉をさらう 刻々と沈む 夕陽はどこへ旅するの 人は忘れられない ことを 想い出にも 変えることができるの だから 生きていける  もう 泣かないで そんな寂しい顔 見たくないから 明日になれば きっと 朝日が涙を乾かすわ  もう 泣かないで そんな寂しい顔 似合わないから 明日になれば きっと 朝日が涙を乾かすわ薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子上田知華あぁ 夜空には たくさんの星がある ひとつひとつ それぞれに 輝いている  そう 誰だって いつでもどんなときでも キラキラした瞬間をもっているから  人は優しさの風 ふれていく度に 同じ風を誰かに 送ることができる  もう 泣かないで そんな寂しい顔 似合わないから 明日になれば きっと 朝日が涙を乾かすわ  あぁ 窓の外 風が木の葉をさらう 刻々と沈む 夕陽はどこへ旅するの 人は忘れられない ことを 想い出にも 変えることができるの だから 生きていける  もう 泣かないで そんな寂しい顔 見たくないから 明日になれば きっと 朝日が涙を乾かすわ  もう 泣かないで そんな寂しい顔 似合わないから 明日になれば きっと 朝日が涙を乾かすわ
椰子の実名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ  故郷(ふるさと)の岸を 離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)  旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる 枝はなお 影をやなせる  われもまた 渚(なぎさ)を枕 孤身(ひとりみ)の浮寝(うきね)の旅ぞ  実をとりて 胸にあつれば 新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)  海の日の 沈むを見れば 激(たぎ)り落つ 異郷(いきょう)の涙  思いやる 八重(やえ)の汐々(しおじお) いずれの日にか 国に帰らん薬師丸ひろ子島崎藤村大中寅二吉俣良名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る 椰子の実一つ  故郷(ふるさと)の岸を 離れて 汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)  旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる 枝はなお 影をやなせる  われもまた 渚(なぎさ)を枕 孤身(ひとりみ)の浮寝(うきね)の旅ぞ  実をとりて 胸にあつれば 新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)  海の日の 沈むを見れば 激(たぎ)り落つ 異郷(いきょう)の涙  思いやる 八重(やえ)の汐々(しおじお) いずれの日にか 国に帰らん
夕暮れを止めてねぇ夕暮れを止めて 西陽のあたるベンチ いつもは見てるだけで 通りすぎてたけど ふいに休んだ午後に ふと腰をおろしてる 失くしかけたなにかが あるような気がして  思い出しています いちばん悲しかったこと 友達に会えないくらいに 泣き顔でいたね  キュンとしてシュンとした おとぎ話さえ 忙しいまま忘れるなんて 悲しすぎるから 臆病で平凡な人にそれぞれの 神様がいる気がする やさしい黄昏  さびついたブランコ 泣きそうなシーソーは 大人になれぬ気持ち 静かにゆらしてる 子供呼ぶ声がして もう遊びはおしまい 明日の約束して 家(うち)に帰ってゆく  忘れないでいます いちばん楽しかったこと 手にふれる全てのものが 輝いていたよ  キュンとしてシュンとした おとぎ話でも 目覚めるために終りのページ 閉じる日がくる 臆病で平凡な人にそれぞれの 幸せがある気がする きれいな夕焼け  気づきだしてる 翼はもてないこと 私の空、私の風 心の中  キュンとしてシュンとした あんな想い出も 冗談にして いつか笑って話す日がくる 臆病で平凡な私だけのもの みつけてくれる人がいる どこか遠くに……… いつか遠くで……… いつか二人で……… きっと薬師丸ひろ子風堂美起楠瀬誠志郎ねぇ夕暮れを止めて 西陽のあたるベンチ いつもは見てるだけで 通りすぎてたけど ふいに休んだ午後に ふと腰をおろしてる 失くしかけたなにかが あるような気がして  思い出しています いちばん悲しかったこと 友達に会えないくらいに 泣き顔でいたね  キュンとしてシュンとした おとぎ話さえ 忙しいまま忘れるなんて 悲しすぎるから 臆病で平凡な人にそれぞれの 神様がいる気がする やさしい黄昏  さびついたブランコ 泣きそうなシーソーは 大人になれぬ気持ち 静かにゆらしてる 子供呼ぶ声がして もう遊びはおしまい 明日の約束して 家(うち)に帰ってゆく  忘れないでいます いちばん楽しかったこと 手にふれる全てのものが 輝いていたよ  キュンとしてシュンとした おとぎ話でも 目覚めるために終りのページ 閉じる日がくる 臆病で平凡な人にそれぞれの 幸せがある気がする きれいな夕焼け  気づきだしてる 翼はもてないこと 私の空、私の風 心の中  キュンとしてシュンとした あんな想い出も 冗談にして いつか笑って話す日がくる 臆病で平凡な私だけのもの みつけてくれる人がいる どこか遠くに……… いつか遠くで……… いつか二人で……… きっと
夢で逢えたら夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  あなたはわたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  いまも私 枕かかえて 眠っているの もしも もしも 逢えたなら その時は 力いっぱい私を 抱きしめてね (お願い)  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい薬師丸ひろ子大瀧詠一大瀧詠一吉俣良夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  あなたはわたしから 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたをとじるの  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  うすむらさき色した 深い眠りに落ち込み わたしは駆け出して あなたを探してる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  春風そよそよ 右のほほをなで あなたは私の もとへかけてくる  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい  いまも私 枕かかえて 眠っているの もしも もしも 逢えたなら その時は 力いっぱい私を 抱きしめてね (お願い)  夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい
夢の中へあなたの言葉が 胸に届いて 今日は 淋しさも少し おだやかに 見れるの あなたの素振りが 気になり出して 私 ブラウスの色も はなやかに 変えたわ ねぇ あなた なぜ無口なの でもいいの そのままで  夢の中へ あなたの手を引いて 連れて行きたいの 夢の中へ わたしだけが あなたの話を聞くの  大人になる度 失うものが 増えるなんて許せない あなただけ守るわ ねぇ ずっと少年のまま 生きていて 大好きよ  夢の中で 素足のまま二人 渚を走るの 夢の中で 二人だけの 素敵な時間(とき)をあげるわ  夢の中へ あなたの手を引いて 連れて行きたいの 夢の中へ わたしだけが あなたと話をするの薬師丸ひろ子伊集院静井上ヨシマサあなたの言葉が 胸に届いて 今日は 淋しさも少し おだやかに 見れるの あなたの素振りが 気になり出して 私 ブラウスの色も はなやかに 変えたわ ねぇ あなた なぜ無口なの でもいいの そのままで  夢の中へ あなたの手を引いて 連れて行きたいの 夢の中へ わたしだけが あなたの話を聞くの  大人になる度 失うものが 増えるなんて許せない あなただけ守るわ ねぇ ずっと少年のまま 生きていて 大好きよ  夢の中で 素足のまま二人 渚を走るの 夢の中で 二人だけの 素敵な時間(とき)をあげるわ  夢の中へ あなたの手を引いて 連れて行きたいの 夢の中へ わたしだけが あなたと話をするの
Love holic人を好きにならないと決めてた 迷路の森へと迷うのはもういや 心に鍵かけ生きてきたのにね その静けさをあなたが引き裂いてゆく  揺れ動いてる 振り子のよう 誰にももう止められないの 深入りした波打ち際 痛いほど好きよ  雨の歌を窓越しに聴くたび 私が見知らぬ私に変わってゆく あなたのかたちに切り抜いた空気 そっと抱いたならせつなさの重みを知る  揺れ動いてるワイパー越し あなたの家の窓見上げる 何してるの 笑っちゃうわ 痛いほど好きよ  空も海も遠のいてく あとにあなたの息づかいと鼓動 生きてるって感じね  揺れ動いてるグラスの波 あなたの飲みかけの水割り 溶けた氷 口にふくみ 痛いほど好きよ  揺れてる 振り子のよう 誰にももう止められないの 深入りした波打ち際 痛いほど好きよ  揺れてる 振り子のよう 痛いほど好きよ  薬師丸ひろ子松本隆宇徳敬子西平彰人を好きにならないと決めてた 迷路の森へと迷うのはもういや 心に鍵かけ生きてきたのにね その静けさをあなたが引き裂いてゆく  揺れ動いてる 振り子のよう 誰にももう止められないの 深入りした波打ち際 痛いほど好きよ  雨の歌を窓越しに聴くたび 私が見知らぬ私に変わってゆく あなたのかたちに切り抜いた空気 そっと抱いたならせつなさの重みを知る  揺れ動いてるワイパー越し あなたの家の窓見上げる 何してるの 笑っちゃうわ 痛いほど好きよ  空も海も遠のいてく あとにあなたの息づかいと鼓動 生きてるって感じね  揺れ動いてるグラスの波 あなたの飲みかけの水割り 溶けた氷 口にふくみ 痛いほど好きよ  揺れてる 振り子のよう 誰にももう止められないの 深入りした波打ち際 痛いほど好きよ  揺れてる 振り子のよう 痛いほど好きよ  
Love Letter届いた 手紙の日付は ふたりだけで過ごした あの暑い夏の日で 指がとまって 耳をすました 波音はもう無いのに  窓辺にみつけた 優しいひだまり あの日も わたしは 待ってた 幼いままで描いた恋の絵は 色もつかないで まぼろしになったね  時をこえて 生きてきたの あなたの声を忘れて  お願い 愛しさをとめて 思い出してしまうの 悲しいほどきれいに 指でなぞった 懐かしい文字 ほほえみがまだ揺れてる  誰かを愛して 傷つくことにも 少しは わたしも 慣れたよ 抱き寄せること もう怖がらない 手を離したのは あの一度だけで  夢のような 過去(ひび)だったね あなたはなにを見ていた?  想いは 真夜中をこえて この胸に堕ちていく 星のかけらみたいに 秘めた言葉が 今は愛しい くちづけが残るように  さよなら 愛しさをこえて 細いペンを置いたの 返事はもう書かない 風はいつでも 頬に触れてる そばにいるから そばにいるから  さよなら 手紙にしまった ふたりだけの出来事 あの暑い夏の夢 指がふるえて 愛がはじけた ほほえみは つかめずに 消えたの薬師丸ひろ子水野良樹水野良樹坂本昌之届いた 手紙の日付は ふたりだけで過ごした あの暑い夏の日で 指がとまって 耳をすました 波音はもう無いのに  窓辺にみつけた 優しいひだまり あの日も わたしは 待ってた 幼いままで描いた恋の絵は 色もつかないで まぼろしになったね  時をこえて 生きてきたの あなたの声を忘れて  お願い 愛しさをとめて 思い出してしまうの 悲しいほどきれいに 指でなぞった 懐かしい文字 ほほえみがまだ揺れてる  誰かを愛して 傷つくことにも 少しは わたしも 慣れたよ 抱き寄せること もう怖がらない 手を離したのは あの一度だけで  夢のような 過去(ひび)だったね あなたはなにを見ていた?  想いは 真夜中をこえて この胸に堕ちていく 星のかけらみたいに 秘めた言葉が 今は愛しい くちづけが残るように  さよなら 愛しさをこえて 細いペンを置いたの 返事はもう書かない 風はいつでも 頬に触れてる そばにいるから そばにいるから  さよなら 手紙にしまった ふたりだけの出来事 あの暑い夏の夢 指がふるえて 愛がはじけた ほほえみは つかめずに 消えたの
留守番電話のHAPPY BIRTHDAY誕生日は 明日なのにと ぼんやりつぶやいてる 梅雨の季節 あなた生まれた やわらかに街はくもり  はじめて恋をした頃のあなたなら 彼の前ではほほが赤くなるだけ 少女みたいねとよくからかった 素直なほほえみがとても好きだった  人は少し 慣れるたびに 大切なことを忘れ 手帳につけた 記念日さえ 消えそうなあわただしさ  突然とびこんできたあなたには 自分の幸せまだ気づかずにいるの パンドラの匣(はこ)をあけたように 特別な恋を求めなげくだけ  さあかえりなさい ひとりのさびしさ 抱いてねむること 時には必要 愛することって 誰かへ心が 静かに流れるのを 信じるだけ  いまは雨 すぐにでも晴れる 雨のあとは まぶしい虹 いつかは誰かに 自分をそのまま 受けとめてもらえるはず  ねぇわすれないで ひとりのさびしさ おたがいのなかで ふかくためすこと 愛することって 誰かへ心が 静かに溢れるのを 信じるだけ  部屋のカギをあけ あかりをつけたら 留守番電話からのハッピー・バースディ薬師丸ひろ子風堂美起楠瀬誠志郎誕生日は 明日なのにと ぼんやりつぶやいてる 梅雨の季節 あなた生まれた やわらかに街はくもり  はじめて恋をした頃のあなたなら 彼の前ではほほが赤くなるだけ 少女みたいねとよくからかった 素直なほほえみがとても好きだった  人は少し 慣れるたびに 大切なことを忘れ 手帳につけた 記念日さえ 消えそうなあわただしさ  突然とびこんできたあなたには 自分の幸せまだ気づかずにいるの パンドラの匣(はこ)をあけたように 特別な恋を求めなげくだけ  さあかえりなさい ひとりのさびしさ 抱いてねむること 時には必要 愛することって 誰かへ心が 静かに流れるのを 信じるだけ  いまは雨 すぐにでも晴れる 雨のあとは まぶしい虹 いつかは誰かに 自分をそのまま 受けとめてもらえるはず  ねぇわすれないで ひとりのさびしさ おたがいのなかで ふかくためすこと 愛することって 誰かへ心が 静かに溢れるのを 信じるだけ  部屋のカギをあけ あかりをつけたら 留守番電話からのハッピー・バースディ
Lonesome Dayいつの間にか光る海 淡い色に帰ってく すべてせつない 夢のように思える景色  愛したひとそれぞれが 今も涙つれて来る それでも明日 目覚めたら忘れているかも  あーたくさんの 思い出交差する あーさよならは 孤独への覚悟なの  今毎日を 戦う 寂しさ感じる みんな同じ 新しい 夢に立ち向かいながら  満ちて引いて砂の粒 すくい上げてはかなくて あいまいじゃない 心にしたいと思うけど  あーたくさんの 感情押し寄せる あーさよならは どこかで覚悟してる  今毎日を 大事に すり減らさぬよう あなたもまた 新しい 夢に立ち向かいながら薬師丸ひろ子来生えつこ来生たかおいつの間にか光る海 淡い色に帰ってく すべてせつない 夢のように思える景色  愛したひとそれぞれが 今も涙つれて来る それでも明日 目覚めたら忘れているかも  あーたくさんの 思い出交差する あーさよならは 孤独への覚悟なの  今毎日を 戦う 寂しさ感じる みんな同じ 新しい 夢に立ち向かいながら  満ちて引いて砂の粒 すくい上げてはかなくて あいまいじゃない 心にしたいと思うけど  あーたくさんの 感情押し寄せる あーさよならは どこかで覚悟してる  今毎日を 大事に すり減らさぬよう あなたもまた 新しい 夢に立ち向かいながら
ローズ・ティーはいかが?昨日と明日つなぐロープを 渡ってゆくのね 重い荷物を両腕に抱えて  おちないように 息を殺して バランスとってね ロープの先は 暗闇に消えてる  ローズ・ティーはいかが? ちょっとひと休み もてなしてあげたいの 疲れきったあなたを  サーカス小屋の観客たちは 瞳をこらして あなたの足が 滑るのを待ってる  ローズ・ティーはいかが? ちょっとひと休み もてなしてあげたいの 疲れきったあなたを  あわてたらだめ先を急がず 呼吸をととのえ 未来の方へ 一歩ずつ歩いて 一歩ずつ歩いて薬師丸ひろ子松本隆井上陽水昨日と明日つなぐロープを 渡ってゆくのね 重い荷物を両腕に抱えて  おちないように 息を殺して バランスとってね ロープの先は 暗闇に消えてる  ローズ・ティーはいかが? ちょっとひと休み もてなしてあげたいの 疲れきったあなたを  サーカス小屋の観客たちは 瞳をこらして あなたの足が 滑るのを待ってる  ローズ・ティーはいかが? ちょっとひと休み もてなしてあげたいの 疲れきったあなたを  あわてたらだめ先を急がず 呼吸をととのえ 未来の方へ 一歩ずつ歩いて 一歩ずつ歩いて
私の勝手に好きな人作り笑いもできない 愛しすぎるオネスティー 私一人だけが知る 目尻の深いシワ  あなたの描く景色を見たいの ただそれだけで  なぜか どんどん先に走るあなたの遠のく背中 だんだん大きくなってくようで そう 不思議 たぶん ちょっぴり寂しい夜もたまにあるけど 夢追うあなたが一番大好きな人  強がりだった私を 呆気なく素直にした 私一人だけが見た 瞳滲んだ汗  あなたの感じる孤独を味わいたい それだけで  だから どんどん先に走るあなたの背中見ながら 遠くでそっとエール送るの ねぇ 不思議? たぶん 私を見てないこともたまにあるけど 夢見るあなたが一番大好きな人  なぜか どんどん先に走るあなたの遠のく背中 だんだん大きくなってくようで そう 不思議 たぶん 置いてかれそう ちょっぴり不安 でも… 夢追う あなたに fall in love  だから どんどん先に走るあなたの背中見ながら 遠くでそっとエール送るの ねぇ 不思議? たぶん ちょっぴり寂しい夜もたまにあるけど 夢追うあなたが一番大好きだから 大好きな人薬師丸ひろ子さかいゆうさかいゆう鈴木正人作り笑いもできない 愛しすぎるオネスティー 私一人だけが知る 目尻の深いシワ  あなたの描く景色を見たいの ただそれだけで  なぜか どんどん先に走るあなたの遠のく背中 だんだん大きくなってくようで そう 不思議 たぶん ちょっぴり寂しい夜もたまにあるけど 夢追うあなたが一番大好きな人  強がりだった私を 呆気なく素直にした 私一人だけが見た 瞳滲んだ汗  あなたの感じる孤独を味わいたい それだけで  だから どんどん先に走るあなたの背中見ながら 遠くでそっとエール送るの ねぇ 不思議? たぶん 私を見てないこともたまにあるけど 夢見るあなたが一番大好きな人  なぜか どんどん先に走るあなたの遠のく背中 だんだん大きくなってくようで そう 不思議 たぶん 置いてかれそう ちょっぴり不安 でも… 夢追う あなたに fall in love  だから どんどん先に走るあなたの背中見ながら 遠くでそっとエール送るの ねぇ 不思議? たぶん ちょっぴり寂しい夜もたまにあるけど 夢追うあなたが一番大好きだから 大好きな人
私の町は今、朝澄みきった空 坂がならぶ町 人々もねむくて あくびしてる なんてやさしい この町は今(いま)、朝  ミルクのにおい おじいさんのパン 今日は割引き 夢も恋もみんな 昨日と違う風が吹いてる  どの町だって同じね きっと同じ朝ね 知らない人にもあいさつして 私だけの風景 ねえさがしにきて  お茶でものみましょう きっとだいじょうぶ パンにバター 卵は目玉焼きで みんな今朝(けさ)は笑っているよ  つまらない誤解 弱気が言わせた 傷つけること それだけ思ってた ただやりきれず 人恋しくて  だけど朝はさわやか ほら信号がかわる 赤い色もあれば青もあるね しゃくな人が浮んだ 黄色い まぼろし  お茶でものみましょう きっとだいじょうぶ パンにバター 卵は目玉焼きで みんな今朝(けさ)は笑っているよ  昨日の雲流れて今日ははじまったばかり 低かった空も蒼い風に 高く高くひろがる 時をすべるように  お茶でものみましょう きっとだいじょうぶ おげたいの いきいきとした朝を 私の町は今(いま)、朝なのよ薬師丸ひろ子風堂美起KAN澄みきった空 坂がならぶ町 人々もねむくて あくびしてる なんてやさしい この町は今(いま)、朝  ミルクのにおい おじいさんのパン 今日は割引き 夢も恋もみんな 昨日と違う風が吹いてる  どの町だって同じね きっと同じ朝ね 知らない人にもあいさつして 私だけの風景 ねえさがしにきて  お茶でものみましょう きっとだいじょうぶ パンにバター 卵は目玉焼きで みんな今朝(けさ)は笑っているよ  つまらない誤解 弱気が言わせた 傷つけること それだけ思ってた ただやりきれず 人恋しくて  だけど朝はさわやか ほら信号がかわる 赤い色もあれば青もあるね しゃくな人が浮んだ 黄色い まぼろし  お茶でものみましょう きっとだいじょうぶ パンにバター 卵は目玉焼きで みんな今朝(けさ)は笑っているよ  昨日の雲流れて今日ははじまったばかり 低かった空も蒼い風に 高く高くひろがる 時をすべるように  お茶でものみましょう きっとだいじょうぶ おげたいの いきいきとした朝を 私の町は今(いま)、朝なのよ
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