及川眠子作詞の歌詞一覧リスト  452曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
淋しい熱帯魚 新曲佐藤綺星・八木愛月(AKB48) 新曲佐藤綺星・八木愛月(AKB48)及川眠子尾関昌也Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳を待つわ プールサイド  ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いをジョークにしないで  Lonely ユラユラ Swimmin' ユラユラ Dreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの  JIRI-JIRI 焦げてる この傷みを 冷たい水辺に そっと浮かべて  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて  I can't ねぇ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの  Lonely ユラユラ Swimmin' ユラユラ Dreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いをジョークにしないで  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて
迷子の仔猫たち藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之低めの声が私の好みで 誘いにのった週末の夜 その場しのぎのぬくもりだけが かわいた胸の奥 ひたひた満たしてくれるから  何を求めて 街をさまよう あなたもまた  くだらない 意味もない でまかせみたいに抱きあいながら くだらない 意味もない 明日を夢見る 寂しさを寄せあって まるで迷子の仔猫たち  心の傷は見ないふりをして それがルールよ 刹那の恋は 体以上に確かなものが 見つかるまで誰も ヤだヤだ 首輪を付けないで  日々の迷路で 運命(ほし)を探すの 私もまた  しどけなく あてもなく 同んなじ匂いの人に惹かれて しどけなく あてもなく 甘えてみせるわ 退屈をかさねあう 愛に迷子の仔猫たち  くだらない 意味もない でまかせみたいに抱きあいながら くだらない 意味もない 明日を夢見る 寂しさを寄せあって まるで迷子の仔猫たち
それ、野暮だわKANAKANA及川眠子小林宏和佐藤和豊いつかいまの景色 不意に思い出したとき 優しく微笑(わら)えたら なんだかいいね  あなたを待ちわびて 傷つけあうことだけを 愛した証拠だと言わないために  最後までねぇじょうずに嘘をついて 遊び慣れてる二人を気取るの オトナらしく  サヨナラは私から いい男でいたいなら 別れ際に心は揺れちゃダメ それ、野暮だわ  あなたのシャツの襟 口紅つけるくらいの 意地悪残しましょ 記念にしてね  想いの丈は手加減してぶつけて 憎しみになる手前で止めるの オトナだもの  サヨナラは私から いい女でいたいなら 悲しみこみ上げても泣いちゃダメ それ、野暮だわ  ダサい恋にしないで  サヨナラは私から いい男でいたいなら 別れ際に心は揺れちゃダメ それ、野暮だわ  サヨナラは私から いい女でいたいなら 悲しみこみ上げても泣いちゃダメ それ、野暮だわ
Try Try Try井上昌己井上昌己及川眠子杉真理水島康貴Why? そんな表情をして 私を見つめてるの そうきっとあなたには 突然のさよならね  きらいきらいきらい 簡単には 忘れられないけど Try Try Try 裏切るように 背を向けさせて  Why? いつもそばにいて 優しくされるうちに ねぇ風の気配にも 怯えてしまってたね  つらいつらいつらい時間をかさね 涙かわいた頃 Try Try Try 私らしさ 取り戻したい  誰よりも好きだったあなたがただ 誇りに思う人になりたいから  きらいきらいきらい 言いきかせる いまの自分なんて Try Try Try だから一人 歩いてゆくの  つらいつらいつらい道を選ぶ バカな私だけど Try Try Try 微笑いながら 見送っていて 見送っていて
純情レボリューション藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平萩田光雄ダメよ逃がさない イヤよ返してよ あなたに捧げた純情  愛がなくても平気な人ね その場限りのぬくもりで 夜風にまぎれ 私を抱いて 約束ひとつくれないの  Ah…ズルい手口 また騙されて うんざりだわ そろそろ潮どきね  ダメよ許さない イヤよこれ以上 見くびらないでね純情  オモチャのように優しく愛でて 飽きたら捨てるつもりなの 惚れた弱みで目を瞑るのも 限度があるわ ねぇあなた  Ah…男らしさ気取るのならば せめて恋にケジメをつけなさい  ダメよ逃がさない イヤよ返してよ あなたに捧げた純情  Ah…もう一人で泣きたくないの 覚悟決めた女は手強くて  ダメよ許さない イヤよこれ以上 見くびらないでね純情
うらはら藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平萩田光雄あなたのことは すっかり忘れてたわ 雨降る街角 声を掛けられるまでは  もう色褪せた ベージュのコート その胸で泣いた日も  どうか気付かないで そっと傘で隠した 濡れた気持ちを ああ 愛は言葉とうらはら  今度の彼女 瞳が綺麗なのね 待たせちゃ悪いわ フラれる前に行ってよ  あなたはダメね 優しすぎるの 背を向けた女にも  どうか気付かないで そっと空を見上げて 涙止めたら ああ 愛は笑顔とうらはら  幸せにねぇ暮らしてるから 心配をしないでよ  どうか気付かないで そっと傘で隠した 濡れた気持ちを ああ 愛は言葉とうらはら
最後のわがまま藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平佐藤和豊静かにドアを開け ひとり夜に消える あなたの寝顔に背中を向けて 小さなスーツケース 着替えだけ詰めたら 幸せすぎた思い出も置いてくわ  あなたなしで歩いて行ける未来が見えて ぬくもりから抜け出した 風のなかへと  誰より愛したあなたを 憎しみで汚す前に 最後のわがままわかって さよならする理由にさせて  夜明けに急ぐ街 葡萄色の空を ライトで縫うようにバスは走るの 寝たふりしてくれたあなたの優しさが まぶたの裏で少しずつ遠ざかる  生きる意味を見失うほど守られてたね ふたりでいる それだけでダメになってた  何より愛しい記憶を 大切に終えるために 最後のわがまま許して 私への愛をあきらめて  誰より愛したあなたを 憎しみで汚す前に 最後のわがままわかって さよならする理由にさせて
魂のルフラン市川由紀乃市川由紀乃及川眠子大森俊之大森俊之私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる 抱きしめてた運命のあなたは  季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える  それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン
淋しい熱帯魚クリィミーマミ(太田貴子)×綾瀬めぐみ(島津冴子)クリィミーマミ(太田貴子)×綾瀬めぐみ(島津冴子)及川眠子尾関昌也RyutaStop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳を待つわ プールサイド  ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いを ジョークにしないで  Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの  JIRI-JIRI焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて  I can't ねえ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの  Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて
20世紀のポートレイト純烈純烈及川眠子中崎英也中崎英也長いトンネルを抜けたとき 目の前ひろがる海は あの日と同んなじ色で 僕を抱きしめる 君が好きだったラヴソング ラジオから不意に流れ とめどなくあふれだす 夏の記憶  波がさらうサンダルと泣き顔の君 何もかもすべて昨日のことのようさ  懐かしさと未練のまんなかで佇む想い もう愛と名付けるには遅すぎるけど 輝いてた 一途に明日を夢見てた そんな 不確かな僕らがいた 20世紀のポートレイト  あれから幾度も恋をして 無様に傷つくうちに 若さをそう言い訳にできなくなったね 潮風に吹かれ一人きり この入江に来るたびに まだ揺れる心だけ 夏の証拠  二人描いた未来へ泳いでたけど いつのまに僕は 君の手を放してた いとおしさと懺悔をくりかえすみたいな日々も 僕なりの愛だったと思えるんだよ 輝いてた時代に二度とは戻らない だから いまもなお光放つ 20世紀のポートレイト  まるで蜃気楼のような恋 だけど消えない熱さが 僕をまた夏にいざなう  懐かしさと未練のまんなかで佇む想い もう愛と名付けるには遅すぎるけど 輝いてた 一途に明日を夢見てた そんな 不確かな僕らがいた 20世紀のポートレイト
淋しい熱帯魚ClariSClariS及川眠子尾関昌也nishi-kenStop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳(め)を待つわ プールサイド  ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いを ジョークにしないで  Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの  JIRI-JIRI焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて  I can't ねぇ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの  Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いを ジョークにしないで  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて
淋しい熱帯魚木山裕策・Mr.シャチホコ木山裕策・Mr.シャチホコ及川眠子尾関昌也出川和平Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳(め)を待つわ プールサイド ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いを ジョークにしないで  Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの JIRI-JIRI 焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて  I can't ねえ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの  Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いを ジョークにしないで  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて
どっちが悪役手羽先センセーション手羽先センセーション及川眠子井上ヨシマサ井上ヨシマサまばたき止めてこぼした涙 ドラマの真似してるみたいね いまも好きとか大切だとか 嘘の洪水  別れぎわの昼下がり 逃げる用意をしながら だけど Ohh どんなときも抜け目なく いい人でいたいんだね どうせあなたは  悪いのは誰 気持ちが冷めたのはなぜ 教えて どっちが悪役なんてないのにね 苦しくさせる 私を Don't go away  ズルさと愛の真ん中にある あなたの優しさはいつでも ねぇ心地よく でも曖昧で 未来(あす)が見えない  わかりあえることなんて たぶんゼロに近かった だけど Ohh 胸の穴を埋めるように 二人過ごした時間を 愛と呼んでた  悪いのは誰 笑顔が死んだのはなぜ いつから どっちが悪役 決めてくれなくちゃ さよならがまだ言えない Don't go away  もっときらいに もっとさせてよ じゃなきゃ思い出の あれこれそれどれ 背中向けても 忘れられずに すがってしまうから  悪いのは誰 気持ちが冷めたのはなぜ 教えて どっちが悪役なんてないのにね 苦しくさせる 私を Don't go away Don't go away
しゃれにならねえ坂本つとむ坂本つとむ及川眠子都志見隆都志見隆・Ryumei Odagi優しい泥棒 この心盗んで どこかへと消えた 手のひら残った ガラス玉みたいな 愛しさひとつ しゃれにならねえ しゃれにならねえ 言い訳さえ 置いていかないで しゃれにならねえ だから死ぬまで 恨むことが できない あなたを  悲しい癖だね 泣いてなどいないと 意地はってみせる 誰かと賭けたの いい気になっていた 私の負けさ しゃれにならねえ しゃれにならねえ 取り柄もない 男のくせして しゃれにならねえ この世でいちばん 好きにさせて ずるいね あなたは  しゃれにならねえ しゃれにならねえ 言い訳さえ 置いていかないで しゃれにならねえ だから死ぬまで 恨むことが できない あなたを この世でいちばん 好きにさせて ずるいね あなたは
波風を纏いながら坂本つとむ坂本つとむ及川眠子Ryumei OdagiRyumei Odagi夢にあがいて 負けを知った心はなお 憧れを求め続ける 懲りもしないで もう若くないと 君はそっと溜息つき わがままを通す覚悟が あるならいいと わらう 波風を纏(まと)いながら 夢に向けて漕ぎだす 錆びるだけの人生に したくないから 賢くも強くもない まして優しくもない 未来をあずけてくれるのか こんな男でも  私以外の誰があなた愛せるのと なじりあう言葉のあとで 君は呟く 時代や世間に 合わせられる男ならば 幸せにできていたよね そう大切な人を 波風を纏いながら この命は漂う 光が舞う岸辺へと たどり着くまで 悲しくもつらくもない日々は つまらないねと すべて許すまなざしに なぜか泣けてくる  波風を纏(まと)いながら 夢に向けて漕ぎだす 錆びるだけの人生に したくないから 賢くも強くもない まして優しくもない 未来をあずけてくれるのか こんな男でも
夢告鳥藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之だけど気付いたの 愛の正体は あなたの願い 従うことだと 小さな指輪と優しい言葉で 鳥カゴに閉じ込める 私の涙さえ  可愛いだけが取り柄と思わせた そっとその腕(て)に抱きしめるたび  私じゃないでしょ そばにいる人が 私じゃなくてもいいのなら 夢見る気持ちをめじるしに 飛んで行かせて 空の彼方へ  そしてわかったの 甘い言い訳で 未来を見る瞳(め) ふさがれてただけ 孤独は恐いと愚かに信じて いつのまに忘れてた 傷つく自由さえ  そよぐ風が 静かに呼びかける 自分らしさを取り戻すのよ  あなたじゃないでしょ 愛をくれるのが あなたじゃなくても平気だわ 夢見る力をためしたい 好きにさせてよ これから先は  本心(こころ)隠し 窓辺で歌ってた 羽根をもがれて哭(な)く鳥のように  私じゃないでしょ そばにいる人が 私じゃなくてもいいのなら 夢見る気持ちをめじるしに 飛んで行かせて 空の彼方へ
ラストノート藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之ほのかにまだ部屋に残る あなたのコロンの香り 優しく包まれて 昨夜(ゆうべ)の記憶をたぐる  好きよとその耳元ささやきながら しがみついた胸のぬくもりは 幻じゃないね  あなたに愛されたくて待ち続けたの 神様がそんな願い 叶えてくれた  あざやかなラストノートは 二人がいたしるし  吐息と素肌をかさねて 何度も確かめあった シーツの海のなか 綺麗なサカナになって  幸せすぎるとなぜ泣きたくなるの 昨日までのつらい片想い まるで嘘みたい  あなたの瞳にいまは私が映る 抱きしめて もっとそばで感じていたい  愛というラストノートは 二人の始まりね  あなたが帰ったあとの残り香を抱き 理由(わけ)もなく微笑んでいる 朝陽の下で  愛というラストノートは 二人の始まりね
神の領域七人のカリスマ七人のカリスマ及川眠子R・O・NR・O・N導き給え いま めざすは神の領域(リージョン) 偉大なるすべてよ 我らに来たれ 天を破り 地を揺らして 奇跡をそう 起こすため  信じるまま道を往く それだけが 自分らしさ極めるメソッド  心に刻んだあくなき夢と GOOD AND EVIL, so just 誓うORDER 苦難の彼方にエデンはあると きっとINTERNAL PUNISHMENT  愛し尽くせ 気高きまなざしに 空の欠片 宿らせて Get up your life  カリスマブレイク カリスマブレイク いざ進め 君も カリスマブレイク カリスマブレイク 未来へと God's realm  流した涙 この胸の傷さえ いつか誇りに変わるときが来るさ 愚かなほどに ただ貫き通す 生きる力を試すように  瞬(またた)く光の啓示を受けて 生まれたSELF-LOVE 無垢なSEX 尊き境地を共に探そう 不屈のREBEL さぁOBEDIENCE  築き上げろ 自分の哲学を 祈るだけじゃダメなんだ Get up your life  カリスマブレイク カリスマブレイク くじけるな 君も カリスマブレイク カリスマブレイク 輝けよ God's realm  ためらいを手放して 希望だけ抱きしめる 見えてくる景色さえ美しくて  愛し尽くせ 気高きまなざしに 空の欠片 宿らせて One more time!  築き上げろ 自分の哲学を 祈るだけじゃダメなんだ Get up your life  カリスマブレイク カリスマブレイク いざ進め 君も カリスマブレイク カリスマブレイク 未来へと God's realm  カリスマブレイク カリスマブレイク くじけるな 君も カリスマブレイク カリスマブレイク 輝けよ God's realm
君のヒーロー谷本貴義谷本貴義及川眠子山下康介山下康介青空翔けてく 光をあつめて 眩しい未来を瞳にえがくよ  吹き抜ける風に乗り 彼方まで飛んでゆこう 誰よりもタフなハートで 進め つかめ ドン!ドラゴン!  どんな時代 どんなときだって 夢は無敵 どんと来い! 君のヒーロー 希望と勇気に限界はない  大地を這うように獲物を求めて 闇夜にうごめく 気高き心で  運命(ほし)だけをめじるしに 日々をただ駈け抜けてく 悲しみに牙をむいたら 吠えろ 燃えろ ドン!タイガー!  どんな世界 どんなときだって 夢に一途 どんと行け! 君のヒーロー この胸の辞書に絶望はない  あがきながら だけど 生きる道を探す そんな誰もが皆ヒーローなのさ  どんな時代 どんなときだって 夢は無敵 どんと来い! 君のヒーロー 希望と勇気に限界はない  どんな世界 どんなときだって 夢に一途 どんと行け! 君のヒーロー この胸の辞書に絶望はない そうさヒーロー 君もヒーロー
逆転のレジーナリトルブラックドレスリトルブラックドレス及川眠子林哲司暗闇に浮かぶその影は 星をひとかけらまとうように 誇り高く微笑みながら ひたすらに空を見上げてる  悲しみが変えた世界 強欲な魂で手に入れる 孤独さえ武器にしたら 誰にも似てない夢を 未来を  優しさに支配されたような 物言わぬ人の群(むれ)を出て 生きる証し ただ求めてる はがゆさにその身凍えても  悲しみが変えた世界 慟哭の記憶から背を向ける 希望だけ抱きしめたら 運命(さだめ)に負けない強い心で  君がいま盗んでくれたね 諦めに穢(けが)れた日々  悲しみが変えた世界 強欲な魂で手に入れる 孤独さえ武器にしたら 誰にも似てない夢を 未来を
俺こそオンリーワンGOLD LYLICMORISAKI WINGOLD LYLICMORISAKI WIN及川眠子フワリフワリドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラゴーイング ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンドンドンドンドン Yeah!  はちゃめちゃに暴れ野郎 完璧さ やる気まんまん わやくちゃでぶちかまして 駆け抜けろ さぁMy way  燃え上がれよ魂 風より速く強く そこのけ俺が行くぜ いちかばちか勝負だ  いまは Go!(Go!) Go!(Go!) どんなもんだ やっつけろ アバターチェンジ! Go!(Go!) どんなときも Don't cry 心は 輝きながら 悲しみを退治してゆく 絶対に 俺こそOnly one  ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラゴーイング ドンドンドンブラザーズ  ギンギラにイカす野郎 無敵だね 余裕しゃくしゃく ピカイチの勇気あれば 恐れない さぁMy way  立ち向かえよ魂 空より高く青く そこのけ俺は進む 夢を抱いて未来へ  きっと Go!(Go!) Go!(Go!) どんなもんだ 負けないぜ アバターチェンジ! Go!(Go!) どんなときも Don't cry 笑顔で 乗り越えるのさ サイコーの戦士になって 絶対に 俺こそOnly one  ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラザーズ  とどろかせよ魂 海より広く深く そこのけ俺はつかむ 命がけで希望を  いまは Go!(Go!) Go!(Go!) どんなもんだ やっつけろ アバターチェンジ! Go!(Go!) どんなときも Don't cry 心は 輝きながら 悲しみを退治してゆく 絶対に 俺こそOnly one  ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンブラゴーイング ドンドンドンブラザーズ ドンドンドンドンドンドンドン Yeah!
来た道行く道純烈純烈及川眠子幸耕平坂本昌之ひたすらに生きる 泥だらけになり 不器用な男にはいつも夢がすべてで いい時は笑い つらい日々に泣き くりかえす闇雲に 自分の値打ちを求めて  来た道行(ゆ)く道 あなたがでも教えてくれた 一人歩くには 遠く虚しいだけだね  安らぎや愛は足枷になると あの頃は理由(わけ)もなく思いこんでいたよね 傷ついた心 抱きしめてくれる あたたかなその腕が大事なものだと気付かず  来た道行(ゆ)く道 未来をただ信じ続けた あきらめないのは あなたがそばにいたから  近道を探し遠回りしてた もどかしくぎこちない きっとそれが人生 守りたいものがあるだけで人は 何よりも強くなる 生きてる証しが見つかる  来た道行(ゆ)く道 幸せだといまは思うよ 二人寄り添って 歩く最後の時まで
愛は大丈夫純烈純烈及川眠子幸耕平坂本昌之会えない時間がただ強くしてくれた 二人をつないでいる 運命の糸さ 何度も背を向けても消えない想いは 青い海渡る 鳥のように 君に戻るよ  さりげない優しさが 傷ついた 僕の羽根 癒してたんだ  世界でたった一つの 心を抱きしめている きっとこれからも 愛は大丈夫  幸せの場所ばかり いつも探してた この手のすぐ近くにあったのになぜか 見慣れたはずの景色 吹き抜ける風も 君がいるだけで 光満ちて とても眩しい  苦しさや寂しさが 何がいま 大切か 教えてくれる  世界でたった一人の 男でいさせてほしい 二人これからさ 愛は大丈夫  騒がしいこの時代 かけがえの ない日々を 紡いでゆこう  世界でたった一つの 心を抱きしめている きっとこれからも 愛は大丈夫 きっとこれからも 愛は大丈夫
運命と呼ばせて市川由紀乃・川畑泰史市川由紀乃・川畑泰史及川眠子幸耕平佐藤和豊恋に疲れた女と 遊び慣れてる男が 今夜出会った 大阪の街で  通りすがりに指が ちょっと触れて絡んで 無理にほどけばなぜだか 心が痛い  めらめらと 胸で燃えあがる 甘いにがい赤い炎  抱きしめて 抱きよせて 運命に変えてよ 一夜(いちや)の夢を  恋に疲れたふりして 遊び慣れてるふりして きっと二人は 愛を探してた  道頓堀のネオンが 朝の光に溶けても 帰さないでね このまま淋しい場所へ  はらはらと やがて遠ざかる 暗いつらい長い日々が  抱きしめて 抱きよせて 運命と呼ばせて 刹那の恋を  揺れながら 夜に舞いながら どうかどうかもっとそばで  抱きしめて 抱きよせて 運命に変えてよ 一夜の夢を
残酷な天使のテーゼおかゆおかゆ及川眠子佐藤英敏阿部靖広残酷な天使のように 少年よ神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ
東京おかゆおかゆ及川眠子川上明彦斉藤真也あんたとなら いつ死んでもかまわへん 忘れないで そんな女いたことを 見上げた空さえも 冷たい色やけど あたしが本気で惚れたひと そう生まれた街やから  いとしさも 憎しみも すべてすべて ぎゅっと抱きしめ 祈るように 今日も灯(ひ)が ともる東京  夢だけ見て 生きてるようなあんたやった いつかあたし 待つことにも慣れてたよ くすんだ風のなか 肩よせ暮らしたね 誰にも似てへんひとやけど 本物の愛をくれた  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京  痛いほど好きなのに なんでなんで 別れたんやろ いまもまだ 胸の奥 揺れる東京  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京
一夜桃色藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之あなたの指がなぞる 夜を縫うように 私は瞳閉じて 運命(ほし)を受け入れる  大人になっても 駆け引きこなれても 恋の始めは心がふるえるね  いとしい 苦しい もどかしい 想いが素肌を染めてゆく 桃色 青色 一夜(ひとよ)色 空にきらりきらり 光が射すまで  愛が時間を止めたまま 命を彩るの  あなたが私の名をそっと呼ぶたびに 夜露が窓硝子を甘く濡らしてく  何度も傷つき 涙を流しても 性懲りもなくまた恋をするのね  せつない 儚い ぎこちない 仕草に気持ちが燃え上がる 桃色 青色 一夜色 夢にとろりとろり この身をゆだねて  愛の絵の具が溶けあって 二人を彩るの  いとしい 苦しい もどかしい 想いが素肌を染めてゆく 桃色 青色 一夜(ひとよ)色 空にきらりきらり 光が射すまで  愛が時間を止めたまま 命を彩るの
名残りの恋藤井香愛藤井香愛及川眠子幸耕平坂本昌之電車を乗り継いで 一人でなぜか来てみたの 肩を寄せあうように あなたと暮らした街に  改札抜けたとき 優しく頬を撫でてゆく 春の風に心 少しだけ揺れた  あゝ遠くにじむ思い出たちよ 悲しいだけの涙もいつしか乾き 微笑むたびに 名残りの恋が消えてく  あなたを待ちわびた 小さな路地の古本屋 いまは洒落たカフェに 見知らぬ笑顔が集う  二人が生きていた しるしをそっと探すように 歩く街をやがて 夕闇がつつむ  あゝ眩しすぎた思い出たちよ 忘れるための時間は静かに流れ 家路を急ぐ 名残りの恋を残して  あゝ遠くにじむ思い出たちよ 悲しいだけの涙もいつしか乾き 微笑むたびに 名残りの恋が消えてく
愛にまだ揺れているMISIAMISIA及川眠子伊秩弘将Takuya Kuroda眠れない夜更けに 読み返した記憶 せつなさで滲んだ ページをめくりながら  きらいになれる 理由を探して 迷路の中をさまようだけ  I still love いまもまだ揺れている 明日(あす)への希望は 愛の代わりにはならない そう気付いてしまうの  涙のしおりはさみ まだ覚えていたい 出会った日の二人 きらめいていた景色を  時間(とき)の片隅 埃をかぶって 幻(ゆめ)の一つになるときまで  I still love 愛にまだ揺れている 一人きりで 強く生きられる 心なら手に入れたのに  I still love いまもまだ揺れている おだやかな日々は 愛の代わりにも あなたの代わりにもならない
木洩陽の記憶MISIAMISIA及川眠子DJ EMMA・松井寛DJ Emma・Hiroshi Matsui手をのばした 空の欠片つかむように 彼方にいるあなたに声届けたくて  街は少しだけ あれから色を変えて 孤独に慣れた唇でいま じょうずに微笑えてるけど  あなたといた日々 まだ残ってる胸の片隅 そこだけなぜか泣きたいくらい ひどく眩しくて 木々のささやきと光の波が寄せては返す まるであなたは 私のための木洩陽の記憶  振り向くたび雲の流れ追いかけてる 彼方の碧 あなたもいま眺めてるの  同んなじ速さで 歩んではいけなくて 未来へ向かう道の途中で はぐれてしまったけれど  あなたと見た夢 愛の足跡刻むみたいに 奏でた歌を思い出すたび いつもあたたかい まぶたを閉じれば あざやかなまま時を映して また出逢えると語りかけてる 木洩陽の中で  あなたといた日々 まだ残ってる胸の片隅 そこだけなぜか泣きたいくらい ひどく眩しくて 木々のささやきと光の波が寄せては返す まるであなたは 私のための木洩陽の記憶
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ぼくらはみらいのたんけんたい渡辺かおり渡辺かおり及川眠子松本俊明小西真理ぼくらはみらいのたんけんたい あしたにむかって ふねをこぐ ぼくらはみらいのたんけんたい きぼうというなの かじをとる  かなしいこともあるだろう なきたいときもあるだろう だけど いつも いつだって いきてるって ばつぐんのステキさ  ポケットに ゆめをつめこんで かがやくみらいへ さぁでかけるぞ  ぼくらはみらいのたんけんたい てごわいわるもの でてきても ぼくらはみらいのたんけんたい ゆうきのつるぎで たたかうぞ  たのしいほしをさがすため やさしいひとにであうため そうさ いつも いつだって いきてるって サイコーのふしぎさ  まちじゅう えがおあふれてる ぼくらのじだいを さぁつくるんだ  ぼくらはみらいのたんけんたい あしたにむかって ふねをこぐ ぼくらはみらいのたんけんたい きぼうというなの かじをとる  ぼくらはみらいのたんけんたい あしたにむかって ふねをこぐ ぼくらはみらいのたんけんたい きぼうというなの かじをとる  ぼくらはみらいのたんけんたい
君の明かり竹島宏竹島宏及川眠子幸耕平坂本昌之悲しい出来事があふれるこの時代 さりげない言葉にさえ いつも人は傷つき 何かにすがるように僕らは生きていて 夢を見る力や愛をためされてる  閉ざした窓に ぽつり今日もそっと灯るのは  君の明かり そのぬくもり まぶしく僕の場所に 変わらないで ずっといてほしい  家路を急いでる笑顔の人たちも 生きづらさ抱えながら 日々を歩き続ける 痛みやはがゆさに理由があるのなら 昨日よりも強い心に出会うため  探してみよう 僕らなりの幸せのかたち  君の明かり この愛しさ 泣きたくなったときも 忘れないで いつもそばにいる  信じていたい 希望だけが奇跡を起こせる  君は明かり 僕の明かり 大事に守ってくよ どんなときも 愛を消さないで
心の近くで竹島宏竹島宏及川眠子幸耕平坂本昌之生まれたばかりの恋は少しぎこちなくて じょうずに気持ちさえも伝えきれないね ひそかに見つめあう瞳 かさねた手のひらに 揺るぎない想い そっとこめている  Smile me 君が笑ってくれたら For me 僕は何より幸せで  アイシテルの言葉だけじゃ足りない愛しさを ひとつひとつ教えたいよ いつでも心の近くで 僕を感じて  同んなじ景色を眺め時を紡いでゆく 未来へ続く道は始まったばかり 孤独や悲しみにいつか負けそうになっても 優しさがあれば越えてゆけるよね  Smile you ありふれている日々でも With you 君がいるから輝くよ  アイシテルを忘れないで 大事なものたちを ひとつひとつ増やしたいね 誰より心の近くで 君を見つめて  アイシテルの言葉だけじゃ足りない愛しさを ひとつひとつ教えたいよ いつでも心の近くで 僕を感じて  アイシテルの言葉だけじゃ足りない愛しさを ひとつひとつ教えたいよ いつでも心の近くで 僕を感じて
真夏のトレモロEnGene.EnGene.及川眠子工藤崇銀色のオリオンが 波間へと降りてきて 太陽より熱い光 瞳に照りつける  陽に灼けた素肌には あまい夜風のパヒューム きらめく海辺(うみ)指先まで 真っ赤に燃えている  あなたにさらわれ 真夏の Island まやかし気分で 誘(いざな)う One Night とろけてゆきそう 心に Passion 火をつけたから  だって Dang-Dang ふるえる 恋の Shout with メロディー どうか Dang-Dang 激しく この胸に弾いてトレモロ  細いナイフのような 三日月見つめながら 椰子の葉陰 くちうつしの ときめき奏でるの  あなたに抱かれて 不思議な Island 異国の果てまで 漂(ただよ)う One Night 過去(おもいで)脱ぎすて いまだけ Passion ケモノになって  もっと Dang-Dang 感じる 夢を Beat with 教えて まるで Dang-Dang きわどい ひと夏の愛はトレモロ  あなたにさらわれ… まやかし気分で… とろけてゆきそう… 火をつけたから  だって Dang-Dang ふるえる 恋の Shout with メロディー どうか Dang-Dang 激しく この胸に  もっと Dang-Dang 感じる 夢を Beat with 教えて まるで Dang-Dang きわどい ひと夏の愛はトレモロ
茜の炎大石まどか大石まどか及川眠子幸耕平坂本昌之今さら恋なんていらないと思ってた 黄昏が近付く街であなたに出逢うまで  傷ついた記憶が静かに溶ける 優しい腕に抱かれるたびに 過ぎてしまった時間(とき)をいたずらに数え あきらめたふりをして生きてきたけど  素肌這うぬくもりが 運命を変えてく  心でゆらり ゆらり茜の炎 まるで命を彩るように 一途にゆらり こんなふうに誰かを 愛せることが嬉しくて  一人で生きてゆく そう決めたはずなのに 絡ませた指先になぜ 涙がこぼれてる  幾度も恋をして 罪もかさねて いつか孤独に慣れていたけど 小さな光がいまそっと瞬(またた)くの 暗闇に染められた私の窓に  待ちわびるせつなさも 幸せに思えて  心でゆらり ゆらり茜の炎 まるで夕陽が絵を描(か)くように 静かにゆらり きっと最後の恋が 綺麗な景色くれたのね  心でゆらり ゆらり茜の炎 空を焦がして 揺れている
残酷な天使のテーゼ二人目のジャイアン二人目のジャイアン及川眠子佐藤英敏二人目のジャイアン残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 目指すための 羽があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛のゆりかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝が来る 細い首筋を 月明かりが映してる 世界中のときを止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神になんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
心に棲む鬼Little Black DressLittle Black Dress及川眠子馬飼野康二・Liantian妬ましくて憎らしくて あとかたなく壊したいの 彼に抱かれ綺麗になる あなたの笑顔を  光る銀の指輪見せられて 口先だけでお幸せにと あなたがいなけりゃとまた思うのよ 彼の愛はそう私のもの  心に棲む鬼が誘う その背中を押してごらん 崖の下は碧い海で さあどうしたいの  彼のいまの暮らし聞きたくて 呼び出してみた 黄昏どき 血が滲むくらいに唇を噛む 生きていてももう地獄にいる  心に棲む鬼が笑う 邪魔なものは消し去るのよ 木々は揺れて 時化(しけ)の気配 誰も見ていない  耳の奥で鬼は歌う 選ばれずにかわいそうと 闇にまぎれうめく想い さあ救いなさい  心に棲む鬼が笑う 邪魔なものは消し去るのよ 愛と罪がかけひきする どうするの私
魂のルフランMary's BloodMary's Blood及川眠子大森俊之SIN・Mary's Blood私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン
残酷な天使のテーゼカノエラナカノエラナ及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遙か未来めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙そらを抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが夢の使者に 呼ばれる朝が来る 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ
残酷な天使のテーゼ水雲-MIZMO-水雲-MIZMO-及川眠子佐藤英敏西村真吾残酷な天使のように 少年よ神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ
永遠に覚めない夢川上大輔川上大輔及川眠子ats-ats-どうかどうか 抱きしめていて 永遠(とわ)に覚めないDream  Ah たとえすべて失っても そう悔いはないと誓うよ ビルの窓から不意に見下ろす 天国のような景色  行かなきゃいけない 君は呟く 帰さないよと 背中を抱いても Ah そっと指をほどいて 君はなんでなんでなんでなんで 涙こぼすの  どうかどうか 抱きしめていて 愛は媚薬 このまま眠らせて 蜜と毒をふたり飲み干したら 永遠に覚めないDream  Ah 化粧直すその瞳は ねぇ時計をまた気にして 鏡映った横顔さえも 遠すぎて胸が痛い  運命だからと君は言うけど そんな言い訳 聞きたくないんだ Ah 未来変えてみせるよ 君は全部全部全部全部 僕のものだよ  どうかどうか 抱きしめていて 愛は炎 灰になるときまで 罪と罰に熱くまみれながら 永遠に覚めないDream  困らせないでと 僕にささやく 聞きわけのない心を置き去り Ah ドアの向こう消えてく 君をなんでなんでなんでなんで 憎めないのか  どうかどうか 抱きしめていて 愛は媚薬 このまま眠らせて 蜜と毒をふたり飲み干したら 永遠に覚めないDream
幸せのカタチ川上大輔川上大輔及川眠子丸山真由子清水武仁こぼれ落ちた一粒の涙 もどかしさに君はまた揺れる その気持ち 大事なほど うまく伝えられない  少しずつで構わないよ 愛することを覚えるのは  歩いてゆく 暗い人生(みち)で 迷うたびに僕をみちびく ぽつんと灯る窓明かり そのドアをそっと開けたとき 迎えてくれる君の笑顔が 幸せのカタチ  抱きしめあう想いの強さを ためすように与えられる日々 寂しさもつらい過去も 越えるためにあるんだ  ゆっくりと確かめあおう 君と僕とが出逢った意味  旅してゆく 長い人生を 希望という星をたよりに 大きな雲に隠れても 輝きをいつかつかめると 信じてくれる人がいること 幸せのカタチ  少しずつで構わないよ 愛することを覚えるのは  歩いてゆく 暗い人生で 迷うたびに僕をみちびく ぽつんと灯る窓明かり そのドアをそっと開けたとき 迎えてくれる君の笑顔が 幸せのカタチ
愛はナイフMISIAMISIA及川眠子Shusui・Carl SahlinTakuya Kuroda・Shota Lee最後に見せた涙は あなたの愛を揺さぶり いつまでも忘れさせないため  Love is a knife 心のいちばん深い場所に届いて あなたを悔やませ続けていたい 行かないでと言わないかわりに  私の背中引きよせ ごめんとそっと呟く 優しさを どうして残すの  Love is a knife あなたを誰よりきらいになりたいのに 二人で過ごした日々が浮かんで 好きだとまた気付いてしまうの Love is a knife  強く求めあうほど 互いを傷つけてたね 大事な人だったのに  Love is a knife 想いのすべてが 痛みに変わってゆく あの日の二人にもう戻れないのなら 心のいちばん深い場所に届いて あなたを悔やませ続けていたい 行かないでと言わないかわりに Love is a knife
残酷な天使のテーゼToshlToshl及川眠子佐藤英敏川口大輔残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
魂のルフラン岩佐美咲岩佐美咲及川眠子大森俊之私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン
満ち潮川野夏美川野夏美及川眠子弦哲也矢野立美ドアが閉まるとき 何か言おうとした あなたの瞳を 過去へとバスが連れ去る  波のように何度も かさねてた素肌の 優しい匂いも 風が消してゆく  Bye bye my love Bye bye my love いま潮が満ちて Bye bye my love Bye bye my love 悲しむための愛が終わる  朝来帰(あさらぎ)の海を 一人眺めながら 心の季節が 静かに変わりはじめる  命がけ恋して だけど気付いてたの あなたの未来に私はいないと  Bye bye my love Bye bye my love 小さな約束 Bye bye my love Bye bye my love 待ちくたびれた日々が終わる  Bye bye my love Bye bye my love いま潮が満ちて Bye bye my love Bye bye my love 悲しむための愛が終わる
仇の風川野夏美川野夏美及川眠子弦哲也矢野立美最後の恋と空に誓った あなたとこの町 訪れたときに  木漏れ陽が舞う古い吊り橋 渡る背中を ただ見つめながら  仇(あだ)の風 胸に吹く風 永遠を信じてたのに いつしかこぼれた 愛が手のひらから  駅へと続く長い砂利道 ふたつの足音 奏でた幸せ  ずっと一緒と告げた言葉に 嘘はなかった そうあのときには  仇の風 雲を呼ぶ風 寂しさに裾を乱され 心も景色も変えてしまったのね  この風止んでも 愛は戻らなくて もう来ることない あなたのふるさと
淋しい熱帯魚風光ル梟風光ル梟及川眠子尾関昌也REOStop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳(め)を待つわ プールサイド  ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いを ジョークにしないで  Lonely ユラユラ Swimmin' ユラユラ Dreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの  JIRI-JIRI 焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて  I can't ねえ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの  Lonely ユラユラ Swimmin' ユラユラ Dreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いを ジョークにしないで  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて
魔法時間エスムラルダエスムラルダ及川眠子中崎英也逢いたい気持ちに背中を押されて 帰り道 あなたを待つの せつなさに濡れて かじかんだ心 その腕(て)であたためてほしい  ひとつぶの勇気をそっと握りしめて 好きと一言 伝えたいけど  マジマジマジック ジュモン唱える トキメキよ 夕風に乗って マジマジマジック 届けてどうか トリコにしたい あなたに魔法をかけて  長い坂道を駆けてくる姿 ひそやかに見つめているの 広い胸のなか つつまれる私 夢見てるステキな時間  大切な誰かがいまはそばにいても 待っているから 私はずっと  マジマジマジック こっちを向いて 幸せのつぼみを咲かせて マジマジマジック 神様どうか 振り向かせたい ぜったい魔法をかけて  マジマジマジック ジュモン唱える トキメキよ 夕風に乗って マジマジマジック 届けてどうか トリコにしたい あなたに魔法をかけて
玻璃の鏡ちあきホイみちあきホイみ及川眠子中崎英也見上げた空に夜明けの気配 ベランダに出て深呼吸してみた あなたも夜に隠れるように 泣いたりするの 一人きりで  笑顔しか見せないよね 月日を重ねるほど ただ淋しさ深くなる  あなたのためだけ私は女で だけど愛されない わかってる 受け入れてる ほんとの気持ち くちびるで止めた 映しちゃいけない 玻璃(はり)の鏡にさえ  二人で会えば冗談ばかり 別れたあとで虚しくなるのにね 細い糸でも途切れないのは 恋じゃないから これから先も  大切な友だちだと 優しくされるたびに 痛みがまた胸を突く  あなたのためだけ私は女で だけど運命には 敵わない 逆らえない お酒に酔って笑いすぎたとき 指先ふれたら それくらい許して  あなたのためだけ私は女で だけど愛されない わかってる 受け入れてる ほんとの気持ち くちびるで止めた 映しちゃいけない 玻璃の鏡にさえ
蛇蝎の如くドリアン・ロロブリジーダドリアン・ロロブリジーダ及川眠子中崎英也抱いてください 蛇蝎(だかつ)の如く  柔肌の下で燃える心は 薔薇の匂いのしずくを垂れて 夢枕に立つ 今夜も私 愛しい人の名前を呼ぶよ  この世とあの世をひらひらり 恋の梯(かけはし)つたって渡る  私の浄土に遊びにおいで 涙の屍(しかばね) 数えにおいで おいで おいで 恨みをこめて 愛(め)でてください 蛇蝎の如く  指先がなぞる胸のあたりに 寂しさのアザ ぽつりと咲いて むせかえるほどの吐息のなかで 報われぬままに体をひらく  この道あの道ふらふらり 恋に血迷う女の化身  私の浄土に遊びにおいで 深紅の帷子(かたびら) 脱がせにおいで おいで おいで 厭(いや)になるまで 抱いてください 蛇蝎の如く  私の浄土に遊びにおいで 涙の屍 数えにおいで おいで おいで 恨みをこめて 愛(め)でてください 蛇蝎の如く
罰をくらえ愛で八方不美人八方不美人及川眠子中崎英也何でもない(何でもない) 泣いてなんかいない(涙じゃない) どうでもいい(どうでもいい) あんたなんてクソよ(最低だね)  二度と見たくない その顔は 汚い気持ちで 私にさわるのやめてよ 「あんた、どんだけバカなの?」  罰をくらえ、愛で 詐欺師以下の男 夜が明けた途端 空に溶けてゆく 酔っていただけだと謝るよりも 死んで  本気じゃない(本気じゃない) ちょっとのぼせただけ(私だって) どうもしない(どうもしない) ぜんぶ忘れたげる(安心して)  好きじゃない女抱きながら 誰かが浮かんで 少しは痛んだ?その胸 「あんた、まじでクズだね」  罰をくらえ、愛で 木っ端以下の男 夢が覚めたあとは闇が深くなる アイシテルなんてね嘘つく前に 消えて  大事にしてきたこの想い 叶えてくれると信じた私が悪いの 「そうよ、私もバカよ!」  罰をくらえ、愛で 詐欺師以下の男 夜が明けた途端 空に溶けてゆく 酔っていただけだと謝るよりも 死んで 死んで!!
魂のルフラン広瀬倫子広瀬倫子及川眠子大森俊之ひび則彦・広瀬倫子私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン
愛を舐めるな広瀬倫子広瀬倫子及川眠子来生たかお上杉洋史ずたずたに傷つけてやりたい 笑える余裕もなくすほど あなたからもらった寂しさと 同んなじくらいの罰を与えたい  誰かを一人 不幸にすれば 私は幸せになれるの  飼い慣らせ 私の邪心 優しさなど捨てるが勝ち 鬼は内 甘い夢は外 女心と愛を舐めるな  こなごなに壊してしまいたい 寝たふり続ける横顔を 気付いてるくせして部屋を出る あなたが大事に守ってるものを  本気で泣いて叫んでみても いつでも悪者は私ね  飼い慣らせ 私の邪心 情けなどに折れたら負け 鬼は内 にがい日々の果て 牙を磨いた愛を舐めるな  都合のいい女神にされるより 何もかも失くした方がまし  飼い慣らせ 私の邪心 優しさなど捨てるが勝ち 鬼は内 甘い夢は外 女心と愛を舐めるな
雑魚たくみ稜たくみ稜及川眠子杉本眞人矢野立美天に選ばれ道を行(ゆ)くヤツ 一山いくらで身を売るヤツ 雑魚(ざこ)には雑魚の誇りがあると 負け惜しみなんぞ役にも立たぬ  ろくでなし ホラ吹き ああ道化 輝く場所はどこにある  信じ疲れた心を抱けば ざんざざんざ 風が撫でる 信じてやれよ 自分くらいは あきらめるな まだくたばってねえ  夢に愛され星になるヤツ 見向きもされずに置かれたヤツ 雑魚だと呼ばれ蔑まれても 腐った鯛より値打ちはあるさ  怠け者 ボンクラ ああ詐欺師 極められれば勝ちなのか  許し疲れた胸の雲間に ギラリギラリ 光が射す 許してやれよ 自分くらいは 死ぬまでには まだ間に合うから  羨(うらや)むな 妬(ねた)むな ああいつか どんでん返しの時を待て  信じ疲れた心を抱けば ざんざざんざ 風が撫でる 信じてやれよ 自分くらいは あきらめるな まだくたばってねえ
なんぼのもんやたくみ稜たくみ稜及川眠子杉本眞人矢野立美あんたがくれた愛の言葉は 酔ったついでの戯れ言で いまの暮らしのじゃまにもならん アホな女と思たんやろ  あのとき一緒に見た夢 なんで大事にしてんのか  男なんてなんぼのもんや 恋なんて 未練なんてなんぼのもんや 傷つくことだけじょうずになって 淋しい私を夜風がつつむ  独りで歩く道の傍ら もたれる肩が欲しくなる 取り柄のない女にそっと ちいさな花をくれたんやろ  誰にも本気で優しい そんな人ほど冷たいね  男なんてなんぼのもんや 恋なんて 痛みなんてなんぼのもんや あんたがええねん 幸せやもん 微笑む私はやっぱりアホや  男なんてなんぼのもんや 恋なんて 未練なんてなんぼのもんや 傷つくことだけじょうずになって 淋しい私を夜風がつつむ
旅の終わりに川上大輔川上大輔及川眠子小松一也小松一也海に落ちる夕陽があざやかで 不意に訪ねた街の片隅 この目をとらえた微笑みは ひっそりと咲いている花のようで  立ち止まる 心は 運命だとただ感じて  人はいつも幸せの途中にいる 時には迷い 時には疲れ はるか長い道を ひとりひとり 僕たちは歩いてきて そしてとうとうめぐり逢えたね 旅の終わりに  僕の肩にひたいを押しあてて 君がそっとこぼした涙は 悲しみや孤独乗り越えた 強い人だけが持つしるしだった  言葉より確かに いま伝える この想いを  人はいつも苦しみと一緒にいる 時にはあがき 時には悔やみ 同じ空の下で ひとりひとり 僕たちは生まれてきて 安らぎの場所たどりつけたね 旅の終わりに  人はいつも幸せの途中にいる 時には迷い 時には疲れ はるか長い道を ひとりひとり 僕たちは歩いてきて そして明日(あす)から二人に変わる 旅も終わるよ
残酷な天使のテーゼ鈴木杏奈鈴木杏奈及川眠子佐藤英敏岩田雅之残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
Fighting GoldGOLD LYLICCodaGOLD LYLICCoda及川眠子大森俊之大森俊之夢を縛りつける 重たい運命の石に まるで押し潰されて どこにも逃げられない ひたすら足掻きながら だけどあきらめない  瓦礫(がれき)の底に埋もれた希望の破片(かけら)たち きっとこの手で見つけだすさ 世界を変えるために  Fighting gold 自分の道を 信じた者だけが いつか輝ける 命の限り 神にも逆らい 戦い続ける 不屈の魂たちよ Fighting gold  祈るよりもただ求められるのは 前へと進む心 地べたを這いながら 見上げたあの空の 星をつかまえるんだ  誰も知らない未来へ 揺るぎない絆と 傷だらけの覚悟をまた抱きしめて歩きだす  Fighting gold 光を放て すべてを塗りつぶせ 情熱の色で 怒りも罪も 力に変えたなら いまを生き抜くのさ 俺たちなりの正義で Fighting gold  安らぎに背中を向けて  Fighting gold 自分の道を 信じた者だけが いつか輝ける 命の限り 神にも逆らい 戦い続ける 不屈の魂たちよ Fighting gold
ナセバナルこぶしファクトリーこぶしファクトリー及川眠子星部ショウ宮永治郎私の道に 転がってる石ころ 歩きだすたびに またつまずいている イヤになりながら 何かを憎みながら 広すぎる街の空を見上げてる 立ちつくす でも知ってる 前へと進むほかに方法(みち)はない  ナセバナル 為さねば成らぬ 迷いを断ち切るためにこぶしを握り ナセバナル そっと微笑む 彼方に流れた星に 願いをかけてみる  私の敵は すぐにくじける自分 誰かに守ってもらえると思う癖 涙はじゃまと 強く心に決めて 甘えを捨て去る一歩を踏みだす  怖くても 逃げたくても 私を救えるのは私だけ  ナセバナル 為さねば成らぬ 自分の力をいまは信じてみよう ナセバナル 夢という名の ひときわ輝く星を いつかはつかみたい  ナセバナル 為さねば成らぬ 自分の力をいまは信じてみよう ナセバナル 大きな雲に 隠れて見えないけれど 絶対そこにある ナセバナル 夢という名の ひときわ輝く星を いつかはつかみたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
眠る貝殻真木ことみ真木ことみ及川眠子坂本洋矢田部正私は砂に眠る貝殻 今夜も月の陰に隠れて 女がひとり 裸足でひとり 彷徨う姿 ひそかに見つめてる  私は波に揺れる貝殻 悲しみだけを素肌にまとい 女がひとり うつむきながら 破れた恋の記憶を捨てにくる  だけど止めないで 命の瞬(またた)きを ほのかな光が胸にあるのなら  あなたは愛に迷う抜け殻 幸せになるための抜け殻  私は幻(ゆめ)に浮かぶ貝殻 今夜も碧(あお)い風に誘われ 女がひとり はるかな沖へ 小瓶に詰めた涙を流してる  だけど捨てないで 希望の切れ端を 戻れはしないと知っているのなら  あなたは傷を負った抜け殻 幸せになるための抜け殻  私は海で死んだ貝殻 私のように どうかならないで
未完成の歴史二宮飛鳥(青木志貴)、藤原肇(鈴木みのり)、北条加蓮(渕上舞)二宮飛鳥(青木志貴)、藤原肇(鈴木みのり)、北条加蓮(渕上舞)及川眠子椎名豪椎名豪夢という名の未来へ ガムシャラにいま進むより 立ち止まるこの瞬間(とき)を 勇気だと呼びたいから  風に舞い散る花びら あふれる笑顔のなかで 揺らぎながら したたかに 孤独を飼い慣らしてゆく  戻すことはできなくて 早められもしないけど この胸の時計の針 みんな同じじゃなくていい  不確実な自分らしさだけ まるで大事な宝物のように ただ抱きしめてる  このままでいい そのままで 自分にそっと言ってみよう このままで そのままで 桜色に染まる感情と Ah それぞれに ひたすらに 生きてゆく方法を 見つけだす 未完成の歴史  旅立ちの季節がまた 無理矢理に背中を押す 膝かかえうずくまって 人の流れに逆らって  自分のなかで渦巻く 不安や怒りやつらさ 愛しいと思えたとき きっと何か変わりだすよ  涙の向こう側にあるもの 思いの限り泣きじゃくったあと そうつかめるはず  このままでいい そのままで 急がせないで 遠い明日(あす)に このままで そのままで いつか心芽吹く情熱と Ah たくましく 美しく 生きてゆく方法を 探してる 未完成の歴史  夢という名の未来へ ガムシャラに進むことだけ 正しいと呼ばれるなら 褒めてもらえなくてもいい  遺跡のようにかさなる 迷いや悩みや痛み すべてを生きてく力に変えるため  このままでいい そのままで 自分にそっと言ってみよう いいよ このままで そのままで 桜色に染まる感情と Ah それぞれに ひたすら 生きてゆく方法を 見つけだす 未完成の歴史 ラララララ…
残酷な天使のテーゼイヤホンズイヤホンズ及川眠子佐藤英敏横山克残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月明かりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
風を感じて純名里沙純名里沙及川眠子梅林茂流れだす時のなか 風を感じて  人は誰も 悲しむため 生まれるわけじゃない いつか夢も 日々の彼方 まぎれていたけれど 光より強い闇は ないと思えたの  胸に吹く 希望という 風を感じて  歩き出そう 私もまた 涙が止まったら 生きる力ためすように 明日へ
つくづく一途中条きよし中条きよし及川眠子都志見隆川村栄二バカな女でごめんね つくづく一途  明日こそと カレンダーを眺める その背中が少し ちいさく映る いつのまにか あきらめが身に付いて 心底暮らしに 疲れたけれど 子どものように 無邪気に笑う あんたに抱かれたら 私は許してしまう  とことん恋 とことんまで 見届けたい 愚かな意地だと知ってて とことん夢 悔しいけど ダメな男に似合いの つくづく一途  ありふれてる 幸せと引き替えに 待ち続けるための 強さをくれた 花のように キレイな頃は過ぎてお あんたに会わなきゃ そう愚痴るだけ 泣きたいくらい 本気で惚れて 命を賭けていい 誓った私の負けさ  とことん恋 とことんまで 付き合うから 思うまま好きに生きなよ とことん夢 せつないほど バカな女でごめんね つくづく一途  とことん恋 とことんまで 見届けたい 愚かな意地だと知ってて とことん夢 悔しいけど ダメな男に似合いの つくづく一途
罪の味中条きよし中条きよし及川眠子都志見隆川村栄二扉が閉まるそのとき 僕に何か言いかけたね あなたを乗せた電車が 闇の向こうへ消えてく ただ逢いたくて でも逢うたびに ヒリヒリと 胸が痛む 帰る場所(ところ)が ある人のこと 愛してしまった罪なのか  抱きしめたい できるならば 夢だけじゃもう 足りないから 何もかもを 忘れさせて その唇 ふさぎたい  輝く月の明かりに 今日のあなたは無口で ひたすら僕の気持ちに 気付かないふりするだけ いま愛しくて でも愛しさは 悲しみに 姿変えて あなたが守る幸せさえも こなごなに壊してゆくけど  抱きしめたい 一夜(ひとよ)でいい 夢のままで 終われなくて 甘く苦(にが)い 罪の味を その素肌に 求めてる  抱きしめたい 抱きしめたい 夢だけじゃもう 足りないから 何もかもを 忘れさせて その唇 ふさぎたい
東京北川大介北川大介及川眠子川上明彦D・C・Oあんたとなら いつ死んでもかまわへん 忘れないで そんな女いたことを  見上げた空さえも 冷たい色やけど あたしが本気で惚れたひと そう生まれた街やから  いとしさも 憎しみも すべてすべて ぎゅっと抱きしめ 祈るように 今日も灯(ひ)が ともる東京  夢だけ見て 生きてるようなあんたやった いつかあたし 待つことにも慣れてたよ  くすんだ風のなか 肩よせ暮らしたね 誰にも似てへんひとやけど 本物の愛をくれた  悲しくて悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京  痛いほど好きなのに なんでなんで別れたんやろ いまもまだ胸の奥 揺れる東京  悲しくて悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京
ナイト・フライト真木ことみ真木ことみ及川眠子坂本洋矢田部正夜のフライトに一人乗り込む 慣れたふうに重いバッグ抱えて 少し疲れたの なんだか眠いの まぶた閉じて人の気配さえぎる  愛することは孤独と同じ だから私は自由を選んだ  何も悔やんでないから そうよ 迷ってないから 淋しさなんかは感じない 何も悔やんでないのに そうよ 迷ってないのに 二度とは会えないあなたを 時々恋しくなるのはなぜ  夜のフライトの狭い窓際 私に似た女(ひと)がそっと座るの 遠いぬくもりを教えるように 足元には街の灯り散らばる  愛するほどに傷ついてゆく そんな人生 終わりにしただけ  何も求めてないのは そうよ 憎んでないのは 時間が強さをくれたから 何も求めてないけど そうよ 憎んでないけど その手を放しちゃダメだと あの日の私が叫んでいる  夜のフライトに一人乗り込む 帰る場所は 愛とは違う孤独
愛してマスカットGOLD LYLIC安室奈美恵GOLD LYLIC安室奈美恵及川眠子小森田実Minoru Komorita愛してマスカット 素直な気持ち もっと伝えて Fall in Love 見つめてマスカット どんなときでも 私のために Please, Oh Yeah I Love You, Yes Stay With My Heart 忘れないで  銀河に届く Highway Drive あなたの横顔 朝の光 照らすまえに 確かめさせて どうか 変わらぬ想いを Car Radio のボリューム下げ ふたり 同じ夢を見ていたいの  愛してマスカット 心をこめて いつも聞かせて Fall in Love 見つめてマスカット ふるえるくらい 熱い瞳で Please, Oh Yeah I Love You, Yes Stay with My Heart くりかえして  抱きあうたびに Passing Through 逃げてくときめき そばにいてもせつなくなる あなたの胸の Misty Spot 優しさだけでは きっと私 足りないから いまは せめて恋を言葉にして  愛してマスカット 素直な気持ち もっと伝えて Fall in Love 見つめてマスカット どんなときでも 私のために Please, Oh Yeah I Love You, Yes Stay With My Heart 忘れないで  愛してマスカット 心をこめて いつも聞かせて Fall in Love 愛してマスカット 素直な気持ち もっと伝えて Fall in Love 見つめてマスカット どんなときでも 私のために Please, Oh Yeah 愛しているよを 忘れないで
淡雪の人真木ことみ真木ことみ及川眠子坂本洋矢田部正暮れる街を淡い雪がつつむ あなたは今 同じ笑顔で 元気かと私に訊く 時計気にかけながら  伏し目がちに前髪かき上げる その癖なら変わらないけど 左手光る指輪が 過ぎた月日を教えてる  憎しみに似た気持ちが静かに 私の胸に雪を降らせるのは あなたに背中向けたあの日の わがままを許せないから  肩に落ちた白い欠片たちは 遠い過去にしてきた罪を あなたに償うために きっともう一度出会わせた  寂しさじゃない痛みが今でも 心の奥を濡らし続けている あなたがくれた愛の深さに 気が付いてしまってからは  憎しみに似た気持ちが静かに 私の胸に雪を降らせるけど もう積もらない あなたの愛は 冷たくて ただ儚くて
十年経てば木島ユタカ木島ユタカ及川眠子Scotland民謡bears session十年経てば 大人になるのか 君も誰かに恋をして 母ゆずり 白いその肌を どんな男が抱くだろう  愛する人 追う気持ちを きっと父は止められない  寂しさに似た 憤りかかえ 独りお酒に酔うだろう  十年経てば 君のポケットに にがい秘密も増えてゆく 胸で燃える炎持てあまし 夜のほとりで泣くだろう  女にただ生まれたこと 恨みながら 彼を求め  いいよ 幸せになってくれるなら 君の味方でいるからね  十年なんて すぐに過ぎるのか 君もそのうち恋をして 遠い場所に行ってしまうのか 負けず嫌いの瞳で  やましさなどいらないから 君の道を歩きなさい  けどその日まで せめてもう少し 父の隣でいておくれ
魂のルフラン島津亜矢島津亜矢及川眠子大森俊之田代修二私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体も くりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン
太陽ZAN-MAI祭nine.祭nine.及川眠子mu-rayYockeそうさ恋は真夏の祭  この頃じゃ地球が熱いって あたりまえ 僕がいるんだから 抱きしめて ビーチの花 咲いた惚れた ぱんとはじけた 抱きしめて 君の心 摂氏100℃にしてやる  ふたり恋の海を沖まで泳ごうか 目と目でたくらむ 今すぐにも 君は僕のモノになる OK?  太陽ZAN-MAI Mind ドキドキときめきまくり 乱れ飛ぶ 真っ昼間のふとどきパラダイス 太陽ZAN-MAI Mind 肝心要の I want you 微笑みと長いまつげ 本気でしびれたら 何もかもが真夏の祭 ‥‥祭  世界には愛が足りないって 上等さ 僕がそそいでやる 脱ぎ捨てろ モラルのDress 揺れて吠えて がつんとキメて 脱ぎ捨てろ この腕(て)のなか 上も下も亜熱帯  運命という名の波にさらわれるよ たちまちふたりは空に溶けて 僕は君のモノになる Oh yeah  太陽ZAN-MAI Mind ギラギラきらめきまくり 絡みあう 真っ昼間の生意気マーメイド 太陽ZAN-MAI Mind 問答無用に I want you せつなさももどかしさも まるごと受けとめて 何もかもが真夏の祭  Keep on keep on going Keep on keep on going Break down break down Break down break down Keep on keep on going Keep on keep on going 情熱次第 夏だぜ やっちゃえ  Keep on keep on going Keep on keep on going Break down break down Break down break down Keep on keep on going Keep on keep on going 未来へ行こう 君を連れて  太陽ZAN-MAI Mind ドキドキときめきまくり 乱れ飛ぶ 真っ昼間のふとどきパラダイス 太陽ZAN-MAI Mind 肝心要の I want you 微笑みと長いまつげ 本気でしびれたら 何もかもが真夏の祭 ‥‥祭
残酷な天使のテーゼ三山ひろし三山ひろし及川眠子佐藤英敏周防泰臣残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
君は僕の半分川上大輔川上大輔及川眠子NINO矢田部正すみれ色に暮れゆく街の景色 眺めながら思うよ いつか君を連れて行きたいんだ 幸せという場所に  あいまいな約束と 君は笑うかもしれないけど  優しさと求めてるものとか 時々違っていて 傷つけたり 愛し続けるのに 疲れることもあるね  風に揺らされても どうかこの手離さないで  10年後も100年後も 君は僕の半分 昨日よりも好きになって 昨日よりまた大切になって そばにいてほしい ゆっくりと ねぇ この瞬間(とき)  おかしいよね ダメなとこを知るたび 愛しさがあふれてる 僕らはただ今までの道のり 一人ずつ生きてきて  どこかに失くしたものを 拾うみたいにめぐり会った  10年後も100年後も 君は僕の半分 何でもない日々をかさね 何かを見つけて  10年後も100年後も 僕は君の半分 昨日よりも好きになって 昨日よりまた大切になって そばにいてほしい  空の向こうに広がってる未来で これから二人 想い出を作ろう
鬼火翠千賀翠千賀及川眠子塩入俊哉塩入俊哉どれだけ呼んでも 届きはしなくて 行き場のない想いが 夜空に燃えてる  何度もその腕(て)に 抱かれた躯(からだ)は 静かな森深くで 凍えて眠るだけ 一人で  忘れないで この声を 瞳を 素肌を 微笑みを 鬼火と化した命が あなたの窓辺へ逢いに行く  すべては幻世(まぼろよ) 愛した報いは 天(そら)にも昇れぬまま 悲しみ奏でてる 今宵も  忘れさせてあげないわ 涙を 傷(いた)みを 憎しみを 冷たく濡れた焔(ほのお)が あなたの夢へと忍びこむ そっと  あなたが殺(あや)めた 私の心を どうか返して
愛しさの名前田中照久田中照久及川眠子都志見隆矢田部正何も言わず 見つめあえば なぜか不思議に気持ちがわかる それを人は愛と名付け そっと大事に育ててゆく  同じ時間(とき)のなか 出逢えたことに 意味を探すのはもうやめよう  あなたが微笑(わら)う それだけで 嬉しく思う 私がいて 小さな声で呼びかける 世界でひとつ 愛しさの名前  伝えたくて伝わらない いらだちばかりぶつけあうのも 胸の奥の深い場所に いつか指先届くために  同じ空の下 寄り添うように 生きていることが奇跡だから  あなたが泣けば それだけで 心が痛む 私もまた 静かに肩を抱きよせて ささやいてみる 愛しさの名前  あなたが微笑(わら)う それだけで 嬉しく思う 私がいて 小さな声で呼びかける 世界でひとつ 愛しさの名前  あなたが泣けば それだけで 心が痛む 私もまた 静かに肩を抱きよせて ささやいてみる 愛しさの名前  希望を込めて 愛しさの名前  明日も綴る 愛しさの名前
僕を放て緒方恵美緒方恵美及川眠子manzomanzoWow wow 僕を放て Wow wow 風に放て Wow wow wow wow Ah…  夢とかチャレンジ そんな言葉に背中を押されて 時が過ぎた 今さら何? 引き際が大切だよなんて したり顔で  地べたを這いながら 痛みに汚れた記憶を 無駄だと打ち捨てるな 未来はまだある  まっすぐに怒(いか)れ 喚け 叫べ 欲のすべて吐きだして ずっと大人げない大人のままで 今を生きて 生きて 生きて 思うままに生き抜けば バカなヤツと褒めてくれる 女神が  それぞれ My way 間違っている生き方なんて きっとないさ いつからだろう あきらめと妥協を優しさと信じこんで  想い出話だけ 何だか得意になってる くたばるその瞬間(とき)まで 未来はあるのに  いつだって揺れて 逃げて 泣いて あがきながら前を向く 僕は僕のヒーローでいたいからさ そして生きて 生きて 生きて 命ひとつ生き抜いて 微笑(わら)いながら消えてゆくよ 空へと  幸せ 不幸せ そんなの自分で決めるさ 迷えるこの心よ 守りに入るな  まっすぐに怒れ 喚け 叫べ 欲のすべて吐きだして ずっと大人げない大人のままで 今を生きて 生きて 生きて 思うままに生き抜けば バカなヤツと褒めてくれる 女神が  いつだって揺れて 逃げて 泣いて あがきながら前を向く 僕は僕のヒーローでいたいからさ そして生きて 生きて 生きて 命ひとつ生き抜いて 微笑いながら消えてゆくよ 空へと  僕を放て 僕から 僕を解き放て Ah…
残酷な天使のテーゼ朝倉さや朝倉さや及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時をとめて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
残酷な天使のテーゼ中森明菜中森明菜及川眠子佐藤英敏koshin残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来め ざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ
進化系乙女道Tokyo Cheer2 PartyTokyo Cheer2 Party及川眠子中崎英也走れ 進め 乙女道 光はそこにある  胸がちくり痛んでる キミに似た人見るたび 恋のトゲは意地悪で 簡単に抜けないね  輝く未来へと 一歩踏み出すには プラス勇気をぎゅっと抱きしめて  咲いて咲いて 花吹雪 悲しみがちょちょぎれる 磨け 耐えろ 乙女道 進化形 My love  頬をつたうこのしずく 思い出にできたときに キミがくれた寂しさも 強さに変わるかな  出口のない日々のドアを探しあてる プラス素直に心をひらいて  揺れて揺れて 夢乱舞 微笑みがしゃしゃり出る 走れ 進め 乙女道 進化形 My days  咲いて咲いて 花吹雪 悲しみがちょちょぎれる 磨け 耐えろ 乙女道 進化形 My love  揺れて揺れて 夢乱舞 微笑みがしゃしゃり出る 走れ 進め 乙女道 進化形 My days  Go my days
世界は愛と夢で出来ている夏の魔物夏の魔物及川眠子田中公平tatsuo風をくぐり闇をよけて 君よ此処においで 抱いてあげる 祈るように 何もかもを赦(ゆる)して そばにいる  ぬくもりの余韻が わしづかむ心 誰のこと想って 君はいま涙こぼすの  数えきれぬ星の中で指がまた見つける 君はまるで碧いカルマみたいに 幾度も 時空越えめぐり逢う 運命の欠片  愛は何で出来ているのだろう 愛は罪と罰で出来ているよ 抱きしめて 抱きしめて 求めあい 奪いあい 美しい修羅  この胸にざわざわと もどかしく届いてる 魂を逆撫でる声が その腕でばらばらに 寂しさを打ち砕く 眠りから覚めるまで ずっと 孤独より強く 痛みより甘く 永遠(とわ)よりも長く 愛をしてあげる 破滅よりつらく 刹那より脆く 夢をしてあげる ずっと  悲しみを孕んだ微笑みはいつも 信じさせないで その手足縛って 未来への道をはばむよ 天使じゃないのに  そっと口にふくむ蜜の味はなぜにがくて 月が映しだした君の姿は 一途に 生まれては消えてゆく 煌めきの化身  夢は何で出来ているのだろう 夢は飴と鞭で出来ているよ 揺らしたい 揺らしたい 傷つけて 慰めて 進化するエゴ  幸せになる約束はきっと 嘘で出来ている だけど  この胸にざわざわと もどかしく届いてる 魂を逆撫でる声が その腕でばらばらに 寂しさを打ち砕く 眠りから覚めるまで ずっと 孤独より強く 痛みより甘く 永遠よりも長く 愛をしてあげる 破滅よりつらく 刹那より脆く 夢をしてあげるよ ずっと  この胸にざわざわと もどかしく届いてる 魂を逆撫でる声が その腕でばらばらに 寂しさを打ち砕く 眠りから覚めるまで ずっと 孤独より強く 痛みより甘く 永遠よりも長く 愛をしてあげる 破滅よりつらく 刹那より脆く 夢をしてあげる どうか  相当 困難 概念 崩壊 寸前
気持ちはING -Rearranged ver.-東京パフォーマンスドール東京パフォーマンスドール及川眠子T.Kimura(EXPENSE BOY)江口亮・沼能友樹Do You Know Love? 見つめて 友達じゃなしに 私を見つめて 心の瞳で Do You Know Love? 気付いて 確かなときめき あなたも気付いて 愛はすぐそばにある  誰よりも気が合ういいヤツ それだけじゃ未来は物足りない  あなたのこと からかうように 背中を抱きしめた テレながら怒る顔も好きだから  気持ちはING 高鳴って どうにかなりそうだよ ずっと Go And Back このままじゃ 絶対ツライ イヤだよ 愛・NG ひとりきり 悲しみたくないから まずは To Your Heart 伝えなきゃ 始まらないよ  Do You Know Love? 見つめて 友達じゃなしに 私を見つめて 心の瞳で Do You Know Love? 気付いて 確かなときめき あなたも気付いて 愛はすぐそばにある  真夜中に電話をするたび 恋人を捜せと言うあなた  理想の人 いつか逢うと かわしてみたけれど 強がりに隠す 涙見抜いてよ  気持ちはING 止まらない なんとかしなくちゃだね もっと You And Me この恋に 素直になって ダメだよ 愛・NG 待っていて 叶う夢などないよ いつもFor My Heart 前向きに 結果は Never Mind  打ち明けて ふたりのあいだが 壊れると思うとこわいけど  もし誰かにとられたなら 平気じゃいられない 悩んでる前に やってみるだけさ  気持ちはING 高鳴って どうにかなりそうだよ ずっと Go And Back このままじゃ 絶対ツライ イヤだよ 愛・NG ひとりきり 悲しみたくないから まずは To Your Heart 伝えなきゃ 始まらないよ  Do You Know Love? 見つめて 友達じゃなしに 私を見つめて 心の瞳で Do You Know Love? 気付いて 確かなときめき あなたも気付いて 愛はすぐそばにある
闇に溺れる杉本和也杉本和也及川眠子花岡優平矢野立美夜を揺らいで 風に揺らいで 私はあなたに抱かれにゆく 街の片隅 日々の隙間に 誰にも言えない恋が咲くよ あなたが好き その気持ちだけで 超えられるものは僅かだけど 来て来て来て 今すぐに 来て来て来て 腕のなか 光を求めて ああ 闇に溺れる  夢にはぐれて 運命(ほし)がはぐれて 寂しい瞳が佇んでる 二人をつなぐ 銀の合鍵 ちいさな奇跡のドアを開けて あなたといたい そう願うたびに 幸せな場所に遠くなるね 見て見て見て 今だけは 見て見て見て 狂おしく あなたの心の ああ 闇に溺れる  来て来て来て 今すぐに 来て来て来て 腕のなか 光を求めて ああ 闇に溺れる
魂のルフランANIMETAL THE SECONDANIMETAL THE SECOND及川眠子大森俊之F.A.B.私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン
残酷な天使のテーゼ森恵森恵及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょうその背中には 遥か未来 めざすための羽があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
プロポーズアグネス・チャンアグネス・チャン及川眠子都志見隆船山基紀泣くことさえ忘れた心 あの日 あなたに出逢って もうひとりになりたくないと 私 本気で思った  花の名前おぼえるみたいに 生きる力 刻んでゆきたい  一緒にいよう 一緒に暮らそう 涙の糸織りながら ありふれた日々 あなたとならば あざやかに輝くの  明かり消えた冷たい部屋へ いつも帰ってく夜道 淋しさだけ抱きしめている そんな私がきらいだった  その腕(て)のなか 静かに微笑む 生まれた意味 わかった気がする  一緒にいよう 一緒に暮らそう 未来の絵を描(か)くように そっとささやく 運命という あなたへのプロポーズ  あなたを愛する気持ちだけ 優しい色のブーケにして贈るよ その瞳の そばにいたいから  一緒にいよう 一緒に暮らそう 未来の絵を描くように そっとささやく 運命という あなたへのプロポーズ あなたへのプロポーズ
残酷な天使のテーゼANIMETAL THE SECONDANIMETAL THE SECOND及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風が いま 胸のドアを叩いても 私だけを ただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ  窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
さぁ行け! ニンニンジャー!大西洋平大西洋平及川眠子佐藤晃さぁ行け! 我らニンニンジャー 天下無敵 忍JAPAN!  ダダダダダダ 大空駆ける 風を斬り 高く強く 五色(ごしき)の誓いはためかせ  正義の手裏剣 輝きを抱きしめて ぶっとばせ未来へと マジだぜ ガチだぜ たちまち参上  さぁ行け! 我らニンニンジャー 変化自在 忍JAPAN! 夢のかたき やっつけちゃって こらしめちゃって 勢・勢・勢 さぁ飛べ! 我らニンニンジャー 熱き絆 忍JAPAN! つなげ 手裏剣戦隊ニンニンジャー  ガガガガガガ 大地を這って 闇を越え 燃える揺れる 炎のような魂で  勇気の手裏剣 この胸にしのばせて ぶっちぎれ悲しみを マジだぜ ガチだぜ どこでも参上  さぁ行け! 我らニンニンジャー 天下無敵 忍JAPAN! 悪の化身 とっちめちゃって 踏んづけちゃって 勢・勢・勢 さぁ飛べ! 我らニンニンジャー 熱き光 忍JAPAN! 照らせ 手裏剣戦隊ニンニンジャー  不屈の手裏剣 この命あるかぎり ぶっぱなせ情熱を マジだぜ ガチだぜ いつでも参上  さぁ行け! 我らニンニンジャー 変化自在 忍JAPAN! 夢のかたき やっつけちゃって こらしめちゃって 勢・勢・勢 さぁ飛べ! 我らニンニンジャー 熱き絆 忍JAPAN! つなげ 手裏剣戦隊ニンニンジャー
魂のルフラン榊原ゆい榊原ゆい及川眠子大森俊之磯江俊道私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
残酷な天使のテーゼ八代亜紀八代亜紀及川眠子佐藤英敏若林タカツグ残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが 映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみが そしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
残酷な天使のテーゼ彩音彩音及川眠子佐藤英敏姉川史・上野圭市残酷な天使のように 少年よ神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ
来たれ!暁の同志上坂すみれ上坂すみれ及川眠子岡部啓一(MONACA)岡部啓一Hey! Hey! Come on! 今こそ 来たれ同志 誰にも負けない熱き想いあるなら Hey! Hey! Come on! 逃げるな 拳(こぶし)上げて 夜空にたなびく旗をめざして走れ  たとえ道は遠く はがゆいだけでも 光満ちた世界築くために (生産!団結!反抑圧!)  進め 我とともに 偉大なる者よ きっと時が動く 花も開く 進め 涙拭いて この夢に集え 闇に支配された日々に奇襲をかけろ  Hey! Hey! Come on! 今すぐ 来たれ同志 野性の心に赤き炎ともして Hey! Hey! Come on! 嘆くな 過ぎたことを 微笑み浮かべて 未来(あす)の礎(いしずえ)となれ  結びあった絆 ひたすら信じて 冷たすぎる風にあおられても (生産!団結!反抑圧!)  行こう 我とともに 勇気ある者よ いつか夜が明ける 鳥も歌う 行こう くじけないで 前だけを見つめ どんなときも胸に秘めた希望を武器に Ah... 立ち上がれ Ah...  (生産!団結!反抑圧! 生産!団結!反抑圧! 生産!団結!反抑圧! 生産!団結!反抑圧!) 進め 我とともに 偉大なる者よ きっと時が動く 花も開く 進め 涙拭いて この夢に集え 闇に支配された日々に奇襲をかけろ  我とともに 勇気ある者よ いつか夜が明ける 鳥も歌う 行こう くじけないで 前だけを見つめ どんなときも胸に秘めた希望を武器に Ah... 立ち上がれ Ah...
For My Angel和田青児和田青児及川眠子林浩司矢田部正胸にいまあふれてる ただ優しく あたたかく 幸せという名前で呼ぶ そんな気持ち  こわれないように そっと抱きしめた 生まれてくれてありがとう この世界に  未来のドアを開けるよ 夢と一緒に歩くよ 君は愛が届けた かけがえのないエンジェル  理由(わけ)もなくひたすらに 握りしめてくる君の 指先の小さな力が いとおしくて  たとえ悲しみが 僕をためしても 君が笑ってくれるなら 越えてゆける  未来の空の彼方で 君を待つ誰かの腕に いつか抱かれる日まで 守ってゆくよ エンジェル  ここにある命 かさねあう奇跡 与えてくれてありがとう 宝物を  未来のドアを開けるよ 夢と一緒に歩くよ 君は愛が届けた かけがえのないエンジェル
愛のせいで…小柳ルミ子小柳ルミ子及川眠子中崎英也中崎英也愛のせいでいいじゃない 明日(あす)は好きな誰かを抱きなさい 愛してくれて 今日までありがとう  忘れてあげる 私なら平気よ だからもう謝らないで どんなに固く誓い合っていても 心などあてにならないの  男と女は 所詮はおあいこね どっちが悪いなんて 今さら言わないで  愛のせいでいいじゃない ぜんぶ笑い話でいいじゃない 背中を向けたら 真っ赤っかの他人 愛のせいでいいじゃない あなた 好きなところへ行きなさい 悲しみくらい ひとりで背負えるわ  微笑んでいて せめて最後だけは 言い訳は聞きたくないの 一晩寝たら もとの私のまま 寂しさも軽くあしらえる  男を見る目は案外悪くない だってあなたのそばで幸せだったから  愛のせいでいいじゃない 夢を見たと思えばいいじゃない 夕陽がふたりを 真っ赤っかに染めて 愛のせいでいいじゃない 明日は好きな誰かを抱きなさい 愛してくれて 今日までありがとう  愛のせいでいいじゃない ぜんぶ笑い話でいいじゃない 背中を向けたら 真っ赤っかの他人 愛のせいでいいじゃない あなた 好きなところへ行きなさい 悲しみくらい ひとりで背負えるわ
日々の泡小柳ルミ子小柳ルミ子及川眠子中崎英也中崎英也いつもよりなぜ丁寧に抱く 指先でいま気付いてしまう  目覚めたら あなたいないのね 朝の光 射し込む部屋に  日々の泡 恋なんて あっけなく消えてく 安らぎも ぬくもりも 男の夢に勝てなくて  きれいに別れ言える人なら 私もうまく憎めるけれど  笑顔だけずっと残るでしょう 胸の奥に せつないままで  日々の泡 約束は 風に舞い はじけて 誰よりも好きだった だから背中は追わないわ  日々の泡 恋なんて あっけなく消えてく 安らぎも ぬくもりも 男の夢に勝てなくて
トラベラー酒井法子酒井法子及川眠子上杉洋史いつも迷い続けてた 三叉路に立って どこに行けばいいか ガイドブックを捨てたら 行きたい場所 不思議に見つかるね ありふれた景色に 幸せ感じられるのも 自分次第なんだと気付く つれづれに夢を見て 歩いてくトラベラー 愛しさと憎しみと重ねあわせて この心 今よりも強くなったとき 運命と思える何かに出逢えるね  どんな思い出もいつか 埃にまみれた重い荷物になる きっと大事なものだけ 胸の奥に残しておけばいい 私らしさというこだわりから抜け出したら 遠まわりも楽しくなるね つれづれに恋をして 生きてゆくトラベラー 優しさに悲しみにめぐり逢うたび この命 ここにある意味を教えられ 地図にない未来のありかに近付くの
涙ひとつぶ酒井法子酒井法子及川眠子オオバコウスケ同じ空を見上げながら 占う未来の行方 自分のことより大切な君がそばで微笑(わら)ってる 言葉にない気持ちをいま この腕(て)で伝えるように 力いっぱいに抱きしめる そっと瞳(め)を閉じて 君に出会い ともに歩く喜びを見つけた 深い闇も嵐ももう怖くない  いつもふたり 寄り添って 悲しみを越えてゆく そう誓いたい 心にこぼれ落ちた 涙ひとつぶに  淋しさより強い糸が ふたつの夢をつないで 君が指さした彼方には淡い光射している 離れないよ 信じてるよ 君の口癖真似した たったそれだけのぬくもりに 人は泣けるのね たとえつらい毎日でも 美しいと思う 私たちが生きてる世界はきっと  いつもふたり 見つめあい かけがえのないものを ただ紡ぎたい 一緒に生きてゆこう 涙ひとつぶと  いつもふたり 寄り添って 悲しみを越えてゆく そう誓いたい 心にこぼれ落ちた 涙ひとつぶに 涙ひとつぶに
歌恋歌恋及川眠子都志見隆宮崎慎二夕陽に染まる校庭 夢を語りあった日の えがく未来に いま私 たたずんでいる  卒業してからあなたと 離れてしまったけど  青春の頁(ペイジ) 栞(しおり)はさむように つらいとき 泣きたいとき 心が振り返る  街の暮らしに疲れた 私が鏡に映る どうか叱って 投げやりになるなと言って  あなたにいつか会えたとき 微笑(わら)っていられるように  大切な頁 栞はさんだまま 今日をまためくってゆく 思い出抱きしめて  二度とは戻ることのない 何より愛しい日々  青春の頁 栞はさむように つらいとき 泣きたいとき 心が振り返る あなたを振り返る
愛が少しだけ歌恋歌恋及川眠子都志見隆宮崎慎二元気でいるかと尋ねた表情(かお)に 愛が少しだけ残っていたね 何にも言えずにただうなずいた ざわめきに肩を押されながら  時間の波に洗われ 憎しみももう 姿消したけど  あの頃の愛を 憶えてますか あの頃の涙 許してますか 一度好きになった人のことは 全部きらいになれないよね  どうしているのと微笑みかえす 夢を少しだけ叶えたんだね 何度も抱かれたその胸元に いまはネクタイがとても似合う  遠くなってくあなたに また会おうねと 嘘で見送った  あの頃の愛を 探してますか あの頃の涙 悔やんでますか 思い出したくないぬくもりほど 全部忘れてしまえなくて  あの頃の愛を 憶えてますか あの頃の涙 許してますか 一度好きになった人のことは 全部きらいになれないよね 全部きらいになれないよね
残酷な天使のテーゼダイアナ ガーネットダイアナ ガーネット及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる  細い首筋を 月明かりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ
タペストリー相田翔子相田翔子及川眠子相田翔子あなたが微笑んだら嬉しくて 涙こぼしたら悲しくて きっと二人の歴史はタペストリー 心をかさねた糸はほどけない  電話で聴く声は少しふるえて 灰色(グレー)の雨雲につつまれていた 折れそうなときほど わざと明るく 強がりならべてる癖は同じね  他愛ないことにこだわり 背を向けたりもしたけど 恋人より長い時間 一緒に過ごしてた  あなたが微笑むのを願ってる 幸せになるの祈ってる いつも二人で紡いだタペストリー 離れていたって糸はちぎれない  今朝見た悪い夢 胸によぎるの 深い海の底でひとり泣いてた  いつか違う道選んで 会わない日々が続いて だけどつらいときはなぜか あなたを想ってる  すてきな模様ばかりじゃないけど きれいな色だけじゃないけど きっと二人の歴史はタペストリー 心をかさねた糸はほどけない  二人で紡いだタペストリー 離れていたって糸はちぎれない
Happy Version和田青児和田青児及川眠子林浩司小林信吾北風が吹き抜ける 道の途中 君に出会い かけがえのない あたたかなもの 心にこぼれたよ  いまは頼りない腕だけど 思い出より強く生きてゆこう 幸せに続く二人の旅は ここから始まる  「あいしてる」をかたちにしたくて 永遠(とわ)を誓う指輪とともに 悲しくても二人 嬉しくても二人 君の隣で微笑むよ 今日からは  夢だけをめじるしに 歩いてきた 僕はいつも そんな自分が好きで嫌いで 迷ってばかりいた  だけど君を抱きしめるたび 少しずつ変わること覚えたよ 大切にしたい 誰かのために 紡ぐ優しさを  「あいしてる」を失くさないように アルバムには日付を書いて 肩を寄せて二人 手をつないで二人 僕の隣で微笑んで いつまでも  「あいしてる」をかたちにしたくて 永遠(とわ)を誓う指輪とともに 悲しくても二人 嬉しくても二人 君の隣で微笑むよ 今日からは
ダ・メ・オ・ト・コ中村あゆみ中村あゆみ及川眠子中村あゆみ・鎌田ジョージ満開に煩悩が咲き誇る 好きだよHoney だけどNG 浮気よそ見御法度 血の海にざぶん  止めて トドメ ケリをつけNight 古今東西 あとに引けなくて前科者  バラバラ この世は色即是空 祇園精舎の鐘を鳴らせ  バラバラ可愛い生け贄捧ぐ ちゃんちゃら・チャラにして OK ダメ ダ・メ・オ・ト・コ  裏切りは純情無垢のカタキ 富士山麓 行き先は桃源郷だったね 片道切符で  くらえ 苦悶 罰は受けNight 春夏秋冬 あたし艶やかに深情け  バラバラ月夜の妄想連鎖 この腕に抱く犬は吠える 来年キレイな桜になれ ちゃんちゃら・チャラにして OK ダメ ダ・メ・オ・ト・コ ダメ ダメ ダ・メ・オ・ト・コ  バラバラ この世は色即是空 祇園精舎の鐘を鳴らせ  バラバラ可愛い生け贄捧ぐ ちゃんちゃら・チャラにして OK ダメ ダ・メ・オ・ト・コ 今まで どうもありがとう
Tears相田翔子相田翔子及川眠子KEIKOもう二度と恋はしないと泣いた 痛みさえいつか 想い出のStory  ビルの隙間泳ぐ 白い雲のよに ひとの気持ちもまた 変わってゆく  幸せですか? そっと 自分に尋ねたの  おだやかにいま微笑(わら)う この頬にこぼれたTears  淋しさにいつも 素直になれず 背を向けたあの日 懐かしいRegret  無理をするなよって あなた言ったよね そんな優しささえ いまはわかる  悲しむために きっと 生まれたわけじゃない  透き通る蒼空(そら)映す 瞳からあふれたTears  幸せですか? そっと 心でくりかえす  愛されていた時間(とき)を 大事に抱きしめて 幸せになるために 歩いてゆきたいの……Tears
暫し空に祈りて高橋洋子高橋洋子及川眠子大森俊之大森俊之暫(しば)し空に祈りて 愛を断て  あなたがいま乗りこむのは 未来行きの方舟 夢だけその胸に抱きしめ 荒れ地に咲くアザミのように 強く生きるためにも 私の手を振り切りなさい  ぬくもりの檻(おり)を抜け出したら 心の地図に記されたアララトをめざして  (時の迷路から) 救い給え (闇の魔の手から) 預言のまま (無垢な魂よ) 蒼い星を受け継ぐ者を (夜が明けたら)(勇気の破片で) 教え給え (希望のしずくで) その瞳に (命をつなげよ) 暫し空に祈りて 道を説け  標(しるべ)のない旅の果てに 白い鳥は羽ばたき 光が射す場所は見つかる あなたを縛りつけるもの 何もかもを捨て去り 風のなかへ漕ぎだすがいい  思い出の隅に私はいる 幸せだった記憶だけ くりかえし紡いで  (時の迷路から) 守り給え (闇の魔の手から) 運命ごと (無垢な魂よ) 罪も罰も私が受ける (夜が明けたら)(勇気の破片で) 許し給え (希望のしずくで) この想いを (命をつなげよ) 暫し空に祈りて 愛を断て  (時の迷路から) 救い給え (闇の魔の手から) 預言のまま (無垢な魂よ) 蒼い星を受け継ぐ者を (夜が明けたら)(勇気の破片で) 教え給え (希望のしずくで) その瞳に (命をつなげよ) 暫し空に祈りて 道を説け
残酷な天使のテーゼ吉岡亜衣加吉岡亜衣加及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
最初の一歩冴木杏奈冴木杏奈及川眠子林浩司矢田部正青空を飛び交う鳥たちよ あの人を見つけたら どうか伝えてほしい 元気で過ごしている 私なら大丈夫だと  苦しい日々ばかりじゃないと いつか 気付きはじめて あの頃よりも微笑むことが 少しはじょうずになったから  どこかで私を呼ぶ 愛しい力に守られながら 未来を生きてゆくよ すべてを受け入れるために 最初の一歩  悲しみの準備をする前に 時間(とき)は同じ速度で 大切なものたちを 見慣れた景色さえも 思い出へと運んでゆく  だけど奇跡信じるから 人は 生きてゆけるの また出会えたら いつものように 大きな腕でつつみこんで  どこかで私を待つ 優しいぬくもり感じるたびに 祈りが胸を駆ける 涙をいまぬぐいながら 最初の一歩  二人で手をつないで歩いたあの丘に もう一度 ひまわりの花が咲いたなら あの人に捧げよう 昨日より強くなれた 私の心を添えて  どこかで私を呼ぶ 愛しい力に守られながら 未来を生きてゆくよ すべてを受け入れるために 最初の一歩  どこかで私を待つ 優しいぬくもり感じるたびに 祈りが胸を駆ける 涙をいまぬぐいながら 最初の一歩
With love冴木杏奈冴木杏奈及川眠子林浩司矢田部正あなたにめぐり逢ってからの私は 子どもみたいにわがままで寂しがりで 電話に出ないだけでも怒って あなたを呆れさせてるの  男友だちには不自由しないし それなりに恋の痛みも味わってきた だけど心の深いところまで はじめてふれられたの その指で  抱きしめてよ 私のすべてを どんなときも 離さないと誓ってほしい 抱きしめてよ 何度も何度でも 人生をもう一度歩き始めるの 愛とともに  ひたすら強気で頑張って生きてた それが自分らしさだって信じながら 冷たい風のなかで微笑む 孤独に気付かないふりで  つらいときは人に甘えていいよと あたたかな声が胸を揺らしたあの日 そんな言葉 誰かがくれるのを ずっと待ってたのかもしれないね  抱きしめたい あなたのすべてを 昨日よりも もっと近く感じるために 抱きしめたい いつでもいつまでも 幸せで涙がこぼれてしまうけど 愛を込めて  抱きしめてよ 私のすべてを どんなときも 離さないと誓ってほしい 抱きしめてよ 何度も何度でも 人生をもう一度歩き始めるの 愛とともに
運命じゃない山口かおる山口かおる及川眠子中崎英也中崎英也ぬくもり求めて かさねた素肌に ひんやりした影がまた落ちてゆく そぶりにも出さず 優しいままでも ただわかってしまう 女の勘  突然の悲しみに傷つかぬよう さようならを用意して抱かれている  どれだけ好きでも 心尽くしても いつかこの愛を捨てる日がくる どれだけ好きでも あなたにとっては 運命(うんめい)じゃないの 私は  寂しい気持ちで 思わずのばした 指の先にちょうど私がいたの ずっと一緒だよと ささやいてくれた 子どもでさえ見抜く あなたの嘘  この胸でいいのなら時間つぶして 本物の愛しさに出逢えるまで  どれだけ好きでも すべて捧げても いつか思い出に変わる日がくる どれだけ好きでも 泣いて叫んでも 運命じゃないと知るだけ  どれだけ好きでも 心尽くしても いつかこの愛を捨てる日がくる どれだけ好きでも あなたにとっては 運命じゃないの 私は
夢で抱いて山口かおる山口かおる及川眠子中崎英也中崎英也夢で抱いて 逢えないのなら 夢で抱いて 欲しいぶんだけ  月の明かりをめじるしにして 闇の迷路をくぐり抜けたら ずっと待ちわびてた 素肌を抱いて  それでいい それだけでいいの 夢くらいでしか あなたを自由にできない  強く抱いて 力まかせに 強く抱いて 命まるごと  トビラの陰で見つめてないで 指をのばして 顔近づけて 愛をささやいてよ 嘘だらけでも  それでいい それだけでいいの 夢で逢うときは あなたはいつも優しくて  今夜もあなた来てくれるでしょ 窓辺の風に誘われながら 誰かを抱くように 私を抱いて  それでいい それだけでいいの 夢ひとつあれば 私は生きてゆけるから
残酷な天使のテーゼさくらまやさくらまや及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ神話になれ
魂のルフランさくらまやさくらまや及川眠子大森俊之私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動き出す 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン
青春の予感酒井美紀酒井美紀及川眠子林哲司十川知司(突然)心 不思議にゆらめいて きみの存在 誰よりも だんだん 特別になるの (偶然)思いがけなく ゆらめいて 何が変わり始めてる そんな青春の予感  帰り道の坂途中 足をくじいたまま しゃがみこんで 泣きそうな私 ぶっきらぼうに「乗れよ」と言って 自転車の後ろを 私にただ そっと指さした  見慣れたはずの背中 なぜか大きく見えて 急に 校舎を染める そうね 夕焼けみたい 頬が燃えてゆく  (突然)心 不思議にせつなくて 同じ景色も昨日とは ぜんぜん違って映るの (偶然)思いがけなく せつなくて どうしていいかわからない そんな青春の予感  揺れるたびに そっとつかむ 洗いたてのシャツが 痛いくらい 瞳にまぶしい  ふたり いつものように 話すこともできずに 急に 夏へとむかう そうね 光に抱かれ 胸が熱くなる  (突然)心 不思議にゆらめいて きみの存在 誰よりも だんだん 特別になるの (偶然)思いがけなく ゆらめいて 何が変わり始めてる そんな青春の予感
想い出だけじゃ悲しい酒井美紀酒井美紀及川眠子林哲司十川知司川面を揺らしてる 銀色の陽差しが 私の胸に 深い影つくる 卒業してからも ときどきバス停で きみの姿見かけるの…でもね 声をかけれない  季節のアーチぬけ すこしずつきみは 大人の横顔 眩しくてせつなくて  想い出だけじゃ悲しい 何かを伝えたい おさない気持ちが もどかしくて 想い出だけじゃないよね きみの生き方なら いつでもまっすぐだと 信じてるよ…  道端でトンボを そっと見せてくれた 手のぬくもりを おぼえているのに 違う制服着て 誰かとふざけてる きみがどんどん 遠い人になる そんな気がしたよ  机を並べてた 時間よりずっと 未来が長いこと わかってはいるけど  想い出だけじゃ悲しい 何かを誓いたい 心は そのまま見えないから 想い出だけじゃないよね きみへの気持ちなら いまでも日記の中 踊ってるの…  想い出だけじゃ悲しい 何かを伝えたい おさない気持ちが もどかしくて 想い出だけじゃないよね きみの生き方なら いつでもまっすぐだと 信じてるよ…
淋しい熱帯魚吉川友吉川友及川眠子尾関昌也やいりStop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳を待つわ プールサイド ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いを ジョークにしないで  Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの  JIRI-JIRI 焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて  I can't ねぇ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの  Lonely ユラユラSwimmin' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いを ジョークにしないで  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には 追いつけなくて
残酷な天使のテーゼ影山一郎影山一郎及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
魂のルフラン摩天楼オペラ摩天楼オペラ及川眠子大森俊之私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動き出す 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン
残酷な天使のテーゼRicky + Little AlienRicky + Little Alien及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
泣けない女逢川まさき逢川まさき及川眠子田尾将実川村栄二別れてあげるよ 望みどおり 私がじゃまだと思う前に はらりと悲しみこぼれたけれど 夕陽がじょうずに隠してくれた 泣きたいときに 泣けない私 強がりが 何より可愛いなんて 嘘つきだよね あなたが言った 言葉だけ信じて 淋しさで寄り添っていた それもたぶん愛なのに  遠くで瞬(またた)く街の灯かり あなたの肩越しゆがんでいる ゆらりと決心(こころ)がぐらつきそうで 背中を抱く腕(て)をそっとほどいた 泣きたいときに 笑ってみせる 愚かだね 未練があふれるくせに ふるえる指も 濡れた瞳も 気付いてくれなくて 優しさを置いてゆくだけ それもきっと愛だから  泣きたいときは 泣いてもいいと 本当の私がささやくけれど 嘘つきだから 好きな人とは きれいに終わりたい 淋しさで寄り添っていた それもたぶん愛なのに  それもきっと愛だから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋のパズルを解いて中島愛中島愛及川眠子井筒昭雄井筒昭雄パズルを解いて 抱きしめにきて Don't wanna wait your love もう待ちたくないの 優しさだけじゃ 微笑みだけじゃ 恋の迷路を抜け出せないから… My love…  いちばん大切な場所に 隠した本当の気持ちを あなたに見つけてほしくて 素肌も熱くふるえてるのに  背中をそっと向けながら どうして 迷ってるの すべての鍵を握ってるのは その腕(て)のなか  パズルを解いて 好きと言わせて Don't wanna stop my love ねぇ焦らさないでよ 強引なほど 乱暴なほど 心の謎を解き明かしてみて… Your love…  フクザツすぎる欲望が 私をせつなくさせてるの ふたりの未来(あす)を決めるのに 正解なんてどこにもないわ  誰よりそばにいたいだけ 不思議なこの感じを あなたもシンクロしていると 信じている  パズルを解いて 抱きしめにきて Don't wanna wait your love もう待ちたくないの 優しさだけじゃ 微笑みだけじゃ 恋の迷路を抜け出せないから… My love… Your love… My love…
純情花吹雪歌恋歌恋及川眠子つんく周防泰臣笑っちゃうくらい ダメなあんたに今 惚れたのが運命(さだめ) すべてうっちゃり 地獄の果てまでも 愛しい男(ひと) 腕ん中ぎゅっと抱きしめ つぼみのように大切に そうあたしが守ってあげるよ  純情花吹雪 可憐に色づいて どんな悲しい未来も 乗り越えて行くから ああ… ああ… ああ… 純情花吹雪 ひらひら咲き乱れ あんた この瞳の中 ねぇいつも笑って ああ… どうか  信じちゃうからね あんたの嘘でさえ 今どき貴重よ とびきり無垢で 一途な深情け 優しくして それだけであたしはいいの 冷たすぎる世間にも 覚悟決め耐えてみせるから  純情花吹雪 可憐に揺れながら 好きと言われなくてもね ただ一緒にいたくて ああ… ああ… ああ… 純情花吹雪 はらはら舞い落ちて きっとあんたのためなら この命もあげる ああ… どうぞ  純情花吹雪 可憐に色づいて どんな悲しい未来も 乗り越えて行くから ああ… ああ… ああ… 純情花吹雪 ひらひら咲き乱れ あんた この瞳の中 ねぇいつも笑って ああ… どうか
飲んで飲んでパパイヤ鈴木とLiLiCoパパイヤ鈴木とLiLiCo及川眠子コモリタミノルコモリタミノル注いでよグラスに 自分へのご褒美を 酔えばとりあえず楽にはなるね たった一度きりの人生なのにナゼ 落とし穴はたくさんあって  うまくゆかないツラさだけが 腐れ縁だね つきまとう  飲んで飲んで忘れましょう 泣きながら愚痴こぼし 酔って酔って忘れましょう そしてまた明日から頑張って笑いましょう  苛立ちとガマンを数えればキリがない 信じた男に手ひどくフラれ 部下に突き上げられ 上司には怒鳴られ でもめげずに死ぬ気で生きる  弱い自分を茶化せるほど 強くなりたい 願うけど  飲んで飲んで忘れましょう ストレスは溜めないで 酔って酔って忘れましょう カウンターに置いてゆく それぞれの悲しみも  胸にしまった青い夢を いつか叶える そのために  飲んで飲んで忘れましょう 泣きながら愚痴こぼし 酔って酔って忘れましょう そしてまた明日から頑張って笑いましょう  飲んで飲んで忘れましょう ストレスは溜めないで 酔って酔って忘れましょう カウンターに置いてゆく それぞれの悲しみも
心よ原始に戻れ~2012 Version~宮村優子宮村優子及川眠子佐藤英敏大森俊之悲しい記憶(ひび)が化石に変わるよ もうすぐ あなたのその痛みを 眠りの森へと ひそやかにみちびいてあげる おやすみ すべてに一途すぎた迷い子たち はがゆさが希望(ゆめ)に 進化する日まで  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ  涙の岸でずっとたたずんだ気持ちを 優しくつつむように 秘密のくすりが 思い出の沖へとはこぶよ おやすみ モラルに汚れていた指も耳も この腕のなかで もう眠りなさい  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 破れた聖書を抱きしめるより いつか時代の夜が明ける あなたよ 祈りを捨てて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす 自然の法則(ルール)にその身をまかせ そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ  生命(いのち)はまぶしい朝を待っている 最後の懺悔もかなわないなら いつか時代の夜が明ける 世界よ まぶたを閉じて 生命(いのち)は目覚めて 時を紡ぎだす あなたの証拠をさかのぼるように そして光が胸に届く 心よ 原始に戻れ
幸せの別名宮村優子宮村優子及川眠子大森俊之大森俊之君が微笑(わら)うたびに木洩陽がこぼれる 胸の奥深くをくすぐるみたいに  そっと握りしめた掌(てのひら)の強さに 生きる意志を秘めて 君はただ眠る  何気なく流れてゆく日々は愛おしく 私がいる証しを 教えてくれる  命をつないでゆく ちいさな奇跡かさね 私を選び ここに来たね その瞳 幸せのエイリアス 感じて  たとえ世界中を敵にまわしてでも 君を悲しみから守りたい きっと  いつの日か 夢をまとう風に誘われて 未来という場所へと 旅立つけれど  命はくりかえして 希望を刻んでゆく 心の限り抱きしめてる ぬくもりは 幸せのエイリアス ひそかに  命をつないでゆく ちいさな奇跡かさね 私を選び ここに来たね その瞳 幸せのエイリアス エイリアス
愛って何?大橋利恵大橋利恵及川眠子羽場仁志淋しいのは ひとりでいるより ドキドキしない人といること 渋谷あたり あてもなくさまよう そんなアソビももう飽きた  微笑みで隠した 弱い心を叱るように 抱きしめて お願い  愛って何? 痛いほどあふれる想い 信じあえる“あなた”に出逢いたい 愛って何? わからない けどわかってる 私がいま帰る場所よ  ミニスカートも 花柄のジレも 似合わなくなるときまでに  幸せになりたい 手軽な恋は悲しみを 連れてくるだけだよ  愛って何? つらくても揺るぎないもの 紡ぎあえる“あなた”を見つけたい 愛って何? わがままで そして素直な こんな私うけとめてよ  愛って何? 痛いほどあふれる想い 信じあえる“あなた”に出逢いたい 愛って何? わからない けどわかってる 私がいま帰る場所よ  愛って何? 愛って何?
はんぶん不思議中川翔子中川翔子及川眠子岩田雅之夕陽ににじむ この川べりで そっと肩をならべて 草野球を見ている 図書館からの帰り道  あなたはルール説明ばかり 夢中になってるから 私チョッピリすねて ふたり最後はいつも そうね ケンカになるの 馬鹿ね  あなた意地悪 (だけど心は) きらいよ ほんと (好きと叫ぶの) 何故か反対の気持ちだけが くちびるをこぼれる 私せつない (投げたことばを) きらいよ 嘘よ (信じないでね) Misty Heart 恋してる女の子は はんぶん不思議  駅へと続く人気ない道 手をつなぎたいくせに まるで照れ屋なふたり 不意にJoke交わして わざとふざけてしまう ダメね  どうして私 (だけどこの時間) じれったいのね (大切だから) 現在が 輝きにあふれるほど 不安になってゆく どうしてあなた (見えない場所で) 瞳そらすの (優しい人ね) Misty Love 恋してる男の子も はんぶん不思議  いつかは 違う幸せを選んでいても 今は 同じ未来を 夢見ていたい  あなた意地悪 (だけど心は) きらいよ ほんと (好きと叫ぶの) 何故か 反対の気持ちだけが くちびるをこぼれる 私せつない (投げたことばを) きらいよ 嘘よ (信じないでね) Misty Heart 恋してる女の子は はんぶん不思議 はんぶん不思議
淋しい熱帯魚Fairy StoryFairy Story及川眠子尾関昌也Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳を待つわプールサイド ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい逢いたいのに  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いをジョークにしないで Lonely ユラユラ Swimmin' ユラユラ Dreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて泣きたくなるの JIRI-JIRI 焦げてるこの痛みを 冷たい水辺にそっと浮かべて  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には追いつけなくて  I can't ねェ こんなに苦しいのに Woo なぜなぜあなたじゃなきゃダメなの Lonely ユラユラ Swimmin' ユラユラ Dreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いをジョークにしないで  Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想(ゆめ)には追いつけなくて
火焔樹ジェロジェロ及川眠子国安修二周防泰臣また夜がきて ただ眠れぬまま 指がぬくもりの残骸(かけら) ねぇ探しはじめるの もう忘れたい そう願うけれど いつもあきらめた頃に ドアを開けるから  悲しいだけの運命(さだめ)を呪い あなた うばう夢に酔う この胸の奥 愛という名の 花が燃えながら咲いてる  いま痛いほど 抱きしめてほしい どうか 何もかも捨てる 覚悟ないのなら  寂しいだけの時間(とき)を数えて わたし 憎む人がいる 焔(ほのお)のように 赤い花びら 闇を染めながら揺れてる  悲しいだけの運命を呪い あなた うばう夢に酔う この胸の奥 愛という名の 花が燃えながら咲いてる
伝説が生まれるまでイエヤス(明坂聡美)イエヤス(明坂聡美)及川眠子横山克はるかに広がる領地 光り輝く この手でいま天下を獲(と)るためならば  裏切りも厭(いと)わない 憎まれてもいい 優しい顔で近付いて あなたから何もかも うばってあげる 覚悟!  愛なんてくそくらえ 戦(いくさ)に情けは無用 夢だけを抱きしめて 勝ち抜いてゆくだけだよ 涙と毒に汚れた両腕(て)で空をつかむように  寂しい気持ちは捨てた 時代の風は ずるく強い心を求めてるから  信じた方が負けよ 生き抜くためには ぬくもりにフト揺らいでも 自分より大切な ものなんてない いつも  愛なんてくそくらえ 戦(いくさ)にルールも無用 前を行く者たちを 踏みつけて斬り倒して 悪運だけを味方に付けたら 道を歩きだす  いつか時が流れ 現在(いま)が歴史になる いつか伝説だけが残される  愛なんてくそくらえ 戦(いくさ)に情けは無用 夢だけを抱きしめて 勝ち抜いてゆくだけだよ 涙と毒に汚れた両腕(て)で空をつかむように  いつか時が流れ 現在(いま)が歴史になる いつかすべて消えても 一つの伝説を残したい
恋は刹那の夢ですわヨシモト(持月玲依)ヨシモト(持月玲依)及川眠子神津裕之月が雲に隠れたら 恋の出番ですわよ 素敵な物語を さあ始めましょう  心してあそばせよ 理性の鎧は 簡単に脱がせてあげますわ 恥じらいはいりません 媚薬に溺れて ときめきの命じるままだけ 愛せばいいのです  抱きしめて その腕で 痛みも悲しみも溶かすほど ただかさねたぬくもり 生きてる喜びですのよ  今宵限りの夢ですわ 宴(うたげ)のように 華やかに 今をそう 楽しんで 恋は刹那の夢ですわ 二人きりの秘密 朝になるまで 何もかもを忘れるのです  揺さぶってあげますわ あなたの気持ちを 御簾(みす)越しの星も綺麗ですし 戸惑いはいけません 衣(ころも)の下には 情熱が眠っていること存じておりますの  瞳(め)を閉じて ゆっくりと 吐息で指先で伝えあう この優しさすべてに 幸せ感じてますのよ  今宵限りの夢ですわ 宴(うたげ)ならば 鮮やかに 今をそう わたくしと 恋は刹那の夢ですわ 夜に乱れ そして 朝が来たなら 何もかもを忘れなさいね 何もかもを忘れなさいね
幸せのルール阪井あゆみ阪井あゆみ及川眠子HYEON SEO KIM河野伸微笑みもなくしたまま 慰めだけ探して 思うようにいかない日々 人のせいにして生きてた  でも信じてるの 絶望とはがゆさに 翼をもがれても 息をする 夢という名の最後のチカラ  幸せにルールはない この胸で感じればいいの 大丈夫 昨日よりも強くなるから 運命は変わるよ  悲しみに打ちのめされ 闇のなかに一人で 神様を恨んでいた 私だけになぜ意地悪  でもわかってるの トビラの向こう側に 光は待っている 未来なら自分次第で変えてゆけると  幸せにルールはない この指でつかまえにゆくの 泣き顔の私にいま 背を向ける  抱きしめた願いをいつか 叶えるために  幸せにルールはない この胸で感じればいいの 大丈夫 昨日よりも強くなる  幸せにルールはない この指でつかまえにゆくの 泣き顔の私にいま 背を向けるため 運命を変えるよ
アダルトモード山口かおる山口かおる及川眠子中崎英也矢田部正寂しさなんかで傷つかないよ サヨナラ言うのも あなたのためじゃない 夕陽を背に受け 微笑みながら ざわめきのなか 消えてゆくの  思い出をありがとう 本気で好きだった そんなふうにささやくわ  いくつになっても 女は女で だけど大人だから つらいのよ せつないのよ 別れに手だれのアダルトモードで 涙は見せない あなたが望むなら  優しい気持ちを見せびらかして 昨日と同(おんな)じ表情(かお)で過ごすだけよ いつかこの恋を振り向いたとき あなたの心 痛むように  幸せをありがとう 夢見た日々をただ 生きる力変えてゆく  いくつになっても 女は女で だけど大人だから ずるいのよ 嘘もつくの 悲しみ上手のアダルトモードで 最後の恋には 絶対しないから  いくつになっても 女は女で だけど大人だから つらいのよ せつないのよ 別れに手だれのアダルトモードで 涙は見せない あなたが望むなら
淋しい熱帯魚MAXMAX及川眠子尾関昌也Stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳を待つわ プールサイド ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで Lonely ユラユラSwiming' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの JIRI-JIRI焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて  I can't ねえ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの Lonely ユラユラSwimming' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて
残酷な天使のテーゼMAXMAX及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
愛の臨界Crush TearsCrush Tears及川眠子渡辺俊幸神の手のひらで 僕たちは揺れる 頬をかすめてく一瞬の風のように  すべては幻影(ゆめ) 過去も未来も 抱きしめたぬくもり 運命にはぐれて  僕は君をまとい 何度も何度も 祈り続ける 僕が君になるまで  悲しみの意味を 知るそのためだけ 二人めぐり逢う幸せを与えられた  一途にただ 愛の奇跡は 迷宮の彼方に 永遠を求めて  君は僕を許し 瞳に素肌に 刻み続ける 君が僕になるまで  僕は君をまとい 何度も何度も 祈り続ける 僕が君になるまで  君は僕を許し 瞳に素肌に 刻み続ける 君が僕になるまで
道~ふるさとから遠く離れて~神園さやか神園さやか及川眠子多々納好夫佐孝康夫幼い夢をカバンに詰めて 優しい瞳 振り切るように 「もう帰らない」 勝手な言葉 投げつけてバスに乗り込む  バカな娘に だけど微笑んで ずっと手を振る 朝もやの道  あなたの胸の痛みに ごめんなさいと言いたい ビルの隙間を吹く風が ふるさとに届いてるなら  本気で泣いて叱ってくれた それが愛だと気付かないまま 自分の道を見つけるために 寂しさを選んだあの日  独りよがりの季節くりかえし やっと素直に振り向けるいま  かけがえのない想いに ありがとうだけ言わせて たとえどんなに離れても この道はあなたへ続く  あなたの胸の痛みに ごめんなさいと言いたい ビルの隙間を吹く風が ふるさとに届いてるなら  いつも心で抱きしめる この愛はあなたへ続く
悲しみのほとりで神園さやか神園さやか及川眠子多々納好夫佐孝康夫悲しみのほとりで あなたを待っている 幾度も眠れぬ夜を過ごして 愛されたいとただ願ったわがままに もうすぐあなたが答えくれるから  さよなら せつない想い さよなら わかっていたはずよ どんなに彼女の真似しても 一夜(ひとよ) 抱きしめてももらえないと  冷たい思い出に 足を浸しながら 満ちてゆく月をそっと見上げる 手が届くくらいに そばで輝くけど あなたから私 見えてなかったね  さよなら 今日までの恋 さよなら 自惚れてただけよ ひたすら心で祈っても その腕(て)抱きしめてる 彼女ひとり  さよなら せつない私 さよなら 夢を見てた私 明日は微笑(わら)っていたいから どうか 優しさなど残さないで
ひまわり荻野目洋子荻野目洋子及川眠子NOBODY思い出のかけらを 焼きつくすくらいに 太陽がこの素肌さす 空虚(うつ)ろな眸(ひとみ)から あふれた涙さえ 熱い風かわかしてゆく  いま心の砂漠にひとり 輝いた時間(とき)を捜すの  落ちてAnywhere 揺れてAnytime 空を見上げたたずむ私 …不思議  砂に足をとられ よろけながら歩く 陽炎(かげろう)がみちびく方向(ほう)へ 痛いほどまぶしい 陽射しがそそぐたび また影は深くなるだけ  たどりつけば いつもまぼろし 愛という異国は遠く  落ちてAnywhere 揺れてAnytime ひと夏だけ命燃やして…綺麗  ただ哀しく忘れられるの 古い映画のキャストのように  落ちてAnywhere 揺れてAnytime 空を見上げたたずむ私…不思議  落ちてAnywhere 揺れてAnytime ひと夏だけ命燃やして…綺麗
素直な恋荻野目洋子荻野目洋子及川眠子大羽義光尖った月みたい ケンカをするそのたび 背中を向け 私黙り込む  優しかったあなた 肩にまわす腕さえ なぜ強がり言ってほどいてた  もどかしさをいつも 涙に変えられずいたの  素直な恋 できないまま 本当は ただあなたの 胸で泣いてみたかった  下手なキスを責めた ふるえる指隠して ゴメンね あの夜はもどらない  時間(とき)の流れ いつか 心のトゲ抜いてくれた  また逢いたい もう逢えない あなたには いまだったら その気持ちもわかるのに  素直な恋 できないまま 本当は 一度でいい 胸で泣いてみたかった
幸せは砂時計のように荻野目洋子 with ウゴウゴ・ルーガ荻野目洋子 with ウゴウゴ・ルーガ及川眠子浅田直陽射しが舞う 古いキャフェのテーブルで いつも少し遅れる あなたを待った  息をきらし 長い坂道を走ってくる あなたを見ているのが うれしかった  幸せは砂時計のように 静かに時を抱き こぼれてゆくの  mon amour mon ami 無邪気だった私だけが まぶしいページでまだ 微笑んでる  いまもここで 錆びたイスに背をあずけ ガラス越しの街並 ただ眺めてる  あの季節の ふたりに似た恋人たち 未来も知ることなく はしゃいでる  悲しみは砂時計のように 心の小瓶へと 滑り落ちたの  mon amour mon ami そしていつか 痛いくらい 愛した理由さえも 忘れてゆく  幸せは砂時計のように 静かに時を抱き こぼれてゆくの  mon amour mon ami そっと指で止めてみても なくした煌めきには 戻れなくて
慟哭へのモノローグ高橋洋子高橋洋子及川眠子大森俊之大森俊之命は彷徨う 慟哭へのモノローグ  闇のなかに置き忘れた それは蒼の化身 いまも指が憶えている 無垢なままの細い肩を  思い出のトビラ 鍵をかけて 微笑みを閉じこめているなら  慚愧に抱かれ 私は還る 運命(ほし)の光 手渡すためにも 報われぬ子よ あなたを想って 心はちぎれる 慟哭へのモノローグ  時を止めた胸の奥で 赤く揺れる鬼火 祈るように紡ぐ愛は 空(くう)を迷い 夢に堕ちる  悲しみに穢(けが)れ 未来さえも 見失う その前に信じて  慚愧に抱かれ 私は叫ぶ そばにいるよ 風に身をかえて いとおしい子よ あなたを求める 地上の彼方で 慟哭のモノローグ  生き抜く強さを 教えきれず 旅立った この罪の重さに  慚愧に抱かれ 私は還る 運命(ほし)の光 手渡すためにも 報われぬ子よ あなたを想って 心はちぎれる 慟哭へのモノローグ
魂のルフラン中川翔子中川翔子及川眠子大森俊之私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン
魂のルフランHIMEKAHIMEKA及川眠子大森俊之私に還りなさい記憶をたどり 優しさと夢の水源へ もいちど星にひかれ生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲くまるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐあざやかな姿で  私に還りなさい生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさいめぐり逢うため 奇跡は起こるよ何度でも 魂のルフラン  祈るようにまぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動き出す 限りある永遠を捜して  私に遠りなさい記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい生まれる前に あなたか過ごした大地へと この腕に還りなさいめぐり逢うため 奇跡は起こるよ何度でも 魂のルフラン
PRIDETinaTina及川眠子西隆彰Tak Miyazawa最後に涙は かっこつかないでしょ 微笑んであげる いつものように  Woo... 崩れそうな心のありかは そう さわらせないよ あなたが望んだこと  Baby キライなんでしょ 涙や言い訳は Baby だから強い私でいてあげるよ  抱きしめていいよ 背を向ける前に 赤く燃えるHeartache 刻むために  Woo... 泣かせたいの 優しい瞳で ねぇ私らしさを 最後に壊したいの  Baby 苦手なんでしょ 女々しくされるのは Baby 行かないでと ほんとは言いたくて  唇で止めた 叫びそうな愛を 好きだから余計 プライドが邪魔する Oh no...  Woo... 愛されていた証拠を探して ねぇ戸惑っている あなたにはわからない  Baby キライなんでしょ 涙や言い訳は Baby だから強い私でいてあげる  Okay キライなんでしょ 涙や言い訳は Baby だから強い私でいてあげるよ
Love WingN'sN's及川眠子都志見隆ずっと話してたのに 受話器を置いたとたん すぐに また電話したくなるなんて 自分の気持ちも 操縦できない  そんな恋のフライト あなたの恋のコクピット どうか私を そのとなりに 永遠に座らせてね  蒼い空のスクリーン描く 私の夢の未来図  Love Wing ときめきには きっと羽根が生えてるの だって すべてがまた あなたへと飛んでゆくわ  友達でいた頃は 逢えなくても平気だったよ でも誰かから あなたのこと 聞くたびに いまは心舞い上がる  ガラス窓越し見える 飛行機雲に飛び乗ったら すぐにでも逢いに行きたいよ あなたのその微笑みに  悲しみという名の想い出を 遠くさらってゆくよに  Love Wing ねぇあなたは まるで羽根があるみたい そうよ どこにいても 愛を届けてくれるの  Love Wing ときめきには きっと羽根が生えてるの だって すべてがまた あなたへと飛んでゆくわ
愛がそばにあるうちに叶正子 feat. 池田聡叶正子 feat. 池田聡及川眠子池田聡愛がそばにあるうちに 愛を憎むその前に 幸せになるためサヨナラしよう いつかきっとまた逢える いつの日か微笑いあえる 希望(ゆめ)だけを信じて それぞれの明日へと いまページをめくる  二人通ったレストランの名前も 二人歩いた川のほとり 舞い散る桜たちも  遠い記憶へと変わってゆく 目覚めたときに指が あなたを探して もどかしい気持ちをくりかえすけれど  愛がそばにあるうちに 愛を悔やむその前に 優しさを残して背中向けよう たとえ胸が痛くても 寂しさに傷ついても 本当に愛した 人だから思い出で もう引き止めないで  あの日こぼした涙の理由(わけ)さえも あの日誓った ずっと一緒にいるという言葉も  時間の隙間に落としたまま せつなさを抱きしめて アルバムの隅で 懐かしい景色のひとつになるだけ  愛がそばにあるうちに 愛を憎むその前に 幸せになるためサヨナラしよう いつかきっとまた逢える いつの日か微笑いあえる 希望だけを信じて それぞれの明日へと それぞれの明日へと いまページをめくる
今がチャンスさ前川清前川清及川眠子渡部大介若草恵どんな気持ちで 明日は生きているだろう 今日もそれなり 笑って過ごせたけど この胸のなか 忘れかけていたはずの 情熱がビート刻んでる  暮れゆく空に そっと手を振り背を向ける 安らぐ場所へ 帰るにはまだ早い 何かやり残したような 気がしないかい 人生にほんの少しだけ  苦しさばかりを思い出す 夢だけ見ていたあの頃を だけど ひたむきな瞳のままで もう一度 Oh…  今がチャンスさ 心に炎抱きしめて 負けるなよ 日々は終わらない  ネオンと星とが混ざり合う 七色に揺れるこの街で いつか輝きを見つけるために もう一度 Oh…  今がチャンスさ 手強い夢を追いかけて 負けるなよ 日々は終わらない 負けないさ また会えるまで
誰にも似てないこの心で白石涼子白石涼子及川眠子宇佐美宏雲の切れ間から見える まぶしい空のかけら いまは頬にこぼれてる 涙も明日には ちいさな勇気に変えてく  誰にも似てないこの心で 時代という風に吹かれ まっすぐに追いかける (Believe my new days) 夢のありかを 微笑みだけを 叶えてみせるとそう 未来の私に 約束をしたから  うまくはいかない日々を 悲しみと呼ばないで 傷つくたび強くなる 野に咲く花のように 冷たい雨にも負けない  誰にも似てないこの心で あふれるほどの輝きを 手に入れるときまでは (Believe my new days) 夢に向かって 走り続ける 自分の気持ちにもう 言い訳しないで 生きてゆくためにも  誰にも似てないこの心で 時代という風に吹かれ まっすぐに追いかける 夢のありかを 微笑みだけを 叶えてみせるとそう 未来の私に 約束をしたから  誰にも似てないこの心で あふれるほどの輝きを 手に入れるときまでは (Believe my new days) 夢に向かって 走り続ける 自分の気持ちにもう 言い訳しないで 生きてゆくためにも
もくれん南かなこ南かなこ及川眠子弦哲也石倉重信木蓮の雨に にじんだ街角で ずぶ濡れの心 あなたを呼んでいる  あゝ もし私がここで死んでも そうあなたはきっと 振り向きもしない  恨むほど 憎むほど 恋は胸を染めて 一輪の悲しみだけ 赤く咲いている  黙恋(もくれん)の花は あなたを待ちながら 運命(さだめ)という名の夜風にふるえてる  あゝ 捨てるほどの愛でもいいの ねぇ優しい腕に 抱かれたかったよ  うばいたい この肌で 恋は熱く乱れ 幸せが蕾のまま 雨に枯れてく  恨むほど 憎むほど つのる想い抱いて 一輪の悲しみだけ 赤く咲いてる 一輪の悲しみだけ 赤く咲いてる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女の純情知らんくせにやしきたかじんやしきたかじん及川眠子川上明彦最終電車 わざと見送り 誘い言葉にのったあの夜 くすんだ夜風(かぜ)がひどく寒くて あたたかな腕 しがみついたよ  軽い女だと思っているんでしょう だけど私は そうあんただから たやすく抱かれたの  女の純情知らんくせに 「可愛い」なんて ささやいた 言葉の中身を いま聞かせて 嘘かほんとかだけ どうか  愛してくれと言ったりしない ひとりじめにもできなくていい だからお願い あの想い出を お酒のせいにするのはやめて  瞳そらすほど やましい気持ちなら なんであのとき 私を抱きしめ 口説いたりしたのよ  女の純情知らんくせに 「忘れろ」と平気で微笑むの あそびで男を愛せるほど そんな器用じゃない 私  女の純情知らんあんたに いまも本気で惚れている 愚かな女に ただ聞かせて 嘘かほんとかだけ どうか
いとしい想いやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋悲しいことを 知るたび少しずつ 倖せの意味 わかってゆくのね  私がいちばん 綺麗だった時期(ころ)は ほかの誰かに あげてしまったけど  あなたの下手な 優しさに出逢うため 時間(とき)が私を大人にしてくれた  抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 胸にあふれる 抱いて あなたを愛するいまは 生きてることが 不思議に嬉しい  炎のような 恋をかさねた日々 傷つき泣いた そんな夜もある 誰かのために この身さえ投げ売り いつでも死ねる女でいたけれど  まぶしい陽射し 微笑みを誘なうの いまはあなたのために生きていたい  抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 指をこぼれる 抱いて 静かに瞳閉じれば その腕のなか 命が輝く  抱いて 抱かれて 抱きしめられて いとしい想い 胸にあふれる 抱いて あなたに愛されるいま 生きてることが 不思議に嬉しい
覚悟の恋やしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋時代の波にもがく 不器用なその野心 酒に酔い 愚痴をこぼし ごまかしたいの わかるけど  自信のなさをどうか 優しさに変えないで いつだって好きに生きて わがままに  どんなにかっこ悪くても 馬鹿だね 見た目じゃない あんたの輝く値打ちは 私だけわかればいい  死ぬ気で惚れたなら 覚悟の恋 地球(ほし)の果てまでついてく だけどもし私を裏切ったら 怖いからね  楽な生きかたしろと 世間はささやくけど 損しても あんたらしく 生き抜いて  私のことよりも夢を 大事にするあんたが 私の宝物だから きっと守ってあげる  半端じゃ終わらない 覚悟の恋 すべてを賭けた男に 想いを尽くすのが そう女の 甲斐性だよ  どんなに弱いとこ見ても きらいになれないけど 知らない女に抱かれて 泣いたなら許さない  死ぬ気で惚れたなら 覚悟の恋 地球の果てまでついてく だけどもし私を裏切ったら 怖いから  忘れないで 覚悟の恋 すべてを賭けた男に 想いを尽くすのが そう女の 甲斐性だよ
SEAN大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子坂本昌之ショーン ちいさな手のひらを握りしめ 私を見つめて笑う かけがえのない、可愛い天使 ショーン きみの未来はいま始まったばかり 無限の可能性と まぶしい夢と そして、ささやかなせつなさを その胸のなかに秘めて‥‥  悲しい時代だと人は言うよね 夢見ることさえも虚しいと そんなふうに嘆いたりするよね でも、ショーン この世界に生まれてきてくれてありがとう だってどうなるかなんて 本当は誰にもわからないもの きみはきみの信じたとおり まっすぐに生きればいいだけだよ ‥‥きっとね、 どんなときも私が 抱きしめていてあげるから 強く、優しく、 この腕のブランケットのなかに 抱きしめていてあげるから‥‥  聴こえる? ねぇわかってる? ショーン きみの命は私のたからもの きみが幸せをかたちにしてくれたの
おやすみ羊たち大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子松岡基樹抱いていてあげる だから目を閉じて 眠りの国まで 旅立とうよ  生きてゆくことに すこし疲れたら こころの翼を 降ろせばいい  こわい夢が今夜 おとずれないように 私がそばにいる 祈ってあげる  悲しみの数は 明日かぞえよう 迷子の羊も さぁゆっくり おやすみ おやすみ  頬をつたう涙 もう捨てておいで 希望色の朝が 待っているから  三日月の舟に からだをあずけて 淋しい羊も ねぇ静かに おやすみ おやすみ
夢の鏡大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子池田聡眠りのなかで 見てしまったものは ほんとの気持ち 素直なときめき 月に星にそむいても うばいたいあなた 夢の鏡 映していた  どうかしてるの こんな怖い私 心の外に 捨てたはずなのに 風に雲に誘なわれ 今夜も届いた 夢の鏡 微笑む夜叉  眠りなさい 嘘つきな人 隠してたいことがあるなら  眠りなさい 欲ばりな人 知ってみたいことがあるなら  眠りなさい 嘘つきな人 隠してたいことがあるなら  眠りなさい 欲ばりな人 知ってみたいことがあるなら‥‥
きっと嬉しい大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子楠瀬誠志郎きみの瞳 映るのは どんな景色 輝き きみの心 えがくのは どんな未来 幸せ  長い夜のドアがひらく もうすぐ逢えるね  きみの指がなぞるのは どんな宇宙 ぬくもり きみの歌がつむぐのは どんな季節 メロディー  聴こえてくる 希望の鼓動(おと) 愛をありがとう  きっと嬉しい きみがいれば きっと楽しい 明日からは  さぁこの手に さぁ抱かれて…
常夜灯大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子小森田実闇を越え逢いに行くよ いま引き裂かれても 何度でも生まれ変わり あなたを捜すから  その胸で瞬(またた)いてる 灯りを消さないで  運命よりも強い絆で 結ばれた ふたつの魂(こころ) どうか待ってて 次の世界も 愛だけをめじるしにして行く  いとしさは姿を変え 名前さえも変えて この瞳惑わすけど それでも見つけだす  ひそやかに燃えつつげる 灯りにみちびかれ  運命さえもかなわないほど 挽かれう ふたつの命 生まれる前の私がきっと 揺るぎない愛を憶えている  運命よりも強い絆で 結ばれた ふたつの魂 どうか待ってて 次の世界も 愛だけをめじるしにして行く  運命さえもかなわないほど 挽かれう ふたつの命 生まれる前の私がきっと 揺るぎない愛を憶えている
優しい気持ちになれるのは大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子亀井登志夫あたたかな腕にくるまれて 春の花になる夢を見た 優しい気持ちになれるのは あなたが笑顔をくれるから  眩しいしずくが胸にひろがる 幸せすぎると どうして人は泣きたくなるの  好きよ 好きよ 好きよ ありふれている 言葉だけしか言えないけど 好きよ 好きよ 好きよ 想いのすべて 心のそばに感じていて  指先が不意にほどけたら 秋の風になる夢を見た せつない気持ちを知ったのは あなたが不安にさせるから  ささいなことにも胸が波打つ まぶた開けてみる 愛にかたちがあればいいのに  好きよ 好きよ 好きよ あなたの背中 抱きしめるしかできないけど 好きよ 好きよ 好きよ 見えないすべて 心にいまは伝えたくて  好きよ 好きよ 好きよ ありふれている 言葉だけしか言えないけど 好きよ 好きよ 好きよ 想いのすべて 心のそばに感じていて  好きよ 好きよ 好きよ…
腕のなかの天使大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子八田雅弘羽根を降ろした この腕の岸辺に 無垢な天使は 光のなか微笑む  きみは神様に贈られた 愛のかたち 優しさと強さを 紡いでゆくために  いつか その瞳(め)が 夢を見つける日まで きみのすべてを ずっと守っていてあげる  何を求めて いま握りかえした 指の力に いとおしさがあふれる  きみと歩いてゆける距離が 生きるしるし どんなときでもただ 抱きしめてあげたい  いつか その手で 愛を振り切るために きみの未来は きっと眩しいはずだから  風のように 陽射しのように 生きてごらん 輝きをあつめて 腕のなかの天使  いつか その瞳が 夢を見つける日まで きみのすべてを ずっと守っていてあげる  いつか その手で 愛を振り切るために きみの未来は きっと眩しいはずだから
夜明け大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子小林靖宏あなたが指さす草原に 銀の光が降りてくる 命限りあるものたちに 生きる力をそそぐように  遙か空は澄みわたり 鳥がはこぶ樹々のうた 涙まとう夜が明け 夢をつれて朝がくる  愛することを始めてみる あなたのそばで いま  ゆがんだ気持ちも愚かさも きっと私がいる証し きれいなものだけ抱きしめて 人は生きてはゆけなくて  水は流れ川になり 荒れた大地 花が咲く たとえ闇が深くても 朝の来ない夜はない  愛することを伝えてゆく 子供たちへと ただ  あなたが指さす草原に 銀の光が降りてくる そして新しい今日になる 誰の胸にも同じように
想い大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子倫永亮はなれていることを 悲しいと思うなら ふたりめぐり逢えた 奇跡さえ悲しいね  つぶやいたすべては 光よりも速く あなたの宇宙と つながっているのに  見えない力でいま 想いがためされてる 今夜もひとり 見上げた空 こぼれたせつなさにも 大事な意味があるね そう微笑む あなたにただ おやすみなさいと伝えて  待ち続けることを 淋しいと思うなら 幸せつかんでも まなざしは淋しいね  それぞれの星座は どれだけ遠くても 同んなじ銀河を 漂っているから  見えない力にまた 想いがためされても 心のそばにあなたがいる 抱きしめあうことだけ 愛とは呼ばないよね この痛みも もどかしさも おやすみなさいに変えたい  見えない力でいま 想いがためされてる 今夜もひとり 見上げた空 こぼれたせつなさにも 大事な意味があるね そう微笑む あなたにただ おやすみなさいと伝えて
花の予感大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子相田翔子坂本昌之ねぇ あなたは どんな恋をするの ねぇ 教えて どんな花になるの  ねぇ あなたは どんな恋をするの ねぇ 未来で 誰に抱かれているの  私から生まれてきた こころ からだ 光にめざめ  いつか花のように 誰かに愛され そっと輝かせて ひとひらの命を  ねぇ あなたは どんな夢を見るの ねぇ その瞳(め)は 誰に微笑(わら)いかけるの  私とは違っている こころ からだ 信じてほしい  いつか花のように 綺麗に咲くため きっとあなたもまた 女に生まれたの
憧れの果て大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子辻畑鉄也坂本昌之命がけで恋したのは 夢だけを見つめてた まぶしいあなた  いつの日から その想いに 言い訳をするように 微笑んでるの  私のなかの少女を 裏切らないで どうか くすんだ気持ちのあなた もう見たくない  あなただけは他の人と 違ってる気がしてた 憧れの頃  生きることをあきらめたの ありふれた優しさで ごまかさないで  あなたのなかの少女を 大事にしたいのなら 卑屈な心のままで そばにこないで  私のなかの少女を 裏切らないで どうか くすんだ気持ちのあなた もう見たくない  あなたのなかの少女を 大事にしたいのなら 卑屈な心のままで そばにこないで
ブルーベリー大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子乃咲利帆坂本昌之ラララララ… 夜がくるまで あの人の笑顔を思い出し ほろにがいジャムを作ろう  日々に埋もれた心の森深く 摘んだブルーベリーは秘密  誰よりも愛した 優しいまなざしを あのとき選ばすにきたから もどかしさ 淋しさ 自分を憎むこと おぼえてしまった私がいる  ラララララ… 夜になったら この家に帰ってくる人を 待ちながらジャムを作ろう  胸の小瓶に静かに封をして 時の棚に隠しておくの  ほんとうに愛した ひとつの魂を 忘れることなんてできない 偽りの甘さに 頬づえつく私 人には幸せに見えるのね  誰よりも愛した 優しいまなざしは いつしか憧れに変わって ことばには出せない ほのかな嬉しさを おぼえてしまった私がいる
この胸におかえり大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子タケカワユキヒデ坂本昌之泣きたくなったときは いつでもおかえり 夜更けのバスに乗って ここにおかえり  あなたの夢は わからないけど 最後まで私は 見捨てはしないから  だからあなたが決めた 未来を捜して ひとりで歩きなさい 何もおそれず  遠く離れて 暮らしていても 手をつないでいるよ 心の奥深く  星も見えない街で 強がる気持ちは 優しくされるたびに だめになるよね  だからほんとにつらい ときだけおかえり 夜更けのバスに乗って ここにおかえり
やわらかな時間大竹しのぶ大竹しのぶ及川眠子岩代太郎坂本昌之逢えない淋しさと いっしょにあなたは 出逢えた幸せを 私にくれた  ひとりでいるよりも 優しくなれると ふたりでいるときに 不意に感じた  動きはじめた やわらかな時間(とき) 風にまぎれて静かに届いた  あなたと歩きたい これからの道  愛しいその心 うけいれるために 私のこの体 あると思えた  胸に流れた やわらかな時間 そっと射しこむ木洩陽のように  あなたを愛してる 日々が嬉しい  心のそばにいる あなたがそばにいる
女王蜂美川憲一美川憲一及川眠子徳久広司川村栄二淫らな香りの羽根をひらめかせ あなたを誘うの 愛の巣箱へ  甘い蜜はジュモン入り すべて忘れていいのよ  La abella reina むさぼるように La abella reina 抱いてあげるわ 淋しい夜はここに来て La abella reina あなたの心 La abella reina 虜にするの 私は愛の女王蜂よ  命の炎が燃え尽きる日まで 恋によろめいて それも運命(さだめ)ね  ありきたりな幸せは 遠い昔に捨てたの  La abella reina 優しい夢を La abella reina 見せてあげるわ 夜明けが窓を染めるまで La abella reina あなたのために La abella reina 花をまとって 独りぼっちの女王蜂よ  La abella reina むさぼるように La abella reina 抱いてあげるわ 淋しい夜はここに来て La abella reina あなたの心 La abella reina 虜にするの 私は愛の女王蜂よ
覚悟次第チャン・ウンスクチャン・ウンスク及川眠子樋口義高若草恵女の愛とプライド 損得抜きで 惚れたあなたのためにどこまでも  命を賭けて きっと尽くしてあげる だけど半端じゃすまないよ  死ぬまで一緒 そんな言葉に 騙されるほどウブじゃない 炎を抱くように 私を抱きしめ 覚悟を見せてよ  男の夢と甲斐性 背中合わせで 傷つきやすいくせに見栄をはる  気まぐれだけの 優しさはいらないよ イヤになるほどそばにいて  死ぬまで一緒 そんな嘘でも つきとおしたら愛になる この世の果てまで あなたについてく 覚悟をしなさい  死ぬまで一緒 そんな気持ちで 激しい時代(とき)を生きてゆく 運命(さだめ)と呼ばせて すべてはあなたの 覚悟次第だよ
泣いてもいいよチャン・ウンスクチャン・ウンスク及川眠子樋口義高若草恵夜空を指さす笑顔の裏側で あなたははぐれた夢の 残骸(かけら)にあがき続ける  無理して強がる男の意地を 気付かぬふりして過ごすけど  抱きしめてあげたいよ 裸の悲しみを つらいなら 私の胸で 今夜泣いてもいいよ  寒くはないかと私に訊くけれど 優しい言葉はどうか 自分にかけてあげなよ  どんなに無様な生き方しても あなたはこの世でただ一人  抱きしめてあげるから 弱さもはがゆさも そばにきて 子供のように あなた泣いてもいいよ  三日月みたいに尖った日々も ぬくもりひとつで変わるから  抱きしめてあげたいよ 裸の悲しみを つらいなら 私の胸で 今夜泣いてもいいよ
BUTTERFLY~眠れぬ森の蝶々~ELISAELISA及川眠子田代智一大坪直樹あたたかなその腕に くるまれて私は 世界にはいつだって 悲しみばかりあふれると信じていた  (呼びかける 真実の声が) この胸を揺さぶるように (風はさわぎ 光はこぼれ) 未来がいま私を手まねくの  (Butterfly) 愛という名の (Fly away)サナギを脱ぎ捨てて 飛び立とう 青空へ 背中の羽根をひろげ (Butterfly) 生まれたての夢を (Flyaway) 両手で握りしめ あなたと過ごした 日々さえ思い出のかけらに変えて  この森の向こうには 何が待っているの 寂しさとひきかえに 私はどんなものを手に入れられるの  (揺り起こす 誘惑の花が) めくもりをふりほどいて (水は流れ 季節はめぐり) この命が瞬(またた)きはじめてる  (Butterfly) 優しいだけの (Flyaway) サナギを抜け出して 羽ばたこう ひたすらに 自由を求めるように (Butterfly) 輝いていたいの (Flyaway) たとえ一瞬(つかのま)でも 幸せの意味を 自分の指先で感じるために  この想いはあなたを越えてゆく  (Butterfly) 愛という名の (Fly away)サナギを脱ぎ捨てて 飛び立とう 青空へ 背中の羽根をひろげ (Butterfly) 生まれたての夢を (Flyaway) 両手で握りしめ あなたと過ごした 日々さえ思い出のかけらに変えて
乙女のリハーサルCoCoCoCo及川眠子岩田雅之Day Dream 金色の木洩れ陽が 花びらみたい 制服の襟 優しく降りつもる 放課後の教室で 友だちどうし いま ひそかな想い そっと占うの  いつか上手に恋するため 神様がくれた この時間(とき)を 傷つくことも そうね 乙女のリハーサル  涙のかけらをあつめて まばゆさに変えてゆくのよ 大人になる日までは いつもI・N・G  Day Dream 校庭を走ってく おそろいのくつ 風に揺れてる 空のしずくのよう せつなさに似た愛を 胸に抱きしめ ただ つま先立ちで あのひとを見てた  いつか夢から目醒めたら 素敵な女性(ひと)になるために 大事に過ごしたいの 乙女のリハーサル  トキメキの数のぶんだけ きっと綺麗になれそうで 私のこころ揺れて いつもI・N・G  いつか上手に恋するため 神様がくれた この時間(とき)を 傷つくことも そうね 乙女のリハーサル  波のかけらをあつめて まばゆさに変えてゆくのよ 大人になる日までは いつもI・N・G
幸せかもねCoCoCoCo及川眠子尾関昌也誰かに出逢う その日のために…  「この頃 あなたチョッピリ きれいになったみたい」 そんなことばを今日 友達から言われたの  綿雲うかんだ空 舗道を染める陽射し 夏が近付いてる なぜ笑顔がこぼれるわ  なにか起こりそう 雲に問いかける 不思議なときめきがそっと 胸をつつむ  きっと 私 待ってるのは 幸せかもね きっと すぐに やってくるわ その日のために  花びら色のルージュ 小指でつけてみたの ほらね それだけでも 輝きだすこの気持ち  そっと瞳(め)を閉じて 風に占うの 新しい出逢いの予感 こころ走る  そうよ 明日 誰以上に 幸せかもね そうよ すぐに ここにくるわ 素敵なひとが  きっと 私 待ってるのは 幸せかもね きっと すぐに やってくるわ 恋をつれて 誰かが叩く 優しいノック  誰かに出逢う その日のために…
天使のチャイムCoCoCoCo及川眠子山口美央子Ri-Rin-Rin こころの奥に屈いた 恋のチャイムは いたずらな天使からの 贈りものね For You And Me  はしゃぎながら 夕暮れ道 手をつないだとき へんねあなた まるで違う 男性(ひと)みたいだった  笑顔もいつか おとなびたの ねぇ 何故 ときめく  Ri-Rin-Rin さりげなく見つめあえば 胸いっぱいに 愛のはじまる予感が 鳴りひびくの It's Angel Bell  哀しい日は なにも尋(き)かず そばにいてくれた そのぬくもり 私ずっと 気付かずにいたね  ふたりでいれば 空の色も ほら 何故 変わるの  Ri-Rin-Rin まるではじめて見るような まぶしい風景(けしき) あなたの優しさ いまはつたわるから  Ri-Rin-Rin こころの奥に届いた 恋のチャイムは いたずらな天使からの 贈りものね For You And Me
優しさに帰れないCoCoCoCo及川眠子山口美央子LOVE ME 勇気だしてかけた電話番号(ナンバー) 「使われていません」とだけ 冷たくこたえる CATCH ME 雨に濡れた夜の舗道 あなたの名前呼びながら ひとり立ちつくすの  はらはらと 雨のしずくが この胸をつたってゆく はらはらと こぼれる涙 その瞳の 優しさに帰れなくなるの  いま いま いま 何処にいるの ねえ あなたからはぐれてゆきそう  LOVE ME コドモだねと言われたのが 悔しくて背中を向けた あの日を許して CATCH ME ほんとは後悔してたの あなたを思い出すたびに こころが痛むほど  もう一度 逢えたらきっと ゴメンねと言いたかった もう二度と 逢えないままで ふたりはそう 友達にも戻れないのね  なぜ なぜ なぜ 強がったの ねぇ こんなにも好きだったくせに  LOVE ME 傘さすのも忘れたまま まぶしい日々を追いかける せつなさこらえて CATCH ME あなたと同んなじくらいに オトナになりたかっただけ その腕(て)につつまれて  いま いま いま 何処にいるの ねぇ あなたからはぐれてゆきそう  LOVE ME コドモだねと言われたのが 悔しくて背中を向けた あの日を許して CATCH ME ほんとは後悔してたの あなたを思い出すたびに こころが痛むほど
夢の永遠CoCoCoCo及川眠子菅井えり夜明けの雫 窓に落ちて あなたと腕くんでた 夢がはじける 優しさだけが残った胸 きっとね 正夢だって信じているわ  ねぇ好きよ 好きよ 好きよ つぶやく声 いつも 風に 風に 風に 消されるけど 私 そっと そっと そっと 祈っているの この想いを どうか離さないでね  夢であなたに逢ってたのに 不思議ね 目が覚めてもまた逢いたいの  ねぇ好きよ 好きよ 好きよ つぶやくたび なぜか 涙 涙 涙 こぼれてゆく いまが きっと きっと きっと 幸せなせい 悲しみより深い 愛で守って  陽射しがきらり 心にきらり にじんで こぼれて いま 優しい季節(とき)を紡ぎだす あなただけが ホント  好きよ 好きよ 好きよ つぶやく声 いつも 風に 風に 風に 消されるけど 私 そっと そっと そっと 祈っているの この想いを どうか離さないでね この想いを どうか離さないでね
夢は眠らないCoCoCoCo及川眠子亀田誠治Growin' Up 悲しみのテキスト おぼえてゆくたび 素直な気持ちを なくしていたの  鏡の向こうの 不思議な少女(アリス) もいちど こころに戻っておいで  約束よ My Heart いつも忘れないで 胸の時計 退屈で止めないで! 私の現在(いま)が ほらね輝きだす 両手にそっと抱いた 夢は眠らない  Just Mistake ひだまりのまぶしさ それさえ気付かず 私の毎日 ありふれてたね  マガジンタイプの 生きかたなんて オトナにまかせておけばいいから  指切りね My Heart きっと忘れないで あたりまえの 未来(あした)は選ばないで! 私の勇気 どうか守っててね 涙の扉(ドア)を開けて 夢は眠らない  約束よ My Heart いつも忘れないで 胸の時計 退屈で止めないで! 私の現在(いま)が ほらね輝きだす 両手にそっと抱いた 夢は眠らない  指切りね My Heart きっと忘れないで 瞳に夜がきても 夢は眠らない
あなたといた季節CoCoCoCo及川眠子MAYUMI海が見える 静かなこのレストラン あの日あなたと ちいさな喧嘩して 飲みかけてた紅茶 テーブルに残し 夜の舗道を ひとりで帰ったの ふたりあれから どこか気まずくなり 背中向けたまま 恋が終わりを告げたね  あなたといた季節へと 胸の時計 巻き戻してみても 笑顔に逢えなくて いまだったら ゴメンねと 私の気持ちを 素直に伝えられるのに  同じ車 街角で見かけるたび いまでも すこしドキドキするけれど やっと微笑みながら 思い出せる 時の神様が 痛み消してくれたから  あなたといた季節へと まるでページめくるように ひとり 来てみた この場所に  でも優しいぬくもりは もうどこにもない 瞳をそっと閉じる  いまだったら 大好きと あなたへの気持ち 素直に伝えられるのに・・・・
傷だらけの夢高橋洋子高橋洋子及川眠子米田直之米田直之激しい運命の渦に いまは身をゆだね 戦う その胸の赤い炎 燃え尽きる日まで  女の涙と背中合わせにある 男の生きざまを止められはしない  傷だらけの夢 抱きしめた腕には 誇りだけが瞬(またた)いてる 何よりもただ美しく 宇宙を駆ける 流れ星のように 一瞬でも輝くため 誓いを武器にかえて  優しいぬくもりも声も そっとふりほどき 出てゆく あのドアの向こうにある イバラの未来へ  男と女が心にえがいてる 幸せのかたちは同じじゃないから  傷だらけの夢 手の入れた想いは 悲しみよりもっと強く 希望よりずっと愛しく 宇宙の果てを 今日もまた彷徨う そう気高いケモノのように 魂をふるわせて  時代に逆らい 冷たい風のなか 生きている証しをひたすら求めて  傷だらけの夢 抱きしめた腕には 誇りだけが瞬(またた)いてる 何よりもただ美しく 宇宙を駆ける 流れ星のように 一瞬でも輝くため 誓いを武器にかえて  宇宙の果てを 今日もまた彷徨う そう気高いケモノのように 魂をふるわせて
Wanderer松崎しげる松崎しげる及川眠子Blues TBlues T果てしない闇のなかでも 未来(あす)を信じて 歩き続ける たとえつらくても あなたがくれた微笑みを 心の奥で そっと道標べにかえて  この星に命をうけた男はみんな 抱きしめたロマンのためにさまよう  愛は揺るぎない力で 夜の河を越えてゆく 大切な人が 優しい気持ちで 今日も眠れるように 愛よ 揺るぎない力よ 運命さえ越えてゆけ きらめく星にひかれて  どんな時代に生まれても 誰かのために 戦うことが 男の証拠(しるし)さ すべてを賭けて守りたい ものがあるなら それを安らぎと感じて  悲しみは激しい波のようにいつでも 祈りさえ奪い去ろうとするけど  愛は限りない想いで 朝の光見つけだす あなたの両手が 寂しい記憶を 紡ぎだす前にただ 愛よ 限りない想いよ 輝きだけ見つけだせ この身が滅びようとも  いま宇宙にこぼれた 夢というしずくが いつかその瞳に 海を見せるだろう  愛は揺るぎない力で 夜の河を越えてゆく 大切な人が 優しい気持ちで 今日も眠れるように 愛よ 揺るぎない力よ 運命さえ越えてゆけ きらめく星にひかれて
天国はまだ待ってくれるやしきたかじんやしきたかじん及川眠子坂本洋胸にえがく夢と 程遠い現実に 心はすさんで 逃げるようにムチャをする  そんな馬鹿な男を 大切に抱きしめ ひとつしかない命を賭けて 惚れてくれるおまえ  だから生きてゆこう おまえのそばで 想いのままに きっと天国はまだ待ってくれる 輝きの 証しを手に入れるときまで 俺を  寒い大地でさえ 雪解けの時がきて いつか花も咲く そう呟き微笑(わら)ったね  俺はおまえに逢えて 怖がりになったよ 何にかえても失くしたくない ものを見つけたから  だから生きてゆこう よろけながらも 季節かさねて きっと誰のためでもない人生 飾りたい 誰にも似ていない気持ちで  いまは生きてゆこう 信じた道を 信じた人と きっと天国はまだ待ってくれる 輝きの 証しを手に入れるときまで 俺を
残酷な天使のテーゼ米倉千尋米倉千尋及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
淋しい熱帯魚秋山莉奈・木口亜矢秋山莉奈・木口亜矢及川眠子尾関昌也stop 星屑で髪を飾り Non-stop 優しい瞳(め)を待つわ プールサイド ZUKI-ZUKI 切なくふるえる胸 幻でもいい 逢いたいのに Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕(おも)いを ジョークにしないで Lonely ユラユラSwiming' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop  Love 花柄の水着だけが Love me 目立ちすぎて 泣きたくなるの JIRI-JIRI 焦げてる この痛みを 冷たい水辺に そっと浮かべて Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて  I can't ねえ こんなに苦しいのに なぜ なぜ あなたじゃなきゃダメなの Lonely ユラユラSwimming' ユラユラDreamin' 愛が揺れる Stop Stop Heart on wave Heart on wave あなたは来ない 私の思慕いを ジョークにしないで Heart on wave Heart on wave 泳ぎだすけど あなたの理想には 追いつけなくて
恋の受難にようこそWinkWink及川眠子尾関昌也恋に血迷う女は Crazy 夜ごと悪夢のいけにえだわ 思いどおりにならない Fuzzy 心がうめき声を上げる  世界が滅びてもいい Only you あなたと抱きあいながら 死ねるのなら  La-la-la love me do, La love me do La-la-la love me do, La love me do…  乱れる この気流に いますべてをゆだねるだけ  Darlin' Welcome 地の果てまで Welcome Darlin' ずっと 愛してると言って Tonight  嘘と秘密で織りなす Passion そのくちびるの奴隷になる みだらに咲いた花から Motion 守るためなら罪も犯す  私に愛されるため Forever あなたは同じ大地に 生まれてきた  La-la-la love me do, La love me do La-la-la love me do, La love me do…  ふるえる 指先まで いま幸せ でもせつない  Darlin' Welcome 運命ごと Welcome Darlin' きっと そばにいると言って Tonight   La-la-la love me do, La love me do La-la-la love me do, La love me do…  乱れる この気流に いますべてをゆだねるだけ  La-la-la love me do, La love me do La-la-la love me do, La love me do…  ふるえる 指先まで いま幸せ でもせつない
いちばん哀しい薔薇WinkWink及川眠子鈴木キサブロー船山基紀この瞳を この素肌を この吐息を 愛を薔薇に変え 窓に…  真紅のルージュひいて 着飾る鏡の前 今夜もあなたの電話待つ わかっているのに何故 あきらめきれなくて 哀しい想いが棘になる  どうか叶えて 光る流星 祈るけど  揺らめいて こころ 揺らめいて はぐれそう Love me, Catch me, Change my destiny 迷路の都会(まち)で 揺らめいて だけど 逢いたくて 微笑みに 私を愛して  蕾で枯れてく恋 いつしか泣きながら 眠りに落ちる癖だけつく あなたを憎むように 誰かを愛せたら 傷つくだけで終わったのに  せめてこの身を 薔薇にたくして おくるから  ささやいて 夢を ささやいて その腕で Love me, Catch me, Change my destiny 呪文のように ささやいて きっと 抱きしめて 一夜(ひとよ)でも 私を咲かせて  この瞳を この素肌を この吐息を 愛を薔薇に変え 窓に… この瞳を この素肌を この吐息を 愛を薔薇に変え いまは…  揺らめいて こころ 揺らめいて はぐれそう Love me, Catch me, Change my destiny 迷路の都会(まち)で 揺らめいて だけど 逢いたくて 微笑みに 私を愛して
残酷な天使のテーゼ緒方恵美緒方恵美及川眠子佐藤英敏残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための 羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
残酷な天使のテーゼ中川翔子中川翔子及川眠子佐藤英敏TATOO残酷な天使のように 少年よ 神話になれ  蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳  だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来 めざすための羽根があること  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ  ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど  もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル  残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ  人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる  残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
天国の記憶綾波レイ(林原めぐみ)綾波レイ(林原めぐみ)及川眠子大森俊之誰か どこか 激しく惹かれて めぐり逢ってしまう  時を止めた時計 巻き戻すみたいに 運命が動く  忘れられるためだけ 名前を持つすべては 現(うつつ)を遊ぶけど あなたの手のぬくもり ただ生まれる前から 憶えていた 私はなぜせつなくて  いつか 何か 二人は変わるの 遠い日々の果てに  幸せの裏には 悲しみが隠れて 微笑みをうばう  この記憶の続きを 天国から私は 何度も連れてくる どれだけ傷ついても ほどくことができない 棘(いばら)の糸 それを愛と呼ぶのだろう  逃れたくて 求めてゆく 歪んだカルマに抱かれて  忘れられるためだけ 名前を持つすべては 現を遊ぶけど あなたの手のぬくもり ただ生まれる前から 憶えていた 名もなきこの魂が
獣拳戦隊ゲキレンジャー谷本貴義、ヤング・フレッシュ谷本貴義、ヤング・フレッシュ及川眠子岩崎貴文京田誠一そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! 燃えよ 未来を変えるために ゲキレンジャー!  この大地刻んでる鼓動にいま 誘われ目を覚ます ゲキワザを鍛えあげ 悪に挑め 正義のケモノたちよ  磨きぬいた野生のパワー 心と技と体から  そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! つかめ 空に届く夢を どうだ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! シゲキを Bang-bang 感じて 誰よりも 今よりも強くなるのさ 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキレンジャー!  苦しみをまき散らす そんなヤツら 許さない いつだって 本能の叫び声 呼ばれるまま 戦う覚悟がある  研ぎ澄ませろ 五感のテクニック 熱いハートを武器にして  そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! 燃えよ 未来を変えるために どうだ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! シゲキを Bang-bang 感じて 風のようにこの時代(とき)を駆けぬけてゆけ 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキレンジャー!  そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! つかめ 空に届く夢を どうだ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! シゲキを Bang-bang 感じて 誰よりも 今よりも強くなるのさ 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキレンジャー!  そうさ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! カゲキに Gang-gang ゆこうぜ! 燃えよ 未来を変えるために どうだ 檄気(ゲキ)! 檄気(ゲキ)! シゲキを Bang-bang 感じて 風のようにこの時代(とき)を駆けぬけてゆけ 獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキレンジャー!
幸せの種野中藍野中藍及川眠子林哲司林哲司窓から射し込む やわらかな光 かじかんだ時間(とき)をいま静かに溶かして こっちへおいでと 手まねく未来は 胸の奥刺さってたトゲを抜いてゆく  頑張りすぎて 夢ばかりこだわるうちに 自分の気持ちをどこかへなくしていたね  ありふれていても ささやかでもいい もいちど私らしさ 取り戻すために ベランダに植えた花を待つように 心の隣にある 幸せの種を育てたい  うつむいてた日々 振りはらうように 伸びすぎた前髪をかき上げてみるの  悲しみばかり数えてた日記のペイジ 今日からまぶしい景色を綴ってゆこう  じょうずじゃなくても 不器用でもいい いつでも私のまま 生きてゆきたいの 誰かに笑顔をあげられるくらい 心で一粒ずつ 幸せの種を増やしてく  ありふれていても ささやかでもいい もいちど私らしさ 取り戻すために ベランダに植えた花を待つように 心の隣にある 幸せの種を育てたい
トキメキの言葉野中藍野中藍及川眠子林哲司林哲司あなたの前じゃ わざと子供みたいに わがままな瞳ではしゃいでるの 心の奥に秘めた素直な気持ち 唇をこぼれる瞬間(とき)を待って  友だちから恋人への いま 距離は遠いけど  トキメキの言葉 あなたの腕に 赤いリボンをかけて贈る トキメキ ひととき 勇気があれば 恋はせつなさを越えて きっと何かが変わるはずだから 明日から  あなたの笑顔 まるで蒼空のように 痛みさえ優しくつつんでゆく 大事にしたい そんな人がいること 何よりも誇りに感じてるの  思い出より輝くため もう 迷うのはやめて  トキメキの言葉 あなたの愛に 近い場所にたどり着きたい トキメキ ゆらめき 伝えられたら 恋は微笑みをつれて もっと自分を好きになれるから 信じてる  トキメキの言葉 あなたの腕に 赤いリボンをかけて贈る トキメキ ひととき 勇気があれば 恋はせつなさを越えて きっと何かが変わるはずだから 明日から
ゆらゆらと満月白石涼子白石涼子及川眠子牧野信博牧野信博なぜ 痛みに似た優しさのしずく 胸に降りてくる もうそばにいない あなたの笑顔を 思い出すたびに  逢いたくて だけど逢えなくて この気持ち どんなふうに ねぇ呼べばいいの  窓辺を飾る ゆらゆらと満月 きっといま同じ空をあなたも見ているの 宇宙の水面 ひそやかに揺らして まぶしくてせつない日々 心に連れてくる Moonlight  また闇にまぎれ 意地悪な人は 夢で逢いにくる ただ一度ふれたその手のぬくもり 忘れさせないの  逢いたくて そっと聞きたくて 感じてる この想いは ねぇ同じなの  あなたのように ゆらゆらと満月 輝いた記憶だけを静かに残してく 光の波がえがきだすジオラマ 映してる瞳のなか 近くて遠いのは Moonlight  窓辺を飾る ゆらゆらと満月 きっといま同じ空をあなたも見ているの 宇宙の水面 ひそやかに揺らして まぶしくてせつない日々 心に連れてくる Moonlight
まっさらな未来白石涼子白石涼子及川眠子小柳cherry昌法伊藤心太郎真夏の光をあつめた 青空みたいに輝いて まだ見ぬ明日へ飛び立とう  何かを待ち続けるより 今すぐトビラを開いて 幸せは自分でつかまえるためにある  まっさらな未来へ 私の心の羽根を 大きくひろげて まっすぐに翔けてく 吹きぬけた風の向こう 生まれたての夢 追いかけて  これから出逢える人たち 私を揺さぶるものたち 何もかもきっと宝物に変えたいの  まっさらな未来に まぶしい気持ちの色で絵をえがいてゆく まっすぐに延びてる あの飛行機雲みたい トキメキならもう止まらない  悲しみよりも 高く 強く  まっさらな未来へ 私の心の羽根を 大きくひろげて まっすぐに翔けてく 吹きぬけた風の向こう 生まれたての夢 追いかけて
太陽のかけら白石涼子白石涼子及川眠子平川達也伊藤心太郎さぁ駆けだそうよ ドアを開けたら はるか未来に続く道を  昨日頬こぼれた涙も 勇気を込めて 笑って! 悲しみより強い心が 夢を叶えるから  太陽のかけら抱きしめて まっすぐに咲いた花のように 世界でいちばん輝いて 守ってゆこう きっと 胸に秘めた大事なものを  もう恐れないで はがゆささえも 生きるチカラに変えてゆこう  時という名のページを今 風がめくれば ここから 真新しい思い出たちが 待っている 私を  太陽のかけら降りそそぐ きらめく青空 見上げている 誰にも似てない夢でいい 守ってゆこう いつも 私らしく微笑むために  太陽のかけら抱きしめて まっすぐに咲いた花のように 世界でいちばん輝いて 守ってゆこう きっと 胸に秘めた大事なものを  太陽のかけら降りそそぐ きらめく青空 見上げている 誰にも似てない夢でいい 守ってゆこう いつも 私らしく微笑むために
Always熊田曜子熊田曜子及川眠子川添智久遠山裕Always be with me wow… wow… Always, yes because I love you  会いたいときに限って 何度かけてもルス電 胸にちいさな雨雲が生まれる あなたにいつも優しく 好きだと言われてるのに 信じることはとても難しいね 恋をするたび この心 すぐに変わる空のように  24時間 幸せとせつなさが 代わりばんこ やってきて迷わせる 何でもない 理由(わけ)もない寂しさが 愛を強くするの  Always be with me wow… wow… Always, yes because I love you  一緒にいない時間の あなたをそっと知りたい 愛にカタチがあるのならいいのに 聞きたいけれど聞けない あなたの部屋で見つけた ピアスのことも気付かないふりして なぜか傷つきやすくなる ふたり出会う前よりも  24時間 そばにいて受けとめて ありのままの気持ちだけ伝えたい あがきながら 揺れながら恋してる 私らしさだから  24時間 幸せとせつなさが 代わりばんこ やってきて迷わせる 何でもない 理由(わけ)もない寂しさが 愛を強くするの  24時間 そばにいて受けとめて ありのままの気持ちだけ伝えたい あがきながら 揺れながら恋してる 私らしさだから  いつもいつも wow… wow… もっとそばで I love you Always be with me wow… wow… Always, yes because I love you Always be with me wow… wow… Always, yes because I love you
微笑みでプロローグ山野さと子山野さと子及川眠子岸正之信田かずお空の蒼さを 瞳にうけとめて 遥かな草原 まっすぐ歩きだす 悲しい出来事(こと)に 負けそうになるたび 自分の弱さに また泣けてくるけど  涙という名の ハードル越えて すこしずつ未来に 近付いてゆくの  微笑みでプロローグ 輝く時間をはじめるよ そよ風に吹かれて 昨日よりも 強い私になりたいの  夢という地図 ポケットしのばせる いつでもまぶしい 私でいたいから  ときめき抱きしめ 旅立ってゆく 新しい想い出 捜し続けるの  微笑みでプロローグ 生きてる証しを見つけたい 私の明日は 不思議なほど 煌めく予感あふれてる  微笑みでプロローグ 輝く時間をはじめるよ そよ風に吹かれて 昨日よりも 強い私になりたいの
魂のルフラン下川みくに下川みくに及川眠子大森俊之私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動き出す 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン
瞳を閉じればPart2毛利蘭(山崎和佳奈)毛利蘭(山崎和佳奈)及川眠子大野克夫大野克夫どうしたの? 元気なの? さみしいの? 逢いたいな  受話器から届いたあなたの声 ぬくもりが胸をつたってく  遠くにはなれても 瞳を閉じれば まぶしいその笑顔 浮かんでくるから  お願い もうすこし 話していたいの 逢えないせつなさに 負けないように
想い出たち~想い出~江戸川コナン江戸川コナン及川眠子大野克夫大野克夫そっと目を閉じれば いまも浮かぶよ きらめく陽射しと なつかしい風景が 時が流れても ぼくの心で なんにも変わらない まぶしいまま 帰りたくて帰れなくて 遠いあの頃には 甘くそしてせつない想い こみあげてくるだけ 風に誘われて 夢のかなたで 静かに揺れている 想い出たち 青い空の下 いまも振り向く 友達といっしょに 遊んだ川べりを 不思議なくらいに 忘れられない ちいさなぼくがいた 無邪気な日々 戻りたくて戻れなくて 不意に恋しくなる いつか会えると信じながら また歩きだすけど いつだってぼくの 胸にあるのさ 優しさという名の 想い出たち 想い出たち 想い出たち
幸せは罪の匂い高橋洋子高橋洋子及川眠子大森俊之待っていれば夢は叶うはずと ただ信じてた幼い日 空を流れる光に願いをかけ 微笑みながら いまを紡いでいた  待っていても夢は叶わないと そう知ったのはいつの頃 優しい人は悲しみばかり背負い 思い出という 闇に埋もれてゆく  こぼれる罪の匂い どうして 何も傷つけずに 愛を守れないの あふれる嘘のかけら この腕(て)に抱いた幸せには 誰かの涙しみてる  穢(たわむ)れのない心だけを持って この世界へと降りたのに 奪(と)った瞬間(とき)から失うことに怯え 安らぎさえも いつか敵にまわす  にじんだ罪の匂い どうして 何も欲しがらずに 生きてはゆけないの ゆがんだ嘘のかけら まぶしい未来(あす)を想いながら 眠れぬ夜を数える  こぼれる罪の匂い どうして 何も傷つけずに 愛を守れないの あふれる嘘のかけら この腕(て)に抱いた幸せには 誰かの涙しみてる
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