プリズム雨の日に帽子を かぶって歩けば ポツン ポツン むし暑い朝は顔が チリ チリ 朝もやの中のねぼけた葉っぱは ハァ… 悲しい夜はまくらが ポト ポト 真夏の夜は ムーン ムーン スダレごしに フワ フワ 真夏の夜は ムーン ムーン スダレごしに フワ フワ 私の耳にありがとう 冬になると 思い出すのは夏の事 ソワ ソワ 雪の上で フラダンス ユラ ユラ 小さなクリスマスツリーは思いきり キラ キラ 玉ネギのスープは コト コト 真冬の夜は シーン シーン まどガラスは モヤ モヤ 真冬の夜は シーン シーン まどガラスは モヤ モヤ 私の眼にありがとう 冬は夏にあこがれて 夏は冬にあこがれる 春はいつの間にか来て 秋はそっとくれていく | イルカ | イルカ | イルカ | | 雨の日に帽子を かぶって歩けば ポツン ポツン むし暑い朝は顔が チリ チリ 朝もやの中のねぼけた葉っぱは ハァ… 悲しい夜はまくらが ポト ポト 真夏の夜は ムーン ムーン スダレごしに フワ フワ 真夏の夜は ムーン ムーン スダレごしに フワ フワ 私の耳にありがとう 冬になると 思い出すのは夏の事 ソワ ソワ 雪の上で フラダンス ユラ ユラ 小さなクリスマスツリーは思いきり キラ キラ 玉ネギのスープは コト コト 真冬の夜は シーン シーン まどガラスは モヤ モヤ 真冬の夜は シーン シーン まどガラスは モヤ モヤ 私の眼にありがとう 冬は夏にあこがれて 夏は冬にあこがれる 春はいつの間にか来て 秋はそっとくれていく |
ペイズリイ・ドリーム暗い部屋に一人 窓を開ける気もしない こんな私見たら友だち…きっと笑うけど でも誰にも見せない時があってもいい ペイズリイ・ドリーム ひざをかかえて まぶたを強くおさえれば 雲の様に現れ…すぐに消えて行く ペイズリイ・ドリーム 少しだけ まだ夢を見る事が出来そう 何て長い夜 三日もベッドにいた様な いくつものそんな夜明け…あなたは何も知らない あなたを嫌いになれる様に心殺していたの ペイズリイ・ドリーム ひざをかかえて まぶたを強くおさえれば 雲の様に現れ…すぐに消えて行く ペイズリイ・ドリーム しあわせも愛も つかみどころがなくて 私の心までもどこをうろついているの… いつだって居場所がわからない かげろうの様 ペイズリイ・ドリーム すべて消える 愛しているから逃げた 本当は一人じゃ生きていけない ペイズリイ・ドリーム いつも笑顔で強く生きて行くには夢が必要 ペイズリイ・ドリーム ひざをかかえて まぶたを強くおさえれば 雲の様に現れ…すぐに消えて行く ペイズリイ・ドリーム 少しだけ まだ夢を見る事が出来そう ペイズリイ・ドリーム | イルカ | イルカ | イルカ | | 暗い部屋に一人 窓を開ける気もしない こんな私見たら友だち…きっと笑うけど でも誰にも見せない時があってもいい ペイズリイ・ドリーム ひざをかかえて まぶたを強くおさえれば 雲の様に現れ…すぐに消えて行く ペイズリイ・ドリーム 少しだけ まだ夢を見る事が出来そう 何て長い夜 三日もベッドにいた様な いくつものそんな夜明け…あなたは何も知らない あなたを嫌いになれる様に心殺していたの ペイズリイ・ドリーム ひざをかかえて まぶたを強くおさえれば 雲の様に現れ…すぐに消えて行く ペイズリイ・ドリーム しあわせも愛も つかみどころがなくて 私の心までもどこをうろついているの… いつだって居場所がわからない かげろうの様 ペイズリイ・ドリーム すべて消える 愛しているから逃げた 本当は一人じゃ生きていけない ペイズリイ・ドリーム いつも笑顔で強く生きて行くには夢が必要 ペイズリイ・ドリーム ひざをかかえて まぶたを強くおさえれば 雲の様に現れ…すぐに消えて行く ペイズリイ・ドリーム 少しだけ まだ夢を見る事が出来そう ペイズリイ・ドリーム |
ホクロ月夜に一人ぽっちの窓辺には ため息に似た すきま風 誰かを待ってる 背中には今夜も 何もおこらない 「聞かなきゃよかった…」そんな事ばかり あの日は聞いてしまったの 間の悪い私 でもまだ心はひとつと 信じているわ 夜空に銀色のくちびるは 三ヶ月お月さん ちっちゃな星のホクロつけて 君に似てるって 言ってたっけ… 食事の後のフォーチュンクラッカー いつも粉々に しちゃうけど 笑いながら あなた ひろってくれる占いは いつだって Good Luck!! あのお月さんの すぐとなりに いつもちょこんと くっついてる星 私あんな風でいたいな あなたといつだって もう離れないわ…。 | イルカ | イルカ | イルカ | | 一人ぽっちの窓辺には ため息に似た すきま風 誰かを待ってる 背中には今夜も 何もおこらない 「聞かなきゃよかった…」そんな事ばかり あの日は聞いてしまったの 間の悪い私 でもまだ心はひとつと 信じているわ 夜空に銀色のくちびるは 三ヶ月お月さん ちっちゃな星のホクロつけて 君に似てるって 言ってたっけ… 食事の後のフォーチュンクラッカー いつも粉々に しちゃうけど 笑いながら あなた ひろってくれる占いは いつだって Good Luck!! あのお月さんの すぐとなりに いつもちょこんと くっついてる星 私あんな風でいたいな あなたといつだって もう離れないわ…。 |
星の長距離電話引き出しをあけたら なつかしいにおい それは二人の縞模様のセーター お人好しの星の子たち あの人にどうか つないで下さい 遠い遠い長距離電話を ダイヤル廻すふりして 今夜も 昔のあなたへかけています こんなきれいな夜だから 空を見たくて 泣いてしまいそうだから 一人言の長距離電話 お人好しの星の子たち あの人にどうか つないで下さい 遠い遠い長距離電話を | イルカ | イルカ | イルカ | 石川鷹彦 | 引き出しをあけたら なつかしいにおい それは二人の縞模様のセーター お人好しの星の子たち あの人にどうか つないで下さい 遠い遠い長距離電話を ダイヤル廻すふりして 今夜も 昔のあなたへかけています こんなきれいな夜だから 空を見たくて 泣いてしまいそうだから 一人言の長距離電話 お人好しの星の子たち あの人にどうか つないで下さい 遠い遠い長距離電話を |
ポケットをさぐらないで会う時は楽しい二人でいたいから 少し着古した 手編みのセーター 視線をそっとそらしても あなた気付かないヒト そんな時どこからかいつも声が聞こえてくるのよ ポケットをさぐらないで どんなに 心がぐらついても ポケットをさぐらないで 必ず後悔する筈 ポケットをさぐらないで 彼を信じる事からすべてが始まる まるで初恋してるみたいだなんて また私の胸を ときめかせるのね そんな時あなたまるでシャイなスクールボーイ 少し離れたら信じる事 むずかしいヒトだと思ってた ポケットをさぐらないで どんなに 心がぐらついても ポケットをさぐらないで 必ず後悔する筈 ポケットをさぐらないで 彼を信じる事からすべてが始まる 気が付けばいつだって 大切な日には どんなに忙しくても 一緒に過ごしてくれたっけ… ポケットをさぐらないで どんなに 心がぐらついても ポケットをさぐらないで 必ず後悔する筈 ポケットをさぐらないで 彼を信じる事からすべてが始まる | イルカ | イルカ | イルカ | | 会う時は楽しい二人でいたいから 少し着古した 手編みのセーター 視線をそっとそらしても あなた気付かないヒト そんな時どこからかいつも声が聞こえてくるのよ ポケットをさぐらないで どんなに 心がぐらついても ポケットをさぐらないで 必ず後悔する筈 ポケットをさぐらないで 彼を信じる事からすべてが始まる まるで初恋してるみたいだなんて また私の胸を ときめかせるのね そんな時あなたまるでシャイなスクールボーイ 少し離れたら信じる事 むずかしいヒトだと思ってた ポケットをさぐらないで どんなに 心がぐらついても ポケットをさぐらないで 必ず後悔する筈 ポケットをさぐらないで 彼を信じる事からすべてが始まる 気が付けばいつだって 大切な日には どんなに忙しくても 一緒に過ごしてくれたっけ… ポケットをさぐらないで どんなに 心がぐらついても ポケットをさぐらないで 必ず後悔する筈 ポケットをさぐらないで 彼を信じる事からすべてが始まる |
ポスト(to my little boy)いつも何も言えない君は 迷子みたいだね 友だちに宛た『ごめんね』の手紙 胸に抱いたまま Oh…毎日ポストを 行ったり来たり探してる 心が透けて見えたら 何も言わなくていいけど 黙っていたらね 心が届かないよ 淋しいけれど Oh…弱気な君は いつでもポストに気付かないふり 悲しければ涙 楽しければ笑えばいいさ 熱い思い 胸にこみあげて来た時は 今すぐ ためらわず変えてみるのさ 言葉に ホラ 言えた いつか 返事が来る筈 遠い国のあのこから 近頃 気付いたけど この僕が本当はね ポストだって事 Oh…内気な君は まだポストを探しているのかな | イルカ | イルカ | イルカ | | いつも何も言えない君は 迷子みたいだね 友だちに宛た『ごめんね』の手紙 胸に抱いたまま Oh…毎日ポストを 行ったり来たり探してる 心が透けて見えたら 何も言わなくていいけど 黙っていたらね 心が届かないよ 淋しいけれど Oh…弱気な君は いつでもポストに気付かないふり 悲しければ涙 楽しければ笑えばいいさ 熱い思い 胸にこみあげて来た時は 今すぐ ためらわず変えてみるのさ 言葉に ホラ 言えた いつか 返事が来る筈 遠い国のあのこから 近頃 気付いたけど この僕が本当はね ポストだって事 Oh…内気な君は まだポストを探しているのかな |
まあるいいのちぼくから見れば 小さなカメも アリから見ればきっと 大きなカメかな? みんな同じ生きているから 一人にひとつずつ 大切な命 ぼくから見れば 大きな家も 山の上から見れば こびとの家みたい みんな同じ地球の家族 一人にひとつずつ 大切な命 ぼくから見れば 東と西も よその星から見れば 丸くてわかんない みんな同じ宇宙の仲間 一人にひとつずつ 大切な命 二つの手のひらほほにあてれば 伝わるぬくもり まあるいいのち ラララ… | イルカ | イルカ | イルカ | 小田和正 | ぼくから見れば 小さなカメも アリから見ればきっと 大きなカメかな? みんな同じ生きているから 一人にひとつずつ 大切な命 ぼくから見れば 大きな家も 山の上から見れば こびとの家みたい みんな同じ地球の家族 一人にひとつずつ 大切な命 ぼくから見れば 東と西も よその星から見れば 丸くてわかんない みんな同じ宇宙の仲間 一人にひとつずつ 大切な命 二つの手のひらほほにあてれば 伝わるぬくもり まあるいいのち ラララ… |
真っ暗から~歩いて行こう!冬の道を(WINTER WONDERLAND)真っ暗な闇を抜け ひと晩眠ったら 生まれ変われるんだよ… 本当は毎日が 誕生日… 朝陽が昇り 今日が始まれば 新しい命が また生まれる 窓を開ければ 小鳥はもう目覚めてて 祝福の歌 Love Song 聴かせてくれるから 着替えて飛び出そうよ! 白いブーツ履いてさ 仔犬も付いて来るから 追いかけっこHop Step Jump! この世は素敵だね ピカピカに光ってる 泣いてたら見えないよ 顔を上げて歩こう! 遥か振り向けば 挫折の山々 今でもチクリと 胸が痛むけど どんな事だって いつかは笑って 誰かを慰められる とっておきの話さ あんまり急ぎ過ぎて 転んじゃった時も 膝っこぞうを優しく 撫でたらチチンプイプイ! 生きてる間に 何人と出会えるかな…? 泣いてたら見えないよ 顔を上げて歩こう! 歩いて行こうよ Walking in the Winter Wonder Land 歩いて行こうよ 冬の道を!! | イルカ | イルカ | イルカ | | 真っ暗な闇を抜け ひと晩眠ったら 生まれ変われるんだよ… 本当は毎日が 誕生日… 朝陽が昇り 今日が始まれば 新しい命が また生まれる 窓を開ければ 小鳥はもう目覚めてて 祝福の歌 Love Song 聴かせてくれるから 着替えて飛び出そうよ! 白いブーツ履いてさ 仔犬も付いて来るから 追いかけっこHop Step Jump! この世は素敵だね ピカピカに光ってる 泣いてたら見えないよ 顔を上げて歩こう! 遥か振り向けば 挫折の山々 今でもチクリと 胸が痛むけど どんな事だって いつかは笑って 誰かを慰められる とっておきの話さ あんまり急ぎ過ぎて 転んじゃった時も 膝っこぞうを優しく 撫でたらチチンプイプイ! 生きてる間に 何人と出会えるかな…? 泣いてたら見えないよ 顔を上げて歩こう! 歩いて行こうよ Walking in the Winter Wonder Land 歩いて行こうよ 冬の道を!! |
真冬の天使この広い空の下 どこにでも天使はいるの あの街角にも 雪のない砂漠でも いつも心は ふるえてる 眠ってる時には オトナも天使にもどれる 目が覚めたら そのままの心を 持って一日を すごせたらいいね 100枚セーターが あっても 着る時は 1枚あればいい みんなが 暖かくなる事 それが 本当のしあわせ 生まれくる子供たち 皆んな私たちの天使 泣いてる天使を 見かけたらあなたの愛で 抱きしめて あげて欲しいの 一つのパンは 小さくても わけたら 心がふくらむ みんなが 暖かくなる事 それが 本当の幸せ みんなが 暖かくなる事 それが 本当の幸せ この空はひとつ 君とつながってるね 海と大地と私たちも 心の窓そっと あけてごらんよ そこにはいつもちいさなそら | イルカ | イルカ | イルカ | 石川鷹彦 | この広い空の下 どこにでも天使はいるの あの街角にも 雪のない砂漠でも いつも心は ふるえてる 眠ってる時には オトナも天使にもどれる 目が覚めたら そのままの心を 持って一日を すごせたらいいね 100枚セーターが あっても 着る時は 1枚あればいい みんなが 暖かくなる事 それが 本当のしあわせ 生まれくる子供たち 皆んな私たちの天使 泣いてる天使を 見かけたらあなたの愛で 抱きしめて あげて欲しいの 一つのパンは 小さくても わけたら 心がふくらむ みんなが 暖かくなる事 それが 本当の幸せ みんなが 暖かくなる事 それが 本当の幸せ この空はひとつ 君とつながってるね 海と大地と私たちも 心の窓そっと あけてごらんよ そこにはいつもちいさなそら |
幻のタペストリィー私のひざに雨がふる ベッドの砂漠に陽が落ちて行く ほおずき人形抱いてた あの頃みたいに泣きたいよ 今日も私はただ一人 砂の上に立たされている まるで窓のない部屋の中 私のひざのにわか雨 まだまだやみそうにない 砂の上にねころんで 波の音を数えている おとなになるという事は 少しもうれしくないよ 重い毛布を肩にかけ まぼろしの丘を越えてきた 者の様に疲れはててる 私の勇気が背を向けて 鏡の池に沈んで行く 振り向けば螺旋階段 羽根ぼうきで消されて行く 悲しいうたをうたうのは 柳の上のさよなき鳥 月夜の晩に舟を出し 釣り糸をたれて何を釣る せめて夢をたぐりよせる 帰りそびれたわたり鳥 季節はずれの羽根の色 涙をなめてごらんよ 私はしおかろトンボ うとうと眠くなるよ ハハコグサの胸の中 | イルカ | イルカ | イルカ | | 私のひざに雨がふる ベッドの砂漠に陽が落ちて行く ほおずき人形抱いてた あの頃みたいに泣きたいよ 今日も私はただ一人 砂の上に立たされている まるで窓のない部屋の中 私のひざのにわか雨 まだまだやみそうにない 砂の上にねころんで 波の音を数えている おとなになるという事は 少しもうれしくないよ 重い毛布を肩にかけ まぼろしの丘を越えてきた 者の様に疲れはててる 私の勇気が背を向けて 鏡の池に沈んで行く 振り向けば螺旋階段 羽根ぼうきで消されて行く 悲しいうたをうたうのは 柳の上のさよなき鳥 月夜の晩に舟を出し 釣り糸をたれて何を釣る せめて夢をたぐりよせる 帰りそびれたわたり鳥 季節はずれの羽根の色 涙をなめてごらんよ 私はしおかろトンボ うとうと眠くなるよ ハハコグサの胸の中 |
幻のユウトピアもしも この世に あれば いいな 男が 一人も いない 世界 安らぐだろうな 平和だろうな 女の友情も さぞ 育つだろうな 泣かなくていい 嫉妬 しなくて いい 待ち続けなくて いい 振り回されなくて 縛られなくて 気もつかわなくても いい 疲れなくて いい 太っても いい 傷付かなくても いい 幻のユウトピア 幻のユウトピア 幻のユウトピア もしも この世に あれば いいな 男が 一人も いない 世界 時々 泣きながら つぶやくけど ひとばん 眠ったら 忘れて言うの きのうの 私は どうかしてたんだわ あなたが いなくちゃ 生きて行けない きっと そうに 決まってる…ね | イルカ | イルカ | イルカ | | もしも この世に あれば いいな 男が 一人も いない 世界 安らぐだろうな 平和だろうな 女の友情も さぞ 育つだろうな 泣かなくていい 嫉妬 しなくて いい 待ち続けなくて いい 振り回されなくて 縛られなくて 気もつかわなくても いい 疲れなくて いい 太っても いい 傷付かなくても いい 幻のユウトピア 幻のユウトピア 幻のユウトピア もしも この世に あれば いいな 男が 一人も いない 世界 時々 泣きながら つぶやくけど ひとばん 眠ったら 忘れて言うの きのうの 私は どうかしてたんだわ あなたが いなくちゃ 生きて行けない きっと そうに 決まってる…ね |
ママのお皿12月が一番好きなのは きっと私が生まれた月だから 一つになった あの頃から 続けてくれた あのパーティー 朝から ママが作る せいいっぱいの ごちそう 今年も メリー・クリスマス 赤いモールのサンタ・クロース とっておきの日にだけ 出してくる お皿が 2枚程 あるんです リンゴの ウサギが ピョン・ピョン ラッパと 積木と キリンがついた それは大きな ママのお皿 (色があせた ママのお皿) 私がおよめに 来てからは 眠っているのかな? ママのお皿 いつしか私が 使う日まで われずに待っていて ほしいの 銀色の帽子でやってくる なつかしい あのパーティー 今年もメリー・クリスマス ドキドキしてるよ 豆電球 とっておきの日にだけ 出してくる お皿が 2枚程 あるんです リンゴの ウサギが ピョン・ピョン ラッパと 積木と キリンがついた それは大きな ママのお皿 (色があせた ママのお皿) | イルカ | イルカ | イルカ | | 12月が一番好きなのは きっと私が生まれた月だから 一つになった あの頃から 続けてくれた あのパーティー 朝から ママが作る せいいっぱいの ごちそう 今年も メリー・クリスマス 赤いモールのサンタ・クロース とっておきの日にだけ 出してくる お皿が 2枚程 あるんです リンゴの ウサギが ピョン・ピョン ラッパと 積木と キリンがついた それは大きな ママのお皿 (色があせた ママのお皿) 私がおよめに 来てからは 眠っているのかな? ママのお皿 いつしか私が 使う日まで われずに待っていて ほしいの 銀色の帽子でやってくる なつかしい あのパーティー 今年もメリー・クリスマス ドキドキしてるよ 豆電球 とっておきの日にだけ 出してくる お皿が 2枚程 あるんです リンゴの ウサギが ピョン・ピョン ラッパと 積木と キリンがついた それは大きな ママのお皿 (色があせた ママのお皿) |
ミスターTVミスターTV とても浮気なBOY 気まぐれで声をかけて来たのに ミスターTV 夢中で受けとめた この愛を……笑わないでね 夏の終わりの 心細さに 入り込んで来た マジシャン 恋の終わりの うしろめたさを ふられ男の ふりして 私の言葉は 右から左 恋愛遊びは やめてしまうのね ミスターTV あなたをそう呼ぶわ くちづけも だってガラス越しみたい ミスターTV 愛をおしみなく ふりまくの……誰にでも 街を歩けば スター気取りで 好みのあの娘にウインク ついて行けない 私をおいて 恋の電波を飛ばすの 画面の中に 作り物の 恋のドラマを 見てたのね ミスターTV 私を少しだけ オトナにして 行ってしまった人だけど ミスターTV とても憎めないの 泣かないわ…… 歩いて行ける…… | イルカ | イルカ | イルカ | | ミスターTV とても浮気なBOY 気まぐれで声をかけて来たのに ミスターTV 夢中で受けとめた この愛を……笑わないでね 夏の終わりの 心細さに 入り込んで来た マジシャン 恋の終わりの うしろめたさを ふられ男の ふりして 私の言葉は 右から左 恋愛遊びは やめてしまうのね ミスターTV あなたをそう呼ぶわ くちづけも だってガラス越しみたい ミスターTV 愛をおしみなく ふりまくの……誰にでも 街を歩けば スター気取りで 好みのあの娘にウインク ついて行けない 私をおいて 恋の電波を飛ばすの 画面の中に 作り物の 恋のドラマを 見てたのね ミスターTV 私を少しだけ オトナにして 行ってしまった人だけど ミスターTV とても憎めないの 泣かないわ…… 歩いて行ける…… |
緑の恋緑の風が 吹く野辺で 私の恋が 芽ばえたの そこは輝く 緑の世界 若い二人の 愛の園 緑の髪が ほほをなで 二人の瞳が とけ合うの そこは静かな 緑の泉 輝く緑は恋の色 若葉がかおる 緑の野辺に 清らにもえる 青春の時 そこは楽しい 二人の世界 そよ風に乗り 小鳥が歌う ラララ… | イルカ | 神部和夫 | 神部和夫 | イルカ・勝又隆一 | 緑の風が 吹く野辺で 私の恋が 芽ばえたの そこは輝く 緑の世界 若い二人の 愛の園 緑の髪が ほほをなで 二人の瞳が とけ合うの そこは静かな 緑の泉 輝く緑は恋の色 若葉がかおる 緑の野辺に 清らにもえる 青春の時 そこは楽しい 二人の世界 そよ風に乗り 小鳥が歌う ラララ… |
実りある大地誰もがみんな 実りある大地 大切に抱えて 生まれて来た 種蒔く人は 誰だろう… 耕す日々共に 歩む人 父さんの思い 母さんのぬくもり 二人を選んで 生まれて来たよ 小さな木の芽は みつけたんだ 光ある方へ 心は開く いつか花咲く 時を夢みて この長い坂道に 種を蒔いた 熊笹の中から 泥まみれになり 慈しみの汗が 大地に沁み込む 先生の導き 友だちの笑顔 行くべき道が 見えて来たよ 懐かしい風が この丘に吹く ここがみんなの 我が家なんだ 生まれた時に ひとつだけ 持って来たのは 実りある大地 花の香りに 導かれて この丘に集う 人々が歌う ラ~ ラ~ ラ~ ラ~ 誰もがみんな 実りある大地 明日の為に 種を蒔こう! 明日の為に 種を蒔こう! 明日の為に 種を蒔こう! | イルカ | イルカ | イルカ | 中西俊博 | 誰もがみんな 実りある大地 大切に抱えて 生まれて来た 種蒔く人は 誰だろう… 耕す日々共に 歩む人 父さんの思い 母さんのぬくもり 二人を選んで 生まれて来たよ 小さな木の芽は みつけたんだ 光ある方へ 心は開く いつか花咲く 時を夢みて この長い坂道に 種を蒔いた 熊笹の中から 泥まみれになり 慈しみの汗が 大地に沁み込む 先生の導き 友だちの笑顔 行くべき道が 見えて来たよ 懐かしい風が この丘に吹く ここがみんなの 我が家なんだ 生まれた時に ひとつだけ 持って来たのは 実りある大地 花の香りに 導かれて この丘に集う 人々が歌う ラ~ ラ~ ラ~ ラ~ 誰もがみんな 実りある大地 明日の為に 種を蒔こう! 明日の為に 種を蒔こう! 明日の為に 種を蒔こう! |
梅花(メイファ)梅花が咲く頃 僕は父になる もし女なら 僕はこう言うよ つらい時にも 春を呼ぶ かあさんみたいに 明るく咲く 梅花のような 娘になれよとね 梅花 梅花 春にさきがけて 梅花 梅花 春をつげる花 梅花が咲く頃 私は母になる もし男なら 私はこう言うの いつも優しく あたたかな とうさんみたいに たくましく咲く 梅花のような 青年になれよとね 梅花 梅花 春にさきがけて 梅花 梅花 春をつげる花 潮(うみ)に風が吹いて 梅花咲くと 不思議とみんなが明るくなって行く 力のかぎり 生命目覚めるから きっと梅花が 春を呼ぶからさ 梅花 梅花 春にさきがけて 梅花 梅花 春をつげる花 梅花 梅花 春をつげる花 | イルカ | 松本紘斉 | イルカ | | 梅花が咲く頃 僕は父になる もし女なら 僕はこう言うよ つらい時にも 春を呼ぶ かあさんみたいに 明るく咲く 梅花のような 娘になれよとね 梅花 梅花 春にさきがけて 梅花 梅花 春をつげる花 梅花が咲く頃 私は母になる もし男なら 私はこう言うの いつも優しく あたたかな とうさんみたいに たくましく咲く 梅花のような 青年になれよとね 梅花 梅花 春にさきがけて 梅花 梅花 春をつげる花 潮(うみ)に風が吹いて 梅花咲くと 不思議とみんなが明るくなって行く 力のかぎり 生命目覚めるから きっと梅花が 春を呼ぶからさ 梅花 梅花 春にさきがけて 梅花 梅花 春をつげる花 梅花 梅花 春をつげる花 |
回転木馬にのって水平線に 陽が昇る前に ほんのり空は 頬染めるように 君が生まれた あの時から 小さな宇宙が またひとつ増えた チクタク 時計の針が回れば 春夏秋冬 季節はメリーゴーランド 君も大人になる 気づいているかな… 地平線から 見える大きな樹 始めは小さな種 眠っていたけれど 君が抱えた 未知なる力も いつかは芽を出し 大空へ伸びる チクタク 時計の針が回れば 朝昼夕暮れ 毎日がメリーゴーランド! 君も大人になる 気づいているかな… チクタク 時計の針が回れば 春夏秋冬 季節はメリーゴーランド 君も大人になる 気づいているかな… 気づいているかな…。 | イルカ | イルカ | イルカ | 勝又隆一 | 水平線に 陽が昇る前に ほんのり空は 頬染めるように 君が生まれた あの時から 小さな宇宙が またひとつ増えた チクタク 時計の針が回れば 春夏秋冬 季節はメリーゴーランド 君も大人になる 気づいているかな… 地平線から 見える大きな樹 始めは小さな種 眠っていたけれど 君が抱えた 未知なる力も いつかは芽を出し 大空へ伸びる チクタク 時計の針が回れば 朝昼夕暮れ 毎日がメリーゴーランド! 君も大人になる 気づいているかな… チクタク 時計の針が回れば 春夏秋冬 季節はメリーゴーランド 君も大人になる 気づいているかな… 気づいているかな…。 |
もう海には帰れない夏には早いけれど 1人バスで来てみた 地図にも載らないくらい 小さな海岸 防波堤のすぐ隣が 二人の指定席 この海を忘れられるほど 愛した日は遠くない 思い出に変えてしまうほど 今の私 強くない 夕陽が沈むように 静かに恋は終わり あなたと そう友達も 失くしてしまった 人の心 歩きにくい 波打ち際みたい この海に連れて来ないでね 彼女だけは お願いよ “サヨナラ”の最後の言葉を 今だって 恨めない 引き潮が 思い出を連れ去って あの頃が波音に変わってく この海を忘れられるほど 愛した日は遠くない “サヨナラ”の最後の言葉を 今だって 恨めない | イルカ | 秋元康 | 林哲司 | 林哲司 | 夏には早いけれど 1人バスで来てみた 地図にも載らないくらい 小さな海岸 防波堤のすぐ隣が 二人の指定席 この海を忘れられるほど 愛した日は遠くない 思い出に変えてしまうほど 今の私 強くない 夕陽が沈むように 静かに恋は終わり あなたと そう友達も 失くしてしまった 人の心 歩きにくい 波打ち際みたい この海に連れて来ないでね 彼女だけは お願いよ “サヨナラ”の最後の言葉を 今だって 恨めない 引き潮が 思い出を連れ去って あの頃が波音に変わってく この海を忘れられるほど 愛した日は遠くない “サヨナラ”の最後の言葉を 今だって 恨めない |
やさしさを忘れないで生きて行くことは だれもが大変なこと わがままを言いたければ 小さなわがままじゃなく 大きな目標をかかげて 生きなさいと 教えてくれたでしょう おさない日の誕生日に 愛はうばうものじゃなく もらうものでもないの あなたがしてあげることと 感謝のともしび だれもが人生と言う名の 同じ舟に乗りあった 旅人だから やさしさを忘れないで ゆうべの涙も 今日の悲しみさえ 時が過ぎ 振り返れば そこには未来がある あなたと私と 家族がすごす日々も 時がたち 振り返れば つかの間の夢に過ぎない 時は過ぎて行くけれど 記憶を残して行くの わたしの宝石の箱を 満たすかがやき だれもが人生と言う名の 同じ舟に乗りあった 旅人だから やさしさを忘れないで 愛はうばうものじゃなく もらうものでもないの | イルカ | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 石川鷹彦 | 生きて行くことは だれもが大変なこと わがままを言いたければ 小さなわがままじゃなく 大きな目標をかかげて 生きなさいと 教えてくれたでしょう おさない日の誕生日に 愛はうばうものじゃなく もらうものでもないの あなたがしてあげることと 感謝のともしび だれもが人生と言う名の 同じ舟に乗りあった 旅人だから やさしさを忘れないで ゆうべの涙も 今日の悲しみさえ 時が過ぎ 振り返れば そこには未来がある あなたと私と 家族がすごす日々も 時がたち 振り返れば つかの間の夢に過ぎない 時は過ぎて行くけれど 記憶を残して行くの わたしの宝石の箱を 満たすかがやき だれもが人生と言う名の 同じ舟に乗りあった 旅人だから やさしさを忘れないで 愛はうばうものじゃなく もらうものでもないの |
野性の花-Wild Flower-あなたが私を 悲しませる時には 心すさんだあなたが いつも見えるの その苦しみをすべて 吸いとれるのなら 悪い夢から 連れ出してあげたい wild flower wild flower 傷つけば 傷つく程… やさしくなれる あなたが 心を閉ざしてしまう時は 強く抱きしめられても 背中が寒い 朝もやの中に 早くみつけてね あなたの足元で震えてる 私は wild flower wild flower 二度ともう 二人会えない夢を見たの 誰にも 愛されていないと思う時は 信じる心を 失くした私が見える 他の誰かに 愛を求めても 満たされない your heart 判っているのよ wild flower wild flower あなたの胸の中に根をはるわ wild flower wild flower ふまれても明日はきれいにきっと咲ける wildflower wildflower wildflower…… | イルカ | イルカ | イルカ | | あなたが私を 悲しませる時には 心すさんだあなたが いつも見えるの その苦しみをすべて 吸いとれるのなら 悪い夢から 連れ出してあげたい wild flower wild flower 傷つけば 傷つく程… やさしくなれる あなたが 心を閉ざしてしまう時は 強く抱きしめられても 背中が寒い 朝もやの中に 早くみつけてね あなたの足元で震えてる 私は wild flower wild flower 二度ともう 二人会えない夢を見たの 誰にも 愛されていないと思う時は 信じる心を 失くした私が見える 他の誰かに 愛を求めても 満たされない your heart 判っているのよ wild flower wild flower あなたの胸の中に根をはるわ wild flower wild flower ふまれても明日はきれいにきっと咲ける wildflower wildflower wildflower…… |
夕焼けのフォトグラフ黄昏の街 クルマを走らせれば あなたと偶然 会えるような気がして 通りすぎるのは 恋人たち あんな風に歩いた事も なつかしく今 私の事も 想い出すかしら お互いに 淋しさかくし 生きていく私たちね きょうは少し遠まわりして 一人で走ってる あなたの部屋から見たあの空 夕焼けのフォト・グラフ 胸の中に焼きついて はなれないのよ 今も… 雨に濡れてる 待ち合わせの場所 あの日の二人を 思い出させるわ 行き先も言わず いつもあなたは クルマを走らせる その横で あの頃の私はいつも 幸せだったけど… 『もう 会えないの…』と言えなくて 一人決めた 心をかくして 外を見れば 夕暮れの街 かすんで見えていた 色褪せる事はなくて 夕焼けのフォト・グラフ どんなに遠く離れても 私の胸には今も… あなたの部屋から見たあの空 夕焼けのフォト・グラフ 胸の中に焼きついて はなれないのよ 今も… | イルカ | Micheal Sullivan・Paulo Massadas・日本語詞:イルカ | Micheal Sullivan・Paulo Massadas | | 黄昏の街 クルマを走らせれば あなたと偶然 会えるような気がして 通りすぎるのは 恋人たち あんな風に歩いた事も なつかしく今 私の事も 想い出すかしら お互いに 淋しさかくし 生きていく私たちね きょうは少し遠まわりして 一人で走ってる あなたの部屋から見たあの空 夕焼けのフォト・グラフ 胸の中に焼きついて はなれないのよ 今も… 雨に濡れてる 待ち合わせの場所 あの日の二人を 思い出させるわ 行き先も言わず いつもあなたは クルマを走らせる その横で あの頃の私はいつも 幸せだったけど… 『もう 会えないの…』と言えなくて 一人決めた 心をかくして 外を見れば 夕暮れの街 かすんで見えていた 色褪せる事はなくて 夕焼けのフォト・グラフ どんなに遠く離れても 私の胸には今も… あなたの部屋から見たあの空 夕焼けのフォト・グラフ 胸の中に焼きついて はなれないのよ 今も… |
夢の散歩原稿用紙の畑に 言葉の種を撒く そこから芽生えたお話 聞かせてあげよかな そこから芽生えたお話 聞かせてあげよかな クリーム色のカーネーションは 蕾みを抱いたまま あの空へ あの娘の笑顔 今でも見える 夢を抱いたまま あの空へ 電信柱の五線紙に 翼を休めてる 小鳥の音符が読めたら 歌ってあげよかな 小鳥の音符が読めたら 歌ってあげよかな 白い木蓮夜空に浮かぶ いつでも夢見て立っていた 月夜のうさぎ お餅をついた 淋しい気持ちを 嘘ついた 天然素材のひだまり きらめく万華鏡 彼方へ虹が届くよに 踊ってみせよかな 彼方へ虹が届くよに 踊ってみせよかな 君のまつ毛にキラキラ光る それは涙で架けた虹 笹の葉ゆれるお願い事も 一番星に照らされて | イルカ | イルカ | イルカ | ウォン美音志 | 原稿用紙の畑に 言葉の種を撒く そこから芽生えたお話 聞かせてあげよかな そこから芽生えたお話 聞かせてあげよかな クリーム色のカーネーションは 蕾みを抱いたまま あの空へ あの娘の笑顔 今でも見える 夢を抱いたまま あの空へ 電信柱の五線紙に 翼を休めてる 小鳥の音符が読めたら 歌ってあげよかな 小鳥の音符が読めたら 歌ってあげよかな 白い木蓮夜空に浮かぶ いつでも夢見て立っていた 月夜のうさぎ お餅をついた 淋しい気持ちを 嘘ついた 天然素材のひだまり きらめく万華鏡 彼方へ虹が届くよに 踊ってみせよかな 彼方へ虹が届くよに 踊ってみせよかな 君のまつ毛にキラキラ光る それは涙で架けた虹 笹の葉ゆれるお願い事も 一番星に照らされて |
夢の人いつもあなたは 私の事を “幸せな人”って言うけれど 私にだって なやみはあるし… でもそれは 言わない あなたが いつも楽しいのなら 私は幸せ 一人でいつも 思っています いつまでもあなたの 夢の人でいたい | イルカ | イルカ | イルカ | 石川鷹彦 | いつもあなたは 私の事を “幸せな人”って言うけれど 私にだって なやみはあるし… でもそれは 言わない あなたが いつも楽しいのなら 私は幸せ 一人でいつも 思っています いつまでもあなたの 夢の人でいたい |
夢ひとり春になると 恋が芽生え 人並みの幸せ もとめたの だけど何時も 枯葉が舞い 何処かへ 何処かへ にげてゆくの 秋が来るのが 早すぎる 秋が来るのが 早すぎる 凍える私を 支えてくれた 命の歌を 何時でも胸に これからはひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら これからはひとり 喜びも悲しみも 愛をなくした 私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら 冬が来る 凍えるような 私に似合いすぎる 雪だわ 燃えるこの手で 溶かせれば 苦しいほどに 死にたいほどに 女の涙 知らずとも 歌の涙 知ってる私 それでそれだけで 明日に向かって 命の歌と 羽ばたく私 これからはひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら これからはひとり 喜びも悲しみも 愛をなくした 私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら これからはひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら これからはひとり 喜びも悲しみも 愛をなくした 私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら 命の歌を 何時でも胸に… | イルカ | 美空ひばり | イルカ | 石川鷹彦 | 春になると 恋が芽生え 人並みの幸せ もとめたの だけど何時も 枯葉が舞い 何処かへ 何処かへ にげてゆくの 秋が来るのが 早すぎる 秋が来るのが 早すぎる 凍える私を 支えてくれた 命の歌を 何時でも胸に これからはひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら これからはひとり 喜びも悲しみも 愛をなくした 私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら 冬が来る 凍えるような 私に似合いすぎる 雪だわ 燃えるこの手で 溶かせれば 苦しいほどに 死にたいほどに 女の涙 知らずとも 歌の涙 知ってる私 それでそれだけで 明日に向かって 命の歌と 羽ばたく私 これからはひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら これからはひとり 喜びも悲しみも 愛をなくした 私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら これからはひとり 今日まで来たけれど 母の愛に包まれながら これからはひとり 喜びも悲しみも 愛をなくした 私は生きる 夢を見るには 遅すぎるかしら 命の歌を 何時でも胸に… |
夢みるパワー図鑑の上の虫は知っていても 土をいやがる子供達 はばたく事も木の実をついばむ事も 何も知らずにうごめく鳥たち ビニール畑を渡るそよ風が 季節はずれの野菜たちに首をかしげる こんなこんな地球だけど 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! 川を流れるささ舟や 水すましはどこへ消えたの? シャツの汚れを落としたら 河が汚れちゃ困るんだよ 赤潮の海原を吹きぬける潮風が たどりつく浜辺ではゴミたちが泣いているよ こんなこんな地球だけど 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! 崩れかけてる山のハイウェイ ノストラダムスの大予言 切り崩される古代の遺跡 ゆれる大地におびえる人々 知らない同志が行きかう大都会 吹きぬけるつむじ風 すさんでゆがんだ人の心 こんなこんな地球だから 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! 空や木や動物を愛する事が 小女趣味だなんて思わない ボクはメルヘンの王子様なんかじゃないよ flower child flower child 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! | イルカ | イルカ | イルカ | | 図鑑の上の虫は知っていても 土をいやがる子供達 はばたく事も木の実をついばむ事も 何も知らずにうごめく鳥たち ビニール畑を渡るそよ風が 季節はずれの野菜たちに首をかしげる こんなこんな地球だけど 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! 川を流れるささ舟や 水すましはどこへ消えたの? シャツの汚れを落としたら 河が汚れちゃ困るんだよ 赤潮の海原を吹きぬける潮風が たどりつく浜辺ではゴミたちが泣いているよ こんなこんな地球だけど 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! 崩れかけてる山のハイウェイ ノストラダムスの大予言 切り崩される古代の遺跡 ゆれる大地におびえる人々 知らない同志が行きかう大都会 吹きぬけるつむじ風 すさんでゆがんだ人の心 こんなこんな地球だから 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! 空や木や動物を愛する事が 小女趣味だなんて思わない ボクはメルヘンの王子様なんかじゃないよ flower child flower child 夢みるパワーを持ちなさい Oh! flower children! |
夜明けのグッドバイこのまましあわせそうなふりをして 夜が明けてしまう前に ひとり歩いて行く 涙みせずに あなたの寝顔に Good-bye いつでもそう あなたの寝息だけが ひびくこの寒い部屋の中で 私ひとりだけ目が覚めていた こんな気持ちあなたは知らない あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた いつも車で送る人のこと 何も聞かずに待っていたのに 知らないふりをして 抱きしめるだけ 偽りのぬくもりはいらない 早く心が揺れないうちに あなたの腕からすりぬけてみせる 自信ありげなあなたのほほに お別れのくちづけ Good-bye あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた | イルカ | イルカ | イルカ | 小田和正 | このまましあわせそうなふりをして 夜が明けてしまう前に ひとり歩いて行く 涙みせずに あなたの寝顔に Good-bye いつでもそう あなたの寝息だけが ひびくこの寒い部屋の中で 私ひとりだけ目が覚めていた こんな気持ちあなたは知らない あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた いつも車で送る人のこと 何も聞かずに待っていたのに 知らないふりをして 抱きしめるだけ 偽りのぬくもりはいらない 早く心が揺れないうちに あなたの腕からすりぬけてみせる 自信ありげなあなたのほほに お別れのくちづけ Good-bye あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた あの頃は暗闇を 手さぐりで歩いた ふたりだけど いつも愛が ふたりだけど いつも愛だけ 見えていた |
ヨオコソヨオコソ ヨオコソ この国へ 丸顔の人の国へ | イルカ | イルカ | イルカ | | ヨオコソ ヨオコソ この国へ 丸顔の人の国へ |
横浜スタジアム暮れかけたスタジアムのアリーナ ひとつずつライトがついて行く いつもなら楽しいコンサート 気にしてる隣の空いた席 なぐさめてよ J.T. やさしく歌で包んで 降り出した雨に右肩が寒い ひどい人でしょ? でもまだ好きなの 賭けたのよ2枚のチケットに あなたへのラストチャンスだから ひとつずつライトが消されて行く 音のない淋しいスタジアム なぐさめてよ J.T. やさしく歌で包んで 外に出たらあの人立ってる気がするの あきらめきれない 幻の中で なぐさめてよ J.T. やさしく歌で包んで 歩きながら聞くわ 想い出の歌を ブルーなコンサート余韻の中で 海を見たら一人で帰るわ | イルカ | イルカ | イルカ | | 暮れかけたスタジアムのアリーナ ひとつずつライトがついて行く いつもなら楽しいコンサート 気にしてる隣の空いた席 なぐさめてよ J.T. やさしく歌で包んで 降り出した雨に右肩が寒い ひどい人でしょ? でもまだ好きなの 賭けたのよ2枚のチケットに あなたへのラストチャンスだから ひとつずつライトが消されて行く 音のない淋しいスタジアム なぐさめてよ J.T. やさしく歌で包んで 外に出たらあの人立ってる気がするの あきらめきれない 幻の中で なぐさめてよ J.T. やさしく歌で包んで 歩きながら聞くわ 想い出の歌を ブルーなコンサート余韻の中で 海を見たら一人で帰るわ |
ラバーボールいつも こんな日だったら いいのにな ひざしはまだ高いし 暑くもなく 寒くもなく 何もかもが 生まれかわる頃 こんな時 思わず 歌いたくなる 私の心は ラバーボール いつも こんな日だったら いいのにな 鏡の前の私は いつになく色っぽくて だれかに声をかけられそう こんな時 思わず 歌いたくなる 私の心は ラバーボール いつまでも 心の音が ひびいている様な 人でいたいから…… いつも こんな日だったら いいのにな でもそんな日 ばかりじゃなし けられたり ふられたり 何もかもが いやになるけど こんな時 私には 歌があるから 私の心は ラバーボール ラバーボール ラバーボール ラバーボール | イルカ | イルカ | イルカ | | いつも こんな日だったら いいのにな ひざしはまだ高いし 暑くもなく 寒くもなく 何もかもが 生まれかわる頃 こんな時 思わず 歌いたくなる 私の心は ラバーボール いつも こんな日だったら いいのにな 鏡の前の私は いつになく色っぽくて だれかに声をかけられそう こんな時 思わず 歌いたくなる 私の心は ラバーボール いつまでも 心の音が ひびいている様な 人でいたいから…… いつも こんな日だったら いいのにな でもそんな日 ばかりじゃなし けられたり ふられたり 何もかもが いやになるけど こんな時 私には 歌があるから 私の心は ラバーボール ラバーボール ラバーボール ラバーボール |
Lovin' Spoonful紅茶にハニー・ブランデー あなたを想う夜 紅茶にハニー・ブランデー ため息が揺らめく ホッホッ ほんのり 頬を染めて ポッポッ ポッカリ すきま風背中が寒いわ 紅茶にハニー・ブランデー 憧れていいかしら 紅茶にハニー・ブランデー 一匙の熱い愛 優柔不断のあなたを 愛しちゃったりして… 掴み所のないあなたに 何でもすぐ許しちゃうから 甘くみられてる… 紅茶にハニー・ブランデー 瞼が重いけど 紅茶にハニー・ブランデー 心は起きてる ふっふっ ふんわり 毛布に包まれても そっそっ 外は雨 ガラス一枚隔てて 紅茶にハニー・ブランデー いつだってそうなの 紅茶にハニー・ブランデー 紙一重の愛だわ | イルカ | イルカ | イルカ | | 紅茶にハニー・ブランデー あなたを想う夜 紅茶にハニー・ブランデー ため息が揺らめく ホッホッ ほんのり 頬を染めて ポッポッ ポッカリ すきま風背中が寒いわ 紅茶にハニー・ブランデー 憧れていいかしら 紅茶にハニー・ブランデー 一匙の熱い愛 優柔不断のあなたを 愛しちゃったりして… 掴み所のないあなたに 何でもすぐ許しちゃうから 甘くみられてる… 紅茶にハニー・ブランデー 瞼が重いけど 紅茶にハニー・ブランデー 心は起きてる ふっふっ ふんわり 毛布に包まれても そっそっ 外は雨 ガラス一枚隔てて 紅茶にハニー・ブランデー いつだってそうなの 紅茶にハニー・ブランデー 紙一重の愛だわ |
ラピスの丘で ~Lapislazuli~ラピスの丘の上 あなたが待っている 両手を差しのべて ここまでおいでよと ラピスの丘の上 風が吹きぬけてく いくつもの時代が 白い雲のように 『いつ君に会ったのか想いだせない』 ひとりごとみたいに あなたは私につぶやいた そうよ心に描く事は 二人同じ 遠い音 きっとどこかで一緒にいた様で ラピスの丘の上 時空を飛び越えて 今ここで あなたに再びめぐり会えた あなたが書いた地図を指でたどり 小さな旅も いつか一緒に行けると思ってる どこへも行かないで 目を閉じれば あなたが すぐに見えるよ 自由と夢の国も ラピスの丘の上 淋しさを暖めて 君を待っているよと あなたがくれた言葉 ラピスの丘の上 あなたが待っている 両手を差しのべて ここまでおいでよと…… | イルカ | イルカ | イルカ | | ラピスの丘の上 あなたが待っている 両手を差しのべて ここまでおいでよと ラピスの丘の上 風が吹きぬけてく いくつもの時代が 白い雲のように 『いつ君に会ったのか想いだせない』 ひとりごとみたいに あなたは私につぶやいた そうよ心に描く事は 二人同じ 遠い音 きっとどこかで一緒にいた様で ラピスの丘の上 時空を飛び越えて 今ここで あなたに再びめぐり会えた あなたが書いた地図を指でたどり 小さな旅も いつか一緒に行けると思ってる どこへも行かないで 目を閉じれば あなたが すぐに見えるよ 自由と夢の国も ラピスの丘の上 淋しさを暖めて 君を待っているよと あなたがくれた言葉 ラピスの丘の上 あなたが待っている 両手を差しのべて ここまでおいでよと…… |
リムジン江リムジン江(がん) 水清く 静かに流れ行き 鳥は 川を自由に飛び交うよ 南の故郷へ なぜに帰れぬ リムジンの流れよ 答えておくれ 水鳥悲しく 南の岸で鳴き 荒れた畑に 空しく風が立つ 幸せの花咲く 祖国の北の歌 リムジンの流れよ 伝えておくれ 南の故郷へ なぜに帰れぬ リムジンの流れよ 答えておくれ リムジンの流れよ 答えておくれ | イルカ | 朴世永・訳詞:李錦玉 | 李錦玉 | 石川鷹彦 | リムジン江(がん) 水清く 静かに流れ行き 鳥は 川を自由に飛び交うよ 南の故郷へ なぜに帰れぬ リムジンの流れよ 答えておくれ 水鳥悲しく 南の岸で鳴き 荒れた畑に 空しく風が立つ 幸せの花咲く 祖国の北の歌 リムジンの流れよ 伝えておくれ 南の故郷へ なぜに帰れぬ リムジンの流れよ 答えておくれ リムジンの流れよ 答えておくれ |
りんごの木の下で陽差しをよけて ひとやすみ 大きなりんごの木の下 雨の日は 雨やどり おんなじ この木の下で ロバに乗って さがしに行こう パンを分けあえる人を 水晶の丘を越え 心の声を信じて いつまでも 変わらずに そばに いてくれる人がほしい 君と二人だけ みつめ合い 踊れたら とてもいいのにな えの具箱の中から みっつ 赤・青・黄色を混ぜて この星を 描いたの ぼくも 夢を咲かせよう らくだは 眠っていたので 砂ばくは 君と越えよう 言葉から エネルギー 宇宙の車輪 まわそう いつまでも 変わらずに 暖かな日差しを 感じていたい ほがらか 吸い込み あきもせず 空をながめていようよ いつまでも 変わらずに 暖かな日差しを 感じていたい ほがらか 吸い込み あきもせず 空をながめていようよ この星を創ったのは だあれ? このボクを創ったのは だあれ? この歌を創ったのは だあれ? ラララララ 笑ったのはだあれ? ラララララ 歌ったのはだあれ? ラララララ この僕はだあれ? | イルカ | イルカ | 南こうせつ | 河合徹三 | 陽差しをよけて ひとやすみ 大きなりんごの木の下 雨の日は 雨やどり おんなじ この木の下で ロバに乗って さがしに行こう パンを分けあえる人を 水晶の丘を越え 心の声を信じて いつまでも 変わらずに そばに いてくれる人がほしい 君と二人だけ みつめ合い 踊れたら とてもいいのにな えの具箱の中から みっつ 赤・青・黄色を混ぜて この星を 描いたの ぼくも 夢を咲かせよう らくだは 眠っていたので 砂ばくは 君と越えよう 言葉から エネルギー 宇宙の車輪 まわそう いつまでも 変わらずに 暖かな日差しを 感じていたい ほがらか 吸い込み あきもせず 空をながめていようよ いつまでも 変わらずに 暖かな日差しを 感じていたい ほがらか 吸い込み あきもせず 空をながめていようよ この星を創ったのは だあれ? このボクを創ったのは だあれ? この歌を創ったのは だあれ? ラララララ 笑ったのはだあれ? ラララララ 歌ったのはだあれ? ラララララ この僕はだあれ? |
我が心の友へみんな私の前から去って行ってしまう さよならの言葉は聞きたくないけど きっと又いつか会えると信じていても いいよと答えてほしかったのに…… 時の流れをあやつれたら すべて夢だった事にして あなたを引き止めたのに いつも別れは突然 わがままなもの 愛する人々を引き裂いて行く どこか知らない街で会える そんな気がして いつでも汽車の窓から外を見てます あなたの名前を口にしなくても ふともらすため息のその中に あなたがいつもいるのです 今もあなたの笑顔が私には見える 私の笑い声も聞こえていますか? ひとつひとつずつ言葉をくり返しては この広い空の下で生きて行きます 時の流れがすべての事を 想い出とすりかえて走り過ぎても あなたを忘れはしない | イルカ | イルカ | イルカ | 小田和正 | みんな私の前から去って行ってしまう さよならの言葉は聞きたくないけど きっと又いつか会えると信じていても いいよと答えてほしかったのに…… 時の流れをあやつれたら すべて夢だった事にして あなたを引き止めたのに いつも別れは突然 わがままなもの 愛する人々を引き裂いて行く どこか知らない街で会える そんな気がして いつでも汽車の窓から外を見てます あなたの名前を口にしなくても ふともらすため息のその中に あなたがいつもいるのです 今もあなたの笑顔が私には見える 私の笑い声も聞こえていますか? ひとつひとつずつ言葉をくり返しては この広い空の下で生きて行きます 時の流れがすべての事を 想い出とすりかえて走り過ぎても あなたを忘れはしない |
私なら訳もなく真夜中に 目覚めるのはきっと誰かが 私を呼んでるからと あなたが言ってたのに 閉ざした自分の心が 夜の海の様に淋しくて 誰かのぬくもりがほしい そんな時は どんなに遠くても どんなに疲れていても あなたを抱きしめに行ってあげるわ 今すぐ……私なら いつだって側にいて やさしくしてくれる人なら 誰でもいいなんて 自分を失くした時は 何と思われてもいい擦り切れたプライドも捨てて あなたを抱きしめに行ってあげるわ 今すぐ……私なら 世界中を敵に回しても すべてを失っても あなたを必ず助けに行くわ あなたが側にいてくれるなら どんなに遠くても どんなに疲れていても あなたを抱きしめに行ってあげるわ 今すぐ……私なら | イルカ | イルカ | イルカ | | 訳もなく真夜中に 目覚めるのはきっと誰かが 私を呼んでるからと あなたが言ってたのに 閉ざした自分の心が 夜の海の様に淋しくて 誰かのぬくもりがほしい そんな時は どんなに遠くても どんなに疲れていても あなたを抱きしめに行ってあげるわ 今すぐ……私なら いつだって側にいて やさしくしてくれる人なら 誰でもいいなんて 自分を失くした時は 何と思われてもいい擦り切れたプライドも捨てて あなたを抱きしめに行ってあげるわ 今すぐ……私なら 世界中を敵に回しても すべてを失っても あなたを必ず助けに行くわ あなたが側にいてくれるなら どんなに遠くても どんなに疲れていても あなたを抱きしめに行ってあげるわ 今すぐ……私なら |
私のしあわせ誰でも 一人で生まれて来るでしょ 最初に気付いたのは ママの顔とパパの声 私の一番最初の喜びは 自分の他にも 誰かいる あなたを思うと 胸が熱くなる あふれるこの愛を もう誰も止められない もう一度生まれた… そんな気がしたのは 私を抱きしめる あなたがいる 幸せそれは あなたに会えて 君に会えて これから先にも すてきな出会いがある 幸せそれは 一人じゃないって 気がついた事 春夏秋冬 誰にも季節が めぐる 一人で 天国の階段を 登る時 きっと私には 見えると思うの 私が愛したすべてのもの ラララ………… ラララ………… | イルカ | イルカ | イルカ | | 誰でも 一人で生まれて来るでしょ 最初に気付いたのは ママの顔とパパの声 私の一番最初の喜びは 自分の他にも 誰かいる あなたを思うと 胸が熱くなる あふれるこの愛を もう誰も止められない もう一度生まれた… そんな気がしたのは 私を抱きしめる あなたがいる 幸せそれは あなたに会えて 君に会えて これから先にも すてきな出会いがある 幸せそれは 一人じゃないって 気がついた事 春夏秋冬 誰にも季節が めぐる 一人で 天国の階段を 登る時 きっと私には 見えると思うの 私が愛したすべてのもの ラララ………… ラララ………… |
私の中の私誰かの声がするよ あれは私の声 一人きりの帰り道 心と体がはなれて行く 道を歩いてる 自分をいつでも 他人ごとの様に見ている だから何もこわくない 何が悲しいの? どれほど苦しいの? 温度計みたいに みつめながら 問いつめる私がいる 今日のことは忘れなさい 私の中には たくさんの私がいて あの人と私 この人と私 色んな私がいる いつも雲の上から ためしてる私がいる 一人きりの帰り道 私が耳元でささやく そんなに悲しければ 早く泣くがいい ほほえんで歩いていたとしても 私の中の 私に うそはつけない | イルカ | イルカ | イルカ | 鈴木茂 | 誰かの声がするよ あれは私の声 一人きりの帰り道 心と体がはなれて行く 道を歩いてる 自分をいつでも 他人ごとの様に見ている だから何もこわくない 何が悲しいの? どれほど苦しいの? 温度計みたいに みつめながら 問いつめる私がいる 今日のことは忘れなさい 私の中には たくさんの私がいて あの人と私 この人と私 色んな私がいる いつも雲の上から ためしてる私がいる 一人きりの帰り道 私が耳元でささやく そんなに悲しければ 早く泣くがいい ほほえんで歩いていたとしても 私の中の 私に うそはつけない |
私の庭から私の庭にいらっしゃい 屋根の上の庭に おまじないもかけないのに みんな遊びに来るよ モグラ ひなぎく すずめ コスモス みんな一緒にくらしてる だから四角い メロンは作らない 朝来れば お皿に朝日をのせて 夜来れば お月様ソーダ割り 小さなパーティー 一緒にいかが? 虫の四重奏 木の芽のワルツ 私の庭にいらっしゃい 靴にバネをつけて つかれたら 枝にとまって眠りなさい つぐみ 野ばら みつばみ つりがね草 みんな一緒に待ってます 茶色い犬の親子も元気です 朝来れば お皿に朝日をのせて 夜来れば お月様ソーダ割り 小さなパーティー 一緒にいかが? 春のテーブルを 用意しています ラララララララ ラララララララ | イルカ | イルカ | イルカ | | 私の庭にいらっしゃい 屋根の上の庭に おまじないもかけないのに みんな遊びに来るよ モグラ ひなぎく すずめ コスモス みんな一緒にくらしてる だから四角い メロンは作らない 朝来れば お皿に朝日をのせて 夜来れば お月様ソーダ割り 小さなパーティー 一緒にいかが? 虫の四重奏 木の芽のワルツ 私の庭にいらっしゃい 靴にバネをつけて つかれたら 枝にとまって眠りなさい つぐみ 野ばら みつばみ つりがね草 みんな一緒に待ってます 茶色い犬の親子も元気です 朝来れば お皿に朝日をのせて 夜来れば お月様ソーダ割り 小さなパーティー 一緒にいかが? 春のテーブルを 用意しています ラララララララ ラララララララ |
私は東京春になれば 今年もみんながやって来る。 希望と不安を こぶしに強く握り締め 夢は決して こぼさぬように、心までも固くして この街で暮らし始めるのね。愛おしい人よ…。 私は東京・花の都 そう持てはやされて 生きて来た 私は東京・母なる大地 今日からは あなたのふるさと。そう思って…。 春の雪に想うのは ふるさとの駅。 …それでいい。 残して来た人が恋しくて 挫けそうになるのね。 「この街は冷たい」と言われて、 いつも悲しくなるけど 泣いているのは一人じゃないと、 氣が付いてほしいから…。 私は東京・花の都 そう持てはやされて 生きて来た 私は東京・母なる大地 いつでも あなたを包んでいるのよ 春を待たずに あの人は帰って行った。 からっぽの部屋の中 夢は置き去りのままかしら…。 悲しい記憶。私にもあるけど。虹の彼方に隠して いつの世までもここに居て、全てを見届けて行くでしょう。 私は東京・花の都 そう持てはやされて 生きて来た 私は東京・母なる大地 いつの日も あなたを 全てを 愛して…。 傷ついたこの国も 他の国も分け隔てなく 私は東京・母なる大地 いつの日までも 全てを 愛して…。 いついつまでも、ここに… 生きている…。 | イルカ | イルカ | イルカ | 石川鷹彦 | 春になれば 今年もみんながやって来る。 希望と不安を こぶしに強く握り締め 夢は決して こぼさぬように、心までも固くして この街で暮らし始めるのね。愛おしい人よ…。 私は東京・花の都 そう持てはやされて 生きて来た 私は東京・母なる大地 今日からは あなたのふるさと。そう思って…。 春の雪に想うのは ふるさとの駅。 …それでいい。 残して来た人が恋しくて 挫けそうになるのね。 「この街は冷たい」と言われて、 いつも悲しくなるけど 泣いているのは一人じゃないと、 氣が付いてほしいから…。 私は東京・花の都 そう持てはやされて 生きて来た 私は東京・母なる大地 いつでも あなたを包んでいるのよ 春を待たずに あの人は帰って行った。 からっぽの部屋の中 夢は置き去りのままかしら…。 悲しい記憶。私にもあるけど。虹の彼方に隠して いつの世までもここに居て、全てを見届けて行くでしょう。 私は東京・花の都 そう持てはやされて 生きて来た 私は東京・母なる大地 いつの日も あなたを 全てを 愛して…。 傷ついたこの国も 他の国も分け隔てなく 私は東京・母なる大地 いつの日までも 全てを 愛して…。 いついつまでも、ここに… 生きている…。 |
輪の中であの青空に届きそうな 若葉の道はお茶畑 ランドセルがとても重いのは 大きな夢であふれてる 不安な気持ちがあった時 手をつないでくれたのは それが友だち いつまでも 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 学んで行こうよ 輪の中で きらめく富士川を見ていたら 時の流れが見えて来た 昔の人も遠い未来に 想いをはせていたのかな その未来こそが今なんだ みんなが共に生きている そして明日へ いつまでも 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 永い時超えて 輪の中で 絶えず何かに守られて 大きく育って来たんだね やさしくほほえむ富士山の 広い愛にも包まれて 桜のつぼみはふくらんで いつか花咲く時の為 想いめぐらす いつまでも 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 全てとつながる 輪の中で 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 全てとつながる 輪の中で | イルカ | イルカ | イルカ | ウォン・ウィンツァン、ウォン美音志 | あの青空に届きそうな 若葉の道はお茶畑 ランドセルがとても重いのは 大きな夢であふれてる 不安な気持ちがあった時 手をつないでくれたのは それが友だち いつまでも 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 学んで行こうよ 輪の中で きらめく富士川を見ていたら 時の流れが見えて来た 昔の人も遠い未来に 想いをはせていたのかな その未来こそが今なんだ みんなが共に生きている そして明日へ いつまでも 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 永い時超えて 輪の中で 絶えず何かに守られて 大きく育って来たんだね やさしくほほえむ富士山の 広い愛にも包まれて 桜のつぼみはふくらんで いつか花咲く時の為 想いめぐらす いつまでも 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 全てとつながる 輪の中で 今、この大宙へ つなげられる力を みんなが持っている この小さな手と手 つないで気付けたんだ 全てとつながる 輪の中で |