top画像です。 歌詞の不思議なチカラ… 歌の中のストーリーやほんの数秒のワンフレーズが、何者
にも負けないエネルギーで、私たちの心に訴えかけ、感情
を揺さぶります。もちろん、メロディやサウンド、素晴ら
しい歌声があってのモノですが、そういう『魂の言葉』が
なければ、これほどまでに多くの人の心を動かすこともな
いでしょう。
「名曲!言葉の魔法」では… 「名曲!言葉の魔法」では、「時代を超えて愛されている
歌」を取り上げ、毎月、書き下ろしのコラム形式で掲載し
ます。コラムニストは、小田和正、槇原敬之、Mr.Children
など多くの著作を持つ音楽評論家「小貫信昭」氏です。名
曲の歌詞にはどんな魔法がかけられているのか…。とって
おきのお話をお楽しみください!
小貫信昭のコラム一覧
第128回 コラム画像です。 wacci「恋だろ」 さて今月はwacciである。書きたいことが沢山あるので、さっそく始めよう。まずは根強い人気のこの作品、「恋だろ」。なにやらアーティスト側から問いかけられてるような楽曲タイトルである。ちなみにこの作品、ざっくりと分類するなら「片思いソング」である。
第127回 コラム画像です。 Saucy Dog「シンデレラボーイ」 大晦日の『紅白歌合戦』での熱演も記憶に新しいSaucy Dogは、歌詞を扱うコラムにとって救世主ともいえる存在だ。改めて彼らの作品(歌詞)を眺めてみると、歌だから言える本音と、行間で伝えるべき心の内面とのバランスが、上手くとれてる作品が目立つ。
第126回 コラム画像です。 LOVE PSYCHEDELICO「Last Smile」 アーティストのなかには、「歌詞で語られるヒト」と「サウンドで語られるヒト」がいる。今回取り上げさせていただくLOVE PSYCHEDELICOは、どちらかというサウンドで語られがちな人達だ。
第125回 コラム画像です。 大貫妙子「突然の贈りもの」 大貫妙子の歌で最も一般の耳に届いたものといえば、映画『Shall we ダンス?』の主題歌「shall we dance?」だろう。彼女の声の美しさ、“凛とした”と形容されることが多い、誤魔化しのない歌い方…。それらはあの作品からも、充分に伝わる。
第124回 コラム画像です。 Vaundy 最近、曲が発表されるたびに感心しちゃうのがVaundy (バウンディ)である。Vaundyという言葉は、僕にとってアーティスト名を越えた存在だ。名曲であることを保証する、記号のようなものなのだ。
第123回 コラム画像です。 B'z「山手通りに風」 少し前の話だが、B'zの稲葉浩志にインタビューしたことがあった。これまで取材した数多いアーティストのなかで、抜きんでて誠実で、聡明で、たまにお茶目な部分もあるヒトだった。ただ、お目にかかれたのは、その時だけだったのである。
第122回 コラム画像です。 吉田拓郎 年内での活動終了を宣言した吉田拓郎に関しては、日本の音楽シーンに与えた影響などについて、多くの記事が書かれている。それらを読めば、彼の功績を知ることができるだろう。
第121回 コラム画像です。 「猫ソング-続編-」 さて前回は、DISH//の「猫」を中心に書いたが、猫にまつわる歌を探すと、他にも実にたくさんある。こういうテーマで書くこともそうそう無いだろうし、今回もこのテーマで書いてみたい。

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プロフィール 小貫 信昭 (おぬきのぶあき) 1957年東京は目黒、柿ノ木坂に生まれる。音楽評論家。
1980年、『ミュージック・マガジン』を皮切りに音楽について文章を書き始め、音楽評論家として30年のキャ
リアを持つ。アーティスト関連書籍に小田和正、槇原敬之、Mr.Childrenなどのものがあり、また、
J-POP歌詞を分析した「歌のなかの言葉の魔法」、自らピアノに挑戦した『45歳、ピアノ・レッスン!-実践レ
ポート僕の「ワルツ・フォー・デビイ」が弾けるまで』を発表。