いずみたく作曲の歌詞一覧リスト  434曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いい湯だな 2025 imase×mabanua MIXimaseimase永六輔いずみたくmabanuaババンバ バンバンバン ババンバ バンバンバンパイア ババンバ バンバンバン ババンバ バンバンバンパイア  いい湯だな (バババン) いい湯だな (バババン) なぜか銭湯で 働いてるのさ  バンパイア (バババン) バンパイア (バババン) ここはこいの湯 アイラブ湯  ババンバ バンバンバン ババンバ バンバンバンパイア ババンバ バンバンバン ババンバ バンバンバンパイア  見た目なら若め 不真面目に真面目 日が落ちるまで 眠り着く床で 湯気立つ舞台で 戦闘か 思い通りにいかないバンパイア  これはコメディのようだ 笑い飛ばせそうだ この家族で今日も 暖まれるようだ  血 吸うまでの道程には 邪魔な物が多すぎた 過保護なり過ぎてしまったら 恋の敵にされてた  いい湯だな (バババン) いい湯だな (バババン) 家族で銭湯 憧れるのさ  人間って (バババン) いいもんだ (バババン) 今はバンパイア 昔は人間  ババンバ バンバンバン ババンバ バンバンバンパイア ババンバ バンバンバン ババンバ バンバンバンパイア  いい湯だな (バババン) いい湯だな (バババン) 喧嘩した日も 寂しい夜の日も 流しちゃえ 笑っちゃえ ここはこいの湯 いつでもおいで  ババンバ バンバンバン ババンバ バンバンバンパイア ババンバ バンバンバン ババンバ バンバンバンパイア ババンバ バンバンバン ババンバ バンバンバンパイア ババンバ バンバンバン ババンバ バンバンバンパイア ババンバ バンバンバン ババンバ バンバンバンパイア ババンバ バンバンバン ババンバ バンバンバンパイア
ゲゲゲの鬼太郎AdoAdo水木しげるいずみたく羽生まゐごゲッゲッ ゲゲゲのゲー 朝は寝床で グーグーグー たのしいな たのしいな おばけにゃ 学校もしけんも なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 昼はのんびり お散歩だ たのしいな たのしいな おばけにゃ 会社も仕事も なんにもないんだよ  ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 夜は墓場で 運動会 たのしいな たのしいな おばけは 死なない 病気も なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー
恋の季節やのとあがつまやのとあがつま岩谷時子いずみたく忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ  死ぬまで私を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ ルルル...  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ  夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ
見上げてごらん夜の星を藤あや子藤あや子永六輔いずみたく小倉良見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる
幸福すぎて松尾和子松尾和子山上路夫いずみたくいずみたく空をあおげば 白い雲 なぜか涙は ほほをぬらす この空のもと 愛する人が この空のもと あの人が 住んでいるから 幸せで 幸せにあまえて なけてきたの  海のかおりよ 小波よ なぜか涙が ほほをぬらす この砂の上 愛する人の この砂の上 その名前 書いてみるだけ それだけで 幸せがあふれて なけてきたの  窓にさしこむ 淡い月 なぜか涙が ほほをぬらす この夜の中 愛する人が この夜の中 眠っている そっとお休み つぶやいて 幸せをだきしめ なけてきたの
幸福を胸に松尾和子松尾和子山上路夫いずみたくいずみたく幸せを胸に 幸せを胸に この幸せは あの人が そっとわたしに くれたものよ 幸せを胸に 幸せを胸に 今日も私は 幸せを胸に  幸せを胸に 幸せを胸に この幸せと よろこびを そっとあなたに あげましょうか 幸せを胸に 幸せを胸に 今日も私は 幸せを胸に  幸せを胸に 幸せを胸に 今日も私は 幸せを胸に 幸せを胸に 幸せを胸に
私はドキンちゃん安斉かれん安斉かれんやなせたかしいずみたくKiWi私はドキンちゃん なるべく楽しく暮らしたい お金はたくさんあるのがいい おいしいものも食べたいし 遊んで毎日暮らしたい そんな私よ ドキンドキン わがままなのよ ドキンドキンドキン  私はドキンちゃん みじめな暮らしは大嫌い 朝から晩までおしゃれして 世界の中の誰よりも 美しいねって言われたい そんな私よ ドキンドキン わがままなのよ ドキンドキンドキン  私はドキンちゃん 生まれた時から美人だし 頭の回転すばやいし この世の終わりがきたときも 私ひとりは生き残る そんな私よ ドキンドキン わがままなのよ ドキンドキンドキン
東京の夜は更けていしだあゆみいしだあゆみ宮川哲夫いずみたくいずみたく青いライトにまぶしくはじける 夢の噴水あなたと見てると とても幸福このまま朝まで 帰りたくない いけない娘かしら 東京の夜は更けて こぼれるネオンの花びら  耳をくすぐるあなたのささやき 聞いていたいのベンチによりそい だけどやっぱりもう帰らなくちゃ 明日も逢ってね指切りしましょう 東京の夜は更けて 並木の落葉もまどろむ 東京の夜は更けて 並木の落葉もまどろむ
ラッキーセブン伊藤アイコ伊藤アイコいちかわゆうぞういずみたくいずみたくワン ツゥ スリー フォー ファイブ シックス セブン セブン セブン セブン ラッキーセブンで ホームランうてば セブンティーセブンは サンセット わらの中の七面鳥 トランプうらない ハートのセブン かあかあ カラスの 赤ちゃんは これまた かわいい 七つの子 ラッキーセブン ラララ ラッキー ラッキーセブン ラララ ラッキー しあわせを呼ぶ ラッキーセブン  ワン ツゥ スリー フォー ファイブ シックス セブン セブン セブン セブン お江戸日本橋 七つにたてば むかしむかしの しちふくじん からいぞしちみの とんがらし 春の七草秋の草 雨ふりあとの 青空に にじの七色 ゆめのはし ラッキーセブン ラララ ラッキー ラッキーセブン ラララ ラッキー しあわせを呼ぶ ラッキーセブン  ワン ツゥ スリー フォー ファイブ シックス セブン セブン セブン セブン オリンピックは 七つの海で ほんとか世界の 七ふしぎ 光は親の 七光り たなばた様は 七月七日 すんだ夜空の あの星は ほくとしちせい 七つ星 ラッキーセブン ラララ ラッキー ラッキーセブン ラララ ラッキー しあわせを呼ぶ ラッキーセブン
ベッド・イン・ブルースケイ・松永ケイ・松永山上路夫いずみたく渋谷毅どこか遠く汽車が 汽笛ひいてゆくわ それも夢のようよ どうでもいい 夜が砂のように ながれ過ぎてゆくわ 二人は肌重ね 眠るだけよ 愛の波にゆれている 白い小舟の私 何も信じなくて それでいいの今は あなたに抱かれている それでいいの  どこか遠く朝が 夜を染めているわ そんなことは 私どうでもいい 夜の中に愛の 唄がこだまするわ 二人は肌寄せて 眠るだけよ 愛の海にながされる 白い小舟の私 何も信じなくて それでいいの今は あなたに抱かれている それでいいの  愛の海にながされる 白い小舟の私 何も信じなくて それでいいの今は あなたに抱かれている それでいいの
ジュテーム・ギンザケイ・松永ケイ・松永山上路夫いずみたく親泊正昇あなたを愛した 時からよ 夢が花と咲いた この街に 二人の歓び かなしみも みんな知っているの この街は 愛し合いながら 生きる二人に ギンザは今日も さざめき唄うよ ルルル…ジュテーム・ギンザ……  小さなお店の 椅子にかけ 時が過ぎてゆくわ 今日もまた 二人が愛する ひとときを 今日も甘くつつむ この街は 心よせながら 生きる二人に ギンザは今日も 灯りをともすよ ルルル…ジュテーム・ギンザ……
ギンザに春は来たけれどケイ・松永ケイ・松永山上路夫いずみたく親泊正昇あなた待ちながら 春の銀座で 緑の柳を 見ていたわ 二人寄りそって 夏の銀座の たそがれもとめて 歩いたわ 枯葉が街を 舞う頃に 二人の愛も 終ったの 夢を探しながら 冬の銀座を 私はひとりで どこにゆこう  春はこの街に 戻るけれども 失くした愛なら 帰らない あなたの愛の 想い出が あそこにここに 残るのよ 夢を探しながら 今日も銀座を 私は一人で どこにゆこう......
水色の慕情榊ひろみ榊ひろみ山上路夫いずみたくいずみたく山の湖冷たく青い ひとりボートで流れゆく 二人出会ったあの岸辺 忘れな草が水色に 今年もやさしく咲いたのに  だれが忘れた麦わら帽子 径の小枝にかかってる あの日あなたに言えないで そっと林に置いて来た 私の言葉はどこにある  今もあなたが現われそうな いつも二人が逢った径 呼んだ名前の恋しさに にじむ涙も冷たくて 湖水と同じに水色よ水色よ
若草の恋佐良直美佐良直美岩谷時子いずみたくいずみたく愛した時は 好きだと云おう あなたの心が 好きだと云おう わたしのやさしい わたしの恋人よ いまはただ 甘いくちづけを  別れが来たら さよなら云おう 二人の明日に さよなら云おう わたしの道へ わたしを行かせてね あとは ただひとり 夢を見よう  悲しみだけは ひっそり云おう 両ひざかかえて ひっそり云おう わたしはだめね わたしは泣きたいの だけどただ 愛はなくさない  愛した時は 好きだと云おう あなたの心が 好きだと云おう わたしのやさしい わたしの恋人よ いまはただ 甘いくちづけを……
世界の果てまで佐良直美佐良直美岩谷時子いずみたくいずみたく世界の果てまで 手をつなぎながら 歩く道は 遠いけど 仰げばいつでも 私を見ている あなたとなら いいわ  世界の果てまで 幸せ探して さまよう街は 広いけど 心の翼で 私を愛した あなたとなら いいわ  世界の果てまで あなたと二人で わたる海は 暗いけど ひとつの夜明けを 私と夢見る あなたとなら いいわ
そんなに耳をかまないで沢たまき沢たまき岩谷時子いずみたくいずみたくそんなに耳を かまないで くすぐったいわ ねむいのに いつもやきもちばかり やかせて 急にやさしい 人になるのね そんなに耳を かまないで 本気にしても いいのかしら  そんなに耳を かまないで くちづけしてよ 静かにして いつも哀しく 夜をみつめて すすり泣いてる 私ですもの そんなに耳を かまないで 幸せすぎて 朝がこわい  いつか二人で 愛を誓った とおい昔の 思い出ばなし そんなに耳を かまないで あなたが好きよ 忘れないわ……
あなたの子守唄沢たまき沢たまき岩谷時子いずみたくいずみたく眠ってちょうだいね 私の歌で おやすみなさい 愛するあなた どうぞ許して 気ままな私を ふたりだけなら 素直なのに  眠ってちょうだいね 私と飲んで おやすみなさい 淋しいあなた 誰も知らない 私たちの恋 せめてひと夜を 逃げましょうね  眠ってちょうだいね 私を抱いて おやすみなさい すてきなあなた いつか別れが しのびよるときも お願い泣かずに ねんねしてね お願い泣かずに ねんねしてね……
交通戦争はイヤ朱里エイコ朱里エイコさとう・よしみいずみたくいずみたく地震 雷 火事 おやじなんか ちっとも こわくはないよ いまじゃ 車がいちばんこわい いまじゃ 車がいちばんこわい こわい こわい たすけておくれ オトナさん  青信号でわたっても 車は チョイチョイ つっこんでくるよ どうでも 車がいちばんこわい どうでも 車がいちばんこわい こわい こわい たすけておくれ オトナさん  道は昔は 歩く人のもの 歩いて できた道が いまじゃ 車の専用だわね いまじゃ 車の専用だわね だわね だわね なんとかしてよ オトナさん  車は車 人は人だけの 道なら こわくはないよ いつまで 車がこんなにこわい いつまで 車がこんなにこわい こわい こわい なんとかしてよ オトナさん
星はぼくらの仲間朱里エイコ朱里エイコさとう・よしみいずみたくいずみたく星には名前があるんだもの 名前を呼ばなきゃ シツレイさ 名前を呼んだら 仲よしさ ヘーイ ミラ アルタイル アルデバラン ティカティカティカティカ 星もぼくらの仲間だぜ  星は 見ているあいだだけ 見ている人が もちぬしだ みんなが見てると みんなの星さ 星にクサリを つけるなよ ティカティカティカティカ 星もぼくらの仲間だぜ  だれかが とばしたロケットが 星を独占するために 星に到着したんかな 星がさびしく またたいた ティカティカティカティカ 星もぼくらの仲間だぜ  何百光年 遠い星 だれもいない 星ならば ひとつぐらいは くれてやろ ヘーイ ヴェガ アルゴール アンドロメダ ティカティカティカティカ 星もぼくらの仲間だぜ
ブルーポニー朱里エイコ朱里エイコいちかわゆうぞういずみたくいずみたくブルーポニー ブルーポニー あの山こえて 谷こえて ブルーポニー ブルーポニー 走ってくるよ ブルーポニー 金の光をせにうけて みんなの夢を もってくる 朝といっしょに 走ってくるよ ブルーポニー ブルーポニー みんながまっている ブルーポニー ブルーポニー ブルーポニー あのはれわたる 青空に ブルーポニー ブルーポニー 高くいななく ブルーポニー こぼれるくもに たわむれて みんなの夢を うたってる よろこび歌う にじのうた ブルーポニー ブルーポニー みんながまっている ブルーポニー 星がながれる 夜の空 みんなの夢を だきながら 夢の世界へ とんでゆく ブルーポニー ブルーポニー みんながまっている ブルーポニー ブルーポニー ブルーポニー
三人三羽朱里エイコ朱里エイコ山上路夫いずみたくいずみたくあひると鳩と からすが三羽 けさもいっしょに鳴いている ガア ガア ガア クッ クッ クッ ガア ガア ガア クッ クッ クッ カア カア ガヤ ガヤ ワイ ワイ ヤイ ヤイ ヤイ とも子と朗 太郎の三人 今日も元気に笑ってる いつも仲良し三人の 声が空にこだまする  あひると鳩と からすが三羽 今日もいっしょに歌ってる ガア ガア ガア クッ クッ クッ ガア ガア ガア クッ クッ クッ カア カア ガヤ ガヤ ワイ ワイ ヤイ ヤイ ヤイ でっかい海だ でっかい空だ でっかいお日様だ 沖に消えてく あの船に乗せた望みもでっかいぞ  あひると鳩と からすが三羽 お休みとっている ガア ガア ガア クッ クッ クッ ガア ガア ガア クッ クッ クッ カア カア すや すや グウ グウ ムニャ ムニャ みんな仲よく 明日も一日 幸せに暮らそうよ 空に輝く あの星も 楽しい夢を歌ってる
ロンサム・ガールジャニーズジャニーズ山上路夫いずみたくいずみたくどうしたの ロンサム・ガール いつでもひとりで 泣いてるロンサム・ガール ひとみが濡れている 遠くの街から来た ある日ひとりで来た 誰も知らない娘 ウォー ウォー ウォー ウォー 僕ならロンサム・ガール 友だちになるよ 悲しいわけを聞いてあげる 僕のロンサム・ガール  涙はロンサム・ガール もう忘れようよ 悲しみはロンサム・ガール 想い出にしようよ 何故に横顔だけ僕に見せているの 笑顔向けてよ ウォー ウォー ウォー ウォー その目でロンサム・ガール 君のそばごらん いつでも僕がみつめてるよ  遠くの街から来た ある日ひとりで来た 誰も知らない娘 ウォー ウォー ウォー ウォー 僕ならロンサム・ガール 友だちになるよ 悲しいわけを聞いてあげる 僕のロンサム・ガール……
独立サラリーマン藤田功藤田功山上路夫いずみたくいずみたく「お早よう!」 だれより大きなぼくの声 夢を持って いるからさ 希望を持って いるからさ メソメソするな しおれちゃだめだ 明日に向かって前進しよう ぼくは独立サラリーマン ぼくは独立サラリーマン  「お早よう!」 だれよりはずんだぼくの声 今日は君に 会えるから やさしい君に 会えるから ソワソワするな 仕事だ仕事 明日に向って前進しよう ぼくは独立サラリーマン ぼくは独立サラリーマン  「お早よう!」 茶の間に明るいぼくの声 いつも夢が あるからさ 我が家に夢があるからさ ドンドン行こう しりごみするな 明日に向って前進しよう ぼくは独立サラリーマン ぼくは独立サラリーマン
殺し文句フランク永井フランク永井山上路夫いずみたくいずみたくお酒を飲みに行きたいネ ウッフフ ステキな酒場(バー)があるんだよ イヤ バカだな君と行くんだよ ソオー きれいな人などいやしない 君の唇可愛いよ くちづけしたいよ こっちにおいで なぜダメなのさ ダメなのさ 二人だけの夜じゃないか  二人で旅に行きたいネ ウッフフ 静かなホテルを知ってるよ イヤ バカだな君と行くんだよ ソオー とってもステキなところだぜ 君の小ちゃなその肩を 抱きしめたいんだ まぶたをお閉じ なぜダメなのさ ダメなのさ 二人だけの夜じゃないか  今夜の君はとってもきれいだな もうぜったい 君ははなさないよ  君が好きだよ 可愛いよ 何にも云わず まぶたをお閉じ なぜダメなのさ ダメなのさ 二人だけの夜じゃないか
フランク永井フランク永井山上路夫いずみたくいずみたく夜が夜が呼んでいる 夜がふたりを呼んでいる 濡れた舗道きらめく灯り ふるいつきたい夜なんだ 飛ばして行こうぜあの街へ  夜が夜が呼んでいる 夜がふたりを呼んでいる むせる甘さしびれる香り たまらないよな夜なんだ おまえを抱きしめ霧の中  夜が夜が呼んでいる 夜がふたりを呼んでいる 熱い吐息もだえる心 なにも言えない夜なんだ おぼれてしまおう二人して
愛のディンドンMIYAKOMIYAKO岩谷時子いずみたくいずみたく世界中の 人がみんな 羨むほどの 恋をしよう 幸せを この胸が やぶれるほど 抱きしめよう いつも夢に見た 恋の訪れよ 空に鐘は鳴る ディンドン…… あの人が 望むなら 花の命を あげてもいいわ もう一度 生まれても またあの人に 恋をする  世界中の 人がみんな 歌い出すよな 恋をしよう 初めての 口づけは ガラス細工の 赤い舟 夜はあの人に 朝もあの人に 愛の鐘は鳴る ディンドン…… 美しい 恋人は この世にひらく 一度の夢 もう一度 生まれても また あの人に恋をする  夜はあの人に 朝もあの人に 愛の鐘は鳴る ディンドン…… 美しい 恋人は この世にひらく 一度の夢 もう一度 生まれても またあの人に 恋をする
愛はシャンデリアMIYAKOMIYAKO岩谷時子いずみたく森岡賢一郎『人』訪れては また帰る 『花』朝にめざめ 夜ねむる 『星』街を照らす シャンデリア あなたは私の 希望(のぞみ)と光 お願いネ そばから離れないでネ いつでも それだけで私は 幸せすぎるの 『夢』あなたとみる 愛の夢 言葉もいらない 二人は恋人  『風』どこから来て どこへゆく 『鳥』空を渡り 春を呼ぶ 『時』ギター弾いて 消えてゆく あなたは私の 心の詩よ お願いネ そばから離れないでネ いつでも それだけで私は 幸せすぎるの 『夢』あなたとみる 愛の夢 言葉もいらない 二人は恋人  お願いネ そばから離れないでネ いつでも それだけで私は 幸せすぎるの 『夢』あなたとみる 愛の夢 言葉もいらない 二人は恋人
さぼてんの唄鰐淵晴子鰐淵晴子岩谷時子いずみたくいずみたくさぼてんの花が咲くあしたは 幸がそこにあるとき 青空をいつもまぶしい眼をして みている愛の掌よ 人のこころの喜びかなしみ うつして唄うさぼてんよ  さぼてんの花が咲いたその日は 幸がおとずれたとき 朱い花びらにひとつぶの涙 のせてほほえむ掌よ 人のこころの喜びかなしみ うつして唄うさぼてんよ  人のこころの喜びかなしみ うつして唄うさぼてんよ
めざめ鰐淵晴子鰐淵晴子山上路夫いずみたくいずみたくそっとしておいて そっとしておいて 私の胸の扉をたたかないで まだ何も知らないで 眠っていたい心  そっとしておいて そっとしておいて 私の胸の蕾をおこさないで まだ風にあたるには 幼く弱い心  あの人の言葉 あの人のまなざし それが私をめざめさせる  そっとしておいて そっとしておいて 私の胸に波をたてないで まだ愛の苦しみに たえられない心  あの人の言葉 あの人のまなざし それが私をめざめさせる  そっとしておいて そっとしておいて 私の胸に波をたてないで まだ愛の苦しみに たえられない心  そっとしておいて そっとしておいて……
ふたり鰐淵晴子鰐淵晴子松原雅彦いずみたくいずみたく明るい太陽輝く空の下 二人は愛をはじめて誓った じっとみつめ合う胸のときめきに 時が過ぎるのを忘れていたの  夜空にきらめく星の光浴びて 二人は愛をはじめてうたった 恋のよろこびに胸は高鳴って 固く結ばれたこころとこころ  いつも愛し合い いつも助け合い 夢をいつまでも 信じて行こう 信じて行こう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙はあとで鰐淵晴子鰐淵晴子山上路夫いずみたくいずみたく今はただあなたを 見つめているの 悲しいけれど 涙はこぼさず これからはあなたと 会えないわたし おぼえておくのよ あなたの姿を  涙をながしたら 見えなくなるわ やさしいあなたその姿  今はただあなたを 見つめているの 涙はあとで ひとりになったら  ひとりで生きてゆく 私にほしいの 愛したあなたの想い出が  今はただあなたを 見つめているの 涙はあとで ひとりになったら  涙はあとで ひとりになったら
手のひらを太陽にいっちー&なる(ボンボンアカデミー)いっちー&なる(ボンボンアカデミー)やなせたかしいずみたく出川和平ぼくらは みんな いきている いきているから うたうんだ ぼくらは みんな いきている いきているから かなしいんだ てのひらをたいように すかしてみれば まっかにながれる ぼくのちしお みみずだって おけらだって あめんぼだって みんなみんな いきているんだ ともだちなんだ  ぼくらは みんな いきている いきているから わらうんだ ぼくらは みんな いきている いきているから うれしいんだ てのひらをたいように すかしてみれば まっかにながれる ぼくのちしお とんぼだって かえるだって みつばちだって みんなみんな いきているんだ ともだちなんだ  てのひらをたいように すかしてみれば まっかにながれる ぼくのちしお みみずだって おけらだって あめんぼだって みんなみんな いきているんだ ともだちなんだ
愛の世界篠ひろ子篠ひろ子水島哲いずみたく親泊正昇星は あなたのために 月は わたしのために 夕日 ふたりのために いつも きらめき光る 愛の世界を 二人でさがそう 必ずあるの 二人を待つの  虹は あなたのために 風は わたしのために 花は ふたりのために いつも 幸せはこぶ 愛の世界は 夢ではないのよ 必ずあるの 信じるわたし  海は あなたのために 鳥は わたしのために 夜は ふたりのために いつも やさしく歌う 愛の世界を 二人でさがそう 必ずあるの 二人を待つの
天地総子、ひばり児童合唱団天地総子、ひばり児童合唱団岩谷時子いずみたく街は 街は 街は なつかしい 小さくなった ブランコに もいちど 乗って 大空へ あしたの天気を 聞きに行こう 街は 街は 街は なつかしい どこかで ギターがうたってる  街は 街は 街は 生きている 去年の花だ この花 高速道路の足もとに つちくれふんで 芽を出した 街は 街は 街は 生きている いつでも 子供の声がする  街は 街は 街は ここにある だれの顔も 知ってる 一番ちかい ふるさとだ 楽しいゆめを つくって行こう 街は 街は 街は ここにある 夕ぐれ みんながもどる街
ぼくの海佐良直美佐良直美片岡輝いずみたく中谷勝昭まだ明けやまぬ 砂浜に やさしく招く 海がある ボートをうかべ ぼくは漕ぐ 空と海とが まざりあい 一つにとける ところまで  怒涛(どとう)さかまく 大岩に はげしく叫ぶ 海を見る しぶきを浴びて ぼくは立つ 陸と海とが せめぎあい 相手をたおす 時はいつ  月影ぬれる 磯づたい 静かにうたう 海を知る 貝を数えて ぼくは待つ 夜と海とが 愛しあい あしたに夢を えがくまで  ぼくの心に 揺れる海
見上げてごらん夜の星を木山裕策木山裕策永六輔いずみたく田川めぐみ見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
見上げてごらん夜の星をYaeYae永六輔・中国語詞:楊興新いずみたく見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  我抬頭 望夜空 無數的 小星星 那麼多的小星星 閃閃著 小小的光明  好像是 輕輕的歌唱著 一點幸福的感情  我抬頭 望夜空 滿天的 小星星 和我們一樣 不知名的小星星  好像是 真情的祝愿著 一點幸福的人生 好像是 真情的祝愿著 一點幸福的人生
太陽がくれた季節ベイビーブーベイビーブー山川啓介いずみたく君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々を
ふれあいベイビーブーベイビーブー山川啓介いずみたく悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて ほしいと なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空(むな)しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひと言も 語らずに おなじ歌 歌おうと 何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだから
グッド・バイマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲藤田敏雄いずみたく松石ゲル・マリアンヌ東雲陽が沈むその前に 死んだ町を脱けよう ここにはもう 明日はやって来ない 錆びついた花たち ひび割れたそよ風 悲しみさえここでは 汚れて見える グッバイグッバイ みんなおしまいさ グッバイグッバイ みんなおしまいさ  凍りついたハイウェイ ふるえながら走ろう ここにも今 いるのは昨日ばかり 捨てられた優しさ 朽ちはてたほほえみ どこへ行けば 明日に出会えるだろう グッバイグッバイ みんなおしまいさ グッバイグッバイ みんなおしまいさ  捨てられた優しさ 朽ちはてたほほえみ どこへ行けば 明日に出会えるだろう グッバイグッバイ みんなおしまいさ グッバイグッバイ みんなおしまいさ
夜明けのうた菅原洋一菅原洋一岩谷時子いずみたく大貫祐一郎夜明けのうたよ 私の心の 昨日の悲しみ 流しておくれ 夜明けのうたよ 私の心に 若い力を 満たしておくれ  夜明けのうたよ 私の心の あふれる想いを わかっておくれ 夜明けのうたよ 私の心に 大きな望みを だかせておくれ  夜明けのうたよ 私の心の 小さな幸福(しあわせ) 守っておくれ 夜明けのうたよ 私の心に 想い出させる ふるさとの空
希望菅原洋一菅原洋一藤田敏雄いずみたく大貫祐一郎希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに またあうまでは 私の旅は 終わりのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれから私は ただひとりきり あしたはどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折聞くけど 見知らぬ誰かに すれ違うだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが 私の道づれ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむ時 その時聞こえる 希望という名の あなたのあの歌 そうよあなたに また逢うために 私の旅は 今またはじまる
素敵なあいつ今陽子今陽子岩谷時子いずみたくいずみたくステキなあいつ 教室の前で 私の肩をたたいたあいつ あしたから知らん顔してやろうかな しゃくだけどそんな事できそうもない ステキなあいつ うちにいる時も 私の事を気にしてるかしら  ステキなあいつ 日曜の街で 口笛吹いて笑ってたあいつ 真白なシャツ着てさおしゃれしてんの しゃくだけどおとななの恋人みたい ステキなあいつ おんなじくらいに 私の事を好きだといいのに  でっかくてやさしくて歌がうまいの しゃくだけど大好きよ夢にみるのよ ステキなあいつ 踊りに行く時 私の事を忘れないでネ……
希望林部智史林部智史藤田敏雄いずみたく光田健一希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また逢うまでは 私の旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれから私は ただひとりきり あしたはどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折り聞くけど 見知らぬ誰かに すれ違うだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが 私の道づれ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむ時 その時聞こえる 希望という名の あなたのあの歌 そうよあなたに また逢うために 私の旅は 今またはじまる
太陽おどり ―新八王子音頭―冨永裕輔冨永裕輔井田誠一いずみたく東西南北 月から星からやって来る 逢いたい見たい住みたいと キンラキラキラキラキラ みどりがいっぱいあるところ 美人がいっぱいいるところ ハア 太陽の街八王子 ハッパキラキラキラキラ ハア キンラキラキラキラキラ  はだかでぶつかれ 若さでぶつかれどんと行け 振り返らずに止まらずに キンラキラキラキラキラ 足音百万空高く あしたをみつめて大行進 ハア 太陽の街八王子 ハッパキラキラキラキラ ハア キンラキラキラキラキラ  あの娘とあいつが 高尾の山からおりて来た 平和の花を胸につけ キンラキラキラキラキラ やさしい瞳と情熱で 世界へ扉を開く朝 ハア 太陽の街八王子 ハッパキラキラキラキラ ハア キンラキラキラキラキラ
バナナダンス 2017ドリーミングドリーミングやなせたかしいずみたくバンナナ バナナン バンナナ バンナナ バナナン バンナナ  南の海にうかぶ バナナのかたちのバナナ島 バナナの風が吹く なんていい匂い  バンナナ バナナン バンナナ バナナダンス おどろう バンナナ バナナン バンナナ バンナナ バナナン バンナナ  バンナナ バナナン バンナナ バンナナ バナナン バンナナ  バナナの林の中の バナナの色したバナナ鳥 バナナをたべながら いつもうたってる  バンナナ バナナン バンナナ バナナダンス おどろう バンナナ バナナン バンナナ バンナナ バナナン バンナナ  バンナナ バナナン バンナナ バンナナ バナナン バンナナ  おいしいバナナがあれば ほかにはなんにもいらないよ バナナが大好きさ どんなものよりも  バンナナ バナナン バンナナ バナナダンス おどろう バンナナ バナナン バンナナ バンナナ バナナン バンナナ  バンナナ バナナン バンナナ バンナナ バナナン バンナナ  バンナナ バナナン バンナナ バンナナ バナナン バンナナ  バンナナ バナナン バンナナ バンナナ バナナン バンナナ  バンナナ バナナン バンナナ バンナナ バナナン バンナナ
恋の季節2018今陽子今陽子岩谷時子いずみたくNaoki Itai忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで私を 一人にしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー 二人で飲もうと あの人が云った 恋の季節よ
恋の季節市川由紀乃市川由紀乃岩谷時子いずみたく丸山雅仁忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ
ゲゲゲの鬼太郎氷川きよし氷川きよし水木しげるいずみたく田中公平ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 朝は寝床で グーグーグー たのしいな たのしいな おばけにゃ 学校もしけんも なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 昼はのんびり お散歩だ たのしいな たのしいな おばけにゃ 会社も仕事も なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 夜は墓場で 運動会 たのしいな たのしいな おばけは 死なない 病気も なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー
今、今、今美川憲一美川憲一藤田敏雄いずみたくあの人が教えてくれたの 人生を歩んで行くとき いつもは忘れていることだけど なによりも大事なこと それはあなたもわたしも 今、生きていること  今、今、夜の終わりに 今、今、暗い広場で 今、今、みつめあいつつ 今、今、恋がわかれる 今、今、けれどその時 今、今、陽はまた昇り 今、今、空を見あげて 今、今、私は生きる 二度と帰らぬ時 今 それが私の生命 今、今、このひととき ああ 今、この今こそ  今、今、花が死ぬ時 今、今、虹を待つ時 今、今、船が出る時 今、今、涙ふく時 今、今、私は生きる 今、今、私は生きる 今、今、私は生きる 今、今、今、また生きる 二度と帰らぬ時 今 それが私の生命 今、今、このひととき ああ 今、この今こそ  今、今、このひととき ああ 今、この自由を  今、今、このひととき ああ 今、この自由を  今、今、このひととき ああ 今、この自由を
手のひらを太陽にえびな少年少女合唱団えびな少年少女合唱団やなせたかしいずみたく塚山エリコぼくらは みんな いきている いきているから うたうんだ ぼくらは みんな いきている いきているから かなしいんだ てのひらを たいように すかしてみれば まっかに ながれる ぼくの ちしお みみずだって おけらだって あめんぼだって みんな みんな いきているんだ ともだちなんだ  ぼくらは みんな いきている いきているから わらうんだ ぼくらは みんな いきている いきているから うれしいんだ てのひらを たいように すかしてみれば まっかに ながれる ぼくの ちしお みみずだって おけらだって あめんぼだって みんな みんな いきているんだ ともだちなんだ とんぼだって かえるだって みつばちだって みんな みんな いきているんだ ともだちなんだ  ぼくらは みんな いきている いきているから おどるんだ ぼくらは みんな いきている いきているから あいするんだ てのひらを たいように すかしてみれば まっかに ながれる ぼくの ちしお みみずだって おけらだって あめんぼだって みんな みんな いきているんだ ともだちなんだ すずめだって いなごだって かげろうだって みんな みんな いきているんだ ともだちなんだ  みんな みんな いきているんだ ともだちなんだ
手のひらを太陽に由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子やなせたかしいずみたく坂田晃一ぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 ミミズだって オケラだって アメンボだって みんな みんな生きているんだ トモダチなんだァ  ぼくらはみんな 生きている 生きているから 笑うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから うれしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 トンボだって カエルだって ミツバチだって みんな みんな生きているんだ トモダチなんだァ  ぼくらはみんな 生きている 生きているから おどるんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 愛するんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 スズメだって イナゴだって カゲロウだって みんな みんな生きているんだ トモダチなんだァ
見上げてごらん夜の星を由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子永六輔いずみたく坂田晃一見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
見上げてごらん夜の星を佳山明生佳山明生永六輔いずみたく渋谷毅見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
見上げてごらん夜の星を林部智史林部智史永六輔いずみたく安部潤見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
見上げてごらん夜の星をシュガーシスターズシュガーシスターズ永六輔いずみたく小原孝見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらの様に名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらの様に名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
見上げてごらん夜の星を島津亜矢島津亜矢永六輔いずみたく京建輔見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなご ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんか ないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる ささやかな幸せを 祈ってる
太陽がくれた季節富士美高校サッカー部富士美高校サッカー部山川啓介いずみたくRegaSound君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れたひとみで 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは 僕らの仲間 飛びだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは 僕らの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは 僕らの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を  君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れたひとみで 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは 僕らの仲間 飛びだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは 僕らの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは 僕らの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々を
見上げてごらん夜の星を菅原洋一&菅原英介菅原洋一&菅原英介永六輔いずみたく大貫祐一郎見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  ささやかな幸せを 祈ってる
見上げてごらん夜の星をティーナ・カリーナティーナ・カリーナ永六輔いずみたくGo Sato見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いちご娘アイリーンアイリーン岩谷時子いずみたくあかい頬のいちご娘 そばかすつけて夢をみてる はだかの胸にクサリをさげて あたしの愛を待つのはだれだろう  小さいハートのいちご娘 白い蝶々にデンワかけた おねがいだからわたしのかれに あまい手紙をとどけてほしいの  青い帽子のいちご娘 はしる雲にくちぶえふく あしたは恋をはこんできてね あたしは はやくおとなになりたい
いちごの恋アイリーンアイリーンヒロコ・ムトーいずみたくそうよ あなたにまかせるわ 夢も涙もみんなあげる 知らない世界のひかりが 謎のようにまぶしいわ 愛はやましいものじゃないのに 胸にいちごの傷をつける  そうよ あなたを信じるわ あとで泣かない うらまないわ 知らない世界に追われて すがる糸をさがしてた 愛はやましいものじゃないのに あかいいちごの傷がしみる  そうよ あなたについていくわ どうぞわたしを帰さないで 知らない世界でふたりは 指をかたくからませる 愛はやましいものじゃないのに 胸がせつないいちごの恋
スカーレットちゃんの歌キューティー・Qキューティー・Q山上路夫いずみたくスカーレット スカーレット わたしのかわいいお人形 スカーレット スカーレット 夢見るファッション人形  おしゃれが好き 好き 好き 今日のドレスは どれにしましょう  スカーレット スカーレット わたしのスカーレットちゃん  スカーレット スカーレット わたしのすてきなお人形 スカーレット スカーレット おしゃれなファッション人形  楽しい夢 夢 夢 どんなドレスに着がえましょう  スカーレット スカーレット わたしのスカーレットちゃん
見上げてごらん夜の星を翠千賀翠千賀永六輔いずみたく見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない 星が ささやかな幸せを祈ってる
花を愛するように永六輔永六輔永六輔いずみたく大柿隆はばたいてごらん 君が生きてるなら 愛と名づけられた 翼をひろげて 翔びたってごらん 君が生きてるなら この広い青さ どこまでも  花を愛すように 人を愛せませんか 人を愛すように 生命を愛せませんか 育ててごらん 君が生きてるなら 明日咲く花の おさないつぼみを  歌ってごらん 君が生きてるなら 生命あるものの 愛しあう姿を みつめてごらん 君が生きてるなら 心あるものの 戦う姿を  花を愛すように 人を愛せませんか 人を愛すように 生命を愛せませんか 涙あふれても 涙枯れはてても 生きていることの 幸福は君のもの
見上げてごらん夜の星を仲田まさえ仲田まさえ永六輔いずみたく見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
見上げてごらん夜の星をPUSHIMPUSHIM永六輔いずみたく見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ
女ひとりさだまさしさだまさし永六輔いずみたく渡辺俊幸京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり 結城に塩瀬(しおせ)の素描(すがき)の帯が 池の水面にゆれていた 京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり  京都 栂尾(とがのお) 高山寺(こうざんじ) 恋に疲れた女がひとり 大島つむぎにつづれの帯が 影を落とした石だたみ 京都 栂尾 高山寺 恋に疲れた女がひとり  京都 嵐山(らんざん) 大覚寺 恋に疲れた女がひとり 塩沢(しおざわ)がすりに名古屋帯 耳をすませば滝の音 京都 嵐山 大覚寺 恋に疲れた女がひとり
見上げてごらん夜の星をさだまさしさだまさし永六輔いずみたく渡辺俊幸見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ぼくと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
見上げてごらん夜の星をクリス・ハートクリス・ハート永六輔いずみたく堀倉彰見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
見上げてごらん夜の星を怪しい彼女(大島節子)怪しい彼女(大島節子)永六輔いずみたく小林武史・三宅一徳見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる
見上げてごらん夜の星を米倉利紀米倉利紀永六輔いずみたく湯浅篤見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
恋の季節花見桜こうき花見桜こうき岩谷時子いずみたくイイジマケン忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ
見上げてごらん夜の星を伍代夏子伍代夏子永六輔いずみたく石田勝範見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
弟よ君…デューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたくいずみたく・大柿隆弟よ 君 死に給うことなかれ 君 死に給うことなかれ 死に給うことなかれ (なかれ なかれ なかれ) 戦さは人を殺すことです 戦さは人に殺されることです 弟よ 君 死に給うことなかれ  若者よ 君 死に急いではいけない 君 死に急いではいけない 死に急いではいけない (いけない いけない いけない) 君は人を愛しましたか 君は人に愛されましたか 若者よ 君 死に急いではいけない  いつでも死ねます 愛し合って生きて下さい 生きていて良かったと 死んで下さい  弟よ 君 死に給うことなかれ 君 死に給うことなかれ 死に給うことなかれ (なかれ なかれ なかれ) 戦さは人を殺すことです 戦さは人に殺されることです 弟よ 君 死に給うことなかれ
戦争が終わった日デューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたくいずみたく・大柿隆戦争が終った時の あの青空 戦争が終った時の あの花の色 そして 今日まで 帰って来ない人たちのあの声 それを歌い伝えたい  戦争が終った朝の あの幸福(しあわせ) 戦争が終った夜の あの安心 そして 生命を 無残に奪っていった人たちのこと それを歌い伝えたい  殺してはいけない 殺されてはいけない それに手を借してはいけない  戦争が終った頃の あの 思い出 戦争が終った頃の あの青春 そして あれから 生れて 今 青春の人たちに それを歌い伝えたい
ここはどこだデューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたくいずみたくここはどこだ いまはいつだ なみだは かわいたのか ここはどこだ いまはいつだ いくさは おわったのか  ここはどこだ きみはだれだ なかまは どこへいった ここはどこだ きみはだれだ にほんは どこへいった  流された血を 美しい波が洗っても 僕達の島は それを忘れない 散ったヒメ百合を忘れはしない 君の足元で歌いつづける  ここはどこだ いまはいつだ いくさは おわったのか ここはどこだ きみはだれだ にほんは どこへいった
夢は枯野をデューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたくいずみたく・大柿隆「旅に病んで 夢は枯野をかけめぐる」 旅に病んで 夢は枯野を かけめぐる。  あの山を越えたい あの町へ行きたい あの人に逢いたい もう一度 もう一度 あの人に逢いたい  夏草や つわものどもの 夢のあと  あの川を越えたい あの村へ行きたい あの人に逢いたい もう一度 もう一度 あの人に逢いたい  旅に病んで 夢は枯野を かけめぐる  あの歌をききたい  あの国へ行きたい あの人に逢いたい もう一度 もう一度 あの人に逢いたい。 あの人に逢いたい。
あなたはどこにデューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたくいずみたく・大柿隆旅の衣は鈴懸の鈴懸の 露けき袖やしおるらん  あなたは今 どこにいますか どこへ行ってしまうのですか 明日のない旅を 夜だけの道を どこへ行くのですか 私がいてはいけないのですか?  私は今 ここにいます どこへ行くこともしません あなたのいない私 朝の来ない私 どこへ行くのですか 私がいてはいけないのですか?  しずやしず しずのおだまきくりかえし むかしをいまに おもうともがな  あなたは今 お元気ですか どこへ行ってしまったのですか ひとりぼっちのあなた ひとりぼっちのわたし どこにいるのですか 二人でいてはいけないのですか?
邪馬台への道デューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたくいずみたく・大柿隆手をつないで 歩いてゆこう しずかにやすめるところへ帰ろう 痛(いた)みきった身体を 傷(すさ)みきった心を 優しくつつんでもらおう どこかにある遠い道 アーアーアーアア どこかにある遠い国 アー邪馬台  雲が走る 水が流れる 影が走る 時が流れる はるかな故郷 邪馬台  一人づつが訊ねてゆこう たしかな手応えで 受けとめよう 語りついだ話を 歌いついだ歌を 優しく伝えてゆきたい  どこかにある遠い歌 アーアーアーアア どこかにある故郷 アー邪馬台  どこかにある遠い歌 アーアーアーアア どこかにある故郷 アー邪馬台
海と空の間でデューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたくいずみたく・大柿隆嵐は去った 嘘のように 嘘のように 嵐は去った 静かな海 静かな空 ただそれだけの中に 咸臨丸はゆく  風は去った 荒れ狂った 荒れ狂った 波は去った 広がる海 広がる空 ただその広さの中に 咸臨丸はゆく  青い 青い広さ ちいさな ちいさな白い帆 大きな 大きな未来 ちいさな船 大きな夢  嵐は去った オモカジ一杯 ヨウソローヨウソローヨウソロー 嵐は去った 明日の海 明日の空 ただその若さの中に 咸臨丸はゆく咸臨丸はゆく咸臨丸はゆく
フェニックス・ハネムーンデューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたく小笠原寛君は 今日から 妻という名の 僕の恋人 夢を語ろう ハネムーン フェニックスの 木蔭 宮崎の二人  僕は 今日から 夫という名の 君の恋人 二人だけだよ ハネムーン フェニックスの 木蔭 宮崎の二人  僕等 明日から 夫婦という名の 男と女 抱きしめあおうよ ハネムーン フェニックスの 木蔭 宮崎の二人
いい湯だなGOLD LYLICデューク・エイセスGOLD LYLICデューク・エイセス永六輔いずみたく小笠原寛いい湯だな いい湯だな 湯気が天井から ポタリと背中に つめてェな つめてェな ここは上州 草津の湯  いい湯だな いい湯だな 誰が唄うか 八木節が いいもんだ いいもんだ ここは上州 伊香保の湯  いい湯だな いい湯だな 湯気にかすんだ 白い人影 あの娘かな あの娘かな ここは上州 万座の湯  いい湯だな いい湯だな 日本人なら 浪花節でも うなろかな うなろかな ここは上州 水上の湯
五ツの約束デューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたくいずみたく・大柿隆どこまでも どこまでも 話あうんだ 仲間で 意見出すんだ みんなで それから 決めればいいことだ  いつまでも いつまでも 努力するんだ 仲間で 手助けするんだ みんなで 誰もが 夢をみられるように  誰だって 誰だって 心はひとつ 仲間さ 肩を組もうよ みんなで 誰だって 初めから偉くない  あの国も この国も みんな人間 仲間さ 一緒にやろう みんなで 教えられたり 教えたり  新しいこと 古いこと 歴史を学ぶ 仲間さ 明日をつくろう みんなで 勇気で未来にはばたこう!  一、廣ク會議を興シ萬機公論ニ決スへシ 一、上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フヘシ 一、官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ 人心ヲシテ倦マサラシメンコトヲ要ス 一、舊來ノ陋習ヲ破リ天地ノ公道ニ基クヘシ 一、智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スへシ
筑波山麓合唱団デューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたく小笠原寛筑波山麓男性合唱団 マウントツクバのフロッグコーラス コンダクターはがま蛙 がまはがまでも四六のがま  セカンドテナーはあま蛙 ケロケケケケケケケケ ケロケロケロケロ  ベースはがま蛙 グヮグヮ グヮグヮ グヮグヮ グヮグヮ グヮグヮ グヮグヮ  バリトンは殿様蛙 ゲーゲーケロケロ ゲーゲーケロケロ  テナーはかじか ケケケ ケロケロケー ケケケ ケロケロケー ケケケ ケロケロ……  ケーケーケー  筑波山麓男性合唱団 マウントツクバのフロッグコーラス コンダクターはがま蛙 がまはがまでも四六のがま
五十三次四人旅デューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたくいずみたく・大柿隆行って来るぞォー 達者でなァー 水に気をつけろよー 女にも気をつけろよー  お江戸日本橋日本晴れ 品川女郎衆に見送られ 六郷渡れば川崎に 宿は神奈川泊りにしよ  えーお泊りはこちら えーそこの旅の方  保土谷ぬければはや戸塚 お軽勘平の松並木 これより鎌倉 藤沢の 次は平塚相模灘  エイホーエイホー…… どいたどいたどいたどいたどいたどいた  飛脚はエイホと大磯を 小田原提灯ぶらさげて 箱根八里の夜は早い 三島は女郎衆のお出迎え  ご案内ィー四人さん  千本松原、田子の浦 沼津、原から吉原へ 富士のお山を振り返りゃ 蒲原(かんばら)までの戻り馬  ドウドウドウ旦那 馬はどうかねェ  由比正雪の墓参り 波打際を興津(おきつ)まで 江尻で売り出す次郎長も 府中じゃまだまだ青二才  下にい 下にい ハハーッ  丸子(まりこ)のとろろ吐月峯(とげっぽう) 一服してから飯にしよう 岡部(おかべ)、宇津(うつ)え谷峠越え 藤枝、島田で大井川  川止めだよう川止めだよう  金谷の宿で水祝い 日坂(にっさか)、小夜(さよ)の夜泣石 掛川(かけがわ)城下を袋井へ 飯盛女が客をひく  いい男ッ 女殺しッ 今夜はなさないよォ  見付を出れば天竜川 うなぎ丼 浜松の 浜名湖ながめりゃ舞坂(まいさか)で 新居(あらい)の関所取調べ  アーこれこれその方 いずこに参るかな  入り鉄砲に出女と 旅の手形で白須賀へ 二川(にかわ) 吉田も松並木 御油(ごゆ)は遊女の多い町  旦那若いのがいますよ  泣いて別れる宿の朝 御油(ごゆ)よりいでて赤坂や 芭蕉もよんで藤川へ 今夜は岡崎 知立(ちりゅう)まで  あんま上下 16文……  鳴海(なるみ)しぼりの手拭いで 熱田神宮の手水鉢(ちょうずばち) 七里の渡しの船が出る 行く手は桑名(くわな)、四日市  ハイッ ハイッ アッチチハイ ハマグリの焼いたのいかが  ここより左 伊勢参り 荒神山(こうじんやま)へは石薬師(いしやくし) 庄野(しょうの) 亀山(かめやま) 鈴鹿(すずか)川 峠を前に又関所  コラ荷物を調べるぞ  鈴鹿峠の坂下で 荷づくろいして肩にしょい 近江(おおみ)の国は土山(つちやま)の 水口(みなぐち)、石部(いしべ)の茶屋へ来る  お伊勢参りは石部の茶屋で  草津で別れる仲仙道 琵琶湖がひろがる宿、大津 逢坂(おうさか)峠をひとくだり 京は三条 おいでやす  へーお江戸からおいで やしたんどすか  五十三次東海道 日本橋から三条の 橋まで一日十里ずつ 十三日の足の旅 新幹線なら三時間
見上げてごらん夜の星を涼風真世涼風真世永六輔いずみたく三枝伸太郎見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ボクと 追いかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
見上げてごらん夜の星を松崎しげる松崎しげる永六輔いずみたく鈴木豪見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
ふれあい高橋真梨子高橋真梨子山川啓介いずみたく宮原慶太悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて欲しいと なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに 同じ歌 歌おうと 何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  生きてゆけない ものだから
見上げてごらん夜の星を石原詢子石原詢子永六輔いずみたく西村幸輔見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
見上げてごらん夜の星を菅原洋一菅原洋一永六輔いずみたく大貫祐一郎見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ぼくと 追いかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  ささやかな幸せを 祈ってる
見上げてごらん夜の星を森山良子森山良子永六輔いずみたく小倉博和見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
夜明けのうた秋川雅史秋川雅史岩谷時子いずみたくエディソン夜明けのうたよ あたしの心の きのうの悲しみ 流しておくれ 夜明けのうたよ あたしの心に 若い力を 満たしておくれ  夜明けのうたよ あたしの心の あふれる想いを 判っておくれ 夜明けのうたよ あたしの心に おおきな望みを 抱かせておくれ  夜明けのうたよ あたしの心の 小さな倖せ 守っておくれ 夜明けのうたよ あたしの心に 思い出させる ふるさとの空  夜明けのうたよ あたしの心に 思い出させる ふるさとの空
恋の季節水谷豊水谷豊岩谷時子いずみたく佐藤準忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで払を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ
見上げてごらん夜の星を三宅由佳莉三宅由佳莉永六輔いずみたく井澗昌樹見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ぼくと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
手のひらを太陽に白鳥英美子白鳥英美子やなせたかしいずみたくぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお) ミミズだって オケラだって アメンボだって みんな みんな生きているんだ 友だちなんだ  ぼくらはみんな 生きている 生きているから 笑うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから うれしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお) トンボだって カエルだって ミツバチだって みんな みんな生きているんだ 友だちなんだ  ぼくらはみんな 生きている 生きているから おどるんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 愛するんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお) スズメだって イナゴだって カゲロウだって みんな みんな生きているんだ 友だちなんだ
見上げてごらん夜の星をフランク永井フランク永井永六輔いずみたく福井利雄見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
太陽がくれた季節ビリケンビリケン山川啓介・ラップ詞:ビリケンいずみたく長江徹とびだそう 青空の下へ  君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた瞳で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  強く 清く 思える記憶 絆 傷に 気付き行く 同情 愛情 素直な感情 元気 勇気 武器にして  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  遥か遠く散らばり しなやかな風になる 吹き渡り過ぎてゆく 僕らのこの声 チカラ抜いて1から まだ見ぬ遠い未来 歌おうよ また会おうよ 日はまた昇り繰り返す  青春は太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々を  タフな気持ちで飛び出して 二度とない日々を燃やそう  なごり 迷い 拭いながら 大地 愛し 再起したいし 弱音 言わねえ タフな気持ち 笑顔 願おう 飛び出そう
ふれあいビリケンビリケン山川啓介・ラップ詞:ビリケンいずみたく長江徹悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて ほしいと なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひと言も 語らずに おなじ歌 歌おうと 何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  誰かに傷つけられたり 誰かを傷つけたり 心に降る雨にそっと傘さす いつか誰かに僕らも  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだから
見上げてごらん夜の星を華原朋美華原朋美永六輔いずみたくSatoshi Takebe見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
希望菅原やすのり菅原やすのり藤田敏雄いずみたく若草恵希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに またあうまでは 私の旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれから私は ただひとりきり あしたはどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折聞くけど 見知らぬ誰かに すれ違うだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが 私の道づれ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむ時 その時聞こえる 希望という名の あなたのあの歌 そうよあなたに また逢うために 私の旅は 今またはじまる
恋の季節SILVASILVA岩谷時子いずみたく石崎光忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで私を 一人にしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー 二人で飲もうと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー 二人で飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ
老眼のおたまじゃくしいずみ・たくいずみ・たくやなせたかしいずみたく山のうえの古い池に おじいさんのおたまじゃくしが 住んでいた もうとてもとしをとっていて ひどい老眼になっていた なにもかもみんなぼやけて見えた さざ波もすいれんも散る花も なにもかも  山のうえの古い池の おじいさんのおたまじゃくしの ひとりごと ずいぶんながく生きてきた ひどい老眼になったけど おでこにしわがよってきたけど いつまでもかえるにはなれないで このままさ  山のうえの古い池に おじいさんのおたまじゃくしが 住んでいる 子どもの心そのままで ひどい老眼なんだけど かえるになれないおたまじゃくしは ふなの子や水すましなにもかも なかよしさ
ラーメン心のうた井上真由美井上真由美やなせたかしいずみたくアナタ ラーメン スキスキカ アタタカノ ケムリ ユラユラネ ケムリノナカニ ココロ アル ココロトココロ ホグレタラ  ダレデモ ミンナ トモダチネ オナカ スクコト ナヤマシネ ハラペコナケレバ ソレ シアワセ  アナタ ラーメン スキスキカ オイシサノ ケムリ ユラユラネ ヤスクテウマイ オナジミヨ ココロトココロ フレアエバ オンナジ ナカマコンニチワ  オナカスクコト カナシミネ ハラペコナケレバ ソレ シアワセ  アナタ ラーメン スキスキカ ホンワカノ ケムリ ユラユラネ コトバナンカワ サヨナラネ ココロトココロ ハナシアウ ナミダ ナガレル コトモアル  オナカスクコト サビシサネ ハラペコナケレバ ソレ シアワセ
大阪の亀井上真由美井上真由美やなせたかしいずみたく大阪生れの亀が 長い旅をしていたん ある日嵐にふきとばされて 亀は川へおしながされたん 大阪生れの亀は 木ぎれにつかまって つぶやいてたん カメへん カメへん そのうち嵐かて終るやろ あわててもしかたないやんか  大阪生れの亀が 長い旅をしていたん 赤く乾いた砂漠の中で 亀はのどがからからだったん 大阪生れの亀は それでもまけずに つぶやいてたん カメへん カメへん そのうち砂漠かて雨がふる あわててもしかたないやんか  大阪生れの亀が 長い旅をしていたん ひどい病気で熱がたこうて 亀のこうらはひびわれてしもた 大阪生れの亀は かすれたこごえで つぶやいてたん カメへん カメへん そのうち病気かてなおるやろ あわててもしかたないやんか
ある日ひとつの上原ゆかり上原ゆかりやなせたかしいずみたくある日一羽の小鳥が生れた ほんのちいさい小鳥だけれど その鳥の翼は海よりも青い その鳥のひとみは愛にきらめく  ある日ひとつの生命が生れた ほんのちいさい生命だけれど ゆりかごにゆられてほおえみうかべて 愛らしいひとみはなにを夢みる  今日も一羽の小鳥が生れる ほんのちいさい小鳥だけれど その鳥の胸毛は空よりも青い その鳥の心は愛にはばたく
ちいさな涙上原ゆかり上原ゆかりやなせたかしいずみたくまつげの先になにかある こいつはぼくの涙かな おっこちそうにふるえてる ちいさなちいさな ひとしずく  つめたいほほにしみていく ほんのちいさいこの涙 風にふかれてかわいてく だれにもみえない ひとしずく  どうしてでたのかしらないが だれもしらない涙なら ながれるままにしておこう ちいさなちいさな ひとしずく
ラ・ポプラ大和田りつ子大和田りつ子やなせたかしいずみたくラ ポプラ ララララ 風にゆれレレレ 青空ラララ 雲は流れレレレ 学校の庭の大きなポプラ ラ ポプラ ラ ポプラ ラララ ラ  ラ ポプラ ララララ 雨にぬれレレレ ほんのりリリリ 霧がけむるルルル 窓から見える古びたポプラ ラ ポプラ ラ ポプラ ラララ ラ  ラ ポプラ ララララ 日が暮れるルルル さよならラララ 星が光るルルル さよなら明日 ぼくらのポプラ ラ ポプラ ラ ポプラ ラララ ラ
ルル・コンドル・アンデス加藤みどり加藤みどりやなせたかしいずみたくルルルルル コンドルは 混んどるところが 大きらい だから コンドルは アンデスが 好きナンデス そお ナンデス アンデス そこには 自由が アンデス アンデス まだ昔のままの 自由が アンデス アンデス  ルルルルル コンドルは 飛んどるかたちが いさましい だから コンドルは とぶことが 好きなんです そお ナンデス アンデス そこには 勇気が アンデス アンデス まだ 熱くあふれる 勇気が アンデス アンデス  ルルルルル コンドルを 呼んどるなにかが あの空で だから コンドルは 青空が 好きナンデス そお ナンデス アンデス そこには 夢が アンデス アンデス まだ よごれていない 夢が アンデス アンデス
セントバーナード犬と旅びと木田彩子木田彩子やなせたかしいずみたくアルプス越えの旅びとが 吹雪の中でこごえていた そのとき なにかが近づいた すごく おおきな けだものだ  死にものぐるいの旅びとは ナイフをそいつにつきさした なまあたたかく 血がながれ そのまま 彼は気絶した  しばらくしてから旅びとは ようやく息をふきかえした そのとき彼は 気がついた じぶんの いのちの恩人に  吹雪の中の旅びとを あたためたのは犬だった けなげな セントバーナード 胸に ナイフがささっていた  うなだれている旅びとに ささやくように犬はいった 「気にすることはありません これがぼくの仕事だから」  そうして犬は死んでしまった しあわせそうに眼をとじた やさしいセントバーナード 雪ふる山のものがたり
ゴリラの星熊倉一雄熊倉一雄やなせたかしいずみたくゴリラはさびしいさびしい 風にふかれて歌うのさ どうしてぼくはひとりだろ ぼくのとうさんかあさんや 友だちなんかはどこにいる アアオオ アアオオ  ゴリラはかなしいかなしい 涙がほほにあついとき そのときもえる星がある ゴリラのこころにしみるよに やさしくひかる星がある アアオオ アアオオ  遠くのよぞらのよぞらの しあわせそうなあの星に ゴリラの国があるのかな けれども夜明けがきたときに ゴリラの星は消えていた アアオオ アアオオ  ゴリラはあるいたあるいた 星をさがしてどこまでも ゆうべの星よみえないか 知らない海へおちたのか ゴリラの星はどこにある アアオオ アアオオ
ナマコの行進曲熊倉一雄・水森亜土熊倉一雄・水森亜土やなせたかしいずみたく若いナマコが悩んでいた こんなみじめなくらい海で なんにもせずに死にたくない こころはつよくさけんでいた  どこかにあるすみれいろのくに そこへつづくひとすじの道 すすめ すすめ ふりむくなナマコ すすめ すすめ ふりむくなナマコ  どうしてナマコに生まれたか こんなかなしいからだをして 泳ぎたくても泳げないが こころはつよくさけんでいた  どこかにあるすみれいろのくに そこへつづくひとすじの道 すすめ すすめ ふりむくなナマコ すすめ すすめ ふりむくなナマコ  くらいさびしい海の底で あすを夢みる若いナマコ なんにも見えず口もきけず こころはつよくさけんでいた  どこかにあるすみれいろのくに そこへつづくひとすじの道 すすめ すすめ ふりむくなナマコ すすめ すすめ ふりむくなナマコ
なまけもののめざまし時計清水ゆみ子清水ゆみ子やなせたかしいずみたくめざまし時計が鳴っている ひるねの街のひるさがり あくびしているネムの木に もうおきなさいというように ジリジリリン ジリジリリン リンリンリン ジリジリリン ジリジリリン リンリンリン  めざまし時計が鳴っている いま目をさませ目をさませ 時計は君をまたないぞ おくれちゃだめというように  めざまし時計が鳴っている それは心の中なのか それともまるで空耳か でもけたたましく鳴っている
シドロ・アンド・モドロ杉田かおる杉田かおるやなせたかしいずみたく生れたばかりのカバの双子 名前も可愛いいシドロアンドモドロ カバの木林で目をさます 月はまん丸 みどりいろ 生れたばかりのカバの双子 よちよち歩きで踊りだす シドロアンドモドロ  生れたばかりのカバの双子 名前も可愛いいシドロアンドモドロ 空を見上げて唱います 大きな鼻をふくらませ 生れたばかりのカバの双子 まわらぬ舌で唱うのは シドロアンドモドロ  生れたばかりのカバの双子 名前も可愛いいシドロアンドモドロ 今度は河で水遊び カバの泳ぎは カバ泳ぎ 生れたばかりのカバの双子 あんまり上手に泳げない シドロアンドモドロ
手のひらを太陽に杉田かおる杉田かおるやなせたかしいずみたくぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 ミミズだって オケラだって アメンボだって みんな みんな生きているんだ トモダチなんだァ  ぼくらはみんな 生きている 生きているから 笑うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから うれしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 トンボだって カエルだって ミツバチだって みんな みんな生きているんだ トモダチなんだァ  ぼくらはみんな 生きている 生きているから おどるんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから 愛するんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 スズメだって イナゴだって カゲロウだって みんな みんな生きているんだ トモダチなんだァ
杉の木と野菊杉田かおる杉田かおるやなせたかしいずみたくひろい野原のまんなかに おおきな杉の木があった おおきな杉の木の下に ちいさな野菊がさいていた ちいさな野菊はうたってた  スキ・スキ・スギノキ スギノキガスキヨ スキ・スキ・スギノキ スギノキガスキヨ  ひろい野原のまんなかの おおきなおおきな杉の木を ちいさな野菊は好きだった 心のそこから好きだった 杉の木みあげてゆれていた  スキ・スキ・スギノキ スギノキガスキヨ スキ・スキ・スギノキ スギノキガスキヨ  あるひとつぜんおおあらし おおきな杉の木の上で まっかな光がきらめくと かみなりドカンとおちてきた おおきな杉の木ひきさいた  スキ・スキ・スギノキ スギノキガスキヨ スキ・スキ・スギノキ スギノキガスキヨ  ひろい野原のまんなかの おおきなおおきな杉の木は いまではかれてしまったが ちいさな野菊はおもいだす だいすきだった杉の木を  スキ・スキ・スギノキ スギノキガスキヨ スキ・スキ・スギノキ スギノキガスキヨ
ねむりの森の詩杉田かおる杉田かおるやなせたかしいずみたくねむりの森のねむの木は 金のまつげの星の実が またたきながら光ります ねむの木かげでねむりなさい ララリリラ ルラリラ ララリリラ ルラリラ……  ねむりの森のねむの木に 青いつばさの鳥がきて 今夜も星の実おとします ねむの木かげでねむりなさい ララリリラ ルラリラ ララリリラ ルラリラ……  ねむりの森のねむの木の 枝からおちる星の実を かぞえていればねむります ねむの木かげでねむりなさい ララリリラ ルラリラ ララリリラ ルラリラ……
杉田かおる杉田かおるやなせたかしいずみたくある日とつぜん手の中に かわいい星がおちてきた ほんのちいさなひとつぶの 真珠のように光る星  ぼくがひろったその星は まるでふしぎな夢みたい さんぽするときついてきて 頭の上で光るんだ  ひとりぼっちのぼくだけど いまではやさしい星がいる 夜ふけのへやの灯をけして ちいさな星とうたおうよ  真珠のようなその星が ある晩ふいにきえたんだ さがしつかれて夜があけた どこへいったかぼくの星 かえっておいでぼくの星
太陽はお医者さん杉田かおる杉田かおるやなせたかしいずみたく太陽は生きてるものの友だち 太陽は地球のお医者さん 山の上のカシの木も ちいさな赤い野いちごも 茶色のまつげの鹿の子も ひかげにいては育たない  ラララ太陽は 生きてるものの友だち ラララ太陽は 地球のお医者さん  ゆれるゆれるひまわりも まきばの白い子羊も ももいろしっぽの豚の子も ひかげにいてはふとれない  ラララ太陽は 生きてるものの友だち ラララ太陽は 地球のお医者さん  風にひかる野の花も あくびしているカバの子も それからぼくもきみたちも ひかげにいてはよわくなる  ラララ太陽は 生きてるものの友だち ラララ太陽は 地球のお医者さん
君はどこから杉田かおる杉田かおるやなせたかしいずみたく君はどこから来ましたか きのうはしらないひとだけど ここではみんなのともだちだ 手をとりあって ヤアヤアヤア 心と心が握手する あなたも あなたも 君も ぼくも  遠い国からやってきた 言葉の違うひとたちも ここは言葉はいりません 顔見合わせて ヤアヤアヤア 心と心が握手する あなたも あなたも 君も ぼくも  君は生まれて何年目 よちよち歩きの赤ちゃんも ここでは同じ仲間です 声を合わせて ヤアヤアヤア 心と心が握手する あなたも あなたも 君も ぼくも
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青い翼高橋りえ子高橋りえ子やなせたかしいずみたくまばゆい 大空を どこまで いくんだ 青い翼よ 青い翼よ すれちがう かなしみに ふりむきもしないで なにをもとめて どこまで とぶのか  涙にぬれていた さびしい 雲たち 青い翼よ 青い翼よ ありふれた しあわせは 古い森にすてて みしらぬ空に さまよう たましい  ざわめく 草原に きこえる うたごえ 青い翼よ 青い翼よ ひたむきに はばたく あの青いまぼろし いまはみえない ゆくえもしれない
夕日にむかってのこいのこのこいのこやなせたかしいずみたくさみしさに負けそうなとき にぎりこぶしをつくりなさい げんこつで涙ふきなさい やっつけなさい 弱いこころ  夕日にむかってさけびなさい おまえもひとり ぼくもひとり そんなに紅く燃えていても ぼくとおんなじ仲間だと  かなしみに負けそうなとき 涙なんかはこらえなさい あたまを上にむけなさい がんばりなさい 時はすぎる  夕日にむかってさけびなさい おまえもひとり ぼくもひとり そんなに紅く燃えていても ぼくとおんなじ仲間だと  くやしさに負けそうなとき ひとりで遠く走りなさい 地だんだふんであばれなさい あきらめなさい なんだなんだ  夕日にむかってさけびなさい おまえもひとり ぼくもひとり そんなに紅く燃えていても ぼくとおんなじ仲間だと
赤いひとさし指のこいのこのこいのこやなせたかしいずみたくア ア 赤いひとさし指が とつぜん でてきて ぼくを指さす きみ きみ きみは なまけているね じかんはたちまち過ぎる 気がついたときは おじいさんだぞ――  ア ア 赤いひとさし指が とつぜんでてきて ぼくを指さす なぜ なぜ きみは 生まれてきたか なんにも考えないで ぼんやりしたまま それでいいのか――  ア ア 赤いひとさし指が とつぜんでてきて ぼくを指さす いま いま いまだ がんばるときは 涙もともだちなんだ さびしさなんかは なんでもないさ――
ひかげの花のこいのこのこいのこやなせたかしいずみたくひかげに 花が咲いていた 花のなまえは しらないが ちいさな 青い花だった  ある日 私はその花を ひなたの土に うえかけた 光の中でゆれながら 花は 私に ほおえんだ しかし 次の次の日の 朝の光がさしたとき 花は みじめに かれていた  ひかげに咲いた 青い花 ひかげのままが よかったか 私は ひどく つらかった
かたつむりのルルノンコ&エミノンコ&エミやなせたかしいずみたくルルル…… かたつむりのルルが 家出した はだか一貫でなおしと 雨ふる朝に家出した なにかをもとめ なにかをのぞみ はだかのからだ傷ついて それでも丘をこえていった  さびしくないかルル さむくはないかルル つらくはないかルル うちをすてたルル かたつむりのルル  ルルル…… かたつむりのルルが 家出した ふるいかいがらぬぎすてて 生きがいもとめ家出した なにかを愛し なにかを夢み はだかのからだ傷ついて それでも丘をこえていった  自由の歌をうたいながら わらって丘をこえていった ルルル………
たましいの歌ノンコ&エミノンコ&エミやなせたかしいずみたくぼくたちみんなひとつづつ ちがう魂もっている 魂同志で話そうよ 言葉なんかは じゃまっけだ 目をみるだけで分りあう 心と心の友だちさ  だれでもみんなひとつづつ ちがう魂もっている 腕を組みあい唱おうよ 言葉なんかは じゃまっけだ バンジョー弾いて踊ろうよ 楽しい仲間が輪になって  地球のうえの仲間たち みかけはみんな ちがうけど 胸に溢れる血は同じ 言葉なんかは じゃまっけだ 手をとりあえば分りあう 心と心の友だちさ
みえないSL比佐三千子比佐三千子やなせたかしいずみたくラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン シュッシュシュッシュ ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン シュッシュシュッシュー  草にうもれた さびたレールは 車輪の音に ふるえている 見えないSL走る だれもいない谷間 谷にちぎれる煙り さけぶ気笛 GO  ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン シュッシュシュッシュ ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン シュッシュシュッシュー  草にうもれた さびたレールは 昨日の駅に つづいている 見えないSL走る かれた林ぬけて それは思い出なのか すぎるすぎる GO  ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン シュッシュシュッシュ ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン シュッシュシュッシュー  草にうもれた さびたレールは 野原の果てに 遠くきえる 見えないSL走る 走る走る走る 今も昔のように けむる夕日 GO  ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン シュッシュシュッシュ ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン ラッタトントン シュッシュシュッシュー
ソッパ・カッパ・ラッパ馮智英馮智英やなせたかしいずみたくソッパのカッパが ソッパのカッパが パッパパ カッパパ ソッパのカッパが ソッパのカッパが パッパパ カッパパ りっぱな ラッパで ラッパをふいても ソッパがじゃまして ラッパはかすれ パッパカ パッパカ パッパカ パッパカ スコスコ スースース スコスコスス スコスコスス パッパカ パッパッパ パッパカ パッパッパ パッパカ パッパッパ  ソッパのカッパが ソッパのカッパが パッパパ カッパパ ソッパのカッパが ソッパのカッパが パッパパ カッパパ ひろい原っぱ カッパはとくいで ラッパをならすが ラッパのおとは パッパカ パッパカ パッパカ パッパカ ヘタヘタ スースース ヘタヘタスス ヘタヘタスス パッパカ パッパッパ パッパカ パッパッパ パッパカ パッパッパ  ソッパのカッパが ソッパのカッパが パッパパ カッパパ ソッパのカッパが ソッパのカッパが パッパパ カッパパ ラッパのけいこ おなかがすいたと なっぱをたべたべ ラッパをふけば パッパカ パッパカ パッパカ パッパカ モグモグ スースース モグモグスス モグモグスス パッパカ パッパッパ パッパカ パッパッパ パッパカ パッパッパ
ペンギンのネクタイ藤本房子藤本房子やなせたかしいずみたくペンギン ペンギン ペンギンの国へ行きたい ペンギン ペンギン ペンギンに逢いたい ペンギンの王子さまに 青いネクタイあげたい おそろいのネクタイしたい ペンギン ペンギン ペンギンになりたい 人間よ さようなら ララララ ああ あこがれるペンギンの国 輝く白い世界 透きとおる氷の国 ペンギン ペンギン ペンギンの国へ行きたい ペンギン ペンギン ペンギンと遊びたい ペンギンの王女さまに 赤いドレスをあげたい うれしそうにダンスをしたい ペンギン ペンギン ペンギンになりたい 人間よ さようなら ララララ
イルカの星藤本房子藤本房子やなせたかしいずみたくまるでかなしいイルカがいた 生れたときからみなしごで おまけにひどく凸凹で なかまはずれのひとりぼっち  イルカ イルカ イルカ イルカ そんなイルカはほんとにいるか  星がふるよなある夜だった 空から こぼれた流れ星 イルカのひたいにつきささる それはちいさな青い星  イルカ イルカ イルカ イルカ そんなイルカはほんとにいるか  光るひたいの星の色に 仲間はみんなびっくりした なんて輝く星なんだ これぞイルカの王子さま  イルカ イルカ イルカ イルカ そんなイルカはほんとにいるか  もしも南の夜の海で 波から波へととぶものが 青くきらめく光なら それがイルカの星なんだ  イルカ イルカ イルカ イルカ そんなイルカはほんとにいるか
あれはだれのうた丸山秀美丸山秀美やなせたかしいずみたくみつばちのはねの音で ぼくはおもいだす どこかできいた なつかしい ささやき あれは だれの歌だったんだろう  夕やけの色がにじむ とおい山の雲 ふしぎなことに 昔みた あの雲 それが いまなぜみえるんだろう  なにもかもすぎたけれど こころのなかには いまもきこえる 風のような あの歌 あれは だれの歌だったんだろう
すみれの手紙丸山秀美丸山秀美やなせたかしいずみたく遠くの国の友だちが ぼくによこしたこの手紙 海のにおいがすこしする 手紙の中にちっぽけな 青いすみれが入っていた  遠くの国の友だちの 庭に咲いてた花なのか それとも風にはこばれて ぐうぜんそこに入ったのか それはぼくにはわからない  遠くの国の友だちの 手紙の中のこのすみれ ほんのちいさなその花が ぼくにはなぜかなつかしく ノートの中にしのばせた
犬が自分のしっぽをみてうたう歌水森亜土水森亜土やなせたかしいずみたくぼくはなぜ しっぽがあるんだろう? ふしぎだな ぼくのしっぽ うれしいとき ひとりでにゆれる いやだな しっぽなんか なければいい ぼくはもっと おちついていなくちゃいけない  ぼくはなぜ しっぽがあるんだろう? おかしいな ぼくのしっぽ さびしいとき しょんぼりたれてる くさるな しっぽなんか なければいい ぼくはもっと いさましくなくちゃいけない  ぼくはなぜ しっぽがあるんだろう? へんだよな ぼくのしっぽ とくいなとき 上むいてたってる バカだな しっぽなんか なければいい ぼくはもっと ひかえめにしなくちゃいけない  しかし やっぱりうごく ぼくのしっぽ かなしいな
さすらいのブラック・キャット水森亜土水森亜土やなせたかしいずみたくほんの昨日のような昔 太陽が もっと あかるかった頃 ああ あの頃は ひるめし くうのも いのちがけ するどい 爪の ひとうちで ランチを血潮で そめたものさ  おれはニャー おれはニャー さすらいの ブラックキャット ニャー  そんな昔のことじゃない トカゲが もっと おおきかった頃 ああ あの頃は いねむり するのも いのちがけ 天使のキッスで 目がさめて たちまち地獄へ さかおとしさ  おれはニャー おれはニャー さすらいの ブラックキャット ニャー  このごろの猫はニャー 男のくせにナヨナヨしてニャー なさけねえニャー 電気ゴタツの上でまるくなって ぼんやりくらしても それはほんとに生きてるってことじゃ ニャージャニャーニョカニャー ニャロメ!  きえてしまった夢じゃない 男が もっと 男だった頃 ああ あの頃は さかなの かたちの 雲の下 荒野(あれの)の 花を 血の色に そめて 死ぬぞと ちかったものさ  おれはニャー おれはニャー さすらいの ブラックキャット ニャー
バイキンの歌光井章夫光井章夫やなせたかしいずみたくまるい地球も空からみれば ほんのちいさな夏みかん 人間なんてバイキンだ 影もかたちもわからない  ああ なんといういじらしさ けんかなんかよそう 仲よくしよう どうせおれたちバイキンだもの  目にみえないバイキンだから ほんのみじめなくらしだが 人間だっておんなじさ この世にわいてきえていく  ああ なんといういじらしさ けんかなんかよそう 仲よくしよう どうせおれたちバイキンだもの  おれはえらいといばっていても たよりないのが人間さ 病気になったらおしまいさ  ああ なんといういじらしさ けんかなんかよそう 仲よくしよう どうせおれたちバイキンだもの
怪傑アンパンマン宮脇康之宮脇康之やなせたかしいずみたくしらないひとはしらないが しってるひとならしっている はためくマントはこげ茶色 はらぺこのひとを救うため 正義のために今日もゆく  アンパンマン アンパンマン やきたてのほーかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン  この世でなにがしあわせか なにを求めて生きるのか アンコの頭じゃわからない ただひもじさがゆるせない おいしさだけが生きがいさ  アンパンマン アンパンマン やきたてのほーかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン  しらないひとよなぜ泣くか 君の心がうえるのか あふれる涙をふきなさい ぼくのいのちがおわるとき ちがういのちがまた生きる  アンパンマン アンパンマン やきたてのほーかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン
おもいだしちゃいけない宮脇康之宮脇康之やなせたかしいずみたくほおのえくぼをけしてはいけない 涙はあつくあふれてきても すぎてしまえば夢とおなじ おもいだしちゃいけない かえらぬことを  ほおえむことを忘れちゃいけない 涙はひどくこぼれているが ほんの昨日も今は昔 おもいだしちゃいけない 哀しいことを  あかるい歌をやめてはいけない 涙はいまもこぼれるけれど 雪がきえたら花もひらく おもいだしちゃいけない昔のことを
少し汚れているけれど宗像恒憲宗像恒憲やなせたかしいずみたくすこし汚れているけれど ぼくが生れたこの街よ よりそいあった屋根の上 ほんのちいさなひだまりで まるくなってる三毛猫も みんな知ってる顔なじみ  まだとおくない昔だが ここらはみんな焼けたのだ 銃ももたないひとたちが 戦争のために死んだのだ 茶色にこげたやけあとで ちいさなぼくはないていた  すこし汚れているけれど ぼくが生れたこの街に やさしく雨がふりそそぐ かなしい傷にしみるよに すぎてしまえばなにもかも 昔のことは夢なのか
悲しみは古い仲間宗像恒憲宗像恒憲やなせたかしいずみたくそこにいるのは悲しみか 霧がふかくてみえないけれど こっちへおいでよ悲しみよ ぼくに涙をわけておくれ ひとりぼっちの悲しみよ つらい心でうなだれているね なかよくしようよ悲しみよ ぼくとおまえは古い仲間 どこへ行くのか悲しみは 暗い荒野を涙こぼして 昔なじみの悲しみよ ぼくを今夜は泣かせてくれ
シドロ アンド モドロドリーミングドリーミングやなせたかしいずみたく近藤浩章うまれたばかりの かばの ふたご なまえも かわいい シドロ アンド モドロ かばのきばやしで めを さます つきは まんまる みどりいろ うまれたばかりの かばの ふたご よちよちあるきで おどりだす シドロ アンド モドロ シドロ アンド モドロ シドロ アンド モドロ シドロ アンド モドロ  うまれたばかりの かばの ふたご なまえも かわいい シドロ アンド モドロ そらを みあげて うたいます おおきな はなを ふくらませ うまれたばかりの かばの ふたご まわらぬ したで うたうのは シドロ アンド モドロ シドロ アンド モドロ シドロ アンド モドロ シドロ アンド モドロ  うまれたばかりの かばの ふたご なまえも かわいい シドロ アンド モドロ こんどは かわで みずあそび かばの およぎは かばおよぎ うまれたばかりの かばの ふたご あんまり じょうずに およげない シドロ アンド モドロ シドロ アンド モドロ シドロ アンド モドロ
海はふるさとドリーミングドリーミングやなせたかしいずみたく近藤浩章はるかな青い海の底 真珠の泡に包まれて 誰も知らない城がある 珊瑚の門はとじたまま しずかに眠る夢の城  きらめく海の波の下 ふしぎな声がきこえるよ それはイルカのつぶやきか それとも人魚がうたうのか だれにもそれはわからない  ぼくらは海で生まれたか 心の中に海があり 涙こぼせば塩からい 海はいのちのふるさとで やさしく青くなつかしい
幸福のデュエットドリーミングドリーミングやなせたかしいずみたく近藤浩章生まれた国はちがうけれど 生まれた時はちがうけれど 私とあなたは 心がおんなじ はなれられない ふたつの星 いつでも いつでも よりそって光っている ラララララララ  おりがみの国私の国 つみ木の国がぼくの国だ あなたがいるから 私はうれしい あなたのために ぼくは生まれた ふたりは ふたりは よりそっていつまでも ラララララララ  しあわせな雨がやさしく降る しあわせな風がやさしく吹く 私とあなたは ふたつの花です おんなじ土に ならんで咲く はなせば かれるわ よりそって咲いている ラララララララ
カランコロンの歌GOLD LYLIC憂歌団GOLD LYLIC憂歌団水木しげるいずみたく憂歌団カランコロン カランカラン コロン カランコロン カランカラン コロン おばけのポストに 手紙を入れりゃ どこかで 鬼太郎の ゲタの音 カランコロン カランカラン コロン カランコロン カランカラン コロン ドタバタ ゴロゴロ ヤヤイイ ドタバタ どこかで おばけの うめきごえ カランコロン カランカラン コロン カランコロン カランカラン コロン  カランコロン カランカラン コロン カランコロン カランカラン コロン ゲゲゲの鬼太郎 たたえる虫たち どこかへ 鬼太郎は 消えて行く カランコロン カランカラン コロン カランコロン カランカラン コロン……
見上げてごらん夜の星を夏川りみ×泉谷しげる夏川りみ×泉谷しげる永六輔いずみたく見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
見上げてごらん夜の星を加山雄三加山雄三永六輔いずみたく清水俊也見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる ささやかな幸せを祈ってる
バラの革命弘田三枝子弘田三枝子島村葉二いずみたくやがて私は 傷ついて 流れた血の中で 死ぬかしら あなたを愛した その日から 炎の日々が 始まった バラの革命 私の胸に 輝く命の 花開く今  バラの花びら 敷きつめて 白い身体を 抱きしめて 朝にくずれる 砂ならば 明日は 虹をさがすだけ バラの革命 私の胸に いろあせた 昨日をすててゆく今  バラの革命 私の胸に いろあせた 昨日をすててゆく今 いろあせた 昨日をすててゆく今 いろあせた 昨日をすててゆく今
いいじゃないの幸せならばハナレグミハナレグミ岩谷時子いずみたくあのとき あなたとくちづけをして あのとき あの子と別れた私 つめたい女だと 人は云うけれど いいじゃないの 幸せならば  あの晩 あの子の顔も忘れて あの晩 あなたに抱かれた私 わるい女だと 人は云うけれど いいじゃないの 今が良けりゃ  あの朝 あなたは煙草をくわえ あの朝 ひとりで夢みた私 浮気な女だと 人は云うけれど いいじゃないの 楽しければ  あしたはあなたに 心を残し あしたはあなたと 別れる私 つめたい女だと 人は云うけれど いいじゃないの 幸せならば
今夜はとってもいけない娘キノコホテルキノコホテル山川啓介いずみたく知らない街の 知らないお店で 小さな冒険 待ってる私なの どうでもいいじゃない なるようになるわ 今夜の私は いけない娘 お酒も飲んだし 電話もしないし さあママのやつ 悲しむだろうな  人生なんて 椅子取りゲームだわ ひと押しのけて どこがいいんだろう どうでもいいじゃない なるようになるわ 今夜の私は いけない娘 うんざりするの いい子でいるのに そうだこのまま 旅に出ようかな
恋の季節~ラテン・ヴァージョン~今陽子今陽子岩谷時子いずみたく忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで私を 一人にしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー 二人で飲もうと あの人が云った 恋の季節よ
世界は二人のために伊東ゆかり伊東ゆかり山上路夫いずみたくデビッド・マシューズ愛 あなたと二人 花 あなたと二人 恋 あなたと二人 夢 あなたと二人 二人のため 世界はあるの 二人のため 世界はあるの  空 あなたとあおぐ 道 あなたと歩く 海 あなたと見つめ 丘 あなたと登る 二人のため 世界はあるの 二人のため 世界はあるの  なぜ あなたと居るの いつ あなたと会うの どこ あなたと行くの いま あなたと私 二人のため 世界はあるの 二人のため 世界はあるの  愛 あなたと二人 花 あなたと二人 恋 あなたと二人 夢 あなたと二人 二人のため 世界はあるの 二人のため 世界はあるの 二人のため 世界はあるの 二人のため 世界はあるの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
七色のしあわせASKAASKA岩谷時子いずみたく澤近泰輔七色のしあわせ 虹の色に やさしくつつまれた 私の恋  ふたりがゆく 道はみどり 想いはただ あの人に  日昏れの情熱は オレンジ色 止まり木にはいつも 青い鳥  七色のしあわせ 虹の色に かげろうもえている 私の恋  むらさきの夢 ほのおの赤 あふれる愛は あの人に  街角に レモンの月が出て ブルーがよく似合う 恋人なの  むらさきの夢 ほのおの赤 あふれる愛は あの人に  街角にレモンの 月が出て ブルーがよく似合う 恋人なの  恋人なの 恋人なの
見上げてごらん夜の星をASKAASKA永六輔いずみたくTomoji Sogawa見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
太陽おどり ~新八王子音頭~GOLD LYLICFUNKY MONKEY BABYSGOLD LYLICFUNKY MONKEY BABYS井田誠一いずみたく東西南北 月から星からやって来る 逢いたい見たい住みたいと キンラキラキラキラキラ みどりがいっぱいあるところ 美人がいっぱいいるところ ハア 太陽の街八王子 ハッパキラキラキラキラ ハア キンラキラキラキラキラ  はだかでぶつかれ 若さでぶつかれどんと行け 振り返らずに止まらずに キンラキラキラキラキラ 足音百万空高く あしたをみつめて大行進 ハア 太陽の街八王子 ハッパキラキラキラキラ ハア キンラキラキラキラキラ  あの娘とあいつが 高尾の山からおりて来た 平和の花を胸につけ キンラキラキラキラキラ やさしい瞳と情熱で 世界へ扉を開く朝 ハア 太陽の街八王子 ハッパキラキラキラキラ ハア キンラキラキラキラキラ
タンゴおでん三姉妹3 Beauties(大和田りつこ・岡崎裕美・篠崎仁美)3 Beauties(大和田りつこ・岡崎裕美・篠崎仁美)やなせたかしいずみたく近藤浩章あるところにそれはそれは美しい 三人の姉妹が おでんやさんをしていました。 姉は四角 次女は丸 三女は長丸の顔でした。 「私しっかり者の長女の ハンペンです」 「私はかわいい次女の ツミレです」 「私はお茶目な三女の タマゴです」 「三人そろって“おでん三姉妹”でーす。」  あたしハンペンなのよ タンゴをおどる 花咲く夜の おでんのタンゴ しかくい顔よ エラがはってる とてもおいしい ハンペンなの 串ざしおでんを たべておどるわ おでんタンゴ おでんタンゴ  まるいツミレかわいい かわいいツミレ おどるたのしい おでんのタンゴ 花よりツミレ ツミレだんご ツミレたべたベ タンゴをおどる 夢見ごこちよ うっとりさせるわ おでんタンゴ おでんタンゴ  おでんといえばタマゴ タマゴのタンゴ タンゴはタマゴ おでんのタンゴ はだか白いの ツルツルなのよ 忘れられない 味のタマゴ ひと口食べれば あたしに夢中 おでんタンゴ おでんタンゴ おでん三姉妹 おでん
怪傑アンパンマンボニージャックスボニージャックスやなせたかしいずみたく猪股義周しらないひとはしらないが しってるひとならしっている はためくマントはこげ茶色 はらぺこのひとを救うため 正義のために今日もゆく  アンパンマン アンパンマン やきたてのほかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン  この世でなにがしあわせか なにを求めて生きるのか アンコの頭じゃわからない ただひもじさがゆるせない おいしさだけが生きがいさ  アンパンマン アンパンマン やきたてのほかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン  しらないひとよなぜ泣くか 君の心がうえるのか あふれる涙をふきなさい ぼくのいのちがおわるとき ちがういのちがまた生きる  アンパンマン アンパンマン やきたてのほかほか アンパンマン アンパンマン うまいぞアンパンマン
見上げてごらん夜の星を小鳥遊六花(内田真礼)小鳥遊六花(内田真礼)永六輔いずみたく虹音見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる
夜明けのうた大月みやこ大月みやこ岩谷時子いずみたく丸山雅仁夜明けのうたよ あたしの心の きのうの悲しみ 流しておくれ 夜明けのうたよ あたしの心に 若い力を 満たしておくれ  夜明けのうたよ あたしの心の あふれる想いを 判っておくれ 夜明けのうたよ あたしの心に 大きな望みを 抱かせておくれ  夜明けのうたよ あたしの心の 小さな倖せ 守っておくれ 夜明けのうたよ あたしの心に 思い出させる ふるさとの空
ベッドで煙草を吸わないで園まり園まり岩谷時子いずみたくベッドで煙草を吸わないで 私を好きなら火を消して 瞳をとじてやさしい夢を 甘いシャネルのため息が 今夜もあなたを待っているのよ ベッドで煙草を吸わないでね  ベッドで煙草を吸わないで 昨夜の約束忘れたの こっちを向いて愛の言葉を 髪をほどいた首すじに なぜかけむりがくすぐったいわ ベッドで煙草を吸わないでね
見上げてごらん夜の星を倍賞千恵子倍賞千恵子永六輔いずみたく小六禮次郎見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなご ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんか ないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  ささやかな幸せを 祈ってる
いいじゃないの幸せならば木の実ナナ木の実ナナ岩谷時子いずみたくあのとき あなたとくちづけをして あのとき あの子と別れた私 つめたい女だと 人は云うけれど いいじゃないの 幸せならば  あの晩 あの子の顔も忘れて あの晩 あなたに抱かれた私 わるい女だと 人は云うけれど いいじゃないの 今が良けりゃ  あの朝 あなたは煙草をくわえ あの朝 ひとりで夢みた私 浮気な女だと 人は云うけれど いいじゃないの 楽しければ  あしたはあなたに 心を残し あしたはあなたと 別れる私 つめたい女だと 人は云うけれど いいじゃないの 幸せならば いいじゃないの 幸せならば
恋の勲章淡谷のり子淡谷のり子岩谷時子いずみたくサヨナラこそは 新しい恋の すてきな月日の 始まりなのさ サヨナラなんて 云わないつもりが サヨナラばかりの 人生 愛しあうのも いいけど おつな別れも いいもの 恋をするなら 明日(あした)を忘れて 激しく心を 燃やそう 恋の勲章 ふやそう  サヨナラこそは 涙で手にする すばらしい自由の 幕開きなのさ サヨナラ なんて 勇気があるなら 何度も云おうよ サヨナラ 別れに いつも傷つき 胸の痛みは 消えない だけど女は 人を愛さずに 生きては いけないものなら 恋の勲章 ふやそう  めぐり逢うから 別れて また恋しては 別れる 私の愛に 嘘などないよと いつでも云うのが 女さ 恋の勲章 ふやそう
見上げてごらん夜の星を川中美幸川中美幸永六輔いずみたく見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんか ないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
バラのためいき [WHISPERING ROSE]由紀さおり由紀さおり山上路夫いずみたくあーあ 逢いにゆきたいけど うーん 今は真夜中なの あーあ 花は眠りにつく あーあ だけどわたしはだめ  あの人のところに 飛んでゆきたいのよ あの腕の中が わたしの生きるとこ あーあ 早く夜明けよきて あーあ この窓に  あーあ 夢も浅いままに うーん すぐに目を覚ますの あーあ 暗い夜のなかで あーあ 肩が震えてるの  あの人がいたなら この頬の涙に 口づけてくれるは 吸い取ってくれるわ あーあ 早く夜明けよきて あーあ この窓に うーん 早く夜明けよきて あーあ この窓に
見上げてごらん夜の星をMs.OOJAMs.OOJA永六輔いずみたく見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ぼくと 追いかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
ずっと前から由紀さおり由紀さおり辻井喬いずみたくずっと前から 雲が流れてた あなたを想う あたしを乗せて ずっと前から 並木が歌ってた あなたと歩く あたしにかわって  はじめて あなたに会った時から あたしは知ったの あなたを待っていたことを ずっと前から 薔薇が咲いていた あなたが揺れる 光の中に  ずっと前から 風がおどってた あなたの愛の 息吹の中に はじめて あなたに会った時から あたしは知ったの あなたを待っていたことを  ずっと前から 花が散っていた あなたの中の 夢を埋めて
希望小南泰葉小南泰葉藤田敏雄いずみたく西川進希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の あたしの思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれどあたしが 大人になった日に 黙ってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また逢うまでは あたしの旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれからあたしは ただ一人きり 明日はどんな 町につくやら  あなたのうわさも 時折り聞くけど 見知らぬ誰かに すれちがうだけ いつもあなたの 名を呼びながら あたしの旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが あたしの道連れ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむとき そのとき聞こえる 希望という名の あなたのあの唄 そうよあなたに また逢うために あたしの旅は いままた始まる
花占いアイリーンアイリーン千家和也いずみたく青木望花占いで占えば 二人の恋は実らない 星占いで占えば 二人の恋は結べない  今更もう遅いわ 恋が間違いと言うの あなたは私だけのひと 私はあなただけのひと  愛の女神に尋ねたら 二人の恋は似合わない 涙の祈り捧げても 二人の恋は叶わない 今更戻れないわ 愛をおぼえる前には あなたは私だけのひと 私はあなただけのひと  今更もう遅いわ 恋が間違いと言うの あなたは私だけのひと 私はあなただけのひと
薔薇の誓いアイリーンアイリーン藤田敏雄いずみたく青木望あの人のくれた薔薇の花は 今はもう枯れて死んだけれど あの人の告げたあの誓いは 今もまだ枯れず私の中に咲く  忘れない いつまでも 君だけが ぼくの女(ひと) どんなに遠く離れていても ぼくの君 君のぼく  今はもう死んだ薔薇の花に 涙の滴で頬ずりする あの人のくれた薔薇の誓い それはまだ枯れず私の中に咲く  忘れない いつまでも 君だけが ぼくの女(ひと) どんなに遠く離れていても ぼくの君 君のぼく  ララララ………… ララララ…………
男の数え唄矢吹健矢吹健山上路夫いずみたくルルル…………  ひと夜だけ 熱い命を この胸に 君は散らして 消えたのさ  ふるえてる 君を両手に 抱きたくて つらい淋しい この腕が  短くて 恋ははかなく 終るもの あとに残るは なみだ雨  夜の街 君のまぼろし 追いかけて 今日も一人で どこへ行く  いつまでも 忘れられない 人だから 二度と恋など しやしない  ルルル…………
ねがいジェロジェロ山上路夫いずみたく工藤恭彦何を今日は求めて生きた 淡いたそがれ 町をやさしく閉(とざ)す ひとりそっと見上げる空に 夕星ひとつ輝く たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか だれも喜びと悲しみを 胸に抱(いだ)いて 生きてゆくのか明日も  なぜと風に問いかけたとて 町を夕風何も答えずゆくよ なぜに生きる答えを求め 誰でも生きているのか たとえ 今日の愛がこわれ去っても のぞみ明日にかけて人は歩むものなのか だれも喜びと悲しみを 胸に抱(いだ)いて 生きてゆくのか明日も  たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか だれも喜びと悲しみを 胸に抱(いだ)いて 生きてゆくのか明日も
恋の季節徳永英明徳永英明岩谷時子いずみたく坂本昌之忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は私の恋は 空を染めて燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は私の恋は 空を染めて燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った恋の季節よ  恋は私の恋は 空を染めて燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ
見上げてごらん夜の星を菅原やすのり菅原やすのり永六輔いずみたく若草恵見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ボクと 追いかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
手のひらを太陽にLikkle MaiLikkle Maiやなせたかしいずみたくぼくらはみんな いきている いきているから うたうんだ ぼくらはみんな いきている いきているから かなしいんだ  てのひらをたいように すかしてみれば まっかにながれる ぼくのちしお  みみずだって おけらだって あめんぼだって みんなみんな いきているんだ ともだちなんだ  ぼくらはみんな いきている いきているから わらうんだ ぼくらはみんな いきている いきているから うれしいんだ  てのひらをたいように すかしてみれば まっかにながれる ぼくのちしお  とんぼだって かえるだって みつばちだって みんなみんな いきているんだ ともだちなんだ  てのひらをたいように すかしてみれば まっかにながれる ぼくのちしお  スズメだって イナゴだって カゲロウだって みんなみんな いきているんだ ともだちなんだ
見上げてごらん夜の星を三山ひろし三山ひろし永六輔いずみたく見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる 見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
見上げてごらん夜の星をs4s4永六輔いずみたく見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ぼくらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうぼくと 追いかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ぼくらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
土曜日はいちばん ~saturday is the one~今陽子今陽子岩谷時子いずみたく土曜日は 土曜日はいちばん あのひとと遊びにもいけるわ 今夜だけ ふたりとも大人で 灯に誘われて踊るの  帰りの時間も気にしないで 踊ろう 踊ろう 明日は日曜 あのひとに少しだけお酒を 飲まされて 幸せな 土曜日  土曜日は 土曜日はいちばん あのひとと旅にでもいけるわ おやすみの口づけのかわりに おはようの口づけをするのよ  時計の音にもおびえないで 遊ぼう 遊ぼう 明日は日曜 あのひとと帰り道忘れて 遅くなる すばらしい 土曜日  帰りの時間も気にしないで 踊ろう 踊ろう 明日は日曜 あのひとに少しだけお酒を 飲まされて 幸せな 土曜日 あのひとに少しだけお酒を 飲まされて 幸せな 土曜日 飲まされて 幸せな 土曜日
見上げてごらん夜の星を今陽子今陽子永六輔いずみたく見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ぼくらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうぼくと 追いかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の小さな光りが ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ぼくらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
生きてるパンをつくろう ~Brand New ver.~ジャムおじさん(増岡弘)・バタコさん(佐久間レイ)ジャムおじさん(増岡弘)・バタコさん(佐久間レイ)やなせたかしいずみたく近藤浩章おいしいパンをつくろう 生(い)きてるパンをつくろう  赤(あか)ちゃんは はだかで 生(う)まれてくる どじょうも はだかで かえるも はだか しかし たべずには 生(い)きられない ひもじいことは がまんできない どんな ちいさな虫(むし)だって たべずにいれば生(い)きられない  おいしいパンをつくろう 生(い)きてるパンをつくろう いのちがけでつくろう いのちのパンを  ゴリラは毛(け)だらけで パンツもしない きんぎょは はだかで みみずも はだか しかし へいちゃらで 生(い)きてるよ ひもじいことは がまんできない どんなえらい人(ひと)だって たべずにいれば生(い)きられない 生(い)きられない 生(い)きられない
恋の季節鈴木聖美鈴木聖美岩谷時子いずみたく小松秀行忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ
見上げてごらん夜の星を小野リサ小野リサ永六輔いずみたく小野リサ・フェビアン・レザ・パネ見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  手をつなごう ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる
いいじゃないの幸せならば由紀さおり&ピンク・マルティーニ由紀さおり&ピンク・マルティーニ岩谷時子いずみたくあのときあなたと くちづけをして あのときあの子と 別れた私 つめたい女だと 人は云うけれど いいじゃないの 幸せならば  あの晩あの子の 顔も忘れて あの晩あなたに 抱かれた私 わるい女だと 人は云うけれど いいじゃないの 今が良けりゃ  あの朝あなたは 煙草をくわえ あの朝ひとりで 夢みた私 浮気な女だと 人は云うけれど いいじゃないの 楽しければ  あしたはあなたに 心を残し あしたはあなたと 別れる私 つめたい女だと 人は云うけれど いいじゃないの 幸せならば
夜明けのスキャット由紀さおり&ピンク・マルティーニ由紀さおり&ピンク・マルティーニ山上路夫いずみたくルルル…  愛し合うその時に この世はとまるの 時のない世界に 二人は行くのよ 夜はながれず 星も消えない 愛の唄ひびくだけ 愛し合う二人の 時計はとまるのよ 時計はとまるの
太陽がくれた季節天地真理天地真理山川啓介いずみたく君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた瞳で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は太陽が くれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を…
夜明けのうた新垣勉新垣勉岩谷時子いずみたく夜明けのうたよ あたしの心の きのうの悲しみ 流しておくれ  夜明けのうたよ あたしの心に 若い力を 満たしておくれ  夜明けのうたよ あたしの心の あふれる想いを 判っておくれ  夜明けのうたよ あたしの心に おおきな望みを 抱かせておくれ  夜明けのうたよ あたしの心の 小さな倖せ 守っておくれ  夜明けのうたよ あたしの心に 思い出させる ふるさとの空
ふれあいカパエル(子安武人)カパエル(子安武人)山川啓介いずみたく鈴木慶一とムーンライダーズ悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いてほしいと  なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだから
ふれあい庄野真代庄野真代山川啓介いずみたくYuichiro Oda悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いてほしいと  なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだから
あそぼうよピンキーとキラーズピンキーとキラーズ岩谷時子いずみたく昨日となりへ越してきた ソバカスお兄ちゃん おんなじ学校へくるんでしょ あたしと遊ぼうよ レコードかけてお話ししましょう ダンスをしましょうか 教えてあげるね先生のあだ名 あたしと遊ぼうよ ひとりでいまごろなにしているかと 垣根をのぞいたら ふたりの黒い目がバッタリあって アーはずかしかった  昨日となりへ越してきた 気になるお兄ちゃん 名前はなんていうんだろ あたしと遊ぼうよ 公園の中をお散歩しましょう ブランコに乗りましょか 教えてあげるね秘密の近道 あたしと遊ぼうよ 夕暮、誰かがハモニカ吹くから お兄ちゃんと知らずに 歌いだしちゃったの大きな声で アーはずかしかった  アーはずかしかった
手のひらを太陽に宮城まり子、ビクター児童合唱団宮城まり子、ビクター児童合唱団やなせたかしいずみたくぼくらはみんな 生きている 生きているから 歌うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから かなしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 ミミズだって オケラだって アメンボだって みんなみんな 生きているんだ 友だちなんだ  ぼくらはみんな 生きている 生きているから 笑うんだ ぼくらはみんな 生きている 生きているから うれしいんだ 手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 トンボだって カエルだって ミツバチだって みんなみんな 生きているんだ 友だちなんだ  手のひらを太陽に すかしてみれば まっかに流れる ぼくの血潮 ミミズだって オケラだって アメンボだって みんなみんな 生きているんだ 友だちなんだ
恋の季節今陽子今陽子岩谷時子いずみたく忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしないと あの人が云った 恋の季節よ ルルル…  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ  恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 夜明けのコーヒー ふたりで飲もうと あの人が云った 恋の季節よ 恋の季節よ 恋の季節よ
涙の季節今陽子今陽子岩谷時子いずみたくあなたが耳もとで ささやいた夜明けは ふたりが結ばれた 美しい夜明けよ ひとすじこぼれる このほほの涙に あなたも濡れていた なつかしい夜明けよ 忘れないわ あのひととき 私は今 あなたのもの  あなたが耳もとで ささやいた夜明けは 昨日の私が 消えてゆく夜明けよ やさしいその胸に 生命もあずけて あなたに愛され 満たされた夜明けよ 忘れないわ あのひととき 私は今 あなたのもの  忘れないわ あのひととき 私は今 あなたのもの
帰らざる日のために桜井智樹(保志総一朗)・イカロス(早見沙織)・見月そはら(美名)・守形英四郎(鈴木達央)・五月田根美香子(高垣彩陽)・ニンフ(野水伊織)・アストレア(福原香織)桜井智樹(保志総一朗)・イカロス(早見沙織)・見月そはら(美名)・守形英四郎(鈴木達央)・五月田根美香子(高垣彩陽)・ニンフ(野水伊織)・アストレア(福原香織)山川啓介いずみたく生まれて来たのは なぜさ 教えてぼくらは 誰さ 遠い雲に聞いてみても何も言わない だからさがすんだ 君と でかい青空の下で この若さをすべて賭けていい何かを 愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 涙は心の汗だ たっぷり流してみようよ 二度と戻らない 今日のために  生きてるってこと 何さ 走ってゆくのは どこさ 風は寒く笑いながら 頬を打つだけ だからしるすんだ 君と 荒れ果てた土の上に この力をすべてこめた足あとを 愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 燃えてる夢をいのちを 残らず 使ってみようよ 二度と戻らない 今日のために  愛する人がいるなら 求めるものがあるなら なんにも怖くはないさ そいつが青春 涙は心の汗だ たっぷり流してみようよ 二度と戻らない 今日のために
見上げてごらん夜の星をyu-yuyu-yu永六輔いずみたく見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを歌ってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごう ぼくと 追いかけよう 夢を 二人なら苦しくなんかないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを歌ってる  見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
私の好きなもの佐良直美佐良直美永六輔いずみたくいずみたくボサノバのリズム 夜明けの渚 レモンの切口 洗いざらしのブルージーンズ 三味線のつまびき トワイライト・タイム みんな好きだけど あなたが一番好き 好き 好き あなたが一番好き Love you I Love you (ラブ ユー アイ ラブ ユー) あなたが一番好き  他に好きなものは 棒のついたキャンディー ヘップバーンのサングラス 霧の中のエアー・ポート 淋しそうな野良犬 雨あがりの匂い みんな好きだけど あなたが一番好き 好き 好き あなたが一番好き Love you I Love you (ラブ ユー アイ ラブ ユー) あなたが一番好き  好き 好き あなたが一番好き Love you I Love you (ラブ ユー アイ ラブ ユー) あなたが一番好き…
星になりたい佐良直美佐良直美山上路夫いずみたくいずみたく星になりたい あなたと二人で 遠くかがやく 夜空の星に 小さな星に かこまれながら 変わらぬ夢を 二人で見るの 星になりたい この世をはなれて 星の世界で 愛し合いたい  星になりたい あなたと二人で 愛にときめく 心を抱いて 夜空の中で あなたの肩に 寄りそいながら 唄っていたい 星になりたい この世をはなれて 星の世界で 愛し合いたい  終りを知らぬ 二人の唄が 夜が来るたび きこえるでしょう 星になりたい この世をはなれて 星の世界で 愛し合いたい 星の世界で 愛し合いたい
恋はオールデー・オールナイト佐良直美佐良直美橋本淳いずみたくいずみたく泉のほとりで恋は all day all night 二人で夢見る恋は all day all night 素晴しい あなたの言葉 甘い花の香り 風に抱かれて こころは踊る  あなたが好きなの恋は all day all night 二人で見つけた恋は all day all night 幸せは どこから来るの あなたのポケットで 私のために 眠っているの  いつから二人の恋は all day all night 愛しているから恋は all day all night 青空に 虹がかかる 明るい街角で 微笑む二人 あなたはすべて  明日も逢うのね 恋は all day all night 二人で結んだ 恋は all day all night 美しい あなたの瞳 青い海は 踊る 微笑む二人 あなたはすべて…………
すてきなファーニー佐良直美佐良直美山口五十鈴いずみたくいずみたくオ…… 幸せ  ファーニー あなたのまなざし ファーニー 夢見ていたいのよ オ…… 幸せ  ファーニー あなたの心が ファーニー すべてすべて好き オ…… 夢中よ  ファーニー あなたの話した ファーニー 遠い国の愛 オ…… ききたい  ファーニー あなたが見つけた ファーニー 真紅(まっか)な野バラを オ…… ほしいの  ファーニー あなたが恋した ファーニー きれいな小川に オ…… 行きたい  ファーニー あなたのまなざし ファーニー 夢見ていたいのよ オ…… 幸せ…………
愛の結晶佐良直美佐良直美山上路夫いずみたくいずみたくあなたが私を 愛して 私もあなたを 愛して 二人が求めた しあわせ 愛の愛の いのち 愛しあった二人が つくるのよ いつの日にも美しい いのち  あなたと私が 死んでも 二人のいのちは 生きている 子供の中に いつでも 愛は愛は 生きる 愛しあった二人が つくるのよ いつの日にも美しい いのち  小さなあなたが いるのよ 小さな私が いるのよ 可愛い泣き声 二人の 愛の愛の 歌よ 愛しあった二人が つくるのよ いつの日にも美しい いのち  あなたが私を 愛して 私もあなたを 愛して 二人が求めた しあわせ 愛の愛の いのち 愛しあった二人が つくるのよ いつの日にも美しい いのち
二十一世紀音頭佐良直美佐良直美山上路夫いずみたく大柿隆これから三十一年たてば この世は二十一世紀 その時二人は どうしているの やっぱり 愛しているかしら ハア シャーララ シャーララ シャーララ ララララ シャーララ ラララララ 二十一世紀の 夜明けは近い  これから三十一年たって この世は どうなっているの 火星に金星 遠くの星に 旅行に出かけて いるかしら ハア シャーララ シャーララ シャーララ ララララ シャーララ ラララララ 二十一世紀の 夜明けは近い  これから三十一年たてば 地球もかわって いるでしょう 誰でもみんなが 幸せになり 平和に暮して いるかしら ハア シャーララ シャーララ シャーララ ララララ シャーララ ラララララ 二十一世紀の 夜明けは近い
知らないで愛されて佐良直美佐良直美岩谷時子いずみたくいずみたく暗いこの街を ひとり去って行こう 恋のかなしみを みんな連れて行こう 知らないで 知らないで あの人に 愛されて 知らないで 知らないで よろこびを 知ったけど  風にながされて 遠い国へ行こう 二度と返らない 夢を踏んで行こう 知らないで 知らないで あの人に 愛されて 知らないで 知らないで 恋人と 呼ばれたが  煙草吸いながら 汽車に乗って行こう 深い傷あとを そっと埋めて行こう 知らないで 知らないで あの人に 愛されて 知らないで 知らないで 幸せに 泣いたのに  知らないで 知らないで あの人に 愛されて 知らないで 知らないで 幸せに 泣いたのに
私が生まれかわる時佐良直美佐良直美岩谷時子いずみたくいずみたく誓いのことばたよりに これから先は二人で 愛されてあなたから あたしは今生まれた  昔の夢と別れて あなたの胸に寄りそい 愛されて美しく 香る人になりたい  あなたの熱い吐息で 若者らしい口吻(くちづけ) 愛されて溢れゆく 女だけの幸せ  泪に光る瞳で ほほえむ弱い私よ 愛されて変えられて みんなこれでいいのよ  誓いのことばたよりに これから先は二人で 愛されてあなたから あたしは今生まれた
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