鈴木邦彦作曲の歌詞一覧リスト  226曲中 1-226曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
合鍵林部智史林部智史岡田冨美子鈴木邦彦出川和平乾いた町に 風が吹く ほこりに巻かれて 愛が消える 私を女にした人なの やさしかった 昨日まで  この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい  乾いた道は バス通り あなたを待つように バスを待つ 死にたくなりそう 夜が恐い 嘘でもいい 追いかけて  この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 振り向きもせずに 歩いて来たのに 後ろが気になる 抱かれたい  ああ この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい  この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい
恋唄入山アキ子入山アキ子阿久悠鈴木邦彦安川一志ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた 泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄  少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついていきたいけれど ひとり帰るあなた 何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄
酒場にて三山ひろし三山ひろし山上路夫鈴木邦彦石倉重信好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終わるときまで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
酒場にて永井裕子永井裕子山上路夫鈴木邦彦高田弘好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
リカちゃん音頭香山リカ香山リカ伊藤アキラ鈴木邦彦竜崎孝路コレコレ(ドレドレ) ソレソレ(ドレドレ) リカちゃんおんどが はじまるよ あんまん にくまん サラリーマン ガンマン ピーマン ガードマン からあげ かきあげ あぶらあげ てをあげ あしあげ さつまあげ ちょっとたべたい つまみたい おなかスキスキ リカちゃん リカちゃん リカちゃんおんど  コレコレ(ドレドレ) ソレソレ(ドレドレ) リカちゃんおんどが はじまるよ ラーメン タンメン チャーシューメン ソーメン セメント てっかめん てんどん かつどん チンドンヤ うなどん ぎゅうどん よういドン ちょっとたべたい つまみたい おなかペコペコ リカちゃん リカちゃん リカちゃんおんど  コレコレ(ドレドレ) ソレソレ(ドレドレ) リカちゃんおんどが はじまるよ アンパン ジャムパン クリームパン パンダ ジーパン パンパカパン みかん きんかん こうどうかん どかん あきかん コリャいかん ちょっとたべたい つまみたい おなかハラハラ リカちゃん リカちゃん リカちゃんおんど
ほおずき市江利チエミ江利チエミ山上路夫鈴木邦彦宵の浅草 ほおずき市で あなたにばったり 逢いました いつかはきっと この人に 嫁いでゆくのと きめていて 幼いあの日が 懐かしい  ゆれる夜店の きれいな灯り 昔と変りは ないけれど 今では二人 それぞれに 知らない道を 歩くのね 流れた月日が かなしいの  何も言わずに ほおずき買って あなたと私は 別れるの 賑わう人の 波の中 やさしい姿が 消えてゆく 幼いあの日に 帰りたい
枯葉が散る江利チエミ江利チエミ山上路夫鈴木邦彦ここの街で愛したわ すべてをかけあの人を いつか季節流れて愛も 消えていったの もう今日でサヨナラよ もうここを出てゆくわ アー 愛の想い出が 今でも残ってる街 汽車の時刻待ちながら テラスでお茶飲んでいる 私のそば枯葉が風に 散ってゆくのよ  街は花であふれてた 二人がそう逢った頃 今ではもう帰って来ない 遠い夢なの もう誰もせわしげに もう街を歩いてる アー 愛のあの季節 どうして消えたのかしら 汽車の時刻待ちながら テラスでお茶飲んでいる 私のそば枯葉が風に 散ってゆくのよ
荒れ模様江利チエミ江利チエミ山上路夫鈴木邦彦窓を激しく雨が たたくわ 嵐来そうなのよ どこにもいかないで 私といてほしい こわいわ 荒れ模様よ 今夜はこの部屋に 泊ってね  闇を照らして光る 稲妻 外は荒れているわ あなたのその胸に やさしく抱きしめて 体がふるえている 今夜はお願いなの 泊ってね  朝までつづいてよ 嵐よやまないで あなたと二人だけよ 今夜はこの部屋に 泊ってね
緑の谷江利チエミ江利チエミ山上路夫鈴木邦彦いつか夜が明け 汽車は走る緑の谷 いつも夢の中に 出て来たのよ ふるさとの緑 谷間の家 ここがそうよ 私の住むところ どこにもほかにはないわ 私は今帰ったの 疲れた心を抱いて 遠いあの町へ 夢を求め出かけたけど おろかなことだった 探したもの それはここにある 緑の谷  汽車は着くわ もうじきあの駅へ 小さな山の駅に 私は今帰ったの すべてをやり直すため 遠いあの町へ 夢を求め出かけたけど おろかなことだった 探したもの それはここにある 緑の谷
春のゆくえ桜田淳子桜田淳子山川啓介鈴木邦彦乾裕樹今年も春が 来たけれど 去年の私は もういない 最初の恋の 思い出と 手紙の束が 残るだけ 誰か私を 知りませんか 花占いを信じてた 十五の少女を 知りませんか  これからいくつも 春が過ぎ いろんな恋を 知るでしょう そしてさよなら するたびに 大人になって 行くでしょう 誰か私を 知りませんか 春追いかけ旅に出た 十五の少女を 知りませんか
酒場にて氷川きよし氷川きよし山上路夫鈴木邦彦矢田部正好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
長い髪の少女レーモンド松屋レーモンド松屋橋本淳鈴木邦彦伊平友樹・レーモンド松屋長い髪の少女 孤独な瞳 うしろ姿悲し 恋の終り どうぞ僕だけに 心をうちあけて どうぞ聞かせてね 愛の物語  雨によごれた町で 貴女は一人 なくした恋なのに 影をさがす きっと あの人は 忘れたいのさ 甘い口づけと やさしい言葉  長い髪の少女 涙にぬれた たそがれの中で 誰をさがす つらい恋だから 貴女は祈る つらい恋だから 愛の物語
長い髪の少女吉幾三吉幾三橋本淳鈴木邦彦野村豊長い髪の少女 孤独な瞳 うしろ姿悲し 恋の終り どうぞ 僕だけに 心をうちあけて どうぞ 聞かせてね 愛の物語  雨によごれた町で 貴女は一人 なくした恋なのに 影をさがす きっとあの人は 忘れたいのさ 甘い口づけと やさしい言葉  長い髪の少女 涙にぬれた たそがれの中で 誰をさがす つらい 恋だから 貴女は祈る つらい 恋だから 愛の物語
恋の奴隷岩佐美咲岩佐美咲なかにし礼鈴木邦彦あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 小犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい
酒場にて三代沙也可三代沙也可山上路夫鈴木邦彦高田弘好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家(うち)にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
北国行きで水田竜子水田竜子山上路夫鈴木邦彦萩原秀樹つぎの北国行きが 来たら乗るの スーツケースをひとつ 下げて乗るの アー 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日(あした)あなたにお別れの 手紙が届くわきっと いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの  つぎの北国行きで 消えてゆくの 二人愛した街を 去ってゆくの アー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私(わたし)は消えてゆくの いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの  アー 電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日(あした)私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
酒場にて丘みどり丘みどり山上路夫鈴木邦彦高田弘好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家(うち)にひとり帰る時が こわい私(あたし)よ あのドアを開(あ)けてみたって あなたはいない 暗い闇(やみ)が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終わるときまで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬこともできずに今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
北国行きでチョン・テフチョン・テフ山上路夫鈴木邦彦中島慶久つぎの北国行きが 来たら乗るの スーツケースをひとつ 下げて乗るの アー 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日(あした)あなたにお別れの 手紙が届くわきっと いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの  つぎの北国行きで 消えてゆくの 二人愛した街を 去ってゆくの アー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの  アー 電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日(あした)私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと 言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
酒場にてチョン・テフチョン・テフ山上路夫鈴木邦彦中島慶久好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家(うち)にひとり帰る時が こわい私(あたし)よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私(あたし)を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終わる時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私(あたし) また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私(あたし) また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
あしたのジョー~美しき狼たち~タケ・ウケタタケ・ウケタたかたかし鈴木邦彦若草恵男なら闘う時が来る 誇りを守るために いのちを賭けて 男なら旅だつ時が来る 愛する者たちに 別れをつげて 足をくじけば 膝で這い 指をくじけば 肘で這い 涙のつぶだけ たくましく 傷ついて しなやかに あー 男は走りつづける あー 人生という名のレールを  あいつには言葉は いらないさ 黙っているだけで 心がかよう あいつには涙もみせられる 孤独な背をむけても つつんでくれる 時にきびしく みつめあい 時にやさしく いたわって おなじ男の夢を追い 北風に立ちむかう あー 男は走りつづける あー 人生という名のレールを
酒場にて山本あき山本あき山上路夫鈴木邦彦前田憲男好きでおゃいないわ 家(うち)にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終わる時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
酒場にてハン・ジナハン・ジナ山上路夫鈴木邦彦好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終るときまで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
恋唄川中美幸川中美幸阿久悠鈴木邦彦田代修二ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた 泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄  少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついていきたいけれど ひとり帰るあなた 何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄
天使の誘惑高橋真梨子高橋真梨子なかにし礼鈴木邦彦川嶋フトシ好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れてくるの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮かんでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今 此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう……
恋の奴隷相原みどり相原みどりなかにし礼鈴木邦彦三宅一徳あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 小犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい
天使の誘惑西田あい西田あいなかにし礼鈴木邦彦中山聡好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日のことは 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れて来るの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮かんでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今ここに あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう 飛び込むでしょう
酒場にて市川由紀乃市川由紀乃山上路夫鈴木邦彦好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家(うち)にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
陽気なスージー江利チエミ江利チエミ山上路夫鈴木邦彦あの子が通ると 男たち 口笛鳴らして 誰でも呼ぶよ 陽気なスージー この僕と 踊りにゆこうと みんなが誘うよ 青い瞳 ブロンドの髪 今日も街を 通りかかるよ ヘイ あの子をお嫁にする者は 死ぬまで楽しく 暮らしてゆけるよ  あの子が歩くと 車まで ノロノロ走るよ あの子に見とれ 陽気なスージー お願いだ 結婚しようと みんなが頼むよ 腰を甘く ゆすってゆくよ 籠を下げて どこへゆくのか ヘイ あの子をお嫁にする者は 死ぬまで楽しく 暮らしてゆけるよ  青い瞳 ブロンドの髪 今日も街を 通りかかるよ ヘイ あの子をお嫁にする者は 死ぬまで楽しく 暮らしてゆけるよ
酒場にて藤田恵美藤田恵美山上路夫鈴木邦彦周防泰臣好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
恋の奴隷宇野美香子宇野美香子なかにし礼鈴木邦彦西村幸輔あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 小犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋の奴隷高島礼子高島礼子なかにし礼鈴木邦彦坂下滉あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 小犬のように  だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ  影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい
長い髪の少女大竹しのぶ×あがた森魚大竹しのぶ×あがた森魚橋本淳鈴木邦彦今泉洋長い髪の少女 孤独な瞳 うしろ姿悲し 恋の終り どうぞ僕だけに 心をうちあけて どうぞ聞かせてね 愛の物語  雨によごれた町で 貴女は一人 なくした恋なのに 影をさがす きっとあの人は 忘れたいのさ 甘い口づけと やさしい言葉  長い髪の少女 涙にぬれた たそがれの中で 誰をさがす つらい恋だから 貴女は祈る つらい恋だから 愛の物語
酒場にてフランク永井フランク永井山上路夫鈴木邦彦寺岡真三好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
北国行きで水森かおり水森かおり山上路夫鈴木邦彦石倉重信つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ下げて乗るの アー 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日(あした)あなたにお別れの 手紙が届くわきっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を去ってゆくの アー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  アー 電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日(あした)私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの
天使の誘惑SILVASILVAなかにし礼鈴木邦彦石崎光好きなのに あの人はいない 話相手は涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れてくるの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮かんでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今 此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう 飛び込むでしょう……
北国行きでSILVASILVA山上路夫鈴木邦彦石崎光つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ下げて乗るの アー何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわ きっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を去ってゆくの アー愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  アー電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
恋の奴隷中森明菜中森明菜なかにし礼鈴木邦彦村田陽一あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 子犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい
恋唄北原ミレイ北原ミレイ阿久悠鈴木邦彦高島政春ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた 泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄  少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついて行きたいけれど ひとり帰るあなた 何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄
恋は1/2紅谷洋子紅谷洋子千家和也鈴木邦彦竜崎孝路つないだ小指の ぬくもりに あなたの心が こもってる 感じてるから 感じてるから ちょっぴり恐い― 愛してるから 愛してるから 逃げたくなるの― 半分までよ 半分までよ 私があなたに あげられるのは  見つめる瞳の 輝きに あなたの心が 求めてる 感じてるから 感じてるから 何かが起こる― 愛してるから 愛してるから さけられないの―  半分までよ 半分までよ 私があなたに あげられるのは  半分までよ 半分までよ 私があなたに あげられるのは
あこがれ永田英二永田英二片桐和子鈴木邦彦やさしい人に憧れて 悲しい恋を知りました スミレの花を集めても 飾ってくれる人もなく  涙を知った 小さな胸は 愛の心を 探して歩く  やさしい人が消えた時 悲しい歌を知りました 小さな恋を土に埋めて 淋しく風が吹いてゆく  涙を知った 小さな胸に 明日は愛を 見つけるだろう  涙を知った 小さな胸に 明日は愛を 見つけるだろう  見つけるだろう
天使の誘惑坂本冬美坂本冬美なかにし礼鈴木邦彦萩田光雄好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れてくるの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮んでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今 此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう……
酒場にて坂本冬美坂本冬美山上路夫鈴木邦彦船山基紀好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり 帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうしてすごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終わる時まで ここにおいて ひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうしてすごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうしてすごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
北国行きで坂本冬美坂本冬美山上路夫鈴木邦彦若草恵つぎの北国行きが 来たら乗るの スーツケースをひとつ 下げて乗るの ああ 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙がとどくわ きっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの  つぎの北国行きで 消えてゆくの 二人愛した街を 去ってゆくの ああ 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみあわないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの  ああ 電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
追いかけないで大場久美子大場久美子岩谷時子鈴木邦彦追いかけないで 女の子だもん あなたほど走れない わかるでしょう 追いかけないで 胸がはずむわ 足音が 近くなる やめて 好きよ 嫌い 大好き さあ いつものように 肩 ならべて帰ろ 手をつながせてね 明日に夢がつづくの  追いかけないで 男の子だもん 私より速いのは 自慢じゃない 追いかけないで 髪がみだれる みんなが見て 笑うから いやだ 好きよ 嫌い 大好き さあ ともだちだから もう 見られてもいいわ 手をつながせてね 明日に夢がつづくの
あこがれ大場久美子大場久美子岩谷時子鈴木邦彦私の恋人どこに 隠れているのでしょうか 出て来て頂だい 私ここよ  波の上で ゆらゆらゆられて 夢をみてる 私 誰かが 泳いで来るわ しぶきあげて やって来る もしも 腕がふれたら ほほえんでも いいかしら 私の恋人どこに 隠れているのでしょうか 答えて頂だい 私ここよ  長い髪を さらさら流して 風と遊ぶ 私 渚には足あとばかり 夏の夕日沈む頃 あの人誰 ひとりで 波のりする お兄さん 私の恋人どこに 隠れているのでしょうか 答えて頂だい 私ここよ
太陽がまぶしくて大場久美子大場久美子岩谷時子鈴木邦彦毎朝会う男の子が この頃なぜ気になる 昨日までは何ともない 男の子が羞(はずか)しい 昼の太陽が 眩しすぎるのね 向うから来ても みつめられないの 初めて会う 人のように 足音だけきいても ふるえるの  毎朝みる男の子が 大人のよな気がする 友だちから恋人まで 変るなんて早すぎる 爪の先きまでが 今日はピンクいろ 胸でゆれるのは 夏のかげろうよ 毎朝みる 男の子が 曲り角で 私をのぞいてる
枯葉いろのマント大場久美子大場久美子岩谷時子鈴木邦彦風になびく あなたのマント 街のなかを 通りすぎた 枯葉いろの マントを開(あ)けて 私ひとり かくしてほしい 不思議だわ 恋をしたのでしょうか こんな想い 初めてよ いつまでも 小鳥のように 眼をとじて 抱かれていたい  寒い朝の あなたのマント 坂の道を 走りすぎた 枯葉いろの マントを肩に 夢のように ほほえみかけた うれしいわ 愛を知ったのかしら どうしよう はずかしい なぜかしら マントをみると そこのなかへ 入りたくて懐かしくて こころが さわぐの
神戸で逢えたらtofubeatstofubeats三浦徳子鈴木邦彦あの人のことは もう何も言わないでね 責められていいのは この私 呼びとめたあの腕 只ふりほどいた夕暮れ 意地だけ張ってたの 私は私と そうよ ばかだわ 小さな行き違い 愛の赤い糸 思わず離したの 神戸で逢えたら 神戸で逢えたら もう一度同じ舟 揺れて どこまでも  雨降る街角 ああふり向いた私を あの人は知らずに 歩いてた 低い空の下 ただ肩を落とすセーター 瞳を閉じれば まるで昨日なの 今は陽気な 女に見えるでしょう だけど心には あの日の風が吹く 神戸で逢えたら 神戸で逢えたら もう一度同じ愛 揺れて どこへでも  神戸で逢えたら 神戸で逢えたら もう一度同じ舟 揺れて どこまでも
酒場にて椎名佐千子椎名佐千子山上路夫鈴木邦彦好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家(うち)にひとり帰る時が こわい私(あたし)よ あのドアを開(あ)けてみたって あなたはいない 暗い闇(やみ)が私を 待ってるだけよ また長い夜(よる)をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終わる時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
旅の夕暮都はるみ都はるみ吉岡治鈴木邦彦赤いのぼりが 揺れている 小さな茶店で 火の見やぐらの 夕焼けを わたしは見上げてた あー顔を伏せたらば あーこぼれちゃう 涙が 何故か 旅の夕暮は 別れたあなたと逢う 心の中で  何処のお寺の 鐘なのか ひなびた宿場の 細い格子の 戸の前で きいてる鐘の音 あー遠く離れても あーかわらない 恋しさ 何故か 旅の夕暮は 別れたあなたと逢う 心の中で  あー飛んで帰りたい あーあの人の あの胸 何故か 旅の夕暮は 別れたあなたと逢う 心の中で
大阪ブルース歌恋歌恋水木かおる鈴木邦彦角脇真あんな男と 言いながら あんな男が 忘られぬ ネオンのにじむ窓 夜ふけて雨がふる あなた寒いわ 抱きしめて あーあああ 夢に泣く 大阪ブルース  いっそひとりが 気楽さと 笑う目もとが なぜ翳(かげ)る 淋しさまぎらせる お酒は涙割り あなたつらいわ 酔わせてよ あーあああ 流れゆく 大阪ブルース  肩にしぐれが 似合うよな よわい女に 誰がした も一度あたためて あなたのその胸に ふたり生きたい この街で あーあああ 春はいつ 大阪ブルース
愛のめまい秋ひとみ秋ひとみたかたかし鈴木邦彦恋にゆられて 腕の中 ふれる指と指に 瞳をとじる あなたが あふれる やさしく あふれる タバコの匂いが めまいを誘うの 今夜は そこまで あしたは その先 あなたを心で 感じていたいのよ  髪のさきまで 濡れてくる 夢の中のような 恋なのよ あなたが まぶしい 鏡が まぶしい はじめて知ったの おんなの秘密を きれいに 愛して じょうずに 愛して あなたを死ぬまで 感じていたいのよ  あなたが あふれる やさしく あふれる タバコの匂いが めまいを誘うの 今夜は そこまで あしたは その先 あなたを心で 感じていたいのよ
変身秋ひとみ秋ひとみたかたかし鈴木邦彦ほくろの数を あなたはかぞえ わたしの心じらす いけない人よ 抱いて抱かれて 男と女 いつも自由に 翔んだらいいのよ だから止めないで あなたのくちづけ  あなたがつけた 爪あとそっと なぞってみるの 甘い嵐のあとで 抱いて抱かれて 男と女 胸のすきまを あたためあうの だからもう一度 やさしく愛して  あなたはいつも 気分にのせて 激しい愛の世界 さそってくれる 抱いて抱かれて 男と女 夜あけがくるまで 夢をみるのよ だからもう一度 やさしく愛して
天使の誘惑伊東ゆかり伊東ゆかりなかにし礼鈴木邦彦デビッド・マシューズ好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れてくるの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮んでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に とびこむでしょう…
さらば涙と言おう河口恭吾河口恭吾阿久悠鈴木邦彦さよならは誰に言う さよならは悲しみに 雨の降る日を待って さらば涙と言おう 頬をぬらす涙は 誰にも見せない こらえきれぬ時には 小雨に流そう さみしさも悲しみも いくたびか出逢うだろう だけどそんな時でも さらば涙と言おう  青春の勲章は くじけない心だと 知った今日であるなら さらば涙と言おう まぶたはらす涙は こぼしちゃいけない こらえきれぬ時には まつげにためよう 恋のため愛のため まっすぐに生きるため 泣けることもあるけど さらば涙と言おう
酒場にて雪村いづみ雪村いづみ山上路夫鈴木邦彦好きでお酒を飲んじゃいないわ うちにひとり帰るときが怖いあたしよ あのドアを開けてみたってあなたはいない 暗い闇がわたしをまってるだけよ また長い夜をどうして過ごしましょう 愛の香りも消えたあの部屋  どうぞお店が終わるときまで ここにおいて一人だけで飲んでいるから 死ぬこともできずいまでもあなたを想い 今日もひとり酒場でないてる私 また長い夜をどうして過ごしましょう 愛の香りも消えたあの部屋  死ぬこともできずいまでもあなたを想い 今日もひとり酒場でないてる私 また長い夜をどうして過ごしましょう 愛の香りも消えたあの部屋
青いベッド [LONG BLACK HAIR]ソニア・ローザソニア・ローザ山上路夫鈴木邦彦長い髪が あなたの指先に 甘くからまる 青い夜の中 夜はながれて ゆくけれど 肌を寄せあい 眠るの こんな時に 私は感じるの いつも 女に生まれたしあわせ  愛の波が 私に寄せるのよ どこか知らない とこにつれてくの 今日もあなたの 胸の中で 甘く旅立つ 私よ こんな時に 私は感じるの いつも 女に生まれたしあわせ  今日もあなたの 胸の中で 甘く旅立つ 私よ こんな時に 私は感じるの いつも 女に生まれたしあわせ
酒場にて徳永英明徳永英明山上路夫鈴木邦彦坂本昌之好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終わる時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
北国行きで徳永英明徳永英明山上路夫鈴木邦彦松浦晃久つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ下げて乗るの アー何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわ きっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を去ってゆくの アー愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  アー電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
酒場にて吉幾三吉幾三山上路夫鈴木邦彦吉幾三好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家(うち)にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終わるときまで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
天使の誘惑一青窈一青窈なかにし礼鈴木邦彦武部聡志好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れて来るの 想い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮んでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう
涙の輪舞真木ひでと真木ひでと山口洋子鈴木邦彦愛してほしい お願いだから 戻って来てよ 今すぐここに いつからあんたと他人になった 永すぎるのよ 一人の夜は くわえ煙草も空しいばかり 愛してほしい お馬鹿さんでも 戻って来てよ 涙の輪舞  愛してほしい 昔のように 戻って来てよ 優しい顔で どうしてあんたに女ができた 見も世も捨てて尽くした愛が うるさがられて色褪(あ)せたのね 愛してほしい お馬鹿さんでも 戻って来てよ 涙の輪舞  いつでもあんたは投げやりなのね 片方だけのピアスの意味が ようやくわかった近頃なのよ 愛してほしい お馬鹿さんでも 戻って来てよ 涙の輪舞
北国行きで歌恋歌恋山上路夫鈴木邦彦五條弾次の 北国行きが 来たら乗るの スーツケースをひとつ 下げて乗るの あー 何も貴方は知らないの この街と別れるの 明日 貴方にお別れの 手紙が届くわきっと いつも「別れましょう」と言ったけれど そうよ 今度だけは本当の事なの  次の 北国行きで 消えて行くの 二人 愛した町を 去って行くの あー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの 憎み合わない その前に 私は消えて行くの いつも「別れましょう」と言ったけれど そうよ 今度だけは本当の事なの  あー 電話かけてもベルだけが 空き部屋に響くだけ 明日 私がいない事 その時に気付くでしょう いつも「別れましょう」と言ったけれど そうよ 今度だけは本当の事なの
酒場にて伍代夏子伍代夏子山上路夫鈴木邦彦好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家(うち)にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終わるときまで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
北国行きで藤圭子藤圭子山上路夫鈴木邦彦竜崎孝路つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ下げて乗るの アー 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわきっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ 今度だけは ほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を去ってゆくの アー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ 今度だけは ほんとのことなの  アー 電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ 今度だけは ほんとのことなの
陽が当るまで佐良直美佐良直美たかたかし鈴木邦彦鈴木邦彦よそみしていたら 盗まれた 彼がさよならと あの娘とにげたの 世の中は ケセラセラと ハナ唄 うたいながら 私につきが 来るまで 街の中 歩いてゆく  春の白い花 咲く頃に 彼が好きだよと 転(ころが)りこんだの 愛一つ ケセラセラと 幸せを 夢に見た 私は いつでもピエロ つきのない 女の子  いつか私にも 陽が当る 彼のことなどは 忘れてしまうの 恋なんか ケセラセラと 口笛 吹いて街へ 涙が こぼれてきそう 好きな彼 遠くなる
さらば涙と言おうゴスペラーズゴスペラーズ阿久悠鈴木邦彦kitago-yamaさよならは誰に言う さよならは悲しみに 雨の降る日を待って さらば涙と言おう 頬をぬらす涙は誰にも見せない こらえきれぬ時には小雨に流そう さみしさも 悲しさも いくたびか出逢うだろう だけどそんな時でも さらば涙と言おう  青春の勲章は くじけない心だと 知った今日であるなら さらば涙と言おう まぶたはらす涙はこぼしちゃいけない こらえきれぬ時にはまつげにためよう 恋のため 愛のため まっすぐに生きるため 泣けることもあるけど さらば涙と言おう
恋唄−2007−前川清&クールファイブ前川清&クールファイブ阿久悠鈴木邦彦ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた 泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄  少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついていきたいけれど ひとり帰るあなた 何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄
恋あそびじゅん&ネネじゅん&ネネ安井かずみ鈴木邦彦あたしの命を 捨てるも拾うも あたしの命を あずけているのに あたしの命を くちづけのたびに 燃えさせてしまう あなたが好きなの あたしの(あたしの)心を(心を) 見ないふりをしているのね あそんでいるのね あなたを うらむわ  あたしのすべてを なげだしてるのに あたしのすべてを 捧げているのに あたしのすべてを 夕暮れの中に ごまかしてしまう あなたがにくいの あたしの(あたしの)心を(心を) 見ないふりをしているのね あそんでいるのね あなたを うらむわ
赤い星・青い星~天文カラットの星から~由紀さおり由紀さおり荒木とよひさ鈴木邦彦星が綺麗な夜は 涙こぼれてきそう 誰か逢いたくなって 風の手紙 届けて いますぐ 赤い星ならきっと 胸の願いが叶う 青い星ならきっと 好きな人とめぐり逢えるから ずっと昔 人間はみんな 星のかけらで 生まれてきたから 淋しくなっても 切なくなっても いつも そばで 見てる  星を両手にいっぱい 愛がこぼれてきそう 誰かあげたくなって 風の小包 届けて いますぐ 赤い星ならきっと(赤い星なら) 遠い想い出連れて(遠い想い出連れて) 青い星ならきっと(青い星なら) 母の暮らす 北の 故郷へ ずっと昔 人間はみんな 星を数えて 旅してきたから 淋しくなっても 切なくなっても いつも そばで 見てる  赤い星ならきっと(赤い星なら) 胸の願いが叶う(胸の願いが叶う) 青い星ならきっと(青い星なら) 好きな人とめぐり逢えるから 赤い星ならきっと(赤い星なら) Run Run Run Run… Run Run Run 青い星ならきっと(青い星なら) Run Run Run Run Run Run めぐり逢えるから  
夢ならさめて錦野旦錦野旦山上路夫鈴木邦彦鈴木邦彦アー 悪い夢さ あなたがゆく 僕をのこして アー 夢ならすぐ さめておくれ お願いだから 愛を忘れて あなたはゆくの 霧の街 肩をふるわせて 何があなたを 悲しくさせた その訳せめて聞かせて アー 夢ならすぐ さめておくれ つらすぎるから  アー 追いかけても あなたの愛 つかめないのか 出来ることなら やり直したい この愛を二人 もう一度 けして別れに ならない道を あなたと探してみたい アー 夢ならすぐ さめておくれ つらすぎるから  出来ることなら やり直したい この愛を二人 もう一度 けして別れに ならない道を あなたと探してみたい アー 夢ならすぐ さめておくれ つらすぎるから
城ヶ島慕情錦野旦錦野旦山上路夫鈴木邦彦鈴木邦彦波は冷たい 日暮れは近い ひとりたたずむ 岬のはずれ あなたをたずねて来た 想い出の 城ヶ島に 白い波だけ 寄せては返す どこに帰ろう これからひとり  風にゆれてた あなたの髪が 白いうなじを 忘れはしない  今では追いかけても 面影は 遠くになるよ 夕陽かなしく 波間を染める どこに帰ろう これからひとり  灯台あかりをともすよ たそがれの城ヶ島よ 僕はさびしく 大橋わたり どこに帰ろう これからひとり
別れたのは霧の街ピーターピーターうさみかつみ鈴木邦彦別れたのは霧の街で にがいコーヒー飲みながら 別れたのは霧の街で 細い躰抱きしめながら  あなたの愛の傷跡 抱きしめ今日から生きてゆく 今はひとり霧にぬれて 朝の舗道さまよい歩く  離れたのは二つの影 後姿見つめあい 離れたのは二つの影 季節はずれ迷子のように  あなたの愛の想い出 つないで今日から生きてゆく 今はひとり霧にぬれて 朝の舗道さまよい歩く  あなたの愛の傷跡 抱きしめ今日から生きてゆく 今はひとり霧にぬれて 朝の舗道さまよい歩く
神戸で逢えたら桜田淳子桜田淳子三浦徳子鈴木邦彦鈴木邦彦・松井忠重あの人のことは もう何も言わないでね 責められていいのは この私 呼びとめたあの腕 只ふりほどいた夕暮れ 意地だけ張ってたの 私は私と そうよ ばかだわ 小さな行き違い 愛の赤い糸 思わず離したの 神戸で逢えたら 神戸で逢えたら もう一度同じ舟 揺れて どこまでも  雨降る街角 あゝふり向いた私を あの人は知らずに 歩いてた 低い空の下 ただ肩を落とすセーター 瞳を閉じれば まるで昨日なの 今は陽気な 女に見えるでしょう だけど心には あの日の風が吹く 神戸で逢えたら 神戸で逢えたら もう一度同じ愛 揺れて どこへでも  神戸で逢えたら 神戸で逢えたら もう一度同じ舟 揺れて どこまでも
春の乙女林寛子林寛子千家和也鈴木邦彦青い風が 私の頬に たまった泪 かわかしたから どんな時も 泣いたりしない あなたが側に いてくれるなら  黒髪の先を くちびるに噛んで ちょっぴり恥じらう 春の乙女 ごめんなさい まだ恋人と 呼ばれることを ためらってるの  白い花が 私の中の 小さな扉 ひらいてくれた どんな時も 迷いはしない あなたの心 信じてるから  ふくらんだ胸に 手のひらをあてて こっそり隠した 春の乙女 ごめんなさい まだ幸せの 本当の意味が 分からないのよ  ふくらんだ胸に 手のひらをあてて こっそり隠した 春の乙女 ごめんなさい まだ幸せの 本当の意味が 分からないのよ
はじらい林寛子林寛子千家和也鈴木邦彦若草の上に 寝ころんでみたい あのひとの近づく 足音聞いて 青空の色に つつまれてみたい 私から好きだと 打ち明けたいから  そよ風にくちびる 奪われたのは なんとなくいけない ことかしら こんな気持 生まれて初めて こんな気持 生まれて初めて  せせらぎの水に 手を入れてみたい あのひとにひと口 飲ませたいから タンポポの羽を 追いかけてみたい 私にも幸福 分けてほしいから  浮雲に心を のぞかれたのは なんとなくいけない ことかしら 恋の時間 そこまで来ている 恋の時間 そこまで来ている  浮雲に心を のぞかれたのは なんとなくいけない ことかしら 恋の時間 そこまで来ている 恋の時間 そこまで来ている  ラララ ラララ ララン………
GOOD NIGHT林寛子林寛子千家和也鈴木邦彦ペンにひとしずく インクをつけて 今日の出来事を 日記に書いた 彼と喧嘩して 泣いてたことや 好きな先生の 悪口なんか  眠りにつく前の 一時間 私は幸福 祈ります  GOOD-NIGHT PAPA GOOD-NIGHT MAMMA 明日の朝は 違う私になるでしょう  髪を巻き終えて ドレスも着がえ 今日の出来事を 鏡と語る 床に花びらが 一枚落ちて そっとくちづけの 真似事するの  眠りにつく前の 一時間 私は子供にかえります  GOOD-NIGHT PAPA GOOD-NIGHT MAMMA 明日の朝は 違う私になるでしょう
ほほえみ林寛子林寛子千家和也鈴木邦彦初めての出来事よ 恋の訪れは 見るものも聞くものも 新しくなるの 何気なくかわしてた いつもの挨拶が どことなくぎこちない 感じがするの  もちろん彼が 好きだけど 言葉にすると こわれそう…… こんな時女の子 どうしたらいいの あどけない微笑みを まだ消さないで  素晴らしい出来事よ 恋の訪れは こんな日の来ることを 知っていた私 指先が触れ合うと 胸が痛くなるの ふりそそぐ陽の光 くすぐらないで  もちろん彼が 好きだけど 心の中は 見せないの こんな時女の子 どうしたらいいの けがれないくちづけも もう早くない
ベルが鳴る林寛子林寛子宮下康仁鈴木邦彦電話のベル パパの声が不機嫌そうに 私を呼べば バスルームで 胸はドキドキ  思いきって 飛びだしたの タオルを巻いて 笑わないで あなたお願い ふるえているのよ  気軽に恋を押しつけて 平気なあなたは 今日も 時計を見れば夜中の12時テレフォン  かなわないわ 倒れそうよ あなたの声に つつまれて 私は溶けてく そんな気がするのよ  電話見つめ 時計にらみ ひとりの部屋で あなたのことを考えては 涙ポロポロ  思いきって 電話をとり コールを三つ  ベルの音にあなたお願い 気づいてほしいの  気軽に恋を押しつけて 平気なあなたは 今日も 約束破り澄ました声でテレフォン  かなわないわ 倒れそうよ あなたの声に つつまれて 私は溶けてく そんな気がするのよ そんな気がするのよ
さよならのソネットLady,oh!Lady,oh!高田ひろお鈴木邦彦さよなら さよなら さよならのソネット 泣きぬれて佇んで 振りむいてひとり さよなら さよなら さよならのソネット 淋しさに微笑んで 行き過ぎてひとり  あなたとなら 陽気にふるまい過ごせた ひとつの傘 見送る哀しい調べ 涙をふくことさえ 忘れていました わたしはもう ひとりで帰るだけ  ずぶ濡れの恋心 街角につまずいて 黄昏の人波に 残されて泣いていた  さよなら さよなら さよならのソネット 泣きぬれて佇んで 振りむいてひとり さよなら さよなら さよならのソネット 淋しさに微笑んで 行き過ぎてひとり  落葉のころ 二人で旅にも行ったし 背中をむけ ときどき喧嘩もしたわ 心の糸 あなたのほうから切るのに わたしはまだ あなたを捜してる  すり切れたレコードが 想い出をなぞるよに 流れゆく哀しみが この胸で歌になる
太陽に走る女辺見マリ辺見マリ安井かずみ鈴木邦彦いたいほど わたしのからだに つきささる熱い恋 あなたは強く強く 燃えながら私にせまる 太陽 息が出来ないのに 抱きしめられて 激しくとける胸に火をつけられて 燃える 燃える 私は いま 燃える  ぬぎ捨てた わたしの素肌に まつわる熱い砂 あなたはここでここで 火の花びらうばう 太陽 跡がつく程まで 抱きしめられて 意識が遠ざかるとただ火の海よ 燃える 燃える 私は いま 燃える  息が出来ないのに 抱きしめられて 激しくとける胸に火をつけられて 燃える 燃える 私は いま 燃える 燃える
酒場にて天童よしみ天童よしみ山上路夫鈴木邦彦好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私(あたし)よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
友達よ泣くんじゃない太田裕美太田裕美阿久悠鈴木邦彦萩田光雄友達よ泣くんじゃない 今はつらいけど 友達よ泣くんじゃない 明日は晴れるから 君の胸の奥は いつも熱いあらし 何をしても苦しい せつないこの毎日 友達よ泣くんじゃない 誰も今はそうさ 友達よ泣くんじゃない 話してあげるから  友達よ行くんじゃない 逃げてどうなるか 友達よ行くんじゃない ここにも夢がある 恋に悩む時も 愛をさがす時も 何をしても苦しい せつないこの毎日 友達よ行くんじゃない みんな君の味方 友達よ行くんじゃない 見つめてあげるから
酒場にてPLATINA LYLIC江利チエミPLATINA LYLIC江利チエミ山上路夫鈴木邦彦好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
天使の誘惑GOLD LYLIC黛ジュンGOLD LYLIC黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日のことは 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れてくるの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮かんでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今 此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう 飛び込むでしょう……
早いもの勝安西マリア安西マリア千家和也鈴木邦彦奪いとるなら今よ 何かするなら今よ 私のすべては 今ならおちる 肌が汗ばむ季節 恋を知りたい年よ 私がほしけりゃ 早いもの勝よ 女の可愛い やわ肌に 男の黒い手 のびてくる このままじゃ 危いわ どうする気 あなた― 教え込むなら今よ 憶えさすなら今よ 私がほしけりゃ 早いもの勝よ  盗みとるなら今よ まいらせるなら今よ 私の気持は 今ならもろい 風が妖しい季節 何かいいことないか 私がほしけりゃ 早いもの勝よ 女の弱味に つけ込んで 男が狙いを つけている これ以上 待てないわ どうする気 あなた― 酔わせたいなら今よ 狂わせるなら今よ 私がほしけりゃ 早いもの勝よ
カーニバル安西マリア安西マリア千家和也鈴木邦彦燃える太陽赤く 白い素肌をこがす 濡れた射の線が 波に透きとおる A・HA・HA 何が求めている 熱いあなたの眼 暗くなるまで駄目 甘いくちづけは  渚の匂いの風が 胸の隙間に入いる 指でかくした ほくろ 泣いてふるえている A・HA・HA 愛されるのは厭 愛してあげるわ 奪いとられるより 捧げたい私  海の祭りは近い みんな私を誘う だけどあなたの他の ひとは選ばない A・HA・HA 何かするなら今 私すきだらけ 夏は恋の季節 熱いカーニバル
ためらう年頃安西マリア安西マリア千家和也鈴木邦彦くちづけのあとはいつも 泪なのね 許してね 別に訳はないの あたりには 誰もいない 夜の浜辺 うち寄せる波の音がひびく ふるえて胸に抱かれて 息をひそめる私 あなたの甘い匂いが 肌や黒髪に溶け込む 愛されることはとても 幸せだけれど 今すぐには恐い ためらいの年頃  つなぎ合う細い指が 離れないの なんとなく今は甘えたいの 足あとが砂にならぶ 夜の浜辺 降りそそぐ月の光青く 泪で濡れた横顔 腕にうずめた私 あなたが何をほしいか とても痛いほど分かるの 愛されることはとても 幸せだけれど 今すぐには恐い ためらいの年頃
針のくちづけ安西マリア安西マリア千家和也鈴木邦彦殺したいと思うことがあるわ あなたが好きでたまらないから 薔薇のつるが脚にからむように 私は愛にひきづられるの あなたは あなたは 悪魔的だわ 私を 私を もて遊ぶの もて遊ぶの 針のようなくちづけ― 奪う前にひとつ答出して 嫌いは嫌い 好きなら好きと  泣かしたいと思うことがあるわ あなたが好きでたまらないから 鳥がカゴの中でもがくように 私は愛に追い込まれてる あなたは あなたは 罪つくりだわ 私は 私は 乱されるの 乱されるの 針のようなくちづけ 奪う前にひとつ答出して 嫌いは嫌い 好きなら好きと  あなたは あなたは 悪魔的だわ 私を 私を もて遊ぶの もて遊ぶの 針のようなくちづけ― 奪う前にひとつ答出して 嫌いは嫌い 好きなら好きと
誘惑の年頃安西マリア安西マリア千家和也鈴木邦彦男もののシャツ着て 街角ブラついてみる すれ違うみんなの 眼つき気になる 無邪気な顔して 女は恋の誘いに弱い 子供じゃないから 自分の相手 自分で決めるわ 感じやすい 感じやすい 年頃―  慣れているふりして グラスに唇寄せる 琥珀色揺れてる お酒妖しい 可愛い顔して 女は恋の匂いが好きよ 子供じゃないから 自分の相手 自分で決めるわ 壊れやすい 壊れやすい 年頃―
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のビーナス安西マリア安西マリア千家和也鈴木邦彦ビーナス 私にどうぞ 救いを与えてほしい ビーナス 愛することは 悲しい間違いかしら 羽根をいためた小鳥のように あどけなく可愛い人になりたい 小さく握った指に 泪の指輪が光る あの人愛することで 私のすべてが変る  ビーナス 愛することは 別れにつながるかしら 雨に開いたもみじのように 美しく可愛い人になりたい 倖せ夢見る頬を 泪の鏡がうつす あの人愛することで 私のすべてが変る
ふたつの手の想い出森山良子森山良子万里村ゆき子鈴木邦彦ふたつの手を握りあい 肩よせて歩いた すみれいろの夕暮も いつか消えていった 星をかぞえて祈っていた 幸せなふたりはどこへいったの ふたつの手のぬくもりが 私をはなれない  ふたつの手はほどかれて 風に散っていった 並んで歩いた道を ひとりで歩いてく このさびしさがやがていつか 私を大人にかえるということを ふたつの手の想い出が わたしに教えてる わたしに教えてる
ウメ星デンカがこんにちは石川進・杉山加寿子石川進・杉山加寿子藤子不二雄鈴木邦彦スッパン パラパン スッパンパン ウメ星デンカが やってきた とんがり頭に どんぐり目玉 両手をふりふり スッパッパ つぼから ピョコンと こんにちは 星の国から パンパロパン  スッパン パラパン スッパンパン とおい星から 飛んできた デンカに 王様 きさき様 三人そろって スッパッパ 星の勲章 あげるぞよ 正しい人に パンパロパン  スッパン パラパン スッパンパン かんむり かぶって 町を行く 何をやっても 失敗ばかり こまってしまって スッパッパ 負けてたまるか ドッコイショ 力を合わせて パンパロパン
ウメ星マーチ石川進・杉山加寿子・田の中勇・菅谷マサコ・大竹宏石川進・杉山加寿子・田の中勇・菅谷マサコ・大竹宏藤子不二雄鈴木邦彦ポン ポン ポン 飛び出した! 飛び出した! つるんこおつむの王様に カールのきれいな后さま マントなびかせ ベニショウガ ……揃ったら 出かけるぞよ 行こう行こう みんなでいっしょ 新しいわれらの城へ 飛んでいこ 飛んでいこ 飛んでいこ  ポン ポン ポン 飛び出した! 飛び出した! チョンボリひげの王様に 青い目きれいな后さま 黒ひげふるわせ ベニショウガ ……揃ったら まいりまする 行こう行こう みんなでいっしょ 新しいみんなの国へ 飛んでいこ 飛んでいこ 飛んでいこ  ポン ポン ポン 飛び出した! 飛び出した! からんこ下駄はいた王様に ころんこサンダル后さま 長靴ドタドタ ベニショウガ ……揃ったら おともつかまつる 行こう行こう みんなでいっしょ 新しいウメ星めざし 飛んでいこ 飛んでいこ 飛んでいこ
エロスの朝金井克子金井克子岩谷時子鈴木邦彦ああおいで さあ赤い月が出るよ ああおいで またみんなで遊び明かそう 街じゅうのドアを叩いて 起きろ 起きろ 夜が来るよ ああ…… ああ…… ああ熱い この風に灼かれようよ ああおいで バラ色の月が出たら あんたにも恋を売ろうよ 燃えろ 燃えろ いいね いいわ  ああなぜか お陽さまと月が出たよ ああなぜか この街は恋人だらけ 行列は海の底まで 急げ 急げ 朝が来るよ ああ…… ああ…… ああ月の しずくから花が咲いて ああ街の ジャングルに赤い蝶々 つかまえて朝の光に 消える 消える いいね いいわ ああ…… ああ……
白い教会西城秀樹西城秀樹たかたかし鈴木邦彦アー青い空に鳩がとぶ アー白い教会(チャペル) アー君はブーケ胸に抱き アー泣いているよ 二人がむすんだ 愛のきずなを 大人はむりやり なぜ引き裂く アアー愛の傷に アアー血を流して鳩がとぶ  アー街に鐘が鳴りひびく アー愛のおわり アー君の指に光ってる アー涙の指輪 しあわせなれよと なぜに言えよう 涙をこらえている 僕には アアー君の愛は アアーぼくのすべて 鐘が鳴る アアー君の愛は アアーぼくのすべて 涙なんか…… 涙なんかいるもんか…… バカヤロー……  アアー君の愛は アアーぼくのすべて 涙なんか…… 涙なんかいるもんか…… バカヤロー……
熱風今陽子今陽子山口あかり鈴木邦彦だめよこわい 熱い瞳はやめて だめよあなた そんなにきつく抱くのは 熱い風が からだを駆けて行くの 陽にやけた頬に 涙があふれちゃうわ 炎える 七月の恋は なにもかも とかし 海にふたり 誘った だめよあたし 逃げて帰りたいけれど 夕焼けをあびて 心がはなれないの  好きよもっと 今がつづくといいわ 好きよあなた ギターを弾いてほしいの 熱い風が からだにしみて行くの ためらいを消して 甘えてひざに眠る 炎える 七月の恋は なにもかも とかし 海にふたり 誘った 好きよあたし あなた感じるときは 夕焼けをあびて 心がふるえちゃうの  炎える 七月の恋は なにもかも とかし 海にふたり 誘った 好きよあたし あなた感じるときは 夕焼けをあびて 心がふるえちゃうの
さよならあなたじゅん&ネネじゅん&ネネ林春生鈴木邦彦横顔は いやよ 涙が 見えるから 横顔は だめよ ああ 最後の夜に 別れの言葉は 悲しい想い出つくるから このまま お別れ お別れしましょう さよなら あなた  なぐさめは いやよ 未練が 残るから なぐさめは だめよ ああ 最後の夜に 心の扉に 開かない鍵を つけるから これきり お別れ お別れしましょう さよなら あなた  別れの言葉は 悲しい想い出つくるから このまま お別れ お別れしましょう さよなら あなた
さよならは突然にザ・ピーナッツザ・ピーナッツ山上路夫鈴木邦彦あなたは どこへ行くの 傘もささず雨の街を 消えてゆくの 私はどこへ行くの 傘の波に もまれながら 流れてゆく アー 身も心もただ アー あなただけに生きてた 私はどうしたらいいの 何を何を頼ってゆくの 別れは予告もなく 突然にやって来たの 私の前  このまま雨にうたれ 濡れたままで立っていたら 死ねるかしら アー この雨はいつか アー やむ時が 来るけれど 生きてく哀しみの涙 けしてけしてとまらないのよ 別れは予告もなく 突然にやって来たの 私の前 突然にやって来たの 私の前
愛の真ん中桜田淳子桜田淳子三浦徳子鈴木邦彦悲しいと つぶやいても 悲しみは埋(うず)まらない ひとりして耐えることも “覚えな”と あなたが言う 冷たいわ そんな言い方 ことばより ぬくもり欲しい 愛の真ん中で 迷うのは止めて 今夜は あなたと  シティ・ライト ひとつ消え 愛がもっと近くなるの ドアを閉めるあなたの指 帰りなとは言ってない 泣かせてよ 泣きたい時に この肩を そっと抱き寄せ 愛の真ん中で 迷うのは止めて 今夜は あなたと  雨の中 駆けてきたのよ ことばより ぬくもり欲しい 愛の真ん中で 迷うのは止めて 今夜は あなたと
恋唄内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ阿久悠鈴木邦彦ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた  泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄  少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついて行きたいけれど ひとり帰るあなた  何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄  何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄
友達よ泣くんじゃない桜田淳子桜田淳子阿久悠鈴木邦彦友達よ 泣くんじゃない 今は つらいけど 友達よ 泣くんじゃない 明日は 晴れるから 君の胸の奥は いつも熱いあらし 何をしても苦しい せつないこの毎日 友達よ 泣くんじゃない 誰も 今はそうさ  友達よ 泣くんじゃない 話して あげるから  友達よ 行くんじゃない 逃げて どうなるか 友達よ 行くんじゃない ここにも 夢がある 恋に悩む時も 愛をさがす時も 何をしても苦しい せつないこの毎日 友達よ 行くんじゃない みんな 君の味方 友達よ 行くんじゃない 見つめて あげるから
土曜の夜何かが起きる黛ジュン黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦土曜日の夜 何かが起きるの あの人の瞳が 燃えているから 土曜日の夜 何かが起きるの わたしにはわかるの 胸がふるえる きらいになんか なったりしない 愛しているわ たとえ何が起きても あの人のもの 私の心は 神様が決めたと 信じているの  土曜日の夜 何かが起きるの 恋をする心は 感じているの きらいになんか なったりしない 愛しているわ たとえ何が起きても あの人のもの 私の未来は 神様が決めたと 信じているの 神様が決めたと 信じているの
ガッツ・ジュンサニー・トーンズサニー・トーンズ伊上勝鈴木邦彦青木望キラリキラキラ 輝くダイヤ 光は汗さ 涙なのさ ふたたびもどらぬ 青春に 生命をかけた 結晶だ ビュン ビュン ビュン 投げこめガッツ 投げこめガッツ  チャンスだのがすな 鋭いバット 素振りは風さ 嵐なのさ どよめきさわぐ グランドに アーチをかいた 本塁打 キン キン キン 打ちこめガッツ 打ちこめガッツ  サイレンとどろき 集まるナイン 勝利は力さ 団結なのさ 見上げるポールの はためきに すべてつくした 優勝旗 ビュン ビュン ビュン 投げこめガッツ 投げこめガッツ
天使の誘惑O'sO'sなかにし礼鈴木邦彦好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ごめんなさいね あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れて来るの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮んでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今 此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛びこむでしょう
恋唄GOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清阿久悠鈴木邦彦ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた 泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄  少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついていきたいけれど ひとり帰るあなた 何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄  何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄
何故に二人はここにKとブルンネンKとブルンネン山上路夫鈴木邦彦鈴木邦彦なぜに僕たち二人 生まれて来たの だれもこたえてくれず 海が青いだけ なぜにこうして二人 愛しているの だれもこたえてくれず 波が寄せるだけ  だけど二人いつの日も 若いからだ寄せて 生きてゆくの 風の中も 支えあって生きる  なぜに二人はここに こうしているの だれもこたえてくれず 空が青いだけ  だけど指もくちびるも  肩も腕も胸も 若い枝がからむように 求め合って生きる なぜに二人はここに こうしているの だれもこたえてくれず 空が青いだけ
まごころ堺正章堺正章阿久悠鈴木邦彦高田弘ぼくが心を 今うち明けてみても それをよろこぶ あのひとじゃないさ がまんできずに 愛していると言えば それですべてを 失ってしまう できるなら この胸を開いてみせて ふくらんだ恋心 捧げたいよ 季節はずれの しおれた花を見つめ 今日もためいき ついているぼくさ  そっと心で しあわせ祈るだけで 過ぎて行くのか このぼくの恋は 広いこの世で ただひとりだけのひと なのにそれさえ 話せないなんて できるなら 暖かいその手をとって しあわせになろうよと 言ってみたい 季節はずれの かわいた花を捨てて 今日もまごころ 見つめてるぼくさ
緑の季節嘉陽愛子嘉陽愛子安井かずみ鈴木邦彦安藤高弘あなたがすべてと言う前に 歩いてみたいの少しだけ 風に吹かれて考えが 変わるわけじゃないけれど ラララランランラララー 緑の季節 ラララランランラララー 緑の季節 つれて行って つれて行って 私のしあわせのある所  あなたが好きだと言うまえに ためしてみたいのもう一度 街にあそんであちこちで ひろう出来事若い日 ラララランランラララー 緑の季節 ラララランランラララー 緑の季節 わからないの わからないの 私のしあわせのある所  あなたときめるその前に かわしてみたいのくちづけを 甘い気持ちが体中 ずっとそのままいたいけど ラララランランラララー 緑の季節 ラララランランラララー 緑の季節 さそわれたい さそわれたい 私のしあわせのある所
夜の走り雨森進一森進一千家和也鈴木邦彦屋根を濡らして 雨が降る 夜の新宿 駅裏を 消えたネオンの 残り火うけて 傘もささずに 帰りを急ぐ 女泣かせの 女泣かせの走り雨  人がいぶかる 訳を聞く 捨てておいてと 酒の息 酔いがさめれば あの人想い 酔えばなおさら 忘れられない 鼻緒切らして 鼻緒切らして雨やどり  同じ雨でも 私には かわく間もない 酒場雨 裾の乱れは 心の乱れ 濡れた髪から しずくがひとつ 男ごころは 男ごころは通り雨
酒場にてニック・ニューサーニック・ニューサー山上路夫鈴木邦彦ニック・ニューサー好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを 開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が終わる時まで ここにおいて ひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  あのドアを 開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
明日から私は藤圭子藤圭子山上路夫鈴木邦彦鈴木邦彦あきらめました あなたのことは 何も云わずに 身を引くわ 帰るあなたを 待ちながら 今日も生きてる 女(ひと)がいる 愛せないのよ 愛せないのよ もうこれ以上  どうして二人 出会ったかしら さだめ哀しい霧の夜 愛し合っては いけないと 強く心に 言いきかせ いつかおぼれた いつかおぼれた あなたの愛に  あきらめました 二人の恋は 水に流して 旅に出る どこか小さな 町に行き そこで私は 暮らしたい すべて忘れて すべて忘れて これから独り
この夢を君に森田健作森田健作わだじゅんこ鈴木邦彦鈴木邦彦この夢 君だけに この夢 君だけに そっと話したいのさ  青空澄んでる 海のみえる丘で 白い雲に 愛をのせようね 歩こう その日まで 歩こう 夢をみて 君と二人きりで  この夢 君だけと この夢 君だけと きっと かなえたいのさ  いつかは二人で みどりもえる庭の 赤い花に 愛を飾ろうね 歩こう どこまでも 歩こう いつまでも 君と二人きりで  いつかは二人で みどりもえる庭の 赤い花に 愛を飾ろうね 歩こう どこまでも 歩こう いつまでも 君と二人きりで
あのとき君は天使だった森田健作森田健作川内康範鈴木邦彦渋谷毅おぼえているかい あの日のことを 恋をなくして 傷ついて この世をすねていた僕に 生きる希望をあたえてくれた あのとき君は天使(エンジェル)だった  おぼえているかい あの日のことを 君に逢わずに いたならば いまはどうしているだろう だから一生はなしはしない あのとき君は天使だった  おぼえているかい あの日のことを たとえこの世が どうなろうと 明日があるよとこの僕に 虹の青春あたえてくれた あのとき君は天使だった
若い涙はみな熱い森田健作森田健作阿久悠鈴木邦彦小谷充泣けよ 涙は熱いさ 胸のすきまに 流せよ 恋のためならば それでもいいさ あしたのおまえが 楽しみだから  だれのためなら 泣けるか それは誰にも 言わない いつかそのひとの しあわせのため 青春の時を 賭けてもみるさ  若い涙は いつでも 熱いものだと 知ったよ からだ ぶつけあい 確めあって きれいな涙を 流してみよう
涙によろしく森田健作森田健作阿久悠鈴木邦彦鈴木邦彦今日の悲しみ 明日の生きがい それはお前にも やがてわかるだろう 胸がいたむか 頬がぬれるか とてもつらいだろうが それでいいのさ 誰も一度は出逢うことだよ だから涙には云えよ よろしくと  かんだ唇 とじたまぶたが 何か云いたげに 少しふるえてる 恋はつらいか 夢はにがいか それもわかるけれど 何も云うなよ いつか笑って おもいだせるさ だから涙に云えよ よろしくと  何を悩むか 何を嘆くか 今がつらいなどと 弱気出すなよ 夜の次には朝があるのさ だから涙には云えよ よろしくと
涙のあとから微笑みが森田健作森田健作小谷夏鈴木邦彦鈴木邦彦耳をすましてごらん 足音を しのばせて 幸せが ひとつやってくる だけど ふと気がつくと 気まぐれな 風のように 窓から逃げて そこにいない 人生は回転木馬 喜びのあとから悲しみが 涙のあとから悲しみが くり返しくり返し追いかける  指で数えてごらん 咲かないで 枯れてった あこがれと 愛の花の数を だけど ある晴れた朝 待ってた 君の手紙 ドアのすき間に とどいている 人生は回転木馬 喜びのあとから悲しみが 涙のあとから微笑みが くり返しくり返し追いかける くり返しくり返し追いかける
青春の旅森田健作森田健作阿久悠鈴木邦彦鈴木邦彦遠い旅へ 出かける時には 君にだけは 手紙をのこそう 涙いろの 夜明けにひとり 送る人さえ ない旅に出る 君はきっと わかってくれるさ さよならとあるだけの手紙を見て さよならとあるだけの手紙を見て  遠い町を 訪ねた時には 君にだけは 便りを送ろう 海をみつめ 孤独にひたり つらい青春 かみしめている 君はきっと わかってくれるさ 元気さとあるだけの便りを見て 元気さとあるだけの便りを見て 「君は今 何してる…… おやすみって空にむかって言ったけど 君にとどいたかな」  白く光る 名もない星に これでいいかと たずねかける 君はきっと わかってくれるさ おやすみとあるだけの手紙を見て おやすみとあるだけの手紙を見て
恋はもうたくさんザ・ダイナマイツザ・ダイナマイツ橋本淳鈴木邦彦キザなセリフで 恋におぼれた お前の好きな 俺のくちびる  にがい別れは 風にながして 踊る俺には 夜明けはないさ  祈りをこめた 心の叫び つらい つらい つらい 恋はもうたくさんだ 俺には 俺には  赤いドレスが涙こぼした 俺のからだに すがりつく恋  祈りをこめた 心の叫び つらい つらい つらい 恋はもうたくさんだ 俺には 俺には  赤いドレスが涙こぼした 俺のからだに すがりつく恋
タイムマシンの恋人沢田美紀沢田美紀荒木とよひさ鈴木邦彦若草恵あなたと出逢った 小さな偶然が きっと未来を変える 泣きたくなるほど 心を奪われて 何も見えない今は 何度か恋して 想いで塗り変え いつも自由に 生きてきたけど あなたは他の人とは ちがう気が… 生れる ずっと昔の昔… 悲しい別れ 残したままで 探し続けていたから あなたは過去から 時間を飛び越えた タイムマシンの 最後の恋人ね  あなたの微笑む 小さなまばたきが 胸の予感になって 生き方それさえ 変わってしまうほど 何も見えない今は 涙の数ほど 昨日を脱ぎ捨て いつも現在(いま)だけ 生きてきたけど あなたは他の愛とは ちがう気が… まだ見ぬ ずっと未来の未来… 生命の不思議 宿したままで 探し続けていたから あなたは星座(ほし)から 星座へと旅をする タイムマシンの 最後の恋人ね あなたは過去から 時間を飛び越えた タイムマシンの 最後の恋人ね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋泥棒奥村チヨ奥村チヨなかにし礼鈴木邦彦最初は好きだと 思わなかった 一度だけ お茶なんか のんではみたけど なんとなく 二度が三度に たび重なって 好きになったの あなたのことを  一緒にいたって 感じなかった 一度だけ くちづけを 許してみたけど 知らぬ間に 二度が三度に たび重なって 好きになったの あなたのことを  いけないことだと 言われていたの 一度だけ その腕に 抱かれてみたけど うれしくて 二度が三度に たび重なって 好きになったの あなたのことを  二度が三度に たび重なって 好きになったの あなたのことを 二度が三度に たび重なって 好きになったの あなたのことを…
恋狂い奥村チヨ奥村チヨなかにし礼鈴木邦彦もうこれ以上 じらすのは止めて 私あなたに 恋狂い 恋狂い うけとめて ねえうけとめて捧げる愛を 何もかも ねえ何もかも あげるのに あなたは横むいて じれったいじれったい  女心を もてあそばないで 私あなたに 恋狂い 恋狂い 苦しくて あゝ苦しくて死んでしまいそう 目の前が あゝ目の前が 暗くなる こんなに愛しても 知らんふり知らんふり  逃げる恋なら つかまえてみたい 私あなたに 恋狂い 恋狂い 追いかけて あゝ追いかけてふり捨てられて 泣きながら あゝ泣きながらすがりつく つめたくされるほど 燃えるのよ燃えるのよ 燃えるのよ
恋の奴隷GOLD LYLIC奥村チヨGOLD LYLIC奥村チヨなかにし礼鈴木邦彦あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 小犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい
恋のハレルヤGOLD LYLIC黛ジュンGOLD LYLIC黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦ハレルヤ 花が散っても ハレルヤ 風のせいじゃない ハレルヤ 沈む夕陽は ハレルヤ 止められない 愛されたくて (愛されたくて) 愛したんじゃない (愛したんじゃない) もえる想いを あなたにぶっつけた だけなの 帰らぬ あなたの夢が 今夜も 私を泣かす  愛されたくて (愛されたくて) 愛したんじゃない (愛したんじゃない) もえる想いを あなたにぶっつけた だけなの 夜空に 祈りをこめて あなたの名前を呼ぶの
恋のハレルヤ荻野目洋子荻野目洋子なかにし礼鈴木邦彦ハレルヤ 花が散っても ハレルヤ 風のせいじゃない ハレルヤ 沈む夕陽は ハレルヤ 止められない  愛されたくて (愛されたくて) 愛したんじゃない (愛したんじゃない)  もえる想いを あなたにぶっつけた だけなの  帰らぬ あなたの夢が 今夜も 私を泣かす  ハレルヤ 花が散っても ハレルヤ 風のせいじゃない ハレルヤ 沈む夕陽は ハレルヤ 止められない  愛されたくて (愛されたくて) 愛したんじゃない (愛したんじゃない)  もえる想いを あなたにぶっつけた だけなの  夜空に 祈りをこめて あなたの名前を呼ぶの 
ヤスジのオラオラ節谷岡ヤスジ谷岡ヤスジ浅井英雄・野沢ミツオ鈴木邦彦ヒルに近いアサーッ! アヘアヘアヘアヘ 先生だまして 青山行けば パンタロンのかわいコちゃんが チカチカウインク するもんネ ドバドバブー 鼻血がブー ドバドバドバドバ 鼻血がブー パンタロンのかわいコちゃんが チカチカ するんだもン 「ワンラ バカミタイ」「オドリャー シランチューノカッ!」  ヨルに近いヒルーッ! シハシハシハシハ 上役だまして 赤坂行けば 着物のかわいコちゃんが チラチラコイコイ するもんネ ドバドバブー 鼻血がブー ドバドバドバドバ 鼻血がブー 着物のかわいコちゃんが チラチラ するんだもン 「ドーダッタ?」「アー ウマカッタ シーハシーハ」  アサに近いヨルーッ! ホヒホヒホヒホヒ あのコをだまして 六本木行けば ファンのかわいコちゃんが ドヒャドヒャドヒャドヒャ 来るもんネ ドバドバブー 鼻血がブー ドバドバドバドバ 鼻血がブー ファンのかわいコちゃんが ドヒャドヒャ 来るんだもン 「ウソコケー クソしてねろ ワリャーッ!」 「ハーイ そうするもんネッ」「ドーカン」
夢ゆららみずき舞みずき舞たきのえいじ鈴木邦彦伊戸のりお雪見障子に 紅柄(べにがら)格子 あなたと歩く 路地裏あたり 点るちょうちん 手まねきしてる たまにはいいね 熱燗も 夢 夢 ゆらら まだ宵の口 夢 夢 ゆらら ほんのりほの字 粋(いき)ですね 今夜のふたりは 酔いしれましょう はめをはずし さしつさされつ  誰が唄うか 昭和の歌も 聴く度何故か 心に沁みる 時代遅れと 人は言うけど 川端柳(かわばたやなぎ) 絵になるね 夢 夢 ゆらら 肩寄せ合って 夢 夢 ゆらら 似た者どうし いただくわ あなたのお酌で 甘えましょか ひざをくずし ゆららゆらゆら  夢 夢 ゆらら あなたが好きよ 夢 夢 ゆらら 乾杯しましょう 照れるじゃない 色っぽいなんて 水鏡に 月が浮かぶ ゆららゆらゆら
こんな女に俺がした植木等植木等阿久悠鈴木邦彦森岡賢一郎たばこふかして 肌まで出して 酒の匂いも 身につけて これが女か これでも女 責めてみたとて しょうがない こんな女に 誰がした 誰がした 誰がした 誰がした 俺がした  抱けば柳の 小枝のように やせてしなった お前だが これが女か これでも女 柳いつしか 松の幹 こんな女に 誰がした 誰がした 誰がした 誰がした 俺がした  男ぎらいで 知られたお前 今じゃうわさの たねばかり これが女か これでも女 少し薬が ききすぎた こんな女に 誰がした 誰がした 誰がした 誰がした 俺がした  だれて今頃 女房は昼寝 馬鹿なさだめの 身のつらさ これが女か これでも女 やさしい言葉の かげもない こんな女に 誰がした 誰がした 誰がした 誰がした 俺がした
夜の花びら敏いとうとハッピー&ブルー敏いとうとハッピー&ブルー有馬三恵子鈴木邦彦竜崎孝路肩にかかった 通り雨なら 今日であなたを 忘れましょ だけど二人のめぐり逢わせが 今日の涙のためなのよ 夜の花びらは 朝散る 運命 火にもなりたい すがりたいのに どうにも出来ぬ この恋 燃えてひとり泣き  恋に焦がれて 死ねるものなら 私命は おしくない あなたひとりに真つくして 今日も明日も暮らしたい 夜の花びらの せつない 運命 火の見やぐらで 鐘をたたいて 炎にでもなろうか 燃えてひとり泣き  強いあなたの 胸にすがって 来る日 来る日も愛したい いつかは幸せめぐるようにと 両手あわせて おがんだの 夜の花びらの 口惜しい 運命 あてがないなら なんで私に 優しくなどしたのよ 燃えてひとり泣き
可愛い女敏いとうとハッピー&ブルー敏いとうとハッピー&ブルーなかにし礼鈴木邦彦おんなのゆめを こわしちゃ嫌よ ひとなみに抱いて 育てた恋を あなた以外 愛せないの 罪ないじわる 言わないで聞かないで わたしにだって なれるわきっと あなたと死ねるよな かわいい女に  おんなのはなを 散らしちゃ嫌よ こんなわたしでも 春を待っていた あなた以外 ゆるせないの 大事にまもった この心この肌を わたしにだって なれるわきっと あなたと死ねるよな かわいい女に  あなた以外 直せないの 涙を見せる 悪いくせ弱いくせ わたしにだって なれるわきっと あなたと死ねるよな かわいい女に
帰ってね、きっと弘田三枝子弘田三枝子青柳都子鈴木邦彦森岡賢一郎私の大好きなあの人は どこか遠くへ いってしまったの 私のこころは知っている だけど内緒にしておきたいの あの人を信じてるわ あんなに愛してくれたじゃないの 私がどんなにあの人を 愛しているか 知っているくせに  私はいまでもあの人を こころに抱いて 待っているのに あの人は帰ってくるわ あんなに愛してくれたじゃないの 私のこころは知っている だけど内緒にしておきたいの……
霧につつまれた恋狩人狩人荒木とよひさ鈴木邦彦若草恵霧につつまれた恋 あなたは何処へ消えた 愛という名の運命 時を止めたままで 今もこの掌に残る 白い素肌の 薔薇のような 香りとぬくもり  あなたしか抱いたりはできない 帰れもう一度 僕の僕の僕の胸に たとえ禁じられた 悲しい恋でも 帰れもう一度 霧の霧の 霧の中へ 愛にその身投げて くれるのならば  霧につつまれた恋 あなたは何処へ消えた 過去という名の駅舎で ひとり涙浮かべ 今も別れの場面 秋の終わりに 冷えた身体 寄せ合い泣いてた 追憶がいつまでも 消せない 帰れもう一度 僕の僕の僕の胸に たとえ生れ変わり 逢うこと出来ても  帰れもう一度 霧の霧の 霧の中へ 愛にその身投げてくれるのならば  帰れもう一度 霧の霧の 霧の中へ 愛にその身投げてくれるのならば
思い出ホテル石原裕次郎石原裕次郎岩谷時子鈴木邦彦若草恵窓辺の海は 日暮れて 港へ帰る 船もない ホテルにひとり 都会を捨てて 波の音を 聞きに来たのさ  風にゆれながら 消えた年月が ぼくの胸にしみて 戻ってきた 君のおもいでよ 君のほほえみよ ここへおいで 今宵せめて夢を見よう  ふりむけば今 ぼくにも 港へ帰る 船はない 本当の恋は一度きりで 愛の海を 時は流れた  星を灯に 風によいながら 誰か僕の胸に しのんで来た 君のおもいでよ 君のぬくもりよ ひざを抱いて 霧のような夢を見よう  風にゆれながら 消えた年月が ぼくの胸にしみて 戻ってきた 君のおもいでよ 君のほほえみよ ここへおいで 今宵せめて夢を見よう
コンクリート・ジャングル桜木健一桜木健一佐々木守鈴木邦彦こんな小さな命だけれど 賭けてさすらう コンクリート・ジャングル ほこりまみれの 巷の風が いつかなじんで なつかしい 俺も人の子 涙はあれど 泣いちゃならない 刑事くん  義理も捨てたし 人情さえも 捨ててさすらう コンクリート・ジャングル 嘘でかためた 都会の夕日 他人同士に なぜ赤い 遠い汽笛は ふるさと列車 呼んでいるのか 刑事くん  昨日別れて 今日また出会い 明日もさすらう コンクリート・ジャングル おとこ女の 運命の絆 切って結んだ 吹きだまり 母の願いは 身にしむけれど 星に祈ろう 刑事くん 星に祈ろう 刑事くん
ちいさな初恋五十嵐じゅん五十嵐じゅん林春生鈴木邦彦好きなのに 好きなのに なんにも 云えないの 逢うたびに 逢うたびに 悲しくなるの 恋のはじまりは みんなそうかしら はじめての はじめての ちいさな恋だから  今日もまた 今日もまた なんにも 云えないの 何故かしら 何故かしら 淋しくなるの あなたのこと こんなに 愛してるのに はじめての はじめての ちいさな恋だから  好きなのに 好きなのに なんにも 云えないの あの日から あの日から 思いがつのる 恋の苦しみを 私は知った はじめての はじめての ちいさな恋だから  はじめての はじめての ちいさな恋だから
ガラスの涙西郷輝彦西郷輝彦水島哲鈴木邦彦あなたのひとみに 光ってる ガラスのような その涙 どうしてそんなに さみしそうに キラキラ星を みつめるの 傷つきやすい あなたの心 だきしめたいな あたたかく あなたはいつも あうたびに 涙をひとつ おいていく  あなたがとても いじらしい ガラスのような ひとだから どうしてそんなに 切なそに かわいいひとみ ぬらしてる かわいい夢に 生きてるあなた やさしくそっと みつめたい 守ってあげる このぼくが 冷たい風に あてぬよに
帰らざる季節堺正章堺正章阿久悠鈴木邦彦高田弘恋したひとが 泣いているという そんなうわさ聞かされた 秋のたそがれに ギターの弦(いと)が 切れた前ぶれに なぜか胸がさわいでた そんな時だった しあわせなんて はかないものか あんな笑顔を見せたひとが つらいなんて 冷たい雨が 落ちて来るような 重い空を見つめてる とても悲しくて  恋したひとが 待っているという そんな便り渡された 秋が終るころ 思い出のこる 海の見える丘 そこで待っておりますと 書いてあったけど しあわせなんて はかないものか あんな笑顔を見せたひとが つらいなんて 行くのはよそう あれは想い出さ 今は遠い 帰らない季節の出来ごと
星空のシェドン由美かおる由美かおる水島哲鈴木邦彦鈴木邦彦星の渚で 素足になって 踊りましょう 今夜も 波にうつった 二つの影も いつかひとつに とけあう わたしの心を もえさせるあなた いつに日か云ってよ 好きだよときっと  星のテラスで ふたりっきりで 踊りましょう 今夜も 夜明けまででも あなたとならば 幸せすぎて こわいの このままふたりで とめましょう時間 あなただけ好きなの わかってねきっと
もう一度人生をザ・ゴールデン・カップスザ・ゴールデン・カップスなかにし礼鈴木邦彦もう一度 もう一度人生を あまりにむなしく 過ぎていった 指からこぼれる砂のよう 踏んでも 踏めない影のよう  道端に 小さな足跡を残して すりきれた古い靴よ 歩くのに疲れて 傷ついた私に 新しい靴をおくれ  もう一度 もう一度人生を 涙と愁いの月日だけど 何処かに 落して来たらしい 自分をさがしに でかけたい  道端に 小さな足跡を残して すりきれた古い靴よ 歩くのに疲れて 傷ついた私に 新しい靴をおくれ  もう一度 もう一度人生を 遅くはないのさ 今からでも 何処かに 落して来たらしい 自分をさがしに でかけたい
愛する君にザ・ゴールデン・カップスザ・ゴールデン・カップスなかにし礼鈴木邦彦僕の魂 君にあげよう 哀しい程に 愛しているんだよ 君を君を  僕の魂 君にあげよう この手のひらに夜ごとの歌声を 君にあげよう 愛する君を いつまでも はなさない はなしたくない 僕の魂 君にあげよう うちひしがれた 心に勇気を 与えてくれた 愛する君を いつまでも はなさない はなしたくない  僕の魂 君にあげよう 僕のすべてを 誰より愛する 君に君に 誰より愛する 君に君に
長い髪の少女GOLD LYLICザ・ゴールデン・カップスGOLD LYLICザ・ゴールデン・カップス橋本淳鈴木邦彦長い髪の少女 孤独な瞳 うしろ姿悲し 恋の終り どうぞ僕だけに 心をうちあけて どうぞ聞かせてね 愛の物語  雨によごれた町で 貴女は一人 なくした恋なのに 影をさがす きっと あの人は 忘れたいのさ 甘い口づけと やさしい言葉  長い髪の少女 涙にぬれた たそがれの中で 誰をさがす つらい恋だから 貴女は祈る つらい恋だから 愛の物語
ザ・モンスター~「コンドールマン」ベン・さいとうとザ・モンスターズベン・さいとうとザ・モンスターズ川内康範鈴木邦彦ウッヒヒ ウッヒヒ ウッヒヒのヒッ おいらの名前は ゼニクレージー ウッヒヒ ウッヒヒ ウッヒヒのヒッ そんなに嫌うなおれさまは 銭に狂った 人間さまの こころが産んだ 欲の虫 ウッヒヒ ウッヒヒ ウッヒヒのヒッ おいらは化物 ゼニクレージー  ウッヒヒ ウッヒヒ ウッヒヒのヒッ おいらの名前は ヘドロンガー ウッヒヒ ウッヒヒ ウッヒヒのヒッ もっともっと流せよ もっと汚せ いまに魚も 喰えなくなるさ そうすりゃ 地獄の鬼になる ウッヒヒ ウッヒヒ ウッヒヒのヒッ おいらは化物 ヘドロンガー  ウッヒヒ ウッヒヒ ウッヒヒのヒッ おいらの名前は ゴミゴンだ ウッヒヒ ウッヒヒ ウッヒヒのヒッ どんどん汚せば おれ太る もっとやれやれ 人間さまが きたなくなれば おれ太る ウッヒヒ ウッヒヒ ウッヒヒのヒッ おいらは化物 ゴミゴンだ
教室を出たら大人山口百恵山口百恵なかにし礼鈴木邦彦高田弘喫茶店 ガラス窓にうつる あなたの横顔は 大人の匂いがする お茶をのむ素振りが 妹みたいだと タバコをもみ消しながら つぶやくあなた  あゝ私だって 教室を出たら大人よ あなたの手が髪に肩に ふれるたび 私はきれいになる だから 接吻(くちづけ)されたい ほんのちょっぴり 接吻されたい  ポツリポツリ 雨が道をぬらす あなたの肩先に コートをかけてくれる 口紅もつけたい お洒落もしたいのに 背のびをしちゃいけないと ささやくあなた  あゝ私だって 教室を出たら大人よ あなたの手が頬に指に ふれるたび 私はきれいになる だから 抱きしめてほしい ほんのちょっぴり 抱きしめてほしい
バラの誘惑山口百恵山口百恵なかにし礼鈴木邦彦高田弘バラの花 しきつめた うす明りの 部屋の中 あの人の くちびるが 私の目に近づく  息もとまる バラの匂い 何故か こわい 今夜だけは許してね 好きなんだけど  一度でも愛したら 涙はもう止まらない 風に散る花よりも 悲しい子になるでしょう  あの人の 横顔が 淋しそうに 見えたから 私から くちづけを 求めていってしまった  バラの棘が 肌に痛い もうかえれない どうか遠くに連れてって 私を抱いて  朝が来て私は ぬれた頬をふきもせず 遠ざかるあの人の 靴の音を聞いてた
めまいの季節山口百恵山口百恵白井章生鈴木邦彦高田弘今日こそ私 勇気を出すわ 子洪じゃないわ 勇気を出すわ あなたの我ままきくわ 私は大丈夫―でも恐いのよ めまいがするわ 震えているわ しっかり私をつかまえていて!  あなたのために 素直になるわ 大人の秘密を さぐってみるわ 誰にも負けない愛で 二人は結ばれる―でも恐いのよ めまいがするわ 震えているわ しっかり私をつかまえていて!
陽のあたるアパート山口百恵山口百恵白井章生鈴木邦彦高田弘いつかは暮らすでしょう 陽のあたるアパート 私のそば 誰がすわり 白いギター 誰が弾くのよ 手づくりのケーキ作り 熱い紅茶飲むのよ 私のそば 誰がすわり 私の髪 誰がふれるの  ふたりの愛のお城 陽のあたるアパート 私の夢 誰がかなえ 私の肩 誰が抱くのよ 季節の花いつも飾り 二羽の小鳥育てる 私のひざ 誰が眠り 私の指 誰が握るの
お元気ですか山口百恵山口百恵白井章生鈴木邦彦高田弘私なんだか元気じゃありません あなた遠くへ移ったあの日から ケンカ相手いなくてつまんない 手紙だけじゃものたりない気持 今、あなた“お元気ですか”  窓の向こうにひまわり咲きました 夏が来たのにうれしくありません 私ひとりボートはこげません 私ひとり海へも行けません 今、あなた“お元気ですか”  今日もあなたの似顔絵書いてます うまく書けたら送るつもりです ちょっとテレて告白してみます いつかきっとお嫁に行くつもり 今、あなた“お元気ですか”
乙女の祈り山口百恵山口百恵なかにし礼鈴木邦彦神保正明恋にもえる胸の願いはひとつ 好きな人とかたく結ばれたい あなたの淋しげな横顔を 見てると何故かやさしくなるの 私のこの胸に頬をうずめ 心ゆくまで泣かせてあげたい  それなのに何も何も云えない 口に出すと恋がこわれそうなの 恋にもえる胸の願いはひとつ 好きな人とかたく結ばれたい  にぎりあう手と手をはなさずに このまま何処か行きたくなるの この世の誰よりもあなたなひとリ 愛しているの生れて初めて  それなのに何も何も云えない 口に出すと恋がこわれそうなの 恋にもえる胸の願いはひとつ 好きな人とかたく結ばれたい
ついておいで近田春夫&ハルヲフォン近田春夫&ハルヲフォン尾中美千絵鈴木邦彦ついておいで好きならどこまでも ついておいで好きならどこまでも 燃える太陽砂浜 恋の舞台をさがそうじゃないか ついておいで好きならどこまでも ついておいで好きならいつまでも 青い空をみつめて なにかいいこと待とうじゃないか 恋の歌を二人歌おういつまでも 若い胸にジンとくるような恋の歌  ついておいで信じてこの腕に ついておいで信じてこの胸に 燃えるキッスの花束 君につくってあげようじゃないか ついておいで信じてこの腕に ついておいで信じてこの胸に 風の吹く夜は寄り添い なにかいい夢見ようじゃないか 恋の歌を二人歌おういつまでも 若い胸にジンとくるような恋の歌 恋の歌 恋の歌 恋の歌
雨の朝の少女ジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツなかにし礼鈴木邦彦雨の朝に 少女は死んでた 白百合の花のように 水に浮かんで 生きることの むなしさなんて 誰一人のがれられぬ 約束なのに  何故 何故 君は死んだ 僕が 僕が 生きてるのに  何も言わぬ 少女の唇 水色の雨にぬれて やさしく微笑む  雨の朝に 少女は旅立つ  ほどかれた舟のように 流れのまにまに 風のような 本当の自由は 誰一人つかむことの 出来ないもの  何故 何故 君は歌う 僕が 僕が 泣いているのに  涙見せぬ 少女の瞳に 水色の雨のしずく こぼれて落ちた  何故 何故 君は死んだ 僕が 僕が 生きてるのに  呼んでみても 少女は帰らぬ 水色の雨にぬれて 雨にぬれて静かに眠る
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北国行きでGOLD LYLIC朱里エイコGOLD LYLIC朱里エイコ山上路夫鈴木邦彦鈴木邦彦つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ下げて乗るの アー何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわ きっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を去ってゆくの アー愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  アー電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの
恋する私片平なぎさ片平なぎさ岩谷時子鈴木邦彦高田弘人目をしのんで セーター編んで 心もやせば いつか暮れてゆく 雨のガラス窓 ああ あなたはいま部屋で ああ なにしているの 毎日思いつめて 恋に恋する 私なの  ポストに入れない 手紙を書いて 頬を染めれば 外は雨あがり 誰か歩いてる ああ ぬれた夜にえがく ああ はかない夢 あなたは優しいのに 恋に恋する 私なの  ああ 私のことだけを ああ 思い出して あなたは優しいのに 恋に恋する 私なの
なかなおり片平なぎさ片平なぎさ岩谷時子鈴木邦彦あかのたちおなかなおりしたのよ ゆうべ彼と つまんないけんかは 二度としないわ いけないのは みんな私なの 信じながら 愛しすぎて すねていた私よ なかなおりしたのよ うれしかったわ 私の恋人を とってはいやよ  なかなおりしたのよ 私達は つまんない気まずさ 水に流して 忘れないわ 一人のさみしさ 誰を見ても 彼のことを 思い出すばかりで なかなおりしたのよ すてきだったわ 誘われたふりして くちづけしたの  いけないのは みんな私なの 信じながら 愛しすぎて すねていた私よ なかなおりしたのよ うれしかったわ 私の恋人を とってはいやよ
トンネル天国ザ・ダイナマイツザ・ダイナマイツ橋本淳鈴木邦彦トンネルぬけて トンネルぬけて トンネルぬけて オンボロ列車で 田舎の町へ くりだそう イエイ イエイ イエイ!  トンネルぬけて トンネルぬけて トンネルぬけて お花ばたけの かわいいあの娘に 逢いたいナ イエイ イエイ イエイ!  若いぼくらの でっかいハートには 夢(ドリーム)イエス夢(ドリーム)イエス 夢がいっぱいなのさ  若いぼくらの でっかいハートには 夢(ドリーム)イエス夢(ドリーム)イエス 夢がいっぱいなのさ  トンネルぬけて トンネルぬけて トンネルぬけて ガタピシ列車で 遠くの町へ くりだそう イエイ イエイ イエイ! くりだそう イエイ イエイ イエイ ……
恋の奴隷GO!GO!7188GO!GO!7188なかにし礼鈴木邦彦あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 小犬のように  だからいつもそばにおいてね 邪魔しないから 悪い時はどうぞブッテね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ  影のようについてゆくわ 気にしないでね 好きな時に思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなただけに言われたいの 可愛い奴と 好きなように私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい
天使の誘惑スターダスト☆レビュースターダスト☆レビューなかにし礼鈴木邦彦好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ゴメンナサイネ あの日のことは 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れて来るの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮んでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今ここに あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛び込むでしょう
天使の誘惑原由子原由子なかにし礼鈴木邦彦片山敦夫好きなのに あの人はいない 話相手は 涙だけなの 幸せは オレンジ色の 雲の流れに 流れて消えた 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 ゴメンナサイネ あの日の事は 恋の意味さえ 知らずにいたの  砂浜で 泣きまねすると やさしい声が 流れて来るの 思い出は オレンジ色の 雲のかなたに 浮んでいるの 私の唇に 人さし指で くちづけして あきらめた人 今 此処に あの人がいたら 陽にやけた胸に 飛びこむでしょう 飛びこむでしょう…
オリビアの調べフォーリーブスフォーリーブス北公次鈴木邦彦あの星は 遠い オリビアの涙 君をさがしつかれた 僕を苦しめないで オリビアお願いだから おしえておくれ  あの星は 光る オリビアの涙 君も淋しいだろう ひとり僕と離れて オリビアお願いだから かえっておくれ  太陽に太陽に逢わせておくれ  あの星は 遠い オリビアの涙 あの星は 光る オリビアの涙
新しい冒険フォーリーブスフォーリーブス北公次鈴木邦彦青空へ 飛んで行こう 自由なふたりで 青空を つかんでみよう 果しなくても 嵐吹いて 君が消えても 晴れた時に きっと 翼ひろげ 君を探して 僕のすべて あげよう  太陽の 愛に燃えて 君は来たのか 限りない 夢を抱いて 飛んで来たのか  涙ふいて ついておいでよ 若い時に 燃える 命がけの 愛のしずくと 僕のすべて あげよう  涙ふいて ついておいでよ 若い時に 燃える 命がけの 愛のしずくと 僕のすべて あげよう  命がけの 愛のしずくと 僕のすべてあげよう
ふたりの問題フォーリーブスフォーリーブス橋本淳鈴木邦彦ひとり壁にもたれて きみは髪をほどいた 「背伸びし過ぎたわ」と 淋しくうつむきながら…  恋は小さなまよい 僕は待ちつづけてた きみを奪われた 未練をかみしめながら…  ソファーに二人で寝ころんで ちぎれたボタンを見つめ そして たがいを確かめあうように 優しく接吻(くちづけ)かわし眠った  白い心のペイジ 僕に埋めて欲しいと きみはすがるように 言葉をつまらせたっけ…  あまりにきれいな君だから こころの秘密がにくい なのに 震える二人の指先は たがいを求めて 胸を寄せあう  ソファーに二人で寝ころんで ちぎれたボタンを見つめ そして たがいを確かめあうように 優しく接吻(くちづけ)かわし眠った
涙のオルフェフォーリーブスフォーリーブス寺山修司鈴木邦彦オルフェ ふたりぽっちの オルフェ 星へおいでよ オルフェ ふたりぽっちの オルフェ 星へおいでよ  ぼくが死んでもかなしまないで いつものように窓はあけといて いつものようにオレンジむいて なみだながさないで  ぼくは小さな星に腰かけて きみをむかえにきてあげるから よごれてしまった地上をはなれて 星で二人でくらそう  きみのなみだはこの世でいちばん 小さな海だよぼくだけが知っている 青くかなしい二人の気持 夜空だけが知っている  オルフェ ふたりぽっちの オルフェ 星へおいでよ オルフェ ふたりぽっちの オルフェ 星へおいでよ
君と二人で沖雅也沖雅也岩谷時子鈴木邦彦君とこうして 歩いている夢を ぼくは胸の中で いつも夢みていた 話しかければ 君は虹のように 消えてしまいそうで なぜか怖くて でも今は 心も通いあい 恋人と呼ばれる あまい友達 そのいじらしい 君がたどる道を 守らせてほしいな 僕でよければ  君を愛した あの朝から ぼくは 夢みる喜びに いつも生きてきたよ 遠いとこから 君を見つめながら 指にふれることが なぜか怖くて でも今は  心も通いあい 恋人と呼ばれる あまい友達 可愛いひとよ 君には初めての くちづけがほしいな 僕でよければ
ファースト・ラブ岡崎友紀岡崎友紀有馬三恵子鈴木邦彦遠い雲を眺めながら 海の話をするあなた いつかは私に聞かせてね やさしい言葉をひとこと まだ恋なんかじゃない ただあなたが好き 今あなたが好き  私だけをとり残して 風に似ているあなたなの あとにはまぶしい陽だまりが 私の心でゆれてる まだ恋なんかじゃない ただあなたが好き 今あなたが好き  ふたりの心が実る日を 指折りかぞえているのよ まだ恋なんかじゃない ただあなたが好き 今あなたが好き
淋しくて淋しくて黛ジュン黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦鈴木邦彦淋しくて淋しくて 河のほとりを 歩いてみたの 水は流れ 涙も流れ 消えて帰らぬ 遠い夢の日 別れても 愛してほしい たったひとつの なぐさめなのよ  淋しくて淋しくて 星をかぞえて あなたを待つの 星は流れ 涙も流れ もえてはかない 愛のくちづけ 想い出は 二人のものね それが悲しい よろこびなのよ……  神様が決めたと 信じているの
つみな人黛ジュン黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦鈴木邦彦お帰りなさいって 私は言うわ もしも あなたが この胸に 帰って来たら お帰りなさいって やさしく言うわ ひどいあなたの しうちなど 恨んでないわ  つみな人 いけない人 それだから すてきなのかしら お帰りなさいって お迎えするわ いまも あなたが 好きだから 涙をふいて  つみな人 いけない人 それだから すてきなのかしら お帰りなさいって お迎えするわ いまも あなたが 好きだから 涙をふいて そっとほゝえんで そっとほゝえんで……………
愛の奇蹟黛ジュン黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦鈴木邦彦愛されることより愛するほうが 幸せなのと知りそめました 白いドレスに身をつつみ あなたを待つの どうぞあなたの好きな色に 私をかえて 不思議な夜明けの光をみたのよ  愛されるばかりで愛することを 知らずにいたの昨日の私 甘えてばかりいたけれど許してほしい どうぞ私をはなさないで 邪魔しないから あなたにあなたについてゆきたいの
恋のサルビア黛ジュン黛ジュン鈴木美苑鈴木邦彦鈴木邦彦サルビア 真赤な サルビア 大好きなの 若さと ビートで 恋する この年頃 涙は きらいさ きらりと すぐに光るから サルビア 咲いたら サルビア 抱きしめたい  夕陽が ギラギラ ハートも 燃えているのさ サルビア いとしい サルビア 抱きしめたい 抱きしめたい
つめたい耳黛ジュン黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦川口真はなさない はなさない もう二度と はなしはしない 別れた人と ふたたび逢えて うれし涙を とめどなく流す もう逢えないと あきらめていたの 寒い心を ひとりで抱きしめて 逢えるつもりで 待っていたんじゃない 愛しつづけて いただけなのよ あなたの耳に ふれてみた私 つめたい耳を あたためてあげたい  このまま二人 抱きあったままで 雪の白さに とけこんでみたい 遠くはなれて 求めあっていた 寒い心と 心が抱きあうの 逢えるつもりで 待っていたんじゃない 愛しつづけて いただけなのよ 私の耳に そっとふれてみて つめたい耳を あたためてほしいの はなさない はなさない もう二度と はなしはしない
バラと太陽黛ジュン黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦鈴木邦彦真っ赤なバラと 真っ赤な太陽 そしてあなた ほかには何もいらない 真っ赤なバラと 真っ赤な太陽 それが今日も 幸せ運んでくるの バラの花を 髪にかざり 口づけかわす 太陽の下 ほんとうの恋は ことばじゃないの 愛していると云うたび むなしいものよ  真っ赤なバラと 真っ赤な太陽 そしてあなた ほかには何もいらない 真っ赤なバラと 真っ赤な太陽 それが今日も 幸せ運んでくるの 愛の花は 私の胸に 恋の炎は あなたの胸に ほんとうの恋は 言葉じゃないの 抱き合う胸に伝わるときめきなのよ ときめきなのよ
好きなのに好きなのに黛ジュン黛ジュン鈴木邦彦鈴木邦彦鈴木邦彦好きなのに 好きなのに 何んにも 云えないの 会うたびに 会うたびに 心が燃える あなたのことこんなに愛してるのに 今日もまた 今日もまた 好きだと云えないの  二人きり 二人きり 雨の町を 歩いても 歩いても 何んにも 云えないわ 私のこと 好きならば 云って欲しいの いつまでも いつまでも 歩いていたいのよ  好きなのに 好きなのに 何んにも 云えないの 会うたびに 会うたびに 心が燃える 幸せすぐそこまで来ているみたい 明日こそ 明日こそ 好きだと云うわ
涙でいいの黛ジュン黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦鈴木邦彦どうぞ泣かせないで 淋しい言葉で そっと肌をよせて 朝を待ちましょう あなたの瞳の中に 何かをさがしてる 私はいつでもあたたかい 涙で 涙でいいの 人は誰もみんな 悲しい心を かくして愛しあって 生きてるのね  町の隅に眠る 小犬のように そっと肌をよせて 春を待ちましょう 私は眠りの中で 何かをさがしてる あなたの光がふりかかる 涙で 涙でいいの 人は誰もみんな 小さな幸せ ひそかに胸に抱いて 生きてるのね ルルル ルルルル ルルル ルルルル ルルル ルルルル ルルル ルルルル…
私の愛にこたえて黛ジュン黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦鈴木邦彦私の愛にこたえてね あなたに手紙を書いたのゆうべ 私の気持わかるかしら あなたの名前に口づけをしたわ  あなたといるとこみあげちゃって 何も云えずうつむいてるの 私の愛にこたえてね あなたを待ちきれず告白をしたの  私の愛にこたえてね あなたに手紙を書いたのゆうべ 私の気持わかるかしら あなたの名前に口づけをしたわ  愛してますと云いたいけれど なかなか口に出せないものね 私の愛にこたえてね ひとりでほほそめて告白をしたの
恋する女黛ジュン黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦鈴木邦彦好きな人のためなら 心さえもかえられる 悪い事もおしえて あなたの私に 頬も耳も肩も髪も あなただけを求めているの 恋する女にしてね  いつもそばにいないと 小さな胸が痛むのよ はなればなれはおかしいの 私とあなたは 部屋の椅子も窓も花も あなただけを求めているの 恋する女にしてね  白い大きな鏡に ルージュの色をたずねるの どんな色が好きなの 私のあなたは 朝も昼も夜も今も あなただけを求めているの 恋する女にしてね  好きな人のためなら……
花の散りぎわ石原裕次郎石原裕次郎なかにし礼鈴木邦彦花は何故散る 何故風に舞う 花の散りぎわ 見せるため 俺は何故泣く 何故泣きぬれる きっと最后に 笑うため 金もなければ 恋さえないが 書を読む眼にゃ 夢がある 花の青春 短い命 雪は窓辺に 薄明り  花は何故散る 何故風に舞う 花の命を 惜しむため 何故に血は湧く 何故血はさわぐ 悔いぬ青春 送るため 遠い道こそ 歩いてみたい 散った花びら 敷きつめて 歌を肴に 盃かわす 月に映さん 花の宴
情熱の嵐THE HIGH-LOWSTHE HIGH-LOWSたかたかし鈴木邦彦THE HIGH-LOWS君が望むなら 生命をあげてもいい 恋のためなら 悪魔に心 わたしても 悔やまない その瞳 僕のもの この体 君のもの 太陽が燃えるように 二人は愛を 永遠にきざもう 君が望むなら たとえ火の中も 恋のためなら 恐れはしない 情熱の嵐よ  噂のつぶても かまいはしないさ 体を張って 愛する君を 赤い血が燃えるよ その笑顔 僕のもの この若さ 君のもの 太陽が燃えるように 二人は愛を 永遠にきざもう 君が望むなら たとえ火の中も 恋のためなら 恐れはしない 情熱の嵐よ
あしたのジョー~美しき狼たち~GOLD LYLICおぼたけしGOLD LYLICおぼたけしたかたかし鈴木邦彦鈴木邦彦男なら 闘う時が来る 誇りを守るために いのちを賭けて 男なら 旅立つ時が来る 愛する者たちに 別れをつげて 脚をくじけば 膝で這い 指をくじけば 肘で這い 涙のつぶだけ たくましく 傷ついて しなやかに ああ 男は走り続ける ああ 人生という名のレールを  あいつには 言葉はいらないさ 黙っているだけで 心がかよう あいつには 涙もみせられる 孤独な背をむけても つつんでくれる 時にきびしく 見つめあい 時にやさしく いたわって 同じ男の夢を追い 北風に立ち向かう ああ 男は走り続ける ああ 人生という名のレールを  ああ 男は走り続ける ああ 人生という名のレールを
ダンシング・ロンリー・ナイトザ・ジャガーズザ・ジャガーズ漣健児鈴木邦彦きのうの恋は 忘れて きのうのあの娘は 忘れて 踊りつづけていたい 夜なのさ  月が砕け散っても 星がもえて落ちても 踊りつづけていたい 夜なのさ  胸にささった 恋のやいばが もえる想いを狂わすのさ  きのうの恋は 忘れて きのうのあの娘は 忘れて 踊りつづけていたい 夜なのさ  にがい涙を 忘れて にくいあの娘は 忘れて 踊りつづけていたい 夜なのさ  月が砕け散っても 星がもえて落ちても 踊りつづけていたい 夜なのさ  胸にささった 恋のやいばが もえる想いを狂わすのさ  にがい涙を 忘れて にくいあの娘は 忘れて 踊りつづけていたい 夜なのさ
愛の十字架西城秀樹西城秀樹たかたかし鈴木邦彦暗い夜空に ひとり叫んでみても 愛は引き裂かれて 姿(かたち)もないのさ 僕の夢は死んだ 君のいない世界 朝は二度と来ない それが 愛の僕と君との……… 運命(さだめ)か  愛の十字架を 僕は背負ってゆくよ 君を忘れる日は 死ぬまでこないさ なぜに君は愛を 僕の愛を捨てた なぜに信じないの 二人だけに やがて来る日の……… 倖せ  なぜに君は愛を 僕の愛を捨てた なぜに信じないの 二人だけに やがて来る日の……… 倖せ
何故に二人はここに浜田朱里浜田朱里山上路夫鈴木邦彦なぜに 僕たち二人 生まれてきたの だれも こたえてくれず 海が青いだけ なぜに こうして二人 愛しているの だれも こたえてくれず 波が寄せるだけ  だけど 二人いつの日も 若いからだ寄せて 生きてゆくの 風の中も 支えあって生きる なぜに 二人はここに こうしているの だれも こたえてくれず 空が青いだけ  だけど 指もくちびるも 肩も腕も胸も 若い枝が からむように 求め合って生きる なぜに 二人はここに こうしているの だれも こたえてくれず 空が青いだけ
チャンスは一度西城秀樹西城秀樹たかたかし鈴木邦彦チャンスは一度 逃がしはしない 君を奪って 抱きしめるのさ チャンスは一度 イエスかノーか 賭けてみるのさ ジョーカを投げて アー神に誓うよ アーアー 好きなのは 君だけ 君だけさ チャンスは一度 火花を散らす 若い二人に 奇蹟はあるさ  チャンスは一度 燃えるハートで 愛する君を 燃えつくすのさ チャンスは一度 追いつめるのさ 君のためなら 地獄の底へ アー神に誓うよ アーアー 好きなのは 君だけ 君だけさ チャンスは一度 火花を散らす 若い二人に 奇蹟はあるさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋の約束西城秀樹西城秀樹たかたかし鈴木邦彦君は泣いたね 僕のくちづけ こらえきれず君を 抱きしめたのさ 星をみつめて 恋の約束 それが最後君に 逢えなくなった なぜに怖いの 愛しあうことが 早くおいでよ 僕は 君を 君を 好きだよ 君がいなけりゃ 僕のなみだは 誰がふいてくれる 恋のつらさよ  君にみせたい 僕のまごころ 遊びなんかじゃない 本当の恋さ 窓をひらいて 恋の約束 思い出してほしい あの日の二人 なぜに閉ざすの 愛のよろこびを 熱いこころで 叫けぶ 君を 君を 好きだよ 君がいなけりゃ 僕のなみだは 誰がふいてくれる 恋のつらさよ
涙と友情西城秀樹西城秀樹たかたかし鈴木邦彦沈む夕陽が空をそめても 恋に破れたぼくの涙は とまらないのさ  君が好きだよ 燃える想いを なぜうけとめて アアアー くれない 君にしあわせ ぼくはあげたい なぜくちづけに 顔をそむけて 離れてゆくの  風に誘われ花が散っても ぼくはベンチで君の姿を 待っているのさ  君が好きだよ 燃える想いを なぜうけとめて アアアー くれない 君のくちびる誰が奪うの 恋に破れたぼくの涙は とまらないのさ
ガラスの城ザ・ピーナッツザ・ピーナッツなかにし礼鈴木邦彦ガラスのような つめたいくちづけを 残してあなたは 夜霧に消えたの あなたがいないと 目の前が暗い  もろい 恋の命よ こわれた 恋のシャンデリヤ  指からこぼれる ガラスのかけらを 拾いあつめながら 夢を追いかける ガラスのお城で ひとり思い出す あなたのつめたい 横顔
花は流れて天童よしみ天童よしみ石坂まさを鈴木邦彦花は十九で 恋を知り 花は二十歳(はたち)で 愛に咲く そして夜風に 散らされて 花は流れて 花は流れて どこへ行く  どこへ行くにも あてがなく あてがないから 夢もなく 誰も知らない 街角で 花は運命(さだめ)を 花は運命を ひとり泣く  花は流れて どこへ行く 花はひとりで どこへ行く どこへ行っても 幸せにゃ 巡り逢えぬと 巡り逢えぬと 知りながら
大阪ブルース青江三奈青江三奈水木かおる鈴木邦彦あんな男と 言いながら あんな男が 忘られぬ ネオンのにじむ窓 夜ふけて雨がふる あなた寒いわ 抱きしめて あーあああ 夢に泣く 大阪ブルース  いっそひとりが 気楽さと 笑う目もとが なぜ翳る 淋しさまぎらせる お酒は涙割り あなたつらいわ 酔わせてよ あーあああ 流れゆく 大阪ブルース  肩にしぐれが 似合うよな よわい女に 誰がした も一度あたためて あなたのその胸に ふたり生きたい この街で あーあああ 春はいつ 大阪ブルース
古いお寺にただひとりチェリッシュチェリッシュ山上路夫鈴木邦彦古いお寺に ひとり来たのよ 私はただひとり 静けさ求めて あれは愛なの 帰る時まで 心をきめたいの あなたのためにも  石の庭小やみなく こぬか雨ぬらすから 人影もまばらなの 古都の夕ぐれ 深い訳など わからないけど 心にしみるのよ 雨にぬれた石の庭が  いつかあなたの 胸にとびこむ その日が来ることを わかっているのよ 明日には帰るのよ あの人のところへと 愛はまだ幼なくて 胸でゆれてる  深い訳など わからないけど 心にしみるのよ 雨にぬれた石の庭が
涙の日曜日ザ・スパイダースザ・スパイダースなかにし礼鈴木邦彦君のいない この町を離れ あてのない 旅に出よう 行くえ知れぬ 夜汽車の笛が この僕を さそうから  涙をどこに すてに行こう とめどなく頬を ぬらす涙を 君がいれば 楽しいはずの 雨のふる 日曜日  君のいない この町を離れ はるばると 夢を見よう 涙かれて のぞみは消えても 思い出は くりかえす  涙をどこに すてに行こう とめどなく頬を ぬらす涙を 君のいない さびしさつのる 雨のふる 日曜日 雨のふる 日曜日
銀色のグラスザ・ゴールデン・カップスザ・ゴールデン・カップス橋本淳鈴木邦彦Yeah I feel so sad baby I need you I feel so bad I want you Baby please don't go I love you Oh no no no oh no no no こぼれたワインは 涙のしずくさ  銀色のグラスに うつるあなたの姿 沈む夕陽の様な 恋が僕の命さ  こぼれたワインは 涙のしずくさ たった一夜だけの 愛に夜明けはないさ  銀色のグラスに うつるあなたの姿 沈む夕陽の様な 恋が僕の命さ  こぼれたワインは 涙のしずくさ かわす言葉もなく 強くいだき合う恋 強くいだき合う恋 強くいだき合う恋
陽はまた昇るザ・ゴールデン・カップスザ・ゴールデン・カップスなかにし礼鈴木邦彦あきらめない あきらめない あきらめない あきらめない 君だけだよ 君だけだよ  いつまでも待つのさ 今日も又暮れたけど 空に陽はまた昇る あきらめない あきらめない  いつまでも待つのさ 今日も又暮れたけど 空に陽はまた昇る あきらめない あきらめない  あきらめない あきらめない 僕さびしい 僕さびしい 君 逢いたい 君 逢いたい 明日こそ帰ると 信じてる僕なんだ 空に陽はまた昇る あきらめない あきらめない
いとしのジザベルザ・ゴールデン・カップスザ・ゴールデン・カップスなかにし礼鈴木邦彦貴女の面影 忘れはしない シャネルの香りは 今も残る  恋 消えた恋 帰らぬ昔の日よ 恋 燃える恋今でも心はあつい 愛していたのに愛していたのに ジザヘル ジザヘル ジザヘル 貴女はいない  貴女を想えば 夜霧の街に シャネルの香りが 流れてくる  恋 甘い恋 涙も夢も甘く 恋 遠い恋 呼んでも夜空は暗い 帰らぬ貴女を 帰らぬ貴女を ジザベル ジザベル ジザベル 僕は待つのか  恋 消えた恋 帰らぬ昔の日よ 恋 燃える恋今でも心はあつい 愛していたのに愛していたのに ジザヘル ジザヘル ジザヘル 貴女はいない  ジザベル ジザベル ジザベル ジザベル
愛と死フォーリーブスフォーリーブス北公次鈴木邦彦鈴木邦彦しあわせも ラララ ラララ くるしみも ラララ ラララ いつでも となりで むきあい ラララ ラララ 夢と 涙に ふるえ 愛し合った 君が ひとり死ぬのは いい 愛の思い出 抱きしめ  ひとり生きる僕を なぜに 苦しめるのか 神は人を 愛と愛で なぜにむすびつけたのか  ひとり生きる僕を なぜに 苦しめるのか 神は人を 愛と愛で なぜにむすびつけたのか
夏の誘惑フォーリーブスフォーリーブス北公次鈴木邦彦鈴木邦彦ごらんあの海 あふれた海を 君の涙が とまらぬ限り 太陽だって 青空だって おぼれて 消えるから 僕とおいでよ 悲しみ忘れ きのう うかべた 愛の小舟で  ごらんあの空 夏の青い空 すっぽり つつんだ ふたりの 屋根を 太陽だって 波しぶきだって 僕らの 屋根の下 だから おいでよ 涙を忘れ きのう うかべた 愛の小舟で  僕とおいでよ 悲しみ忘れ きのう うかべた 愛の小舟で……
青空のおしゃべりフォーリーブスフォーリーブス北公次鈴木邦彦鈴木邦彦ここにおいで 春がいるよ みんな探してた ここにすわろ 愛をわけて みんな話そうよ  別れた人のことは もう思い出さないで ここで寝よう 青い空に みんなつつまれて  ここでみよう 愛の夢を みんな若いから ここに落ちた 白い星は みんな幸せさ  別れた人のことは もう思い出さないで ここで 明日を 語りあおう みんな つつまれて  別れた人のことは もう思い出さないで ここで 明日を 語りあおう みんな つつまれて
薔薇の鎖森重樹一森重樹一たかたかし鈴木邦彦上野圭一愛する二人は はなれていても さびしくはないさ 夜も朝も 薔薇の鎖が 二人をつなぐ あアあア…… アー感じる 愛の世界を  空には明るい 春の光りが 僕たち二人を 今日から明日へ イエーイエーイエー  薔薇の鎖が 二人を結ぶ あアあア…… アー愛する この世のしあわせ  時には噂に こころを乱し 眠れない夜も あったけれど 信じているのよと 囁くあなた あアあア…… アー変らぬ 愛のよろこび  空には明るい 春の光りが 僕たち二人を 今日から明日へ イエー イエー イエー  薔薇の鎖が 二人を結ぶ あアあア…… アー愛する この世のしあわせ  薔薇の鎖が 二人を結ぶ あアあア…… アー愛する この世のしあわせ
土曜の夜何かが起きるモダンチョキチョキズモダンチョキチョキズなかにし礼鈴木邦彦河村光司土曜日の夜 何かが起きるの あの人の瞳が 燃えているから 土曜日の夜 何かが起きるの わたしにはわかるの 胸がふるえる きらいになんか なったりしない 愛しているわ たとえ何が起きても あの人のもの わたしの心は 神様が決めたと 信じているの  土曜日の夜 何かが起きるの 恋する心は 感じているの きらいになんか なったりしない 愛しているわ たとえ何が起きても あの人のもの わたしの未来は 神様が決めたと 信じているの
霧よいつまでも小川知子小川知子有馬三恵子鈴木邦彦ふたりで踊る 恋の夜を 霧よいつまでも つつんでね 胸を合せて 霧の中へ 踊りながら とけて行きたいの いとしい人のまなざし 熱いといき 胸いっぱいに 受けとめながら だれも知らない 愛の時を 霧よいつまでも つつんでね  始めて知った 燃える恋を 霧よいつまでも つつんでね 愛の誓いの くちづけが 終るまでは せめて消えないで 踊ったあとの高なり うつしながら ああ何度でも くり返して だれも知らない 愛の誓い 霧よいつまでも つつんでね 霧よいつまでも つつんでね
あなたと生きる小川知子小川知子なかにし礼鈴木邦彦あなたの胸の中に  私がいるの 私の胸の中に あなたがいるの もしも あなたが痛い時 きっと 私が泣くでしょう そうね 私は あなたと生きている  鏡の前に座る こけしのように あなたをいつもいつも みつめていたい たとえ あなたとはなれても じっと 私は待つでしょう そうね 私は あなたと生きている  あなたが死んだ時は 私も死ぬわ 私が死んだ時は あなたも死んで どんな 不幸も 恐くない 強いあなたが 一緒なら そうね 私は あなたと生きている そうね 私は あなたと生きている
青春に賭けよう西城秀樹西城秀樹たかたかし鈴木邦彦涙をふいて僕と歩いて行こうよ この道はもどれない 青春という季節 恋になやみもするだろう 誰かと争うことも時にはあるだろう 若い日二度と来ない さらばといって行こう  涙をふいて僕と歩いて行こうよ 雨の日風の日も 青春という季節 君はこころの友だよ どんなに小さなことも話し合ってゆこう 今日から明日(あす)に架(か)かる 小さな橋を渡ろう
友達よ泣くんじゃない森田健作森田健作阿久悠鈴木邦彦友達よ泣くんじゃない 今はつらいけど 友達よ泣くんじゃない 明日は晴れるから 君の胸の奥は いつも熱いあらし 何をしても 苦しいせつないこの毎日 友達よ泣くんじゃない 誰も今はそうさ 友達よ泣くんじゃない 話してあげるから  友達よ行くんじゃない 逃げてどうなるか 友達よ行くんじゃない ここにも夢がある 恋に悩む時も 愛をさがす時も 何をしても 苦しいせつないこの毎日 友達よ行くんじゃない みんな君の味方 友達よ行くんじゃない 見つめてあげるから
さらば涙と言おうGOLD LYLIC森田健作GOLD LYLIC森田健作阿久悠鈴木邦彦さよならは誰に言う さよならは悲しみに 雨の降る日を待って さらば涙と言おう 頬をぬらす涙は 誰にもみせない こらえきれぬ時には 小雨に流そう さみしさも 悲しさも いくたびか出逢うだろう だけどそんな時でも さらば涙と言おう  青春の勲章は くじけない心だと 知った今日であるなら さらば涙と言おう まぶたはらす涙も こぼしちゃいけない こらえきれぬ時には まつげにためよう 恋のため 愛のため まっすぐに生きるため 泣けることもあるけど さらば涙と言おう
別れのブラックコーヒーおがた愛おがた愛うさみかつみ鈴木邦彦ブラックコーヒー 苦さがしみるわ 別れのメロディ 流れる店の片隅 わたしの他に誰かがいるの 見つめあう 目と目ちがうわ あなたが他人に なぜ、なぜ 見えるの  ブラックコーヒー 空しく冷めるわ あなたの煙草を持つ手がおちつかないわ わたしの他に誰かがいるの 横顔が とても冷たい あなたの心が もう、もう 見えない  わたしの他に誰かがいるの 涙さえ ふいてくれない ふたりは他人に いま、いま 変わるの
恋の奴隷香西かおり香西かおりなかにし礼鈴木邦彦薗広昭あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 子犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい  あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい
白い椅子中村晃子中村晃子野崎みのる鈴木邦彦おもいでの座る 白い椅子よ 私と今夜は お話しましょう あの人のいない 白い椅子よ 私に何かを 答えてほしいの 小さなけんか 港町のデイト そして交した 甘いくちづけ もう二人のものじゃないのね あの人のいない 白い椅子よ 私はこれから どうして生きるの  タバコのけむり 広い胸のぬくもり そしていつでも 聞いた口笛 もう二人のものじゃないのね おもいでの座る 白い椅子よ 私と今夜は お話しましょう 私と今夜は お話しましょう………
愛の時安井かずみ安井かずみ安井かずみ鈴木邦彦クニ河内泣かない方がいいのネ このまま黙って 帰ればいいのネ 愛してくれてるの  聞かない方がいいのネ ほんとに私を 好きなのかなんて 確かめたいけれど  あなたを 信じて 生きたい どこまでも あなたを 愛して 死ぬのネ いつの日か  行かない方がいいのネ あなたが呼ぶまで 一人で待つのネ たとえ つらくても
北国行きで夏木マリ夏木マリ山上路夫鈴木邦彦つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ 下げて乗るの アー 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわきっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を 去ってゆくの アー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの  アー 電話かけても ベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの
GINZA伝説ロス・インディオス&シルビアロス・インディオス&シルビア喜多條忠鈴木邦彦(男女)翼を広げて 銀座におりた (男女)女という名の 天使たち (女)恋して傷つく そのたびに (男)きれいになって ゆくという (女)けれどお店を 変わるたび (男)翼はいつか 消えてゆき (男女)翔べない天使に 翔べない天使になるという (男女)銀座 銀座 銀座  (男)銀座恋の街 (男女)銀座 銀座 銀座 銀座夢の街  (女)噂の男と 噂になって (男)噂の通りに 捨てられる (女)嘘でもいいのと 恋をして (男)やっぱり嘘ねと 泣かされた (女)けれど銀座の 女には (男)涙が頬に 光るたび (男女)小さなダイヤに 小さなダイヤになるという (男女)銀座 銀座 銀座 (女)銀座恋の街 (男女)銀座 銀座 銀座 銀座夢の街 (男女)銀座 銀座 銀座  (男)銀座恋の街 (男女)銀座 銀座 銀座 銀座夢の街
薔薇の鎖西城秀樹西城秀樹たかたかし鈴木邦彦馬飼野康二愛する二人は はなれていても さびしくはないさ 夜も朝も 薔薇の鎖が 二人をつなぐ あァあァ……アー感じる 愛の世界を 空には明るい 春の光りが 僕たち二人を 今日から明日へ イエーイエーイエー 薔薇の鎖が 二人を結ぶ あァあァ……アー愛する この世のしあわせ  時には噂に こころを乱し 眠れない夜も あったけれど 信じているのよと 囁くあなた あァあァ……アー変らぬ 愛のよろこび 空には明るい 春の光りが 僕たち二人を 今日から明日へ イエーイエーイエー 薔薇の鎖が 二人を結ぶ あァあァ……アー愛する この世のしあわせ
情熱の嵐GOLD LYLIC西城秀樹GOLD LYLIC西城秀樹たかたかし鈴木邦彦馬飼野康二君が望むなら 生命(いのち)をあげてもいい 恋のためなら 悪魔に心 わたしても 悔やまない その瞳 僕のもの この体 君のもの 太陽が燃えるように 二人は愛を 永遠(とわ)に きざもう 君が望むなら たとえ火の中も 恋のためなら 怖れはしない 情熱の嵐よ  噂のつぶても かまいはしないさ 体を張って 愛する君を 赤い血が燃えるよ その笑顔 僕のもの この若さ 君のもの 太陽が燃えるように 二人は愛を 永遠(とわ)にきざもう 君が望むなら たとえ火の中も 恋のためなら 怖れはしない 情熱の嵐よ
合鍵GOLD LYLICしばたはつみGOLD LYLICしばたはつみ岡田冨美子鈴木邦彦乾いた町に 風が吹く ほこりに巻かれて 愛が消える 私を女にした人なの やさしかった 昨日まで  この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい  乾いた道は バス通り あなたを待つように バスを待つ 死にたくなりそう 夜が恐い 嘘でもいい 追いかけて  この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 振り向きもせずに 歩いて来たのに 後ろが気になる 抱かれたい  ああ この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい
愛がほしいの黛ジュン黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦愛がほしいの 花にささやく わたしのねがい あつい涙が かわく日に きっとしあわせ くるでしょう いつか出逢った あなたの 愛がほしいの ひとりぼっちで 夢みるわたし  愛がほしいの 誰も知らない わたしのねがい 人に言えない 悲しみは 空を見上げて 忘れましょう いつか出逢った あなたの 愛がほしいの 涙かくして 恋するわたし  いつか出逢った あなたの 愛がほしいの ひとりぼっちで 夢みるわたし  ララララララ ランラララ ララララララ ランラララ ララララララ ランラララ ララララララ ランラララ‥‥‥
雲にのりたいGOLD LYLIC黛ジュンGOLD LYLIC黛ジュン大石良蔵・補作詞:なかにし礼鈴木邦彦雲にのりたい やわらかな雲に のぞみが風のように 消えたから わたしの胸に つのる淋しさは 愛するあなたにも わからない どうしてみんな 恋しているんでしょう 果てない涙の中で だからひとりで 雲にのりたい やわらかな雲に 知らない街角を みたいから  雲にのりたい 温かい雲に きょうまたしあわせは 来ないから あなたといても 口づけをしても 悲しい風が吹く 胸の中 どうしてみんな 恋しているんでしょう 果てない涙の中で だからひとりで 雲にのりたい 温かい雲に 誰にも逢わないで いたいから
乙女の祈り黛ジュン黛ジュンなかにし礼鈴木邦彦恋にもえる胸の願いはひとつ 好きな人とかたく結ばれたい あなたの淋しげな横顔を 見てると何故かやさしくなるの 私のこの胸に頬をうずめ 心ゆくまで泣かせてあげたい  それなのに何も何も言えない 口に出すと恋がこわれそうなの 恋にもえる胸の願いはひとつ 好きな人とかたく結ばれたい  にぎりあう手と手をはなさずに このまま何処か行きたくなるの この世の誰よりもあなたひとり 愛しているの生まれて初めて  それなのに何も何も言えない 口に出すと恋がこわれそうなの 恋にもえる胸の願いはひとつ 好きな人とかたく結ばれたい
二人の東京ジューシィ・フルーツジューシィ・フルーツ近田春夫鈴木邦彦サングラス 真夜中の赤坂一つ木通り 追いかけて くれるうちが 花のタレントどおし  結婚なんてしません 一緒に住んでるなんて いやだな 僕等いつでも 良い子よ ねェ Kissの味さえも 知らないわ 清く生きる さだめなの  見つめあう そのしぐさもわざとらしいかしら 噂にも のぼらなくちゃ 困るタレントどおし  尊敬してるだけです いい人なんですとても それしか言えないんです どーしましょ ねェ 嘘ついても まもり通すの それが生きる さだめなの  結婚なんてしません 一緒に住んでるなんて いやだな 僕等いつでも 良い子よ ねェ Kissの味さえも 知らないわ 清く生きる さだめなの  ねェ よくある話じゃ ないですか どうぞ そっとしといてね
男なら気にしない森田健作森田健作阿久悠鈴木邦彦誰かと誰かさんが どうにかなったって どうでもいいじゃないか 男なら気にしない 手紙を書いたのに 返事が来なくても 泣くことァないじゃないか 男なら気にしない たった一度の青春の 無駄づかいは ごめんこうむりたいものさ そうじゃないか ヤバンな人なんかきらい と言われても きらいでいいじゃないか 男なら気にしない  汗水流すのは 馬鹿だと云われても 何でもないじゃないか 男なら気にしない ダンスに誘われて 棒立ちになっても 平気でいいじゃないか 男なら気にしない たった一度の青春の 無駄づかいは ごめんこうむりたいものさ そうじゃないか カッコ悪くても 流行(はやり)でなくっても 関係ないじゃないか 男なら気にしない
愛を探してザ・カーナビーツザ・カーナビーツ川内康範鈴木邦彦愛を探して 旅に出た ひとりひとりで 旅に出た どこに居るんだ しあわせは あの空よりも 遠すぎる 胸が痛いよ 泣けてくる どこまで行けば めぐり逢う アーアー アーアー めぐり逢う  愛を探して 帰って来た ひとりさみしく 帰って来た 生れ故郷の 湖に 姿うつして 泣いちゃった 僕の命が 泣いちゃった いつになったら しあわせに アーアー アーアー アーアー アーアー めぐり逢う
長い髪の少女Mi-KeMi-Ke橋本淳鈴木邦彦長い髪の少女 孤独な瞳 うしろ姿悲し 恋の終り どうぞ僕だけに 心をうちあけて どうぞ聞かせてね 愛の物語  雨によごれた町で あなたは一人 なくした恋なのに 影をさがす きっとあの人は 忘れたいのさ 甘い口づけと やさしい言葉  長い髪の少女 涙にぬれた たそがれの中で 誰をさがす つらい恋だから あなたは祈る つらい恋だから 愛の物語
もういちど恋に前川清前川清杉紀彦鈴木邦彦まぶしげな顔でふり向いたわ それがあなたとの出逢い にぎわうホテルの黄昏どき 昔の映画の始まりのよう 恋が安らぎをこわして 少し人生を変えるなら 二人の眠りを今 二人でさますの だから 愛の哀しさを知りすぎたように そんなまなざしで 私を見ないで あゝもう一度だけ もう一度だけ恋に めくるめく日々を 生きてみたい  にぎわうホテルをぬけ出したら セピアの画面に変わる あなたのその手を腰にまわし 石だたみの道あるいて行く 恋が安らぎをこわして 少し人生を変えるなら 見知らぬ街さえ今 ときめく黄昏 だから すぎた思い出に迷わされないで 男と女の小径辿りましょう あゝもう一度だけ もう一度だけ恋に めくるめく日々を 生きてみたい  だから 愛の哀しさを知りすぎたように そんなまなざしで 私を見ないで あゝもう一度だけ もう一度だけ恋に めくるめく日々を 生きてみたい
風に吹かれて前川清前川清杉紀彦鈴木邦彦思い出だけにしないでと いつでも寒い眼をしてた おまえと同じ夢をみて うつろう季節を忘れた 西風 北風 いつしか夢もちぎれとぶ……… 風に吹かれてあの頃を 思い出してコートの衿をたてる すでに遠いことと知りながら ひとりもて余す 淋しさ  よく似たひととすれちがい 優しさ刻むくちびるに おまえと同じ色をみて 思わずたちすくむ街に たそがれ 木枯らし ちぎれた夢はかえらない……… 風に吹かれて懐かしむ 時の流れやるせないこの想い せめて愛のかけら抱きすくめ あしたへと向かう 人生  風に吹かれて懐かしむ 時の流れやるせないこの想い せめて愛のかけら抱きすくめ あしたへと向かう 人生
長い髪の少女高橋真梨子高橋真梨子橋本淳鈴木邦彦長い髪の少女 孤独な瞳 うしろ姿悲し 恋の終わり どうぞ僕だけに 心をうちあけて どうぞ聞かせてね 愛の物語  雨に汚れた町で 貴女は一人 なくした恋なのに 影をさがす きっとあの人は 忘れたいのさ 甘い 口づけと やさしい言葉  長い髪の少女 涙にぬれた たそがれの中で 誰をさがす つらい恋だから 貴女は祈る つらい恋だから 愛の物語
雨のしのび逢い内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ石坂まさを鈴木邦彦雨にしのび寄る 別れを感じて 愛の痛みを そっと抱きしめてる 目と目で話す 言葉の寒さよ こんな二人に 誰がしたのやら 恋なんて 恋なんて 終っているのに それさえも 気づかないふりをして 雨のしのび逢いを 重ねる二人  あなたをおぼえた わたしが悪いの 一つ紅茶を飲んだ あの夜から 涙の中で あなたを抱いたの それも今では 遠い夢みたい 恋なんて 恋なんて 本当はないのよ あなたのぬくもりが さめたよに 雨のしのび逢いは もうしたくはない  雨のしのび逢いは もうしたくはない
夢酒場内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ荒木とよひさ鈴木邦彦しあわせ芝居の 終りがきても 心の灯は 消さないで つめたい毛布は きらいだよ あんたの胸が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場  指折り数える 月日の早さ 未練をかくせば 嘘になる しあわせなんか きらいだよ あんたの肌が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場  時計の針なら もどせるけれど 逃げてく心は もどせない 男のずるさは きらいだよ あんたの嘘が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場
蝶は飛ばないザ・ゴールデン・カップスザ・ゴールデン・カップスなかにし礼鈴木邦彦あの日から空には 黄色い蝶々が消えはてた あの日からなんだか 悲しい毎日さ  愛してるふりして 時々涙を流したり 愛されたふりして くちづけ交してる  そんなむなしさが 雲より重く 空をかくして 蝶々は飛ばない 飛ばない 飛ばない  あの日から空には 黄色い蝶々が消えはてた さがしても待っても 帰って来なかった  そんなむなしさが 雲より重く 空をかくして 蝶々は飛ばない 飛ばない 飛ばない  あの日から空には 黄色い蝶々が消えはてた さがしても待っても 帰って来なかった  さがしても待っても 帰って来なかった
ついておいでシャープ・ホークスシャープ・ホークス尾中美千絵鈴木邦彦ついておいで 好きならどこまでも ついておいで 好きならいつまでも 燃える太陽 砂浜 恋の舞台を さがそうじゃないか  ついておいで 好きならどこまでも ついておいで 好きならいつまでも 青い空をみつめて なにかいいこと 待とうじゃないか  恋の歌を 二人歌おう いつまでも 若い胸に ジンとくるような 恋の歌  ついておいで 信じてこの腕に ついておいで 信じてこの胸に 燃えるキッスの花束 君につくって あげようじゃないか  ついておいで 信じてこの腕に ついておいで 信じてこの胸に 風の吹く夜は 寄り添い なにかいい夢 見ようじゃないか  恋の歌を 二人歌おう いつまでも 若い胸に ジンとくるような 恋の歌 恋の歌 恋の歌
雲にのりたい長山洋子長山洋子大石良蔵・なかにし礼鈴木邦彦雲にのりたい やわらかな雲に のぞみが風のように 消えたから  わたしの胸に つのる淋しさは 愛するあなたにも わからない どうしてみんな 恋しているんでしょう 果てない涙の中で だからひとりで  雲にのりたい やわらかな雲に 知らない街角を みたいから 雲にのりたい 温かい雲に きょうまた しあわせは来ないから  あなたといても 口づけをしても 悲しい風が吹く 胸の中 どうしてみんな 恋しているんでしょう 果てない涙の中で だからひとりで  雲にのりたい 温かい雲に だれにも逢わないで いたいから
酒場にて原田ゆかり原田ゆかり山上路夫鈴木邦彦好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  
ヨコハマ・レイニー・ブルー美山絢子美山絢子篠塚満由美鈴木邦彦DREAM… くちづけなんていらないわ 抱きしめて 雨がしみこむ肩の つめたさを隠すように DREAM… 忘れやしない愛されてきたことは きっと誰よりきっと… 倖せだといえる今 ヨコハマ・レイニー・ブルー 私には いつも いいひとだったから 憎めないのよ あなたから そんな別れきいても なぜか  DREAM… すべてを夢にとじこめて しまいたい 次のひとにも あなた こんなに愛されるかしら DREAM… その優しさが罪だって 知ればこそ せめて最後の夜をせがんだりはしたくない DREAM… ひとり暮らしに戻るのは つらいけど たぶん 港がたぶん…見える部屋におちつくわ ヨコハマ・レイニー・ブルー この街で 生まれそだった 恋だから 燃えつきるまで 傍にいてくれた あなたの胸が熱い あなたの胸が熱い  DREAM… 哀しいけれど本当の愛なんて すべて終ったときに気づくのね こんなふうにして… すべて終ったときに気づくのね こんなふうにして… 
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