サザン・ウインドあいさつするのよ海風(うみかぜ)に 自然に体がリズム取る パナマ帽くるくると指でまわして テーブル届いた果実酒は 見知らぬ人からメッセージ 背中越しとまどうわ強い視線に 白いチェアーに脚を組んで 頬づえつくのも気になるわ 映画的な気分で少し メランコリックに髪をかきあげて 危険なこころ ココナツ葉かげのシルエット ほてった身体をひとやすみ 見えすいた視線なら無視してポーズ 誘惑しなれた男たち 目移りするわよシーサイド 思わずつられて手を振った 白いヨットの上の美少年 まぶしい瞳 誘惑しなれた男たち ホテルの窓にも声かける 洗いたての髪なびかせて いたずらぎみに一瞬ウインクを 危険かしらね | 中森明菜 | 来生えつこ | 玉置浩二 | | あいさつするのよ海風(うみかぜ)に 自然に体がリズム取る パナマ帽くるくると指でまわして テーブル届いた果実酒は 見知らぬ人からメッセージ 背中越しとまどうわ強い視線に 白いチェアーに脚を組んで 頬づえつくのも気になるわ 映画的な気分で少し メランコリックに髪をかきあげて 危険なこころ ココナツ葉かげのシルエット ほてった身体をひとやすみ 見えすいた視線なら無視してポーズ 誘惑しなれた男たち 目移りするわよシーサイド 思わずつられて手を振った 白いヨットの上の美少年 まぶしい瞳 誘惑しなれた男たち ホテルの窓にも声かける 洗いたての髪なびかせて いたずらぎみに一瞬ウインクを 危険かしらね |
さよならじゃ終わらない悲しくて 泣いてるんじゃない この腕がとても あたたかくてうれしいだけ さよならじゃ なにも終わらない わたし気がついてた あなたみたいな わがままなひと ひとりにしておけない 生意気な 女だったけど 誰よりもきっと あなたのこと見ていたかった あきらめて あきらめきれずに つらくなるだけなら あなたの胸を 叩きながら いつでもそばにいたい さよならだけじゃ 愛は終わらない わたし気がついてた 傷つくたびに 強くなりたい あなたに抱かれながら あなたに抱かれながら | 中森明菜 | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 悲しくて 泣いてるんじゃない この腕がとても あたたかくてうれしいだけ さよならじゃ なにも終わらない わたし気がついてた あなたみたいな わがままなひと ひとりにしておけない 生意気な 女だったけど 誰よりもきっと あなたのこと見ていたかった あきらめて あきらめきれずに つらくなるだけなら あなたの胸を 叩きながら いつでもそばにいたい さよならだけじゃ 愛は終わらない わたし気がついてた 傷つくたびに 強くなりたい あなたに抱かれながら あなたに抱かれながら |
さよならね手も握らなくて 恋だと言えるの 深刻なだけじゃ じりじりするだけ 静かなあなたが とても好きだけど 時には はしゃいで 甘えてみたいわ コーヒーだけ 飲みすぎて うつむくムードじゃ 物足りない やさしさ売りものに するのはいいけれど やさしいだけならば テレビドラマだわ 見つめ合うだけで 恋だと言えるの シビアな都会で のどかすぎるわね 静かな瞳が とても好きだけど じれてる私に すこしは気付いて このままなら さよならね 私の心は 染められない やさしさは確かに 大事なものだけど 今の年頃なら 見せかけだけでしょ やさしさは確かに 大事なものだけど やさしいだけならば きっとさよならね | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | 手も握らなくて 恋だと言えるの 深刻なだけじゃ じりじりするだけ 静かなあなたが とても好きだけど 時には はしゃいで 甘えてみたいわ コーヒーだけ 飲みすぎて うつむくムードじゃ 物足りない やさしさ売りものに するのはいいけれど やさしいだけならば テレビドラマだわ 見つめ合うだけで 恋だと言えるの シビアな都会で のどかすぎるわね 静かな瞳が とても好きだけど じれてる私に すこしは気付いて このままなら さよならね 私の心は 染められない やさしさは確かに 大事なものだけど 今の年頃なら 見せかけだけでしょ やさしさは確かに 大事なものだけど やさしいだけならば きっとさよならね |
さよならをするために過ぎた日の 微笑みを みんな 君にあげる ゆうべ 枯れてた花が 今は 咲いているよ 過ぎた日の 悲しみも みんな 君にあげる あの日 知らない人が 今は そばに眠る 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る思い出と さよならを するために 昇る 朝陽のように 今は 君と歩く 白い 扉をしめて やさしい 夜を招き 今のあなたに きっと 判るはずは ないの 風に残した 過去の さめた 愛の言葉 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る思い出と さよならを するために | 中森明菜 | 石坂浩二 | 坂田晃一 | 山田正人 | 過ぎた日の 微笑みを みんな 君にあげる ゆうべ 枯れてた花が 今は 咲いているよ 過ぎた日の 悲しみも みんな 君にあげる あの日 知らない人が 今は そばに眠る 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る思い出と さよならを するために 昇る 朝陽のように 今は 君と歩く 白い 扉をしめて やさしい 夜を招き 今のあなたに きっと 判るはずは ないの 風に残した 過去の さめた 愛の言葉 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る思い出と さよならを するために |
SAND BEIGE −砂漠へ−サハラの夕日を あなたに見せたい さよならを私から 決めた別離の旅なのに 翼を広げて 火の鳥が行くわ 地の果ては 何処までか 答えてはくれないの 砂も風も乱れて 逢いたいあなた 愉しすぎた笑顔が Ah 月よりまぶしい これも愛なの? 星屑 私を抱きしめていてね アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE 涙のヴェールも 渇きつくしたら 神秘の顔立ち 崩れる私を 支えてお願い アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ 主を失くした ラクダがポツリと 草求め果てしなく 一人さまようその姿 焼けつく砂丘に 窓からマアッサラーマ 私には愛ひとつ 空に返せなかった 元気でねとひとこと くちづけ交わし 何度も振り返れば Ah あなたも泣いていた それも愛なの? 東へ行くのよ 唇かみしめ アナ アーウィズ アローホ NILE 夢に包まれた 子供に返って 笑ってみたいの 遠くであなたが 呼んでる気がする アナ アーウィズ アローホ NILE 破いた写真は 宙に舞い踊り 無くなってくだけなのに 星屑 私を抱きしめていてね アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE 涙のヴェールも 渇きつくしたら 神秘の顔立ち 崩れる私を 支えてお願い アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ | 中森明菜 | 許瑛子 | 都志見隆 | | サハラの夕日を あなたに見せたい さよならを私から 決めた別離の旅なのに 翼を広げて 火の鳥が行くわ 地の果ては 何処までか 答えてはくれないの 砂も風も乱れて 逢いたいあなた 愉しすぎた笑顔が Ah 月よりまぶしい これも愛なの? 星屑 私を抱きしめていてね アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE 涙のヴェールも 渇きつくしたら 神秘の顔立ち 崩れる私を 支えてお願い アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ 主を失くした ラクダがポツリと 草求め果てしなく 一人さまようその姿 焼けつく砂丘に 窓からマアッサラーマ 私には愛ひとつ 空に返せなかった 元気でねとひとこと くちづけ交わし 何度も振り返れば Ah あなたも泣いていた それも愛なの? 東へ行くのよ 唇かみしめ アナ アーウィズ アローホ NILE 夢に包まれた 子供に返って 笑ってみたいの 遠くであなたが 呼んでる気がする アナ アーウィズ アローホ NILE 破いた写真は 宙に舞い踊り 無くなってくだけなのに 星屑 私を抱きしめていてね アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE 涙のヴェールも 渇きつくしたら 神秘の顔立ち 崩れる私を 支えてお願い アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ |
Sunflowerああ キスをして 私にキスをして ああ…あなたの唇が触れれば私は花ひらく Sunflower in my heart. 光と恋の花 もう何にも恐れない 哀しい呪文は、ここで終わる ねぇ私達 遠まわりしていた 本当のことを何も口にださないまま もう この恋は咲かずに枯れそうと 或る日は、あなたのこと憎んでさえいたの 西風 空の果て サファリのように流れる 私も素直なままで あなたに会いたい ああ 抱きしめて 私を抱きしめて もうあなたを拒まない 夢見つづけてた甘いキス Sunflower in my heart. 私は恋の花 もう何にも恐れない 哀しい呪文は、ここで終わる ねぇ 独りきり過ごした長い日々を 話せば「嘘でしょう?」と あなたは笑うはず 信じることができなくなっていたわ 皮肉なことにいつも 愛にはかたちが無い これから二人きり 無人の島へと渡り 不安も時間も越えて暮らしてゆきたい ああ この世へと生まれ落ちる時も ああ あなたに逢うために 光を求めて泣いていた Sunflower in my heart. 私は恋の花 もう何にも恐れない 哀しい呪文は、ここで終わる | 中森明菜 | 只野菜摘 | 秋元薫 | 杉山卓夫 | ああ キスをして 私にキスをして ああ…あなたの唇が触れれば私は花ひらく Sunflower in my heart. 光と恋の花 もう何にも恐れない 哀しい呪文は、ここで終わる ねぇ私達 遠まわりしていた 本当のことを何も口にださないまま もう この恋は咲かずに枯れそうと 或る日は、あなたのこと憎んでさえいたの 西風 空の果て サファリのように流れる 私も素直なままで あなたに会いたい ああ 抱きしめて 私を抱きしめて もうあなたを拒まない 夢見つづけてた甘いキス Sunflower in my heart. 私は恋の花 もう何にも恐れない 哀しい呪文は、ここで終わる ねぇ 独りきり過ごした長い日々を 話せば「嘘でしょう?」と あなたは笑うはず 信じることができなくなっていたわ 皮肉なことにいつも 愛にはかたちが無い これから二人きり 無人の島へと渡り 不安も時間も越えて暮らしてゆきたい ああ この世へと生まれ落ちる時も ああ あなたに逢うために 光を求めて泣いていた Sunflower in my heart. 私は恋の花 もう何にも恐れない 哀しい呪文は、ここで終わる |
The Heat~musica fiesta~暮れなずむ 黄金の 太陽(ひかり)浴びて 輝き始めてゆく 情熱のRhyme 目眩(めまい)さえ誘うような 灼熱のClime 失いかけていた 思い出の軌跡(あと) 落ちてく まほろば 貴方に 溶けてく 探していたものなら 目を閉じれば良い Shala da la get on the viento 感じて musica fiesta 重なる鼓動の Bass beat 響くよ Rhythm of fhe heat 幾重にも刻まれて 漂いゆく 赤い月の言葉は 閉ざされたまま 静かに時を超え たゆとう水面(みなも)に 見えない行き先さえ 微笑んだまま Shala da la get on the viento 感じて musica fiesta 重なる鼓動の Bass beat 響くよ Rhythm of fhe heat Shala da la get on the viento 感じて musica fiesta 重なる鼓動の Bass beat 響くよ Rhythm of fhe heat | 中森明菜 | Adya | URU | | 暮れなずむ 黄金の 太陽(ひかり)浴びて 輝き始めてゆく 情熱のRhyme 目眩(めまい)さえ誘うような 灼熱のClime 失いかけていた 思い出の軌跡(あと) 落ちてく まほろば 貴方に 溶けてく 探していたものなら 目を閉じれば良い Shala da la get on the viento 感じて musica fiesta 重なる鼓動の Bass beat 響くよ Rhythm of fhe heat 幾重にも刻まれて 漂いゆく 赤い月の言葉は 閉ざされたまま 静かに時を超え たゆとう水面(みなも)に 見えない行き先さえ 微笑んだまま Shala da la get on the viento 感じて musica fiesta 重なる鼓動の Bass beat 響くよ Rhythm of fhe heat Shala da la get on the viento 感じて musica fiesta 重なる鼓動の Bass beat 響くよ Rhythm of fhe heat |
残酷な天使のテーゼ残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来め ざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ | 中森明菜 | 及川眠子 | 佐藤英敏 | koshin | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には 遥か未来め ざすための 羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知る ためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ |
色彩のブルース昨日の夢 オレンジ色の翳り 今日の夢 沈黙の気配示す アルコールの川をゆっくり渡る 長ぐつのリズム 心で酔いましょう 鉛の指から流れるメロディー 激しく染める光の渦 あかりの色が奏でるブルース やさしく泣いてる吐息に 甘えさせて… 目に浮かぶ 裏通りの風景画 ひしめきあう しゃがれた声の洪水 モノクロームの中に封じ込めた姿を 遠い約束 リズムでかわしましょう 吐きだす言葉に 熱いメロディー 切なくよみがえる デジャブの香り 心を溶かす 色彩のブルース 甘くささやいた吐息が 眠るまで… | 中森明菜 | 中納良恵 | 森雅樹・中納良恵 | 千住明 | 昨日の夢 オレンジ色の翳り 今日の夢 沈黙の気配示す アルコールの川をゆっくり渡る 長ぐつのリズム 心で酔いましょう 鉛の指から流れるメロディー 激しく染める光の渦 あかりの色が奏でるブルース やさしく泣いてる吐息に 甘えさせて… 目に浮かぶ 裏通りの風景画 ひしめきあう しゃがれた声の洪水 モノクロームの中に封じ込めた姿を 遠い約束 リズムでかわしましょう 吐きだす言葉に 熱いメロディー 切なくよみがえる デジャブの香り 心を溶かす 色彩のブルース 甘くささやいた吐息が 眠るまで… |
シクラメンのかほり真綿色したシクラメンほど清しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました うす紅色のシクラメンほどまぶしいものはない 恋する時の君のようです 木もれ陽あびた君を抱けば 淋しささえもおきざりにして 愛がいつのまにか歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫のシクラメンほど淋しいものはない 後ろ姿の君のようです 暮れ惑う街の別れ道には シクラメンのかほりむなしくゆれて 季節が知らん顔して過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう | 中森明菜 | 小椋佳 | 小椋佳 | 古池孝浩 | 真綿色したシクラメンほど清しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました うす紅色のシクラメンほどまぶしいものはない 恋する時の君のようです 木もれ陽あびた君を抱けば 淋しささえもおきざりにして 愛がいつのまにか歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫のシクラメンほど淋しいものはない 後ろ姿の君のようです 暮れ惑う街の別れ道には シクラメンのかほりむなしくゆれて 季節が知らん顔して過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう |
思秋期足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に 心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ふとしたことではじめての くちずけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり 声もかけない 卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた 誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう 無邪気な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日 | 中森明菜 | 阿久悠 | 三木たかし | | 足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に 心ゆれる秋になって 涙もろい私 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ふとしたことではじめての くちずけをしたあのひとは ごめんといったそれっきり 声もかけない 卒業式の前の日に 心を告げに来たひとは 私の悩む顔見て 肩をすぼめた 誰も彼も通り過ぎて 二度とここへ来ない 青春はこわれもの 愛しても傷つき 青春は忘れもの 過ぎてから気がつく ひとりで紅茶のみながら 絵葉書なんか書いている お元気ですかみなさん いつか逢いましょう 無邪気な春の語らいや はなやぐ夏のいたずらや 笑いころげたあれこれ 思う秋の日 |
思春期いちばん綺麗な 私の季節を あなたに 切り取ってほしい 心の潮騒 春を告げるから 危ない夢も見れそう 跡切れた 言葉の後から 切なさだけ 伝わるのよ 息苦しいほど あなたいいのよ したいのなら 甘えてもいいのよ したいなら 目覚めさせて 少女から 後悔しないわ 私 恋の意味さえも 変えてく季節ね 不思議なめまい 覚えるの 抱きすくめられて 何も考えず あなたに 心預けたい 誰でも 女の子はそう いざとなると 他人まかせ あやふやを 装う 震えながら 揺れてる胸 自由にしていいわ あなたなら 目覚めさせて 少女から 後悔しないわ私 あなたいいのよ したいのなら 甘えてもいいのよ したいなら 目覚めさせて 少女から 後悔しないわ 私 | 中森明菜 | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | 萩田光雄 | いちばん綺麗な 私の季節を あなたに 切り取ってほしい 心の潮騒 春を告げるから 危ない夢も見れそう 跡切れた 言葉の後から 切なさだけ 伝わるのよ 息苦しいほど あなたいいのよ したいのなら 甘えてもいいのよ したいなら 目覚めさせて 少女から 後悔しないわ 私 恋の意味さえも 変えてく季節ね 不思議なめまい 覚えるの 抱きすくめられて 何も考えず あなたに 心預けたい 誰でも 女の子はそう いざとなると 他人まかせ あやふやを 装う 震えながら 揺れてる胸 自由にしていいわ あなたなら 目覚めさせて 少女から 後悔しないわ私 あなたいいのよ したいのなら 甘えてもいいのよ したいなら 目覚めさせて 少女から 後悔しないわ 私 |
したたる情熱指先もくちびるも あなただけを待っている 散り急ぐ花のように 命を燃やして いつの日か 気まぐれな 恋に疲れたあなたが この腕にたどりつくと 信じている 偶然街で 見かけた姿に 駆けよる私 露骨にイヤな顔したね どんなにきらわれても 愛さずにいられない どうしようもないのよ たとえ傷ついても ぽとりぽとり いましたたる この情熱さえ私の証しなの 窓越しの流れ星 何度も願いをかける 叶わない夢なんて ないと思いたい 暗闇に怯えても 夜が明けるまでのこと 運命はこの想いの 味方をする 憎めばいいわ あなたの心に 私の愛が こびりついて消せないほど どんなに背を向けても 追いかけてあげるから 簡単な幸せに 抱きしめられるより ぽとりぽとり またしたたる せつない涙を私は選びたい どんなにきらわれても 愛さずにいられない どうしようもないのよ たとえ傷ついても ぽとりぽとり いましたたる この情熱さえ私の証しなの | 中森明菜 | 及川眠子 | 服部隆之 | 服部隆之 | 指先もくちびるも あなただけを待っている 散り急ぐ花のように 命を燃やして いつの日か 気まぐれな 恋に疲れたあなたが この腕にたどりつくと 信じている 偶然街で 見かけた姿に 駆けよる私 露骨にイヤな顔したね どんなにきらわれても 愛さずにいられない どうしようもないのよ たとえ傷ついても ぽとりぽとり いましたたる この情熱さえ私の証しなの 窓越しの流れ星 何度も願いをかける 叶わない夢なんて ないと思いたい 暗闇に怯えても 夜が明けるまでのこと 運命はこの想いの 味方をする 憎めばいいわ あなたの心に 私の愛が こびりついて消せないほど どんなに背を向けても 追いかけてあげるから 簡単な幸せに 抱きしめられるより ぽとりぽとり またしたたる せつない涙を私は選びたい どんなにきらわれても 愛さずにいられない どうしようもないのよ たとえ傷ついても ぽとりぽとり いましたたる この情熱さえ私の証しなの |
シャット・アウトノックの音が 耳について ペディキュアが うまくぬれない 私は留守よ あきらめて いい加減で 帰ってよ レコードでも かけてみれば この気分 抜け出せるのに 外のあなたに わかるから ベッドの上に なげたまま こころシャットアウト あなたをシャットアウト 私のドアはもう開かない あなたの鍵も役に立たない 窓のむこうは 雨の気配 降りだす前に 行ってしまって 濡れても今日は 入れないわ 一度開けたら 水の泡 電話もくれず 放っといて 気まぐれに 現われるひと こうなったのも あなたのせい 気付いてみても 遅いのよ こころシャットアウト あなたをシャットアウト 私のドアはもう開かない あなたの鍵も役に立たない こころシャットアウト あなたをシャットアウト こころシャットアウト あなたをシャットアウト | 中森明菜 | 有川正沙子 | 国安わたる | 若草恵 | ノックの音が 耳について ペディキュアが うまくぬれない 私は留守よ あきらめて いい加減で 帰ってよ レコードでも かけてみれば この気分 抜け出せるのに 外のあなたに わかるから ベッドの上に なげたまま こころシャットアウト あなたをシャットアウト 私のドアはもう開かない あなたの鍵も役に立たない 窓のむこうは 雨の気配 降りだす前に 行ってしまって 濡れても今日は 入れないわ 一度開けたら 水の泡 電話もくれず 放っといて 気まぐれに 現われるひと こうなったのも あなたのせい 気付いてみても 遅いのよ こころシャットアウト あなたをシャットアウト 私のドアはもう開かない あなたの鍵も役に立たない こころシャットアウト あなたをシャットアウト こころシャットアウト あなたをシャットアウト |
謝肉祭愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる のけぞる背中に 喝采の渦 男の視線が 突きささる あなたに放(ほお)った 真赤なバラは 今夜の気持と 受けとって 炎の中 くべた叫び 天をこがすわ 愛して 愛して 祭りは短かい 愛して 愛して 夜も短かい 人よりたくさん いい目に遭(あ)って 人よりたくさん 悲しんだ ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね タロット占い 別離(わかれ)のカード 二人の明日が 見えそうね 幸福(しあわせ)な日々に 憧れながら 心の潮騒 消せないの 流れ星が ひとつ消えて 暁の空 愛して 愛して 祭が終るわ 愛して 愛して 夜も終るわ 人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね 人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢を見た ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ | 中森明菜 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 末松一人 | 愛して 愛して 祭りが始まる 愛して 愛して 夜が始まる のけぞる背中に 喝采の渦 男の視線が 突きささる あなたに放(ほお)った 真赤なバラは 今夜の気持と 受けとって 炎の中 くべた叫び 天をこがすわ 愛して 愛して 祭りは短かい 愛して 愛して 夜も短かい 人よりたくさん いい目に遭(あ)って 人よりたくさん 悲しんだ ジプシー ジプシー 踊り疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 風の花で舞うだけね タロット占い 別離(わかれ)のカード 二人の明日が 見えそうね 幸福(しあわせ)な日々に 憧れながら 心の潮騒 消せないの 流れ星が ひとつ消えて 暁の空 愛して 愛して 祭が終るわ 愛して 愛して 夜も終るわ 人よりたくさん 浮名を流し 人よりたくさん 血を流す ジプシー ジプシー 歌い疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 篭の鳥で鳴くだけね 人よりたくさん 傷つけあって 人よりたくさん 夢を見た ジプシー ジプシー 恋に疲れたらどうなるの ジプシー ジプシー 一人ぼっちで果てるだけ |
Shangrila青い空 眩しくて星が見えない。 すれ違う人 笑顔だから他人に見えない。 わたしはここにいる。 わたしになるために ここにいる。 あなたはどこにいる? わたしはここにいる。 風が呼んでいる 光あふれだす 生まれおちた幸せが 朝もやに虹を描く 愛が教えてる 星がみつめてる 命が夢をみるから 明日がくるとこを ……never end you are my love | 中森明菜 | 夏野芹子 | 岩崎文紀 | 岩崎文紀 | 青い空 眩しくて星が見えない。 すれ違う人 笑顔だから他人に見えない。 わたしはここにいる。 わたしになるために ここにいる。 あなたはどこにいる? わたしはここにいる。 風が呼んでいる 光あふれだす 生まれおちた幸せが 朝もやに虹を描く 愛が教えてる 星がみつめてる 命が夢をみるから 明日がくるとこを ……never end you are my love |
終着駅落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は 冷たかろう 大きな荷物は 重たかろう なのに今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる | 中森明菜 | 千家和也 | 浜圭介 | 千住明 | 落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の吹きだまり だから今日もひとり 明日もひとり 涙を捨てにくる 真冬に裸足は 冷たかろう 大きな荷物は 重たかろう なのに今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 肩抱く夜風の なぐさめは 忘れる努力の邪魔になる だから今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる 一度離したら 二度とつかめない 愛という名の あたたかい心の鍵は 最終列車が着く度に よくにた女が 降りてくる そして今日もひとり 明日もひとり 過去から逃げてくる |
祝福最高に素敵 輝いてるわあなた ずっと前から 話してたよね 早く結婚したいって 風になびいてる ドレスがとても綺麗ね まるで自分のことみたい 心から祝福するわ おめでとう よかったね 好きな人と 一緒になれたこと 幸せでいっぱいの 投げたブーケ 受け取ったわ ありがとう 最愛の人と 共に生きる幸せ 辛いときでも けんかをしても 手を離さないで絶対 この星に生まれて この星でめぐりあった それだけでも 奇跡なのよ 神様のプレゼントね 愛しあう人々の あふれそうな 笑顔見てるだけで 幸せになれるから 今の気持ち 一生忘れないでいてね 楽しみねどんなふうに としをとってゆくのかな 光に包まれてるチャペルの下 優しくキスをして 人生で一番の晴れ舞台を 私もいつか夢見ている 私もいつか夢見ている… | 中森明菜 | 園田利隆 | アルベルト城間 | 藤原いくろう | 最高に素敵 輝いてるわあなた ずっと前から 話してたよね 早く結婚したいって 風になびいてる ドレスがとても綺麗ね まるで自分のことみたい 心から祝福するわ おめでとう よかったね 好きな人と 一緒になれたこと 幸せでいっぱいの 投げたブーケ 受け取ったわ ありがとう 最愛の人と 共に生きる幸せ 辛いときでも けんかをしても 手を離さないで絶対 この星に生まれて この星でめぐりあった それだけでも 奇跡なのよ 神様のプレゼントね 愛しあう人々の あふれそうな 笑顔見てるだけで 幸せになれるから 今の気持ち 一生忘れないでいてね 楽しみねどんなふうに としをとってゆくのかな 光に包まれてるチャペルの下 優しくキスをして 人生で一番の晴れ舞台を 私もいつか夢見ている 私もいつか夢見ている… |
憧憬昔観た映画のように 時が漂いながれる 流星にはしゃぎながら この丘に立った 空見上げた瞳が まるで泣いているみたい… その胸に深く抱えている傷み ずっと癒したくて いつも言葉探してた でも気付いた もう二人は 言葉より近いこと 遠回りしたことさえ 今は愛しく思える 何気ない日々の中に 答えはあるのね あなたと出逢ったから 見えた風景があるわ この胸を塞ぐ雲の翳を 私 他人のせいにしてた 不意に謎が解けてゆく 澄んだ気持ち 溢れ出して 月明かり仰いだ 決して 夢を縛ることはしたくないの でも今だけ ほんの一瞬 我が儘なこの心が願っている 変わらない永遠を | 中森明菜 | 川江美奈子 | Zenkyu | 妹尾武 | 昔観た映画のように 時が漂いながれる 流星にはしゃぎながら この丘に立った 空見上げた瞳が まるで泣いているみたい… その胸に深く抱えている傷み ずっと癒したくて いつも言葉探してた でも気付いた もう二人は 言葉より近いこと 遠回りしたことさえ 今は愛しく思える 何気ない日々の中に 答えはあるのね あなたと出逢ったから 見えた風景があるわ この胸を塞ぐ雲の翳を 私 他人のせいにしてた 不意に謎が解けてゆく 澄んだ気持ち 溢れ出して 月明かり仰いだ 決して 夢を縛ることはしたくないの でも今だけ ほんの一瞬 我が儘なこの心が願っている 変わらない永遠を |
少女A上目使いに 盗んで見ている 蒼いあなたの 視線がまぶしいわ 思わせぶりに 口びるぬらし きっかけぐらいは こっちでつくってあげる いわゆる普通の 17歳だわ 女の子のこと 知らなすぎるのあなた… 早熟なのは しかたないけど 似たようなこと 誰でもしているのよ じれったい じれったい 何歳(いくつ)に見えても 私 誰でも じれったい じれったい 私は私よ 関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワ・タ・シ 少女A 頬づえついて あなたを想えば 胸の高鳴り 耳があゝ熱いわ 鏡に向って 微笑(ほほえ)みつくる 黄昏れ時は 少女を大人に変える 素肌と心は ひとつじゃないのね ルージュの口びる かすかに震えてるわ… 他人(ひと)が言うほど ドライじゃないの 本当は臆病 分かってほしいのあなた…… じれったい じれったい 結婚するとか しないとかなら じれったい じれったい そんなのどうでも 関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワ・タ・シ 少女A じれったい じれったい 何歳(いくつ)に見えても 私 誰でも じれったい じれったい 私は私よ 関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワ・タ・シ 少女A | 中森明菜 | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | | 上目使いに 盗んで見ている 蒼いあなたの 視線がまぶしいわ 思わせぶりに 口びるぬらし きっかけぐらいは こっちでつくってあげる いわゆる普通の 17歳だわ 女の子のこと 知らなすぎるのあなた… 早熟なのは しかたないけど 似たようなこと 誰でもしているのよ じれったい じれったい 何歳(いくつ)に見えても 私 誰でも じれったい じれったい 私は私よ 関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワ・タ・シ 少女A 頬づえついて あなたを想えば 胸の高鳴り 耳があゝ熱いわ 鏡に向って 微笑(ほほえ)みつくる 黄昏れ時は 少女を大人に変える 素肌と心は ひとつじゃないのね ルージュの口びる かすかに震えてるわ… 他人(ひと)が言うほど ドライじゃないの 本当は臆病 分かってほしいのあなた…… じれったい じれったい 結婚するとか しないとかなら じれったい じれったい そんなのどうでも 関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワ・タ・シ 少女A じれったい じれったい 何歳(いくつ)に見えても 私 誰でも じれったい じれったい 私は私よ 関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワ・タ・シ 少女A |
精霊流し去年のあなたの想い出が テープレコーダーから こぼれています あなたのために お友達も 集まってくれました 二人でこさえた おそろいの 浴衣も今夜は一人で着ます せんこう花火が見えますか 空の上から 約束通りに あなたの愛した レコードも一緒に 流しましょう そしてあなたの舟のあとを ついてゆきましょう 私の小さな弟が 何も知らずに はしゃぎ廻って 精霊流しが華やかに始まるのです あの頃あなたがつま弾いた ギターを私が奏いてみました いつの間にかさびついた糸で くすり指を切りました あなたの愛した母さんの 今夜の着物は浅黄色 わずかの間に年老いて 寂しそうです 約束通りに あなたの嫌いな 涙は見せずに 過ごしましょう そして黙って 舟のあとを ついてゆきましょう 人ごみの中を縫う様に 静かに時間が通り過ぎます あなたと私の人生を かばうみたいに | 中森明菜 | さだまさし | さだまさし | 鳥山雄司 | 去年のあなたの想い出が テープレコーダーから こぼれています あなたのために お友達も 集まってくれました 二人でこさえた おそろいの 浴衣も今夜は一人で着ます せんこう花火が見えますか 空の上から 約束通りに あなたの愛した レコードも一緒に 流しましょう そしてあなたの舟のあとを ついてゆきましょう 私の小さな弟が 何も知らずに はしゃぎ廻って 精霊流しが華やかに始まるのです あの頃あなたがつま弾いた ギターを私が奏いてみました いつの間にかさびついた糸で くすり指を切りました あなたの愛した母さんの 今夜の着物は浅黄色 わずかの間に年老いて 寂しそうです 約束通りに あなたの嫌いな 涙は見せずに 過ごしましょう そして黙って 舟のあとを ついてゆきましょう 人ごみの中を縫う様に 静かに時間が通り過ぎます あなたと私の人生を かばうみたいに |
処女伝説シャワーを浴びたら あなたも男ね しぶきを散らして 私を射止める 裏窓が燃えて 夕日が落ちるわ このまま抱かれて 異邦人になれ ア・ア・ア ここはどこ きっとギリシャね 海が近いわ 永遠(とわ)を祈るの 今二人は 愛の途中ね あなたに逢った瞬間 からだが過去を無くしたの 懺悔(ざんげ)のキッス重ねて 罪深い身を清める 夏めいた素肌までが 口ずさむその歌は讃美歌 ラジオが知らない言葉を話すと 砂漠からの風 部屋にあふれだす ア・ア・ア 夢千里 命ひとつね たどり着くまで すごいスピード 今二人は 愛の途中ね 私の中の悪女が 最後のパンを求める あやしい波が寄せると 胸にクロスがくい込む 女ごと生まれ変わり 口ずさむその歌は讃美歌 あなたに逢った瞬間 からだが過去を無くしたの 懺悔(ざんげ)のキッス重ねて 罪深い身を清める 夏めいた素肌までが 口ずさむその歌は讃美歌 | 中森明菜 | FUMIKO | 原田真二 | | シャワーを浴びたら あなたも男ね しぶきを散らして 私を射止める 裏窓が燃えて 夕日が落ちるわ このまま抱かれて 異邦人になれ ア・ア・ア ここはどこ きっとギリシャね 海が近いわ 永遠(とわ)を祈るの 今二人は 愛の途中ね あなたに逢った瞬間 からだが過去を無くしたの 懺悔(ざんげ)のキッス重ねて 罪深い身を清める 夏めいた素肌までが 口ずさむその歌は讃美歌 ラジオが知らない言葉を話すと 砂漠からの風 部屋にあふれだす ア・ア・ア 夢千里 命ひとつね たどり着くまで すごいスピード 今二人は 愛の途中ね 私の中の悪女が 最後のパンを求める あやしい波が寄せると 胸にクロスがくい込む 女ごと生まれ変わり 口ずさむその歌は讃美歌 あなたに逢った瞬間 からだが過去を無くしたの 懺悔(ざんげ)のキッス重ねて 罪深い身を清める 夏めいた素肌までが 口ずさむその歌は讃美歌 |
白い迷い(ラビリンス)怖くなるわ突然 恋の強さには 自分の想いばかり あなたに押しつけて 電話を思いがけず 途中で切られて はじめて気づく私 迷惑なのですか 迷う心映し 白い雪が ふいに目の前を よぎって行く あなたをこんなに愛して… なのに ひとりよがりなら 苦しくてつらすぎる つぶやく声が細く 夜にふるえてる 恋心は叫びに 変わるほど熱くて 愛を私からは ねだらないわ 長い片思い それでもいい あなたのすべてを 愛して今は 私のすべては 限りなくささげます あなたのすべてを愛して… 白く 降りしきる想い 雪ほどにきれいです 迷いだけ 舞うばかり | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | 怖くなるわ突然 恋の強さには 自分の想いばかり あなたに押しつけて 電話を思いがけず 途中で切られて はじめて気づく私 迷惑なのですか 迷う心映し 白い雪が ふいに目の前を よぎって行く あなたをこんなに愛して… なのに ひとりよがりなら 苦しくてつらすぎる つぶやく声が細く 夜にふるえてる 恋心は叫びに 変わるほど熱くて 愛を私からは ねだらないわ 長い片思い それでもいい あなたのすべてを 愛して今は 私のすべては 限りなくささげます あなたのすべてを愛して… 白く 降りしきる想い 雪ほどにきれいです 迷いだけ 舞うばかり |
SINGERワイングラスに 揺れる夜景 今日も最後の ダンスナンバー wooh~ すましながら wooh~ 唄うけれど あなただけには わかるはずね これが二人の ラストナンバー wooh~ 目を閉じれば wooh~ 今も熱い Hold me tight さよならの前に wooh Hold me tight 想い出を消して wooh Hold me tight 何も言わず… wooh 灯りを消し 踊った夜 見つめ合えばよかった“Baby, look at me!” wooh~ あなただけに wooh~ 唄う私 Hold me tight さよならの前に wooh Hold me tight 哀しみを止めて wooh Hold me tight 少しでいい…… wooh Hold me tight さよならの前に wooh Hold me tight 哀しみを止めて wooh Hold me tight 少しでいい…… wooh | 中森明菜 | Show | Osny S.Melo | | ワイングラスに 揺れる夜景 今日も最後の ダンスナンバー wooh~ すましながら wooh~ 唄うけれど あなただけには わかるはずね これが二人の ラストナンバー wooh~ 目を閉じれば wooh~ 今も熱い Hold me tight さよならの前に wooh Hold me tight 想い出を消して wooh Hold me tight 何も言わず… wooh 灯りを消し 踊った夜 見つめ合えばよかった“Baby, look at me!” wooh~ あなただけに wooh~ 唄う私 Hold me tight さよならの前に wooh Hold me tight 哀しみを止めて wooh Hold me tight 少しでいい…… wooh Hold me tight さよならの前に wooh Hold me tight 哀しみを止めて wooh Hold me tight 少しでいい…… wooh |
thinking of youBlue in the sky 何かが変わり 残された日々 I'm all alone Just you don't love me もう戻れない All my chances has gone when I miss you Uoh baby call my name Uoh baby kiss me now もう一度だけと願う My heart's still breaking, so I miss you even more and more 断ち切れない like a fool いまでも I love you もう耐えられないの ひとりに どうしても I can't stop thinking of you My heart's still breaking, so I miss you even more and more 笑った顔 Happiness いまでも missin' you まだ何を待ってるの いまさら 失った愛 I can't stop thinking of you It's true Say you're here to stay ただそれだけで Rainy days fade way すべてが My heart can't go on 解けない答え どうしたらいい It ain't workin' Uoh baby care for me Uoh babe there for me もう一度だけと願う My heart's still breaking, so I miss you even more and more 断ち切れない like a fool 言わせて I hate you もう耐えられないの ひとりに どうしても I can't stop thinking of you My heart's still breaking, so I miss you even more and more 笑った顔 Happiness いまでも missin' you まだ何を待ってるの いまさら 失った愛 I can't stop thinking of you It's true I could have said something 重ねた日々 In some way I could have done something, but Time has gone and passed And I know.... 戻せない わかってるけど I just can't seem to find a way… My heart's still breaking, so I miss you even more and more 断ち切れない like a fool いまでも I love you もう耐えられないの ひとりに どうしても I can't stop thinking of you My heart's still breaking, so I miss you even more and more 笑った顔 Happiness いまでも missin' you まだ何を待ってるの いまさら 失った愛 I can't stop thinking of you It's true thinking of you It's be long time | 中森明菜 | 新屋豊 | 新屋豊 | | Blue in the sky 何かが変わり 残された日々 I'm all alone Just you don't love me もう戻れない All my chances has gone when I miss you Uoh baby call my name Uoh baby kiss me now もう一度だけと願う My heart's still breaking, so I miss you even more and more 断ち切れない like a fool いまでも I love you もう耐えられないの ひとりに どうしても I can't stop thinking of you My heart's still breaking, so I miss you even more and more 笑った顔 Happiness いまでも missin' you まだ何を待ってるの いまさら 失った愛 I can't stop thinking of you It's true Say you're here to stay ただそれだけで Rainy days fade way すべてが My heart can't go on 解けない答え どうしたらいい It ain't workin' Uoh baby care for me Uoh babe there for me もう一度だけと願う My heart's still breaking, so I miss you even more and more 断ち切れない like a fool 言わせて I hate you もう耐えられないの ひとりに どうしても I can't stop thinking of you My heart's still breaking, so I miss you even more and more 笑った顔 Happiness いまでも missin' you まだ何を待ってるの いまさら 失った愛 I can't stop thinking of you It's true I could have said something 重ねた日々 In some way I could have done something, but Time has gone and passed And I know.... 戻せない わかってるけど I just can't seem to find a way… My heart's still breaking, so I miss you even more and more 断ち切れない like a fool いまでも I love you もう耐えられないの ひとりに どうしても I can't stop thinking of you My heart's still breaking, so I miss you even more and more 笑った顔 Happiness いまでも missin' you まだ何を待ってるの いまさら 失った愛 I can't stop thinking of you It's true thinking of you It's be long time |
シングル・アゲインあなたを連れ去る あの女性(ひと)の影に 怯えて暮らした 日々はもう遠い 離れてしまえば 薄れゆく記憶 愛していたのかも 思い出せないほどよ また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 私と同じ痛みを あなたも感じてるなら 電話ぐらいくれてもいいのに 変わり続けてく 街並のように もとには戻れない 若き日のふたり 彼女を選んだ 理由(わけ)さえ聞けずに ただ季節は流れ 見失った約束 もし再び出会って 瞳を探り合っても 隔てた時間(とき)を埋める すべは何ひとつない 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる | 中森明菜 | 竹内まりや | 竹内まりや | 千住明 | あなたを連れ去る あの女性(ひと)の影に 怯えて暮らした 日々はもう遠い 離れてしまえば 薄れゆく記憶 愛していたのかも 思い出せないほどよ また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 私と同じ痛みを あなたも感じてるなら 電話ぐらいくれてもいいのに 変わり続けてく 街並のように もとには戻れない 若き日のふたり 彼女を選んだ 理由(わけ)さえ聞けずに ただ季節は流れ 見失った約束 もし再び出会って 瞳を探り合っても 隔てた時間(とき)を埋める すべは何ひとつない 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる |
Seashoreきっと あなたは 今夜変わる 雲の切れ間に覗く月 ずっと 見つからない鍵なら Just try changing the way 感傷なら いらない 今夜は 街をくぐり抜け 目指してく浜辺 月明かりにヒカル 黄金のsands So let me go 古い地図は置いてくわ 途切れて 消えそうになる時はいつだって How far to go? 街の灯(ひ)はそばだから 甘えて 進めるだけ歩いてく seashore keep movin'on 「秘めた 想いなら 負けないわ」 そんな 弱気なways 忘れて たったひとつ 脱ぎ捨てるだけで You may find a way 残像なら いらない これ以上 かたくなにつぶった 瞳を開けば 夕闇に広がる 七色のwaves So let it go 偶然吹いてくる風に 集めた 同じ色の「自分」を かざして and let all go 曖昧さ 振り分けたら 湧き出す 新しい朝 再開の seashore just startin'on So let it go 偶然吹いてくる風に 集めた 同じ色の「自分」を かざして and let all go 曖昧さ 振り分けたら 湧き出す 新しい朝 再開の seashore just startin'on | 中森明菜 | Adya | 平田祥一郎 | | きっと あなたは 今夜変わる 雲の切れ間に覗く月 ずっと 見つからない鍵なら Just try changing the way 感傷なら いらない 今夜は 街をくぐり抜け 目指してく浜辺 月明かりにヒカル 黄金のsands So let me go 古い地図は置いてくわ 途切れて 消えそうになる時はいつだって How far to go? 街の灯(ひ)はそばだから 甘えて 進めるだけ歩いてく seashore keep movin'on 「秘めた 想いなら 負けないわ」 そんな 弱気なways 忘れて たったひとつ 脱ぎ捨てるだけで You may find a way 残像なら いらない これ以上 かたくなにつぶった 瞳を開けば 夕闇に広がる 七色のwaves So let it go 偶然吹いてくる風に 集めた 同じ色の「自分」を かざして and let all go 曖昧さ 振り分けたら 湧き出す 新しい朝 再開の seashore just startin'on So let it go 偶然吹いてくる風に 集めた 同じ色の「自分」を かざして and let all go 曖昧さ 振り分けたら 湧き出す 新しい朝 再開の seashore just startin'on |
JEALOUS CANDLEJealousy ぬくもりを忘れかけた夜 逢いたい……涙燃える想いつのれば Wowow 誰があなたの そばにいても変わらない Ah 私の愛は 流れる時間を超えて開いているの Ah 夢を失くして彷徨う時も Ah 傷ついて辿り着くのは私の胸 そんな女性になりたい Jealousy 少年の微笑い顔をして 愛する幸福を教えてくれたわ Wowow 守っていたい 幻変えていつの日も Ah 淋しさ真紅く夜空に放ちながら Wowow 抱きしめていて 切ないほど燃えあがる Ah 私の愛は 流れる時間を超えて開いているの | 中森明菜 | 吉元由美 | 小林明子 | | Jealousy ぬくもりを忘れかけた夜 逢いたい……涙燃える想いつのれば Wowow 誰があなたの そばにいても変わらない Ah 私の愛は 流れる時間を超えて開いているの Ah 夢を失くして彷徨う時も Ah 傷ついて辿り着くのは私の胸 そんな女性になりたい Jealousy 少年の微笑い顔をして 愛する幸福を教えてくれたわ Wowow 守っていたい 幻変えていつの日も Ah 淋しさ真紅く夜空に放ちながら Wowow 抱きしめていて 切ないほど燃えあがる Ah 私の愛は 流れる時間を超えて開いているの |
ジプシー・クイーン百二十五頁で 終わった二人 燃える愛の途中で Ah すべて Wine色を染める 重い空に嘆(なげ)き アスファルトのBedに ため息こぼれる 貴方の胸で やせた ランプ灯(とも)し 終わりのない運命 踊っていたけど 男と女は謎 貴方は別の 女(ひと)を愛し 私は Ah 一人 生まれる前の星座(くに)で あんなに愛し合って ひとつの時代だけで 失った 振り向く私はもう 化石になってもいい 貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで ジプシー・クイーン 夢みる女 一人眠る夜は 夢をさがす女が一人 目をさます 誰も見た事がない 時間(とき)にかくれて 愛は神のあやつる Ah 不思議 貴方との日々今は かくしてしまったから 以前(まえ)より悲しいけど 寒くない タロット・カード捨てて 夜明けを重ねてゆく 貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで ジプシー・クイーン 生まれる前の星座(くに)で あんなに愛し合って ひとつの時代だけで 失った 振り向く私はもう 化石になってもいい 貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで ジプシー・クイーン | 中森明菜 | 松本一起 | 国安わたる | | 百二十五頁で 終わった二人 燃える愛の途中で Ah すべて Wine色を染める 重い空に嘆(なげ)き アスファルトのBedに ため息こぼれる 貴方の胸で やせた ランプ灯(とも)し 終わりのない運命 踊っていたけど 男と女は謎 貴方は別の 女(ひと)を愛し 私は Ah 一人 生まれる前の星座(くに)で あんなに愛し合って ひとつの時代だけで 失った 振り向く私はもう 化石になってもいい 貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで ジプシー・クイーン 夢みる女 一人眠る夜は 夢をさがす女が一人 目をさます 誰も見た事がない 時間(とき)にかくれて 愛は神のあやつる Ah 不思議 貴方との日々今は かくしてしまったから 以前(まえ)より悲しいけど 寒くない タロット・カード捨てて 夜明けを重ねてゆく 貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで ジプシー・クイーン 生まれる前の星座(くに)で あんなに愛し合って ひとつの時代だけで 失った 振り向く私はもう 化石になってもいい 貴方と次の星座(ほし)で逢えるまで ジプシー・クイーン |
十戒(1984)愚図ねカッコつけてるだけで 何もひとりきりじゃできない 過保護すぎたようね 優しさは軟弱さの言い訳なのよ 発破かけたげる さあカタつけてよ やわな生き方を変えられないかぎり 限界なんだわ 坊やイライラするわ すぐに愛を口にするけど それじゃ何も解決しない ちょっと甘い顔をするたびに ツケ上るの悪い習性だわ 優しいだけじゃもう物足りないのよ 今の男の子みんな涙見せたがり 甘えてるわ 止めて冗談じゃない ちゃんとハッキリしてよ この辺で ギリギリよもどかしいわね 救いのない人ね 哀しくなるのよ 私好きならば方法あるはずよ でなきゃさよならね いいわ冗談じゃない 発破かけたげる さあカタつけてよ やわな生き方を変えられたら きっと 好きになれたはず…坊やイライラするわ | 中森明菜 | 売野雅勇 | 高中正義 | | 愚図ねカッコつけてるだけで 何もひとりきりじゃできない 過保護すぎたようね 優しさは軟弱さの言い訳なのよ 発破かけたげる さあカタつけてよ やわな生き方を変えられないかぎり 限界なんだわ 坊やイライラするわ すぐに愛を口にするけど それじゃ何も解決しない ちょっと甘い顔をするたびに ツケ上るの悪い習性だわ 優しいだけじゃもう物足りないのよ 今の男の子みんな涙見せたがり 甘えてるわ 止めて冗談じゃない ちゃんとハッキリしてよ この辺で ギリギリよもどかしいわね 救いのない人ね 哀しくなるのよ 私好きならば方法あるはずよ でなきゃさよならね いいわ冗談じゃない 発破かけたげる さあカタつけてよ やわな生き方を変えられたら きっと 好きになれたはず…坊やイライラするわ |
条件反射ちょっと 写真うつり よかっただけ そして 人あたりも よかっただけ 追いかけるほど好きじゃないわ ひと晩 眠って忘れる 自動扉が 開いて閉じて 日暮れの街に あなた出てゆく 生意気涙が こぼれて落ちる 逆流 条件反射 目を 伏せたわ ぎりぎり意地くらべ 今 8ビート どこか淋しそうと 感じてたから それを優しそうと 感じてたから 夢ではとっくに 抱かれてるのに あなたの強さに おびえた たかがトラブル だから気がかり どっちつかずで 苛立つばかり あなたも今頃 迷ってるはず N.G 条件反射 青信号 通りを横切って あなたは消えてく 光る稲妻 急に夕立ち 胸の底まで どしゃ降りになる 生意気盛りに ピリオド打つわ 瞬間 条件反射 追いかけるわ 後悔の嵐は 今 8ビート | 中森明菜 | 中里綴 | 三室のぼる | | ちょっと 写真うつり よかっただけ そして 人あたりも よかっただけ 追いかけるほど好きじゃないわ ひと晩 眠って忘れる 自動扉が 開いて閉じて 日暮れの街に あなた出てゆく 生意気涙が こぼれて落ちる 逆流 条件反射 目を 伏せたわ ぎりぎり意地くらべ 今 8ビート どこか淋しそうと 感じてたから それを優しそうと 感じてたから 夢ではとっくに 抱かれてるのに あなたの強さに おびえた たかがトラブル だから気がかり どっちつかずで 苛立つばかり あなたも今頃 迷ってるはず N.G 条件反射 青信号 通りを横切って あなたは消えてく 光る稲妻 急に夕立ち 胸の底まで どしゃ降りになる 生意気盛りに ピリオド打つわ 瞬間 条件反射 追いかけるわ 後悔の嵐は 今 8ビート |
SWEET SUSPICIONシネマを巻き戻して 騒がしい場面流す 静寂に なるのが恐くて 見慣れぬ軽いシガレット 誰かの匂い 息がつまりそうになる 耳たぶの ピアスに 噛みつく 問い詰めたなら 壊れてしまいそう はかなく… My Sweet Suspicion 疑惑に満ちた 唇 重ねる Mystery Night 自惚れた愛に溺れて 流されてゆくだけ… □をつけることなく 冷めきったジャスミンティー アルパムに のりそこねた写真 あなたの部屋から見る 街灯りは 淋しさを飽和させてく 胸の奥 あなたが見透かす 電話のコード 抜いてしまいたい 出来ない My Sweet Labyrinth 彷徨いながら いつか本当の愛になる 一瞬の幸せでいい ずっと守リたくて… Sweet Suspicion 疑惑に満ちた 唇 重ねる Mystery Night 自惚れた愛に溺れて 流されてゆくだけ… | 中森明菜 | 久和カノン | 千沢仁 | 迫田到 | シネマを巻き戻して 騒がしい場面流す 静寂に なるのが恐くて 見慣れぬ軽いシガレット 誰かの匂い 息がつまりそうになる 耳たぶの ピアスに 噛みつく 問い詰めたなら 壊れてしまいそう はかなく… My Sweet Suspicion 疑惑に満ちた 唇 重ねる Mystery Night 自惚れた愛に溺れて 流されてゆくだけ… □をつけることなく 冷めきったジャスミンティー アルパムに のりそこねた写真 あなたの部屋から見る 街灯りは 淋しさを飽和させてく 胸の奥 あなたが見透かす 電話のコード 抜いてしまいたい 出来ない My Sweet Labyrinth 彷徨いながら いつか本当の愛になる 一瞬の幸せでいい ずっと守リたくて… Sweet Suspicion 疑惑に満ちた 唇 重ねる Mystery Night 自惚れた愛に溺れて 流されてゆくだけ… |
SWEET DREAMS(ARE MADE OF THIS)Sweet dreams are made of this Who am I to disagree? I travel the world And the seven seas…… Everybody's looking for something. Some of them want to use you Some of them want to get used by you Some of them want to abuse you Some of them want to be abused. (Hold your head up…… Keep your head up…… MOVIN'ON) | 中森明菜 | Dave Stewart・Annie Lennox | Dave Stewart・Annie Lennox | Kengo Sasaki aka"DJ cool-k" | Sweet dreams are made of this Who am I to disagree? I travel the world And the seven seas…… Everybody's looking for something. Some of them want to use you Some of them want to get used by you Some of them want to abuse you Some of them want to be abused. (Hold your head up…… Keep your head up…… MOVIN'ON) |
SWEET RAINほんとはね ずっと 言えなかったことがあるの 駐車場の片隅で 傘もささないまま いつもなら もっと 素直になれたのに 意地はって放した手 あなたは見えない 優しい雨の 涙に包まれて 「これ以上側にいられない」 あなたと いたいの 優しい雨の 向こう側には 雨上がりの 空が 必ず あるのに いつもなら そっと 二人手を繋いで 歩くこの道さえも 今は悲しくて 優しい雨の 涙に包まれて もう二度と戻れないわけを 聞かせて ほしいの 優しい雨の 向こう側には あなたといた 日々が 今でも 映るよ 混み合う交差点 あなたの背中探してる 抱きしめて 今すぐに あの頃のように 優しい雨の 涙に包まれて 「これ以上側にいられない」 あなたと いたいの 優しい雨の 向こう側には 雨上がりの 空が 必ず あるのに | 中森明菜 | Ryohei Matsufuji | 河野圭 | 河野圭 | ほんとはね ずっと 言えなかったことがあるの 駐車場の片隅で 傘もささないまま いつもなら もっと 素直になれたのに 意地はって放した手 あなたは見えない 優しい雨の 涙に包まれて 「これ以上側にいられない」 あなたと いたいの 優しい雨の 向こう側には 雨上がりの 空が 必ず あるのに いつもなら そっと 二人手を繋いで 歩くこの道さえも 今は悲しくて 優しい雨の 涙に包まれて もう二度と戻れないわけを 聞かせて ほしいの 優しい雨の 向こう側には あなたといた 日々が 今でも 映るよ 混み合う交差点 あなたの背中探してる 抱きしめて 今すぐに あの頃のように 優しい雨の 涙に包まれて 「これ以上側にいられない」 あなたと いたいの 優しい雨の 向こう側には 雨上がりの 空が 必ず あるのに |
少しだけスキャンダル盗んでくちびる 秘密の香り… 少しだけ…スキャンダル 盗んでくちびる秘密の香りに 魅せられた様なショックが欲しい ドキッとするような視線あびせるアナタの胸に よろめいたふりでとび込みたいの 季節はずれの恋に… こんなに燃えるなんて… 熱いシャワー浴びたら 心までとけそうヨ アナタ… 奪ってくちびるみだらな香りに とける様な熱い胸さわぎ ふるえる肩にそっとアナタの指がふれたら 何にも言わずに瞳をとじる 夏が残した恋ね… こんなに燃えるなんて… 熱いシャワー浴びたら 心までとけそうヨ アナタ… 夏が残した恋ね… こんなに燃えるなんて… 熱いシャワー浴びたら 心までとけそうヨ アナタ… | 中森明菜 | 翔 | 翔 | | 盗んでくちびる 秘密の香り… 少しだけ…スキャンダル 盗んでくちびる秘密の香りに 魅せられた様なショックが欲しい ドキッとするような視線あびせるアナタの胸に よろめいたふりでとび込みたいの 季節はずれの恋に… こんなに燃えるなんて… 熱いシャワー浴びたら 心までとけそうヨ アナタ… 奪ってくちびるみだらな香りに とける様な熱い胸さわぎ ふるえる肩にそっとアナタの指がふれたら 何にも言わずに瞳をとじる 夏が残した恋ね… こんなに燃えるなんて… 熱いシャワー浴びたら 心までとけそうヨ アナタ… 夏が残した恋ね… こんなに燃えるなんて… 熱いシャワー浴びたら 心までとけそうヨ アナタ… |
スタンダード・ナンバー時は忍び足で 心を横切るよ 何か話しかけてくれないか あっけないKISSのあと ヘッドライトを消して 猫のように眠る月を見た 好きと言わない お前のことを 息を殺しながら考えてた 愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね 泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら 本気になりそうな俺なのさ 深入りしちゃだめさ つぶやきのリズムも 揺れる瞳見れば 乱れるよ 煙草がけむいわと 細めに開けた窓 潮の匂いだけが流れこむ ドアを開いて 独り 海へ 歩くお前を車で見てたよ 愛ってよくわからないけど 傾く心がいいね 笑っちゃう泣かれて 口説くのも忘れた ほろ苦い男の優しささ 男の優しささ | 中森明菜 | 松本隆 | 南佳孝 | 鳥山雄司 | 時は忍び足で 心を横切るよ 何か話しかけてくれないか あっけないKISSのあと ヘッドライトを消して 猫のように眠る月を見た 好きと言わない お前のことを 息を殺しながら考えてた 愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね 泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら 本気になりそうな俺なのさ 深入りしちゃだめさ つぶやきのリズムも 揺れる瞳見れば 乱れるよ 煙草がけむいわと 細めに開けた窓 潮の匂いだけが流れこむ ドアを開いて 独り 海へ 歩くお前を車で見てたよ 愛ってよくわからないけど 傾く心がいいね 笑っちゃう泣かれて 口説くのも忘れた ほろ苦い男の優しささ 男の優しささ |
STAR PILOT宇宙の果てから果て 飛んでる気分 うかつに抱かれてみた あの時からよ だってあなたは Star Pilot 無重力の恍惚(こうこつ)をくれるわ……… Star Pilot 喜劇にすぎないのね かまえたとこで 一枚あなたが上 主役をどうぞ そんな急いで Star Pilot 長い夜を 一瞬にしないで Star Pilot ねぇ ここはどのあたり Tell Me ねぇ 顔をあげたら 堕ちてしまう Ah 高くもっと 高く Fly High 愛して欲しいと Baby 照れずに云えそう Baby 嵐にはがれてゆく 私のかけら 素直な女にして あなたの胸で そしてこのまま Star Pilot つれて行って 永遠の向うへ Star Pilot…… めまいとめまいの隙(すき) おぼろに見える 出逢いと出逢いの糸 たしかに真紅 多分あなたね Star Pilot 母(ママ)の中で あこがれていたのは……… Star Pilot ねぇ そこにいるんでしょう Touch Me ねぇ 荒い息しか 聞こえないわ Ah 現世(うつつ)なんか こえて Fly High 愛しているって Baby こうすることなの Baby 嵐にはがれてゆく 私のかけら 素直な女にして あなたの胸で そしてこのまま Star Pilot つれて行って 永遠の向うへ Star Pilot Star Pilot つれて行って Star Pilot | 中森明菜 | ちあき哲也 | 忌野清志郎・小林和生 | 後藤次利 | 宇宙の果てから果て 飛んでる気分 うかつに抱かれてみた あの時からよ だってあなたは Star Pilot 無重力の恍惚(こうこつ)をくれるわ……… Star Pilot 喜劇にすぎないのね かまえたとこで 一枚あなたが上 主役をどうぞ そんな急いで Star Pilot 長い夜を 一瞬にしないで Star Pilot ねぇ ここはどのあたり Tell Me ねぇ 顔をあげたら 堕ちてしまう Ah 高くもっと 高く Fly High 愛して欲しいと Baby 照れずに云えそう Baby 嵐にはがれてゆく 私のかけら 素直な女にして あなたの胸で そしてこのまま Star Pilot つれて行って 永遠の向うへ Star Pilot…… めまいとめまいの隙(すき) おぼろに見える 出逢いと出逢いの糸 たしかに真紅 多分あなたね Star Pilot 母(ママ)の中で あこがれていたのは……… Star Pilot ねぇ そこにいるんでしょう Touch Me ねぇ 荒い息しか 聞こえないわ Ah 現世(うつつ)なんか こえて Fly High 愛しているって Baby こうすることなの Baby 嵐にはがれてゆく 私のかけら 素直な女にして あなたの胸で そしてこのまま Star Pilot つれて行って 永遠の向うへ Star Pilot Star Pilot つれて行って Star Pilot |
ステキな恋の忘れ方青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように 終らせて 悪い大人の歌が あまく せつなく響く 恋がはなやかなうち 少し さみしそうに あなたのそばで 踊らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛は この胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はささやいて いつものように 眠らせて 風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた 見とれてないで 強く抱きしめて 遊びのように 終らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はなにもかも 忘れるように 眠らせて 眠らせて | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 新屋豊 | 青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように 終らせて 悪い大人の歌が あまく せつなく響く 恋がはなやかなうち 少し さみしそうに あなたのそばで 踊らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛は この胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はささやいて いつものように 眠らせて 風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた 見とれてないで 強く抱きしめて 遊びのように 終らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はなにもかも 忘れるように 眠らせて 眠らせて |
ストライプ恋なら今はまどろんで 真昼の海もおだやかで 波風少し立つ日には 心も少し揺れるけど あなたといる窓辺 肩を寄せては海を見る かけがえのないひととき 出逢いのハレーション そんなときめきもう一度 私感じているの 愛した時間だけわがままになるけど おだやかすぎるから横切るぜいたくね 恋さえ今はほどよくて カーテンのかげ涼しくて 光を横切るストライプ 心は少し縞模様 あなたの濡れた髪 乾く手前がいつも好き それは変わらないけど 出逢いのハレーション そんなときめきもう一度 あなた感じているの 愛した時間だけ季節も変わるけど おだやかすぎるから変化も欲しくなる 恋さえ今はほどよくて カーテンのかげ涼しくて 光を横切るストライプ 心は少し縞模様 | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | 恋なら今はまどろんで 真昼の海もおだやかで 波風少し立つ日には 心も少し揺れるけど あなたといる窓辺 肩を寄せては海を見る かけがえのないひととき 出逢いのハレーション そんなときめきもう一度 私感じているの 愛した時間だけわがままになるけど おだやかすぎるから横切るぜいたくね 恋さえ今はほどよくて カーテンのかげ涼しくて 光を横切るストライプ 心は少し縞模様 あなたの濡れた髪 乾く手前がいつも好き それは変わらないけど 出逢いのハレーション そんなときめきもう一度 あなた感じているの 愛した時間だけ季節も変わるけど おだやかすぎるから変化も欲しくなる 恋さえ今はほどよくて カーテンのかげ涼しくて 光を横切るストライプ 心は少し縞模様 |
Spicy Heart不器用な原石は ぶつかる 悩みから 行く先を 選んで とまらない 好奇心 その先を 知りたい ah I show you my spicy heart 自分を信じる I show you my spicy heart 絡みつく こだわりに さよなら しなやかな 弓のよに 生きれば 捨てるもの 捨てるたび だんだんと きれいに ah I show you my spicy heart スタイル見つけて I show you my spicy heart 未来を楽しむ I shuffle my cards again 自分を愛せば No time for looking back 誰かも愛せる I show you my spicy heart 願いを叶える Spicy heart | 中森明菜 | 真間稜 | 宇野俊秀 | 奈良部匠平 | 不器用な原石は ぶつかる 悩みから 行く先を 選んで とまらない 好奇心 その先を 知りたい ah I show you my spicy heart 自分を信じる I show you my spicy heart 絡みつく こだわりに さよなら しなやかな 弓のよに 生きれば 捨てるもの 捨てるたび だんだんと きれいに ah I show you my spicy heart スタイル見つけて I show you my spicy heart 未来を楽しむ I shuffle my cards again 自分を愛せば No time for looking back 誰かも愛せる I show you my spicy heart 願いを叶える Spicy heart |
スローなブギにしてくれ(I want you)Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰れも自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい | 中森明菜 | 松本隆 | 南佳孝 | 千住明 | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰れも自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい |
スローモーション砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った 出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと ストライド 長い脚先(あしさき) ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた 夏の恋人候補 現われたのこんな早くに 出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに 砂の上 刻むステップ 今あなたと共に | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | 砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った 出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと ストライド 長い脚先(あしさき) ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた 夏の恋人候補 現われたのこんな早くに 出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに 砂の上 刻むステップ 今あなたと共に |
セカンド・ラブ恋も二度目なら 少しは上手(じょうず)に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私 恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応(こた)えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ 抱きあげ てつれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私 | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | 武部聡志 | 恋も二度目なら 少しは上手(じょうず)に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私 恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応(こた)えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ 抱きあげ てつれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私 |
セクシャルバイオレット No.1うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心が たまらないほど フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今、混ぜながら 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息の青 今、溶け出した夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 | 中森明菜 | 松本隆 | 筒美京平 | | うすい生麻に 着換えた女は くびれたラインがなお悲しいね ファッション雑誌を膝から落として 駆けよる心が たまらないほど フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 男と女の長い道程 もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 情熱の朱 哀愁の青 今、混ぜながら 夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 他の女を抱くより淋しい もらい泣きしても愛に溺れる フッ・フッ・フッ 色っぽいぜ 女と男の回り道なら もう俺は迷わない You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 ときめきの赤 吐息の青 今、溶け出した夢の世界へ あー そこから先は You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 You make me feel good Sexual Violet, Sexual Violet Sexual Violet No.1 |
接吻長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに色の無い夢を見る ああ どこか物足りない今日は あなたの 濡れた眼差しが嬉しい 何時の間にか 枯れ葉色のtwilight 子供のように無邪気に欲しくなる 長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩せた色の無い夢を見る night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立つ 焼けるような戯れの後に 永遠に独りでいることを知る 長く甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた色の無い夢を見てた 甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに色の無い夢が続く | 中森明菜 | 田島貴男 | 田島貴男 | 竹上良成・鳥山雄司 | 長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに色の無い夢を見る ああ どこか物足りない今日は あなたの 濡れた眼差しが嬉しい 何時の間にか 枯れ葉色のtwilight 子供のように無邪気に欲しくなる 長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩せた色の無い夢を見る night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立つ 焼けるような戯れの後に 永遠に独りでいることを知る 長く甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた色の無い夢を見てた 甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに色の無い夢が続く |
そして僕は途方に暮れる見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪型を整え テーブルの上も そのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか そして僕は 途方に暮れる あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ 君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は 途方に暮れる 見慣れない服を着た 君が今 出ていった | 中森明菜 | 銀色夏生 | 大沢誉志幸 | 鳥山雄司 | 見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪型を整え テーブルの上も そのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか そして僕は 途方に暮れる あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ 君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は 途方に暮れる 見慣れない服を着た 君が今 出ていった |
SOLITUDE25階の非常口で 風に吹かれて爪を切る たそがれの街 ソリテュード だから好きとか嫌いの問題じゃなくて いつか馴れ合う 気安さがイヤなの うまく云えなくてごめんね ソリテュード 捜さないでね醒めちゃいないわ 誰よりも愛してる そう云い切れるわ だからなおさら ままごと遊び 男ならやめなさい そんな感じね Let's Play In Solitude まるで巨大な怪獣のように 闇にそびえた ホテルに泊まる 目の下にはシティ・ライツ ソリテュード 決められたレイル・ロード 走ってゆくように 色あせた夢を見て 流されるなんて 誰もみな ストレンジャー初めは他人 想い出はいらないわ バッグひとつで I'm In a Solitude I'm tellin' you いつか I will see you どこかで Because still I need you 捜さないでね醒めちゃいないわ 少し憎んで すぐ忘れてね 誰もみな ストレンジャー初めは他人 捜さないでね醒めちゃいないわ 少し憎んで すぐ忘れてね 誰もみな ストレンジャー初めは他人 | 中森明菜 | 湯川れい子 | タケカワユキヒデ | | 25階の非常口で 風に吹かれて爪を切る たそがれの街 ソリテュード だから好きとか嫌いの問題じゃなくて いつか馴れ合う 気安さがイヤなの うまく云えなくてごめんね ソリテュード 捜さないでね醒めちゃいないわ 誰よりも愛してる そう云い切れるわ だからなおさら ままごと遊び 男ならやめなさい そんな感じね Let's Play In Solitude まるで巨大な怪獣のように 闇にそびえた ホテルに泊まる 目の下にはシティ・ライツ ソリテュード 決められたレイル・ロード 走ってゆくように 色あせた夢を見て 流されるなんて 誰もみな ストレンジャー初めは他人 想い出はいらないわ バッグひとつで I'm In a Solitude I'm tellin' you いつか I will see you どこかで Because still I need you 捜さないでね醒めちゃいないわ 少し憎んで すぐ忘れてね 誰もみな ストレンジャー初めは他人 捜さないでね醒めちゃいないわ 少し憎んで すぐ忘れてね 誰もみな ストレンジャー初めは他人 |
So MadSo Mad 瞳に仕込みナイフキラリ So Sad 心にあふれてくるロンリーメロディー 一夜だけあればいい Knock Me 刹那の真実 朝までが一時代 Knock You 歴史を重ねる 寂しいから 恋に恋をつなげて 傷ついても 孤独(ひとり)よりましと So Mad あなたも同じ種類だから So Sad わかるね不器用な時間つぶしが 今日もまた優しげに Knock Me どうでもこりない みえみえで悲しいね Knock You 寄りそうしかない 寂しいから 恋と夢をすりかえ 強がるだけ ハラリ素顔見せてる となり合わせた テーブルの指に魅せられ 投げたまなざし 感じてくれたら Love Woh Woh 愛し尽きたら こわしてしまっていいのに 出し惜しみして 希望をひきずる Dove 寂しいから 恋に恋をつなげて 傷ついても 孤独(ひとり)よりましと 寂しいから 恋と夢をすりかえ 強がるだけ ハラリ素顔みせてる 瞳にナイフ こころにはメロディー あなたも同じ かくしきれない 瞳にナイフ こころにはメロディー あなたも同じ かくしきれない | 中森明菜 | 冬杜花代子 | 関根安里 | | So Mad 瞳に仕込みナイフキラリ So Sad 心にあふれてくるロンリーメロディー 一夜だけあればいい Knock Me 刹那の真実 朝までが一時代 Knock You 歴史を重ねる 寂しいから 恋に恋をつなげて 傷ついても 孤独(ひとり)よりましと So Mad あなたも同じ種類だから So Sad わかるね不器用な時間つぶしが 今日もまた優しげに Knock Me どうでもこりない みえみえで悲しいね Knock You 寄りそうしかない 寂しいから 恋と夢をすりかえ 強がるだけ ハラリ素顔見せてる となり合わせた テーブルの指に魅せられ 投げたまなざし 感じてくれたら Love Woh Woh 愛し尽きたら こわしてしまっていいのに 出し惜しみして 希望をひきずる Dove 寂しいから 恋に恋をつなげて 傷ついても 孤独(ひとり)よりましと 寂しいから 恋と夢をすりかえ 強がるだけ ハラリ素顔みせてる 瞳にナイフ こころにはメロディー あなたも同じ かくしきれない 瞳にナイフ こころにはメロディー あなたも同じ かくしきれない |
SO LONG朝の光が まだ眠ってるあなたの顔 やさしく包んでる 今のうちに出てゆくわ Ahー あなたほどの 愛をくれる人はいない Ohー 閉じたままの 心のドアたたいてくれた だけどごめんなさいあなた 私素直になれないの だからもう一度 一人にもどって やりなおしてみたい Oh Goodbye My Darling Good Luck I Say Goodbye My Beautiful Dream Oh So Long 置き手紙には さよならとだけ書いておくわ 目をさまさないように そっとほほに口づけを Ahー ずっと二人 いられるほど強くないの Ohー まだ私は やりたいことがきっとあるわ だから ごめんなさいあなた これが最後のわがままよ いつかもう一度 出会えるその日まで 忘れずにいたいから Oh Goodbye My Darling Good Luck I Say Goodbye My Beautiful Dream Oh So Long 二人の日々を忘れはしない きっと幸せになって欲しい そっとドアを閉めたあとでも きっと… I Love You だから ごめんなさいあなた これが最後のわがままよ いつかもう一度 出会えるその日まで 忘れずにいたいから Oh Goodbye My Darling Good Luck I Say Goodbye My Beautiful Dream Oh So Long Oh So Long, Oh So Long | 中森明菜 | 角松敏生 | 角松敏生 | | 朝の光が まだ眠ってるあなたの顔 やさしく包んでる 今のうちに出てゆくわ Ahー あなたほどの 愛をくれる人はいない Ohー 閉じたままの 心のドアたたいてくれた だけどごめんなさいあなた 私素直になれないの だからもう一度 一人にもどって やりなおしてみたい Oh Goodbye My Darling Good Luck I Say Goodbye My Beautiful Dream Oh So Long 置き手紙には さよならとだけ書いておくわ 目をさまさないように そっとほほに口づけを Ahー ずっと二人 いられるほど強くないの Ohー まだ私は やりたいことがきっとあるわ だから ごめんなさいあなた これが最後のわがままよ いつかもう一度 出会えるその日まで 忘れずにいたいから Oh Goodbye My Darling Good Luck I Say Goodbye My Beautiful Dream Oh So Long 二人の日々を忘れはしない きっと幸せになって欲しい そっとドアを閉めたあとでも きっと… I Love You だから ごめんなさいあなた これが最後のわがままよ いつかもう一度 出会えるその日まで 忘れずにいたいから Oh Goodbye My Darling Good Luck I Say Goodbye My Beautiful Dream Oh So Long Oh So Long, Oh So Long |
たしかなこと雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから | 中森明菜 | 小田和正 | 小田和正 | 宮澤宅 | 雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で 哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ 時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか 空を見て考えてた 君のために 今何ができるか 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ 自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに 切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで 疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ 君は空を見てるか 風の音を聞いてるか もう二度とこゝへは戻れない でもそれを哀しいと 決して思わないで いちばん大切なことは 特別なことではなく ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること 忘れないで どんな時も きっとそばにいるから そのために僕らは この場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ どんな時も きっとそばにいるから |