伊藤薫作詞の歌詞一覧リスト  223曲中 1-223曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふるさと・北国・子守唄澤田慶仁澤田慶仁伊藤薫伊藤薫森藤晶司あの日あの時青森は 晴れているのに雪が舞う ホームの隅で手をふる人を 消えるまで見ていた  ふるさと・北国・子守唄 青空が青いよどこまでも 親父の演歌が懐かしい でたらめの歌でも 今夜も特急はつかりで 心は心は 北に向かって旅に出る  あっという間に下北の 春は短くすぎてゆく まるで 二人の暮らしのように 未練だけ残して  ふるさと・北国・子守唄 夕暮れが赤いよあかね雲 生まれた町で骨になるまで 星になる時まで 今でも願いは一つだけ あなたとあなたと 夢の続きが見たかった  ふるさと・北国・子守唄 青空が青いよどこまでも 親父の演歌が懐かしい でたらめの歌でも 今夜も特急はつかりで 心は心は 北に向かって旅に出る
東京ロンリー澤田慶仁澤田慶仁伊藤薫伊藤薫森藤晶司人は誰でも 失くした日の倖せを それと気づかず 流され生きている あれほど 愛してくれた 人などいないのに  ああ あの頃に あの場所に 戻れるものならば ああ あの愛に あの人に 思いを伝えたい せめて夢でも背中でも 噂でも 百年待っても 東京ロンリー  いつか黄昏 都会の降り出す雨に 北の天気を 何故だか気にしてる いくつに なっても迷子 明日にはぐれても  ああ ぬくもりが 横顔が 薄れるその前に ああ 会いたくて 会いたくて あなたに会いたくて 記憶の中の横顔は 泣いている 悲しい瞳で東京ロンリー  ああ あの頃に あの場所に 戻れるものならば ああ あの愛に あの人に 思いを伝えたい せめて夢でも背中でも 噂でも 百年待っても 東京ロンリー
君が好き小片リサ小片リサ伊藤薫伊藤薫菊谷知樹歩道橋の上から ひとり頬づえついて 日の暮れてゆく街並みを ぼんやりと見てる  風がサヤヤ 全部ボクのせい  良いことばかり言えないボクは 今日も君を泣かせた 明日会えたら伝えよう いつも 今も 君が好き 君が好き  歩道橋の上にも いつか時間が過ぎて 息するたびに黄昏が 星空に変わる  夏も冬も 一緒にいたいね  でもボクはまだ力がなくて 君を連れて行けない ただ抱きしめる思いきり 強く 熱く 君が好き 君が好き  良いことばかり言えないボクは 今日も君を泣かせた 明日会えたら伝えよう いつも 今も 君が好き 君が好き
Fu・Ta・Ri湯原昌幸&荒木由美子湯原昌幸&荒木由美子伊藤薫伊藤薫伊藤薫小さな 部屋を借りて 暮らし 始めてから ウン十年が 過ぎたけど 生まれ 育ちが違う 夢も年も 違う なのに不思議な めぐり逢い  最初が二人 最後も二人 人生は メリー・ゴーラウンド 時に 父親になり 時に 母親になり ケンカもしよう… これからもヨロシクね  絆を 文字にすれば 糸を 半分ずつ 離れられない 固結(かたむす)び ああ言えば こう返す そこが カチン と来る 悔(くや)しい 憎(にく)らし お互いに  あの日の二人 今でも二人 季節は 流れ去り 愛のフレーズ なんか 照れて 言えないけれど 寝顔にそっと… ありがとう 心から  最初が二人 最後も二人 人生は メリー・ゴーラウンド 時に 父親になり 時に 母親になり ケンカもしよう… これからもヨロシクね (…ありがとう 心から…)
たった一度の人生だから松原のぶえ松原のぶえ伊藤薫伊藤薫猪股義周地図も持たずに 当てなき道を 息を切らして つまずきながら そんな思いを してまで人は いろいろあっての 倖せですね  旅の途中で あなたと出会い 思いもかけずに 手を取り歩く  たった一度の人生だから 昨日の涙に 負けないように たった一度の人生だから きっと明日も 朝が来る 朝が来る  夢ものぞみも あきらめかけて 星の夜空を 見上げたあの日 いつかあなたが 教えてくれた やまない雨など ないってことを  泣いて悔やんで うつむくよりも 時には流れに 逆らいながら  たった一度の人生だもの 大きな形に ならなくたって たった一度の人生だもの 胸にふる里 抱きしめて 抱きしめて  たった一度の人生だから きっと明日も 朝が来る 朝が来る
Far away藤あや子藤あや子伊藤薫伊藤薫小倉良こんなに遠く離れていても 夜毎心は空を駆けてゆく 君だけいれば君さえいれば 生きる事さえ辛くないから  君が病んだ時は僕は息を止めて 熱い想いをこめ祈り捧げたい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくれればそれでいい  見えない糸で結ばれている そんな約束僕はほしいよ つきなみだけどこの世に一人 君だけ好きだ 君だけ好きだ  君を風に変えて空に飾りたい 僕は星になって君を守りたい  Too far away 愛への道は far away だけど君のほほえみ思えばそれでいい Too far away 君への道は far away だから勇気をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくれればそれでいい
そよ風にくちづけ夏井圭子夏井圭子伊藤薫伊藤薫周防義和小麦色の肌 エア・メイルにして ああ そよ風にくちづけ  散りばめた星くず 手の平でゆらすの フェニックスの陰で あなたを想っている  サンゴの渚から 翔ばすの恋心  熱く燃える胸 強く抱きしめて あなただけにこの季節風 Love me 止められない 情熱にゆれるときめきごと あげたい  忙がしさでいつも すれ違いの日々を 過ごしてた2人は 時間に流されていた  やっぱり 独りでは暮らしてゆけないわ  もう一度あなた 夢見せてほしい 激しさより耳元にそっと Love me 吐息だけで 愛が分るほど そばにいたい夕暮れ  熱く燃える胸 強く抱きしめて あなただけに この季節風 Love me 小麦色の肌 エア・メイルにして ああ そよ風にくちづけ
あ・や・ま・ちロサ ビアンカロサ ビアンカ伊藤薫伊藤薫矢野立美帰る人のうしろ姿 ドアと背中ごしに ベッドの中から 投げキッスひとつ そっと I LOVE YOU……  ゆうべいたずらで あなたの銀のライターに 口紅で走り書き あなた困らせてみたくて  どんなに深く愛されて 死ぬほど愛しても あやまちなのこの恋は 本気の遊び恋  帰る人の後ろ姿、ドアと背中ごしに ベッドの中から 投げキッスひとつ そっと I LOVE YOU……  ひとり 日曜日 眼を閉じれば浮かんでくる 幸福に囲まれた あなたが少し憎らしい  今の私 きれいなら そのとき素敵なら あやまちでも構わない 哀しい隠れ恋  帰る人の後ろ姿、ドアと背中ごしに ベッドの中から 投げキッスひとつ そっと I LOVE YOU……
敦賀半島松原健之松原健之伊藤薫伊藤薫鈴木豪どこで暮らしても 倖せでいてほしい あれほど愛して くれたあなただから 北陸へ当てもなく 傷心のひとり旅 憎んで別れた 二人じゃないから  敦賀半島 波の音 海辺の街の 優しさに 恥ずかしいほど 切なくて にじむ にじむ 涙 目の前は日本海 どこまでも日本海  若かったそれだけで 悲しみと気づかずに 僕らの行方は 帰れない場所へ  できるものなら 叶うなら 時間よ戻れ あの頃へ ただ逢いたくて 逢いたくて いつも いつも 今も 夕暮れの灯がともる 星空の日本海  敦賀半島 波の音 海辺の街の 優しさに 恥ずかしいほど 切なくて にじむ にじむ 涙 目の前は日本海 どこまでも日本海
ラヴ・イズ・オーヴァー雨宮天雨宮天伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいう  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh... 元気でいてね Love is over...
お父さんの唄美良政次美良政次伊藤薫伊藤薫中畑丈治父さん元気ですか そっと呟くけれど 今はもう星のそばで あの日の笑顔が揺れるだけ  石を積み上げて 積んで積んで積みなおす そんなあなたの人生 いつでも俺は誇りにして 今日も東京暮らし  父さん 父さん もっと話がしたかった  父さん西の空は 遠く果てなく続く もし道に迷うときは あなたの残した地図をゆく  誰のへだてなく 人を友を持ち上げて そんなあなたはこの世で 自分の夢は叶えたかい 狭い時代の中で  父さん 父さん 声が聞きたいもう一度  失くした後で 初めて気づく 父の優しさ大きさを そして俺が生まれた意味を  石を積み上げて 積んで積んで積みなおす そんなあなたの人生 いつでも俺は誇りにして 今日も東京暮らし  父さん 父さん もっと話がしたかった 声が聞きたい もう一度
大隅半島水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫竹内弘一風は海風 佐多岬(さたみさき) 髪が乱れる 身体が凍る 時の流れと こぼれた水は どんなに待っても 戻りはしない 大隅半島 愛は…愛は消えました 夢も希望も 未来も連れて  潮の香りの 志布志湾(しぶしわん) 駅の向こうで 線路が果てる 同じ歩幅で 歩いたはずが 気づけば隣に あなたがいない 大隅半島 愛が…愛が見えません 一人きりでは 明日も迷子  霧の向こうに 桜島 時に雄々しく 優しく強く 言葉少なで 静かな笑顔 浮かんで消えては 涙がにじむ 大隅半島 愛は…愛はどこにある 誰かお願い 教えてほしい
黄昏のメモリーズ恭子恭子伊藤薫伊藤薫佐藤和豊些細ないさかい ほんのすれ違い 失くして初めて 気づくことばかり  誰もが心の 見えないその奥に 大事な大事な 人がいる  そんなメモリーズ 熱く燃えた 愛のメモリーズ 抱きしめて 生きてゆく あなたを秘めたまま  踏切の音と こんな黄昏は 二人が暮らした 日々を思い出す  あなたと出逢って 覚えたよろこびが 今でも今でも 宝物  それはメモリーズ 遠い記憶 愛はメモリーズ 戻らない 忘れない 身体が消えようと  そうよメモリーズ ひとつひとつ 愛のメモリーズ 抱きしめて 生きてゆく あなたを秘めたまま
房総半島 吹く風まかせ水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫佐藤和豊一人旅なら 館山(たてやま)へおいで リュックを前に下げて 渚の駅へ 生きてゆくのが 少しつらい時 そうさこの街は 人が温かい 房総半島 吹く風まかせ  海が好きなら 御宿(おんじゅく)に行こう 港に集う舟と あふれる笑顔 岬の果てで 息を弾ませて 両手広げれば 空が降りて来る 房総半島 吹く風まかせ  恋をするなら 木更津(きさらづ)がいいよ 伸ばした指の先に ほら海ほたる もしもこの次 ここに来る時は 光る星空を 二人見上げよう 房総半島 吹く風まかせ 房総半島 吹く風まかせ
こころの手紙城之内早苗城之内早苗伊藤薫伊藤薫西村真吾あの街の あの家にまだ暮らしてる 赤い屋根は古くなり おかしいくらいです 突然に 一人住まいが始まって 涙の鍵が取れたように 何日も泣いたけど  今年も小さな ビオラの蕾がついて あなたの好きな 冬がやがてやって来る  いつかまた逢いましょう でももう少しここで 頑張るからね  何もかも 迷ってばかりのわたしを 笑いながら指先で 頬をつついた人 夕暮れの 改札口の向こうから リュックを背負い手を上げる 幻が見えそうで  わたしを残して 長い旅に出たあなた 笑顔と夢と 得意の手品を持って  いつかまた逢いましょう でももう少しここで 頑張るからね  星空に指先で 好きよと書いて送る こころの手紙
犬吠物語氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫鈴木豪人を愛する 喜びよりも その悲しみは 余りに苦しい 岬の 崖てに立てば 歴史が よみがえる  犬吠埼の物語 七日七晩 七日七晩 泣き通し 涙で涙で涙で海が 荒れたそうな 荒れたそうな…  陽がおりる頃 見上げる夜に 沖へ広がる 満天の銀河 出会えば 別れが来る 誰にも いつの世も  犬吠埼の物語 言葉一つも 言葉一つも 残さずに 心も身体も置き去りのまま 行方しれず 行方しれず…  犬吠埼の物語 七日七晩 七日七晩 泣き通し 涙で涙で涙で海が 荒れたそうな 荒れたそうな…
Far away小片リサ小片リサ伊藤薫伊藤薫大久保薫こんなに遠く離れていても 夜毎心は空を駆けてゆく 君だけいれば君さえいれば 生きる事さえ辛くないから  君が病んだ時は僕は息を止めて 熱い想いをこめ祈り捧げたい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくれればそれでいい  見えない糸で結ばれている そんな約束僕はほしいよ つきなみだけどこの世に一人 君だけ好きだ君だけ好きだ  君を風に変えて空に飾りたい 僕は星になって君を守りたい  Too far away 愛への道は far away だけど君のほほえみ思えばそれでいい Too far away 君への道は far away だから勇気をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくれればそれでいい
最上川水森かおり水森かおり伊藤薫弦哲也伊戸のりおあの人に もしも今すぐ逢えるなら すべて捨てても 構わない 舟にゆられて 最上川 遠くかすんだ 山の峰 サヤサヤと 風が舞う あなたへ帰る 舟はどこ 愛につながる 橋はどこ  五月雨(さみだれ)と 涙あつめて川はゆく 傘もささずに ひとり旅 空の彼方に ちぎれ雲 古いお堂に 手を合わす ヒュルヒュルと 風が啼く 好きだと抱いて くれたのに 心預けた 人なのに  流れせつない 最上川 三里向こうは 霧の中 サヤサヤと 風が舞う 明日に続く 道さがし 行方知れずの 夢さがし
東京ホタル津吹みゆ津吹みゆ伊藤薫伊藤薫矢野立美焦がれ焦がれて 東京ホタル まだ届かない 私の気持ち 年の離れた 恋になるけど その優しさが大好き あなたお願い この指とまれ 季節がゆく前に だってこの街は とても広いから わたしの事など 見てもらえない 肩先でチラチラ いつだってチラチラ 光っているのに 片思い…  迷子のように 東京ホタル いつもあなたを 探してしまう 人に告げたら 笑われそうで まだ秘めたまま心に 雨が降っても 風が吹いても わたしはめげません だけどこの街の 時は早すぎて 夢見る思いは 置き去りのまま 胸に手を当てれば 激しく動いてる 愛してほしくて 片思い…  だってこの街は とても広いから わたしの事など 見てもらえない 肩先でチラチラ いつだってチラチラ 光っているのに 片思い…
黄昏の雪津吹みゆ津吹みゆ伊藤薫伊藤薫矢野立美昼すぎの雨は 一度やんで 黄昏に振りむけば 雪へと変わる  あなたと別れた日の 遠い冬と同じ  住む街を探し 二人が選んだ 小さな部屋に一つ 花を飾って 何よりあなたが 大好きだった 永遠の愛と信じて  あの人のことは まるで昨日 街角に少しずつ 灯りが燈る  バス停の列は 長く続く ビル街を包むのは 夜霧のベール  吐息を指に掛けて そっと瞳閉じる  誰もが心に 大切な過去を 優しくくるみながら 生きているから 時々こうして 消えないように 思い出を抱いてあげるの  黄昏の雪が 肩に髪に 街角に少しずつ 灯りが燈る  帰らなきゃ待っている 家族の許へ…
ラヴ・イズ・オーヴァーデラックス×デラックスデラックス×デラックス伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさかないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh‥‥ 元気でいてね Love is over‥‥
魚津海岸氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫石倉重信列車の窓から いつか日本海 あなたの生まれた町を 訪ねて一人  兆しのない別れ さよなら一つも残さず  愛は蜃気楼 夢か幻なのか あれほど心を重ねたはずなのに 魚津海岸 春が悲しい  遠くの山には 今も名残雪 あなたのうわさを聞いて わたしは一人  風に追われ終われ 気づけば 波間に夕暮れ  まるで蜃気楼 日々を紡いだ人が 突然あなたが他人になるなんて 魚津海岸 春はいずこに  魚津海岸 春が悲しい 春が悲しい
いのちの人よ瀬川瑛子瀬川瑛子伊藤薫伊藤薫若草恵岬に立てば 風が吹く 行きどまり 波の音 遠い遠い 想い出の 未練を抱いて  やっぱりあなたが 私の命でした  嫌いになった わけじゃない 若すぎただけ あなたのためと 決め込んで 別れたのに  悔やんでも 悔やんでも もう時間は戻らない  あなたともしも 生きたなら 暮らしたら 暮らせたら どんなどんな 人生を 過ごしたでしょう  普通に倖せ 小さな街のすみで  この世をいくら さがしても どこにもいない 愛した人は ただ一人 それは あなた  哀しいね 哀しいね 女と男はいつも  嫌いになった わけじゃない 若すぎただけ あなたのためと 決め込んで 別れたのに  悔やんでも 悔やんでも もう時間は戻らない  帰らなきゃ 現実に 星が飾るその前に
夢の中で瀬川瑛子瀬川瑛子伊藤薫伊藤薫若草恵夢の中で ひどく泣いて 目覚めても まだ涙 止まらない  わたし一人で すべてを背負い 生きて行く この街で 失くした 愛の片方を 抱きしめて  夢の中の 遠い人は 今も優しく 笑っているのに  憎みながら 別れたなら どんなにも 楽でしょう 悲しみも  めぐる季節も 積もる時間も 思い出は 辛いだけ 二人過ごした あの街も 歩けない  夢の中で いつも逢える だからお願い 夜明けよ来ないで  わたし一人で すべてを背負い 生きて行く この街で 失くした 愛の片方を 抱きしめて  夢の中の 遠い人は 今も優しく 笑っているのに
ラブ・イズ・オーヴァー川神あい川神あい伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあなたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあなたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあなたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって 振り向かないで Love is over uh‥‥ 元気でいてね Love is over‥‥
悲しみのニューヨーク松原健之松原健之伊藤薫鈴木豪鈴木豪目を閉じても見える 想い出と部屋の灯り 海風吹き抜けて 遠く振り向けば摩天楼  眠らないこの街 どれほどに無口のまま 歩いてつまづいて 悲しみを抱えて  君に会いたいもう一度君に会いたい 叶わない夢でも 思わず空見上げれば いつか星の海  まだハドソン川に 暮れ残る夕陽の色 あの日の倖せは 何に替えようと戻らない  ニューヨーク七番街に サイレンの音がひびく 舗道に立ち止まり 少しだけ滲んだ  別れになると気づかず知らずに過ごした 僕は愚かだった 最後の時が来るまで そばにいたかった  君に会いたいもう一度君に会いたい 叶わない夢でも 思わず空見上げれば いつか星の海  悲しみのニューヨーク
遠州灘水森かおり水森かおり伊藤薫弦哲也南郷達也もしも時間が 戻せるならば めぐり逢いから はじめてみたい あなた あなた どうして 終(つい)を誓った はずなのに ひと目千里の 海また海よ 遠州灘に 遠州灘に 雲が飛ぶ  砂に記した 浜辺の文字は 波にさらわれ 無情に消えた 二度と 二度と 添えない 今は他人の 二人です まるで私の 涙のような 遠州灘に 遠州灘に 雨が降る  忘れられない 忘れはしない 思い出すのは 倖せばかり あなた あなた 会いたい 声を聞かせて もう一度 ひとり歩けば あと追うように 遠州灘に 遠州灘に 虹の橋
霧の海美良政次美良政次伊藤薫伊藤薫ナカムラタカノリ乱れる細文字 置手紙 君を偲(しの)べば 心が痛い  ああ 会いたい 会いたい 何に代えても 会いたい  一人一人一人一人一人降り立つ 三次の町は あたり一面 霧の海  暮らした月日を 数えても 思い出すのは 泣き顔ばかり  ああ ごめんよ ごめんよ ただくり返す ごめんよ  二度と二度と二度と二度と二度と通わぬ 線路の先は 今日も明日も 霧ばかり  借りたままだね 倖せ 返すあてさえ ないのに  愛を愛を愛を愛を愛をさがして 三次の町を 行けば無情の 霧の海
ノスタルジア梅沢富美男梅沢富美男伊藤薫伊藤薫若草恵想い出よ目を覚ませ 昔(いにしえ)よ過ぎし日々よ あの日愛した女(ひと)は今 酊(よ)い痴(し)れる哀しみは 女には判るもなく 今夜は君を抱くのも忘れ 記憶の海に漂えば ああ 少年に帰ろうか 迷いひとつなきあの頃へ ああ 河岸(かわぎし)で独り夢を見る 時代遅れでも男は ノスタルジア…  春に散る花もある 冬に咲く花もあれば されど我等が愛しき過去よ また心にも雨が降る ああ 少年は帰らずか 悩みひとつなき時はもう 星を標(しるべ)の旅にさまよえば 風に泣かされる男の ノスタルジア…  ああ 少年に帰ろうか 迷いひとつなきあの頃へ ああ 河岸(かわぎし)で独り夢を見る 時代遅れでも男は ノスタルジア…
今日の日を、この時を梅沢富美男梅沢富美男伊藤薫伊藤薫矢田部正誰もみな 役者のように 生きてゆく 一代限り 旅の途中で出会った人よ あなたに 有りがとう  今日の日を この時を 何があっても 忘れはしない まるで夢のような たった一幕だけど いつかいつかいつか また会いましょう  故郷の 空に向かって 深々と 頭を下げた あの日私を 育ててくれた 大地よ ぬくもりよ  春がゆき 夏が来て めぐり巡って 季節は変わる 父よ母よいつも どうか星の隣で ずっとずっとずっと 見ていてほしい  今日の日を この時を 何があっても 忘れはしない まるで夢のような たった一幕だけど いつかいつかいつか また会いましょう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛すればこそ高世麻央高世麻央伊藤薫伊藤薫矢田部正なぜか近すぎて 気づかず過ごして来た 倖せはありふれたまま そばにあるのね 人は誰もみな 一人で生きられない たとえこの世を 離れても 愛すればこそ 愛がそこにあれば 光のない 闇を越えて 陽はまた昇る  二度と帰らない あの日を惜しむよりも 迷わずにその眼差しを 明日に向けて 別の街に住み 違った日々を生きた そしてあなたと めぐり逢い 愛すればこそ 愛を信じながら きっと夢は 形になる 陽はまた昇る  愛すればこそ 愛がそこにあれば 光のない 闇を越えて 陽はまた昇る
旅だち高世麻央高世麻央伊藤薫伊藤薫矢田部正ゆうべ降った雨は やがて音も消えて 気づけばいつしか 星空きらめくばかり 胸にためた息を 風の元へと返し 静かな夜明けが 凛と訪れる 思い出に大きく 手を振ってほほ笑んで 歩き出す一歩ずつ 全て心の向くままに 約束を一つだけ抱きしめて 旅だち  もしも次の夢が 私と同じならば 明日をさがしに 鍵を開けましょう さよならの代わりに 言えるのはありがとう 迷ってもくじけても 道はまだ途切れはしない 桜咲くその日まで終わらない 旅だち  思い出に大きく 手を振ってほほ笑んで 歩き出す一歩ずつ 全て心の向くままに 約束を一つだけ抱きしめて 旅だち
COME ON氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫両手を大きく広げて 心に飛び込んでおいでよ Come on Come on あなたも君も  楽しい時間は早くて まだまだ名残りは惜しいけど だからこの時を みんなで楽しく 気持ちを合わせて  K・I・Y・O・S・H・I K・I・Y・O・S・H・I また会いましょう 必ず会いましょう だからサヨナラは NO NO NO!  言葉がなくても伝わる あなたは大事な人だから Come on Come on 信じてほしい  今日の思い出を抱きしめ それぞれの朝を迎えても 僕はあなたを 絶対忘れない 季節が過ぎても  K・I・Y・O・S・H・I K・I・Y・O・S・H・I そうさここにいる あなたを待っている だから寂しさは NO NO NO!  K・I・Y・O・S・H・I K・I・Y・O・S・H・I また会いましょう 必ず会いましょう だからサヨナラは NO NO NO!
ふたりのHoly Night水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫竹内弘一Merry christmas. にぎわう街は 恋人たちのテラス あふれる笑顔 舗道を包む いつのまにか黄昏  Merry christmas. 去年は静かに 一人過ごしたイブだけど 今年は揺れる 灯りの中で 二人きり  だけどこの恋は 生まれたて 手を離したら 消えそうな あなたのマフラーに 指を絡めて そのぬくもりを 感じてる Um~ ふたりのHoly Night  Merry christmas. 星が降って来た いいえそれは白い雪 あなたの肩に 私の髪に 降り積もる  初めての恋じゃ ないけれど 胸のときめき 止まらない あなたが追いかける 大きな夢を ずっと近くで 見ていたい Um~ ふたりのHoly Night  だけどこの恋は 生まれたて 手を離したら 消えそうな あなたのマフラーに 指を絡めて そのぬくもりを 感じてる Um~ ふたりのHoly Night
ラブ・イズ・オーヴァー柴田淳柴田淳伊藤薫伊藤薫河野伸Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろ 私の事は 早く忘れて  あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh….. 元気でいてね Love is over…..
だいじょうぶ八代亜紀 with みやぞん八代亜紀 with みやぞん伊藤薫高見沢俊彦鎌田雅人・高見沢俊彦優しいふるさと 後にして 何度も何度も 泣いたけど だいじょうぶ だいじょうぶ いつも心で つぶやいた  痛くてくじけて つまずいて 灯りの見えない その夜も だいじょうぶ だいじょうぶ 夢が心に ある限り  春が来る 春が来る 誰の元にも あなたにも 春は来る 春は来る 少し遅れて 私にも もうすぐ春です だいじょうぶ  山あり谷あり 人生は すべって転んで また起きる だいじょうぶ だいじょうぶ 笑う門には 倖せが  時がゆく 時がゆく 辛い昔も 思い出に 時はゆく 時はゆく 今日を大事に 生きるなら あなたも私も だいじょうぶ  春が来る 春は来る 少し遅れて 私にも もうすぐ春です だいじょうぶ
高遠 さくら路水森かおり水森かおり伊藤薫弦哲也伊戸のりおほどいた糸なら 結べるけれど 切れたら元には 戻らない 花咲く高遠(たかとお) さくら路(みち) 涙を捨てる ひとり旅 もしも もしも もしも出逢いが 早ければ 別の未来(あした)も 別の未来(あした)も あったのに  生きてる限りは 忘れはしない 二人で過ごした あの日々を 風吹く高遠(たかとお) さくら路(みち) 全てを賭けた 恋でした 同じ 同じ 同じ想いで いたはずが いつの間にやら いつの間にやら 行き違い  桜の季節も 私の胸は 木枯らし冷たい 冬のまま 花咲く高遠(たかとお) さくら路(みち) 悲しいほどの 青い空 今度 今度 今度生まれて 来る時は 二度とあなたを 二度とあなたを 離さない
だいじょうぶ八代亜紀八代亜紀伊藤薫高見沢俊彦優しいふるさと 後にして 何度も何度も 泣いたけど だいじょうぶ だいじょうぶ いつも心で つぶやいた  痛くてくじけて つまずいて 灯りの見えない その夜も だいじょうぶ だいじょうぶ 夢が心に ある限り  春が来る 春が来る 誰の元にも あなたにも 春は来る 春は来る 少し遅れて 私にも もうすぐ春です だいじょうぶ  山あり谷あり 人生は すべって転んで また起きる だいじょうぶ だいじょうぶ 笑う門には 倖せが  時がゆく 時がゆく 辛い昔も 思い出に 時はゆく 時はゆく 今日を大事に 生きるなら あなたも私も だいじょうぶ  春が来る 春は来る 少し遅れて 私にも もうすぐ春です だいじょうぶ
たった独りのアンコールオール巨人オール巨人伊藤薫伊藤薫中島岳暗い客席の隅で 壁際にもたれたまま 舞台の上のあんたを見てる 一人こうして ライトをいくつも浴びて スーツがよく似合ってる 今日のあんたとっても綺麗 逢えてよかった  ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ  そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま…  ひとつ傘に寄り添って 互いに肩を濡らして それでも二人良く笑ったね 遠いあの頃 日増しに荒れるあんたを もしも救えるものなら 本気で死ねる そう信じてたそんな若い日  もう やめましょう もう 消えましょう ああ レコードの時代が終わるように ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ  そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま…
ラヴ・イズ・オーヴァー氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫矢田部正Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  私はあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over 私はあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh… 元気でいてね Love is over……
夕顔ルービー・ブラザーズルービー・ブラザーズ伊藤薫湯原昌幸鈴木豪光ばかりを 浴びたがる 今の時勢に 逆らって 宵に咲き 朝に散る 深く 夕顔 お前に教えてほしい 人のきれいな 綴じ方を  夏のひと夜の 短さを あえて選んで 人知れず 宵に咲き 朝に散る 美しく 夕顔 お前に 明日を聞けば 物も言わずに ゆれるだけ  たとえ生きても 百年の そんな人生 ならばこそ 儚さを身にまとい 凛とする 夕顔 お前に 教えてほしい 人の静かな 終え方を  夕顔 お前に 教えてほしい 人のきれいな 綴じ方を
Love me tonight山川豊山川豊伊藤薫伊藤薫道譯進太郎Love me tonight いけないと 分かっているくせに Love me tonight 二人は同じ 罪の時間(とき)の中で  いいか 思い出に鍵をかけて 今はあの頃のように 強く抱きしめて  Love me tonight この星を 今夜で失くしても 互いに最後の人で 命終えるならば  Love me tonight 窓際に たたずむ君のこと Love me tonight 優しく飾る 遠い街の灯り  俺は 月並みな ただの男 何も欲しくない今は 君が欲しいだけ  Love me tonight 記憶さえ 今夜で消えようと 二人が最後の恋で 命尽きるならば  Love me tonight 最後の人で 命終えるならば
水に咲く花・支笏湖へGOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおり伊藤薫弦哲也前田俊明水の中にも 花が咲く 北の大地の 湖に あてもないまま 支笏湖へ 爪の先まで 凍らせて 辛い心で 見る空は 晴れているのに 涙雨  もしもあなたに 逢えるなら 今の全てを 捨てられる 何を思うか 支笏湖で 愛を返して もう一度 胸を激しく 傷めても 想い出だけで 暮らせない  いっそ憎んで 嫌われて ひどい別れの 方が良い 一人旅です 支笏湖へ 愛が消えても 生きて行く 広いこの世の 片隅で 夢のかけらを 抱きしめて
Woman -愛しき女達へ-萩原健一萩原健一伊藤薫井上堯之井上堯之愛しき女達よ 愛すべき女達よ 罪と罰重ね 激しく美しくなってくれ Baby  いいかい いいかい Woman 悩めよ Woman 許せよ Woman 愛せよ Woman  Ah…そんなに悲しいなら そんなに愛がつらいなら イカないふりをしても 俺にはすべてわかるのさ Woman  本当は Woman さみし気な Woman 誰もが Woman せつない Woman  俺は男だから 優しさ口にしてもいいだろ お前の涙のため 今夜も舟を漕ぎ出そう  いいかい Woman 悩めよ Woman 許せよ Woman I love you I love you Woman  今夜は朝が来るまで 俺を抱いておくれよ デビルかエンジェル その眼で迷う  愛しき女達よ 愛すべき女達よ Woman 罪と罰重ね 激しく 激しく 激しく 優しく
片恋のサルサ氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫丸山雅仁会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…  あぁ それが夢でも 叶わない恋でも 胸を焦がす思いは 熱く熱く燃える  結ばれない恋だけれど 生きていることの その喜びとこの切なさをくれた人  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…  あぁ 優しい嘘と 妖しげな瞳 揺れるこの心は 赤く赤く燃える  もし願いが叶うならば 時空(とき)の舟に乗り 出逢える前のあなたに 会って伝えたい  愛して 愛して 愛して 愛して 愛して 愛して ただ愛して たとえ一番で なくたっていいから…  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…
半分以上悲しい、キム・ヨンジャキム・ヨンジャ伊藤薫杉本眞人美野春樹嬉しい朝は 歌など歌い 切ない夜は 心をふさぐ 日々をこうして 過ごしています 一人暮らしも 慣れました  半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった  晴れたら窓を 小さく開けて 雨なら空は 一度も見ない 忘れなければ いけない夢と 知っていながら 目を閉じる  半分以上悲しい、 生きている事 それだけで 半分以上悲しい、 だってあなたが いないのよ 涙の用意を する前に そっと別れが 忍び寄る  半分以上悲しい、 恋をしている その時も 半分以上悲しい、 恋が終われば 尚更に あれほど愛した 人はない もっと大事に したかった
思い出のシエナ金田知子金田知子伊藤薫伊藤薫若草恵空港ロビーでは 肩先をぶつけて 初めて聞く言葉と バスを待ちわびる 誰もそばにいない 揺れる窓に 浅い眠りがとけて 気づけばシエナ 黄昏も一人 坂道行くのも一人 あなたと離れて 星を見るのも一人 切ない 哀しい 愛の意味 知りたい  カンポ広場に雨 佇めばいつしか 私は泣いていたの 人に見られても 人生の何かを 探す為に わがままと知りながら 教えてシエナ あなたを残して 旅人異国の街で 少しの間違え 誰も悪くないのに 寂しさ ぬくもり 愛の意味 後悔  黄昏も一人 坂道行くのも一人 あなたと離れて 星を見るのも一人 今すぐ 帰ろう 帰りたい あなたに
愛の手を借りて金田知子金田知子伊藤薫伊藤薫若草恵枯葉一枚 窓辺に揺れる 午後の日差しと 小さな風の音 あなたと生きてゆく 愛の手を借りて たとえこの時が いつか積み木のように 誰のせいでもなく 消えて過去になっても 何も変わらない いつものように ずっとずっと…  倖せだとか 不倖せとか 人に見えない 明日(あした)に罪はない あなたを離さない 愛の手を借りて あの日抱きしめた 激しさとときめきを 今は優しさへと やがて季節が変える 二人人生を 楽しみましょう 夢の限り…  たとえこの時が いつか積み木のように 誰のせいでもなく 消えて過去になっても 何も変わらない いつものように ずっとずっと…
雨の夜だから湯原昌幸湯原昌幸伊藤薫湯原昌幸石倉重信雨の夜だから 君が恋しくて 瞳を閉じれば 夏が過ぎゆく きっと今では 倖せだろう あの日あれほど 泣いたのだから  悲しみは 悲しみは 遅れて届く 片便り 雨の夜だから 君が恋しくて 何故か今さら 気にかかる  雨の夜だから 君が愛しくて 運河の向こうに 揺れる街の灯 眠る部屋なら どこでもいいが 影を休める ほとりがほしい  思い出は 思い出は こわれて消える 砂の城 雨の夜だから 君が愛しくて ひとり横浜 濡れそぼる  悲しみは 悲しみは 遅れて届く 片便り 雨の夜だから 君が恋しくて 何故か今さら 気にかかる
少年のままで三貴哲成三貴哲成伊藤薫国安わたる岩崎はじめ夢を売って 金に変えた 意地を捨てて 馬鹿と呼ばれ 旅に疲れ 嘘に負けて 噂ばかり 気にしてた  そんな暮らし もう終えよう 失くした時間を 取り戻すんだ  泣きたい時に 泣ければいい 叫びたい時に 叫べばいい 少年のままで 少年のままで 死ねたらそれでいい……  細い路地の 狭い店で 安い酒を ついでおくれ 大事なのは 情だよね 大事なのは 今なんだ  欲しがるのは もう止めよう 愛したお前の その為ならば  酔ったら道で 眠ればいい 夜明けまで海で 騒げばいい 少年のように 少年のように 白紙に帰りたい……  泣きたい時に 泣ければいい 叫びたい時に 叫べばいい 少年のままで 少年のままで 死ねたらそれでいい……
十五年目の少年三貴哲成三貴哲成伊藤薫国安わたる長谷川純也女房子供に囲まれて 笑顔を振り巻く事もある 俺は男と息まいて 一人で涙する夜もある  日増しに時間は足りなくて 仕事の隣で寝起きする 何を追うのかそれさえも 伴らず駈け出して陽が暮れる  のんびりやれよと声がする ゆっくり歩けと叱ってる 俺の心の中にいる 十五年目の少年が 十五年目の少年が 心配そうに見つめてる 心配そうに見つめてる……  星を枕に眠りたい 裸で海原渡りたい いつの頃から分別に 魂握られてしまったか  本当にやりたい事がある 本気で描いた夢もある 五臓六腑にしみ渡る 自由と言う奴に憧れる  愛してやれよと囁いた 不良のままさと嘘ぶいた 胸の芯から甦る 十五年目の少年が 十五年目の少年が 悪戯っぽく笑ってる 悪戯っぽく笑ってる……  のんびりやれよと声がする ゆっくり歩けと叱ってる 俺の心の中にいる 十五年目の少年が 十五年目の少年が 心配そうに見つめてる 心配そうに見つめてる……
男心の子守唄三貴哲成三貴哲成伊藤薫国安わたる今泉敏郎追えば逃げる 時間(とき)の中で 傷つけあい 嘘を重ね 流れ流れ 北の空を 翔ける雲よ お前はいいね  男心の夢は涯てしなく 生き方下手でも たとえ無茶でも 時代遅れで 俺は不器用で 今夜も涙が 頬を濡らすよ……  こんな俺で もしも良けりゃ 乱暴だと 苦笑いで ついて来いと 告げたあとは 何も言うな ああ恋人よ  男無口で 後ろ姿だけで 言葉はいらない 愛と気づけば お前は女 俺の胸で泣けば ときには優しさ 邪魔になるけど……  男心の夢は涯てしなく 今夜も涙が 頬を濡らすよ……
初雪の宿村上良輔村上良輔伊藤薫宮下健治伊戸のりおかくれ障子に 月灯り ゆれて淋しい 風の音 何もいらない あなたがいれば 今の私は このままで 誰かお願い 時間を止めて ああ…運命(さだめ)悲しい 初雪の宿  いくら燃えても 重ねても 添えるはずない 夢細工(ゆめざいく) 窓の向こうに 小さく紅く 冬に色づく やぶこうじ いっそこのまま 春まで抱いて ああ…心ちぎれる 初雪の宿  少し遅れて 部屋を出る まるで他人の ふりをして 愛の喜び 覚えたあとで 生きる辛さを 知りました ひと夜かぎりの 情(なさけ)がほしい ああ…運命(さだめ)悲しい 初雪の宿
そこまで春が…氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫若草恵にどと会えない人に せめて声だけ 聞かせたい 元気でいるとひと言 それだけで 良いのです  一人になって 夜空の下で 涙をこらえて  とどけ とどけ とどけ とどけ どうか思いよとどけ 口にすれば みじかい言葉だけれど 楽しかったよ  少しずつ少しずつ 笑えるように なりました あなたがいつもいつでも そばにいる 気がします  海辺の町の 電話は今も 風の中ですか  とおい とおい とおい とおい 日々に帰れるならば たとえそれが ありふれた倖せでも あなたといたい  とどけ とどけ とどけ とどけ 声よ星までとどけ いつか春が そこまで春が来てると あなたに言おう 楽しかったよ
ラヴ・イズ・オーヴァー生沢佑一生沢佑一伊藤薫伊藤薫菊谷知樹Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の 恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh... 元気でいてね Love is over...
横濱のブルース北川大介北川大介伊藤薫叶弦大丸山雅仁愛を信じてくれ 俺を信じてくれ なのにお前はどこ どこどこなの 山手 本牧 馬車道と 誰かあいつを 知らないか 本気で最後の そんな恋だった ポツリポツリと雨が 肩に心にしみて来る 今すぐ逢いたい 横濱(ハマ)のブルース  いっそ恨んでくれ 俺を嗤(わら)ってくれ 戻らないのはなぜ なぜなぜなの 尾上町(おのえ) 山下 伊勢佐木町 街に灯りを 一つずつ 嘘などなかった ただのくい違い ルルリルルラと遠く とぎれとぎれの流行り歌 お前と聞いてた 横濱のブルース  日ノ出町(ひので) 元町 桜木町 波に逆らい ただ一人 寂しい右手に 風を抱きながら ユラリユラユラ揺れる 瞳閉じれば面影が 待つのも良いだろう 横濱のブルース
哀愁のダナン北川大介北川大介伊藤薫叶弦大丸山雅仁北の入り江に夕日が浮かび 黒い瞳に映しだす 遠い昔の出来事なのか まるで昨日の幻か ダナン ダナン 忘れられない ダナン ダナン 哀愁のダナン…  冬を知らない南の国で 今もお前は息をする 揺れるランタン市場を抜けて そっと身体(からだ)を寄せあった ダナン ダナン だから逢いたい ダナン ダナン 哀愁のダナン…  旅の記憶で済ませるはずの 胸が疼(うず)いて離れない 無理に笑って背中で泣いた 別れ間際のエアポート ダナン ダナン 飛んでゆきたい ダナン ダナン 哀愁のダナン…
ラヴ・イズ・オーヴァー天童よしみ天童よしみ伊藤薫伊藤薫若草恵Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh..... 元気でいてね Love is over.....
風のファンタジアA応PA応P伊藤薫伊藤薫emon(Tes.)不思議をください FANTASIAに詰めて もう迷わないわ あなたと愛のために  風の妖精 羽根を広げて 時間(とき)の谷間を 光の早さで走れ  愛し合うDestiny 終わりの来ない夜のよう 永遠と決めた あなただから さあ 眠りなさいこの胸で……  心を開けば FANTASIAが見える 瞳を閉じれば 二人の夢が叶う  風のベールを ほどいて解いて ふたつの月が 天窓に浮かび上がる  ゆうべ見た星は幾億年の彼方から 歴史さえ超えて 届いたのね  愛し合うDestiny 終わりの来ない夜のよう 永遠と決めた あなただから さあ 眠りなさいこの胸で……
君がいないクリスマス氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫若草恵White Night 粉雪が舞って 揺れるイルミネーション 輝く舗道 恋人たちの 行き交う冬の街は ジングル・ベルが響き渡る  My Love 君と抱き合って 僕をずっと 愛してると この愛は永遠 そう言ったあの夜 君の声が 耳に残るよ  ひとりきりのクリスマス 君がいないクリスマス きっと今頃僕じゃないひとと そんな想像をしていたら 胸が張りさけそうだよ ただせつなくて恋しくて 逢いたいよ 今も  Snow Road いつもより早く 白い雪のベール 大きなツリー 去年は二人 愛することに夢中で 人目かまわず 接吻(キス)をしたね  この一年で一番 幸せだった季節も 君の心の中のキャンドルに 僕の灯りはもうともらない 大切な思い出さえ いつの間に埋もれてゆく 降り積る雪に  君といたいクリスマス 君がいないクリスマス 君の記憶を忘れられるように 僕を傷つけてほしかった 僕をなぐさめるような 言葉なんていらない  この雪とともに 消えてしまいたい…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みんな、こどもだった八代亜紀八代亜紀伊藤薫重実博若草惠もしよければ 聞いてください 私が歌う この歌を あなたもどうか優しさについて 考えませんか 一緒に  誰もみんな、こどもだったわ いつも本気で 走ってた お医者さんパイロット歌い手に 広がる未来が そばにいた  What? 何してる Where? どこにいる 夢見る幼心 なぜ失くしたの? When? いつのまに Why? 忘れたの あなたの優しい日々を 思い出して  誰もみんな、こどもだったわ ただ純粋に ひたむきに イタズラした時 しかってくれた 近所のおじさん ありがとう  What? 何してる Where? どこにいる 夢見る幼心 なぜ失くしたの? When? いつのまに Why? 忘れたの あなたの優しい日々を 思い出して  さあ もう一度 さあ 目をとじて あの日のうちへかえろう うちへかえろう…  あの日のうちへかえろう うちへかえろう…
Jewel氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫若草恵いつもと同じ朝の風も なぜか光って見えるのは あなたと出逢ったあの日から um… あたたかい  少し遅れて訪れた恋 それがあなた  ずっと愛していいですか 無口だけれど優しい人を あなたをそばで守っていたい 春夏秋冬時は流れても もう離さない離れない かけがえない Jewel  大きな世界の片隅で やっと見つけた宝物 迷い道遠回りをして um… ここにいた  まだひと部屋に住めなくたって 夢は一つ  別々の街に生まれて 違った空の下で育って そしていつしか奇跡のように 二人で選んだ明日をさがして いつか運命(さだめ)が分けるまで 小さくても Jewel  ずっと愛していいですか 無口だけれど優しい人を あなたをそばで守っていたい 春夏秋冬時は流れても もう離さない離れない かけがえない Jewel かけがえない Jewel
笑い飛ばせばいい湯原昌幸湯原昌幸伊藤薫湯原昌幸高島政晴笑い飛ばせばいい 憂さも悲しみも 笑い飛ばせばいい もうすぐ朝が来る  星は誰かれ 選びもせずに 同じ光で 照らしてくれる 表通りを 行かない人も そっと夜空を 見上げてる  たとえどんなに辛くても 日々の重さに疲れても  笑い飛ばせばいい 涙出るほどに 笑い飛ばせばいい もっと大声で  あの日若さで 失くしたはずの 夢をそろそろ 探してみるか 遠い昔の 心の傷も 時の流れが 優しく変える  長く冷たいこの雨は いつか必ず晴れになる  笑い飛ばせばいい 憂さも悲しみも 笑い飛ばせばいい また陽はのぼる また陽はのぼる  きっと朝は来る
愛の銀河チョン・テフチョン・テフ伊藤薫樋口義高伊戸のりお僕は男だから それを口にしない 空を渡る銀河 分かるだろう心が あなたは罪つくり 花のように 美しい 愛の炎燃えて燃えて あなたまで届け 今はまだ遠すぎる そんな恋だけど 息をすれば 目を閉じれば いつもいつも 逢いたい  もしも倖せなら 僕は身を引くのに 闇に光る銀河 照らせ夢をかすかに 切ない面影は 風に消える 蜃気楼 抱いて溶けてしまうならば あなたごといっそ 降る雪に変えましょう 春が来る前に 好きと言えば 壊れそうな 先の見えぬ 戯れ  愛の炎燃えて燃えて あなたまで届け 今はまだ遠すぎる そんな恋だけど 息をすれば 目を閉じれば いつもいつも 逢いたい
別れのエアポートチョン・テフチョン・テフ伊藤薫樋口義高佐野博美霧雨の手のひらに 包まれた成田エアポート どこにも無いはずの 言葉をさがしてる 運命は残酷だね この国を僕は去ってゆく 重ねて許して 紡いで絡めて 過ごしたあの日々が すべては幻 まるで走馬灯 Sayonara あなた  人の目に触れぬように 抱き合えばいつか砂時計 無情のinformation ロビーにひびくだけ 泣かないで最後だから もう一度僕を呼んでくれ 吐息を素肌を 優しい瞳を 心に焼き付けて 明日(あした)別々の 街の風の中 Sayonara 愛よ  運命に引き裂かれて 倖せもやがて過去になる 重ねて許して 紡いで絡めて 過ごしたあの日々が すべては幻 まるで走馬灯 Sayonara あなた
もいちど生まれてくる時はみやさと奏みやさと奏伊藤薫叶弦大若草恵もいちど生まれてくる時は わたしは女を選ばない 雨の新宿 ネオンの花火 行きずり くちびる 爪の跡 街にまぎれて 恋にはぐれて 今更どこへも 帰れない もいちど生まれてくる時は わたしは女を選ばない  もいちど生まれてくる時は やっぱり女に生まれたい 夜の新宿 区役所通り いたずら 意地悪 罪つくり 愛がほしいの 夢を見たいの 名も無い花でも 花は花 もいちど生まれてくる時は やっぱり女に生まれたい  遠く漁火 浜にゃ潮騒 父さん母さん 逢いたいよ もいちど生まれてくる時は やっぱりわたしに生まれたい やっぱりわたしに生まれたい
東京迷路みやさと奏みやさと奏伊藤薫藤井有人若草恵街の灯りで つぼみも開く そうよあたしは 夜の花 嘘も上手に つけるほど 悪い女に なりました そりゃあ時々 寂しくて ひとり泣いたり するけれど 切ないね 悲しいね 曲がりくねって行き止まり ハァ…東京迷路  惚れて尽くして 捨てられました だってあたしは 夜の花 夢は十九で 反故(ほご)にして 生きて来ました 生きて来た スッと流れる 流れ星 北の空まで 飛んでゆけ 酔わせてよ 飲ませてよ 歩き疲れてつまずいて ハァ…東京迷路  いつかあたしの 人生を 誰か見つけて くれるまで 待ちながら 揺れながら 今日の続きはまた明日 ハァ…東京迷路
越後水原GOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおり伊藤薫弦哲也前田俊明生まれて初めて 絆を契り 命を預けた 人でした だから逢いたい 夢でも一度 あなたあなたを 忘れはしない 無情の雨に 濡れながら 越後水原(すいばら) たたずむ白鳥(とり)よ  悲しい別れを 二人で決めて 一人の暮らしも 慣れました 今も私は ほんとはずっと あなたあなたに そっと触れたい 身を切るほどに 切なくて 越後水原(すいばら) 涙も凍る  運命(さだめ)に散らした 私の花は 春だと言うのに 咲きません 誰もこの世で 愛せはしない あなたあなたに いつでも一途 思いは遠く 駈けてゆく 越後水原(すいばら) 飛び立つ白鳥(とり)よ
ひとり旅から…水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫伊戸のりお春は列車の窓に 降りそそぐ花の雨 夏はしぐれの後で 追いかけた蛍 愛したら愛したら 何もかも捨てて 人はひとり旅 誰もが迷い旅 広いこの国の 遠い片隅で いつかどこかでいつか あなたに逢える  秋は涙を抱いて 流れ行く雲を追い 冬は灯りを探し ふるさとを想う 二度とない人生を あの人のために いつもひとり旅 女のかくれ旅 誰に触れもせず 誰と恋もせず きっと必ずきっと あなたに逢える  待っていてくれる 私の倖せが 時に夢を見て 時に傷ついて きっと必ずきっと あなたに逢える
星になりたい下成佐登子下成佐登子伊藤薫伊藤薫萩田光雄星になりたい そして夜空で 二人逢えたら それでいい はなればなれは もうイヤ 願いこめて  風になりたい そしてあなたの 心の中に ささやくの 眠る耳元に そっと 願いをこめて  どうして人と人は傷つけあい どうして愛も夢も奪いあうの どうしてどうして教えてほしいの  星になりたい そして夜空で 二人逢えたら それでいい はなればなれは もうイヤ 願いこめて  雪になりたい そして悲しい あの日 埋めてしまいたい いつか訪れる春に 願いこめて  どうして人と人は傷つけあい どうして愛も夢も奪いあうの どうしてどうして教えてほしいの  春風 夏空 秋の陽は落ちて ふたたび 悲しい冬来ないように あなたも何処かで見ていてほしいの
心に花を咲かせましょう黒川真一朗&大沢桃子黒川真一朗&大沢桃子伊藤薫水森英夫伊戸のりお心に花を咲かせましょう 誰かのさやく 声がする 悲しい朝にも 嵐の夜にも 遠くで見守る 人がいる しあわせは しあわせは 静かにそっと そこにある 心に花を咲かせましょう 誰かのささやく 声がする 心に花を咲かせましょう 明日は必ず やって来る 行き場を失くして 迷ったときには あなたの灯りに なりたいの やさしさは やさしさは 寄り添いそっと そばにある 心に花を咲かせましょう 明日は必ず やって来る  しあわせは しあわせは 静かにそっと そこにある 心に花を咲かせましょう 誰かのささやく 声がする 誰かがあなたを 愛してる
思いがけないラブリー・ナイト黒川真一朗&大沢桃子黒川真一朗&大沢桃子伊藤薫伊藤薫伊戸のりおもう一杯 ねぇもう一杯 そんなに飲んでも大丈夫? もう一杯 ねぇもう一杯 僕でよければ付き合うよ 思いがけないラブリー・ナイト  ずっと前からあなたは いつも近くにたけど 別に何も思わず 過ごして来たわ ただの友達だったっね 今日の今日まで二人は だけど夜は悪戯(いたずら) めまいのように  どうするの どうしよう 意地悪ね 怒るなよ  もう一杯 ねぇもう一杯 そんなに飲でも大丈夫? もう一杯 ねぇもう一杯 僕でよければ付き合うよ 思いがけないラブリー・ナイト  街の灯りがにじんで 窓の向こうに重なる 酔ってなんかいないわ あなたのせいよ 恋はいつでも突然 だから言葉はいらない 今は時にまかせて 見つめていよう  叶うなら 恋人に 恋人に 叶えよう  もう一杯 ねぇもう一杯 グラスの氷がとけてゆく もう一杯 ねぇもう一杯 僕でよければいつまも 離れたくないラブリー・ナイト 思いがけないラブリー・ナイト
ラヴ・イズ・オーヴァー花見桜こうき花見桜こうき伊藤薫伊藤薫イイジマケンLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over…
ラブ・イズ・オーヴァー角川博角川博伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over uh… 元気でいてね Love is over…
Scrooge ~あなたへの罪びと~みつ美と理恵みつ美と理恵伊藤薫伊藤薫若草恵過ちと知りながら部屋を飛び出した あの人の呼ぶ声を置き去りに 長い夜寒い夜いつもやって来る 悲しみが後悔の手を添えて  シトシト雨が 心にしみてゆく  優しさも人情もいっそ捨ててしまえたら 罪人の名のままで笑っていられたら でも今日も泣いている消えない過去に  教えてよスクルージ救われる術を 私にはもう帰る場所がない  降る降る雨が 心を苦しめる  街はまた歳末の賑わいと灯りの渦 若い日に携えた倖せを探して 人生は一度きりやり直せない  優しさも人情もいっそ捨ててしまえたら 罪人の名のままで笑っていられたら でも今日も泣いている消えない過去に
ラブ・イズ・オーヴァーパク・ジュニョンパク・ジュニョン伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただ一つだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう わたしの事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後に一つ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって 振り向かないで Love is over, uh…… 元気でいてね Love is over
めぐりめぐり逢い走裕介&ひなたみな走裕介&ひなたみな伊藤薫伊藤薫矢野立美出会った時はただ良い人と 思っただけで 何気なく過ごしてた 近くにいながら エレベーターの壁にもたれて 瞳を閉じる せわしない毎日に 流れ流され いつか 他人同士が 恋を 恋を覚えて 大事な人に変わった  迷い道遠回りばかり そばにあった倖せに気づかず 夢の中でも 一緒にいたい 叶うものなら 遅れて届いた めぐりめぐり逢い  二度と恋などしないと決めて 暮らしていたわ 帰り着くその場所を やっと見つけた 今は 何も言わずに 二人 時のはざまで 日常なんか忘れて  街の灯りがまた一つ 二つ三つ増えてゆく黄昏 帰りたくない 帰したくない このままずっと いつしか星空 めぐりめぐり逢い  迷い道遠回りばかり そばにあった倖せに気づかず 夢の中でも 一緒にいたい 叶うものなら 遅れて届いた めぐりめぐり逢い
Stay by me ~どうか今のままで~走裕介&ひなたみな走裕介&ひなたみな伊藤薫伊藤薫Stay by me ルージュのワイン 揺れる窓灯り そっとその横顔を 見つめればざわめくの Stay by me 永遠なんて まるで欲しくない 今がもし続くなら いらないさ何もかも 愛し合い 許し合い なぐさめ合い 求め合い この恋に賭けて もう戻れない Romance...  Stay by me たとえ地球が 今日で終わっても そばにあなたがいれば 怖くない嘘じゃない Stay by me 人に言えない だけど恋だから 今は迷いはしない どしゃ降りに打たれても 揺れながら 待ちながら 惑いながら 燃えながら 哀しみがいつか 訪れるまで I love you so...  愛し合い 許し合い なぐさめ合い 求め合い この恋に賭けて もう戻れない Romance...
悲酔鳥畑中葉子畑中葉子伊藤薫伊藤薫馬飼野康二幸せな人はきっと ぬくもりで朝を知る 不幸せな私は 涙で夜を待つ だって悲しみいくつも 人より知ってるから 気づかないふりをして 笑っていられる  身体をあずけて 裸になっても 心はあなたのことを 感じてる ラプソディー ラプソディー 損ばかりしてる私 悲酔鳥  街の風になじめない 花にも似合わないで あなたから愛される はずなどないもの  瞳を閉じれば みんなと同じ あたたかな暮し 夢に見る女 ラプソディー ラプソディー いつも泣くだけの私 悲酔鳥  身体をあずけて 裸になっても 心はあなたのことを 感じてる ラプソディー ラプソディー 損ばかりしてる私 悲酔鳥
ドラマ畑中葉子畑中葉子伊藤薫伊藤薫馬飼野康二不思議な生き物ね 私は女 あんなに悲しい 別離されても またにぎわう街で 恋をひろって ひと夜のドラマを 演じてしまう 昨日は昨日 明日は明日  ララルー 忘れましょう ララルー 日々の憂さ 肌は肌 心は心 酔いしれたいの  指輪のあともまだ 冷めないうちに ぬくもりほしがる 胸が切ない 昨日は昨日 明日は明日  ララルー 夜更けまで ララルー 雨宿り にじむ涙髪でかくし 踊っていたい  ララルー 忘れましょう ララルー 日々の憂さ 肌は肌 心は心 酔いしれたいの  ララルー 抱かれたい ララルー 捧げたい 愛はいつも独り舞台 哀しいドラマ
Get Down畑中葉子畑中葉子伊藤薫伊藤薫米光亮雲にまかれたら摩天楼 誰に抱かれても蜃気楼 都会には本気の恋なんてないわ あるのは幻  Get Down Get Down 落ちるところまで Get Down Get Down 昨日にくいを打て  愛した数をかぞえたなら ふられた方が1つ多い あきらめて今夜も踊りましょう 涙仮面でかくして  ねえ ホントはささやかで きれいなままの夢 見つづけていたい  Get Down Get Down 落ちるところまで Get Down Get Down 昨日にくいを打て  Get Down Get Down ためらいをすて Get Down Get Down 走りつづけるだけ
ラヴ・イズ・オーヴァー伊藤薫伊藤薫伊藤薫伊藤薫若草恵Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただ一つだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう わたしの事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後に一つ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって 振り向かないで Love is over uh…… 元気でいてね Love is over
ねんねんねむの木伊藤薫伊藤薫伊藤薫伊藤薫若草恵身体が弱くて僕は 母におぶられて ねんねんねむの木子守唄 聞いてまた夢の中  あなたはいつも優しく 時に儚げに 人の為にただ生きていた 遠き昭和の日々を  やがて季節は流れ過ぎ 二度とは帰らない  老いたあなたはまるで子供のように 僕の手を探してさみしい顔をする 母よあなたがいとしすぎて悲しい どうか次の春も迷惑かけてください  目をさませば気にかけて 肩をおとすけど ねんねんねむの木子守唄 今日はどこまで行こう  僕の心の半分は あなたで出来ている  老いたあなたの揺れるその瞳には 昔の若いころの家族が見えますか 母よあなたの背中の先に浮かぶ 父の少し照れた笑顔が重なるようで どうか次の春も迷惑かけてください どうか次の時も僕を生んでください
名無しの川伊藤薫伊藤薫伊藤薫伊藤薫南郷達也名無しの川に小舟をうかべて ギーコギーコ 一人で漕げば 切り立つ葦にいつか星は刺さり ギーコギーコ ゆっくりと  あなたに会えずに早十余年  生きれば悲しみは無情に増すばかり この世の儚さは人の夢に似て 突き詰めれば愛は別れと同じ  街の灯りがやがて遠くなり ギーコギーコ にじんで消える 闇夜の中へ静かに艪を揺らし ギーコギーコ 泣けて来る  あなたに会いたい許されるなら  時計の針ならばたやすく戻せても 流れ過ぎた時間(とき)は二度と帰らない 名無しの川をゆく私の元に  あの頃三人で暮らした倖せは 記憶に残らない誰の心にも 名無しの川をゆく私のほかに
東京恋歌知里知里伊藤薫伊藤薫照屋宗夫避暑地の夕暮れを眺め あなたのその腕に抱かれ 二人には別れなど ないと信じた夏の午後  女は心盗られたら 嘘をつけない生き物  指が爪が肌が寂しがる あなたが欲しくて泣きぬれる 明日に届かない 東京恋歌  一人だけの部屋は寒い 明かりをつけたのに暗い あの人は帰らない もう他人にも戻れない  束ねた髪をほどいても 誰の為でもないのに  愛は愛は愛は蜃気楼 あなたによく似た星空を 見つめて歌うのは 東京恋歌  愛は愛は愛は蜃気楼 あなたによく似た星空を 見つめて歌うのは 東京恋歌
竹居岬水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫伊戸のりおこの先は何もないよと 見知らぬ人が教えてくれた 少しだけうなずいて また歩き出せば 香川の旅に私は一人 悲しみ抱いて 竹居岬で祈りを捧げても あの人は戻らない 薄雲に浮かぶ小豆島  待つ事でもし叶うなら 三年五年十年だって しずかな愛の部屋で 耐えて行けるのに 両手のバッグそれより重い 心の荷物 竹居岬でゆく船を見つめて 帰らない面影を 数えれば涙 風に散る  竹居岬にいつしか星が降る 倖せはどこですか 教えてください天の川
幻を抱きしめて辰巳彰辰巳彰伊藤薫伊藤薫川村栄二お前の倖せを 祈りながらも裏腹の 別の夢がこの心を 切なく苦しめる 戻って来るのなら もしもやり直せるのなら 俺はいつもドアの鍵を 開ける用意がある 女々しさと 言われても たとえ未練と呼ばれようと 会いたくて ただ会いたくて 幻を抱きしめながら 今も同じ街の部屋で静かに眠る  最後の雨の夜 しのび泣くだけのお前を 愚か者の俺は一人 冷たく見送った 男の悲しみは 取り返せない後悔を 忘れられず捨てることも 出来ず詫びるばかり 女々しさと 言われても たとえ未練と呼ばれようと 夕暮れの 改札口に 消える背中を目で追えば 遠い愛の日々をそっと数えて生きる  …お前をずっと…
ラヴ・イズ・オーヴァーkevinkevin伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh…  元気でいてね Love is over
ラヴ・イズ・オーヴァー岩佐美咲岩佐美咲伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over…
MU-JO八代亜紀八代亜紀伊藤薫マーティ・フリードマン若草恵遠く思い出つづれば まるで輪廻のごとく いいえまだ生まれる前の 幻?全て夢?  あの日十五で 覚えた歌を 見よう見まねで歌う 煙(ケム)がしみる クラブに痩せたドレス いつしか故郷も忘れて  気が付けば きらめく舞台 鳴りやまぬ拍手 浴びる毎日 だけどそれも いつしか終わる 無情 無常 時よ…  少し遅れて 覚えた恋は 熱く燃えて 躰ごと 肌を合わせ 命を共に交わし 死ぬほど愛していたって  春は花 盛りの夏に 拒めども秋が やがて冬が そして花は 必ず滅ぶ 無情 無常 だけど…  Don't Don't you cry. I will love you forever. きっと会える きっと会える  誰もみな 短く永く 美しく過ぎて 閉じる人生 ならば今をまぶしく咲いて 無情 無常 生きて 次の 国で またね…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Still I Love You欧陽菲菲欧陽菲菲伊藤薫伊藤薫若草恵Still I Love You 息を止めたの ホームの後姿 Still I Love You 信じられない あなたを見るなんて  Still I Love You 懐かしさより 悲しく胸が痛い Still I Love You めまいの中で 崩れてしまいそう  あの夜あなたにひどい 別れの言葉を告げて いつしか涙も枯れて 枯れ果てて あれから人を愛せない 二度と今もずっと Still I Love You 抱かせてほしい あなたをもう一度  Still I Love You いつもあなたは 私のそばにいたわ Still I Love You たとえ誰かと 目覚めたその朝も  女は思い出だけで 静かに寄り添いながら 昔の時を数えて 生きられる 忘れてほしい私など どうか淡い夢と Still I Love You 消えるあなたに 最後のさよならを  Still I Love You Still I Love You あなたにもう一度
ラヴ・イズ・オーヴァーなかの綾なかの綾伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh.... 元気でいてね Love is over....
悲しみの雨松原健之&伊藤薫松原健之&伊藤薫伊藤薫伊藤薫田代耕一郎夕暮れの 雨が思い出連れて 僕の心の 戸を叩きました 青春のほんのひとコマ ふたり若かった 君と同じ 名前聞くたびに 僕の胸は痛む もしあの時君を 強く引き留めていたら きっと 何かが変わり 小さな人生を 家族と共に ふたり 生きたのでしょうか 雨よ雨よ 激しく刺され こんな僕を 凍えるまで濡らせ  都会では ひとり旅するように 日々の暮らしは 徒然に過ぎて 過去たちは 時が経つほど なぜか優しくて なのに君の 泣き顔ばかりが 胸を揺さぶります それを愛と呼べば あまりに短い日々を 僕は 忘れはしない たとえ今は帰る 部屋があっても 夢は 夜を駆けてゆく 遠い遠い 記憶に迷う 馬鹿だね僕は 終えた季節なのに  もしあの時君を 強く引き留めていたら きっと 何かが変わり 小さな人生を 家族と共に ふたり 生きたのでしょうか 雨よ雨よ 激しく刺され こんな僕を 凍えるまで濡らせ
秋の手紙松原健之&伊藤薫松原健之&伊藤薫伊藤薫伊藤薫田代耕一郎母さんご無沙汰しています お元気ですか 僕は三度目の秋を 東京で迎えます 母さん北国は寒くて まして山風 痛む腰の具合など 気になります 今もこの手紙を書きながら 窓越しに空を見つめ 幼い頃のことなど 思い出す夕暮れ 母さん実は今度 会わせたい人がいます  母さん庭の萩の花は 咲いたでしょうか やがて初雪の便り また長い冬が来る 母さん女の手一つで 育ててくれた だからこれからは僕が 僕が守る いつか父さんの年を越えて 僕はふるさとを離れ 愛して愛されながら 生きて行くのでしょう 母さん一人きりで 寂しくはありませんか  今もこの手紙を書きながら 窓越しに空を見つめ 幼い頃のことなど 思い出す夕暮れ 母さんもし良ければ 東京で暮らしませんか 一緒に暮らしませんか
ほほにキスしてさんみゅ~さんみゅ~伊藤薫伊藤薫清水信之頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  恋人にして下さい 振り向くあなたの腕に 風船の様に軽く 飛び込んでいた私  緑咲きほこる春に 小麦色に焼けた夏 センチメンタルな秋が そして冬色の愛  輝くメリーゴーランド きらめく季節風も 地球が回るように 訪れる物語  頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  涙なんておかしいわ 瞳をみつめあって 指先をからませて 旅立ちを祝いましょう  だからキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない
ラヴ・イズ・オーヴァー秋元順子秋元順子伊藤薫伊藤薫矢野立美Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh……… 元気でいてね Love is over………
ラヴ・イズ・オーヴァージュディ・オングジュディ・オング伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over わけないどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私のことは 早く忘れて  わたしはあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の 恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh 元気でいてね Love is over…
KIRARI香坂みゆき香坂みゆき伊藤薫伊藤薫君は風に抱かれて キラリ光っているんだね 君は波とたわむれながら キラリ光っているんだね KIRARI  長いスカートを君はたくし上げると 裸足で渚をかけてゆくんだ 波打際がキラリ 砂浜キラリ  ボクを指さすと君は首をかしげて 栗色のカミを南の風に 近づく夏がキラリ 見つめてキラリ  君は風に抱かれて キラリ光っているんだね 君は波とたわむれながら キラリ光っているんだね KIRARI  ボクをからかっているの君はくちびる 軽く突き出すと瞳を閉じて 黄昏夕陽キラリ 二人でKIRARI  君は風に抱かれて キラリ光っているんだね 君は波とたわむれながら キラリ光っているんだね KIRARI  君は風に抱かれて キラリ光っているんだね 君は波とたわむれながら キラリ光っているんだね KIRARI
レイラ香坂みゆき香坂みゆき伊藤薫伊藤薫レイラ 雨の夜カモメになって空を翔んだ レイラ 悲しいよ 波の間に消えた  ドアを叩く音で目覚めた夜更けに ずぶぬれのレイラ 立っていたわ 愛を突くして来たのね  かわいそうなんて言えないくらい つらい心わかる  レイラ 雨の夜カモメになって空を翔んだ レイラ 悲しいよ 波の間に消えた  海が見たいからと私を誘った 泣きなさいレイラ 忘れなさい 止めるこの手ふり切って  荒れる埠頭から身を躍らせた 馬鹿よあんた馬鹿よ  レイラ もう何も心配なんかしなくていい レイラ あの空でどうか幸福になって  レイラ 雨の夜カモメになって空を翔んだ レイラ 悲しいよ 波の間に消えた
My love~もう一度だけ~氷川きよし氷川きよし伊藤薫伊藤薫My love 失くした愛が 時の経つほど切なく青く まるで昨日のように心を横切る  My love その横顔の 憂いの影は日に日に増して やがて別れを告げた悲しい唇が  いっそあの夜君を横抱きにして 夜汽車をえらびこの街を出て そして名前も変えてただひっそりと 生きてみたかった  My love 馬鹿だね僕は 遠く離れた情熱なのに今さら  My love 季節がすぎて 生き方なども少し覚えた きっと笑うだろうね優しい君ならば  今は小さいながら暮らしを持って 満員バスに揺られ揺られて なのに瞳をとじてため息つけば 思い出が熱い  My love もし叶うなら せめて夢でもたずねておくれいつでも  My love もし叶うなら もう一度だけもう一度だけ逢いたい
白神恋唄梅沢富美男梅沢富美男伊藤薫弦哲也伊戸のりお母の背中で 聞いていた 遠く優しい 子守歌 次の人生 あるならば やっぱりあなたが 生んでくれ 白神山地に 春間近 母さん 母さん 会いたいなあ  ブナの林を 渡るのは 祭り囃子か ホタル火か 夢で良いから 降りて来い 小言のひとつも 手土産に 白神山地の 夏がゆく 母さん 母さん 会いたいなあ  津軽みちのく 雪国の いつもふるさと 思い出す 親父オフクロ 空の上 今ごろ笑って いるだろか 白神山地は あたたかい 母さん 母さん 会いたいなあ  母さん 母さん お母ちゃん
辰野の雨水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫若草恵浴衣に着がえ 宿の下駄をかりて いつか夕ぐれどき 少しくもり空 川沿いの道を 折れればそこは蛍 この愛に命を あなたにすべてを賭けていたから 拭っても抑えても 涙流れてとまらない 信州辰野に さやさやとはらはらと ほらまた雨が 雨が…  ともるぼんぼり 人に押されながら 肩をぶつけられて 渡るわらべ橋 去年はあなたと 今年はひとり蛍 身体(からだ)の痛みなら 季節がいつしか消してもくれる でも胸に焼きついた 傷は死ぬまで残ります 山里(やまざと)辰野は 六月の梅雨の中 思い出捨てに 来たの…  この髪をおろして おさないむかしに戻れるならば あの人と会う前の 遠い時間に帰らせて 信州辰野に さやさやとはらはらと ほらまた雨が 雨が…
ひとり長良川GOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおり伊藤薫弦哲也伊戸のりお空は晴れても 心が寒い おんな一人の まよい旅 郡上八幡 遠囃子(とおばやし) 面影だけを 抱きしめて 行けば水面(みなも)に 浮かぶ顔 恋の未練か… 長良川  一度あなたに 尋ねてみたい 辛い別れの その訳を 美濃の柳ヶ瀬 なみだ街 季節に花が 咲くように 川は流れて 春を待つ 花はいつ咲く… 私にも  いつか二人で 来るはずでした 水の都の この町へ 飛騨の高山 祭り歌 夕焼け雲に 立ち止まり そっと名前を 呼んでみた 恋の運命(さだめ)か… 長良川
歌は恋人西田あい西田あい伊藤薫平尾昌晃矢野立美今まで誰にも 言えずにいた 言葉を告げても いいですか 初めて出逢った その時から 私はあなたを 覚えました Chance それは今すぐ 人の時間は 永遠じゃないわ 歌は恋人 あなたに歌おう 歌は恋人 わたしに歌って 歌は恋人 心で歌おう 歌は恋人 優しく歌って Lan La Lan La Lan La La La Lan お願い歌って 愛をこめて…  振り向く余裕も なくしていた 一番大事な ものはなに? わかっているのよ それはあなた 形にしたいの 夢をいつか Love 何がおきても 好きだからこそ 信じていられる 歌は恋人 笑顔で歌おう 歌は恋人 涙で歌って 歌は恋人 あの日を歌おう 歌は恋人 明日(あした)も歌って Lan La Lan La Lan La La La Lan お願い歌って 夢のために…  歌は恋人 あなたに歌おう 歌は恋人 わたしに歌って 歌は恋人 哀しい時も 歌は恋人 嬉しい時も Lan La Lan La Lan La La La Lan お願い歌って 愛をこめて…
愛は蜃気楼山本あき山本あき伊藤薫伊藤薫田代修二いつもあなたに 優しくされて おなじ夢 みていたと思った 最後の夜に はじめて知った なにもかも私の 一人あそびと 愛は蜃気楼 本当はないのに 見たふりしてる せめて夢でいいから ふざけながら甘えて まるで私 割れたピアス 片方だけではガラクタ  色とりどりに 咲く傘の花 雨が降る この街は東京 だれも背中に ちかづいて来る 悲しみも知らずに 夕ぐれ迷子 愛はどこですか 灯りのつかない 冷たい部屋に ゆれるゆれる面影 手をのばせば幻 倖せって 割れたピアス ガラス細工のにせもの  愛は蜃気楼 本当はないのに 見たふりしてる せめて夢でいいから ふざけながら甘えて まるで私 割れたピアス 片方だけではガラクタ
ラヴ・イズ・オーヴァー鈴木雅之鈴木雅之伊藤薫伊藤薫服部隆之Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh… 元気でいてね Love is over…
愛につながれて川奈ルミ川奈ルミ伊藤薫伊藤薫南郷達也広いこの世に たった一人の人と 決めて生きるなんて それは愚かでしょうか 逢いたい 逢えない… 待つほど時間(とき)は長い 愛につながれて あなた 二度と遠くへ行かないように たとえ無理な恋でも わたしの大事なタカラモノ I love you. I love you. ゆれる思いの 夢物語  雨の週末 そっと倖せがくる 二日それだけでも いいの短くたって もう少し二人が 早く出逢えていたら 抱いて心ごと強く 骨がきしんで傷つくほどに そして大きな腕で ふるえるわたしを暖めて I love you. I love you. 口にできない あなたが好きと  愛につながれて あなた 二度と遠くへ行かないように たとえ無理な恋でも わたしの大事なタカラモノ I love you. I love you. ゆれる思いの 夢物語
渚 FRIDAY NIGHT大橋恵里子大橋恵里子伊藤薫伊藤薫川上了街をはなれて 雲を追いかけ 彼と二人で Seaside まだ冷たそう 海辺に立てば たばねた髪に 風が吹く そっと夕暮れに 肩抱いて そして優しく 口づけして 今夜は私 あなたにあげたい 二人で Dancing 朝まで Dancing 渚 Friday Night  彼の友達 祝ってくれた アキカンつけた ボロ車 ルージュで書いた ハートの中に 小さな愛が 光ってる だけど心配が ひとつある 夏が終った そのあとに 涙で 秋を迎えたくないわ 二人で Dancing 季節を Dancing 渚 Friday Night  あなた指先で ちっぽけな 夢を追わないで 強くいて だから 私も死ぬまでついてく 季節を Dancing 銀河へ Dancing 渚 Friday Night 銀河へ Dancing 二人で Dancing 渚 Friday Night
蜃気楼大橋恵里子大橋恵里子伊藤薫伊藤薫川上了カップを割り 絵もやぶいた だけど 捨てられないの あなたに愛された この髪 この肌 そうなの 私自身 ゆらりゆらゆらと 心揺れている 涙もかわいて たそがれ 不幸せは隣りあわせ 音もたてず 忍びよってくる だけど今だけ そうよ今だけ 素肌に太陽浴びたいの  未来なんか 欲しくないと 思ってた 愛の日々 その時の私 きっと美しい だから 胸にきざんで ぐらりぐらぐらと めまいを感じて 心を失くした 人形 不幸せは隣りあわせ 音もたてず 忍びよってくる だけど今だけ そうよ今だけ 素肌に太陽浴びたいの  不幸せは隣りあわせ 音も立てず 忍びよってくる 愛はまぼろし そうよ蜃気楼 素肌に太陽浴びたいの
Believe In Love真田広之真田広之伊藤薫木森敏之遠いあなたを想う 街の静寂(しじま)を超えて 夜を忘れた都会 星さえ見えない  あの一夜のぬくもり ぼくは忘れはしない 泣いたあなたの涙 胸をゆする Believe In Love  Cry Cry Cry 情熱は Cry Cry Cry 駆けるほど あなたは誰に抱かれて 今 眠っているのか 悲しい愛でも 愛は愛 Yes Yes Yes 幾千の Yes Yes Yes 時間(とき)を超え 永遠(とわ)に  引き裂かれても二人 たとえ命尽きても 星の彼方で逢える きっと逢える Believe In Love  Cry Cry Cry 泣かないで Cry Cry Cry くちづけを あなたのつらい想いが ああ 死ぬ程分かる 悲しい愛でも 愛は愛 Cry Cry Cry 幸福(しあわせ)の Cry Cry Cry 約束の Yes Yes Yes 幾千の Yes Yes Yes 時間(とき)を超え 永遠(とわ)に
ラヴ・イズ・オーヴァー藤あや子藤あや子伊藤薫伊藤薫十川ともじLove is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私のことは 早く忘れて  わたしはあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の 恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh 元気でいてね Love is over……
ラヴ・イズ・オーヴァー倖田來未倖田來未伊藤薫伊藤薫COLDFEETLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh..... 元気でいてね Love is over.....
吉里吉里港水森かおり水森かおり伊藤薫杜奏太朗たったひとことさよならを そっと手紙に書きのこし 夜の明けない駅までの 道を歩いてゆくわたし  あの日ふたりですごした町は 小槌(こづち) 大槌(おおつち) 吉里吉里港 愛はかなしみ 愛はまぼろし 許してくださいあなた ああ…あなた…  きっとあなたの優しさを 旅の途中でおもいだし 空を見あげて泣くでしょう 口を押さえて声もなく  灯りなくして行き場もすてた 小槌 大槌 吉里吉里港 悪いわたしを 雪が打ちます 忘れてくださいあなた ああ…あなた…  あの日ふたりですごした町は 小槌 大槌 吉里吉里港 愛はかなしみ 愛はまぼろし 許してくださいあなた ああ…あなた…
亘理の冬水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫白い浜辺をひとり歩けば 泣いてくれます亘理の砂が 蔵王おろしか舞う風花(かざはな)か 遠くかすんでにじみます  愛は突然にガラスの器のように もろく傷ついてこわれて消えた 生きれば悲しみ増えるだけですか わたしの明日はどこですか  髪も凍えるわたしの先に 光りまぶしい鳥の海  あの日あの人は心を変えてしまった ふたり積み上げたすべてを捨てて 教えてほしいの阿武隈の川よ 別れの理由を今すぐに  いつか春が来て桜が空をそめても ずつとこの胸はあなたを待つの ヒュルヒュルヒュルルと風が吹こうとも せつない涙はかわかない もう二度と…
女嫌い麻倉未稀麻倉未稀伊藤薫筒美京平狭い部屋二人きり ピアスを外した理由(わけ)が わかるでしょう  時間だけ過ぎてゆく 夢見せてくれないなら 帰らせて  ドアの外 紅いリップスティック メモリィ 書いてくわ 心こめて 女嫌いはふるえて眠れ 女嫌いはふるえて眠れ  サファイアの街灯り あんなに光ってるのに 私だけ  白い壁まぶしくて 思わず瞳を閉じて つぶやくの  あなたってとてもいい人ね でも今はもどかしいの 強く抱いてほしい  ドアの外 紅いリップスティック メモリィ 書いてくわ 心こめて 女嫌いはふるえて眠れ 女嫌いはふるえて眠れ
Dreams Come True麻倉未稀麻倉未稀伊藤薫平尾昌晃少女の頃は何でも 目を閉じれば出来た 青い空にはいくつもの 恋が浮かんで見えた  きっとどこかで私を 探してる人がいる いつの日か優しく 見つけてくれる  I believe 明日は Dreams come true 夢を叶えてほしい 甘い囁きよりも 今はあなたの心の海で 眠らせて……  少女の頃は無邪気に 星座を占って 誰か幸せ連れて来る そうよ信じていたの  街はもう黄昏時 哀しみも切なさも 流すように 包むように 隠してくれる  I believe 明日は Dreams come true そっと鏡の前で 綺麗と言われるよりも 素敵な女(ひと)と呼ばれるように 祈るのよ……  I believe 明日は Dreams come true 夢を叶えてほしい 甘い囁きよりも 今はあなたの心の海で 眠らせて……
ラヴ・イズ・オーヴァーAcid Black CherryAcid Black Cherry伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over…
ラヴ・イズ・オーヴァー徳永英明徳永英明伊藤薫伊藤薫坂本昌之Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over…
レディーTOMOTOMO伊藤薫伊藤薫このまま闇の中で 眠りについたならば 隠した思いを 夢で呟くの 愛されたいと Whispering tonight  男はいつも炎 女はいつも雫 かなわぬ願いに うつむいたままで 愛されたいと Weeping heart tonight  暖もり 届けばいいのに  Oh lady 愛する事って素晴らしいmomentだから Oh lady ときめく心 そらさないで  見渡す空の果ての 星の数ほど願う あなたを好きだと 瞳を見つめて 愛されたいと Whispering tonight  ひと言 告げればいいのに  Oh lady 恋する事って翔ぶ為のmotionなのね Oh lady 瞳を上げて そらさないで  Oh lady 愛する事って素晴らしいmomentだから Oh lady ときめく心 そらさないで
愛は風の中に岩崎良美岩崎良美伊藤薫伊藤薫大村雅朗駅へ急ぐ道 Wow Wow 小さなカバンだけど 夢をいっぱいつめこみ あなたの待つ 街までゆくの  愛は風の中に 光っている ときめきなのよ 愛は風の中に ささやいている 物語よ  Shalala lala shalala あなたとめぐり逢って Shalala lala shalala 夢心地 今 翔んでゆくわ 両手広げ 駆けてゆくわ  そうよ おみやげよ Wow Wow 大切にして来た 心を胸に秘めて 汽車は走る 走ってゆくの  愛は風の中に 光っている ときめきなのよ 愛は風の中に ささやいている 物語よ  Shalala lala shalala 言葉なんかいらない Shalala lala shalala 夢心地 今 見えなくなる 生まれた街 でも幸福  愛は風の中に 光っている ときめきなのよ 愛は風の中に あなたの声 運んで来た  愛は風の中に 光っている ときめきなのよ 愛は風の中に 手をのばせば 訪れるの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あの日のあなたに岩崎良美岩崎良美伊藤薫伊藤薫大村雅朗サヨナラ防波堤で 水平線見つめながら 過ぎた日の記憶 渚にみんな流したい  いつか2人で来た あの日のあなたの瞳は 少年のように キラキラ輝いてたのに  都会の人波にあなたは変ってく もう一度あの時の気持ちで 空を駆ける 心を想い出して 夢に光る 心を忘れないで  何故か独り言の様に あなたの眼を落として 昔の想い出 ため息まじりにつぶやく  あの日のあなたに戻ってくれたなら もう一度初めての気持で 逢いに行くわ ときめきもそのままに そして誓う もう離れはしないと  都会の人波にあなたは変ってく もう一度あの時の気持で 空を駆ける 心を想い出して 夢に光る 心を忘れないで
銀色の星灯り岩崎良美岩崎良美伊藤薫伊藤薫井上鑑もう終りにしましょう 絹の糸を心に結んだまま あなたにはわかるはずだわ サヨナラの本当のわけを  このまま踊りましょう 朝まで踊りましょう 重たい靴は脱ぎすてて もう一度抱きしめて もう一度くちづけを 瞳に焼きつけておきたいの 今 この夜を美しく 2人で過ごしましょう  ねえ初めてのあの晩の事 覚えているかしら 床を舞う銀色月影 降りしきる星のささやき  このまま踊りましょう 朝まで踊りましょう 指輪をそっと外したら もう一度抱きしめて もう一度くちづけを あの頃は戻らないの2度と 今 この夜を美しく 2人で過ごしましょう  夜明けが近づいて 朝陽がさしこんで もう一度瞳みつめあい 最後に抱きしめて 最後にくちづけを ごめんなさい泣くなんて変ね このドアしめたら もう2度と会う事さえないのね さよなら愛の日々
ガラスの聖夜岩崎良美岩崎良美伊藤薫伊藤薫大村雅朗独りで過ごす夜も 時にはいいでしょう 降りつもる雪シンシンと だんろは赤く燃えて  小さなモミの木にも 飾りつけを終えたら ワイングラスに雪灯り 淋しくなんかないわ  ガラス窓 部屋をうつし出す 哀しげな顔をしているわ お願い私の心よ 素直になって  あなたを愛して 初めて知ったの 私一人じゃ 何もできない事を  ランプに灯をともすの 古い写真を出して にじむ涙でみつめたら ほほえむあなたがいた  指先をダイアルに乗せて ためらいとときめきがゆれる お願い私の心よ 素直になって  あなたを愛して 初めて知ったの 私一人じゃ 何もできない事を  どんなに小さな幸福それでも あなたと二人ならば 輝くでしょう 凍てつく夜も
ラヴ・イズ・オーヴァー舟木一夫舟木一夫伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh………… 元気でいてね Love is over…………
美しさは罪後藤邑子後藤邑子伊藤薫伊藤薫齋藤悠弥美しさは罪 ほほえみさえ罪 黒いバラの花 トゲがあるように 優しく つつみこんでゆく わたしの瞳の 奥を見てごらん きっとあなたは離れられなくなる わたしを愛さない ひとは居ない  長い髪は罪 足音さえ罪 たとえ幾千の 時が流れても 心は きっと変わらない あなたの為なら この命さえも たとえ捨てて 無くしてもかまわない わたしを愛さない ひとは居ない わたしの瞳の 奥を見てごらん きっとあなたは 離れられなくなる わたしを愛さない ひとは居ない わたしを愛さない ひとは居ない
愛がほしいGOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清伊藤薫伊藤薫ああ 雨の夜は 誰か酔わせてください ああ 水割りの グラスがくもる  指輪のあとの白さの 理由は言えない 想い出と言うにはまだ 辛すぎるから  愛がほしい 心に 今がほしい ぬくもり 一人じゃ哀しい 季節の変わりめは……  ああ 酔うほどに あなたが昔の人に ああ 見えて来る お酒のせいね  窓灯のひとつひとつに 愛があるのね 雨よ降り続いてよ 涙かくして  あなたはもう 行くのね 時間が来れば 行くのね 女に淋しい 季節の変わりめは……  愛がほしい 心に 今がほしい ぬくもり 一人じゃ哀しい 季節の変わりめは……
ラヴ・イズ・オーヴァー中西保志中西保志伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の 恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたに お似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over
星になった人林あさ美林あさ美伊藤薫平尾昌晃夜のサイレンきくたびに 今も心はふるえます あの日あなたは永遠の 星になりました  もしも思いがとどくなら もしも願いが叶うなら ふたり過ごした思い出の 夏に帰りたい  サヨナラも言えずに 終わったけれど あなたずっと忘れないわ 愛し合った日々を  もっと大事にしたかった もっと話がしたかった 夢は短く美しく 星になった人  春が過ぎれば夏が来て 秋が追いかけ冬がゆく ふたり出逢ったこの街で ひとり生きてゆく  いつの日か誰かを 好きになっても あなたどうか叱らないで わたし守っていて  もう二度と逢えない 逢えないけれど あなたずっと忘れないわ 愛し合った日々を 
ラヴ・イズ・オーヴァーmisonomisono伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh‥‥ 元気でいてね Love is over‥‥
スタア甲斐智枝美甲斐智枝美伊藤薫伊藤薫あなたスタア あざやかにそして大空を 駆ける風は夏の色に似て あなたスタア 陽に焼けた私の肌に そっとふれて そして輝いて  スタア あなた輝く星 初めてです こんなときめきは スタア 17回目の夏 物語は始まったばかり Touch 口びるふれたら Cross 宇宙までFly あなたスタア 聞かせてよ南の島の 青い海の おとぎ話を あなたスタア ちっぽけな私の夢や 未来までも かけてみたいの  スタア 夕陽海に沈み 夜の闇が私包んでも スタア もう泣いたりしない きっとあなた どこかで待ってる Touch 口びるふれたら Cross 宇宙までFly あなたスタア あざやかにそして大空を 駆ける風は夏の色に似て あなたスタア 陽に焼けた私の肌に そっとふれて そして輝いて  Yes! you are star in my heart 夜明けが来ても 大空から消えないでほしい Yes! you are star in my life 強く抱きしめて もっともっと輝いてほしい
流星(シューティング・スタア)甲斐智枝美甲斐智枝美伊藤薫伊藤薫人はいつも心に 愛の花を抱え 決めた人の窓辺に立ち 朝を待つ 通り過ぎる季節に 埋れる手紙達 この想い伝えたくて ときめく愛の夢  幸福ひとつ 淋しさふたつ 人を愛すると とても切ない 眼にうつる空 青の輝きが いつもと違う そんな日々 愛は流れ星ね 美しく燃え上る 愛は流れ星ね 私のこの愛は  あなたすんだ眼差し 見つめられていると 私はうつむいてしまう それが愛 たよりない青春を あなたは受けとめて くれるかしら風の中で 微笑みを浮かべて 幸福ひとつ 淋しさふたつ 人を愛すると とても切ない 水平線に沈む太陽が 優しいたそがれうつし出す 愛は流れ星ね 美しく燃え上る 愛は流れ星ね 私のこの愛は  幸福ひとつ 淋しさふたつ 人を愛すると とても切ない 眼にうつる空 青の輝きが いつもと違う そんな日々 愛は流れ星ね 美しく燃え上る 愛は流れ星ね 私のこの愛は
パーティー・イズ・オーバー桜田淳子桜田淳子伊藤薫伊藤薫松井忠重黒いイブニングドレスに ガラスのくつをはいてみた 黄昏からのPartyは 今終ろうとしてます 最後まで二人きりには とうとうなれなかったけど 肩先に残るぬくもり たしかにあなたのもの  一人残されたフロアで シャンペンのアキビンかたづけて ため息さえ なりひびきそうな 広い部屋に一人 Party is Over Party is Over 着飾った私 私じゃない Party is Over Party is Over 一人ずつ 一人ずつ 消えてゆく  終りのないPartyなんて あるはずないと思うけど 楽しければ楽しいほどに あとの淋しさますばかり  あなたと踊ってるつもりで 一人ダンス 踊りましょう 残り少ないキャンドルの中 広い部屋に一人 Party is Over Party is Over 着飾った私 私じゃない Party is Over Party is Over 少しずつ 少しずつ 冷えてゆく  キャンドルは私に似てる 燃えるために生まれて来て 誰にも見とられないまま 人知れず 消えてゆく
ラヴ・イズ・オーヴァーつるの剛士つるの剛士伊藤薫伊藤薫上杉洋史Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh…… 元気でいてね Love is over……
東京浪漫多岐川舞子多岐川舞子伊藤薫伊藤薫石倉重信昔あなたと住んでいた 線路の脇のアパートで 貨物列車を数えては 二人で旅の夢を見た あれは昭和だったわね 遠く近く遠く 春が来る夏がゆく 秋は夢ああ冬になる 人生の四季の中 この私は今 今 今 どの辺り  くもるガラスにぼんやりと タワーの灯りゆれたっけ 酔ってつぶれて膝の上 あなたの寝顔すきだった 何もない暮らしでも いつも笑っていた 東京も夜ですか 星たちは光ってますか もう一度一度でも あなただけに今 今 今 会いたくて  あれは昭和だったわね 遠く近く遠く 春が来る夏がゆく 秋は夢ああ冬になる 人生の四季の中 この私は今 今 今 どの辺り
Too far awayGOLD LYLIC水越けいこGOLD LYLIC水越けいこ伊藤薫伊藤薫こんなに遠く離れていても 夜毎心は空を駆けてゆく 君だけいれば君さえいれば 生きることさえ辛くないから  君が病んだ時は僕は息を止めて 熱い想いをこめ祈り捧げたい  Too far away 愛への道はfar away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道はfar away だから言葉をひとつくれればそれでいい  見えない糸で結ばれている そんな約束僕はほしいよ 月並みだけどこの世に一人 君だけ好きだ君だけ好きだ  君を風に変えて空に飾りたい 僕は星になって君を守りたい  Too far away 愛への道はfar away だけど君のほほえみ思えばそれでいい Too far away 君への道はfar away だから勇気をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道はfar away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道はfar away だから言葉をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道はfar away だけど君のほほえみ思えばそれでいい Too far away 君への道はfar away だから勇気をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道はfar away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道はfar away だから言葉をひとつくれればそれでいい
ラヴ・イズ・オーヴァーCHEMISTRYCHEMISTRY伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, Uh...... 元気でいてね Love is over......
春のジャケット麻生しおり麻生しおり伊藤薫伊藤薫矢野立美八時のバスに 間に合うように 急いでドアを 閉めたあなたと 言葉ひとつが 交わせなかった それが悔しい 初雪の朝 あの人が いなくなる なんて思いもしなかった… 今度の季節のために あなたが選んだ ジャケットは とうぶん着られるように 少し地味な色にしたね 何年も使うつもりで  十年前の 笑顔のままの あなたの写真 にくらしいけど 少し太った 今のわたしを 見せてあげよか 空に向かって 人生は色々と 唄が歌っているように も一度生まれ変わって 同じ運命が 待ってても 必ずあなたの姿 探しだして見つけだして 思いきり抱きしめるから  今度の季節のために あなたが選んだ ジャケットは とうぶん着られるように 少し地味な色にしたね 何年も使うつもりで
ラヴ・イズ・オーヴァーミトカツユキミトカツユキ伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私のことは 早く忘れて  わたしはあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の 恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over 元気でいてね Love is over...
哀しみWALTZ門倉有希門倉有希伊藤薫伊藤薫若草恵今夜あなたを乳房に埋めて 逃げないように抱いたまま 小さなころの思い出なんか 話してあげるずっと  逢うは別れの始まりなんて 哀しすぎるねラララ  いっそいっそあなたを殺して いっそいっそ私も死にたい 身体ごと心ごと一つにつながって  まるでこの都会(まち)海峡みたい うねる荒波暗い空 愛を探しにこぎ出た舟は 帰って来ない二度と  それでも夢をまた追いながら 傷つけあってラララ  もっともっとあなたを教えて もっともっと私を分かって この部屋を出たあとは他人に戻っても  逢うは別れの始まりなんて 哀しすぎるねラララ  いっそいっそあなたを殺して いっそいっそ私も死にたい 身体ごと心ごと一つにつながって
ほほにキスして水越けいこ水越けいこ伊藤薫伊藤薫頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  恋人にして下さい 振り向くあなたの腕に 風船の様に軽く 飛び込んでいた私 緑咲きほこる春に 小麦色に焼けた夏 センチメンタルな秋が そして冬色の愛  輝くメリーゴーランド きらめく季節風も 地球が回るように 訪れる物語  頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  涙なんておかしいわ 瞳をみつめあって 指先をからませて 旅立ちを祝いましょう  だからキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない  頬にキスして そしてサヨナラ 今度会う時は笑顔で 頬にキスして そしてサヨナラ 今日の日は忘れない
桜のやうに前川清&クールファイブ前川清&クールファイブ伊藤薫伊藤薫若草恵海岸列車にはいつしか人影もまばら 街をはなれ山には今も薄雪のなごり  別れのその朝に私はただ泣きながら ドアの名札を外すあなたを だまって見ていた  咲け咲け桜 滲む涙もあざやかに 散れ散れ桜 傷む心に降りつもれ 人生は春のよう すべてがああ夢の中  海岸列車にはやがて私一人きり でも生きなくちゃまた明日から 思い出に変えて  あれほど愛を 二人重ねて契っても 一つになれぬ しょせん男と女では 優しさをありがとう さよならああ手を振って  咲け咲け桜 滲む涙もあざやかに 散れ散れ桜 傷む心に降りつもれ 人生は春のよう すべてがああ夢の中
ラヴ・イズ・オーヴァー美空ひばり美空ひばり伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh……… 元気でいてね Love is over………
ラヴ・イズ・オーヴァー鳥羽一郎鳥羽一郎伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over,uh…… 元気でいてね Love is over……
Too far away安倍なつみ安倍なつみ伊藤薫伊藤薫松田眞樹こんなに遠く離れていても 夜毎心は空を駆けてゆく 君だけいれば君さえいれば 生きる事さえ辛くないから  君が病んだ時は僕は息を止めて 熱い想いをこめ祈り捧げたい Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくれればそれでいい  見えない糸で結ばれている そんな約束僕は欲しいよ つきなみだけどこの世に一人 君だけ好きだ君だけ好きだ  君を風に変えて空に飾りたい 僕は星になって君を守りたい  Too far away 愛への道は far away だけど君の微笑み思えばそれでいい Too far away 君への道は far away だから勇気をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくればそれでいい Too far away
Too far away~女のこころ~安倍なつみ安倍なつみ伊藤薫伊藤薫大久保薫こんなに遠く離れていても 夜ごと心は空を駆けてゆく 恥ずかしいほど気持ちがゆれる あなたを想うただそれだけで  眠るあなたの窓そっと叩いたのは 風になった私迷う指先で  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away あなたは今も far away だから言葉を一つくれればそれでいい  羽根をください翼がほしい あなたの元へはばたくための 夢の中ならいつでも言える あなたが好きと何度も言える  もしもあなたの手が胸に届いたら 私… 星の降る中で  Too far away 愛への道は far away だけどあなたの笑顔想えばそれでいい Too far away 切ないほどに far away だから勇気を一つくれればそれでいい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away あなたは今も far away だから言葉を一つくれればそれでいい Too far away
それぞれの朝岩崎宏美岩崎宏美伊藤薫伊藤薫小さなくい違い ささいなすれ違いから 水が海に帰る様に 愛は終りを告げる  独りずつ別々の街で 秋を迎えるのね 幸福になってねなんて 今は言えないけれど 何処かでいつか 逢った時は 他人の顔は やめましょう  窓際の小さな 水彩画を外したら 壁は白さを取り戻すの 何も無かった様に  これはあなたが持って行って それは君にあげる 別れの支度してる時 譲り合ってるなんて まだ お互いのくせやしぐさ 分かっているわ 誰より  想い出と数々の夢を この部屋に残して 二人はこれから それぞれ違う朝に目覚める それでなくても 哀しい秋 生きる淋しさ 知ったわ
百年の恋三浦和人三浦和人伊藤薫三浦和人森田雅彦もしもできるものなら 降る雨になり 眠りにつくあなたの 窓に流れてみたい  思うだけで切ない あなたのことは まるで星に恋する こわれた舟のように  愛してる 愛してる この世で一人だけ 胸を切りさいて 見せたいほどに 愛してる 愛してる あなたに届くなら たとえ百年待ち続けてもいい  美しさが苦しい 心が痛い あなたならば許せる たとえどんな無理でも  海の青 雪の白 もえ立つ春の花 北の大空のオーロラさえも 輝きを消すだろう あなたのほほ笑みに 僕は時の中を 往ったり来たり  愛してる 愛してる この世で一人だけ 胸を切りさいて 見せたいほどに 愛してる 愛してる あなたに届くなら たとえ百年待ち続けてもいい  愛してる 愛してる この世で一人だけ 胸を切りさいて 見せたいほどに 愛してる 愛してる あなたに届くなら たとえ百年待ち続けてもいい
Love with You~愛のプレゼント~小林千絵小林千絵伊藤薫三木たかし悲しい朝や 眠れない夜 静かに眼を閉じ想っています  何処かに私 待つ人がいる この空の下で 息をしている  Love with you 誰もみんな 初め一人ぼっち Love with me そしていつか 愛する人に つつまれて星の中 寄り添い合い 幸福(しあわせ) 紡いでゆくの  泣いた分だけ 人に優しく なれると信じて 今日まで来たの  時計の音を数えるように 少しずつ私 あなたを待つの  Love with you 激しかった雨も いつかやんで Love with me 長い冬も いつしか終わる だからあなたにあげる 心をこめて 微笑(ほほえみ)の贈り物を  Love with you 誰もみんな 初め一人ぼっち Love with me そしていつか 愛する人に つつまれて星の中 寄り添い合い 幸福(しあわせ) 紡いでゆくの  だからあなたにあげる 心をこめて 微笑(ほほえみ)の贈り物を
美しさは罪竹田えり竹田えり伊藤薫伊藤薫中村暢之美しさは罪 ほほえみさえ罪 黒いバラの花 トゲがあるように 優しく つつみこんでゆく  私の瞳の 奥を見てごらん きっとあなたは 離れられなくなる わたしを愛さない ひとは居ない  長い髪は罪 足音さえ罪 たとえ幾千の 時が流れても 心は きっと変わらない  あなたの為なら この命さえも たとえ捨てて 無くしてもかまわない わたしを愛さない ひとは居ない  私の瞳の 奥を見てごらん きっとあなたは 離れられなくなる わたしを愛さない ひとは居ない  わたしを愛さない ひとは居ない
ラヴ・イズ・オーヴァーPLATINA LYLIC欧陽菲菲PLATINA LYLIC欧陽菲菲伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  わたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh..... 元気でいてね Love is over.....
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ありがとうGOLD LYLIC石坂智子GOLD LYLIC石坂智子伊藤薫伊藤薫大村雅朗あこがれや ときめきは 誰にもあるから 心の中を 打ち明けて 恥ずかしがらずに  輝いて 光ってる 美しい日々を 失敗を おそれないで 歩いて行きたい  サヨナラだけは 言わないけど ひとつだけ 伝えたい かけがえない あなただから 今ひと言 ありがとう  待ちぼうけ 陽が暮れて 季節は流れる 花が咲き 枯れ葉になり やがて雪が降る  サヨナラだけは 言わないけど ひとつだけ 伝えたい かけがえない あなただから 今ひと言 ありがとう  喜びの日も 悲しい日も 共に夢を 追いかけた 見えなくなる 後姿 この時代に ありがとう
のんびりと ゆっくりとばんばひろふみばんばひろふみ伊藤薫伊藤薫船山基紀のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で風に吹かれながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 海を見るなんて 何年ぶりだろう 時計をはずして  寄せる波音をきいて 砂にねころがれば やがて星はまたたいて 夜がおとずれる 大事なものと 気づかずに 失して来たね だから  のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で口笛 吹きながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 雲を見るなんて 何年ぶりだろう 都会を離れて いいもんだ いいもんだ  春は知らぬ間に過ぎて 夏は夢と消えて 秋は追うほどもなくて いつか冬が来る もっと笑って 生きようよ イラつく前に だから  のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で街を歩きながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 花を見るなんて 何年ぶりだろう 深呼吸ひとつ  のんびりびりびり のんびりびりびり のんびりと 一人で風に吹かれながら ゆっくりくりくり ゆっくりくりくり ゆっくりと 海を見るなんて 何年ぶりだろう 時計をはずして いいもんだ いいもんだ
雨よ雨よ雨あさみちゆきあさみちゆき伊藤薫伊藤薫あの日失くした思い出が 今夜もまた部屋に遊びに来て やっと忘れた悲しみを 根ほり葉ほり聞くの皮肉まじりに  雨よ雨よ雨 流してしまえ この街も人も夢もあやまちも  涙の栓が抜けたよな 明日もあさってもただ泣くばかり  歌を忘れて捨てられた 哀れなカナリヤの心がわかる  雨よ雨よ雨 流してしまえ この街も人も夢もあやまちも  ベッドの海に一人きり 灯りを消したままただ泣くばかり  涙の栓が抜けたよな 明日もあさってもただ泣くばかり
越後路 春知らず日野美歌日野美歌伊藤薫伊藤薫竜崎孝路線路に耳を当てたら 故郷 遠い北国 潮騒が聞こえてきそうで 知らず夜明けの駅に佇む 越後路近くなったと 皆は言うけど私 帰れない 二度と戻れない あなたの愛 捨てて来たから 行くなら 行けと 背を向けた人 ふるえる あなたの後姿 言葉少ない その優しさが 死ぬほど辛い 切ない 春はもう来ない  北から来る汽車の屋根 今年も雪を飾るわ もう命止めてしまおうと 思わせるほど 心叩く あの日バカげた 恋にだまされ 都会で独り ボロボロになる 私はいいの でもあなただけ 幸福でいて お願い 越後の彼方で  行くなら 行けと 背を向けた人 ふるえる あなたの後姿 言葉少ない その優しさが 死ぬほど辛い 切ない 春はもう来ない
虹色のオルゴォル伊藤薫伊藤薫伊藤薫伊藤薫信田かずお虹色のオルゴォル 手のひらに乗せてみる 少し欠けたところもある 古いオルゴォル  物心つく頃の 写真にもうつってる 誰がくれたかわからない 古いオルゴォル  ひと晩泣いた夜も 人を失くした朝も いつもそばで慰めてくれた……  大切なオルゴォル 春夏を秋冬を ずっと一緒に生きてきた 古いオルゴォル  叱られた夕暮れも 独りぽっちの時も どうかそっと眠りにつくまで……  虹色のオルゴォル 掌に乗せてみる 少し欠けたところもある 古いオルゴォル  今夜もまたネジを巻いて 独りオルゴォル……
星空のララルー伊藤薫伊藤薫伊藤薫伊藤薫信田かずお星空に住む 小さな天使 微笑みかける その名はララルー  夜空に同かって 目を閉じて 思いを告げれば 願いを叶えてくれる  子供の心 持った人なら 誰でも見える その名はララルー……  草原 教会 時計塔 ゆうべの嵐に 哀しみ洗い流して  ララルーは あなたの心にも 困った時には 必ず助けてくれるの  勇気があれば 何でもできる 教えてくれた 私のララルー 星空のララルー……
勇気を出して伊藤薫伊藤薫伊藤薫伊藤薫信田かずお誰かがあなたを見つめている 必ずきっと待っている お願いだから涙を拭いて さあ笑顔を見せて……  森も夢を見るのです 揺れる星に守られて 声をかけてごらん  Hello Good-by 出逢い別れ 今日も繰り返すだけ  まわれクルクルクルクルまわれ 人生は回転木馬 お願いだから心を開けて さあ勇気を出して……  風の音が連れて来た 遠い国のメッセージ そっと聞いてごらん  Sun rise. Sun set. 時はめぐり そして明日の予感  誰かがあなたを見つめている 必ずきっと待っている お願いだから涙を拭いて さあ笑顔を見せて…… まわれクルクルクルクルまわれ 人生は回転木馬 お願いだから心を開けて さあ勇気を出して……
青空のDing-Dong伊藤薫・森の木児童合唱団伊藤薫・森の木児童合唱団伊藤薫伊藤薫信田かずおこの道はどこまで続く 森の向こうへ果てしなく この空はどこまで青い 遥かに海を越えて 夢と勇気と元気があふれて さあ DING-DONG DING-DONG チャペルの鐘に DING-DONG DING-DONG 声を合わせて DING-DONG DING-DONG つないだ指先を どうか強く もう離さないで……  わた雲はどうして白い 好きな絵の具で書いたから 太陽はどうして熱い みんなに届くように 愛と力と心に充たして さあ DING-DONG DING-DONG 目覚めた朝は DING-DONG DING-DONG 何か良いこと DING-DONG DING-DONG 友達と一緒に 風の中を 走れどこまでも……  さあ DING-DONG DING-DONG チャペルの鐘に DING-DONG DING-DONG 声を合わせて DING-DONG DING-DONG つないだ指先を どうか強く もう離さないで……
TRUE DREAM前田達也前田達也伊藤薫伊藤薫戸塚修Dream 眼をとじれば 見えるだろう ボクの未来が True dream その隣りで 眠る少女 それは君だよ  夢さえあれば平気さ全て 愛だけあれば 叶うさきっと 君の泣き顔 見たくないから 背中から 見守るよ……  Dream 手のひらには 銀のコイン ひとつあれば True dream 今告げよう 強く言うよ 君が好きだよ  星の海を 渡る舟に 二人は揺られるままに  勇気を出して 涙をふいて 心の扉 開けてごらんよ 羽を傷つけ それでも鳥は 朝を待ち 飛び立つよ……  夢さえあれば平気さ全て 愛だけあれば 叶うさきっと 君の泣き顔 見たくないから 背中から 見守るよ…… 背中から 見守るよ
HELLO THERE!前田達也前田達也伊藤薫伊藤薫戸塚修Dance dance dance! あいつは合図で愛を Dance dance dance! 最後は迷子のサイコ Give me more! どうにかしてくれ俺を Give me more! 夜明けが来るまで ride on 失くす物ない限り なんて倖せなんだろう その時が綺麗なら 無茶も楽しい Paradise How've you been? 元気かい Hello there! また逢おう 明日はきっと きっ きっ 良い事ばかり!  Dance dance dance! 最もHotにもっと Dance dance dance! 噂は小技の仕業 Give me more! 世界の誰より熱く Give me more! お前にはまってしまう 諦めるくらいなら そうさやめなよ最初から うつむけばチャンスさえ 頭の上を Run away  How've you been? まいったぜ Hello there! 本気かよ 明日もじっと じっ じっ 出来ないはずさ!  How've you been? 元気かい Hello there! また逢おう 明日はきっと きっ きっ 良い事ばかり!  Dance dance dance! …
しあわせをありがとう水越けいこ水越けいこ伊藤薫伊藤薫佐藤準ゆらゆらゆらと影法師 ふらりふらり歩きどおし なくしたはずの純情を さがしつかれて泣きどおし  しあわせをありがとう 短い間だったけれど 忘れる事のできない 想い出をありがとう  木綿針がささるような 別れの言葉もう一度 壁に向かってポロポロと 涙まじりでこぼしてく さよならの理由は言わないで 聞けばそれだけ悲しくなる 美しいままの青春は こわしたくないのよ  やさしさをありがとう 心から思っています 忘れる事のできない あなたにさようなら  しあわせをありがとう 短い間だったけれど 忘れる事のできない 想い出をありがとう
めぐり逢いすれ違い水越けいこ水越けいこ伊藤薫伊藤薫船山基紀愛し方が下手ですね 誘い方も無茶ですね 女の心こわれもの あなた知らないのですか 今までの誰よりも あなたとても若いから 私の心の歴史 気付いて欲しくない  ふられふられては待ちぼうけ 捨てて捨てられて泥まみれ 身体くだけちる悲しみを あなた知ってますか めぐり逢いすれ違い 人生そんなものよ  男はお酒でごまかし 女は泣くより他に 自分のだまし方知らず 街をさまよい歩いて はずした指輪のあとの ぬくもり冷えないうちに 声をかけてくれた人 あなたは若い人  ふられふられては待ちぼうけ 捨てて捨てられて泥まみれ きれい事だけの恋愛を あなた信じますか めぐり逢いすれ違い 人生そんなものよ
Single Girl水越けいこ水越けいこ伊藤薫伊藤薫大村雅朗このままいくつも夜を重ねれば あなたが遠くに行ってしまいそう だからSingle Girl このままの愛いつまでも だからSingle Girl 悲しいのは私も そうよSingle Girl あなただけ好き世の中で だからもう知りすぎたくない 流す涙をあなたに見せたくないのよ だからこのままはなれて暮らしていたい  私はあなたの思っているほど 美しい女でも天使でもないの だからSingle Girl 少しづつ愛いつまでも いいのSingle Girl あなたに生きて欲しい そうよSingle Girl 逢いたい時にたずねてよ その時私は輝く ひと言くださいあなた 愛はお前だけだよと くれればこのまま暮らしてゆける だからSingle Girl 少女のままのときめきを だからSingle Girl あなただけにささげる いいのSingle Girl 少しはなれて歩きましょう あなたを知りすぎたくない Single Girl……
泣いて泣いて麻生詩織麻生詩織伊藤薫伊藤薫哀しくって哀しくって 涙が途切れない 今は泣いて泣いて早く忘れたいの 倖せって 不倖せと いつでも背中合わせ 眠りましょう 独りの夜は  迷い子の迷い子の仔猫 ゆうべの私に似てる 出された両手を振って 雨の中を逃げた  びしょ濡れの心が 張り裂ける思いが 私には判る  めぐり逢いは めぐり逢いは 別れの一里塚 今の人が次の季節 他人かもしれない ああ都会はなんて綺麗 見せかけの薔薇の花 蜃気楼を見ているみたい  ふらふら ふらふら街を 一人で彷徨いながら いけない遊びをしても 叱る人もいない  あの部屋に帰れば いくつもの思い出 私を責めるわ  哀しくって哀しくって 涙が途切れない 今は泣いて泣いて早く忘れたいの 倖せって 不倖せと いつでも背中合わせ 眠りましょう 独りの夜は  眠りましょう 独りの夜は
帰りたくない夜麻生詩織麻生詩織伊藤薫伊藤薫ねぇ良かったら 話聞いてくれる ゆうべ恋を失くしたの 本当よ 外は雨降り そうよ女だって 帰りたくない夜もあるのです  もういっぱい あとひとつだけ 水割り水割り つき合ってほしい 氷の角が 丸くなっても せめてこの雨やむまで…  雨に降られた 髪は乾くけれど 捨てられたこの心はびしょぬれ ベソをかいても 気づかれないように にぎやかなこの店を選んだの  なぐさめないで 笑ってほしい ないものねだりと 叱ってほしいの 忘れる為に 酔えば酔うほど なおさら痛み つのるの  もういっぱい あとひとつだけ 水割り水割り つき合ってほしい 氷の角が 丸くなっても せめてこの雨やむまで…  せめてこの雨 やむまで…
N.Y.すとーりー都はるみ都はるみ伊藤薫伊藤薫3年ぶりだねハドソンリバーの 風を感じるのも WOW WOW 今もこの街にあの人は きっといるはず  誰よりももうそう他人より 遠い間柄でも  N.Y.すとーりー 深く愛されて N.Y.すとーりー 失っても ああ夢見る時を二人で生きていた あなたといるだけでただ倖せだった 心は永遠  メトロのコインで行き先をきめて 西へ歩き出せば WOW WOW 二度と戻らない風景を 胸に描いて  似た者同士の悲しみばかり 少し見すぎたけれど  N.Y.すとーりー 揺れる摩天楼 N.Y.すとーりー 星の海よ ああ想い出だけじゃ暮らせはしないさと 優しいまなざしと大きな激しさで あたしを叱って  N.Y.すとーりー 深く愛されて N.Y.すとーりー 失っても ああ夢見る時を二人で生きていた あなたといるだけでただ倖せだった 心は永遠
ぼんぼり小路山本さと子山本さと子伊藤薫伊藤薫矢野立美シトシトポツリと雨が ぼんぼり小路を濡らす ねえ疲れたでしょ 傘もないのなら 寄り道していこうよ  きかせて胸に秘めた たとえば夢それとも恋 飲みほせば一つ二つ三つ 窓を伝うしずく 酔ってもいいよ 酔っぱらっていいよ 今夜はこのまま ああ雨宿り  いつしか灯りの花が ぼんぼり小路に咲いた 歌はなくていい 雨音をきいて こうしていればいい  季節はめぐりめぐる 春が来れば夏が過ぎる 秋は風冬は涙そして春が またほほ笑む 酔ってもいいよ 酔っぱらっていいよ 今夜はこのまま ああ雨宿り  きかせて胸に秘めた たとえば夢それとも恋 飲みほせば一つ二つ三つ 窓を伝うしずく 酔ってもいいよ 酔っぱらっていいよ 今夜はこのまま ああ雨宿り
BAD LADY天童よしみ天童よしみ伊藤薫伊藤薫伊戸のりおジャンクなジョークに飽きて 絡む指を振りきれば いつか夜は砂に溶けて 濡れる  今日が終わるその前に 私が欲しいのならば 降り出す雨とめてみせて 今すぐに  そうよ BAD BAD LADY 夢を追いかけてそしてまた傷ついて だって BAD BAD LADY 今のこの時がキレイならいいの  燃えるような口づけと 息が止まる囁きと 恋がないと死んでしまう 誰でも女なら  陳腐な禁句をえらび きわどいチャンスを狙う まだキッスも覚え立ての ボ・ウ・ヤ  私を上手に捨てた あの日のあなたに似てる まるで夏を生きた頃の まなざしも  いっそ BAD BAD LOVER いけない愛でも愛に変わりはないし だから BAD BAD LOVER あの人がここに戻るわけないし  心の唇かんで ヘラヘラと笑いながら 胸の奥で泣いているの 誰もが女なら  そうよ BAD BAD LADY 夢を追いかけてそしてまた傷ついて だって BAD BAD LADY 今のこの時がキレイならいいの  燃えるような口づけと 息が止まる囁きと 恋がないと死んでしまう 誰でも女なら 女なら…
禁じられた遊び水野きみこ水野きみこ伊藤薫伊藤薫馬飼野康二恋をしたこともない 夜明け見たこともない だけどこの頃胸がざわめくの  友達とはしゃいだり 街を歩いてみても 何故かこの頃淋しい夕暮れ  心につけた風船を 誰かに飛ばしてみたいの しっかりと離さないように その手で持っていてほしい  だけど今は禁じられた 禁じられた遊びなの  窓際のカフェテラス 頬づえついて一人 夏の予感に近づく夕暮れ  心につけた風船を 遠くへ飛ばしてみたいの どこかの知らない駅で 降りたら駆け出してみるの  だけど今は禁じられた 禁じられた遊びなの  心につけた風船を あなたに飛ばしてみたいの 思いが届きますように 瞳を閉じて祈るのよ  だから今は禁じられても 明日私輝くの
小さな恋のメロディ水野きみこ水野きみこ伊藤薫伊藤薫大村雅朗白いパンジー差し出して 何にも言わず 駆け出した 変な風に 思われたら 泣きそうになる 日暮れ時 もうすぐ 夏  ああ 渚を走る 南の風ほほに受けて ああ 夢を見たのよ あなたと2人で走る どこか遠く 聞こえてくる 小さな恋のメロディ  私の色 パステルで 描くとしたら 何色に あなた書いてくれるかしら 一番星がともる頃 もうすぐ 夏  ああ さわやかな風 私の髪をなびかせて ああ 神様どうか 想いを伝えてほしい ゆれる胸に聞こえてくる 小さな恋のメロディ  ああ 夜空を駆ける 輝やく青い流れ星 ああ 私の心 あなたに届けてほしいの 風の中に 聞こえてくる 小さな恋のメロディ
東京雨ん中山本さと子山本さと子伊藤薫伊藤薫矢野立美優しい黄昏 いつしか しずかな雨になる 濡れて光る東京が 私は大好き  ピアスを選んで 揺らして 迷っているうちに やがて夜の指先がともす 街灯り  倖せはかくれんぼ 最後は一人で日が暮れる 思い出が通せんぼ いい事ばかりがよみがえる 女って哀しいね 東京雨ん中  三十五階の窓から 都会を見渡せば ふいに海へ行きたくて 目を閉じてみたの  戻らない帰れない いまさらアイツのとこなんか かすむような摩天楼 とっくに明日になったけど 女ってむずかしい 東京雨ん中  倖せはかくれんぼ 最後は一人で日が暮れる 思い出が通せんぼ いい事ばかりがよみがえる 女って哀しいね 東京雨ん中 東京雨ん中…
Too far awayやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫伊藤薫こんなに遠く 離れていても 夜毎心は 空を駈けてゆく 君だけいれば 君さえいれば 生きる事さえ 辛くないから  君が病んだ時は ボクは息を止めて 熱い想いを込め 祈り捧げたい  Too far away 愛への道はfar away だけどかすかに 光見えれば それでいい Too far away 君への道はfar away だから言葉をひとつくれれば それでいい  見えない糸で 結ばれている そんな約束 ボクはほしいよ つきなみだけど この世に一人 君だけ好きだ 君だけ好きだ  君を風に変えて 空に飾りたい ボクは星になって 君を守りたい  Too far away 愛への道はfar away だけど君の微笑想えば それでいい Too far away 君への道はfar away だから勇気をひとつくれれば それでいい  Too far away 愛への道はfar away だけど君の微笑想えば それでいい Too far away 君への道はfar away だから勇気をひとつくれれば それでいい
風の子守歌小林千絵小林千絵伊藤薫伊藤薫スミレはいいな 大地に抱かれ 野原を飾って 季節を告げる  私もいつか 生まれた街で 小さく静かに 暮らしてみたい  ララバイ ララバイ 風の子守歌 ララバイ ララバイ 何処かの国の 話を聞かせて  ツバメはいいな 空を渡って 北から南へ 自由に翔べる  子山羊はいいな 優しいママと いつでも一緒に 歩いて行ける  ララバイ ララバイ 明日を見つめて ララバイ ララバイ 星のゆりかご ゆられて 眠るの  ララバイ ララバイ 風の子守歌 ララバイ ララバイ 何処かの国の 話を聞かせて
If you only…小林明子小林明子伊藤薫小林明子いけない事とは そうよ知ってたくせに 一人の夜のさみしさと あの人に抱かれた  そして気づいたの 夜明けまであなたのベッドで uh 声をあげて泣いた 理屈はすべて分かるけど  If you only Say you love me baby If you only Give me another chance  も一度あの頃がほしい お願いだから……  別れに向かって もう走りだした流れ星 uh baby baby 思い出まで 砂のように燃え尽くして  夜更けの しずかな雨 心に降りつもる  も一度やり直させて  If you only Say you love me baby If you only Give me another chance  も一度あの頃がほしい も一度だけお願いだから……
東京シンドローム高山厳高山厳伊藤薫伊藤薫今泉敏郎あなたはいけない 女を気どりながら いつでも最後は 一人で夢に遊ぶのに  東京シンドローム 今夜もどこかで 誰かがあなたを愛してる 自分の美しさに まだ気づかないだけで 本気の恋に おびえてる  濡れてる想いを 見透かす街灯りを 怖がりながらも 本当は感じてるくせに  東京シンドローム 今日もこの街は 綺麗なばかりの 嘘の花 履きなれたその靴も 今はもう似合わない 何度も 泣いた その後じゃ  東京シンドローム 今夜もどこかで 誰かがあなたを愛してる 自分の美しさに まだ気づかないだけで 本気の恋に おびえてる
男たちのバラード三貴哲成三貴哲成伊藤薫伊藤薫長谷川純也わかってくれるね お前は女 この俺の愛し方を 一度も過去など聞いてはいない 唇をふさいでいた  優しいだけならば いつでもやれる 激しさで良けりゃ くれてやる 俺は男 道を決めたら 熱い思いは 止められない ふるえる背中で わかってくれ…  頬の傷ならば やがては消える  辛いのは 胸の痛み お前の笑顔が 髪を引くけど 愛しさを 風に捨てて  悲しみ置き去れば 切なく疼く 心に木枯しが 降り積もる たかが男 たかが人生 馬鹿な夢でも そこにあれば 駆け出す不様を笑ってくれ…  優しいだけならば いつでもやれる 激しさで良けりゃ くれてやる 俺は男 道を決めたら 熱い思いは 止められない ふるえる背中で わかってくれ…
抱いてあげる高山厳高山厳伊藤薫伊藤薫今泉敏郎いつかたそがれて 街に窓灯りがつけば そのひとつひとつに 暖かな暮らしがある ねえ今夜は帰さない 背中に告げて  抱いてあげる 心ごとあなたを そして優しさでくるんで 両手で頬を押さえて 抱いてあげる この愛がどこへも ああ行かないように 離さないで 全てつないだまま…  祝福されない 少し哀しい恋だけど したためた思いの 激しさならば負けない ねえあなたを守りたい 命に代えて  抱いてあげる 廻り道いくつも あやまちに傷つきながら やっとめぐり逢えた人 抱いてあげる 重ねあう二人の ああ高なる胸に耳をあてて このままでいいから…  抱いてほしい 心ごとわたしを そして優しさでくるんで 離さないで 全てつないだまま… 全てつないだまま…
LOVE IS OVER倉橋ルイ子倉橋ルイ子伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから Love is over 理由(わけ)などないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  わたしはあなたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over わたしはあなたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあなたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって 振り向かないで Love is over uh…… 元気でいてね Love is over
ラヴ・イズ・オーヴァーやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫伊藤薫Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh… 元気でいてね Love is over
哀しみのAgainやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫伊藤薫今更 愛だと言われても あの日に戻れるはずもない 別れて三年 忘れかけたのに 心を乱す人  Again 困らせないで Again もう誘わないで Again くちづけなんて Again お願いあなた バス停まで 送らないで そんな辛い 眼をしないで ああ 哀しい…  もう一度 やりなおすほど 二人は 若くない  今度の あの人優しくて 私の昔を責めもせず まだ小さいけど 普通の幸福(しあわせ) 私に くれた人  Again 私のことを Again 嫌いと言って Again 苦しめないで Again お願いあなた 重いドアを 強く閉めて 二度と逢って いけない人 ああ 哀しい…  もう一度 やりなおすほど 二人は 若くない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
黄昏のSolitudeやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫伊藤薫不思議だね 時の流れは 痛みも 悲しみも 笑い話に してくれる 小粋な 手品の様に  しょうもない 恋だったけれど しょうもない 男だったけど 今でも I love you 遠くで I love you 声はもう 届かない 一人が好きだと 嘘ぶいた 黄昏の Solitude…  この辺で 車を止めて 歩いて 帰らせて 今夜は何故か 少しだけ 小雨に 遠回りして  教えてよ 本当のことを 探してよ あの日の二人を 今更 I love you 激しく I love you 一秒さえ 惜しむ様に  しょうもない 恋だったけれど しょうもない 男だったけど 今でも I love you 遠くで I love you 声はもう 届かない 一人が好きだと 嘘ぶいた 黄昏の Solitude…
Guiltyやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫伊藤薫幼さを 残したおまえの瞳の前で ぎこちなく カーテンごしにタイをゆるめてる  噂に追われて 飛びこむ街のすきま  そうさ Lie Lie Lie 嘘つきばかりの都会に ひとつだけ Yes My Love Love Love おまえにかけてもいいか すべてを 指の跡がつくほど 抱きよせれば夜になる  つぶやいた レコードならB面の方が好き かき上げた おまえの髪にまだ夏の匂い  噂の天使 心を切なくする  いつか Rain Rain Rain 窓ガラスたたき始めた どしゃぶり Yes My Love Love Love 忘れたはずの情熱 もう一度 ああ男はいつでも 夢を見れば罪になる  そうさ Lie Lie Lie 嘘つきばかりの都会に ひとつだけ Yes My Love Love Love おまえにかけてもいいか すべてを 指の跡がつくほど 抱きよせれば夜になる
あんたGOLD LYLICやしきたかじんGOLD LYLICやしきたかじん伊藤薫伊藤薫うちのことは ええからね どうせ命は 預けたんやから だから ハンパな夢じゃあかんよ 帰らんつもりでゆけ  あんた いつもそうやもん 一度言うたら 二度と聞きゃしない 惚れた弱みと 笑うしかない もう 夜明けが来るよ  言いたいことが あまり多過ぎて 涙も枯れて もう出ん 今時バカげた 二人やけれど 男はいいよね 子供のままでいられて  愛の言葉も なかったね 二人出会った あの寒い夜に はだをさらして 心さらした そして みんな捨てた  振り返らずに まっすぐおゆきよ あんた 今でも好きだよ この世で一番 美しい男(ひと) 男はいいよね 子供のままでいられて  今時バカげた 愛だと笑え 女で良かった あんたに出逢えたからね
悪い女高山厳高山厳伊藤薫伊藤薫あなたに嘘をついた いけない事と知りつつ 迷子のひと夜を あの人と過ごした  今度は許さないで けして優しくしないで コートを脱ぐよに 冷たく打ち捨てて  悪い女だからサヨナラするけれど お願いよあなただけは倖せになって わたしは一人であてない心の 旅に出るの……  どんなに熱いシャワー 浴びても流しきれない まとった罪には 街灯りが似合う  覚えたてのお酒で 忘れようと酔うけれど あなたの笑顔が なおさら浮かぶだけ  ひどい女だよと人に打ち明けてね あきれ話のひとつと笑ってねどうか それでもせめて忘れないでほしい  悪い女だからサヨナラするけれど お願いよあなただけは倖せになって わたしは一人であてない心の 旅に出るの……
時間の流れよありがとう高山厳高山厳伊藤薫伊藤薫いつのまに黄昏が 思い思いの指先で 街に灯りをひとつずつ ともして歩き始める  星のないこの都会で 愛はたよりないけれど 倖せ不倖せは 気がつけば背中合わせ  思い出よありがとう 時間の流れよありがとう あなたがくれた哀しみで 強くなれたから 強くなれたから  なぐさめとほほ笑みと 大切だったぬくもりを 失くしてそして傷ついて 若さのせいにした頃  借りたままの優しさを とうとう返せもせずに かけがえのない人は 今どこにいるのでしょう  さよならをありがとう 時間の流れよありがとう どんなに長い夜だろと 明けて朝がくる  時間の流れよありがとう 明けて朝がくる……
あなたを愛する想い三浦和人三浦和人伊藤薫三浦和人門倉聡今のこの気持ちを何かにたとえるなら 夕ぐれに帰り忘れたちぎれ雲のよう あなたへ募るこの想いを重ねたなら 夜を飾る星の海へ やがて届くのに 回り道を迷い 傷つけて 傷ついて そしてやっとつかまえた あなたの細い指先を 好きで 好きで 好きで 恥ずかしいほど 好きで ただ不器用と 悔やみながら 言葉をひとつだけ もしも許されるなら 僕の人生へおいで…  あなたを躯ごと奪って 闇を走り 気づけばいつか夜があけてそれは夢 いつも 今は何も言うな あなたは女 だからそれでもなお告げるなら いっそ唇 ふさげたら 今夜は風になり あなたの眠る窓を そっと指先で叩こうか 愛と呼ぶにはまだ かすかな灯りだけど 瞳をとじても見える… 好きで 好きで 好きで 恥ずかしいほど 好きで ただ不器用と 悔やみながら 言葉をひとつだけ もしも許されるなら僕の人生へおいで…  好きで 好きで 好きで 恥ずかしいほど 好きで ただ不器用と 悔やみながら 言葉をひとつだけ もしも許されるなら僕の人生へおいで… 
最後のネクタイやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫川上明彦若草恵窓ごしにつたわる おだやかな陽ざし 鳥の声を耳にしてる そんな朝が訪れる  紅茶にするそれとも 言いかけては止めた 首にタオル巻いたままの あなたを見ていた  今夜からは別々の夜 違う暮らし始めるなんて まるでテレビのドラマの中の 人を演じるようで  何度も何度もくり返し 覚えて来たのに 互いのくせを夢を嘘を ほくろの数を 心も身体も情熱も 二人の歴史が 今から全部 今日からすべて ああ思い出に変わる  私じゃあね元気で あなた何も言わず いつものよに優しい顔で 少しほほ笑んだ  ドアに向かうあなたを止めて そっと言うのこっちを向いて これが最後のネクタイだから ちゃんと整えさせて  何度も何度もくり返し 覚えて来たのに 互いのくせを夢を嘘を ほくろの数を 心も身体も情熱も 二人の歴史が 今から全部 今日からすべて ああ思い出に変わる  小さくなる後ろ姿 今なら間に合う あの三叉路を曲がる前に この窓開けて 行かないでと告げそうになる のどを押さえたら 我慢の河が あふれて切れて 私を責めています
黄昏のベンチやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫坂本洋芳野藤丸私の胸の中には 少し古いベンチがあって 座ってるそれはあなた ほほ笑みもそのまま  あの夜とつぜん鳴った 電話のベルその瞬間に 倖せも夢の先も 風に消えた  生きることさえやめようと 本気で決めて あれからいく年 涙枯れないけれど  もういい思い出だけで 抱かれなくても逢えなくても 心のベンチに今も そうあなたがいればいいの……  ずいぶん泣かされたっけ でもそのあと口づけされて 身体ごと波を打って 海になった  もしも人生がもう一度 許されるなら 迷わずあなたを 探してみせるきっと  もういい思い出だけで 抱かれなくても逢えなくても 心のベンチに今も そうあなたがいればいいの……  気づけば私を包む なんてきれいな黄昏でしょう あなたの住む星空へ さあ私をつれていって 黄昏のベンチに呼んで……
LOVING YOU小林清美小林清美伊藤薫りゅうてつしポートレイトのあなたはいつも 白い歯を見せて日焼けして 一年中の半分日本の外にいる 逢えばいつでもイルカの話 夢中であなたは話してる 久しぶりならキスもしたいのに切ないよ  LOVING YOU 愛しているのあなたを 体は離れてもいつでも心は 空を翔ける だからLOVING YOU 少年のまま生きてね ずっと 隣で私…  いつかあなたとイルカの海が 見える丘に住む夢を見た 指環代わりに リーフのKAKERAが あればいい  LOVING YOU 守っていたいあなたを 私のこの胸の渚で眠るの 朝が来ても そうよ LOVING YOU 一人よりも二人ならすぐに 見つかるからきっと…  LOVING YOU 愛しているのあなたを 体は離れてもいつでも心は 空を翔ける だからLOVING YOU 少年のまま生きてね ずっと その隣で私…
離れて初めて気がついて小林清美小林清美伊藤薫伊藤薫南の島一人の バカンスは気ままです 小麦色した 少年の微笑み いまごろTOKYO満員電車の朝が来て ゴメンナサイねみんな元気で働け! 苦手な飛行機でも 遊びなら我慢 少しは揺れたけれど もうだいじょうぶ (What's your name?) 清くて美しい (What's your job?) 恋は仕事じゃない さあ泳ごう!  南の海スコール パザールは人の波 白いディンギー 原色のパラセイル 朝昼晩と仕事人間のねえあなたも どうにかなる前にリゾートしなけりゃ 本当はちょっと傷心 上手くいかなくて 最後はあなただって 決めてるけど (What's with you?) あの人に逢いたい (What's do you want?) あの人のところへ さあ届けて!  南の島一人の バカンスは気ままです 小麦色した 少年の微笑み 離れて知ったあなたへの思い気づいたの 帰ったらすぐ言うね 愛しているって…
片想い澤田知可子澤田知可子伊藤薫財津和夫いつも気の合う 悪友達と 五時を過ぎる頃 街に誘われ  男と女 三人ずつで 抜け駆けはしない ルールがあるの  強くもないのに 傾けるグラス はしゃいだ 振りしてみたけど  片想い片想い ただの友達の一人なのに 約束が守れない ああ 愛しかけてる 微笑みまでが 眩しくて切なくて 辛いの…  彼は私の ひとつ年下 去年の陽焼けに 夏を重ねて  誰にもそんなに 優しくしないで いい人すぎるの あなたは  いくつかの哀しみに 涙も痛みも覚えたけど ねえ私どうしたの ああ 燃える想いを なぜ隠してる がんばって心よ 手を振り一人づつ それぞれに街を歩き出せば ついてくるそよ風を 少し涼しげに感じながら 片想い 片想い Lalalalalalalala Lalalalalalala Lalalala Lalalala Woo…  
Marie澤田知可子澤田知可子伊藤薫財津和夫Marie 君は逢うたびに Marie 美しくなってゆく 辛いほど Marie 君は僕より二年 さきに街の流れを 歩きだす 髪を切ったね 笑うしぐささえ 何故か 今日は まぶしくて 元気ないね 君は僕の肩先を指でついた 君がとても素敵だから 言いかけて息をとめた…  Marie 美しくなるほどに 離れてしまいそうで 僕は心 くもらせる Marie それは思い違いと 君が優しい声で つぶやけば 瞳を閉じて 肌をあわせても 何故か どこか ぎこちなく 夢の中で声を出して 眠れずに朝を待てば 星の海を泳げるなら この思い届けたくて…  いつもそばで愛せたから 失くすこと思いもせず 今はじめて君ひとりが 最愛と気づいたけど… 夢の中で声を出して 眠れずに朝を待てば 星の海を泳げるなら この思い届けたくて… Long distance…Wo…
ACROSS THE SEA加山雄三&ハイパーランチャーズ加山雄三&ハイパーランチャーズ伊藤薫弾厚作重実徹・ハイパーランチャーズゆうべの嵐もやんで 海はしずか 遠くに街の灯揺れて 見上げればいつか星空  君は眠れ 僕の胸の上で 夢にゆられて  明日も また風が吹き 波のなかにいる Across The Sea  君はほほえみ 僕の腕の中で 波にゆられて  南風 さあ旅立ちだ ほほ笑みを抱いて Across The Sea
パタリロ!藤本房子藤本房子伊藤薫伊藤薫パパパパ パパパパ パパパパ ポペプピパ 朝から晩まで バタバタ イタズラ成功 ケタケタ 大事な時には クタクタ パペピプ ペポパポ パタリロ! 事件が起これば 変身 飛んでけロケット 発進 すべって転んで 失神 パペピプ ペポパポ パタリロ! 誰も考えつかない事を するのが大好き メチャリロに たいしたもんだぜ パタリロ!  パパパパ パパパパ パパパパ ポペプピパ 危険が迫れば ハラハラ かわい子ちゃんなら クラクラ やる事なす事 バラバラ パペピプ ペポパポ パタリロ! 誰も考えつかない夢を 見るのが大好き メチャリロに あばれまくるんだ パタリロ!  誰も考えつかない事を するのが大好き メチャリロに たいしたもんだぜ パタリロ! メチャリロに たいしたもんだぜ パタリロ!
深海魚美川憲一美川憲一伊藤薫伊藤薫不埒な夢を見るのに慣れた 男と女の為の都会 口にするのも照れぬあたりは 遊び上手だと笑った  街は砂漠 人は深海魚 愛は気のせい  情がなけりゃ 情がなけりゃね 情がなくちゃ 情がなくちゃね 抱いても抱かれても 心寒いよ…  しょうがねえなといつものセリフ 嫌なら止めなと意地を張って 口をふさがれ押しつけられて 背中で灯りを消してた  街は媚薬 みんな深海魚 愛は幻  嘘と真実 酸いも甘いも 罪と罰と 裏も表も グラスにかきまぜて 飲みほしたけど…  街は砂漠 人は深海魚 愛は気のせい  情がなけりゃ 情がなけりゃね 情がなくちゃ 情がなくちゃね 抱いても抱かれても 心寒いよ…  
いつかMay Be國府田マリ子國府田マリ子伊藤薫伊藤薫My true love 誰もが 天使にはなれないけど 今日よりステキな明日が 来ると信じなくちゃ  ほんの少しの 距離を遠回りすれば 違った何かが見つかる そんな事もある  メゲそうになったら ねえ呟くの may be may be may be!  いつでもあなたのとても近くで 見つめている人がいる なのにあなたは今も気づかないだけ 一番大事なあの人のこと……  My memories 上手に 思い出は良く出来てる 哀しいこともいつの間に 美しさに変える  膝を抱えて 時間を見過ごすよりも 倖せのGATEを開けて 自分のその手で  12の月が満ちて 次の季節は may be may be may be!  どんなに傷つく時があっても 必ず笑顔は戻る 激しい雨の後のあの星空が なおさらキレイに輝くように……  メゲそうになったら ねえ呟くの may be may be may be!  いつでもあなたのとても近くで 見つめている人がいる なのにあなたは今も気づかないだけ 一番大事なあの人のこと……
もしも夢が叶うならばやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫川上明彦森俊之みんな笑ってると知っているけれど 焦がれても燃えても遠い人やと  そうよあなたには待つ人がいる ゆれる灯りが静かに ともるあの家がある  スミレやもん道の端に咲く あたしは取り柄もないし 百合の花や赤いバラと いっしょに暮らせやしないわ  手の平で口を押さえて 好きや好きや何度も告げる もしも夢が叶うならば たとえ何を捨ててもええお願い…  言うてかまへんか抱かれたあとは 部屋の片すみ時計の 針を見るのがこわい  酔って酔って無理を言えばまた あなたを困らせながら 胸の奥で止めているの ひ弱な涙よ流れるな  強くなろどうか私よ 辛い恋に負けないような どんなに長い夜もいつしか 明けて朝がきっと来るわ必ず…  強くなろどうか私よ 辛い恋に負けないような どんなに長い夜もいつしか 明けて朝がきっと来るわ必ず…  命に代えてもええよ…
純・情歌石川さゆり石川さゆり伊藤薫彩目映これが最後と知りながら 深くあなたと結ばれて あの日から愛せない あなた以外だれも  ふいのあなたは通り雨 濡れて私は雨宿り 心まで濡れました 溺れるほどに  不埒な恋と 呼ばれようと恋は恋  人生もう一度だけあれば あなたのため 祈りを込めて唄う 純・情歌  恋に焦がれて鳴く蝉は どうせ七日の流れ星 短くも激しくも 女のようですね  きっとあの時あの橋を いっそ二人で渡れたら ゆきずりが一生の 絆に変わる  逢いたいあなた せめて夢その中で  人生もう一度だけあれば あなたのため 祈りを愛を込めて 迷わず唄う 純・情歌
バイバイ・ベイビー憂歌団憂歌団伊藤薫花岡献治無理に剥がせば 怪我をする だから静かに別れましょ 逢えば言えないサヨナラを そっと鏡に書き残し  指を刺されの この恋は だから尚更愛しくて きっとこのまま続けたら 二人一緒にだめになる  バイバイ・ベイビー あたしの可愛ひと バイバイ・ベイビー お守りみたいなひと 借りた優しさも返せもせずに ごめんね バイバイ・ベイビー  嘘を付く時 目を伏せる そんなあんたが好きだった 知っていながら騙される そんなあたしも好きだった  バイバイ・ベイビー 弟みたいなヤツ バイバイ・ベイビー 少年みたいなひと 離れ離れでも夢なら逢える サヨナラ バイバイ・ベイビー  離れ離れでも夢なら逢える サヨナラ バイバイ・ベイビー サヨナラ バイバイ・ベイビー
チェリオ!新沼謙治・朝川ひろこ新沼謙治・朝川ひろこ伊藤薫美樹克彦雨は空から降りる 月は西から昇る ごくごく自然に生きて行けたらいいね 恋はガラスのかけら 夜は都会の迷路 時々いじけて泣いちゃうこともあるの  男と女 女と男 全て忘れて呑み明かそう チェリオ! 二人のために チェリオ! 未来のために ないないないものねだりでも 晴れ晴れ晴れのち曇りでも 今は笑ってチェリオ!(チェリオ!)  そんなこんなで俺も 胸に傷だけ増えて シクシク心がこんなに痛む夜は 一人ぽっちがやがて 二人ぽっちになって ゆらゆらグラスの氷もいつか溶ける  今夜は今夜 明日は明日 全て忘れて呑み明かそう チェリオ! 何かのために チェリオ! 誰かのために ワイワイワイ声枯れるまで 酔う酔う酔うほど花が咲く みんな一緒にチェリオ!  男と女 女と男 全て忘れて呑み明かそう チェリオ! 二人のために チェリオ! 未来のために ないないないものねだりでも 晴れ晴れ晴れのち曇りでも 今は笑ってチェリオ!(チェリオ!)
19:00の街GOLD LYLIC野口五郎GOLD LYLIC野口五郎伊藤薫筒美京平霧雨降る ガラス越しに 19:00(じゅうくじ)の街 低い雲 たち込めて 摩天楼包んで 都会は海 人は砂漠 愛は蜃気楼 ためらいも 戸惑いも 捨てて来たのに  ああ時間ばかりついやしてたイタズラに あなたの心の中に 傷ひとつも残せないで 愛と呼べるはずもない 絡んだ運命(さだめ)の絆  光と影 線を描き 車が過ぎる うつむいて二本目の煙草に火を点け  女は息 男は汗 夜を重ねて わかり合い くい違い 生きる旅人  ああ時間ばかりついやしたイタズラに あなたの心の中に 傷ひとつも残せないで 愛と呼べるはずもない 絡んだ運命(さだめ)の絆  にじむように浮かびあがる19:00(じゅうくじ)の街 肩先の凍てついた雫さえそのままで独り
夢先待人あい華あい華伊藤薫伊藤薫岩崎文紀この思いは 怖いほど あなたしかいないけれど 週末だけ あきらめる 私の恋だから  咲かない花と知りながら 今夜も 水をあげる あなたは夢先待人 明日は見えないけれど 愛してる 愛してる あなただけを…  シャワーの熱 指先で 静かに ととのえながら 女である その事を 鏡でたしかめる  夕暮れ達が街角に 灯りを つけて歩く あなたは夢先待人 哀しみもくれるけど 迷わない 悔やまない どうか Oh,my love…  咲かない花と知りながら 今夜も 水をあげる あなたは夢先待人 明日は見えないけれど 愛してる 愛してる あなただけを…
ラヴ・イズ・オーヴァー内藤やす子内藤やす子伊藤薫伊藤薫LOVE IS OVER 悲しいけれど 終りにしよう きりがないから LOVE IS OVER わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため LOVE IS OVER 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから LOVE IS OVER 泣くな男だろう 私の事は 早く忘れて  あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから LOVE IS OVER あたしはあんたの お守りでいい そっと心に LOVE IS OVER 最後にひとつ 自分をだましちゃ いけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる LOVE IS OVER 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで LOVE IS OVER uh…… 元気でいてね LOVE IS OVER
愛伝説欧陽菲菲欧陽菲菲伊藤薫伊藤薫誰の胸にも 人に言えない 悲しい 昔があるもの 男と女 ふれあうかぎり それは ついてまわるわ  想い出 つめた スーツケースは 窓から海の見える部屋 私のことは探さないでね どうか 忘れて欲しい  Yesterday my love Yesterday your love 幸せになって あなた 私の分まで あなた ああ お願い  あなたが あの日 恋した人は あやまち 私の幻 笑い話の ひとつにしてね ただの 悲しみ上手と  Yesterday my love Yesterday your love 愛をありがとう あなた もう他人なのね あなた ああ 悲しい  Yesterday my love Yesterday your love 幸せになって あなた 私の分まで あなた ああ お願い
どんな強い風の中でも小林清美小林清美伊藤薫伊藤薫ボクは何ひとつもいけない事考えてない 好きになることには理由もなくただ純粋に  海へ行けば みんなに逢える  いつもふざけた振りしていたし どんな時にも笑顔で でも心の中は 今も涙で湿っているよ 何度も泣いていたんだ 誰もいないところで  どんな強い風の中でしても キスはキス…  ボクは臆病だね愛しすぎているのになぜか いつかオリオン座が消える頃に初めて抱けば  きっと二人 ひとつになれる  いくつ言葉や嘘を重ねて コインで買える夢なら もうボクはいらない 遠い未来は見えないけれど 君に恋をしたことは それは真実だもの  いつもふざけた振りしていたし どんな時にも笑顔で でも心の中は 今も涙で湿っているよ 何度も泣いていたんだ 誰もいないところで  どんな強い風の中でしても キスはキス…
あなたの愛につつまれてマルシアマルシア伊藤薫三木たかし肌に優しくしみ入るような 愛は静かな 小雨に似てる 傘は無くても あなたのそばで 胸の奥まで濡らしてほしい まるで幼い少女が 小さく肩先震わせるように  恋に泣かされて 今日まで来ました だから淋しさに 慣れっこだったわ あなただけでいいの あなただけがいいの 朝まで抱きしめて…  許すそばから 秘密を減らし ついに最後は裸になるの そしてあなたに素顔を見せて 息を殺して瞳を閉じる もしも夢なら教えて 頬に指先で爪を立ててみる  何故か恐いのよ 倖せ過ぎると いつも哀しみの隣にいたから あなただけが好きよ 何度でも言わせて 死ぬほど好きだから…  恋に泣かされて 今日まで来ました だから淋しさに 慣れっこだったわ あなただけでいいの あなただけがいいの 朝まで抱きしめて…
あきらめてバイバイマルシアマルシア伊藤薫猪俣公章バイバイ あきらめてバイバイ ひと晩泣いて終わり バイバイ 思い出にバイバイ 愛なんて蜃気楼  潮騒ゆれる渚のホテル 日付が違う 異国の街は 迷う心を断ち切るように 陽射しが素肌を 焦がして責める 一緒に行くって 約束したのに 二人で来るって 言ったのに  バイバイ 思い出にバイバイ 指先が覚えてる バイバイ振り向いてバイバイ 唇が忘れない  寂しがりやの私と知って 上手な嘘でだましてくれた 憎らしいけど 悔しいけれど いつしか星空 辺りが滲む 知らない言葉に声かけられたら よけいに哀しみ つのります  バイバイ 純情にバイバイ 一人旅です私 バイバイ あの人にバイバイ またひと粒の涙  バイバイ あきらめてバイバイ ひと晩泣いて終わり バイバイ 思い出にバイバイ 愛なんて蜃気楼
愛を置き去りにマルシアマルシア伊藤薫三木たかし坂道を下りれば 海が見える 都会にも寄り添う カモメがいる 愛し合い死ぬほど ひかれ合おうとも 閉ざされて 灯りも見えない  躰(からだ)の傷なら いつか癒えるけど 心の傷跡 消えずに残る 美しい日々は あまりに短すぎて 哀しみばかりを 置き去りに……  明日から二人は 他人よりも 噂さえ届かぬ 行方知らず 微笑みの扉に 鍵を掛けました 思い出に 変わるその日まで  優しすぎた人 あなたはいつでも 溢れる涙に くちづけくれた 両手を伸ばして あなたを探すけれど 虚(むな)しく幻 揺れるだけ……  次の人生が 許されるのなら もう一度あなたと めぐり逢いたい 美しい日々は あまりに短すぎて 哀しみばかりを 置き去りに……
惚れちゃった梅沢富美男梅沢富美男伊藤薫伊藤薫グッと来ましたここに 初めて逢った時 心も躰も震えるほどに  嬉し恥ずかし独り そっとガラス窓に 小指で好きよとなぞって書いて 思わず頬を染めた  北から南へ 探しに探しても あんたほどの 男はいない 後ろ姿さえ ゾクゾクするような ずっとずっと ずっとずっと 骨の髄まで 惚れちゃった…  ちょっと目を離したら 消えてしまいそうで 春夏秋冬見つめていなきゃ  ずるい憎い悔しい 悪戯を仕掛けて いつもの手口と知りつつ抱かれ 迷わず瞳閉じた  少し遠回り ちょっと回り道の 恋の旅を あんたで終える お酒のせいでも ないのに夢心地 酔って酔って 酔って酔って 恥かしいほど 惚れちゃった  北から南へ 探しに探しても あんたほどの 男はいない 後ろ姿さえ ゾクゾクするような ずっとずっと ずっとずっと 骨の髄まで 惚れちゃった…
Far awayGOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司伊藤薫伊藤薫こんなに遠く離れていても 夜毎心は空を駆けてゆく 君だけいれば君さえいれば 生きる事さえ辛くないから  君が病んだ時は僕は息を止めて 熱い想いをこめ祈り捧げたい  Too far away 愛への道は far away だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away だから言葉をひとつくれればそれでいい  見えない糸で結ばれている そんな約束僕はほしいよ つきなみだけどこの世に一人 君だけ好きだ 君だけ好きだ  君を風に変えて空に飾りたい 僕は星になって君を守りたい  Too far away 愛への道は far away だけど君のほほえみ思えばそれでいい Too far away 君への道は far away だから勇気をひとつくれればそれでいい  Too far away 愛への道は far away  だけどかすかに光見えればそれでいい Too far away 君への道は far away  だから言葉をひとつくれればそれでいい
たった独りのアンコールやしきたかじんやしきたかじん伊藤薫伊藤薫富田素弘暗い 客席の隅で 壁際にもたれたまま 舞台の上のあんたを見てる 一人こうしてライトをいくつも浴びて スーツがよく似合ってる 今日のあんたとっても綺麗 逢えて良かった  ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ  そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま…  ひとつ傘に寄り添って 互いに肩を濡らして それでも二人良く笑ったね 遠いあの頃 日増しに荒れるあんたを もしも救えるものなら 本気で死ねる そう信じてたそんな若い日  もう やめましょう もう 消えましょう ああ レコードの時代が終わるように ああ おかしいね ああ 人生は ああ あの日の哀しみに感謝しなきゃ  そろそろ行かなけりゃ あの人が心配するから たった独りのアンコールを 胸に抱いたまま…
するNO? しないNO?岡本夏生岡本夏生伊藤薫塩塚博するのしないの ハッキリさせてよ 心乾いてしまうわ 留守番電話 ファックスにすれば 誰も邪魔は入らない  ドキドキZUKI ZUKI ゆらゆら UZU UZU 激しく JIN JIN させて GET YOU In beat 乱れるまま淫らに抱いて Wo Woo 優しさより乱暴に In beat ああ情熱飲み干すように 夢見る時間(とき)は短い…  大きな人ね 壊れるくらい 強く抱きしめられたら 上手なFunky guy 失神するほどの 燃えるくちづけの嵐  フラフラ MERA MERA はらはら URU URU 激しく さあもう一度 GET YOU! Kill me 夏生まれは熱いのが好き Wo Woo 海の見える部屋がいい Make me 人前でも呼捨てにして 私を自由にどうぞ…  ドキドキZUKI ZUKI ゆらゆら UZU UZU 激しく JIN JIN させて GET YOU In beat 乱れるまま淫らに抱いて Wo Woo 優しさより乱暴に In beat ああ情熱飲み干すように 夢見る時間(とき)は短い…
淡き光に草尾毅草尾毅伊藤薫伊藤薫淡き光いずこ 我が頬を伝うのか涙 熱き愛の炎 君の元へ思いよ届け  ああ 恋すれば痛む ああ 焦がれ焦がれて  苦しき Jealousy 謎めく Energy 罪が舞う……  遠く離れようと 白き肌忘れもしないが 割れた銀のクロス 今は輝きさえ薄れて  ああ 愛はあやまち ああ 両刃の剣  妖しき Fairy tale 哀しき Ecstasy 声もなく……  ああ 恋すれば痛む ああ 焦がれ焦がれて  苦しき Jealousy 謎めく Energy 罪が舞う……
呑駄くれ日吉ミミ日吉ミミ伊藤薫伊藤薫ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる 女心 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて どうなるの どうせ淋しがり屋 ああ呑駄くれ  お酒をついで からまないから 何処で寝ようと 他人言 その日暮らしの あんたにだけは わかるはずだわ あたいの事  ふられて波止場 すてられ港 死ぬ気なんかないよ たかが恋愛  ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる 女心 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて どうなるの どうせ淋しがり屋 ああ呑駄くれ  枕に抱かれ 夢にうなされ うつらうつらで むかえ酒 もう一杯だけ ついでおくれよ 心のつけも たまるばかり  バカな話と 笑うがいいよ あたい舞上って たかが恋愛  ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる 女心 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて どうなるの どうせ淋しがり屋 ああ呑駄くれ  若けりゃ甘い 年とりゃ寒い どうせみんな遊び たかが恋愛  ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる 女心 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて どうなるの どうせ淋しがり屋 ああ呑駄くれ  ゆれる ゆれる ゆれる ゆれる 女心 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて どうなるの どうせ淋しがり屋 ああ呑駄くれ
風のファンタジアSherrySherry伊藤薫伊藤薫不思議をください FANTASIA に詰めて もう迷わないわ あなたと愛のために 風の妖精 羽根を広げて 時間の谷間を 光の速さで走れ  愛し合う Destiny 終わりのこない夜のよう 永遠と決めた あなただから さあ 眠りなさいこの胸で……  心を開けば FANTASIA が見える 瞳を閉じれば 二人の夢が叶う 風のベールを ほどいて解いて ふたつの月が 天窓に浮かび上がる ゆうべ見た星は 幾億年の彼方から 歴史さえ超えて 届いたのね  愛し合う Destiny 終わりのこない夜のよう 永遠と決めた あなただから さあ 眠りなさいこの胸で……
この愛だけに麻倉未稀麻倉未稀伊藤薫伊藤薫Close your eyes 傷つき疲れ眠る人よ My true love どんな夢を見てるのかしら あなたが翼を休めるこの部屋で ただ静かに寄り添うのは 私だけ  この手で あなた支える力もない 呼んでも 声は人ゴミに消されるし でも肌と肌の 私のぬくもりで あなたを 抱いていてあげられる  愛があれば 二人なら 生きられる 言葉で言えない それほど好きなの 昨日までのあやまちも 哀しみも忘れるわ この愛に 賭けるの……  まるで 子供のように愛しい人 いくつも 年の離れたあなたなのに 夜明けよお願い まだ訪れないで もう少し この人を眠らせて  愛があれば 二人なら 生きられる この恋なしでは 暮らしてゆけない 寝息をたて目を閉じた あなたへのくちづけと 今愛を あげるわ……  I say tonight この愛に 賭けるの……
美しい日々桑田靖子桑田靖子伊藤薫川口真中村暢之とても静かな夜は 想い出しています あれは15の頃の ささやかな青春  恋も 友達も 夢も それは おさないメモリー  いたみそして悲しみ 別れのあつい涙も 今になれば全てやさしい とても美しい日々  夕暮れ帰える道を 一人歩くように 時を過ごして私 今16になる  何かとっても大事な ものを忘れたみたい  いたみそして悲しみ 別れのあつい涙も 今になれば全てやさしい とても美しい日々  いつかあなたがきっと 大きな愛をかかえて 迎えに来てくれるその日を 私 信じています
ロマンス大地真央大地真央伊藤薫伊藤薫5時過ぎの街は暮れ色に変り 灯りともり出す 摩天楼独り  誘われる人と失くした面影 比べてしまう いけないくせがある  きっとロマンスは あんなロマンスは 2度と2度と訪ずれはしない 愛の夢を見て 胸がおどる時 心のすきまに そっと疼き出す ロマンス  頬づえの向うガラスに写った 短かい髪の私と 見つめ合う  何故かロマンスは いつもロマンスは 壁の傷をかくす絵の様に 忘れようとすれば よけい気にかかる 今夜もどこかで 生まれては消える ロマンス  きっとロマンスは あんなロマンスは 2度と2度と訪ずれはしない 愛の夢を見て 胸がおどる時 心のすきまに そっと疼き出す ロマンス
Sing For You大地真央大地真央伊藤薫伊藤薫あなたにだけは 本当の事を 言いたいの たとえ 嫌われてもいいから  恋は初めてじゃない 泣いた夜もある 死ぬ事 思った事もある  さあ 抱いて下さい 瞳をそらさずに 窓から街の灯 こぼれてる あやまちの数だけ あなたを愛したい 私 心ごとずっと may be sing for you  言い出すのが恐くて ためらってたけれど 良かった 全てを打ち明けて  想い出を責めても 仕方のない事と あなたの言葉に 泣き出した 涙で呟やくの あなたを守りたい 少し 遅れて来たけど may be sing for you  あやまちの数だけ あなたを愛したい 私 心ごとずっと may be sing for you
夢でもいいの井上りつ子井上りつ子伊藤薫幸耕平夢でもいいの ねえ嘘でもいいの  不埒な恋だとわかってる いけない人だと指をさされそうだけど 一人の黄昏街はロマネスク 受話器なんか膝に乗せて もうピアス選んでる 女だって口にできるのよ 瞳とじて感じるままに だ・か・ら夢でもいいの ねえ嘘でもいいの  あけすけな恋心 あなたに見られたいヌードの気持ち ほらここにいるよ私は… (嘘でもいいの)(夢でもいいの)  誰にも見えないその糸を 人は運命と 知ったふりして笑う 私は一番きれいな時間を あなただけに預けたくて 迷わずに猫になる そばにいてもいつでも逢いたい またあなたを困らせそうで だ・か・ら一人にさせて ねえ電話もやめて  これ以上愛せない 心は何度でもつぶやくけれど 抱かれてしまえば迷い子…  あなたに見られたいヌードの気持ち ほらここにいるよ私は… 夢でもいいの(夢でもいいの) ねえ嘘でもいいの(嘘でもいいの)
く・ち・び・る が淋しくて大石加奈子大石加奈子伊藤薫弦哲也少し熱めのシャワーさえ 凍てつく胸には届かない 窓の向こうに気がつけば いつしか黄昏雨が降る  ゆうべあなたのさよならを 留守番電話で聞きました まるで他人の事のよに ぼんやり頬杖ついていた  く・ち・び・る が淋しくて ゆ・び・さ・き が切なくて 思い出揺れる 心も揺れる 私の愛のラストシーン…  そうよ遊びのつもりよと 強がる私でいたかった 憎みきれない憎らしい 今でも嫌いになれなくて  きっと私を振ったこと 必ず後悔するような そんな素敵な女へと 変わってみせますいつの日か  み・み・も・と が恋しがる て・の・ひ・ら が逢いたがる 瞳が濡れる 夢まで濡れる 私の愛のラストシーン…  思い出揺れる 心も揺れる 私の愛のラストシーン… 
キスより美しく遠野舞子遠野舞子伊藤薫五味知可子裸の背中を抱きしめる 燃え上がるリーフの夕暮れ 迷子の心をさらした潮風 焼きすぎて痛んだ素肌は いつしか時が消してくれる なのにどうして Broken Heart とても痛い……  デンパサールで乗り継ぐ頃は あなた目覚める時間ね 窓ガラスにルージュで書いた サヨナラを見つけたから  キスより美しく涙より切なく 重ねた秘め事も思い出に  数え切れない星を連れて 訪れるパリの黄昏は 見知らぬ言葉も懐かしいのは何故? すれ違い微笑みを投げる 褐色の少女の瞳に 異国の夢を見る だけど痛い……  取り返しのつく恋なんて 本当の恋じゃないもの 泣かないでね私の心 あの愛に賭けていたいから  あなたを忘れない静かな優しさと 無邪気な少年のまなざしを  裸の背中を抱きしめる 燃え上がるリーフの夕暮れ 迷子の心をさらした潮風 焼きすぎて痛んだ素肌は いつしか時が消してくれる なのにどうして Broken Heart とても痛い…… 数え切れない星を連れて 訪れるパリの黄昏は 見知らぬ言葉も懐かしいのは何故? すれ違い微笑みを投げる 褐色の少女の瞳に 異国の夢を見る だけど痛い……
酔いごこち西山ひとみ西山ひとみ伊藤薫伊藤薫星に誘われた街に 灯りがそっと点く頃 呼んでいる暖もり達が  別れたあいつの事は 言わない聞かないそれが ルールだよここでは  忘れるために呑んで 心のために呑んで いつしか夜も更けて ああ 夢ごこち…  理由のない淋しさや 行き場のない切なさを 暖めるグラスがひとつ  男と女じゃないの どうにかなるのが自然 ルールだよここでは  涙のために呑んで 哀しみ流し込めば 優しくきっとなれる ああ 酔いごこち…  忘れるために呑んで 心のために呑んで いつしか夜も更けて ああ 夢ごこち…  涙のために呑んで 哀しみ流し込めば 優しくきっとなれる ああ 酔いごこち…
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